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-[[戻る>高度午前 - 技術要素]]
*目次 [#gd22f439]
#contents
*概要 [#vf153f3e]
ネットワーク。
*詳細 [#i9cb3f86]
** [#m3eb2d32]
**通信方式 [#m3eb2d32]
***[[ストレージ]] [#jc73051e]
***IEEE 802 [#w4e9bb26]
多重アクセスと衝突回避方式
-IEEE 802.3
--CSMA/CD(信号を確認し衝突を検出)
--有線LANのアクセス方式
-IEEE 802.5
--トークンパッシング方式(トークンを使用)
--有線LANのアクセス方式
-IEEE 802.11a/b/g/n
--CSMA/CA(電波を確認し衝突を回避)
--無線LANのアクセス方式
-その他
--LAPB:X.25パケット交換網
--
***SSID [#eb62b942]
[[IEEE 802>#w4e9bb26]].11(無線LAN)
-SSID
--アクセスポイントの識別名
--最大32文字までの英数字
-ESSID(Extended SSID:拡張SSID)
--概要は、SSIDと同じで、現在では、単にSSIDといえばESSIDを指す。
--同一のネットワークで複数のアクセスポイントを設置するためにSSIDを拡張したもの
--複数のAPが同じESSIDを名乗り、同一のネットワークを構成することもできる。
-BSSID
--MACアドレスをそのまま用いる。
--48ビットの数値
-マルチSSID~
機器に複数のSSID(アクセスポイントの識別名)でアクセスできる機能
--マルチESSID~
ESSIDを複数設定できる
--マルチBSSID~
BSSIDを複数設定できる
***IPv4, v6 [#w5b3fe18]
IPアドレスだけでなく、IPプロトコル。
-アドレス空間
--IPv4 : 8 * 4 = 32ビット (4バイト
--IPv6 : 128ビット (16バイト らしい
-パケット優先度輻輳制御
--IPv4 : TOS (Type Of Service) フィールド
--IPv6 : トラフィック クラス フィールド
-チェックサム
--IPv4 : チェックサムフィールド
--IPv6 : チェックサムフィールドは廃止
-セキュリティ機能
--IPv4 : ー
--IPv6 : IPsec必須で、認証、改竄検知、暗号化が可能。
※ 単にアドレス空間増やせばよかったのに、無駄なことして流行らなかった感。
-IPv6はなぜ普及しないのか? - GIGAZINE~
https://gigazine.net/news/20180528-ipv6-only-for-the-rich/
-IPv6が20周年。IPv6に対応したくない理由とは - Publickey~
https://www.publickey1.jp/blog/15/ipv620ipv6.html
**通信インフラ [#p9292dc3]
***[[DNS>https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?DNS%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90]] [#e736d6c7]
-FQDN : IPアドレス = n : n
--異なるFQDNに同じ一つの IPアドレスに対応付けることは可能です。
--同じFQDNに複数の IPアドレスを対応付けることが可能(DNSラウンドロビン
-レコード
--A(Address)レコード~
IPアドレスからFQDNを調べる。
|FQDN|TTL|IN|A|IPアドレス|h
|www.example.com.|1D|IN|A|xxx.xxx.xxx.xxx|
--CNAME(Canonical NAME)レコード~
Aレコードの別名を追加(≒ 別名に対する正式名を指定)
|別名(FQDN|TTL|IN|CNAME|正式名(FQDN|h
|www2.example.com.|1D|IN|CNAME|www.example.com.|
--NS(Name Server)レコード~
該当ドメインのゾーンの権威を持つDNSサーバのFQDNを指定する。
|ゾーン名|TTL|IN|NS|DNSのFQDN|h
|example.com.|1D|IN|NS|ns1.example.com.|
--SOA(Start Of Authority record))レコード~
該当するゾーンファイルが管理するゾーン情報
|メアド用ドメイン|TTL|IN|SOA|マスターサーバ|メールアドレス|h
|example.com.|1D|IN|SOA|ns.example.com|root.example.com.|
--MX(Mail eXchange)レコード~
メアド用ドメインに対応するメールサーバのFQDNを指定する。
|メアド用ドメイン|TTL|IN|MX|プリファレンス値|メールサーバのFQDN|h
|example.co.jp.|1D|IN|MX|10|mail.example.co.jp.|
--PTR(Canonical NAME)レコード~
逆引き専用のレコード
|逆引きドメイン|TTL|IN|PTR|正式名(FQDN|h
|10.1.168.192.in-addr.arpa.|1D|IN|PTR|www.example.com.|
-参考
--俺のDNS - BIND9の覚書 - Qiita~
https://qiita.com/Ogaaaan/items/c8205d7b04a0f62a438f
**計算 [#q57f176b]
***伝送時間 [#c0f9f207]
-構成図
端末A <- (1 G Bit/sec) -> ┌───┐
│ホスト│
端末B <- (100 M Bit/sec) -> └───┘
-ターンアラウンドタイム
--端末A : 100 msec
--端末B : 820 msec
-通信速度(x)を求める。~
ホストの処理時間(y)は、端末A・Bで同じ。
--連立方程式から
---x + y = 100
---10x + y = 820
---10x + (100 -x) = 820
---9x = 720
---x = 80
--選択肢から
---端末A : 100 msec
|>|>|>|>|端末A|
|片道|10|20|30|40|
|往復|20|40|60|80|
|ホスト|80|60|40|20|
|>|>|>|>|端末B|
|片道|370|380|390|400|
|往復|740|760|780|800〇|
|ホスト|80|60|40|20|
***ビット誤り率 [#t34bcfae]
(単位に注意)
-単位時間あたりにXXXビット誤る。
- = 単位時間に謝るビット数 / 単位時間あたりの通信ビット数
***同時接続数 [#x44d81f3]
(単位に注意)
= 1クライアント接続の単位時間当たりの平均通信データ量 / クライアント・サーバ間の帯域幅(単位時間あたりの通信データ量)
***論理回線の多重度 [#v308f3e6]
-輪切りにして、各区間別の論理回線数のうち最小のモノになる。
-経路の組合せから合計して応えるのは少々難しい。
--経路の多重度は、経路中の地点間の多重度の最小値になる。
--経路の組合せによって地点間の多重度を超えた地点間は、~
新たな経路で使用できなくなるので、その考慮が必要になる。
**通信・制御 [#pc299fca]
**プロトコル [#n088ab0b]
**管理 [#q5f14416]
**応用 [#i8540ce1]