「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- 開発環境系の管理
Node.js用のパッケージを管理する。
- タスク・ランナー
- モジュール・システム
- テスト・スイート
- 依存性解決
また、jQueryやBootstrapといったWeb画面開発用ライブラリも管理されている。
npm はもともと Node.js 上で動作するライブラリを管理するためのもだが、
Node.jsスタイルのライブラリでもブラウザで実行可能な形式に変換して
使用できるようになったため、npm さえあればbowerが無くても困らない状況が生まれた。
インストール †
コチラを参考にする。
バージョンアップ †
npm update -g npm
npm install -g npm@latest
※ Node.js自体のバージョンアップも必要。
設定 †
NuGet?で言うpackage.configの代わりにpackage.jsonを使用する。
詳細 †
プロジェクトとして初期化 †
JavaScriptライブラリを利用したいHTMLを
格納するディレクトリのルートで以下のコマンドを実行。
これにより、package.jsonが生成される。
package.json †
詳しくはコチラを参照。
dependencies †
- dependencies
- 依存関係パッケージであることを意味する。
- --saveオプションを使用した際にdependenciesで保存される。
- devDependencies
- 開発用の依存関係パッケージであることを意味する。
- 開発用の依存関係パッケージは、公開時に依存関係パッケージに含まれない。
- --save-devオプションを使用した際にdependenciesで保存される。
- プラグインモジュール
- プラグインのケース
- モジュールのバージョンを固定する場合
- シングルトンモジュール
- プラグイン以外のケース
- モジュールがアプリケーション全体でひとつである場合
- optionalDependencies
環境によって依存ライブラリが変わる場合に有効
- bundledDependencies
以下のケースで使用するとのこと。
- you want to re-use a third party library that
doesn't come from the npm registry or that was modified
- you want to re-use your own projects as modules
- you want to distribute some files with your module
連携 †
コチラを参考にする。
コチラを参考にする。
参考 †
package.json †
dependencies †
問題点 †
本の虫: †
解決?(MSによる買収 †
結構、話題になりました(2020/03/17)。
OSSコンソーシアム †
開発基盤部会 Blog †