「[[.NET 開発基盤部会 Wiki>http://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。

-[[戻る>FrontPage]]

*目次 [#o129179c]
#contents

*2018年 [#vbc51eb8]

**7月 部会 [#d4b52da8]
下記の部会の実施

-汎用認証サイト + FIDO2認証器 連携 SW

**9月 部会発表 [#pd0e3ffc]
下記の部会の実施

-OSSコンソーシアム内、部会紹介
-汎用認証サイト + FIDO2認証器 連携 SW

***部会概要 [#p141e432]
開発基盤部会 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/

- Open棟梁について~
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/OpenTouryo/

-開発基盤部会 Blog~
https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/Blog/

--Open棟梁プロジェクトの取り組みについて。~
http://www.osscons.jp/joekupi0t-537/

---Open棟梁プロジェクトの取り組み~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-99481611

--Open棟梁プロジェクトの背景について。~
http://www.osscons.jp/joekupi0t-537/

---Open棟梁プロジェクトの背景~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-105528529

★ 見ても解らないので、下で説明します。

***部会で、やっていること。 [#sb7b46a5]
-★ 基本的に、生産性向上がミッション( ≒ 生産技術)。

-★ 生産技術の視点では、
--「スクラッチ開発の生産性向上」から、
--「課題解決に近い新技術導入の生産性向上」への

>へのシフトの機運が高まっている感じがする。

-★ Open棟梁プロジェクト~
https://github.com/OpenTouryoProject

--フレームワーク&ライブラリ(本体)

---OpenTouryo~
https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryo

--★ 業務アプリ開発基盤(v1)

---OpenTouryoTemplates~
https://github.com/OpenTouryoProject/OpenTouryoTemplates
>業務アプリ開発基盤の本体、~
.NET Frameworkから .NET Standard, .NET Core へ移行対応

---AsynchronousProcessingService(非同期処理サービス)~
https://github.com/OpenTouryoProject/AsynchronousProcessingService
>DBMSをキューにしたWindows Serviceによる非同期処理サービス

---HumanWorkflowTemplate(ヒューマン・ワークフロー)~
https://github.com/OpenTouryoProject/...
>ヒューマン・ワークフロー・ライブラリを使用したテンプレート

--★ サービス・アプリ開発基盤(v2)

---MultiPurposeAuthSite(IdP/STS)~
https://github.com/OpenTouryoProject/MultiPurposeAuthSite
>IdP/STS、OpenID ( OAuth2 / OIDC / Financial-API ), FIDO2対応

---FrontendTemplates(フロントエンド)~
https://github.com/OpenTouryoProject/FrontendTemplates
>JavaScript、ネイティブ

---MultiPurposeMobileBackend(IdP/STS)~
https://github.com/OpenTouryoProject/...
>mBaaSのテンプレート

-★ 業務アプリ開発基盤(v1)、サービス・アプリ開発基盤(v2)の違い。~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/openosc2018hiroshima

-★ マイクロソフト系サポート、サポート技術文書作成(Wiki)のPVが伸びてる。~
--https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/
--[[https://analytics.google.com/analytics/...>https://analytics.google.com/analytics/web/#/report/visitors-actives/a66029213w102393518p106417720/_u.date00=20170901&_u.date01=20180831&_u.date10=20160901&_u.date11=20170831/]]

-サブ・ワーキング

--★ Apache NiFi 応用 SW~
https://www.osscons.jp/jodqs94fu-537/

--★ 汎用認証サイト + FIDO2認証器 連携 SW~
https://www.osscons.jp/joi5xu2en-537/

--Webサービス開発 SW(停止中)

***最近、重要だと思っていること。 [#n1c24cfa]
-Open棟梁プロジェクトの背景について。 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/joxn6orp7-537/

--★ [[前述の生産技術の変化>#sb7b46a5]]に加え、~
R&D系の要素技術のコモディティ化を感じる。~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-105528529/2

---生産技術自体も要素技術のコモディティ化に追随して、~
能率面だけでなく、効率面の生産性も上げていかないと厳しい。

---しかし、R&Dは、R&Dで、コモディティ化が激しく、~
独自の研究・開発の芸風からの脱却が必要になって来ている。

---双方苦しいので(?)、結果として、~
生産技術とR&Dの融合が起きるのではないだろうか?~
([[何故、生産技術とR&Dは、別々に扱われていたのか?>#u53704f6]])

---生産技術自体の生産性を上げるため、~
OSS(v1, v2, v3)の開発・案件導入を推進して行く。

---昨今、商流関係無しのOSS導入アリ。~
経験的に「Face to Face」が重要と分析している。

-★ 案件導入を推進するためには、~
ステークホルダー・マネジメントが重要になってきた。

--営業コンテンツ - Open 棟梁 Wiki~
https://opentouryo.osscons.jp/index.php?%E5%96%B6%E6%A5%AD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84

--変えたくないけどオープン化の波。どう対応する?的な話。 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/joe6v0pst-537/

-★ ステークホルダー・マネジメントしていると、結果的に、~
マーケティング & プロモーションが重要になってくる。
--ステークホルダーのニーズを知る = マーケティング
---開発基盤、DevOps: 近いニーズ
---PoC系(IoT, AI): 遠いニーズ

--ステークホルダーを納得させる = プロモーション
---ブログを書く(週2ペース)
---色々なトコロに出展させていく(OSCなど)。

-★ 最終的には企業として一体化することが必要と考えている。~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-105528529/5~
~ https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-105528529/8

***プロジェクト(AS-IS -> TO-BE) [#ma0d56b0]
[[前述の検討結果>#n1c24cfa]]を踏まえて事業的側面を強化する。

-Open棟梁プロジェクトの取組について。 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/joekupi0t-537/

--サービス・アプリ開発基盤(v2)の開発目標~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-99481611/18

--(v2) --> 企業のITインフラのポートフォリオの拡充(v3)のコンセプト~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-99481611/19

-直近のアクティビティ~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/oss-2018-103060328/10

--★(v2)
---OpenID系の認証基盤開発、既存テンプレートの認証基盤連携は、ほぼ完了。
---スマホ・ネイティブやハイブリッド・アプリケーションの認証含めたテンプレート化

--★(v%%3%%2.5)DevOps:
---(レグレッション)テスト自動化、CI / CD基盤の導入
---[[Docker]], [[Open PaaS]](ASP.NET Core on Linux)

--★(v3)IoT, AI:~
現時点では、何やったら良いか良く解らない。

***部会連携 [#n80d4efc]
★ 検討課題。

-AS-IS系~
クラウド部会、データベースともに~
使っているけど、どう連携するか?
--クラウド部会
--データベース部会

-TO-BE系~
需要がシフトしているので、上手く絡めると良いなぁと思っている。
--分散コンピューティング部会
--AI IoT Robotics Automotive部会

-上モノ系~
上モノ(アプリ)は近いと思ってたけど逆に遠いのかも知れない。

--教育ICT部会~
今のトコロ、教育系のプロダクトにコアに係っていない。

--ビジネスアプリケーション部会~
[[MultiPurposeAuthSite, MultiPurposeMobileBackend>#sb7b46a5]]~
などと連携可能と思うが、上モノ過ぎて、なかなか難しい。

--オープンCOBOLソリューション部会~
TP1/COBOLのフロント開発とかやったことあるので、~
そういう組合せで提案したりすることは出来るかも?

-実家が近い系
--東海支部

***キーワード [#t7993d8b]
★ 某弊部会でやって行けそうな技術。

-言語~
拘っていない。
--.NET~
と言いつつ。
---.NET Framework
---.NET Core
---.NET Standard
--JavaScript

-認証技術
--FIDO2
--OpenID
---OAuth2
---OpenID Connect
---Financial-API

-フロントエンド
--Node.js系のCLIツール
---[[SPA>(MV*) UIフレームワーク]]: JavaScript, [[React]].js, etc.
---[[Android]], [[iOS]]の Frontend: [[Apache Cordova>Cordova (PhoneGap)]], [[PWA>PWA(Progressive Web Apps)]].
--mBaaSなどの、Backend アプリケーション開発技術

-DevOps
--(レグレッション)テスト自動化
--CI/CD基盤の導入
--[[Docker]], [[Open PaaS]](ASP.NET Core on Linux)

-[[IoT]], [[AI>人工知能(AI)]]
--[[Apache NiFi]]

*2019年 [#yec33372]

**2、4月 部会 [#s78a6517]
-汎用認証サイト + FIDO2認証器 連携 SW
-連携を検討頂いたが、連携先事業的にも難しいということで。

**11月 部会発表 [#a0afbed8]
最近の活動状況を。

***活動方針など [#h736c693]

-基本的なことは、「年度 活動方針」に書いてある。

--第11回総会も差し迫ってきたので、~
2019年度、部会活動計画について。 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/jodbfp02s-537/
---OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2019年度 活動方針・部会紹介~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/oss-2019

-最近、考えていることは、~
ブログの投稿内容からも読み取ることはできる。

--2019年度 第1, 2Q 投稿記事とWiki~
アクセス・カウントまとめ - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/joob5i1zy-537/

---開発系~
・Open棟梁~
・汎用認証サイト~
・.NET Core、Linux対応関連

---ミッション~
・ICT生産技術界隈よもやま話~
・OSSコミュニティ活動

---最近考えている事~
・組織的プロジェクト・マネジメント~
・価値を創出するプロセスについて考える

---その他~
・トレンド、時勢~
・その他

***導入事例 [#m93bbd8b]
([[PMIS>https://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp/index.php?PMP%EF%BC%9A%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%BB%E5%88%B6%E5%BE%A1#sc3380a5]])

-V1~
エンタープライズ・システム開発基盤

--検索結果(2019/10/20)
 AAAAA 1件
 他組織のデータでは6組織で225件(
    BBBBB 171件 
    CCCCC 35件
    DDDDD 9件
    元:EEEEE 7件
    FFFFF 2件
    GGGGG 1件
  )の事例がありました。

---2018/04(?)に調査した際の事例数は180件程度だった。

---[[2019/02に調査した際の事例数は203件だった>https://www.osscons.jp/joa9xjqoq-537]]ので、~
「だいたい、&color(red){30 - 40 案件 / 年}; 程度の導入実績がある。」~
([[PMIS>https://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp/index.php?PMP%EF%BC%9A%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%BB%E5%88%B6%E5%BE%A1#sc3380a5]]に入っていない案件も幾つか把握しているタメ)

--[[商流外の採用も出てきている。>https://groups.google.com/forum/#!topic/opentouryoproject/7Aa8ZvjfrTg]]

--大手のエンドユーザの採用なども...(&color(red){秘};)。

--上記に伴いGr会社にも波及
---先月の東京出張はコレ。
---外部からの攻略が有効(治工具 → OSS化で可能になった)。
---オーナーシップの無い人、内部を巻き込んでもしょうがない。

--予算面 ... 厳しい
---Buzz系の方が付く。
---ビークル側での導入が不調(事業 / 文化とミスマッチ)
---ベネフィット創出にコミットしない(オーナーシップが無い)。
---結論:裁量労働的にはコミュニティでイイか...(謎)。

-V2~
サービス開発基盤

--導入事例...(&color(red){秘};)。

--OSSコンソーシアム~
マイクロサービスやクラウドネイティブ、クラウドインテグレーション的な案件。
---オレオレPKCE実装とマイクロサービスやクラウドネイティブ開発の浸透~
https://www.osscons.jp/jom4szpyu-537/
---クラウドネイティブ開発の浸透と、トークン・チェックのカスタマイズ~
https://www.osscons.jp/jospv68kt-537/
---某ペイの件でPPIDが話題になっていたので調べてみた。~
https://www.osscons.jp/joaobcik3-537/
---PPIDを考えていたら、その周辺まで考えることになった。~
https://www.osscons.jp/joxow0mh8-537/

***マイブーム [#edc7b837]
プログラム・マネジメントからの価値創出 → 組織化

-プログラム・マネジメント

--組織的プロジェクトマネジメント(OPM)について考えた。~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/opm-146234943

--プログラム・マネジメント @ Open棟梁プロジェクト~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-151001503

-勉強してみて、
--そもそも、プログラムになっていた。
--ビジネス・フレームワークに当てはめ、妥当性を検証
--より大きな価値(ベネフィット)創出を目指す。

-価値創出

--どうやって「価値」を産むか?
---本編:https://www.slideshare.net/daisukenishino/ss-161117436
---付録:https://www.slideshare.net/daisukenishino/ss-175333706

***技術的な話 [#r1552bfe]
-継続的に、脱Windows & .NETしている。
--主に、Linux & JavaScript方面にシフトしている。
--Windows & .NETがダメという話では無いので注意。

-.NET開発基盤部会 → 開発基盤部会へ。~
いよいよLinux(WSL、Docker)で本格的に動作、Node.jsへの取り組みも拡大。

--WSL開発環境、大方、出来上がった感。最新の開発環境についての考察
---①:https://www.osscons.jp/joroqfht0-537/
---②:https://www.osscons.jp/jo1ocsdgb-537/

--結局、WebAPIのフロントエンドUIの使いドコロってさぁ。~
https://www.osscons.jp/jorwrrjui-537/
---ResourceServerTemplatesの実装に着手した。~
https://www.osscons.jp/jokums114-537/
---一年ぶりぐらいにReact+Reduxを触った話。~
https://www.osscons.jp/jo1pfmic5-537/

-Open棟梁の対応アプリケーション・アーキテクチャ一覧
--v1:https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-v1
--v2:https://www.slideshare.net/daisukenishino/open-v2-155073908

>クラウド・インテグレーションは、認証系を除くと、≒ 項目移送おじさん2ndエディション~
(価値を創出できる箇所が絞られてきた感がある → 要素技術かプログラム・マネージャ)。

***オーガナイザーへ [#r5e0ebcf]
-プログラム・マネージャからオーガナイザーへ。

--&color(red){最近、解って来たんですが、私、デマンドサイド人だと思います。};

---恐らく、OSSCのメンバの多くは、殆ど、サプライサイドと思います。

---Windows & .NET、デマンドサイドとクラスタが違うので生暖かく見守って頂きたく。

--&color(red){V2.5}; 検討ネタ(CI/CD, [[Docker]], [[Open PaaS]])~
全体的にトーンダウンしているが、強いて言うなら、
---CI/CD(→ [[GitHub]] Actions)
---[[Docker]], Open PaaS(→ [[Docker Compose>Dockerコンポーズ]]、[[Kubernetes]])

--&color(red){V3}; 検討ネタ(IoT, ビッグデータ, AI)

---[[ルマンドのコンセプトの絵>https://www.google.com/search?safe=off&tbm=isch&q=Lumada+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88]]は、ポートフォリオとしては有用なの?

---[[「Edge」「Core」「Analytics」「Studio」「Foundry」>IoT Edge Computing#dd7b0e08]](なにやる?)

---クラウド・インテグレーション & IoTの事例とは結構違う。

--こんな感じ?

---[[センサー・ツイート>https://pbs.twimg.com/media/DAMiPYIVYAE4xfI?format=jpg&name=medium]](Win10 IoT Core → Raspbian?)

---[[NiFiファースト & セカンド・ステップ>https://www.osscons.jp/jodqs94fu-537/]](忘却の彼方)

---[[某社OCS展示物>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/Blog/?action=common_download_main&upload_id=999]](&color(red){Node-RED};?)

---汎用認証サイトに「[[Device Flow>https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?OAuth%202.0%20Device%20Flow]]」を実装したい。

-osscons.jp

--サプライサイドとデマンドサイド以外の対立軸を分析してみる。~
https://www.osscons.jp/jovtqd9vo-537/

--こないだ、OSC広島前日に某社営業氏と酒を飲んだ話。~
https://www.osscons.jp/jopsqlgav-537/

-slideshare.net

--「三方よし」から考える価値~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/ss-176280858

--オーガナイズ(組織化)してみよう~
https://www.slideshare.net/daisukenishino/ss-178748922

**メモ(1月) [#lba61bc6]

***生産技術とR&D [#u53704f6]
何故、生産技術とR&Dは、別々に扱われていたのか?

-先ず、「生産性向上」と「技術開発」でミッションが違う。

-次いで、注力するマーケット・ライフサイクルも「メインストリーム市場」と「初期市場」で異なる。

--昨今は、このライフサイクルの後半程、コモディティ化の度合いが大きくなっていっている。

--そいう意味で、ジャパン・トラディショナルなメーカー系プロダクトが淘汰されている。

-また、「デマンドサイド寄り」か?「サプライサイド寄り」か?が異なる。~
所詮はベンダなのでデマンドサイドには寄り切れないが、
--生産技術のほうが、若干、デマンドサイド寄り。
--R&Dのほうは、がっつり、サプライサイド寄り。

|#|項|ミッション|マーケット・ライフサイクル|寄り|h
|1|生産技術|生産性向上|メインストリーム市場|デマンドサイド|
|2|R&D|技術開発|初期市場|サプライサイド|

***昨今のトレンド [#m4180111]
-対立構造の解消

--アジャイル~
サプライサイド・デマンドサイド対立の解消

--DevOps~
アプリ開発・システム構築 / 運用 対立の解消

--脱製造~
プロフィットセンター・コストセンター対立の解消~
マーケティング、設計、調達、生産、物流、販売を一体でやる

-「生産性向上」と「技術開発」が~
融合したような部署名が身近で誕生したりしている。

*2020年 [#de97a84d]

**11月 部会発表 [#h2ff4549]
今年も、部会発表は11月になりました。

-2020年度 部会発表 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/jo84rh8h8-537/#_537

***活動方針など [#n58f8443]
[[前回>部会メモ#h736c693]]から変更なし。

-基本的なことは、「年度 活動方針」に書いてある。
--2020年度活動方針・部会紹介(発表動画) - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/jo8h74jij-537/
---SlideShare~
https://www.slideshare.net/nishi_74322014/oss-2020
---(発表動画) - YouTube~
https://www.youtube.com/watch?v=UUMDjkW7Oxk

-計画は、着実に進行中。

***導入事例 [#c4f07b48]
-某 [[PMIS>https://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp/index.php?PMP%EF%BC%9A%E7%9B%A3%E8%A6%96%E3%83%BB%E5%88%B6%E5%BE%A1#sc3380a5]] 検索結果
--2018/04:180件
--2019/02:203件
--2019/10:226件
--2020/06:240件

>※ だいたい、&color(red){30案件 / 年}; 程度の導入実績がある。~
※ 殆どが、V1系。V2系は、僅かに数件程度。~
※ V2, 3系に該当する案件は、まだ非常に少ない。

-PV
--Wiki~
20XX年度のデータは~
「20XX/08/10 - 20XX+1/08/09」~
の間のPVを集計したモノ。

---集計表~
最近は、&color(red){90万PV / 年}; 程度
|#|サイト|2015年度|2016年度|2017年度|2018年度|2019年度|h
|1|[[MSTC>http://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/]]|247,913|351,204|527,645|756,671|763,301|
|2|[[棟梁>http://opentouryo.osscons.jp/]]|16,447|29,345|31,885|32,212|36,117|
|3|[[部会>FrontPage]]|-|11,881|33,381|42,557|79,966|
|4|合計|264,360|392,430|592,911|831,440|879,384|

---グラフ~
スケールは違うが伸び率は似たり寄ったり。
#ref(PV_Graph.png,center,nowrap,イメージ,75%)

--Blog
---2.5年前から週3回投稿
---現在、385件の投稿あり。
---PVは、どの位なのだろうか?

--YouTube

---2020/5 - 動画投稿を開始してみた。
---2020/5 - 11 の 6ヶ月間の視聴回数:&color(red){850回}; 

※ 部会活動7年目だが、まだまだ、指標も~
  徐々に明らかになりつつあるフェーズ。

***マイブーム [#b0da58f1]
-ざっくり言うと、~
[[プログラム・マネジメント>PMP:共通 - OPM - プログラム・マネジメント]] → オーガナイザー~
としてのタスクを[[Web系>SaaS設計のポイント]]、[[DX系>DXのポイント]]の上で実践して行く。

-新作スライド:~
OSSコンソーシアム 開発基盤部会 2020年度 部会発表(補足資料)~
https://www.slideshare.net/nishi_74322014/oss-2020-239100968

-参考
--OSSコンソーシアム
---組織的プロジェクトマネジメント(OPM)~
・...について考える。(2019/05/10)~
 https://www.osscons.jp/joyxvre8h-537/~
・...に関する現時点の問題点。(2019/05/22)~
 https://www.osscons.jp/jol4hhbjg-537/~
・...に関する、まとめ。(2019/07/31)~
 https://www.osscons.jp/jowyz4luu-537/~

---価値を創出するプロセスについて考える~
・①(2019/08/05):https://www.osscons.jp/jofivus3j-537/~
・②(2019/08/12):https://www.osscons.jp/joauniwnt-537/~
・③(2019/09/02):https://www.osscons.jp/jooc3evs5-537/
---オーガナイザー的役割~
・こないだ、生産技術界隈人達と~
 酒を飲んだ話。(2019/09/27)~
 https://www.osscons.jp/jolj724pu-537/~
・ベネフィット・マップの~
 「三方よし」版を書いてみた。(2019/09/30)~
 https://www.osscons.jp/jo53pw9aq-537/~
・オーガナイザー的役割が重要視されつつある~
 と言うが、何すりゃエエの?(2019/10/11)~
 https://www.osscons.jp/jo7y2iz06-537/

***技術的な話 [#s522d765]
-v1系は、
--保守フェーズへ...。
--とは言え。ユーザは最多。

-v2系
--2.0は、
---SAML、OAuth2/OIDC、FAPI
---CIBA、Device Flow等の新規格等への追随
--2.5は、IaC:[[Docker Compose>Dockerコンポーズ]]、[[Kubernetes]]、[[Helm Charts]]

>※ いつの間にか、[[Linux上での動作や開発も可能になった>https://www.osscons.jp/joazwac6h-537/]]。~
※ 近日、.NET 5 への対応を実施する予定。

-v3系は、新規。
--IoT:.NET Core On [[Docker On Rasbian]]
--BD:[[Azure HDInsight, Databricks>https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?Azure#p21693dd]]
--AI:コモディティとして利用(?)

***企画系エンジニアリング [#a481dd15]
-[[OPM>PMP:共通 - 組織的プロジェクト・マネジメント(OPM)]]([[PfMP]]、[[PgMP]])~
資格取得を目標に活動。

-様々なユースケースの研究を行う。~
>[[製造系の生産技術のソリューション例>DXのポイント#qb11503c]]は、~
≒ プログラム・マネジメントになっている。

-生産技術と研究開発に差が無くなってきたと書きましたが、~
技術職と企画職にも差が無くなってきたような気がしています。

--ソフトウェアの生産技術と研究開発の歴史と、その融合。 - OSSコンソーシアム~
https://www.osscons.jp/jow7n5vww-537/

***背景の空気感 [#m496110f]

-全体的に、ソリューションが弱い。
--GAFA(M) → 退屈
--YouTuberは面白かったが徐々に退屈に。

-退屈になる理由:

--風に乗ってるダケの人が~
増えてくると退屈になる。

--規制が強くなるから?
---YouTubeでは、規約更新が。
---クラウド系では、OSSライセンス?
---政治では、ポリティカル・コレクトネス
---規制が強くなる理由は?~
・何が面白いか?では無くなる。~
・金にならない事はヤらない。

--出来る空気なのに、出来てない。
---認証
---モバイル
---クラウド
---コンテナ
---DX(IoT、BD、AI)

--技術的には、出来はする。
---ソリューションが無いから予算がつかない。
---風に乗ったモノに予算は付く。
---共通基盤が風に乗っている。
---...が実態は開発基盤と同じ。
---案外、歴史の古い開発基盤側も出来てない。

-課題はソリューション側?~
「[[企画系エンジニアリング>#a481dd15]]」の重要性が増す?
--生技系 → 要素系(逆行?)
--ソリューション → インサイト(古い?)

-参考~
2020年 SIビジネス・10大予想 :ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ~
https://blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku/2020/01/2020si10it.html
--予想1 :デジタル・トランスフォーメーション(DX)に関わるビジネスの多くはかけ声倒れに終わる
--予想2 :SI事業者のプラットフォーム戦略は、大きな成果をあげられない
--予想3 :アジャイル開発に関われないSI事業者のビジネス・チャンスが制約される
--予想4 :オンプレミスにクラウド・ネイティブが浸透する
--予想5 :5Gがスタートするもビジネスの方向性を描けないでまごつく企業が続出
--予想6 :「働き方改革」の成否がSI事業の成否を分ける
--予想7 :ユーザー企業がSI事業者と競合する時代を迎える
--予想8 :ヒューマン・オーグメンテーション(人間拡張)を見据えたビジネスの再定義が必要になる
--予想9 :クラウド・ネイティブへの対応の差がSI事業の業績に決定的な差を生みだす
--予想10:ITリテラシーの低い企業/人たちはビジネス・チャンスを失う

***オフレコ [#racc9d4d]
働き方改革&コロナで変わってきた。

-ホントの意味での裁量労働になってきた。

-フルリモートで拘束時間が無くなった。

-コミュニティ(部会)活動は、
--会社の予算「外」化
--名義は個人 or 部会

-%%実働は、%%コミュニティ(部会)活動が中心に。

--アセットが「社内 <<< 社外」と言う特殊な状況になった。
--KPIは、「コミュニティ(部会)成果物の引き入れ」で達成する。

-漫画家のような生活(面白いネームを考えて絵を書く仕事)

**その他の活動 [#md0a2a2a]

***[[オンライン or セルフZoom>#ydc0c62e]] [#s189f889]

***他組織との連携 [#r1af7db5]
-Covidデータ活用
-第1回 ReceiptLine ハンズオン・セミナーに参加。

*その他の活動 [#m398cb18]

**[[部会メモ(Open棟梁)>https://opentouryo.osscons.jp/index.php?%E9%83%A8%E4%BC%9A%E3%83%A1%E3%83%A2]] [#ydc0c62e]

**活動履歴情報 [#yffa67a1]
***2019年度 [#y52a5d90]
-第1, 1Q 投稿記事とWikiアクセス・カウントまとめ~
https://www.osscons.jp/joob5i1zy-537/
-第3, 4Q 投稿記事とWikiアクセス・カウントまとめ~
https://www.osscons.jp/jo8utmabj-537/

***2020年度 [#t178a587]
-活動方針・部会紹介(発表動画)~
https://www.osscons.jp/jo8h74jij-537/
-第1, 2Q 投稿記事とWikiアクセス・カウントまとめ~
https://www.osscons.jp/jo5x2ply0-537/
-第3, 4Q 活動予定まとめ~
https://www.osscons.jp/joymtg463-537/

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