- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
「[[.NET 開発基盤部会 Wiki>http://dotnetdevelopmentinfrastructure.osscons.jp]]」は、「[[Open棟梁Project>https://github.com/OpenTouryoProject/]]」,「[[OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会>https://www.osscons.jp/dotNetDevelopmentInfrastructure/]]」によって運営されています。
-[[戻る>サービス]]
*目次 [#zcebb929]
#contents
*概要 [#pb9307db]
**マネジメント・システム [#wdd756b5]
-その名の通りマネジメントの「システム」、つまりはマネジメントの「仕組み」。
-方針及び目標(若しくは規格への準拠)を定め、
-その目標を達成するために組織を適切に指揮・管理するための仕組み。
**規格 [#n414d8cf]
-以下の様に言われるが、
--判断の基準となる社会的な標準。
--工業製品などの品質・大きさ・形状などについて定められた標準。
--判断の基準となる社会的な標準。
-ココでは、
-マネジメント・システムのコンテキストでは、
--サプライサイドの自組織が、
--自社製品/サービスやプロセスの認証のため、
--適合したいと考えている規格。
>を指す。
**認証 [#q4ec7848]
組織のマネジメント・システムの認証
-製品やプロセスなどが特定の規格などの要求事項に~
適合していることを第三者(認証機関)が審査し、証明すること。
-デマンドサイドが、製品/サービスを選ぶ基準にできる。
**認定 [#b39348c4]
マネジメント・システムの認証機関の認定
-認証を行う認証機関が、能力、公平性、安全性などの規格に~
合っているかを審査し、公表することを認定と呼ぶ。
**監査 [#oe361634]
-認証は、外部監査による。従って、外部監査機関を認証機関となる。
-同様に、認証機関を外部監査によって認定する監査機関を認定機関と言う。
-認証は、外部監査による。
-従って、外部監査機関=認証機関となる。
-同様に、認証機関を外部監査によって~
認定する監査機関を認定機関と言う。
*参考 [#q13dccfd]
**品質マネジメントシステム(QMS) [#b4660ff3]
**環境マネジメントシステム(EMS) [#e0e167c9]
**アセットマネジメントシステム(AMS) [#r05d9c55]
**労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS) [#y8ff2558]
**事業 [#cc6e9a3d]
***[[品質マネジメントシステム(QMS)>PMP:品質マネジメント]] [#b4660ff3]
QMSモデルに「SQC→TQC→TQM」などがあるらしい。
***[[事業継続マネジメントシステム(BCMS)>SC:マネジメント#u1c087ed]] [#od48304f]
***アセットマネジメントシステム(AMS) [#r05d9c55]
**CSR [#ub0e5826]
***環境マネジメントシステム(EMS) [#e0e167c9]
***労働安全衛生マネジメントシステム(OHSMS) [#y8ff2558]
**IT [#mf8c2cd1]
***[[情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)>SC:基礎#yd606659]] [#xe87d030]
***ITサービスマネジメントシステム(ITSMS) [#kb894dcf]
以下の5階層で整理され、仕組みが提供されている。
|#|>|階層|概要|h
|1|[[JIS Q 20000>高度午前 - サービス・マネジメント - サービス・マネジメント#ib05a275]]|part1|ITサービスマネジメントの認証基準(認証規格)|
|2|~|part2|ITサービスマネジメントの実施基準(認証参考例。)|
|3|>|BIP0005/PD0015|ITサービス管理の概要を記述したチェックリスト|
|4|>|[[ITIL>高度午前 - サービス・マネジメント - サービス・マネジメント#n2ebf07c]]|ベストプラクティスを文書化したもの|
|5|>|個別のマニュアルや手順書|企業や組織が個別に作成している業務ごとのマニュアルや手順書|
**その他 [#mc4e4377]
***食品安全マネジメントシステム(FSMS) [#o6536f0c]
***道路交通安全マネジメントシステム(RTSMS) [#p3daea17]