「[[.NET 開発基盤部会 Wiki>http://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。 -[[戻る>生産技術#ga6cf401]] --[[トレンドの分析(シェア)>シェア]] --[[スタック&コラボレーション]] --[[GO/NOGO判定用事例データベース]] --[[認知バイアスのパターン]] --[[バリューチェーン分析]] --[[組織的PM(OPM)>PMP:共通 - 組織的プロジェクト・マネジメント(OPM)]] --プロジェクト選定委員会運営 *目次 [#tb9269ec] #contents *概要 [#i9ecc0b5] プロジェクト選定委員会の運営方針的な。 *詳細 [#k947899e] **情報源 [#u7f34b74] ***マーケティング [#g3bd67a8] [[トレンドの分析(シェア)>シェア]] ***ES/CSアンケート [#j076eeda] -ES(従業員満足) -CS(顧客満足) ***事業部アンケート [#xeb9d0a2] 主活動側へのアンケート -ターゲット職位によって回答の傾向が大きく異る可能性がある。 -[[マーケティング>#g3bd67a8]]、[[ES/CS>#j076eeda]]との擦り合わせが重要になる。 ***問合せ用ML [#fe8e5acc] -[[事業部アンケート>#xeb9d0a2]]とは異なる傾向を示す可能性。 -[[ES(従業員満足)>#xeb9d0a2]]に近い傾向が見られる可能性。 ***技術情報(導入・取得) [#hbc0428a] -[[事業部アンケート>#xeb9d0a2]]、[[問合せ用ML>#fe8e5acc]]とは異なる傾向を示す可能性。 -[[マーケティング>#g3bd67a8]]、[[CS(顧客満足)>#j076eeda]]に近い傾向が見られる可能性。 **データベース [#pf04461c] ***[[スタック&コラボレーション]] [#lbe2fa63] 技術マップなどをベースにして組み立て、大枠のスコープを決定する。 ***[[GO/NOGO判定用事例データベース]] [#b77bad5c] プロジェクト選定における教訓登簿を活用する。 ***[[認知バイアスのパターン]] [#q7b0f948] 認知バイアスをチェックで利用する。 ***[[バリューチェーン分析]] [#g5958bc1] バリューチェーンを分析して、どのようにし~ バリューチェーンにベネフィットに乗せるか?を検討する。 ***[[組織的PM(OPM)>PMP:共通 - 組織的プロジェクト・マネジメント(OPM)]] [#y77d6085] 更に、戦略的に、組織的に、行う場合は、[[組織的PM(OPM)>PMP:共通 - 組織的プロジェクト・マネジメント(OPM)]]を導入する。 ***前回プロジェクト一覧 [#vae11abf] 前回の[[選定プロセス>#mb0e592f]]で作成したプロジェクト一覧 **選定プロセス [#mb0e592f] ***MAXのプロジェクト一覧の作成 [#i9006bbc] -[[データベース>#pf04461c]]を活用し、MAX頑張って、風呂敷を広げる。 -具体的のある一覧 ≒ 現体制で考え得る世界観で、~ 世界観以上の事は出来ない(思い付かない事をやろうと思っても無理)。 ***旧プロジェクト一覧へのフィードバッグ [#tbccb26d] [[前回プロジェクト一覧>#vae11abf]]に、~ [[PDCA>高度午前 - システム戦略#fb231d53]]、[[OODA>高度午前 - システム戦略#v0959929]]などの手法で、フィードバッグを行う。 ***新プロジェクト一覧のチェック [#e91510ae] -[[上記のフィードバック>#tbccb26d]]との整合性をチェックする。 -実現可能性や[[認知バイアス>#q7b0f948]]をチェックする。 ***広げた風呂敷をたたむ [#r8e3cdbb] 何を選定するか?は、 -優先順位 -リソース(人モノ金) -担当者の得意分野 -Gr内でのポジショニング 次第になる。 ***問題と対策 [#s33e050b] -先ずは基礎([[価値、価値創出プロセス>価値#pe19c089]])を理解。 -問題は「テクノロジの進歩」が早過ぎる事。 -対策と言うか[[天地人(時勢、未来、テクノロジ、人) >#ye885b37]]で解決。 **[[施策の訴求ポイント(例)]] [#yddebe04] *参考 [#z3dec0a7] **[[価値、価値創出プロセス>価値#hc724f95]] [#pe19c089] **天地人(時勢、未来、テクノロジ、人) [#ye885b37] -[[時勢、未来系>PMP:PDU - コンピテンシー#pb55ed33]] -[[テクノロジ>PMP:PDU - コンピテンシー#v4cbbea8]] -[[OSS系、DX系>PMP:PDU - コンピテンシー#e7b33b53]] -[[おじさん、出羽守>PMP:PDU - コンピテンシー#i56f4225]] **OSSコンソーシアム >開発基盤部会 Blog [#wb4e9338] -ガバナンス → 体制仕事の正体は、護送船団方式の問題では?~ https://www.osscons.jp/joweparfh-537/ ***予算立案とプロジェクト選定の問題 [#h70bf0d4] -まだ仕事始めじゃないケド、予算立案のポイントをサマリしておく回。~ https://www.osscons.jp/joa0wzomm-537/ -「ICT生技系プロジェクト選定委員会運営方針」的なモノを書いてみた。~ https://www.osscons.jp/jo3rulngj-537/ -ベネフィット系プロジェクトを映画製作に例えた予算編成の話~ https://www.osscons.jp/jo11if7av-537/ -予算立案と選定がおかしいと感じるのは何故か?と言う話。~ https://www.osscons.jp/joxpsyvbi-537/ -1人*1ヶ月=1人月的なリサーチは何故しょぼいのか?的な話。~ https://www.osscons.jp/jop1i2ubc-537/ ***プログラム・マネジメントが上手く機能しない理由 [#te9d5aed] -三大欲求より強い「繋がり欲求」から~ 見たプロジェクト立上プロセスの話~ https://www.osscons.jp/jow2r975q-537/ -要素ではなくソリューションにフォーカスしている人が残っている件 --①:https://www.osscons.jp/jo88zlv8h-537/ --②:https://www.osscons.jp/jom3vyijn-537/ -プログラムはコンテンツ産業の方が高度化している(のかも) --①:https://www.osscons.jp/jo364ef2v-537/ --②:https://www.osscons.jp/jovciqs2f-537/ -ICT系の生産技術について再考してみる。~ https://www.osscons.jp/jodaltwl0-537/ -御社のプログラム・マネジメントがダメな理由(オチ)~ https://www.osscons.jp/jo69iohow-537/ ***新プログラムの起案と計画の経過 [#l1c95c81] -[[.NET for Apache Sparkで見えた、配管工おじさん入門への道>DXのポイント#s98a5e97]] **Qiita [#x7e9e057] -勘違いした意志決定をなくすには結局AIなのか、4つの事例から~ https://qiita.com/KanNishida/items/ca0912e5daac3f2123bc -AI/データサイエンスのプロジェクトが失敗する10の危険なサイン~ https://qiita.com/KanNishida/items/054500a4bd1a3ca03379 ***予測と因果関係 [#i0faae00] -モデル思考できる人間がよりよい意思決定を行えるのはなぜか~ https://qiita.com/KanNishida/items/7f795a693b068b5a1290 -予測と因果関係 --予測と因果関係は何が違うのか~ https://qiita.com/KanNishida/items/6f786ebc0977cb5e50ec --予測は自動化できても因果推論は自動化できない~ https://qiita.com/KanNishida/items/764133b1c2d5f0f98729 --意思決定に重要なのは予測じゃなくて、因果を理解すること~ https://qiita.com/KanNishida/items/6b9e1ebb53d6affcf6f2 ※ 企業の意思決定の高度化という観点においては~ メカニズムを記述可能な統計モデル、統計解析手法というのが有効。 メカニズムを記述可能な統計モデル、統計解析手法というのが有効。 ***データ・インフォームド [#jf1ba5af] -[[データのコンテクストやバイアス>データ分析#d3808a0c]] -データ・ドリブンからデータ・インフォームドへ。 --データ・ドリブン~ データにドライブされてしまい、おかしな意思決定を行ってしまう。 --データ・インフォームド~ データから得られたインサイトを持って、意思決定を行うときには、~ そのコンテクスト(背景)、確率、リスク、解っていないこと、等を考慮するべき。 -データ・インフォームドな組織のつくり方 --Part 1 : プロダクト・アナリティクスができるまで~ https://qiita.com/KanNishida/items/a1aa2c0bec607d355014 --Part 2 : 組織の特徴~ https://qiita.com/KanNishida/items/8be1ff8fbba6aef80791