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目次

概要

Linuxを触りたかったので、SHIRASAGIハンズオンの開発環境準備をしてみた。

開発環境の準備

以下を参考にして、開発環境を準備する。

インストール

64ビット Windows

私はWin 10 proを用意しました。

VirtualBox?をインストール

Vagrantをインストール

※ SHIRASAGI開発環境として、動作確認のとれた vagrant バージョンをインストールする。

Tera Termをインストール

Tera Term などの SSH クライアントが必要。

開発環境の構築

Vagrantによる環境設定

Vagrantfileというファイルを作成

Vagrantfile は Ruby の簡単な変数代入で書かれている。
公式にも「Rubyの知識は必要ない」と書いてある。

Vagrantを使用し開発環境を起動

開発環境への接続

仮想ウィンドウで接続

GUIモードが有効な場合、仮想ウィンドウを使用できる。

Tera Termで接続

以下からTera Termで接続する。

共通

Windows の共有フォルダにマウント

Windows 版 Vagrant Box の共有ファイルは非常に遅く、
Windows の共有フォルダを使った方が、 早くて快適なので、
必要に応じてWindows の共有フォルダにマウントする。

CIFSをインストール

Windowsの共有フォルダを作成

共有フォルダをマウント

ちなみに、10.0.2.2は、VirtualBox?のゲストOSからホストOSにアクセスするIP。

マウントの確認

以下コマンドで、マウントできたかどうかを確認できる。

動作確認

以下のサイトに接続可能かどうか確認する。

自治体サンプルサイト

http://localhost:3000/

企業サンプルサイト

http://192.168.33.10:3000/

子育て支援サンプルサイト

http://192.168.33.11:3000/

オープンデータサンプルサイト

http://192.168.33.12:3000/

LPサンプルサイト

http://192.168.33.13:3000/

グループウェア

http://localhost:3000/.g1

管理画面

http://localhost:3000/.mypage

懇親会

in 広島 候補

uedam

参考

VirtualBox?

Vagrant

Tera Term

default: SSH auth method: private key から先に進まない。

ググると色々出てくる。


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