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コンテナ化にも下記のように段階があることが解る。
これを開発~テストの工程に適合させていくと良い。
IIS Express上などでの実行。
コンテナ化する事を念頭に置き、
リソース類は、
する。
前述のプロジェクト構成に適合した設定を行う。
該当なし。
自分だけコンテナ上で実行、他はコンテナ外で実行。
Dockerサポート、若しくは、
コンテナ・オーケストレータ(Docker Compose)を追加。
→ 詳しくはコチラ。
変更なし。
非コンテナ上の実行からコンテナ上の実行へ
変更する際に必要となる設定変更のテンプレ(コメント化)
を使用する。
コンテナ・レジストリに登録する前段階。
登録用のDockerfileでのビルドに適合する構成に変更が必要になる。
全てコンテナで実行する場合の初期値として設定を行う。
設定無し or 全てコンテナで実行する場合のテンプレ設定(コメント化)。
コンテナ・レジストリに登録した後の利用段階。
該当なし。
変更なし。
必要に応じて、既定値から、ユーザ毎の設定変更を行う。