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SaaS開発で調べたHTML(HTML5)についてのメモ。
HTML : ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語
1993年6月に、IETFのIIIR WGより提出されたHTML仕様
1995年11月に、IETFのHTML WGによって RFC 1866として発表された仕様
1999年12月24日に、W3C勧告として発表された仕様
HTML4.01のルールに厳密かつ正確に従う指定
HTML 3.2からの移行過渡期のため指定
フレームを使うことができる指定
SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
要素は必ず開始タグと終了タグが必須(終了タグの省略は許されない)。
<br></br>(間に文字は一切含めない)
<br />
属性値はすべてクォーテーションで囲む。
application/xhtml+xml
XHTMLのサブセットで、PDAや携帯電話などの小規模な端末を含む、より広域の環境のための仕様
XHTMLをその要素の目的や役割ごとに分割し、フレームワーク化したもの。
策定中であるXHTML Role ModuleやAccess Module、
WAI-ARIAの語彙を組み込んだ新しいプロファイルとして策定予定。
HTML5をXML記法で記述したものをXHTML5(最終草案)と呼ぶ。
<aaa>xxx</aaa>
<aaa/>
<aaa xxx="yyy"></aaa>
<aaa required></aaa>
範囲は自動判別される。
現在のセマンティクス要素数は108
<!DOCTYPE html> <!-- コンテンツの言語を指定 --> <html lang="ja"> <head> <!-- IE8+に対して「IE=edge」と指定することで、利用できる最も互換性の高い最新のエンジンを使用するよう指示できます 参考: https://www.modern.ie/en-us/performance/how-to-use-x-ua-compatible --> <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"> <!-- ページのタイトルを記述 --> <title></title> <!-- パフォーマンスのために使用する文字のエンコーディングを記述 参考: https://developers.google.com/speed/docs/best-practices/rendering#SpecifyCharsetEarly --> <meta charset="utf-8"> <!-- content属性にページの紹介文を記述 --> <meta name="description" content=""> <!-- content属性にページの著者情報を記述 --> <meta name="author" content=""> <!-- モバイル端末への対応、ページをビューポートの幅に合わせてレンダリング(Android, iOS6以降) ズームを許可しない設定「user-scalable=no」は加えない --> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> <!-- スタイルシートはできるだけ早くレンダリングされるため、HTMLドキュメントの上の方に記述 href属性にスタイルシートファイルのURIを記述 --> <link rel="stylesheet" href=""> <!-- IE8以下用に2つのスクリプトを記述 html5shiv.js: IE8以下にHTML5の要素を認識するようにさせる respond.js: IE8以下にMedia Queriesの代替え機能を提供 --> <!--[if lt IE 9]> <script src="//cdn.jsdelivr.net/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script> <script src="//cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/respond.js/1.4.2/respond.min.js"></script> <![endif]--> <!-- href属性にファビコンファイルのURIを記述 --> <link rel="shortcut icon" href=""> <!-- コメントアウトしてあるコードは、iOS/Android用のアイコン指定 --> <!-- <meta name="mobile-web-app-capable" content="yes"> <link rel="icon" sizes="196x196" href=""> <link rel="apple-touch-icon" sizes="152x152" href=""> --> <!-- スクリプトでブロッキングを起こさないものはここに記述 可能であれば「async(文書の読み込みが完了した時点でスクリプトを実行)」を使用 Example: <script src="" async></script> --> </head> <body> <!-- コンテンツを記述 --> <!-- スクリプトでブロッキングを起こすものはここに記述 ブロッキングを起こす原因としては、CSSのセレクタ操作(IE)、負荷の高いDOM操作、多数のスクリプトなど --> <!-- SCRIPTS --> <!-- 例: <script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.11.1/jquery.min.js"></script> --> </body> </html>
HTML5のストレージ機能には以下のものがある模様。
Insider.NET > 業務アプリInsider > 人気順に説明する初めてのHTML5開発 - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/subtop/features/dotnet/app/introhtml5_index.html