高度午前Ⅰ - 応用情報の過去問(3年分)
のバックアップ(No.5)
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高度午前Ⅰ - 応用情報の過去問(3年分)
へ行く。
1 (2019-09-26 (木) 19:47:15)
2 (2019-09-26 (木) 21:26:36)
3 (2019-09-27 (金) 20:59:05)
4 (2019-09-29 (日) 20:28:11)
5 (2019-09-29 (日) 21:17:38)
6 (2019-09-30 (月) 17:21:32)
7 (2019-09-30 (月) 21:18:34)
8 (2019-10-01 (火) 00:22:47)
9 (2019-10-01 (火) 10:08:15)
10 (2019-10-01 (火) 21:14:35)
11 (2019-10-02 (水) 09:17:14)
12 (2019-10-02 (水) 21:16:45)
13 (2019-10-03 (木) 21:25:36)
14 (2019-10-04 (金) 23:27:56)
15 (2019-10-10 (木) 21:17:26)
16 (2019-10-11 (金) 10:53:30)
17 (2019-10-13 (日) 21:27:24)
18 (2019-10-15 (火) 09:25:51)
19 (2019-10-15 (火) 21:26:37)
20 (2019-10-18 (金) 17:02:12)
21 (2019-10-18 (金) 18:11:20)
22 (2019-10-18 (金) 21:20:10)
23 (2019-10-19 (土) 15:26:13)
24 (2020-01-04 (土) 14:20:26)
25 (2020-02-12 (水) 16:47:08)
26 (2020-04-28 (火) 21:44:34)
27 (2020-09-24 (木) 17:30:40)
28 (2020-10-13 (火) 00:58:01)
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目次
†
目次
概要
テクノロジ系
基礎理論
応用数学
情報に関する理論
計測・制御に関する理論
コンピュータ構成要素
メモリ
ハードウェア
ハードウェア
ソフトウェア
OS
ネットワーク
ネットワーク応用
データベース
データ操作
トランザクション処理
セキュリティ
情報セキュリティ
アルゴリズムとプログラミング
データ構造
アルゴリズム
ソフトウェア開発管理技術
開発プロセス・手法
システム構成要素
システムの評価指標
マルチメディア
マルチメディア技術
マネジメント系
サービスマネジメント
サービスマネジメントプロセス
ファシリティマネジメント
システム監査
システム監査
ストラテジ系
企業活動
OR・IE
ビジネス戦略と目標・評価
経営・組織論
経営戦略マネジメント
マーケティング
システム戦略
情報システム戦略
ビジネスインダストリ
エンジニアリングシステム
e-ビジネス
法務
セキュリティ関連法規
参考
応用情報技術者試験.com
↑
概要
†
午前Ⅰ対策は
応用情報の過去問(3年分)の答えを暗記する。
直近1年半分からの再利用はほぼない。
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テクノロジ系
†
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基礎理論
†
↑
応用数学
†
隣接行列
グラフ理論および計算機科学において、
有限グラフを表わすために使われる正方行列。
ノードとノードの間のエッジの有無を表す。
データ構造の問題
でも使用される。
↑
情報に関する理論
†
逆ポーランド表記法
スタックを使用する際の計算方法は、左から右へプッシュしつつ、
演算子があったら2つプッシュした順に左辺・右辺 (プッシュした順に右辺・左辺と言う引っ掛け)
↑
計測・制御に関する理論
†
音声のサンプルリング
標本化周波数=1秒間のサンプリング回数
量子化=1回のサンプリングのデータ量
自然信号に対する圧縮方式の圧縮率
データ量=サンプリング回数 * データ量 * 圧縮率
距離を測定するセンサ
TOF方式
光源から射出されたレーザなどの光が,対象物に反射して
センサに届くまでの時間を利用して距離を測定する。
(光は光の速度は約30万キロメートル/秒で1ナノ秒に約30cm進む)
ステレオカメラ方式
三角測量の原理を利用して距離を測定する。
遠近法方式
単眼カメラによって,道路の幅や車線は無限遠の地平線で
一点に収束するという遠近法の原理を利用して距離を測定する。
GPS方式
複数の衛星からの電波を受け取り,電波に含まれる情報から発信と受信の時刻差を求め,
電波の伝播速度をかけることによって,各衛星との距離を割り出し,それを基に緯度及び経度を特定する。
↑
コンピュータ構成要素
†
↑
メモリ
†
メモリ
ROM
RAM
SRAM(フリップフロップ回路の不揮発性メモリ)
DRAM(リフレッシュ動作が必要な揮発性メモリ)
相変化メモリ(結晶 / 非結晶状態を利用して情報を記憶する不揮発性メモリ)
圧縮データをメモリに展開する問題。
圧縮率とは圧縮前と圧縮後のファイルサイズの差を比率で表したもの。
圧縮率40%なら、100Mのデータが40Mに圧縮されると言う事。
↑
ハードウェア
†
↑
ハードウェア
†
パルス幅変調の波形を問う問題
リーク電流
電子回路上で、絶縁されていて本来流れないはずの場所・経路で漏れ出す電流。
誤作動、消費電力や発熱量の増加、素子の劣化などを引き起こす。
集積回路の超微細化が進んだ現在では半導体回路で消費される電力の半分以上が
リーク電流として消費される。のでリーク電流の低減は重要なテーマになっている。
リーク電流を削減する技術の1つに「パワーゲーティング」があります。
機器
A/Dコンバータ(アナログ・ディジタル変換器)
アナログ電気信号を,コンピュータが処理可能なディジタル信号に変える。
静電センサー
キーボード,タッチパネルなどの入力デバイス。
アクチュエータ
コンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
センサー
物理量を検出して,電気信号に変える。
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ソフトウェア
†
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OS
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メモリ関連
動的リンキング
ダイナミック・リンク
可変区画方式
ヒープの確保
動的再配置
仮想アドレスから実アドレスへの変換(仮想記憶)
ガーベジ・コレクション
ヒープ確保・解放の自動化
リアルタイムOS
状態
実行状態(Run)
実行可能状態(Ready)
待機状態(Wait)
遷移
タスクの生成→実行可能状態
実行可能状態→(ディスパッチ)→実行状態
実行状態→(プリエンプション)→実行可能状態
実行状態→(入出力待ち)→待機状態
待機状態→(入出力処理が終了)→実行可能状態
実行状態→タスクの消滅
↑
ネットワーク
†
↑
ネットワーク応用
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ネットワーク仮想化とSDN
ネットワーク仮想化
ネットワーク制御機能とデータ転送機能を実装した
ソフトウェアを,仮想環境で利用するための技術
SDN
ネットワーク制御機能とデータ転送機能を論理的に分離し,
ネットワーク制御機能をもつコントローラと呼ばれるソフトウェアで,
データ転送機能をもつネットワーク機器の集中制御を可能とするアーキテクチャ
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データベース
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データ操作
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NOT LIKE検索
NULL値にNOT LIKE検索してもデータは含まれない。
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トランザクション処理
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ACID
原子性(英: atomicity)
オール・オア・ナッシング
一貫性(英: consistency)
整合性、整合性制約
独立性(英: isolation)
分離レベル
永続性(英: durability)
永続化、復旧
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セキュリティ
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情報セキュリティ
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ドライブ云々
ウォードライビング(War Driving)
不正にアクセスする目的で,建物の外部に漏れた無線LANの電波を傍受して,
セキュリティの設定が脆弱な無線LANのアクセスポイントを見つけ出す。
ドライブバイダウンロード(DBD)攻撃
利用者がWebサイトを閲覧したとき,気付かれないように,
利用者のPCに不正プログラムを転送させる。
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アルゴリズムとプログラミング
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データ構造
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謎い問題
円状にノード1~5を並べて、i行j列=1となっているのノードi・j間に線を引いていく。
ノード1~5をもつグラフを隣接行列で表したもののうち,木(木構造)となるもの
隣接行列のi行j列目の成分は,ノードiとノードjを結ぶエッジがある場合は1,ない場合は0
木構造とは1つの根と複数の節点および節点(根を含む)同士を結ぶ辺で構成され、ループをもたないデータ構造
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アルゴリズム
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ソート
細かいことは聞かれない?
シェルソート
H←[H÷3]を何回繰り返すか?で、H=9の場合、
冒頭にH←[H÷3]があり、以降のH←[H÷3]が2回と言う引っ掛け問題。
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ソフトウェア開発管理技術
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開発プロセス・手法
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システム要求事項の評価基準
取得ニーズの追跡可能性
取得ニーズとの一貫性
テスト可能性
システム方式設計の実現可能性
運用及び保守の実現可能性
JIS X 0160におけるソフトウェア実装プロセス
ソフトウェア要求事項分析(要件定義)
ソフトウェア方式設計(外部設計(方式 - 基本))
ソフトウェア詳細設計(内部設計(基本 - 方式))
ソフトウェア構築(プログラミング - UT)
ソフトウェア結合(CT)
ソフトウェア適格性確認テスト(ST)
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システム構成要素
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システムの評価指標
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MTBF : Mean Time Between Failure
MTTR : Mean Time To Repair
稼働率R : MTTR / (MTBF MTTR)
直列の稼働率 * R^n
並列の稼働率 * 1-(1-R)^n
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マルチメディア
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マルチメディア技術
†
インデックスカラー
RGB値でなく、カラーテーブルの参照番号で指定する方式
オーバレイ
画像や動画の上に別の画像を重ね合わせて表示させる技法。
カーニング
文字間隔が等しく見えるように半角英字同士の間隔を調整する機能。
ディザリング
描画に使える色数が限られた状態で、より多くの階調を表現するための技法。
ドットパターンを用いて中間色を表現することで、見かけ上の色数を増加させる。
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マネジメント系
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サービスマネジメント
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サービスマネジメントプロセス
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KPI
可用性管理のKPI サービスの中断回数
継続性管理のKPI
災害を想定した復旧テストの回数
キャパシティ管理のKPI
処理能力不足に起因するインシデントの数
サービスレベル管理のKPI
目標を達成できなかったSLAの項目数
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ファシリティマネジメント
†
空調計画における冷房負荷
室内負荷
室内で発生する(人体からの熱、発熱性のある照明や器具などの)熱
軽減策 : 使用を終えたらその都度PCの電源を切る。
外気負荷
窓・扉からの隙間風や換気のために入ってくる外気。
軽減策 : 隙間風や換気による影響を少なくする。
日射負荷
太陽熱がガラスを通過して入ってくる熱や屋根・壁を通して入ってくる熱。
軽減策 : 日光が当たる南に面したガラス窓を大きなものにしない。
伝熱負荷
外気との温度差が伝熱・幅射して伝導する熱負荷
軽減策 : 屋根や壁面の断熱をおろそかにしない。
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システム監査
†
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システム監査
†
許容逸脱率(許容誤謬率)
受け入れることができる所定の内部統制からの逸脱率であり,
監査人がサンプルの件数を決めるときに用いられる指標。
(許容逸脱率を小さくするほど必要なサンプル数は多くなる)
リスク
サンプリングリスク
抽出したサンプルから導き出された監査人の結論が、
すべての項目に同じ監査手続を実施した場合の結論と異なるリスク。
監査リスク
固有リスクと統制リスク(及び発見リスク)を掛け合わせた結果
監査用語
機密性
情報の重要性。
信頼性
情報が組織の意思・意図に沿って承認され、漏れなく正確に記録・処理されること
正当性
本来処理されるべきデータのみが承認された権限により処理されること。(=妥当性)
完全性
アクセスコントロール等で、情報が変化せず完全な状態に保たれている度合い
データに漏れや重複がないこと(=網羅性)を自動的に連番を付与してチェック
正確性
データそのものが正確で間違いがないこと。
可用性
システムの壊れにくさ。
障害発生頻度、障害復旧速度。
整合性
データ更新が正常に行われ、常に最新の状態で保存されること。(=一貫性・継続性)
準拠性
情報が関連する法令や基準、社内規則等に合致して処理されていること
証跡
運用証跡
オペレーション状況追跡を目的とした記録と仕組み。
アクセス証跡
アクセス状況追跡を目的とした記録と仕組み。
ランザクション証跡
入力~出力過程追跡を目的とした記録と仕組み。
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ストラテジ系
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企業活動
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OR・IE
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n段階+重み付け評価の目標達成度(%)
評価点 = (評価1 * 重み1) + (評価2 * 重み2) + ...
目標達成度(%)=(評価点 / 満点) * 100
OC曲線
正味所要量
発注方式
ABC分析
Aランク品目
Bランク品目
Cランク品目
定期発注方式
発注の度に在庫数、予想需要量、安全在庫などを考え定期的に発注する方式。
需要量の変化が大きい、Aランク品目の在庫を対象とすることが多い。
定量発注方式
在庫が一定数を下回った時点であらかじめ決まっている最適発注量を発注する方式。
調達期間が短い、消費量が安定している、Bランク品目などを対象とすることが多い。
二棚法(2ビン法)
1系、2系ローリング的な。
在庫を2つのまとまりA,Bに区切っておいて、
Aの在庫を使い終わった時点でBを使い始め、その間にAを補充する。
単価が安い品目、Cランク品目を対象とすることが多い。
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ビジネス戦略と目標・評価
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バランススコアカード(BSC)
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経営・組織論
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SRI(Socially Responsible Investment)
社会的責任投資
企業の環境対応や社会的活動(CSR活動)などの評価を加味して
投資先企業を決定し、かつ責任ある株主として行動する投資手法。
ワークシェアリング
雇用維持型
1人あたりの労働時間を少なくすることで雇用を維持
雇用創出型
仕事を、複数人の短時間雇用で賄うことで、多くの人々に雇用機会を与える
CDP(Career Development Program)
企業が継続雇用の前提として,
従業員に対して(他社でも通用する)、
技術・能力の維持責任を求める一方,
企業も従業員の能力開発を積極的に支援する。
裁量労働制
専門業務や企画業務における労働時間は,実際の労働時間に関係なく,
労使協定であらかじめ取り決めた労働時間とみなす。
成果・能力主義
能力主義と実績主義の徹底,経営参加意識の醸成,
業績向上へのインセンティブなどを目的に,
職務と能力,業績を基準に報酬を決める。
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経営戦略マネジメント
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マーケティング
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価格
ターゲットリターン価格
目標とする投資収益率を実現するように価格を決定する。
=原価+{(投下資本×目標収益率)÷販売数量}
実勢価格
競合の価格を十分に考慮した上で価格を決定する。
差別価格
顧客層,時間帯,場所など市場セグメントごとに異なった価格を決定する。
知覚価値価格
リサーチなどによる消費者の値頃感に基づいて価格を決定する。
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システム戦略
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情報システム戦略
†
エンタープライズアーキテクチャ(EA : Enterprise Architecture)
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ビジネスインダストリ
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エンジニアリングシステム
†
正味所要量
品目の要求量に対し在庫や注残を引当てた後の実際に手配を必要とする数量
部品A、Bとネストしている場合は、部品A、Bの在庫を考慮して正味所要量を算出
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e-ビジネス
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クラウド云々が紛らわしい。
電子マネー決済
クラウドファンディング
インターネットオークション
クラウドソーシング
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法務
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セキュリティ関連法規
†
刑法 処罰する法律(コレを選ぶケースが多い)
電子計算機損壊等業務妨害罪
不正アクセス禁止法
以下を禁止する法律
不正アクセス行為や、
不正アクセス行為を助長する行為
不正アクセス行為につながる識別符号の不正取得・保管行為、
プロバイダ責任制限法
プロバイダ等に「損害賠償責任の制限」をする。
被害者に「発信者情報の開示請求権」を与える。
↑
参考
†
【決定版】2週間でできる高度情報処理の午前Ⅰ対策(応用情報処理でも使える)
http://www.jouhoushori.com/entry/%EF%BC%92%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%8D%88%E5%89%8D%E2%85%A0%E5%AF%BE%E7%AD%96
↑
応用情報技術者試験.com
†
応用情報技術者過去問道場
https://www.ap-siken.com/apkakomon.php