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Google、Kubernetes発表(6月)
Swarm 対 Kubernetesの状態
コンテナ・オーケストレーションのデファクトになった。
制御プレーンとも。
Kubernetes APIを外部に公開するためのコンポーネント。
Kubernetesクラスタの情報を保存する分散キーバリューストア。
ポッドをどのノードに対してデプロイするかを選択するコンポーネント。
Kubernetesクラスタの各種コントローラを実行するコンポーネント。
実行ノードとも。
などを行い、クラスタに通知する機能も担う。
外部やapiserverからのアクセスを、
ノード上の各ポッドに対して転送し、
ポッドへのアクセスを抽象化するコンポーネント。
kubeletとdockerが正しく動作し続けるように監視及び管理するコンポーネント。
クラスタレベルでのロギングを補助する。
実際にコンテナを動作させるバックエンドに利用される。
マスター上のkube-controller-manager上で実行される。
以下の特徴がある。
ボリュームには様々な種類や用途がある。
ネットワーク機能を提供するコンポーネント
以下の種類がある。
比較的容易にクラスタを構成するためのCLI
kubernetes自体をdockerベースで起動する方法
Kubernetesクラスターを制御するためのCLI
Kubectlの設定ファイルらしい。
のパスにある。
中身は、コンテキスト毎、以下の情報が含まれる。
$ kubectl config get-contexts
$ kubectl config use-context <コンテキスト名>
$ kubectl config --kubeconfig=<ファイル名> use-context <コンテキスト名>
Bearer Tokenなので、OAuth2的。
Kubernetes の charts を利用するための簡単なツール
Helmのウワモノ。
VirtualBox? 上で実行されるために作られた、とてもシンプルなツール
Minikubeのような仮想マシンを
利用せずにKubernetesを動かすことができる。
Docker Compose ファイルを Kubernetes オブジェクトに変換できる。
Komposeと同じだが、開発元が社
Dockerに依存しない軽量コンテナ・ランタイム
https://kubernetes.io/docs/concepts/