.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

防止・防御

検知・追跡

防御

ホスト要塞化

脆弱性検査 / 診断

トラステッドOS

トラステッドOS

セキュアOS

規格(ISO/IEC 15408

Common Criteria(CC)内で規定されたセキュリティ機能要件を実装する。

ファイアウォール(F/W)

種類

構成例

アクセス制御リスト(ACL)

防御出来ない攻撃

各種拡張機能

パケット・フィルタリング型ファイアウォール

設定項目

以下は設定項目(ACL : アクセス制御リスト)

特徴

フィルタリング機能が原始的であるため、

その他、様々なファイアウォール

パケット・フィルタリング型ファイアウォールは、L3だが、こちらはL4

種類

設定項目

以下は設定項目(ACL : アクセス制御リスト)

特徴

フィルタリング機能が高機能であるため、

Webアプリケーション・ファイアウォール(WAF)

こちらは、基本的にL7で、TCP/IPストリームのペイロードを詳細にチェックする。

種類

構成

IPSと同じ。

接続

拡張

※ 後述のIDSIPSと同じ。
※ 逆に見ると統合アプライアンスに当該機能が実装されている。

限界・課題

侵入検知

#種類特徴
1IDS(不正侵入検知システム)各種、侵入や攻撃を検知
-1NIDS(ネットワーク不正侵入検知システム)パケット・キャプチャでネットワーク上の...
-2HIDS(ホスト不正侵入検知システム)ホストに常駐して、ホストへの...
2IPS(不正侵入防止システム)IDSに防御機能を追加
-1NIPS(ネットワーク不正侵入防止システム)通信を遮断するためのインライン構成をとる。
-2HIPS(ホスト不正侵入防止システム)パーソナル・ファイアウォール的な機能を持つ
3サンドボックスサンドボックス上でヒューリスティック法でウィルスを検知する。

IDS(不正侵入検知システム)

NIDS(ネットワーク不正侵入検知システム)

※ 逆に見ると統合アプライアンスに当該機能が実装されている。

HIDS(ホスト不正侵入検知システム)

NIDSHIDSの比較

限界・課題

IPS(不正侵入防止システム)

NIPS(ネットワーク不正侵入防止システム)

NIPS : Network-based Intrusion Prevention System

NIDSとの違い。

HIPS(ホスト不正侵入防止システム)

HIPS : Host-based Intrusion Prevention System

HIDSとの違い。

検知の仕組み

ウィルス検出の仕組みと、だいたい同じ。

シグネチャ型

アノマリ型

サンドボックス

ダイナミック・ヒューリスティック法(ビヘイビア法)をするための放し飼い用サンドボックス。

機能

一般的なサンドボックスの機能、アプリケーション分離・仮想化を行うのではなく、
正規のアプリがデータを受信する前に、検査アプリで検証する見たいな話しッポイ。

限界・課題

IDSの以下の限界・課題と同じ。


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