「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
PMのコンピテンシーって?
- 人によって、必要となる所、不足している所は様々だが、
- 私の場合は、「企画力・計画力」が最重要となり、以下のように、
「豊かな想像力」を養うための土台の構築が最重要になると考えた。
- 一般的なプロジェクト・マネジメントであっても、
プロジェクトが不良定義問題なのでノウイングが重要になり、
これについても「豊かな想像力」が求められる。
(情報にリチーチする方法がどのようなものか?を想像する力)
詳細 †
PMBOK †
以下のように定義されている。
PMCDF †
Project Manager Competency Development Framework
- 人格コンピテンシー
- コミュニケーション能力
- 指導力
- マネジメント能力
- 認識能力
- 効果性
- プロ意識
実践コンピテンシー | 人格コンピテンシー |
知識コンピテンシー |
参考 †
某承 †
以下のように定義されている。
PM-CFW †
- 知識と実践(的〉スキルを多角的かつ多面的に支えるモノ
- 良い仕事が出来る能力、やりきる能力は、
外から見え難く、能力開発も難しい(勘やセンス)。
- 6クラスタある。
- 上位(PDCA、プロセス群遂行の土台)
- 下位(上位の土台)
- 認識力・判断力
- コミュニケーション力
- プロ意識・倫理・多様性理解力
実践コンピテンシー | 人格コンピテンシー |
知識コンピテンシー |
参考 †
履歴 †
コンピテンシーの泉源
1996- †
VC++ゲームプログラミング習得
2000-2003 †
- 2000/8、親会社 生産技術部へ入場し
- 代理店システム開発のUP基盤担当、VB-COM+
- 開発標準、開発基盤、開発運用についての知識を習得
2003- †
3年の実務を経て生産技術部へ移籍
2003-5 †
2006-7 †
業務システム開発基盤の開発&横展開の開始
2007- †
業務システム開発基盤の開発&横展開の継続
- コレがワリと上手く行き、以降、ライフワーク化
- 大規模案件への導入やAzure(当時はPaaS)案件への導入等
2011- †
- 再編(対等合併)
- 分業化で新技術対応が制限されたため
Windowsプラットフォーム側のサポートの強化
2014 †
業務システム開発基盤の
2015 †
再編(会社分割)
2016 †
- サービス開発基盤の開発を開始
- IdP/STS(OAuth2/OIDC、SAML2)
2017 †
- サービス開発基盤
- の開発は継続
- v1.0のリリース
- オフショアの終了
- .NET Core化
- Linux、コンテナ上で動作
- IoTデバイス対応の検討
※ オフショアで解った事。
- 日本人も外国人も同じ。
- コレからは企画品質が重要になる時代。
- Deep Learning(PythonでMNISTを処理)
2018 †
- サービス開発基盤開発
- SPA、スマホ開発の開始
- SPA、スマホ向け認証フローのサポート
2019 †
- 開発基盤
- サービス開発基盤の開発は継続
- .NET Core3.0対応(デスクトップ対応
- プログラム・マネジメントの開始
2020 †
- 開発基盤
- 業務システム開発基盤の開発は
メンテナンスフェーズへ移行
- プログラム・マネジメントの継続
DX系(IoT、ビッグデータ、AI)に絞ってリサーチ
2021 †
- 開発基盤
- サービス開発基盤の開発は
メンテナンスフェーズへ移行
- DX開発基盤の開発を開始
- データサイエンティスト領域:BI / AI
- データエンジニア領域
・Data Pipeline
・Hub & メッセージ・サービス
参考 †
ノウイング †
知識やスキルの適用ではなく、
状況から学び状況に埋め込まれた知を活用し、
新たな適応行為を創出する。
良・不良定義問題 †
良定義問題 †
それを解くのに必要な情報が与えられている問題のこと。
不良定義問題 †
それを解くのに必要な情報が一部欠けている問題のこと。
OSSC > 開発基盤部会 Blog †
コンピテンシー †
テクノロジ †
サポート †
- ITハゲ:ランタイムを提供しないサポートは必ず無責任なものになる。
開発基盤、共通基盤 †
活動計画系 †
情報発信系 †
予算系 †
OPM関連 †
ビジネス系 †
おじさん系 †
出羽守系 †
時勢系 †
未来系 †
漫画 †
(ネーム、シナリオ・ライティング
その他 †