「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
詳細 †
アプリ †
LINEミニアプリ †
簡単に言うと、LINEアプリ内に組み込めるアプリ。
LIFFアプリ †
簡単に言うと、LINEミニアプリから呼び出す前提のWebアプリ
LINE SDK †
- 基本的には、LINE API(WebAPI)のラッパーとして機能するものらしい。
- for Android、for iOS、for Unity、for Flutterなど、
様々なプラットフォームに向けたモノがある。
アカウント †
- LINEアカウント
- 一般ユーザのアカウント
- スマホが必要。複数持つには、複数のスマホが必要。
- PC版のLINEアカウント
- 電話番号とメアドがあれば、アカウントを登録できる
- 故に、開発用に個別にスマホを準備する必要はない。
- LINE Developer アカウント
- PC版を含め、LINEアカウントを開発者のアカウントとして登録できる。
- プロバイダおよびチャンネルを作成できる。
- LINE Business ID
- チャンネル等の各種サービスの管理画面にログインするときに使用するID
- 3パターンがある。
- 個人LINEアカウント登録済みのLINE Business ID
- メールアドレス登録済みのLINE Business ID
- 両方が登録済みのLINE Business ID
- チャンネルを作った際、若しくは、公式アカウントにログインすると自動的に作成される。
- Developer アカウント、公式アカウント、Business IDの多重度
- 自動的に作成される...から、1:1:1のように見えるが違う。
- 多重度
- LINE公式アカウント -> LINE Business ID
1つのLINE Business IDは100個の公式アカウントを持てる。
- LINE Developer アカウント -> LINE Business ID
1つのLINE Business IDは複数のLINE Developer アカウントを持てる。
- 逆に言うと、
- 1つの LINE Developer アカウントには1つの LINE Business ID しか連携できない。
(間違って2つ目のLINE Business IDを作成すると1つ目のLINE Business IDでLINE連携ができなくなる。)
- 故に、LINE Business IDが変わると、LINE Developer アカウントも変える必要がある。
方式 †
認証方法 †
- OAuth2/OIDCっぽい、LINE-SDKのオリジナル・フローで、
IDトークンの取得できる(この際、認証画面などは出なさそう)。
- IDトークンの検証などの流れは、OAuth2/OIDCっぽいが、
WebAPIのインターフェイスなどもSDK同様に独自仕様。
開発方法 †
- LINEミニアプリには開発用、審査用、本番用の3つのチャネルがある。
- 開発用、審査用は、LINE公式アカウントに紐付くLINE Developer アカウントでのみ確認できる。
その他 †
Messaging API †
メッセージング・サービス
LINE Bot Designer †
チャットボット・サービス
LINE CLOVA †
人工知能系サービス
参考 †