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ISO/IEC 20000は国際標準化機構 (ISO) が規定している国際規格
JIS Q 20000-1, 2で共通
ITIL (Information Technology Infrastructure Library)
SLAやプロジェクト目標の設定の留意事項をまとめたもの。
各プロセスに対する
ITIL 2011 Editionのサービス・ポートフォリオ
検討中開発中でまだ提供できないサービス。
消滅・廃止されたサービスの一覧で、以下のケースがある。
ITIL 2011 Editionのサービス・ライフサイクル
サービス・ストラテジで作成した戦略を実現し、
高い品質と顧客満足度、費用対効果を保ちながら運用環境へ
スムーズに導入出来るITサービスを設計するプロセス。
顧客に対して実際にサービスを提供する
JIS Q 20000-1 > サービスマネジメントシステム要求事項 > サービス提供プロセス
しなければならない。
JIS Q 20000-1 > サービスマネジメントシステム要求事項 > 関係プロセス
JIS Q 20000-1 > サービスマネジメントシステム要求事項 > 解決プロセス
容量・能力の予測
構成監査、切り戻しのための基準の提供
更新頻度の少ないデータベースのフルバックアップ取得間隔を2倍に伸ばした場合。
データベースのバックアップと復旧についての知識があればOK
JDCC(日本データセンター協会)が制定する
「データセンター・ファシリティ・スタンダード」
において、UPS設備の冗長化に関するティア構成がある。
システム | 迷惑回数(回/年) | 稼働時間(千時間/年) | 総運用費用(百万円/年) | 稼働品質率 | |
オンライン | バッチ | ||||
A | 3 | 12 | 6 | 120 | (3 + 12) / 120 = 0.125 |
B | 4 | 8 | 3 | 100 | (4 + 8) / 100 = 0.12 |
C | 6 | 2 | 4 | 80 | (6 + 2) / 80 = 0.1 |
D | 6 | 3 | 2 | 60 | (6 + 3) / 60 = 0.15 |
費用 | A案 | B案 | C案 | D案 |
ハードウェア導入費用 | 30 | 30 | 40 | 40 |
システム開発費用 | 30 | 50 | 30 | 40 |
導入教育費用 | 5 | 5 | 5 | 5 |
ネットワーク通信費用 / 年 | 20 | 20 | 15 | 15 |
保守費用 / 年 | 6 | 5 | 5 | 5 |
システム運用費用 / 年 | 6 | 4 | 6 | 4 |
評価項目 | 案1 | 案2 | 案3 | 案4 | |
効果 | 作業コスト削減 | 5 | 4 | 2 | 4 |
システム運用品質向上 | 2 | 4 | 2 | 5 | |
セキュリティ強化 | 3 | 4 | 5 | 2 | |
リスク | 作業コスト削減 | 4 | 1 | 5 | 1 |
作業コスト削減 | 2 | 4 | 1 | 5 |
評価項目 | 重み | |
効果 | 作業コスト削減 | 3 |
システム運用品質向上 | 2 | |
セキュリティ強化 | 4 | |
リスク | 作業コスト削減 | 3 |
作業コスト削減 | 8 |
オペレータの必要人数