「[[.NET 開発基盤部会 Wiki>http://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。 -[[戻る>OSS]] *目次 [#ue9d7d16] #contents *概要 [#a79ce7c4] -オープンソースライセンス、以下OSSライセンスと略す。 -OSSのソフトウェア・ライセンスの総称 --OSSである前提条件が、OSSライセンスが適用されているか否かである。 --故に、OSSはOSSライセンスが課せられたソフトウェアであると言い換え可能。 --オープンソースのライセンス、フリーソフトウェアのライセンスを包括する。 *詳細 [#r6f9785e] **誓約(条項) [#g5c19643] 以下のような誓約(条項)を含む。 ***基本的な誓約 [#z1f1723f] -OSSとその二次著作物は元の作者でも制御しきれない形で頒布されるため、 -ソフトウェアは「有用であるとは思うが無保証である」のような但し書きを含む。 ***著作権表示条項 [#c1663d6d] -二次的著作物を作った者が自分で0から作ったように偽らないことを定める。 -どの程度までの利用者が閲覧可能な表示をするかは個々のライセンスに依る。 --全てのソースコード上に記載される作者名 --ソフトウェアのプロジェクトパッケージ内のCOPYRIGHTファイル --エンドユーザーが閲覧可能なアプリケーション上の表示 ***コピーレフト条項 [#x258bc3d] -二次的著作物も含めて、著作物を利用・再配布・改変できなければならない。 -二次創作物には、同じライセンスもしくはそれと同等条件の利用許可を要求する。 -このため、二次創作物のコードを公開する必要がある。 -二次創作物となる条件には、改変、追加、結合などがある。 -効果、影響 --二次著作物を独自のライセンスで公開して他のユーザーが自由に利用できなくなることを抑制出来る。 --一方で、企業や大学(研究機関)としては利益を得ることが出来なくなるため、否定的。 ***原作者特権条項 [#vb994e0b] -以下のような条項 --原則的には利用者にその事項を許可もしくは禁止する --原作者が利用する場合にはその限りではない。 -以下のような例がある。 --二次著作物を頒布する際にはソースコードを公開しなくてはならない。 --原作者は、二次著作物のソースコードを公開しなくてもよい。 -原作者特権条項のあるライセンス --MPL-2.0 --CDDL-1.0 --EPL-2.0 --, etc. **大分類 [#xf767bfb] ***パーミッシブ・ライセンス [#oc8803fb] -要件が、どのような制約の下にソフトウェアを再配布できるか?と最小限のため、 -[[基本的な誓約>#z1f1723f]]だけで、[[コピーレフト条項>#x258bc3d]]が含まれないOSSライセンス -メジャーなパーミッシブ・ライセンス --[[Apache>#a323f4fe]]-2.0 --BSD-3-Clause --BSD-2-Clause --MIT --, etc. -BSD風・BSDスタイルライセンスとも呼ばれる。 ***コピーレフト・ライセンス [#ec5aa40c] -[[コピーレフト条項>#x258bc3d]]が含まれるOSSライセンス。 -メジャーなコピーレフト・ライセンス --[[GPL>#a090cc67]]v3 --[[LGPL>#hb36619b]]v3 --, etc. *マトリックス [#g6b9d2dc] |#|類型|複製・再頒布|改変|>|コピーレフト|h |~|~|~|~|改変部分のソース公開要|他のコードと組み合わせた場合&br;他のコードのソース公開要|h |1|[[コピーレフト型>#kba0830c]]|◯|◯|◯|◯| |2|[[準コピーレフト型>#e503c083]]|◯|◯|◯|×| |3|[[⾮コピーレフト型>#zba74c3f]]|◯|◯|×|×| **類型 [#hda6a935] ***コピーレフト型 [#kba0830c] ≒ [[コピーレフト・ライセンス>#ec5aa40c]] -[[GPL>#a090cc67]](GNU General Public License) --ライセンシの派生物にまで同じライセンスの適用を要求する。 --ライセンサが配布するOSSをライセンシが他のソフトウェアと組み合わせた場合、~ 組み合わせ先のソフトウェアにまで同じライセンスの適用を要求する。 -その他 --GNU [[AGPL>#reded0a8]] --EUPL --Q Public License15 ***準コピーレフト型 [#e503c083] [[コピーレフト・ライセンス>#ec5aa40c]]だが、~ 組合せのケースでは適用を要求しない。 -[[MPL>#j80f5f00]](Mozilla Public License) --ライセンサに派生物にまで同じライセンスの適用を要求する。 --ライセンサが配布するOSSを、ライセンシが他のソフトウェアと組み合わせた場合、~ 組み合わせ先のソフトウェアまでは、同じライセンスの適用を要求しない。 -その他 --メジャー ---GNU [[LGPL>#hb36619b]] --マイナー ---SUN Public License ---Apple Public License ---CPL (Common Public License) ---IBM Public License ---Artistic License (Perl License) ***非コピーレフト型 [#zba74c3f] ≒ [[パーミッシブ・ライセンス(BSD風・BSDスタイルライセンス)>#oc8803fb]] -BSD License --ライセンシに派生物にまで同じライセンスの適用を要求しない。 --ライセンサが配布するOSSを、ライセンシが他のソフトウェアと組み合わせた場合、~ 組み合わせ先のソフトウェアにまでは同じライセンスの適用を要求しない。 -その他 --メジャー ---MIT License ---[[Apache License>#a323f4fe]] --マイナー ---FreeBSD Copyright ---X11 License ---ZPL (Zope Public License) **利用方法 [#q9066ce3] ***複製・再頒布 [#b6e709e7] -OSSライセンスの場合、問題なく複製・再頒布可能。 -ネットワーク経由での利用が再頒布に該当する~ しないがライセンスによって異なることがある。~ (コレは、後述の[[組合せたソースの公開>#w7de50c8]]に関係する) ***改変 [#d66dc131] -OSSライセンスの類型によっては、~ 改変した場合、改変部分のソース公開が必要なケースがある。 -ソースコードの修正・追加が、改変に該当する。 ***結合 [#w7de50c8] -OSSライセンスの類型によっては、~ 結合時、組合せたソースの公開が必要なケースがある。 -結合には以下のようなケースが有る。 --静的リンク --動的リンク *関連するライセンス形態 [#wb905e32] **パブリックドメイン [#qb4d5c38] -その成果物の製作者の著作権を放棄する手段の一つ -ただし以下のような問題もある。 --OSSにおけるパブリックドメインの著作権の放棄は[[著作権法>SC:法制度 - 知的財産権を保護するための法律#yf8acf95]]の下に~ 完全に認められたという実績(判決)は存在しておらず、法的な判断が不明瞭 --オープンソース・イニシアティブは承認しない判断を出している。 --フリーソフトウェア財団は ---CC0をパブリックドメインを推奨 ---また、他のライセンスも承認 **デュアルライセンス [#pe1f0371] -OSSライセンスはデュアルライセンスで用いられることがある。 --利用者は課せられたオープンソースライセンスのいずれかを一つだけ選択して、 --選択したライセンスの課せられたオープンソースソフトウェアとして利用する。 -OSSにデュアルライセンスを課す主な用途には以下の二種がある。 --[[一つはソフトウェアを用いたビジネスモデル>OSSのビジネスモデル#y0154bdb]] --一つはライセンスの互換性 ---[[ライセンスの互換性>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Floss-license-slide-image.png]]の課題を回避する。 ---二次開発するソフトウェアにどのような~ ライセンスを課すか、などの採用選択の幅を広げる。 **クリエイティブ・コモンズ・ライセンス [#qbae4804] -「作品」の利用許諾を与える非常に汎用的なライセンス -OSSに用いるライセンスとしては適していない。 --ソフトウェアとソースコードの関係、動作について言及されていない。 --基本的な誓約である「無保証(NO WARRANTY)」条文がない。 **その他 [#v32eac65] ***[[フリーソフトウェア>OSS#y7274c60]] [#l29c555a] ***[[シェアードソース・ソフトウェア>OSS#qe5c0150]] [#b9acfac2] ***[[プロプライエタリ・ソフトウェア>OSS#p018411e]] [#lfe5a87f] *歴史的背景 [#n7343753] バージョン1→2→3の経緯的なモノが書ければ書く。 **GPL [#a090cc67] GNU系ライセンスは、ソフトウェアの自由を第一の目的としている~ (...ので商用利用をする場合の注意事項が多いと言える)。 ***LGPL(v2で追加) [#hb36619b] -GNU Lesser General Public License -GNU的には --[[パーミッシブ・ライセンス>#oc8803fb]]と --[[コピーレフト・ライセンス>#oc8803fb]]と >妥協の産物として設計されている[[準コピーレフト型>#e503c083]]ライセンス。 -v2.0では「GNU Library General Public License」という名称だった。 -名称が変更された理由 --「ライブラリには無条件に、LGPLを採用するものだ」という誤解を回避する。 --戦略的に譲歩して一段劣等(Lesser)にしていると言うニュアンスの明確化。 ***AGPL(v3で追加) [#reded0a8] -GNU Affero General Public License -「サーバサイドで使えばプログラムの頒布じゃないからソースコード公開しなくていいじゃん!」~ と言う、「抜け道」を回避するためAffero条項が追加された結果、AGPLv3が追加された。 -GPLv3とAGPLv3は、互いに両立はしないが、リンクや結合のみを認める相補的な条項を共に持っている。 -参考 --オープンソースとGPL,ASP 著作権契約書の駒沢公園行政書士事務所~ http://ootsuka-houmu.com/service/gpl.html~ >ASPとGPL:SPサービスが配布にあたらないことが明らかとなりました(GPLv3)。 --欅樹雑記: GPLのソフトウェアをサーバサイドで使う場合の著作権表示について~ https://blog.zelkova.cc/2018/03/gpl-copyright-in-serverside.html ***納品は頒布? [#d687f24d] -GPLにおいて納品は頒布ではない? - uehaj's blog~ http://uehaj.hatenablog.com/entry/20100710/1278772393~ >IPAからダウンロードできる「GNU GPLv3 逐条解説書」には -GPLv2では、納品は頒布に相当しないとの解釈がFAQで公開されている。 -GPLv3では、納品はコンベイ(=頒布)にあたるものの、GPLv3の条件は課されない。 ***参考 [#eedd19ef] -GNU General Public License - Wikipedia~ https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License -GNUプロジェクト - フリーソフトウェアファウンデーション --GNU一般公衆ライセンス v3.0~ http://www.gnu.org/licenses/gpl.html --GNU一般公衆ライセンス v2.0~ http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0.html --GNU一般公衆ライセンス v1.0~ http://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-1.0.html **BSD [#s62cdfbb] -以下のようなライセンス規定 --「無保証」であることの明記 --著作権およびライセンス条文自身の表示を再頒布の条件 -BSDライセンスにはいくつか種類があり、~ ライセンス条文内の条項の数によって区分けされている。 ***四条項 [#ac0b5eb8] -呼称 --旧BSDライセンス (Original BSD License) --四条項BSDライセンス (4-clause BSD license) -特徴 --条件が4つあり、そのうち第三条項に「宣伝条項」が含まれる。 --「宣伝条項」とは、派生物の広告に初期開発者を表示することが条件。 --ただし、[[GPL>#a090cc67]]が「さらなる制限」を禁止しているため、[[GPL>#a090cc67]]との両立はできない。 ---BSDの「宣伝条項」は[[GPL>#a090cc67]]の「さらなる制限」となるため。 ---[[GPL>#a090cc67]]の「さらなる制限」:二次的著作物に[[GPL>#a090cc67]]より厳しい制限の追加を禁止する。 ***三条項 [#r9d66710] -呼称 --修正BSDライセンス ---Revised BSD License ---New BSD License ---Modified BSD License --三条項BSDライセンス (3-clause BSD license) -特徴 --「宣伝条項」の問題を解消する。 --[[四条項>#ac0b5eb8]]の第三条項が削除され、条件が3つとなったライセンス。 ***二条項 [#q6419dc8] -呼称~ 二条項BSDライセンス (2-clause BSD license) -特徴 --「許可無く貢献者の名前を宣伝に用いてはいけない。」の問題を解消する。 --[[三条項>#r9d66710]]の第三条項が削除され、条件が2つとなったライセンス。 --OpenBSDで利用されているISCライセンスと機能上ほぼ同等のライセンス。 **MPL [#j80f5f00] -OSSの特長であるバザール方式を促進しつつ、 -商用ソフトとの共存に配慮している。 -特に特許との関係性が強調されている。 ***1.0 [#f958f5d6] -1998年に発表された、Netscape Public License (NPL)に~ 代わるコピーレフトの理念に基づいた新たなライセンス。 -NPLでライセンスされていたNetscapeの~ ソースコードはすべてMPLで再ライセンスされた。 ***1.1 [#o822fb82] -1.0にいくつかの修正を加えた --特許の扱いに関する条件を明確にし、 --マルチライセンスを許容した。 -これにより、 --[[GPL>#a090cc67]]や[[LGPL>#hb36619b]]などより厳格なライセンスを好む開発者からの貢献が期待できることとなった。 --FSFによるフリーソフトウェアライセンスおよびOSIによるオープンソースライセンスの承認を受けた。 ***2.0 [#db5ffb14] -1.1発表から10年以上が経過した2010年 -簡素化され理解しやすくなり -[[GPL>#a090cc67]]や[[Apache License>#a323f4fe]]との互換性が向上し、 -特許保護を盛り込むことによる~ コード貢献者の権利侵害からの保護が加えられた。 **Apache [#a323f4fe] -以下を再配布等の条件とするOSSライセンス --「無保証」であることの明記 --著作権表示だけを利用、 -GNUプロジェクトは、~ [[v2.0>#m5f7c0fe]]を[[GPLv3>#reded0a8]]互換([[GPL2>#hb36619b]]以前とは非互換)の~ フリーソフトウェアライセンスと判断している。 ***v1.0 [#o6c62d0b] 最初の版 ***v1.1 [#kf414eab] 「宣伝条項」(1.0 ライセンスの第3項)の追加。 ***v2.0 [#m5f7c0fe] -[[GPL>#a090cc67]]とのライセンスとしての互換性を改善。 -全ファイルへのライセンス表示は必要なくした。 -明確化 --特許権との関係 --コントリビューションのライセンス *参考 [#l54ab7d2] -OSSライセンスとの付き合い方 - ZDNet Japan~ https://japan.zdnet.com/article/35086765/ -オープンソースソフトウェア(OSS)ライセンスの比較・まとめ、~ GPLやMITは何が違うのか いま最も利用されているライセンスは?|ビジネス+IT~ https://www.sbbit.jp/article/cont1/34811 -企業技術者のためのOSSライセンス入門 - @IT~ https://www.atmarkit.co.jp/ait/series/2598/ --訴訟が増えている!? OSSライセンス違反(1) --OSSライセンスが求める条件とは?(2) --アカデミック系OSSライセンスに関する一考察(3) --GNU系OSSライセンスに関する一考察(4) --OSI系OSSライセンスに関する一考察(5) --OSSライセンス順守の第一歩(6) -オープンソースライセンスの基礎と実務~ https://www.slideshare.net/YutakaKachi/ss-118947772 -公開資料 - 一般社団法人 オープンソースライセンス研究所~ https://www.osll.jp/outline/reference/ -OSS ライセンスについて – cybozu developer network~ https://developer.cybozu.io/hc/ja/articles/360017821071-OSS-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 **Qiita [#z372dd2a] -商用利用できるオープンソースライセンスはけっきょくどれで何をすればいいのか?~ https://qiita.com/0xfffffff7/items/efbb65521d7708f2db7d -OSSのライセンスを理解する(「使用」と「利用」の違い、知っていますか?)~ https://qiita.com/bremen/items/c5aa9446e73aa4bc1de0 **OSC [#w0c4ef73] ***OSC2021 Online/Spring [#a3716cf3] -OSSのライセンス入門 2021-3-5 A-1~ --YouTube~ https://www.youtube.com/watch?v=ZreCsuYb6vA --PDF~ https://jpn.nec.com/oss/osslc/doc/20210305_OSC_OnlineSpring16up.pdf -徹底解説!OSSライセンスコンプライアンスの国際標準~ 【ISO/IEC 5230】&お役立ちコンテンツのご紹介 2021-3-5 B-4~ --YouTube~ https://www.youtube.com/watch?v=oAdjTPRAj38 --PDF~ https://event.ospn.jp/slides/OSC2021-OnlineSpring/OSC2021_Online_Spring_Hitachi_Solutions.pdf -エンジニアのためのOSSライセンス管理~ 〜OSS管理ツールの池の水ぜんぶ抜く〜 2021-3-5 B-5~ --YouTube~ https://www.youtube.com/watch?v=gANr63cFi2o --PDF~ https://www.slideshare.net/ssuser501a7f/ossoss-243861670 **Wikipedia [#l681848e] -オープンソースライセンス~ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9 ***オープンソースソフトウェアの歴史 [#f89a1886] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2 ***ライセンスの互換性 [#f8d67be1] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BA%92%E6%8F%9B%E6%80%A7 ***ライセンス(主要例) [#u4b20d0c] -MIT License~ https://ja.wikipedia.org/wiki/MIT_License -BSDライセンス~ https://ja.wikipedia.org/wiki/BSD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9 -Apache License~ https://ja.wikipedia.org/wiki/Apache_License -Mozilla Public License~ https://ja.wikipedia.org/wiki/Mozilla_Public_License -GNU General Public License~ https://ja.wikipedia.org/wiki/GNU_General_Public_License