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目次

概要

ファーストステップ @ Windows。

インストール

ダウンロードする。

インストールする。

任意のパスに解凍すればイイらしい。とりあえず、Cドラ直下に解凍。
JMeterっぽい。ZIP64の可能性があるので解凍ツールに注意)。

起動する。

binフォルダ以下の「run-nifi.bat」バッチを管理者実行。
(これもまたJMeterっぽい。設定ファイルなどは取り合えずスルー)。

もっと簡単な利用

画面にアクセスする。

手順1

以下の辺りを理解しつつ、次へ進む。

Processorを追加する。

追加する。

設定する。

使い方を確認する。

Processorを右クリックし[View usage]を選択すると、Processorのヘルプが表示される。

Connectionで接続する。

接続する

Connectionで接続する場合、以下のように操作する。

手順3

設定する

するとダイアログが表示されるので

手順4

Processorを起動しデータフローを実行する。

実行

修正

そこで急遽、PutFile?というProcessorを追加・接続して、以下のように設定して動かしてみる。

手順8

確認

すると、data-inフォルダに放り込んだファイルがdata-outフォルダに出力されることを確認できる。

分岐、分割・集約辺りの利用

分割

前述の、GetFile - PutFile の例SplitText? Processorを追加して、
以下のようなデータフローを定義して分割を評価できる。

データフロー

手順9

※ なお、上記のようにConnectionを曲げたい場合は、矢印上でダブル・クリックする。

ポイント

動作確認

data-inフォルダに放り込んだファイルがdata-out1, 2フォルダに出力されることを確認できる。

分割・集約

SplitContent?MergeContent? Processorを追加、
以下のようなデータフローを定義して分割・集約を評価できる。

データフロー

手順10

ポイント

動作確認

data-inフォルダに放り込んだファイルがdata-temp、data-outフォルダに出力されることを確認できる。

変換・処理辺りの利用

前述の、GetFile - PutFile の例CompressContent? Processorを追加して、
以下のようなデータフローを定義して変換・処理を評価できる。

データフロー

手順11

ポイント

Processor

Connection

動作確認

data-inフォルダに放り込んだファイルがdata-temp、data-outフォルダに出力されることを確認できる。

セカンド・ステップ

参考

こちら


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