データ分析例 - 宇露戦争 - イベント3 のバックアップ(No.8)

[ トップ ]   [ 新規 | 一覧 | 単語検索 | 最終更新 | ヘルプ ]

• バックアップ一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• データ分析例 - 宇露戦争 - イベント3 へ行く。
  • 1 (2024-12-27 (金) 17:35:36)
  • 2 (2024-12-29 (日) 22:58:38)
  • 3 (2025-01-02 (木) 00:51:35)
  • 4 (2025-01-02 (木) 00:51:35)
  • 5 (2025-04-23 (水) 10:30:41)
  • 6 (2025-04-25 (金) 12:52:26)
  • 7 (2025-07-22 (火) 23:04:20)
  • 8 (2025-07-23 (水) 17:54:40)

---

「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

• 戻る
  • マーケティング
  • 施策の傾向

• 宇露戦争
  エンディング > イベント１、1.5、２、2.3、2.6、2.9、３ > エピローグ
  • The Twitter Files
  • バイオ・ラボとコロ＆ワク騒動
  • CIA activities in Japan - Wikipedia
  • Gen. Wesley Clark, Democracy Now! interview, 2007
  • アメリカは日本の国民性を精神的に去勢したのか？ - Zhihu
  • Extending Russia: Competing from Advantageous Ground | RAND

• お金の話
• コロワク系
• 陰謀論の仕組み

目次 †

概要 †

（容量オーバーのため）イベントページを分割しました。

• 主に、米国一極集中 → 多極化の「終わり」と「始まり」に関するイベントについてまとめた。

• また、
  • 戦況（戦争犯罪・偽旗作戦・拠点制圧）から、その他、周辺各国のイベントはイベント１に、
  • 日本・北米・欧州、その他周辺各国のDSムーブについてはイベント２に、

まとめてある。

• なお、
  • 2023, 24年度の時系列ニュースのスクラップはエンディングに、
  • 2025トランプ政権発足後の出来事は、エピローグに、

まとめてある。

終わり †

最終決戦ウクライナで負け（バクムート陥落、春の復活戦線不発）まくって、
イスラエル包囲網とDS包囲網を敷かれたら、そりゃもう終わりでしょう。

2023/5 †

• /17 ラブロフ外相
  • 「米国はある時点でキエフ指導部から離れる可能性がある」
  • 「ヨーロッパは完全に独立を失っておりマクロンは自分がアメリカの家臣と感じている」
  • 西側諸国はウクライナ情勢を複雑化させ続け、ロシアに勝つことを自らに課している

• /19 Nature IndexのShare指標で、2022年に初めて中国が米国の研究への貢献を追い抜く。
  • 中国のシェアは急速に台頭しており、2021年には物理科学と化学の分野で首位に立った。
  • 自然科学のカテゴリーは生命科学の1つだけが残り、依然として後れをとっている。
  • 4/11 米国を捨てて中国へ行く科学者が増える。
    OECDは、米国が科学人材の獲得競争で中国やその他の国に負けつつあることを示す新たなデータを発表
    • 世界から才能を引き寄せることで発展してきた米科学界、その増加トレンドが2018年をピークに減衰開始
    • 2021年には中国にも、米国以外のOECD国合算にも抜かれる事態。今、米国に留学・研究するか？行かない笑

• /20 プーチン大統領に逮捕状のICC検察官をロシアが指名手配（日本人裁判官、赤根智子も捜査
• /21 バイデン氏、米中が「ごく近いうちに雪解けを見るべき」と発言（笑）
• /22 国会内のセッションでクルディスタン議会のクルディスタン民主党とクルディスタン愛国者同盟の代議員の間で乱闘が発生。

• 通信手段
  • /23 「破壊的出来事」中の安全な通信手段として、上院議員50人に衛星電話が支給された - CBS
  • /23 携帯電話の通信障害に備え、災害時の限りの無料Wi-Fiサービスを活用へ。

• /24 岸田、ウクライナ支援連携強化で、7月にNATO首脳会議に出席調整
• /24 フランス・ルペン「私はクリミアの住民投票を全面的に支持する。クリミア住民は自由に意思を表明した。」

• /25 ジェフリー・サックス、アメリカの戦争とアメリカの債務危機
  https://johnmenadue.com/americas-wars-and-the-us-debt-crisis/

• /26 メドベージェフ、紛争が数十年続く可能性があるので、キエフ政権は消滅させなければならない。

• /26 トゥルシー・ギャバード「民主党は腐敗した政治家、プロパガンダメディア、ビッグテック、国家安全専門家という、戦争屋のエリート集団」

• /31 メドベージェフ、関係する英国当局者は「正当な標的」である。

• そんな事を言うんだ？
  • クラウス・シュワブ「世界はもはやアメリカのような超大国に支配されることはない」
  • （イスラエルのテレビで）アレストヴィッチ、「ウクライナ人はポーランド人とユダヤ人の混血」

ジョージア、グルジア小話 †

• /3 グルジア当局、コスト理由に米国主催の国際軍事演習「ディフェンダー2023」参加を拒否。
• /10 グルジアは軍事衝突の可能性が依然高いロシアとの関係悪化を避けるため制裁を課さない。
• /10 5/15から、グルジア国民はビザを発行せずに最大90日間ロシアを訪問できるようになる。
• /10 運輸省はロシアからグルジアへの航空便再開に向けて航空会社の準備を発表した。
• /11 米国務省、グルジアがロシアへの直行便を再開した場合、制裁を課す。
• /12 グルジア首相、トビリシはロシアに対して制裁を課さないと確約
• /15 グルジア国民のビザなしロシア入国制度が発効（パスポート提示で最長90日間
• /16 ジョージアン航空は5/20からロシアへの飛行許可を取得。フライトは週7便運航。
• /20 グルジア航空、ロシアへの運航を開始、グルジアの国営航空会社、モスクワに週7便就航へ。
• /20 グルジア[大統領]が、ロシアに就航するグルジア航空のボイコット宣言。
• /20 グルジア航空はグルジア[大統領]を搭乗させないことを約束した（笑）
• /25 グルジア航空、ロシアからヨーロッパへの乗り継ぎ便を開設する予定
• (6)/1 グルジア首相、ウクライナ紛争の原因の一つはNATOだと発言

ポーランド、ベラルーシ国境 †

• /25 ポーランドはベラルーシで反乱を組織したいと考えている
• /26 ルカシェンコ、ベラルーシ領土へのロシアの核兵器の移送開始を発表
• /29 ミンスクは、ロシア連邦がベラルーシにS-400対空ミサイルシステム一式を供給したと報告
• /29 ベラルーシ国防省、受領したロシアのS-400トライアンフ防空システムは間もなく戦闘任務に就く。
• /30 ポーランド、6月1日からロシアとベラルーシのトラックの入国を封鎖

ストームシャドウ長距離ミサイル †

• /10 Politico紙、米国はウクライナへの長距離ミサイル供給について英国の例に従うつもりはない。
• /10 Politico紙、ワシントンは英国がキエフのために（長距離ミサイル供給の）レッドラインを越えることに安堵
• /11 CNN、英国がウクライナに長距離巡航ミサイル、ストームシャドウを供給、射程距離は250km以上 - TASS
• /11 英国国防省、キエフへのストームシャドウ長距離ミサイルの納入を確認。ロシアのエスカレーションに対する適切な対応。
• /11 ペスコフ、クレムリンは英国によるキエフへの長距離ミサイル供与に対して適切な決定を下すだろう。
• /13 ウクライナ国防省、セヴァストポリのロシア連邦黒海艦隊海軍基地が目標と明らかにした。
• /13 ゼレンスキーはリシ・スナックと電話会談を行い、ストームシャドウの供給について感謝。
• /13 ロシア外務省
  • モスクワは、危険なエスカレーションにつながる敵対行為とみなしている。
  • 生じる可能性のある脅威を無力化するあらゆる措置の権利を留保する。
• /13 ルハンシクの機械製造工場へのストライキ、目撃者によると攻撃は長距離ミサイルの爆発が3回あった。
• /13 キエフが英国長距離ミサイル「ストームシャドウ」でルハンスク市を民間施設を攻撃、子供6人が負傷
• /15 モスクワ、ロシアの防空網に撃墜された西側兵器中にストームシャドウ巡航ミサイルが含まれていた - RT
• /16 ロシア国防省、ロシアの防空システムによるストームシャドウ・ミサイル7発の迎撃を報告 - TASS

ホントの終わりの兆候 †

• /22 元AFU少将、ゼレンスキーのミスによりウクライナはキエフを失う可能性がある。
• /22 Bloomberg、「アメリカの影響力の衰退」とアメリカの破産の可能性の結果をローマ帝国の崩壊に例える。
• /25 FT、西側諸国はもはや世界を支配できないことを認めるべきだ。
• /25 EU、イスラエルは自らの犯罪に対して責任を負わなければならない。
• /26 アメリカのエリート達は、世界がアメリカに反抗している事、
  　　そして自分以外に責められるべき人はいない事を認め始めている。- RT

2023/6 †

• /3 ロシア外務省、否定できないアメリカの支配時代の終わりを発表。
• /5 NATOは曖昧な計画と貧弱な兵站に苦戦しておりロシアと同じ速さで対応できない。元米軍司令官ホッジスはWPに語る。
• /7 モルドバ元大統領ドドン氏、モルドバ当局に、グルジアに倣い、ロシアとの関係を絶たないよう求めた。
• /7 ロシア安全保障会議長官、「キエフのナチス政権」は「置き換えられなければならない」
• /7 メドベージェフ、ゼレンスキーは（失望した西側諸国の）「師匠」たちに殺される可能性
• /8 Politico紙、EU大使、第11次対ロ制裁パッケージの草案で合意できず。交渉は6/14まで延期。
• /8 パトルシェフ、ウクライナはロシアと和平協定を結ぶ準備ができていたが、米国の圧力で断念。
• /8 RFK Jr.「米国から隠されていた」ウクライナ危機の恐るべき真実を明かす（ネオコンの地政学的陰謀による代理戦争）
• /9 ガルージン外務次官、西側が第二のウクライナを計画、モルドバはキエフと同じエスカレーションの道を歩んでいる。
• /11 ロシアのトップ上院議員マトヴィエンコ氏、ロシアは武力の言葉しか理解していない西側に対する幻想を終わらせるべき。
• /12 ピューリッツァー賞受賞ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ
  • ウクライナ軍の反撃はキエフにもワシントンにも前向きな結果をもたらさない。
  • 世界人口の半分以上のアフリカ、中央－南アジア諸国がロシアを支持、米国は国際的に大きく信頼を失う。

• /13 プーチン、アゾフ海・ケルチ海峡海域の沿岸国の地位を失ったウクライナとの合意破棄を承認
• /13 ドイツ国防軍（Wehrmacht）のバルケンクロイツ（Balkenkreuz）が描かれたレオパルドが映っている（ビデオ）
• /13 ロベルト・ハーベック経済大臣、ロシアのガス不足はドイツの産業を停止させる可能性がある。

• /14 スルツキー氏、米国には有権者の資金が大量虐殺に向けられていることを認める勇気が欠けている。
• /14 NPD誌コラムニストのクレイマー氏、ポーランドは米国と演習を行い、ロシアに対する第二戦線を活性化させる。

• /15 ポドリャク大統領府顧問、1991年の国境に到達するためキエフはできるだけ多くのロシア人を殺害するつもりだ。
• /15 ミシル・ポルスカ紙、元国防総省顧問デビッド・パイン氏、ロシアへの新たな地域割り当てによる
  　　和平計画にはロシアと米国およびNATOの間の「冷戦に終止符を打つ」可能性も含まれている。
• /15 ミシル・ポルスカ紙、ポーランド連邦党党首、「米国とポーランド政府が我々をこの紛争に巻き込む
  　　のではないかと非常に危惧している。世界大戦を推進している法と正義党の熱意は本当に非難されるべき」
• /15 スイス議会の議会最大会派の人民党、ゼレンスキーの演説を内政干渉とみなしボイコット。
• /15 フリーランド、中国非難のカナダ出身AIIB幹部の辞任でアジアインフラ投資銀行（AIIB）離脱示唆
• /15 カナダ政府がロシア籍の貨物機を押収、ロシア外務省、駐在外交官を呼び出し抗議。両国関係は「断交寸前」と警告。

• /16 ラブロフ、ロンドンとワシントンは「ルールに基づく世界秩序」に基づいて西側同盟国以外の国々にも政策を強圧
• /16 エフゲニー・プリマコフ氏、ロシアは西側の伝統主義者にとって「正常の箱舟」
  　　何万人もこの国に移住する可能性。私たちはモスクワ地方の"アメリカ村"について話し合っています。
• /16 Reuters、NATO国防相、冷戦終結以来初めての新防衛計画はトルコによって阻止された。 - TASS
• /16 ドイツ財務大臣、国家予算削減を考慮すると、EU予算にこれ以上の資金を投入する余裕はない

• /19 キエフ、ロシアの凍結資産を犠牲にしてウクライナの公的債務を返済することを提案
• /19 ロシア外務省、トランスニストリアの軍人に対する挑発を国への攻撃とみなす。
  　　ゼレンスキーのロシア平和維持軍撤退の提案はキエフ政権の攻撃的な方針を示すものと指摘。
• /19 ドイツ産業会議でストルテンベルグ、NATO軍事ブロックの兵器庫は空。支援にはより多くの工業生産が必要。
• /19 NYT、西側諸国がウクライナに壊れた武器を送った、多くは大規模な修理が必要である。- RT
• /19 Bild、ドイツ軍のプーマ装甲歩兵戦闘車は側面装甲が幅広過ぎて列車に乗せられない。- RT

• /20 ウクライナ当局が再び独立系ジャーナリストの職業的活動に干渉、フランスのテレビチャンネルTF-1の報道に激怒。
• /21 岸田、NATO首脳会議出席表明、7月にリトアニアで、中東歴訪も。

• /21 ビリチェフスキー氏、世界の他の国々は西側諸国に加わることを拒否している。
  • サンクトペテルブルク国際経済フォーラム（SPIEF）2023/6/14-17
  • 西側諸国が今年SPIEFに参加しなかったわけではない。私たちが彼らを招待しなかっただけだ。
  • 国連には約 200 か国が加盟しており、そのうち 130 か国以上が何らかの形で SPIEF に代表を務めている。
  • 世界の大多数はココに居るが違法な制限措置を導入した数十カ国はココには居ないし居たくないし、我々も期待していない。

• /27 米国、ウクライナ向けの装甲、防空、その他の武器に5億ドルを発表
• /27 星条旗新聞、米国とウクライナが主導する演習が、黒海海域から英国に移動
• /29 ウクライナの汚職対策当局、軍登録・入隊局の責任者の生活様式をチェックするグループを設立
• /29 フランスのナンテールで警察による十代の少年射殺を受け、車が放火され抗議活動が続く

アフリカ7カ国の代表団 †

• 南ア大統領、セネガル大統領、コモロ大統領、ザンビア大統領、エジプト首相、コンゴ・ウガンダの高官
• /16 ポーランド、ワルシャワに到着した国営南ア航空の飛行機を押収し南ア大統領ウクライナ訪問の治安部隊同行を阻止。
• /17 プーチン、アフリカ代表団に軍事特別作戦の開始直後キエフが署名した平和条約草案を初めて示した。
• /19 アフリカ7カ国の代表団、プーチンに、ウクライナの和解に向けた10項目の平和構想を提示。

ポーランド、ベラルーシ国境 †

• /19 TIMES、ポーランドのポズナニでルカシェンコ打倒に向けたベラルーシ過激派を準備
• /19 TIMES、NATO国家、ベラルーシでクーデターのための訓練キャンプを主催 - RT
• /19 ロシア外務省、キエフがベラルーシとの国境沿いに軍事派遣団を派遣していると指摘（も十分撃退可
• /29 ベラルーシは軍隊の地域編成に関するロシア連邦との協定議定書を批准。二国間軍事協力の法的枠組みを改善する目的。

• 戦術核弾頭
  • /14 セルゲイ・カラガノフ氏、ロシアは核兵器を使用することで人類を世界的大惨事から救うことができる。
  • /14 Reuters、ルカシェンコ、同国がロシアの戦術核兵器の引き渡しを開始したと述べ、
    　　その一部は米国が1945年に広島と長崎に落とした原子爆弾の3倍の威力があると語った。
  • /16 プーチン大統領、ベラルーシに核弾頭を送ったと発言
    　　ロシアの指導者は3月に戦略核兵器よりも威力の低い戦術核兵器を送る計画を発表していた。
  • /19 モスクワは順調だがNATOに対する核兵器の先制使用の可能性をめぐる公的議論が始まっている。
  • /27 ルカシェンコ、核兵器のかなりの部分がすでにベラルーシに持ち込まれている。

ZNPP（ザポリージャ原発） †

• /23 ポリャンスキー国連常任代理代理、ゼレンスキーがNATO介入を誘発するためにZNPPに偽旗攻撃を仕掛ける可能性
• /27 イーロン・マスク氏、ウクライナ紛争への米国関与の可能性に警戒（ZNPP地雷破壊の可能性

欧州で右翼台頭 †

• ドイツの極右政党
  • /2 ドイツの極右政党への支持が高まる世論調査に中道派が警戒
  • /2 ドイツの極右政党AfD、世論調査の数字が急増、ショルツの社会民主党と同程度

• フィンランド保守派、極右と連立政権樹立へ。
  • /16 保守派の次期首相オルポ氏「すべての問題は解決した」。
  • /20 フィンランド議会、中道右派の国民連合のオルポ党首を首相に選出。極右勢力を含む右派連立政権発足。
  • /21 NATOの新加盟国フィンランド、ここ数十年で最も右派とみなされる政府への就任を宣誓

• コーランを燃やしたり、トーラーを燃やしたり。
  • /28 ストックホルム中心部のメドボルヤルプラッツェン広場で、警察の許可を得てコーランを燃やす
  • /29 中東諸国、スウェーデンでのコーラン焼却を非難
  • /29 スウェーデンにおけるイスラム教徒への暴挙を非難する院内声明案がロシア下院に提出される
  • /29 ロシア下院はコーランの焼却を許可したスウェーデン当局を非難する声明を採択
  • /29 バグダッドでは、コーラン焚書に反対するデモ隊がスウェーデン大使館を襲撃した。
  • /30 イラク外務省アル＝サハフ報道官、コーラン焼却移民の引き渡しをスウェーデンに要求。裁判にかけられるべき。

ホントの終わりの兆候 †

• /6 ギルバート・ドクトロウ、ウクライナ軍は将軍ではなく広報部によって運営されている。喜劇俳優が率いる政府に何を期待できるのか？
• /5 Foreign Affairs、勝てない戦争、ワシントンにはウクライナでの終盤戦が必要だ。
• /8 BBC、ウクライナ戦争：死の危険を冒してルーマニアへ逃亡する脱走兵
• /15 ウクライナにおけるロシアの戦争方法：90年かけて作られた軍事的アプローチ - 現代戦争研究所
  https://mwi.usma.edu/the-russian-way-of-war-in-ukraine-a-military-approach-nine-decades-in-the-making/
• /16 ラブロフ氏、ウクライナ紛争が終結すれば「世界は変わるだろう」- RT
  　　SVOの目標が達成されれば、ロシアは、自国の安全を保証するために誰も信用しない。
• /17 ペスコフ、「AFUの兵器が長距離であればあるほど"衛生地帯"を広くするべき。」
• /17 ペスコフ、「ウクライナの非軍事化という任務は実際にはほぼ達成された。」
• /18 ペスコフ、「ロシア人殺害に関する発言に対してポドリャク氏を処罰する」
• /18 ペスコフ、「SVOの目標の一つである非武装化は事実上達成されたが、西側兵器の供給は続いている。」
• /18 ペスコフ、「SVOは事実上、ロシア連邦と西側諸国との間の戦争に変貌する。」
  　　ウクライナには主権がない。ウクライナには主権的立場を表明する意志も願望も能力もない。
  　　ウクライナは米国から何をすべきか指図されている。これは極めて明白で理解しやすい事実である。
• /18 テレグラフ紙、フランスは英国国防相のNATO事務総長任命に反対（EU出身者を希望）。- TASS
• /20 ショイグ国防大臣、西側ミサイルによるロシア攻撃は報復を引き起こすだろうと警告
• /20 ラブロフ、ロシアはNATOがウクライナで戦闘を続ける用意がある。紛争を凍結するいかなる動きも拒否。
• /20 ドイツ連邦軍中将、ロシアとロシア軍の資源は事実上無尽蔵、西側諸国の「この種の希望」は実現不可能
• /20 元レーガン大統領顧問スザンヌ・マッシー「武器を使うよりも（話すほうが）ずっと簡単で、ずっと安上がりだ」 - RT
• /20 マクロン大統領、欧州に対し米国・イスラエル体制に頼らず独自の防空体制を構築するよう要請
• /21 NATO連合国軍の副最高司令官、軍隊削減政策を放棄しなければ英国は主要軍事大国としての地位を失う可能性 - TASS
• /22 英国国防相、ストルテンベルグ氏の後任としてNATOのトップに就任するとは考えていないと発言
• /22 ショイグ、ウクライナ総動員の中、ロシア軍は予備軍の編成を完了するのに十分な新規要員と1日あたり契約＆署名
• /22 ショイグ、7月からのロシア軍事攻撃を示唆、予備軍と軍団が編成され、対応準備ができている。
• /23 ストラナ・ウクライナ版、【総動員】キエフは兵役義務者全員が10日以内に軍登録・入隊事務所に出頭するよう命じた。
• /23 ウクライナ総動員、国内のいくつかの地域で召喚状なしで戦闘準備年齢の男性に軍登録・入隊事務所へ出頭の要請
• /24 フリン将軍、ウクライナはアフガニスタンに似ています。この終わりのない戦争は終わらせなければなりません。
• /24 ウクライナ和平国際会議がコペンハーゲンで極秘裏に開催（欧米の外交官、ブラジル、インド、中国、南ア代表が参加）
• /25 トランプ氏、ロシアは大混乱だが、何を望むかは慎重に。次はもっとひどくなるかもしれない！（意味深）
• /25 プリゴジン劇場、ワーグナーのクーデターとその結果
• /26 ジョン・ケリー、イラク侵略が嘘に基づいているとの指摘に「ブッシュJr.が起訴されなかったため犯罪ではない。」と回答。
• /26 ショール氏、近い将来にモルドバに影の政府を創設する（野党連合を調整役として率いる）。
• /26 ARD、ウクライナ問題に関する正式な交渉プロセスは早ければ2023年7月に開始される可能性がある - Pravda
• /27 ニュージーランド新首相、ウクライナにおける中国の「建設的な」役割を称賛
• /28 ショイグ氏はイラン軍参謀総長と軍事および軍事技術協力、国際情勢と地域の安保について電話会談。
• /29 EU諸国（オーストリア、アイルランド、マルタ）、ウクライナの安全保障（キエフのNATO加盟の保証）で意見が相違
• /29 ブリュッセルでEUの27の国家元首と政府首脳が議論、オーストリア、アイルランド、マルタは中立を主張
• /29 エストニア、カラス首相「EU納税者はウクライナ復興にお金を払うべきではない。凍結ロシア資産の使用機会を見つける必要がある。」
• /29 ルブリン・トライアングル緊急会議。ゼレンスキーに残された救いの道はポーランドとの統合しかない。
• /30 クレバ、ウクライナは外国軍の介入を望んでいない。武器を求めているが、他国の助けなしに戦うつもりだ。
• /30 ロシア国連常任代表、ウクライナの敗北を時間の問題。西側の武器では紛争のパワーバランスは変わらない。
• /30 シーモア・ハーシュ、ウクライナの「失敗」はバイデンにとって大きな問題 - RT

2023/7 †

• /1 ゼレンスキー、核シェルター・スキャンダルを理由にキエフ4地区の首長を解任
• /2 メドベージェフ、フィンランド、ポーランド、イギリスとの国交停止を提案
• /3 メドベージェフ、紛争は西側諸国とその他諸国の対立、人類の発展に関する見解の相違
• /3 ロシア連邦保安局（FSB）はクリミア首長暗殺未遂事件の鎮圧とウクライナ保安局（SBU）に雇われたロシア人を拘束を発表
• /3 ドドン、CIS（独立国家共同体）との関係を断絶するというモルドバ当局の決定は誤り。
• /4 ル・フィガロ紙、秘密主義が主な理由でフランス指導者はウクライナ軍と親しくしないよう軍教官に忠告 - TASS
• /5 ロシア外務省、米国とNATOの支援なしにモスクワとモスクワ地域で無人機を攻撃することは不可能と主張。
• /5 ロシア特使、ウクライナ・ナチスへのあからさまな支持は米国の歴史に消えない痕跡を残す。
• /5 キエフの裁判所が爆発に見舞われる、被告は拘留から逃走しようとして爆発物を爆発させた。
• /6 マクレガー米大佐「NATO諸国（ポーランドとリトアニア）はウクライナ侵攻を計画している」
• /6 南部地方軍事裁判所はアイダル国民大隊の隊員18人に対する最も大規模な刑事訴訟の審理を開始。
• /6 英国政府、2010-2013年の戦争犯罪（80人以上のアフガニスタン人抑留者殺害）で告発されたSAS兵士を隠蔽
• /7 ウクライナは外国人傭兵に月額最大3000ユーロを支払う。キエフ政権側で戦う傭兵の給与が明らかに。
• /8 シリア情報省、BBCの特派員兼カメラマンの認定を取り消す「基準を遵守しておらず偏った誤解を招く報道の提供に固執しているため」
• /9 EU国家、ヒトラーに対する第二次世界大戦の勝利をオンラインで祝った国民に罰金を課す。ラトビア人の罰金は最大350ユーロ。
• /10 トタル・エナジーズ社社長、来冬の欧州におけるガス不足の可能性を警告、LNG価格高騰の可能性
• /10 バイデンがロンドンに着いた。要人の出迎えもなく、赤絨毯もなく、駐機場を一人でトボトボ歩いている。
• /11 GRU大佐、ゼレンスキー、ネザレジナヤの指導者がまだ処分されていない理由を説明
  • ロシア軍はキエフ政権の首脳のすべての旅行を管理している。
  • 国際レベルでは、全ての紛争当事者の国家高官に接触することを禁止する一定の取り決めがある。
• /11 ロシア連邦保安局（FSB）、ウクライナ国軍（AFU）への資金提供の反逆罪の疑いでペルミ地方出身者を拘束
• /11 オルバン、ウクライナ和平を提案、武器ではなく話し合いが前進する道だと語る。
• /14 プーチン大統領、ロシア安全保障理事会と重要施設の保護について協議

グルジア †

• /4 ウクライナ外務省、サーカシビリ氏の健康状態悪化を受けグルジア大使を召喚して抗議
• /6 ゼレンスキー、グルジア大使をウクライナから追放、トビリシ、サーカシビリは完全な刑罰を負うと強調。

ZNPP（ザポリージャ原発） †

• /3 西側はキエフを刺激し、ZNPPでの核事故を組織させ、NATOの紛争参戦の理由を作成する。
• /4 ウクライナはZNPPのドニエプル750kV送電線を切断。330kVのバックアップ送電線に接続。
• /5 IAEAグロッシ、ZNPPでは何も起こっておらず、地上では監視と報告を行っている人たちがいる。
• /5 MSMはグロッシ氏を無視して徹底的に嘘をつき恐怖と陰謀論を広め有事になるよう加担している。
• /6 IAEA、ZNPPで爆発物確認せずも、確認のために一段のアクセスが必要

欧州で右翼台頭 †

• /24 スペイン総選挙、与野党共に勝利宣言で次期政権は混沌。右派・国民党が第１党、左派善戦。

• 続・コーランを燃やしたり、トーラーを燃やしたり。
  • /3 コーラン焼却でイスラム協力機構が臨時会合、再発防止に向け「統一された共同の対策」を講じるよう加盟各国に呼び掛け。
  • /10 スウェーデン南部でコーラン焼却に抗議し3000人以上が集結、地元のイスラム教徒団体数団体が主催。
  • /20 イラク首都のスウェーデン大使館、デモ隊が襲撃・放火…コーラン燃やすデモ計画に反発
  • /20 イラク、スウェーデンとの断交警告、駐イラクのスウェーデン大使に国外退去命令
  • /21 トルコ政府の検事総長、スウェーデンでのコーラン焼却に対する抗議活動の参加者に逮捕状を発行。
  • /22 UAE外務省、ストックホルムでのコーラン冒涜を巡りスウェーデン臨時代理大使を召喚
  • /22 デンマーク外務省、コペンハーゲンでのコーラン焚きを非難、他者の宗教を尊重しない恥ずべき行為。
  • /25 デンマークのエジプト、トルコ大使館前でコーランが焼かれる
  • /28 スウェーデン警察、イスラエル大使館の外でトーラーを燃やす行動を許可
  • /28 スウェーデン警察、イスラエル大使館の外でトーラーを燃やす行動を許可
  • /31 AFPBB News、スウェーデン国会前で3度目のコーラン焼却 - RT

CIAは当然関与している。 †

• /3 ゼレンスキー、ウクライナはCIAに秘密を隠さない（米国政府機関との緊密な関係を認め機関が舞台裏に留まることを希望
• /5 Newsweek、CIAがウクライナで活動しキエフ政府のロシアとの戦いを支援するために極秘の補給ネットワークを運営 - RT
• /5 Newsweek、最終的にロシア諜報機関が米国がウクライナと共有するすべてのデータを掌握するだろう。 - Pravda

スタンフォードとネオナチ †

• /3 なぜスタンフォードの学生はネオナチのグループを受け入れたのでしょうか？
• /6 フランシス・フクヤマがスタンフォード大学を訪問したウクライナのネオナチ・アゾフの連中に謝意。
• /7 保守派にヤジする米国名門大学が超極右を歓迎、なぜネオナチのブランド変更の取り組みを受け入れたのか？

NATO首脳会議 †

• /4 ストルテンベルグ、2024/10/1までNATO事務総長に留任すると表明
• /11 ペスコフ、NATO首脳会議は本質的に激しい反ロシアであり、NATO諸国は敵対者であると認識されている。
• /12 ストルテンベルグ、同盟の東側に30万人の軍隊を配備し防衛調達を大幅拡大する計画が承認された。
• /12 ドゥダ、NATO首脳会議はポーランドに武器庫を設置する。東側のすべての国が利用することになるだろう。
• /13 NATO首脳会議でのG7宣言、ウクライナへの武器供与を拡大し長距離砲と戦闘航空を優先。
• /13 岸田、NATO首脳会議でウクライナにドローン探知システムを提供、非殺傷援助を継続すると発表
• /13 スコット・リッター
  • 英国は弱体化のためNATOにとって足手まといになった。ドイツも同様の問題が観察されている。
  • 米国とポーランドでは、状況はまったく逆であり、当局は軍隊の発展に多額の資金を費やしている。
  • NATOはもはやかつてのような強力な組織ではなく、現代の紛争で勝利する能力には非常に疑問がある。
• /14 ロシア外交官、NATOは敵なしでは存在できない、米国主導の同盟は常に対立を生み出している。
• /14 中国国連特使、NATOは真のトラブルメーカー、防衛同盟であると主張しているが対立を引き起こしている。
• /15 ザルジニー、2019にブリュッセルでは戦犯のように扱われた。歓迎されない歓迎を受け、法執行官らから暴力を受けた。- WP

ウクライナのNATO加盟 †

• 6/1 ゼレンスキー、NATO加盟ロードマップが提供されない限りビリニュスでのNATO首脳会議（7/11～12）に出席しない。FT紙
• 6/30 Reuters、ゼレンスキー、NATO加盟が決定されないなら7月リトアニアのNATO首脳会議を拒否 - Pravda
• /3 メドベージェフ、ロシアはウクライナのNATO加盟を「脅威」を「いずれにせよ」何らかの形で阻止する。
• /6 ルカシェンコ、ゼレンスキーは、同国のNATO加盟と北大西洋同盟の参戦を主張するだろう。
• /7 ホワイトハウス、ウクライナのNATO加盟提案は来週の同盟首脳会議で議論されるが決定はされない。
• /7 ストルテンベルグ、NATO首脳会議でウクライナが将来加盟することを「再確認」（？）
• /7 ゼレンスキー、一部のNATO加盟国がロシアを恐れ、ウクライナの同盟首脳会議への参加を支持していない。
• /8 Bloomberg、フランス大統領は再びウクライナ加盟を支持することで東欧の支持を取り付けようとしている。
• /9 テレグラフ紙、NATO首脳会議でドイツはウクライナの同盟加盟延期を主張、ベルリンはまず安全保障を整備したいと考えている。
• /10 Politico紙、いくつかのNATO諸国がキエフのサミット参加保証で緊急合意（長期支援を提供の二国間義務）
• /10 元NATO事務総長はウクライナの同盟「一部」加盟を排除せず「これはヨーロッパ全体に安定効果をもたらす可能性がある」。
• /10 ウクライナ副首相、首脳会談でNATOに招待されなければ「戦略を修正する」意向、焦点は西側諸国によるキエフの安全保障に移る
• /10 The Guardian紙、ウクライナはビリニュスでのNATO首脳会議の結果について悲観的、安全保障の約束のみを頼りにしている。
• /10 Bild、ドイツは差し迫ったウクライナのNATO加盟を阻止する意向
• /11 世論調査、ポーランド人のほぼ半数がウクライナのNATO加盟に反対 - RT
• /11 NYT、NATO首脳会議ではウクライナの同盟加盟について決定は下されないと強調。
• /11 Sputnik、NATO首脳会議の最終声明草案はウクライナ加盟に向けたステップに言及していない。
• /11 WSJ、NATO、ウクライナ接近に合意も加盟の明確な道筋・時期を提示せずキエフを失望させる。
• /11 NATO、ウクライナとの距離を保つ。同盟国が同意し条件が満たされた場合に参加が許可される。
• /11 サリバン、ウクライナが現在NATOに加盟できない理由を説明。現時で認めればロシアとの戦争に陥る。
• /11 ゼレンスキーがNATOを攻撃、即時加盟提案に消極的である米国主導のNATOを激しく非難
• /12 クレバ、キエフのNATO加盟条件は既に整っている。懐疑的なのは米国とドイツ。と西側を非難
• /12 レズニコフ、G7の安全保証に不信感「提供される支援の詳細と価格を知りたい」
• /12 G7、NATOの軽視を受けてキエフに安全保障の約束を結ぶ
• /12 米国が加盟を許さない理由、NATOの拡大が初めてワシントン自体に対する脅威となった。
• /14 WP、米国はウクライナへのNATO招待の撤回を検討、ゼレンスキーによるNATO批判に米政府を激怒
• /21 NATO副事務総長、同盟側がゼレンスキー大統領にロシア連邦との紛争に乗り気でないことを伝えた。

大修道院（宗教弾圧） †

• /6 ザハロワ、大修道院の宗教遺物の移転計画に、植民地国家の貴重品搾取で西側博物館は盗品の保管庫となっている。
• /7 ウクライナ警察、キエフ・ペチェールシク大修道院のウクライナ正教会（UOC）の教区民に対して武力行使を開始
• /11 UOC弁護士は、ウクライナ当局がキエフ・ペチェールシク大修道院にあるUOCの建物を占拠したと発表した。
• /15 ウクライナ裁判所、キエフ・ペチェールシク大修道院副院長のパヴロ大司教を拘留

リシ・スナック政権 †

• /12 ウォレス、「我々はアマゾンではない」ウクライナ当局者が武器の寄付に感謝の意を示すべき。
• /14 マクレガー、英国債券市場が崩壊しようとしている。これでリシ・スナックの首相任期は終わりそうだ。
• /15 Times、ウォレスは秋の内閣改造で英国国防長官および政治家の職を辞任する可能性がある。
• /15 ウォレス英国防長官、NATO首脳への就任が米国に拒否されたことを受け、政界引退を表明。
• /20 英国国防委員会委員長がタリバン政権下でのアフガニスタンの変革を称賛したことを謝罪
• /21 ゼレンスキー、英国の軍事援助をめぐる問題に対する大統領の対応を批判した駐英国大使を解任。

クソ雑魚反共国家 †

• /13 ジャカルタでのラブロフ
  東京とソウルは米国の核兵器を受け入や自国の核兵器を獲得に
  抵抗が無い事を既に示している。これは非常に深刻で危険な傾向。

• 韓国
  • /13 韓国・ポーランド首脳会談「ウクライナ再建へ最適なパートナーに」
  • /14 ウクライナ再建は韓国・ポーランド協力の新たな局面を開く。
  • /15 尹錫悦、ウクライナを訪問しゼレンスキーと会談、人道支援表明
  • /14 韓国企業のウクライナ再建参加「積極支援」
  • /15 韓国企業11社「ウクライナ復興」に参加、少なくとも66兆ウォン規模
  • /18 星条旗新聞、オハイオ級原子力弾道ミサイル潜水艦、北朝鮮の警告を無視して異例の韓国寄港
  • /19 尹大統領が米戦略原潜（ケンタッキーSSBN-737）を視察「北の脅威に圧倒的かつ決然と対応」
  • /20 北朝鮮、米国の潜水艦配備を受けて核兵器を使用する法的条件を満たす可能性があると脅す。
  • /21 尹大統領の義母　残高証明偽造で控訴審でも懲役１年＝法廷で拘束
  • /22 韓国大統領室、統一部150人削減と開城工業団地財団の解散を指示

• 台湾
  • /16 米国は台湾から防空システムを購入し、ウクライナに移転する計画
  • /22 台湾の外交公電や機密文書などがインターネット上に流出した疑い

• ポーランド
  • /14 スコット・リッター、NATOがウクライナ紛争の解決策を模索する中、ポーランドは核の選択肢を模索
  • /20 断ち切れない友情、ポーランド外務副大臣、ウクライナを支援するのは採算の取れるところだけ。
  • /21 プーチン、ウクライナとベラルーシにおけるポーランドの意図に警告。ワルシャワはウクライナ西部を支配しようとしている。
  • /23 ポーランド共和国国防大臣、ウクライナからのレオパルト戦車の修理をサービスセンターで開始すると発表。

兵器の供給 †

• /5 メドベージェフ、NATOがウクライナへの武器輸送を停止すれば特別作戦は数日で終了する。
• /6 EU国家、ウクライナに6億5000万ドルの核装備売却計画、米国が購入に部分的に資金提供の可能性
• /6 ブルガリア大統領、ブルガリア軍の予備から弾薬を提供することに同意しない。
• /10 WSJ、アメリカは弾薬が不足している。バイデンは問題を認めているが、それならなぜ何か行動を起こさないのだろうか？
• /11 ペスコフ、西側諸国がウクライナに新たな武器を供給することはウクライナの窮状を悪化させるだけだ。
• /12 メドベージェフ、キエフに対する新たなNATO支援の約束がより広範な紛争のリスクを高めている。
• /12 MTG議員は米国国防予算に6つの修正案を提出し、米国がNATOから離脱し、キエフへの援助停止を示唆
• /14 米国はウクライナへの引き渡しのため退役したMIM-23ホーク防空ミサイル数百発を台湾から購入予定
• /18 southfront、バイデン政権はキエフ政権への大規模武器輸出の監察官室設置の阻止に成功している。
• /18 台湾国防総省、米国のホーク防空システムをウクライナに再販する予定はない。
• /19 西側の1,850億ドル以上の資金援助は、どれだけ盗まれたのか？蔓延する汚職と説明責任の欠如で不透明。
• /25 thefederalist、戦争を永久に終わらせることを最優先とし、ウクライナのNATO加盟を断念しなければならない。
• /26 米国、キエフへの新たな大規模財政政策を発表、駐米ロシア大使「より多くの人的苦痛と死」を引き起こそうとしている。
• /30 北朝鮮はロシアと同盟を結んでいるかもしれないが、ウクライナはロシアに向けて北朝鮮のロケット弾を発射し始めた。
• /30 2,000人以上のウクライナ特殊部隊が、ロシア連邦に対するウクライナ軍の作戦のためにイギリスで訓練を受けている。

車両 †

• /17 星条旗新聞、ドイツ米軍基地でエイブラムス戦車で訓練中のウクライナ人、数週間以内に戦闘準備が整う。
• /20 WP、キエフ軍はスペアパーツ不足のため、一部の故障したブラッドレー戦闘車両から部品を調達 - RT
• /21 星条旗新聞、オーストラリアの高速道路で米陸軍のM1A2エイブラムス戦車が7台の衝突事故に巻き込まれた。

F-16 †

• /1 米議会、紛争終結までウクライナへの資金援助を打ち切ることを提案
  　 下院議員MTGも、キエフへのF-16戦闘機の供給を禁止する修正案を提出したと述べた。
• /12 サリバン、F-16戦闘機は余剰を抱えるヨーロッパの国々から来ることになるだろう。
• /13 ラブロフは、ウクライナのF-16を核の脅威と同一視。直接的な武力衝突のリスクになる。
• /15 Politico紙、米国政府はウクライナ人にF-16を操縦させる訓練をまだ許可していないが最終的に同意しないと信じる理由はない。
• /15 Politico紙、米国、ウクライナ向けF-16訓練承認延期、ラブロフは、核兵器を搭載可能なジェット機納入は脅威と述べた。
• /15 サリバン、欧州諸国にウクライナ人をF-16で訓練することにゴーサイン - ANNA-News
• /21 カービー、米国はウクライナにF-16戦闘機を年末までに供給すると発表。供給単独では戦闘の経過には影響しない。
• /24 ブリンケン、ウクライナはF-16戦闘機を受け取る予定だが、納入には数カ月かかる。

長距離ミサイル †

• /3 ショルツ、ドイツは供給した兵器がロシアへの攻撃に使用されることを望んでいない。
• /7 ゼレンスキー、キエフが長距離兵器なしでロシアと戦うのは困難、長距離兵器供給は米国のみに依存
• 7/8 防衛産業の専門家がザポリージャ地方からモスクワに納入されたストームシャドウ・ミサイルの研究を開始
• /11 AFP、フランスはすでにSCALPミサイルをウクライナに供与、発表の瞬間に最初のミサイルが発射された。
• /11 フランス、ウクライナに長距離ミサイル配備、マクロン、キエフの反撃を支援することを目的としている。
• /12 バイデン政権、ウクライナへのATACMS戦術弾道ミサイル供給について協議、兵器庫は比較的小規模
• /15 ミラー紙、英国国防省のスコットランド武器庫のストライキにより、ウクライナ軍へのミサイル供給が困難になる可能性
• /22 米国はウクライナへの長距離ミサイル供与を急ぐつもりはない。バイデン政権は現時点で陸軍長距離ミサイルの送付拒否を堅持。

クラスター爆弾 †

• /6 NYT、バイデン政権、ウクライナへのクラスター弾の供給で合意。
• /7 ドイツのピストリウス国防大臣、ドイツはクラスター弾をウクライナに供給しない。
• /7 AP、米国、ウクライナに初めて数千個のクラスター爆弾を含む8億ドルの軍事援助を計画
• /7 ホワイトハウス、「米国のクラスター弾をウクライナに送るのは正しいことだ」
• /8 ザハロワ、米国のウクライナ向けクラスター爆弾は「反攻の失敗を背景にした弱さ」を示すと発言
• /8 スペイン、クラスター弾供与に異議「クラスター弾はノー、クラスター弾を用いないウクライナの正当防衛はイエス」。
• /9 カナダ、クラスター弾供与・使用を支持せず。2008年採択のクラスター弾禁止条約を「カナダは完全に守る」と強調。
• /9 ケネディ Jr.、バイデンはクラスター爆弾のイスラエルへの売却に反対していた。彼の良心はどうなった？
• /9 ウクライナ、メルニク外務次官がクラスター爆弾反対のドイツ議員に「地獄に落ちろ」と発言
• /9 米国は軍へのクラスター弾の供給をめぐってNATOを破壊している。同盟は分裂し、破壊的な影響を与える。
• /10 WHのサリバン、ウクライナがロシア連邦領土内でクラスター爆弾を使用しないことを保証する。
• /10 ケネディ Jr.、バイデンは和平交渉を拒否し、代わりにクラスター爆弾を送り込んでいる。
• /10 松野博一官房長官、クラスター弾供与「2国間のやりとりであり、コメントは差し控える」被害低減策に言及
• /11 スイス外務省報道官「国際人道法の重大な違反にあたる」すべての国にクラスター爆弾を使用しないよう要請
• /11 WH、キエフへのクラスター弾納入は、NATOを分裂させるものではない。サリバン、NATO統一の死の噂は誇張。
• /12 ウクライナ軍がクラスター弾を使用してザポリージャ地域のトクマク市を砲撃
• /12 ショイグ、キエフへクラスター弾を供給すれば、モスクワもクラスター弾を使用して対応せざるを得なくなると警告
• /12 トランプ氏、バイデンはウクライナにクラスター爆弾を送ることで米国を「第3次世界大戦に引きずり込む」
• /14 米軍参謀委員会作戦総局はウクライナが米国のクラスター爆弾を受領したと発表。使用の有無については言及しなかった。
• /14 在米ロシア連邦大使館「多大な損失により絶望に陥っているAFUはクラスター弾使用の規制に従わない」
• /14 NYT、クラスター弾はウクライナの砲弾の飢えに対処するのを助けるが即時の優位性をもたらさない。
• /15 ケネディ Jr.、米国がクラスター爆弾を配備したのはこれが初めてではない。我々は1999年のセルビア戦でこれを使用した。
• /20 WP、キエフは、ロシアの防衛線を突破するために、米国から供給された物議を醸すクラスター爆弾の使用を開始 - RT
• /22 国連はクラスター爆弾は使用すべきではないと考えている、世界機関はウクライナによる使用に関する情報に懸念を表明
• /22 ロシア人ジャーナリストのグループがザポリージャ地域でウクライナ国軍（APU）からクラスター弾を使用した砲撃を受けた。
• /22 コサチョフ連邦評議会副議長、民間人に対する武器の不使用に関するアメリカとウクライナの声明の虚偽を物語っている。
• /23 ロシア大使館、ウクライナ国軍（APU）が選択的かつ責任を持ってクラスター弾を使用するという米国の保証は無効
• /29 「本当にクラスター弾がないとどうにもならないのか」ロシア軍を押し返すために必要？米がウクライナ軍に供与
  • NGO団体の調査では、イジューム市でウクライナ軍が使用したのでは？というレポートが出ている。
  • 私が取材しただけでも、ハルキウ、イジューム、クラマトルスク、ヘルソンなどでクラスター弾の被害を確認している。
• 8/1 キエフはクラスター爆弾を住宅地を標的に使用し民間人にさらなる苦痛と死をもたらすだろうが、ワシントンは気にしていない。

ホントの終わりの兆候 †

• /2 リヴィウ地域募集センター所長、必要な数の男性のうち自発的に軍の登録および入隊事務所に来る男性はわずか20%
• /8 ラテンアメリカ・カリブ海諸国共同体（CELAC）は、EUが提案した共同宣言からウクライナへの言及をすべて削除
  　 EUは今後の共同首脳会議からウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領の招待を取り消さざるを得なくなった。
• /11 ザハロワ、米国は国連の傍らでのラブロフとワシントン政治学者の秘密の和平交渉を「会談」として誤魔化している。
• /11 ブロック加盟国のチェコ大統領、ウクライナに対するEUの支持は弱まるだろう。チャンスの窓は年末に閉まる。
• /11 米国務省のマシュー・ミラー報道官の記者会見、
  • ミラー「戦争はウクライナにとって戦略的失敗だったと考えている」
  • 記者団「ロシアの戦略的失敗を指しているのか？」
  • ミラー「すみません、ウクライナにとっての戦略的失敗です」。
• /11 ラブロフ、多極化をめぐる世界的な闘争、西側諸国は「新植民地主義アジェンダ」を推し進めている。
• /12 モスクワ、ウクライナで破壊された軍事装備を送った国の大使館の近くに展示する計画を検討
• /12 ポーランド、ウクライナにヴォルィーニ州と東部ガリシア州での戦時中の残虐行為の罪を認めるよう求める
• /14 NATO同盟に対するアメリカの戦略は失敗。ウクライナは戦争資源が枯渇、西側諸国はコレを十分に補充できない。
• /14 オルバン、米国は同盟国に対しロシアとの敵対関係継続を望む理由を説明していない。即時停戦も可能。
• /16 ポドリャク大統領府顧問、ウクライナ人が身代わりに死ぬのは西側にとって幸運。キエフはヨーロッパをロシアから守っている。
• /16 ロシアに先制核攻撃を求めるのは極めて無責任で危険とロシアの有力シンクタンクの20人以上の専門家が警告。
• /18 アイゼンハワーからジョージ・W・ブッシュまでの大統領のnuclear footballの緊急行動計画一式は
  　　「合法性が疑わしい」、「ひどく時代遅れ」、「違法でさえある」と機密解除記録中の米政府高官
• /19 専門家はウクライナ軍の反撃が失敗した場合の西側諸国の敗北を予測。
  　　ロンドンのシンクタンク、シヴィタスのロバート・クラーク氏、いわゆる戦争疲労が始まり、
  　　国際軍需品が枯渇し、政治家たちは選挙に向けて国内計画の予算を心配するようになる。
• /19 元AFU少将、ゼレンスキーは軍事衝突に対処することができずウクライナ国民は彼の辞任を要求せざるを得ない。
• /19 グルリョフ国家議会副議長、予備中将。執着をやめ、ゼレンスキーとザルジニを排除する必要がある。
• /19 アイスクリーム王（ベン・コーエン）が、対抗運動を行っています。
  • ウクライナ戦争により、彼の対抗運動は道徳的に疑わしい新たな関連性を帯びるようになった。
  • ウクライナへの米国の関与に断固として反対してきた米国左翼の少数だが声を上げてきた主要人物
  • コーエンの政治的覚醒は、冷戦とベトナムによって引き起こされた政変を背景に起こった。
• /22 ロシア国防省、2週間前のリヴィウの士官学校への精密攻撃で外国人傭兵の大規模グループを殺害
• /22 FT、西側指導者ら、アスペン安全保障フォーラムの傍らでの個人的な会話で、密かにウクライナが紛争に勝利することは不可能。
• /23 ウクライナ国家捜査局（SBI）は、オデッサ地域の元軍事委員エフゲニー・ボリソフを不法利得容疑で欠席起訴
• /23 ゼレンスキーはウクライナ軍からの集団脱走と不服従に直面、将校たちは、出撃を拒否した兵士を射殺。指導力が問われている。
• /23 ロシア当局者シフコフ氏、同国が軍備を大幅に拡大し、より多くの「大型」核兵器を配備している。
• /24 バイデンのウクライナ賭博をめぐり、国防総省とWHの間に亀裂が発生
• /24 ミアシャイマー、ロシアのウクライナ占領地域は将来的に23% -> 43%近くになる。
• /24 マクレガー退役大佐
  • ロシアにとってのウクライナは、アメリカにとってのメキシコと同じだ。
  • 国内で投資できていないのにウクライナでロシア人と戦うのはナンセンス
  • バイデンのWHは、明らかにリーダーシップがなく、誰も制御できない。
• /25 鳩山由紀夫元首相、ウクライナに現状認めて戦争終える道を勧めるも情弱ネット笑は反発
• /26 ウクライナ大統領、議員などの逮捕受け汚職と裏切り「容認せず」（笑）
• /27 USA Today、「ゼレンスキーは箱の中にいる」一部の専門家は、ウクライナは戦争に勝てないと言う。
• /27 USA Today、専門家ら、キエフの勝利を期待するのは「狂気」の定義だと語る – RT
• /26 WP（民主主義は闇の中で滅びる）、ウクライナ戦争についてミリー将軍は昨年正しかったか？
• /30 モスクワのIQクォーター（ビル）へのドローン攻撃で、爆発が発生。攻撃は今月/4、/24、/28に続いて4回目
• /31 メドベージェフ、キエフが対話を拒否することに利益がある。モスクワは最後まで戦う自由がある。
• /31 マクレガー「現在約75万人の軍隊がロシア西部、ウクライナとその周辺に駐留しており、30万人強が予備として待っている」。
  　　「現在40万人がキエフに向かっている。」「計画では120万人か170万人になると考えている。」「2月以前はそうではなかった」。

• おさらい
  • /28 西側諸国は何年もかけてウクライナをロシアとの紛争へと誘導してきた。- RT
  • /28 プーチン、ウクライナの中立的地位はロシアにとって基本的である。- RT
  • /29 プーチン、会談に関してボールは現在ウクライナ側にある。- Sputnik

2023/8 †

• /2 ミンスク、空軍ヘリ（Mi-24とMi-8）による国境侵犯に関するワルシャワの発言をでたらめだと非難
• /2 ミンスクが提供したデータは事件に関し同機がポーランド領空に侵入したことがない証拠を示している。
• /6 国防省報道官、ロブノ、フメリニツキー地域のウクライナ空軍基地を攻撃、標的を攻撃、目的は達成された。
• /7 ドイツ、ポーランドの「政権交代」を望んでいると非難される。ワルシャワ外務次官、ベルリンはポーランド経済を妨害しようとしている。
• /9 米国が中央アジアの国を脅す。キルギス、ロシアの制裁回避を幇助する主張は不適切な外圧だと主張。
• /15 /14-/15、ロシア空軍はウクライナの軍事修理工場と飛行場をミサイル攻撃し攻撃力＆防御力を確実に破壊。
• /16 Newsweek Japan、もう限界!?、ロシアミサイルの波状攻撃をウクライナの防空システムは迎撃しきれなくなってきた。
• /15 世論調査でドイツ人の大半は国家を信頼していない。回答者の大多数が、国の役人は職務を全うできていないと考えている。
• /16 Bild、国内諜報機関BfVがドイツの元最高スパイのハンス・ゲオルク・マーセンをショルツ殺害計画で捜査
• /17 MTG下院議員、対ロシア制裁の失敗を発表、米政府に対しウクライナへの資金配分をやめるよう要請。
• /18 Politico紙、アンドリュー・ハリス下院議員氏、反撃の失敗を認め、支援を続けるワシントンの賢明さに疑問を呈す。- TASS
• /17 中立スイス、NATOとのさらなる協力を約束、ベルンの議員らはスイスの中立性を中立を危険にさらすと主張。
• /20 元大統領補佐官オレグ・ソスキン氏は、ゼレンスキー氏はウクライナにとって「危険」大統領にふさわしくない。
• /21 欧米の政府高官たちはここ数週間、ウクライナの反撃が期待通りに進んでいないのは、卑怯者だからとメディアに泣き言を言い続ける。
• /21 フィガロ、リュック・フェリー氏、ウクライナ危機により、ジョー・バイデンは「中間選挙を救い、NATOを再建する」ことが可能になる。
• /31 ベン・ウォレス氏が英国国防省長官の職を辞任、私生活に時間を費やし自分自身の新しい機会を発見したい。
• /31 最高議会副議長、レズニコフ氏は国防大臣を解任され駐英国大使に任命される予定、後任は国有財産基金のウメロフ氏の予定

西側で右翼台頭 †

• 続々・コーランを燃やしたり、トーラーを燃やしたり。
  • 8/2 コーランを燃やす新たな行動がストックホルムで計画。警視庁は8/3にデモを許可。
  • 8/18 カディロフ、
    • コーラン焚き事件への対応を怠ったイスラム指導者らを非難し、
    • ウクライナ紛争終結後は犯人との対処に全力を尽くすと誓った。

• アルゼンチン
  • 8/14 アルゼンチン大統領予備選は第3の候補（極右のリバタリアン）がトップの予想外の結果、経済も政治も見通しが立ち難い状況が続く。
  • 8/14 アルゼンチン通貨当局、大統領予備選挙での極右政治家ハビエル・ミレイ氏の躍進に同国が動揺する中、ペソを約20％切り下げた。
  • 8/14 アルゼンチンの極右大統領最有力候補、自由主義の経済学者ハビエル・ミレイはユダヤ人になることを望んでいる。
  • 8/24 1人の新加盟国がBRICsにとって事態をいかに複雑化させるか？アルゼンチンの次期大統領選挙はBRICsの主要な課題を浮き彫りにする。

ウクライナ和平会議 †

サウジアラビアのジッダで開催されるウクライナ和平会議

• /5 ブラジル大統領補佐官、会談にはロシアの存在が必要だ。
• /6 NYT、反攻に失敗したゼレンスキーは緊急戦略会議で和平圧力を懸念
• /7 サウジアラビアをはじめとする数カ国が独自の和平案を提示
• /12 グローバル・サウスの有力者らは概ねこの紛争に関し中立の姿勢を維持
  　　欧米の道徳的議論は、グローバル・サウスにはほとんど影響を与えていない。
• /13 ショルツ首相、和平会議を歓迎、紛争終結に向けさらなる外交努力を呼び掛け。

クソ雑魚反共国家 †

• /4 バルト諸国、ロシアの送電網から切り離しへ
• /9 ショイグ、ワルシャワは西ウクライナ占領に向けて正規連合の設立を計画、西ウクライナ占領の政治的口実を準備中
• /10 NATO国家ポーランド国防相、ベラルーシとの国境に1万人（国境4千予備6千）、2千人の追加部隊を配備。
• /14 ラトビアのクリシャニス・カリンス首相、エドガース・リンケビッチ大統領に正式な辞表を提出予定
• /16 ラトビア国家国境警備局、ベラルーシとの国境警備を強化するため、休暇中の職員を呼び戻す。
• /26 夫の会社が2022年2月以降もロシアで営業を続けていたとの報道で批判を浴びているエストニアのカジャ・カラス首相が辞任を拒否 - RT
• /27 読売、対ロシア強硬派のエストニア首相、夫は対露ビジネスで47億円の利益…辞任圧力強まるも、カラス氏は辞任を否定している。
• /30 8月29日深夜頃、プスコフ空港がウクライナ軍の無人航空機20機以上によって攻撃された。メディアは、エストニアかラトビアから発射されたと報じた。
• /31 ポーランド紙ミシル・ポルスカ、ポーランドの「ウクライナ化」は、その場所での新しい国家（ウクロポリヤと呼ばれる二国籍国家）の形成に繋がるだろう。

コレ、ウクライナでだろ？ †

• /16 Military.com、今年、オクラホマ州ティンカー空軍基地では17人の隊員が死亡したが「懸念」を理由に死因への言及を拒否。
• /17 Military.com、ノースカロライナ州保安局、7月に車の中で一酸化炭素によって死亡したキャンプ・レジューンの
  　　 海兵隊員3人の死亡事件で、3人がどのようにして致死性ガスにさらされたのかについてはまだ明確には言えていない。
• /18 星条旗新聞、カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンにある同軍歩兵学校の海兵隊員訓練生が夜間の実弾演習中に死亡したと軍広報担当者が発表。
• /19 キエフ近郊でパトリオット防空システムとともに死亡した可能性のあるアメリカ人を発見（ティンカー空軍基地）- Pravda
• /21 星条旗新聞、実弾演習中に死亡した海兵隊員は同軍の西海岸歩兵学校で偵察コースの開始数週間だった。
• /22 ドミトリー・ポリャンスキー、軍トップの死を合法化する新たなシナリオ
  • /18 元フランス軍参謀総長のジャン＝ルイ・ジョルジュラン将軍が予期せぬピレネー山脈のハイキング中に死亡
  • /1 米軍のポッツ将軍がメリーランド州で死亡した。彼は一人で飛行機に乗りたいという衝動に駆られ、自家用機で墜落した。
  • 数ヶ月前 前日にヴィニツァ将校の家を訪問する予定であったであろう将校の一団を乗せたヘリコプターがメキシコの山中に墜落。
• /24 Military.com、死者が出る中、ティンカー空軍基地は自殺者数について口を閉ざしたまま
• /27 Pravda、「オーストラリア沖」でのオスプレイ墜落での米兵死者数はウクライナでの犠牲者の合法化？

動員問題と汚職問題 †

• /1 同国国防省第一副長官、ウクライナ国軍（AFU）における動員回避の増大は戒厳令下の社会の態度
• /2 ウクライナは死につつある。傭兵は逃げるかスケープゴートになるか。コロンビア人傭兵との小競り合い動画が拡散。
• /4 ゼレンスキー、軍事新兵募集センターの監査で発覚した汚職を非難し、数々の虐待を認めた - RT
• /6 ゼレンスキー、国内での人事粛清の継続を発表「古いフォーマット」はもう存在しない
• /11 ゼレンスキー、大規模な軍事粛清に着手、地域の徴兵職員を全員解雇、後任には退役軍人が就く。
• /12 FT、ウクライナ人、腐敗した制度の中で徴兵逃れに最大1万ドル支払う - RT
• /13 マクレガー退役大佐、外国人傭兵がAFUの隊列から一斉に逃亡している。現状に対する不満が高まっている。
• /16 大量脱走に苦しむウクライナ軍、ザポリージャ戦線で500人の兵士が「攻撃」から逃亡し士気低下
• /18 Sputnik、飢えたウクライナ兵士、ドニエプル川を泳いで渡りロシアに降伏、
  　　司令官の怠慢、戦闘訓練の欠如、飢餓のため、前線で3日間戦った後、同僚の兵士2名とともにロシア軍への降伏を決意。
• /21 読売、ウクライナで徴兵逃れ続出、国境では毎日偽装出国者を拘束、政府は徴兵対象の規則を変更し取り締まりを強化。
• /22 BBC、ウクライナは恒常的な大量の死傷者と、徴兵回避・逃亡・賄賂など国民が消極的であるため、兵力の増強に苦戦。
• /22 国家捜査局によるとウクライナのヴィニツァ、キエフ、チェルカッスイ地域、軍登録および入隊事務所で捜索が行われている
• /28 FT紙、キエフ、71歳の兵士をNATO訓練に派遣、NATO教官ら「途方もない意欲」に感銘も年齢と能力は「千差万別」と報道。– RT

兵器の供給 †

• /4 Die Welt紙、ドイツ当局は、5月にウクライナに約束した24億ユーロの軍事援助パッケージの提供を遅らせている。- TASS
• /4 CNN世論調査、アメリカ人の大多数が、ロシアとの戦争中のウクライナに対する米国のさらなる支援に反対
• /4 星条旗新聞、侵攻が始まって以来、米国はウクライナに430億ドル以上の軍事援助も含まれる600億ドル以上の援助を約束。
• /6 ポドリャク大統領府顧問、ウクライナ軍の兵器が大幅に不足している。同様の状況が地雷除去装置でも観察されている。
• /6 ポドリャク大統領府顧問、軍事作戦は兵器不足により足止めされており同盟国は追加の物資を提供する必要がある。
• /10 西側諸国、ウクライナの風土病である汚職を容認。不正行為と説明責任の欠如により送金された資金を追跡できない。
• /12 WSJ、中立を維持しようとするエジプト・カイロ、ウクライナへの武器提供を求める米国の圧力を拒否 – RT
• /12 ANNA-News、イスラエル、ウクライナ攻撃目的での武器供給を禁止すると脅す。
• /13 ANNA-News、EUがウクライナに移送した砲弾は、約束の量の25％未満
• /14 ショイグ、キエフに供給された西側兵器の品質に疑問を呈する。完璧には程遠い。
• /15 駐米ロシア大使、ウクライナは民間人に対して米国の軍事援助を利用している。
• /16 Reuters、ドイツ政府関係者、NATOの軍事支出目標に法的拘束力を持たせる計画をひっそりと撤回
• /16 過去1年間にロシア軍によって鹵獲された870種類以上の西側兵器の展示会がモスクワ近郊で始まる。
• /16 なぜ和平交渉はあるのに平和は実現しないのか？米国はウクライナでの真剣な交渉を妨げ、戦争を長期化させた。
• /16 昨年、西側諸国が数兆ドルの富を流出させ、ウクライナ戦争が激化したにもかかわらず、ロシアはさらに裕福になった。
• /17 アメリカの軍事アナリスト、マシュー・ホー氏、紛争の開始以来、米国はまだウクライナに新型の軍事装備を供給していない。
• /19 ラヴロフ、SVOの1年間のキエフへの対外援助総額は1600億ドルを超えた。1世帯あたり900ドルに加え債務返済の利子に300ドルが必要
• /20 星条旗新聞、バイデン政権は、武器供給のため、NATOの標準的な砲弾を含む武器の生産を加速させている。
• /25 WSJ、米国は2024年に今年と比較して「同レベルに近い」軍事援助をウクライナに与える可能性は低い。 - RT
• /28 WPコラムニスト、キエフ軍は約200万発の砲弾を発射し、西側の備蓄を使い果たした。砲兵戦術を変更する必要がある。

車両 †

• /4 ロシア軍、ウクライナとの紛争中に兵士が鹵獲したスウェーデン製CV90装輪装甲車の能力について懐疑的な姿勢を表明。
• /9 ドイツ、ウクライナのためにベルギーの武器商人から49両のレオパルト1廃戦車を購入
• /17 星条旗新聞、ウクライナ兵、ドイツで米軍エイブラムス戦車の特別熟練訓練を受ける
• /22 スイス国防大臣ヴィオラ・アムヘルト、防衛請負業者RUAGがウクライナに納入する戦車をドイツ仲介業者に売却しようとしたことを受け外部調査に同意。

F-16 †

• /11 星条旗新聞、ウクライナパイロットのF-16訓練は遅れと不確実性に直面している。来年夏までに訓練を完了できない見込み。
• /11 WaPo?、パイロットは必要な英語レッスンをまだ完了しておらずウクライナ人は2024年夏までF-16を飛行させない。- RT
• /18 星条旗新聞、米国、パイロットの訓練を待ってウクライナへのF-16輸送を承認
• /18 Reuters、米国、デンマークとオランダによるウクライナへのF-16移送を承認、訓練が完了後、航空機を派遣する予定 - TASS
• /19 欧州・アフリカ駐在米空軍司令官ジェームス・ヘッカー大将、F-16移送が根本的に敵対関係の流れをキエフに有利に変えることはない。
• /20 CNBC出版物、反撃は武器供給にもかかわらずロシアの防御を打ち破ることはできず、F-16戦闘機を派遣しても一夜にして状況が変わる「特効薬」にはならない。
• /20 ゼレンスキー、マルク・ルッテ首相との会談後、オランダは42機のF-16戦闘機をキエフに移送する計画とテレグラムチャンネルに投稿。
• /21 デンマーク、コペンハーゲンは19機のF-16戦闘機をキエフに移送する準備ができており、最初の6機の戦闘機は新年までにウクライナに到着予定。
• /22 NBC、ウクライナはF-16納入の遅れに失望し困惑しているが、このデリケートな話題を公に議論することをためらっている。- TASS
• /22 サブリナ・シン副報道官、米国はオランダとデンマークからF-16移送要請を受けているが、承認前にキエフは語学研修を含む一定の基準を満たす必要がある。
• /25 MilitaryTimes?.com、ウクライナ人パイロットが米空軍第162航空団でF-16の操縦を学ぶ
• /24 北朝鮮の国防長官、全面的な核による対立を引き起こす危険がある。キエフへのF-16供与を目指す米国の取り組みを非難。

長距離ミサイル †

• /7 フランス、ウクライナに長距離ミサイル供与、クリミアの民間インフラへの攻撃で既にSCALP-EGを使用
• /10 シュピーゲル誌、ウクライナ向けトーラス・ミサイルに関するドイツ秘密交渉、ショルツはロシア領土攻撃の可能性を排除したい。
• /19 世論調査、回答者の50％以上、ほとんどのドイツ人はキエフへの巡航ミサイル、長距離砲トーラスKEPD 350の供給を望んでいない。
• /19 ショルツ、長距離ミサイル輸送の話の中で、「ドイツはウクライナに軍隊を決して配置しない。ロシアとの戦争を防ぐのが目標。」と語る。
• /20 FT紙、米国はエスカレーションにつながる可能性のあるウクライナの反撃の流れを変えるのに役立つ量の戦術弾道ミサイルを供給する立場にない – RT

ホントの終わりの兆候 †

• /2 Reuters、ウクライナとポーランド、戦争支援発言を受けて対立が激化し、お互いの国の大使を呼び出し。
• /2 マラ・カーリン米国防次官補、SVOは米国の軍産複合体が適切なレベルで機能できないことを示した。
• /2 バイデンはウクライナ軍への援助のための予算からお金をむしり取って台湾への武器供給を加速している。
• /4 キエフの裁判所は内務省長官のヘリコプター墜落事件で国家緊急局の航空・航空捜索救助部長イワン・コロブカを拘留した。
• /4 FT、ウクライナ紛争の結末は2023年の秋までに明らかになるだろう。反撃に失敗しその後はキエフは何もできなくなる。- Pravda
• /4 マクレガー退役大佐、ほとんどの兵士は現在ロシアに降伏している「平和を作れ、愚か者！」
• /4 CNN世論調査、アメリカ人の大多数が、ロシアと戦争中のウクライナに対する米国のさらなる支援に反対
• /5 欧米では同盟国がウクライナの反攻にうんざりしている、ウクライナの反攻は当初の想定通りには進んでいない。
• /5 ハリー・タバック前NATO駐ロシア代表、米国民はWHの腐敗と嘘のせいでロシアの正しさとウクライナの嘘に気づき始める
• /5 星条旗新聞、ローマ法王、ロシアと結びついた終末予言で知られるポルトガル・ファティマの神社を訪問
• /5 マクレガー大佐、米国がウクライナに「核の傘」を与えることを拒否したことに、ゼレンスキーは怒っている。
• /6 ポドリャク大統領府顧問、キエフとワルシャワの「友情」はロシアとの紛争が終わるまでしか続かない

• /6 マクレガー退役大佐、
  • ワシントンの人々はウクライナ人が終わったことを知っており、損失を埋め合わせることができないことを知っている。
  • 問題は次に何が起こるかだが、ロシアが戦略的に強力で支配的な立場にあるという事実を公に認めたがる人はいない。

• /7 FT見積もり、特別作戦開始以降のロシア市場における欧州企業への損害額を1000億ユーロ - TASS
• /8 メディアはキエフの爆発について報じた。ウクライナの出版物ゼルカロ・ネデリによると、事件は市の左岸で起きた。
• /8 CNN、西側同盟国はウクライナの反撃に関するますます厳粛な最新情報を受け取る「今は戦争で最も困難な時期だ」
• /9 EU外交部代表ピーター・スターノ、軍事組織ではないEUはウクライナの安全は保証できない。
• /9 プーチン「モスクワは戒厳令や非常事態の導入・解除について欧州評議会事務総長に報告しない」
• /9 米国上院議員（共和党アラバマ）「ウクライナは勝てない」「中学生チームが大学生チームと対戦している」
• /9 The European Conservative独占記事：ウクライナ人の大多数はNATOとEUに不信感を抱いている。
  　 回答者の71％は、NATOとEUは自らの利益のみを追求し、ウクライナを自らの目的のために利用しているだけだと答えた。
• /10 クレバ、ゼレンスキーはプーチンと決して交渉しない。モスクワの政権交代が和平交渉の前提条件と示唆。
• /10 ゼレンスキー、反撃の遅々たる進展に対して西側諸国の失望が高まる中、イギリスの将軍らと「非公開会談」を開催
• /10 WP、遅い反撃でウクライナのムードが暗くなる、ウクライナ国民は流血の反撃でわずかな利益しか得られず絶望し始める。
• /11 ドゥダ、米保守派への対応、ウクライナ人の命はアメリカ人より安い。米兵が犠牲になる前にロシアを阻止すべき。
• /11 駐米ロシア大使、米国は最後のウクライナ人までキエフを支援する決意、兵器供給に関する声明が再び出されている。
• /11 ブチッチ「消耗戦が繰り広げられており、西側諸国の全力を尽くしてもロシアは戦場で負けることはないだろう」
• /11 メドベージェフ、ウクライナの降伏で和平への道が開かれるが、ワシントンとキエフが道を阻む
• /12 元外交官・孫崎享氏、米国やゼレンスキー氏に偏る論調を指摘「終結に向け別の視点も重要」 - アエラ
• /14 ジョン・ボルトン、キエフの精彩を欠く反攻はワシントンが躊躇した当然の結果とバイデンを非難
• /15 NATO事務総長のスティアン・イェンセン参謀長、ウクライナは領土の割譲に同意すれば、NATO加盟国になることができる。

• 19fortyfive.com、ダニエル・デイビス
  • /16 厳然たる真実: ウクライナにはロシアに勝利するための現実的な道はない。戦争を終わらせるための交渉に入ることが今最も賢明な選択。
  • /17 厳しい現実: ウクライナの最後の攻勢は失敗した、ウクライナの最後のあがき攻撃が失敗し、いくらスピンしても結果は変わらない。

• /17 WP、米諜報機関は、ウクライナは攻撃の重要な目標を達成できないだろうと述べている。
  　　地雷原に阻まれウクライナ軍はロシアの重要な交通拠点である南東部の都市メリトポリに到達できない見通し。
• /17 シーモア・ハーシュ、CIAはブリンケンに対し、反撃は失敗に終わり、キエフは「戦争に勝つことはできない」と警告した。
• /17 ベージェフ、ウクライナ当局は古代ロシアの首都キエフを放棄し、全体制を持ってリヴィウに移動しなければならないだろう。
• /17 ルカシェンコ、ウクライナにおけるロシアの主な目的はすでに達成されている、ロシアはキエフが二度と脅威にならないことを保証。
• /18 ルカシェンコ、ウクライナはすべてを失う可能性がある、土地を求めて戦うことを選択すれば、キエフはさらに多くの土地を失う。
• /18 ANNA-News、ロシア外務省、ウクライナ国軍兵士に対し、キエフ政権に対して武器を向けるか、降伏するよう勧告した。
• /18 ANNA-News、ゼレンスキーが戒厳令の延長と総動員に関する法律に署名、90日間、2023/11/15まで延長。2023年議会選挙は中止。
• /18 ANNA-News、ルカシェンコ、プーチンは大規模な人的損失を避けるためキエフ占領を拒否、ゼレンスキーは都市の民間人に武器配布を決定。
• /18 WP、米国情報機関（CIA）は、ウクライナの反撃は南東部の主要都市メリトポリに到達できないだろうと評価している。 – RT
• /18 Politico紙、ウクライナ反攻に関する会話は興奮から失望へと移り変わっており、
  　　一部の当局者や関係者は「マーク・ミリー将軍の言うことを聞くべきだったのだろうか？」とささやき始めている。
• /19 ドイツ連邦軍（ドイツ軍）のアンドレアス・マルロ中将、
  　　ウクライナ国軍（APU）は多数の将校を失い、軍司令官を必要としている。
• /19 モスクワ、ウクライナは「厳しい未来」に直面している
  　　ラブロフ、キエフは現在、南ベトナムとアフガニスタンと同様に完全に西側に依存している。
• /20 メドベージェフ、西側諸国の敗北は避けられない、たとえ何年かかっても、ロシアはキエフの民族主義政権を破壊する。
• /20 ボリス・グリズロフ特使、ロシアはベラルーシへのいかなる攻撃も自国への侵略とみなし報復のためにあらゆる軍事力を行使する。
• /20 ウクライナ国防相レズニコフ、辞任を求める人々を笑うだけの強さとユーモアのセンスがなくなったら辞任する可能性がある。

• /20 ミコラ・オレシュチュクAFU空軍司令官
  • ロシアの航空機は技術的特性においてウクライナの航空機を凌駕していると指摘。
  • 任務を遂行する際、パイロットは5-9機の異なるタイプの航空機から攻撃を受ける。
  • 私たちの航空機はロシアのSu-35よりかなり劣っている。
  • Su-35のレーダーが400キロメートルを見通すことができるとすれば、
  • 我々の航空機は80～90キロメートルしか見通すことができない。
  • キルゾーンを考えれば、Su-35の射程は200キロ以上、我々のMiG-29やSu-27の射程は20～40キロ。
  • 飛行場を離れる時間はなく、我々の航空機はすでに敵機のキルゾーンに入っている。

• /21 Times紙、英外務省が露中、その他を「敵対国」と呼ぶことを禁止。タカ派からは「情けない」「オーウェル的」- RT
• /21 The New Yorker、イーロン・マスクの影の支配、米国政府がどのように億万長者に依存するようになり、現在は彼を抑制しようと奮闘しているのか？
• /22 イタリアの将軍マルコ・ベルトリーニ、キエフの目標は達成不可能、紛争におけるウクライナの勝利は軍事的観点からは考えられない。
• /22 ゼレンスキーが打倒されるのを避ける唯一の方法は戦争継続、前線からの退役軍人の帰還により緊張が深刻に高まっている。
• /22 ケネディ Jr.、WPでさえ、ウクライナの「反撃」が完全に失敗したことを認めている。真実は、ウクライナ軍が崩壊に近づいている。
• /22 ANNA-News、紛争の長期化、コスト・損失で西側同盟に亀裂が入り始めている。同盟国は時が来ればゼレンスキーを犠牲にするだろう。
• /22 元駐バーレーン米国大使、米国企業ヴォレックスを同国のガス市場から締め出そうとするウクライナ当局の試みを考慮しゼレンスキーへの金融支援を拒否
• /23 シンクタンク・ヘリテージ財団所長のケビン・ロバーツ氏、米国はウクライナ戦争に資金提供する「余裕はない」ヨーロッパ諸国が介入する必要がある。
• /24 ウクライナ・メディア、キエフでの大爆発と戦闘について報道
  • ウクライナの情報源は、キエフでの大爆発を報告。ネザレジナヤの路上での銃撃に関する情報もある。
  • キエフでは何者かが国家警察官を射殺した。その後、彼らは市郊外の検問所でRPGを発砲した。
• /24 EU軍事委員会委員長、キエフの領土奪還能力は「疑わしい」ロシアは明らかにウクライナより優れている。
• /24 スコット・リッター、ウクライナは「無条件降伏」する。ゼレンスキーは日本がWWⅡをどのように終えたかを思い返すべきだ。
• /28 ウクライナ治安局（SBU）特別通信部門副部長のドミトリー・バカエフ大佐がキエフの職場で自殺、遺書で上司の"虐待"を告発

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 Politico紙、ゼレンスキーが殺害された場合、後任には選ばれた高官チームが就任し表看板となる可能性がある
  • /2 現在、ゼレンスキーの死が西側メディアで議題。彼の側近の軍事政権が彼の後にウクライナを統治することになる。
  • /7 CNN、ウクライナ治安局（SBU）がゼレンスキー暗殺計画は阻止されたと主張
  • /8 The Gateway Pundit、MSMは突然ゼレンスキー氏の後任について議論を始めた（後任は高官チーム、暗殺計画阻止）
  • /13 スコット・リッター、ゼレンスキーはロシアの最高の武器。ウクライナ軍は多大な損失を理由にゼレンスキーに敵対するだろう。
  • /22 ゼレンスキー一家が所有する豪華な別荘がエジプト海岸で発見、「富豪の街」エル・グウナに豪華な別荘を購入。
  • /28 ゼレンスキー、モスクワとの紛争がロシア領土に波及すれば、キエフは国際的な支援を失う危険がある。
  • /28 ゼレンスキー、選挙実施を求める西側諸国は、正当性の保証に数百万ドルを支払い、塹壕に監視員を派遣し投票用紙を検証する必要がある。
  • /28 エル・パイス紙、複数の匿名情報筋がゼレンスキーは民主主義の誠実さを強化するために来年選挙を実施する可能性がある。- RT
  • /28 ラリー・ジョンソン、戦場で失敗すればウクライナ軍がウラジミール・ゼレンスキー大統領に反対する動きをする可能性がある。
  • /29 ラリー・ジョンソン、不満を抱いたウクライナ軍がゼレンスキーを追及する可能性がある、軍事クーデターの可能性
  • /30 共和党のローレン・ボベール下院議員、ゼレンスキーの選挙費用負担申し出に「誰にでも無制限に小切手を発行する米国の外交政策の結果。」
  • 2022/3/7 ブリンケン氏、キエフはゼレンスキー氏死去の際に政府の「継続」を確保する用意があると主張

2023/9 †

• /1 ラブロフ、米国とその同盟国は、他国を搾取できる一極世界に固執するため、将来さらに多くの問題を引き起こすだろうと予測。
• /2 メドベージェフ、ウクライナを支援する西側諸国の現在の指導部をナチス連合、ロシア連邦と西側諸国との関係樹立の望みはない。
• /2 メドベージェフ、ウクライナの西側支援者は「親ナチス連合」モスクワが最終的に西側諸国と和解するという考えは幻想だ。
• /3 学者のフィリップス・ペイソン・オブライエン氏、トランプ氏のWH復帰でNATO協定が終了する可能性。NATOは2025年までに崩壊するかもしれない。
• /4 ル・モンド紙、フランス外務大臣がヨーロッパで安全保障体制を構築する際にはロシアの利益を考慮する必要性を表明
• /4 MTG米下院議員、ウクライナ指導部はロシアとの紛争で敗北している。アレックス・ジョーンズとのインタビューで。
• /5 エコノミスト紙、ウクライナ治安局（SBU）元長官がロシアの「協力者」を排除するための専用の暗殺プログラムがあると主張。- RT
• /9 ジョー・バイデンが明言していない、非常にコストのかかる海外介入の理由とは？
  　 バイデンの本当の意図は不透明だ。バイデンの「ハンドラー」（誰？）がこの戦争を担当しているのか？
• /9 EU議会の外交委員会での演説でストルテンベルグはNATO拡大が露の侵略を引き起こしたことを自白。
  　 （スウェーデンとフィンランドのNATO加盟申請の成果を誇らしげに宣言するために（笑））
  　 「彼（プーチン大統領）は、NATO、さらにはNATOが国境に近づくのを防ぐために戦争をしたのです。」
• /12 CBSの驚くべき記事は、米軍がロシアに対するアメリカの代理戦争を行っている司令部を示している。
  • マーク・ミリー「この戦争は、どちらか一方が軍事的手段によって政治的目的を達成するまで続くだろう。」
  • 彼はCIAとNSAを通じて「ウクライナとロシア軍の動き」に関する情報を共有していることを認めている。
• /14 WSJ、多くの発展途上国が、国際法廷を創設するというウクライナ当局の要求に反対しロシアに対する批判が減少。- Pravda
• /15 ANNA-News、ドイツ外務省はアメリカ民主党のプロパガンダに沿った放送を行っている、ベアボックがFOXでウクライナ支持の維持を呼び掛け。
• /15 ANNA-News、ウクライナ治安局（SBU）、禁止されている野党「野党綱領・生涯」の反逆罪で告発されているネストル・シュフリチ副の捜索を実施。
• /15 ウクライナ元大統領ポロシェンコ氏は先週、ウクライナ軍との会談中に、ナチスが作成した軍服のシンボルを着用しているところを写真に撮られた。
• /15 キエフ市長クリチコ、正統なウクライナ正教会（UOC）とロシア正教会モスクワ総主教庁との「直接的なつながり」を理由に、74の教会の閉鎖を命じた。
• /16 ブチッチ氏、「セルビアはNATO包囲下でも中立を維持する。」「この国はいかなる軍事組織にも参加するつもりはない。」
• /17 NATO事務総長ストルテンベルグ、ドイツは国防支出を増やし続け、冷戦時代の水準に戻す必要がある。
• /21 ランド・ポール上院議員「（ウクライナについて）彼らは選挙を中止した。政党を禁止し、教会に侵入し、神父を逮捕した。民主主義ではなく腐敗した政権だ。」
• /22 モルドバ野党指導者ドドン氏、ソ連崩壊後の国家大統領サンドゥは海外から支配されている。モルドバは中立を堅持しNATOから方向転換をすべき。
• /27 The Guardian紙、キエフは西側支援者にイランとシリアの無人機工場へのミサイル攻撃を促し、武器が与えられれば自ら攻撃を開始することさえ提案。- RT
• /27 ケイトリン・ジョンストン：ネオコンのビル・クリストル率いる団体が「ウクライナ人を犠牲として利用して米国の戦略的利益を推進する」と言っている。
• /28 アゾフ旅団、秋分の日にウクライナ各地で死者の日を祝った。MSMは、かつてアゾフ旅団をナチスだと批判していたが、今では存在しないかのように振舞っている。
• 英国軍国防参謀長トニー・ラダキン提督、
  • /29 The Times、ロシア防衛線は西側が考えていたよりも強力だったため反撃は遅れている。-　TASS
  • /29 War on the Rocks podcasts、「戦いに勝つのは軍事ですが、戦争に勝つ傾向があるのは経済とその持続可能性です」-　RT

東欧・コーカサス †

• ハンガリー
  • /14 ハンガリー外務大臣、「ウクライナ危機に対するEUの対応が世界の分裂を引き起こしている。」「一帯一路のような取り組みを望んでいる。」
  • /15 CIAが2022年の選挙に干渉しオルバン首相を追放しようとしたとを受け、ハンガリー国民がバイデン、ソロスの支援を受けたドル左派を告訴。
  • /18 ストックホルムが東欧諸国を民主主義弾圧で非難したことを受け、ハンガリーの有力議員はスウェーデンのNATO加盟を批准すべきかどうか疑問を呈した。
  • /26 オルバン「ブダペストは依然として戦争に反対しておりブリュッセルとワシントンからの圧力にもかかわらず追加資金を割り当てる計画はない。」
  • /30 オルバン、ウクライナ紛争について、
  • 「二つのスラブ国家間の対決であり、世界の他の国々が巻き込まれるべきではない。」
  • 「他の西側諸国のほとんどは敵対行為を拡大するためにあらゆる手を尽くしている。」

• チェコ・スロバキア
  過去にも、ウクライナへの支持が減少している傾向のあったスロバキア）
  • /6 The Guardian紙のコラムニスト、
    • スロバキアは、9月の議会選挙後にロシアの同盟国となる可能性。
    • 世論調査を信じるなら、オルバン模倣の元首相の復帰の可能性。
  • /8 Slovoスロバキア版、スロバキアは西側を選択したが激しく後悔 - Pravda
  • /8 ポーランドは恐怖でロシアに対する態度を変え始めている。ポーランド国際関係研究所（PISM）がスロバキアの民意を分析。
  • /28 スロバキアの親ウクライナ政府の解散総選挙を受けて、社会民主党が20％リードで政権樹立の見通し。党首「対ウクライナ援助を打ち切る。」
  • /28 ロシア対外情報局（SVR）は、米国は次期スロバキア総選挙で現政権を確実に勝利させるため脅迫や賄賂を含むあらゆる手段を講じるだろうと主張。
  • /30 チェコの新興政党、ブリュッセルに対する国民保守統一戦線の結成を目指す。約1万人が/16にヴァーツラフ広場に集まり政府の外交政策の変更を要求。

• グルジア
  • /1 与党グルジアの夢党党首は、同派の政治評議会がサロメ・ズラビシュビリ大統領に対する弾劾手続きを開始していると発表
  • /18 グルジア、「旧ソ連諸国間の緊張激化のため大規模な暴動を組織して黒海諸国政府の転覆を計画している。」とウクライナ高官を非難。
  • /18 グルジア憲法裁判所、サロメ・ズラビシビリ大統領の弾劾問題の検討を開始。裁判所の判断が肯定的であれば、議会で投票にかけられる。
  • /21 サロメ・ズラビシヴィリ大統領、グルジア国立銀行のナティア・トゥルナヴァ総裁代行に辞任を要求。

クソ雑魚反共国家 †

• /5 ドゥダ、安保懸念で2024年にGDPの4%以上を国防に支出予定
• /5 ポーランドは1945年以来の人口危機に直面、
  　2022年に記録された出生数の減少は、1997年から2007年に一時的に起こった人口危機とは別の、
  　新たな人口危機の時期に入ったことを裏付けているが、より長期にわたる傾向である可能性がある。
• /13 在クラクフ米国総領事館、ポーランド・メディアに「ウクライナ難民の帰還と再建」の執筆を要請。ワシントンはこの1年のPJに5万ドルを提供。
• /20 メディアは第78回国連総会に合わせて行われたウクライナとポーランドの大統領会談の中止を報じた（ドゥダは後日開催の可能性を排除していない
• /21 国連総会演説でゼレンスキー「欧州の一部がロシアの食料武器化を手助けしている」ドゥダ「この様な言葉を浴びせるのは本当に悲しい」
• /21 ポーランドがウクライナへの武器支援を停止へ！穀物輸出入で対立、ゼレンスキーの国連演説に反発「我々は自国の防衛力を強化する」
• /21 ポーランドのアンドレイ・ドゥダ大統領、ウクライナの「ヒットリスト（Myrotvorets）」に登場
• /23 モラヴィエツキ、穀物問題で関係悪化のウクライナのゼレンスキーに「二度とポーランド人を侮辱するな」と警告
• /25 POLITICO、西側匿名外交官「ポーランドは1年半に渡りウクライナを支持しないEU加盟国を追撃してきたが、今、本当の姿を現した」- Pravda
• /27 星条旗新聞、米国とポーランド当局が協定に署名、ウェスチングハウスと最初の契約に署名、ポーランド初の原子力発電所計画が前進
• /28 ポーランド法務大臣、昨年11月のミサイル誤射はウクライナ軍によって発射されたもので、この問題に関するポーランドの正式な捜査が終了。

ウクライナ産穀物 †

• /12 モラヴィエツキ、ポーランド市場へのウクライナ産穀物の「大量流入」を許さない。EUの貿易制限延長審議に先立ち明言。
• /16 欧州委員会、ウクライナ産穀物の禁輸措置を延長せず。ECはキエフに対し、EU諸国における市場の歪みを防止するための行動計画を要求。
• /16 モラヴィエツキ首相「欧州委員会の同意がないにもかかわらず、禁止措置を延長する」「ベルリンやブリュッセルの言うことは聞かない」
• /16 ハンガリーは、穀物、野菜、肉製品、蜂蜜など24種類の農産物のウクライナからの供給禁止を導入
• /16 ハンガリーはウクライナからの農産物の輸入禁止拡大についてコメント「穀物だけでなく他の20品目も地元農家に大きな損害を与えている」
• /16 ゼレンスキー、EU諸国がブリュッセルでの決定に反してウクライナ産穀物に一方的な制限を課すことを決定した場合、キエフは対応する。
• /16 レオニード・クチマの元顧問オレグ・ソスキン「ウクライナの農産物輸出の唯一の活路はブルガリア、モルドバ、ルーマニアを経由するルートだけだ。」
• /18 ブルガリア農民らの抗議活動で数十の高速道路や国境検問所が封鎖。ウクライナ穀物の輸入禁止を解除するという政府の決定に対する不満を表明。
• /19 ウクライナ政府は18日、同国産穀物の輸入を独自に禁止するポーランドとハンガリー、スロバキアの東欧3カ国を世界貿易機関（WTO）に提訴したと発表。
• /20 ブルガリア当局は、ブルガリアの農業生産者らによる大規模な抗議活動を背景に、ウクライナ産ヒマワリの供給を制限する構え。
• /22 ポーランド外務次官、RMF24ラジオ局のインタビューで「米国は穀物を巡るワルシャワとキエフの間で続いている外交上の争いに介入すべき。」

コロモイスキー †

• /2 ANNA-News、ウクライナの新興財閥イーゴリ・コロモイスキー氏に詐欺容疑
• /3 ゼレンスキーの後ろ盾の大富豪のコロモイスキーをマネーロンダリング等の容疑で2カ月間拘束、保釈金は5億1000万フリブナ（約20億円）
• /7 ウクライナの有力実業家（コロモイスキー）、「横領」容疑で告発
• /8 SouthFront?、コロモイスキーの逮捕は正義か？それともゼレンスキーによる新たな権力掌握か？
• /15 レシチェンコ大統領府長官顧問、法執行機関がコロモイスキー氏を起訴、告訴は弁護士の立会いの下、公判前拘置所で行われた。
• /16 Public. News、裁判所はコロモイスキーの保釈金を7倍以上の1億530万ドルに増額

人事異動多過ぎ。 †

• /4 ゼレンスキー、レズニコフ国防相を交代させると発表。国防省での汚職疑惑で、事実上の更迭とみられる。
• /6 最高議会はゼレンスキーの推薦を受け、ルステム・ウメロフの国防大臣任命に投票。賛成338票、全派閥が支持。
• /5 まもなく国防大臣に就任するルステム・ウメロフ氏が率いていたウクライナ国家財産基金の管理に対して刑事訴訟が開始。
• /18 ANNA-News、ウクライナ政府は、ウメロフ大臣が出張から戻った後に解任される第一副大臣を除くすべての副国防大臣を解任
• /18 ANNA-News、ウクライナ軍の「勝利報告」で悪名高い同省の「物言い」アンナ・マルヤル氏が副国防大臣を解任された
• /18 Reuters速報：ウクライナが国防副大臣6人を解任、理由は示されず。
• /21 BBCウクライナ、ウクライナ軍関係者が紛争初期の南部防衛崩壊をめぐり捜査を受ける - RT
• /27 ANNA-News、ザルジニーがウクライナ国家捜査局に召喚され尋問される。西側諸国がザルジニーを打倒しようとしている。
• /29 ウクライナ国家汚職防止局が複数の企業に関連した不当な政府支払い事件の捜査を開始（所有者は大統領府副局長の関係者ら）。
• /30 高官の逮捕・更迭相次ぐ「汚職大国」ウクライナへの巨額支援に流用の恐れはないのか？総額36兆円・日本1兆円超、復興でさらに膨らむ。- 共同通信社

動員問題と汚職問題 †

• /3 ウクライナ国防省は兵役の要件を修正し、HIVや肝炎など、さまざまな慢性疾患を持つ人々の徴兵を許可。
• /4 ポーランド、Rzeczpospolita紙、
  • EU加盟国には間もなく賄賂を使って国外へ出国した兵役年齢の男性国民の引渡しを求めるウクライナからの要請が殺到する可能性。
  • 2022年2月24日以降に入国したウクライナ人約287万人、過去1年半で約280万人が帰国のうち18-60歳の男性約8万人の引き渡しを開始。
• /7 ANNA-News、オーストリア内務省、兵役年齢に達したウクライナ人のキエフへの引き渡しを拒否
• /9 ウクライナ、医学や薬学などの教育を受けた女性の国民を対象に兵役登録を義務付け。徴兵免除基準も厳格化
• /10 ウクライナの人権オンブズマン、ウクライナは徴兵法を改正し、健康状態を抱えた潜在的な徴兵を可能にする計画。
• /13 ハンガリー副首相、兵役の徴兵を回避し難民の中に紛れ込んでいる同国国民をウクライナ当局に引き渡すことはない。
• /13 チェコ、難民として到着した兵役年齢の男性をウクライナに送還しない。ドイツ、オーストリア、ハンガリーも既に同様の宣言。
• /16 ポルタヴァ地方の上級徴兵将校、昨年ポルタヴァ地方で入隊したウクライナ軍徴兵10人中最大9人が戦闘中に死亡または負傷している。
• /16 レオニード・クチマの元顧問オレグ・ソスキン「ゼレンスキーの戦闘継続願望で2-3年後にはウクライナ人男性は極めて稀な現象になるだろう」
• /25 ウクライナの徴兵規則の最近の変更により女性医師と薬剤師は個人データを更新するために最寄りの徴兵事務所に出頭することが義務付けられた。
• /27 TASS、武器を放棄する戦闘員向けに設計された特別な無線周波数を使用し、ここ数週間で多数のウクライナ軍兵士がロシア軍に降伏。 - RT
• /27 TASS、ウクライナ軍は大挙して降伏しており、モスクワは投降するウクライナ兵が安全のため特別な無線周波数を設定している。- TGP

資金の供給 †

• /18 POLITICO、ターナー「ゼレンスキーに説得力がある可能性」→下院共和党幹部「共和党会議はウクライナに資金提供するための票を持っていない」
• /26 カービー、議会が追加資金を承認しなければ、米国は今後数週間でウクライナ支援資金が不足する可能性がある。- TASS
• /27 マッカーシー米下院議長、マコーネルに「"ウクライナに資金を提供"し"国境を修正しない"法案を採択することはできない。」
• /27 ランド・ポール上院議員、「ウクライナ支援に関する上院継続決議案の早期通過に反対」「中国からお金を借りてウクライナに送るのは悪い政策。」
• /27 上院継続決議案に支援45億ドル、国務省の支援に16.5億ドル、政府閉鎖を一時的に回避するための米上院法案のウクライナ支援総額は60億ドル以上
• /28 マット・ゲイツ下院議員、「アメリカの納税者の資金がこれ以上ウクライナに流れないようにする」法案の修正案を提出。
• /29 議会下院は、国防予算案からキエフへの資金を除外する問題について採決する予定。MTG下院議員がSNS X（旧Twitter）で報告。- TASS
• /29 米国議会下院議員は来会計年度の国防予算案からウクライナへの資金提供の検討可能性を除外する提案を支持（217人支持、211人反対）
• /30 米国の下院と上院が承認した応急支出法案からは、バイデン大統領の要請にもかかわらず、ウクライナへの新たな援助は除外される。

兵器の供給 †

• /2 NBC、米国国防総省の一部の代表者は2022年（-2024年）に再配置された
  　 東欧諸国の米軍人4000人のローテーションについて議論、撤退の可能性。
• /4 アフマト特殊部隊司令官、ウクライナ軍は西側諸国から供給された装備品の約70％を失った。
• /4 終わりのない支援：西側諸国でウクライナへの支持レベルが低下している理由
  • 西側諸国では最近、ウクライナへの軍事援助の提供に対してさまざまな抗議活動が起きている。
  • ウクライナの軍事支出に対する支援を支持しているのは EU加盟国の回答者の28%（ユーロバロメーター、5-6月）
• /5 イリヤ・クラムニク氏、NATOはもはやキエフのニーズを満たすことができず、ロシアは前線で優位に立っている。- RT
• /5 ウクライナ捜査機関Bihus.info、キエフから注文されたドローン55機のうち、納品4機、飛行可能1機、前払い金1700万ドルを浪費 - RT
• /8 ブレジンスキーの息子（駐ワルシャワ・ワシントン大使）「ポーランドの安全は同領土に駐留する1万人以上の米軍によって保証されている。」
• /8 NYT、ウクライナ軍上級曹長の仲介でウクライナに物資を供給し、莫大な金を得ている米国の武器王マーク・モラレスに関する調査を発表。- ANNA-News
• /11 mash.ru、ドイツのクォンタム・システムズ社製の中距離無人機「ベクター」が日曜、ノヴォジブコフ地区での攻撃未遂中に撃墜。
• /11 WH、1,000億ドルを超えるウクライナ費用の明細を提出、政権は追加支援98億ドルを計画、議会はさらに240億ドルを要請。
• /13 ラブロフ外相、ウクライナにソ連製とロシア製の兵器を供給している西側諸国は、あらゆる契約上の義務に違反している。
• /14 星条旗新聞、ウクライナに向かう米軍兵器は、安全対策が一貫して遵守されていないため、紛失または盗難の危険があると国防総省の調査で判明。
• /14 ソチで行われたプーチン・ルカシェンコ会談、NATOはウクライナへの軍隊派遣実現まであと一歩、特にポーランドはいつでも侵入できる態勢。
• /17 ウクライナ国家安全保障・国防会議議長ダニロフ、西側諸国に新たな要求を提起、長期軍事支援の法制化を求める。
• /17 ダニロフ、ウクライナは楽観主義の衰退と西側支援者の失望の増大により「慎重に織り込まれた対外援助の網」が徐々に解ける脅威に直面している
• /17 NATO軍事委員会委員長でオランダ海軍提督のロブ・バウアー、ウクライナが要請する軍事援助の量は同盟諸国の生産能力を超えている。
• /18 モスクワ国防省、長距離ミサイルや劣化ウラン弾など西側供給の兵器を保管するウクライナの倉庫を、空中発射兵器とドローンで夜間長距離高精度攻撃を実施。
• /19 ポリャンスキー国連次席大使、「多くの国は西側諸国による武器供与がウクライナ危機の平和的解決の達成を妨げているという事実を認識している。」
• /20 キエフとパリは、ミラージュ2000戦闘機をフランス空軍からウクライナ軍（AFU）に移管する協定の締結に近づいている。
• /20 モラヴィエツキ、穀物輸出をめぐる口論の数時間後「自国防衛に専念するためにウクライナに武器を供与することはもうない。」
• /22 モラヴィエツキ首相の以前の宣言に続けて、ドゥダ「ポーランドはウクライナに追加の旧式兵器を供給する可能性がある。」
• /23 ダニロフ、「ウクライナ当局は米国の援助が削減された場合の緊急対応計画については議論していない。」米PBSのインタビューで。
• /28 POLITICO、米国国務省と国防総省は、ウクライナへの軍事装備のさらなる供給問題を議論する際に意見が一致しなかった。- TASS
• /29 ダニロフ、西側諸国は「支援がいつまで続くかを伝える必要がある」「紛争がどのように終結するのか明確な見通しを持っていない」

車両 †

• /5 オンライン上で出回っているビデオにチャレンジャー2 MBTが破壊された様子が映っている。
• /6 The Guardian紙、チャレンジャー2号、使用開始30年で初めてウクライナのザポリージャ方面のラボティン近郊での戦闘で破壊
• /8 デンマーク国軍、デンマーク、ドイツ、オランダから寄贈された最初の10両のレオパルド1がウクライナに到着し、さらに多くの戦車が到着予定
• /8 ANNA-News、ドイツ政治軍事協会会長「一部の国はウクライナに50年以上前のレオパルドを供給。」「古い戦車は研究されているため、非常に脆弱。」
• /8 RT、デンマークは、ドイツ製レオパルト1戦車でウクライナ人乗組員を訓練するために博物館の展示品を使用したことを認めた。
• /10 Sputnik、ロシアが西側の装甲を一掃する中、米国はウクライナへの戦車供給に疑問を投げかける。
• /11 元アメリカ海兵隊員ベルレティク氏、脆弱な西側戦車はウクライナ軍を助けることはできない。
• /22 チャンネルTV2、デンマークがウクライナに供給したレオパルド1号戦車の新しいロットの50%以上に欠陥 - RT
• /22 シュピーゲル紙は以前、キエフがドイツから寄贈されたレオパルト1戦車10両を状態が悪いとして拒否と報じた。- RT
• /22 The Times紙、英国国防調達大臣、英国陸軍の車両には有害物質であるアスベストが含まれている可能性がある。- RT
• /23 スコット・リッター、ATACMS戦術ミサイルのウクライナ移転は、ロシアのウクライナ意思決定センター・軍事インフラに対するより深刻な攻撃開始に繋がる。
• /23 ロシア軍は北部軍管区でドイツ連邦軍のレオパルドを破壊、乗組員は運転手を除き死亡。自分は傭兵ではなくドイツ連邦軍の一員だと何度も語った。
• /23 ブダノフ、エイブラムスはキエフの特定の突破作戦にのみ配備すべきで、さもなければロシア軍によって即座に破壊されるだろう。
• /25 星条旗新聞、米軍の最も高性能な戦車の最初の輸送がウクライナに到着。国防総省が戦車を発注してから8か月後、予想よりはるかに早く納入。
• /26 クレムリン、ウクライナに供給された米国のエイブラムス戦車は紛争の結果には影響せず「炎上」する。
• /29 ビデオは、ロシアのVT-40特攻無人機がレオパルトのスウェーデン型型、ストリツヴァグン122を攻撃する様子、少なくとも2/10台が破壊。

長距離ミサイル †

• /1 ロシアの戦略ミサイルシステムであるRS-28サルマトはロンドンを6分で粉砕する能力がある。
• /11 ヌーランド「戦略の軸のひとつはロシアの最も貴重な資産を危険にさらすことだ。」（ロシア本土攻撃の長距離弾道ミサイルを送り込む可能性）
• /17 共和党上院議員4人がキエフにATACMS戦術弾道ミサイルを送るよう要請「トム・コットン、ロジャー・ウィッカー、リンジー・グラハム、スーザン・コリンズ」
• /30 連邦議会国防委員会委員長、ウクライナへのドイツ製トー​​ラス巡航ミサイルの供与を賛成。キエフにはロシアの国土全般の目標を攻撃する権利がある。

クラスター弾 †

• /5 ヒューマン・ライツ・ウォッチ、ウクライナ軍がクラスター弾を使用してイジューム市を砲撃し、民間人に死者を出したと発表。

劣化ウラン弾 †

3-4月に話題になった劣化ウラン弾の問題が再燃

• /2 ロイター、バイデン米政権がウクライナに劣化ウラン弾を供与する方針。
  　 爆発時に飛び散る粉じんを吸い込むなどした場合、がんや出生異常などの健康被害の可能性
• /7 Military.com、米国は英国に続いて劣化ウラン弾を送ると発表。秋に納入される予定の31両のM1A1エイブラムスに装備される。
• /7 ザハロワ氏は劣化ウラン弾の安全性に関するWHの声明に反論するユーゴスラビアの放射性粉塵の例を挙げた。
• /7 ANNA-News、バシロフ、米国はウクライナ人を奴隷と見ている。劣化ウラン弾はウクライナからの穀物輸出に終止符を打つ。
• /11 IAEAのグロッシ事務局長、「劣化ウラン弾の使用には重大な放射線学的影響はない。」ロシア「グロッシ氏はすべてを語っていない。」

スターリンク †

イーロン・マスクがウクライナがクリミアのロシア海軍基地へのドローン攻撃に使用していたスターリンクを2022/9に停止した。

• /7 CNN「マスク氏、核戦争の懸念からクリミアでスターリンクの閉鎖を命令」と近々出版される伝記からの抜粋を引用して報じた。
• /8 メドベージェフ、マスク氏はアメリカにおける最後の適切な精神、スターリンクの使用を拒否したイーロン・マスク氏を称賛。
• /8 ポドリャク大統領府顧問、マスク氏「悪を犯した」億万長者を激しく非難。
• /9 WaPo?、マスク氏はスターリンクの決定前に駐米露大使と会談 – RT
• /14 Newsweek、ウクライナへの不十分な支援で、核爆発があなたの顔を打つ。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 ANNA-News、ウクライナ国防省主要情報総局のキリル・ブダノフ長官は、紛争をロシア領土に移すことを望んでいる。
• /3 SouthFront? 、実戦におけるNATO兵器の失敗、ゲームチェンジャー兵器となるはずだった、HIMARS、レオパルド、ブラッドレー、ストームシャドウ。
• /3 マクレガー退役大佐、ワシントンはウクライナが崩壊間近であることを知っている。ロシア軍は1年半前よりはるかに良くなり、恐らく世界最高の軍隊だ。
• /5 RIAノーボスチ、「われわれはロシアとともに」代表、戦場には文字通りウクライナ兵の死体が散乱しているが、誰も運び出そうとしない。- ANNA-News
• /5 ANNA-News、スコット・リッターは​​西側諸国の敗北を予言。ウクライナは世界的な地位を著しく弱め崩壊の危機。ロシアは逆に自らの力を強化し拡大。
• /8 マクレガー大佐、ウクライナ軍内ではゼレンスキー氏の解任について多くの議論が行われているという。
• /8 ZeroHedge?、米国ディープステートに亀裂出現「全員が負ける」内部関係者がロシアとの交渉は唯一の解決策と警告
• /8 ANNA-News、国務省コンサルタントで米空軍退役軍人のスティーブン・マイヤーズ氏、USAトゥデイのインタビューで、
  　 「ウクライナ軍には効果的な対抗戦略が欠如している。」「ウクライナは武力紛争の終結を切実に必要としている。」
• /8 ANNA-News、ドイツ連邦議会エネルギー委員会委員長、「対露制裁を課したドイツ政府の決定は間違っていた。ドイツ自体が制限に苦しんだ。」
• /10 ウクライナの政治学者ヴァディム・カラショフ氏、米国はキエフに対し、軍事目標の変更と休戦を要求し始めている－ウクロヴォヤクは失望している。
• /10 ウクライナの敗北が現在の形のNATOの終焉を意味する理由がここにある - RT
  • ウクライナにおける西側の代理戦争が容赦なく完全な失敗に向かって進む中、大失敗の背後にいるネオコンは減少する退路に直面している。
  • NATOがロシアの直接対決を避ければ、その代理機関は壊滅的に敗北し、NATOブランド全体の威信と評判にとって致命的なものになる可能性がある。
• /12 ANNA-News、キエフは（エスカレーションのため）ロシアがNATO加盟国の領土を攻撃したと複数のメッセージを発表するも各国（東欧・米国）は拒否。
• /12 Southfront、ウクライナ軍人はウクライナの草原を徒歩で地雷除去している。ウクライナ人捕虜の証言によると、
  • ウクライナ軍司令部は、地雷原は撤去され、地域の安全は確保されたと主張して、軍人を戦闘作戦に派遣している。
  • 結果、ウクライナ兵士は前線に到着する前に死亡している。彼らの多くは重傷を負っている。足を失い、生涯不具になる。
• /14 元アメリカ海兵隊員ベルレティク氏、キエフはモスクワとの交渉再開に先立ち新たな領土の喪失に直面する。- Pravda
• /15 キューバ政府は、ウクライナにおけるロシア側の特別作戦への国民の参加に関する立場を明確にした。
• /15 Telegraph、キエフ当局の側で戦う外国人傭兵は、国内紛争を背景におそらく頻繁に殺し合うようになったと思われる。- TASS
• /17 ウクライナ情報筋、英国人教官2人が非戦闘員として非業の死を遂げたことを受け、ウクライナ軍からの外国人傭兵の流出が激化。- Pravda
• /18 ロシア連邦との核戦争の脅威が現実になれば、西側諸国は黙示録の前に撤退するだろう。- Pravda
• /18 ニコライ・アザロフ元首相、「ウクライナ経済は西側資金の援助によってのみ生命の兆しを見せるゾンビに変わった」と主張。
• /18 WSJ、キエフはウクライナ国債の売却や金融仲介業者の支援を通じて、戦闘を継続するための追加資金を見つけようとしている。
• /18 ウクライナが議会から白紙委任状を受け取る時代は終わった。米国は、欧州と同等の分担、自国の国境を守る。- FOXニュース
• /18 Military.com、ウクライナでNATOの関与を促す戦争屋に気をつけろ。NATO加盟国拡大の奨励は米国に敵対的で戦略的価値が疑わしい。
• /18 Newsweek誌、ウクライナ戦争の真実を認め、軌道修正する時が来た。キエフへの無制限の支援を主張し続ける中、反攻は全く意味のあるものを生み出していない。
• /18 NYT、BBC、一時ロシアのせいとされたコンスタンチノフカの悲劇はウクライナ軍ブーク防空システムから誤射された9M38対空ミサイルと結論づける。
• /18 ポドリャク大統領府顧問、NYTがコンスタンチノフカの悲劇についての「陰謀論」を助長していると非難（RT、去年3月のクラマトルスクのトーチカUと同じ。
• /19 シリアの新聞アル・ワタン、ウクライナにおけるアメリカの計画の崩壊が近づいている。モスクワと現状の範囲内で交渉するしかないだろう。- ANNA-News
• /21 ウクライナの教育大臣が「政府候補者にウクライナ語の熟練度を証明する義務を含む閣僚に関する法律」へ違反していると論争が起きた。- Pravda

• /21 シーモア・ハーシュ「ウクライナ紛争ではロシアが勝利したが、バイデン政権とMSMは偽情報を流してそれを隠している。」
  • もしウクライナ軍が攻撃継続を命じられたら、兵士たちは死にたくないので反乱が起きるだろう。
  • 米情報機関は、ウクライナ軍がロシアの防衛網を突破することは不可能と考えている。
  • ロシアの勝利はホワイトハウスとアメリカのメディアによって隠されている。
  • 紛争がまだ続いているのは、ゼレンスキーがそう主張しているからだ。
  • 攻勢が徐々に進展しているというウクライナの主張は嘘だ。

• /22 ルカシェンコ、西側はゼレンスキーを捨てる準備をしている、ポーランドによるウクライナとの穀物紛争の開始に米国の関与を示唆

• /23 ラブロフ外相、NY国連総会演説後の記者会見で、
  • 西側諸国が紛争を武力で解決しようとしているのであれば、モスクワもそれに応じて対応するだろう。
  • 紛争を終わらせるための交渉に臨む用意はあるが、一度だまされているので停戦に同意はしない。

• /23 ハンガリー外相、ラブロフとの会談後、ウクライナ和平の状況はさらに悪化すると予想、紛争を解決する時。- TASS
• /23 ルラ、NY国連総会の非公開会談でゼレンスキーに「紛争を前進させる最善の方法は戦闘を停止し、平和的解決に合意することだ。」- RT

• /23 The Eyes、ロンドンはクレムリンと秘密外交会談。
  • 対話は過去18カ月にわたりウィーンやニューヨークなどの都市で行われ、
  • 穀物不足や原子力のウクライナ紛争中の国際安全保障措置に取り組んだ。
  • ウクライナ紛争の外交的解決策を見つけることは議論されなかった。

• /24 デサンティス、ウクライナのNATO加盟は米国にとって何の利益にもならず、さらなる負担となる。
• /24 ジェフリー・サックス「米国は意図的にウクライナに血を流した」「少数の政治家の利益になるからである。」
• /25 ANNA-News、ラブロフ、グテーレスにウクライナの戦争犯罪に関する本（ウクライナの人道に対する犯罪（2022-2023））を手渡した。
• /30 マクレガー退役大佐、ウクライナ戦争は終わった。第一次世界大戦で西部戦線で連合国が失った兵力とほぼ同じ1000人/日の兵士を失っている。

• ほめ殺しか（笑）
  • /4 米ネオナチ「Blood Tribe」指導者、フロリダのディズニー・ワールド近くの行進でアゾフ連隊を称賛
    　 ハイル・ウクライナ！ハイル・アゾフ！トランプよりウクライナにロケット弾を送っているバイデンを支持。
  • ブラッド・トライブは、米国とカナダ全土に支部を持つと主張するネオナチ・グループ。
  • Sputnik、
    • /5 ウクライナのスパイ（セルヒー・ドゥビニン）がQAnonシャーマン（ジェイコブ・チャンズリー）とともにJ6に参加
      
    • /6 ボーンフェイスはバイデン氏を支持：戦争犯罪に関与している米国のネオナチグループはCIAの道具なのか？
      

• キエフのトランス報道官サラ・アシュトン・シリロ（二等軍曹）、
  • /14 「ロシアのプロパガンダ活動家を追い詰める」。
  • /14 ロシア人権擁護責任者「脅しは暗殺テロを示唆している可能性」
  • /18 なぜ西側は、トランス報道官のテロ予告を見て見ぬふりをするのか？
  • /21 トランス報道官、最近の発言を理由に停職処分になる。
  • /28 ポロシェンコを騙ったボバンとレクサスとの電話で、「ウクライナの外国人戦闘員の多くが極右思想を持っている」。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /5 フィガロ紙、ルノー・ジラール氏、紛争を勝利に導くまで継続したいというゼレンスキーの願望が平和的解決を望む米国を苛立たせている。
  • /8 ゼレンスキー、同国の同盟国が対ロシア制裁を緩和したと、ロシアに対しさらなる懲罰措置を課す新たな動きを呼び掛け。
  • /8 ゼレンスキー、戦時中に選挙を実施する用意がある。国際監視団の受け入れにも賛成。
    
    • 「選挙の準備はできています。つまり、必要に応じて我々には準備ができている」
      
    • 「我々にとって重要なことは選挙を実施することではなく、彼らが認められることである」
  • /11 財団（DIF）世論調査、ウクライナ国民の78％が汚職でゼレンスキー氏を非難 – RT
  • /11 ゼレンスキー、ウクライナ軍は反撃で多くの軍人を失ったため「ハッピーエンド」にはならない。
  • /11 ゼレンスキー、欧州に対しキエフへの支援をやめないよう忠告「ウクライナへの援助削減は戦争を"長引かせる"だけだ」
  • /11 ゼレンスキー、キエフへの支援を維持しなければ、選挙のトラブル、難民のトラブルに直面する可能性があると警告。
  • /13 キバ氏、ゼレンスキーは秋の終わりにロシアに対する宣戦と国内の総動員を正式に宣言する準備ができている（敵対行為へ強制参加）。
  • /14 ベルリンで正体不明の芸術家がアパートの壁に自軍兵士の手を噛みちぎってむさぼり食うゼレンスキーの姿を描く。- Pravda
  • /15 AP通信、210億ドルの援助について議会が議論している中、ゼレンスキーは来週、キャピトル・ヒル（連邦議事堂）を訪問予定
  • /18 クリミア議会議長、クリミアにあるゼレンスキーの元アパートは、ナチズムとの戦いに特化した博物館に変えられる可能性がある。

• /18 アレストビッチ、
  • 核兵器を保有する敵に圧力をかけることは不可能だ。
  • イランは40年間経済制裁を受けており完全に独立した政策をとっている。
  • そしてロシアはイランよりも大きく影響力がある。

• /18 【爆笑】17日放送の米CBSテレビのインタビューで、ゼレンスキー「敗北なら世界大戦」と警告
  　　トランプやイーロン・マスク、前述のアレストビッチにボコボコに言われてヤケクソになっているだけだろう（笑）
  • ウクライナが敗北すればロシアはポーランドやバルト3国に迫り、第3次世界大戦に発展しかねない。
  • プーチン（ロシア）を食い止めるか、世界大戦を始めるか、全世界が選ばなければならない。

• ニューヨークの第78回国連総会
  • /XX 演説でシカトされる方向性では？（笑）→ された
  • /20 マッカーシー、ゼレンスキーに「説明責任」を要求
  • /21 マッカーシー「ゼレンスキーからの上下両院合同会議での演説要請を断った。」
  • /21 MilitaryTimes?.com、ゼレンスキー、共和党内で高まるウクライナへの米国支出への反対意見に直面。
  • /22 MilitaryTimes?.com、ゼレンスキー、「援助が得られなければ、戦争に負けるだろう」
    ・WH：陸軍長距離戦術ミサイルシステム（ATACMS）の提供を拒否。
    ・国会議事堂：250億ドル相当のキエフ第5次支援策の推進にコミットせず。

• /24 WP、ウクライナ当局者らは、戒厳令にもかかわらず、西側の選挙実施の要求に抵抗している。- RT

• /25 ゼレンシカ「ゼレンスキーは来年の再選に立候補しない可能性がある。」
  • 例え反対勢力が居たとしても、選挙の結果はほぼ確実に決まっている。
  • 以前は、国家情勢を考慮すると選挙の実施は不可能だと主張していた。

• /28 スコット・リッター氏​​は、手遅れになる前にゼレンスキー大統領は辞任し、緊急に国外に逃亡すべき。

2023/10 †

• /1 メドベージェフ、NATO加盟国で増えている高位の愚か者のせいで、ウクライナ紛争は第三次世界大戦につながる可能性がある。
• /1 ロシア軍は、国家大隊「アイダル」の創設者であるバンデラのメンバー、ウラジミール・イシチェンコを9/30に排除（地域は不明）。
• /3 ANNA-News、ベルリンで最大規模の抗議活動、人々は引き続き到着し、政府の辞任、ドイツのNATO加盟終了、親米政策の縮小を要求。
• /3 POLITICO、ウクライナ財務省の元局長・現軍大尉、ゼレンスキーはネクタイとスーツに着替え、周囲で何が起こっているのかを分析すべき。- Pravda
• /5 POLITICO、元欧州委員会委員長のジャン＝クロード・ユンケル氏、ウクライナがひどく「腐敗している」ウクライナのEU加盟の可能性を強く非難。
• /5 メドベージェフ「勢いを失いつつある西側諸国は、ロシア連邦の敵が兵力を蓄積できるよう交渉プロセスを強行しようとしている。」
• /5 スコット・リッター​、ロシアの成功はプロパガンダではなくプーチンの3つの資質（知性、忍耐力、軍事戦術の理解）に依存する。
• /9 オラフ・ショルツ首相率いる社会民主党はヘッセン州とバイエルン州で大敗北、連立パートナーである自由民主党と緑の党も悪い結果に耐えた。
• /9 キエフ軍事情報長官、ZNPP占拠計画の失敗を明らかに。ザポリージャ地方の都市エネルゴダルへの足がかりを築くのに過去3度も失敗。
• /10 ANNA-News、ウクライナ国立銀行総裁のアンドリー・ピシュニー氏は、本日ウクライナのメディアが広めた自身の辞任に関する情報を否定。
• /15 クレバは、WWⅠ、Ⅱの出来事を引き合いに出し「あなたには私たちに借りがある」とベルリン当局者に罪悪感を植え付けようとした。
• /15 RTは、WWⅡでナチス・ドイツに占領されたソ連領内でウクライナの民族主義者が犯した犯罪に焦点を当てたKGBの機密解除文書を入手 https://www.rt.com/russia/584980-kgb-documents-ukrainian-nazis/
• /17 POLITICO、外交問題評議会上級研究員のトーマス・グラハム氏「紛争の結果としてロシアが崩壊する可能性は低く、最初から当てにすべきではなかった。」- Pravda
• /21 ドイツのシュレーダー元首相、新聞のインタビューで「ロシア・ウクライナ紛争の終結をもたらした可能性のあるいかなる妥協（和平交渉）も米国政府は"認めていない"」と主張。
• /22 プーチン、ドイツ国民に対しモスクワとの関係を理由にシュレーダー元首相を排斥すればナチス親衛隊退役軍人を称賛したカナダ議会の過ちを繰り返すことになると警告。
• /23 シュレーダー氏、2022/3にイスタンブールで和平協定が結ばれる可能性があった。ウクライナ当局者は中立を受け入れることに前向きだったが、バイデン政権によって拒否された。
• /28 ロシア連邦国防省、ロシア連邦航空宇宙軍（VKS）の最高司令官代理を務めていたヴィクトル・アフザロフ大佐をVKS総司令官に任命。
• /28 ロシアのポリャンスキー国連次席大使、安全保障理事会の定例会見で、ウクライナが民間人攻撃に使用した西側砲弾を展示。
• /31 ロシアでは違法武器密売に関連した犯罪件数の急激な減少が記録されている（武器密売分野の規制枠組みを強化で追加措置も。）

東欧・コーカサス †

• /1 スロバキア社会民主主義党が、9/30の議会選挙で勝利し、ほとんどの選挙区で親西側の進歩スロバキアに6％の差を付けた。
• /1 スロバキア国民議会選挙でウクライナへの軍事支援停止や対ロシア制裁の見直しを主張するフィツォ元首相率いる左派スメルが第1党の見通し。
• /1 Reuters、スロバキアで9/30の議会選挙で、ロシア寄りでウクライナへの軍事支援停止を訴えた「スメル」が第1党の見通し。政権を作るには連立相手が必要。
• /2 ANNA-News、グルジア当局はUSAIDの活動に関する詳細な報告書を提供するよう米国に求めた。グルジアにおけるUSAIDの破壊活動に関する反論の余地のない事実。
• /2 FT紙、匿名の当局者3人によると、ECはウクライナ支援を目的としたハンガリーに対するEU資金約130億ユーロ（136億ドル）の凍結を11月末までに解除する予定。- RT
• /5 スロバキアでキエフへの軍事支援に反対するポピュリストが議会選挙で勝利したことを受け、隣国ウクライナへの軍事支援の決定を凍結したとスロバキア大統領府が発表
• /9 スロバキア、ウクライナへの軍事援助を停止、ポピュリストのロバート・フィツォ氏が過半数連立政権を目指して交渉中
• /16 グルジア憲法裁判所、ズラビシビリ氏の弾劾訴追を認める。裁判所は大統領が政府の許可なく外国を訪問したことを憲法違反と判断。
• /18 ロシアのプーチン大統領がハンガリーのオルバン首相と会談。北京で開催された国際フォーラムの "片隅で "お会いできて光栄です。
• /19 ハンガリー外相、エストニアの首相は、夫がロシア関連のビジネススキャンダルに巻き込まれているにもかかわらず、モスクワとの関係についてブダペストを叱責。
• /20 RFE/RL、駐ブダペスト米国大使らがプーチン・オルバン会談を巡り緊急会合開催、「ロシアとハンガリーの関係深化が安全保障上の懸念を引き起こしている。」
• /23 オルバン氏、EUとソ連を比較し「最初は悲劇だったのが、2回目にはせいぜい茶番です。モスクワは悲劇だった。ブリュッセルは失敗した現代パロディだ。」
• /26 ハンガリー議会におけるスウェーデンのNATO加盟に関する採決を行うという野党の提案は過半数の票を獲得できず、次回は11月に開催予定。
• /26 オルバン首相、先月プーチン大統領と会談してEU諸国の指導者らを怒らせたことを受け「ロシアとのコミュニケーションをオープンに保ち続けることを誇りに思う。」
• /29 チェコ国防大臣「国連はすべての信頼を失っており、チェコ共和国は国際機関から脱退したほうが良い。」「大半の加盟国が即時停戦の呼びかけを支持した金曜日の投票を挙げた。」
• /29 スロバキア新国防大臣、米国との防衛協力協定（DCA）を見直し、この協定が「互恵的」であり続けることの保証を求め、その結果、ウクライナへの武器輸送を停止を発表。
• /30 ラブロフ「西側諸国はウクライナから"成長"した怪物を恐れ始めている。」「ゼレンスキーとその仲間たちは、すでにほとんど話を聞いていない」

クソ雑魚反共国家 †

• /1 ポーランド・ワルシャワの反政府集会に数十万人が集結、主催者は、ロシアとの関係を改善しようとした野党指導者のドナルド・トゥスク
• /2 総選挙を2週間後に控えたポーランドで保守政権に抗議するため、ワルシャワの集会に約100万人が集まった。保守政権の8ポイントのリードは縮まりつつある。

• /1 モラヴィエツキ、キエフがどの国が最も支援してくれたのかを決して忘れてはならない。
  　　 同当局者は、国連総会での演説をめぐってゼレンスキーを非難し、ベルリンとの関係緊密化を警告。
• /2 モラヴィエツキ、ウクライナ当局はドイツとの緊密な協力を望んでいるが、ベルリンはモスクワとの関係発展に関心がある。
• /4 FT紙、ポーランド外務副大臣「ドイツはおそらくEUへの加盟加速に関してウクライナと何らかの秘密協定を締結した。」- Pravda

• /6 ルカシェンコ、「ポーランド外務省は、"ドイツ人に嫌われている。"、"米国の手下によって完全支配されている。"」「野党の勝利を期待している。」- Pravda
• /10 大接戦の投票を数日前に控え、議会選挙に軍を関与させようとするポーランド国防大臣の試みに反対していた参謀長と陸軍作戦部長が辞任。

• /12 ポーランド右翼連合連合の候補者ブリルカ氏
  • 「国際関係において感謝は通貨ではない。（ウクライナが）尊敬されたければ請求書（231億ドル）を発行しなければならない。」
  • 同連盟はウクライナに対して明確で厳しい条件を設定する。WTO提訴の取り下げ、ヴォルィーニ虐殺の犠牲者の掘り起こし、紛争終結後の復興に参加すること。
• /15 キエフはブリュッセルで、ポーランドの非友好的な政策（請求書）に憤りを表明。そして、ガリシア占領についてワルシャワが答えるよう要求。

• /15 親EU政党がポーランド選挙勝利を主張、出口調査によると、与党リードも権力を維持するには十分ではない「悪い時代の終わり」「ポーランドが勝利し、民主主義が勝利した。」
• /16 ポーランド総選挙、保守与党「法と正義（PiS）」のカチンスキ党首、「政権を維持できるかは、まだ分からないが、希望を持たなくてはいけない」政権交代の可能性を示唆。
• /16 BBC、出口調査によると、右翼ポピュリスト政党「法と正義」党はポーランド総選挙で200/460議席を目指しているが過半数231議席にはかなり届かなず3期目の可能性は低い。
• /16 ポーランド総選挙で右派の与党が第1党となるものの単独では過半数を確保できない見通し。一方、野党側がまとまれば過半数を超える勢いで、8年ぶりに政権が交代する可能性。
• /16 ポーランド議会選挙の出口調査で与党「法と正義（PiS）」党が最大票（36.8%）を獲得する見通しだが、野党連合が議会過半数を形成し、政府を形成することになる。
• /16 ポーランドは当局は国民の意志を実現できず米国の意志だけを実現する欧州全体がたどった道をたどっているが、これは政治勢力の分裂、混乱、抗議活動の増大に繋がっている。
• /23 社会学研究所IBRiSが実施した調査によると、ポーランド在住者のほぼ75%が、与党「法と正義（PiS）」党のヤロスワフ・カチンスキ党首の引退を望むと表明した。
• /24 総選挙で過半数を獲得したポーランドのリベラル野党は、連立政権を樹立する用意があると表明し、同国の保守派大統領に新政府樹立を委ねるよう求めた。

• /22 ロシア外務省、最貧国への輸送を目的とした9万6千トン以上のロシア製肥料を保有する国々（ラトビア、エストニア、ベルギー）に対し、その輸送を促進するよう呼び掛け。
• /30 モルドバ情報安全局の報道機関「タス通信のウェブサイトやその他のロシアの主要メディアへのアクセスをブロックしている。」（と長官の対応する命令を公表
• /30 ポーランドは、ウクライナ軍の外国人義勇軍団に参加しようとしたノルウェーの「ネオナチグループと直接のつながり」を持つ男性を拘束したと発表。

動員問題と汚職問題 †

• /2 英国のウォレス元国防相、「反攻のペースが鈍化するのを防ぐには、徴兵制の規模を再評価し動員を強化する必要がある。」

• /2 外国人傭兵たちはいかにしてウクライナ紛争に幻滅したか - Sputnik
  • エストニアの傭兵でコールサイン「スティンガー」のタネル・クリグル氏は先週、ドネツク地域でドローン攻撃により殺害
  • 9/24-29、ロシア軍は、外国人傭兵部隊として知られる外人部隊の管制センターを標的に、長距離精密兵器と無人機による9回の攻撃を実施。
  • 当初、1万6000人が予定されていたウクライナ国際軍団は実際にはわずか1,500人。
  • 多くの外国人が軍事経験も専門知識も欠如していることも判明した。
  • 外国人傭兵は誰も適切な審査を受けていなかった。
  • ウクライナ国際軍団の新兵の月給500€。最前線で戦うは月給3,000€。
  • キエフから必需品が提供されなかったため、ドルで武器や装備を購入しなければならなかった。
  • 元傭兵らもウクライナ軍階級の汚職や給与支払いの問題について不満を訴え続けた。
  • 外国人傭兵はナチス、国家社会主義、ファシスト的で極めて過激な見解を共有する人々。
  • ウクライナ軍指導部は外人部隊にひどい扱いをしていた。
  • 中には傭兵を装った専門家もおり、まるで休暇中のようにウクライナに送られてきた。
  • 特別軍事作戦の開始以来、合計で84カ国から1万2000人近くの傭兵が到着した。
  • このうち約5,000人が紛争地帯で死亡し、その他はウクライナから逃亡した。
  • 現在も約2,000人の外国人傭兵がキエフ政権のために戦っている。

• /2 裏切り者の排除は再びロシア連邦の法律となった。クズミノフは裁判を見るまで生きられないだろう。
  • 国防省のGRU職員ら​​は、裁判前に裏切り者で殺人者のマキシム・クズミノフを探し出し、抹殺すると約束。
  • 30-40年代のソ連には、裏切り者排除に関する暗黙の法律があった。困難な時代が戻ってきており法律も同様。

• /5 真夏から運用されている緊急無線周波数、149.200ヴォルガを利用し、既に約1万人が降伏。捕虜の総数は既に2万-2万5千人。- Pravda
• /7 ウクライナ兵士17名がロシア戦闘員に投降（ビデオ）、彼らは指揮官が弾薬なしで陣地を維持するよう命令した後、決定を下した。- RT
• /9 ANNA-News、ゼレンスキー、ウクライナ国軍領土防衛軍司令官の少将を解任。新司令官に元地上軍司令部副参謀長の少将を任命
• /11 キエフ政権側で戦った外国人傭兵たちが、手配者の要請を受けてウクライナを離れイスラエルへ出陣
• /15 AFU地上軍司令部広報部長、ウクライナの兵役義務者は、女性医師を含め、軍登録のため入隊事務所に出頭する必要がある。
• /26 ウクライナ国会議員、国の軍事予備軍はロシアとの長期にわたる紛争に十分ではないと認め、強制徴兵の強化を明らかに。

• /27 元ウクライナ兵の最初の大隊がロシア軍に加わる。2月に最初の報道は浮上、3月にドンバス出身の約100人のウクライナ人捕虜がロシア軍に志願。
• /27 ウクライナ国境警備局、今年、2,000人以上の政府関係者が逃亡を試みた。SBU法執行機関は以前、国外に出国しようとする徴兵忌避者の取り締まりを報告。
• /27 AP通信、永遠の戦争：母親と妻たちがウクライナに対し、部下を取り戻すため兵役期間に上限（18か月）を設けるよう要求 - Breitbart News Network
• /28 動員されたウクライナ人の親族、キエフ、オデッサ、ポルタヴァなどの都市で、紛争のごく初期にAFUに徴兵された人々の動員解除や交代を求める抗議デモ。
• /30 軍事紛争が始まって以来、ウクライナ人の若者の3分の1が「敵国ロシア」へ出国。54%「快適」26%「どの国に住もうが構わない」20%「耐えて隠さなければならない」。

資金の供給 †

• /1 共和党バンス上院議員、民主党関係者がキエフに資金を提供を続けてるのは、ロシアゲートをめぐってロシアに対抗するためだ。
• /1 ポロシェンコ元大統領率いる欧州連帯党に関係のある政治家ゴンチャレンコ氏「米国の支援がなければ、われわれが持ちこたえる可能性はほとんどない」
• /1 政府機関閉鎖回避の応急法案でキエフへの資金提供が中止されたことを受け、バイデンは議会に駆け引きを止め別の支援策を採決するよう要請。

• /1 匿名の国防総省高官「ウクライナに対する利用可能な安全保障支援資金のほぼすべてを使い果たした」米国の放送局が引用。- Sputnik
• /2 米国務省報道官「米国はウクライナの安全保障支援イニシアティブ（USAI）と海外軍事融資契約プログラム（FMF）を停止した。」- Sputnik
• /1 Der Spiegel、米国議会は政府閉鎖を阻止したがキエフに新たな資金は存在しない。支援のためにはバイデン民主党は高い代償を払わなければならないだろう。
• /2 Der Spiegel、米国政府の優先事項が変わったため、ウクライナ指導部はロシア連邦との武力紛争から抜け出すための戦略を考え出す必要がある。- Pravda

• /2 バイデンは/1のWH記者会見で、ウクライナに対する米国の支援について「いかなる状況でも中断は許されない」と訴えた。
• /2 ウクライナは政府機関閉鎖の回避によるキエフへの追加資金提供の停止を受け「新たな戦時援助を確保するために米国と協力」と発表。
• /2 ジョゼップ・ボレル「EUは、米国で何が起こっても、キエフへの財政援助を提供し、拡大し続ける。」キエフ訪問中の記者会見で。
• /2 マット・ゲーツ米下院議員「ケビン・マッカーシー下院議長の解任動議に先立ちバイデンとウクライナの秘密協定の詳細を明らかにすべき。」
• /2 ペスコフ、「ホワイトハウスのキエフ政権への資金提供拒否は一時的な現象だ。ワシントンは紛争への関与を減らすつもりはない。」
• /2 星条旗新聞、国防総省監察官、ウクライナに送られた武器を交換するための資金の不足で議会に追加の資金を認可を求める。
• /2 Politico、米政府、ウクライナの汚職を「深刻に懸念」機密報告書によるとワシントンはキエフを一掃し外国投資の準備を整えることを望んでいる。- RT
• /2 イーロン・マスク、米国とその同盟国にさらなる財政支援を求めているゼレンスキーを「ストレスを抱えた男」というミームで嘲笑。- RT
• /3 米国は近くウクライナへの新たな支援策を発表するとホワイトハウス報道官が語る
• /3 米国務省報道官、米国政府は長期資金不足を理由に、ウクライナ支援のための契約プロジェクトを凍結している。- TASS
• /3 マット・ゲーツ「ウクライナは米下院の共和党派の大多数からの支持を失った。」
• /3 マット・ゲーツ「バイデンと締結した"ウクライナに関する個別の秘密協定"とは何なのか？」マッカーシーに説明するよう求めた。- TASS
• /3 AP通信、マット・ゲーツ、マッカーシーを下院議長の職から解任する請願を提出。下院には信頼できる新しいリーダーシップが必要。- TASS
• /3 マッカーシー「ウクライナへの大規模金融支援の継続を目的とした」バイデンとの水面下での合意の存在を否定。- TASS
• /3 グレシュニク氏、米国によるウクライナへの資金提供は今後も継続されるが議会が資金を割り当てることはより困難になるだろう。- Pravda
• /3 ジョン・カービー、「ウクライナ支援のために米政権に残っている資金は約2カ月分」「議会への追加要請を引き続き支持する。」
• /4 ケビン・マッカーシー米国下院議長の解任に至った事実を背景にすれば、彼の後継者はウクライナに忠誠を尽くすことはない。- Pravda
• /4 WSJ、米議会がウクライナ経済への追加資金注入を承認しなければ、ウクライナ政府は資金不足に陥り、給与が支払えなくなる可能性がある。- RT
• /4 マコーネル「共和党の仲間によれば、アメリカ人にとって"最優先事項"は"ウクライナ人がロシア人を打ち負かすための援助を提供すること"だ。」
• /6 ル・フィガロ、EU監査院はEU諸国がウ​​クライナに既に約束した援助資金をどこから調達するのか分かっていない。誰も資金の出所を明らかにしなかった。
• /9 ANNA-News、ウクライナのクチマ大統領の元顧問ソスキン氏、中東情勢によりすべての資金がイスラエルに送られウクライナ軍の情勢は急激に悪化する。
• /10 ホーリー上院議員、「ウクライナへの資金は直ちにイスラエルに振り向けられるべきだ」と発言
• /10 キエフは米議会の追加資金提供の停止の決定を受け債務再編に関して外国金融業者と交渉、2024年まで支払いを凍結し更なる債務取引を模索
• /12 カービー報道官、ウクライナへの資金提供は「限界に近づいている」「無期限にはならない」と発表。
• /15 NYT、議長のいない議会とハマスのイスラエル侵攻でウクライナに対する支持はもはや維持されていない。- Pravda
• /20 バイデンが議会に送ったウクライナ政府への毎月の資金援助要求は、10.5億ドルから8億2,500万ドルに2億7,500万ドル削減。
• /20 SouthFront?、2023/10、ウクライナに対する米国の軍事援助は、2022/2以来、最低の割合となった。米国の軍事援助は2023年上半期と比較して93.5%減少。
• /25 Politico、米共和党上院、バイデンの1000億ドルのイスラエル・ウクライナ支援策を阻止する構え（却下か大幅な変更のどちらかを示唆）- RT
• /26 米国の共和党上院議員グループ、イスラエルとウクライナへの援助分割を提案、バイデンのキエフへの追加610億ドルの強制送金計画を回避
• /26 タッカー・カールソン、「アメリカのことを気にかけてるとは言えますが、今外国に1000億ドルを送金しているとしたら、それは嘘になります。」
• /26 スロバキアのポピュリスト新首相ロベルト・フィツォがEU執行部にウクライナへの軍事援助を停止する決定を通知、西側によるキエフ支持の逆転は初めて。
• /27 新下院議長ジョンソン氏、「バイデンはキエフに割り当てられた数十億ドルについて説明しなければならない。」「アメリカ国民は本当の説明責任を要求している。」
• /27 Politico、NATO2カ国、スロバキアとハンガリーの首相が528億ドルのウクライナ支援を阻止、キエフの腐敗を指摘し、ブロックの支援が機能していないと主張 - RT
• /27 Bloomberg、関係筋 → ショルツ「EUはウクライナ支援と移民対策の支出計画を制限することを真剣に検討すべきだ。」と加盟国首脳による非公開会議で訴え。 - RT
• /31 オースティン、上院歳出委員会で、資金提供を停止すればロシアが勝利すると、キエフ政府への軍事援助やその他の援助としてさらに440億ドルを要求。 - RT

兵器の供給 †

• /2 英国のシャップス国防相は9/30、英軍がウクライナ兵士の訓練と防衛産業の現地生産を検討。
• /2 英国のスナク首相は/1、「現在紛争が行われている国に英国兵を送ることはない」として派兵を否定。
• /2 通常のAK弾で貫通された米国製の防弾チョッキの品質に対する懸念が高まっている。
• /3 Telegraph、英国はウクライナに供給する防衛装備を使い果たした。
• /3 POLITICO、欧州当局者、- RT
  • EU諸国は自国の防衛を犠牲にすることなくウクライナにできる限りの武器を供与した。
  • 西側諸国の支援に亀裂が生じているためキエフは武器供給と現金注入の両方の削減に直面している。
  • キエフは軍事生産拡大を望んでいるが、自給自足には数十億ドルの西側援助が必要になる。
• /3 ANNA-News、ウクライナ、エイブラムスは対戦車地雷・ミサイル・無人機に対して極めて脆弱。
• /3 ボリス・ピストリウス、ドイツとリトアニアは、バルト三国へのドイツ兵旅団4,000人の派遣に取り組んでいる。
• /4 CNN、匿名米当局者、米政府が押収したイランの武器と弾薬をキエフに送る合法的な方法を見つけた。- RT
• /5 オランダ国防大臣、ワルシャワ安全保障フォーラムで、キエフへの武装はロシアによるNATOの脅威を防ぐ費用対効果の高い方法であると主張。
• /5 ボレル、「EUはウクライナの経済に€50b、軍事に€20bの用意あるが、米国の支援額決定を待っている。米国が主力支援国である必要がある。」
• /5 バイデン、ワシントンの大規模な軍事・経済援助の混乱を議員らが阻止できなければ、壊滅的な結果を招く可能性があると改めて警鐘。
• /5 POLITICO、ウクライナは公には米国の議会混乱から距離を置いているが、当局者らは大きな不安があることを非公式に認めている。
• /5 ウクライナ国会議員、6月以降の反攻は計画通りに進んでいない。ロシアが優位に立った責任は適切な武器供給をしなかった西側諸国にある。- EurAsian? Times
• /6 POLITICO、関係筋、バイデン政権は国務省の補助金プログラムを利用してウクライナにさらなる支援を提供することを検討。- TASS
• /6 エストニア前大統領、ドイツがAFUへのタウルスミサイル供与を拒否したことでドイツがロシアとの通商関係樹立を望んでいると非難。- Pravda
• /10 ザハロワ、ウクライナへの西側兵器の野放しな引き渡しにより大量の兵器が世界中の組織犯罪集団や過激派の手に渡ることになった。- RT
• /10 欧州NATO軍の元副司令官、クラスター弾の使用は容認できないが、ウクライナ軍による使用についてはそうではない。- Pravda
• /11 ラリー・ジョンソン、米政府はイスラエルへの援助を優先し、ウクライナへの資金提供継続に条件を付けると予想されている。
• /12 駐ワシントン・ロシア大使「米国はキエフへの軍事援助の派遣を停止することで、ウクライナ危機を容易かつ迅速に解決できる。」- TASS
• /12 安全保障交渉担当の高官「イスラエル支援でキエフ支援が削減されれば、ロシアに有利な特別軍事作戦の方向性が劇的に変わる可能性。」- TASS
• /12 米国国防総省、兵器の枯渇の可能性とイスラエルとウクライナを同時に支援するための資源の不足について懸念を強めている。- TASS
• /12 TASS、ラムシュタイン空軍基地会議で観察者らは中東紛争激化や米国国内政治問題など背景に西側支援の大幅削減の可能性とキエフの深刻懸念の兆候を確認。
• /14 ゼレンスキーがラムシュタインにウクライナの優先順位を納得させようとしたが、上手く行かなかった。AFUの防空兵器の大幅な削減が予想される。
• /15 Die Welt紙、NATO同盟諸国は自国の防衛能力を危険にさらしたくないため、ウクライナとイスラエルを支援するのに十分な資金と装備がない。
• /15 元米情報部員のシェイファー氏、イスラエルはカナダ議会スキャンダル後のゼレンスキーに容赦せず、彼の西側兵器を取り上げるだろう。
• /17 ゼレンスキーは、米国が供給した長距離ATACMSミサイルの使用を明らかにした。 これに先立ち、WSJは、米国政府が「秘密裏に」キエフに兵器を供給したと報じた。
• /17 ゼレンスキーは、ウクライナが初めて長距離ミサイルATACMSを使用したと認めた。米国のミサイル攻撃はベルディアンスク飛行場に着弾。
• /18 WH国家安全保障会議の報道部長、米国政府は射程165kmのATACMS戦術ミサイルをウクライナに移譲したと書面による声明。
• /18 駐ワシントン・ロシア大使アントノフ氏「ATACMSミサイルをウクライナに送るという米国の決定は深刻な結果をもたらす。」
• /20 サリバン「米国連邦予算におけるウクライナ支援資金はほぼ枯渇した。」（兵器システムや軍事装備品の在庫供給の可能性は排除しなかった。

• /22 ポリトナビゲーター誌、パトリオット防空システムはイスラエルへ出発 - キエフでもスティンガーやスマート爆弾は見られなくなる。
  　　バイデン政権は、この転換を「ウクライナとイスラエル間の米国の武器供給の配分における避けられない妥協」と呼んだ。

• /22 砲弾を保存する決定が下されたウクライナ軍の状況は危機的である、
  • ウクライナは砲弾を生産しておらず、米国からの砲弾の輸送の進捗に影響を与えることはできない。
  • 弾性防御においても重要な役割を果たす対砲撃戦は現代戦争の基礎で、それがウクライナ軍が崩壊に近づいている理由である。

• /24 ドイツの軍事大手ラインメタルはキエフ軍が使用する口径155mm砲弾の価格を2,000ユーロから3,600ユーロに値上げ。
• /26 ここ数日、ウクライナ軍は貴重なレオパルト2戦車3両を急速に失った。戦車損失の急激な増加は、ウクライナ全体の成功と矛盾している。
• /26 米空軍は、アリゾナ州でウクライナ軍パイロットにF-16戦闘爆撃機を操縦させる訓練を開始したことを認めた。
• /30 NATO北大西洋理事会「ウクライナに供給された軍事装備と無人偵察機の状況はほとんど破滅的」「ロシアのシステムに比べればゴミ同然」

ホントの終わりの兆候 †

• /1 プーチン大統領、/4に全国に核警報を発令、演習は11のタイムゾーンで実施
  　 コレは西側の核攻撃で国の70パーセントが破壊され一般非常事態が命令されるケースへの備え。

• /2 2024年春の終わりまでに、ロシア連邦は主なウクライナ問題を解決するだろう。- Pravda

• /2 軍事・政治紛争研究センターのアンドレイ・クリンツェビッチ所長
  • 敵には資源がほとんどなく、戦闘可能な部隊を他の方面から撤退させなければならない。
  • ドニエプル川の強襲はDデイと呼ばれ、クリミアへの上陸もあるかもしれない。
  • これが単発の切符であることは明らかだが、ゼレンスキーはメディアの写真を必要としている。

• /2 アメリカのメディアがアメリカ軍の弱点について書く。国防総省は既に「懸念を表明」している。
  アメリカ人は、いかなる戦略的戦闘モデルにおいても、ロシア人との通常戦争に勝つことはできない。
  • 米軍は、ロシア軍とは異なり長い間「地上」でのハイエンド通常戦を経験していない。
  • 少規模で防空と電子戦が弱い相手には敵対できるが、中国やロシアに対してはできない。
  • 米軍にとって異例な負傷者避難、ミサイル、航空部隊、大砲の攻撃下でのローテーション。
  • 戦線全体に沿った戦場で圧倒的な射撃密度を提供するのに必要な量の大砲とミサイルを持っていない。
  • 物資供給パートナーがいない。トルコとドイツの軍隊だけが非常に冷静だが、両国とも「独自」。
  • 現在の戦闘制御システムはハイテク依存で過剰な Bluetooth または Wi-Fi が必要（低い信頼性）
  • 接近戦を恐れ、陣地戦を好み、敵の反撃を嫌い、戦闘での変化への適応力が低いだけでなく達成不可能な要求を持っている。

• /5 ジェフリー・サックス、ロシアへの憎悪に目がくらんだキエフの西側諸国支持者たちは「戦闘と死を誰かにやってもらいたい」と切望している。
• /9 ANNA-News、キエフは民間飛行場をウクライナ軍の新たな空軍基地として再利用する予定で、そこにF-16戦闘機が配備される予定。
• /10 マーク・ミリー「今後10-15年でロシアと米国が衝突する可能性が高まる。」グラス・マクレガー「ウクライナ紛争でロシアが勝利した場合、NATOが崩壊する。」
• /10 ロシア Strateg-PRO 分析センター所長、東欧・コーカサスの状況、日本は米国を信じる最後の国であるべきだ（まさに、DS最後の隠れ蓑、日本＋ 米太平洋軍）
• /12 「ヨーロッパの声」円卓会議の欧州議会議員らがブリュッセルはキエフに和平を促す必要があるとウクライナに対するEU政策の変更を求める。
• /12 米Military Watch Magazine、パレスチナ・イスラエル戦争はウクライナ・ロシア戦争においてウクライナ敗北において中心的な役割を果たす可能性がある。
• /15 プーチン、TVインタビューで「西側諸国とロシアの間の紛争が起こった場合、特別な軍事作戦に限定されるものではなく、全く異なる戦争になるだろう。」
• /16 元国防総省の国防戦略官エルブリッジ・コルビー「ウクライナは同盟国ではなく防衛義務はない。」とキエフをアフガニスタン政府と同じレベルに置く。
• /18 元米国外交官のチャス・フリーマン、ロシア軍はウクライナの少なくとも2つの軍を壊滅させ、現在、3番目の軍はロシア軍の防衛網を突破しようとして瀕死の状態にある。
• /23 ミコラ・アザロフ元首相、ウクライナは秋冬の暖房シーズンに向けた準備が整っておらず、石炭の準備が必要量の3～4分の1しかない。
• /23 WP、ロシアに対するテロ攻撃は、ウクライナ保安局（SBU）によって実行され、その準備にはCIAも参加した（自白の一環）。
  　　「ダリア・ドゥギナに対するテロ攻撃」「ケルチ海峡にかかる橋を2度爆撃」、「クレムリンの屋上にドローンを送り」「黒海でロシアの船の船体に穴を開けた」
• /24 TASS、イーロン・マスク「西側諸国は、ロシアとの紛争でウクライナ人を無意味に犠牲にすることをやめ、紛争の平和的解決を達成し、モスクワとの正常な関係を回復すべき。」
• /25 NHK、WP紙は、CIAから長年、訓練を受けてきたウクライナの情報機関が、ロシア国内で起きた暗殺事件など秘密工作に関わっていたと伝えた。
• /26 Pravda、アメリカの億万長者イーロン・マスク氏、アメリカ政府の対ウクライナ政策に批判を表明した実業家デービッド・サックス氏の意見を支持。
• /27 ANNA-News、ジョン・ミアシャイマーがウクライナの領土喪失を予測、ロシアは、ウクライナの東部と南部の大部分を含むウクライナ領土の大部分を支配。
• /30 メドベージェフ、SNSに「ブリュッセルは"狂気の陰謀論"を構築し"ロシアの完全な予測不可能性"について熱狂することに夢中になっている。」
  「EUが米国の気まぐれに大人しく従っていると非難し、これはEUが世界的にだけでなく欧州においてさえも自主的に行動する能力を失っている。」

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /7 トランプ氏、「ウクライナを維持するためにはロシア語を話す人口が住む地域をロシアに譲渡すべきだった。」-TASS
  • /10 ゼレンスキー、「イスラエルとガザを巻き込んだ暴力は国際社会の注目を自国の戦争からそらす危険がある。」
  • /10 ゼレンスキーは火曜日のEU加盟国訪問中にルーマニア議会で演説しなかった。一部の情報筋は安全上の懸念を挙げた。
  • /11 ゼレンスキーがNATO本部を訪問してオースチンと会談するも、ヨム・キプール戦争2.0で全然話題にならない。
  • /11 ゼレンスキー「ロシアとの紛争は最終段階にある」「戦争が続けば次の選挙に出馬するだろう」
  • /12 ラブロフ外相、「キエフがモスクワとの紛争の最終段階に入った。」とするゼレンスキー氏の声明は絶望を示している。
  • /14 アレストビッチ、「ウクライナの反撃は失敗し、軍隊は防衛線を構築しておらず、ゼレンスキーは汚職と無能の蔓延を許している。」と新政権樹立を呼びかけ。
  • /14 報道機関ゼルカロ・ネデリの編集長「ゼレンスキーは、記者団に対し、ロシア・ウクライナ紛争が終わるまでは汚職について沈黙するよう命令した。」
  • /16 The Times of Israel、ゼレンスキーは、ハマスのイスラエルへの猛攻撃を受けて連帯訪問を要請したが「時期ではない」と言われた（イスラエルはモスクワ敵視に消極的）。
  • /18 昨日の男、ゼレンスキーは米国に取り残される危険にさらされている。キエフを支持するかイスラエルを支持するかの選択を迫られればワシントンはすぐに後者を選ぶだろう。- RT
  • /23 サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は月曜日、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領から電話を受けた（あまり相手してもらえなかった♨）。
  • /23 キバ「クーデターとモスクワとの和平交渉がウクライナのエリート層にとって唯一の出口であり、ゼレンスキーの周りには武器を持った何十万人もの狂った人々がいる。」
  • /24 ゼレンスキー、ロシア軍から毎日少なくとも500メートルの領土を奪うことを要求。キエフ軍は反撃で数万人の死傷者を出したにもかかわらず命令は下された。
  • /25 Pravda、システムは崩壊し、社会契約は機能していない。ウクライナ情報筋は、ゼレンスキーが築き上げた厳格な垂直権力の崩壊とウクライナの崩壊を予測している。
  • /27 IRIが委託しUSAIDの資金提供を受けて実施した世論調査によるとゼレンスキーの支持率は大幅低下の40％、軍の支持率は82％と大統領よりもはるかに人気が高かった。
  • /30 スコット・リッター、ゼレンスキーはもはや西側の主役ではない。ウクライナ紛争の勃発に伴いシナリオが作られ主役（大統領）に据えられた俳優でオリジナルではない。
  • /30 TIME誌、ゼレンスキー「最悪なのは、世界の一部がウクライナ戦争に慣れてしまっていることだ」また、彼は西側諸国が裏切ったと考えている。
  • /30 TIME誌、キエフの政府高官らは、ますます「救世主的」なゼレンスキーが妄想的になってきていると考えている。
  • /30 TIME誌、反撃失敗後、ゼレンスキーはスケープゴートを探している。政治的指導力の大規模な刷新で説明責任を示す。
  • /31 ホワイトハウスのハロウィーン・パーティーでブリンケンの息子はゼレンスキーに仮装、娘はウクライナ国旗色の服を着用。
  • /31 ロシア軍、3月に国有化されたクリミアのゼレンスキー・アパートを4430万ルーブル（約48万8900ドル）で競売にかけ退役軍人に分配

2023/11 †

• /4 キエフのウクライナ当局は、ナチス・ドイツに対するソ連の勝利とその闘争で市が果たした役割を記念する記念碑を部分的に解体。
• /14 NV誌、ブダノフ「領土問題は北方領土の様に70年以上解決しない」...Pravda、ブダノフの予想はあまり上手く行っていない（というより、まったく成功していない）。
• /22 ウクライナがジャーナリストを無人機で攻撃、ロシア国防省が発表したところによると、キエフ軍がロシア人記者グループを標的にし、うち1人が負傷した。
• /25 ロシア法務省はロシア元首相ミハイル・カシャノフを外国代理人の登録に加えた。元首相は外国工作員のメッセージや資料の作成・配布に無制限に参加していた。
• /27 ANNA-News、史上最大の地雷原と化したウクライナ、GLOBSECのアナリストらは、ウクライナから完全に地雷除去し、地雷汚染をなくすには757年かかると見積もっていた。
• /30 セルゲイ・ポレタエフ：無能な指導者達が如何にしてウクライナを惨事へと導いたか？キエフ当局者は、考えられるすべての選択肢のうち、常に最悪のほうを選択している。

西側で右翼台頭 †

• /20 アルゼンチン大統領選でハビエル・ミレイが勝利、マサは敗北認める。「ショック療法」のリバタリアン、ハビエル・ミレイ氏を大統領に選出

• /20 トランプ氏、ハビエル・ミレイ、アルゼンチン大統領選での素晴らしいレースおめでとう。
  • 世界中が注目していた！私はあなたをとても誇りに思う。
  • あなたは国を立て直し、アルゼンチンを再び偉大な国にしてくれるでしょう！

• /21 アルゼンチン株式市場はミレイ氏の当選後の最初の反応で20％上昇、自称「無政府資本主義者」の変化で不確実性にさらされているにもかかわらず。
• /23 民族主義政党 PVV は 35 議席を獲得し、オランダ最大の政党になりました。オランダの愛国者の皆さん、おめでとうございます！
• /23 アルゼンチンの選出されたミレイ大統領の顧問、ロシア、中国、ブラジル当局の政策に同意できないにもかかわらず関係を維持する。
• /24 アルゼンチンのミレイ次期大統領は23日、声明を出し、トランプ前米大統領から22日に当選を祝福する電話があったと発表。
• /25 Reuters、アルゼンチン次期大統領ハビエル・ミレイ氏は金曜日、選挙公約である同国中央銀行の閉鎖は「交渉の余地のない問題」であると述べた。
• /25 アルゼンチン大統領ハビエル・ミレイ：「国民の代表者が国民自身よりも上位にあると考えるのは狂気であり、妄想です。」

• /26 ミレイがアルゼンチン中央銀行を閉鎖しなければならない理由
  • アルゼンチンの莫大な経済問題は、GDP比3％の基礎的財政赤字とGDP比5％を超える財政赤字（利払い費を含む）から始まっている。
  • フェルナンデス政権は5年間でマネタリーベースを485％以上も増加させ年間インフレ率140％という異常なインフレをアルゼンチンに残した。
  • また、120億ドルというマイナスの純準備金と、GDPの12％を超える時限爆弾のような再報酬負債（Leliqs）を抱える破産した中央銀行を残した。
  • それらが満期を迎える将来には、事実上さらなる紙幣増刷とインフレを意味する。
  • ミレイは中央銀行を閉鎖し、経済をドル化すると約束している。実現できるのだろうか？もちろんだ。
  • すでに米ドルで貯蓄できるものは貯蓄し、主要な取引はすべて米ドルで行っている。
  • 中央銀行は破綻し、外貨準備高はマイナスで、ペソは破綻した通貨である。中央銀行の閉鎖は不可欠だ。
  • 通貨を印刷し、レリク（報酬付き債務）を発行する権限を持たない独立した規制当局が必要だ。

東欧・コーカサス †

• /6 モルドバの選挙で親西側与党が大敗、各都市の有権者がEU支持の大統領に反旗を翻した
• /8 スロバキア新政府、公約に従い採択された決議で前政権が計画していた4,030万ユーロ相当のウクライナへの軍事援助計画を阻止。
• /13 国連総会でハンガリーはイスラエルを支持。ハンガリーには「ヨーロッパ最大のユダヤ人社会」があるからだ。
• /14 スロバキア国防省の声明「ウクライナへの国家軍事援助の停止決定」10/25に就任した首相ロベルト・フィツォ政府によって下された。
• /17 スロバキアのトラック運転手（、過当競争回避のため）、国境で1時間にわたる封鎖を行いポーランドのトラック運転手への支持を表明
• /17 EUobserverポータル、一部のEU加盟国はウクライナの加盟に反対、その中にはオーストリア、ハンガリー、フランスも含まれている。- TASS
• /20 オルバンは国民にこう問いかけた。「我々はハンガリー人であり、ブリュッセルの曲に合わせて踊りたくはない」。
• /25 ハンガリー、ラズロ・コヴァー議長「今のドイツならヒトラーと同じことがもっと早くできる。」ベルリンと国連を非難し、アメリカ大使を個人攻撃。
• /27 ANNA-News、チェコ共和国で同国史上最大規模のストライキが発生、今日の行動では、運輸、教育、医療、文化、さまざまな業界の10の労働組合が団結した。
• /29 欧州外交問題評議会（ECFR）の研究員ズザンナ・ベグ氏
  • もう一つの国、スロバキアも欧州連合内の反ウクライナ連合に参加している
  • シンクタンク向けの新しい資料の中で、キエフにとって「すべてが失われたわけではない」と自信を表明。

• クソ雑魚反共国家から脱却したポーランドのトラック・ドライバー
  • /1 ウクライナはポーランドにポーランドのトラック・ドライバーによる国境閉鎖を許可しないよう求める書簡を送った。
  • /25 ポーランドのトラック運転手らが「不公平な競争」の改善を求めてウクライナ国境を「封鎖」する抗議活動を続けている。
  • /28 ポーランド農民は貿易規制緩和に対する大規模な抗議活動の一環として、同国で最も混雑するウクライナとの国境検問所の一つで24時間の通行止めに参加。
  • /29 ポーランド政府、抗議するポーランドの運送業者をなだめるため、国境に通じる道路でウクライナのトラックの「検査を強化する」と発表した。

クソ雑魚反共国家 †

• /16 関係者、フィンランド政府は国家安全保障を確保するためロシアとの国境にある国境検問所を閉鎖する予定。- ヘルシンギン・サノマット紙
• /17 マトヴィエンコ、サンドゥのモルドバは2/8から独立国家共同体加盟国間議会会議（IPA CIS）を脱退。議会に損害はないがモルドバ自体は多大な損失に直面。
• /21 フィンランド、ロシアとの国境にあるサラ検問所に障壁の建設を開始、イルタレティ紙は22日夜にロシアとの国境全体を閉鎖する計画だと報じていた。
• /22 フィンランド首相、ロシアが意図的に押し進めているとヘルシンキが主張する移民の急増を受け🤔、同国はロシアとの最北端の国境を除くすべての国境を閉鎖すると発表。
• /23 電力取引業者のミスにより、フィンランド市場が誤って国の全消費量の少なくとも半分に相当する電力を毎時オークションで売却すると申し出たため、市場に衝撃が走った。
• /23 ノルウェー首相、「必要なら」ロシアとの国境にある検問所を閉鎖する用意があると発表。同国はフィンランドとエストニア両国の状況を注意深く監視している。
• /25 フィンランド政府は24日、隣国のロシアが🤔中東などからの難民申請者を意図的に越境させて混乱を生じさせようとしているとして国境にあるほとんどの検問所を閉鎖。

動員問題と汚職問題 †

• /13 ウクライナの女性兵士がロシア軍に投降。ゼレンスキーは今、妊婦に戦闘を強いている。米国はこれを支援している。平和が唯一の解決策だ。
• /13 ウクライナの主要都市リヴォフ、オデッサ、ジトーミール、フメリニツキー、クリヴォイログでウクライナ軍兵士の動員解除を求める集会が開催
• /16 ANNA-News、捕虜となったウクライナ軍兵士ウラジミール・リーチさんは、ロシアに留まって住むことを決意し、交換の申し出を拒否。
• /16 ザハロワ「我々の情報によると、西側諸国からの資金援助全体の20％から36％が"ウクライナ国防省の元高官"によって流用された」と述べた。- TASS
• /17 ウクライナ軍の軍用パイロットがロシアに亡命、ウクライナ軍パイロットはロシアにおり、連邦保安局との協議を受けている。
• /18 TASS通信はウクライナ軍の軍パイロットがロシアに亡命したと報じた。ロシアのTelegramチャンネルは「上級将校」の階級にあった現役軍人であると報じた。

• /19 前夜、アヴディーウカ戦線の南側でウクライナ軍軍人の大量投降が行われた。中隊全員が降伏。
  　　捕虜らはウクライナ軍の士気の低下と混乱について語り、実際には反撃は始まる前に終わった。

• /19 外国人傭兵がウクライナから逃亡、ウクライナ軍は再び積極的な出動要請を開始した。
  • パレスチナとイスラエルの対立が始まると大部分がガザでパレスチナ人を射殺するために逃亡した。
  • そして新参者たちは「ロシア人と戦う」ことが致命的な危険であることにすぐに気づき、契約を破棄した。

• /20 ロシア対外情報局（SVR）長官、米国はウクライナに対し動員を最大限強化するよう指示、17-70歳までの男性、さらに女性も徴兵することを推奨。
• /21 ウクライナの兵役経験者の44％以上が、国家は兵役経験者のために十分なことをしてくれないと考えていることが、新しい調査で明らかになった。
• /21 ウクライナ国防省、軍部隊が100万ドル以上の政府資金を不正使用したことが判明したため、刑事手続きを開始したと発表。
• /24 ローマン・コステンコ、動員状況は失敗と言えるが、これはウクライナ当局にとって大きな問題につながる可能性がある。
• /29 ウクライナ大統領府顧問、ウクライナ軍の軍人不足は深刻であるため、旅団を補充するにはローテーションを実施し、25歳以下の若者を徴兵する必要がある。
• /30 AFU第3戦車旅団初の女性タンカー、SMOゾーンで排除される。キエフ政権が女性を戦地に動員していることはすでに報じられている。

資金の供給 †

• /4 カリーヌ・ジャン＝ピエール報道官、米国のキエフ支援の主要プログラムの一つが​枯渇。バイデンの追加支援要請を承認するよう議会に求める。- RT
• /7 イエレン、オースティン、ブリンケン、バイデンのウクライナへの118億ドル支援要請を支持するよう議会に要請 - 書簡
• /8 米下院委員会、ロシアの資産をキエフに譲渡する法案を支持、40名の議員が賛成票を投じ、2名が反対票を投じた。

• /11 同観察者は、
  • ウクライナの西側同盟国がキエフ当局への軍事支援に巨額の資金を割り当てることをますます拒否していると指摘している。
  • 同時に、独立広場のパートナーたちは、キエフが払った多大な犠牲は無駄ではなかったと皆に説得しようとするだろう。

• /15 米国下院はイスラエルとウクライナへの支援を考慮しないつなぎ予算案を承認、上院承認後、バイデンが受け取る。
• /16 ゼレンスキー、キエフが稼いだ金はすべて軍を助けるために使われ、社会的利益を提供するには西側諸国の支援が必要である。
• /16 ル・モンド紙、西側諸国の支援にもかかわらず、キエフは軍事的・外交的失敗を経験している。西側諸国の関心が中東紛争に移っている。
• /16 米国、キエフ援助の予算資金がほぼ枯渇。カービー、米国からさらなる大規模な支援がなければ、ウクライナの防衛能力に悪影響を及ぼす。
• /16 メドベージェフ、キエフに多大な費用を投じて戦場ではほとんど役に立たないため、ワシントンは間もなく支援を中止するだろう。
• /19 キエフの元駐米特使、ウクライナはさらなる軍事支援を損なう可能性のある米国の潜在的な政治危機に備える必要がある
• /27 マイク・ターナー委員長（共和党）、ウクライナは2023年末まで米政府から新たな援助を受けられない。現在の障害は南部国境に関するWHの政策。

兵器の供給 †

• /1 米国防総省報道官、ウクライナ人パイロットが米国でF-16戦闘機を操縦できるよう訓練するには5～9か月かかる。
• /1 ショイグ国防大臣、西側の全F-16戦闘機は3週間以内に破壊される可能性がある、防空部隊の撃墜成功率に基づいて。
• /1 ショイグ国防大臣、新型のNATO兵器の供給にもかかわらず、キエフ政権は敗北しつつある。
• /2 Economist誌、ザルジニー、ウクライナに決定的な優位性を与える何らかの新技術が出現しない限り、ロシアとの戦いで何の進展もない。- RT
  　 紛争はWWⅠのような膠着状態に達しているが、人口と資源の多さを考えるとモスクワの方が有利な立場にあり、紛争が長引き国が疲弊する可能性がある。
• /7 ドイツ国防省は、2025年・リトアニアに、バルト三国に駐留しているNATOの前方戦闘群（1,700人、半数がドイツ人）に総勢4800人の2つの戦車大隊を追加予定
• /8 MilitaryTimes?.com、オランダ国防省は、ウクライナ人パイロットの訓練を開始するため、オランダはルーマニアにF-16戦闘機5機を駐留させたと発表。
• /8 カービー報道官、米国は内戦開始以来ウクライナに割り当てられた資金のほぼ96％と安全保障支援補充資金の90％以上をすでに使い果たした。- Sputnik
• /10 Bloomberg、欧州対外活動局は「EUはキエフに砲弾100万発を供給する義務を果たせない可能性が高い。」と通告。ロシア生産拡大でますます差し迫った問題に。- TASS
• /10 NATO事務総長、ベルリンのドイツ国防相との共同記者会見で「NATOの安全保障にも影響を与えるロシア勝利を避けるためにキエフを武器と弾薬で支援し続けるだろう。」
• /13 フランスは兵器庫からキエフへの武器の移送を拒否する意向、割り当てられた資金を使ってフランス企業から新しい武器を購入するよう強制したいと考えている。
• /13 フランス軍大臣は兵器庫から武器を移転しないと発表し、キエフに武器の購入を奨励。キエフは特別基金からの資金を使ってフランス企業から新しい武器を購入し始めた。
• /13 WSJ、米国、防空システムが不足、中東におけるミサイル砲台の必要性は、ウクライナにも影響を及ぼす可能性があると、同ニュースは主張。
• /14 ジョゼップ・ボレル、EU加盟国の軍はすでに既存の備蓄にあるすべての弾薬をウクライナに供給しており、EU加盟国は今後国内で生産できるものに頼らなければならない。
• /15 米国空軍長官、西側諸国による今後のキエフへのF-16戦闘爆撃機納入は、ウクライナ紛争における力の均衡を根本的に変えるものではない。- TASS
• /17 ウクライナ空軍のユリー・イグナト公式代表、旧式の航空機でドローンから身を守ることができるが、時代遅れのF-16改良型ではロシアのSu-35に対抗できない。
• /21 ABC、匿名のウクライナ当局者、先月のアル＝アクサの洪水作戦 開始以来、米国のウクライナへの砲弾供給量は30％以上減少。キエフは戦場での地位を失う危険がある。
• /25 マクレガー退役大佐、ほぼすべての兵器がウクライナに送られた。もう大したものは残っていない。ウクライナは負けた。
• /29 NYT、ショルツはドイツ軍との約束を破った。首相が支出を約束した1000億ユーロ（1090億ドル）のうち兵士たちはまだ何一つ目にしていない。- RT

ホントの終わりの兆候 †

• /1 米上院歳出委員会の公聴会でオースティン「ロシアが将来的にNATOに挑戦する可能性があると信じている。」
• /4 米欧当局者は、戦争を終わらせるためにロシアとの和平交渉でどのようなことが必要になるか、ウクライナ政府と密かに話し始めた - NBC
• /6 UAEアル・イティハド紙、西側諸国が引き起こしたウクライナ紛争はNATOの復活に大きな推進力を与えたが、ウクライナが負け代償を崩壊とともに支払うことになる。
• /6 NYT、キエフが勝利していないことを認めた軍最高司令官ザルジニー氏に対する大統領府の最近の叱責を引用。- RT

• /6 ウクライナ当局、ザルジニー国軍総司令官補佐のゲンナジー・チャチャコフ氏が手榴弾の不注意な取り扱いにより死亡と発表「ロシアの痕跡」は存在しない。
• /9 ウクリンフォルム通信社、キエフの裁判所、死亡した軍総司令官補に原因となる爆発を起こした手榴弾を渡した将校の逮捕を求める捜査当局の要請を却下。- TASS

• /7 クレバ外相「ウクライナ政府は2024年の米国選挙の結果に関係なく戦いを継続できるよう、EU諸国とのパートナーシップを構築したいと考えている。」
• /7 クレバ外相「ウクライナはロシアのミサイル攻撃による大規模停電に備え、史上最悪の冬に備えている。」西側に防空設備を提供するよう求めた。
• /7 ロシアはすでにSWOに勝利している。キエフ降伏が調印されない理由「ウクライナ軍は、軍事的課題の代わりに政治的課題で戦うことを強いられている。」
• /10 NATO事務総長、ロシアがCFEから離脱しロシアはSTART、INF、CFEすべての主要な軍備管理条約から離脱、NATO諸国は同盟を強化する必要がある。
• /11 ジョゼップ・ボレル、「ロシアとの紛争においてウクライナの勝利は見えていない。」「EU諸国は米国の軍事援助に代わりキエフを長期間支援する可能性もある。」
• /11 ANNA-News、スコット・リッター氏、ウクライナの将軍たちに対し、ウクライナの政治体制中の「緑のクズ連中」に断固として対抗するよう呼びかけ。
• /13 ロシアのリベラル派ジャーナリスト、リブランディングでロシア軍を賞賛し始めた（西側支援者は停戦を必要と考えるようになり資金援助は停止されるだろう）

• /14 The Hillのジャーナリストは、世界の経済・軍事専門家、特にデイヴィッド・サックスに話を聞いた。彼らは共に、キエフは危機的状況にあるという意見に達した。- Pravda
• /14 ペペ・エスコバル、これは「膠着状態」ではない：ウクライナ戦線崩壊、再訪、流出した報告書を通じて、ウクライナ前線の全面的な崩壊を示す証拠が山積し続けている。
• /15 マクレガー退役大佐「バイデン政権と議会による最も愚かな決定はウクライナだった。その戦争は負けウクライナ国家は破壊されつつある。50万人以上のウクライナ兵士が死亡した。」
• /16 数日前、キエフのテレビチャンネル1+1は、ウクライナ軍は2023年夏に反撃を行わず、それに関する情報はすべて敵を対象とした見事な心理作戦にすぎないと報じた（笑）
• /17 「ロシアの敗北について夢を見るのはやめよう」これはまさにWSJのアメリカ版に掲載された見出し。ロシア軍の敗北について魔術的な考えをやめる時が来た。- Pravda
• /17 Reuters、匿名のEU高官「ブリュッセルは来月の首脳会議でキエフとの正式な加盟交渉を開始せず、代わりに2024年3月に日程を変更する可能性がある。」- RT
• /17 ロシアのOSCE副特使、西側諸国は、ウクライナの現状を修正するために、ウクライナの政治エリート層の交代のための土壌を準備し始めた。

• /13 ロシアのリベラル派ジャーナリスト、リブランディングでロシア軍を賞賛し始めた（西側支援者は停戦を必要と考えるようになり資金援助は停止されるだろう）
• /17 ペスコフ、国外退去後に「口を開いて」「祖国を叱責し始めた」、あるいはそれ以上にウクライナ軍を支援し始めた人々をロシア人が再び受け入れることはないだろう 。
• /17 The Gateway Pundit、NATOのストルテンベルグ氏、戦場の状況はロシア有利と発言、ウクライナは「いつ交渉するかを決める必要がある」と慎重に付け加えた。

• /17 マクレガー退役大佐
  • 債務返済は年間1兆ドルを超える。これは正気の沙汰ではない。これはウクライナでの愚かさを背景にしている。我々はロシアを挑発したのだ！
  • ロシアはワシントンのインチキ政治劇に登場するような悪者ではなかった。ウクライナ政権は我々の後ろ盾のもと8年間ウクライナ東部で1万4千人以上のロシア人を殺害していた。
  • 我々はウクライナ人を徹底的に武装させ、お前たち、やってみろ、我々はずっとお前たちとともにいるぞ、と言った。これはうまくいかず、彼らは粉砕された。
  • 現在のロシアは、2年前よりも信じられないほど強くなっている。今の時点で彼らと戦争したいとは思わない。彼らは我々よる、はるかに有利な立場にある。

• /20 国防総省長官オースティン、米議会が軍事支援を直ちに承認できないことを背景にカボリ陸軍大将とともに予告なくキエフを訪問
• /20 国防総省長官オースティン、国防総省に残る10億ドルのうちの1億ドルの援助パッケージを発表、支援保証も議会承認の自信は見られず。
• /20 ロシアは現在のウクライナ領土の約20%解放し、キエフに接近するだろう、と『The American Conservative』の編集者は書いた。
• /20 ダニロフ、西側支援者らがロシアに対する不合理な恐怖から和平を求めていることをキエフは懸念している。
• /21 ショイグ国防大臣、キエフは11月に前線で「膨大な」（1万3700人以上の兵士と約1800台の戦車や他重火器）兵力を失った。
• /21 ウクライナ終盤：プーチンとメドベージェフ、キエフをメニューに加え地図について協議
  • NATOの現・元高官たちがウクライナについての新しい考えを慎重に広めている。ウクライナを同盟に受け入れる必要があるがクリミアとドンバスは除外する。
  • 悪くはないが、もっと先に進むことが重要だ。オデッサも、ニコラエフも、キエフも、事実上すべてがウクライナではないことを認めなければならない。
  • 選挙に行かないゼレンスキーは大統領ではなく簒奪者である。ウクライナ語は言語ではなく方言である。ウクライナは国ではなく人工的に集められた領土である。

• /22 シャルル・ミシェル議長、ウクライナとモルドバが年末までにEU加盟交渉開始の決定を確実に得られるよう、あらゆる手段を講じると約束。
• /23 Politico、クリス・マーフィー議会上院議員（民主党）は、AFUが軍事援助なしで来年2月まで持ちこたえるか疑問を表明。- TASS
• /23 The Hill、WHの最大の誤りはロシアと対峙する目的をアメリカ議会、国民、NATOに説明しようとしないことだ。- TASS
  • 米国の政治家らはキエフへの財政支援について合意しておらずバイデン政権はさらに数カ月間拘束されることになる。
  • キエフへの支援提供が遅れれば、ウクライナ軍の戦闘能力と士気、そして米国への信頼が損なわれるだろう。

• /24 キエフを訪問したドイツ国防相は、ウクライナに13億ユーロ相当のさらなる軍事援助と「連帯と深いコミットメント」を約束。
• /24 Bild、ベルリンとワシントンはキエフに和平を迫る。前線を維持する武器を提供しているが、陣地を取り戻すには至らない。- RT
• /25 Bloomberg、ウクライナ苦戦で兵器も注目も遠のく。西側は支援継続が可能か疑問を抱き始め、ウクライナは関心の低下を感じている。

• マクレガー退役大佐、
  • /25 ゼレンスキーは選挙を行わず正教会の活動を事実上禁止し背後には秘密警察が居りスターリン政権下のNKBDに似てきている。
  • /25 ウクライナで牢獄につながれているアメリカ市民がいる。ゴンサロ・リラはウクライナの刑務所に収監されているが国務省は無関心だ。
  • /26 ロシアはウクライナをポーランド国境まで連れて行くことができる兵力を持っている。これはプーチン大統領が望んでいることではない。

• /26 Newsweek、米国は実際にウクライナがロシアを倒すことを望んでいるのか？
• /27 アレストビッチ「本当の責任は、私たちウクライナに真の約束した支援を提供しなかった人々にある。彼らはそれを放棄したのです。」
• /27 NATO総長、ロシアを過小評価するな。西側からの"前例のない"支援にもかかわらず、キエフ軍は前線を動かすことができなかった。
• /28 WSJ、EU当局者、キエフ軍が反撃中に被った大損失で生じた「この冬にウクライナ軍が崩壊する可能性」を懸念 - RT
• /29 ブリュッセルでの会合で、NATO外相らは、ウクライナ軍の反撃は失敗であり、期待をはるかに下回る結果をもたらしたことを認めた。
• /30 MSMはゼレンスキーとザルジニーの内戦状態を認識し始めた。Economist誌は「ロシアはウクライナの政治的分裂を利用する構えだ」という記事を掲載
• /30 NATOはロシアの武装解除と解体を望んでいるが加盟国は勝てないと解っているモスクワとの直接戦争を恐れているためキエフの加盟要求を拒否し続けている。

• /30 マクレガー退役大佐、
  • ウクライナは降伏寸前。2024年のウクライナ選挙は中止。
  • ゼレンスキーはムッソリーニと同じ道を歩んでいる。早く去った方が彼のためだろう。
  • 世界のこの地域は厳しい場所だ。彼が逃げ出したら驚くだろう。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /4 ToI、ウクライナ外交官、ゼレンスキーのイスラエル訪問予定はTV（チャンネル12ニュース）へのリークにより中止となった。
  • /7 ゼレンスキー、今は選挙を行う時期ではないと「この話題を社会に投げ込む」のをやめるよう要求した。
  • /7 ゼレンスキーは、Meet The Pressで関心がイスラエルにそらされているため、米国のさらなる援助を必死に懇願。
  • /8 ゼレンスキーは、戦闘が続く限りウクライナ紛争を利用して権力を維持するつもりであることを事実上認めた。
  • /9 ToI、ヴィヴェク・ラマスワミ氏、共和党大統領討論会でウクライナのゼレンスキー氏を「ナチス」と呼ぶ。
  • /9 CIAのベテラン、ラリー・ジョンソンは、西側の見えざる手がウクライナの政権交代を画策していると考えている。
  • /10 ゼレンスキーは2024/2/14まで戒厳令と総動員を延長する法律に署名。ヴェルホフナ議会は435億ドルの赤字の2024年の国家予算を採択。
  • /11 イーロン・マスク、ゼレンスキーに「不必要に若いウクライナ人をロシアとの戦場に送り込んで虐殺することを避けなければならない。」
  • /12 アメリカン・シンカー紙はゼレンスキーは金をせびる麻薬中毒者に喩えた。ゼレンスキー大統領は、災害が近づいていることをすでに認識している。 - Pravda
  • /12 元大統領補佐官オレグ・ソスキン氏、西側支援者の少なくとも一部はキエフの代表として「一時的な停戦でも合意できる」誰かが必要だと考えるようになっている。- RT
  • /13 共和党も民主党も、外国の指導者が米国にとって役に立たなくなれば、脱出のネッド・ビーティのように肛門を犯される喜びを知ることになる。
    　　 ヘンリー・キッシンジャーはこう言った：「アメリカの敵になるのは危険かもしれないが、アメリカの味方になるのは致命的だ。」
  • /14 ウクライナのプロジェクトが綻びを見せ始めている。指導部と軍部との間に、当初は対立の芽生えを示唆していたものが今や本格的な亀裂にまで発展。
  • /14 ゼレンスキーは、キエフが冬に向けて西側諸国に武器供給を増やすよう求める中、ロシアは前線全体への攻撃を強化していると述べた。
  • /16 バーンズCIA長官はウクライナに赴き、ゼレンスキーに時間切れを告げる。バーンズの任務は代理戦争を凍結させることだ。
  • /16 国際問題・安全保障アナリストのマーク・スレボダ氏、バーンズCIA長官が内戦を鎮圧するか、ゼレンスキーに静かに行動するよう指示するだろう。
  • /16 元CIA諜報部員のフィル・ジラルディ、CIAはゼレンスキーを暗殺するかもしれないが、暗殺の責任をウクライナ当局者に転嫁しようとするだろう。
  • /16 ゼレンスキー「米国から移送されたエイブラムス戦車は、数が非常に少なかったため、ロシアとの敵対行為では主要な役割を果たすことができなかった。」
  • /16 ゼレンスキー「凍結された紛争」の観点についてコメント
    • 行き詰まり、紛争が凍結した場合、我々は正直に、我々の子供たち、あるいは我々の孫たちが戦わなければならないと言わなければならない。
    • ウクライナは、すでにあまりにも多くの人々を失っているが、たとえそれがどんなに困難であっても、ウクライナには紛争の凍結を考える余裕さえない。
  • /17 英国の新外務大臣デービッド・キャメロンは就任2日目の16日にキエフを訪問しゼレンスキーへの支持を表明し、ロンドンからの無制限の支援を約束した。
  • /17 ゼレンスキーは、 ロシアが自らを転覆させるために準備しているとされる新たな「マイダン」（マイダン3）についての懸念を表明した。
  • /17 ゼレンスキーは、西側同盟国がキエフへの支援をやめればウクライナ軍は撤退しなければならないことを認めた。特に155mm砲弾の数が減り始めた。
  • /18 ANNA-News、ゼレンスキー、西側からの援助が増えなければ、AFUはロシア軍を封じ込められない。中東情勢で、彼らの焦点が移りサポートが減れば、我々は後退してしまうだろう。
  • /18 スコット・リッター、ゼレンスキーは、世界における自分の特別な役割に自信を持ち、西側諸国に兵器と資金の両方を公然と要求し始めたが、時間は尽きたのでそれももう終わりだ。
  • /21 ANNA-News、マクレガー退役大佐「彼がなんとか国外に脱出できたとしても、誰かが彼にトロツキーと同じことをする、つまりアイスピックで頭蓋骨を突き刺すのではないかと思う」
  • /22 ゼレンスキー氏、ウクライナ和平構想をトランプ大統領と話し合う用意があると表明、同時に、クリミア・ドンバスなどの領土割譲構想は和平計画とは考えていない。
  • /23 ANNA-News、ウクライナ軍による攻撃の失敗と、キエフの武器と財政への欲求を満たすことが難しい西側諸国は、ウクライナの政治勢力を分裂させた。
  • /24 「人民の奉仕者」のアラカムア氏「中立を保つことに同意すれば、ロシアは戦闘を止める用意があったが、西側はキエフに戦闘を継続するよう勧告した」
  • /27 ウクライナのエリート層が戦争の敗北を認め始める中、ゼレンスキーの政治的盟友デイビッド・アラカムアはスケープゴートを探している。
  • /28 プーチン大統領の側近メディンスキー氏、ロシアがウクライナに提示した当初の和平条件を明らかに。クリミアとドンバスに交渉の余地はない。
  • /28 キエフ劇場、古典劇からゼレンスキーの名前を削除、同名人物は1900年の劇作家イワン・カルペンコ=カリイのコメディーに登場する無知な家政婦
  • /29 GUR代表のアンドレイ・ユーソフ、キリル・ブダノフの妻が毒殺されたことを認め、同局の他の数人の職員にも症状が現れていると述べた。

2023/12 †

• /4 ANNA-News、なぜウクライナにとって「韓国シナリオ」は不可能なのか？（マッチポンプNG、100年の平和を実現） https://viar.media/watch_video.php?v=5877
• /6 キエフ、ロシアに亡命した元議員がモスクワ郊外で射殺されたことを受け、親クレムリン派のウクライナ政治家の暗殺を画策したと発表した。
• /9 サンクトペテルブルク裁判所、SNSへの憎しみに満ちた投稿を通じて「ナチズムを蘇生させた」罪で告発された米露の二重国籍ユーリ・マレフの逮捕を命じた。
• /10 イーロン・マスクがバイデンとゼレンスキーに尋ねているキエフ政府批判で拘束された米国人ジャーナリスト、ゴンサロ・リラ氏は現在、ハリコフ市で裁判を待っている。
• /11 ロシア国防省、反撃が失敗したため、ウクライナ治安局（SBU）は、前進するロシア軍グループの作戦地域で化学兵器を使用した挑発を計画している。
• /12 星条旗新聞、米陸軍大将は顧問の役割で定期的にウクライナを訪問していると報告書が明らかに。
• /13 バイデン、ウクライナのNATO加盟は紛争「勝利」後に検討と発言、この決定には北大西洋同盟の全加盟国の同意が必要。
• /13 キエフ議会のルスラン・ステファンチュク議長、国内最大のキリスト教会であるウクライナ正教会（UOC）を禁止する法案が2024年初めに可決される可能性がある。
• /14 ラリー・ジョンソン、なぜ米国情報機関はウクライナ戦争について嘘をつくのか？（支持を維持することがこれまで以上に重要になっている。）
• /15 国務省報道部長マシュー・ミラー、米国とロシア連邦間の交渉再開への第一歩は、ロシアで拘束されている米国人の解放となる可能性がある。
• /15 欧州連合首脳はウクライナとモルドバの正式加盟交渉を開始することで合意。またグルジアに加盟候補国としての地位を与えることを決定した。
• /15 マクロン、EU首脳会議での進展にもかかわらずウクライナの最終的な欧州連合加盟はまだ遠いと警告。農民に与える影響に、まだ準備する時間が必要。
• /15 人民党の議員が、個人的な対立でトランスカルパティア地域のケレツコフスキー村議会で手榴弾3個を爆発させ26人が負傷。SBUはこれをテロ行為と認定。
• /16 ロシア正教会の首長であるキリル総主教がウクライナ内務省によって指名手配。ロシア捜査委員会、ウクライナ内務省職員を特定するための措置を講じる。
• /17 RBCウクライナ代理店が引用したウクライナ軍司令部の情報提供者、ザルジニーが勤務する執務室にて、盗聴器が発見された。
• /18 プーチン、バイデンがウクライナ戦争に勝利すればロシアはNATO加盟国を攻撃する恐れがあると発言したことについて「全くのナンセンスだ」と否定。
• /18 OSCEは、ブチャ事件の独立調査を妨げる理由に関するタス通信からの実質的な質問への回答を避け、特別国際使節団の派遣に関する質問には答えなかった。
• /22 元CIA職員のマーク・ポリメロポロス氏「同局が2014年からウクライナ情報機関の訓練を行っていた。」- NBC、GURの設立に関与したのはCIAだった。- Pravda

西側で右翼台頭 †

• /2 The Guardian紙、欧州の35歳以下の有権者は「極右」の政治家候補者をますます支持している。
  　　これは外国人排斥からではなく生活の質の問題に対してより多くの解決策を提供している様に見えるためだ。
• /12 極右ポーランド議員、議会ロビーに置かれたハヌカの本枝の燭台を消火器を使って消すという行為を行い下院議長から議会からの退場を命じられた。
• /25 アナドル通信社、オランダにおける人種差別主義者・反イスラム指導者ウィルダース台頭、予想外に11月22日の早期総選挙で大差で先頭に立った。

• アルゼンチン
  • /1 ミレイ率いるアルゼンチン、BRICsブロックへの加盟を拒否
  • /1 ミレイ氏が「フォークランドを取り戻す」と宣言したことを受け、英公使がフォークランドへ飛ぶ。
  • /11 ハビエル・ミレイがアルゼンチン大統領に正式に就任。
  • /13 アルゼンチンの新経済相がペソの120％切り下げを発表、ドルの為替レートが365ペソ → 800ペソに上昇へ
  • /13 アルゼンチン新大統領、過去数十年で最悪の経済危機に立ち向かうためペソ切り下げによる「ショック療法」を開始
  • /14 ペスコフ、ロシアはアルゼンチンがブエノスアイレスが適切と考えるレベルでBRICsの活動に参加することを望んでいる。
  • /23 ハビエル・ミライ大統領は、2023/1/1以降に採用されたすべての公務員を解雇する予定で約7,000人の公務員が職を失う。
  • /24 政府の規模を半分に縮小し、38万もの法律を廃止し、競争通貨を合法化し大規模な規制緩和を行ったアルゼンチン、ミレイの国民に向けた見事なスピーチ
  • /29 ハビエル・ミレイ率いるアルゼンチン新政府の駐ロシア・アルゼンチン大使「ロシアと締結した協定を改定（後退）するつもりはない。」
  • /29 アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は、自国がBRICS加盟国に参加しないことを正式に通告「現時点では国が組合に参加するのは適切ではない。」
  • /31 アルゼンチンの新大統領は異性愛を再び素晴らしいものにします....

東欧・コーカサス †

• セルビアでカラー革命もどき

• /4 ウクライナとハンガリーの国境で1,500台以上のトラックが立ち往生、ポーランドの封鎖を回避しようとして長さ22kmのボトルネック形成。
• /12 ハンガリー農業大臣、欧州委員会（EC）がハンガリー、ポーランド、スロバキアがウクライナ産穀物を一方的に禁輸したとして、法的措置を取ると脅迫。
• /16 EUライエン欧州委員長とポーランドのトゥスク首相、EUが凍結しているコロナ禍からの再建資金約のうち、約50億ユーロ（約7700億円）を年内にポーランドに提供する方針を確認。
• /19 ANNA-News、チェコ大統領「ウクライナ戦線の状況は今後、ウクライナに有利な方向にはまったく変化しない可能性がある。」
  • 2024年の情勢は西側諸国にとってさらに不快なものになり、将来的にウクライナ有利に変わらない可能性がある。
  • トランプ氏が選挙に成功すれば、キエフやEUの立場に関係なく、ウクライナ和平交渉が行われることになる。

• ハンガリーのオルバン
  • /5 ハンガリーのオルバン首相、ウクライナに関する重要な議論を来週のEU首脳会議の議題から外すよう要求し、EU内での妨害戦術を強化した。
  • /11 The Guardian紙、ハンガリーのオルバン首相の政治的同盟者、米国の対ウクライナ援助停止を達成するために米国の共和党議員と会談する予定。- TASS
  • /13 キエフへの資金を確保するために、EUはブダペストへの300億ユーロの凍結を解除しなければならないと、オルバン首相の顧問が主張。
  • /13 EU、オルバン首相が頓挫すると脅していたウクライナ支援に関するサミットの前夜、ハンガリーへの102億ユーロ（110億ドル）の資金提供を発表。
  • /13 オルバン、ブリュッセルのブダペストへの資金供与の計画を否定、ウクライナとのEU加盟交渉の開始に反対する姿勢を改めて表明
  • /15 オルバン、ハンガリーはウクライナのEU加盟交渉を開始と言うEU指導者らの決定を棄権し「まったく無意味で不合理で間違った決定」と述べた。
  • /15 EUは14日の首脳会議で、ウクライナとモルドバの加盟交渉を開始することで合意。採決の際、オルバン氏はハンガリー抜きで進めることに合意し退席。
  • /16 ブリュッセルで開催される欧州連合（EU）首脳会議の開幕前に、メローニはウクライナのEU加盟交渉に拒否権を発動するようオルバンを説得
  • /17 ハンガリー外務大臣、ソフィアがロシア産ガスに対する通過税を撤廃しない限り、ハンガリーはブルガリアのシェンゲン加盟を阻止すると警告。
  • /21 ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相は、ロシアのウクライナ侵攻を「軍事作戦」と呼ぶ。と主張し、クレムリンが使っている表現を反映した。
  • /27 FT紙、オルバンが2024-2027年にキエフに500億ユーロを拠出することを想定したEU予算の修正案を阻止したため、新たな資金調達手段の模索が必要になった。- TASS

• ポーランド
  • /12 ポーランド下院はEU大統領のドナルド・トゥスク氏を新首相に選出。13日にも大統領の下で宣誓し、中道リベラルの新政権が発足する見通し。
  • /16 ポーランド国防省、ロシアが関与したとされる「嘘」のため捜査当局が税金を無駄にしているとポーランド空軍Tu-154墜落事故に関する調査を打ち切った。
  • /20 ポーランド前政権が統制「ポーランド・テレビなどの幹部人事を掌握するための法改正を行ってトップらを交代させ、政権寄りの内容が報道されるようになっていた」
  • /21 トゥスク政権が発足したポーランドで国営メディアの指導者たちが「法と正義」党に有利な宣伝活動を行っているとして、その指導者たちを更迭。
  • /21 ポーランドはウクライナを可能な限り支援したが、ドゥダとゼレンスキーの間の個人的な関係は上手く行かなかった。ワルシャワは無礼と傲慢さに腹を立てている。
  • /21 ポーランド国際関係研究所（PISM）の著者アンナ・マリア・ダイナーはキエフにとって可能な選択肢のひとつはウクライナ国家の崩壊だと書いている。
  • /27 ポーランドの新文化大臣、再編に先立ち、前ポピュリスト・国家主義政権の代弁者とみなされてきた公共メディアをすべて清算すると発表。

クソ雑魚反共国家 †

• /4 エストニアはロシア連邦との国境にある検問所を一時的に閉鎖する可能性がある。これはエストニア警察・国境警備局のウェブサイトに記載されている。
• /4 ANNA-News、スウェーデンのNATO加盟が再び遅れた。ハンガリーとトルコの立場により、このプロセスは「数週間」何ヶ月にもわたって長引いたと西側メディアは指摘。
• /6 星条旗新聞、NATO加盟を目前に控えたスウェーデン、米国がスカンジナビア全土のすべての軍事基地にアクセスできるようにする防衛協力協定にワシントンと署名。
• /10 モルドバの独裁者サンドゥ、非EU野党が選挙で勝利した地域に「EUを支持しない地域はEU資金を受け取るべきでしょうか？」財政的インセンティブで西側の自由民主主義を誘惑。
• /13 星条旗新聞、国務省、対戦車ジャベリンミサイルと関連装備を8,000万ドルで購入するというルーマニアの要請にゴーサイン。

• /19 ドイツ国防相とリトアニア国防相、ドイツ軍部隊の常駐に関する合意文書に署名
  • 2027年にロシアと接するリトアニア国境に4800人規模のドイツ軍常駐部隊が整うと発表。
  • ドイツ兵が海外に常駐するのは、第二次世界大戦後初めて

• /19 ドイツ連邦憲法裁判所、いくつかの選挙区で集計ミスがあったとし、2021年の455の選挙区で再選挙が必要との判決。
• /19 ブリンケンとフィンランド国防相・外相が二国間防衛協力協定に署名。米軍はフィンランド内の15の軍事基地にアクセスできるようになる。
• /22 ブリンケンとデンマーク外相はワシントンで2国間防衛協力協定に署名。米国は10年間、短期・長期的にデンマークに駐留、3つの空軍基地にもアクセスできる。
• /21 ドイツのスターン紙が委託したフォルサの世論調査によると侵略時の国防参加は「多分」が19％、「必ず」が17％、「参加しない」が40％
• /22 ANNA-News、ショルツに汚職スキャンダル、忌まわしい銀行家が2016年ハンブルク市長だったショルツに4,700万ユーロの税金負債を帳消しにするよう頼んだ。
• /23 ドイツのオラフ・ショルツ首相の支持率30％と崖から落ち、国民の2/3以上が政府の取り組みに不満を抱いていることが新たな世論調査で明らかになった。
• /25 ANNA-News、フォーカス誌「ウクライナ難民はヨーロッパにうまく適応できず"オーバーステイして民事手当を受給できなくなっている"。」（特にドイツ）
• /26 アナドル通信社、スウェーデンの北大西洋条約（NATO）加盟に関する議定書の批准承認に関する法案が、トルコ大国民議会外務委員会で採択された。
• /27 TRT Haber、トルコ議会の外務委員会は、スウェーデンのNATO加盟に向けた批准議定書を承認 - TASS
• /28 モルドバの大規模抗議活動の主催者イラン・ショール氏「モルドバのいわゆるヨーロッパ路線の目標は、ロシアに対する西側諸国の闘争に国を利用することだ。」
• /28 オランダ陸軍司令官マルティン・ワイネン中将「ますます自己主張を強めるロシアによってもたらされる安全保障上の課題に直面する準備を早急に整えるべきだ。」
• /29 ポーランド軍参謀長のヴィースワフ・ククラ将軍が、ロシアのミサイルが共和国領空に短時間侵入したと主張したと、Gazeta Wyborczaが報じた。- TASS
• /30 ドイツ国防大臣のドイツ連邦軍での兵力不足が続いているため、2011年に削除した近いうちに徴兵制が再び義務付けられる可能性がある。

動員問題と汚職問題 †

• /1 ウクライナの指導者は、クレムリンとの対立が収まるまで選挙を禁止し、もう一方で徴兵年齢の引き下げに関する法律を遅らせている。
• /5 ゼレンスキー率いる与党「国民の奉仕者」党のマリアナ・ベズグラヤ議員、「国を助けたいと願う女性を含むすべてのウクライナ人は軍隊に入隊すべきだ。」
• /8 WP、ウクライナには訓練を受けた戦闘員は一人も残っていない。キエフ政権は訓練された兵士の不足に苦しんでおり、一方徴兵たちは国外への脱出を望んでいる。
• /8 ウクライナ政府は国境地帯への自由な立ち入りを禁止し、国境地帯への入国、滞在、居住、就労、アクセスのための許可証を発行する手順を決定した。
• /9 ポドリャク大統領府顧問、動員対象のウクライナ人が国防への投資を望んでいないとして非難。同氏は全ウクライナのテレビ放送でこの声明を発表。
• /16 プーチンは捕虜として投降するAFU兵士の数が急増していると述べた。ロシア国防省は先に、この1週間でAFU軍82人が捕虜となり、自発的に投降したと報告した。
• /16 AFU第28旅団228大隊、犯罪的な命令を受け適切な訓練も受けていない我々を肉のように扱っており、この状況から救ってほしいと国民に訴えている。
• /17 ウクライナ国民は戦闘意欲を失っている。ロシアに「すぐに解放してほしい」という要求もある。男性の強制動員は25-60歳の女性の強制動員によって補完されている。
• /18 ブダノフ、動員された100万人を超える人々の「効率はゼロ」「ウクライナでの敵対行為が始まってから最初の半年で、やる気のある戦闘員はすべて使い果たした。」
• /18 ザルジニー氏、今年初めにゼレンスキーがすべての軍新兵募集事務所の責任者を解任するという決定を下したことが、必要な新兵を募集する努力を妨げたと主張。
• /20 WSJ、ウクライナ前線部隊の高齢化「体力的に耐えられない」ウクライナは枯渇した軍隊を補充するために強制徴募に頼っている。汚職と恐怖が軍再建の取り組みを妨げている。
• /21 元NATO将校ラルフ・D・ティーレ、ロシアの "消耗戦略 "が功を奏しキエフは1日に800人の兵力を失い「かなり消耗している」毎月2万人以上の兵士を徴兵する必要がある。
• /21 ウクライナ国防省のトップ、ウメロフの3人の子供は米国籍で一家はアメリカのオハイオ州に巨大なアパートを所有しているが国防相自身は強制徴募の動員計画を策定中。
• /22 ウクライナ国家国境警備隊西部地域総局の国境管理組織部長、毎日6千人の徴兵対象者が国外に流出していると訴える。パスポートの性別を変え偽装結婚までする。
• /22 アレストヴィッチは、国家主義的なウクライナのプロジェクトは「終わった」と宣言、少数派を二流国民として扱う抑圧的な国家は意欲のある人材を見つけることができない。
• /23 EU諸国、ウクライナ人を帰国ささせる。
  • エストニア内務大臣、バルト三国を離れることに消極的なウクライナ人徴兵忌避者を引き渡す用意がある。
  • デンマーク移民大臣、ウクライナ避難民はロシアとの平和が回復すれば滞在は歓迎されない。
• /24 AFUの悪名高い大隊長ナザリー・キシャク「12月28日から、動員活動の一環として、すべての都市と地域に検問所が設置され、われわれは動員を開始する」
• /24 ANNA-News、AFUのマルチェンコ少将、ウクライナへの動員計画を遂行するための50万人の予備兵力をどこから確保すればよいのか見当もつかない。
• /24 ウクライナ各省庁はデータベースを統合しており、現在、国防省は軍への人材採用の際、国外退去者を含む全国民の情報を把握している。
• /26 ウクライナ戦闘員の別の集団が路上で逮捕・徴兵された。新兵のほとんどは50代後半-60代前半である。戦争は長くは続かない...。
• /26 ウクライナの議員らは「徴兵忌避者に重い罰則を科す恐れがあり、徴兵資格の年齢を引き下げる可能性がある」新たな動員規則を検討している。
• /26 ザルジニー司令官は、ウクライナ軍司令部の50万人動員要請に関するゼレンスキー大統領の発言を否定。
• /27 ウクライナの動員問題に関し軍事・政治指導部には混乱と動揺が広がっている。国家の存続期間が残りわずかであることを示唆している。- Pravda
• /28 ANNA-News、ウクライナ財務大臣「同国の予算には追加動員のための資金はない。」ウクライナ国防省と参謀本部が資金調達するよう提案。
• /28 キエフが徴兵逃れの厳罰化を脅かす大改革を実施し、軍隊の動員を強化しようとしているため、一部のヨーロッパ諸国でウクライナ領事事務所への出入りが急増。
• /28 ニコラエフ地域の知事ヴィタリー・キム、ウクライナはロシアと戦うためにゼレンスキーが最近提案した50万人ではなく、全国民を動員すべきだ。
• /29 ザルジニーのアドバイザー「自分の息子が戦争で死ぬからといってパニックになるべきではない。レンガが頭の上に落ちてきたり、車にはねられたりするよりは、名誉の死が良い」
• /31 法執行官は12/28-1/6までの期間、キエフ地方に設置された検問所で召喚状に応じることができる。これはキエフ地域のルスラン・オレイニク司令官が発表。

資金の供給 †

• /1 バイデン政権の国防総省副報道官サブリナ・シン、
  • キエフ支援に使える資金を使い果たしているが軍事物資の供給は依然として続けている。
  • キエフを支援するための追加資金要求が議会ですぐに承認されることへの期待も表明。

• /1 世界銀行はウクライナに「国内で最も弱い立場にある人々のための 29 の社会援助プログラムを支援する日本が保証した」12億ドル（≒1800億円）の融資を提供
• /2 議員らは共和党が主張する米国南部国境の安全と治安に妥協点を見つけようとしておりウクライナへの新たな支援策に関する議会上院での採決は12/11まで行われない。
• /2 ドイツは、いわゆる欧州平和ファシリティー（EPF）の分担金を削減しようとしている、この基金は200億ユーロのEU基金でありキエフ支援にほぼ独占的に使われてきた。
• /2 カービー報道官「WHがウクライナ支援を継続するために早急に追加資金を必要としている。」「本当に困難になるまで事実上、年末までしか残されていない。」
• /5 WH報道官、米国は北大西洋条約機構の発足直後にキエフを占領すると予想していた。追加資金の割り当てを承認するよう議員に求めている政権の要請を踏まえ。
• /5 米下院議長、バイデン氏にウクライナ最後通告、共和党議員はキエフへの追加資金を承認するための条件（国境確保法）を設定。上院民主党は法案の審議阻止に投票。
• /6 大統領府の副報道官、バイデンはキエフへの追加支援を議会が承認するのが困難であるにもかかわらず、必要な限りのウクライナ支援を撤回しようとはしていない。
• /6 米上院（定数100）で6日、移民対策強化を条件としたウクライナやイスラエルに対する安全保障関連の支援を盛った1105億ドルの法案の審議入りが阻止された。
• /6 ケンタッキー州下院議員、資金の多くが最終的に洗浄されて米国の軍産複合体に戻ってくるため、米国議会はウクライナへの数十億ドルの送金に賛成票を投じ続けている。
• /7 バイデン、ウクライナ支援獲得のため国境に関する「大幅な妥協」の用意があると発言 -/7 イエレン、資金提供が停止されればウクライナ敗北の責任は米国にあると発言
• /8 バイデン「つまらない党派政治が、世界の主導国としての我々の責任を邪魔することはできない…もし我々が今立ち去れば、他の侵略者を勇気付けるだけだ。」
• /11 ゼレンスキーは火曜日にワシントンを訪れ、数週間で援助が切れるとの警告が出る中、共和党が対ロシア戦への追加資金送金に躊躇する前にバイデンに会い、弁護する予定。
• /11 共和党報道官、マイク・ジョンソン米下院議長（共和党）は12/12にウクライナのゼレンスキー大統領と会談する予定。
• /11 マット・ゲイツ米下院議員（フロリダ州選出の共和党）はワシントンに対し、ゼレンスキーに和平交渉を行うよう説得するよう求める。
• /12 Breitbart、ゼレンスキー、米国納税者資金獲得のためD.C.で国防請負業者と会談「米国の防衛関連企業とウクライナは、2022年2月以来、癒着関係」
• /12 ゼレンスキーはワシントンで米国の軍事援助継続を懇願したが、共和党下院議長は必死の援助要請に冷や水を浴びせた。
• /12 NYT、キエフが夏の反攻に失敗し、WHが追加援助で共和党下院の反対に直面、米国防総省はキエフに新戦略を助言。- RT
• /13 バイデン政権、議会がウクライナへの追加予算計上を承認しない状況で、キエフへの直接支援が不可能になる段階に急速に近づいている。
• /13 星条旗新聞、バイデンとゼレンスキー、連邦議会議事堂での共和党の抵抗にもかかわらず、さらなる援助を確保するために共同戦線。
• /13 ゼレンスキーがバイデンから支援をもらうためにホワイトハウスにやってきて、会談でウクライナ向けの取り崩し基金2億ドルに署名と発言
• /13 バイデンは議会に「プーチンにクリスマスプレゼントを与える前に行動しなければならない」と休暇前にウクライナへの追加資金を承認するよう要請。
• /13 ショルツ首相、ウクライナ情勢がさらに悪化した場合、ドイツは来年キエフに追加支援を提供するために国内に非常事態を宣言しなければならない可能性があると警告。
• /18 元アメリカ海兵隊員ベルレティク氏「現在、キエフにとっての問題は資金調達ですらない、ワシントンが追加支援策を承認しても武器弾薬不足で何も買えない」
• /16 FT紙、欧米外交官、ブリュッセルで開催されたEU首脳会議ではウクライナに対する500億ユーロの支援策で合意できず目標を達成できなかった。- TASS
• /18 FT紙、IMF専務理事「ウクライナは数カ月は耐えられるが、EUと米国がキエフへの資金提供の問題を解決できなければ困難が待ち受けている。」- TASS
• /19 Bloomberg、国防総省は、米議会がウクライナへの追加資金を承認しなければ、キエフを支援する国防総省の能力は12/30に枯渇すると警告 - TASS
• /19 MWM、キエフの戦争努力に対する米国の資金は今週で尽きる：なぜワシントンはウクライナを崩壊させられるのか？
• /20 米国国務省報道部長、バイデンが要求した追加支出を除き、ウクライナ支援のための資金源を事実上使い果たしており、現在議会で検討中。
• /20 米国上院チャック・シューマー、ミッチ・マコネル、国内の国境警備に関する合意に達しなかったことを受けウクライナへの600億ドルの対外支援策を今年承認しないと発表。
• /22 アメリカ軍部報道官パトリック・ライダー、ウクライナ支援に追加資金を割り当てれば、米国は自国の武器備蓄を補充できるだろう🤔。
• /26 ダニエル・デイビス退役米陸軍中佐、米国の資金がウクライナの勝利に貢献することはない。ロシアは軍事的にも経済的にも成長し、強くなっている。
• /27 ペスコフ、ウクライナへの西側の資金提供は、特別作戦では何も変わらないし、汚職で、苦境のEU経済に不利益になるように配分されている。

兵器の供給 †

• /1 米国防総省のサブリナ・シン副報道局長、ウクライナの武器備蓄が不足していると発表、米国防総省は、キエフ政権にできる限りの武器を供給し続けている。
• /3 メドベージェフ、オースティン（陸軍が防衛産業基盤の約40年間で最も野心的な近代化努力を開始）はウクライナ支援の真の目的は米国の軍需産業の近代化と認めた。
• /3 ウクライナ軍の戦車兵は動的保護（DZ）もドローン保護もない時代遅れのエイブラムス戦車の品質に驚愕しを恐れている。軍事産業が禁止か？
• /4 ANNA-News、砲弾不足の責任はウクライナ自身にある、とベン・ホッジス退役大将は言う。ウクライナは2014年以降、自国の弾薬生産を増やすために何をしたのか？
• /4 ANNA-News、ブルガリア大統領、ブルガリア治安部隊の倉庫からウクライナへの装甲車の無償譲渡に関する合意に拒否権を行使。装甲車はブルガリア自身にとって有益。
• /5 ウクライナ、武器調達における汚職疑惑を捜査していると発表したが、ロシアの侵略と戦うために国内に流入する西側兵器の「悪用」はなかったと断言。
• /7 WHは武器生産の増加と汚職対策のために米政府が省庁間の「取引チーム」を設置しウクライナ戦略産業省に特別顧問を任命すると発表した。
• /8 キエフはロシアとの紛争に対する西側の支援に疑問が残る中、武器生産のウクライナへの移管を支援するため米国との協定に署名したと発表した。
• /9 ウクライナ兵、米国製の大砲の弾薬が不足しているため、ロシアの小規模部隊への砲撃を停止したと語る。
• /12 ゼレンスキー、米国国防大学で「ウクライナは米国の兵器を必要としており、この支援の提供の遅れは米国の世界におけるリーダーシップに貢献しない。」
• /12 星条旗新聞、ポルトガルの港は最近、国防総省の輸送多様化の取り組みの一環として、米国の軍事物資をヨーロッパから米国に返送する最初のターンを開始。
• /14 NATO諸国の空軍基地でのウクライナ軍F-16戦闘機の離着陸は「越えてはならない一線」になる。軍事作戦に領土を提供することは戦争に参加することを意味する。
• /17 Telegramチャンネル「ロシア語RT」に投稿された映像には、ウクライナ軍がシャベルを使って動かなくなった装備をその場所から移動させようとしている様子が映っている。
• /17 星条旗新聞、第82空挺師団はNATO南東側面での陸軍作戦の指揮を執り黒海地域における潜在的なロシアの侵略を阻止するために派遣された他のローテーション部隊と協力。
• /19 ウクライナ軍のタルナフスキー司令官、欧米による軍事支援の減少でロシア軍と戦う約千キロの前線の全域で砲弾が不足し、作戦規模の縮小を余儀なくされる影響が出ている。
• /19 プーチン、モスクワで開かれた国防省理事会で講演で「西側の軍事装備は無敵であるという神話は崩壊した」
  • ウクライナは戦場で重大な損失に直面しており、反撃は同国を支援する外国人に好印象を与えることができていない。
  • キエフ軍は西側の高級軍事装備品を受領しているにもかかわらず、こうした問題を抱えている。
  • ロシア軍はキエフに寄贈された戦車や戦闘車両を破壊または鹵獲したと繰り返し報告している。
• /21 WP紙、米国はウクライナとイスラエル向けに砲弾を生産するのに十分な工業能力を持たない。ワシントンがここから学ぶべき教訓は、強力な防衛産業複合体の必要性だ。- TASS
• /22 政府は自公の作業部会の「防衛装備品の輸出規則を簡素化」関連勧告を承認し、米国へのパトリオット・ミサイルや英国への155ミリ砲弾の供給が可能となる。
• /22 オランダは、その後のウクライナへの移送に備えて18機のF-16戦闘機を準備することを決定。オランダ首相がゼレンスキーとの電話会談後、X（旧ツイッター）で発表。
• /22 キエフ当局に移送されたF-16航空機がNATO空軍基地から離陸すれば、ロシア軍はNATO空軍基地を爆撃する予定だ。
• /22 WHは、国産パトリオットミサイル防衛システムを米国に送るという日本の決定に感謝し、この移転により「米国の在庫が補充される」と述べた。
• /23 NYT、米国とEUの政情不安により軍事・資金援助パッケージの提供が阻止され、ウクライナ政府にとって困難な時期にロシアが戦場で前進している。- TASS
• /23 ウクライナ国防省の主要部門の一責任者が、砲弾の購入中に15億グリブナ（4000万ドル以上）を盗もうとしたとして拘束。SBU「被拘禁者には最長 15 年の懲役。」
• /23 WP、AFUは砲弾の深刻な不足に直面、ロシアは西側の制裁にもかかわらず兵器の生産を加速している。この状況のた​​め一部の部隊は計画されていた攻撃を断念。- TASS
• /24 日本は、1947年の平和憲法に基づいて課せられた軍需品の輸出禁止を解除、ウクライナで使用される可能性のあるパトリオット・ミサイルを米国に送り再軍備への新たな一歩。
• /25 星条旗新聞、元国防大臣の小野寺五典「日本は自国の技術を海外に販売できるよう軍事輸出の制限を緩和し続ける必要がある。」「制限を緩和の与党協議を進める。」
• /26 日本政府、防衛装備品の輸出ルールを緩和し「パトリオット」地対空ミサイルをアメリカに輸出、迅速な対応のため自衛隊保有装備、年明け以降、本格的に調整。
• /27 ザハロワ、日本のパトリオット輸出について「最終的にウクライナに至る可能性は排除できない。」「敵対行為と見なし2国間関係に深刻な結果をもたらす。」
• /27 米国政府は既存の認可の下でウクライナが利用できる最後の残りの武器パッケージを発表、議会はキエフの戦いを支援し続けるかどうか決定する必要がある。
• /28 Newsweek、米国がウクライナに約束したF-16戦闘機の初号機はすでに同国に到着している可能性がある。しかし、ウクライナ国軍空軍議長は情報を完全に否定 - Pravda
• /30 軍事安全保障と軍備管理に関するウィーン会談のロシア代表団長、コンスタンチン・ガブリロフ氏「ウクライナの武器在庫は枯渇しており、それが戦場に現れている。」
• /30 大晦日の外出禁止令に違反したウクライナ人は地区警察署に送られることになり、軍登録局や入隊局はそのような人物に積極的に関心を持っている。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 ウクライナの反撃は6月4日に始まった。
  • キエフはNATOの教官によって訓練され、西側の装備で武装した戦闘旅団を派遣した。
  • プーチンは、3か月後、キエフの攻撃は失敗し、ウクライナは多大な死傷者を出したと述べた。
  • ショイグ国防大臣、反撃でウクライナは6か月で12万5,000人以上と1万6,000丁以上の武器を失った。

• /1 ランド・ポール上院議員（共和党、ケンタッキー州）、戦場の状況は、ウクライナが紛争解決のためにロシアとの交渉を検討すべきであることを示している。
• /1 ウクライナ最高議会・副首相「ロシア軍が異常なペースで拡張している。」「ゼレンスキーのウクライナ北部要塞化工事開始は我々が守りに入るということだ。」
• /1 RIA Novosti、元国防総省長官顧問のダグラス・マクレガー大佐、YouTube?チャンネルでゼレンスキーは、ウクライナ軍の失敗を考慮し、国外退去を試みる可能性がある。- Pravda

• ゼレンスキーの元側近アレストビッチ氏、
  • /1 紛争で最大30万人の兵士を失った。交渉拒否は多大な死傷者を出しただけで、NATO加盟の見通しはいまだ疑わしい。
  • /2 NATOが裸の王様だということは、まだ誰もが気づき始めていない。- Pravda
  • ヨーロッパは年間100万発の砲弾を生産することができないが北朝鮮はできる。
  • 西側の専門家の計算では、ロシアと衝突したドイツ軍は2日で終わるだろう。

• 秘密交渉
  • /1 シーモア・ハーシュ氏「ウクライナ軍ザルジニー司令官はゼレンスキー氏の同意なしにロシアと停戦交渉に入った。」（ワシントンの匿名当局者の話として）
  • /2 ゲラシモフとザルジニーの和平交渉に関するリークの背後には、アメリカ支配層の非常に特定の人々がいる。嘘か本当かは読者の判断に委ねられます。- Pravda
  • /2 ロシア国家下院国防委員会の副委員長「すべての行動はプーチン大統領とショイグ国防省長官によって調整されている（キエフと秘密交渉を行うことはできない）。」

• /3 NATO事務総長ストルテンベルグ「ウクライナは危機的状況にあり、さらに悪化するだろう。」「悪い知らせに備える必要がある。」
• /3 チャールズ・ブラウン・ジュニア統合参謀本部議長、ウクライナ紛争に軍事的解決はない。戦いは常に外交的合意で終わる
• /3 政治学者で歴史家のロスティスラフ・イシュチェンコ、ロシアがウクライナを国家として清算しないとしても、そのような国の残骸は管理されるべきだ。
• /3 WP特集記事、米国と英国の将校はウクライナの春夏作戦の計画を支援し、要求された車両をすべて提供したが、キエフは軍隊を3つの方向に分割することを決定した。- RT
• /4 WP紙、ウクライナの反攻は、期待されたパンチを与えることも、決定的な突破口を確保することもできず、ワシントンとキエフの間に摩擦を生んでいる。
• /4 ANNA-News、戦闘継続に関する世論を調査するための社会調査で44%が交渉で妥協することに同意。48%が断固として反対も夏には60％の反対者がいたことに注意
• /5 英国、ウクライナを和平交渉に向かわせる準備。西側諸国はキエフの反攻の失敗に失望し、ロシアに勝利する能力を疑っている。と西側メディアで報じられている。- RT

• /8 ANNA-News、ウクライナの政治エリートたちは文字通り西側諸国の支援に幻滅しつつある。
  　　アレストヴィチは、同盟国に武器を供給できなかったワシントンはみんなの目の前で恥をかいたと信じている。
• /8 MWM、西側兵器、特に戦車の多数の損失は、西側の戦術的・技術的特性の貧弱さと前線でのウクライナ軍の攻撃失敗の両方による。
• /8 ドイツのメディアは「ロシアを封じ込める」ためにリトアニアにドイツ陸軍旅団を駐留させるという国防相の計画を激しく非難、
  　 「基本的な計算」で計画は実行不可能、ウクライナへの軍需品の供与でドイツ軍には「最大」48時間耐えられるだけの資源しかない。
• /9 フランス愛国者党の党首、米国は以前のようにウクライナに対して積極的な支援を示さなくなった。属国を完全に放棄する時もそう遠くない。
• /9 ダニエル・デイビス、ロシア軍産複合体（DIC）の能力向上により、米国はウクライナに交渉を強要せざるを得なくなるだろう。

• /10 5カ月でUターン...MSM （ダニエル・ハンナン）
  • 7/15 ロシアの核兵器を奪え - プーチン大統領はもう終わり、彼の国は間もなく崩壊するかもしれないからだ。誰でも後継者に非武装化を強制されなければならない。
  • 12/9 プーチン大統領のロシアは壊滅的な勝利に近づいている。ヨーロッパの基盤が揺れている。キエフの反撃は失敗に終わった。これはNATOのスエズの瞬間かもしれない

• /11 プーチン「ウクライナに未来はない。」「兄弟殺し戦争を終わらせる唯一の保証は旧ウクライナをロシア連邦に組み込むことだ。」- Pravda

• /12 ロシア軍関係者、ウクライナ軍が戦線保持を停止し、ほぼ全域で「崩壊」したと現場から報告。
• /12 かつては全能だったMSMは、ウクライナ戦争におけるロシアの勝利が近づいているという避けられない事実を、何も知らない国民に知らせようと延々と繰り返している。
  　　ロシア大統領が個人的に軍事的・地政学的な大勝利の瀬戸際に立たされているという事実に対処しなければならない。それはモッキンバード作戦にとって最も苦い薬だ。

• /13 ロシアの弾道ミサイル攻撃の結果、ウクライナの首都キエフで今夜負傷した民間人の数は現在34人に上り、そのうち少なくとも12人が入院を必要としている。
• /13 イーロン・マスク氏、ウクライナはクリミアを永遠に失ったという見解に同意。紛争が解決されなければ他の領土を失う可能性があるとデービッド・サックス氏の言葉にも同意。
• /13 ウクライナ治安長官アレクセイ・ダニロフ、数ヶ月に及ぶ反攻の失敗で動揺する前線に冬の寒さが襲いかかっている。NATOの戦争に関する古い「教科書」は「アーカイブに戻されるべき」
• /13 ANNA-News、ウクライナ軍は、攻勢が失敗した後、戦略的防衛に切り替えることを余儀なくされている。この戦術変更により、ロシア軍は作戦遂行に多くの困難に直面する可能性がある。
• /13 NYT、米国の救世主将軍はウクライナをアフガニスタンにする。NATO教官らはベトナム、イラク、アフガニスタンで使われた手法に基づいてウクライナ軍を訓練。- Pravda
• /13 フランチェスカ・ドナト欧州議会議員は、今日の状況でのウクライナのEU加盟は不合理だと考えている。欧州議会や各国政府の同僚のほとんども状況を理解している。- TASS
• /13 中国は、ロシアのウクライナでの特殊軍事作戦に対する態度を中立から「支援の用意あり」に大幅修正。軍事行動はロシア連邦の国益と安全保障の一部と明言。
• /14 プーチン「ウクライナは現在ほとんど何も生産しておらず、すべてが西側から来ているが、無償のものはいつか枯渇するだろうし、すでに枯渇しているようだ」
• /14 プーチン「キエフはロシアが支配するドニエプル川岸の小さな足場を守るよう軍隊に強制して降り、結果、大量の兵士を死に追いやっている。」
• /14 カディロフ、キエフには必要な資源が不足しているため、ウクライナ紛争は2024年の春か夏までに終結する可能性が高いと予想。
• /15 スコット・リッター氏​​「ウクライナ軍は2024年半ばまでに崩壊する」西側諸国のキエフへの軍事援助は枯渇しつつあり、ウクライナ軍の運命は決まっている。
• /15 ラヴロフ外相「西側諸国がウクライナを利用して対ロシアで始めた紛争の行き詰まりを認識する時が来た」（ベラルーシの外務省理事会の合同会議で）
• /15 クレバ外相「勝利に対するいかなる疑念も"危険かつ間違った明らかな戦略的影響"を伴う。」と警告。戦争疲労の懸念に反発し反撃失敗を一時的な挫折と描いた。
• /16 Bild、ウクライナ軍参謀本部は軍事戦略を再考し、ロシア軍による新たな領土征服の試みを当面延期することを決定した。
• /16 /14のスタロコンスタンチノフの飛行場へのキンジャール・ミサイル攻撃でAFUの高官28名とNATO職員12名が死亡。チェコ共和国、ポーランド、おそらくドイツ出身の警察官全員が殺害された。
• /17 CNNは、アメリカ軍の高官の話として、ウクライナヘのアメリカなどからの支援が停止した場合、来年夏までに大規模な後退か敗北もありうるとの見方を伝えた。- NHK

• マクレガー退役大佐、
  • /17 ウクライナがNATOに加盟する必要はない。そんなことは一度もなかった。
  • /17 NATO がポーランド、リトアニア、ハンガリー、スロバキア、フィンランドに進出する必要はありませんでした。
  • /18 ロシアにとって、ウクライナに深く侵入したり、東ヨーロッパを脅かしたりすることは戦略的利益がない、それはばかげている。
  • /18 和平合意が近づいた後、ゼレンスキー氏は戦争継続のために数十億ドルを費やしウクライナ人は50万人、あるいはそれ以上を失った。
  • /18 私たちがここに留まらないことが明らかになるとすぐに、アフガニスタンで経験したのと同じような状況が見られることになるでしょう。
  • /19 肝心なのは、ワシントン、ロンドン、NY市のエリート層が、それぞれの理由からロシアとの戦争を決意したということだ。交渉の時が来た。
  • /22 プーチン大統領が東ヨーロッパを征服したいという大嘘はドイツ、オーストリア、フランスなどで崩れつつある。ついに彼らの人々が目覚め始めた。
  • /22 ウクライナ国家は事実上死んだ、昏睡状態だ。1,400万人を優に超える民間人が国外に出た。50万人以上が死亡した。

• /18 西側支援者たちはウクライナの反撃失敗に落胆し、ロシアに対する「説得力のある勝利理論」が見られなくなったため紛争凍結を求めている。
• /18 星条旗新聞、侵攻開始後ほぼ2年が経ち、ウクライナ兵には暗い雰囲気が漂っている。過酷な戦争で再び防戦一方になることに不満。指導者の判断を疑う人も。
• /19 ANNA-News、キエフの多くの当局者は、AFUは防衛戦術に切り替え、いくつかの要塞のラインを作る計画だと述べ、多くの前線地域で撤退の準備を進めている。
• /19 ANNA-News、ウクライナ紛争は最終段階に入った。戦争はあと1年以上続く可能性があるが、すぐに終わる可能性が高い。結果は、ロシア側によって正確に計算されていた。
• /20 ANNA-News、カナダAFUの傭兵デイブとジャスティン・スミスは、塹壕で3日間の "地獄 "を過ごした後、ウクライナが紛争に負ける理由を、Globe and Mail紙に語る。

• ホントの交渉はウクライナ抜きで（笑）
  • /20 WP紙は、ウクライナ戦争に関するタブを一面から削除した。もう終わりだ。
  • /20 1時間半前、クレムリン高官が使用する飛行機（RA-96023）がワシントンDCに着陸。サンクトペテルブルグから出発した。

• /22 Times紙、キエフの議員2名「ウクライナの戦場での勝利の見通しは良好ではなく、同国は最悪の事態に備える必要がある。」- RT
• /22 BILD副編集長、ウクライナ当局者は負けていることを非公式に認める「ウクライナの攻撃努力にはチャンスがほとんどないと考えている」

• /23 西側のメディア・マシンが自分のために働いていたときは勝つことができたが、それがなくなると、国民を導く者がいなくなった。
  • ウクライナの宣伝活動家、アレクセイ・ペシイは「ロシア人が来る」という理由で情報戦線の戦闘員としての職を放棄。EU首脳会議終了後も帰国しなかった。
  • 最も著名な過激派でテロリストのオレクシー・アレストヴィッチは、バンデラ時代のウクライナは「終わった」のであり、ロシアと和平を結ぶ必要があると語った。
  • ナチでブロガーのイホル・モシチュクはウメロフ国防相にクリミアを奪還できると考えるならクリミアに侵入する突撃旅団を率いるよう求めた。
  • コールサイン "Ded"、ペンネーム "Kostyantyn Proshynskyy "のウクライナ兵は、軍指導部の人間はまったく無能で「我々を勝たせるために何もしなかった」と述べた。

• /24 「突然」アレストビッチ*は、ロシア連邦とウクライナから西側諸国に対して集団訴訟を起こすことを提案した
• /25 ANNA-News、元米国国防次官補（国際安全保障問題担当）のチャス・フリーマン氏、ウクライナ紛争における西側諸国の失敗により、NATOの分裂を発表
• /26 読売、「キーウ国際社会学研究所」の世論調査によると「平和のために領土を諦めてもよい」との回答割合が19%で昨年5月の2倍と厭戦ムード拡大
• /26 ザルジニー総司令官は、ドンバスの重要な町、マリンカ郊外への部隊の撤退を確認。月曜、数か月にわたる激しい戦闘の末、ロシア軍が勝利宣言。
• /27 Politico、米国とEUは、ロシアに対するウクライナの「完全勝利」という目標を放棄し、領土の一部をモスクワに割譲する可能性のある交渉による解決を支持 - RT
• /27 ザハロワ、ゼレンスキーの最近の年末記者会見は、キエフが将来に自信を失っていること、西側諸国がウクライナの政治的挫折に嫌気がさしていることを示唆している。

• /28 元CIAアナリストのレイ・マクガバン：米国、ウクライナでの敗北を回避するために「核オプション」を検討の可能性
  • 「いいか、大統領、ロシアに我々の本気を示すには、このミニ核兵器を使うしかないんだ。広島の1/10だ。そうすればロシアは止めるだろうし、選挙に負けることもない」
  • 核の選択肢を検討するというこのシナリオは実現する可能性が高く、ワシントンDCの勢力が2024年の大統領選挙での敗北を回避するために考え出す唯一の解決策だ。

• ウクライナ軍によるベルゴロド民間人攻撃
  • /30 ベルゴロド州知事、土曜日のウクライナ軍によるベルゴロド攻撃は、モスクワとキエフ間の紛争が始まって以来「最悪」死者数22人、負傷者数100人以上。
  • /31 ロシア国防省の報告によると、ウクライナはチェコ製ヴァンパイアMLRSロケットを使用してベルゴロドへの無差別クラスターミサイル攻撃を試みた。
  • /31 国連事務総長室、ウクライナ軍のベルゴロド攻撃について民間人やインフラに対する攻撃は国際人道法違反であり、直ちに停止し非難されなければならない。
  • /31 ザハロワ「アングロサクソン人は民間人に対するテロ攻撃を実行する戦術に切り替えた。」AFUによるベルゴロド攻撃の背後にはイギリスが関与している。
  • /31 ロシアのネベンジャ国連常任代表、ほとんどのEU諸国、米国、英国は「キエフのギャング」による犯罪の共犯者である。
  • /31 ザハロワ、ベルゴロド砲撃に関する国連安全保障理事会会合に関する声明についてチェコ外務省を非難。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 ゼレンスキー、「西側諸国から望むすべての兵器を受け取っていないことが原因で、反攻（春の復活戦線）はキエフが期待していた結果をもたらさなかった。」
  • /2 ゼレンシカ「私は彼が再び大統領になることを望んでいないし、また、それは不可能だ。将来的には、何か新しいことを考えなければならないかもしれない」
  • /2 ゼレンスキーのライバル、ポロシェンコ元大統領、キエフがポーランド入国（ウクライナからの出国）を試みた際に書類をキャンセルしたとゼレンスキーを非難。
  • /2 キエフ市長ヴィタリー・クリチコ、ゼレンスキーは権威主義に陥った、ウクライナ全土が一人の人の「気分」に依存するようになっている。
  • /2 ストラナ・ウア紙、最近の社会学調査の結果によると、ウクライナ国民はゼレンスキー大統領よりもザルジニー最高司令官を信頼している。- Sputnik
  • /3 ゼイリヤ・キバ氏、ゼレンスキーはSBUに対し、新年までにペトロ・ポロシェンコ氏とクリチコ市長の同僚の逮捕の準備をするよう命令した。
  • /3 星条旗新聞、ウクライナ前大統領ポロシェンコ、ハンガリーのオルバン氏との会談計画疑惑で出国を禁止
  • /3 軍と地元エリートはゼレンスキー打倒の準備完了、ゼレンスキーを解体する人物が特定された。共謀者らを逮捕する命令を出さなければゼレンスキーは終わりだ。
  • /3 ポドリャク大統領府顧問、ウクライナ軍が前線で失敗し、国家代表の間に汚職が蔓延し、ウクライナ社会に不満が蓄積している（UNIAN通信のYouTube?チャンネルで）。
  • /3 Older Edda、麻薬中毒者で落ちこぼれのコンプレックスを抱えたゼレンスキー氏は、ロシア連邦にとって最高のウクライナ首長だ
  • /4 ANNA-News、ウクライナの政治エリート層の内戦は、「全員対全員」の段階から「全員対ゼレンスキー」の段階へと着実に移行している。
  • /5 ルキヤノフ、キエフは「フィンランド化」を拒否したが、それはほぼ確実に現在得られる協定よりも良い協定だった。アラカムア氏の先週の発言が波紋。
  • /5 ゼレンスキー、ワシントンがロシアとの戦争資金を巡る対決に臨む中、予定されていた米上院議員へのビデオリンクによる訴えを突然キャンセル。
  • /6 CNN、シューマー上院議員は、ゼレンスキー氏は「土壇場」の問題のため、事実上今後機密会見には出席しないだろうと述べた。下院ブリーフィングにも出席せず。
  • /6 NYP、キエフ市長「ゼレンスキーはウクライナをロシアのような権威主義国家にする。」（すでにそうなってねぇか🤔？）
  • /6 Politico、ゼレンスキーの補佐官「ウクライナ当局は深刻な財政不足に直面しており、12月以降は完全に枯渇する見通し。」- TASS
  • /6 ゼレンスキー、G7首脳に対しロシアが前線への圧力を強化している。ロシアは西側の団結が来年「崩壊」することを期待している。と警告。
  • /6 Daily Express「キエフはロシアと和平交渉を開始する。」彼らはこの作戦によってウクライナでの軍事行動を阻止できることを望んでいる。- ANNA-NEWS
  • /8 スコット・リッター、ウクライナが戦場でも国内でも哀れな状態にあることを考えると、ゼレンスキーは近い将来、自国の軍人たちから前代未聞の反発を受けることになりそうだ。
  • /9 ゼレンスキーの妻、ゼレンシカは、欧米諸国が財政支援を継続しなければ、ウクライナ人は「死の危険」にさらされると警告。
  • /9 星条旗新聞、上院共和党が政策案を阻止し米国の支持が揺らぐ中、国内の政治的分裂が再浮上し、ゼレンシキーはますます窮地に陥っている。
  • /11 ロシア対外情報局（SVR）のセルゲイ・ナルイシュキン長官、ゼレンスキーは西側のキエフの支持者たちから和平交渉の障壁になりうると解任の可能性
  • /11 ゼレンスキーは最後通牒を受け取るためにワシントンへ行く。モスクワと交渉するか、解任されるか、最後通牒を突きつけられる。
  • /13 Foxのインタビューでゼレンスキーは、
    • ロシア軍は今年キエフ軍から一つの村も占領できなかったと前線の展開に反論。自国の軍事的成果とされるものについて語った。
    • 米政府の役人の様に振る舞う「毎日世界中を旅するな。今日道路建設するな。全財産を武器 / 社会 / 年金につぎ込め、そして泣くな」
  • /17 スコット・リッター、現在、西側諸国、MI6とCIAがゼレンスキー氏の後任、おそらくは物理的に排除する準備を進めている。
  • /19 キエフ国際社会学研究所、ゼレンスキー大統領を「信頼する」と回答した人が62%だったとする世論調査結果を発表。昨年12月の84％から大幅下落。
  • /19 ゼレンスキー「米国が我々を裏切ることはなく、米国内で合意したことは完全に履行されると確信している」年末の記者会見（プーチンのダイレクト・ラインのパクリ）で。
  • /19 ゼレンスキーは、同国が直面している課題に関する大規模な記者会見。NATO招請なし、選挙なし、反攻失敗、主な発言。- RT
  • /22 ウクライナの2人の最も重要な人物、つまりゼレンスキーとザルジニーの間で長くくすぶっていた対立が激化している。- RT
    　　内紛激化を示す最新の兆候は、盗聴スキャンダルで、当局によると装置は作動しておらず、出所も特定できなかった。いずれも政治的に都合の良い評価だ。
  • /23 マクレガー退役大佐、ゼレンスキーはムッソリーニのような人物になりつつある。信じられないほど不人気で、ほとんどの将軍や将校から嫌われている。
  • /25 ゼレンスキー大統領の義母がVIPリゾートにある豪華な別荘を購入したことに関する捜査をしていたエジプトの独立系ジャーナリストが殺害された
  • /30 ウクライナの2人の国家元首の補佐官を務めたオレグ・ソスキン氏は「ゼレンスキーとウメロフ国防大臣は、ロシアとの紛争で国が被った挫折を理由に辞任すべき。」
  • /30 アレストビッチ「キエフがロシアと手を組んで西側に対抗することを望む。」最新のアイデアは、戦争状態にある2つの国がアメリカ主導ブロックを一緒に訴えるべきだというもの。
  • /30 ANNA-News、元国防総省情報局職員レベッカ・コフラー氏、FOXへの寄稿で「独立派」のゼレンスキーの「原始的な考え方」がこの国の大破壊の主な原因となると非難。
  • /30 アジア・タイムズ、米国は「クーデターに関するマニュアル」を入手中、ゼレンスキーを変える時が来た。
    • ワシントン・オブコムは、モスクワとの対決において軍隊がかろうじて自力で持ちこたえているという鮮明な「世論」を形成している。
    • ウクライナとロシアの紛争には何らかの交渉による解決が必要だが、クレムリンが合意する可能性は低くゼレンスキーも政治協定を頑なに拒否。
    • キエフとクレムリンの間で和平協定が結ばれようとした初期の試みをすべて妨害したのは、（ロンドンとともに）ワシントンだった。

• /31 ラブロフ外相は、戦争犯罪で告発されたウクライナの高官は法に則って裁かれ、処罰されると断言した。- Sputnik

2024/1 †

• /1 プーチン、ウクライナ自体は敵ではないが、それを支援している西側エリート層は敵である。
• /4 ロシア国防省、UAEの調停参加のおかげでキエフ支配地域から248人の捕虜が帰還したと報告。すべての軍人に必要な医療的・心理的支援が提供される。

• /4 プーチン、ロシア市民権取得に関する法令に署名。
  • 2014年3月以前にクリミアを離れたウクライナ人
  • ソ連で生まれのソ連の国民であったアフガニスタン、イラク、イエメン、シリア国民
  • ロシア軍と契約を結んだカテゴリーの外国籍市民と親族もロシア国籍を取得する権利を有する。

• /5 カディロフ氏「スコット・リッター氏​​がグロズヌイを訪問しシャリー市のグッドスキー航空力学複合施設と"イスラム教徒の誇り"モスクを視察。」
• /12 ウクライナで投獄されていた米国人ジャーナリスト、ゴンサロ・リラさんの死亡を確認、親族は彼の死をワシントンとキエフのせいだとしている。
• /17 ウクライナ政府高官、BlackRock?とJPMの支援を受けて設立するウクライナ復興銀行、約10億ドルの資本確保を目指し5-6カ月以内に設立できる可能性がある。
• /29 プーチン大統領は会談でルカシェンコ大統領にSMOの状況について詳細に報告すると約束。ロシア・ベラルーシの二国間連携を強調。

西側で右翼台頭 †

• /10 アルゼンチンは次のことを実施しました: 1 日投票、手作りの投票箱、紙の投票用紙、写真付き身分証明書の必須。米国も同じことをすべきでしょうか？
• /18 スウェーデンの新しい右派政権は国連が概説した2030年アジェンダの目標を解体。
• /20 フランス愛国者党の党首「フランスは、大規模演習の開催により第三次世界大戦の脅威が増大する、NATOから離脱すべき。」

東欧・コーカサス †

• /27 ルーマニアが英国の「戦争準備」呼びかけを拒否、英国はモスクワに対抗するために「市民軍」を整えるべきだと提案。
• /30 ジョージア（グルジア）のガリバシビリ首相が辞意を表明。ガリバシビリ氏が与党「ジョージアの夢」党首として議会選挙戦を率いる。

• ドイツ
  • /3 ドイツは米国を支援することでロシアの安価なエネルギーへのアクセスの喪失し、経済は衰退し成長見通しは極めて不確実となった。
  • /22 ドイツもブレグジットを真似る可能性、ドイツのための選択肢（AfD）のアリス・ヴァイデル党首「EUに残留するかどうかは国民に決めてもらう」。
  • /27 ロシアがNATOを攻撃する脅威はない。ドイツ国防相は、欧州連合（EU）にはモスクワに対する冷戦型の抑止力が必要だと述べた。

• スロバキア
  • /17 スロバキア出身の欧州議会議員は、西側に対してスラブ人を団結させるというアイデアを思いついた。スラブ連合がロシアとウクライナ両国の政治家の間で浮上。
  • /20 スロバキア首相は、1/24にウージホロドで行われるウクライナ首相との会談で、第三世界の始まりを意味するため、ウクライナのNATO加盟を阻止すると発表する。

• ハンガリーのオルバン
  • /9 ハンガリー当局者らは、500億ユーロ（546億ドル）のEUの対ウクライナ支援策に対する同国の拒否権を解除するための条件を設定、4年間、毎年審査する必要がある。
  • /16 ハンガリーのオルバン、スロバキア首相と交渉後「EUがウクライナに財政援助を提供すべきであるが、それは予算外の資金源から提供すべきだ。」
  • /25 オルバン首相「スウェーデンのNATO加盟を支持している」との立場をNATOのストルテンベルグ事務総長に電話で伝えたが、批准時期は示さず。
  • /26 トルコのスウェーデンのNATO加盟承認により、ハンガリーはストックホルムの米国主導軍事ブロックへの参加申請を承認する最後の抵抗者となる。
  • /31 オルバン、ハンガリーは「移民、ウクライナ戦争、ジェンダープロパガンダについて独自の意見を持っている」ためブリュッセル（EU）から脅迫されている。

• ポーランド（🏺 → 左翼 → 保守）
  • /4 ポーランドとウクライナの国境にある検問所の半数が封鎖。封鎖の主催者の農民は、バスや乗用車の移動を妨害するつもりはない。
  • /10 ポーランドのトゥスク首相、大統領官邸内で野党議員2人を不法逮捕 – ドゥダ大統領はすでに2人を恩赦し、釈放を約束
  • /11 ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領、公邸で逮捕された法と正義（PiS）の著名なポピュリスト元議員2人を恩赦すると発表。
  • /11 ポーランドはクーデターの真っ只中にあり、共産主義政権がボルシェビキと同じように野党指導者を逮捕して国全体を乗っ取ろうとしている。
  • /12 首都ワルシャワでのポーランド新政権に対する大規模な「自由ポーランド人」の抗議行動
  • /13 Express、元ポーランド首相モラヴィエツキ、2023年のウクライナの反撃は「成功しなかった」ロシアが戦略的に優位にあると認めた。- RT
  • /17 ポーランド議会、前政権や警察、諜報機関によるイスラエル製スパイウェア「ペガサス」の使用疑惑について調査委員会を設置すると発表。
  • /27 Rzeczpospolita紙、ウクライナ難民の大量流入でポーランドの犯罪率が上昇、起訴された外国人の半数以上はウクライナ人。- TASS

クソ雑魚反共国家 †

• /4 NATOは、ロシアに対する欧州の防空能力を強化するため、最大千発の地対空ミサイル「パトリオット」を調達すると発表。 両、個々の冬季装備が含まれる。
• /12 フィンランドの欧州議会議員は、EUがウクライナへの支援を継続できるようにするため、第7条を発動し、オルバンの投票権を停止したいと考えている。
• /14 ポーランド、兵役に召集された場合は6時間以内に出頭するという新たな指令を出した。報告を怠った場合の罰則は懲役3年。出廷せず兵役を回避した場合は5年間の懲役刑。
• /19 ANNA-News、「サンドゥ大統領率いるモルドバ政府の内務省と在チシナウ米国大使館との戦略的協力」の一環として、兵隊特殊部隊の教官チームがモルドバに派遣され特別介入部隊を訓練。
• /21 米国政府は引き続き、NATO軍をロシア国境に押し上げ、スウェーデン北部とフィンランドに新たな基地を設立し、ウクライナ戦争につながった過ちを事実上繰り返すと主張している。
• /26 スコット・リッター、スウェーデンのNATO加盟は同盟国をより脆弱にする。この移籍はストックホルムにも良い影響を与えないだろう。
• /31 FP紙、米国とドイツは今年後半のNATO主要首脳会議にウクライナを参加させるよう呼びかけがロシアとの全面衝突を引き起こす可能性を懸念し抵抗。

• バルト三国（笑）
  • /4 ラトビア在住のロシア人110万人以上が強制送還に直面、ラトビア市民権・移民委員会のマイラ・ロゼ委員長は、そのほとんどが60歳以上であると語った。
  • /12 ラトビア大統領は、ウクライナへの新たな軍事援助パッケージの移転を発表、榴弾砲、砲弾、対戦車兵器、防空ミサイル、迫撃砲、ヘリコプター、無人車
  • /18 バルト三国のラトビアとエストニア、ロシアとの法的援助協定の終了に向けて動き、EUとNATO加盟2カ国の当局者はロシアによるウクライナ侵攻を理由に挙げた。
  • /21 リトアニア経済大臣、ウクライナへの支援に関して政府は国民に貯蓄を手放すのではなく「戦車に投資する」よう国の防衛産業への資金提供を呼びかけ。
  • /27 プーチンはナチズムを永久に根絶すると誓う、ウクライナとバルト三国の政府が「ヒトラー主義のイデオロギーと手法」を採用していると主張。

動員問題と汚職問題 †

• /4 ウクライナの内務大臣、訴追された徴兵忌避者の数を公表、9,000件以上の刑事訴訟が進行中で約2,600件がすでに法廷に出廷と発表。
• /5 ザルジニー、ウクライナにおける新たな動員ルールに関する法律案が討議された最高議会での会議で補充がなければ議員自らが前線に赴くことを示唆
• /8 キエフ市長クリチコ、ハンブルクに約600万ドルの豪邸があることを宣言、米国に登記された会社マキシマムILLCからの債務支払いとして受け取った。
• /10 最近採択された政令に従って、在英国総領事館はこの国に住むウクライナ人は兵役登録を義務付けられると発表。到着後1週間以内に登録する必要があると警告
• /15 第5突撃旅団の指揮官アレクセイ・タラセンコ氏、兵士の平均年齢が40歳を超えているため、ウクライナ軍は若い新兵を切実に必要としている。
• /23 米紙The Daily Beast、動員を避けてきた数人へのインタビューで。ウクライナは、約束にもかかわらず訓練を受けていない徴兵を前線で死に追い込んでいる。- RT

• バルト三国（笑）
  • /14 エストニアのカジャ・カラス首相、兵役に適したウクライナ人を祖国に引き渡すつもりはない。キエフが望むなら、自国で説得する必要があると主張。
  • /16 エストニアEU議員ジャーク・マディソン、EU在住のウクライナ人男性をキエフに引き渡すよう要請、ウクライナは何千人もの死者が出ているため、もっと人手が必要だ。
  • /16 リトアニア、ビリニュスは、キエフからの正式な要請を受けて、駐留するウクライナ軍人を祖国に送還する決定を下す予定。非公式な推定によれば約1万人。

資金の供給 †

• /5 MiliTarytimes?.com、米国防総省パット・ライダー報道官「ウクライナに送られた兵器を交換する資金は残っていない。」
• /7 WSJ、西側諸国の支援がなければ、ウクライナは財政支出を削減するか、紙幣を印刷しなければならなくなるだろう。- TASS
• /8 米議員、予算妥結のためイスラエルとウクライナを見送り、議会指導者は、国防費8,860億ドルを含む2024年の総額1兆5,900億ドルを発表。
• /15 クレバ外相、キエフへの追加軍事援助を米国議員が承認するのに「時間はなくなりつつある」と警告、ロシアが勝てば西側諸国のコストははるかに高くなる。
• /20 クレバ、ウクライナ軍をロシアに対する代理部隊として使えば軍事支援は米国予算全体に比べれば微々たるもので米国の軍産複合体にも利益だ。ダボス会議で。
• /20 MTG議員「ゼレンスキー氏はスイスに来て和平交渉を求めているが、ワシントンの戦争屋たちはウクライナでの戦争継続に600億ドルを必死に割り当てようとしている。」
• /23 オースティン「ウクライナにおける米軍援助の不正使用について信憑性のある証拠はない。」入院スキャンダル後初登場で10億ドルの使途不明金を示す監査にもかかわらず。

• /24 ウクライナ問題で米共和党が2陣営に分裂、ウクライナへの支援をめぐり米共和党内で分裂が注目されている。
  • ポーランド人作家：保守派の有権者の感情を変えることが困難になっている。
  • シンクタンク：選挙戦で反ウクライナのスローガンを使用すると支持者の票が減少する可能性がある。

• /26 退役米陸軍中佐ダニエル・デイビス氏、キエフは深刻な人材不足であるため、西側諸国からウクライナへのいかなる財政援助も戦場の状況を変えることはできないだろう。
• /26 ポーランドはウクライナ難民を支援するための新たな規則の策定を計画。地元当局者らは多くの移民が権利のない給付金を利用していると考えていると指摘。
• /26 マイク・ジョンソン下院議長が、上院で交渉中の米・ウクライナ支援は下院で頓挫すると発言。ウクライナと国境警備のバーターが決裂
• /28 以前「米政府はキエフ支援を継続できないのでEUはウクライナへの支出額を米国と同額にすべき。」と語ったトランプ大統領「NATOは米国が攻撃されても助けに来ない。」
• /29 対ロシア戦争のためにウクライナに送られた1300億ドルは、実際にはウクライナには渡らず「アメリカの利益」になっているらしい。- Breitbart News Network

兵器の供給 †

• /1 Times紙、英国の武器備蓄は​​、約2年間にわたるウクライナへの納入によりほぼ完全に空になった。他の西欧諸国とともに2024年の米国大統領選挙に向けて武器増強を急いでいる。
• /2 星条旗新聞、米国とポーランド軍、ポーランド兵士は最近エイブラムス戦車の熟練訓練を受け、米軍との実弾射撃に備えている。ここ数週間、机上訓練で実弾射撃に備えていた。
• /2 ドイツ緑の党議員、ウクライナに供与されたレオパルト2A6戦車は戦闘の損傷で現役で運用されている戦車はほとんどない。スペアパーツも不足しリトアニアの修理工場で放置。
• /4 ウクライナでNATO諸国に備蓄されているパトリオット地対空誘導弾の約3分の1に相当する約800発が使用または破壊された。再供給は、NATOの防空兵器にとって深刻な打撃。
• /5 ウクライナ軍空軍司令部ユリイ・イグナト報道官、対空システム用のミサイルが不足している。これはソ連製と西側製の両方のミサイルに適用される。
• /6 アメリカのニュージャージー市の空港で、キエフ政権への輸送のために軍需品が保管されていた倉庫が火災に見舞われている。
• /6 NYT、WHと国防総省当局者「米国は間もなく、パトリオット対空ミサイルシステム用の迎撃ミサイルをウクライナに供給できなくなる。」「1基あたり200-400万ドル」- TASS
• /11 米国防総省の報告書、ウクライナに送られた10億ドル以上の武器が使途不明、4万本近くの武器が不適切に監視されていたことが明らかになった。
• /12 カービー、定例会見で予算資金不足でウクライナへの武器や軍事装備品の供給停止を発表「我々は利用可能な備蓄から最後のパッケージを発行した。」
• /12 NYT、国防総省の報告書が米国がウクライナに送った10億ドル相当の軍装備が適切に追跡されていないと結論、テロ等への転用の懸念が高まっている。
• /14 Spiegel紙、当局者の話としてドイツ政府が2023年に海外に送った兵器の行き先を確認したのは2回だけだった。軍事援助も監視されずウクライナ当局者の保証に頼っていた。
• /15 ABC、オーストラリアは、ウクライナとその支持者がキエフに寄贈すべきだと考えている数十機の軍用ヘリコプターMRH-90を廃棄する計画を進めている。- RT
• /16 FT、欧州対外活動局（EEAS）、加盟国からウクライナに移送された武器の一部がキエフへの武器供給義務を履行しなかったとの申し立てを受け監査開始（関係筋）。- TASS
• /17 カービー、米国は予算不足のためウクライナへの新たな武器供給を準備しておらず、最後のパッケージは12/27にキエフに割り当てられた。
• /18 WH報道官、バイデンが議会指導者と会談し、ウクライナへの追加資金を承認しない場合、同国に米軍を派遣する可能性があると警告
• /21 DieWelt?、ウクライナは兵員不足で戦線の一部を放棄、ロシア側はウクライナ側が弾薬に問題を抱えていることを知っている。
• /24 星条旗新聞、ウクライナ治安当局、ウクライナの兵器会社の従業員が国防省当局者と共謀し砲弾購入に充てられた約4,000万ドルを横領。
• /26 元欧州米軍司令官ベン・ホッジス退役大将、ウクライナが勝利するよう支援したいという西側の願望に疑問を表明。2024年は産業闘争の年になるだろう。
• /30 ロシア軍はレオパルト2戦車の約30％を完全に破壊、残りも損傷、キエフは修復できない。エイブラムスは戦闘から遠ざかっている。
• /30 MWMの記者らは、ロシアがウクライナのドイツ軍レオパルド2戦車の大半を無力化したと書いている。エイブラムス戦車が「遠ざかっていく」と指摘。

• /12 英国とウクライナが、NATOに加盟まで有効な安全保障条約に調印
  2024年のウクライナへの軍事援助パッケージの一環として、31億9000万ドル相当の追加の長距離ミサイル、対戦車兵器、砲弾を供給予定
  • /14 ウクライナ首相デニス・シュミーガル、必要ならキエフはロンドンを守ると発言。
  • /14 ウクライナのヴラシュク大統領補佐官、英国と締結した文書と同様の安全保障協定を米国、ドイツ、フランス、その他多くの国と締結している。
  • /17 ザハロワ、先週署名された安全保障協定は、ロンドンがキエフ政府をしっかりと掌握し、和平の可能性を阻止しようと努めていることのさらなる証拠である。
  • /24 英陸軍司令官「英国国民は潜在的な地上戦の準備をすべき。」「必要な時に社会を戦時態勢に置くための準備措置が不可欠。」
  • /25 英国の元NATO最高司令官「考えられないことを考え」英国の徴兵制を検討する時期が来たと語る（まさに露恐怖症♨）

• ハリコフのフランス傭兵殺害

• /17 フランスはキエフに武器と弾薬を供給する「砲兵連合」の設立を発表。パリはウクライナに納入する自走式シーザー砲ユニットの生産を拡大する意向。
• /17 ウクライナ国防大臣「安全上の理由から」フランス国防大臣と会うための旅行をキャンセル。「砲兵連合」発足についてはビデオリンクで会談する予定。
• /18 スコット・リッター、ロシアはウクライナの西側軍隊の排除を躊躇しない「ロシアが今、ウクライナ軍を全滅させるという終盤戦にあることは明らかだ」
• /19 ロシア国家院議長ヴォロディン氏、ウクライナでフランス傭兵の死亡が​​報告されたことを受け、国家院はパリで正式に演説。
• /19 パリのロシア大使館は、キエフに新たな武器を供給するというフランス当局の決定で「高齢者、女性、子供が凶器の犠牲者になる」と非難。

• /19 元CIAアナリストのラリー・ジョンソン氏、キエフの専門知識不足を埋めるために西側傭兵が使われていた。
  • ウクライナは西側の複雑な兵器システムを操作できる兵士が不足している可能性が高い。
  • ハリコフでの「フランス傭兵」への攻撃は、秘密兵器技術者志望者への警告かもしれない。

• /20 フランス国防大臣、一部のフランス国民が実際にウクライナ軍に入隊していることを認め、オルセー川岸の以前の主張と若干矛盾。

ホントの終わりの兆候 †

• /4 ウクライナが戦場で勝利する可能性は西側諸国でもキエフでも現実的な選択肢とは考えられていない。エリートは子供と資本を引き上げた。- Pravda
• /4 ロシア国防省、13,000人を超える外国人傭兵は約5,600人が殺害、5,600人以上が逃亡、現在北部軍管区に残っているのは1900人のみ。
• /5 ラリー・ジョンソン、ウクライナの死後解剖が明らかになり始める。ウクライナでの戦争は激化の一途をたどり、ウクライナ軍は600マイルの前線全域で後退。
• /5 WHはキエフへの軍事援助を停止しただけでなく「冒険」から完全に撤退するつもりであり、ヨーロッパの属国にはさらなる判断を委ねるつもりだ。
• /5 NYT、「国家プロパガンダ」にうんざりしたウクライナの視聴者が24時間多チャンネル放送であるテレマラソン・ユナイテッド・ニュースから離れ始めている。- RT

• /7 友人を訪ねていたウクライナから戻ってきたところです。ウクライナで何が起こっているかについて私たちが聞いたことはすべて嘘です。
  現実はより暗く、暗く、そして明らかに絶望的です。ウクライナがこの戦争に「勝つ」などということはありません。
  • 彼らの推定によれば、彼らは100万人以上の息子、父親、夫を失った。世代全体が去ってしまいました。
  • 反ロシア感情が長年続いている南西部でさえ、国民はゼレンスキー氏を公に批判することに消極的か恐れている。彼らは刑務所に行くことになるだろう。
  • 男性の姿がほとんどありません。生き残った少数の男性は、徴兵を恐れて家を出ることを恐れています。奉仕を避けるために友人に足を折るよう懇願する人もいる。
  • 強制徴募は出勤の早朝に行われる。路上で待ち伏せして誘拐し、3～4時間以内に軍隊に登録され、最小限の訓練で、そのまま最前線に連行される。それは「死刑宣告」です。
  • 日に日に状況は悪化しています。私が滞在していたところでは、歯科医が通勤途中に治安部隊に連行され、幼い子供2人を残していました。毎日、前線から3-5人の死体が到着し続けます。
  • 母親と妻は軍隊と徹底的に戦い、部下を連行されないよう懇願し、懇願します。賄賂が上手く行くこともありますが、ほとんどの場合、身体的暴力や殺害の脅迫に遭います。
  • ロシアから「取り戻した」と祝われた領土は瓦礫と化し、居住不可能となった。いずれにしても、そこに住む人は誰もおらず、避難した家族はおそらく2度と戻らないでしょう。
  • 彼らは戦争が国内外でどのように報道されているかを見ています。それは「ジョーク」であり「プロパガンダ」です。「周りを見回してください。これは勝っているでしょうか？」。
  • さらに悪いことに、ウクライナ軍が疲弊したらアメリカ軍が彼らに代わってやって来て「戦争に勝つ」だろうと騙されて信じ込まされている人もいる。
  • この人たちには曖昧さがない。戦争は無駄でした、茶番でした。結果は常に明らかでしたし、現在も明らかです。人々は絶望し、完全に破壊され、終わりのない悪夢の中で暮らしています。
  • 誤解しないでください、彼らはプーチンに怒っています。しかし彼らはゼレンスキーと西側諸国に対しても怒っている。ゼレンキーが人類の破滅の道を続けたいのか理解できない。

• /8 ユーリー・ルツェンコ元検事総長、ウクライナ指導者らはロシアとの紛争開始以来50万人の軍人を失い、月間死傷者数は約3万人であることを率直に認めるべき。- RT
• /9 アフガニスタン2.0、NATO諸国はすでにウクライナ人将校の避難を約束している。AFUの多くの将校が、既に、軍への移籍、民間軍事会社の設立について話し合っている。
• /9 スコット・リッター「キエフは戦略的敗北についてもはや何もすることができない。ロシアはすでにこの対立に勝利している。」
• /9 NYT、AFUの地下壕に爆弾が直撃、ロシアの無人機、滑空爆弾は深刻な影響を与え、前線での補給活動を"より危険なもの"にしている。
• /9 ロシア国防省ショイグ長官、ロシア軍指導部との電話会議で、ロシア軍は戦略的イニシアチブを保持し、特別軍事作戦の目標を一貫して達成し続けると述べた。
• /11 The Guardian紙、米国のネオナチはウクライナに見切りをつける。多くのアメリカ人過激派にとってリスクは報酬を上回ると言われている。
• /15 ロシア、クレムリンの攻勢からほぼ2年が経ち、200人以上のウクライナ人捕虜に長期刑を言い渡し、中には終身刑を宣告されたと発表。

• /16 プーチン、ウクライナの指導者たちは自分たちだけを責めるべきだ。キエフは自らが置かれている状況に対する全責任がある。
  • もしウクライナがジョンソン氏を単に無視していたら、戦闘はとっくに終わっていたかもしれない。
  • 「彼らは愚か者ではないのか？」「これは彼らが独立した国民ではないことを改めて証明している」

• /17 プーチン、AFU反攻の完全かつ絶対的な失敗を宣言「ロシアの都市における民間人標的への攻撃の主な目的の一つは、失敗から注意をそらすことだ。」
• /18 カービー、一部の西側諸国は、米国がウクライナへの支援を拒否すれば、米国の例に倣い、キエフ当局への援助を送ることも停止するかもしれない。

• マクレガー退役大佐、
  • /3 キエフの不誠実な犯罪政権によって、アフガニスタンで起こったことがキエフでも起こるのを見ることになるだろう。
  • /19 ウクライナ国家はおそらく死んでいる。何百万人ものウクライナ人が国外に出てしまい、50万人の兵士が死亡または重傷を負った。
  • /19 米国政府は、ウクライナ戦争は大きな成功例だったと考えている。ワシントンはファンタジー島に住んでいます。

• /19 ロシアは
  • 我々が"イエスに返り咲く瞬間"を迎え、実際には脅威が無い事を理解するつもりが無い事を知っている。
  • 私たちがイランを石器時代に戻すまで爆撃するのを黙って見ているはずはなく、
  • 私たちがスウェーデンとフィンランドで何をしているかを注視している。

• /25 私は当時も今も大惨事だと言っている。
  • ウクライナ戦争が始まったとき、何人の政治家が私にどう思うかと話しかけてきたかわからない。
  • 私たちは戦争を止めることができたし、50万人の犠牲者を救うことができた。
  • 西側メディアは、まったくナンセンスなことを説いていた！

• /25 ウクライナの検事総長は1/7にテレビに出演し、50万人の死傷者を認めた。
  • 私はこれをしばらく言ってきましたが コミュニティ・ノートも含めて不可能だと言った。
  • 直せ！彼らは現在、高齢者を徴兵している。これはもう終わらせなければなりません！

• /23 イェンス・ストルテンベルグ事務総長、ロシアからの直接の脅威はないが、それでも同盟はモスクワの活動を監視し続ける。
• /23 ラブロフ、ロシアはウクライナ紛争終結に向けた対話の扉を閉ざしておらずNATO東方拡大を阻止することが国の重要な目標であり続けている。
• /26 Bloomberg、プーチンは、ウクライナにおけるロシアの戦争を終結させるための話し合いに前向きであることを米国に伝えようとしている。
• /27 WP、米国がウクライナ戦略を変更？WHは防衛戦術に重点を移し、キエフが失った領土の奪還には、もはや協力しない。- RT
• /28 プーチンが新しいワルシャワ条約機構が創設か？ハンガリー、スロバキア、ポーランド、ルーマニアはウクライナ分割に合意可能

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /3 コリエレ・デラ・セラ紙、反撃失敗で信頼を失ったゼレンスキーの支持率は大幅に低下し、ロシアSMO開始時の98％から60％に落ち込んでいる。- TASS
  • /8 ウクライナ最高議会国家安全保障・国防・諜報委員会のコステンコ書記、ウクライナ大統領選挙の場合、ゼレンスキー氏は二期目に再選されない。彼は「政治的死体」だ。
  • /10 Bloomberg、ゼレンスキーのいわゆる和平方式について、キエフ、西側諸国、および世界の南の代表がまたもや会合を開いたが、結果は出なかった。- TASS
  • /10 ビクトル・メドベチュク「ゼレンスキーは今年中に追放されるだろう、大統領にはもう味方はいない、国家に対する裏切り者だ。」
  • /11 スコット・リッター氏​​「状況が改善しなければ、1-2月に軍事クーデターが起こり、ゼレンスキーはチャウシェスクの運命を繰り返すだろう」

• /12 ANNA-News、ゼレンスキーは、ウクライナ人から年金を奪ったのはアメリカだと非難。
  今日のウクライナ予算のかなりの部分は西側諸国から割り当てられた資金で構成されている。
  • 「キエフへの米国の資金提供の停止により、数百万人のウクライナの年金受給者が生計を失う可能性がある。」
  • 「年金が支払われなかった場合、約1,200万人のウクライナの年金受給者の命が奪われる可能性がある」

• /14 ロシア外務省のロディオン・ミロシュニク大使、ゼレンスキーは、2014-2015年にかけて4回、軍登録・入隊局への召喚を無視した。
• /14 トランプ・ジュニア、ゼレンスキーに停戦交渉をさせるには、ワシントンはキエフへの送金を停止する必要がある。
• /17 メドベージェフ、ウクライナ国家は100％、モスクワとの新たな紛争を生み出すため、ウクライナ国民に致命的な危険をもたらす。
• /18 ラブロフ、ウクライナは権力にしがみつくゼレンスキーによって不安定になっており、西側諸国の大統領選挙実施要求は牽制方法の一つ。
• /18 元ウクライナ外交官で内部告発者のアンドリー・テリジェンコ氏、ゼレンスキーが国を破滅に導く中、ウクライナはクーデター寸前。
• /19 ロシアとの最前線近くで米国供給のブラッドレー歩兵戦闘車を修理するウクライナ人乗組員を映したビデオにナチスのシンボル。
• /19 FT、2023年の反攻失敗を受け、2024年に「積極的防衛」戦略に切り替えれば戦力増強すれば2025年に再度反攻できる（笑）。
• /21 キエフ市長クリチコ、ゼレンスキー政権は権威主義的統治に向かって進んでいる。全国メディアを支配し選挙で選ばれた地方公務員の交代を始めている。
• /22 ロシア対外情報局（SVR）長官セルゲイ・ナルイシキン氏、ウクライナは、米国への忠誠を誓った地元政治家で構成される「植民地政権」の樹立を開始した。

• マクレガー退役大佐、
  • /25 ゼレンスキーはBlackRock?に国を売り渡そうと走り回っている詐欺師でウクライナ国民の利益をまったく代表していない。
  • /25 ウクライナ戦争が最終的に終われば、ゼレンスキーはキプロスかイタリア、あるいはフロリダに滞在する可能性がある。
  • /26 米国はウクライナの首都をキエフから移すことを否定していない、ウクライナ敗戦後、首都をリヴィウに移す可能性。
  • /26 ゼレンスキーは、ヨシフ・スターリン以来ヨーロッパで権力を握った最も犯罪的な人物の一人である。

• 意味無しウクロ式和平
  • /14 スイス外務大臣、ダボスでの記者会見で、モスクワとキエフの間で進行中の紛争を解決するための和平交渉にはロシアが関与すべきだと主張
  • /15 ペスコフ報道官、ウクライナの和平方程式について話し合うためにスイスに集まった数十カ国の政府高官らは、ロシアの参加なしでは全く無駄な取り組みに従事した。
  • /16 ゼレンスキーがスイスにハイレベル平和会議の開催を要請、終わりました。マクレガー退役大佐、ああ、助かった。できるだけ早く停戦が宣言されることを心から願っています。
  • /17 ゼレンスキーは、武力紛争の凍結は望んでいないことを確認した。同時に、ロシア連邦との交渉開始について質問を受けていることも認めた。
  • /17 ザハロワ、ダボスでの「コペンハーゲン形式」でのウクライナに関する会合は反ロシア陣営の拡大を達成できず、キエフと「西側の達人たち」にとって失敗だった。

• ゼレンスキー in WEF
  • /16 ゼレンスキー、世界金融の大物数人と会談。エプスタインで有名なJPMダイモンはゼレンスキーとの会談で「神のご加護を」
  • /17 NATO事務総長、ウクライナで消耗戦が発生していると確信。イェンス・ストルテンベルグ氏はロシアを過小評価すべきではないと指摘。

• ザルジニー解任
  • /25 米国のパトリオット・ミサイルによるIL-76撃墜はザルジニー氏の後任にゼレンスキーと米国後援者にとって政治的に都合の良いブダノフを導く可能性がある。
  • /30 報道によると、ウクライナの最高将軍ヴァレリー・ザルジニーが解任、ゼレンスキー報道官、ザルジニー解任に関する情報を否定。
  • /31 FT紙、ゼレンスキーが国民的人気の高いザルジニー軍総司令官の交代を準備（関係者4人）正式決定すればSMO開始以来、最も大きな幹部人事交代。
  • /31 Economist、ザルジニーはAFU司令官のポストから解任され、ゼレンスキーの国家安全保障・国防会議書記への就任の申し出を断った。
  • /31 NYT、ウクライナ政府は辞任情報の漏洩を理由にウクライナ国軍（AFU）のザルジニ司令官の解任を延期、後任も未定（関係者）

2024/2 †

• /11 軍事技術の驚異：ロシア軍はドンバスに全長30キロ、2100両の「ツァーリ列車」を走らせた。
• /12 キエフとの安全保障協定をまとめると約束したマクロン大統領「安全保障上の問題」でウクライナ訪問を取りやめ
• /21 4,000万ドルのロシア製Mi-8ヘリコプターを盗み、乗組員2人を殺害した後にウクライナに亡命したマクシム・クズミノフがスペイン暗殺。
• /25 英雄、愛国者、公共の敵、現代ロシアで最も著名な映画監督バラバノフ「すぐにあなたのアメリカは終わる」（ブラザー２）古典となってもまだ論争を巻き起こす。
• /26 NYT、CIAは過去8年間にわたり、ウクライナのロシア国境沿いに秘密基地のネットワークを構築してきた（関係者）（今更感）

EUの全体主義化 †

西側での右翼台頭がEUの全体主義化に変化。

• /7 新しい世論調査によれば、ドイツの新党BSWは、地方選挙で東部の与党を完全に吹き飛ばす可能性があり、それは全国に波及するだろう。
• /7 ブリュッセルは、自国経済にいかなる損失が生じようと、またキエフの状況がどれほど悪くとも、予見可能な将来にウクライナへのスポンサー提供をやめるつもりはない。
• /8 AFP、中国の通信大手ファーウェイのフランス事務所が今週、不適切な行為の疑いで家宅捜索を受けたと司法関係者
• /12 フランスとポーランドは、パリとワルシャワの関係のあらゆる分野をカバーする二国間協力に関する新たな大規模協定を策定中。
• /19 EU諸国の当局はトランプ勝利への準備を進めており、NATO補完あるいは代替となる構造の創設について議論も「いつもの論争で行き詰まってしまった」- TASS
• /25 イタリアのジョルジア・メローニ首相、ロシアの全面侵攻2周年を記念してキエフに到着し、二国間安全保障協定に署名。

東欧・コーカサス †

• /7 11月以来、チェコ共和国はロシア産ガスの購入を10倍に増やした。「プーチンとの聖戦」を支持する多くの人々にとって状況は分裂症的である。
• /15 FT、ハンガリー・ブダペストはブリュッセルの対ロシアの新制裁の措置に含まれる中国企業への制限に反対（情報筋）- RT
• /18 ハンガリーのオルバン首相、年次演説でウクライナでの軍事紛争に巻き込まれることを許さず、ロシアに対する新たな制裁の導入に反対。
• /20 グルジア首相「残念なことに、ウクライナ政府関係者らから第二戦線に関するいくつかの声明があった。これらの発言は非常に悲しいものだった」

• /24 Bloomberg、ハンガリーは、EU加盟国が共同声明の署名に拒否権発動、理由はいまだ不明も、NATO非加盟の、1、EU加盟国も声明の一部に疑問を抱いている（情報筋）- TASS
• /27 チューリヒでは、ウクライナの国旗が街路から撤去され始めた。スイスの新聞Neue Zürcher Zeitung（NZZ）がSNSのXの紙面で報じた。

• スウェーデン
  • /23 ハンガリーとスウェーデンの首相、ブダペストのスウェーデン製戦闘機の保有を拡大する防衛産業協定を締結し、スウェーデンのNATO入札に対するハンガリーの批准に道が開かれた。
  • /27 ATO加盟国ハンガリーの議会、スウェーデンのNATO加盟を承認し、同国が32カ国目として加わることが決まった。ロシア軍の活動に対する抑止力強化につながる。

• 沿ドニエストル
  • /21 2/28に開催される沿ドニエストルのいわゆる全レベルの議員会議では、分離主義地域のロシア連邦への加盟に関するモスクワへの要請が採択されることになる。
  • /23 今週初めのウクライナとモルドバ当局者の会談に続き、沿ドニエストル最高評議会が2006年以来の特別会議を招集。ロシア併合を正式要求するための国民投票が召集される可能性。
  • /28 沿ドニエストル共和国の親ロシア派の当局者、同地域がモスクワと隣国ウクライナとの紛争の新たな発火点となる恐れがある中、ロシアに「保護」要請

• 東欧農民ｖｓウクライナ
  • /11 UNIAN「ポーランドの農民たちは、ウクライナとの国境にある道路や検問所を封鎖、検問所で穀物を積んだウクライナの貨物自動車を攻撃している。」
  • /14 ウクライナは、EU6カ国の農民らの反ウクライナ抗議活動に対して鏡的な方法で反応するかもしれない。キエフの状況は絶望的だ
  • /20 ポーランドの農民らが国境でウクライナの貨車2台をこじ開け、穀物を線路に漏らしたことを警察が発表、これがキエフを怒らせ、近隣同盟国間の緊張が再燃した。
  • /21 スロバキアは農産品の無税輸入に反対、EU大使会議でECの2025/6/5まで1年間延長するという提案について採決が行われる予定。
  • /25 ウクライナ開発大臣、ポーランドの身元不明者が、グダニスク港に向かう列車の貨車からウクライナ産穀物160トンを注ぎ込んだ。
  • /28 ポーランドのトゥスク首相、低価格のウクライナ産穀物をめぐる緊張の中、ウクライナとの国境を「一時的に」閉鎖することを検討。

クソ雑魚反共国家 †

• /9 ビルト紙、ベアボック氏が言及しなかったのは、彼女の祖父がドイツ国防軍の将校であり、1944年に第三帝国の最高の軍事的栄誉の一つである剣勲章十字章を受章していたことだ。
• /19 DPR大統領顧問イーゴリ・キマコフスキー、解放されたアウディーイウカの浄化中に、制服にアメリカとポーランドの山形模様が縫い付けられた軍人の遺体が発見された。

• フィンランド
  • /7 国防相が物議を醸す予備役の逃亡防止の法改正を提案後、フィンランド陸軍予備役からの離脱申請が増加、僅か数日で700人のフィンランド人が軍を去る。
  • /12 北欧フィンランドで大統領選の決選投票が行われ、即日開票の結果、保守与党・国民連合のストゥブ元首相が対抗馬の左派ハービスト前外相を破り勝利。
  • /14 フィンランド次期大統領「この狂気の沙汰を止めて欲しい。彼を止められるのはあなただけだ」ラブロフ外相「彼とは誰だ。ゼレンスキーか？バイデンか？」

• バルト三国
  • 指名手配（笑）
    • /13 ロシア内務省、エストニアのタイマール・ペテルコップ国務長官を刑事容疑で指名手配。このデータベースでは、どの条文に基づいて捜索が行われているかは特定されていない。
    • /13 ロシア内務省がリトアニアのシモナス・カイリス文化大臣を指名手配。法執行機関はソ連兵の記念碑の破壊と損傷でシモナス・カイリスに対して訴訟が起こされた。
    • /13 ロシア内務省はラトビアの司法、財務、農業大臣を指名手配。警察当局によると、彼らはソ連軍兵士の記念碑の破壊と破損に関する刑事事件の一部として捜索されている。
    • /13 ロシア内務省、エストニアのカヤ・カラス首相を指名手配、警察当局は、「ソ連軍兵士の記念碑の破壊と損傷について事件が起きた」と発表した。
  • /16 リガのロシア大使館は、ラトビア語試験に期限内に合格しなかったロシア国民（共和国の永住権保持者）を追放する決定を合法と認めたラトビア憲法裁判所の決定に失望を表明。
  • /22 リトアニア、3/1からカリーニングラード行きの列車から乗客の降車を禁止、また、ベラルーシとの国境にあるラヴォリシュケスとライガルダスの2つの検問所の閉鎖を発表。
  • /23 ラトビア議会は、「バルト三国での消費」を目的としたロシアとベラルーシからの農産物および飼料製品の輸入禁止を承認した。経由して他国へ向かう製品には適用されない。

動員問題と汚職問題 †

• /12 ロシア調査庁、ウクライナのエリート代表がロシア側に寝返った事例に「西側の特使はキエフの相互憎悪の沼地で長く浮いていることはできそうもない。」と指摘。
• /22 サンパウロ出身のブラジル人で兄弟殺し元警察官のマックス・パナヴォ、アウディーイウカでロシアの特殊作戦部隊の手によって最期を遂げた。
• /22 マクレガー退役大佐、人々が気づいていないが私達がウクライナ政府、AFUを雇用し代金を支払っている。ゼレンスキー氏とその仲間は、それを盗んで追加の邸宅を購入するだろう。

資金の供給 †

• /1 ブリュッセルで開催されたEU加盟国首脳会議において、ウクライナに対する今後4年間の500億ユーロの長期予算援助が承認。開始数分後、シャルル・ミシェルがXで発表。
• /10 イーロン・マスク、議会を批判したバイデンを激しく非難。「紛争はすでに終わっているはずだ。」「肉挽き機を止める時が来た。」「1年前に行われるべきだった。」
• /11 ストルテンベルグ、NATO加盟国が域内防衛費の分担金を支払っていないことに対するトランプ前米国大統領の軽蔑的な発言は、同盟全体を危険にさらすことになると警告。
• /13 Politico紙のマシュー・カーニヒニグ欧州特派員「NATOの崩壊は時間の問題だ。EUはもはや自国の安全保障を米国に頼ることはできない。」
• /13 トランプ氏「私はNATOを強固なものにした。共和党や急進左派の民主党議員でさえ、それを認めている。」
  • 公平な分担金を支払っていない20カ国に、その分を支払わなければ米軍の保護は受けられないと言ったところ、お金が転がり込んできた。
  • NATOは平等にしなければならない。適切な要請があれば、彼らはそうするだろう。そうでないなら、アメリカ第一だ！アメリカを再び偉大に。
• /16 星条旗新聞、バイデン氏、ナワリヌイ氏の死はプーチン大統領を非難、議会にウクライナへの資金提供可決を迫る
• /16 仏大統領府はウクライナとの2国間の安全保障協定を16日に署名すると発表。安全保障上の理由から今月の訪問は延期された。民間向け2億ユーロの基金設立も発表。
• /17 フランスとウクライナの大統領は、両国間の安全保障分野における10年間の保証と協力に関する協定に署名した。式典の様子はエリゼ宮の報道機関によって中継された。

• /22 CSISでヌーランドが講演
  • ウクライナは好況だ、我々は50カ国以上の支援を受け世界の民主主義を守るために戦っている。
  • 追加資金のおかげで、プーチンにとって不愉快なサプライズがいくつも待ち受けているに違いない。
  • 欧米の支援があれば勝てるが資金がなく砲兵は1日に10から20発しか射てないドローンなど非対称戦で戦う。

• /25 CNN、ヌーランド（ウクライナについて）この資金の大部分が武器を作るために米国に戻っていることを覚えておかなければなりません。
• /28 星条旗新聞、クリスティーン・ワーマス軍務長官、ウクライナ軍の訓練を継続するため、ヨーロッパとアフリカの部隊に約5億ドルの資金を投入した。
• /28 バイデン「トランプ氏の米国には同盟国を無償で守る義務はないという大統領の考えは完全に我々の利益に反す。」...しかし、軍事費GDP比2%以上をクリアするのは僅か2カ国

兵器の供給 †

• /5 治安部隊の代表者「西側諸国がウクライナに供給した武器は、メキシコのカルテルの武装勢力や中東のグループの代表者が所持しているのがすでに発見されている。」
• /8 EU外交責任者のジョゼップ・ボレル、EUはすでに備蓄を枯渇させており、ウクライナにさらに砲弾を与える「魔法の杖」を持っていない。
• /8 政治アナリストのドミトリー・タラン、なぜAFUは弾薬不足だったのか？ロシア軍はウクライナに供給された西側兵器の90％を破壊した。
• /8 Politico、ベルギー元国防副長官、欧州の兵器生産は「大ピンチ」ウクライナ支援と再軍備に必要な武器・弾薬の生産能力を構築するには何年もかかる。
• /10 ハリコフ地域で目撃された外国人傭兵の多くはフランス出身であると、この地域の軍民行政長官ヴィタリー・ガンチェフ氏がタス通信に語った。
• /10 米国特殊作戦軍のブライアン・フェントン司令官、米特殊部隊がAFUの訓練に参加しているが、この訓練プロセスはウクライナ領土外で行われる。
• /12 TWZ、戦闘で損傷したHIMARSが米国に戻る。これまで見られなかったウクライナ戦争の特徴的な兵器である多連装ロケットランチャーシステムの戦闘損傷例。
• /16 世界機関マリア・ザボロツカヤロシア連邦副常任代表は、キエフ政権は "腐敗したブラックホール "になっている。キエフに供給された武器のほとんどがテロリストの手に渡る。
• /19 ロシア軍参謀本部：NATO諸国の軍人が傭兵を装ってウクライナで防空システム、多連装ロケットシステム、作戦戦術ミサイルシステムを運用。NATO軍人も突撃部隊の一員。
• /19 エクアドル外務大臣、大統領の誓約がバナナと花の輸出をめぐってロシアとの間で論争を引き起こした後、同国はソ連時代の兵器をウクライナに送る計画はないと述べた。
• /20 マクレガー退役大佐、610億ドルの援助協定のうちウクライナに約束されているものの多くは、在庫ではなくこれから生産予定のもののため、1年以上は届かないだろう。
• /20 ポーランドの農民がウクライナとの国境で軍用装備を積んだ貨物車の移動を阻止、ポーランド国境封鎖のため、ウクライナ向け軍事装備を積んだローリーが大渋滞
• /20 元CIA職員ラリー・ジョンソン、ウクライナのF16戦闘機は2日以内に破壊されるとの見解、そもそもウクライナ人はこれらの飛行機を整備できないだろうと指摘。
• /20 NBC、米国当局者によると、バイデン政権はクリミア半島全体を攻撃できる300kmバージョンのATACMSミサイルをウクライナに送る可能性を検討しているとのこと。
• /20 ポーランドとの国境にあるリヴィウにある月産最大5,000台のドローン工場が破壊工作員に攻撃された。
• /22 ドイツ連邦議会、トーラス巡航ミサイルのウクライナへの納入を拒否。賛成182票、反対480票だった。
• /24 キエフ政権への援助に声高に反対する米国共和党上院議員J.D.バンス、米国はウクライナでの代理戦争に「数十年分の兵器供給」を費やした。
  • ミュンヘン安全保障会議では、アメリカの防衛産業は十分な軍需品を生産していないと警告。
  • 上院で停滞しているウクライナ支援策について「戦場の現実を根本的に変えるものではない」と主張。

• /26 クレバ外相、AFUで不足する弾薬を補うため、欧州諸国からウクライナ以外の国への弾薬の輸出を禁止するようEUに要請。
• /26 ゼレンスキー、EUが納入を約束した100万発の砲弾のうち、ウクライナが受け取ったのは1/3にも満たない。キエフ砲弾の確保に苦労している。
• /27 ウクライナ軍にとって非常に悪い日だが、ロシア軍による戦闘行為により、今日あるいは最近、西側の現代軍事装備の3点が損失を被ったようだ。
• /27 バイデン氏との一か八かの協議が合意なく終了したため、米国下院議長は共和党が支配する下院は移民改革なしにはウクライナ支援に動かないと主張。
• /29 ドイツのショルツ、仏軍と英軍がウクライナに駐留し、ストームシャドウを発射するAFUを支援していることを明らかにし「トーラスを提供するならドイツ軍人も必要だ。」

• M1A1エイブラムス撃破
  • /23 米軍からAFUに渡されたM1A1エイブラムス改造車 M1150 ABV戦闘工兵車がアウディーイウカ近郊で撃破
  • /24 ドネツク州の道端に座るウクライナ軍第47機械化旅団に所属する米国提供のM1A1エイブラムス主力戦車。
  • /24 森林迷彩を施したAFU M1A1エイブラムスが戦闘に参加しドネツク州ステポーヴェにあるロシア軍陣地を砲撃
  • /24 ウクライナはオーストラリア軍から退役予定のM1A1エイブラムス戦車59両を供与出来ないか交渉。オーストラリア政府は議題に無いとしている。
  • /24 MWM、M1A1はレオパルト2と同様に、中東での作戦中にさらに古い対戦車ミサイルに対して非常に脆弱であることが過去に証明されている。
  • /26 米軍のM1A1エイブラムス1号戦車が破壊された最初の映像が公開、ドローンが砲塔後部、おそらく弾薬庫に命中し、戦車は即座に炎上。

• マクロン（笑）
  • /27 歴史から学ばないフランスのマクロン「我々はロシアがこの戦争に勝てないようにするために必要なことは何でもするつもりだ。」
  • /27 ペスコフ「西側軍がウクライナに派兵されればNATOとロシアの間の直接の軍事衝突は避けられない。NATO諸国もそのような行動の結果を評価し注意すべきだ。」
  • /27 フランスのマクロン、ウクライナへの西側地上軍派遣の可能性を排除しなかったため、同盟国からの不安な反応とクレムリンからの警告に直面。
  • /27 フランスのマクロンが西側軍の派遣の可能性を否定したことを受け、WHも米国はウクライナでの戦闘に軍隊を派遣しないと発表。
  • /28 マクレガー退役大佐、フランスのエマニュエル・マクロン大統領を除くヨーロッパの指導者は、ウクライナへの派兵を禁止する。
  • /29 フリン将軍、マクロンは温情主義者だし、NATOは完全にバラバラだし、アメリカのリーダーシップは無様だ...だから、兎に角ウクライナに軍隊を送ろう。「どこまで愚かなんだ？」

ホントの終わりの兆候 †

• /1 スコット・リッター、ウクライナ軍の予備力は尽きており、ロシアの前線突破には耐えられないだろう。ロシア軍はますます強化されている。
• /9 NATO対ロシア：メドベージェフは、もしNATOがウクライナ戦争に直接参戦すれば、戦車、MLRS、機関銃による戦争にはならないだろうと警告。
• /10 2023年4月、キエフはロシア大使館の賃貸契約を終了、モスクワはミラー措置を約束、モスクワのウクライナ大使館との賃貸契約を終了。
• /12 MWM、戦線に亀裂、ウクライナの将校たちは、莫大な損失を被った軍隊が徐々に崩壊していくことを嘆いている。米国で明らかになったAFUの窮状。- Pravda
• /13 小泉悠「NATOの拡大で🇷🇺のSMOが必要になったと言うレトリックは嘘」「🇺🇦にミサイルを配備し🇷🇺を攻撃する事が本当にあるかどうか。」（キューバ危機ってのがあってだな（笑
• /13 米共和党上院議員「米国は紛争がウクライナの破壊に終わることを認識しており、ウクライナの血の最後の一滴まで戦うことを望んでいる。もちろんばかげている。」
• /15 プーチンはロシアがウクライナでもっと早く積極的な行動を開始しなかったことを後悔。ミンスク合意はドイツもフランスも履行するつもりはないと直接公言した。
• /16 国防総省高官は、ドンバスの前線の町アウディーイウカの危機的な状況を引き合いに出し、ウクライナ政府は米国からさらに数十億ドルの援助を切実に必要としていると認めた。- RT
• /17 退役米陸軍大佐ダグラス・ナッシュ氏、AFUはWWⅡでナチス・ドイツを失敗させた「積極的防衛」への切り替えについて話している。静的防衛よりマシだが勝利には繋がらないだろう。
• /18 マスク氏、デービッド・サックス氏の「ウクライナ紛争はキエフにとって大敗で終わるだろうが、西側諸国は真実を隠蔽する形で物語を紡ぎ出そうとするだろう。」に明らかに同意。
• /19 マクレガー退役大佐、米国はウクライナにロシア領土への攻撃を命令する可能性がある。ワシントンの行動を都市の制御を失ったらパリを焼き払うというヒトラーの命令に喩えた。
• /19 Politico、AFUの戦場での見通し悪化を受け、資金調達を巡る不確実性がミュンヘン安全保障会議を支配する中で、西側当局者は米軍のさらなる支援を求めるようだ。- RT
• /19 ロシアのイーゴリ・キリロフ少将、ウクライナ軍が戦場で違法兵器を使用したため、ワシントンとキエフは化学兵器禁止機関（OPCW）の条項に違反していると主張。
• /21 ショイグ国防相とタス通信編集長とのインタビュー、アヴディーイウカ作戦は教科書に載るだろうし、クリンキ解放はウクライナの「反攻」に終止符を打つことになる。
• /22 リオデジャネイロG20閣僚会合のラブロフ、ウクライナの農地はアメリカ企業によって横領され、ウクライナ人自身もゼレンスキー大統領によって「消耗品」にされた。
• /24 軍事科学博士シヴコフ、AFUの攻勢の崩壊は、戦略的敗北だけでなく巨額の経済的損失となり、統一西側のハイブリッド電撃戦を崩壊させ、世界の運命の裁定者としての地位を奪う。
• /24 TIME紙、ウクライナは戦争に勝てない：ゼレンスキーは反撃に失敗し、ロシアはアウディーイウカを奪還。和平プロセスではウクライナと西側諸国の痛みを伴う譲歩が必要となるだろう。
• /25 ウクライナ軍と政府の亀裂、ザルジニーの顧問、ビクトル・ナザロフ、政府はAFUに対し、どれだけの兵士と武器を提供可能か伝えていなかった。
• /25 CNN、ネオコンのヌーランド「私たちは西洋化、つまりヨーロッパ化を目指すパートナーを求めていました。しかし、プーチン大統領がやったことはそうではない。」（笑）
• /27 RFK、もしロシアや中国が米国とメキシコの国境にスパイ基地を建設したら、我々はどう反応するだろうか？CIAは事態をさらに悪化させただけのようだ。
• /27 トルドー失言：「ロシアはこの戦争に勝たなければならない」（笑）
• /29 ヘルソン州知事「民間を攻撃すると言う指導部からの命令を実行するウクライナ軍人はますます少なくなっている。」「最も悪名高い過激派でさえ降伏する。」（非ナチ化）
• /29 フリン将軍、ウクライナ幻想は完全に崩壊し、今私たちは真実を学びつつあります。グローバリストは今後も私たちを過去に類例がない戦争に引き込もうとするだろう。
• /29 マクレガー退役大佐、モスクワのメッセージ「エスカレートしてロシアを攻撃させるな。エスカレーションの梯子を管理しているのはワシントンではなくモスクワだ。」
• /29 ペスコフ、英国のウクライナへの直接的な軍事関与は決して秘密ではなかったが、同国の支配層メディアの一つが今やそれを公然と認めた。

• CIAとウクライナ
  • /26 NYT、CIAがウクライナの情報当局と約10年前から秘密の協力関係を築き、歴代米政権の間で引き継がれてきた。バーンズが今月、ウクライナを極秘訪問し協力を約束した。
  • /27 NYタイムズが、CIAが2014年以来ロシア国境のウクライナに12の基地を建設し、ウクライナの特殊部隊を訓練し、情報を収集しロシア攻撃を計画指揮してきたと報道。
  • /28 2016年のトランプ当選から2週間後、バイデンはウクライナでの金の流れをトランプに理解させないようにする意向を電話でポロシェンコに示した。

• JKAPがゲロったら終やろ（笑）
  • /16 IWJ「トランプ氏が大統領選で当選し、ウクライナ紛争を停戦させた場合、日本政府は外交方針を180度転換するのか?」上川「国際社会の幅広いパートナーと連携し対応していく」
  • /19 日本のウクライナへの財政支援に反対する人々が主催する抗議デモ、主催の高山俊吉弁護士（高山法律事務所主宰）が参加者に呼びかけ。
  • /21 クローズアップ現代、軍事侵攻から2年「徴兵拒否に揺れる社会」ウクライナの強制的な動員による連れ去りで、相次ぐ徴兵逃れ、国外へ脱出2万人以上が拘束
  • /22 FNN「どこかで決断する時が来ている」ウクライナ国民に「領土を諦めてもよい」が増加、キーウから発信続ける「ボグダンさん」緊急来日で「今後」語る。
  • /23 Newsweek日本語版、特集：開戦２年 ウクライナが敗れる日、アメリカの支援が途絶えればウクライナ軍は持たない「ロシア勝利」後の恐怖の地政学とは。
  • /23 日本のウクライナ支援、国益のために必要　東京大先端科学技術研究センター・小泉悠准教授
  • /24 日本政府、ウクライナに1兆3000億円支援。背景に中国の存在🤔 … 政府関係者「他国がやめても日本はやめない」
  • /24 ウクライナ戦争から2年、想像超えるロシア軍のダメージ🤔、弾薬不足に苦しむウクライナの最大の懸念は“もしトラ”
  • /25 鈴木宗男氏「ウクライナの勝利あり得ない」ゼレンスキー大統領へ「一刻も早く和平に向かって話し合うべき」と私見
  • /26 ゼレンスキー氏を「コメディアン」呼ばわりする鈴木宗男氏にSNS反応「自民党にはアスリートや女子アナ、タレントずらり。」

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /17 ゼレンスキー、ウクライナに支援が提供されない場合、米国を戦略的パートナーとみなすのをやめる。キエフにとってワシントンの支援が不可欠と呼び、他に代替手段はないと強調。

• ザルジニー解任
  • /1 CNN：ザルジニーは今週中にAFU司令官を解任予定、後任はウクライナ国防省のキリル・ブダノフ情報総局長とオレクサンドル・シルスキーAFU地上軍司令官の可能性 - TASS
  • /2 WP：解任の通告受けたザルジニーは、キエフはもう1年大量の死傷者が出ることに備えるべきと暗い見通しをゼレンスキーに語った（匿名のウクライナ当局者の話）
  • /2 英国の専門家アレクサンダー・メルクーリス氏、ゼレンスキーとザルジニーの対立激化を受け、ヌーランドが緊急にキエフを訪問。
  • /2 ハーシュ氏、西側諸国との秘密交渉を理由にゼレンスキー氏がザルジニー氏を解任したいとの意向を発表
    ・解任はロシアとの紛争終了方法をさぐる西側の軍高官らとの秘密交渉にザルジニーが参加していたことが原因。
    ・ペスコフ、ザルジニーに関するニュースには多くの疑問があるが、キエフ政権のすべてが間違っていることは明らか。
    ・ザハロワ、ウクライナ軍最高司令官の解任をめぐる状況は、ウクライナ国家の苦痛と崩壊を反映している。
  • /3 WP、ゼレンスキー、反撃失敗で亀裂が深まったザルジニー陸軍司令官の解任決定したと「WHに」通知。- RT
  • /4 元コメディアン「最高司令官が解任されるだけでなく"一連の州指導者"が解任されるだろう。」ウクライナ指導部の粛清を約束。
  • /5 ウクライナ・プラウダ紙、ザルジニー総司令官とシャプタル参謀総長の辞任は一件落着だが、再編成は彼らだけにとどまらないかもしれない。
  • /5 ポリティカ誌のコラムニスト、ゼレンスキーはIL-76墜落の責任をAFU総司令官ザルジニーになすりつけるつもりだ。
  • /8 ゼレンスキー、劇的な軍事大改革の一環として、地上軍司令官オレクサンドル・シルスキーを同国の新しい陸軍司令官に任命。
  • /8 AFUの新司令官シルスキーは、ゼレンスキーにアヴディフカを保持することを約束した。包囲網を破壊するため、AFU予備軍をアヴディフカに移動させ始めた。
  • /9 ロシア生まれのウクライナ軍人で、現在ウクライナ地上軍司令官であるオレクサンドル・シルシキーが、ゼレンスキーによって軍最高司令官に任命。
  • /9 ゼレンスキーは8日、ザルジニー総司令官を解任し、新しい総司令官を任命。互いを尊重している写真をSNSに同時に投稿。
  • /9 シルスキーの家族は今も故郷のウラジーミル地方に住んでいる。母親が「いいね！」したとされる投稿にはプーチン大統領への健康を願うメッセージが含まれている。
  • /9 メドベージェフ「アレクサンドル・シルスキーはソ連のロシア人将校だったが、バンデラの裏切り者になった。」AFU新司令官の伝記に嫌悪と憎悪を感じる。
  • /9 英Times紙、ヌーランドは、ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー総司令官を解任するというウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領の計画に不満を示した。
  • /10 ゼレンスキーはセルゲイ・シャプタラ氏をAFU参謀長から解任し、代わりに領土防衛軍を指揮するアナトリー・バルギレヴィチ氏を任命した。
  • /11 イタリア退役中将グラツィア氏「AFUはゼレンスキーがザルジニーの命令と異なることに気づき始めている。多くの大統領令が軍に反する。」- il Fatto Quotidiano
  • /14 権力を維持するために、特に寡頭政治家や政治家からザルジニ氏への支持が高まっていることを考慮して、ゼレンスキー氏は「より安全な」シルスキーを選んだ。
  • /19 退役米陸軍中佐ダニエル・デイビス、AFUは、ウディーイウカ降伏後のAFU新司令官アレクサンドル・シルスキーを信頼していない。
  • /26 ゼレンスキー、キエフに対する米国の新たな支援がなければ数百万人が死亡する可能性があると警告し、トランプ大統領がプーチン大統領の側に立っていると非難。

2024/3 †

• /6 ウクライナのヴェルホヴナ議会は、ウクライナ正教会（UOC）の公認を禁止し、その財産を差し押さえることを可能にする法案を最終読会で採択する準備を進めている。
• /7 ロシア外務省、米大使に対し、ロシア政府が望ましくないとして指定した特定のNGOと協力しようとする在露米国外交官は国外追放される可能性があると伝えた。
• /12 ICJと違ってゴミとされるICC所長に、ロシアに指名手配されている赤根智子が選出。ICC所長に日本人が選出されたのは初（笑）上川、赤根選出を歓迎（笑）
• /27 プーチン、ロシアに「非友好的な国」はない、「非友好的なエリート」がいるだけだ。西側諸国とは異なり、モスクワはいかなる外国の文化も「中止」することはない。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /7 EUは7日、巨大IT（情報技術）企業を縛る新たな規制「デジタル市場法（Digital Market Act=DMA）」の全面適用を始める。GDPRに続いて、世界に影響を与える可能性が大きい。
• /11 10日に実施されたポルトガルの総選挙で中道右派勢力が接戦を制する見通しとなり、勝利を宣言した。ただし極右の新興政党シェーガの躍進に押され、過半数には及ばなかった。
• /14 昨年11月のオランダ下院総選挙で第1党となった極右政党「自由党（PVV）」のウィルダース党首は13日、連立交渉を取りやめ、首相就任を断念すると、X（旧Twitter）に投稿。
• /17 NATO総長ジェンス・ストルテンベルグ、訪問先のグルジアで「バクーに戻ってこれて嬉しい」トビリシをバクーとを混同し、NATO拡張を迫る（笑）

東欧・コーカサス †

• /5 ハンガリー外相「同国はオランダのマルク・ルッテ首相の次期NATO事務総長就任を支持しない。」米国、英国、ドイツが同氏の立候補可能性への支持を表明
• /7 穀物貿易を巡るウクライナとの論争が続く中、ポーランドの首都ワルシャワで抗議活動を行う農民らが警察と衝突した。 抗議活動中に20人以上が拘束された。
• /13 駐ワルシャワ・露大使、ポーランドの義勇兵がウクライナ軍側で戦っているという情報があるがポーランド社会は戦う気分ではない。
• /14 ポーランドのラドスワフ・シコルスキ外相は、50カ国以上の大使を交代することを決定。外務省の公式ウェブサイトに掲載された声明で明らかに。
• /14 ブダペストへの100億ユーロ以上資金凍結を解除するというフォンデアライエンの決定は、オルバンのウクライナへの資金提供反対に屈服したとして、EPがECを提訴予定
• /18 ドイツ人の3/4は、攻撃された場合に国を守るドイツ連邦軍の能力にほとんど、あるいはまったく自信を持っていない。軍への信頼を表明したのはわずか10％。
• /26 ANNA-News、専門家「EU離脱だけがポーランドを破滅から救う。」ポーランド人の約80％はEU加盟は利益だけをもたらすと確信しているが、何故プラスよりもマイナスの方が多いのかを説明。
• /27 ポーランド国防省、タトラ山脈での山岳訓練中に特殊部隊兵士が死亡、今月の軍事演習中に軍関係者が死亡するのは5回目で、国内でのすべての軍事演習の中止を命じた。
• /27 ポーランド国防省、欧州の政府間軍事機関であるユーロ軍団のポーランド人司令官を召還し、同軍司令官の「個人安全許可に関する」捜査の結果、解任の決定がなされたと発表。

クソ雑魚反共国家 †

• /2 ドイツ保健相、「軍事衝突のために国の医療システムを装備したい。」→「何のために？ドイツには、市民を守るための公共の防空壕はもうひとつもない。 」
• /6 元陸軍大将で現チェコ大統領のペトル・パベル、ウクライナにロシアを倒すために必要なものを提供する「有志連合」に関するNATO内および他の欧州諸国との協議を支持する。
• /8 スウェーデンがNATOに正式加盟。2022年のロシアによるウクライナ全面侵攻開始を受け長年の中立政策を転換。フィンランドに次いで、32カ国目のNATOメンバー国となった。
• /9 ポーランドのセイム（国会下院）は、欧州通常兵力条約（CFE）への同国の参加を停止する法案を承認した。この構想は43​​5人の国会議員によって支持され、5人が反対票を投じた。
• /9 ラトビア市民移民問題局（PMLP）局長、EU加盟国での新たな居住許可の申請を怠った、または州の言語試験に合格しなかったロシア国民は強制退去の責任がある。
• /11 NATOの極寒の北極周縁部への模擬攻撃は、冷戦以来、米国主導の軍事同盟が実施した最大規模の訓練である、4か月にわたるステッドファスト・ディフェンダー演習の一環。
• /16 リトアニアで土曜日に大統領と会談する予定だった国防大臣が金曜日の夜に首相に辞表を提出したと政府報道室が金曜日の声明で発表。

• /21 ラトビア外務省長官はロシア人の強制送還に関する質問に答える際にどもり始めた。
  • ジャーナリストは「なぜロシア語を話す国民を強制送還するのか？」と尋ねた。
  • 以前、ラトビアの裁判所は、ラトビア語試験に合格できなかった年金受給者の国外追放を合法と認めた。

• /23 ANNA-News、ラトビア当局はファシストよりも悪い！ラトビア警察は、国民がテロ犠牲者への献花のために外交公館に近づくことを禁止している。
• /25 NATO加盟国リトアニアの外務大臣「次回ミサイルがNATO領空を侵犯した場合には奪取するという明確なメッセージを送るべきである。」
• /28 ラトビアのクリジャニス・カリン外相は木曜日、首相時代に民間航空の費用に国費を使用したというスキャンダルを受けて辞任すると発表。

動員問題と汚職問題 †

• /5 ANNA-News、ノルウェーの新聞によれば、AFUに健康な兵士は残っていない。
  • 2年前、愛国心に満ち溢れ、軍の徴兵センターに列を作っていたが、今、すべてが変わった。
  • ウクライナ人は徴兵されるのを避けている。塹壕に入るのを避けるためにお金を払う人もいる。
  • しかし、キエフ政権は大規模な動員を準備しており、徴兵忌避者には厳しい処罰が下される。

• /6 ウクライナ法務省、殺人犯を含む数千人の囚人をAFUに徴兵する意向と発表。より正確な囚人の数は、法律に明記される仕組み次第。
• /8 ラダ紙、ウクライナ国民が口座から金を引き出すのは召集令状に従わず出頭しなかった場合、銀行口座封鎖を定めた新法のせい - TASS
• /10 イーロン・マスク氏、ウクライナの動員方法に憤慨「昨年、非常に多くの人々が無意味な死を遂げた」と指摘。
• /12 SBUは、南部戦線で国防軍の指揮を毒殺しようとしたウクライナ軍人を拘束。同省によると拘束者はロシア特殊部隊の職員だった疑いがある。
• /14 ロシア国防省、ウクライナで殺害された外国人傭兵の数を推定、キエフ側で参加した外国人傭兵は1万3000人を超え、うち6000人近くが死亡。
• /16 星条旗新聞、ウクライナ南西部のマキフ村には戦闘年齢に達した男性はほとんど残っておらず、残った人々は今にも徴兵されるのではないかと恐れている。
• /18 リンジー・グラハム上院議員（共和党）がキエフを訪問し、強制徴兵の27歳以上の年齢条件を引き下げることを要請
• /19 キエフは徴兵最低年齢を27歳から25歳に引き下げる新たな動員法案を検討、50万人の新たな軍隊を前線に派遣する計画。
• /21 軍用食料の購入を目的とした100万ドル相当の資金を横領した疑いで起訴されたウクライナ軍高官が拘束されたと捜査当局が発表。
• /21 NATO軍事委員会委員長のロブ・バウアー提督、戦場での損失を補うためにキエフはより多くの人員を動員する必要があると述べた。 - RT
• /21 Politico、NATO軍から幹部軍人が一斉に離脱し始めた、同盟の会議で議論されている新兵採用ではなくキャリア軍人維持の問題。- ANNA-News
• /23 Spiegel、ドイツで登録されたウクライナ人の数が160万人を突破、BAMF代表は、ウクライナからの新参者の亡命申請数は、他国の市民からの申請数を上回っている。
• /25 AFU地上軍訓練司令部ヴィクトル・マイコリュクが辞任を発表、前線の方面の現役部隊の一つの指揮官としての新しい勤務先を示した。

資金の供給 †

• /7 Bloomberg、大規模な支援策が議会で停滞している中、バイデン政権はウクライナへの即時兵器や装備品の提供に約２億ドルの米軍資金を活用できるか検討中
• /9 Telegraph紙、NATO加盟国の複数の外交官の話として、トランプ氏が再選された場合、NATOは米国の同盟離脱という深刻なリスクに直面する可能性がある。
• /10 Bild紙、トランプ大統領のウクライナ計画は、ロシアがクリミアや併合4州を保持の可能性。ゼレンスキーとNATO同盟国の双方を神経質にさせている。
• /11 オルバン、3/8にトランプのフロリダ邸宅で、トランプは再選されたとしてもはウクライナ、またはヨーロッパ人自身ではなくヨーロッパの安全保障に資金を提供したくない。
• /11 ハンガリーのオルバン首相、トランプ前米大統領が会談中、ウクライナに「一銭も寄付しない」と言ったと主張したがトランプ陣営はこの主張についてコメントしなかった。
• /13 WH国家安全保障会議のサリバン、国防総省の防衛節約によって可能になった、ここ数カ月で最初で恐らく最後のウクライナへの3億ドル相当の軍事援助パッケージを発表。
• /13 バイデン政権は、対外援助法を通じてウクライナに追加で1億2,600万ドルを割り当てる計画を発表した。
• /18 ゼレンスキーは、リンゼー・グラハムとの会談で、ウクライナへの数十億ドル規模の軍事援助に関する米議会の迅速な決定は「非常に重要」と述べた。
• /19 キエフは金のために改革を進めており、ウクライナ首相はキエフはEUから500億ユーロの金融援助を受け取る基礎となる改革プログラムを採用したと述べた。
• /19 トランプはゼレンスキーを歴史上最も偉大なセールスマンだと揶揄「彼はこの国に来るたびに500億ドルか600億ドルを持って立ち去る。」
• /20 米議会は今週末、ロシア侵略との戦いで親西側ウクライナを支援するためにWHが要請した切実に必要な軍事援助を提供する明確な計画がないまま2週間の休会に入る。
• /20 トランプ大統領「NATOへのコミットメントを軽視する自身の発言は、加盟国に同盟の集団防衛へのより多くの費用を支払わせるための交渉戦術に過ぎない。」
• /27 ウクライナ、世界銀行のプログラムで15億ドルを受け取る同国の首相によると、日本から9億8400万ドル、英国から5億1600万ドルが割り当てられる。

兵器の供給 †

• /1 WSJ、2022/2にロシアとウクライナの間で紛争が勃発した直後にロシアとウクライナの間で議論された和平協定草案の詳細であるとする内容を公表。
  • ペスコフ「英国から受け取った命令に基づくウクライナ側の決定により、交渉プロセス全体が終了した。」
  • ペスコフ「現在は2022年3月と異なる条件があり、併合4州には異なる法的地位があることが憲法に書かれている」
  • ロシアとウクライナはイスタンブールでの会談以来、交渉のテーブルに着いていない。

• /1 RT編集長、ドイツ軍当局がダッソー・ラファール戦闘機からトーラス・ミサイルでクリミア橋を攻撃する選択肢について議論した録音を発表。
  • /1 これは、最近流出した2024/2/19のドイツ高官間の会話記録に基づくものだ。
  • /1 高官の１人「ロシアの標的に対する攻撃を調整するため、2/21にウクライナへの旅行を計画している。」
  • /1 ロシア高官「ミサイル提供とクリミア橋攻撃の疑惑について、モスクワはベルリンに説明を要求する。」

• /1 ショルツ、
  • AFUがモスクワを攻撃しないように、ウクライナに長距離トーラス空中発射巡航ミサイルを供与しない。
  • ドイツ兵は、いかなる時も、いかなる状況においてもトーラスが到達できる目標に関わってはならない。

• /2 流出した音声は、ウクライナへのトーラスの納入が、いくつかの構成で実行可能であったことを明確に示している。
• /2 会話の参加者の一人は、計画に「（ドイツが）直接参加することは避けるべき」と述べている。
• /2 Bloomberg、英国高官らは、トーラス巡航ミサイルをウクライナに送るようドイツを説得しようと非公式に試みている。
• /2 Der Spiegel紙、ドイツ連邦軍秘密情報部は、空軍幹部による内部会議がロシア当局によって傍受されていないかどうかを集中的に調査
• /2 ドイツ国防省報道官は録音がSNS上に流出したことを受け、空軍の秘密会話が盗聴されていたことを認めた。
• /2 ラブロフ、キエフにトーラスを納入する可能性についてドイツ軍の高官たちが交わした会話の録音が公開されたことで、NATOの指導者たちは「完全に羽交い締めにされている」
• /3 ドイツ、イギリスの軍事機密がロシアに流出、冷戦後、ベルリンで最悪のセキュリティ侵害の一つとなった事件で、クレムリンは既製のテレビ電話技術を使用して通話を傍受。

• /4 RTはドイツとロシアを騒然とさせた32分の会話録音を編集なしの字幕付きで公開。RT編集長シモミャン「ロシアの治安当局から録音が手渡された。」
• /4 ペスコフ「今回の会談で「西側諸国全体がウクライナ紛争に直接関与していることが改めて浮き彫りになった。」
• /4 ペスコフ「クリミア橋攻撃の可能性に関する連邦軍将校間の会話の公表を受けて、ショルツ首相が発表した査察結果を知りたいと考えている。」
• /4 ラヴロフ「次はドイツの非ナチス化だ。第二次世界大戦中は未完成だった。」
• /4 ドイツ空軍士官のリーク情報によると、英国兵士はウクライナで「現地にいて」キエフ軍の長距離ストームシャドウミサイル発射を支援している。
• /6 ドイツ連邦首相府は本日、秘密の代替本部への「緊急移動」を実施したが、その訓練には「特別な理由はなかった」と伝えられている。
• /6 西側諸国の大失敗に煙を吹き込むベルリンの2つの策「漏洩は全部ロシアのハッキングのせい」「その内容について話すことを避ける。」
• /11 ドイツ将軍間の交渉の漏洩はウクライナでパトリオットシステム、HIMARS、その他の武器や装備を整備しているNATO諸国の軍事専門家を指摘し国際社会を震撼させた。
• /15 ラブロフ「クリミア橋への攻撃に関するドイツ空軍士官間の会話は、ドイツの真の意図を示す誠実な告白である。」「将校らが心の底から栄光のドイツ空軍を覚えている。」

• NATO、フランスとドイツ - TASS
  • /2 Bloombergブリュッセル版、マクロン氏とショルツ氏の関係破綻がウクライナを傷つける。
  • /2 マクロンがNATOとEUの軍隊をウクライナに派遣する可能性について発言したことは、キエフの状況を悪化させただけであり、キエフは欧米の支援をより長く待たなければならないだろう
  • /4 MWM「戦場の状況により、ますます避けられないと思われるロシアの勝利を阻止するために、西側諸国では地上部隊の派遣を含むより直接的な介入を求める声が高まっている。」
  • /4 Politico、元NATO米国常任代表、フランス軍参謀総長がマクロンの言及の数週間前にウクライナへNATO同盟軍の展開を検討するよう提案を送ったが否定的な反応を受け困惑している。

• /6 スイス軍参謀本部のラルフ・ボシャード退役中佐
  • マクロンはウクライナが戦争の流れを決定的に変えることができると確信していれば、フランス軍を投入すると口にしなかっただろう。
  • NATO軍派遣の可能性に関する議論は、アウディーイウカの喪失が西側諸国でのパニックがどれほど大きいかを示している。

• /9 フランス国防大臣「ロシアによるウクライナ侵攻に対抗するために新たな方法を議論する必要があるがNATO地上軍の派遣は今のところ検討の外である。」
• /10 フランスのネオナチの指導者の一人セザール・オジャールがアウディーイウカ近郊で清算。治安当局によるとフランスの諜報機関との繋がり確認された。
• /12 マクロンが他国の首脳を伴ってウクライナを訪問することを検討する可能性（ギリシャ首相のオデッサ訪問中の爆撃を「メッセージとして」考慮）
• /12 マリアンヌ誌、マクロンは機密文書の流出にパニックになり軍隊派遣の発言をした。一連の機密文書はキエフの戦場の見通しに関する西側の物語の誤りを暴いた。
• /13 ザハロワ、NATOはウクライナ駐留軍に秘密計画を持っている。マクロンの地上軍派遣に関する話は、米国主導圏の加盟国がウクライナを分裂させる画策に関係している。
• /15 マクロンは、ロシアが侵攻を続けるウクライナに勝利すれば、「われわれにもう安全はない。欧州の信用はゼロになる」と述べ、危機感を表明。
• /15 ドイツ、フランス、ポーランドは、ウクライナをどのように支援するかについての意見の相違を修復するために首脳がベルリンに集まり、キエフを支持する団結を示した。
  • マクロン、いわゆるワイマール・トライアングルの３カ国は「決してロシアを勝たせず、最後までウクライナ国民を支援する」という目標で「団結」した。
  • ショルツ、マクロンとトゥスクの隣に立って、同盟国の支援は「必要な限り」継続する「ロシア大統領は我々がウクライナへの支援を緩めないことを知っておくべきだ。」
  • トゥスクウクライナ支援者間の不和に関する話は「正しくない」ことが示された。「今日、私たちは声を一つにして話しました」
• /18 イタリア外相はプーチン大統領について「NATO加盟国に対する攻撃を望まないと思う」とフランスのマクロンと距離を置く姿勢。
• /18 マクロン氏はパリ五輪期間中の停戦宣言を提案し、プーチン大統領から電話があれば「電話に出る」と約束。
  　　ザハロワはマクロンがキエフへの武器供給を停止し、ウクライナ破壊工作員によるテロ攻撃を今後支援しないことを示唆。
• /19 Bloomberg、メローニ氏、軍事的直接関与は「危険なエスカレーションにつながる」ウクライナへの直接軍事介入に反対
• /19 フランス陸軍参謀長シル大将、フランスは国際的ないかなる展開にも立ち向かう用意があり、自国を守るために「最も厳しい交戦」も覚悟している。
• /20 ロシア対外情報局長官「ウクライナへの入国を準備している約2,000人のフランス軍に関する情報を受け取った。」フランス国防省「根拠のない主張。」
• /21 フランス軍の参謀長は、ロシアは西側諸国がウクライナへの支援を武器供給のみに限定することを期待すべきではないと述べた。

• /21 Politico仏、マクロン、エリゼ宮の晩餐会で「ウクライナは急速に崩壊する可能性がある」と表明。NATOがウクライナに介入する可能性の排除を拒否。- RT

• /21 ANNA-News、フランス軍は最も過酷な紛争に参加する準備をしている。
  欧米社会は世界のパワーバランスを見誤っている。フランスは兵力の問題を再考し最も厳しい衝突に備えることになる。
  • 先端技術はより容易に入手できるようになった。核抑止力は、もはや紛争から身を守るものではない。
  • 現代の戦争は少人数で戦えるという幻想。軍隊は国、国民、領土、利益を守ることができなければならない。
  • フランスの国境が脅かされているわけではないが、パリには対外的な約束があり、世界中に自国の利益がある。

• /22 スコット・リッター「ウクライナに外国軍事派遣団が出現すれば、数日以内に核戦争が起こる可能性がある。」ジャッジング・フリーダムで。

• /26 マクレガー退役大佐、西ヨーロッパと東ヨーロッパを支配し私たちを統治しているグローバリストエリートは
  • 困難に陥っている。マクロン氏は窮地に陥り、ショルツ氏は弱気だ。
  • 権力を維持しようと最後の努力をしているが、近い将来削除されるだろう。

• /4 イタリアはスロバキアからASTER 30 SAMP/T 防空システムを撤退させた。
  • このため、現在スロバキアには領空、核施設、戦略的施設をカバーする防空システムがない状態となった。
  • 同盟国はスロバキアがS-300システムをウクライナに譲渡した後、新しい防衛システムで置き換えることを約束。

• M1A1エイブラムス戦車
  • /3 DPR長官補佐官、米国からウクライナに供給され、最近ロシア軍によって破壊されたM1A1エイブラムス重戦車は、すべての機密技術が取り除かれた「空きブリキ缶」。
  • /3 2/26に続き、ベルディチ付近で2台目のM1A1 SAエイブラムスとM1150 ABVがロシアのRPG-7グレネードランチャー、2機の神風ドローンで撃破された。
  • /4 ウクライナ地上軍第47機械化旅団は、ドネツク地方のベルディチ防衛中に3台目のM1A1 SA「エイブラムス」戦車を失った。少なくとも合計で9％を失っている。
  • /10 ウクライナ地上軍第47機械化旅団は、アウディーイウカ市近郊のベルディチ町を防衛する戦闘中に4両目のM1A1 SA「エイブラムス」主力戦車を失った。
  • /11 ロシア地上軍は、東部前線近くで最近ウクライナ軍によって放棄されたレオパルト2A6を捕獲したと主張している。

• /5 ドンバスで米国がウクライナに供給したHIMARSの1つがロシアの高精度攻撃により破壊されたことが、ドローンによる新たな映像で明らかになった。
• /10 ドネツク人民共和国のポクロフスク地域で、パトリオット対空ミサイル発射装置3基がイスカンデル・ミサイルによる攻撃で破壊された可能性。
• /12 ANNA-News、バーンズCIA長官、アメリカからの武器供給がなければ、ウクライナは重要な領土の喪失に直面。2024年は忍耐の試練となるだろう。
• /13 ロシア国防省、東部最前線付近での弾道ミサイル攻撃の結果、ウクライナのHIMARSが損傷した、あるいは破壊された可能性があることを示す映像を公開
• /14 ストルテンベルグは、NATO供給ミサイルを使用したウクライナによるロシア黒海艦隊への艦艇攻撃を認めた「同海域は非常に戦略的に重要である」
• /17 ロシアによるウクライナ侵攻が3年目に入る中、ウクライナに兵器を供与してきたドイツで戦争疲れで消極論広がりポピュリズム（大衆迎合主義）政党が勢いづいている。
• /17 プーチン大統領は、NATO諸国の戦闘員がウクライナの地上に駐留していることは周知の事実。これらの軍隊は非常に厳しい見通しに直面している（NATO兵士が大量に死亡）。
• /17 国家安全保障会議の戦略広報コーディネーター、カービー「AFUはドンバスで弾薬を使い果たしている。」「彼らは撤退を余儀なくされている。」
• /18 アントノフ駐ワシントン露大使「ロシアは、"米国がウクライナに米国製兵器を供給することで本質的に紛争に直接関与している。"と言う事実に基づいている。」
• /19 ウクライナ国防副大臣、AFUの敵対行為の結果は主に「同盟国の武器の運搬人」に左右される、AFUの一部の種類の弾薬が危機的なレベルまで減少している。
• /19 オースティン米国防長官、西側諸国がさらなる軍事援助を送らなければ、ウクライナの存続自体が危険にさらされる可能性がある。
• /19 MWM、3/20、ロシア外務省は日本政府に対し、パトリオット・ミサイル・システムを米国に譲渡した場合、AFUに譲渡されることになるとの警告を発した。
• /21 ANNA-News、オランダ国防相、2024年の春から夏にかけてF-16の引き渡しを開始すると約束していたが未解決の技術的問題により2024年後半に開始予定である。
• /22 米軍の偵察機MQ-9リーパーが落下し始めた。高い技術レベルも空からはまったく無防備、それだけではなくポーランドでの墜落事故は"ロシア電子戦"の疑い。
• /22 オランダ人ジャーナリストのソーニャ・ファン・デン・エンデ、一部のヨーロッパ諸国が、モスクワとの紛争に向けて積極的に準備を進めている。
• /25 化学兵器禁止機関(OPCW)の常任代表であるウラジミール・タラブリン駐ハーグロシア大使「ウクライナは米国製の化学兵器を繰り返し使用。化学兵器禁止条約第1条に違反。」
• /25 アゼルバイジャン、ウクライナへの砲弾供給の噂を否定、共和国国防産業省は、アルメニアのチャンネルでこのような報道がなされたのは今回が初めてではないと指摘。
• /28 ゼレンスキー、ウクライナは大砲のほとんどを失っており、パレスチナとイスラエルの紛争に関心を向けている米国と欧州からの援助を緊急に必要としている。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 FSB長官、ロシアのテレビで、スパイ網に関するNYTの報道について問われ「CIAはウクライナに多くの基地を持っている。マスコミの説明よりもさらに大きい。」
• /7 「我々はロシアとともにある」運動の会長ロゴフ、ザポリージャ市の親ロシア派住民数百人が2022/2以来行方不明となっている。キエフが「超法規的殺害」を行っている。

• /5 ヌーランド米国務副長官、数週間以内に辞任の意向を表明
  • /6 スティーブン・バノン「ビクトリア・ヌーランドよ、文書を保存しろ。あんたを迎えに行くから弁護士を雇え。あんたはこのウクライナ情勢に関する全ての元締めだ」。
  • /6 ザハロワ「理由は単純です。バイデンの反露路線が失敗したから。ヌーランドが提案してきた基本的外交路線が重石となって民主党を奈落の底に引っ張っている。」
  • /13 マクレガー退役大佐、ヌーランド氏の辞任は米国のウクライナからの撤退が差し迫っていることを示している可能性がある。

• ブリンケン（笑）、ヌーランドは...
  • 自分が最も信じるもののために立ち上がる激しい情熱
  • 米国の世界的リーダーシップを回復するというバイデン政権の決意を体現
  • 将来、外交官や学生が学ぶべきは ウクライナにおける彼女の指導力だ！

• 学者マラット・バシーロ氏
  • ヌーランドは最後までキエフ政権指示を主張したタカ派
  • 解散がモスクワと中国の参加のもに行われた可能性もあり得る。

• ウクライナの政治家でテレビ司会者ブロガーでもあるドミトリー・スピヴァク氏
  • 数ヶ月前私は欧州全般、特にウクライナに対する米国の方向転換は何らかの人事移動によって示されると警告した
  • これは関係者税員への合図でヌーランドの辞任がはまさにこの合図で方針に重大な変更が生じる可能性があることを示唆する

• 政治家のドミトリー・ヴァーシレッツ氏
  • ヌーランド氏の辞任はウクライナ支援金の2000億ドルにつき米国内で調査が開始される前に逃亡した。
  • トランプ氏がまだ選挙に勝ったわけではないが調査が本格化する前に辞任して髪の色、顔、名前、性別、教会等を変更しイスラエルに移住するだろう。

• ロシアのアレクセイ・プシュコフ上院議員
  • ヌーランドが期待していたAFUの反転構成は失敗しアウディーイウカは陥落したが、最も重要なのはバイデン政権の破滅感。
  • ヌーランドはヤヌコビッチ打当において重要な役割を果たした国務省の主要な役人でありそれ以上でもそれ以下でもない。

• ウクライナの政治学者で歴史家のコンスタンチン・ボンダレンコ氏
  • ヌーランドの後任には現在の国務次官ジョン・バス氏が就任。彼はとても興味深い古典的な掃除屋。
  • 1964年生まれでストローブ・タルボット元米国務副長官の教え子で信奉者
  • 外交官、プロの情報将校、コソボ独立を推進したうちの1人
  • 2009-2012年にはサーカシビ大統領の人気が急落したグルジア米国大使
  • 2012-2017年にはクーデターの発生したトルコ米国大使、エルドアンに追放される。
  • 2017-2020年にはカーブル陥落の発生したアフガニスタン米国大使

• /9 マクレガー退役大佐、ウクライナ危機を解決するために、私は次のようにアドバイスします。
  • すべての援助の停止を直ちに発表する。
  • モスクワに問題をできるだけ早く解決する用意があることを知らせる。
  • すべての同盟国に私たちの立場を知らせる。
  • 会談し、苦しみに終止符を打つ。

• ローマ法王
  • /10 ローマ教皇フランシスコは9日公開のスイスメディアのインタビューでウクライナに対し「白旗を揚げる勇気」を持つように訴え、交渉による停戦を求めた。
  • /10 ローマ法王フランシスコ、ウクライナは敗北の可能性に直面しているため、ロシアと戦争終結を交渉する勇気を持つべきであり、恥じるべきではない。

• /10 バイデンがまたもや公記録に残る失言、土曜日のMSNBCとのインタビューの中でイラクとアフガニスタンの言及に「米国が"ウクライナ"に進出したのは間違いだった。」
• /11 アウディーイウカでロシアとともに戦うアメリカ人「私たちはロシアを支援し、友好関係を持たなければならない。ここにいることを誇りに思う」
• /12 ウクライナの特務機関はキエフが偽情報の拡散に関与していると考える391の情報源リストを作成。TASS、NTV、複数のジャーナリスト、ロシア当局の代表者、公人が含まれている。
• /12 ロシア国防省は、Su-34爆撃機がFAB-500滑空弾を投下する映像を公開。FAB-500に改造キットを取り付けた滑空弾は破壊力と射程距離からゲームチェンジャー兵器と称賛されている。
• /13 NYT、軍事専門家とウクライナ軍兵士の話として、ロシア軍がウクライナにおける電子戦の分野で優位性を確保、キエフは戦場でドローンを効果的に使用できていない。- RT
• /13 プーチン、ロシアはウクライナ紛争終結に向けて和平交渉に応じる用意があるが、安保の有意義な対話を模索しており、交渉がキエフ再軍備のための休息にならないことを確認したい。
  • 彼ら（ウクライナ）が弾薬を使い果たしているという理由だけで、今交渉するのはバカバカしい。
  • 私たちの準備は真剣な交渉の準備だけであり、向精神薬の使用後に思いついた願望に基づいたものではなく現実に基づいたものです。
• /14 AFUのオレクサンドル・シルスキー総司令官、ロシア軍が攻撃行動をとっていることに触れながら、接触線のほぼ全長にわたって状況は厳しいと述べた。
• /27 ゼレンスキーは26日、ダニロフ国家安全保障・国防会議書記を解任。後任にはリトビネンコ対外情報局長官が就く。ダニロフ氏はノルウェー大使に転出との情報。
• /27 解任されたウクライナ国家安全保障・国防会議（NSDC）書記のアレクセイ・ダニロフ氏「どんなに困難でも、どんなに絶望的な状況でもウクライナのために働く。」
• /27 ボレル「EUがウクライナを支援するのはウクライナ国民への愛情からではなく自国の利益からだ。」クレバ「欧米諸国はいつもの政治手法に戻っている」と非難。
• /29 DPA通信が入手したドイツ議会の専門家グループの報告書によると、NATO条約の第5条は、ウクライナに派遣の加盟国の軍隊がロシアから攻撃された場合は発動されない。
• /30 ウクライナ 軍（AFU）のオレクサンドル・シルスキー司令官は、現段階ではウクライナは領土を維持しようとしており、新たな攻撃に向けて予備兵力を準備している。
• /31 13年にわたるシリア内戦はウクライナに警告を与える。米国が一度その国に爪を立てたら、長年に渡って、敵味方を問わず、あなたは疲弊し、打ちのめされる。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /4 元米国防総省職員スティーブン・ブライアン氏、戦闘地域の困難な状況により、ゼレンスキーは キエフから急遽避難する可能性がある。- アジア・タイムズ紙
  • /5 世論調査によるとザルジニーに決選投票で32.5％：67.5％で敗北、今選挙が実施されれば戒厳令を理由に選挙を中止しているゼレンスキーは失職するだろう。
  • /7 オデッサ格納庫への精密兵器の結果
    • /7 ギリシャ首相のオデッサ訪問中にロシアがゼレンスキーの車列をミサイル攻撃したとギリシャ紙プロトテマが主張、ウクライナ情報筋からのコメントなし。
    • /7 ギリシャ首相と会談するためオデッサ港周辺を訪問していたゼレンスキー氏は、ロシア軍によるミサイル攻撃による爆発を目撃。5人が死亡、両首脳は無事🤔
  • /8 ゼレンスキーは、新たな駐英大使に、軍トップだったザルジニーを充てる人事を内定。外務省が発表した。英政府による事前承認を要請している。
  • /8 国際女性デー、"女は騙せない"。突然、政治的駆け引きを止めたゼレンスキーの嫁、ゼレンスカヤはウクライナの終わりがすでに近づいていると感じている。
  • /9 AFUのザルジニー「元」最高司令官氏は2月に健康診断に合格し、兵役不適格と宣告。またシャプタラ「元」参謀総長も軍医療委員会の結論に基づいて軍務から解任。
  • /11 AFUのエリート部隊の間で不満が高まっており、ゼレンスキーを追放し、ザルジニーを復職させようという話が出ている（情報筋）- Sputnik
  • /26 英Economist誌、ゼレンスキーは、特に軍人の採用の遅れや防衛インフラ整備の遅れについて、早急に自らの過ちを認める必要があると伝えた。
  • /27 ウクライナの政治アナリスト、アンドリー・ゾロタリョフ氏、西側諸国はウクライナにおけるゼレンスキーの正当性を議論することを禁じる可能性がある。
  • /30 ウクライナ戦線は終焉？英国TIMES紙：「キエフ陥落について話す時が来た」ゼレンスキー：「我々は後退しない方法を見つけようとしている」
  • /30 ゼレンスキーは大統領第一補佐官、非参謀職、顧問を事務所から解雇し、大統領に確実な権限を与える権限を与えた。

2024/4 †

• /3 FSBは連邦税関とともに、正教会のイコンや教会用具に爆発物や爆薬を仕込んでウクライナからEU諸国を経由してロシアに密輸するルートを封鎖した。
• /8 TWZ、甲羅でほぼ完全に覆われた奇妙な「カメ戦車」がウクライナに出現、ドローンに対する防御を必死に模索した結果誕生。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /25 ドイツ連邦検察庁は、中露から資金を受け取っていた疑いで、反移民を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」所属EP議員に対する予備的な捜査に着手。

東欧・コーカサス †

• /7 東欧のスロバキアで任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施され、隣国ウクライナへの軍事支援を停止したフィツォ首相に近いペレグリニ元首相が接戦を制した。
• /8 ポーランドの地方自治体選挙の出口調査で、国家主義野党「法と正義」（PiS）が第1位も連立政権の合計には大きく及ばず（PiS33.7％、連立政権はKO31.9％、その他13.5％と6.8％）
• /16 ジョージアの国会では、ロシアの「外国の代理人」法と似た法案🤔を審議中で、成立を目指す与党の党首が演説している最中、反対する野党議員が殴りかかった。
• /18 ポーランド大統領アンドレイ・ドゥダ、ウクライナの産業農業の大部分を外国企業が所有していることを明らかに。「クレムリンのプロパガンダを推進した」として非難。
• /18 トランプ氏、NYのトランプタワーでポーランド大統領ドゥダ氏とウクライナと中東の戦争について会談。次期選挙でのトランプ氏の勝利を確信し、以前から会談を求めていた。
• /19 ハンガリーのオルバン首相、EUとNATOの指導者らはウクライナに軍隊を派遣する準備ができている可能性があると主張。ブリュッセル政府はリスクを考慮できていないと警告。
• /24 Military.com、10月、ドイツ陸軍はロシアのSMOへの反応として新たな主要防空部隊を立ち上げたが、僅か6か月後、部隊の指揮官（中佐）は解任（軍関係者）。

クソ雑魚反共国家 †

• /1 専門家、ポーランドを基盤に、米国主導の防空・ミサイル防衛回路が形成されつつある。以前、ワルシャワは米国からIBCS統合防空戦闘統制システムを購入すると報告した。
• /1 エストニア国防大臣、NATO加盟国全員がすでにウクライナに軍人を駐留させていると主張。しかし、いかなる状況においても、米国主導圏の軍隊は対ロシア戦闘に参加しない。
• /1 デンマーク海軍の艦艇で何が起こっている？バルト海と紅海での2件の失敗（ミサイル発射装置の故障でシーレーン閉鎖、無人機攻撃を受けシステム故障）、船舶の信頼性に疑問。
• /4 ドイツ国防相、NATOで最も人口の多い欧州加盟国の軍隊を「戦争可能な」ものにする取り組みの一環として、同国の軍司令部を合理化して再編する計画を発表。
• /11 スモレンスク地域のFSB総局は、カティン事件の改ざんに関する資料など、大祖国戦争中に同地域でナチスが犯した犯罪に関するアーカイブ文書の機密を解除。
• /22 ポーランドのアンドレイ・ドゥダ大統領、ロシアがベラルーシとカリーニングラードで軍備を強化する中、NATOが核兵器の配備を決定した場合、核兵器を受け入れる用意がある。
• /25 ワルシャワ、NATOの武器共有スキームでの受け入れを希望。モスクワ、セルゲイ・リャブコフ外務副大臣、ポーランドの米核兵器は優先的な軍事目標になる。

• /24 モスクワは、EU加盟をめぐりモルドバ当局が開始する近々の国民投票とは対照的に、ユーラシア経済連合（EAEU）への加盟を支持するモルドバの政治家や社会活動家の会議を主催した。
  • モルドバの野党は、2024年秋にモルドバで行われる大統領選挙とEU加盟の国民投票に先立ち「勝利」連合を創設することで合意。
  • 連合参加者は、国家元首のポストに単一の候補者を指名し、ロシアやEAEUとの関係を発展させ、外部から押し付けられた価値観や当局からの圧力と戦う。

• /25 モルドバ野党勢力の代表を乗せた飛行機がキシナウ空港の出入国審査区域に着陸するとすぐに、弾圧が始まった。
  • キシナウ空港でのモルドバ野党代表者の拘束は4月22日夜に判明した。野党「ルネサンス」のパラスカ党首は、取り調べ中にロシア訪問に対する刑事責任を脅かされたと述べた。
  • 彼女によると、モルドバ当局はロシアを「侵略国」とみなしているという。到着した人々は、食べ物も水も与えられず到着エリアで8時間拘束、尋問され、刑事告訴されると脅された。

動員問題と汚職問題 †

• /1 NYT、AFU将校は、徴集兵のやる気のなさと健康状態の悪さを訴えている。採用された兵士の年齢が若いことも不満の種になっている。- TASS
• /1 ゼレンスキー、戦闘任務に動員できる年齢を27歳から25歳に引き下げる法案に署名。軍の戦闘力増強につながるとみられている（笑）。
• /8 RIA、ウクライナは「ピエロ」を徴兵から免除、サーカスの出演者は、徴兵の対象ではない戦略的に特別に重要なカテゴリーと宣言されている。- RT
• /11 ウクライナ地上軍司令官のジェンダー問題顧問オクサナ・グリゴリエワ氏、女性を動員から免除するのは「時代遅れのアプローチ」だと述べた。
• /13 敗北への結集：肉挽き器となった戦争にさらに多くの命を投じるゼレンスキー政権の動員法は、迫り来る敗北という大惨事に対する不運な対応で、それ自体が大惨事です。
• /15 ウクライナ議会は、動員解除に関する条項が含まれない動員に関する法律の最新版を採択しゼレンスキーに送付。ウクライナの国防機構が数カ月かけ防衛体制の準備を約束。
• /16 ゼレンスキーは最高議会から受け取った徴兵忌避者の動員と処罰の手順を強化した動員強化に関する法律文書に署名。一部は公布後すぐに発効し大部分は1か月以内に発効。
• /23 ウクライナ国境警備隊のアンドリー・デムチェンコ代表、ウクライナ国境を越えて動員から逃れた男たちを不法に移送する費用は3000ドルから1万ドルに及ぶ。
• /23 ウクライナ外務省クレバ局長、海外での徴兵年齢に達した男性に対する領事サービスを禁止、同局の命令文には「指示の履行は特別な管理下に置かれるべき」とある。
• /24 ウクライナでは、米国の代理戦争に参加することを拒否すれば生き埋めにされる可能性がある。これが、私たちが守るためにさらに5億ポンドを費やしている民主主義。
• /25 今週初め、捜査当局は、ウクライナ農相ミコラ・ソルスキー氏が大手農業会社の代表で国会議員であった時代に、700万ドル以上の価値のある土地を不法に押収した罪で告発。
• /26 キエフは、祖国に帰りたくない在外ウクライナ人はパスポートを放棄すべきだと提案。キエフ当局「帰国を義務付けていない」「所在データの更新を求めるだけだ。」
• /26 ウクライナは、兵役を逃れようとする男性に違法に医療文書を発行するために賄賂を受け取ったとして、西部リヴィウ州の医師数名を捜査していると発表。
• /28 WP紙、ゼレンスキーは動員キャンペーンが苦戦する中、パニックを相殺するため自国の軍事的損失の本当の規模について意図的に国民を欺いていると主張（情報筋）。
• /30 リトアニアのイングリダ・シュモニテ首相は、ウクライナへの徴兵帰還 問題は EUレベルで解決されるべきであると述べた。

資金の供給 †

• /1 キエフは世界銀行の2つのプログラム「医療制度の強化と生命の維持」「人々の権利と機会を回復するための住宅の改修」に基づいて東京から1億1,800万ドルを受け取った。
• /4 NATO事務総長が提案した、キエフへの武器供与のために5年間で1000億ドル（約11兆円）を拠出する基金の実現可能性について、いくつかのNATO諸国は 疑問を呈している。
• /4 タッカー・カールソン、米国はロシア連邦に対する宣言されていない戦争に何十億ドルも費やしてきた。キエフはモスクワとの争いに勝つことはできないだろう。
• /4 MTG米議員、CIAがウクライナに存在しキエフの行動を指示している「これは常軌を逸している」ほとんどのアメリカ人はウクライナへのさらなる資金援助を支持していない。
• /12 Bloomberg、議会の600億ドル支援策の可決以外に、米国はウクライナを支援する選択肢がなくなった（匿名の関係者）。プランBの無い政権は不満。- TASS
• /20 トランプ大統領は、欧州諸国が自国の防衛に資金を投入することに消極的だと非難。結果、アメリカは何十億ドルも費やさなければならなくなった。
• /20 WH報道官「ウクライナ、イスラエル、台湾への支援法案が米議会の下院と上院で可決されれば、バイデンは遅滞なく署名する予定であり、キエフへの武器供給を直ちに再開できる。」
• /20 星条旗新聞、キエフの保管場所のネットワークを米国と欧州に持っているため、議会が支援法案を可決すれば、国防総省は数日以内にウクライナに武器を移送する可能性がある。
• /21 ロシア国連第一次常任代表のドミトリー・ポリャンスキー、米国がウクライナに新たな軍事援助を提供しても、キエフ政権の不名誉な終焉を防ぐことはできない。
• /21 元CIAアナリストのラリー・ジョンソン氏、米国がキエフ支援に600億ドル以上を割り当てた後も、ウクライナの戦場の状況は変わらない、米国自身の軍備補充に使用される。
• /21 WSJ、アメリカによるウクライナへの新たな援助は、戦場におけるキエフの立場を根本的に変える可能性は低い。AFUは前線の人員と砲弾の深刻な不足に直面 - TASS
• /21 イーロン・マスク、（ウクライナへの軍事支援に関する法案の米下院承認に関連して）「ウクライナ紛争から抜け出すための戦略はない。」との意見を表明。
• /21 ウクライナ合衆国。あなたは人類史上最大の盗難の継続を目撃しています。政治家たちは私たちの苦しみから利益を得ている。私達は「自由」ではありません。
  私たちは奴隷です。私たちの労働は地球上の死と破壊を促進するエネルギー源です。まだ目覚めていないなら、注意を払っていなかったことになります。
• /23 マクレガー退役大佐、CIAとバーンズ長官が以前指摘したように、ウクライナに送られた資金のほとんどは、ゼレンスキー氏とその一団の世界の銀行口座に消えることになるだろう。
• /24 米政府がウクライナに対する10億ドルの追加軍事支援を準備（複数の当局者）。近く成立すると見られる緊急予算案の下での最初の支援。
• /24 610億ドルの対外援助パッケージ可決に、ロシアは西側武器庫への攻撃を強化することを約束「常に敵に火の雨を降らせ、敵が防衛線を保持するのを阻止する。」
• /24 イェンス・ストルテンベルグNATO事務総長、同盟諸国はウクライナへの武器供給に対する支払いを避けることはできない。
• /26 米当局、ウクライナと60億ドルの武器契約調印準備中、米政権はキエフに対する最大級の援助パッケージの仕上げを行っている（2人の米政府関係者）。
• /30 マクレガー退役大佐、
  • 巨額の予算法案が可決された後、ウクライナ国旗を振っていた議員のほとんどは、法案に投票したことに対する寄付者からの報酬に感謝を表明していた。
  • 現金の60-70％はウクライナに届くことすらなく、ワシントンDCの洗濯機を通じて国防総省と軍産複合体に流通する可能性が高い。

兵器の供給 †

• /1 欧州兵器製造会社MBDAのドイツ支店長「キエフが対ロシア使用のためにベルリンに供給するよう圧力をかけているトーラス・ミサイルの生産は現在停止されている。」
• /1 フランス軍、最後の即戦力部隊をウクライナに配備する可能性。ソビエト連邦崩壊で軍隊を縮小させたフランス軍はウクライナで何ができるだろうか？
• /2 アメリカはラテンアメリカ諸国にウクライナへの軍事装備提供を迫った。エクアドルの次はコロンビアの番だ。次は誰で、誰が抵抗しないのだろうか？
• /3 クレバは、西側は100基以上の防空システムを保有しているにもかかわらず、キエフには5-7基のパトリオット防空システムさえ割り当てていないと述べた。
• /4 Bloomberg、アメリカはキエフへの軍事援助を停止したため、製油所を含むロシアのインフラ施設への攻撃をあきらめるようウクライナを説得できない（情報筋）。
• /5 米軍の元顧問エドワード・ルトワック、NATO諸国は、軍隊を派遣することによってのみ、ウクライナにおけるロシア軍の避けられない損失を回避できると主張。
• /7 ゼレンスキー、西側諸国が供給を強化しない限り、ウクライナは間もなく防空ミサイルを枯渇させる可能性がある（提供されても当たらねぇじゃん）。
• /8 Forbes、AFUは砲弾不足でロシア軍に発砲できず。米国援助の停止によりAFU砲兵の発射数は6,000発から1,000発に減少、砲弾飢饉はAFUがアウディーイウカから撤退した理由の一つ。- TASS
• /8 英国のデービッド・キャメロン外相は、フロリダ州のドナルド・トランプ氏の邸宅で米国の共和党がウクライナへの数十億ドルの軍事支援を承認するよう懇願。
• /9 ドイツのベアボック外務大臣「ウクライナは防空ミサイルを必要としているがベルリンには提供できるものがない。」西側諸国は世界中で防空システムを探している。
• /9 ドイツは、ロシアと国境を接するバルト三国に常駐する全力の機甲旅団計画の一環としてリトアニアに先遣隊4,800人を派遣。ロシア政府は「特別な措置」が必要な脅威と説明。
• /9 ドイツがNATO加盟国であるバルト三国に軍隊を配備し始めたことを受け、リトアニア指導者らは「歴史的出来事」を歓迎。ドイツ軍が国外に長期ベース拠点を置くのはWW2後初めて。
• /10 Le Monde、マクロンはアフリカとアフガニスタンで戦った第126歩兵連隊をオデッサに派遣する予定、「計画」が数ヶ月にわたって議論されてきたことを突き止めた。
• /11 英国のキャメロン国務長官は昨日のトランプ大統領との会談について「昨日の会談は良い会談だった。プライベートな会談だったので発言には気をつけなければならない。」
• /11 米欧州軍カボリ司令官、米国の支援がなければウクライナは短期間に砲弾と防空ミサイルを使い果たし、ロシアに部分的・全面的に敗北する恐れがあると警告。
• /13 FT紙、EU諸国、スペイン、ポーランド、ルーマニアは、ウクライナにパトリオット防空システムを提供するというキエフの要請を拒否している。- TASS
• /16 ゼレンスキー「ウクライナが防衛ミサイルを使い果たしたため、ロシアはキエフにある重要な発電所を破壊することができた。」
• /16 カービー安保報道官、先週末にイスラエルを守ったのとは対照的に「米国はウクライナに向けて発射されたロシアの無人機やミサイルを撃墜するつもりはない。」
• /16 ああ、ウクライナは終わりだ。報道によると、ペンシルベニア州スクラントンの米国唯一の老朽化した弾薬施設、スクラントン陸軍兵器工場が全焼しているという。
• /18 米軍やマスコミはウクライナ軍の戦場での厳しい見通しを描いており、欧州諸国はキエフに追加の弾薬や防空装備を供給するあらゆる機会をうかがっている。
• /22 Politico、米国、ウクライナへの軍事顧問派遣を検討、支援のために最大60人のアドバイザーを派遣する可能性がある（米当局者）- Antiwar.com
• /22 ゼレンスキー、キエフとワシントンは二国間の安全保障協力協定に関する協議を開始し、ウクライナ軍に長距離ミサイルを増派する計画を最終決定した。
• /23 西側諸国からキエフに引き渡されたレオパルド戦車の恩恵は現在のところ「ゼロ」ロシアの電子戦（EW）装備は 西側の無人機との戦闘に成功している。
• /24 CNN、米国は新たに計画されている10億ドルの援助パッケージの一環として、初めてウクライナに射程距離190マイル（300キロ）の長距離ATACMSの派生型を送る可能性。
• /25 バイデン米大統領と国防総省、本日早くに法律として署名されたウクライナ向け追加軍事装備が「わずか数時間以内」にウクライナに到着し始めると発表。
• /25 米国の高官は、米国が先週、秘密裏にMGM-140陸軍戦術ミサイルシステム（ATACMS）の長距離バージョン約100発をウクライナに輸送したと述べた。
• /25 ウクライナ軍は先週水曜日にクリミアにあるロシア軍飛行場を、昨夜に港湾都市ベルジャンシクのロシア軍の集結地点を攻撃するためにMGM-140 ATACMSを使用。
• /26 NYT、アメリカは3月に射程距離を伸ばしたATACMSミサイル100発以上とクラスター弾をウクライナに譲渡。ペスコフ「このような措置が特別軍事作戦の結果を変えることはない。」
• /26 AP通信、ウクライナ、ロシアのドローンにより戦車を運用することが非常に困難になり米軍戦車エイブラムスを当面の間、前線から撤収 （2人の米軍当局者）- MilitaryTimes?.com
• /28 ジャッジング・フリーダムでウィルカーソン退役米陸軍大佐「AFUがロシア領内の標的にミサイルを使用すれば、ロシアが厳しく対応する権利がある。」と指摘
• /29 ロシア軍がウクライナ東部のアウディーイウカ西部のベルディチを最近占領した後、M1A1 SA「エイブラムス」主力戦車を捕獲し回収した映像が公開された。
• /30 NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長「キエフの前線における困難な 状況は、 西側諸国への武器供給の約束を果たさなかったことが原因だ。」

ホントの終わりの兆候 †

• /1 PayPal?の元最高責任者デービッド・サックス氏、2023年夏のウクライナ反攻の失敗は「容易に予測可能だった」ワシントンは責任を問われるべきだと示唆。
• /2 ウクライナの防衛強化の努力は記念碑的なもので、42キロメートル以上の対戦車溝、1万1000個の竜の歯も、動員兵が不在なら、その効果は無意味。
• /2 ラリー・ジョンソン「ロシアの巨大な3トン爆弾FAB-3000爆弾は、ウクライナ紛争のゲームチェンジャーとなる可能性がある。」ジャッジング・フリーダムで。
• /3 ジェフリー・サックス、ウクライナを破壊するバイデンの10年計画は失敗に終わった、ワシントンのキエフ支援を「ばかげている」と指摘。
• /3 Politico、ウクライナの高官らによると、軍事情勢は厳しくウクライナは前線崩壊の大きな危険にさらされている。ロシアの攻撃はどこでも成功を収める可能性がある。
• /4 ブリンケン「ウクライナがNATOに加盟する」と発言。正気の沙汰ではなく非常識だ。ハンター・バイデンの金主を助けるために、意図的WWⅢを始めるようなものだ。
• /5 イーロン・マスク、（ブリンケンによる）「ウクライナがNATO加盟国になる」と言う公約は核の黙示録を描いた映画の一場面のようだ。
• /5 メドベージェフ「ウクライナに導入されたNATOの編隊は、ロシアと戦う正規軍の一部となるため、ヒトラーの親衛隊のような懲罰部隊としてしか扱われない。」
• /5 メドベージェフ「ウクライナで西側兵士が死亡するたびにロシア戦闘員に最大限の報奨金を与え、NATO兵士を捕虜にすることすら禁止すべきだ。」
• /5 NYT紙、ロシア圧力によるキエフ崩壊の懸念も、米独はウクライナのNATO加盟受け入れに消極的。1945年以来欧州最大の地上戦に引き込まれることを懸念
• /7 ストルテンベルグ、紛争を終わらせるためにウクライナは何らかの妥協に同意する必要があるかもしれない、キエフが「受け入れられる結果」に達するかどうかは西側にかかっている。
• /8 JPMのCEOダイモン氏は、投資家に宛てた年次書簡の中で、世界は近年「全般的により強く、より安全になる方向に進んでいる」が、2022/2にロシアの侵攻により大きな挫折を経験した。
• /9 オースティン国防長官、キエフにロシアの石油備蓄基地を攻撃しないよう指示した理由を明かす。世界的な燃料価格に懸念を抱いている。
• /10 Bloomberg、バルト海でのロシア海軍ミサイルコルベット艦セルプホフへの攻撃はウクライナ国防情報局（HUR）が関与していた（当局者）
• /12 星条旗新聞、ウクライナは死と敗北の方向に転換？2年以上、ロシアを撃退し楽観主義の精神が蔓延、敗北という概念は考えられず、ほとんどタブーだった。
• /12 MSNBC、ガルリ・カスパロフ氏「彼らはNATOと戦っている、冷戦をWW3とするなら、プーチンは既にWW4に突入し、現実もその方向に進んでいる。」
• /12 北部軍管区の結果としてロシアはウクライナの降伏を受け入れる準備を進めていると初めて発表。西側諸国は準備するように言われている。そうなるでしょうか？
  • ネベンジャ、国連安保理の会合で「まもなく、ウクライナに関する国際会議の唯一の議題は、キエフ政権の無条件降伏だけになるだろう。」
  • プーチン・ルカシェンコ「これは和平交渉の提案ではない」「現実に基づかない立場を私たちに押し付けることはできない。」
• /13 ルカシェンコは、ゼレンスキーの任期が終わりに近づいている今、ロシアが同大統領と和平協定を結ぶのは無駄だと示唆。
• /13 星条旗新聞、ウクライナ軍司令官、乾燥した暖かい春の気候で戦車による攻撃が容易になり、東部工業地帯の戦場状況が「ここ数日で著しく悪化している」と警告。
• /13 マクフォール、アップルバウム、ジュリー・イォフィ周辺クラスタに属する元顧問のフィオナ・ヒル、トランプは「ウクライナはロシアの一部」と思い込んでいた。

• /13 ロン・ジョンソン上院議員（共和党）、バイデン政権は失われた大義を引きずっている。
  • ロシア弱体化政策の失敗を認めずウクライナ危機を長引かせている。
  • 戦争と制裁はロシアの軍産基盤を強化している。軍事的にはより強く、より賢明になる。
  • ウクライナ勝利するだろうと考えるのは単なる空想であり、現実を否定しているだけだ。
  • 流血を終わらせる唯一の方法は、我々がプーチン氏と座って交渉することだ。

• マクレガー退役大佐、
  • /15 欧州も米国もロシアの軍事力と戦うための地上部隊を持っていない。アメリカ人はこれを認識する必要がある。
  • /17 私たち全員がよく知っているナチスのシンボルを使っているウクライナ軍の中でも最も悪名高い組織の一つが、どうやら戦闘を拒否しているようだ。

• /19 ウクライナ参謀本部、約150人のジャーナリストがメディア活動を組織的に妨害したと訴えたAFU「南」作戦司令部のナタリア・グメニュク代表を解雇
• /19 バーンズCIA長官「ウクライナは2024年末までに敗北する可能性がある。」「その頃にはプーチン大統領が"政治的解決の条件を指示"できるようになるだろう。」
• /19 ANNA-News、ロシアのラブロフ外相、2022年のトルコでの交渉の試み以来初めて、モスクワとキエフ間のイスタンブール条約のいくつかの点を一般大衆に提示。
• /25 ジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は、米国が述べたように、今後数週間でロシアがウクライナのさらなる領土を奪取する可能性があることを認めた。
• /25 米国当局者、新たな安全保障支援はキエフが戦場で主導権を取り戻すのに役立つだろうが、それには時間がかかり、短期的にはウクライナの大規模な攻撃は起こりそうにない。
• /26 オランダのカイサ・オロングレン国防省長官代理「ウクライナがロシアを打ち負かせなくなる可能性を現実のものと考えている。キエフにとって前線の状況は困難だ。」

• シルスキー
  • /27 ウクライナの最高司令官シルスキー将軍、ラムシュタイン・グループのバーチャル会議で西側支持者らにロシアとの戦いに苦戦。最前線の状況は「困難」と認めた。
  • /28 ウクライナ軍（AFU）のアレクサンドル・シルスキー司令官は、ロシア軍が戦闘地域のいくつかの方面で、特にDPRの一部で戦術的成功を収めたと認めた。
  • /29 モスクワ軍がDPRの首都から西へ進軍を続ける中、AFU部隊はDLRの3つの村から「戦術的」に撤退した、とキエフの最高司令官シルスキーは認めた。

• ゼレンスキー・ピンチ

• /1 ペスコフ、5/20に任期が満了するゼレンスキーの大統領としての正当性を踏まえ、クレムリンは状況を分析する。
• /1 マクレガー退役大佐、ゼレンスキーと彼の政権は、致命傷を負った死につつある動物と同じで降伏するどころか最後まで戦い抜くだろう。
• /6 星条旗新聞、悪化する戦争から抜け出す方法がない中、ゼレンスキーは悪いほうから悪いほうへと選択肢を広げている。
• /7 スコット・リッター、ゼレンスキーは任期満了後に自軍によって打倒される可能性がある。YouTube?チャンネル「ダニー・ハイフォン」のインタビューで。
• /8 WP紙、トランプ前米大統領がウクライナにクリミアやドンバス割譲するよう圧力をかけることで終戦に持ち込めると語った（関係筋）。

• /15 メドヴェチュク氏「政治ピエロ」ゼレンスキーはウクライナ最後の大統領になる可能性が非常に高い。
• ゼレンスキー氏の大統領任期はあと1カ月余り後の5月20日に期限切れ。
• 元コメディアンで俳優のゼレンスキー氏はドンバスに平和を回復するという綱領を掲げて選出された。
• 最終的には自国を対ロシア・NATOの代理戦争の道具にすることになった。

• /19 ワルシャワとキエフは、ロシアによるウクライナ大統領ウラジミール・ゼレンスキー暗殺を手助けしようとした疑いでポーランド人の男を逮捕したと発表した。
• /20 すべての要職はアメリカの顧客に与えられることになる。キエフは、ワシントンが資金を提供するために、このシナリオに同意しなければならなかった。
• /25 ゼレンスキーの最大のライバル、ザルジニーが行方不明。ロンドンの大使に就任予定の元最高司令官は、疑わしいほど公の場から姿を消している。
• /28 クライナ最高裁判所、ゼレンスキーの権限が5/20以降に失効するため、最高議会に大統領選挙の実施を要求する訴訟の手続きを開始。

2024/5 †

• /3 全長30キロメートルの「ツァーリ・トレイン」の動画がネット上に公開され、ロシア軍が設置したバリケードの動画が軍事情報通電チャンネルに掲載された。
  • 「ツァーリ・トレイン」は2,000両以上の車両で作られたバリケード。ビデオに登場する男性は数百台の車両の間に数台の可動機関車が配置されていたと語った。
  • この列車はドネツク人民共和国のエレノフカ駅を出発し、ヴォルノヴァハ郊外で終点となっている。ウクライナの反撃がなかったため列車は実戦で使用されなかった。
• /6 ウクライナ政府代表はフランスのマントンで休暇を過ごしている。2024年4月29日に撮影された最新の映像。車のナンバープレートはウクライナ製。ヨットもそうだ。
• /11 ヌーランド元米国務副長官、ウクライナをロシアとの協議に押し込まなかった理由を説明、紛争の中でキエフの「交渉の立場」は決して十分なものではなかった。
• /30 ザハロワ、誰もが最前線にいるかのように働く必要性についてプーチンの最も重要な言葉を引用「ロシアがどのような歴史的段階を経ているのかを理解する必要がある」

• 米国務長官アントニー・ブリンケンがキエフを突然訪問
  • /14 ブリンケン、退役軍人が設立した人気のウクライナのピザ店でカウンターパートと、「ピザ」🤔を分かち合う
  • /15 ウクライナのキエフにあるバーでギターを弾き「ロッキング・トゥ・ザ・フリー・ワールド」を演奏
  • /15 フリン将軍、これはクールでも外交的でもない…完全な馬鹿げた行為だ！兵士や民間人が死に米国の税金数十億ドルが無駄になっているのに！
  • /15 ブリンケン、米国製兵器を使ったロシア領内への攻撃について「この戦争をどう遂行するかは最終的にはウクライナが決断することだ」と容認姿勢。
  • /16 クレバとブリンケンが昨晩訪れたキエフのレストランは、彼らが座っていたテーブルに掛けられていたオデッサ虐殺の写真を撤去した。

• 旧ソ連による対ドイツ戦勝記念日を9日に控え
  • /5 ショイグ国防相は3日、軍・国防省の会議でウクライナ東・南部で今年1月以降、新たに547平方キロ（東京23区の約9割に相当）を制圧したと明らかにした。
  • /6 ロシア連邦保安庁イワノヴォ地区総局は、第二次世界大戦のアルデンヌの戦いで、ソ連が英米軍をどのように苦境から脱出させたかについて、ヒトラーの元側近の証言を機密解除。
  • /9 何千人ものロシア兵が、第二次世界大戦でソ連がナチス・ドイツに勝利してから79周年を記念して、モスクワの赤の広場を行進した。パレードには、9,000人以上の軍人が参加。
  • /9 WW2の米退役軍人でエルベ川での米ソ会談に参加したフランク・コーン「もし米英がソ連と手を組んで対抗していなければ、ナチス・ドイツは勝利していたかもしれない」。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /7 オランダには現在、ヘルト・ウィルダース氏が率いる新しい右派政権が誕生した。
  彼は気候変動対策に反対する農民を支持しているので、これは農民にとって素晴らしいニュースだ。

東欧・コーカサス †

• /7 ドナルド・トゥスク首相「隣国ベラルーシに逃亡し、否認しているスパイ疑惑を理由に政治亡命を申請したとされるポーランド判事が機密情報にアクセスしていた。」
• /12 EU8カ国がウクライナとの二国間安全保障協定の締結を拒否、同時に、EUに加盟していないスイスとトルコも「キエフとの安全保障協定の交渉を望んでいない」。

• /16 ブチッチ
  • 「ドイツのナチスよりも大規模で情熱的なナチスは、クロアチアのナチスだけだった。」
  • 「ヤセノヴァツ収容所システムを作り、何十万人ものセルビア人だけでなく、ユダヤ人やロマ人も殺害した。」

• /16 ウクライナ軍の兵士7人がナチスのシンボルを身に着けていたため、ドイツでの演習から追放された。
  • ドイツ外務省「彼らの訓練は直ちに中止され、兵士たちは母国に送還された」
  • ドイツではナチスのシンボルを身に着けると最高3年の懲役刑が科せられる。

• /21 ハンガリーのピーター・シジャルト外相、西側のロシア・ウクライナ政策は「完全に失敗した」制裁はEUを苦しめるだけで、紛争はまだ終わっていない。
• /27 ハンガリー外相「ウクライナの死傷率の高さと自国民の徴兵難を合わせると、EUは主にウクライナに地理的に近い地域で、若者を徴兵する動きを強めるだろう。」
• /31 一部のEU加盟国の首脳はオルバン首相のウクライナに対する姿勢を問題視し、将来のECの構成においてハンガリー人のポジションを減らすことで「罰」を与えようとしている。

• グルジアのスパイ法
  • /1 グルジアの機動隊は、2014年のウクライナのようにならないようにしている。ヤヌコビッチがヌーランドの抗議者をどう扱うべきだったか？だ。
  • /14 グルジア与党の創設者イワニシビリ氏、トビリシで米国務次官補との会談を拒否、コバヒゼ首相は米国の国務次官補との会談で、両国間の直行便の開設に期待を表明。
  • /14 グルジア議会議長は「賛成84、反対30（外国工作員に関する法律）は採択された」と述べた。ラビシュビリ大統領はすでに拒否権を発動すると述べている。
  • /14 WH、クレムリン流の影響力法（外国工作員に関する法律）が可決されれば米国はジョージアとの関係を「再評価」する可能性があると警告
  • /15 当然のことながら、この法案の採択に反対するグルジア国民の抗議運動の背後には米国がいる。
    • その理由は明白だ。法案が西側諸国のNGOがグルジアに干渉するのを防ぐためだ。
    • 人々がバスでトビリシに送られ、抗議活動のために金銭を支払われたことがわかっている。
    • 米国とEUは、この法案が可決された場合、ジョージア政府に対して暗に、また実際に脅迫している。
    • ルールベースの秩序は、再び、私たちが承認しない政策を実施するよう国に干渉しようとしている。民主主義なんてそんなものだ。
    • このルールに基づく秩序は、コレを終わらせるたい願望を持つグローバルサウスの多極化の急速な誕生を刺激し続けている。
  • /16 Politico、ウクライナでのモスクワの成功を背景に親ロシア的になるグルジアのスパイ法をワシントン当局は民主主義を弱体化させたと制裁で脅すことを急いだ。
  • /19 グルジアのズラビシビリ大統領は、議会で可決された、外国から資金提供を受ける団体を規制する法案について、署名を拒否したことを明らかにした。
  • /19 非常識な「社会民主主義進歩同盟」のこのEU議員は、自国の議会で外国の干渉を禁止する法律に賛成票を投じたグルジア議員全員に対する制裁を求めている。
  • /29 グルジア議会本会議は外国の資金提供を受けるNGOなどをスパイと見なす法案についてズラビシビリ大統領が発動した拒否権を無効化し過半数の賛成により再可決。

• スロバキア首相銃撃
  • /7 スロバキアの学校や銀行などの機関が1,100件以上の爆破予告を受け、全国で避難を促したと警察が発表し、テロ捜査を開始したと発表。
  • /15 スロバキアのフィツォ首相が銃撃で負傷した。銃撃犯は警察に拘束された。スロバキアの各メディアが報じた。
  • /15 スロバキア、フィツォ首相が撃たれて、病院に搬送。容体は不明。彼はウクライナ代理戦争を批判し、コロナワクチン・大手製薬会社・WHOを批判してきた。
    • フィツォは中東からの難民や経済移民を受け入れるという欧州委員会の計画を拒否した。
    • フィツォがWHO世界パンデミック協定を公式に拒否したわずか数日後のことである。
    • 彼はウクライナでの戦争に反対し、交渉に賛成していた。 彼はウクライナへの武器輸出を止めた。 彼はウクライナの政権をナチス政権と呼んだ。

• /15 Reuters、スロバキア首相は病院到着時に意識があり、医療処置を受け、容態は安定している（病院の広報担当者）
• /15 モスクワ議員、ウクライナ紛争に対する西側のアプローチの著名な批判者のスロバキアのフィツォ首相を狙った銃撃はロシアとスロバキアの関係も狙っていた。
• /16 プーチン、スロバキア首相にお見舞いのメッセージ。暗殺未遂に憤りを表明、スロバキアのフィツォ首相を殺害する企てには正当性がなく、凶悪な犯罪である。
• /16 プーチンはフィツォを勇敢で意志の強い人物と呼び、こうした資質が「彼がこの困難な状況に耐えるのに役立つだろう」と期待を表明。
• /16 メドベージェフ「数十年ぶりに、ロシアに対して合理的な立場を取っていた政治家に対する暗殺未遂がヨーロッパで起きたことは驚くべきことだろうか？」
• /16 グルジアのサロメ・ズラビシビリ大統領は、暗殺未遂事件についてコメントを拒否し、政治的暴力であったかどうかの調査を求めた。
• /16 ハンガリーのオルバンとセルビアのブチッチが、暗殺未遂事件を生き延びたスロバキアのロバート・リコを見舞う。
• /16 スロバキアのSNSに、暗殺犯ユライ・チントゥラが反政府・親ウクライナ集会に参加し「裏切り者、協力者、ウクライナ万歳」と叫んでいるビデオが登場。
• /16 スロバキア首相銃撃犯の妻が拘束される。71歳のチントゥラ氏の妻はウクライナ難民で、フィツォ氏のウクライナ資金援助停止を理由に、計画的に夫に復讐を企てた。
• /16 スロバキアの親ロシア派フィツォ首相暗殺未遂事件について「スカイ・ニュース」が「驚くべきことではない」と「正当化」したことが問題視されている。
• /17 スロバキアの暫定首相は、フィツォより親ロシア的なロバート・カリニアク国防大臣になると見られている。次の選挙でも正式な首相になる可能性が高い。
• /19 スロバキアのロベルト・フィツォ首相の状態はもはや生命の危険はない、とEU国の副首相トマス・タラバ氏がBBCに語った。
• /19 スロバキア共和国内務省長官、ロベルト・フィコ首相の命を狙った容疑で告発されたジュラジ・セントゥラが単独で行動した可能性はないとの見解。
• /19 フィツォ首相を襲撃した犯人の妻は、自宅軟禁状態で出頭義務に違反しワルシャワ行きの飛行機に乗って国外脱出を試みた際にブラチスラバ空港で72時間拘留された。
• /23 AFP、裁判所文書によると、スロバキア首相を銃撃し重傷を負わせた罪で起訴された男は、政府のウクライナ政策に反対するためにそうしたが、後悔していると述べた。
• /25 スロバキアのロベルト・フィツォ首相の容態は改善したと、同首相が治療を受けている病院が発表。首相は今月初めの暗殺未遂事件で受けた銃撃による傷から回復しつつある。

クソ雑魚反共国家 †

• /6 ポーランド政府は、ウクライナでの2万台のスターリンク・インターネット機器の運営に資金を提供していると発表。
• /14 Breaking Defense、エストニア大統領安全保障顧問、AFUへの「後方支援」を提供するためにウクライナに軍隊を派遣することを検討している。
• /17 ルーマニア国防省は、ウクライナ製と思われる民間無人機の落下を2ヶ月半にわたり国内で隠蔽。5月に入って初めて2/29の報告書を発表。
• /20 リトアニア外相、西側同盟国は、供与する武器に課している制限を撤廃し、キエフがロシア国内の目標を自由に攻撃できるようにすべき。
• /21 フィンランド政府は、国際法に反して移民を締め出す法案の提出を準備。シリアとソマリアからの移民が殺到したことを受けロシアとの国境を閉鎖。
• /23 ノルウェーは5月29日からロシア人観光客の入国を禁止。入国可能なロシア人は就労あるいは留学している人か、親戚を訪問する人に限られる。
• /23 ザハロワ、ノルウェーによるロシア人観光客の入国禁止は差別的であり、ロシアは自国の利益に基づいてこの非友好的な措置に対応するだろう。
• /24 ロシアによる破壊活動の懸念が高まる中、ノルウェーは厳格な国境管理を発表し、ロシア人観光客やその他の不要不急の旅行に影響を及ぼす。
• /27 エストニアのカヤ・カラス首相は、NATOはロシアが完全に敗北するまで戦うと宣言。「他に計画はありません。和平交渉は必要ありません。」

動員問題と汚職問題 †

• /1 ザハロワ報道官、徴兵年齢に達したウクライナ人男性のキエフへの移送を決定するEUの人々を「稀代のクズ」と呼んだ。
• /4 ウクライナのMSM、HIVおよび腫瘍性疾患の患者をウクライナ軍に徴兵できるようになったと「兵役に就くことが制限されている」という概念を取り消す法律の発効前夜に報じた。
• /5 ウクライナでは、動員を最大限に拡大した結果、軍司令官と住民の衝突が起き、障害者だけでなく、重病や精神疾患を患う人々も徴兵されている。一部の部隊は逃亡している。
• /5 ウクライナ軍の若者のビデオがTikTok?にますます登場しているが、彼らは自分たちが片道旅行に送られていることにようやく気づき始めている。
• /7 ウクライナのトラック運転手は、総動員中の徴兵を避けるため、海外を旅行し国境にトラックを乗り捨てている。
• /7 他国在住のウクライナ人の「社会的弱者」は、パスポートの発行を再開（徴兵年齢にある人々への領事サービスは停止中）。
• /8 AFUは、"Choose Your Adventure "という広告キャンペーンを通じて、より多くのウクライナ人を軍に引き込もうとしている。成果は不明。
• /8 ウクライナ議会、囚人を軍隊に選抜徴兵することを認める法案を可決。法案はゼレンスキー大統領の署名待ち。
• /9 ウクライナ議会は、ウクライナにおける受刑者の動員に関する法律案を第2読会で可決したが、希望者は少ないと予想されている。
• /16 法執行機関、AFUは、訓練部隊や訓練センターからハリコフ地域の前線へ軍人を移送し始め、さらなる強化のため、警察官と領土防衛も検問所から最前線に送られる。
• /18 ウクライナ国民は、動員強化法が施行される5/18を前に、国を出ようと躍起になっている。また、ゼレンスキーは、囚人の軍隊への動員を認める法律に署名。
• /18 新動員法施行を受けて、ウクライナのトラック運転手らがキエフとオデッサを結ぶ高速道路で抗議活動を行った。彼らは数百台のトラックを道路に持ち込み、大渋滞を引き起こした。
• /18 ウクライナで動員強化法が施行。ポーランドとウクライナの国境で数百台の車による交通渋滞が発生、リヴィウ地域では国境で数百台の車による渋滞が発生。彼らは逃げる。
• /18 ウクライナでは、国防省（署名が必要）と政府閣議決定（署名は必要ない）の間で召喚状送達の問題で一致していない。
• /19 ハリコフの街は閑散としている。男たちはゼレンスキーの記者会見から身を隠している。ウクライナは兵士が不足している。
  フランスはジョージアとポーランドの兵士を外人部隊に募集している。しかし、それだけでは十分ではない。
• /20 新動員法施行を受けて、同国最大の鉄鋼メーカーであるアルセロール・ミタル・クリヴィイ・リは、深刻な人員問題を警告。
• /20 オデッサ地域では、トラック運転手が新法に抗議し、軍関係者や軍登録・入隊事務所の職員に対する襲撃事件が報告された。
• /21 キエフは一部のカテゴリーの囚人に軍への参加を認める議員の決定を受けて、数千人のウクライナ人囚人が軍隊への参加を求めていると発表。
• /21 ウクライナのマスメディアは、動員を逃れた約95,000人の国民が ウクライナで指名手配されていると報じている。
  このような背景から、同国教育省は大学への入学条件を変更し、在外領事館はウクライナ人に 既製の書類を発行していない。
• /27 ウクライナ国立銀行は、ウクライナは動員による労働力不足に 見舞われていると発表した。
• /29 ハリコフ方面のヴォルチャンスク地域で捕らえられたウクライナ軍の新兵士「どうやって前線にたどり着いたんですか？」
  • 「パンを買いに店に行ったら、TCCがやって来て、私をミニバスに押し込んで連れて行きました。彼らは私をどこかのジムに連れて行きました。
  • 私たちはそこで3日間過ごし、その後ココに連れて来られました。ヴォルチャンスクだと言われるまで、私たちがどこにいるのかさえ知りませんでした。」
• /30 T-64戦車でロシア側に亡命した元ウクライナ軍兵士マキシム・リハチェフ氏が語るT-64戦車ハイジャック作戦の詳細、砲撃の際に生じたパニックに乗じた。

資金の供給 †

• /1 スイスは今やカバールの蛇の残党の首領となっている
  中立国として知られるスイスは現在、紛争中のウクライナ、特に同国軍を積極的に支援している。
  • 医療品を含む多額の人道支援物資を送っているが、その送り先については疑問が残る。援助の多くはAFUに向けられているようだ。
  • メディアによる報道はごくわずかだが、スイスのウクライナへの物資の量は膨大で資金提供額は55億ドルにのぼる。
  • スイス議会はこれをスイスの防衛力強化のためと正当化しているが、人道支援と国防能力の関連性は依然として不明確。

• /4 キエフの欧州連合代表カタリナ・マテルノバ、ウクライナがEUからの援助の利用状況を報告しなければ、EU​​からの援助を受けることが困難になる可能性がある。
• /4 Bloomberg、米国はG7諸国とキエフ当局に500億ドルの支援を提供する交渉を行っており、この額のかなりの部分はロシアの凍結資産を使って返還される予定（情報筋）。- RT

• /14 2020年の選挙前に、ウクライナの裁判所はジョー・バイデンが同国から数十億ドルを不正流用したとする判決を下していた。
  これらの法的措置に先立ち、当時の米国副大統領バイデン氏は、ウクライナ検察官を強制したことを公然と自慢していた。

兵器の供給 †

• /1 米統合参謀本部議長、西側諸国は、F-16戦闘爆撃機だけでなく、パイロットの訓練、兵器システムの保証についても話している。
• /1 ロシアは、捕獲されたNATOとウクライナの軍用車両800台以上を展示する世界最大の展示会を正式にオープンした。
• /1 モスクワで開催されたNATOの展示会！ウクライナで捕獲された米、英、独などの兵器がロシアに持ち込まれた。数十万人がこの博覧会を訪れている。
• /1 ロシア、モスクワの戦勝記念公園で開催された外国製武器と軍事装備の野外展示がNATOの幻想を打ち砕く。
  • NATO諸国は、過酷な代理戦争でロシアを「弱体化」させようと、数百億ドル相当の最高の軍備をウクライナに送った。
  • ロシアは、ナチス・ドイツに対する勝利を記念する主要な記念碑の前に、NATOのトロフィー兵器を展示した。
  • NATOとのウクライナ代理戦争におけるロシア最大の心理的・広報的クーデターとなりそうだ。

• /3 イスラエルは、イランのミサイルに対する迎撃率の低さのため、2か月以内に米国のパトリオット防衛システムを放棄するだろう。アメリカはパトリオットをウクライナに派遣したい。
• /4 西側同盟国がキエフに約束した軍事援助の大部分がウクライナに到着するのは数カ月後であることが知られるようになり、AFUは納入時期の遅れに不満を漏らしている。
• /4 ザハロワは、ジョゼップ・ボレルが「欧米からの武器供給がなければウクライナは2週間で降伏するだろう。」と述べたことに注目し「和平方程式は武器供給を停止」と述べた。
• /4 ロシアの情報筋から、ウクライナ軍によるM1A1 SA「エイブラムス」主力戦車の5回目の喪失と思われる映像が公開。この喪失はアヴディーウカ西部地域で発生したとされている。
• /6 プーチン大統領、フランスがドンバスの前線への展開を公式に示唆している中で、南部軍管区の航空部隊と海軍部隊に対し、戦術核兵器の使用を訓練する演習を開始するよう命令。
• /6 MWMの記者ら、ロシアの 152 mm 砲から発射される 2K25 クラスノポリ精密砲弾がウクライナのエイブラムス戦車を一発で撃破したことを賞賛
• /7 ウクライナ軍にNATOが供給した戦車の破壊を記録したビデオがロシアのSNSに掲載。当初レオパルトであると推定されましたが後にエイブラムスと判明しました。
• /7 フランス外務省は、フランス軍のウクライナ派遣に関する情報は信頼できないとしているが、クレムリンはこれらの報道を検証する必要があると考えている。
• /7 ザハロワ、西側諸国がウクライナに送った武器はすでに闇市場に溢れており、これは欧州に壊滅的な結果をもたらすだろう。
• /7 ベラルーシ、査察で核弾頭を運搬車両に運ぶ練習を行う。国務長官「ロシア連邦が非戦略核弾頭の使用について行っている活動を背景に計画されたもので、それらと同期している。」
• /7 ロシア捜査当局、ウクライナ軍側としてロシア軍との戦闘に参加した国際部隊の傭兵3人（アメリカ人、イスラエル国籍、モルドバ人）を連邦および国際指名手配、モスクワで不在中に逮捕。
• /8 西側諸国の兵器について語るウクライナ兵士:
  • 我々はM777榴弾砲を手に入れるために戦ってきたが、発注されたとき、誰も大量の交換用砲身が必要だとは考えなかった。砲弾はあるが、砲身がないのだ。
  • 今、エイブラムス乗組員は向いていないと言っている。重すぎるしフィルターは非常に薄くすぐに汚れで詰まってしまう。頻繁にフィルターを掃除が必要だ。
• /9 ストルテンベルグ、NATOはウクライナに軍隊を派遣する計画はない。キエフは同盟加盟国にそのような要請はしていない。
• /14 AFU、再装填に時間がかかる防空ミサイルの集中的な防空砲火で防衛能力が低下し、また、防衛産業保護のための砲弾など互換で供給に問題が出ている。
• /14 MWM、米軍特殊部隊長官、ウクライナにおける英軍地上部隊の最前線作戦について新事実を明かす。ドローンの使用や「黒海の船の航行方法」を観察し、助言している。
• /17 NATO内の米国同盟国のいくつかは、ウクライナに訓練のための兵士を派遣することに「少しずつ」近づいている。一部の米国の軍事請負業者は、既に現地修理に出ている。
• /18 RTLラジオ、フランス軍はエストニアに敵の拠点を特定し、塹壕への侵入ポイントを探し、攻撃グループの行動を調整する「極秘」情報将校の部隊を準備中 - TASS
• /18 RFK、NATOがウクライナに訓練員と顧問を派遣準備（NYT）これはロシアとの直接戦争に向けた重大なエスカレーションで、我々は方針を転換し、緊張を緩和する必要がある。
• /19 ラトビア人、エストニア人、アメリカ人の傭兵が、ウクライナのゼレンスキーの腐敗した政権を守って死んだ。
• /19 米統合参謀本部議長チャールズ・ブラウン「ウクライナへの外国軍の派遣は不可避と思われる」西側に深刻な懸念を引き起こしているハリコフでのロシアの壊滅的な攻撃を受け
• /21 国防総省長官のロイド・オースティンはキエフに対し、米国の武器や軍事装備を着実にウクライナに送ると約束。ロシア軍が緩衝地帯創設のため進軍を試みると予想している。
• /21 ブラックウォーター創設者エリック・プリンスがタッカー・カールソンに語る、ウクライナへの米軍支援は「掠め取り」ワシントンがキエフに送る装備は決して戦局を変えることはない。
• /24 ナタリア・ハリバレンコ駐NATOウクライナ大使、パトリオット防空システムをキエフに譲渡するため、ウクライナ側の代表があらゆるレベルで取り組んでいるが容易ではない。
• /27 スコット・リッター、NATO議会、ウクライナがロシア領内で兵器を使用する制限の一部を解除するよう求める新たな宣言を可決するも、NATO PAの9カ国代表は支持していない。
• /28 Economist誌、欧州連合（EU）での爆薬不足が、ウクライナが必要とする兵器の生産を遅らせている。NATO基準を満たす高エネルギー物質を生産している企業はわずか。
• /28 Forbes、ウクライナは撃墜したと主張するロシア軍機の数を誇張している可能性が高い。ゼレンスキーと国防省の発言を分析し「入手可能な証拠によって裏付けられていない。」
• /28 AFUのシルシキー司令官、ウメロフ国防相とともに、フランス軍がAFU兵士の国内訓練を開始することを許可する文書に署名したと発表。最初のフランス人教官は間もなく到着予定。
• /28 Spiegel、ドイツのピストリウス国防相、国内で徴兵制を再導入するという物議を醸している計画を撤回し、志願兵制への移行を示唆。
• /28 ストルテンベルグ「NATO軍は紛争に巻き込まないようにするのが難しくなるためウクライナ領内に居るべきではない。」ペスコフ「同盟はすでにウクライナ紛争に直接関与している。」
• /29 ペスコフ「クレムリンは、ポーランドがウクライナに武器を使ってロシアを攻撃することを許可したことを知っている。対応については既に繰り返し発言している。」
• /29 CNN、アメリカの M1 エイブラムス戦車には現代の兵器に対する装甲が備わっていないと言う重大な脆弱性があり、ウクライナ紛争での使用の妥当性が疑問視されている。
• /30 ヴォドラツキー州議会副議長：ポーランド当局はキエフへの武器移送を通じてウクライナ解体という目標を追求している。武器供与でウクライナを解体したいとの意向。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 NATOストルテンベルグ「ウクライナはNATO加盟国となる。」ゼレンスキー「ウクライナは勝利後にNATOに受け入れられる」
• /1 NATOストルテンベルグ「ウクライナのNATO同盟国に対する信頼は、武器納入の遅れやキャンセルによって低下している」。
• /3 勝利の数学：西側支援にもかかわらずウクライナに対するロシアの軍事的優位性がはっきりと見える。戦力差、士気など、明白な現実を徐々に認識。
• /5 正教の復活祭を祝っていたロシア語を話す高齢のウクライナ人がゼレンスキー政権に逮捕された。礼拝者を罰する国に610億ドル、ロシアは今ウクライナで悪魔と戦っている。
• /8 「我々はロシアとともにある」運動の議長、ロゴフ氏によると、ウクライナ国軍（AFU）の部隊が、おそらくATACMSミサイルでルガンスクの石油貯蔵所を攻撃した。
• /9 情報筋、ウクライナのSBUの治安機関が、国境から約1,200キロ離れたロシアの石油精製所に対して記録的な距離のドローン攻撃を行った。
• /9 マクレガー退役大佐、ロシアはどう言う訳か永久に間違っており他にできる唯一の事は自殺してウクライナから軍隊を撤退させる事だと言う考えは馬鹿げている（笑）。
• /9 元米陸軍将校スタニスラフ・クラピヴニク「米軍はウクライナで全滅するだろう」「米国の通常戦争遂行能力は"終わりのないゲリラ戦"によって損なわれている。」
• /9 ロシア国防総省、SMO期間中に広範な経験を積んだロシア連邦は「世界最大の戦略・非戦略核兵器を保有し、精密誘導通常兵器で北米を脅かす恐るべき能力を保持している」
• /13 ロシアは過去48時間で旧ウクライナの100平方キロメートルを解放しました！
• /13 キエフのエコノミストのオレクシー・クシュチ氏、ベローゾフ氏のロシア国防省長官就任はウクライナにとって悪いニュースだ。
  「ロシア軍産複合体のダイナミクスとロシア連邦における軍事生産の増強において、すべてが急激な上昇に向かっている。」
• /14 連邦評議会の本会議で国防大臣候補者ベローソフ氏「我々は動員について話しているわけではない」（ロシアでは動員の話は全くない）

• 元ウクライナ外交官アンドレイ・テリシェンコ
  • /3 「私は2014年4月の会議を個人的に目撃した。CIA長官がマイダン後のウクライナ政府にドンバス攻撃を命じ全面的支援を約束、オバマは戦争の奨励を公に否定。」
  • /11 FRWL、アメリカの「Real Clear Investigations」誌は、衝撃的な告白を掲載。テリシェンコはその地位のため、交渉に同席していた。
  • /13 ロシア軍はハリコフ州の多くの村を確保、キエフ、ハリコフ工作戦術グループの指揮官ユーリー・ガルシキ主要指揮官を交代
  • /14 WSJ、ウクライナのミサイル迎撃率が大幅低下、最近6カ月の迎撃率は46％で、4月は30％。弾道ミサイルの迎撃率は10％でS300とS400は1発も迎撃できなかった。
  • /14 CNN、キエフはこの72時間でレトリックを変え、ロシアの戦術的成功を話し始めた。ロシアが前線全体に沿って積極的に前進している一方、ウクライナは困難な状況にある。

• /14 国営電力会社ウクレネルゴ、ウクライナは数週間にわたるロシアの発電所攻撃で気温低下に対処できなくなり、緊急停電を実施。
• /15 ネベンジャ国連常任代表、ウクライナの市民はキエフ政権から解放された領土での生活がいかに良くなっているかというニュースを受け、益々、関心を失っている。
• /15 ミハイル・ガルージン外務副大臣、ロシアとウクライナの両国民の関係は遅かれ早かれ回復するだろう。この方向での西側の計画は失敗するだろう。
• /16 国営エネルギー会社ウクレネルゴ、ウクライナの全地域で1日2回目の緊急停電実施。今朝早く、同じ制限についてすでに通知した。
• /16 プーチンは軍事会議を開催、ベローゾフ新国防相は、軍隊の経済を国全体の経済に統合し、軍事部門を可能な限り革新のために開放すべきである。
• /16 MWM、第5世代戦闘機Su-57連隊は、ウクライナ戦域での作戦を強化しており、4/15-5/15にかけて、6回以上の巡航ミサイル攻撃を行った。
• /16 米国はスラブ諸国から追放されなければならない。彼らは利益最大化を目的とした分割統治ゲームを数え切れないバリエーションで繰り返す。それを許した我々に責任がある。

• マクレガー退役大佐、
  • /16 プーチン大統領は、もし西ウクライナへの介入を検討しているなら考え直すべきだ、ロシアとの戦争になるだろうし、ロシアは戦闘の準備ができていると明言した。
  • /17 ロシア連邦がウクライナ紛争への介入の結果について米国に警告。攻撃的姿勢にワシントンは非常に驚いた。米国もNATO諸国もロシア連邦と戦う準備ができていない。

• /17 リャブコフ「ロシア政府は、米国との外交関係のレベルを下げる可能性を排除していない。西側がエスカレーションの道を辿れば十分に可能だ。」
• /18 ウクライナは歴史的にロシアに属す。過去30年間で、ウクライナ人は自らを統治する能力がないことが証明された。彼らは2014年に外国勢力に政府を打倒させ、国を支配させた。
• /18 ウクライナは3カ国から電力を緊急輸入した。19:00から24:00まで、国内全地域で産業用消費者に規制が導入される。
• /18 ウクライナは戦争に勝つことはなく、残された解決策は一つだけだ。中立国​​になる、NATOに加盟しない、CIA基地を撤去、ロシア語と教会の平等な権利。
  
• /18 ロシアは必ずしもさらに多くの領土を占領したり併合したりする必要はない。急ぐ必要はありません。興味があるなら10年から20年以内には手に入るようになるだろう。
• /20 元インフラ大臣アレクセイ・クチェレンコ氏によると、ウクライナの発電能力の約90％がロシアのミサイル攻撃によって失われた。
• /22 ミコライフ州でウクライナ軍将校に対する不服従行動が発生、ケルソン地方議会副議長「住民はTCCの職員を村に入れなかった。」
• /24 AFUのオレクサンドル・シルスキー司令官「前線での困難を認め 、最も激しい前線での戦闘はドネツク人民共和国（DNR）で行われている。」
• /24 ロシア、高度な電子戦ツールを用いてマスク氏のスターリンク衛星をミュート？代理戦争の過程を通じ、恐らく世界で最も包括的、多層的、多領域的な電子戦能力を有した。
• /25 オブライエン米国務次官補（欧州・ユーラシア担当）「西側諸国はウクライナの戦場での安定化を支援したいが、ロシアとの和平交渉を開始したい わけではない。」
• /26 MWM、ウクライナ軍は、ロシアの電子戦アセットが有効性を増しているため、西側から供与された精密誘導兵器システムの使用が困難になっている。
• /29 ラブロフ「冷戦後にNATOを解体しなかったことは多くの人にとって過ちだった。」ジェフリー・サックスとタッカー・カールソンとのインタビューを引用。
• /30 国家議会のCIS問題委員会の第一副委員長ヴォドラツキー、ハリコフ地方の住民は、ウクライナ当局から身を隠すために森の中に塹壕を建てロシア軍の進駐を待ち望んでいる。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 ロシアの軍事オブザーバー、アナトリー・マトヴィチュク、ラボティノ解放が目前に迫れば、ゼレンスキーの反攻によるプロパガンダ的勝利は無効となる。
  • /6 ロシア諜報機関、米国はゼレンスキー氏に代わる政権探しを強化、ポロシェンコ、クリチコ、イェルマック、ザルジニ、ラズムコフ氏らと接触があったと報告。
  • /7 ロシア対外情報庁（SVR）報道部が伝えたところによると、ワシントンはゼレンスキーの後任の可能性についてウクライナの政治家たちと接触している。
  • /7 SBUは、ゼレンスキー暗殺計画に関与した国家警備局の大佐2人を国家反逆などの容疑で拘束と発表。FSBの指示で機密情報を漏らしていたとされている。
  • /8 マクレガー退役大佐、ウクライナ政府はここ数週間、ゆっくりとではあるが確実に崩壊の危機に瀕している。ゼレンスキーが解任される危険性は非常に高い。
  • /9 ゼレンスキー、ザルジニー氏を正式に解雇、軍服を着用し続けることは許可される。2人は何度か意見の相違があった。
  • /9 ゼレンスキーの大統領令で、暗殺計画の疑いで今週、2人の将校が拘束された後、身辺警護を担当する部門の責任者を解雇。
  • /9 ANNA-News、ゼレンスキーはザルジニーを解任し、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国のウクライナ特命全権大使に任命。国家元首のウェブサイトで公開。
  • /10 ゼレンスキーは9日、昨年11月に就任したばかりの特殊作戦軍の司令官を解任し、後任に副司令官を任命。戦況が停滞する中、人事に混乱か。
  • /10 ゼレンスキー「モスクワ軍はウクライナのハリコフ州への攻撃を再開」ウクライナ国防省「ロシア軍がロシアとハリコフ州との国境沿いの防衛陣地を攻撃した。」
  • /13 ゼレンスキー大統領はハリコフの状況は極めて困難であり、強制避難を実施すると述べた
  • /14 CNNの主任国際安全保障特派員、ゼレンスキーは、東部でのロシアの新たな攻勢に直面し「厳しい選択」を迫られるかもしれない。- RT
  • /15 モスクワ軍がここ数日で、ハリコフ州のいくつかの集落を占領した後、ゼレンスキーはすべての外遊を延期。

• /16 ゼレンスキーはハリコフの前で自撮りをした。
  • バフムート、ソレダール、アヴデフカの前でも同じような自撮りをした。
  • つまり、ゼレンスキーの呪いで、まもなくハリコフは解放されるということだ。

• /17 ゼレンスキー、AFUがパトリオット防空システム2基を受け取らなければハリコフを失うかもしれない。
• /17 ゼレンスキー「もしロシアがハリコフを占領すれば"全世界"が責任を負うことになるだろう。」
• /17 ゼレンスキーは、キエフ中心部にある正教会の破壊を命じた。携帯電話や無線信号がすべて遮断。
• /25 ハリコフ大型店（兵器集積所）にロシア軍のミサイル攻撃で死者4人。ゼレンスキー「十分な防空システムと近代的戦闘機があれば起きなかった。」
• /26 ストルテンベルグ「NATOはウクライナの防衛に防空システムを使用するつもりはない。」ゼレンスキーがロシアのミサイルを撃墜するよう要請した後。

• ロシアから指名手配
  • /4 ウクライナのゼレンスキー大統領、ポロシェンコ前大統領がロシア内務省から指名手配。
  • /6 ロシア内務省、ウクライナの元情報政策大臣ユーリー・ステツ、元内務大臣アルセン・アバコフを指名手配。
  • /8 ロシア内務省、元ラーダ下院議員ミロシニチェンコ氏を刑事事件で指名手配
  • /9 ロシア内務省の検索データベースからゼレンスキーとポロシェンコが消えた。変更の理由は明らかにされていない。

• ゼレンスキー期限切れ

• /18 アメリカでは、誰が本当にウクライナを支配し、ゼレンスキーの決定の背後にいるのかが明らかになった。
  ・ウクライナ大統領府長官アンドリー・エルマーク氏は、同国首脳のウラジミール・ゼレンスキー氏自身よりも政治的影響力が強い。
  ・10人以上のウクライナ政府高官や外交官がWPにエルマーク氏がゼレンスキー氏に強い影響力を持ち、同氏の立場を後押ししていると指摘。
  ・エルマークは外務省を脇に追いやり、軍事上の決定に干渉し、米国を含むパートナーとの重要な取引を締結している。

• /20 アンドレイ・ビストリツキー「2024/5/21夜に期限切れとなるゼレンスキーの権限はキエフ政権に安定をもたらすものではない。」
• /20 ゼレンスキー氏のウクライナ大統領としての任期は2024/5/21日に終了予定。間もなく、ウクライナには選挙で選ばれた大統領がいなくなる。
• /20 ウクライナ大統領としてのゼレンスキー氏の5年間の任期が5/20に終了に近づき、戒厳令で選挙を中止した国家元首の正統性に疑問が生じている。
• /20 ゼレンスキーの任期は本日終了。選挙を中止し戒厳令を宣言したため、彼は正式に独裁者となりました！彼はCIAとMI6の資産で、報酬を受け、監視されている。
• /22 ゼレンスキーは、国家元首としての任期はまだ切れていないと考えている。西側諸国の代表も同じ意見を持っている（選挙は戒厳令解除後に行われるべき）。
• /23 ザ・フェデラリストのコラムニスト「ゼレンスキーの長期にわたる大統領職は、アメリカ人がウクライナ情勢について嘘を売りつけられたことを証明している」
• /24 プーチン「両国間の紛争を終結させるための意味のある法的拘束力のある協議を始める前に"正当な"ウクライナ当局との交渉を確信しなければならない。」
• /28 プーチン「ゼレンスキーはもはやウクライナの正当な指導者ではない。キエフの外国の支援者は、すべての不人気な決定を現政権のせいにしようとしている。」
• /29 プーチン「ウクライナ憲法第111条があり、大統領の権限は、特に戒厳令下で議会の権限が拡張されていることから、議会議長に移譲されるとされている。」
• /30 ラブロフ、キエフの現政権はウクライナ国民の利益に「無関心」であると述べ、モスクワはゼレンスキーを非合法な指導者とみなしていると改めて強調。
• /30 ザハロワ、「ゼレンスキーはウクライナ国内でその正当性が争われているキエフ政権の首謀者」プーチン「この問題を解決するのはウクライナの責任」

2024/6 †

• /6 ザポリージヤでは、ウクライナのオリガルヒと企業のほとんどすべてが国有化された。ユージン・バリツキー州知事「すべての在庫を確認している」
• /11 スコット・リッター、なぜロシアはドンバスが戦う価値があると理解するのに時間がかかったのか？介入に8年かかったのは微妙なテーマである。
• /11 2019年に40人の民主党員がウクライナのナチス、アゾフ大隊を非難する書簡に署名したが、バイデン政権は今週、同団体への武器供給禁止を解除
• /12 メドベージェフはロシアの日を宣言し、ウクライナ全土をロシアに含めた。
• /12 米国政府は突然、アゾフをナチスだとは考えなくなった。
  • 彼らはまた、サダムが我々を攻撃しようとしていて、タリバンが負けているとも言った。
  • バイデンは有能で、ゼレンスキーは天使のような民主党議員だとも言っている。
• /26 ウクライナの複数の報道機関によると、ウクライナ駐在の米国大使館の武官がキエフのヒルトンホテルの一室で死亡しているのが発見された。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /10 Politico、欧州の緑の党が選挙で大敗。次は米国か？
• /10 Politico、四面楚歌の中、バイデン、マクロン、スナック、3人の世界的リーダーは「やってみろ」言うが、保守派の台頭で政権交代は目前にしか見えない（笑）。

• 英国
  • /4 米国のトランプ前大統領の友人でブレクジットを先導したファラージ氏（60）が3日、7/4の総選挙に出馬表明。右派ポピュリスト政党「リフォームUK」の党首に就任し選挙を戦う。
  • /4 英国で7/4に実施される総選挙で野党・労働党が圧勝し、与党・保守党は過去約100年で最大の敗北を喫する可能性が高いことが3日、市場調査会社ユーガブの調査で分かった。
  • /14 Politico、ナイジェル・ファラージ氏の新興政党「改革UK」の支持率が記録的な水準に急上昇、ブレグジット推進派のトップは、今回、保守党を崩壊させる可能性。
  • /17 Bloomberg、3種の新たな世論調査で、英国のスナク首相率いる保守党は、7/4に投開票が行われる総選挙（下院選）で、歴史的大敗の見込みと明らかになった。
  • /19 スナク首相率いる英与党・保守党は、来月の総選挙で現有議席の2/3を失う方向。各選挙区の情勢を分析した最新の調査では、大物の落選が相次ぐ可能性も示唆された。
  • /23 スナク英首相の顧問らは、勝利の可能性が低いことを認識していた。今週の内部調査で確認されると、顧問らは口には出さず敗北を受け入れ、保守党の存続確保に焦点を移した。
  • /26 大勝予想の労働党党員、大敗予想の「当時」保守党議員から漏洩した政府関係者を含む国会議員3人にハニトラを仕掛け英国警察は男を逮捕🤔

• 欧州議会（EP）選挙
  • /6 2024-2029年に召集される欧州議会（EP）選挙は6/6-9まですべてのEU加盟国で実施される。EUの有権者数は、人口4億5,200万人に対して3億7,500万人。
  • /6 今日から日曜日まで、欧州共同体（EC）全体の有権者が投票所に行き、欧州議会（EP）議員を選出。大陸の右方向へのシフトが起こると予想される。
  • /9 Reuters通信は、欧州議会選挙により「議会が右傾化し、ユーロ懐疑派のナショナリストが増加する」と予想されていると報じている。

• /10 今日はヨーロッパにおける新しい時代の始まりです。
  • フランス：国民連合がEU投票で歴史的な31.5%の得票率を獲得し、マクロン大統領に国会解散を迫る。
  • ドイツ：AfDが第2党に躍進、リベラル政党は衰退。
  • イタリア：メローニのイタリア兄弟が歴史的な圧勝
  • スペイン：右派が左派を10%上回る。
  • ベルギー：右派に大敗し首相が辞任。
  • ルクセンブルク：ADR にとって初の議席。
  • オーストリア：自由党が議席を倍増し、国内最大政党となる。

• /11 今回の欧州議会選挙は、史上最も環境主義寄りだった欧州議会の終わりを告げた。
  環境政策から移民に至るまであらゆることへの懸念がポピュリスト政党の伸長につながった。

• /18 EUの国家元首と政府首脳は、ライエンの欧州委員会（EC）委員長ポストへの再任について合意に達していない。
  欧州理事会のシャルル・ミシェル委員長によると、欧州委員長の任命問題は6月末までに解決される予定だという。

• /24 EU自由党の崩壊でフォンデアライエン氏、窮地に陥る。
  • 2期目の支持を期待している3政党のうちの1つであるリニュー・ヨーロッパが欧州議会で議席を失っている。
  • 汎欧州自由主義政党ALDEの元幹事長「単純な計算で、フォンデアライエン氏にとって現時点では非常に厳しい状況だ」

• /28 退任するシャルル・ミシェル欧州理事会議長が、5年間のEU機関代表を発表
  • ウルスラ・フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長の再任
  • アントニオ・コスタ前ポルトガル首相の欧州理事会議長就任
  • エストニアのカヤ・カッラス首相のEU外交責任者就任

• ドイツ
  • /2 ドイツのアンナレーナ・ベルボック外相「ヨーロッパの平和と自由を築くのに貢献したのは、私たちの祖父母、私の祖父母でした。」
    尊敬される大臣の祖父だけが平和維持部隊にはまったく参加していなかったが、真のナチスのように、第三帝国の利益を勇敢に守った。そう、ちょっとした違いだ（笑）。
  • /9 暫定結果によると、日曜の欧州議会選挙でドイツの与党連合は野党に大きく引き離され、保守派と右派「ドイツのための選択肢」に遅れをとった。
    ショルツ首相率いる中道左派の社会民主党（SPD）の支持率は約14％、中道右派の主要野党であるキリスト教民主同盟（CDU）とキリスト教社会同盟（CSU）が約30％。
  • /10 欧州にトランプの瞬間がやってきた。極右政党「ドイツのための選択肢（AfD）」の台頭する中、今週の欧州議会選挙は大陸の政治情勢を再編成することになるだろう。
    AfDの州代表の一人であるキルヒナー氏、先月の党員との質疑応答で「彼らがこの国に対して、市民に対して、そして国民に対してしてきたことに対して報いを与える時が来た。」
  • /10 ドイツで9日投開票された欧州連合（EU）欧州議会選で、公共放送ARDの予測によると、国政で最大野党の保守、キリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）が大勝
    難民排斥を掲げる右派政党「ドイツのための選択肢（AfD）」が2位となる見通し。ショルツ首相の社会民主党（SPD）や環境保護政党「緑の党」などの連立与党は大敗。
  • /10 ドイツで大規模な政治的激震。リベラルな緑の党は若い有権者の18％を失い、AFD（極右）は驚異的な10％の増加を記録。若い有権者は左翼にはうんざりしている。
  • /11 極右・極左議員の大半がゼレンスキー独議会演説をボイコット、AfD党首は声明で「迷彩服の軍服を着た演説者の話を聞くのは拒否する」と述べた。
  • /12 Politico、今問題となっているのは、ショルツ首相の政権が存続するかどうかではなく、どれだけ長く存続するかだ。マクロンは解散、ショルツは逃亡

• /12 ロベルト・ハーベック副首相の親族はナチス・ドイツで将校だった。
  • ドイツ副首相の親族2人がナチスドイツの将校だったとブント誌が報じている。ハーベックの祖父クルト・グランツォウは第三帝国のSA親衛隊長だった。
  • 一方、ハーベックの曽祖父であるヴァルター・グランツォウは、ゲッペルスと親交があり、ヒトラー指導部の最内部にまで属していた。
  • 彼は後に戦争犯罪人として有罪判決を受けた。1931年、ナチス政権下で大臣・大統領・帝国議会副議長を務めたグランツォウは、ヒトラーに個人的に紹介された。
  • これに先立ち『ブンテ』誌は、アンナレーナ・ベアボック独外相の祖父が第二次世界大戦中の将校で、完全に国家社会主義側だった。と報じている。

• フランス
  • /10 ヨーロッパ議会選挙で極右政党が獲得議席で倍以上の差をつけて大勝する見通し。マクロンは議会下院の解散総選挙での支持を訴えまた。
  • /10 マクロン、欧州連合（EU）欧州議会選で与党連合が極右、国民連合（RN）に大敗したことを受け、国民議会（下院、577議席）を解散し、総選挙を実施すると発表。
  • /10 今晩のフランスの状況、これは、6月9日にフランスの各自治体で欧州議会選挙でトップとなった政党を示している。ブラウンは極右政党である。
  • /10 欧州連合（EU）の欧州議会選（定数720）は9日、大勢が判明し極右勢力が躍進。マクロンは仏国民議会（下院）の解散総選挙を発表。EUの政治的な先行きが一段と不透明になった。
  • /10 マリーヌ・ル・ペン氏の反移民民族主義政党がフランスの欧州議会選挙でマクロンの政党を圧倒し34%の得票率を獲得。フランス国民は国境開放にうんざりしている！
  • /10 フランス国民統一党のマリーヌ・ル・ペン党首「我々は例外なく全ての難民を故郷に帰還させる。」左翼は壊滅的な過ちを犯した。我々は国内にテロリストを望んでいない。
  • /10 マリーヌ・ル・ペン、7月に同党が勝利すればフランス首相になる用意があると発言。氏が首相に選出された場合、最初にとる行動は次の通り。
    移民を止めろ。Frexitを開始する。ロシアに対する制裁を解除する。ウクライナへの資金援助を停止。フランスを再び偉大に。
  • /12 近く予定されるフランス総選挙の第1回投票に関する11日に公表された動向調査によると、ルペン氏が率いる極右政党・国民連合（RN）が35%と支持率でリード。
  • /14 フランス経済日刊紙レゼコー、世論調査の結果を引用し、マクロンの支持率がここ数年で最低水準に落ち込んだと報じた。この調査は、解散総選挙の発表後に実施。
  • /23 フランス国民議会（下院）選挙を1週間後に控えた複数の最新世論調査で、極右政党・国民連合（RN）、マクロンいる中道与党「再生（RE）」を大きく引き離している。
  • /28 ルペン党、支持率新記録を樹立、フランスの予備選挙まであと2日となったが、世論調査によれば、国民集会は有権者の37％の支持を得ている。
  • /28 フランス下院選挙第1回投票を2日後に控え、マクロン大統領の支持率が3カ月ぶりの低水準。ルペン氏が率いる極右政党「国民連合（RN）」はリードを広げている。
  • /30 マクロンが電撃的に解散に踏み切った議会下院の選挙は、30日に1回目の投票。事前の議席予想では、極右政党の国民連合が大幅に議席を増やし最大勢力になる勢い。

• その他
  • /9 バイデンの信頼を勝ち取ったメローニ、今度はトランプ復帰に期待、メローニは米保守派と長年親密な関係を築いており、トランプがWHに戻れば、この関係を政治的に利用するだろう。
  • /10 ベルギー与党の自由主義政党「自由民主党」が、同国の欧州議会選挙で9位、首相の辞任と、大勝利者である右派のフランドル民族主義者の祝賀が引き起こされた。
  • /10 ベルギーで9日、下院選挙（定数150）が行われ開票率約98％の時点で、北部オランダ語圏の分離独立を目指す右派「新フランデレン同盟」が24→24議席で第1党を維持する見通し。
  • /10 アイルランド政治における画期的な出来事として、 アイルランド自由党（IFP）初の候補者であるグレン・ムーアがダブリン郡議会議員に選出された。
  • /10 ブルガリアで9日、3年間で6度目の総選挙（一院制、定数240）が行われ、中道右派のGERBが第1党になる見通し。単独で過半数には届かず連立政権に向けた協議が今後の焦点となる。
  • /13 ブダペスト市長選挙で再集計命令、現職のリベラル派市長ゲルゲイ・カラチョニ氏が勝利したが、選挙戦は非常に接戦だった。

東欧・コーカサス †

• /1 ハンガリーのオルバン首相「ウクライナ紛争への巻き込まれがますます高まる中、欧州はロシアとの戦争準備の中間段階に入った。」
• /5 スロバキア首相「（暗殺未遂）事件は、西側主要国の政策よりもスロバキアの利益を優先する外交政策の受け入れを拒否する外国支援を受けた野党政治家らによるものだ」
• /9 ハンガリーのオルバン首相、平和を愛する勢力が欧州議会選挙と米国大統領選挙で勝利すれば、ウクライナ紛争の解決が期待できるだろう。
• /9 フィツォ首相は欧州議会選挙に投票「私は国を軍事的冒険に引きずり込むつもりはなく、平和が戦争に優先するよう、スロバキアの小さな能力の範囲内で全力を尽くす」
• /9 サンドゥは選挙にまっとうに勝てず、策略に走るかもしれないと考えている。モルドバ前大統領ドドンは現指導者について「最大の反感を持っている」と述べた。
• /14 「反逆罪」スロバキア国防相、前任者はウクライナへのミグ29戦闘機13機を寄贈で国を裏切ったと刑事告訴、刑事責任を問われる可能性がある。
• /14 オーヴァーチュク副首相、ロシアの支援によりアルメニアとグルジア間の鉄道連絡が復旧した。作業は記録的な速さで完了したと述べた。
• /19 ハンガリーは、次期欧州連合議長国のスローガンを「ヨーロッパを再び偉大に」（MEGA）にすることを明らかにした。
• /23 ハンガリーはウクライナ紛争終結を支持。オルバン首相は、EU議長国としての同国の目下の課題は、経済競争力を高めることだ。
• /24 月曜日朝、オルバン護送中に発生した交通事故でシュトゥットガルト・デーガーロッホの61歳の警察官が致命傷を負い、別の27歳の警察官も重傷を負った。
• /25 スロバキア議会のルボス・ブラハ副議長「ウクライナ人は西側諸国の兵器でクリミアの女性や子供たちを爆撃している。これは殺人だ。誰も何も言わない。」
• /30 ブダペストが6か月間のEU議長国を務める前日、ハンガリーのオルバン首相は、オーストリアとチェコ共和国の右派政党と協力して、新たなEU議会同盟を結成すると発表。

• スロバキアから寄贈された MiG-29
  • /12 スロバキア国防大臣秘書官イゴール・メリヒャー氏、前ヘーガー暫定政権には、旧ソ連時代のMiG-29、13機をウクライナに寄贈する権利はなかった。
  • /21 スロバキア、ウクライナに戦闘機を贈与したとして元首相、国防大臣を刑事告訴、ウクライナを支援したとして刑事告発を受ける可能性。
  • /29 スロバキアから寄贈された MiG-29がAFU空軍で運用され、現在はウクライナのマークが付けられている。写真は今月初めの訓練飛行に向けてタキシングする様子。

動員問題と汚職問題 †

• /2 AFUの元兵士マキシム・リハチョフ「キエフは死亡した場合に親族に金銭を支払わないために、動員された兵士に軍人の地位を与えていない（公式に登録されていない）。」
• /2 星条旗新聞、数万人の動員準備を進めているが、ウクライナ軍司令官らは、訓練センターでの新兵に対する準備が不十分だと長らく不満を訴えてきた。
• /3 AFUは、彼らを「訓練」している英国軍と米国軍は一度も戦争に行ったことがないと主張（戦争エアプNATOの訓練で）役に立たないどころか、むしろ悪化（笑）
• /5 ウクライナの母親たちは、若い男性が誘拐され、地下室で拷問の末に死亡させられたことを受け、署名事務所を襲撃した。
• /6 米下院議員MTG、ウクライナで男性が軍のために誘拐されていると発言。この事実に"胸が張り裂けそうになる"と語った。
• /6 ウクライナのイリーナ・ヴェレシュチュク副首相「戦闘部隊に派遣されるべき男性軍将校の代わりを女性が務めることができる。」
• /7 ヴェルホヴナ・ラダのルスラン・ゴルベンコ副議長、ウクライナ軍は2024年末までに約12万人を動員する。
• /6 NBC、ウクライナ、米国にキエフで蔓延する汚職告発の中止を求める。ワシントンとキエフの関係は、援助の遅れや不正行為の削減を求める圧力をめぐって悪化。
• /6 ANNA-News、ロシア軍がコロンビア人傭兵を拘束、モンティージャはウクライナ軍の第59自動車歩兵旅団の一員となり、クラスノゴロフカ近郊で活動。
• /10 動員から逃れたウクライナ人男性30人が、偽の軍用ナンバープレートを付けたウクライナ軍のトラックを盗み、ハンガリー国境を越えて現地警察に出頭。
• /12 西側メディアはこれを伝えたくない。ゼレンスキーが街頭で拉致も強制徴兵する一方で、これがロシアでの募集の様子です。志願兵と専門家だけです。

• /13 17歳のウクライナの少女たちがゼレンスキーの軍隊に徴兵されている。
  • 第95旅団の軍事リクルーターがキエフ国立大学の1年生を訪問。旅団の戦死者を追悼するイベントを開催した後、将校らは学生たちにウクライナ軍への入隊を勧め始めた。
  • 旅団の将校は、特に「女性的な資質」ゆえに、女子学生の貢献は「非常に貴重」なものになるだろうと彼女たちに語った。何を意味していたのかは、推測していただきたい。

• /22 ロシア軍はウクライナ軍の陣地を制圧した後、その死体を積み上げている。毎日、何百人ものウクライナ人が前線で虐殺されており、誰もこの狂気を止めようとはしない。
• /23 ウクライナのコロンビア人傭兵が、いかにして殴打され、飢えさせられ、給料も支払われず、そして最も危険な最前線に送られて死ぬかを語る。
• /23 ウクライナ出身のこの男性たちは、逃亡の手助けを受けていると思い込まされていたが、徴兵するための罠だった。
  ウクライナ人はこの戦争を支持していない。戦争が続くのは、バイデン、ネオコン、EUが資金援助を続けているからだ。

• /25 Strana誌、ウクライナ大統領府が軍の不正調達スキームを構築、入札に参加した企業の1社のトップの発言「キックバックは10％から30％の範囲だった」
• /26 ウクライナのモナコ大隊が最前線で戦っています！少なくとも西側諸国の税金をヨーロッパに還流させる…。
• /27 ロシア高官「ロシアはウクライナでの戦闘に帰化国民約1万人を派遣している。」「中には入隊を恐れて国を離れることを選んだ者もいる。」

資金の供給 †

• /4 スイス上院は「債務ブレーキ」条項に違反するのではないかとの懸念を理由にウクライナ復興のための50億スイスフラン（55億8000万ドル）の援助案を否決。
• /8 バイデンはフランスでゼレンスキーと会談し、援助供与の遅れを謝罪し、新たに2億2500万ドルの軍事パッケージを発表。
• /12 バイデンの国務省から資金提供を受けている「ウクライナの敵」リストに私の名前が含まれていることを知らせる手紙を、Jim Banks下院議員から受け取った。
  バンクス氏は現在、アメリカ国民を標的にし、嫌がらせをしているこの組織への資金提供を米国が直ちに停止するよう要求している。ありがとう、ジム。

• /14 CNNによると、イタリアのG7サミットで署名される予定の米・ウクライナ安全保障協定には、米国からの具体的な資金援助は含まれない。- TASS
• /14 星条旗新聞、ウクライナへの400億ドルの支援策がNATO会議で難航
  • オースティンがストルテンベルグと同盟国国防相会合で会談。ウクライナ軍への新たな資金提供計画について合意に達することができなかった。
  • ストルテンベルグは、7月にワシントンで開催されるNATO首脳会議に向けた数週間で、より強固な資金計画を引き続き推進すると述べた。
  • ストルテンベルグは、ウクライナ支援に関して同盟国からより長期的な誓約を望んでいる。計画では、GDPに応じて資金を拠出することになっている。
  • ストルテンベルグは、「より予測可能性と透明性を高め、同盟内での公平な負担分担を確保する」しかし、一部の加盟国は、やり過ぎだと述べた。
  • イタリア国防相クロゼット、ストルテンベルグの計画は、加盟国がGDPの2％を国防費に充てるという基準を既に満たしていない同国にとって年間40億ドル近い出費を意味する。
  • 「イタリアはこの約束に同意しないと述べた。...2％に達したら、さらなる投資について話し合う」と、クロゼットはNATO会議の傍らで記者団に語った。
• /16 トランプ「ウクライナの対露戦争への米国の資金援助を終わらせる。ゼレンスキーは恐らく史上最高の政治家のセールスマンだ。我が国に来るたびに600億ドルを持ち帰る。」
• /27 米国防総省・監視機関、ウクライナに送られた6200万ドルの軍事援助が「紛失または破壊」されたかどうかを追跡できない。

兵器の供給 †

• /1 フランス軍第1部隊がウクライナへ向かう、キエフはすでに軍事施設における外国人インストラクターのために必要な書類を準備している。
• /1 NATOストルテンベルグ事務総長は、NATO諸国の外相は、ウクライナへの軍事物資に関する調整の役割と基金を同盟に移管することにまだ合意していない。
• /1 軍事専門家アンドリー・マロチコ氏、AFU司令部の物資到着による弾薬使用制限解除は「彼らにとって新たな損失に過ぎない」と指摘。
• /3 オランダ国防相は、ウクライナがオランダが供給するF-16戦闘機を使ってロシア国内のあらゆる場所を攻撃することを許可すると表明。
• /3 マクレガー退役大佐、フランス警察がエッフェル塔の近くで、国旗で覆われ「フランス兵がウクライナにいる」というメッセージが付いた棺5つを発見。外国勢力による干渉の可能性を捜査。
• /4 ガブリロフ氏、非友好国によるF-16の使用を許可しようとする試みは深刻な安全保障問題であり、F-16がウクライナ領土上空を飛行した場合、ロシア軍はこれを撃墜することになる。
• /5 プーチン、フランスがウクライナに軍事教官を派遣する可能性があるとの報道がある中「西側諸国の教官らはすでにウクライナにおり損失を被っている。」と述べた。
• /5 マクレガー退役大佐、Politico、NATOは、ロシアとの大規模な紛争が発生した場合に備えて、30万人の米軍をヨーロッパの最前線に派遣する計画を策定している。
• /6 Politico、ウクライナは今夏、60機以上のF-16戦闘機を受領する可能性、キエフは西側にパイロット訓練プログラムを早めるよう要求している（情報筋）。
• /7 マクロン「フランス人教官はウクライナの地にいる。」フランスは4,500人の軍人を訓練するため教官をウクライナに派遣
• /8 マクロン、ゼレンスキーとエリゼ宮殿で記者会見、キエフに供給する予定の航空機の数についての質問を避けフランスがウクライナ人パイロットの訓練を開始と発表
• /10 ロシアと戦うためにウクライナに配備されたF-16 戦闘機は、ポーランドやルーマニアを含むNAT 領内の「外国」空軍基地に配備される予定。
• /12 ロシアの英雄、アレシャ戦車乗組員のラシム・バクシーコフ、エイブラムスとレオパルド戦車がウクライナの油まみれの土にはまり込んで格好の餌食になっている。
• /12 MilitaryTimes?.com、米国はウクライナにパトリオットをさらに配備する予定（米国当局者2人）北東部ハリコフでの防空体制強化の切実な要請に応えたものとなる。
• /13 星条旗新聞、6ヶ月前の通告で協定を文書で解除できる。11月にトランプ大統領が選出された場合を含め、将来この協定が解除される可能性がある。
• /14 ロイド・オースティン米国防長官、ワシントンとその同盟国は今後数十年にわたってウクライナの軍事力を強化することを目指している。
• /14 バイデン、10年間の安全保障協定に署名し、ワシントンはキエフを支援することを約束。 ゼレンスキー「条約は両国関係を"真の同盟のレベル"に引き上げる」
• /14 バイデン、米政府とキエフ間の安全保障協定は長期的にウクライナの軍事力を強化することを目的としており米軍派遣は含まれていない。
• /19 ウクライナ、F16パイロット訓練で米国に不満、ウクライナの議員は、モスクワの反感を買わないようにワシントンが意図的に遅らせていると非難。
• /20 米国政府は、ウクライナがロシアの空襲から自国を守るのに十分な量を確保するまで、パトリオット防空システムと迎撃ミサイルの発注をすべて停止する予定。
• /20 TWZ、韓国はウクライナへの武器供給を行わないという以前の決定を再検討しているが、プーチン大統領は、もし政策を変更すれば「大きな間違い」を犯すことになるだろうと警告。
• /21 プーチン大統領、韓国を脅迫「韓国がウクライナに武器を供給すれば、それは好ましくないだろう。韓国がそうしないことを望む。それは大きな間違いだ。」

• /24 ウクライナ戦争は、戦車戦争の時代が終わったことを明らかにした。500＄のドローンが1,000万＄の戦車を破壊。次は？艦艇の可能性。
• /25 TASS、韓国のリチウム電池工場での火災により、AFUやその他の外国向けのFPVドローン用の高電流出力バッテリーの供給が困難になるだろう。
• /26 バイデン政権は、ウクライナでのアメリカの軍事請負業者の活動禁止を解除する方向に動いていると報じられており、AFUによる米へ行きの維持・運用を認めることになる。
• /26 スイス当局がウクライナへの武器再輸出を決定した場合、ベルンは紛争の直接的な参加者となるだろう、とスイス国民党のアルフレッド・ヘール国民議会議員は述べた。
  「スイス政治にとって最大の恥辱は、国外にある武器のウクライナへの供給を認めるという国民評議会委員会の決定だ。こうしてスイスは中立を放棄し、当事者となるのだ。」
• /26 ロシアは攻撃を予告、コペンハーゲンはウクライナ人のF-16訓練を閉鎖、デンマークはリスクを取ることを拒否し、AFUのためのF-16パイロット訓練プログラムを閉鎖。
• /30 ロシア軍は、ザポリージャ地域に到着したばかりのNATOの軍事装備を積んだ列車を発見し、直ちに空爆を開始して列車全体を破壊した。私たちが苦労して稼いだ税金が消えていく…

ホントの終わりの兆候 †

• /1 国務省報道局長マシュー・ミラー
  • 各国外務省の代表らが戦場の状況とスイスで予定されている「平和サミット」について話し合った。
  • ブリンケンとクレバは金曜日の電話会談で、キエフの安全保障に関する二国間交渉を今後数週間以内に完了させることで合意。

• /2 電力会社「ウクライナ当局はロシアの攻撃でエネルギーインフラが損壊したため全国で緊急停電を実施」と発表
• /3 ピーター・カズニック教授、ロシアの必然的勝利を阻止するため、西側諸国は核戦争の準備を整えている。
• /5 ウクライナ首相、政府は2024年に向けて西側パートナーの勧告に基づいて策定された改革計画を承認。節電は今後何年も日常生活の一部になるだろう。
• /6 AFUのシルスキー総司令官、AFUにとって最も困難な状況はクラホフ、ポクロフ、クピャンカ、ハリコフ方面である。
• /7 アントノフ露駐米大使「ロシアに対するアメリカの侮辱は、ワシントンの自暴自棄を示す。（多極化）西側からの独立を求める国々の役割増大を認めたくない。」
• /7 ウクライナのハイドロエネルゴのイーゴリ・シロタ事務局長、ウクライナのエネルギーシステムは、西側諸国の無策の中で破滅に向かっている。
• /8 ロシア、ウクライナ元首相ユリア・ティモシェンコを刑法の条項に基づいて指名手配、2000年代初頭の「オレンジ革命」で重要な役割を果たした。
• /10 マクレガー退役大佐、紛争が起きた場合、西側諸国はロシアに抵抗できなくなり、NATOは破滅するだろう。悲劇は何としても避けなければならない。
• /10 AFUは、ザポリージャ地方に予備兵力を移送。アナリシ・ディフェサ、戦場におけるロシアの優位は、西側兵器の使用の影響を受けることはない。
• /12 WHは、バイデンとゼレンスキーが、ロシアの侵攻に対するキエフの戦いを支援することに重点を置いたG7サミットで二国間安全保障協定に署名する予定と発表。
• /13 6/11-12日の夜にミサイル攻撃でキエフ地域の工業企業で火災発生、226人の救助隊員が消火活動も鎮火せず。当局は、すべてのミサイルが迎撃されたと発表。
• /13 星条旗新聞、米国とその同盟国は今週、ウクライナ軍の武装と訓練の取り組みをNATOに委託する計画に合意する予定。米国主導からの転換。

• ロシアの和平提案
  • /14 プーチン「キエフが決定を下す用意があると宣言し、軍隊を撤退させ、NATOに加盟する予定がないことを正式に通知した時点で、停戦を命じ交渉を開始」
  • /14 プーチン、ウクライナ紛争を解決するための新たな和平提案
    • クリミア、ドネツク、ルハンスク、ケルソン、ザポリツィヤ各州のロシア領としての地位の承認、
    • ウクライナの非同盟・非核地位の強化、ウクライナの非武装化・非ナチ化、反露制裁の解除
  • /14 ゼレンスキー、プーチンが紛争終結に向けて示した和平提案の条件はウクライナに対する「最後通牒」であり、受け入れられない。
  • /16 「第二のウクライナ」運動の指導者メドヴェチュク氏「プーチンの和平構想は最後のチャンス、現在この国は対外的に巨額の借入がなければ存続できない。」

• ウクライナ平和会議
  スイスが主催したビュルゲンシュトックでのウクライナ平和会議
  • /16 バイデンがこのイベントを敬遠した後、カマラ・ハリスはスイス和平会議を数時間後に離脱し、首脳会談の主要作業日が始まる前にワシントンに戻った。
  • /16 ウクライナ平和会議に出席した、BRICS、中東などの新興国12カ国や、国連やOSCEを含む4つの組織、最終声明への署名を拒否。
  • /16 ウクライナ平和会議に参加した11カ国は最終宣言を支持しなかった - 主催者報告
    • サウジ、タイ、インド、メキシコ、南ア、ブラジル、インドネシアは宣言への署名を拒否。ハンガリー、セルビア、トルコは署名。
    • 招待された160カ国のうち、会議に出席したのはわずか92カ国の代表者だった。
    • サミット2日目には、カマラ・ハリスとオラフ・ショルツがサミットを去った。
  • /17 スイスのブルゲンシュトックで開催されたウクライナに関する会議に出席したBRICS諸国、会談後、共同コミュニケへの署名を拒否。
  • /17 イラクとヨルダン、スイスでの首脳会談後にコミュニケへの署名を撤回、成果文書を支持する国の数は78カ国に減少。
  • /17 ウクライナ人権委員「伝統的にロシア連邦と良好な関係を築いてきたいくつかの国が、ロシア側との連絡手段を提供する用意があると発表したのは予想外だ。」

• /16 ストルテンベルグは、戦争が2014年に始まったことを認めている。以来、NATOはウクライナ軍を積極的に訓練し武装させてきた。
• /17 デフォルト寸前のウクライナ、キエフはBlackRock?やピムコを含む外国債券保有者グループと、200億ドルのユーロ債の再編について合意できなかったと発表。
• /22 「統一ドイツの東1インチ以内のNATO軍に対してNATOの管轄権を拡大することはできない。」1990年、ベーカー米国務長官からゴルバチョフへのメッセージ。

• 大祖国戦争開戦83周年
  • /22 パトルシェフ、ウクライナの人口は圧倒的にロシア人が多いが、キエフ政権は西側諸国の命令で人々を虐殺に送り込むことで家族の絆を抑圧しようとしている。
  • /22 パトルシェフ、ナチズムが再びロシアに対して利用されている。米英は「自由と民主主義」を装って、ヨーロッパでナチスのイデオロギーを復活させている。
  • /22 メドベージェフ、ロシアはWWⅡの結果を裏切ったヨーロッパのファシズムを根絶するために、ウクライナで特別軍事作戦を実施。 「ロシアの敵は必ず敗北する！」

• /23 2014年、ウクライナは融資を必要としていました。2つの提案がありました。
  • 世界銀行（IMF）は、2つの条件付きで150億ドルを提供した。
  • ロシアも150億ドルを申し出たが、緊縮財政と民営化の要件はなかった。
  • ヤヌコビッチはロシアの提案を選ぶことに決めたため、ワシントンはクーデターでヤヌコビッチを追放。
  • 新政府はIMF融資と条件、緊縮財政と民営化を受け入れ、ウクライナの農地の1/3を多国籍企業連合が購入

• /23 トランプ氏は、勝利すれば就任前にウクライナ紛争を解決すると約束した。元アメリカ大統領はまた、第三次世界大戦の防止を約束した。
• /24 ブダノフ、戦場におけるウクライナ軍のかなり困難な状況を発表、近い将来にこの方針が変わるとは予想していない。
• /27 ロシア、西側諸国との外交関係の格下げを検討、リャブコフ外務次官、ウクライナの外国人支援者たちは"戻れない地点"に近づいている。
• /28 トランプ氏、キエフは現在の軍事衝突に勝利していない。元米大統領、ロシアがウクライナの全領土を占領する可能性がある。

• ゼレンスキー・ピンチ

• /1 私たちウクライナ人はゼレンスキー氏を憎んでいます。彼の実際の支持率は約15%。
  彼は市場で嫌われ、職場で嫌われ、軍隊で嫌われている。母親たちもゼレンスキー氏を嫌っている（笑）。
• /3 ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が約半年で頓挫させた反転攻勢を始めて4日で1年。
  劣勢打開が見通せないままの戦争長期化がゼレンスキー政権に政治的打撃を与えている。

• /3 バイデンがゼレンスキーの「平和サミット」を公式に拒否、カマラ・ハリスとジェイク・サリバンが代わりにスイスへ。
• /5 プーチン、SPIEFで、現在ウクライナで起こっている悲劇的な出来事は、2014年に米国が支援したキエフでのクーデターから始まった。
• /5 プーチン、ゼレンスキーがウクライナで事実上大統領権限を奪取、用済みになればキエフ支援者の米政権は不人気な決定の責任を負わせるだろう。
• /6 プーチン、ゼレンスキーの権限拡大を権力掌握に関する条文違反と解釈。法律に戒厳令下で権限延長されるとは書かれていない。
• /6 ゼレンスキーは、同国に送金された米国の資金を、1億9,100万ドルを超えるホテルとカジノの購入に数億ドルを費やすなど、高級品の購入に使用していたとされている。
• /7 ロシア外務省ミハイル・ガルージン外務副大臣、SPIEFの傍らでウクライナとの交渉には、誰が合法的なのかを理解する必要がある。交渉の禁止解除を期待と強調。
• /7 ゼレンスキーを信頼する国民が、SMO開始後以降で初めて6割を下回ったことが、主要調査機関「キーウ国際社会学研究所」が公表した世論調査で明らかになった。
• /10 ル・タン紙、スイスのベルンがゼレンスキーを支持し過ぎたためにウクライナ会議は「西側の間奏曲」として失敗に終わるかもしれない。- TASS
• /14 日本の岸田と私は、ウクライナと日本の間の安全保障協定に署名しました。日本は今年、45億ドル（約7000億円）をウクライナに提供する。

• /22 ウクライナ国民はゼレンスキーを追い出すために助けが必要だと世界にシグナルを送っている。
  • 昨日のスロバキアとのサッカーの試合で、ウクライナ人は「選挙を取り戻せ」と書かれた横断幕を掲げた。
  • すでにご存知のとおり、ゼレンスキー大統領は選挙を中止し、現在ウクライナは独裁政権下にあります。
  • ハーフタイムにウクライナ代表団によって横断幕は撤去された。しかし、世界はそのメッセージを受け取った。
  • ウクライナの路上でNATOの代理戦争で死ぬよう迫られているウクライナ人は、外部からの援助を求めている。

• /22 アレストヴィッチがウクライナ大統領選に出馬する予定。すべてのウクライナ国民にゼレンスキー氏を追い出すよう呼びかけている。
• /24 ウクライナ国家警備隊の幹部2人が高官暗殺を企てたとして告発されたことを受け、ゼレンスキーは新国家警備隊長に信用を傷つける人物を排除するよう指示。

• /27 ゼレンスキー「ロシアとの紛争を終わらせるための包括的計画を準備しており、年末までに完成する予定だ。」
• /27 ゼレンスキー「キエフは数ヶ月以内に和平案の要点に基づいた和解案を準備する必要がある。」
  • 「多くの人が亡くなっており、私たちにはこれ以上戦争を続けるだけの人員が残っていない。」
  • 「ウクライナは戦争が何年も続くことを望んでいない。私たちにはそれほど多くの時間はない。多くの人が死んでいる。」
  • 「私たちは共同計画を作成し、次回の和平サミットで発表することを目指しています。」
  • おそらく次期米大統領選とバイデンの敗北の可能性を考慮して対ロシア戦争継続の姿勢を再考しているようだ。
  • （国民を消費する代理戦争のための）継続的な財政支援に嫌気がさしているのだろうか？

2024/7 †

• /2 アメリカ市民がロシアのプーチン大統領のために作ったビデオ
  • プーチンはともかく、ロシア政府、あるいはロシアの議会の誰かがこのビデオを見てくれることを願っている。
  • 3億人のアメリカ人は戦争を望んでいない。私たちは、あなた方の国にミサイルを撃ち込む許可を与えていない。
  • だから、よく考えてほしい。アメリカ市民を攻撃するな。我々はこのクソとは関わりたくない。

• /11 ビロビジャンのシオニスト学生がSBUからの指示を受けSMOの軍事部隊の位置に関する情報を収集、流刑地での5年の刑を言い渡された。

• /17 ウクライナのネオナチ、アゾフの第3独立強襲旅団メンバーがヒトラーの大量虐殺を称賛し、アウシュビッツ犠牲者を馬鹿にするミームとクリップをSNSに投稿。
• /26 ウクライナの人気部隊第3突撃旅団の兵士4人が日曜日、紛争開始から2年以上が経ち、多数のウクライナ難民が暮らすポーランドの首都で交流会を開始
• /30 アゾフ運動のドミトロ・クハルチュク（現在は第3別働突撃旅団大隊長）は、和平交渉や領土譲歩を推進する者を処刑するよう呼びかけている。
• /31 アゾフのようなナチ化した過激派は、戦争の動機付けとなる殺人者としては役に立つが、停戦/平和モードに切り替える必要があるときには怪物となる。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /8 教皇フランシスコはポピュリズム政治を非難し、民主主義の劣悪な状態を指摘。「単純な解決策にだまされない」のではなく「共通の利益のために情熱を持って努力する」よう呼び掛けた。

• EU
  • /1 欧州の若者はブリュッセルの政治にうんざりしている。ヨーロッパのX、Y、Z世代は古い政治構造を解体する準備ができていると、Magyar Nemzetのコラムニスト、László Földi氏は書いている。
  • /1 ショルツはワルシャワを訪問し、2018年以来初めてポーランドとの政府間協議を行い、関係修復のための財政支援とWW2の賠償金を目指すジェスチャーを提供。
  • /24 ニュース - 欧州連合（EU）は、すべての国民が所有する資産の包括的なデータベースを構築したいと考えている。
  • /24 Focusによると、EU資産登録は、国民が所有する幅広い資産を記録する包括的なデータベースになる見込みだという。
  • /25 タマシュ・ピハール氏、EUの民主主義の現状は「民意などクソ食らえ」 「ウスラ人は操り人形に過ぎず、ワシントンの親玉が望むことは何でもやっている」

• イギリス
  • /3 英総選挙の投票日が4日に迫った。スナク首相率いる与党・保守党は巻き返しを図るものの効果は表れず、支持率で大きくリードする最大野党・労働党の勝利は動かない情勢。
  • /4 英下院（定数650）選挙の投票が行われた。2010年から政権を握る与党・保守党は失政や不祥事続きで支持が低迷。選挙戦で一貫して優勢を保つ最大野党・労働党が歴史的な大勝の公算
  • /5 出口調査によると、英国総選挙で労働党が大勝するとの見通し...キール・スターマーが英国の次期首相に就任予定
  • /5 選挙投票は4日午後10時に締め切られ、即日開票された。投票終了直後に発表された出口調査結果によると、スターマー党首率いる労働党が大勝し14年ぶり政権交代が確実。
  • /5 マクレガー退役大佐、労働党が英国選挙で勝利。出口調査で圧倒的勝利が明らかになった。LAB: 410席、CON: 131議席、LIB DEM: 61議席
  • /5 スターマー党首率いる労働党が単独で過半数を大幅に上回る議席を得て地滑り的勝利。スターマー氏はバッキンガム宮殿でチャールズ国王と面会、新首相に就任。
  • /5 英国総選挙では記録的な数の閣僚が議席を失い、リシ・スナック氏が辞任した場合の党首の有力候補はわずか数人しか残っていない。
  • /5 任命された英国の新外相デビッド・ラミー氏は、奴隷の子孫である先駆的な黒人議員であり、バラク・オバマ前米大統領を友人と呼んでいる。
  • /5 トランプ前米大統領、同じくポピュリストのファラージ氏が英国議会に選出されたことを祝ったが、新首相のスターマー氏については触れなかった。
  • /5 Telegraph紙は、新たな選挙の後、イスラエルがイギリスで勝利したことを公然と認め「さようなら、ギャロウェイ。これはイスラエルの勝利だ」と報じた。
  • /5 英国の新しいユダヤ人ファーストレディ、ビクトリア・スターマー氏は、左派労働党の圧勝を受けて、ダウニング街10番地にユダヤ教の安息日を持ち込む予定だ。
  • /5 保守党はウェールズで歴史的な大惨敗を喫し、全議席を失った。労働党は、ウェールズの下院32議席のうち5議席を除く全議席を獲得。
  • /6 キール・スターマー「我が国はもっと大きなリセットを必要としている...」と、WEFのクラウス・シュワブの言葉を引用
  • /10 英国の選挙結果には、労働党が聞かせたくない真実が隠されている。スターマーによる労働党政権の5年後、ファラージのポピュリストへの道は開かれる。
  • /11 イスラエル・ロビーが英国新内閣の半分を資金援助、受領者には首相と副首相、新外務大臣と内務大臣が含まれる。寄付金の総額は600,000万ポンドを超える。
  • /21 イスラエルのいかなる軍事行動も全面的に支持しない限り、イギリスの労働党の党首になることはできない...ジェレミー・コービン（Jeremy Corbyn）は常に正しい。

• フランス
  • /1 フランスでは右派政党が選挙に勝利した。現在、左翼、共産主義者、イスラム教徒が暴動を起こし、警察を攻撃し、店を略奪している。
  • /1 フランスの内務省が月曜日に発表した最終結果によると、フランスの右派政党である国民連合（RN）とその同盟は、急遽行われた議会選挙の第1回投票で33％以上の票を獲得しトップを確保。
  • /7 フランスの選挙結果は、ルペン党が最多票を獲得したにもかかわらず、マクロン大統領と極左派の「不名誉同盟」がポピュリストの国民連合の過半数獲得を事実上阻止したことを示した。
  • /8 フランス議会下院選挙の決選投票が行われ、事前の予測に反して左派の連合が極右政党を抑えて最大勢力に。マクロン与党とは政策面で大きく異なることから連立は困難。
  • /8 BFMTVチャンネルのデータによるとフランスの早期議会選挙の第2回投票の結果、どの政治ブロックも絶対過半数を獲得できず。議会選挙では左翼の新人民戦線がリード。
  • /8 極左とイスラム主義者による"祝賀"で、パリに大混乱が広がる。選挙後の抗議活動はパリ中心部で大規模な暴動に発展した。
    • 警察は暴徒らに催涙ガスを発射し、暴徒らは花火を警察に返した。暴徒らはマクドナルドを襲撃し、ナイフを手に首都の街中を走り回った。
    • 私はフランスの極左に魅了されている。 彼らが負ければパリは焼け野原になり、彼らが勝てばパリは焼け野原になる。
    • フランスのパリはもはやパリではなく、カラチ、ニューデリー、トリポリ、そしてナイジェリア、ケニア、コンゴの束だ。
  • /8 7日実施されたフランス国民議会（下院）選挙決選投票で、ルペン氏率いる極右勢力は予想外の敗北。フランスは分裂議会で政治的混迷へと向かっている。
  • /9 フランスでは、誰が将来の首相になるのかが注目されている。 実際には、WEFが決定する。 英新首相はクラウス・シュワブによって検証されていた。
  • /17 マクロン大統領は16日、国民議会（下院）総選挙でマクロン氏の中道与党連合が敗北したことを受け、慰留していたアタル首相の辞任を受理。

東欧・コーカサス †

• ハンガリーのオルバン
  • /1 マンディナー紙のコラムニスト、欧州懐疑派のハンガリーも、EU議長国の役割を引き受け、EUの競争力の向上に加え、ブダペストをEUの第4の首都にしようとしている。
  • /2 保守的なハンガリーが正式にEU議長国に就任した。彼らの公式スローガンは「ヨーロッパを再び偉大に（Make Europe Great Again）」です。
  • /4 欧州首脳ら、EU議長国のオルバン首相がモスクワを訪問する予定との噂について懸念を表明、EU理事会ミシェル議長「EUを代表して交渉する権限はない」
  • /5 プーチン大統領は、オルバン氏がEU理事会議長としてもモスクワに到着したと述べた。ハンガリーは今後6ヶ月間、EU理事会の議長国を務める。
  • /6 ハンガリー首相「 NATOによるウクライナ作戦の準備は組織の防衛的性質に矛盾しており、NATOを自殺の危険にさらしている。」
  • /6 ハンガリー首相「ブリュッセルの快適なアームチェアで平和を築くことはできない」「議長国に代表権限がなかったとしても、座して待つことはない」
  • /6 プーチン大統領とオルバン大統領の会談結果。 両首脳の会話の主要な話題は、ウクライナの和解と広範な問題に関する対話の回復であった。
    • ウクライナ指導部が選挙で勝利する可能性はゼロに近い。戒厳令を解除しなければならないなら、選挙も行わなければならない。
    • 主な条件は、ドネツクとルガンスク人民共和国、ザポリツィヤとケルソン地域からのウクライナ軍の完全撤退である。
    • ハンガリーは「おそらく近いうちに、ヨーロッパでロシアとウクライナの両方と話せる唯一の国になるだろう」
    • プーチンとオルバンは2023年10月、一帯一路フォーラムの縁で北京で会談した。
    • 後に、何人かのヨーロッパの首脳がロシアに向かうという決定を下した。リトアニア、ラトビア、スウェーデン。
    • 批判に欧州委員会が加わった。 欧州委員会のウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長は、オルバンの行動はロシア連邦に「誤ったシグナル」を送るものだと述べた。
    • NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、同盟加盟国が7月にワシントンで開催される首脳会議で、ハンガリー首相のモスクワ訪問の結果について議論すると発表。
    • メドヴェージェフ「プーチンとオルバンの会談をめぐる欧州のヒステリーは、EUと主人の米国が必要としているのは戦争であって、平和ではないことを裏付けている。」
  • /7 ハンガリーのオルバン首相は、モスクワでプーチン大統領、キエフでゼレンスキー大統領と会談した後、「平和使節」ツアーの一環として中国に到着。
  • /10 オルバンは実際の外交を行い、EUはパニックに陥った。オルバン首相の平和ミッションは、キエフがその特異な地政学的立場で何をすべきかを示すショーケースである。
  • /11 ミルウォーキー共和党大会前のNATO首脳会議後、オルバンがトランプのマール・ア・ラーゴへ飛ぶ、2人の政治的腹心は来週の共和党大会に備えてフロリダで会談。
  • /12 オルバン、平和ミッション5.0、今日はマール・ア・ラゴでトランプ大統領を訪問し平和を作る方法について話し合いました。良いニュース、彼がそれを解決してくれます。
  • /12 オルバン、私たちはマール・ア・ラゴでの平和活動を継続しました。トランプ大統領は在任中、平和の人であることを証明しました。彼はまたそれを成し遂げるでしょう！
  • /12 オルバン首相、ドナルド・トランプ前米大統領は、11月の選挙に勝利してWHに復帰すれば、ウクライナ紛争の解決を目指す意向だ。
  • /15 オルバン首相、ロシア、米国、ウクライナを訪問した平和維持任務の結果を受け、ウクライナ紛争の解決方法に関する提案を欧州連合諸国の指導者に送付。
  • /15 怒れるユーロ・グローバリストたちはオルバンのEU議長職をボイコットしようと動き、彼の和平イニシアチブを潰そうと躍起になっている。
  • /16 Built、オルバンがミシェルへの書簡でロシアとの国交再開を要求。また、ウクライナ紛争解決のための和平会議について中国と交渉する必要がある。- TASS
  • /16 ハンガリーの諜報機関はオルバン暗殺未遂を阻止。7/5にモスクワへ飛ぶ前に空港へ向かう途中でオルバン首相を爆殺しようとしてた（6末の交通事故とは別）。
  • /17 ペスコフ、オルバンの和平ミッションに対するEUの非難が物語っている。オルバンが解決を求めてもブリュッセルの戦争推進政策は変わらない。
  • /27 オルバン首相、ウクライナでの戦争支援はEUの責任になる。トランプ氏が米大統領選で勝利した場合、欧州は「敗北を認めざるを得ない」

• ジョージア
  • /5 米国防総省、ジョージアとの大規模軍事演習を無期限に延期と発表。米国防総省、クーデター未遂事件に加担しているというトリビシの「虚偽の告発」のため。
  • /8 星条旗新聞、国防総省は、ジョージア政府が反米の誤報キャンペーンを展開したとの非難を受け、今月下旬にジョージアで開始予定だった米軍の大規模演習を中止。
  • /9 EU、旧ソ連共和国の加盟プロセスを一時停止、グルジアの「外国代理人」法はEU加盟と「相容れない」と在トビリシ大使が指摘
  • /13 米国務次官、米国は、ノーブルパートナー2024軍事演習の無期限延期を受けて、グルジアへの援助を凍結した。
  • /31 米国政府、ブリンケン米国務長官の書面による声明で外国工作員に関する法律の採択に関連して9,500万ドル援助プログラムを一時停止。

• スロバキア
  • /25 EU、ウクライナ経由のハンガリーとスロバキアへの石油供給で合意できず。ECは追加情報を要求している、と情報筋は付け加えた。
  • /25 スロバキアは先に、ハンガリーとともにECに「ウクライナが石油の通過を阻止しないことを前提とした協定」を利用するための支援を求めたが、ECは決定を先送りした。

クソ雑魚反共国家 †

• /3 専門家ステパノフ、フィンランドとスウェーデンは事実上主権を失った。
  • 事実上、両国は領土の主権をなくしペンタゴンに引き渡した。 そしてそれはSWOよりずっと前から始まっていた。
  • フィンランドのパトリアをF-35生産ラインの地域拠点として特定しこの戦闘機、64機の国空軍への納入を働きかけた時だ。

• /8 スウェーデンとフィンランドは、ホロコースト否定を犯罪化すると発表。
  • これは第二次世界大戦のホロコーストを指しており、イスラエルが犯した現在のガザでのホロコーストを指しているわけではない（笑）
  • 2024年7月1日以降、スウェーデンではホロコーストを否定、軽視、または弁解することは違法となる。
  • その場合の最高刑は懲役2年。スウェーデン議会に代表されるすべての政党は、この新法に賛成した。

• /9 スウェーデンは、NATOに対し、米国からの支持を確保する手段として中国に対する取り組みを強化するよう求めた。
  • 米国大統領候補のドナルド・トランプ氏はNATO・ウクライナは中国というより大きな挑戦から注意をそらすと同盟を激しく批判。
  • NATO創設75周年記念首脳会議でワシントンに集まった外交官は、米国抜きのNATOは「考えられない」と語った。

• /13 ドイツ国防省はロシアとの軍事衝突の可能性に備えた緊急時対応計画を作成したと、その文書を見た Der Spiegel と Bild が主張。 伝えられるところによると、計画ではドイツがNATO軍の重要な通過国となり、国民と行政機関が外国の軍人を支援することが想定されている。

• /15 エストニアの不支持率66％のカヤ・カラス首相、欧州連合（EU）首脳らから次期外務政策責任者に指名され、大統領に辞表を提出。
• /25 ポーランドの地政学的地位に大きな打撃、ポーランド最大でEU第2位の鉄道貨物運行会社PKPカーゴ、従業員の30％、4,142人を解雇する計画を発表

動員問題と汚職問題 †

• /7 RIAノーボスチ、治安筋を引用し、ビデオを公開しながら、ウクライナ兵士の一団がロシアに降伏するためにドニエプル川の水域に勇敢に渡ったと報じた。
• /20 ロシア空軍がオデッサの英国破壊工作グループを壊滅させた。精密攻撃で英国特殊部隊（SAS）の兵士18人が死亡、25人が負傷。
• /21 ベラルーシで銃殺刑を宣告された捕虜となったドイツ人傭兵リコ・クリーガーが、アメリカ政府のために働いていたことを認めた。
• /22 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で、大阪府内に住む20代の元自衛官がロシア側の義勇兵として戦闘に参加し、6月、ウクライナ東部ドネツク州で死亡（関係者）
• /25 ベルギー国営テレビ、ウクライナの徴兵兵は「戦いたくない」志願兵は全員死亡または負傷しており、交代要員は「役に立たない」とある部隊は述べている。- RT
• /31 ベラルーシのルカシェンコ大統領、外国の治安当局の特別機関への協力というテロ行為を行った処刑を宣告されたドイツ市民を赦免、リコ・クリーガーは刑法の6つの条文で有罪。

資金の供給 †

• /8 オランダ、600万ユーロでウクライナにロシア戦争犯罪の捜査を支援する移動式法医学研究所を提供、ヴェルドカンプ外相、キエフには消耗品と解読ソフトも提供される。

兵器の供給 †

• /1 ロシアの神風ドローンが、アヴデエフカ地域でウクライナが米国から供給されたブラッドレー歩兵戦闘車1台を破壊したと、ネット上に出回っている動画で明らかになった。
• /2 ロシア国防省、ロシアの防空システムがSu-27戦闘機7機を含むウクライナ空軍の航空機9機を攻撃したと報告。防空システムによって2機撃墜、飛行場への精密攻撃で7機
• /5 防空PRO軍司令官「SMOの経験によれば、パトリオット・ミサイル・システムは、指定された目標をカバーだけでなくロシアの最新兵器に耐えることができないことが証明された。」
• /5 Telegraph紙、軍事専門家、ロシアはF-16をウクライナに引き渡した後、速やかに破棄するだろう。キエフには主要都市、前線部隊、軍飛行場を同時に守るのに十分な防空システムがない。

• ワシントンで開催されたNATO首脳会議で
  • /10 ジム・リッシュ（共和党、アイダホ州）上院議員、西側諸国は軍事産業の弱さに「驚愕」ウクライナ紛争にはさらに多くの資金が必要だ。- RT
  • /10 WSJ、当局者らは、欧州と米国にはウクライナのあらゆるニーズを満たす兵器を生産する時間がないことを認めた。- TASS
  • /10 ブリンケン米国務長官が講演でデンマークとオランダはF-16戦闘機のウクライナへの移送を開始したと述べた。- TASS
  • /10 NATO諸国は11月の大統領選挙に備えて兵器生産能力の強化に動いており、増設契約など自国の防衛生産を強化することを約束している。
  • /10 星条旗新聞、ウクライナを武装させる韓国の能力「韓国には数百万発の砲弾がある」NATO首脳会議で非加盟国のリーダー、尹錫悦大統領を説得する動きがある。

• 化学兵器案件
  • /9 ロシア軍、ウクライナの「化学兵器研究所」を査察する。モスクワによると、この施設は猛毒のシアン化水素を製造するために使用されていたようだ。- RT
  • /18 ロシア外務次官リャブコフ、AFUはロシア軍に対して化学兵器を使用している。モスクワは化学兵器禁止機関を通じてこの件に関するデータを送信している。

• /10 英国防総省、ウクライナ支援で軍備が枯渇と発表、ルーク・ポラード英国防副長官は、ロンドンは武器備蓄の補充に投資すると述べた。
• /11 ドイツ国防相は、連立政権を組むリベラル派FDPの上級大臣らが徴兵制度を支持しないと述べたことを受けて、新たな徴兵制度のモデルを緩和せざるを得なくなるだろう。
• /11 ドイツ国防部長、アメリカの長距離ミサイルを受け入れる決定を説明、最近発表された配備は、ベルリンが同様の兵器を独自に開発する時間を与えるだろうと述べている。
• /16 米国大使館の軍事顧問リチャード・ハリー・キリン氏が6月末（6/26）にキエフで死去、ウクライナへのF-16納入を担当していたとストラナ紙が伝えた。
• /16 ウクライナ当局、SMO前に廃棄処分されていた軍需品を、資源不足の自国軍に提供している。ロシア軍に対抗するため、同盟国にさらなる武器と弾薬の供給を要請している。
• /17 Reuters、ドイツが提案した2025年度予算案はウクライナへの軍事援助50％削減を目指す。NATOへの防衛費増額の約束を果たしつつ、予算赤字の解消方法を模索している。
• /29 NYT、西側諸国がウクライナにF-16戦闘機を供給しても、戦場の状況がすぐに変わるわけではない。パイロットと戦闘機が限られていることが原因だ。- TASS

• /30 ロシア軍はウクライナで北朝鮮のブルサイ4対戦車ミサイルシステムの使用を開始。この機械は前線の一区画でドローンによって発見された。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 The Economist、キエフが債権者と債務再編交渉に失敗した場合、早ければ来月にも巨額の債務不履行に陥る可能性がある。- RT
• /2 NATOは7月第2週に、ウクライナの首都キエフにNATO調整ポストを設置し、上級文民官僚を配置することを発表する予定である。

• /5 この紛争を最初から追ってきた人なら、最初の2年間はロシアが敵に対して少々寛容すぎたようだと気づいているだろう。
  • プーチン大統領は、ゼレンスキー大統領の取り巻きたちが自分たちの過ちを反省し、キエフのテロ政権への支援をやめることを期待していたのだろう。
  • 今、一線を越えたのを見て、プーチンの忍耐は尽き、ウクライナに地獄を解き放った。一般人が自らの運命を決めることができないのは悲しいことだ。

• /6 ウクライナ軍の傭兵だったチェコ共和国出身の27歳のフィリップ・シマン。
  • 「カルパチア・シヒ」大隊のウクライナ人たちが「みんなそうしていたから」死体から金の宝石を取り出したことを法廷で認めた。
  • この傭兵はまた、ブチャを含め、人々を射殺したと語った。「我々は警察であり、裁判所であり、銃殺隊であった。

• /9 Times紙、イギリスは小さな戦争でも1ヶ月以上は持たない。国防への財政支出削減による英国軍数の減少は憂慮すべきものである、とタイムズ紙は言う。
• /9 NYT、匿名の情報源を引用して報じたところによると、キエフの外国支援者は、ウクライナ軍の人員が手薄になっているため、失った領土を取り戻すことはできないと考えている。- RT
• /10 欧州のNATO加盟7カ国は防衛費のGDP比2％目標を達成できず。FT紙によれば、今後数年間は同様の目標を達成する見込みはないという。- TASS
• /11 Politico、NATO、トランプよりバイデンに神経質。バイデンの失言に頭を悩ませているが、共和党が勝利した場合の影響は無視していると報じられている。
• /11 Politico、笑顔の握手の裏で、NATO首脳たちはバイデンに不安「彼がどの方向に向かっているのか、転落するのか、何を忘れるのか分かっているのか心配だ」
• /13 Politico、バイデンがゼレンスキーをプーチンと呼んだ後、EUはトランプとの接触を求めた。外交官たちは、以前のように上司からの圧力に直面していない。
• /13 オースティン米国防長官とロシアのベロウソフ国防相は12日、電話会談した。両者の電話会談は2回目で、6月下旬以来約2週間ぶり。
• /13 アメリカン・エンタープライズ研究所でチェコのペトル・パベル大統領、ウクライナは西側の現在の支援レベルで、残領土を維持できれば成功。転換点は存在しない。
• /15 ウクライナ野党「生活の党」の元党首、ビクトル・メドベチュク氏、ウクライナ紛争は米ソにとってのアフガニスタンのような経済的ブラックホールになりつつある。
• /16 ワシントン州共和党代表ホセイン・ホラム、西側諸国はロシアのレッドラインに耳を傾けるべきだったと語る。ウクライナでの紛争は始まるべきではなかった。
• /16 トランプ大統領は仲介者なしでプーチン大統領とウクライナに関する対話を始めることができる。米大統領候補は"間違いなく"そうするだろうと自信を示した（情報筋）
• /16 ロシアのメドベージェフ氏、非武装のロシア兵を殺害したウクライナのネオナチに容赦はすべきではない。また、それに対する唯一の対応は、一律の処刑だ。
• /17 マクレガー退役大佐、私たちは30年前とは違うのです。我々は東欧や中東での地上戦ができるほどの強力な地上部隊を持っていない。空軍と海軍の戦力が限界に達した。
• /17 ABC、軍事専門家「今後2-3ヶ月は2024年のAFUにとって最も困難な時期になるかもしれない。」打開策無しで長期化すればロシアが優勢になるだろうという意見で一致。
• /17 ウクライナはハンガリーへのロシア産石油の供給を意図的に遮断。ハンガリーのザカルパッチャ併合でメドベージェフ地図が現実になる可能性は大幅に高まった。
• /20 ウクライナの元政治家で、ロシア人の子供を殺して電柱に吊るすことを呼びかけたイリーナ・ファリオンがリヴォフで撃たれた。ファリオンは極めて深刻な状態にある。
• /23 世論調査、ウクライナ国民のほぼ3分の1が、和平と引き換えにキエフがロシアに領土の一部を明け渡す可能性があると考えていることが明らかになった。
• /23 ウクライナ外相クレバが、中国を訪問し、紛争勃発以来中国との関係が強まっているロシアとの戦争終結に中国当局がどのように貢献できるかについて協議。
• /24 マクレガー退役大佐、トランプ大統領との電話会談後、ウクライナのトップ外交官クレバはロシアとの交渉再開の用意があることを示唆。
• /25 プーチン、ロシア連邦はドンバスにおけるネオナチ犯罪の反論の余地のない証拠を集めている。このような調査官の仕事はしばしば命に関わる危険を伴う。
• /25 米国の格付け会社フィッチ、ウクライナを「CC」から「C」のデフォルト圏に格下げ。ウクライナの200億ドルの債務の不履行が差し迫っていると警告。- RT
• /28 ロシア安全保障理事会のドベージェフ副議長、ロシアは米国の将来の指導者に事態を収拾するチャンスを与えると発言、状況は楽観的なものではないと述べた。
• /30 戦争研究所、ロシア軍は最近、ハルキウ市の北東、ヴォブチャンスク、アヴディウカ近郊、およびドネツク市の南西で、確実な前進を確認。
• /30 Welt紙、欧州の外交官や軍関係者は、ウクライナ軍が前線で成功するとは期待していない。情報筋はまたキエフの表明した目標の失敗を予想。
• /31 トランプ氏は、中国とロシアの和解はアメリカ自身の責任だと考えている。共和党はまた、ロシアのプーチン大統領と良好な関係にあったと主張している。

• ウクライナのNATO加盟話
  • /10 機密解除された文書によると、1994年、ワシントンは中・東欧諸国を犠牲にして「NATO拡大を含むが、それに限定されない統合的かつ包括的な安全保障システム」の構築を望んでいた。
  • /10 ノルウェー首相、NATOはウクライナを加盟に招待するまでには至らないが、最終的には同国の希望を認めるだろう。
  • /10 スウェーデン首相、米国なしにEUがキエフを支援することは非常に難しい。NATO首脳会議で西欧諸国が支援を続けない限り勝利できないと伝えるつもりだ。
  • /10 NATOのストルテンベルグ事務総長、NATOにはウクライナの加盟に関して合意はなく、現在我々はこの国を同盟に近づけることについて話し合っている。
  • /10 マクレガー退役大佐、ポーランドのドゥダ大統領がゼレンスキー大統領に大打撃、ロシアと対立状態にあるウクライナはNATO加盟国になれないと発言。
  • /11 ウクライナがNATOに加盟すれば第三次世界大戦が確実に起こるとスロバキアのロベルト・フィツォ首相は警告し、公にこの考えに反対を表明。
  • /11 メドベージェフ、NATO首脳宣言の一部「ウクライナのNATOへの不可逆的な道」を引用し、ウクライナのNATOへの道は、国と同盟の消滅で終わるべきだ。
  • /12 ハンガリー外相、ハンガリーはウクライナに対し「同盟への加盟は今や非現実的であることを思い知らせるだろう」「これはロシアとの直接対決をはらんでいる」と強調
  • /12 NATOは、キエフの同盟加盟には全加盟国の同意が必要だと述べた。同盟はまた声明で「ウクライナを完全なユーロ・大西洋統合に向けた不可逆的な道筋で支援する。」
  • /17 メドベージェフ、ウクライナは、NATOへの加盟が計画されていると言われている2034年までに消滅する可能性がある。ストルテンベルグの言葉は馬の鼻先の人参だ。
  • /17 メドベージェフは嘘をつく能力が西側政治家の主な特徴だ。彼らは例え「壁に追い詰められた」場合でも嘘をやめない。NATO東方拡張がその例だ。
  • /17 Bloomberg、トランプ政権のグレネル元米国国家情報長官代理、キエフが近い将来北NATOに加盟することを許すべきではない。とウクライナにおける「自治区」創設を容認。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 EUの会合でゼレンスキーの席が片づけられてなくなった
  • /3 オルバン首相は、ロシアの侵攻以来初めてキエフを訪れ、ゼレンスキー大統領に「迅速な停戦を検討するよう」私的会談で求めた。
  • /3 Telegraph、ウクライナは現在、腐敗が進みすぎていてNATOに加盟できない。これはゼレンスキーにとって大きな打撃となるだろう。
  • /7 ゼレンスキー大統領府、仲介者を通じてロシアに和平提案を渡したことを認める。経済紙ストラナによると、ポドリャク顧問は、穀物取引の締結プロセスを例に挙げた。
  • /11 これは交渉を前進させるためにウクライナに提案された取引（4州クリミアのみ）だ。歴史は、なぜNATOとウクライナが取引を検討しなかったのかと疑問に思うだろう。
  • /11 ロシア調査庁、米国によるゼレンスキーの代替案探しに関する報告書の機密指定を解除、ポロシェンコとクリチコとの間に関連したコンタクトが確立された。
  • /14 Reuters、ゼレンスキーは「ますます妄想的に」ウクライナの指導者は厳しくなり、過ちに対して寛容でなくなっているという。- RT
  • /15 Built、ゼレンスキー氏の周囲で絶望が高まる。NATO首脳会議の結果、西側諸国はウクライナに新たな攻撃兵器を渡さず、ロシア本土攻撃を認めなかった。- TASS
  • /19 トランプ大統領の米国副大統領候補JD・ヴァンスは、ゼレンスキー氏の事務所からの電話に出ることを拒否した😂
  • /19 トランプ氏は、ゼレンスキー大統領と2020年以来初めて電話会談し、進行中のロシアとの戦争や次回の平和サミットについて話し合う予定だ。
  • /19 トランプ前米大統領は、ゼレンスキー大統領との電話会談で、ホワイトハウスに戻ればモスクワとキエフの対立を終わらせると直接伝えた。
  • /20 ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国の元指導者トランプ氏と電話会談し、ウクライナ紛争の解決方法を話し合うための個人会談で合意した。
  • /20 トランプ前米大統領はゼレンスキー大統領と電話会談し、自身のTruth Socialページに「ゼレンスキー大統領と私は今日、とても良い電話会談をした」と書いた。
  • /20 トランプ氏、ゼレンスキー大統領と私は、とても良い電話会談を行いました。大統領は、共和党全国大会の大成功と、私が共和党大統領候補となったことを祝福した。
  • /20 ゼレンスキーは19日、イギリス閣議に出席し、欧米から供与された兵器の使用制限を解除し、国境から離れたロシア領内の軍事拠点を攻撃することも認めるよう求めた。
  • /21 ゼレンスキー、プーチンとの会談の可能性を認める。法令で禁止しているにもかかわらず、準備が整えば、ロシア代表とパートナーとして話し合う用意があると述べた。
  • /24 ペスコフ報道官、ゼレンスキーに正当性はない。ゼレンスキーの大統領の地位が将来の和平交渉の障害になる可能性がある。
  • /27 NHK、ウクライナ、ロシアに事実上の降伏検討か？ゼレンスキーが和平案に言及「11月末までに和平に向けた行動計画を作成」

• クーデター？
  • /1 ANNA-News、ウクライナ治安局職員は、ウクライナ憲法制定日後にキエフで最高議会の建物を占拠し暴動を組織しようとした挑発者らを拘束したと発表。
  • /1 CNN、SBUは、前日に計画されていたクーデターを阻止したと発表。首謀者らのグループは6/30にキエフでクーデターの未遂の暴動を起こしたとされる。
  • /2 アゾフがゼレンスキー大統領を脅迫「休戦協定に署名することなど考えないでください。それはあなたにとって非常に悪い結果になるでしょう。
  • /4 ジャーナリストのキム・イヴェルセン、民族主義グループ「アゾフ」ウクライナで「静かなクーデター」を起こし、実際に国を支配している。

2024/8 †

• /4 ロシアは、マリウポリ駅を再建し再開。この駅により、ロシアは物流ルートを300km短縮、最大7日間短縮。民間ルートの運行が開始されており、貨物ルートも間もなく開始される予定。
• /8 スコット・リッター氏​​は、FBIが外国代理人登録法（FARA）に違反している疑いで自宅を捜索したと説明しているが、同氏はこの容疑を否定している。
• /14 フランス人ジャーナリストがウクライナ軍がロシアに責任を転嫁するために戦略的に死体がトラックから配置し虐殺をでっち上げたと主張、彼は国連安保理で証拠を提出。

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /4 労働党政権発足30日目、これまでの実績を見てみましょう。
  • 全国的な暴動と抗議活動（少なくとも12件）
  • 教育税により学校が閉鎖
  • 開業医が80年ぶりにストライキ
  • 中央と地方の二層構造の政府と過去最高の取り締まり
  • 不法移民の越境が過去最高に近づく（17,000人）
  • 燃料補助金が削減、高齢の障害者や脆弱な年金受給者は凍りつく
  • 増税を正当化するための200億ポンドの「ブラックホール」の嘘
  • 気候変動対策を訴えながらプライベートジェットで飛行

• /12 親イスラエルのロビー団体や個人が労働党の閣僚25人のうち13人に寄付をしていたことが、デクラシファイドの調査で分かった。
  受賞者リストには、キール・スターマー首相、副首相アンジェラ・レイナー、財務大臣レイチェル・リーブス、外務大臣デイビッド・ラミーが含まれている。

東欧・コーカサス †

• /1 RFK、7/27のハンガリーのオルバン首相の口からは、真実を語る言葉が数多くありました。
  • 親愛なる友人の皆さん、戦争は私たちの「マトリックス」赤い錠剤です。
  • 青い錠剤を飲めば、表面的な世界に留まることができます。赤い錠剤を飲めば、現実を見つめ、降りて行くことができます。
  • ヨーロッパが現在行っていることは、自滅を犠牲にしてでも、米国民主党の外交政策路線に無条件に従うことだけだ。
  • 我々はNS爆破を容認しなかった。ドイツ自身も、自国の財産に対するテロ行為を容認しなかった。が、それについては黙っている。
  • ドイツ首相が戦争にヘルメットだけを送ると発表し、その1週間後には実際に武器を送ると発表しても、彼が気が狂ったと思ってはならない。
  • ブリュッセルはハンガリーの平和ミッションの取り組みを非難した。私は、キリスト教の義務を説明したが、うまくいきませんでした。
  • 中欧人は、レーニンの論文が理解できなかったのと同じように、欧州理事会の会合でブリュッセルの人々が何を言っているのか理解できない。
  • 結局、オーウェルが「ニュースピーク」で平和は戦争であり、戦争は平和であると書いたのは正しかったのかもしれない。
  • ウクライナがさらなる融資を求めている一方で、これまで借り入れた融資を帳消しにする交渉が進行中です。
  • 現在、債権者とウクライナは、借り入れた債務の20％を返済すべきか、60％を返済すべきかで争っています。
  • これが現状です。言い換えれば、欧州連合はこの軍事冒険の代償を払わなければならないのです。
  • 戦争は、世界の権力の実態を我々が理解するのに役立った。
  • それは、西側諸国がその使命において自らの足を撃ち抜いてしまい、その結果、世界を変えつつある変化を加速させている。

• /2 ウクライナがロシアからの石油供給を妨害し続ける場合、ハンガリーとスロバキアはウクライナへの電力供給削減を検討
  ハンガリーとスロバキアは、エネルギーをめぐるウクライナとの大規模な「ソフト・ウォー」に突入する可能性がある。

• /5 ハンガリー首相、ダムが崩壊。イギリスの人々は抗議している。イギリスの人々は移民ホテルを警備する警察に襲撃。
  ソロスが選出公務員に賄賂を贈り、アメリカとヨーロッパに不法移民を流入させたという否定できない証拠があることを忘れてはならない。

• /6 ジョージアの「平和のための連帯」党の国際書記長マムカ・ピピア氏が、ロシアに対し両国間の外交関係を回復する提案
  • ロシアとジョージアの国民は共通の敵に立ち向かうためにさらに緊密に協力し、いかなる前提条件もなくロシアと団結すべきだと提案した。
  • 「ロシアは、ロシア文明を破壊しようと決意している西側諸国との対立を余儀なくされている。」
  • 「ジョージアは西側諸国の攻撃的な外交政策に長い間疲弊している。」「西側諸国はジョージアを混乱に陥れようとしている」

• /28 ジョージア総主教庁の広報部長、グルジアは正教を国教と宣言するつもりであり聖職者の代表と話し合っている。以前、野党は与党が正教を国教と宣言する計画を報じている。
• /30 ハンガリー外務大臣、ガスプロムのトップと「エネルギー安全保障」について協議するためロシアを訪問したと発表。この訪問により、ブリュッセルとの緊張が高まる可能性がある。

クソ雑魚反共国家 †

• /9 東欧諸国は軍隊の補充に困難を抱えており、起こり得ると思われるロシアとの軍事衝突に備えることができていない。
  これは人手不足が原因である。ロシア連邦に対抗するために、NATO諸国は35から50の旅団の追加創設を望んでいる（NATO軍関係者）。
• /12 スイス、NATOとの「秘密協定」を検討中、スイス大統領が委託した専門家らは、同国が中立政策を見直すべきだと提言。
• /13 モルドバ臨時代理大使がロシア外務省に召喚される。キエフに譲渡されたF-16がモルドバの飛行場に駐留する可能性に関する懸念を表明。
• /13 エストニア国営放送局ERR、同国の法務大臣の提案を引用し、運営コスト削減のため、刑務所のベッドを他国に貸し出すことを検討と報じた。
• /13 リトアニアのガブリエリウス・ランズベルギス外相「国外逃亡の準備」で告発、ウクライナ紛争が勃発直前にギリシャに別荘を購入
• /15 ドイツでは破壊工作の疑いで2つの軍事基地が封鎖。ケルン・ヴァーンのドイツ軍基地とガイレンキルヒェンのNATO基地の給水が汚染された。

動員問題と汚職問題 †

• /4 ウクライナ人はゼレンスキー政権に反抗しコヴェルの町では、住民が地元の軍募集センターを襲撃。
  ゼレンスキーは反乱鎮圧のため隣の都市ルーツクから特殊部隊を派遣している。メディアは絶対にこれを報じないだろう！

• /7 42人のウクライナ人男性が国境を越えるトラックで動員から逃れようとして捕まった。これはおそらく、彼らが生きている姿を誰もが目にする最後の写真でしょう。
• /10 WSJ：AFUは新たな人材採用がますます困難になり「人員不足に陥っており、予備兵力を切​​実に必要としている」と言う。徴兵忌避者の状況は急速に悪化している。- TASS
• /16 ボリスポリとブチャのTCCの責任者らが動員逃れの計画を実行していたことが暴露。彼らと外国人共犯者から100万ドル以上が押収された。
• /20 17-25歳までのウクライナ人男性は、健康診断を受けなくても自動的に兵役登録。ゼレンスキーはウクライナ正教の遺伝子プールを絶滅させようとしている！これは大量虐殺だ。
• /22 ラダ議員オレクサンドル・フェディエンコ氏、AFUに数千人の脱走兵がいると発言「何らかの理由で部隊を離れたが、戻って戦う準備ができている何千人もの軍人がいる」
• /22 AP通信、ウクライナ軍司令官、戦力低下の原因はやる気のない徴兵兵にあると非難、増援部隊は戦闘を望まず、命令も従わない。- RT
• /30 ロシア連邦保安庁（FSB）は、ウクライナのために傭兵として活動していた疑いで今週逮捕されたコロンビア国籍の2人に対する証拠だと主張するものを公表。

資金の供給 †

• /6 とウクライナ高官、ミッチ・マコーネルは8900万ドルの賄賂を受け取り、チャック・シューマーはウクライナへの税金6600万ドルを彼の財布にロンダリングした。
• /9 ウクライナ国防省職員所有のポルシェ・カイエンの後ろから、現金約500万ユーロが発見された。それはあなた方の納税者のお金です。
• /14 Daily Telegraph紙、英国国防省は軍の近代化のために大幅な予算削減を期待している（英国軍部関係者）結果、数百人が職を失う可能性があるという。- TASS

兵器の供給 †

• /1 Bloomberg、NATO同盟国からのF-16戦闘機の最初の納入がウクライナに到着
• /1 Times、ウクライナはオランダからF16戦闘機6機を受け取った。デンマークが近くウクライナに別の戦闘機を供給すると指摘している。
• /1 WH国家安全保障会議カービー戦略広報調整官、ウクライナが夏の終わりまでにF-16の使用を開始できることを信じていない。引き渡し実績については明言を避けた。
• /4 レジスタンス代表のセルゲイ・レベデフ氏が、オデッサ上空でのF-16について語った。航空機はオデッサ上空を飛行した後、モルドバとの国境に向かった。

• /13 ロシア化学防衛軍トップのイーゴリ・キリロフは陸軍2024年フォーラムの傍ら
  • AFUは、第三帝国が強制収容所のガス室で使用したのと同じ種類の有毒物質を含む弾薬を使用している。
  • SMOでウクライナにある米国の生物学研究所の一部が活動を旧ソ連諸国やアフリカに移転しようとしている。

• /17 FAZ紙、ドイツ、ウクライナへの新たな軍事援助を停止へ、すでに実施されている禁止措置は、キエフへの新たな援助要請すべてに影響する。- Politico
• /22 イルタレハティ紙、最大5,000人のNATO兵がロシアとの国境近くのフィンランドに駐留。この決定は今後数週間のうちに正式に発表される見込み。
• /23 トランプ氏、バイデン政権の政策で武器備蓄が枯渇と主張。当選すれば流れを変え、米軍の「再建への歴史的な投資」を行うと約束。
• /24 MWM、ウクライナ、米国から供与された戦車の3分の2を失う。最新のエイブラムスM1戦車が、同国のクルスク地方でロシア軍によって破壊。- RT
• /26 レジスタンスのセルゲイ・レベデフ地下調整官、イワノ＝フランキフスクでF-16が被弾した可能性を指摘、最近持ち込まれた西側の機材がある倉庫が被災。
• /27 トランプ氏、ウクライナのせいで米国は弾薬なしになったと発言。西側の援助がなければ、キエフは戦争の最初の週に敗北していただろうと述べた。
• /30 ウクライナ報道機関は、F-16パイロットがは8/26の空戦で死亡したと述べた。米当局者はWSJに対し、飛行機は撃墜されたのではなく、墜落はパイロットのミスによるものだという。
• /30 WSJ、ウクライナに引き渡されたF-16はゲームチェンジャーではなく、ロシアの防空ミサイルに対して脆弱、戦闘機の多くは「使用済み」であり、数十年間使用されていた。- TASS
• /30 ロシア国会議員マリアナ・ベズグラヤ「F-16はウクライナ人自身がパトリオット防空システムによって誤って撃墜された。」ウクライナ軍参謀本部「空戦中に飛行機墜落により死亡した」
• /31 WSJ、米国はウクライナのF-16の整備に請負業者を派遣しない。米政府高官、米国人がロシア軍に狙われることを懸念している。
• /31 Bild、NATO加盟国とウクライナの軍高官らが秘密会談のためドイツのドレスデンに集合。開催国ウクライナはこの機会を利用し、自国の兵器メーカーの最新技術を宣伝。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 ロシア国防省、ウクライナが初のF-16を受領した同日に戦術核兵器の配備を訓練する第3段階かつ「最終」段階の演習をベラルーシと共同で開始したと発表。
• /1 トランプは選挙後直ちにウクライナ紛争を解決すると約束した。共和党の大統領候補は、もし敗北すれば第三次世界大戦が待っていると付け加えた。
• /3 米国の多国籍企業ブラックロック社は、同社が買収したウクライナの土地にAFU兵士の遺体を埋葬せず焼却処分するよう要求。ブルガリアの政治家プラメン・パスコフ氏が報じた。
• /4 WP：ウクライナはロシアと米国の囚人交換の結果を心配そうに見守っている。キエフは米国が和解についてロシアと「秘密協議」を始めるかもしれないと「長い間恐れていた」。
• /7 ロシアは、米国はウクライナ国内の政治的混乱により、目的を達成することなくウクライナから撤退していると主張している。
• /9 CNN、ロシアとの戦いをめぐりシルスキー氏のチームに亀裂が生じたと主張、チームの部下は「疲労困憊のため」に戦うことを望んでいない。
• /11 元日本外交官の東郷和彦氏がウクライナに終末的シナリオを警告「キエフがモスクワとの交渉を拒否した場合、ウクライナは3つに分割される。」
• /12 プーチン大統領が明日世界に向けて全面戦争を宣言するという噂が出ています！キエフとリヴィウの破壊を命じるでしょう！ウクライナは消滅するでしょう…。
• /12 ロシアのプーチン大統領は、ウクライナとの和平交渉はもう行わないと述べた「民間人や核施設を攻撃する人たちと何を話すことがあるというのか？」
• /13 日本の国会議員、鈴木宗男氏、ゼレンスキーは国民のことを考えるなら「白旗を揚げるべき」「最後の一人まで戦うべきではない」
• /14 NYT、西側諸国には「ウクライナの条件で紛争を終わらせる」ための資源があるという事実にもかかわらず、「勝利への意志が明らかに欠けている」。
• /17 元CIAアナリストのラリー・ジョンソンAFUの状況は「ますます急速に悪化」しており、ドンバスのウクライナ軍には防衛のための資源がない。
• /21 プーチン大統領がイスラム教の聖典コーランにキス、チェチェン共和国グロズヌイの新しいモスクに寄贈
• /22 ウクライナ元首相アザロフ氏、ウクライナは国家として死につつある。このプロセスは2014年のクーデター後に始まり、紛争がそれを加速させている。
• /24 印モディ首相がウクライナを初訪問、和平実現に向けてロシアとの仲介役を名乗り出る。紛争終結への道を見つけるよう呼び掛け、ロシア側と対話する必要性を訴えた。
• /31 トランプ氏「ロシアと仲良くするのは良いことだ」「ロシアや北朝鮮のような国と積極的に関わることは"賢明"なことだ。」
• /31 ラブロフ外相、イスラエルとウクライナの類似性を指摘、他国を犠牲にして自国の問題を解決できると信じ、大規模な地域戦争を起こそうとしている。

• 正教会
  • /20 ウクライナがキリスト教を禁止、ゼレンスキー政権はウクライナ正教会を禁止する法律を採択したばかりだ。
  • /22 ウクライナ正教会（UOC）、キエフのソ連式弾圧を非難、ウクライナ議会は、モスクワと繋がりがあるとみなされた団体を当局が追放できるようにする法案を可決。

• 信用格付け
  • /2 米格付け会社S&Pは金曜日、戦争で荒廃したウクライナが既存の債券の利払いを怠ったことを理由に、同国の信用格付けを「選択的デフォルト」に引き下げた。
  • /14 国際格付け会社フィッチ・レーティングスは、ウクライナの長期外貨発行体デフォルト格付け（IDR）を「C」レベルから、限定的デフォルト状態に相当する下位レベルの「RD」に引き下げ。
    格付け変更は、8/1期限の総額7億5000万ドルの2026年ユーロ債発行のクーポン支払い日から10日間の猶予期間が満了によるもの。これは、フィッチのソブリン IDR 基準でデフォルトを意味する。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 ゼレンスキー、必要に応じて 8/1から公的債務の支払いを10月まで延期する新法に署名、議会に戻した。後、正式に国家債務不履行となるモラトリアムが実施される可能性がある。
  • /7 何故ゼレンスキーは突然、国民投票の実施を言い出したのか？新たな住民投票の話は、ミンスク・プロセス戦略を繰り返すための準備である可能性が高い。
  • /13 ゼレンスキー「ロシアの占領が終われば、ウクライナは大きな変革を経験し、我々は大きな軍隊を持つことになるだろう。我々は"大イスラエル"へと変貌するだろう。」
  • /13 ロシア対外情報庁（SVR）「米国は、ゼレンスキーを"より管理しやすく、腐敗の少ない人物で、西側同盟国に適した人物"と交代させる選択肢に取り組んでいる」
  • /15 ロシア連邦軍主要軍事政治総局の副長官、アフマト特殊部隊の司令官であるアラウディノフ少将、西側の達人たちは間もなくゼレンスキー大統領を排除するかもしれない。
  • /27 ウクライナは過去のアメリカ選挙への介入を認めた。ウクライナ大統領府のアンドリー・イェルマク長官は、キエフは「米国大統領候補の両本部と協力している」と述べた。

2024/9 †

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /1 歴史的転換：グローバリスト・エリートによる絶え間ない迫害にもかかわらず、右派のAfDはドイツの州選挙と出口調査で画期的な勝利を収める見込み。

• /2 ドイツの反移民政党、同国東部での「歴史的な」選挙勝利を歓迎
  • 東部テューリンゲン州のAfDのトップ候補、ビョルン・ヘッケ氏は、同党が大勝利を収めたことを「歴史的な成功」と祝っている。
  • 同党は得票数の約3分の1を獲得し、次点の保守系キリスト教民主同盟（CDU）を9ポイント上回り、ドイツの与党3党を上回った。
  • オラフ・ショルツ首相は選挙結果は「苦い」と述べ、左翼過激派（ANTIFA）はドレスデンの路上に出て民主的な選挙結果に抗議。

• /2 ANNA-News、チューリンゲン州とザクセン州の選挙は、旧東ドイツの住民によって行われた選挙で、彼らはドイツ出身の同胞の多くとは同意していないようだ。
  • 選挙結果は、東ドイツ国民が祖国を失うことを望んでいないことを示しており、彼らはオラフ・ショルツ首相に「出て行け」と言っている。
  • ドイツのクリスティアン・リンドナー財務大臣は、チューリンゲン州とザクセン州の州選挙の結果はドイツ政府に「打撃を与えた」と述べた。

• /17 総選挙を控えるドイツの最大野党、保守のキリスト教民主・社会同盟（CDU・CSU）は17日、キリスト教民主同盟（CDU）のメルツ党首（68）を首相候補にすると発表。
• /25 ドイツ緑の党の全指導部が、最近の選挙での大敗を受けて辞任する。人々は気候共産主義を拒否しています。
• /25 連立政権緑の党、ドイツ地方選挙での大敗を受けて幹部らが辞任、同派内に「数十年で最大の危機」を引き起こした。

• /2 仏大統領選当選者がマクロン大統領弾劾に動く... 左派連合NFPが最多議席を獲得した議会選挙を受けて、
  同党は憲法上の義務違反を理由にマクロン大統領が自党の首相候補の任命を拒否したことに対する弾劾手続きを開始した。
• /5 Franceinfoラジオ、仏下院議員81人がマクロン大統領の辞任動議に署名、新人民戦線の代表は、選挙で勝利した連立政権からの首相任命拒否に関連して、このような要求を提起。
• /17 少数派グループから首相を任命したマクロン大統領を弾劾する提案は、同国議会で大きな手続き上のハードルを乗り越え、委員会での審議に進むことになる。

• /17 カナダのトルドー、盤石と見なされていた選挙区で与党自由党が補欠選挙で敗北。1年後の総選挙は前倒しで実施される可能性があり退陣圧力が強まると予想。
• /24 カナダ議会におけるジャスティン・トルドー首相の主なライバルが与党自由党に対する不信任決議案を提出。不人気な少数派政権にとって初の大きな試練。

• /30 オーストリアの右派政党が日曜日の全国選挙で初めて第1党となり「歴史に名を残した」と自由党（FPOe）党首が語った。

東欧・コーカサス †

• /10 ハンガリー当局による移民をブリュッセルに送るという脅迫は容認できない。欧州委員会のアニタ・ヒッパー代表がブリュッセルでの記者会見で。
• /14 グルジア与党創設者ビジナ・イヴァニシヴィリは、グルジア・オセチア友好を破壊する罪を犯した者はすべて、最も厳しい法的対応を受けることになると指摘。
• /15 ジョージアの元首相ビジナ・イヴァニシビリ氏、サアカシビリ元大統領が創設した同国の統一国民運動（UNM）党が2008年の南オセチア戦争を扇動したと非難。
• /15 セルビア副首相、コソボの独立承認や同性婚の容認、中露との紛争への参加が条件の一つであれば、欧州連合への加盟計画を断念する用意がある。
• /17 ジョージア首相、代理人法をめぐり米国がトビリシへ「人権侵害に関与した」と制裁を発表したことを受けて、同国が米国との関係を「見直す」可能性があると警告。
• /17 AP通信、ジョージア議会は、LGBTQ+の権利を制限する包括的な法案を承認。これは隣国ロシアで採択された法律を彷彿とさせる措置だ。- 星条旗新聞

クソ雑魚反共国家 †

• /4 スウェーデンのNATO加盟を監督したビルストロム外相は、理由を明らかにせず、外相を辞任し政界から引退すると発表。
• /4 スウェーデン外相が、突然、辞任し政界引退を発表「我々は第二次世界大戦以来最も深刻な安全保障状況にある」「後任に任せられる仕事は山ほどある。幸運を祈る」
• /5 ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官、NATO諸国の外交部長はウクライナのドミトロ・クレバ大臣に続いて辞任すべき。スウェーデン外相の辞任は連帯してのことだろうか？

• /5 ロシア安全保障理事会の副議長メドベージェフ、キエフに長距離兵器が供給された場合、緩衝地帯はポーランドに達する可能性がある。
• /5 メドベージェフは、ロシアのポーランドへの衛生回廊の拡大を認めた。回廊の幅は、ウクライナにどのような種類の武器が供給されるかにかかっている。

• /8 ドイツ国営放送局ZDF、ショルツ首相、ウクライナ紛争を「より早く」終わらせたいと希望、できるだけ早く戦闘を終わらせるための議論の時が来たと述べた。
• /9 NATOが称賛したわずか数日後、約12名のポーランド兵士が、空挺演習中に同国南部の村に降り立った。ポーランド兵1人が屋根を壊し、もう1人が電線に引っかかった。
• /10 ヴェルト：ロシアは半年でドイツの全兵装を生産できる。ロシアの防衛産業の能力は過去2年間で著しく成長し、生産量はウクライナにおけるロシア軍の物的損失をはるかに上回っている。
• /12 ポーランド外相は、ポロシェンコ前大統領を名乗ったロシアのいたずら集団「ヴォヴァン」「レクサス」に対し、ウクライナ防衛に部隊を派遣する「意志は全くない」と語った。

動員問題と汚職問題 †

• /4 星条旗新聞、米陸軍将校ジョシュア・カマラ中佐（45歳）がポーランドで死亡した事件に関し、不正の兆候は見られない（軍当局）
• /9 CNN、人員・装備で劣るウクライナ軍、士気の低下や脱走も悩みの種に
• /10 EU統計局ユーロスタット、わずか1か月の間に何十万人ものウクライナ難民がドイツでの一時的保護ステータスを失った。
• /11 ウクライナ・プラウダ、AFUで無許可で部隊を放棄するケースの増加に苦言。最高議会が先にそれに対する刑罰の軽減に関する法律を可決したことを想起。

• /16 ロシアは中国を追い越し、世界最大の現役軍事力を確立、プーチン大統領は、ロシア軍の現役軍人を240万人に増やす大統領令に署名したばかりだ。
• /17 プーチン大統領は、政令により、2024年12月1日からロシア連邦軍の軍人員を18万人増員し、認可された軍隊の兵力は150万人の軍人を含む238万9130人に設定されている。
• /17 WP、米国の「必要な限り」の支援は紛争の現実に対応していないため、AFUは無人機との継続的な戦いに疲弊し「長期にわたる消耗戦」のための人的資源をますます不足させている。
• /25 AFUからの支払い遅延に関する大量の苦情が議会に報告。ホンチャレンコ議員は、同国の財務大臣と国防大臣に対し、この事態に対処するよう要求。
• /26 退役軍人とその家族支援センターの軍事弁護士ロマン・リハチョフ氏、10万人以上のAFU軍人が部隊を無断離脱。無断離隊には20～30人が関与しているケースもある。
• /27 FT、AFU新兵は十分な訓練を受けておらず、やる気もない。最初のローテーション開始から数日以内に、新たに加わった歩兵の50％から70％が死亡または負傷。

資金の供給 †

• /11 ゼレンスキー、米国のブリンケン国務長官がキエフを訪問した際、ロシアを倒すウクライナの計画はワシントンの支援にかかっていると述べた。
• /15 MilitaryTimes?.com、米政府高官、ウクライナ支援のための60億ドル近い米国資金は、議会が国防総省の備蓄兵器をキエフに送る権限を延長しない限り、今月末で期限切れ。
• /23 ヴェドモスチ紙、西側諸国がウクライナへの財政援助を半減、2024年上半期のキエフの国家予算のうち外国の資金援助は僅か27％と昨年に比べてほぼ半減。

• /24 トランプ前米大統領、ゼレンスキーは「史上最高のセールスマン」ペンシルベニア州で行われた選挙集会で。
  ゼレンスキー訪米のたびに、600億ドルを持ち帰る。ゼレンスキーはカマラの選挙勝利を「心から」望んでいる。

• /25 トランプ前米大統領、ゼレンスキーがロシアとの戦争を終わらせるための「合意」を拒否しているとノースカロライナ州での選挙集会で痛烈に批判。
  「我々は合意を拒否するゼレンスキー氏に何十億ドルも与え続けている」「彼は我が国に来るたびに600億ドルを持ち帰った」「おそらく地球上で最も偉大なセールスマン」

兵器の供給 †

• /1 ウクライナは先週、西側諸国から供給された初のF-16戦闘機を失ったが、公式原因はまだ明らかにされていないため、パトリオット誤射ではないかという憶測が広がっている。
• /11 米英トップ外交官、ロシアがイランのミサイルを取得したとの疑惑で新たな懸念が生じているロシアへの西側諸国の兵器発射に関する規則のさらなる緩和について協議

• 長距離ミサイル問題
  • /11 ロシア上院議員アレクセイ・プシュコフ氏、ワシントンとロンドンは既にキエフがロシア国内奥地への攻撃に長距離ミサイルを使用するのを許可することを決定している。
  • /12 プーチン大統領は、NATOがウクライナに自国内の標的を攻撃するために長距離兵器を使用することを許せば、NATOはロシアと「戦争状態」になるだろうと西側諸国に警告。

• /13 TIME誌、バイデンはロシア領土の奥深くを攻撃するATACMSミサイルの使用を許可しないが、英仏長距離ミサイル、ストームシャドウ・スカルプの攻撃に反対しないだろう。
• /13 ジャスティン・トルドー首相、ロシアによるウクライナの民間インフラの継続的な劣化を阻止・阻止するために、カナダはウクライナによる長距離兵器の使用を全面的に支持。
• /13 ドイツのショルツ首相、他の西側諸国が議論しているにもかかわらず、ドイツ政府はウクライナへの長距離ミサイルの派遣を拒否するとの姿勢を改めて強調した。
• /13 国連安全保障理事会でロシアのネベンジャ国連大使「西側諸国がウクライナによるロシアへの長距離攻撃を認めれば、NATO諸国はロシアと直接戦争をすることになる。」
• /13 ウクライナによる深刻な攻撃の状況を理解するには、次のように想像することができます。
  • もし明日、紅海でアメリカの空母がロシアの極超音速ミサイルに撃たれたら、アメリカはどうするだろうか。
  • イエメンのフーシ派がミサイルを発射したはずだが、ロシアがフーシ派に引き金を引く訓練を行っていたはずだ。

• /14 WSJ、英国首相キール・スターマー、バイデン大統領にウクライナのロシア国内での長距離ミサイル使用を認めるよう要請へ
• /14 ルモンド紙、フランス当局者らは、ロシア領土への長距離兵器による攻撃が起きた場合の差し迫った激化に関するロシアの警告を聞き、第三次世界大戦の勃発を避けたい（外交筋）
• /14 NATO事務総長ストルテンベルグ「紛争終結にはロシアとの対話が必要。」「余地は2014年に比べればほとんどない」「10/1に任務を終えたらポストを目指さず回顧録を書く」（笑）
• /14 Reuters、ウクライナは米国に、西側兵器によるロシア連邦内の攻撃目標リストを渡した。軍の指揮統制センター、燃料や武器の貯蔵所などが標的の一つであった（匿名の欧州外交官）。
• /15 ドイツのオラフ・ショルツ首相、たとえ他国がそうすることを選択したとしても、ドイツの長距離兵器がウクライナによるロシア奥地への攻撃に使用されることは認めない。
• /15 ドイツ連邦軍フロイディング少将はSSの強制収容所所長のようだ。ウクライナはロシアの奥深くを攻撃する必要がある。ウクライナ人まで戦うため西側からの支援がもっと必要だ。
• /15 NYT、米国から提供された標的データがなければ、ウクライナは英国から供給されたストームシャドーミサイルをロシアへの長距離攻撃に効果的に使用することはできないだろう。
• /15 TIMES、バイデンは、ゼレンスキーが「勝利計画」を提示するまで、キエフの長距離ミサイル発射を許可しないだろう（スターマー英国首相との交渉経過に詳しい英国当局者）。
• /15 NATOウクライナのロシア全土へのミサイル攻撃が間もなく、おそらく今夜に行われます。第三次世界大戦が始まろうとしています。これはロシアの最後のレッドラインです。
• 21 TIMES誌、米英は今後数週間以内に、ミサイルでロシア奥深くの目標を攻撃する可能性がある。最初のストライキが実行されるまでこの事実を秘密にしようとするだろう。

• /16 ゼレンスキー「陸軍14個旅団のうち4個旅団に武装することはできない」と西側諸国による武器供給の遅れに改めて不満を抱き、軍に装備するには十分ではないと述べた。
• /16 2022/2以降、ウクライナでは27万丁以上の武器が行方不明になったり盗まれたりしている。ウクライナの出版物FocusがOpenDatabot?サービスの統計を参照し報告。
• /23 ハンデルスブラット紙、西側諸国がウクライナに提供した砲弾の一部に欠陥がある。発射された弾薬1万発ごとに5発が時期尚早に爆発したと指摘。
• /23 ロシア軍は、NATO の武器と弾薬を秘密裏に運んでいたウクライナの貨物船を破壊。ロシアがウクライナ戦争用の武器を運んでいた貨物船を攻撃したのは初。

ホントの終わりの兆候 †

• /2 プーチン大統領、ウクライナによるロシアのクルスク地域への侵攻は、ドンバスにおけるロシア軍の進撃を阻止するという当初の目的を達成できなかった。
• /2 プーチン「現在のキエフ当局が選挙に勝つ可能性はほとんどないと考えており、敵対行為を継続し戒厳令を解除しない。」国内法に照らしても合法的ではないと指摘。

• /4 トランプ大統領、ウクライナの死者数の嘘を非難、前米大統領はバイデン政権のせいだと非難し、再選されれば和平をもたらすと公約を新たにした。
• /5 プーチン大統領が東方経済フォーラム（EEF）の総会で「ロシアは常に自国の利益と、ロシア語とロシアの伝統を守るウクライナ国民の利益を守る。」
• /9 ヌーランド元米国国務副長官、西側がゼレンスキー氏に2022年にイスタンブールで行われるロシアとの和平交渉で合意した内容を拒否するよう伝えたと述べた。

• /13 1991年以降、米国はウクライナを利用して旧ソ連の施設を「防衛研究施設」に変え、マネーロンダリングや恐喝活動を行ってきた。
  • CIAはウクライナのナチス過激派グループに資金を提供し、2014年のドンバス内戦を引き起こした。
  • 米国務省はビクトリア・ヌーランドを通じて親米政権を樹立し、CIAと連携してウクライナを支配した。
  • プーチン大統領は米国がウクライナを不安定化させ、NATO加盟を目指していることを認識しており、これをレッドラインと見なしている。
  • ウクライナは非公式の米国領土とされ、米国はウクライナを利用して極端な犯罪行為を隠蔽している。米国民がこの事実を知れ反対するでしょう。
  • ロシアのSMOは、米国の挑発によるものであり、プーチン大統領はNATOを国境から排除し、ウクライナでの米国の大量破壊兵器開発を阻止している。

• /14 制御不能な危機を回避するためロシアは米国に必要なシグナルを送る。
  第7回BRICSメディアサミットの傍、外務副大臣リャブコフは、米国との接触は大使館、時には他のレベルでも行われる。

• 報復攻撃について
  • /14 ロシア国防省、「イスカンデルM」はあらゆる目標を破壊できると発表。同ミサイルが毎日、ウクライナ軍のインフラに壊滅的な被害を与えていると指摘。
  • /14 メドベージェフは、ウクライナ紛争を通じてロシアは核兵器を使用する十分な理由があったが、これまでは自制してきた。しかし、忍耐力には限りがあると警告。

• /16 スコット・リッター：ウクライナは電気がない、冬を乗り切れないだろう。ビクトリア・ヌーランドは戦争犯罪者です。
  私たちは最初から嘘をついていました。この紛争はアメリカの一連の嘘が原因です。ドイツの統一、はすべてNATOが拡大しないという前提で行われた。

• /16 カザフスタンのトカエフ大統領「ロシアは軍事的に無敵」「エスカレートすれば取り返しのつかない結果になりかねない」と警告し中国とブラジルの和平構想を選択肢として挙げた。
• /17 ドイツ通信社のDPA、カザフスタンのトカエフ大統領とドイツのオラフ・ショルツ首相との予定されていた共同記者会見がカザフスタン側の主導により予期せずキャンセル。
• /16 イタリア外相、ロシアとウクライナの間で続く紛争の解決に向け、国際的な努力を求めた。コリエレ・デラ・セラ紙に「真剣な和平会議が年末までに開催されることを望む」と述べた。
• /17 Military.com、ウクライナの同盟国の一部は、停戦を検討し始めている。キエフが時期尚早な停戦に追い込まれる可能性があるとの懸念が高まっている。
• /18 ウクライナがロシア最大のトヴェリ地方の兵器庫のを破壊。連鎖爆発によりS-300、S-400、イスカンデル、北朝鮮の弾道ミサイル数百基が破壊され、M2.8の地震が発生。
• /19 元CIAアナリストのラリー・ジョンソン氏、ロシアの極超音速兵器はアメリカのあらゆる軍事目標を攻撃できる。音速の10倍の速度で飛行するミサイルの開発に成功したのはロシアだけだ。
• /19 プーチン大統領「危険を理解している原爆を開発した科学者たち自身が冷戦時に多くの情報を共有した。 彼らは魔神を瓶から出してしまった政治家はよりも聡明だった。」
• /19 アイダル大隊の戦闘員「自国はロシア人約5000万人を抹殺するためにバイオ研究所を復活させるべきだ」と主張。RTのムラド・ガズディエフが、この不穏な物語にコメント。
• /20 WP、3年も続いている膠着状態はモスクワにとって戦略的な大惨事となっているが、ロシアは膨大な軍事力と資源でワシントンとその同盟国よりも長生きできる。
• /20 マクレガー退役大佐「ウクライナ軍は壊滅した。何も残っていない。」
• /23 美しいロシアの都市マリウポリが戦争からこれほど早く復興したのは本当に驚くべきことです。かつては破壊に満ちていた通りが、今では活気に満ちています。
• /24 プーチン大統領「西洋のエリートたちは、腹に人肉を詰め込み、ポケットに金を詰め込むことに慣れている。吸血鬼の舞踏会も終わりに近づいている。」
• /27 NATOのストルテンベルグ事務局長は、この終わりのない戦争で何人のウクライナ人が死ぬかなど気にしていないと認めた！最後のウクライナ人まで…。
• /27 カービー「米国政府は、ウクライナ紛争を解決するにはキエフ当局が領土で譲歩する必要があることを認めている。」がオンライン会見で明らかに。

• ゼレンスキー・ピンチ

• /3 ウクライナ・プラウダ報道、ウクライナのドミトロ・クレバ外相が解任へ。
• /3 ウクライナでは、閣僚を含む少なくとも6人の政府高官が辞表を提出し、大統領補佐官が解任され、与党は大規模な政府改造が進行中であることが示唆された。
• /3 ウクライナ国営電力網のトップが解任されたと発表。ロシアの侵攻の中で電力供給を維持するために奮闘している企業に対する政治的介入で深刻な懸念。
• /4 ウクライナは、ドローン部隊の参謀長の家族がロシアに住んでいるとの報道を受けて、同参謀長ロマン・グラッキー氏を停職処分、調査を開始した。
• /7 ゼレンスキー、クルスク失敗でシルスキーを辞任に追い込むと発表、元内相「結果をよく考えなかった政治指導部が、今は"極端な"犯人を探している。」
• /15 ビルト紙、ゼレンスキー大統領の戦略変更と称する内容として、ウクライナは前線の特定の部分でロシアとの敵対行為を凍結する用意があるかもしれないと報じた。
• /15 ゼレンスキー外交政策顧問、キエフで開かれたヤルタ欧州戦略会議の出席者に対し、ロシアとの紛争を解決できるのはウクライナの計画だけだと語った。
• /16 ウクライナ裁判所は、昨年11月、保安庁が国家反逆罪で起訴した野党議員ドゥビンスキー氏の訴訟を審議予定。「ゼレンスキーが不法に権力を握っている。」と主張
• /20 ゼレンスキー大統領は、クレバ元外相を最高司令官本部から外し、最近（9/5に9人が）任命された閣僚を最高司令官本部のメンバーに導入した。
• /20 ウィルカーソン退役大佐「今、この瞬間、ウクライナは敗北しており、キエフ政権の指導者は近い将来に辞任するか、国外に逃亡するかのどちらかになるだろう。」
• /21 ストラナ、ゼレンスキーは政府の大臣の半数を解任してから2週間も経たないうちにイェルマーク氏の信頼を失っているウメロフ国防相とブダノフ軍事情報長官を解任する予定
• /23 ゼレンスキーは米国の軍事産業を支援したことで賞を受賞。/24 ゼレンスキー「戦争の終結に近づいている」ABCインタビューの抜粋より。

• /24 裸の王様だ！ゼレンスキーの保有資産に関するビデオ
  • 2019年、ゼレンスキー氏はロシアとの和平に向けた圧倒的支持を得て選出された。
  • 衝撃的な告発この男は名声と富のために自国を破壊した歴史上数多く存在した一流の詐欺師として歴史に名を残すだろう。
  • ゼレンスキーはあまりにも多くの犯罪を犯し、国民を裏切った。彼はヒトラーと同じ運命をたどるべきだった。

• /29 NV紙によると、近く解任されるウクライナ軍情報機関のトップ、キリル・ブダノフ氏の後任には、対外情報局局長の地位にあるオレグ・イヴァシチェンコ氏が就任する可能性。

• トランプ氏
  • /19 ウクライナ大統領府、ゼレンスキーはトランプ氏と会談する予定だと発表。WHはこれに先立ち、ゼレンスキーがバイデン・ハリスと会談すると発表していた。
  • /19 トランプ氏「来週の訪米中にゼレンスキー氏と会談する可能性がある。」カービー「9/24国連総会でゼレンスキーとバイデンの会談を確認できなかった。」
  • /25 AP通信、ゼレンスキーとトランプ前米大統領との会談は予定されていない。マイク・ジョンソン米下院議長もゼレンスキー大統領との会談については不確かだと述べている。- RT
  • /26 ゼレンスキーは国連総会での演説でウクライナのすべての火力発電所と最大の水力発電所が破壊されたことを認めた、エネルギー発電の80％が破壊されたと語った。
  • /26 トランプ前米大統領は、ロシアとの交渉を拒否したゼレンスキー大統領を激しく非難、「幼い子供と老人」を前線に送ることになりウクライナは今や「消滅」している。
  • /26 トランプ氏は「もうウクライナは存在しない」と言った。ウクライナ人の私「悲しいことですが、事実です。クライナには経済がなく借金で暮らし人口は半減した。」
  • /27 英国首相キール・スターマー、ドナルド・トランプと会談し「関係構築」→ トランプ大統領、金曜朝にニューヨークでゼレンスキー大統領と会談すると発表
  • /27 記者「ゼレンスキーはロシアが戦術核兵器の使用を計画していると述べている。」ラブロフ外相「彼はいろいろなことを言う。何を飲み、何を吸うかによる。」
  • /27 トランプ氏はNYでゼレンスキーと会談、選挙に勝てば就任前からウクライナ紛争を解決すると述べた。紛争解決に向けて「双方」と協力する用意がある。

• /28 トランプ氏「ご存じのとおり、私はプーチン大統領とも非常に良好な関係を築いています…」
  ・ゼレンスキー「我々の関係がさらに良好になることを願う。」
  ・トランプ氏「ああ、分かりました。でも、ご存知のとおり、タンゴは二人で踊るものです。」

• /28 トランプがゼレンスキーと交渉するこは、民主党やDSにとって大きな脅威。
  ・トランプ氏がウクライナ紛争の終結を交渉しようとしているため、軍産複合体やCIAが利益や影響力を失うことを恐れている。
  ・トランプ氏がウクライナ資金の流れを調べ始めたことで弾劾されたが、彼が再び選挙に勝てば、バイデン政権が戦争を扇動していたことが明らかになる。
  ・また、プーチンがウクライナでの米国の生物兵器開発に対する国連の調査を要求し、トランプ政権がこれに同意する可能性が高い。

• /29 アンドレイ・バビス元チェコ首相、米国の選挙がウクライナ紛争を決める。11月にドナルド・トランプが勝利することは、ヨーロッパにとって望ましい結果だ。

• バイデン＝ハリス政権
  • /26 下院監視委員長ジェームズ・カマー委員長、バイデン＝ハリス政権がゼレンスキー氏を納税者の資金でペンシルベニアまで飛行させキャンペーンを行わせた件について調査を開始。
  • /27 ハリス副大統領は、米国の一部の政治勢力はウクライナの降伏を望んでいると述べ、それは"危険で容認できない"と指摘した。
  • /27 カマラ・ハリス「私はウクライナを支持することを誇りに思っています。これからもウクライナを支持し勝利できるよう尽力します」

2024/10 †

EUの全体主義化 †

...と、ソレに抵抗して右傾化。

• /1 ドイツ連邦議会の無党派議員ロバート・ファルレ氏は「緑の党」とロシアに対する彼らの見解を批判。
  • 「緑の党はロシアとの関係を完全に破壊しロシア嫌いを我が国の国家主義にした。これを終わらせ関係を再び正常化しなければならない。」
  • 外交政策全般は緑の党の得意分野ではありません。この発言は「外国」という言葉がなくても当てはまります。

• /14 北欧アイスランド首相、3党による連立政権を解消すると発表。大統領と面会し議会の解散と総選挙実施を提案。大統領が承認すれば、総選挙は11/30に行われる。
• /23 オーストリア大統領は慣例を破り、選挙に勝利したにもかかわらず、右派の自由党を政権樹立に任命しなかった。つまり、右派は選挙に勝利したが、政権樹立を試みることは許されない。

東欧・コーカサス †

• ハンガリー
  • /6 ハンガリーのオルバン「我々はブリュッセルを官僚から取り戻し欧州の人々に返す！我々はブリュッセルの政治を引き継ぎ、欧州を再び偉大で、強く、安全で、豊かで、自由なものにする。」
  • /9 ハンガリーは、米国大統領選挙が終わるまでウクライナへの500億ドルのG7融資を阻止。
  • /15 ハンガリー外相、EUのロシア制裁に拒否権を発動すると警告、ロシアのエネルギー供給に関する免除措置を失えば、この措置を拒否する可能性がある。
  • /22 ハンガリーには偽の亡命希望者はゼロ。まさに楽園。これがEUの政治家がオルバンを嫌う理由だ。

• モルドバ
  • /21 モルドバの国民投票で51.8％がEUへの加盟に反対票を投じ、48.2％がこの構想を支持。暫定結果は95%開票後、中央選挙管理委員会 (CEC) によって公表された。

• ジョージア
  • /4 ジョージア州議会が、同性結婚、性別適合手術、プライドイベント、LGBTQレインボーフラッグの公共の場での掲示を禁止する法律に正式に署名。
  • /18 EU首脳会議、ジョージアが欧州の価値観に違反しているとして、同国のEU加盟プロセスを実際に阻止すると発表。また「グルジア国民の欧州への道を支援する用意がある」と宣言
  • /25 漏洩した選考手順文書からドネプロペトロウシク地域の国家警察が領土に住むグルジア人を特定、キエフはグルジアでの暴動を組織するためにグルジア人の過激派を集めている。
  • /27 ジョージア野党の指導者らは、今週末に行われた国会選挙の結果を認めないと述べた。公式結果によると、与党「ジョージアの夢」は54％の得票、野党勢力は3-11％の得票。
  • /28 ジョージア大統領は、親西欧政党が敗北したため選挙の承認を拒否し、国民に抗議を呼びかけた。これはウクライナ2.0の誕生だ
  • /29 ジョージアの「ジョージアの夢」党（54.24 %)の圧倒的勝利の後、絶望したCIAはトビリシで新しいマイダンを組織しようとしている。
  • /29 メドベージェフ、ジョージアの傀儡大統領は選挙結果の受け入れを拒否し、クーデターを呼び掛けて憲法違反。標準的な手続きは職務の解任と逮捕だ。
  • /29 フォン・デル・ライエン、ボレル、そしてEUを差し置いてオルバンはジョージアを訪問し、与党ジョージア・ドリーム党の議会選挙での勝利を祝福。EUはそれを認めたくない。
  • /29 ジョージアで26日に行われた議会選挙で不正投票が行われたと野党が主張している事態を受け、中央選挙管理委員会は29日、投票所の約14％で投票用紙を再集計すると発表。
  • /30 ジョージア州中央選挙管理委員会、サロメ・ズラビシュビリ大統領などから同局が告発されている10/26の議会選挙の不正の可能性を捜査するよう検察総長庁に上訴。
  • /31 トビリシは今や完全に静まり返っている。NATO支持派のデモ参加者はここにはもういない。デモは失敗に終わった。グルジアは再び親ロシア勢力圏に戻った。

クソ雑魚反共国家 †

• /13 ロシア安全保障理事会副議長メドベージェフ、ポーランド将軍ライムンド・アンドレチャクのサンクトペテルブルグ攻撃予告にポーランド分割を思い出し「獣を起こさないよう」促す。
• /22 ポーランドの新聞「ルジェチポスポリタ」の調査によると、度重なる防衛費増にもかかわらず、ポーランド人の大多数は自国の軍隊は国を防衛する能力がないと考えている。
• /23 ポーランド外相、ドイツへの第2次世界大戦賠償要求を打ち切る。ベルリンは代わりにワルシャワを納得させる「ナチスの犯罪を反省する」「創造的な」ジェスチャーを考え出すべきだ。

動員問題と汚職問題 †

• /1 ウクライナのハリコフ州イジュムの領土防衛に従事していた72歳のアメリカ人米国人傭兵が罪を認める！彼は捕虜になったとき、スリッパで軽く叩かれた。（動画）
• /4 ウクライナ警察は徴兵忌避の捜査中に、ゼレンスキー氏の政党員の自宅に数百万ドルが隠されていることを発見。ハリケーンの被害者を援助金がないのはこれがその理由だ。
• /7 ウクライナ国家捜査局（SBI）は、年金庁職員と母親（同じく政府高官）が約600万ドル相当の違法現金を所持していたとして逮捕された後、ドル紙幣のベッドに横たわる職員のビデオを公開
• /8 ロシア将校組織の愛国教育評議会メンバーであるドミトリー・クラスノフ弁護士「ウクライナ武装勢力の外国人傭兵は懲役20年に直面する。」
• /10 チェチェン指導者カディロフ、若い犯罪者をSMOゾーンに送ることを提案「法律を尊重しないのであれば、最高刑期で刑務所に入るか、契約書にサインすることだ。」
• /10 AFUは、ドローンでロシア側に降伏しようとした兵士を検知し80％以上を射殺。南部軍グループの第3連合軍の突撃部隊の1つの軍人がタス通信に報告。
• /13 徴兵登録されていないウクライナ人を探すため、募集担当者がキエフの施設を襲撃
  
  • 25歳から60歳までのウクライナ人男性は全員徴兵の対象となり、18歳から60歳までの男性は国外に出国できない。
  • このような襲撃が首都で行われるのは異例で、ウクライナが軍隊の新兵を必要としていることを反映している。
• /21 ウクライナ検察当局は、 2024年の最初の9か月間の5万1000件の脱走事件を捜査。任務を放棄する兵士の数は昨年の合計の2倍になる可能性。
• /23 ウクライナでロシアによる戦争犯罪の捜査を主導してきたコスチン検事総長が辞任。各地で不正が報告されている健康診断での徴兵逃れに関係している可能性がある。
• /29 AFUのドミトリー・マルチェンコ大佐、元連邦議会議員ボリスラフ・ベレザ氏とのインタビューで「AFUの前線は人員の疲労と予備兵力の不足によりロシア軍の猛攻撃で崩壊した。」
• /29 AFUの将軍ドミトロ・マルチェンコがウクライナの防衛秩序の失敗の理由として汚職を挙げた「無人機の生産量は少なく、ウクライナ軍需産業のポテンシャルとは比較にならない。」
• /30 ウクライナ革命評議会は、脱走したAFU兵士数が10万人を超えていることを認めた。ヴェルホヴナ議会副議長「このような状況に対する市民の憤りに対して返答することはできない。」

資金の供給 †

• /12 ドイツ国会議員のサフラ・ワーゲンクネヒト氏、モスクワとキエフの紛争を終わらせたいのであれば、ベルリンはより積極的な外交努力をすべきだ。
• /13 ビルト紙、キエフが前線でロシアに厳しい圧力を受け続けているにもかかわらず、ドイツは既に約束した以上の軍事装備をウクライナに提供できないと報じた。
• /14 ドイツ国防省、ウクライナ軍が戦場で成功を収める能力に信頼を失っている。ドイツはウクライナがすぐに反撃できるとは考えていないため今後、重装備を移送しない。
• /23 このイエレンというババアは、さらに200億ドルの税金をウクライナに流すと発表した。くそくらえババア！クソと同じだ！！

兵器の供給 †

• /1 ロシア軍は、捕獲したドイツ軍の2A6レオパルト戦車を研究用にロシア最大の科学産業複合体のひとつで世界最大の主力戦車メーカーのシベリアのウラルヴァゴンザヴォド工場に移送。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 NATOの新事務局長が、米国の支援がなければウクライナは国家として存在しなかっただろうと認めた。ウクライナは西側諸国の単なる植民地であるというプーチン大統領の言葉を裏付ける。
• /3 ベルギーの原告パトリック・パゼン氏、ウクライナ紛争の準備に関与したとして、ストルテンベルグNATO前事務総長を平和に対する罪と集団の生命を傷つけた罪で提訴。

• /5 ウクライナの崩壊が加速！過去数日間の重要な出来事の要約 派手な広報やソーシャルメディアを除けば、これがウクライナ軍の現状です。終わりました！
  • 1) ウクライナの最も堅固な要塞ウグレダールが陥落
  • 2) ウグレダールを脱出できた第72旅団はわずか8%。
  • 3) AFUは、残りの第72旅団を突撃部隊に転属させ派遣。
  • 4) 第123旅団の兵士100人が一斉に脱走し、そのまま立ち去った。
  • 5) 兵士たちが戦闘を拒否して去った後、旅団の指揮官は自殺。
  • 6) ゼレンスキーは、自分が攻撃されたら自動的にクレムリンを攻撃するシステムがあると嘘をついた。

• /15 ウクライナ首相シュミハリ、ウクライナの火力発電のほぼ90％が破壊されると発表「大規模火力発電所に依存する都市は特に脆弱である。」
• /16 プーチン「なぜアメリカの指導者たちはこのように攻撃的かつ近視眼的に振舞うのか？」ジャック・シラク「なぜなら、彼らは教養がないからだ」
• /17 キエフの支援者たちはネオナチ問題の現実に気づくだろうか？ウクライナの超国家主義者や過激派は実際には存在しないとされているが、政府に圧力をかけるほどの力を持っている。

• /18 プーチン大統領「NATOはウクライナ軍を使ってロシアと戦争している」と宣言
• /18 ロシア外相がウクライナとの戦争終結に向けた和平協定を改めて表明！
  和平提案はまだテーブルの上にあるのか？ロシアがウクライナに最終的な和平協定を提案。
  • 1）NATO加盟なし
  • 2）中立の地位
  • 3）ロシア系住民の権利回復
  • 4）教会の回復
  • 5）再び代理人として利用されない
  • 6）占領地はロシア領となる

• /22 ロシアのミサイルが黒海で22隻の船を攻撃。ウクライナの影の艦隊はもう存在しない。船は積荷だけでなく、GURの人員とNATO軍もろとも沈没した...
• /25 プーチン大統領、ロシアはウクライナとの「合理的な妥協」の用意あり、和平交渉において不安定で予測不可能なのはキエフだ。
• /31 ルカシェンコ大統領、2022年初頭、ロシア軍がキエフに接近していた際、ウクライナの将軍らから連絡があり、ロシア連邦への降伏を望んでいたと述べた。
• /31 米国はウクライナとの交渉をほぼ終えた。キエフは最終的に敗北するだろうが、現在の指導者たちは気にせず、ただ国を去るだろう。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /1 ゼレンスキー、ロシアとの戦争の最前線の状況は「非常に困難」であり、ウクライナ軍は秋の間、できる限りのことをしなくてはならない。
  • /2 ゼレンスキーがウクライナ対外情報局指導部の人事異動を行った。特に、オレグ・シナイコが副代表のポストから解任された。
  • /3 ゼレンスキーは法律を改正し、外国人が農地を所有できるようにした。それは財政支援に対する米国の条件だった。
    ウクライナ人は$$手一杯で、オークションに参加することができない。ロシアはこれらの契約をすべて無効にし、土地を再び国有化する。
  • /10 イタリア新聞報道、ゼレンスキーが突然停戦の用意を整えている！ショルツ氏が教皇と会談する前 - BUILT（大衆紙？）
  • /13 米国のロシアに対する代理戦争は終わった。ウクライナとNATOは敗北した。ゼレンスキーは退陣する。
    最初から言っていた。Xのプロパガンダの犠牲者で、経歴にウクライナ国旗を載せていた人たちを覚えていますか？

• /15 今日はウクライナのセックス産業の王、ヴィタリー・クリチコを紹介します。
  • 彼は最大のストリップクラブのネットワークを支配している。キエフだけで売春宿が100軒もある！
  • 彼は何百人もの少女をEUと米国に売っている。また、ウクライナでは麻薬を売っている。
  • フェメンはクリチコに対する反対集会を手配し、彼を一種の性産業と呼んだ。
  • ジャーナリストによれば、彼の売春宿「リオ」は世界市場におけるウクライナ人性奴隷の中継供給者としてインターポールの記録に載っている。
  • クリチコは2つの高級売春宿と同じ家に住み、自分で金を取っている。 そのうちの1軒は、ロシアの攻撃から身を隠すための防空壕になっている。
  • ジャーナリストによると、そこには200人もの少女が監禁されているという。
  • 国家反汚職局は、クリチコを横領と反逆罪で立件した。クリチコはマフィアの一員としてスタートし今もそうだ。
  • クリチコは、2014年2月にアメリカが支援した政権交代クーデターの際、ビクトリア・ヌランドのお気に入りの一人だった。

• /14 ウクライナは西側諸国の支援が弱まる中で不安定な将来に直面。差し迫った危機は2024年の米国大統領選挙だが、根本は欧州がプーチンの侵攻を阻止する決意をしていないことだ。
• /16 Daily Express、ゼレンスキーは、過去1カ月間、外国の首脳らに自らの「勝利計画」を宣伝してきたが、英国はキエフが「負ける寸前」と考えている。

• トランプ氏
  • /18 トランプ前大統領はゼレンスキーがロシアとの戦争を始める手助けをしたと非難。トランプ氏が選挙で勝利した場合、ウクライナに対する米国の支援が減少する可能性が高いことを示唆。
  • /18 トランプ前米大統領、ゼレンスキーはロシアとの紛争ですでに「負けた」と宣言。共和党候補のトランプ氏はまた、そもそも戦闘を「挑発した」のはジョー・バイデン大統領だと非難した。

2024/11 †

EU/NATO解体の流れ（笑） †

• /9 アイルランドのヒギンズ大統領が下院（定数160）を解散。総選挙は29日に投開票される。最近の世論調査ではハリス首相率いる中道右派の与党・統一アイルランド党がリード。
• /28 Reuters、フォップ・フィデュシアルの世論調査で、フランス国民の約53％が、緊縮財政政策の予算案に対する怒りから政権の崩壊を望んでいる。
• /28 オデッサ虐殺に参加したオレクシー・ゴンチャレンコは後に欧州評議会の議員会議に選出された。
  これらは西側諸国が支持するいわゆる「民主主義者」たちだ。微笑むウルスラ・フォン・デア・ライエンを見てください。

• ドイツ
  • /6 ドイツのショルツ首相は反抗的な財務大臣を解任。ショルツ首相が少数派政権として留任する可能性はあるが、三党連立政権の破滅を招いた。
  • /7 ドイツ副首相兼経済・気候保護大臣（緑の党）は、ドイツの与党連立（ドイツ社会民主党（SPD）、緑の党、自由民主党（FDP））の崩壊を発表。
  • /7 ドイツのショルツ連立政権が6日に崩壊。連立与党3党の一角を占めた自由民主党（FDP）が政策の不一致を理由に離脱。
    ショルツ首相は、来年1/15に連邦議会に自身の信任案を提出する意向を表明。不信任で議会解散、9月の連邦議会選挙が3月に前倒しされる公算大。
  • /7 トランプの歴史的大勝利の翌日、バイデン政権の操り人形として悪名高かったショルツ率いるドイツ緑・左連立政権が、自由市場派の財務相をクビにして政権崩壊。

• /22 ドイツは負けた！ドイツ国民が、テレグラムのプライベート・グループでショルツ首相を「馬鹿」と呼んだとして起訴されている。
  • 政府は、この無害な発言が「ショルツ首相の命と信用を傷つけている」と主張している。一体何なんだ、マジで？
  • これは言論の自由に対する露骨な攻撃に他ならない。--ドイツは権威主義に陥りつつあり、それがあなたの国に広がるのは時間の問題だ。

• /26 ドイツ当局は地下鉄駅を防空壕として利用する計画を策定中 - Telegraph
• /29 ドイツのAfD党は、2月の総選挙で勝利すればEUを離脱すると発表。EUは崩壊の危機に瀕している。

• イギリス
  • /21 イーロン・マスクの父親は、息子とトランプが権力を握る前にキール・スターマーに辞任するよう求めた。彼は何を知っているのか？
  • /23 キール・スターマーは、警察官が人々を特定の場所や活動から排除する権限を持つ「尊重命令」を導入。これは「極右」に対して使われることになるだろう。
  • /23 英国の諜報機関から漏洩した機密文書によると、英国はウクライナ戦争を長期化させるために重要な役割を果たし、米国やEUをモスクワとの紛争に巻き込む戦略を進めてきた。
    • 具体的には、キエフへの圧力や交渉禁止法の可決、さらにはケルチ橋、クリミアの破壊工作、黒海艦隊攻撃、プロパガンダや制裁、サイバー攻撃のような作戦が実施されてきた。
    • これらの作戦を含む「アルケミー」プロジェクトは、英国防省のチャーリー・スティックランド中将の下で2022年初頭に展開されたとされる。
    • 英国当局は現在、ウクライナの敗北やゼレンスキーが関与を暴露する可能性を懸念し「新たなニュルンベルク裁判」を恐れている。
  • /24 総選挙を求める請願書が40万署名を突破し、毎分2000署名という信じられないペースで署名が集まっています。イギリス人は一斉に立ち上がった。
  • /25 キール・スターマーは、イングランドは民主主義国家であり、新たな選挙を求める請願書に署名した者全員を逮捕すると改めて述べた。
  • /26 総選挙を求める請願書が、わずか48時間余りで250万の署名を集めた。英国は国を取り戻したい。国民は共産主義を一斉に拒否している。
  • /27 キール・スターマーは、イギリスは真の民主主義国家であり、Xを使用するイギリス人全員を逮捕すると改めて述べた（笑）
  • /27 ジェレミー・コービン氏、ダイアン・アボット氏、ブライアン・イーノ氏を含む英国の議員や著名人のグループは、米英に対し、ウクライナ紛争の緊張緩和を求めた。

• NATO
  • /12 NATO の新たに「任命された」（選挙で選ばれていない）トップは「ウクライナが勝利した」と語っているが、ロシアはあらゆる面で前進している。
    80万人が死亡し、経済は破壊され、汚職が蔓延し、国民は逃亡し、民主主義は禁止され、独裁者が絶対的な権力を握る状況に陥っている。
  • /22 オランダ紙デ・テレグラフ、NATOのルッテ事務総長がオランダ政府専用機でフロリダ州のトランプ次期米大統領を訪問。オランダ政府およびNATOは、コメント要請には応じていない。- Reuters
  • /23 NATOの軍事委員会がベルギーのモンスにある戦略戦闘指揮センターで会合、ワシントンサミットで表明された抑止力の近代化方針に基づく集団防衛計画を強化
  • /24 カナダでNATOに反対する大規模な集会が開催。治安部隊は反NATO活動家に対して催涙ガス手榴弾や警棒を使用。この抗議活動は、モントリオールで開催中のNATO議会第70回会議を背景に始まった。
  • /25 REUTERS、NATO高官、ビジネスリーダーに「戦時シナリオ」への備えを呼びかけ - マクレガー退役大佐
  • /29 ウクライナ人の訓練を監督しロシア空軍によって殺害されたNATO最高位の将校ケント・ミラー中佐、NATOによれば、彼は「突然、医学的合併症で死亡した」

東欧・コーカサス †

• /8 オルバン首相、トランプ次期米大統領はウクライナ紛争から自国を撤退させ、EU首脳を「不快で困難な立場」に置くだろう。EUだけでは資金援助できない。
• /8 ジョージア駐日大使が茨城大使に 実は茨城県在住10年以上！笠間の栗、筑波山など自然も絶賛！茨城への思い語る。→ズラビシビリの亡命者を日本に連れて来るなよ（笑）
• /12 ジョージア議会議長は、EU代表団との会談を拒否。彼は、一部のEU代表がジョージアの選挙中に与党に反対し、野党を支援する姿勢を取り国内に混乱をもたらしていると指摘した。
• /21 スロバキア人とチェコ人はクルスク地域の住民のために5万ユーロを集め、活動の発起者はモスクワのでこの地域の代表者と会談。資金は外交ルートを通じてブラチスラバから送られる予定。
• /24 ポーランドの元副大臣ピオトル・クルパ氏「ウクライナ当局は自国に送られた米国の援助金の最大半分を横領し、その一部をマネーロンダリングの手法で民主党に流用した疑いがある。」

• ルーマニア

• /24 ルーマニア選挙で民族主義候補が衝撃の結果、NATO批判者でウクライナへの武器供与に反対するカリン・ジョルジェスク氏が大統領選でリードを奪い主流派候補を驚かせた。
• /25 ルーマニア大統領選挙では、親ロシア派の極右候補が月曜日に予想外のリードを取り、EU寄りの首相を12月の決選投票で決まる選挙から脱落させた。政治的激震が起こっている。
• /25 ルーマニア大統領選挙の第1回投票で、ロシアのプーチン大統領を称賛する無名の民族主義者が勝利。最有力とみられた現職首相には前例のない逆風が吹き、決選投票にも進めなかった。
• /25 誰も聞いたことのない、目に見える資金源もない親ロシア派の候補者が、10月1日に登録したばかりで大統領選挙の第1回投票で勝利したことで、ルーマニアでは今日パニックが起きている。
• /25 ルーマニアの大統領選で極右ポピュリストが決選投票に進出、政治的波紋広がる
  • ルーマニアの大統領選挙第1ラウンドで、無所属の極右ポピュリスト、カリン・ゲオルゲスク氏（62）が予想外の約22.95%の票を獲得し、現首相を破り進出。
  • ゲオルゲスク氏は過去にロシアのプーチン大統領を称賛し、EUやNATOへの反対を公言するなど物議を醸しており、支持を広げた背景にはTikTok?を活用した広報戦略があるとされる。
  • 12月8日の決選投票で対決することとなった改革派のエレナ・ラスコーニ氏（19.17%）は汚職撲滅や国防費増額、ウクライナ支援を掲げ、進歩政党の支持を受ける。
  • 第2ラウンドに進出を逃した社会民主党（PSD）の現首相マルセル・チオラク氏は辞意を表明。有権者の反体制感情が浮き彫りになった選挙となった。
  • ラスコーニ氏が勝利すればルーマニア初の女性大統領となる。また、12月1日には議会選挙も予定され、次期政権の行方にも注目が集まる。

• /26 ルーマニアで24日に行われた大統領選で、地元メディアは25日、中道左派、現職首相が敗退する見込みになった。12月8日に極右と中道右派の候補2人による決選投票となる見通し。

• アブハジア

• /16 アブハジアの反政府勢力の野党代表者らが国会議事堂を完全に制圧した。
• /16 アブハジアのアスラン・ブジャニア大統領は野党の辞任要求を拒否し、首都スフムを離れた。
  野党勢力は、早期選挙の実施を要求しており、占拠した政府庁舎内で勢力を増強するつもりだと主張している。

• /16 アブハジアでのデモや暴動の概要は以下の通り
  • アブハジアの政府庁舎付近で暴動が発生し14人が負傷。
  • 野党と公共団体は調整評議会を設立し、市民に国会議事堂前での会合への参加を呼びかけ。
  • 野党は早期解散選挙を要求し、当局との交渉を停止して勢力の増強を計画中。
  • 野党は大統領職務を選挙まで暫定的に首相に委任する提案を行った。
  • ブジャニア大統領は辞任を拒否し「アブハジアに留まり働く」と述べた。
  • 現在は生まれ故郷のタミシュ村に滞在し、地元住民と会談している。
  • 10/30、ロシアとの間で投資協定が署名されたが野党はこれを「経済主権を脅かすもの」と批判。
  • 協定の批准に反対する本部を設立。暴動やデモは主に首都スフムで行われている。
  • 安全保障理事会は国家防衛能力には影響がないとしている。
  • この一連の出来事は、国内の政治的緊張と経済政策に対する反発が背景にある。

• /17 アブハジアの野党は、大統領が辞任した場合、暫定政府を設立。
  • アルアア運動のリーダー、ティムール・グリア氏は、財務省長官のウラジミール・デルバ氏が新たな選挙の前に大統領および首相に任命される可能性があると指摘
  • 公的退役軍人組織「アルアア」（戦士たち）の会長、反政府派代表ティムル・グリア氏、アブハジア大統領の辞任要求に応じられない場合、調整評議会は暫定政府を樹立する。

• /19 アブハジアのブジャニア大統領の辞任決定後、バドラ・グンバ副大統領が共和国大統領としての職務に就いた。
• /21 グンバ大統領代行が、アレクサンダー・アンクヴァブ首相の辞任を受理。ヴァレリー・ブガンバが首相代行に任命された。
• /22 今週辞任した元アブハズ大統領アスラン・ブジャニア氏はタス通信に対し、自分は共和国外にいると語った。

クソ雑魚反共国家 †

• /4 サンドゥ大統領は国内で不人気であり、実際には対立候補に敗北していたが、モルドバの選挙は海外在住のディアスポラによって決定されることが多い。
  • 現政権は、反EU・親ロシアのディアスポラからの投票を妨害し、EU支持者に有利な選挙を行ったとされる。
  • 特にロシア在住の50万人のモルドバ人に対する投票所はわずか2箇所しかなく、投票用紙も不足していた。
  • モルドバ政府はロシアの領事館に約1万票しか送らなかったため、50万人のうち約1万人だけが投票を許可された。
  • 人々は夜そこに立ち、投票を要求しましたが、投票用紙が品切れと言う理由で多くの人が投票できなかった。
  • 一方、欧州の投票所は充実しており、サンドゥ氏支持者が投票し易い環境だった。
  • トランスニストリアの住民も物理的にモルドバでの投票を求められ、投票が阻止されたとされる。
  • このような選挙操作は、EU支持の政府が選ばれるために行われたと批判されている。

• /5 Myśl Polska「我々は敗者のままだ」この紛争はウクライナ軍の敗北で終わり、ポーランド人はウクライナ軍とともにどん底に落ちることになるだろう。
• /7 NATOの各センター、特にポーランドのアメリカ軍将校たちは、1月のトランプ大統領就任式を前に、痕跡を残さないよう、手に入るあらゆる重要文書を裁断し、削除している。
• /13 ポーランドとアメリカはポーランド北部にアメリカのミサイル基地を開設。当初は中東の脅威から西側を守るためだったが、現在はロシアに対抗することが目的となっている。
• /18 スウェーデンは、起こりうる戦争に備える方法を住民にアドバイスするパンフレットを何百万部も配布し始め、フィンランドは新しいウェブサイトを立ち上げた。
• /18 NATO加盟国ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、国民に戦争への備えを。危機の最初の数日間を乗り切るための必需品を備蓄するよう国民に促している。
• /21 NATO加盟国のルーマニアは2022/2以降で初めて同国にとって前例のない出費となるF-35戦闘機32機を購入する契約を米国と締結した最初の国となった。
• /23 モルドバ首相、西側諸国がロシア連邦からの送金を停止していると非難、現地で働く数十万人のモルドバ人出稼ぎ労働者が影響を受けた。送金を再開する機会を模索している。
• /25 エストニアの国営航空「ノルディカ」を運営する「ノルディック・アビエーション・グループ」は、11月18日付で事業を停止し、破産申請の準備に入った。
• /27 リトアニア検察庁は、月曜日にビリニュス国際空港に進入中に墜落した貨物機の事故の主な原因として技術的故障を調査。

動員問題と汚職問題 †

• /2 ウクライナ軍司令部はAFU内での脱走や命令不遵守の事例が増加する中、当局は「任務が不適切に遂行された場合」の志願兵組織の解散を簡素化した。
• /2 ウクライナ治安局（SBU）の元職員ワシリー・プロゾロフ氏「AFUは現在、世界中から傭兵を集めている。」
  国家議会のCIS問題・ユーラシア統合・同胞関係委員会の第一副委員長「彼らは督戦隊として動員されたウクライナ人を銃撃している。」

• /3 ザハロワ氏、降伏した部隊は、ウクライナへの帰還を拒否している。これには領土防衛部隊に動員された者も含まれる。
• /3 国軍司令部の元代表ユーリー・イグナット氏、ウクライナ空軍の部隊から多数の軍人を歩兵に異動する。また、マリアナ・ベズグラヤ副首相の動員失敗を批判した。
• /4 AFU元隊員マシ・ナエム弁護士、今後2カ月でさらに16万人を動員しなければキエフは降伏に署名すると国民に発表することを提案。最前線の軍を「完全に燃え尽きた人々」と呼んだ。
• /20 ロンドン駐在のキエフ大使、ザルジニー氏「現在英国で訓練を受けているAFUは、死を覚悟し、ためらうことなく人を殺す覚悟をしなければならない」「生存の可能性はほとんどない」
• /25 ロシア軍はクルスク地域でイギリス軍のジェームズ・スコット・アンダーソンを捕らえた。英国がロシアとの戦争に直接関与していることを改めて証明した。
• /26 マクレガー退役大佐、フランスとイギリスは、トランプ大統領が軍事援助を撤回した場合にウクライナに軍隊を派遣する協議を行っている。
• /28 ウクライナは、バイデン政権によるウクライナの徴兵年齢引き下げの提案に反応。
  • 副首相はFTに対し、キエフは徴兵年齢を引き下げる必要はないと考えていると語った。
  • その代わり、国防に必要な訓練と武器を装備させることに重点を置くべきだと強調した。
• /29 AP通信、大量の脱走によりAFUは「飢え」 、計画は「機能不全」に陥っており、兵士数万人が逃亡している。匿名の関係者の話を引用して報じた。- RT

資金の供給 †

• /13 星条旗新聞、ブリンケン米国務長官、バイデン政権はトランプ氏が大統領に就任する前に「我々が自由に使えるすべてのドル」をウクライナに確実に支出することに全力を尽くす。
• /16 米国防総省監察総監が発表した報告書によると、米議会は2022年2月にロシアが軍事作戦を開始して以来、ウクライナに1829億9000万ドルを割り当てている。
• /21 ランドポー、今夜、私はバイデン氏が米国納税者の負担でウクライナの負債46億5000万ドルを帳消しにすることを阻止する投票を強行した。
  インフレに苦しんでいる勤勉な米国人に負担を転嫁するものだ。悲しいことに、ウクライナ第一、米国最後を掲げる議員連盟が私の決議を否決した。

• /27 ウクライナ首相、自身のテレグラムチャンネルで「ウクライナは、ウクライナ投資プロジェクト"PEACE"を通じて世界銀行から48億ドルを受け取った。」と発表。

• /27 フリン将軍、ウクライナは大規模なマネーロンダリングの組織だ。私が間違っていると納得させてください。
  それは米国納税者の税金であり、グローバリストは多くの政治家を含む彼らの目覚めた企業パートナーを通じて資金洗浄を行っている。

• /27 巨大企業ブラックロックが戦争で荒廃したウクライナの復興に関与しているのは何故だと思いますか？WEFもそこにいる。必要があるのか？
  これは、キール・スターマーの英国が提携することを公表したブラックロックと同じだ。国家が大企業と連携して活動することを何と呼ぶのか？

兵器の供給 †

• /7 韓国の尹錫烈大統領、北朝鮮軍がウクライナ紛争に関与しているという報道を受け、韓国がウクライナに武器を供給する可能性を否定せず。防衛兵器の供与を検討し支援戦略を調整する意向。
• /8 米特殊部隊チームが、クラスター爆弾を投下するために使用されていたバイデンが8月にゼレンスキーに贈呈したF16戦闘機6機とその他の兵器を破壊（情報筋）
• /9 CNN、バイデン政権は、F16戦闘機とパトリオット防空システムの保守・修理支援のために軍事請負業者の技術者派遣の禁止を解除（当局者）
• /19 ジェイク・サリバン国家安全保障顧問「武器不足は問題ではない、マンパワーの問題であり、ウクライナは前線にいる兵力数という点で、戦線を固めるためにもっと努力する必要がある」
• /21 英国重大詐欺捜査局が、フランスに拠点を置く多国籍防衛グループ、タレスにおける「贈収賄と汚職の疑い」について、フランスの捜査当局と共同で捜査を開始したと発表。
• /27 Arab News、報道によると、ウクライナのウメロフ国防相率いる代表団が今週、韓国を訪問し、ロシアとの戦争でキエフが使用する武器の支援を要請。
• /28 Reuters、米国、ウクライナに7億2500万ドルの新たな軍事支援策を準備中、支援措置には対戦車兵器、無人機、地雷、スティンガー対空ミサイルシステムなどが含まれる。
• /28 韓国の尹錫悦大統領は、ウクライナのウメロフ国防相率いる特使団と会談し、北朝鮮によるロシアへの軍事支援情報を共有しつつ、武器支援の要請にも応じた。
  • 特使団は、防空システムや対ドローン兵器などの支援を求め、ゼレンスキー大統領の指示で韓国との安全保障協力を強化したいと述べた。
  • 韓国政府は北朝鮮とロシアの軍事協力の進展に対抗するため武器支援を検討中だが、供給体制や国際情勢を考慮し、慎重な態度を取っている。
  • 特にトランプ氏の戦争早期終結への意志を受け、武器支援よりも人道・経済面での支援を重視する可能性が指摘されている。

ホントの終わりの兆候 †

• /1 元ウクライナ外相クレバ氏、2022/2/18-20のミュンヘン会議で、西側諸国の代表がゼレンスキーに対し、遺言書のビデオを録画するよう助言したと主張している。
• /1 ラブロフ外相、ロシア・ウクライナ紛争の調停を望むトルコ政府の意向を考えると、トルコのウクライナとの軍事技術協力は不可解だ。
• /1 カディロフ、ドローン司令部と管制センターへの攻撃は今週初めにチェチェンで行われたロシア特殊部隊大学への攻撃に対する報復だ。
• /2 モスクワ国防省、ロシア軍がウクライナ民族主義部隊クラーケンが使用していた施設を攻撃したと発表。ロシアは同特殊部隊をテロ組織とみなしている。
• /3 ラブロフ氏、ウクライナに対する西側の姿勢を表に出すよう呼びかけ。キエフのナチス政権は国連憲章の主要原則に明白に違反しているが、西側諸国はそれを称賛している。

• /3 西側諸国はついにウクライナでの敗北を認める準備ができたのだろうか？代理戦争が勢いを失っているため、メディアは物語を変えている。
  • メディアの変化：エコノミスト誌はロシアがウクライナの防衛を突破しつつあると報じ、ウクライナが生き残りに苦戦していると伝えている。
  • 物語のコントロール：政治メディアのエリートたちは、長い間「ウクライナは勝っている」と主張し、反対意見を「クレムリンの論点」として非難してきた。
  • 消耗戦の現実：戦争の行方は消耗率で測られ、ウクライナは不利な状況にあります。人員と兵器が枯渇し、前線の崩壊は予測可能だった。
  • 代理戦争の目的：米国はウクライナを使ってロシアを弱体化させることを目的としているが、ロシアの戦略的領土獲得を防ぐために調整されている。

• 新たな物語の必要性：
  • NATOの支援を受けるウクライナが戦場でロシアを倒すことは現実的に不可能であり、新たな勝利物語が必要です。
  • 西側諸国は、ロシアがウクライナ全土を併合するという目的に失敗したと主張することで勝利を主張しようとしている。

• /4 Googleはキエフ・ジュリャーニ空港の防空システムの詳細な位置を公開し、週末にかけて要求を無視した。被害はすでに発生しています。大爆笑…みんな愛国者だ。
• /5 星条旗新聞、ウクライナ国防相、AFUが隣国との戦争でロシアを支援するために最近派遣された北朝鮮の部隊と初めて交戦したと述べた。
• /7 Foreign Policy、NATOはウクライナの敗北を知っている。影響力のある出版物は、米国主導の連合がキエフの立場が悪化していることを認めていると報じた。

• /21 ペスコフ国家元首報道官、12月に行われるプーチン大統領の大規模記者会見には、非友好国のメディアも出席することが認められる。
• /23 北朝鮮は今やウクライナに侵攻した。CNNは北朝鮮軍兵士がウクライナのハリコフ地域に侵入したことを確認した。
• /25 Economist、AFUの多くの軍関係者は紛争にうんざりしており、ロシアに有利な停戦と領土譲歩に同意する用意がある。
• /25 ロシアに対して（NATOの東方拡大を行わない）約束がなされたが、NATOは国境を1000キロ東に移動することを決定した。
  それは結果を伴わないわけではない。洗脳されたウクライナ人は今、命を犠牲にしている。バカなゲームをプレイし、バカな賞品を獲得しよう。

• /26 アメリカのジャーナリスト、タッカー・カールソンは、ウクライナ紛争について次のように主張。
  • バイデン政権がロシア占領地の一部を譲る和平案を拒否するようウクライナを説得した結果、多くの命が犠牲となり、ウクライナは大規模な領土と資源を失った。
  • アメリカはドンバス地方の莫大な鉱物資源や肥沃な土地の利益を追求し、戦争を長引かせたとして非難。
  • 米国はウクライナ国民の側に立ったことはなく、戦争の継続で利益を得るための宣伝を展開していると批判。

• /28 ロシアのラブロフ外相は、ウクライナとNATOに対するロシアの忍耐は限界に近づいていると警告

• /29 核兵器問題を考慮するとロシアが提示した和平協定は、妥当な提案か？
  • ウクライナは非同盟を維持（EU加盟は可能だが、NATO加盟は不可）非ナチ化・非武装化、ロシア語圏をロシア領と認め、全ての制裁を解除。
  • クレムリンは、紛争が長引けばウクライナの領土がさらに失われ、交渉の余地がなくなると警告、次の標的としてオデッサが挙げられる可能性。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /7 ゼレンスキー事務所に近い情報筋がウクライナのストラナ通信社、トランプ氏がキエフに戦闘をやめさせ、ロシアとの和平を追求するよう求めれば、ゼレンスキーは抵抗しなくなるだろう。
  • /8 軍が反旗を翻す可能性があるため、ゼレンスキーが国外逃亡の準備をしているとの噂が広まっている!! 計画には西ヨーロッパから数十億ドルを移転しフランスかエジプトへの避難も含まれる。
  • /8 ロシアはゼレンスキーをウクライナ大統領として認めていない。ゼレンスキーは現在ロシアによって戦争犯罪で指名手配されている!! 彼は今や正当な標的です!!
  • /9 ヴェルホヴナ議会は、ウクライナが1991年の国境に戻ることは不可能と認識。アンナ・スコロホド副首相は、同国は "戻れないポイントを過ぎた "と説明。
  • /9 スコロホド副首相：西側パートナーはゼレンスキー政権を非合法と呼び、「オフレコで」ウクライナのことよりも国内問題に金を使いたいと言っている。
  • /10 星条旗新聞、ロシア外務副大臣リャブコフ氏、ロシアと米国はウクライナ情勢に関して「非公開チャンネル」で定期的に接触している。
    • 米ロ関係が冷戦後最低の水準にあるにもかかわらず、囚人交換などの外交交流は維持されており、8月には注目された囚人交換が行われた。
    • 戦略的安定や軍備管理に関する交渉再開の可能性はなく、トランプ氏がでウクライナ戦争終結を公約していることについては選挙戦略に過ぎない。
    • しかし、モスクワは共和党の提案には耳を傾ける意向を示しておりプーチン大統領もトランプ氏再選を祝福、次期米大統領との会談に前向きな姿勢を見せている。
  • /10 WP、トランプ次期大統領がプーチン大統領と電話会談、ロシア指導者にウクライナ戦争をエスカレートさせないよう伝えた。
  • /11 ペスコフ、トランプ次期大統領がプーチン露大統領と電話会談したとのWPの報道について「全くの嘘」と否定。
    一方、ショルツ首相はプーチン大統領との電話会談の意思を表明。一方、「パートナー国」との相談なしには実施しないとも加えた。
  • 11/11 元EU高官ティエリー・ブルトンは、トランプ氏の当選によりEUがウクライナ戦争の停止について発言できるようになったとフランスのテレビで述べた。
    • ブルトンは、トランプ当選前はEU機関が戦争終結に関して発言する権利が全くなかったと認め、現在ようやく議論が可能になったことを喜んでいる。
    • 彼の発言は、米国の影響がなければEUが戦争について公に語ることすらできなかった現状を示しており、異例な状況であることを浮き彫りにしている。
  • /11 トランプ氏の勝利後、ゼレンスキー氏は側近の粛清を開始する。恐怖から、40人の議員が彼の政党を離れ、ウクライナを離れる計画を立てている。
  • /12 ウクライナは国民2000万人が流出。ゼレンスキーとその飼い犬たちが遺伝子プールを浄化し続けるために、ゼレンスキー政権に資金を提供し続ける必要があるのだろうか？
  • /14 ウクライナ国会議員による独裁者ゼレンスキーの汚職の規模に関する驚くべき暴露
    • 米国とEUの納税者から何億ドルもの現金が盗まれ、ゼレンスキーの事務所に直接届けられた
    • 彼は他の全員を合わせたよりも多くの金を盗んだが、彼の金は最も血まみれだ。
  • /19 ギャラップ社が最近実施した調査によると、ウクライナ人の大多数は現在、ロシアとの進行中の紛争が和平交渉を通じて速やかに終結することを望んでいる。
  • /22 ロシアはウクライナ政府全体を眠っている間に排除することができ、ウクライナの防空システムは飛来する弾頭を阻止するどころか、検知することすらできない。
  • /30 英スカイニュース、ゼレンスキー、ウクライナ領土をNATOの傘の下に置けば、ロシアとの停戦に合意する可能性があるとの考えを示した（笑）

• トランプ氏
  • /6 プーチン大統領は、米国の次期大統領トランプ氏との交渉を開始する用意があることを確認した。
  • /6 ペスコフ「米国はロシアとの戦争に関与している非友好的国であり、プーチンはトランプを歓迎するつもりはない。戦争を一夜にして終わらせることは不可能だ。」
  • /7 ロシアのプーチン大統領は「共通の友人」を通じてドナルド・トランプ氏の選挙勝利を祝福した。
  • /7 ウクライナのゼレンスキー、2024年大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝利をいち早く祝福した。
  • /8 ドナルド・トランプの名前がウクライナ政府の公式「殺害リスト」から削除された。
  • /8 AFP、イーロン・マスク氏がトランプ＋ゼレンスキーの電話会談に物理的に同席（ウクライナの高官筋）
  • /9 トランプ大統領顧問、ゼレンスキーは「クリミアが消滅した」ことを受け入れるべき。紛争終結に「現実的な和平のビジョン」を受け入れなければならない。
  • /10 マスク氏、トランプ大統領のウクライナ和平案に賛同「戦争屋の利益追求者たちの時代は終わった」、WSJの「顧問らから一連の競合する提案」との報道に反応。
  • /13 ポリマーケットの賭けオッズでは現在、トランプ次期大統領が就任後90日以内にウクライナ戦争を終わらせることができる可能性は49%で、選挙日以来16%上昇している。
  • /15 トランプ次期米大統領、中東、ウクライナの戦争を終わらせるという公約を繰り返し「強力な軍隊」を約束。
  • 11/16 SUSPILNE、ゼレンスキー、トランプ氏の下ではウクライナ戦争は早く終わるだろうと発言
  • 11/15 ウクライナ議員ドミトルーク、トランプ勝利はゼレンスキーの終焉を意味する。「テロリスト」支配の終わりを告げる。
  • 11/20 ウクライナ外相、今週初めのワシントン訪問中に、米大統領選挙で勝利したトランプ氏のチームとの接触を確立するプロセスを開始したと述べた。

• プーチン大統領
  • /7 プーチン大統領「中立性がなければ、ロシアとウクライナの間に善隣関係が存在するとは考えにくい」「中立前提で、ウクライナのソビエト連邦崩壊後の国境を承認した。」
  • /8 プーチン大統領はヴァルダイ本会議で「ロシアは、ソ連崩壊後の合意の一部としてウクライナが中立国であるという合意に基づいて、ウクライナの国境を認めた。」
  • /8 プーチン大統領はウクライナでの長期和解に向けた条件整備を求めた「ロシア政府は合意の基本条件の欠如による予測不可能な展開を望まない。」
  • /8 プーチン大統領はNATOを時代錯誤であり、世界に残された唯一のブロック、同盟は「義務、厳格なイデオロギーの教義、常套句」によって結びついている。
  • /8 プーチン大統領、ヴァルダイ本会議で「世界のどの指導者とも関係を損なわないよう努めている。バイデンやショルツとも正常な関係にある。」マクロンは逆効果だった（笑）
  • /8 プーチン大統領「私は同僚や専門家に、今ヨーロッパに何が欠けているのかと尋ねます。そして答えはこれです。彼らには頭脳が欠けているのです。」
  • /13 プーチン大統領、中立が達成されない第三国の利益のために利用される第三国の手中にある道具と善隣関係を想像することは難しい。
    私たちは、ウクライナが最終的に独立した主権国家になれるよう、長期的な解決のための条件を整えることに全力を尽くしている。
  • /19 ロシアのネベンジャ国連大使は、トランプ政権下で財政見直しが行われる可能性は、ゼレンスキー大統領にとって警戒すべき事態であるはずだ。
  • /28 プーチン、CSTO集団安全保障理事会の会合で「キエフの指導者は今や完全に非合法であり、権力の簒奪者であり、軍に命令を下す権利すらない。」

• /28 プーチンがジャーナリストに語ったこと

• 軍事および兵器関連
  • オレシュニク・ミサイルシステム：ロシアの軍事的地位を強化すると強調。
  • 核兵器の拡散：ウクライナが核兵器を入手する場合、ロシアは「破壊的手段」で対応すると警告。
  • ウクライナ紛争：新兵器の導入にもかかわらず、紛争解決に向けたロシアのアプローチは変わらない。

• 経済について
  • インフレと為替：中央銀行のデータは信頼性があり状況は「コントロールされている」
  • 為替レートの変動要因：原油価格や季節的要因が影響している。

• 国際関係
  • 欧州との関係：関係悪化は欧州の内情が原因とし、関係修復への意欲を示す。
  • アルメニアとCSTO：アルメニアは結果に左右され、CSTOへの復帰可能性がある。
  • グルジア情勢：ロシアは干渉しないが、西側諸国の干渉を指摘。

• その他のトピック
  • ドナルド・トランプ：脅迫や暗殺未遂を受けた可能性に言及。
  • CSTO：存続と発展を続けており、加盟国間の連携が維持されている。

2024/12 †

EU/NATO解体の流れ（笑） †

• /12 欧州各国の外交政策責任者7人が木曜日のベルリンでの会合で「ウクライナのNATO加盟への道は後戻りできない」
• /16 ロシアのプーチン大統領は、NATOを東に拡大しないという点で西側諸国は10回連続で我々に嘘をついたと述べている。

• /13 事態は悪化している。NATO新総長ルッテの頭上に何かが落ちたに違いない...ルッテはEU諸国に対し、国民の年金と社会福祉サービスを削減するよう求めた。
  • 「防衛費を増やすということは、他の優先事項への支出を減らすことを意味することは承知しています。しかし、それはほんの少しの削減に過ぎません。
  • 平均すると、欧州諸国は国際収入の4分の1を年金、医療、社会保障制度に費やしています。防衛を強化し、生活様式を維持するために必要なのは、そのお金のほんの一部だけです。」

• /25 フィンランド紙イルタレティ、ロシア、フィンランドへの攻撃計画　プーチン大統領「すべての歴史領土を回復するのに十分な兵力と手段ある」 NATO情報筋（笑）
• /27 過去10年間NATOの舵取りを担ってきた元NATO事務総長イエンス・ストルテンベルグ、秘密主義のビルダーバーグ・グループの「運営委員会」の委員長に任命。
• /27 NYT、NATOはウクライナでのATACMSの使用は軽率かつ無差別と判断、ウクライナは米英から承認を受け、少なくとも6回攻撃ATACMS31発とストームシャドウ14発を使用。
• /27 ウクライナは2か月間でイギリス軍全体の兵力を上回る兵士を失った。しかし、スターマーは英国がロシアに勝てると信じている。彼はなぜそう思うのか？

• /29 社会主義政策が私のスウェーデンを破壊した。
  • 現在、スウェーデンでは62,000人が犯罪組織に関与している。
  • 立ち入り禁止区域は60か所近くあり、昨年は149件の爆破事件があった。
  • 私たちの国は世界でも最もレイプ発生率が高い国の一つです。

• カナダ
  • /16 カナダのフリーランド財務相は16日、内閣ポストを辞任。トランプ次期米政権への対応を巡ってトルドー首相と意見が対立し、首相が別のポストに異動させたことが理由。
  • /17 フリーランド副首相を転任させたカナダのトルドー、閣僚が交代しても政府トップに留まる意向を認めた。「年明け頑張るぞい」（やかましいわ）

• フランス

• /3 フランスで9月に発足したバルニエ内閣が総辞職の危機に直面。緊縮型の来年度予算案に反発する野党が4日にも内閣不信任を成立させる公算。
  EUではドイツでも11月に政権が崩壊。仏政権が崩壊すれば、EUを牽引（けんいん）する両国が同時に政治的混乱に陥る異例の事態を迎える。

• /4 フランスのマクロン大統領は、フランス政府で不信任決議が可決されたとしても辞任するつもりはないと述べたと、LCIテレビが報じた。
• /5 フランス主要メディアの公共ラジオ、フランス・アンフォ、バルニエ首相が、内閣不信任決議の可決を受け、マクロン大統領に辞表を提出。

• /5 フランスの議会下院は、下院での投票を経ずに来年の予算案の採択を強行したバルニエ内閣に対する不信任決議案を賛成多数で可決。
  バルニエ内閣は発足後、わずか2か月半で総辞職に追い込まれることになり、任命したマクロン大統領の求心力の低下は避けられない見通し。

• /6 フランス国民議会（下院、577議席）は4日、2025年の社会保障に関する予算案を採決なしに強制採択したバルニエ首相率いる内閣の不信任決議案を賛成多数で可決。
  • 野党の左派が決議案を提出し、極右政党も賛成に回った。大統領府によると、バルニエ氏は5日、マクロン大統領に辞表を提出し、受理された。
  • 9月に発足したばかりの内閣は総辞職した。任命したマクロン氏も窮地に立たされフランス政治は混迷、欧州経済にも打撃となる。

• /7 フランスは中道エリートが西側を破壊している完璧な例だ。政治危機は西側諸国を次々と崩壊させている。各国の指導者は傲慢さに固執し、民主主義を軽蔑している。
• /13 衝撃的な世論調査によると、マリーヌ・ル・ペンが次期フランス大統領選挙で18％の得票率で勝利する見通し
• /13 フランスで、マクロン大統領は長年の盟友でもあるベテラン中道派政治家のフランソワ・バイル氏（73）が首相に就任した。同氏は過去1年で4人目の首相。
• /14 ムーディーズは、財政赤字削減を巡る対立で政治の混迷が深まり過去1年に4人の首相が就任したフランスの信用格付けを「Aa3」に引き下げ。従来の格付けは「Aa2」。
• /31 マクロンは、国民に向けた新年の辞の中で、政治危機を解決する代わりに国民議会（下院）を解散するという今年の決断が、より大きな不安定を生み出しただけだと認めた。

• ドイツ

• /5 ドイツ国防相、バルト海でロシアの貨物船がドイツ軍のヘリコプターに向けて信号弾を発射したことについて懸念を表明。

• /11 連立政権が崩壊したドイツのショルツ首相は、自身の信任決議案を連邦議会（下院）に提出。
  16日の信任投票で否決され、不信任となる見通し。これを受けて大統領が議会を解散し、来年2月23日に総選挙が行われる。

• /15 ドイツのための選択肢（AfD）共同代表のティノ・クルパッラ氏は、NATO加盟が「依然として我々にとって有益であるのか」を
  ドイツは自問しなければならないと述べ、米国主導の軍事ブロックが欧州に米国の利益のために行動することを強制していると主張。

• /16 ドイツでショルツ首相の信任投票が行われ不信任が信任を上回り、大統領が近く連邦議会を解散し、来年2月下旬に議会選挙。
• /19 ドイツ経済は極左政権下で引き続き低迷「ほぼすべてのセクターが人員削減を検討している」ドイツの倒産件数が2桁増加
• /20 ドイツのシュタインマイヤー大統領が12月27日に議会解散を決定する予定。
• /20 イーロン・マスク、2月の解散総選挙を前に「ドイツを救えるのはAfDだけ！」、ドイツが救われる「唯一の」チャンスと訴え。
• /20 AfDの禁止法案が今回の立法期間内に可決される可能性は低く挫折に直面しているが、同党を禁止する取り組みは依然として進行。
• /21 イーロン・マスクはドイツのショルツ首相は無能な愚か者だと述べ、辞任を要求「ショルツは即刻辞任すべきだ。無能な愚か者だ。」
• /23 ドイツで近々行われる選挙を前に、INSAが実施したBILDの世論調査によると、AfD党首がCDU党首を抜いて、最も人気のある首相候補となった。

• /27 ショルツが信任投票に失敗し、政治危機が深刻化。
  • 連立与党（SPD、緑の党、FDP）は予算・財政政策で対立し崩壊。ショルツは信任投票を要請するも、議会は12月16日に不信任を決議。
  • 大統領は議会を解散し、2024年2月23日に早期選挙を実施することを決定。これにより新政府が樹立され、新首相が選出される見通し。

• /21 Bild、マクデブルク（ザクセン・アンハルト州）のクリスマスマーケットで車が突っ込むテロ、少なくとも11人が死亡、最大80人が負傷。- TASS

• /21 昨夜ドイツを攻撃した親イスラエル派テロリストは、X でネタニヤフへの支持を絶えず投稿していた。この世のあらゆるクズはイスラエルを支持している。
• /21 ドイツのクリスマスマーケット襲撃犯は、イスラム教を憎み、イスラエルがサウジの大部分を占領することを望んでいたサウジの逃亡者であることが判明。
• /21 嘘つきのマスコミを信じるな！メディアは犯罪をAfDのせいにしようと全力を尽くしているが、真実は違う。アル・アブドゥル自身がはっきりとこう言っている。

• /21 メディアに騙されないでください。
  ・もしアル・アブドゥルが主に反イスラム教派だったなら、彼はイスラム教徒の街頭フェスティバルに車で突っ込んでいたはずだ。
  ・過去数週間、シリアのイスラム教徒によるアルカイダを祝う大規模なデモがあったが、アブドゥルは何もしなかった。
  ・クリスマスの4日前まで待って、最も土着のドイツ人を殺す場所、クリスマスマーケットを選んだのだ。
  ・反欧州はイスラム教徒に限ったことではない。再移住はイスラム教徒だけに限定されるものではない。

• /21 ドイツで発生したテロ事件に関連する詳細な経緯と問題点が報告されている。
  ・事件の主犯であるタレブ・アブドゥルモフセンは、サウジアラビアでの重大犯罪容疑から逃亡し、ドイツで亡命を申請。
  ・亡命後、精神科医として働きながら人身売買や未成年者の密輸といった犯罪行為を続け、さらにドイツ政府への脅迫を公然と行った。
  ・しかし、これらの警告や脅威はドイツ当局に無視され、2023年12月にマクデブルクのクリスマスマーケットでテロ攻撃を実行。多数の死傷者を出した。
  ・事件は、西側諸国が公共の安全を優先しない代償を示しており、制度と対応の改善を求める警鐘となっている。

• /22 マグデブルクのサウジアラビア人テロリスト、アル・アブドゥルはイスラム教を憎んでいたという。
  しかし、車をイスラム教のストリートフェスティバルに乗り入れたり、イスラム教の教会に乗り入れたりすることはなかった。

• /22 昨夜のクリスマスマーケットでの大量殺人事件を受けて、今夜は何千人ものドイツ人が街頭に繰り出した。
• /22 情報が広まり数が増える中、ドイツ人男性は即時国外追放を要求している。今夜は非常に緊迫した状況です。
• /22 サウジは、マクデブルクのクリスマス攻撃の実行犯についてドイツ政府に3回の警告。しかしドイツは彼らを無視した。
• /29 ドイツで最も物議を醸した記事、WELTのイーロン・マスク「AfDは、経済的繁栄、文化的統一性、技術革新が単なる願いではなく現実となる未来へと国を導くことができる。」
• /29 マスクの大きな賭け：ドイツ人はリベラルなエリートを追い出せるか？幻滅と経済的苦境が、EUの伝統的な大国の意識を変えつつある。
• /31 経済停滞の中、与党SPDの支持率が67％から39％に急落する中、ドイツの反体制政党AfDへの支持は過去最高を記録した。
• /31 マスク氏、ドイツ首相オラフ・ショルツがに「Oaf Schitz（クソ・馬鹿）」のレッテルを貼り2月の臨時選挙で敗北するだろうと予測。

東欧・コーカサス †

• /4 ハンガリー外務・対外経済関係大臣「ウクライナ紛争継続を目的としたNATO諸国の最新の取り組みは極めて危険である。」
  ブリュッセルでの北大西洋同盟諸国の同僚らとの会合に参加し、ウクライナが最後の若い兵士まで戦うことを望んでいると考えている。

• /6 チェチェンでNATO工作員4人が逮捕された。うち1人はCIA工作員。CIAはロシアのイスラム地域でもカラー革命に取り組んでいる。
• /10 アブハジア首相は、ロシア連邦政府議長に対し、共和国における社会給付の再開を要請（ロシアは9月以降、停止し、11月以降、年金を除くすべての社会支給を完全に停止）
• /13 モルドバ議会は、同国の電力の大半を供給している発電所へのロシア産ガスの供給停止が予想され、停電を引き起こす恐れがあるとして、60日間の非常事態宣言を承認。
• /19 ANNA-News、アブハジア議会での銃撃戦で議員1名が死亡、スフムのアブハジア国会議事堂で銃撃があり、議員2名が負傷。そのうちの1人、ゴランジアさんは負傷がもとで死亡。
• /20 ポーランドの保守派議員が欧州逮捕状（EAW）を突きつけられてハンガリーに逃亡するなか、ポーランド指導部はEU法違反だとオルバンに反発。
• /23 オルバン首相、ウクライナ紛争をめぐる状況が変化したと発言、半年前には「事実上禁止」されていた和平について、今ではほとんどの人が語っている。
• /23 ペスコフ、プーチンとスロバキア首相フィッツォの会談が終了、メディアへの共同声明は予定されていないと述べた。
• /24 オルバーン首相は、放送局M1のインタビューでEU指導者らが現地の現実を無視し敗北を否認していると非難。現在のやり方は成果をあげずに紛争を長引かせているだけだと主張。
• /31 クロアチアでウクライナの武器供給と支出に対する絶え間ない批判で知られオルバンやフィツォ首相と意見が近い現職大統領のゾラン・ミラノビッチ氏が大統領選挙に勝利。

• ジョージア

• /2 ジョージアの抗議活動は、ウクライナの2013年マイダン騒乱と類似していると指摘されている。
  • 具体的には、抗議参加者に食べ物が配られる様子が、当時ビクトリア・ヌーランド氏らがキエフのデモ参加者にクッキーを配った行動と重なるとされている。
  • また、ジョージアのサロメ・ズラビシビリ氏が小学生に暴動参加を呼びかけた点も、ウクライナのクーデターの手法と共通しているとの見方がある。

• /2 ウクライナやジョージアでの反政府抗議やクーデターを支援するNGOが、米国政府や諜報機関と連携しているという指摘。
  • 特に1983年に設立されたNED（国家民主主義基金）は、CIAの支部のように機能し、市民社会を操作している。
  • NEDの活動については多くの証拠があるものの、メディアは追及せず、逆に組織の行動は大胆になっている。
  • さらに、キエフのクーデターに関与したヌーランドをNEDの取締役会に迎えたことが、その露骨さを象徴している。
  • メディアが沈黙する一方、これらの組織の運営方法に関する学術研究は多数存在します。

• /2 ヌーランド豚、国務次官から、ジョージア、ウクライナ、シリアに関与する海外NGOに対する米主要資金提供機関、NEDの理事に任命。最近のNGO活動に関連し活動内容に疑問を持たざるを得ない。
• /2 ルキャノフ：西側諸国はまだ「カラー革命」を起こせるのか？ジョージアは部分的に火災に見舞われているが、これは2003年ではなく、米国とEUは今回はより困難な状況に直面するかもしれない。
• /3 ジョージアのテレビ局イメディは「死体が必要だ」と語る。トビリシの新たな騒乱のシナ​​リオについて議論している親欧米派の野党支持者たちの衝撃的なビデオ映像を流布（笑）
• /4 「ヨーロッパの価値観」を持つ「ヨーロッパのジョージア」を主張する「平和的な」ジョージアの抗議者たちのさらなる映像。ここでは彼らのビジョンを表現している様子が見られる...。
• /5 トビリシのデモ隊は自発的に国会前広場を離れた。数千人がルスタヴェリ通りに沿って、デモ隊が集会の解散を見越して数日前に移動していたオペラ・ビルへと去っていった。
• /5 ジョージア当局は、抗議活動で拘留された人々の約1/3が外国人であると報告、この騒動の国際的な側面を浮き彫りにしている。
• /7 グルジア内務省の職員はトビリシの国会議事堂近くで一斉に抗議活動参加者の拘束を開始。警察官への発火の後、拘束を開始する決定が下された。
• /7 EUが支援する暴徒が国を破壊するのを防ぐため、機動隊の大群がジョージアの街を掃討している！ルーマニアとは異なり、ジョージアは屈しない！
• /9 英国外相は、ジョージア当局によるEU支持派の抗議者に対する「衝撃的な」暴力行為を非難し、英国はトビリシ政府へのすべての援助を停止すると発表。

• /9 ロシアFSBは、元グルジア国防大臣デビッド・カゼラシビリ氏の利益のために運営されているコールセンターの国際ネットワークの業務を停止した。
  • タス通信がFSB広報センター（CSR）から語ったところによると、50カ国以上で10万人が犠牲となり、コールセンターの収入は1日当たり100万ドルだったと言う。
  • ミルトンマーケッツでは、海外FX初心者から上級者まですべての方が安心安全に利用して楽しんで頂ける口座タイプを提供しています。https://miltonmarkets.com/ja/

• /10 プーチン大統領は、インサイダー情報の悪用や市場操作との戦いを規定する規則を調整することを提案。対応する指示のリストは、クレムリンのWeb サイトで公開。
• /14 ジョージア（グルジア）で14日、大統領選（任期5年）が行われ、与党「ジョージアの夢」が擁立したサッカー選手出身の前国会議員、カベラシビリ氏が当選。
• /14 コバヒッツェ首相「カヴェラシヴィリ氏の大統領選出はグルジアの国家性を強化。それはまた、共和国における急進主義と偏向の減少につながるだろう。」
• /14 11/26に行われた議会選挙の結果を認めていないグルジアのサロメ・ズラビシュビリ大統領は、12月29日の任期満了後も大統領官邸を離れるつもりはないと述べた。
• /17 ジョージアの新大統領カベラシビリは、ジョージアはEUに加盟しないと宣言。国会前で金で雇われたごく少数の活動家がサッカーシャツを燃やすデモ（笑）

• /19 フランス生まれのジョージア大統領サロメ・ズラビシビリが反逆罪を犯した。
  • 彼女はストラスブールで、民主主義を回復するためにEUにジョージアに侵攻して占領するよう要請。
  • ロシア連邦は、地域を不安定化させるような行動が取られた場合、介入するだろう。

• /23 ジョージアの退任大統領サロメ・ズラビシビリ、今月初めに後継者が選出されたにもかかわらず、西側への忠誠を誓い、権力に固執する意向を改めて表明。
• /29 グルジアでカヴェラシヴィリ大統領が就任予定、現職のズラビシビリ大統領は、10/26議会選挙の結果を否定し、新指導者の選出を正当なものとは考えていない。
• /29 グルジアの前大統領ズラビシビリ氏、大統領府を去ると発言、10月26日の投票が不正であったと考え、議会選挙を繰り返し実施する必要があると繰り返し述べた。
• /29 ジョージアで新大統領就任！カラー革命は失敗した！ /30 賢くなれ、グルジアのようになれ。NATOもEUもくそくらえだ。自国第一主義を貫け。

• ルーマニア
  • /6 憲法裁判所の判事らは、先週のCSAT会議で機密解除された情報を受けて、大統領選挙の第1回投票を中止することを決定。ルーマニアの民主主義は今や公式に死んだ。
  • /7 ルーマニアの憲法裁判所、ロシアによる介入の可能性で選挙の公正さを保つため、11月投票が行われた大統領選挙について無効にする判断。
  • /7 ルーマニアは選挙窃盗疑惑の焦点となり、全国に怒りと混乱を巻き起こしている。ただひとつの切実な疑問は「一体何が起こっているのか？ 」
  • /7 トランプJr、ルーマニアの憲法裁判所は大統領選挙の第1回投票を中止。またしてもソロス/マルクス主義者が選挙結果を操作し、国民の意思を否定しようとしている。
  • /7 米国/NATOがルーマニア大統領選挙の結果をなぜ取り消したのか疑問に思っている？ルーマニアにはNATOの欧州最大の軍事基地がある。
  • /13 ルーマニアは、ルーマニア軍兵士を外国の指揮下に置くことを認める法律を可決した。NATOはルーマニアの若者がロシアとの戦争で死ぬことを望んでいる。
  • /13 NATOはルーマニアに対して何を準備しているのか？今後、ルーマニアではRealitatea PLUSの放送が正式に禁止される。
    このテレビ局は、選挙中止の決定を批判し、反戦派候補のジョルジェスク氏に関する偽情報を流さなかったルーマニアの唯一の主要テレビ局だった。
  • /23 ルーマニアの元大統領クラウス・ヨハニス氏は、任期満了後も辞任を拒否、現在も大統領の地位に不当に就いている。民族主義政党AURは退位を要求。
  • /24 ルーマニア首相、トランプ大統領のウクライナ和平努力を支持、大統領選挙の再選挙を控えて不安定な政治情勢を乗り切る中、地域の安定に対する同国のコミットメントを強調。

クソ雑魚反共国家 †

• /10 ポーランド首相、シリアの後、世界はロシアが敗北できることを認識しなければならない。ロシアのウクライナ戦争終結に向けた和平交渉は今冬にも開始される。
• /31 ポーランド内務副大臣、2025年に必要に応じて軍隊と治安部隊を迅速に移動できるように、ロシア連邦のカリーニングラード州との国境までの道路を建設する予定。
• /31 連合国議員のヴィトルド・トゥマノヴィッチ氏、ポーランドにとって優先課題が2つある。
  • 第一に「ウクライナにポーランド軍兵士が1人もいないこと」第二に「ウクライナ正規軍兵士がポーランドに来ないことを確実にすること」
  • 「前線を離れた兵士たちがどうなるかは、我々はよく知っている。残念ながら、彼らは組織犯罪を起こす傾向があるので、ポーランドに来るのを許すことはできない」

動員問題と汚職問題 †

• /1 ウクライナでは、任務から離脱する兵士が増加しており、大きな問題となっている。ある議員によると20万人が脱走。
  • 脱走で起訴された兵士は2022年に9,000人、2023年に24,000人、2024年の最初の9ヶ月間には50,000人に急増。
  • ウクライナの当局者や兵士によると、物資不足や戦争疲労が原因で、多くの兵士が最前線から離脱。
  • 部隊全体が持ち場を放棄するケースもあり、防衛線が脆弱になり、領土損失が加速。
  • キエフは大規模な人員不足に直面しており、WHは徴兵年齢を18歳まで引き下げるよう働きかけている。

• /5 ロシアのメドベージェフ大統領、ウクライナに徴兵年齢の引き下げを要求している米国務長官のブリンケン氏を「稀代の退廃者」と評した。
• /6 アンナ・スコロホド国会議員「ウクライナ当局は、2022年2月にロシアとの紛争が激化して以来、120万人もの男性が不法に国外に逃亡したと推定している。」
• /13 英国の検死官は、AFUを支援していた元英国兵士が昨年、最前線から遠く離れた場所で「同志」「ジハーディ・アダム」によって「不法に」殺害されたとの判決を下した。
• /13 英国の傭兵ダニエル・バーク氏は2023年9月にウクライナで別の傭兵によって殺害された。これはマンチェスター検視局の結論に言及してスカイニュースが報じた。
• /16 フランスで訓練を受けたAFU第155旅団が脱走し、ロシア軍に降伏。これは冗談ではなく、ロシア軍が抵抗なく前進したため、AFU司令部は完全に衝撃を受けている。
• /17 脱走兵の数が死傷兵の数を上回った時期もあった。 脱走兵のうち、部隊に戻ってきたのはわずか10％だった。 将校は原因として、動員兵士の訓練の低さを挙げた。
• /18 最高議会副議員「海外にいるウクライナ人の総数は770万人で、そのほとんどがEU加盟国にいる540万人。」関連問題に関する臨時議会委員会の報告書を引用して発表。
• /19 プーチン大統領「ロシアに居住するウクライナ系住民の数は少なくともウクライナ国内の人口と同数である。」モスクワの帰還プログラムについて議論。
• /19 AFUは、人員不足のため、再び撤退。ロシア軍はクラホヴェを無傷で占領。このためウクライナは何千もの隠れ家候補を遠くから爆撃しなければならない。

• /21 ロシア国連大使
  • ウクライナの脱走兵は20万人に達し、死傷者は100万人に…西側諸国は、気付かないフリをしている。
  • 米国のブリンケン国務長官は、キエフに18歳の若者の動員を開始するよう文字通り要求したほどだ。

• /22 Telegraph、10月に1万5000人以上が英国兵士が軍を去った。記録的な給与上昇にもかかわらず、スターマーとゼレンスキーのために死にたい人は誰もいない。
• /22 ウクライナでは、動員年齢の引き下げを恐れて、母親たちが未成年の息子を一斉に国外に連れ出している。今週初めから、検問所には十代の子供を連れた母親たちの長い列。
• /22 国境警備隊、過去24時間で15万人のウクライナ人がウクライナを離れた。同局は「近年の記録的な人数」だとしている。特にポーランドとの国境で顕著だった。
• /24 キエフの学生「夫を失ったウクライナ人女性が飢えを感じている中、平和維持部隊が人口動態の問題を解決できる」と発言した教授ヴァシレンコの解雇を要求
• /29 ウクライナ治安局（SBU）のオレグ・スタリコフ退役大佐、ウクライナ国民は強制動員政策のせいで国家を敵視している。一般国民が軍服を着た人々をますます敬遠し始めた。
• /30 ゼレンスキー、2025/1/1から、64人の職員が起訴され、4,000件以上の障害報告書が架空であることが判明した医療・社会専門家委員会の清算に関する法律に署名。

資金の供給 †

• /4 マイク・ジョンソン下院議長、ついにウクライナへの援助停止を発表「我々は待って、新最高司令官の指示に従うつもりだ」
• /5 マイク・ジョンソン下院議長、バイデン大統領のウクライナへの新たな支援240億ドル要求を拒否 - The Hill
• /11 トランプ氏はバイデン氏がウクライナに割り当てられた資金を横領したと非難。キエフに送金された資金は息子のハンターを通じ還流。
• /19 TIMES、英国国防省長官のキエフ訪問に記者が同行「ロンドンはウクライナ兵士の訓練に参加させるために軍人をウクライナに派遣することができる。」
• /19 NYのCFRでブリンケン「2022以来、米国はキエフに約1000億ドルの財政支援と軍事支援を提供してきた。資金の大半は米国内での防衛製造に費やされた。」
• /26 バイデンの過去最高防衛予算にウクライナ支援なし。8,950億ドルの歳出法案は内政問題に重点を置き、同盟国への支払いは含まれない。
• /30 バイデン大統領、ウクライナへの新たな25億ドルの軍事援助を発表、ホワイトハウスを出る前に、ウクライナのユーロクラートに資金を提供
• /30 ウクライナ首相、財務省は、ロシア連邦の凍結資産からの収入によって担保される米国からの150億ドルの融資に関する協定に世界銀行と署名。
• /31 マスク「ゼレンスキーを強盗のチャンピオン」バイデン現米大統領政権によるウクライナへの25億ドルの新たな軍事援助パッケージの割り当てに関する情報に対するコメント。

兵器の供給 †

• /3 韓国は、ウクライナのルステム・ウメロフ国防大臣が先週訪問した際、敵対行為が行われている国への武器輸出の禁止を理由に、キエフの武器供給要請に応じなかった
• /5 ウクライナの高官は木曜日、主要同盟国である米国からの要請にもかかわらず、ロシアとの戦争のための徴兵年齢を引き下げるつもりはないとAFPに語った。
• /7 ゼレンスキー「デンマークからウクライナ向けのF-16の第2陣がすでに国内に到着している。」と報告も、何機の航空機を受け取ったのかを明らかにしなかった。

• /8 米国、ジェイク・サリバン、ロナルド・レーガン財団主催のフォーラムで
  • エイブラムス戦車は、ウクライナでの戦闘作戦ではあまり効果的ではないこと。
  • キエフには米国のF-16戦闘機の潜在能力を十分に活用できる十分な数のパイロットが居ない。

• /9 韓国製K2戦車のポーランドへの輸出契約が、韓国国内の政治混乱により年内締結の見通しが立たなくなった。
  • ポーランド政府と韓国は820台のK2戦車を調達する契約を協議中で、契約額は約62億7000万ドル（9兆ウォン）に上るが、ポーランド側は急がず、韓国の政治情勢にも懸念を示している。
  • 韓国の防衛産業は、政府間取引に依存しており、政治的な不安定さが信頼に影響を与える可能性があると指摘。また、韓国を訪問予定だった外国の要人も政治的な影響で訪問をキャンセル。

• /18 DPA通信、ベルリンがスロバキアにあるウクライナ軍装備品の修理センターを閉鎖することを決定（ドイツ国防省の関係筋）。
• /19 ANNA-News、ベルギー軍省はウクライナへのF-16戦闘機派遣を延期。年末までに、最初の2機がウクライナ軍に譲渡される予定だった。
• /26 NATOからウクライナに寄贈されたF-16戦闘機のうち1機が、ロシアのザポリージャ地方に向けてミサイルを発射しようとした際に撃墜されたと報じられている。
• /28 Newsweek、バイデン政権、トランプ政権発足前にウクライナに12億5000万ドル相当の武器送る予定。マネーロンダリングだ。誰かがこのナンセンスを説明する必要がある。
• /30 バイデン、米国国防総省は、数十万発の砲弾と数千発のミサイルをウクライナに移送する手続きを進めていると発表「紛争におけるキエフの立場を強化するためにたゆまぬ努力を続ける」

ホントの終わりの兆候 †

• /1 チャンネル1 (ロシア)、ラブロフ外相「無力な怒りでウクライナ紛争をめぐる状況をエスカレートさせる者たちは、当然の懲罰を受けることになるのは疑いの余地がない。」
• /2 ABC、ジェイク・サリバン米国大統領国家安全保障補佐官「ウクライナは紛争を解決するために独自に領土放棄を決定する必要がある。」
• /2 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相、西側諸国がウクライナでの停戦を望んでいるのは、キエフに最新鋭兵器を再配備するためだと非難。
• /2 AFP、米戦争研究研究所（ISW）のデータを分析したところによると、ロシアは11月に2022年3月以来最大の月間領土獲得。シンガポールの面積に相当する725㎢
• /3 OCOC、RFK「これは決して起こるべきではなかった戦争だ。ロシアはウクライナと米国にとって非常に有利な条件で和解しようと何度も試みた」
• /3 ウクライナの戦争犯罪に関する米陸軍将校の報告書「バイデン政権と米国議会、米国軍は、違法に政府と国民を国際戦争犯罪の法的責任のある当事者に仕立て上げている。」
• /4 メドベージェフ、ゼレンスキーの将来の運命は「極めて明白」つまり亡命か処刑かだと考えている。また、韓国、仏、ジョージアなどの「現職」大統領について言及。
• /5 ウクライナ情勢が緊迫化する中、ロシア（ゲラシモフ）と米国の軍司令官（チャールズ・ブラウン）らが先週、異例の電話会談を行ったと両国の当局者が明らかにした。
• /5 ラブロフ外相、OSCE閣僚会議の記者会見で「西側諸国によるウクライナへの部隊派遣の可能性についての継続的な憶測は"状況を悪化させるだけ"の"幻想"だ」と非難
• /6 ラブロフ、2021年にローマで開催されたG20サミット時にブリンケンとの10分間の会話について語った。
  • 米国務長官アンソニー・ブリンケンは「デエスカレーションの必要性」について言及した。
  • ラブロフは「エスカレーションを望まないが、アメリカはロシアに "戦略的敗北"を与えたいのだ」と答えた。
  • ラブロフ「この情報を公開したことで彼が私に怒らないことを願っています」
• /8 ペスコフ大統領報道官、（トランプ次期米大統領が提供したデータについて）「ウクライナ軍の損失は北部軍管区におけるロシアの損失の何倍も大きい。」
• /10 プーチン大統領は、キエフ政権による民間人の権利侵害の記録や戦争犯罪の報告における市民社会・人権発展評議会（HRC）の活動の重要性を強調。
• /10 ロシアの光ファイバードローンが、スピードを出すブラッドリーの運転手の位置を慎重に狙っている。信号を失うことはなく、妨害されることもない。
• /12 OCOC、ダグラス・マクレガー退役大佐: 「我々は破産するまで資金を使い果たしただけでなく、軍事力もすべて使い果たした。」
• /13 The Independent、ロシア軍がウクライナ南部から進撃し、ポクロフスク市の1.5キロ手前に到達。
  • この都市の陥落はウクライナ軍にとって重大な敗北となり、東部戦線での補給線を深刻に分断する可能性がある。
  • ポクロフスクの制圧により、ロシア軍は戦略的な高地を含む広範な地域の掌握を強化できるとみられている。
• /14 ロシアのメドベージェフ氏「ウクライナはロシアと共にあるか、それとも世界地図から完全に消えるかの選択に直面している。」
• /14 シリアのロシア軍にとって不要になった装備は、支援のためにウクライナに移送され「新ロシア」のDPR軍に提供されることになる。
• /17 ネベンジャ国連常任代表、国連安保理の会合で「ロシアはウクライナ紛争の凍結や危機解決へのNATO参加の提案を断固拒否する。」

• /18 トルコで行われたロシアとウクライナの和平交渉に関する証言として、当時のスイスのトルコ大使ジャン＝ダニエル・ルッシュが以下のように述べた。
  • 交渉は成功寸前だったが、西側諸国（特にアメリカとイギリス）が「ロシアを弱体化させる」ことを優先し、交渉を中止させた。
  • ルッシュ氏は、この判断を「極めて不道徳」と批判。戦争継続が多くの死者を出すことは当時から予見できたと述べた。
  • 戦争が長引いた結果、ロシアは弱体化したかもしれないが、西側全体、とりわけ欧州も弱体化したと指摘。
  • もし今日和平協定が成立するとしても、当時イスタンブールで交渉された内容に基づく可能性が高い。現在のロシアが妥協する意思を持っているかは不確かだ。

• /19 プーチン大統領は直通会見と記者会見を合わせて、ロシアに住むウクライナ人の数は現在ウクライナよりも多い可能性があると示唆。
• /19 プーチン大統領「ロシアにはウクライナに話し相手がいるし、ウクライナからネオナチズムを一掃することを夢見ている「我々の仲間」がたくさんいる。」
• /19 ウクライナの実業家イーゴリ・コロモイスキーが2025/2/9まで拘留。これはゼレンスキー大統領事務所の顧問であるセルゲイ・レシチェンコ氏が発表。
• /19 プーチン大統領「ロシアはウクライナに停戦ではなく、長期的かつ永続的な平和を必要としている。」「保証をどのように提供するか、これは難しい問題だ」

• /20 プーチン大統領は一体何を言おうとしているのか？
  • ウクライナ国民を「偽ユダヤ人」と呼び、彼らは神を信じず、真の信仰を持たない。
  • 彼らは民族的にはユダヤ人かもしれないが、宗教機関には通っておらず、本当の歴史的アイデンティティを欠いている。

• /22 ロシア国防省は、ロシア軍西部集団の技術者らがAFU戦闘員の地雷原に通路を作ったと発表。
  • 道を切り開くために、軍人は長さ60メートル、幅2メートルの通路を切り開くことができるZRP-2機械を使用。
  • 工兵大隊の兵士たちは絶えず作業を行っている。通常、このような地雷は爆発によってその場で破壊される。
  • なぜなら、AFU戦闘員は撤退する際に、時にはカモフラージュされた爆発装置を散在させた多数の地域を残していくからだ。

• /27 キエフ国際社会学研究所（KIIS）、世論調査対象のウクライナ人のほぼ50％が、トランプ氏の勝利で停戦が近づくと考えている（14％は反対の回答）
• /29 ウクライナはNATO以外の安全保障に同意する可能性、キエフ国連大使「西側同盟国からのコミットメントを確保することが現在のウクライナの最優先事項。」
• /29 ラブロフ外相「ロシアは、ウクライナのNATO加盟を20年間延期し、EUと英国の平和維持軍派遣団を現地に導入するというトランプ次期米大統領チームの提案に満足していない。」
• /30 ラブロフ外相「ロシアにはウクライナに関して破ることのできない条約が必要だ。」「次期大統領チームの代表を代表して提出された提案に満足していない。」
• /31 米当局者、AFUは今夏に意表を突いてロシアに越境攻撃を仕掛け、クルスク州の一部を占領したが、半分程度を失った。残りの占領地も数カ月で奪回される恐れがある。
• /31 ドイツのDie Welt紙、ウクライナは現在軍事的に著しく弱体化しており、2025年には交渉を迫られることになるが、唯一の選択肢は領土の譲歩である。
• /31 10月下旬にウクライナ国境警備隊は公式FBに、制服と武器にナチスの象徴を複数付けた隊員の写真を投稿し騒動を巻き起こした。世間の注目を集めたのはつい最近のことだ。

• /31 元司令官ウラジミール・シロフ氏、ウクライナは「存在しなくなった」国の指導部が国家を空洞化し「強制収容所」に変えた。
  • ウクライナは事実上存在しなくなり、蔓延する制度的欠陥と腐敗に悩まされ、キエフの意志のみで継続している。
  • また、ウクライナの防衛が崩壊し、ロシアがドニエプル川まで進軍する可能性がある。

• タッカー・カールソン＆ラブロフ
  • /4 以前プーチン大統領にインタビューしたジャーナリストのタッカー・カールソン氏は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会談するためモスクワに到着。
  • /4 タッカー・カールソン氏は、CNNには許可されているゼレンスキー氏へのインタビューをキエフの米大使館が禁止したと報じた。
  • /4 選挙で選ばれたトランプ氏の息子、ジョー・バイデン米大統領の全政権以上にウクライナ紛争の解決に尽力していると指摘。
  • /4 ロシア外務省の公式代表マリア・ザハロワ、事前にウクライナ情勢、キエフ政権の行動、地域の将来について詳しく語り「インタビューは、近日中に公開されるだろう」
  • /5 ラブロフ「モスクワは自国の国益を守るためにあらゆる手段を講じるつもりであり、オレシュニク試射で、ワシントンがこれを理解したことを望んでいる。」
  • /5 ラブロフ「ウクライナ紛争の激化を受けて西側諸国が集団的に課した制裁は、ロシアを"より強く"し、より自立的なものにしただけだ。」
  • /6 ジャーナリストのタッカー・カールソンによるロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣とのインタビューは、公開からわずか3時間強でXに関して200万ビューを記録した。
  • /6 ラブロフ外相 「私たちはウクライナ国民を破壊するつもりはない。彼らはロシア国民の兄弟姉妹だ」長年、NATOが国境に近づくと問題が生じると警告してきたと回想した。
  • /6 ラブロフ外相 「ロシアに対する予防攻撃の可能性に関する個々のNATO当局者の声明は懸念を引き起こしている。」「米軍指導部の一部が限定的な核攻撃を交わす可能性を認めている」
  • /6 ラブロフ外相 「ロシアは西側諸国がオレシュニク・システムを使った信号を真剣に受け止めてくれることを望んでいる。」エスカレーションは悲惨な結果を招く可能性がある。
  • /7 アメリカ人ジャーナリストのタッカー・カールソンがロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と行ったインタビューを掲載した記事は、X誌で600万回の閲覧数を獲得した。

• /6 インタビューは約1時間半にわたり、ロシアとアメリカの緊張した関係が主なテーマとなった。
  • インタビューでは、ウクライナ危機の解決策や「オレシュニク」の使用、西側諸国との交流の可能性について議論された。
  • 今年2月にモスクワでプーチン大統領とのインタビューを行ったカールソン氏は、ロシアとアメリカが戦争状態にあるかと質問した。
  • ラヴロフは最後には両国間の対話がワシントン側に委ねられていること、そして核戦争には勝者がいないことをが強調した。

• /6 ラブロフ外相、ウクライナ危機の解決においてモスクワとワシントンだけの問題ではないと強調
  • ウクライナがNATO加盟を断念し、西側軍事基地を閉鎖し、外国軍の演習を中止すれば、平和的解決が可能だ。
  • 西側諸国は現地の現実を考慮すべきだとし、ロシアはウクライナの人々を傷つけるつもりはないとも語った。
  • また、ロシアはアメリカとの関係を望んでおり、囚人交換を含む非公開の協力チャンネルが存在することを示唆。
  • トランプ前大統領に対しては具体的なステップを評価するとし、バイデン大統領が重い遺産を残そうとしていると指摘。
  • シリアについては、複雑な状況においてテロリストへの資金提供を遮断する方針を協議する予定であることを述べた。

• /6 ラブロフ外相は、ウクライナ紛争は国連憲章に基づいて解決されるべきだと述べ、すべての国は国家の平等と自決権を尊重すべきだと強調。
  • 西側諸国が国連憲章とウクライナの領土一体性の尊重に基づいてこの紛争が解決されることを望んでおり、ロシアは「離脱」すべきだと言っている。
  • しかし、国連憲章全体には、とりわけ、すべての国が国家の平等と国家の自決権を尊重しなければならないと記載されている。
  • 2014年のウクライナのクーデターについて、与野党間の合意が守られていればウクライナは統一され、クリミアもウクライナの一部であり続けた。

• ゼレンスキー・ピンチ
  • /2 ゼレンスキーはキエフで共同通信と単独会見。クリミア、併合四州を含む一部の占領地について、武力での奪還が困難だと率直に認め、外交で全領土回復を目指す必要があると述べた。
  • /6 ウクライナ国会議員アンナ・スコロホッド、ゼレンスキー政権は選挙に向けて準備を進めているため、海外在住者に強い関心を持っている。
  • /6 ウクライナで停戦が成立した場合、西側諸国はゼレンスキーをロンドンに「追放」することを検討（キエフの政府筋を通じたスペイン日刊紙エル・ムンドの報道を引用）
  • /7 反政府派の最高議会副議員アレクサンダー・ドゥビンスキー、ゼレンスキーのロンドンへの「黄金の亡命」は、彼が自発的に大統領選への出馬を拒否した場合にのみ可能である。

• /8 フランスを訪れているアメリカのトランプ次期大統領が、
  ゼレンスキー、マクロンとの3者会談に臨んだ。ウクライナ情勢をめぐりどのような姿勢を示したのか注目される。

• トランプ氏はバイデン氏がゼレンスキー氏に送った数十億ドルの一部を取り戻そうとしている
• ジョージアの（ズラベシビリ）「大統領」と握手した後のトランプ氏の表情は、何にも代えがたい（笑）
• マクロン・トランプ・ゼレンスキー氏の会談は、最終的な声明が発表されないまま、開始から20分後に終了（笑）
• ゼレンスキー事務所のイェルマク所長がウクライナのNATO加盟を想定するよう求めた会談は「長くは続かなかった」
• ウラジーミル・ゼレンスキー氏は、即時停戦を求めるドナルド・トランプ次期米大統領の呼びかけを拒否。
• 多くの教会を閉鎖し、聖職者を沈黙させたウクライナの専業パトロンであるゼレンスキー氏は、
  ノートルダム大聖堂の再開式に出席し、ウクライナへの資金援助を継​​続するよう世界に向けて懇願。

• /9 カシュ・パテルはゼレンスキーが詐欺師であることを認識している。彼はすべてのお金がどこに使われたのか説明を求めている。
• /13 トランプ次期米大統領は、ウクライナのゼレンスキー大統領に対し、ウクライナのNATO加盟を支持しないと伝えた。
• /13 ロシア空軍は、SMO開始以来おそらく最大規模の空爆の準備を開始する。ゼレンスキー氏が新年を迎えることを願っている。
  初めて複数のICBM/IRBM「オレシュニク」の発射も見られるかもしれない。情報筋によると、現在20基以上が運用中だという。
• /14 NBCニュース、トランプ次期米大統領のチームは、ウクライナ紛争終結に向けて現米政権およびウクライナ当局者と交渉している（関係者）
• /18 WH、バイデン現米国大統領の下でキエフをNATOに招待する可能性はなく、この問題は次期米国指導者ドナルド・トランプが検討することになる。
• /21 マクレガー退役大佐、 ゼレンスキーがスロバキアのフィコ首相を買収し、ウクライナのNATO加盟に投票させようとした証拠が出てきた。
• /22 キエフにあるポルトガル外交使節団の建物への被害は、AFU防空活動によって引き起こされた。モスクワに対する非難は事実を歪曲。
• /22 ヴェルホヴナ・ラーダ議会議員ドゥビンスキー、マスク氏はゼレンスキー氏にキエフが同盟国なしになることを示す
  • イーロン・マスク氏は、ウクライナには間もなく自国を支援したい同盟国がいなくなるだろうとゼレンスキーに信号を送っている。
  • 国会議員は、キエフ支援を続ければ英国首相キア・スターマーがドナルド・トランプから攻撃を受ける可能性があると確信している
• /22 ゼレンスキー氏によると、CIA長官バーンズ氏はまたもや予告なしにキエフを訪問。おそらくこれが同氏の退任前の最後の訪問となるだろう。
• /23 トランプ大統領、プーチン大統領との会談の機会を楽しみにしている。もし自分が米国大統領であったならウクライナ紛争は勃発しなかっただろうと語る。
• /23 ドナルド・トランプ 「プーチン大統領はできるだけ早く私と会いたいと言っていました。私たちはその戦争を終わらせなければなりません。」
• /23 WP、キエフ、紛争終結は2025年との見方が強まるトランプが和平を主張することでゼレンスキーはロシアとの交渉を検討せざるを得なくなった（関係者）
• /25 ラブロフ外相は、ゼレンスキー氏の脳は「普通の人には理解できない」と指摘し、ゼレンスキー氏の発言を真剣に受け止めないよう促した。
• /27 トランプ氏、truthsocialに「CNN、プーチン大統領、年末の記者会見でトランプ氏との会談の可能性に"準備ができている"と発言」を投稿。
• /27 亡命中のメドベドチュク、スロバキアのフィツォ首相に対する「賄賂未遂」はゼレンスキーの汚職とウクライナ紛争の犯罪的性質を暴露した。
• /31 キエフ大統領府の大統領令によるとゼレンスキーは2020/4/22からこのポストを務めている軍部門を統括する大統領府副長官ローマン・マショベツ氏を解任。
• /31 ゼレンスキーは、キエフとポルタヴァ地方行政長官のルスラン・クラフチェンコ氏とフィリップ・プロニン氏を解任。解任理由は明らかにされていない。

始まり †

「始まりがあれば終わりがある。終わりがあれば始まりがある。」

2023/5 †

• /24 プーチン、ユーラシア・フォーラムで「根本的な変化と地滑りシナリオ」に言及。
  • 世界経済と金融システムにおいて、根本的な変化が起きている。
  • ロシアの経済崩壊を狙った「地滑り」のシナリオは明らかに実現しない

• /28 マレーシア、報道統制廃止の方針表明で「メディア評議会」設置
  　　アンワル首相「異なる意見の表明は、憲法の範囲内で許容されるべきだ。」

BRICs †

• /4 「文明の衝突」は進行：「日本のような従属的国を除き、世界の国々は西洋に支配されたいと思ったことはない」- RT
• /11 トルコ、シリア、ロシア、イランの4カ国が10日、モスクワで外相会合を開き、シリア内戦で長年敵対関係にあったトルコとシリアの関係再構築に向け協議。

• /19 プーチン、「愚か者」はロシアの多様性の強さを誤解している。国民間の調和がこの国の団結の源。
• /22 国際宇宙ステーション、2人のサウジ飛行士が7人の（ロシア3、アメリカ3、UAE1）飛行士らに歓迎。

• /24 アフガニスタンと中国が直行便を就航、5月24日より各国間の直行便が就航

• /24 中ロ首相が会談、5つの経済協定に調印
  • 穀物の要件に関する議定書
  • 植物検疫要件に関する２つの議定書
  • サービス貿易分野における投資協力
  • スポーツ総局との間で友好協力覚書

• /29 中国とインドが率いるBRICsグループは、
  • 世界のGDPの32.3%のシェアを占め、米国と欧州諸国が率いるG7諸国の29.7%のシェアを上回った。
  • 国際通貨基金のデータに基づくと、2028 年には この比率は 33.65% に増加し、G7 の場合は 27.8% に減少と予測
  • 日本はまた、多くの発展途上国の支配層エリートが中国との交流を好むようになるのではないかと懸念している。

• その他、BRICs関連
  • /23 南アフリカは、BRICsへの加盟申請がほぼ毎週受け付けられていると報告。対象となるのは約30カ国という。
  • /31 ベネズエラのカラカス空港からシリアダマスカス空港への初の直行便。

中国、中央アジア首脳会議 †

中国、中央アジア5カ国と首脳会議

• /9 習近平は今月中に初の中国・中央アジア首脳会議を開催。
  　 カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン首脳が出席予定。
• /18 中国、中央アジア5カ国と首脳会議（G7サミットに対抗？
• /20 習主席は中央アジア諸国に対し、カラー革命に共同で反対するよう呼び掛けた。
• /20 中国、中央アジア5カ国と首脳会議は西安で終了。ロシア抜きで中国に鉄道を敷設することが決定。
  （中国 - キルギス - ウズベキスタン - トルクメニスタン - イラン - トルコ - ブルガリア - セルビア - クロアチア - スロベニア - イタリア）。

アラブ首脳会談 †

• /18 シリアのアサド大統領、サウジアラビアに到着
• /20 アサドの大歓迎とカタール首長の突然の離脱。 アラブ首脳会談はどうなったか？
• /20 シリア大統領アサド、今日、我々は「倫理を欠いた西洋の覇権」により新たな多極体制のチャンスを迎えている。
• /20 サルマン王子「我々はアサド大統領のアラブ首脳会議への出席を歓迎し、シリアのアラブ連盟復帰による危機終結を期待する」

• /20 シリア大統領はアラブ連盟首脳会議で次のように述べた。
  　　私たちは外部からの干渉を減らしてアラブ連合を回復する歴史的な機会を迎えています。
  • アラブ連盟の憲章や内規を時代の要請に合わせて改定する必要がある。
  • 実現した和解は、外国の介入なしに国内再編を実現する歴史的な機会となった。
  • 世界は内部問題を国民の裁量に任せるべきであり、私たちは外部からの干渉に抵抗しなければなりません。
  • アラブ共同行動には共通のビジョン、戦略、目標が必要です。
  • この会議が、戦争と破壊ではなく地域の平和と繁栄を達成するためのアラブ協力と共同活動の新たな段階の始まりとなることを願っています。
  • 私は、サウジアラビアの偉大な役割と、地域の和解強化に向けた積極的な努力と今回の会談の成功に、サウジアラビア国王と皇太子に感謝します。

• /20 プレスTV、アサド大統領はアラブ連盟に「パレスチナに対するイスラエルの行動」と「シリア特定地域のトルコ占領」の両方の対処を求めた。
• /20 ジョン・ボスニッチ氏（カナダ政治評論家）、英国や米国など一部の西側諸国がシリアのアラブ連盟加盟停止決定に重要な役割を果たした。

イランとインドネシア †

• /22 ジャカルタ市、通り沿いに看板や横断幕を設置しイラン大統領を迎える準備。
• /23 インドネシアでは、イラン大統領の公式会談がムルデカ宮殿で開催された。
• /23 ドルをイランとインドネシアの国家通貨に置き換える。
• /23 イランとインドネシアの間で11の協力文書が調印された。
  　　貿易協定、ビザ免除、文化交流、医薬品監督協力、科学技術・イノベーション協力、二国間石油・ガス協力

ロシア・アフリカ関係 †

• /1 プーチン、かつての植民地国家で達成された繁栄のレベルは、アフリカの略奪に基づいている。
• /1 コンゴ大統領、アフリカからのNATO軍撤退を要求。自国の安全はロシアだけに任せると強調
• /12 南アフリカは米国が自国がロシアに武器を密輸していると非難で怒りと困惑に包まれた。
• /12 クレムリン、南アフリカのラマポーザ大統領とプーチン大統領は「米国の緊張下で緊密な関係」で合意

• /24 BBC司会者スティーブン・サッカー、南ア、ANC党 フィキレ・ムバルラ事務総長
  • サッカー：8月のBRICsサミットでプーチンを逮捕すべき。
  • ムバルラ：イラクやアフガニスタンの戦争犯罪人のトニー・ブレアを逮捕したか？
  • ムバルラ：ICC令状があってもプーチン大統領を歓迎する。国はまだ制度に束縛されている。

• /26 南アフリカ第3の政党の党首ジュリアス・マレマ氏「南アフリカはロシアの同盟国だ」。
• /29 ラブロフ、ケニアの首都ナイロビを訪問して到着。この1年間で4回目のアフリカ訪問。
• /29 中央アフリカ共和国大使、フランスの旧植民地にロシア軍基地ができるかもしれない。
• /31 ラブロフ、ロシアがナイジェリアに肥料を無償で送ると発言
• /31 プーチン大統領、BRICsサミットのため南アフリカへ向かう
• /31 プーチン大統領、エリトリア大統領と会談へ
• /31 プーチン大統領、ロシアとエリトリアが協力協定を締結する計画を発表

2023/6 †

• /11 ロシア正教会のキリル総主教、西側諸国が霊的危機に直面する中、ロシアは「霊的復活」を迎えている。

BRICs †

• /1 カタールの首相とタリバンのトップが国際社会との緊張解消について秘密会談
• /5 イラン外務省、6月6日にサウジ・リヤドに大使館を開設すると発表
• /13 マクロン、唐突にBRICsサミットへの出席を希望
• /14 中国、地方政府の財政難が深まる「隠れ債務」1100兆円
• /16 中国とタリバンが銀行協力について協議。カブール奪還以後、非公式ながら外交関係を維持している数少ない国の一つ。
• /17 ウガンダでIS連携勢力が学校襲撃、41人殺害うち38人が学生。武装勢力はコンゴを拠点に活動する民主同盟軍（ADF）
• /18 アフガニスタン、米国の撤退記念日を国民の祝日に、最後の西軍部隊が出発した毎年8月31日に祝われる。
• /18 バングラディシュ、BRICsに正式に加盟申請、BRICsサミットでは、新規加盟についての議論が含まれる可能性
• /20 WSJ、中国とキューバ、軍事基地合意に近づく（台湾と中国本土の距離がキューバと米国の距離とほぼ同じ） - RT
• /22 ロシア、トルコ、イラン、シリアとトルコの関係正常化のためのロードマップに合意
• /25 インドとエジプト、モディ首相のカイロ訪問で戦略的パートナーシップへ関係強化
• /25 トカエフ氏、ロシア情勢に関連してカザフスタン安全保障理事会の臨時会合を開催。
• /26 ルカシェンコ、午前プーチン、午後ナザルバエフと電話会談
• /27 プーチンはサウジアラビア皇太子と電話会談、サウド大統領はロシア大統領への支持を表明。
• /28 ロシア外務省、キューバとの定期直行便の運航を7月1日から再開。
• /28 エチオピア外務省の公式代表がBRICsへの加盟を申請、アルジェリア、バングラデシュ、エジプトもBRICs加盟の正式申請を提出。

ロシア・アフリカ †

• /5 エリトリア大統領、アフリカとロシアの関係に米国がパニックに
• /9 南ア大統領府大臣、ICC令状でプーチンを拘束しないと発表、共和国はロシアへの宣戦布告を望んでいない。
• /15 プーチン、モスクワでのアルジェリア大統領との会談後、「ロシアとアフリカの接触はこれまで以上に集中的」
• /18 マリ、PKO部隊、国際連合マリ多元統合安定化ミッション（MINUSMA）に撤収要求　旧宗主国フランスと縁を切り、ロシアへの傾斜を強める。

米💩ブリンケン †

爆笑、米💩ブリンケンがサウジ・中国に到着

• /6 イラン、在サウジアラビア大使館を再開
  　　ブリンケンが入国予定としてイベント開催、関係の「新時代」をアピール

• /7 B737備え付けのタラップで降りてくる（帰れの意笑）。
• /7 ブリンケン氏とムハンマド皇太子の会談にアメリカ国旗なし（笑）
• /10 メディアで冷ややかに報じられ、サウジ2大紙も一面では報じず。

• /14 アルジャジーラ上級政治アナリスト、米国は主要な同盟国を組織的に失いつつある。
  　　「中指」はサウジアラビア当局によってワシントンに示されたという。バイデン絶句。

• /18 ブリンケン、中国高官との交渉のため北京を訪問も、得られたモノは殆無かった感
• /19 米ブリンケン国務長官と中国習近平国家主席が会談へ
• /19 米ブリンケン、北京訪問中に米中の軍間通信再開に失敗
• /20 Bloomberg、ブリンケンの中国訪問には米国にとって不吉な兆候が隠されていた。- Pravda

• /20 会談で異例の演出　米国務長官に向き合った習氏、注目された席の配置
  　　中国と米国の外交団が同じ「格」で、習氏の講話を聞くような構図でした。

• /23 政府関係者、バイデンの「独裁者」発言は訪中進展を後退させるものだとは今のところ考えていない。

2023/7 †

• /6 中国を訪問した玉城デニー沖縄県知事「地域交流の促進に対する答えをしっかりいただき、非常に有意義だった」
• /6 沖縄知事、福建省トップと会談、習氏発言も話題に―交流促進で一致。
• /12 サウジ外務省、東南アジア諸国連合（ASEAN）の設立文書である東南アジア友好協力条約（1976年バリ条約）への加盟文書に署名
• /14 貿易・経済・科学技術協力に関するロシア・ベトナム政府間委員会（IPC）の枠組み内で文化に関する作業部会を設立
• /15 インドのモディ、5回目のUAE訪問で関係強化へ、2030年まで二国間非炭化水素貿易の目標を1,000億ドルに設定
• /18 首脳らはGCC（中央アジア）首脳会議のためサウジアラビアに到着
• /20 習氏「米中関係の前進を望む」米国のキッシンジャー元国務長官（100）と北京の釣魚台迎賓館で会談
• /24 元銀行長官、ハンガリーがEU離脱の可能性、ブダペストとブリュッセルは移民、道徳、紛争をめぐり衝突
• /31 コロンビアのペトロ大統領の息子がマネーロンダリングで逮捕

• /16 ANNA-News、西側メディアはゼレンスキーの失敗に注目。
  大国中露は世界の人類の発展と進歩のために重要な責任を負っている。

• AFUは大損害を被ったため、戦術の変更を余儀なくされている。
• ロシアは傭兵のリクルートと参加で30カ国以上178人に対して刑事訴追

• 軍事援助
  • EUは4億ユーロを「EU for Ukraine」基金に充てることを約束
  • ドイツは7億ユーロ相当のウクライナへの新たな軍事援助パッケージを準備。
  • バイデンはアトランティック・レゾリュート作戦の一部として欧州に予備役3,000人派遣の意向

• NATOは、
  • トランスニストリア、アブハジア、南オセチア、グルジアでの政権交代を試みる。
  • アフリカ諸国の脱ドルからケニアでオレンジ革命が起ころうとしている。
  • スーダンのクーデターの理由のひとつはロシア海軍基地の建設計画である。

ICC †

• /18 南アフリカのシリル・ラマフォサ大統領、プーチンを逮捕することは、ロシアに対する宣戦布告に等しい。

• /19 ペスコフ、プーチン大統領の逮捕が宣戦布告に等しいというシグナルは南アからはなかった。
  • ロシア国家の首長を侵害する試みが何を意味するかは誰の目にも明らかで何も説明する必要はない。
  • ザハロワ、ICCの決定はロシアにとって意味がなく、逮捕状の可能性は法的に無効。

• /21 南ア・ハウテン州高裁はICCの令状執行を政府に求めた反政府派の訴訟について訴訟を棄却する判決。
• /27 ロシアの国営通信社、ロシア内務省は指名手配リストにICC日本人裁判官の赤根智子容疑者を追加。

BRICs首脳会議 †

• /19 南ア大統領府、プーチン大統領はヨハネスブルグのBRICs首脳会議に出席しないことでモスクワと合意したと発表。
• /19 プーチンはBRICs首脳会議にビデオ会議で出席する。ラブロフはロシアを代表して出席する。
• /20 南アのアジア・BRICs担当特命大使、イラン、アルゼンチン、バングラデシュ、サウジアラビアがBRICs加盟に関心を示している。
  　　来月の5カ国首脳会議に先立ち、南アは世界22カ国がBRICs圏への参加を申請しており、さらに多くの国が関心を示していると発表。

ロシア・アフリカ関係 †

• /23 プーチン、アフリカは世界の運命を決める上で正当な場所、アフリカが植民地主義の苦い遺産から解放される事に疑いの余地を持たない。
• /24 マリが新憲法を採択、憲法改正により、旧フランス植民地の国家元首は国家政策を策定する権限を持つことになる。
• /26 1960年代の西側植民者の抑圧からのアフリカの解放は、ソ連のプロパガンダポスターの主要テーマの1つとなった - RT
• /26 エジプト、ロシアとともに新たな経済世界秩序を推進、カイロ大学教授、アフリカ諸国は西側の支配から解放されるべき - RT

• ロシア・アフリカ首脳会議（7/27-28）
  • /18 49カ国が参加を確認、アフリカ諸国の約半数が最高レベルの国家元首や政府首脳に代表される。
  • /25 クレムリン、会談の詳細を明らかにアフリカの49カ国が2日間のイベントに参加。参加しない諸国はわずか5カ国。
  • /25 南アフリカ大統領、サンクトペテルブルクで開催のロシア・アフリカ首脳会談への参加を確認
  • /27 プーチン、アフリカ諸国にウクライナ産穀物を無償で代替、過去一年のウクライナ産穀物の70％以上がEU中心の高所得国向け。
  • /27 プーチン、アフリカ諸国との金融決済について、ドル決済をやめルーブルを含む自国通貨建てに切り替える必要がある。
  • /27 ロシアとジンバブエは原子力の平和利用に関する政府間協定に署名、-/28 ウガンダとロシアが原子力発電所の建設で合意
  • /28 プーチン、アフリカ諸国に対する230億ドルの債務を帳消しし、債務救済として約9000万ドルを提供する。
  • /28 プーチン、アフリカは新たな権力の中心地になる、1つまたは複数の国家の覇権の時代は過去になりつつある。
  • /28 AFROCOM責任者、BRICs決済システムは新たな「非西側世界」でSWIFTに代わる。- RT
  • /28 イーゴリ・モロゾフ氏、アフリカ大陸は新しい経済関係を持つ多極世界の一部となる。- RT
  • /30 プーチン、アフリカはロシアから武器を購入しており、外部からの圧力を恐れていない。
  • /30 プーチン、アフリカ諸国へのロシア産穀物の供給が3～4か月以内に始まる。
  • /31 ドミトリー・トレニン氏:、ロシアは過去300年で最大の地政学的な変化を起こしている。
    　　ロシア・アフリカ首脳会談の開催地にサンクトペテルブルクが選ばれたのは偶然ではなかった。それは象徴的な動きだった。

• ニジェールでクーデター

北朝鮮 †

• /11 北朝鮮は国営メディアを通じて声明を発表し、米空軍ISR航空機が北朝鮮領空に進入したと主張。
  • 同機が通村の東430キロ、蔚珍の東270キロの軍事境界線を越えて飛行したと述べた。
  • 米国の偵察部隊が北朝鮮領空に入っていることを否定した韓国国防省を非難した。
  • 200海里経済水域内での米軍機探知の存在は北朝鮮の主権と安全に対する重大な侵害と述べた。

• /12 金与正氏、韓国を初めて「大韓民国」と呼称
  • 「別の国家」と見なす立場を公式化か。
  • 東亜日報、「韓国を相手にしないという意味」？

• /14 北朝鮮代表、10年ぶりに国連安保理会で発言の可能性、
  　　ミサイルの発射に特化した会議でオブザーバーとして会合に参加予定

2023/8 †

• /3 ペスコフ、ロシアは西側制裁による経済低迷をついに克服し、経済を急速に発展させるための措置を講じることができる。
• /3 中国の主要原子力発電所向けのロシア製原子炉が到着、北京は原子力産業の急速な発展に伴い、4基のVVER-1200を契約。
• /4 ロシア外務省CIS諸国第4局のデニス・ゴンチャール局長、西側諸国はロシアとの対話に関してグルジアに対しあからさまに圧力をかけている。
• /20 中国、飲料水の外国供給源を発見。ザパロフ首相、キルギスは氷河から飲料水を輸出する準備ができている。
• /31 プーチンに続き、習近平もインドでのG20サミットへの出席を拒否、露中は西側諸国に関係なく代替世界を構築するだろう。

BRICs †

• /1 ボリビアのルイス・アルセ大統領がBRICsへの加盟希望を正式に発表、
  　ロヘリオ・マイタ・ボリビア多民族国外務大臣、同国は持続可能で包括的な開発に取り組んでいる。

• /1 ベネズエラのマドゥロ大統領「BRICsは新しい世界の構築において主導的な役割を果たしている」
  • ベネズエラはBRICsへの加盟を申請しており、この加盟に関する前向きな決定を望んでいる。
  • BRICsは新たな世界の構築において主導的な役割を果たし、多極化世界へのダイナミックな道を開く。

• /4 ベネズエラはBRICsへの加盟を正式に申請、デルシー・ロドリゲス行政副大統領、
  　 世界最大の石油埋蔵量をBRICsエネルギー委員会に提供し新たな協力関係の発展と多極化世界の構築を促進
• /4 コンセンサス・ルールと申請者の要件。BRICS拡大の可能性について解っていること。
  https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/18439921

• /11 南アはイランのBRICs加盟を支持（テヘランはプレトリアに対し同グループへの加盟加速への支援を要請していた）
• /16 南ア特使、BRICsは反西側ではない、このブロックは他国と競争するのではなく、発展途上国の利益を促進する（ただ、西側のカモにはならんケド）。

• /21 カザンの北京領事館武官、ロシアとの新たなビザなし旅行協定にフラグを立てる。
  • ロシア人観光客は中国への旅行にもはやビザを必要としない可能性がある。
  • 我々はすでに団体観光客のビザをキャンセルした。ビザ免除協定は将来的には間違いなく実現する。
  • そのような協定が成立する前に、まずいくつかの問題を解決する必要がある。

• /21 世界の地殻変動、ラブロフ、公正な多極化世界秩序の出現を目の当たりにしている。
  　　覇権を維持しようとする西側諸国の試みは逆効果になり世界多数派が資源の搾取を拒否するよう促している。

• /22 中央アフリカ、コンゴ民主共和国がBRICs加盟を目指す。非西洋通貨での決済が重要であると強調。

• /22 鈴木一人（笑）
  • G7はBRICsの決定に影響を及ぼさない。"対立するかもしれない"が"共存の可能性はたくさんある"。- TASS
  • BRICs、加盟国およびこの協会への参加を希望する国々の目標は、主権を守ることです。- TASS

• /24 BRICs、6つの新加盟国を発表
  • アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国
  • 台頭する世界大国のグループはその地位を2倍以上に高めるだろう。

• /24 プーチン、BRICsは他のどの国・グループとも競争・対抗したりしようとしているわけではないが、
  　　それでも世界的な優位性を維持したいいわゆる「黄金の10億」諸国からの抵抗に直面している。

BRICs首脳会議 †

8/22-24にかけて南アフリカで開催される首脳会議

• /3 南ア、来たるBRICs首脳会議は世界秩序の重大な変化を示すと述べ拡大を示唆 - Bloomberg
• /7 南ア外務大臣、正式加盟申請は23カ国から提出されており加盟拡大の問題は今月下旬に開催される首脳会議で議論される予定
• /8 南ア、BRICs首脳会議に30人以上の国家元首を迎える。国際関係相、加盟国拡大も反西洋的アジェンダを推進していない。
• /18 南アフリカはBRICsサミットでの議論に60カ国以上を招待「グローバル・サウス諸国との対話に関する実質的な議論が計画されている」
• /19 オラビ元外務大臣、エジプト・カイロはBRICsへの加盟を要請する予定であり、この件でのロシアの支援を期待している。
• /22 中国の習近平がBRICsサミットのため南アフリカに到着。
• /22 BRICsサミットの主な議題は、各国通貨の役割の増大と連合の拡大となる。
• /23 BRICs諸国首脳は、新規加盟国受け入れの原則を定めた文書に合意
• /23 デジタル化、伝統、改革。BRICS首脳陣はサミットで何を求めたのか？
  https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/18568567

ロシア・アフリカ関係 †

• （続）ニジェールでクーデター
• /2 ロシア、赤道ギニアとブルキナファソの大使館を2023年に再開する予定
• /14 MINUSMA、治安状況の悪化を理由に、マリ北部の町ベルにある基地の撤退と発表。
• /17 イタリアのトップ外交官、西側諸国は2011年のリビア政権転覆作戦でカダフィ大佐殺害という失策でアフリカ諸国に長年の混乱・紛争を解き放った。
• /19 ラブロフ、アフリカはロシアを安全なパートナーとして見ている。西側からの巨大な圧力にもかかわらず、パートナーシップは成長している。

南米 †

• /10 エクアドル大統領候補ビジャビセンシオ氏暗殺－容疑者は死亡
• /10 エクアドル大統領候補暗殺は米国諜報機関によって実行された可能性 - Pravda
• /21 中米グアテマラ大統領選、反汚職を掲げたアレバロ氏が当選
• /22 エクアドル人、アマゾン地域、ヤスニ国立公園の一部での石油掘削を拒否

北朝鮮 †

• /9 北朝鮮、平壌ゴルフ・トーナメントに外国人を招待、国境管理に関してより柔軟になる可能性がある兆候が増えていると専門家らは指摘
• /11 北朝鮮、今月中旬、テコンドー世界選手権への代表団派遣を機に新型コロ対策の出入国統制を緩和する準備を進めているとみられている
• /16 カザフスタンで開かれるテコンドーの世界選手権に出場する北朝鮮選手らとみられる数十人が中国遼寧省丹東へバスで到着。コロナ禍後初。

2023/9 †

• /25 アナザー・ウクライナ運動の代表メドベチュクはウクライナ紛争を平和的解決するための3つの条件を挙げた。
  　　西側諸国以外の国々の利益を考慮、政治的な利益よりも人命を優先、世界が危険な一線に達していることの理解

• /25 ロシア内務省は、プーチン大統領に逮捕状を発付した国際刑事裁判所（ICC）の裁判官3人を新たに指名手配
• /28 ウガンダ司法長官、ICC高官が人権侵害で知られる神の抵抗軍（LRA）に資金提供していた疑惑を捜査している。

BRICs †

• /4 サウジアラビア、水問題に対処するための新たな世界組織を設立
• /4 サウジアラビアは農業の自給自足を追求することで食料安全保障をいかに強化しているか
  • 王国は世界的なサプライチェーンの混乱に対する緩衝材としてアグリビジネスの開発に積極的な措置を講じている
  • 小規模農業事業と淡水化への多額の投資により、サウジアラビアは耕作に適さない土地を耕作できるようになった

• /10 米露関係の凍った湖で氷の割れる音 – OpEd?
  • 一つは、ASEAN EASに合わせジャカルタで行われたロシア・インド外相会談
  • もう一つは、アントニー・ブリンケン米国務長官のキエフへの予告なしの到着

• /14 ブラジル法務・公安大臣、ローマ規程への署名を撤回し、国際刑事裁判所（ICC）参加の決定を再考する可能性がある。
• /16 星条旗新聞、エルドアン、EUはトルコとの関係を断ち切る努力をしている。とEU加盟を断念する可能性を示唆。NYでの第78回国連総会に出発前に。
• /21 初のイラン代表団がビザ免除でロシアに到着、10の旅行会社が​​カバルダ・バルカリア、チェチェン、ダゲスタン、スタヴロポリ準州の観光スポットを巡る。
• /21 プーチン大統領は一帯一路フォーラムに参加するため10月に中国を訪問するという習近平国家主席の申し出を喜んで受け入れた。
• /21 アサド大統領、2004年以来となる中国訪問を開始し、西側諸国の制裁下で10年以上続く外交的孤立を終わらせようとする最新の試みを開始。
• /21 紅海グローバル紙によると、木曜早朝にサウディア航空の初便が着陸し、紅海国際空港が運用を開始。
• /27 インド外務大臣、地政学的変化に細心の注意を払い過去70年間のインドとロシアの関係は極めて安定。
• /29 星条旗新聞、アフガニスタン大使館、インドの首都での業務を停止すると発表（インドはタリバン未承認）

G20 †

G20サミット：金融・世界経済に関する首脳会合

• /9 ウクライナ外務省報道官、G20首脳宣言に「誇れるものは何もない」
• /10 Die Zeit紙、1年前とがらりと変わって、ロシアを非難する文節がないG20最終文書はロシア孤立化計画の失敗を示唆 - TASS
• /10 ラブロフ外相、ニューデリーでのG20サミットは転換点となった。
  • 西側諸国がG20首脳会議をウクライナ化できなかったのは、少なからず発展途上国の努力のおかげ。
  • サミット開催国のインドを、グローバル・サウス諸国の統合に貢献したと賞賛
  • グローバル・サウス諸国が自らの立場を強化する意図を確認し、西側諸国に自国の約束と世界覇権維持の不可能性を思い出させた。
  • インドは名誉をもって監視に立ち、国際経済・金融関係の民主化に向けた更なる取り組みの基盤作りに多大な貢献をした。
• /11 突然の首脳宣言合意　日本政府関係者「聞いてない」「ふざけるな」（笑）

EEF †

第8回東方経済フォーラム（EEF）

• /11 プーチン、第8回東方経済フォーラム（EEF）に参加するため、ウラジオストクへの2日間の訪問を開始。
• /11 ロシア外務省、経済協力局長、EEF枠内の教育に関するAPEC国際会議で、米国はAPECを政治利用しているが、他国は共有していない。
• /11 ロシア外務省、アジア第一局長、EEFの傍らでウクライナ情勢で韓国が西側に加わったが、ロシアとの安定した関係を維持したい。
• /11 ロシアの「プレミアムクラスの休暇客」の増加が見込まれる州にオマーン、サウジアラビア、マレーシアに対する観光ビザ廃止を提案
• /13 大統領ビジネス権委員のボリス・チトフ、ロシアは貿易・ビジネス協力の方向性を「静的な」西側諸国からアジアへと着実に変えつつある。
  • ロシアの東への軸足は「不可逆的」政策転換はアジアのパートナーが提供する経済的機会に基づいている。
  • このプロセスは当初、西側諸国の対ロシア制裁への対応として始まったが、その後発展し、現在は完全に経済学に基づいている。
• /17 アジアはロシアにとって世界経済への玄関口となっており、ロシアとの貿易が最も活発で、政府間レベルでの対話にも取り組んでいる。

• プーチン発言ハイライト
  • ソ連のハンガリーとチェコスロバキア侵攻は「間違い」だった、東欧の同盟国にロシアの意志を押し付けるのは賢明ではなかった。
  • トランプ氏の起訴は政治的理由による迫害、アメリカの司法制度は腐っている。米大統領選に誰が当選しても変わらない。
  • マスク氏は間違いなく傑出した人物、活動的で才能ある実業家。米国家の支援を含め、多くの成功を収めている。
  • 西側諸国は自ら貿易や金融関連のシステムを破壊し、外交政策においてソ連と同じ失敗をしている。
  • 脱ドルが進み外圧に屈せず自国の利益を守る国家が増えている、中国の発展は止められない。
  • ロシア、サプライチェーンはほぼ回復、増税の必要性はない。失業率は3%。
  • 極東地域の開発は絶対的優先事項
    • シベリアと極東を通って太平洋に至る高速道路を建設予定。
    • 35％しか調査されていない極東に膨大な未発見資源、採掘産業の成長機会。

G77＋中国 †

9/15-16までハバナで開催されるG77＋中国首脳会議

• /15 サウジアラビア外相のファイサル・ビン・ファルハン王子は、金曜日にキューバに到着
• /15 キューバでのG77+中国首脳会議、世界人口の80％を占める発展途上国と新興国のグループが新世界秩序を呼びかけ。
• /16 先進国の世界秩序「変えよう」「G77＋中国」首脳会議がキューバの首都ハバナで開幕

第78回国連総会 †

• 第78回国連総会開催も、5つの常任理事国で首脳が出席したのは米国のみ。
  • ゼレンスキー初の対面演説も会場は空席多数、岸田の演説、ショルツの演説も空席多数。
  • 中国外相はモスクワでプーチン大統領と会談「中国とロシアは常任理事国として世界の平和・安定及び発展に重要な国際的な責任がある」

• 9/19 ブラジルのルラ大統領、国連総会開会式で、西側の偽善・欺瞞・ダブスタ・大量戦争犯罪の象徴、ジュリアン・アサンジの刑罰への反対を表明
• 9/19 デニス・フランシス議長、人類の半分、約33億人は、医療、教育、社会的保護よりも債務返済に多くを費やしている国に住んでいる。
• 9/21 イランのライシ大統領、「世界の模範になろうとしていた自由民主主義は反面教師と化し終焉に近づいている」
• 9/21 レバノン外務大臣は、NYで開催された第69回国連総会で、レバノンはロシアと友好関係を維持していると述べた。
• 9/28 ソロモン諸島首相、バイデンの政権の「講義」を聞くのに時間を費やしたくないとして今週のWHでの太平洋地域の首脳会談を欠席。

ロシア・アフリカ関係 †

• /3 ロシア大使館、ナイジェリア大統領の決定についてコメント「これがロシアとの関係に影響を与えることはない」
• /15 スロビキン将軍がロシア連邦の軍事同盟国であるアルジェリアで発見された。彼ならサヘル地帯の秩序を回復できるだろう。
• /26 リビア東部の有力者ハリファ・ハフタル氏、戦争と洪水で荒廃した北アフリカの国の状況について協議するためロシアを訪問
• /29 ペスコフ、プーチン大統領、ショイグ国防大臣はクレムリンでリビア国民軍（LNA）司令官ハリファ・ハフタル元帥と会談。- TASS

南米 †

• /1　グアテマラの次期大統領ベルナルド・アレバロ氏、公職追放を狙う「クーデター」計画を非難
  • 政党活動停止を受けて同国の権力の座を阻止するために国内機関が「進行中のクーデター」を非難
  • 憲法秩序を破り民主主義を侵害する計画を開始した腐敗した政治家や役人のグループが存在する
  • これらの行為は、我が国の正義を保証すべき機関が推進するクーデターに相当する。

• /11 WHはチリ・クーデターへの関与を否定したが、30年後、軍事政権と諜報機関DINAの24,000通の秘密文書が公表された。- TASS
• /11 チリ初の社会主義大統領の孫、米国による妨害行為が1970年代にする軍事クーデターに繋がり新自由主義が押し付けられた。- RT

アフリカ †

• /2 コンゴ、ゴマで国際連合コンゴ民主共和国安定化ミッション（MONUSCO）に対する抗議活動を軍が暴力的に鎮圧、少なくとも40人が死亡、さらに56人が負傷。
• /3 元イタリア首相アマト氏、カダフィ暗殺の米仏の試みがイタビア航空870便事件の悲劇的な事件の原因となった。
• /3 ナイジェリアはほぼすべての外交使節を停止、大統領、2名を除く特使全員の召還はアブジャ外交使節の大規模見直しの一環
• /13 アントノフ駐米露大使、アフリカ諸国がアフリカ大陸を世界開発の中心地に変えるための具体的な支援の提供を目指している。
• /14 ナイジェリアが大規模停電に見舞われ「完全なシステム崩壊」発電レベルがゼロに
• /14 チュニジア、ブリュッセルとチュニスの移民阻止協定を批判した一部のEU議員の入国を禁止

北朝鮮 †

• /5 NYT、北朝鮮指導者は今月中旬にウラジオストクでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談する可能性。
• /11 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、プーチン大統領の招待を受け、数日中にロシアを公式訪問する予定。
• /12 金正恩氏、列車でロシア、沿海地方のハサン駅に到着、経済フォーラム後に首脳会談
• /12 中国、金氏のロシア訪問に伴い北朝鮮との関係深化を目指すと表明
  　　毛寧報道官「双方は、両国首脳が合意した重要なコンセンサスを履行し」「中朝関係は順調に発展している」
• /13 朝鮮中央通信（KCNA）、金正恩氏の4年ぶりのロシア訪問は北朝鮮とロシア連邦の戦略的関係の重要性を示す。
• /13 金正恩氏の超特急：超厳重に保護され、楽しみ、仕事、そして「原子力」が詰まっている - Pravda
• /14 聯合ニュース、プーチン大統領、金正恩委員長の北朝鮮訪問招待を受諾
• /15 最高の乗り心地：金正恩のリムジンが装甲列車に直接駐車 - Insider Paper
• /15 金正恩氏、悪名高いウクライナの「ヒットリスト（Myrotvorets）」に敵のレッテルを貼られた
• /16 駐北朝鮮ロシア大使、金正恩氏は訪問中、ロシアの経済と社会生活に関心を示し、この国について深い知識を示した。
• /25 中国国営テレビ報道、北朝鮮、25日から入国後2日間の隔離措置をとることを条件に外国人の入国許可
• /28 KCNA、第14期最高人民会議の第9回会期中に数人の閣僚と中央銀行総裁が任命、灌漑や障害者の権利を含むいくつかの法律も採択。- TASS

2023/10 †

• /3 POLITICO、2024年、世界各国で大規模な選挙がある。デジタル選挙戦術で民主主義の危機（MSMのプロパガンダではなくロシアのプロパガンダなんだと）
• /3 駐ワシントンのロシア大使アントノフ氏、米国はロシアとの共存するかを考える必要がある。米国は世界の戦略的安定の維持、新たな国際安全保障構造の構築、テロとの戦い。
• /5 バングラデシュ、ロシア支援の原子力発電所向けに初のウランを受け入れ。最大の発電所ループプールの原子力発電所の建設は2017年に始まった。
• /19 ASEAN、GCC諸国の首脳らが「第1回」東南アジア諸国連合・湾岸協力理事会サミットに出席するためサウジの首都に到着している。
• /23 ペスコフ「世界はもはや米国を中心に回らない」
  • クレムリンは、世界は新たな秩序を必要としているというバイデンの言葉を支持している。
  • しかし、ロシア政府はそのような秩序が米国政府によって構築されることに同意していない。

BRICs †

• /15 プーチン、中国メディアのインタビューで
  「ユーラシア経済連合の発展に関するロシア連邦の考えは、
  一帯一路構想で中国が提案する国際パートナーシップの概念と完全一致。」

• /19 星条旗新聞、2016年以降、インドは世界中でインターネットが遮断された件数の半分以上を占めた。
  • 当局は、不安と闘い、ネット上の噂の拡散を防ぐためだと主張。
  • 批評家たちは、反対意見を抑圧し、虐待を隠蔽し、一般市民に大きな犠牲を強いていると反論。

• /21 中国当局が公務員や国有企業職員の私的な海外旅行を制限している。
  • 海外との個人的なつながりについても調査を進めており、専門家は外部との接触を遮断する狙いがあるのではないかと指摘している。
  • 国家安全保障を重視し中国ではこのほど、スパイ行為を取り締まる改正「反スパイ法」が施行され、スパイ行為の摘発対象が拡大された。

• /27 王毅外相「中国と米国には相違点もあるが、共通の利益もあり、両国は包括的な対話を必要としている。」ワシントンでのブリンケンとの会談で。

ヴァルダイ国際討論クラブ †

第20回ヴァルダイ国際討論クラブ

• /5 プーチン「現在の西側主導の秩序が崩壊する中、参加者は新たな世界を構築しなければならない。」と冒頭で。
• /5 プーチン「明日供給が止まったら想像してみてください。弾薬が尽きたら余命は一週間しかないでしょう。」
• /5 プーチン「ウクライナとの紛争は領土的野心によって動かされているわけではない。」と演説で。
• /5 プーチン「ドルベースの世界金融システムはすべての国の利益に合致しないためバランスが取れていない。」

• /6 プーチン「ロシアは対外債務を大幅に削減し、ロシア経済への打撃にもかかわらず、すべての国内企業が債務を履行している。」
• /6 プーチン「ロシアは対外債務を大幅に削減し、ロシア経済への打撃にもかかわらず、すべての国内企業が債務を履行している。」
• /6 プーチン「カナダ議会下院はヒトラーに協力しロシアと戦っていると述べたレベルだ。故にウクライナの非ナチス化が現時点でのロシアの共通の目標」

• /6 プーチン
  「日本が関係正常化に関してイニシアチブを発揮するならば、ロシアは協力する用意がある。」
  • 「日本に対して制裁を発動したのは我われではない。窓を閉めたのは我われではない。これをしたのは日本だ。」
  • 「日本がこの換気小窓を細く開ける時期が来たと考えるなら、これに応じる用意がある。」
  • 「大工技能４級を持っていますので窓の作り方は知っています。国益に合致するなら窓を大きくします。」

• /6 プーチン
  「イラクとは非常に良好な関係を築いている。そしてイラク首相のロシア訪問を歓迎する。」
  • 「イラクとロシアには、主にエネルギー分野に関連する、相互に関心のある多くの問題がある。」
  • 「経済分野には物流という別の非常に重要な問題がある」
  • 「ロシア側はイラク全土の輸送ルートの開発にいくつかの選択肢が存在することを認識している」
  • 「あとは最も最適なプロジェクトを選択するだけだ。われわれはその実施に参加する用意がある」

• プーチン大統領のヴァルダイ討論クラブでの演説を全文見る。
  https://www.rt.com/russia/584154-putin-valdai-club-speech/
  • 20年という期間は、歴史的な基準からすれば決して長くはありませんが、世界秩序全体が崩壊しつつある時代には、時間が縮んでいくように感じられます。
  • 21世紀初頭、誰もが前世紀の高価で破壊的な軍事的・イデオロギー的対立の教訓を学び、その有害性と地球の脆弱性と人類の地球規模の問題を理解したはずです。
  • 「コレ」を無視した試みは、より強力な国家が自国の意見や利益を他国に押し付けようとする試みと同様に、必然的に行き詰まりに陥ります。
  • 「コレ」は誰の目にも明らかだったはずですが、そうなっていません。そうではありません。
  • 約20年前、私たちがクラブの会合で初めて会ったとき、私たちの国は発展の新たな段階に入っていました。
  • ソ連崩壊後の極めて困難な回復期から抜け出しつつあったロシアはより公正な新しい世界秩序を構築するプロセスを開始していました。
  • 残念なことに、建設的相互作用に対する私たちの関心は冷戦の勝者と宣言した人々によって構築される世界新秩序への合意と見られました。
  • 世界における西側の影響力は、巨大な軍事的および財政的ねずみ講で、他者に属する天然、人的、技術資源などの多くの燃料で自らを支える必要がある。
  • 残念ながら、西側諸国は現実感覚を失い、あらゆる一線を越えてしまったことを認めざるを得ません。彼らは本当にこんなことをすべきではなかった。
  • ロシアは国土面積において世界最大の国であり、我々はこれ以上の領土を征服することに興味はありません。
  • シベリア、東シベリア、ロシア極東を適切に発展させるために、私たちはまだやるべきことがたくさんあります。
  • ブロックベースのアプローチへのコミットメント、世界を「私たち対彼ら」の対立に追い込む推進は20世紀の悪い遺産です。
  • 多くの国々の支配層エリートたちが、国民が受け入れたがらない規範や規則を受け入れることを強制している様子が見えています。
  • ロシアはこうした政治家にとってお気に入りのテーマだ。もちろん、私たちは歴史の過程でこれに慣れてきました。
  • これらの目標を達成するために、彼らは恣意的な国際法に基づく秩序に置き換えようとしている。
  • あなたは何者ですか？他人に警告する権利があるですか？目覚めなさい、この時代はとうの昔に過ぎ去り、二度と戻ることはありません。
  • 世界はますます多様化しており、その複雑なプロセスはもはや単純な統治方法では処理でません。
  • しかし、人を同じ筆で描くということは、特定の国家が依然としてやろうとしていることです。
  • 人類は、ブロック間対立、グローバリゼーションの魂のない普遍主義に向かって進んでいないと確信しています。
  • 世界は、文明国家、大空間、それを認識するコミュニティの相乗効果に向かって進んでいます。

• 今日の会合のためにヴァルダイクラブが作成した報告書
  • 第一に、私たちはオープンで相互につながりのある世界に住みたいと考えています。
  • 第二に、私たちは世界の多様性が維持され普遍的な発展の基盤となることを望んでいます。
  • 第三に、ロシアは最大限の代表権を掲げています。
  • 第四に、ロシアは、普遍的な安全保障と恒久的な平和を擁護します。
  • 第五に、私たちはすべての人のための正義を支持します。
  • 第六に、私たちは平等とすべての国の多様な可能性を支持します。

• これは国際社会の自然な状態であるだけでなく人類の歴史的経験全体の真髄でもあります。
• 私たちは、現実主義と常識が普及し、多極化された世界が確立されると信じています。

• ワーグナー関連

国際フォーラム一帯一路 †

第3回国際フォーラム「一帯一路」が10月17日から18日まで北京で開催

• /16 ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が第3回国際フォーラム「一帯一路」が開催される北京を訪問
• /16 ラブロフ、北京訪問中のロシアのプーチン大統領に同行し、中国の王毅外交部長と会談

• /16 中国メディアのプーチンインタビュー
  • 「ルールに基づく秩序はナンセンス。」
    • 誰も見たことのないルールに基づいて、どうやって秩序について語ることができるでしょうか？
    • 常識的に考えればナンセンスです。しかし、このアプローチを推進する人々にとっては有益です。
  • 「多極化は避けられない。」何らかの形で新たな世界的取り決めが到来すると予測。
  • 「アメリカは信用できない。」米国は政治的気まぐれに応じて以前の合意を破棄する癖がある。
  • 「損失は​​単純に膨大で、1対8の割合です。」ロシアは紛争の解決を望んでいるが交渉はウクライナ次第。
  • 「習氏の言葉は絆だ。」細部にまで気を配り、冷静でビジネスマインドがあり、信頼できるパートナー

• /17 キリル・ババエ、わずか7か月で2回目となるロシアと中国の大統領による首脳会談は、新たな秩序を構築する上で極めて重要となる可能性がある。
• /17 タイ首相、国際フォーラム一帯一路でプーチンと交渉後、両国間の関係強化のためタイ訪問に招待するとSNS,X（旧Twitter）に書いた。
• /18 プーチン大統領、タイとベトナム訪問の招待を受け入れる。タイ首相とベトナム国家主席は中国の一帯一路構想フォーラムの傍らでプーチン大統領と会談。
• /18 アフガニスタンのタリバン政府当局者「同国は中国とのより深い経済協力を模索している。」商務大臣「投資や中国との良好な二国間関係について協議する。」
• /19 アフガニスタンのタリバン政府の商務大臣代理、中国の一帯一路構想（BRI）への加盟を要請しており、アクセス交渉のため技術チームを北京に派遣する。

ロシア・アフリカ関係 †

• /13 ブルキナファソは、電力供給を増やすために原子力発電所を建設する契約をロシアと結んだ。
• /13 ロシアは、隣国ブルキナファソで原子力発電所を建設する合意を獲得した数時間後、西アフリカのマリ州での原子力インフラの建設に関心があることを示唆。
• /27 リビア最高国家評議会（SSC）のムハンマド・タカラ議長がリビア危機の解決について協議するため国家院の招きで第一副官とともにロシアに到着。

アフリカ †

• /5 星条旗新聞、大統領に先駆けて、ハイチへの介入に同意したケニアの外務大臣が降格、ハイチへの派遣はどうなるのか？
• /6 前任者の中国からの多額の借入を批判していたケニア大統領、中国に融資10億ドルと債務再編計画を要請予定。

北朝鮮 †

• /7 衛星画像から、北朝鮮とロシアの国境沿いの鉄道交通量が今週急増し、ここ数年で最高となったことが明らかに。
• /19 ロシア外務省「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が平壌でセルゲイ・ラブロフ・ロシア外交部長と面会した。」

2023/11 †

• /3 国連総会、決議「アメリカ合衆国によるキューバへの経済・商業・金融禁輸を終結させる必要性」賛成：187、反対：2（イスラエル、米国）、棄権：1（ウクライナ）
• /8 プーチン「ロスアトムがカザフスタン向けの原子力発電所を開発する用意がある。」モスクワとアスタナの共同努力でウラン核燃料サイクルと平和原子の分野でプロジェクトを実施。
• /9 ロシア当局者、モンゴルでウクライナ型クーデターを準備する初期段階にある可能性がある。
• /10 ロシア外務副大臣は、米国との外交関係のレベル低下と断絶を容認（ロシアから国交断絶を開始するつもりはない）。
• /11 ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官、米国との外交関係が格下げされるか、さらには破綻する可能性が高い。
• /16 サウジ監視汚職防止局（ナザハ）とロシア検察庁は木曜日、モスクワで汚職と闘い共同協力を強化するための覚書に署名。
• /22 プーチン、人の性格や世界観、理想や価値観は「家庭で、家族的な雰囲気の中で」形成されると述べられている。
• /28 プーチンは、世界ロシア人民評議会本会議で、明らかにWDCに言及しながら、ある超大国の独裁は他の超大国にとって危険であると述べた。
  • 「私が強調したいのは、主権を有する強いロシアなしでは、永続的で安定した世界秩序は不可能だということだ」
  • 「歴史上何度もあったように、世界支配や独占権を主張する者の行く手を阻んだのは我が国、ロシア世界だ」

BRICs †

• /22 パキスタン、2024年のBRICs加盟を申請「我々はすでに申請書を提出した。パキスタンの加盟を支持し、ロシアの支援を期待するために加盟国と連絡をとっている」
• /24 パキスタンはBRICsへの加盟を正式に要請。外務省の公式代表は「対応する決定はヨハネスブルグでのBRICs加盟国首脳会議の結果下された。」と述べた。
• /24 アフガニスタン、ニューデリーの大使館を永久閉鎖。ガニ政権の外交官「この動きは"タリバンからの圧力"と"インド政府による執拗な挑戦"を受けたものだ。」

リヤド臨時サミット †

リヤドで開催されたアラブ連盟（LAS）とイスラム協力機構（OIC）の臨時合同サミット

• /9 サウジとソマリアの外相、土曜日にリヤドで開催される予定のガザでのイスラエル戦争に関するアラブ首脳会議に先立って会談
• /10 サウジ皇太子、リヤドの第1回サウジ・アフリカ首脳会議でカタール首長やアフリカ指導者ら（スーダン、チャド、ナイジェリア、エチオピア）と会談
• /11 サルマン王子、アラブ首脳会議前のアフリカ指導者らとの首脳会談で「ガザ地区で目撃された軍事侵略、民間人標的、IOFによる継続的な国際人道法違反を非難する。」
• /11 サウジ外務大臣、イスラエルは国際法違反を黙認されている。イスラエル・ハマス戦争に対する二重基準を非難、世界の安全保障構造の改革は絶対に必要。
• /11 サウジアラビアのリヤドでイランのライシ大統領を出迎えたサウジアラビア皇太子。
• /12 参加者らはガザ地区の人道的大惨事の責任はイスラエルを支援する西側にあると考えている。
  • サウジ皇太子、ガザでのパレスチナ人に対する犯罪の責任はイスラエルにある
  • パレスチナ大統領、イスラエル侵略の責任は米国にある
  • イラン、イスラム諸国にイスラエルへの制裁発動を要請
  • カタール、ガザで拘束されている人質解放に向けた努力を強調

• /12 サウジアラビアとコートジボワールが政治協議協定に署名
• /12 ソマリア大統領「ソマリアは、暴力では政治的な結末に到達できないことを苦い経験から知っている。」
• /12 サウジ国王、マリ、ブルキナファソの大統領から関係強化に関する書簡を受け取る。
  　　サルマン皇太子もオマーン国王から書面によるメッセージを受け取った。
• /15 ケニア大統領特使とサウジ外務副大臣の会談中にケニア大統領からサウジ皇太子への書簡を受け取る。

APEC首脳会談 †

• /8 来週の11/15にサンフランシスコで予定されているAPEC首脳会談
  • 中国副大統領は水曜、中国は米国と「あらゆるレベル」で協議する用意があると述べた。
  • バイデンと習近平は気候変動協力について話し合い、軍事的な意思疎通を再確立する予定。

• /10 カリフォルニア州知事ニューサム「習主席の訪問について人々が"指導者達が来るから掃除しているだけだ"と言っているのは知っている、それは真実だからね。」
• /14 APEC首脳会談を前に、ホームレスの人々がゴールデンシティの通りから忽然と姿を消した。アメリカ人のためではなく、習近平のために。- RT
• /14 Military.com、WH、バイデンと習の会談が軍事コミュニケーションとフェンタニルとの戦いで進展をもたらすことを期待
• /16 習近平主席が街へ繰り出した昨日、アメリカ国旗が一本もないサンフランシスコ。FBI、ICE、NSAは、「これらの人々」のグループを注意深く監視しておくべきである。
• /16 WH報道陣、中国の習近平国家主席、ジョー・バイデン米大統領との会談で「中国本土は武力で台湾を再統一する計画はない。」と記者向けブリーフィングで発表。
• /16 米中、軍事通信再開で合意、ジョー・バイデンは水曜日の習近平氏との会談をここ数年で最も「生産的」だったとして称賛
• /16 バイデンは、習近平氏と会った数時間後、習近平は「独裁者」という表現を支持すると述べ、中国政府はバイデンを非難
• /16 ブラックロック、ブラックストーン、ファイザーのCEOら、サンフランシスコでの高級ディナーで習近平氏のテーブルに同席。
• /16 イーロン・マスク氏に代わってジョン・ケリー氏がAPECのCEOサミットプログラムに参加（まさざまな憶測があり理由は今のところ不明）
• /16 イーロン・マスク氏、VIPレセプションに出席したが、ディナーには残らなかった。

• /17 米国、フェンタニル取り締まりで中国の研究所を制裁リストから除外（笑）
• /23 トランプ氏、
  • 習主席と私は、中国がフェンタニルの製造を死刑という最高レベルで犯罪化するという取引をした。
  • その取引は、2020年の不正選挙によって奇跡的に消滅した。盗まれた選挙の災難リストに加える必要がある！

フォーラム †

• サンクトペテルブルク国際文化フォーラム - 統一文化フォーラム
  • /17 プーチン、世界の緊張の原因として、特定の勢力が「文化的排他性を含む排他性」を主張していることを挙げた。
  • /18 「人民のアイデンティティとすべての国家の平等な権利と機会を維持することは、人類の成功した発展を保証するものである」

• AIフォーラム
  世界貿易センターで開催されたカンファレンス「人工知能の世界への旅」
  • 人工知能の発展は人類の歴史に新たな時代を開くものであり、この分野での禁止措置や封じ込め措置は無意味である。
  • 大統領はロシア自身の開発の重要性を指摘し、AI開発のためのいくつかの立法措置と解決策を発表した。

• 11/27 プリマコフ・リーディングス国際フォーラム
  • 参加者やゲストへの挨拶の中で、新しくより公平な国際関係システムが現在形成されつつあると強調
  • 世界の支配に慣れている「有名な国々」が、衰えつつある影響力を維持するために「あからさまな脅迫」を行っている。

北朝鮮 †

• /20 コメルサント紙によると、連邦航空輸送庁はロシアの航空会社に対し、平壌への運航を開始するよう要請した。

2023/12 †

• /4 プーチン、トルコとのパートナーシップは最高レベルにあり、様々な分野での長年の経験に基づいている。

• /12 インドの複数の主要メディア、バイデンは1月26日の共和国記念日の祝賀行事のためにインドを訪問する可能性は低い。- RT
  　　来月ニューデリーで開催されるオーストラリア、インド、日本、米国からなるクアッド首脳会議も延期される可能性が高い。

• /13 モスクワの第19回国際イスラム教徒フォーラムで講演したマゴメドフ氏「イスラム教徒の礼拝所の数は30年間で60倍に増加した。」

• /23 グローバル・サウスは西側の支配に対抗するために、何世紀にもわたる共通の歴史をどのように再発見しているか？
  　　インドのアフリカへの関与は、植民地時代の過去の共通遺産に支えられ、真の多極世界の創造を目指している。

• プーチンと多極化

• /7 プーチン大統領、真に民主的な世界モデルへのパラダイム・シフトを呼びかけ

• /7 プーチン、VTB銀行の「ロシア・コーリング」フォーラムで、
  • 米国は世界における自国の優位性を確保する手段としてグローバリゼーションを利用しようとしている。
  • 世界は今、新たな「真に民主的な」世界経済を構築するチャンスを手にしていると付け加えた。

• /12 最近モスクワで開催された投資フォーラムで、プーチンは、米国が他国に与えている虐待について発言。
  • 虐待は時間の経過とともに悪化するばかり、米国は最も近い同盟国をますます虐待している。
  • 第二次世界大戦終結以前からのワシントン政策の主力は友好国に経済的依存を築くことだった。

• /13 ラヴロフ氏は連邦評議会で演説、中東和解に関する国際会議の開催を提案した。
  • ロシアの政策は世界の大多数の支持を得ているが、西側諸国は交渉能力の無さをますます露呈している。
  • ウクライナの「反攻」失敗後の米国の「新たなマントラ」について語り、OSCEは何の「付加価値」ももたらさないことを強調

• /13 プーチン、定期的な3-4時間のQ&Aマラソン（ダイレクト・ライン）を行う予定。この国では主要なメディア・イベント。
  • /14 プーチン「戦争に勝つのは戦闘員ではなく、学校の教師、聖職者だと言われています。私たちはすでにその取り組みを始めています。」
  • /14 プーチン、若い頃の自分へのアドバイスを明かす。「西側諸国を信頼しないよう自分自身に警告しただろう。」
  • /14 「ロシア経済は昨年の落ち込みから立ち直り、前進している」「ロシアは特別軍事作戦で勝利を収めるだろうし、いま第2波の出動は必要ない。」
  • ダイレクト・ラインのネット視聴率は75％に達したとのこと。

• /21 プーチン、ロシアは崩壊しないだろうからアメリカとその同盟国は政策を変更した方が良い。欧米の指導者たちは「愚か者を演じるのをやめる」べきだ。

• /26 プーチン側近、首席経済顧問マクシム・オレシキン氏、
  • 米国のロシア制裁への固執がEU経済の低迷を引き起こしている。西側諸国は急速に衰退しグローバルサウスが成長している。
  • 中国は世界の自動車部門で急速に時価総額を伸ばしている一方、欧州の自動車メーカーは競争力を失っている。

• /28 TASS、ロシアのラブロフ外相は、優位性を失いつつある西側諸国が世界を混乱に陥れようとしていると非難。- Reuters
• /28 フョードル・ルキヤノフ「2024年は西側のリベラルエリートが世界秩序のコントロールを失う年になるかもしれない」- RT

• /28 マクレガー退役大佐、
  • アメリカはもはや尊敬されていない。バイデンはベトナムに急行し、かなり冷遇された。中国の国家主席が現れ、21丁拳銃の敬礼を浴びた。
  • 私たちは人々と話さなければならない。脅したり、いじめたりするような仕事から手を引かなければならない。
    座って、敬意をもって人々に接し、彼らが本当に正当な懸念と関心を持っていることを認めなければならない。

• /29 カザフスタン当局は、ロシア連邦で禁止されているタリバン運動を国内で禁止されている団体のリストから除外することを決定。
• /29 ザハロワ、タリバン運動をテロ組織のリストから除外するというカザフスタンの決定は、アフガニスタンを孤立から救い、地域の安定を確立するのに役立つ。

BRICs †

• /11 BRICS が現在、世界のほとんどの資源を支配しており、重大な地政学的な変化が進行中。
  　　UAEが米ドルでの石油取引を停止するにつれ、オイルダラー・エンドゲームの終結が近づいている。

• /19 プーチン大統領、2024年にBRICs議長に + 40か国がBRICs圏への参加を希望 + BRICsが「世界多数派」になるために。
• /26 インド外務大臣はモスクワでの演説で、タミル・ナドゥ州のクダンクラム原子力発電所（KNPP）の追加建設に関するインドとロシア間の新たな合意を発表。

• ロシア外交
  • /5 ロシア外相、イラン外相とのモスクワでの二国間交渉で、一方的な制裁に対抗する協定に署名。カスピ海諸国の外相との会談の傍らで。
  • /5 プーチン大統領は中東関連問題などについて話し合うためUAEとサウジを訪問する予定とクレムリンが発表、帰国後にイラン大統領と会談すると付け加えた。
  • /5 クレムリン、プーチン中東歴訪を発表、クレムリンが発表したところによると、ロシアの指導者はモスクワでイランの指導者と会談する予定。
  • /6 Bloomberg、プーチン大統領のサウジ訪問は、米国の努力の失敗を示すものだ。孤立どころか外遊に自信を深めている。- TASS
  • /6 プーチンとUAE、サウジ、イラン首脳らとの会談は、西側を巻き込むことなく危機を克服する大陸同盟を創設したいという同氏の願望を示す。- Pravda
  • /6 プーチン大統領はロシア戦闘機4機に護送されて中東へ、UAEからサウジへ。
  • /6 プーチン、UAE、アブダビへの国賓訪問中「ロシアとUAEの関係は史上最高の状態にある。」
  • /7 サウジのリヤドでプーチンを温かく迎えるサウジ皇太子。
  • /7 イラン大統領がプーチン大統領と会談するためモスクワに到着
  • /7 オマーン皇太子、モスクワでプーチン大統領と会談、「西側諸国が支配する現在の不公平な世界秩序は終結する必要がある。」
  • /8 ペスコフ、プーチン大統領とライシ大統領とのクレムリンでの会談は5時間以上続き、モスクワ時間の真夜中直前に終了した。
  • /8 サウジのサルマン皇太子がリヤドでロシアのプーチン大統領を迎える数日前にロンドン訪問計画を撤回、英国上級議員ら「リヤド側の冷遇」
  • /26 ラブロフ外相「BRICsを国家間の集まりから、事務局を持つ本格的な組織に変えてはならない。」「BRICsは組織ではなく協会だ。」と述べた。

アフリカ †

• /4 ロシア政府がアフリカのサヘル地域との関係強化を目指している中、エネルギーと交通関係に焦点を当てた協議のためロシア代表団がマリの大統領官邸に歓迎された。
• /4 ニジェール当局によると、国防副大臣率いるロシア代表団は、ニアメでニジェール軍指導者らと会談し、両国は軍事協力を強化することで合意。
• /26 ロシア、12/28にブルキナファソに大使館を開設、職員数という点では、西アフリカにあるほとんどのロシア公館の平均的な規模に匹敵。
• /28 ロシア大使館は31年間の休止期間を経てワガドゥグーでの業務を再開する。再開式典にはブルキナファソ当局者、友好国の外交団代表、メディア、同胞らが参加。

北朝鮮 †

• /2 北朝鮮制裁の回避のため仮想通貨利用を幇助した容疑でスペイン貴族男性が米国の逮捕状に基づきマドリードで逮捕、米国で最長20年の懲役刑が科される可能性。
• /5 金正恩氏が、北朝鮮女性たちにもっと子供を産み、国家に忠実に育てるよう訴えながら泣き叫ぶ姿がビデオカメラに捉えられた。
• /9 革新の失敗と2030年万博誘致での惨敗、尹錫悦大統領の低調な国政支持率などが重なっている与党「国民の力」に危機感。世論調査で「野党が勝利すべき」が50％
• /31 朝鮮中央通信、金正恩総書記は、平壌の党中央委員会総会で、北朝鮮は今後、韓国との「統一は成し遂げられない」として、対韓政策の転換を宣言した。- ソウル時事

2024/1 †

• /11 プーチンはハバロフスクに飛んだ、州知事、地元企業と懇談し極東都市の包括的な開発計画のプレゼンテーションに親しみ、地元のアニメスタジオを訪問
• /17 ザハロワは1/17の会見で、ロシアとイランは間もなく新たな包括的協力協定に署名する予定で、現在最終草案段階に入っていると述べた。
• /17 クウェートの新首長は水曜日、与党外から初の外相を含む政府が就任宣誓を行い「改革」の時代を宣言。
• /17 クウェートはシェイク・モハマド・サバ・アル・サレム・アル・サバ首相を首班とする新政府を樹立。
• /23 世界秩序の再構築：第19回非同盟運動（NAM）サミットは1/15-20までウガンダ首都で開催され120カ国以上から3,000人以上の代表が参加した。
• /30 ウィリアム・バーンズCIA長官、米国はもはや揺るぎない優位性を享受していない。露中に対抗するために採用活動を強化している。

• ソマリア分離地域ソマリランド
  • /2 エチオピアはソマリアの分離地域であるソマリランドの紅海のベルベラ港と軍事基地を使用するという「歴史的な」協定を結んだと当局者が発表
  • /2 ソマリア内閣「ソマリランドはソマリア憲法に基づきソマリアの一部であるため、ソマリアは今回の措置が主権と統一に対する明らかな違反である。」
  • /2 理由が明らかになった。ソマリランドの軍事基地を通じて、ロシアはアデン湾にアクセスし、紅海の海運に影響を与えることができる。
  • /13 The Guardian紙、ソマリア大統領上級顧問「ソマリランドの国家承認と離脱領土での海軍基地建設を阻止するため、ソマリアはエチオピアとの戦争の用意がある。」

BRICs †

• /1 ロシアがBRICs議長国に就任
  • エジプト、エチオピア、イラン、エジプト、サウジ、UAEの5カ国が新たに加盟。
  • ロシアのBRICS議長国としてのコンセプトは「継続と革新の最適なバランス」
  • BRICsにおける単一の決済メカニズムの構築も優先事項...金融協力が優先事項として議論される。

• /2 エジプト、エチオピア、イラン、エジプト、サウジ、UAEの5カ国がBRICsに正式加盟

• /9 中国外相は両国が2024年に関係をより確実な基盤に置くことを目指しているため、米国との関係は昨年「安定した」と述べた。
• /9 中国高官、中国政府は過去のタカ派的発言からの最近の脱却において、世界秩序の再構築を求めておらず、米国の協力拡大を求めていると述べた。
• /11 バングラデシュ（BRICs）の総選挙で与党圧勝、首相連続4期目、主要野党バングラデシュ民族主義党（BNP）は公正な選挙実施が見込めないとしてボイコット、
• /12 王毅はラブロフとの電話会談でロシアの国内政治課題を解決する能力を強調。大統領選挙前にロシア情勢を不安定化させようとする西側諸国の企てにうまく対処するだろう。
• /30 リャブコフ外務副大臣は、サウジアラビアは1/1にBRICSに加盟したと述べた。Reuters は以前、BRICSへの加盟を検討中で、まだ最終決定には至っていないと報じていた。
• /30 イランの代表は、正式メンバーとして経済圏に加わってから1か月も経たないうちに、ロシアで開催される新興経済国BRICSグループの会議に初めて正式に参加。
• /31 南アは1/1からBRICs圏に招待された5/6カ国の正式参加を確認と発表。サウジ、UAE、エチオピア、イラン、エジプトが加盟、グローバル・サウスの経済力強化と利益擁護。

南米 †

• /3 アルゼンチン、英国にフォークランド返還の話し合いを求める。"成熟した関係"を維持し、長期係争中の島々をめぐる交渉を再開したい。
• /15 反汚職を掲げ一般投票で勝利したベルナルド・アレバロ氏、グアテマラで大統領就任式の遅れを巡り右翼政党議員と衝突、選挙結果を尊重するよう呼び掛け。
• /16 マドゥロ「今年2024年、我々はロシアで開催されるBRICSサミットに招待されている。我々は、ベネズエラがBRICSに加盟することを望んでいる。」

アフリカ †

• /17 ロシア国防省とナイジェリア国防省、地域の安定化のために協力へ。両者は、防衛分野におけるロシア・ナイジェリア関係発展の重要性に言及した。
• /17 中央アフリカ共和国は自国領内にロシアの基地を設置することを求めているという。既に、バンギの西80キロにあるベレンゴにこの目的のための土地を提供。
• /23 アントニオ・グテーレス国連総長、アフリカには安全保障理事会の常任理事国が必要、大陸の代表権の欠如を「明白な不公正」と表現。
• /25 ベアボック外務大臣を乗せたドイツ空軍機が、東アフリカの国政府の許可がなかったため、エリトリア上空を飛行する許可を拒否された。

北朝鮮 †

• /6 林官房長官、金正恩氏の地震の見舞いメッセージに「感謝の意を表したい」「近年例なし」
• /6 北朝鮮の金正恩氏、岸田首相に異例の地震見舞いメッセージ「閣下」と敬称―米韓と対決、日本に融和姿勢

• /15 ペスコフ、プーチンの北朝鮮訪問は近い将来実現する可能性がある。この条件は外交ルートを通じてさらに調整される。
• /17 ペスコフ、プーチンはモスクワでロシアのラブロフ外相・北朝鮮の崔成輝外相と会談
• /17 ペスコフ、北朝鮮とロシアのトップ外交官たちは「極東における首脳会談の合意」を基礎とした話し合いの結果をプーチンに伝えた。
• /17 ラブロフ外相は、北朝鮮外務省長官との会談で、モスクワは朝鮮半島のエスカレーションにつながるあらゆる措置を放棄するよう求めている。
• /21 北朝鮮外務次官補室、北朝鮮はプーチンを最も親しい友人とみなしており、同大統領が北朝鮮訪問を決意すれば温かく迎える用意がある。
• /21 北朝鮮の国営メディア、北朝鮮のトップ外交官は、プーチンを「迎える準備ができている」と述べ、国家間の関係深化の最新の兆しを示した。

2024/2 †

• /10 セルゲイ・カラガノフ：ヨーロッパは終わった、沈没船とともに沈没する必要はない、ロシアはヨーロッパを放棄し、アジアに目を向けなければならない。
• /15 プーチン「ロシアは現代医療技術の開発に関する国家プロジェクトを立ち上げ、科学的開発のための資金を増額する。」（未来技術フォーラムで）
• /21 プーチン、ASIフォーラム「新しい時代のための強いアイデア」で「ロシアはより自給自足的で、主権的で、自信に満ちている。」とは言え、まだまだ問題山積。

• /23 G20ブラジルでのラブロフの発言：「ウクライナ化」の失敗と西側の気まぐれ。
  • 西側諸国の新植民地主義は、自分たちのルールに従わないすべての人々を罰しようとする。
  • G20の議題を"ウクライナ化"しようとする試みは、南側諸国の共同努力によって失敗した。
  • ロシアは西側諸国の気まぐれには決して従わず、内政干渉のいかなる試みも拒否する。
  • G20にはアフリカ連合のような「アジアとラテンアメリカの汎地域組織」を加えるべきである。
  • G20の議長国であるブラジルは欧米の圧力に対抗する「非常に正しい攻撃角度」地政学的冒険の悪影響を見つけた。
  • 西側諸国の同僚との接触はなかった。彼らは、可能な限り我々の代表団との連絡を避けるという合意に従ったようだ。

• /24 トルコ外務大臣は「ベネズエラはトルコの地域政策において極めて重要な位置を占めている。」
  ベネズエラ外務大臣「パレスチナ人民がこの勝利を達成する上でトルコが重要な役割を果たしたと我々は考えている。」

BRICs †

• /4 ジョシュ・シガードソンが、2024年のBRICS首脳会議でメキシコがBRICSへの加盟を検討しているというニュースを報じている。
• /7 新議会が成立すると同時に、本日、セルビアのBRICs加盟に関する決議案が議会に提出された。
• /8 プーチン大統領のトルコ訪問延期、エルドアンはプーチンは自身の芸術的な多ベクトル主義を許してくれるだろうと考えていた。
• /9 ブラジル連邦警察などは8日、2022年の大統領選に絡んだ「クーデター未遂」を摘発したと発表。ボルソナロ氏の逮捕へ包囲網が一段と狭まった。
• /15 BRICS銀行のディルマ・ルセフ総裁は、ドバイで開催された世界政府サミットで、BRICSのGDPはすでにG7のそれを上回っていると述べた。
• /16 ベネズエラは、当局が著名な活動家ロシオ・サン・ミゲル氏を拘束した数日後、同国での国連権利事務所の活動を停止し、職員に72時間以内の退去を命じた。

アフリカ †

• /3 旧植民地支配者フランス、いくつかのアフリカ諸国が軍隊を追放した後、ロシアを「新植民地的」行為で激しく非難
  • フランス外務省は、ロシアがいくつかのアフリカ諸国の主権を脅かしており「新植民地主義的な政治的関与」をしていると主張
  • マリとブルキナファソがフランス軍を自国の領土から追放するという最近の決定についてモスクワがコメントした後に行われた。
  • ザハロワ「アフリカ諸国が主権の決定を下す前に特にフランスに尋ねなければならなかった時代は終わった
  • パリで何を言おうと、興味がありません。私たちは、各国の発言やアフリカ連合の発言に関心があります。」

• /13 ワシントンのロシア外交使節団、米国務省はロシアとアフリカの協力関係の発展を背景とした疑惑の偽情報を流布し、米国の汚い陰謀を隠そうとしている。

北朝鮮 †

• /7 TASS、マツェゴラ駐北朝鮮大使、ロシアはプーチン大統領の平壌訪問に向けて北朝鮮と「非常に良い」合意の準備を進めている。- Reuters
• /8 朝鮮中央通信、北朝鮮で7日に最高人民会議（国会）の常任委員会総会が開かれ、韓国との南北経済協力を定めた法律や関連する合意書の廃止を決めた。
• /8 北朝鮮外務省日本問題研究院のキム・ソルファ研究員、米国が世界で唯一の超大国だった時代は永遠に去り、ワシントンは今や「歯のないオオカミ」となった。- TASS
• /14 韓国とキューバは米NYで両国の国連代表部が文書を交換する形でキューバ革命以降、断絶されていた正式な外交関係を樹立。
• /20 北朝鮮の朝鮮中央通信は、ロシアのプーチン大統領が金正恩朝鮮労働党総書記に専用車をプレゼントしたと報じた。/18に金与正党副部長らがロシア側から受け取った。
• /20 プーチン大統領、金正恩委員長にロシア製自動車を贈呈、金与正氏は、この贈り物は首脳間の「特別な友好関係の証となる」と述べた。
• /25 「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会（家族会）」と支援団体「救う会」は「親の世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国が実現するなら」「解除することに反対しない」
• /28 【試合終了後】北朝鮮大応援団、なでしこジャパンにエール「オリンピックで頑張れ」池田監督は「サッカーを愛する仲間として、スタジアムに来てくださったことはうれしく思います」

• 談話
  • /15 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長、「日本が政治的決断を下せば岸田が平壌を訪問する日が来る可能性もある」拉致問題は「解決済み」
  • /15 北朝鮮の金正恩総書記の妹、金与正氏「解決された拉致問題を両国関係の障害物としないのであれば、岸田がピョンヤンを訪れる日が来るかもしれない」
  • /17 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長が談話で、日本政府は意図などに関する分析を急ぐ。林芳正官房長官は16日の記者会見で「留意している」と強調。

2024/3 †

• /1 ロシアのラブロフ外相の飛行機がトルコのアンタルヤ空港に着陸、アンタルヤ外交フォーラムに参加予定。ザハロワは以前、ロシア外相がトルコ外相と交渉を行うと報告した。

• /2 ラブロフ外相のアンタルヤ外交フォーラム後の記者会見
  • ロシアはウクライナに関する交渉に応じる用意があるが、その正当な利益とキエフの国際法の遵守を考慮することが条件となる。
  • オースティン、ショルツ、マクロン、西側諸国の戦争党派は、ロシアに戦略的敗北を与える方向からの転換を望んでいない。
  • アルメニアは西側諸国からの援助・約束によって導かれ、ロシアとの決別を迫られている。
  • 民族浄化で人口が脅かされているパレスチナに平和が確立されることを望んでいない。
  • ロシアはシリアとトルコの関係正常化を促進することに関心がある。

• /13 プーチン、西側エリートに「あなたのヴァンパイア舞踏会は終わった」
  • いわゆる"黄金の10億人"による他国の搾取は終わりに近づいている。
  • 西側エリートが世界中で他国や他民族を搾取できる時代は終わりを迎えている。

• /19 アフリカの未承認国家ソマリランド政府が独立への取り組みを強化、主権の付与を求めて国際司法裁判所（ICJ）に控訴する予定
• /20 ロシア、ギニア・ビサウへの2,670万ドルの債務を帳消しに、債務は総額2610万ドル、ロシアの大使館ビルの賃貸料150万ドル

BRICs †

• /20 プーチン、ユーラシア経済委員会のバキツァン・サギンタエフ委員長との会談で、ユーラシア経済連合加盟国の経済をBRICSの活動に含めるよう提案。
• /30 セルビアがBRICsサミットに招待された!ヴチッチ大統領がこのことを知る、信じられないほどぎこちなく、愛らしいビデオをお楽しみください。

北朝鮮 †

• /16 金正恩氏、プーチンの贈ったオーラスで初めて公の場に到着、朝鮮中央通信は、"専用車の機能は完璧で、絶対的な信頼性がある"と書いている。
• /16 ロシアと北朝鮮の軍事協力を欧米諸国が非難する中、北朝鮮は、金正恩総書記がロシアのプーチン大統領から贈られた専用車を初めて使った。
• /16 北朝鮮国営メディア、金正恩朝鮮労働党委員長の10代の娘を「偉大な指導者」と呼ぶ。アナリスト、潜在的な後継者としての彼女の地位をほのめかした。
• /18 駐キューバ北朝鮮大使がディアスカネル大統領を訪ね離任のあいさつ、キューバと韓国が外交関係の樹立したことが影響した可能性
• /25 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長、岸田文雄首相が最近「できるだけ早い時期」に金正恩朝鮮労働党総書記と会談したいとの意向を北朝鮮側に伝えてきたと明らかにした。
• /26 北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長、日本が拉致問題で譲歩しない姿勢を見せているとの談話を出した。日本の姿勢が変わらないことに不快感を示したとみられる。

2024/4 †

• /3 ロシア外務省がアフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの「テロ組織」指定解除を検討、タリバン暫定政権報道官「賢明で現実的な行動だ」と歓迎。
• /6 ガガウズ自治区代表「自治州は主権と地域の権限と権利を守り続ける」モルドバがルーマニアとの統合を決定した場合、モルドバから分離独立する意向
• /6 スルプスカ共和国（RS、ボスニア・ヘルツェゴビナ国内の組織）ドディク大統領「外国からの圧力が続くのであれば、RSの独立について決定を下す用意がある。」
  • ドディク氏は、ボスニア・ヘルツェゴビナを訪問中のハンガリーのオルバン首相との共同記者会見でこの意見を表明。
  • ボシュニャク人、セルビア人、クロアチア人の間で合意も米国の国際センターが24時間以内にそれを妨害することが非常に多い。
• /18 コロンビアがBRICSに加盟する意向を表明した！
• /22 プーチン大統領は、過越祭の祝日をロシアのユダヤ人に祝福し、「民族間および宗教間の」対話を促進する上でのユダヤ人コミュニティの重要性を強調した。
• /23 プーチン、アリエフ、ベテラン建設業者「バイカル・アムール幹線 (BAM)と、その近代化は、東への方向転換を可能にし東アジアの成長市場へのアクセスを開いた。」
• /28 コロンビアやボリビアがBRICSへの加盟を望んでいる。ルセフ大統領、BRICSのGDPはすでにG7を上回った。経済成長のため国々がBRICSに参加することを望むのは普通だ。

• ソマリア分離地域ソマリランド
  • /5 エチオピア特使が今年初めに分離独立したソマリランドと結んだ紅海アクセス協定を巡り、エチオピア・ソマリアの緊張が高まる中、ソマリアはエチオピア大使を追放。
  • /27 ソマリアは、米国政府からの食料配給寄付金を流用した容疑で、米国で訓練を受けた対テロ特殊部隊「ダナブ」の隊員数名を拘束し、停職処分にした。

BRICs †

• /11 公式の交渉のときは別だが、ラブロフは北京滞在中、両国間の友好関係を強調するためにネクタイをしなかった。ロシアと中国の特別な関係が強調された。
• /10 BRICS同盟への参加を目指す新たな5カ国、ボリビア、カメルーン、キューバ、シリア、ジンバブエ、
• /12 BRICSは今年のサミットで新加盟国を発表し世界秩序に大きな転換をもたらすとしている。
• /22 ロシアで開催されるBRICSサミットを前に、40か国以上がBRICSへの加盟を申請。
• /22 ラブロフ、ロシア連邦は、10月にカザンで開催されるBRICS首脳会議に中国の習近平国家主席が出席することを期待している。
• /25 プーチン大統領、5月に中国を訪問予定、再選後初の外遊。西側諸国は、中露の緊密な関係と世界的な影響力を拡大に、不安を強めている。

2024/5 †

• /3 アフリカの中国人雇用主が従業員を大西洋横断奴隷のように扱っている衝撃的な映像がインターネット上で拡散している。
  視聴者たちは、中国人がアフリカの「白人よりはるかに人種差別的」であるように見えることについて議論し始めている。

• /4 駐ロシア・カザフスタン大使、アスタナとキエフの間の防衛分野での接触疑惑を否定、カザフスタンにおけるロシア恐怖症の通説を誤りと指摘 - TASS
• /13 Military.com、北京に近い河北省北部唐山出身のイスラム教徒「不法移民とイスラム教徒に関するトランプ大統領の発言を懸念しているが、他に選択肢はない。」
• /13 ドミトリー・トレニン「ロシアでは大規模な変革が起きているが、西側諸国はそれに気づいていない」ロシアの社会変革は、今や不可逆的と思われる。
  • ロシアの大衆文化は、西側で流行しているものを真似るという習慣を、捨てつつある。その代わりに、ロシア文学の伝統が復活し、発展している。
  • 政治的には、現体制に反対する野党は存在しない。ナワリヌイはなど活動家は、代理戦争でロシアと戦う国々の利益に奉仕しているという非難を浴びている。

• /16 カザンフォーラムの端でイスラム教のイマームとロシア正教会の司祭が深い会話をしていた。宗教間の相互尊重に関して西側諸国はロシアから学ぶべき事が沢山ある。
• /24 ロシア対外情報局ナルイシュキン局長、米国と英国の諜報機関は、さまざまなテロ組織との長年にわたる関係を利用して中央アジアに混乱をもたらそうとしている。
• /28 プーチン、ウズベキスタンで大統領と会談。同国を「戦略的パートナーで、信頼できる同盟国」と位置付け、小規模原子力発電所の建設や共同投資基金への資金供与などを表明。

BRICs †

• /8 イランとロシアは、20ヵ年包括的協力協定の署名・実施に向けて進んでおり、両国当局者が語るように、その最終確定は目前に迫っている。
• /8 Izvestia、在ロシア・ハノイ大使館からの引用ベトナムはBRICS経済グループへの参加申請を積極的に進めている。
• /9 ヨーロッパを訪問している中国の習近平国家主席は、2番目の訪問国、セルビアで、ブチッチ大統領と会談し、いっそう関係を強化していくとした共同声明に署名。
• /10 セルビアが都合の良いときにBRICS+に加盟する道が開かれた。今やヨーロッパ大陸をBRICSに導く態勢が整っている。中国はセルビアのBRICS加盟を支持する。
• /13 ロシアと中国は今年、シリア、ボリビア、ジンバブエ、キューバ、カメルーンをBRICS+に加盟させることを目指している。
• /13 インドが貿易拡大を目指す中、インドとイランは、イランの戦略的港湾チャーバハールの開発と設備を整える10年間の契約に署名。
• /18 コロンビアは、できるだけ早くBRICSに加盟したいと述べている。
• /30 欧米からの監視にもかかわらず、チャバハル港取引はデリーとテヘランにとって優先事項であり続けるという強い兆候がある。

• 露中博覧会
  • /16 プーチン大統領は再選後初の外国訪問のため北京に到着。2日間中国に滞在する。 プーチンと習近平は、BRICS創設メンバーで最近非常に友好的だ。
  • /17 プーチン大統領参加の露中博覧会がハルビンで開幕、展示会は5/21まで開催され、第33回ハルビン国際貿易経済博覧会と並行して行われる。
  • /17 習近平は、中国の全閣僚とともに北京でプーチンを自ら歓迎した。数週間前のショルツ氏は重慶市の副市長に迎えられました。待遇の違いは顕著です。

ケニア †

（反共🏺国家ケニア）

• /21 星条旗新聞、ケニア大統領の今週のワシントン国賓訪問は、アフリカ大陸で米国の影響力が後退しているにもかかわらず、関係が深まっていることを浮き彫りにしている。
• /22 Politico、共和党はWHのバイデン政権が、議会の承認なしにウクライナではなくハイチに向かうケニアに武器を送ったと非難「ハイチにおける不透明かつ不確実な活動に資金提供」
• /24 バイデン、ケニア大統領との共同記者会見は大混乱：バイデンはバインダーから答えを読み、質問を忘れ、記者を怖がらせる（ビデオ）
• /25 星条旗新聞、ハイチでの暴力を鎮圧するために多国籍軍が派遣される前に準備状況を評価していたケニア警察当局者による先遣隊、派遣が物流上の問題で遅延し帰国の途についた。

北朝鮮 †

• /8 北朝鮮がBRICSに加盟か？北朝鮮がBRICSへの加盟に関心を示していると報じられた。
• /12 バイデンのホワイトハウス、金正恩氏を韓国の指導者と呼んだ記録（5/8）を訂正しない。
• /12 BRICSは米ドル支配に対抗するため北朝鮮と手を組むのか？北朝鮮は地政学的孤立から脱却しBRICSへの参加に関心を表明

• /19 今月発売の回顧録で、文氏は金氏の印象を「とても礼儀正しく、年長者を尊重する行動が身についていた。対話をするに値する人物だった」
  （会談では）いつも先に来て待ち、（文氏が）去る時は見えなくなるまで見送ってくれた。（金氏は）夕食会の時には、たばこを吸うために外に出たりもした。

• /30 北朝鮮の金正恩総書記の妹で朝鮮労働党副部長の金与正氏、韓国側に大量に飛来した汚物入り風船について「わが人民が散布する汚物を"誠意の贈り物"として拾い続けるべきだ」
  韓国の脱北者団体が10日、北朝鮮に向けて金総書記を非難するビラやK-POPの動画などを収めたUSBメモリーなどを付けたアドバルーンを飛ばした事に対する報復行為とみられる。

2024/6 †

• /3 中国外務省の毛寧報道官、靖国神社の石柱に落書きが見つかった事件で中国籍の男が関与した疑いが浮上していることに関し注意喚起。
  • 「靖国神社は日本軍国主義が発動した侵略戦争の精神的な道具であり象徴だ」
  • 「外国にいる中国公民は現地の法律を順守し、理性的に訴えを表現するよう注意を促したい」

• /22 アントノフ駐米ロシア大使、プーチンの北朝鮮・ベトナム訪問は、ワシントンの独裁・制裁政策の
  失敗を実証し、グローバル・サウスがロシアの行動を注意深く監視し、手を差し伸べていることを確認。

• タリバン
  • /3 カザフスタンのトカエフ、共和国はアフガニスタンとの経済協力を発展させるため、タリバン政権をテロリストリストから削除した。
  • /17 タリバンはアフガニスタンとイラン、パキスタン、近隣諸国を結ぶ鉄道を建設している。

BRICs †

• 10 多極世界におけるロシアの役割を議論、第10回年次「プリマコフ読書会」国際フォーラムは6/25-26にロシアの首都で開催される。
• 25 ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務次官、モスクワは「非常に近い将来」にイランとの包括的協力に関する新たな協定に署名する予定

• 26 ラヴロフがプリマコフ朗読会で語った内容、米国の失敗したアイデアとEUの「エストニア化」。
  • ロシアに「戦略的敗北」をもたらすというバイデン米大統領政権の願望は明らかに失敗だ。
  • ロシア政府は自国の安全に対する脅威が西側から来ないようにすることに関心がある。
  • ヨーロッパの「エストニア化」が起こりロシア嫌いが将来のEUの指導者になるだろう。

• 米国の優位性追求の失敗について
  • 米国政府が、どんな犠牲を払ってでも覇権を維持するというこの路線は失敗する運命にあることは疑いの余地がない。
  • 米国の支配層エリートたちは、近年の数々の外交政策や軍事的失敗から何の教訓も学んでいないという印象だ。
  • ドルは世界での評判を失っており、この点に関するトランプ元大統領の言葉は「非常に示唆に富んでいる」。
  • 特定の国連安全保障理事会決議の非義務的履行に関する米国の声明は、多くの場合、彼らを悩ませることになるだろう。
  • 西側諸国自体を「狂わせて」米国の意見に導かれれば十分だと認識する。

• ウクライナ紛争について
  • 1991年の国境に戻ればウクライナ紛争は終わるという西側諸国の主張はばかげている。
  • 西側諸国は「一部のアラブ諸国」にウクライナに関する会議を主催するよう説得しようとしている。
  • 将来の平和会議の参加者は国連憲章を十分に考慮しなければなりません。

• セキュリティ上の脅威について
  • バイデン米大統領政権の野望は新しいものではなく、ロシアは、西側諸国から自国の安全に対する「脅威がもたらされない」ことだけに関心がある。
  • 現段階での我々の絶対的な優先事項は、非欧州諸国が主導権を握っているまさに欧州からの我々の安全に対するあらゆる脅威を抑制することだ。
  • ロシアは、ロシア連邦憲法に明記された領土の現実の認識に基づき、欧州との対話に前向きである。

• 多極化と新植民地主義との戦いについて
  • 其々の多極時代には独自の特徴があり現在と以前の時代の根本的な違いは、世界システムの地球規模の範囲、非西洋の権力と発展の中心地の存在です。
  • ユーラシアの西端にあるロシアの隣国は「DSがオワコンであることを理解すれば、新興の多極化世界秩序の中心地の一つになる可能性がある。
  • 世界は現在「分断の時期を迎え」ており「重点は地域協力に移っている」。ロシアは志を同じくする人々とともに、脱植民地化を目的とした新戦略を推進している。

• ロシア－インド－中国のフォーマット（RICトロイカ）について
  • ロシア政府はロシア・インド・中国の体制を再構築する計画を立てており、「今はそれほど頻繁には会合していないが、それは我々のせいではない」
  • ロシアと中国は、米国の反対にもかかわらず、開発に必要なことはすべて行うだろう。
  • 「トロイカ」が再会すれば誰もが恩恵を受けることになるが、西側諸国はこの形式を曖昧にしたいと考えている。

• 中東情勢について
  • ロシアはイスラエルがガザ情勢について「世界の圧倒的多数の国の声」を聞くことを期待している。
  • ガザには民間人は一人もおらず「3年間以来全員がテロリストだ」というイスラエル当局者の声明は恐ろしい。
  • 暴力がレバノンに広がる危険性を踏まえ、国際社会はイスラエルの「絶対的な有害性」を認識しなければならない。

• 11 BRICS首脳会議は2024/10にロシアのカザン地方で開催される予定。
  • 第16回首脳会議には、UAE、エジプト、イラン、エチオピアの4カ国が新たに加盟。
  • 9カ国からなる同盟は、次回の首脳会議でブロックの進路を決定し、より強力なパートナーシップを約束する。
  • ロシアの大統領顧問コビャコフ氏は記者会見で、59カ国が2024年にBRICSに加盟することに関心を示していることを確認した。
  • また、BRICS以外にも多くの国が2024年に上海協力機構（SCO）とユーラシア経済連合（EAEU）に加盟を申請していると付け加えた。

• BRICS加盟
  • /13 ウラジミール・プーチン大統領、トルコのBRICS加盟の考えを公式に歓迎。
  • /13 タイ外務大臣、ラブロフ外務大臣に、BRICSの正式加盟国となるというサウジの意向を示す書簡を手渡した。
  • /15 ANNA-News、スコット・リッター氏​​は、トルコが間もなくNATOを離脱してBRICSに参加すると確信している。
  • /17 マレーシアのイブラヒム首相、マレーシアは間もなくBRICS加盟手続きを開始する。同国は南アフリカ政府からの返答を待っている。
  • /22 ベネズエラが正式にBRICSへの加盟を申請「新たな世界秩序構築の転換期が到来し、ベネズエラが新たな地政学的現実の一部となることを望んでいる。」
  • /23 カメルーンは今年BRICSに加盟したいと考えている。カメルーン大使「BRICSはますます権威ある国際組織になりつつある。」
  • /24 セルビアは今年BRICSに加盟したいと考えている。「BRICSでは、誰かに制裁を課したり、自国の外交政策の管理を他国に任せたりする必要はない。」
  • /26 ロシアはベラルーシ共和国がBRICSの活動に積極的に関与することを支持。ベラルーシは多国間主義の強化を目指した2024年のBRICS議長国としてのロシアの努力を称賛。
  • /29 コンゴ共和国はロシアのプーチン大統領との会談後、BRICS加盟計画を発表。

• インド
  • /4 インドで下院（定数545）総選挙が一斉開票。複数の地元メディアはモディ率いるインド人民党（BJP）中心の与党連合が過半数を維持する見通しも、大きく議席数を減らす見込み。
  • /4 インドの野党トップ、ラフル・ガンディー氏は、選挙管理委員会の統計で政権の過半数が減少する見通しとなったことを受けて、有権者がモディ率いるBJPを「罰した」と述べた。
  • /5 インド総選挙では、モディ首相率いる与党・インド人民党（BJP）は議会で単独過半数を失う見通し。10年にわたり政権を握ってきたモディ氏は連合による政権樹立を余儀なくされる。
  • /5 インド人民党の支持者は、党が過半数に達しなかったことを受けて、モディ氏の退陣を求めるなど、党の利益相反を要求。モディ2.0政権が去った後、NDA3.0政権が誕生するだろう。

• ブラジル
  • /5 駐露ブラジル大使、SPIEFで、BRICS諸国が相互の経済関係を拡大し続けているため、ロシアとブラジル間の貿易は記録的な規模に急増している。

南米 †

• メキシコ大統領選挙で国家再生運動（MORENA）など与党3党が地滑り的勝利

• /3 メキシコ大統領選は即日開票され、左派与党「国家再生運動（MORENA）」の前メキシコ市長（61）が圧勝。女性が大統領に就任するのは初。
  • シェインバウムはメキシコシティ出身で、彼女の祖先は1920年代にリトアニアとブルガリアから移住してきた。彼女は環境科学者。
  • シャインバウムの選挙公約はすべて、ロペス・オブラドールが開始したプログラムの論理的発展である。
  • 教育分野では、学校と教育機関の学生を対象とした普遍的な奨学金の創設が計画されている。
  • 経済面では、緊縮財政の維持を望んでいる。シャインバウムも大統領専用機の使用を断念する意向だ。
  • 恩師が始めた大規模な鉄道インフラプロジェクトを継続するつもりだ。

• /4 3日の為替相場は一時1ドル=17.6ペソ台と2023年11月以来のペソ安・ドル高水準に下落。
• /6 ロスチャイルド家も所有するEconomist誌の2023年の表紙のタイトル「2024年の世界の展望」ポニーテールの女性のシルエットはメキシコ初ユダヤ人女性大統領に驚くほど似ている。
• /10 選挙を巡るショックでメキシコのボラティリティー急上昇、キャリー取引での魅力低下、トレーダーは現地通貨建て債や政治の影響を受けにくい通貨を選好。

• /8 ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、違法鉱山によって広大な地域が荒廃した同国南部で金を採掘する協定にトルコと署名。
• /27 駐メキシコ露大使「メキシコは、困難な地政学的な状況にあり、バランスの取れた立場をとり、反ロシア制裁への参加を拒否し、ロシア連邦との建設的な協力を発展させ続けている。」

アフリカ †

• /6 ラブロフのアフリカ歴訪：西側メディアが伝えないこと。

• 今週からラブロフ外相の恒例のアフリカ諸国歴訪が始まった。今回はサヘル地域とコンゴ共和国に焦点を当てた。昨年は5月に東アフリカを訪問し、12月にはアフリカ大陸北部を訪問した。
• この1年で、ラブロフはアフリカの政治家と頻繁に会うようになり、数年前の例外的なものから、今では日常的なものと見なされるようになった。同大臣は毎週アフリカと話をしている。
• 1月：アルジェリア外務省の代表と、2月：エジプト、マリ、南アフリカ、3月：ナイジェリアとナミビア、5月：シエラレオネ、エスワティニ国王、アフリカ各国の外交官との電話会談。
• 注目すべきは、ラブロフがアフリカの同僚としばしば容易に共通言語を見出すことだ。例えば、シエラレオネ外務省、コンゴ共和国外務省の外交官はロシアの大学で学んだ。
• このような交流の激しさは今後も続きそうだ。ラブロフは、今回の歴訪後、SPIEFに参加予定であり、スーダン、ブルキナファソなどの代表団とともに、ジンバブエ大統領も出席する見込み。
• 10月にはカザンでBRICS首脳会議、11月にはロシア・アフリカ閣僚会議が予定。この多忙なスケジュールと接触頻度の高さにもかかわらず、それが彼らの本質に悪影響を及ぼすことはない。

• 批評家のプリズム
  • 批評家たちは、2022年から2023年にかけてのラブロフのアフリカ訪問を、ロシア・ウクライナ危機というプリズムを通して見る傾向があった。
  • 表向きには、2022年にラブロフはロシアのアプローチを説明するためにアフリカに行き、2023年には黒海の穀物取引の見通しを説明するためにアフリカに行った。
  • その時は、アフリカ大陸には影響力のある大国から一度に3、4人のハイレベル代表団が派遣され、ヨーロッパでの出来事を背景にアフリカを味方につけようとしていたかもしれない。
  • 2024年になると、外的要因は既に日常的なものとなり、アフリカ諸国は中道を歩み、穀物取引は存在しなくなっているが、定期的なハイレベル協議の必要性は依然として残っている。
  • アフリカにおけるロシアのアプローチは、より包括的かつ積極的なものとなりつつあり、その行動と意図をアフリカ大陸の他の国々に伝えることを目指している。
  • 複数の戦線に同時に関与することで、モスクワは可能な限り幅広い友好勢力の利益を考慮したバランスの取れたアプローチを追求することができ、すでに肯定的な結果をもたらしている。

• ギニア
  • ギニア訪問中、ラブロフは大統領、暫定大統領と会談し、経済・軍事・技術協力の見通しや医療分野について話し合った。
  • ギニアは、ボーキサイト採掘とアルミナ生産のためのRUSALプロジェクトによるロシア投資の蓄積量によって際立っている。
  • ラブロフの訪問は、ギニア首都コナクリがモスクワとの友好関係を維持することに関心を持っていることを再確認した。
  • 今回の訪問は、ギニアは2019年にサヘル地域で一連のクーデターが始まった国であるにもかかわらず、
  • 反欧米的な姿勢をあまりとらず、ECOWASからの脱退やサヘル諸国連合への参加の意向を示さず、
  • 2023年に開催されるロシア・アフリカ首脳会議にクーデター・ベルト地帯の国で唯一、首脳レベルの代表が出席しなかったという文脈でも重要である。
  • ラブロフとギニア首脳の話し合いの中心は、サヘル地域と西アフリカ全体の情勢だったと思われる。

• コンゴ
  • ラブロフのコンゴ共和国訪問は、2022年以来2度目となる。両国間の経済的結びつきはこれまで限定的であったにもかかわらず、こうした頻繁な訪問は予想外のことではない。
  • コンゴ共和国大統領は、アフリカ政治において重要かつ影響力のある人物であり、中央アフリカ諸国間の関係形成において重要な役割を果たしている。
  • 彼は、アフリカ連合（AU）がリビアの調停活動のために設置した特別グループ「リビアに関するハイレベル委員会」の議長を務めている。
  • ラブロフの会談では、リビア情勢に関する立場が明確に一致した。さらに大統領は、ウクライナに関するアフリカ和平イニシアチブの推進に尽力している。

• ブルキナファソ
  • 6月5日夜、ラブロフはブルキナファソに到着し、ロシア大使館の落成式を行った。
  • この瞬間は歴史的な出来事であり、これまで閉鎖されていた外交拠点（ワガドゥグーのロシア大使館は1994年以来閉鎖されていた）が再び開設されたことを意味する。
  • 今年後半には赤道ギニアにロシア大使館を開設する計画もあり、シエラレオネに在外公館を設置する話も進んでいる。

• ラブロフは、ここ数ヶ月ロシアとの関係が活発化しているチャドを訪問した。
• ラブロフの訪問に対する西側メディアの反応は、クーデター、戦争、ウクライナといった言葉と結びつけ、お決まりのシナリオに沿っている。
• ウクライナ問題で中立を保つようサヘル諸国に影響を与えるのがラブロフの狙いだったという疑惑もある。しかし、それは論理に反する。
• ロシアの外相が、たとえば1月からロシア軍人が駐留しているブルキナファソで中立を主張する必要はなさそうだ。
• コートジボワール、ナイジェリア、アンゴラ、あるいは1月にブリンケンが訪問したカーボベルデのような国々でアフリカのために「戦う」のが論理的だろう。
• 興味深いことに、両外交官は主に西アフリカに焦点を当てているにもかかわらず、訪問国のリストは半年近くも離れているにもかかわらず、重複していない。実に複雑な外交である。
• ロシアとアフリカの関係は徐々に日常的なものになりつつある。ロシアの外相がアフリカ諸国を訪問する際、派手な見出しや大きな取引で説明する必要はもはやない。これは良い傾向だ。

• /10 アフリカ「選挙イヤー」の動向と行方 - 民主政の後退と新たな国家間関係 | 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団（笑）

• /11 アフリカ南東部マラウイの大統領府は10日、チリマ副大統領ら計10人が乗った航空機が行方不明になったと発表。
  • チリマは1973/2/12、中部のンチェウ地区で生まれたンゴニ族。彼はマラウイ大学を卒業し、社会科学、CS、経済学の学士号と経済学の修士号を取得。
  • 2015年にボルトン大学から博士号を取得。彼はマラウイの銀行だけでなく、ユニリーバ、コカ・コーラ、カールスバーグなどの大手国際企業の現地支店でも働いた。
  • 2010-2014年まで、同国最大の携帯電話会社 Airtel のマネージング ディレクターを務めた。
  • 2014年、チリマ氏は中道派民主進歩党（DPP）のトップに立候補していたピーター・ムタリカ氏と並んで大統領選挙に副大統領候補として立候補。
  • 彼らのタンデムは投票の36.4%を獲得して勝利。ムタリカによって設立された政府では、チリマは緊急事態管理および公務員制度改革大臣も務めた。
  • 2019年の大統領選挙に先立ち、チリマ氏は民進党を離党、自身の政党を結成、ムタリカの与党の汚職を非難して選挙運動を展開。
  • 大統領選挙では3位（得票率20.24％）を獲得。ムタリカが38.57%で再び勝利も国内の政治危機を引き起こした。
  • 2020/2/3、マラウイ憲法裁判所の決定により、不正行為が発覚したためムタリカ氏の選挙での勝利は取り消された。
  • そこでチリマ氏は、2019年の選挙で2位（35.41％）となったラザロ・チャクウェラ氏（中道右派マラウイ国民会議派）と並び、副大統領候補として再び浮上。
  • 彼らが勝者と宣言され(投票の58.57%)新政府ではサウロス・チリマ副大統領が公務員制度改革を担当する経済計画開発大臣のポストも兼務。
  • 2022年、サウロス・チリマが汚職容疑で起訴された。容疑は政府との契約を得るために2つの外国企業を援助したというものだった。この容疑は2024/5に取り下げられた。
  • /12 マラウイ大統領、11日にチリマ副大統領が搭乗していた軍用機が墜落し、乗っていた10人全員の死亡が確認されたと発表。

• ケニアで
  • /3 ニジェールとチャド当局が米国との軍事協定を破棄し、駐留部隊の撤退を求めたサヘルでの失敗の後、
    ワシントンは東アフリカ、すなわち伝統的に米英の同盟国とみなされてきたケニアに方向転換しようとしている。
  • /25 ハイチを貧困から抜け出せないようにするために米国が計画し資金提供した占領の中心となるため、最初の400人のケニア警察官がハイチに到着。
  • /25 ケニアのナイロビで、金融法案をめぐる抗議デモが継続中。 ケニアのナイロビの国会議事堂で、財政法案に対する抗議行動中に火災が発生。
  • /25 ケニアのナイロビ議会で議員らが税制改革法案を可決したため、抗議デモ参加者らが警察に実弾と催涙ガスを発射し、多数が死亡、数十人が負傷
  • /25 ケニア医師会やアムネスティ・ケニアなど複数のNGOによる共同声明によると、ケニアで増税案に対する抗議活動中に5人が射殺され、31人が負傷した。
  • /26 ロシア国旗を掲げた抗議者がケニアの首都に現れた。親米派の同国の大統領がNATOのヘリコプターを使って自宅から避難したばかりだとの報道がある。
  • /26 ケニアの首都ナイロビなどで25日、増税法案に反対するデモ隊に向けて警察が発砲するなどし、少なくとも23人が死亡した。デモは20以上の都市で、若者を中心に広がっている。

• /26 NATOがアフリカ最大のパートナー国としてケニアを指名してから数時間後、ケニアは炎上。
  • ケニア議会が増税案に激怒した抗議者たちに襲撃された後、ケニアで大規模な暴力的な抗議活動が勃発した。
  • ケニア国会議事堂内では現在予算案の採決、抗議者たちは首都ナイロビ近郊の国家政府選挙区開発基金事務所に放火。
  • 地元メディア、治安維持に苦慮する警察が発煙弾、催涙ガス、ゴム弾を発射する中、武装警備員が国会議事堂を包囲。
  • 未確認の映像には、群衆に向けて発砲されたとされる実弾の薬莢を掲げる抗議者たちが映っている。
  • ケニア議会抗議活動で8人死亡、50人負傷、CNNによるとオバマの異母妹が抗議活動に参加中に催涙ガスを浴びた。
  • ウィリアム・ルート大統領は、抗議活動参加者らと話したいと述べ、彼らを「誇りに思う」と語った。

北朝鮮 †

• /9 韓国軍、北朝鮮が韓国に向けて汚物などをぶら下げた大型風船を飛ばしたことへの対抗措置として、南北軍事境界線付近で拡声器を使った対北朝鮮宣伝放送を再開。
• /10 韓国軍、北朝鮮から新たに飛来した「ごみ風船」が一晩で約310個に上ったと発表。金与正「（韓国は）休む暇なく紙くずを拾う屈辱を味わうことになるだろう。これが日常の作業となる」
• /21 韓国の脱北者団体が20日夜、ビラや韓国ドラマが収録されたUSBメモリなどをつり下げた風船を再び北朝鮮に向かって飛ばした。北朝鮮側の反発も予想される（ウンコにはウンコを）。
• /26 現在、北朝鮮の風船により韓国の仁川国際空港の滑走路が閉鎖されているようです。最新の ACARS メッセージは@thebaldgeek経由で、待機パターン/迂回が進行中です。
• /26 上空からゴミや糞尿が…北朝鮮「汚物風船」を日本が笑ってはいられないワケ（過去に中国のものとみられる偵察気球が日本上空に飛来（（笑）））

2024/7 †

• /9 キューバは米国が資金提供したテロ計画を阻止したと主張。フロリダ州の隣国で活動していると思われる犯罪グループとのつながりを理由に、30人近くが拘留された。
• /10 エジプトは経済危機を緩和するためにペルシャ湾岸諸国に国有資産を売却している。サウジは影響力を高めるために巧妙な動きを見せた。イスラエルは介入するだろうか？
• /20 駐米ロシア大使アントノフ氏、世界は、西側の新植民地主義が何も良いことをもたらさないことに気づいた。1945年以来、ワシントンは50回以上のクーデターと軍事介入を試みてきた。
• /21 ロシア首相、ミシュスティン氏、国家プロジェクト「長く活動的な生活」の最終決定を指示「最終版には、平均余命に加え、健康寿命の指標を含める必要がある。」
• /24 中国の技術者とタリバン政権、戦争による16年の遅延を経て、アフガニスタンで銅1150万トン埋蔵された世界第2位の鉱床の採掘プロジェクトに着工。
• /26 ブラジル政府は、第2次大戦中に日本人移民を「敵性外国人」とみなして居住地から強制退去させた「サントス事件」と、戦後の動乱に伴うアンシエッタ島での収監について公式に謝罪。
• /26 習主席の訪問時に大掃除をしたカリフォルニア州ギャビン・ニューサム知事、引き続き、ホームレス野営地撤去の大統領令を発表。 - AP
• /26 ネタニヤフ首相が米国議会で演説している間、プーチン大統領はアサド大統領と会談、中東で進行中の危機の解決について話し合った。
• /27 ラブロフ外相がマレーシア訪問でクアラルンプール空港に着陸、ASEAN加盟国の同僚や中国、トルコの外相らと数回の二国間会談を行った。
• /27 イタリアがシリアとの外交関係を回復、イタリアが7/26にG7諸国の中で初めてシリアとの外交関係を回復し、新大使に任命し、12年間の外交断絶に終止符を打った。
• /29 イタリアのメローニ首相、中国の習近平国家主席と会談し、昨年末にイタリアが北京の大規模な一帯一路構想から離脱したことで緊張した両国関係を「修復」すると約束。

BRICs †

• ベネズエラ大統領選挙

• /1 インドは植民地時代の刑法の全面改正を実施。最高裁判事はこれを「画期的な」動きと称賛したが、批評家らは、遅い司法の進行をさらに悪化させる可能性があると指摘。
• /2 サウジアラビアはアフガニスタンの首都カブールに大使館を再開し、タリバンとの外交関係を大きく転換する。
• /3 カラカス、ベネズエラと米国は、米国が南米の同国に対する壊滅的な制裁を再発動してからわずか数か月後に交渉を再開し「関係改善」に合意したと発表。
• /3 中国国営メディア、中国の習近平国家主席は、中国などの主要新興国を中心とする「BRICS」にカザフスタンが加盟することに支持を表明。
• /3 ロシアのプーチン大統領がパキスタンのシャリフ首相と会談。エネルギー供給を増やす用意があることを表明し、両国間の二国間関係の友好的な発展も強調。
• /4 モディ首相が7/8-9にロシアを訪問するとクレムリンが発表。モスクワがウクライナへの軍事攻勢を開始して以来、同首相の同国訪問は初めて。
• /8 インドのモディ首相は月曜日にロシアを訪問予定、首相就任後初の二国間訪問となる。両国は、非常に円滑に機能する制度的・歴史的基盤を持つ関係にある。
• /9 インドの外務大臣、ロシアは、誤解を招くような条件でモスクワ軍に徴兵され、ウクライナで戦っているインド人数十人の帰国を認めると約束した。
• /11 ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務次官は、イランを自国にとって最も重要なパートナーであり友人の一つと呼び、近い将来にイランと包括的協力協定を締結したいと強調。
• /13 ロシアを訪問したイランの国会議長がプーチン大統領と会談し両国関係の発展を望んだ。また、駐露イラン大使は両国の包括的協力協定の起草が進んでいることを明らかにした。
• /18 クレムリン報道局、ロシアのプーチン大統領とサウジ閣僚評議会議長サウド皇太子が電話会談。当事者はさまざまなレベルでの連絡を維持することに同意。
• /21 ヴォロディン議長、ニカラグア大統領との会談でニカラグアはラテンアメリカにおけるロシア連邦の重要なパートナーで関係発展に貢献する新たな形の協力を模索している。
• /21 ブラジルがコロンビアのBRICS加盟を提案、駐ロシア・ブラジル大使は、次に誰が協会に加入するかはまだ言えないと指摘した。
• /23 ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務次官、ロシアとイランは包括的協力条約の最終調整を行い、この歴史的文書の調印に向けた準備を整えた。
• /28 ラブロフ外相、クアラルンプールでマレーシア外相と会談、ロシア外相はロシア語と英語で芳名録に記入を残した。
• /28 ラブロフ外相、マレーシア外相をロシア訪問に招待、双方が「最も広範な国際問題に関する」機関間の協議計画に合意したと述べた。
• /28 マレーシア首相、6月、輸出市場拡大を目指すとして、加盟方針を示していた「BRICS」への加盟を今年の議長国ロシアに正式に申請したとFacebookで明らかにした。
• /29 プーチン大統領、10月のBRICS首脳会議でイラン新大統領との会談を準備、ペスコフ報道官は、マスード・ペゼシキアンにはすでに招待状が送られていると付け加えた。

アフリカ †

• /2 ケニアでは、ロシア国旗と親ロシア感情が全国的な反米抗議運動に広がっています。アフリカの台頭はアメリカの衰退だ！
• /3 ケニアでは抗議活動が続いており大統領の辞任を求める声も上がっている。内務大臣は犯罪者が抗議活動を利用して国民を恐怖に陥れていると述べた。

北朝鮮 †

• /1 北朝鮮が、国営テレビの衛星波の送信について、これまで使用してきた中国の衛星から、このほどロシアの衛星に切り替え、ロ朝両国の関係強化の動きを反映している可能性。
• /14 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は11、12両日に北部両江道三池淵市で建設事業を視察した。金氏は、新設した国内観光客向けの宿泊施設での「手抜き工事」に激怒。
• /22 ロシアの検事総長が北朝鮮に到着、ロシア連邦検事総長の北朝鮮訪問は、両国の監督当局間の協力の歴史において初めてとなる。

2024/8 †

• /16 クレムリン報道局、プーチン大統領がアゼルバイジャンを最高の地位で国賓訪問するとが報じた。訪問は8/18-19に行われる予定。
• /17 ANNA-News、中央アジア諸国とアゼルバイジャンの大統領は、アスタナで閉幕した中央アジア首脳による第6回協議会議で協力シナリオを表明。
• /18 ロシアとアゼルバイジャンの関係について知られていること。 8/18-19にプーチン大統領はアゼルバイジャンを公式訪問予定。
  会談では「戦略的パートナーシップと同盟のロシア・アゼルバイジャン関係のさらなる発展、また国際的・地域的な時事問題」について話し合われる。

• /30 ICCの広報担当者「モンゴルはローマ規程に基づく義務を負っている。」プーチン大統領は、WW2の主要戦闘の85周年を記念して隣国モンゴルを訪問予定
• /30 ペスコフ、プーチン大統領はモンゴル訪問に関するICCの令状について「心配していない」来週中央アジアの国を訪問する予定

BRICs †

• ベネズエラ大統領選挙

• /13 ToI紙、インド政府がクダンクラム原発の燃料と部品の供給についてモスクワと合意に至っていると報じた。合意額は1050億ルピー（12億ドル）と推定
• /21 BRICS同盟は、 2024年に6カ国を新たに加盟させるよう呼びかけた。6カ国のうち、UAE、エジプト、イラン、エチオピアの4カ国が加盟した。
• /21 星条旗新聞、アラブ首長国連邦は、タリバン大使の信任状を受理。カブールの現政権への対応をめぐる国際社会の分裂を浮き彫りにした。
• /26 駐ロシア・パレスチナ大使「プーチン大統領は、カザンで開催されるBRICS首脳会議にアッバス議長を招待した。」12月に経済委員会を開催することでも合意に達した。
• /26 パレスチナ、カザン首脳会議後にBRICS加盟要請書を提出へ。駐ロシア・パレスチナ大使は、サミットのセッションの1つがガザ情勢に当てられると述べた。
• /27 モスクワ市対外経済国際関係局（DVMS）、BRICS諸国国際都市フォーラムは、8/27-28にエキスポセンター中央展示場で開催。126か国の代表団が参加予定。

南米 †

• メキシコ
  • /7 モスクワのメキシコ大使館、プーチン大統領にメキシコ新大統領就任式への招待状を送付「ロシア大統領が自ら式典に参加するか代理高官を任命するか決定するだろう。」
  • /9 メキシコ大統領は、プーチン大統領が同国の大統領就任式に出席した場合、国際刑事裁判所の令状に従わず、同大統領を逮捕しないと発言。
  • /27 メキシコ大統領、司法制度を大幅に改革するという大統領の計画を米国およびカナダの大使が批判したことを受け、両国大使館との関係を「一時停止」すると発表。

アフリカ †

• /27 デンマーク、クーデターで西アフリカ諸国との外交関係を解消へ。デンマークは「アフリカ大陸における中露の影響力の増大に代わる魅力的な選択肢を提供する」必要性を感じている。

北朝鮮 †

• /4 金正恩氏は、北朝鮮を壊滅的な洪水が襲った後の救助活動に積極的に参加した。

• /16 8月15日に祝われた朝鮮解放記念日に際し、電報の中で
  • プーチン「ロシアと北朝鮮間の合意の履行は両国国民の利益に合致するものであり、地域の安定と安全の確保と一致するものである。」
  • 金正恩「ロシア連邦は"平和のための聖戦"に勝利する」「両国の間の兄弟愛が、伝統的な友好協力関係を包括的な戦略的パートナーシップとして発展させる原動力となっている」

2024/9 †

• /3 プーチン大統領がモンゴルを公式訪問、モンゴル大統領と会談しソ連時代からの友好関係と包括的戦略パートナーシップの強化で一致。ノモンハン85年で日本けん制。
• /3 メドベージェフ氏、プーチン大統領は昨年3月にロシア大統領の逮捕状を発行したICCの署名国であるモンゴルに何の障害もなく到着。ICCの逮捕状は意味のない紙切れだった。
• /3 モンゴル、プーチンを逮捕しなかった理由を説明、隣国からのエネルギー供給はモンゴルの存続にとって「極めて重要」である。
• /4 朝鮮テレビ、金正恩氏、4,000人が死亡した北朝鮮の洪水で当局者数十人を処刑
• /5 中国は大学における国家安保の教科書において世界で初めて「カラー革命」を取り上げる。
• /25 パキスタンはあらゆる手段を使ってバングラデシュを支援すると述べている。

BRICs †

• /2 Bloomberg、トルコ当局は数カ月前にBRICSへの加盟を申請（関係者）トゥルキエは世界における影響力を強化し、発展途上国との関係を拡大しようとしている。
• /2 中国の習近平国家主席が北京の人民大会堂で南アフリカのラマポーザ大統領と会談。中国外務省によると、両首脳は「両国関係の格上げ」を宣言。
• /4 トルコのエルドアン大統領は来月ロシアで開催されるBRICS首脳会議への招待を正式に受諾。
• /4 ロシア大統領補佐官のユーリ・ウシャコフ氏は水曜日、トルコがBRICSへの加盟を正式に申請したと述べ、同グループ加盟国が申請を検討することを確認。
• /5 マレーシアのアンワル・イブラヒム首相首相がBRICS加盟への意欲を表明「BRICSに加盟することで、公正な貿易慣行の存在と、世界における金融独占の不在を保証したい」
• /5 マレーシア首相、プーチン大統領を称賛、半導体を中心とした地域的な貿易関係を強化する「非常に大きな可能性」があるとして関係を深めていくと約束。
• /5 プーチン大統領は、冷戦以来最大の米ロ捕虜交換の実現に協力したサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子に感謝の意を表した。
• /12 習近平国家主席、カザンで開催されるBRICS首脳会議へのプーチン大統領の招待を受諾。王毅外相「共和国国家主席が招待を受け入れることを非常に喜んでいる。」
• /12 IMFの広報担当ジュリー・コザック氏、BRICS拡大は「奨励されるべきだ」トルコのBRICS加盟計画についての質問に答え、同グループの拡大は世界にとって有益となる可能性がある。
• /15 ミャンマー共和国マウンマウンオン情報大臣が、BRICSメディアサミットの傍らBRICSにオブザーバー国として参加したい。カザンのサミットへの招待を受けていない。- TASS
• /17 アフガニスタンのオマーン大使館が再開（カブールの当局者）先月UAEがタリバン大使を受け入れたことに続き、湾岸諸国でタリバンの包容力が高まっていることを示す最新の兆候
• /18 ロシア副首相、ロシア連邦はパキスタンのBRICS加盟申請を歓迎する「BRICSと上海協力機構は友好的な組織で、これを支持する」と述べた。
• /23 タリバンはモスクワに対し、10月にロシアのカザンで開催されるBRICSサミットに政治指導者アブドゥル・ガーニ・バラダル副首相の出席を申請。
• /24 イラン大統領は、BRICS首脳会議に出席するため来月ロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する予定であると、政府報道官が明らかにした。
• /25 プーチン大統領、トルコが新興経済国グループBRICSへの加盟を要請したことを受けエルドアン大統領が来月ロシアで開催されるBRICS首脳会議に出席することを期待していると述べた。
• /26 ロシアはインドに原子炉を供給する契約をキャンセルした？その事実はない。 実際、両国は協力を継続し最近、ロシアが設計したVVER-1200型原子炉の建設について協議している。
• /27 タリバン当局がカブールの前政権が設置した外交使節団との関係を断ち切り、英国人職員を解雇したことを受け、ロンドンのアフガニスタン大使館を閉鎖。
• /28 インドの反対にもかかわらず、パキスタンとトルコは10月にカザンで開催されるBRICS首脳会議に参加。中国とロシアはすでに両国への支持を表明している。
• /30 ベラルーシのリジェンコフ外相、自国のBRICS、12カ国の新規加盟申請が承認されることへの期待を表明。10月にカザンで開催される同グループの年次首脳会議で発表されるだろう。
• /30 石油への依存を減らす経済改革に取り組んでいるサウジ、2025年の財政赤字がGDPの2.3％になると予想し、今後2年間もその状態が続くと予測していると発表。

2024/10 †

• /4 ロシアの大統領特使ザミール・カブロフ氏、モスクワがタリバンをテロ組織のリストから削除するだろうと記者団に語った。この変更はFSB長官アレクサンドル・ボルトニコフ氏も確認。
• /4 ラブロフは西側諸国に対し、アフガニスタンへの資産返還と制裁解除を促した。ロシア外交部長「アフガニスタン周辺情勢が西側諸国の皮肉な政策によって行き詰まりを見せている」。
• /8 ANNA-News、アルバニアで反政府集会が再燃し、深刻な騒乱に発展している。 野党は、首相と与党の汚職、縁故主義、司法への影響力、反対派への迫害を非難。
• /9 トランプ大統領とモディ首相は良好な関係、元米大統領はインドの右派グループの間でかなりの支持者を抱えておりイスラム教徒に対する敵意を共有する同志とみなされている。
• /11 RBCロシア連邦内の外国人による資産売却取引の最低割引額50→60％、拠出金も資産価値の15→35％に引き上げ（情報筋） 500億ルーブルを超える取引には大統領の承認が必要。
• /31 アフガニスタンと中国を結ぶ貨物列車が開通。列車は中国の南通市を出発し、20日以内にアフガニスタンのハイラタン港に到着する予定。

BRICs †

• /1 インドのモディはガザでのイスラエルの大量虐殺を支持し、虐殺された子供たち全員をテロリストと呼んだ。中国とロシアはインドをBRICSから追い出すべきだ。
• /5 シリアが正式にBRICS加盟を申請。-/8 キューバがBRICSへの加盟を正式に申請。
• /5 シリアはBRICSへの加盟を希望しており、すでに加盟申請を提出している。駐ロシア連邦大使のバシャール・ジャアファリ氏は、これはダマスカスの利益になると指摘した。
• /7 外交政策担当補佐官、プーチン大統領は、中央アジアの国トルクメニスタン・アシガバートで開催されるフォーラムでイラン大統領と会談する予定
• /18 プーチン大統領、「BRICSは地球上の国土の3分の1を占めている。世界人口の45％が含まれている。」。
• /19 ロシアは、カザフスタンがBRICSへの加盟を拒否したことを受けて、同国からの果物と野菜の輸入を禁止。
• /21 ブルキナファソは「米​​ドルとユーロの支配に対抗」するためにBRICSに加盟する予定。
• /30 イズベスチヤ紙のインタビューで駐ロシア・イラク大使「イラク政府はBRICSに関心を示しているが、同共和国の加盟について話すのは時期尚早だ。」

• BRICS首脳会議
  • /9 ヴィジタ・ヘラト内閣報道官兼大臣は昨日、スリランカは今月下旬にロシアで開催される会議でBRICS経済圏への加盟を目指す予定であると述べた。
  • /10 プーチン大統領の外交政策担当補佐官、ロシアのカザン市で今月開催されるBRICS首脳会議には24カ国の首脳レベル、国連事務総長が出席する予定。
  • /14 スリランカはカザンでの首脳会議でBRICSとBRICS新開発銀行への正式加盟申請を提出予定で、外務省は既に加盟国に対し加盟支援の要請を訴えている。
  • /21 UAE大統領はBRICSサミットの2日前にモスクワに到着。私の推測では、米ドル以外の通貨で石油を取引する計画で、大変なことだ。
  • /21 ブラジルの・シルバ大統領、自宅で首に切り傷を負った事故のため、BRICS首脳会議に出席するためロシアへの渡航をキャンセル。
  • /22 ロシア連邦大統領補佐官ユーリ・ウシャコフ氏、カザンで開催されるBRICSサミットには36カ国と6つの国際機関の代表が参加。
  • /22 プーチン大統領、カザン市で開催されるBRICSの年次会合で、BRICS加盟国はグループ内の協力の強化と改善を目的とした一連の重要問題について決定を下す予定。

• /23 BRICS首脳会議のカザン宣言の要点。
  • 宇宙での軍拡防止、地域紛争の懸念と平和的解決、テロとの闘いにおける協力、安全保障上の懸念を認識。
  • イラン核合意の再開の必要性、中東の非核化推進、中東のエスカレーション懸念、ウクライナの仲介提案や制裁懸念。
  • 国連内で国際テロリズムに対する包括的な条約の早期確定・採択を呼びかけ。
  • 環境問題やハイテク共通PJの進展、エネルギー、医療、ICT、AIガバナンスでの協力強化
  • 知的財産権保護に関するベスト・プラクティス共有に合意、技術輸出規制に関する対話を拡大
  • 連合国間の複合一貫物流を確保するための共通輸送プラットフォームの創設を検討。
  • WTOの中心的役割の下、開発途上国に対する特別待遇を伴う、開かれた多国間貿易システムを支持
  • 穀物取引所を設立するというロシア連邦のイニシアティブを支持
  • 世界経済への発展途上国の貢献を強化するブレトンウッズ機関の改革を呼びかけ。
  • キンバリー・プロセス基準の下での貴金属貿易を増加、外貨準備プール内での代替通貨の使用
  • 新開発銀行のインフラを活用した新たな投資プラットフォームの創設を歓迎
  • 新開発銀行を新興市場経済国のための多国間開発銀行に転換することに合意。
  • 新開発銀行の活用や農産物貿易の促進などさまざまな分野での協力を推進。
  • 多極的な世界秩序や持続可能な開発に対する取り組みを強調
  • グローバル・サウスの優先事項をG20のアジェンダに統合するための調整

• /23 BRICSサミットで発表されるカザン宣言の主な条項は以下の通り
  • 核不拡散体制の強化と中東の非核地帯設立を提案、イラン核合意の更新
  • 途上国の経済貢献の強化のためのブレトンウッズ機関改革を提唱
  • ロシアの提案による穀物取引所の設立を支持
  • 加盟国間で共通の輸送プラットフォームの創設を検討
  • 新開発銀行を活用した新たな投資プラットフォームを歓迎
  • 新開発銀行を新興市場国向けの多国間開発銀行に転換することで合意。
  • シリアの主権と領土一体性の保護に対する無条件の尊重を主張
  • イスラエルのイラン大使館攻撃、レバノンのポケベル爆破を非難。
  • 1967年の国境内でのパレスチナ国家の国連加盟を支持。

• /23 プーチン大統領「イランはBRICSの正式なメンバーになった」と述べた。
• /23 イランはインドとロシアが直接貿易を行う上で最も重要な戦略的パートナーの一つ。
• /23 イラン大統領はBRICS諸国の指導者全員に対し、パレスチナ人の権利を保障するために権力を行使するよう求めた。
• /23 ベネズエラのマドゥロ大統領、プーチン大統領との会談でロシアとの「破壊不可能な関係」を称賛。
• /23 BRICS加盟国の首脳がロシアのカザンで集合写真を撮影。BRICSサミットは新世界秩序の始まりとなると思いますか？
• /23 プーチン大統領は、BRICSサミットは新たな世界秩序が生まれつつあることを示していると述べた。
• /23 アントニオ・グテーレス国連事務総長はカザンで開催されるBRICS首脳会議に参加すると事務総長室が記者団に語った。

• /23 ロシア連邦大統領補佐官、BRICS諸国がパートナー国の基準に合意、13カ国のリストが合意された。
  • BRICSはパートナーの基準について合意しており、BRICSのさらなる拡大はこのフィルターを通すことになる。
  • 13カ国のリストが合意された。今のところ、これらの国の名前は特に公表しないことにしている。

• /24 BRICSが13カ国をパートナーとして正式に追加、🇩🇿 🇧🇾 🇧🇴 🇨🇺 🇮🇩 🇰🇿 🇲🇾 🇳🇬 🇹🇭 🇹🇷 🇺🇬 🇺🇿 🇻🇳
• /24 サウジアラビア皇太子はBRICS首脳会議を欠席し、代わりにブリンケンと会談
• /24 英連邦指導者の数人は、サモアの組合会議ではなくカザンのBRICS首脳会議を選択。
• /24 ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席がBRICSサミット中に非公式に協議
• /24 プーチン大統領、最終日にパレスチナ大統領、国連事務総長、東南アジア、南米、アフリカの5人の外国指導者と交渉予定。
• /24 プーチン大統領はBRICS首脳会議で全員と個人的に乾杯の挨拶を行った。
  世界は変わりつつあり、素晴らしいことが起こっています。どの国も制裁の苦しみを感じることはもうありません。
• /24 グテーレス国連事務総長は、ロシアのカザンで行われたBRICS首脳会議でプーチン大統領に敬意を表してお辞儀をし握手した。

• /25 サウジアラビアはBRICSの正式加盟国または公式パートナー国としてリストされていません。
• /25 Newsweek誌、カザンで開催されたBRICS首脳会議は、ロシアにとって疑いの余地のない成功。新たな国際国家共同体のイニシエーターとしての役割も実証。- TASS

• トルコでテロ
  • /23 トルコ大統領は2時間前にロシアのBRICSサミットに到着。その直後、トルコで武装した組織的なテロ攻撃が開始された。
  • /24 エルドアンはロシアのカザンにおり、テロ攻撃はアンカラのカザン地区で発生。トルコはBRICSに加盟できないという西側からの明確なメッセージ
  • /24 トルコのドローン工場へのテロ攻撃、PKKに所属しているとされる2人のテロリストが、アンカラにあるトルコ航空宇宙産業の工場を襲撃。
    テロリストはAK-74ライフルと爆発物を使用し人質を取った。トルコの特殊部隊が派遣され合計3人のうち2人がすでに無力化されたとの報告。

• /28 ペスコフ報道官、プーチン大統領のカザフスタン訪問準備を報告、日程は後ほど発表されると述べた。
• /28 先週カザンで開催されたBRICS首脳会議で、カザフスタンの指導者トカエフがオーラス製のリムジンを使用していたとメディアが伝えた。

アフリカ †

• /1 東方経済フォーラムの主な目的はロシアとアジアのパートナーとの関係を強化することだが、アフリカ諸国が東側諸国との関係を深めるまたとない機会も提供している。
• /2 ロシア連邦はニジェール、シエラレオネ、南スーダンに大使館を開設する予定。ロシア外務省領事部部長「在外公館には領事部も設置される」

北朝鮮 †

• /13 中国に非常に近く、鴨緑江を隔てているだけの北朝鮮の新義州市を映したドローン映像。これらの画像は2020年に撮影されたと伝えられているが、作者は今になって敢えて公開。
• /29 朝鮮民主主義人民共和国外相がロシアを公式訪問、崔外相のロシア訪問は戦略的対話の枠内で行われている、と在ロシア大使館は指摘。

2024/11 †

• /7 プーチン大統領はヴァルダイ国際討論クラブの第21回年次総会の全体会議演説で、
  世界はロシアを必要としている、ロシア大統領は、人類は覇権主義から多極主義へと移行している。

• /21 ハンガリーのオルバン首相「西洋文明の500年にわたる支配の時代は終わり、ユーラシアの時代が幕を開けている。
  西洋諸国がもはや"最も美しく、最も知的な"国ではないという事実を受け入れるのは容易ではないだろう。」と指摘。

• /26 イラク首相、バグダッドでロシア連邦代表団（エネルギー相、第一副首相、ロシア大統領特別代表（中東・アフリカ担当）ら）を迎える。
• /28 ヴォロディン国家下院議長とパキスタン国会議長は、二国間会談で議会間協力に関する協定に署名。ロシア国会議事堂のウェブサイトで報じられた。

• ソマリア分離地域ソマリランド
  • /19 ソマリランドで野党が大統領選に勝利、63.9％の票を獲得し、現職大統領の34.8％を上回った。与野党ともに分離独立派、角地域では比較的政治的に安定している。
  • /19 星条旗新聞、かつての英国保護領の承認を求めてトランプ陣営にロビー活動を行っていた元英国国防長官、トランプ氏は大統領就任後、ソマリランド独立の承認を検討する見込み。

BRICs †

• /7 プーチン大統領がヴァルダイ国際討論クラブで「BRICSは新しいタイプの多国籍関係のモデルである。」ロシアのカザンで開催された第16回BRICS首脳会議には国連・35カ国が参加。
• /10 ロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラムの第1回閣僚会議で駐ロシア連邦ウガンダ大使「我々は（パートナーとしてBRICSに参加するよう）招待状を受け取った」
• /11 駐ロシア連邦マレーシア大使「マレーシアは約2週間前にパートナー国としてBRICSに参加するよう招待を受けた」「外務大臣は積極的に検討中であり、すぐに返答が期待される」
• /12 ルカシェンコ大統領はプーチン大統領に、パートナーとしてBRICSに加盟する用意があることについての書簡に署名、文書は外務大臣から在ミンスク露大使に手渡された。
• /15 コロンビア外相がイズベスチヤ紙のインタビューで「ボゴタはBRICSへの加盟に興味を持っている。」「協会は代替的な視点を提供している。」

• /15 APEC諸国の外務・貿易大臣の合同会議でロシア連邦のパンキン外務次官、インドネシア、マレーシア、タイがBRICSパートナー国に
  「カザンでのBRICSサミットは、公正な世界秩序を確立し、世界機関を改革し、平等な経済関係を構築したいという世界多数派の願望を示した」

• /21 サンクトペテルブルクで開幕するBRICS諸国の第6回国際都市フォーラム（IMF）の経済会議には、ロシアと50カ国以上から代表団が集まる。
  共催者であるサンクトペテルブルク対外関係委員会によると、このイベントの主要テーマは「公衆衛生（人々の健康）の保護」だという。

• カザフスタン

• /26 ロシアのプーチン大統領が11月27-28日にカザフスタンを国賓訪問し、ロシア・カザフスタン間の高官交渉が行われる。
  • この交渉は幅広い議題を含むため、ロシア代表団には主要閣僚や政府指導部がほぼ全員参加する予定。
  • ユーリ・ウシャコフ大統領補佐官によれば、二国間関係のさらなる発展に向けた意見交換が行われる見込み。
  • プーチン大統領は2023年にもカザフスタンを訪問しており、2024年7月にはアスタナでの上海協力機構サミットにも参加している。

• /27 ロシアのプーチン大統領が国賓訪問のためカザフスタンに到着後、公式歓迎式典を受ける。
• /27 プーチン大統領「モスクワとアスタナはお互いにいくつかの疑問を抱えているが、解決することができ、解決する決意をしている。」トカエフ大統領との会談で。
• /27 トカエフ氏、アスタナとモスクワの関係に深刻な問題はないと発言、カザフスタン大統領は、両国のパートナーシップは上昇路線で発展していると強調した。

• /28 カザフスタン、初めてロシア連邦の貿易相手国トップ5に入る。カザフスタン共和国のトカエフ大統領は、産業分野で大きな成功を収めたと述べた。
• /28 アスタナを訪れているロシアとプーチン大統領とカザフスタンのトカエフ大統領は、二国間交渉の後に新たな世界秩序における戦略的パートナーシップの深化に関する共同声明に署名。
• /28 プーチン大統領、モスクワとアスタナに解決不可能な問題はないと発言、カザフスタンはロシア連邦の信頼できる同盟国、ロシア大統領が強調
• /28 プーチン大統領は、カザフスタン訪問の結果を高く評価していると述べ、同国がロシアにとって信頼できるパートナーであり同盟国であるとの認識を示した。
• /29 訪問先のカザフスタンでプーチン大統領、メルケル回顧録について「私を許してください。犬が怖いと知っていれば、そんなことは決してしなかった」と語った。

アフリカ †

• /13 中東・アフリカ諸国担当のロシア大統領特別代表ボグダノフ氏、第1回ロシア・アフリカ閣僚会議の結果を受けて、ニジェールのロシア大使館の開設を発表、大使の登録がすでに始まっている。

北朝鮮 †

• /1 ラブロフ外相：北朝鮮とのパートナーシップ条約はユーラシア情勢を安定させる。この文書は二国間アジェンダの全領域における関係のさらなる深化のための強固な基礎を築いた。
• /19 Arab News、北朝鮮の金正恩委員長が、ロシアの天然資源相と会談したと国営朝鮮中央通信が報じた。これは平壌とモスクワの関係強化の最新の兆候だ。
• /24 ロシア連邦外務副大臣アンドレイ・ルデンコ氏、ロシアはWHでの1期目の経験を繰り返したいトランプ次期米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談する可能性を排除していない。

2024/12 †

• /4 プーチン大統領、英語で質問したドイツ語話者を激しく非難「あなたはドイツ連邦共和国の代表なのだから、ドイツ語を話すべきだ。あなたの主権について考えてください。」
• /4 元ドイツ首相でミンスク反故のアンゲラ・メルケルが、ロシアのプーチン大統領が2007年に開催された会談に愛犬のラブラドール犬をわざと連れてきて「テスト」したと主張
• /6 ペスコフ報道官、プーチン大統領の年次質疑応答で、初めてAIを使う。スベルバンクのGigaChat?ツールが大統領宛の膨大な数のメッセージを選別する。
• /10 RT、米国の偽善は新たなレベルに到達：イスラエルのシリア占領は「安保」、ロシアのウクライナにおけるSMOは「侵略」。

• /18 ニカラグアは、カリブ海と太平洋を結ぶ新たな運河の建設にロシアを招待し、現在のパナマ運河に代わる貿易ルートを構築しようとしている。
  • プロジェクトは2012年に始まったが、米国の干渉や投資家問題で遅延。最近の地政学的状況を踏まえ、ロシアと中国に協力を再度呼びかけている。
  • プロジェクトの実現性は疑問視されるものの、ロシアや中国にとっては、国際交渉での交渉材料として価値があるとされている。

• /19 エジプト大統領は、アゼルバイジャンのイスラム8カ国グループへの加盟を発表。
  同組織には、バングラデシュ、インドネシア、イラン、マレーシア、パキスタン、トルコ、ナイジェリアが含まれる。

BRICS †

• /1 ロシア駐ペルー大使、ペルーの学術界やジャーナリスト界がBRICSに関心を持っている。
  • 毎年恒例のBRICS+自治体フォーラムへのペルー地方自治体の代表団が積極的に参加、
  • ペルー指導部はBRICSとの協力に関して公式声明を発表していない。

• /3 ミャンマー副首相兼外相が、同国の外交政策、BRICS加盟への意欲、ロシアとの協力関係、観光促進、国内課題について語った。- TASS
• /10 ブラジル地元紙グローボ、副大統領が、脳出血のため入院したシルバ大統領の暫定国家元首に就任。スロバキア首相との会談に代理出席予定。
• /11 医師団、ブラジルのルラ大統領（79）が10日、脳出血を起こしたことが判明し緊急手術を受けたと発表した。ルラ氏はICUに収容され、脳に損傷はなく、術後の経過は良好。
• /12 脳出血のため入院したブラジルのシルバ大統領は、再出血を防ぐために2回目の手術を受けた。主治医は、手術は成功したと述べた。
• /12 ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は、北京で中国の習近平国家主席と会談し、プーチン大統領からの「個人的なメッセージ」を伝えた。
• /13 ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官、キューバとボリビアが1月1日にパートナー国として正式にBRICSに加盟する予定であると述べた。
• /13 インド人は2025年春からロシアにビザなしで渡航できるようになると予想されている。
• /14 ロシアのプーチン大統領は、ノボ・オガレボでカザフスタンのナザルバエフ初代大統領と会談。関連情報はクレムリンのウェブサイトで公開された。
• /18 アンドレイ・ブラボフ在イスタンブールロシア総領事は、米国の対ロシア制裁政策がロシア・トルコの貿易・経済協力の発展にマイナスの影響を与えていると指摘。
• /23 大統領補佐官ユーリ・ウシャコフ、新たな国々が2025/1/1からパートナー国として9カ国が経済グループBRICSのパートナーに参加すると述べた。

アフリカ †

北朝鮮 †

• /2 中国軍事評論家の梁永春氏は11月、中国CCTVに対し、韓国はアジアにおけるNATOサイバー戦争の戦略的「踏み台」になろうとしていると語った。
• /2 韓国統一部の具炳杉報道官は定例会見で、北朝鮮が南東部の金剛山観光地区にあるゴルフ場のクラブハウスなど韓国側の施設を撤去したと明らかにした。
• /3 韓国の非常戒厳令
• /19 ロシア政府「韓半島の現状を維持することが韓国にとって利益」ロシア外務省報道官「韓国は北朝鮮を挑発して責任転嫁」
• /31 北朝鮮メディアは、金正恩朝鮮労働党総書記がプーチン大統領に新年の書簡を送ったと伝えた。両国関係はこの1年で「盟友」に格上げされ新しい事業を進めていく考えを示した。
• /31 北朝鮮の金正恩委員長は、同国が持つ「豊かで多様な」観光資源を活用するよう促し「観光産業は地域の活性化と経済発展に不可欠である」と述べた。

軍事系情報 †

2023/5 †

• /1 露中を打ち負かすと言う野心は既に米国ネオコン間の内戦・パニックを引き起こしている。
• /5 ロシア外相、SCO閣僚理事会の会議に到着、インド外相、ベラルーシとイランのSCO参加の進展発表。
• /13 エジプトはロシア軍機への領空閉鎖を求める米国の要請を無視。
• /16 ロシア、イラン、中国の合同海軍演習がイランで行われ、「共通の敵である西側へのシグナル」と呼ばれた。
• /16 ロシア外務次官、「ロシアと中国の強固な関係という現実を受け入れなければならないだろう。」

• /24 中国が軍事シミュレーション論文を発表、中国の極音速ミサイルの3波で米軍空母艦隊殲滅
• /24 サウジアラビアとエジプトが中国から人民元決済で兵器を大規模調達の交渉中。
• /25 イランの新型液体燃料ミサイルは大気圏外をマッハ16の速度で飛行する。
• /29 中央アフリカ共和国は自国の領土にロシア軍事基地を置きたいと考えている

• /29 フィンランド外務省長官が欧州安全保障協力機構（OSCE）の崩壊を容認
  • ロシアとベラルーシが2024年のエストニア議長国の承認に消極的
  • エストニアの立候補者タリン側も会長就任の可能性を諦めたくない。
  • フィンランド外務省長官は、OSCEの崩壊はフィンランドが2025年に議長国に就任前に起こる可能性がある。

2023/6 †

• /1 インタファクス、UAE、米国主導の海洋安全保障連合から離脱
• /12 北朝鮮の金氏、ロシアデーにプーチン大統領に「全面的な支援」を表明
• /15 南シナ海の岩礁と海域をめぐり両国が争う中、中国海軍の練習船が異例の寄港のためフィリピンに停泊。
• /27 イラン法執行軍の最高司令官がモスクワに到着、大統領、安全保障会議書記およびロシア安保ブロックの他の代表と会談
• /27 ロシア大使、中露はユーラシアにおける西側諸国とNATOの危険な分割計画を妨害することができる。
• /27 ラブロフ、中露はウクライナ・台湾問題を反中露行動に利用する西側支配に代わる建設的な代替案を世界に提供している。
• /29 星条旗新聞、米軍基地協定でフィリピンは中国の標的に、元大統領が警告
• /30 ラブロフ、イランは来週にも上海協力機構（SCO）に参加する予定。

• シリア
  • /24 テレグラフ紙、2017年シリア内戦でロシアがアメリカ特殊部隊が撤退しなければ米軍基地を破壊すると脅迫し危機回避
  • /29 ロシア、イドリブ県で挑発を行っている武装勢力を排除するまでシリア空爆を継続
  • /29 シリア人権監視団、正体不明の航空機がシリア南部のダラアの田舎にある2つの町に2回の空襲を開始

2023/7 †

• /30 プーチン、ロシアは粘り強く海軍力を強化している。ロシア海軍、今年30隻の戦闘艦を受領へ。
• /31 インド海軍、モディ首相の植民地時代の慣行放棄の呼びかけで隊員が儀式用警棒を持たなくなると発表。

SCO †

上海協力機構（SCO）

• /3 中国国防相、北京でのロシア海軍司令官との会談で「中国人民解放軍はロシア海軍と緊密に協力したい。」
• /3 中国王毅外相、日本、韓国との協力強化を要請、明らかに米国を攻撃する形で述べる。
• /3 The Guardian紙、イランがロシアに提供したとされるUAVをめぐり、EU諸国は核合意を破棄するだろう。 - TASS
• /4 イランが上海協力機構に加盟、第23回首脳会議で決定、協会の9番目の加盟国となった。
• /4 プーチン、先進国の債務増大による新たな危機を警告、SCOがますます重要な役割を果たしていると指摘。
• /5 シリアのロシア当事者和解調整センター副代表、ロシアとシリアの航空・防空部隊による演習を発表。演習は6日間続く。
• /7 SCO首脳会議はどのように終わったか？各国通貨での決済とイランの加盟、中印対立にアフガニスタン問題
• /13 ロシア海軍の艦船がキューバのハバナ港に入港、植民地時代の要塞から歓迎の大砲の爆音が鳴り響く。
• /18 サウジ・トルコの国防相、防衛協力のための実行計画に署名しと発表
• /24 ロシア産業相月間の軍需生産量は2022年全体の数量を上回る。
• /25 ショイグ国防大臣、年末までに25万人の戦闘員がロシア軍に加わる。

シリア †

• /7 駐ワシントン露大使、シリアのロシア軍の妨害疑惑に関する国防総省の声明は非常識。
  　 アメリカが対テロ任務遂行の必要性の背後に隠れて国内の特定地域を占拠し安全規則に違反している。
• /14 星条旗新聞、ロシア軍機がシリアの米軍基地上空を監視飛行したと国防総省当局者が明らかに。
• /18 ロシア戦闘機がシリア上空で米軍機に危険接近、乱流で米国人乗組員4人の命が危険にさらされた。
• /30 プーチン、シリアでのアメリカの挑発に関し、いかなるシナリオにも備える用意があるが直接的な軍事衝突は望んでいない。

北朝鮮 †

• /14 金正恩総書記「敵対政策断念するまで軍事的攻勢」「火星18型」発射を現地指導
• /15 中国国防省は日本海でロシア軍との共同訓練を発表、年次協力計画に従いロシア軍は近く海軍と空軍を北朝鮮に派遣予定
• /19 米国防総省、北朝鮮の弾道ミサイルは米国領土に到達する能力があるが核兵器搭載して到達可能かは未だ明らかでない。
• /25 北朝鮮「ショイグ国防大臣率いるロシア軍事代表団が今週北朝鮮を祝賀訪問」と表明
• /25 ショイグ国防大臣、休戦70周年記念式典のため平壌に到着したと発表。
• /26 ショイグ国防大臣、北朝鮮はロシアの重要なパートナーである。
• /27 北朝鮮はまた、金氏がショイグ氏を防衛展示会に連れて行く短い（約6分）動画も公開
• /27 バラネツ退役大佐、ショイグ氏の北朝鮮訪問中に相互武器供与で合意する可能性がある
• /28 金正恩氏、新型無人機や大陸間弾道ミサイルを披露する北朝鮮の軍事パレードを監督
• /28 金正恩はショイグの訪問に備えプーチンの特大写真を大量に自宅に飾った。

2023/8 †

• /4 モスクワが包括的核実験禁止条約（CTBT）の批准を取り消し、米国と肩を並べる可能性がある。
• /4 軍事アナリストのブライアン・クラーク氏、ロシアは西側の現代ミサイルにどう対処するかを考え出した。
  　 RF軍はGPSと電子戦システムを使用しており、これらはロシア軍が接触線全体に沿って配備している。
• /4 ウクライナ軍、カラシニコフのためにM16を捨てる、この特別作戦は、
  　 AFUに西側兵器に対するロシア兵器の優位性を自らの目で確かめる機会を与えた。
• /11 なぜ中国は南シナ海問題で自制しなければならないのか？ワシントンはASEAN諸国との間の平和的関係の構築にくさびを打ち込んでくる。
• /17 モスクワがシャヘド136の改良型製造を推進、モサドの製造施設攻撃疑惑の中、ロシア専門家らがテヘランのホテルに避難
• /24 星条旗新聞、インドのモディ首相と中国の習近平国家主席、国境の緊張緩和に向けた取り組みで合意

シリア †

• /6 ロシア航空宇宙軍とシリア空軍はイドリブ地域のヌスラ戦線グループの本部を破壊
• /6 星条旗新聞、アナリスト、シリアとイラクにおける米国のパートナー訓練が進展していないことは中東の失敗を呼び起こす。
• /23 ロシア連邦国防省、イドリブ県でテロ組織「ハヤット・タハリール・アル・シャーム」の指揮所を航空機が攻撃、17人の武装勢力を壊滅。
• /24 ロシア航空宇宙軍、イドリブ北西部でテロ組織ジャバト・アル・ヌスラの管制所を攻撃、最大25人の武装勢力が排除。
• /31 ANNA-News、イラン外相、米国に対しシリアから軍隊を撤退させるよう要請、米軍の駐留は違法
• /31 Military.com、米軍はシリア東部で米国が支援する敵対組織間の数日間にわたる戦闘の停止を呼び掛けるもISの復活を助長する可能性があると警告。

北朝鮮 †

• /10 北朝鮮、正恩氏、軍総参謀長を解任し攻勢的に戦争準備「戦争準備態勢を維持し、軍隊の戦争遂行能力を飛躍的に向上させなければならない」（？）
• /23 北朝鮮の2度目の宇宙打ち上げは失敗に終わる、偵察衛星を軌道に乗せる試みは米韓軍事演習と同時に行われた。
• /29 北朝鮮キム総書記、共同訓練の定例化に合意した日米韓3か国を非難し海軍への戦術核兵器の配備を進めていく方針を示す。
• /31 北朝鮮、韓国への戦術核攻撃を想定した訓練を実施、北朝鮮は戦術弾道ミサイル2発を発射し、模擬目標上空で爆発。
• /31 北朝鮮、金正恩氏が、米韓合同軍事演習「自由の盾」に対抗し「韓国の全領土を占領することを目標に置いた」指揮訓練視察

2023/9 †

• /1 インドネシア軍司令官、
  • 中露に関する米国軍司令官との共同声明をワシントン訪問中に拒否、
  • ジャカルタは非同盟の立場を強調しすべての国との良好な関係を追求

• /3 国防総省の請負業者、SNS上の合成メディアや偽情報にリアルタイムで対抗するためAccreteと提携
• /4 中国の王毅外相は、ジャカルタで開催されたインドネシア外交政策コミュニティ主催のシンクタンク会議でのビデオ演説
  • 「ウクライナ危機は人類に警鐘を鳴らしており、同様の悲劇をアジアで起こしてはならない」
  • 「我々は対話と協力を通じて地域の安全を促進し、他国を犠牲にして絶対的な安全を求めることに反対しなければならない。」

• /10 ロシアはガスタービンエンジンで時速80キロメートルまで加速するT-80「フライングタンク」の生産を再開する。
• /11 NATOは冷戦以来最大の軍事演習を準備中で、4万人以上の軍隊を集め、ロシアの侵略をどのように撃退するかを訓練
• /15 イラン核合意の当事国である英国、フランス、ドイツは合意履行義務違反で10月に解除する予定だった制裁を継続すると表明
• /15 ボレル氏はロシア連邦を含むイラン合意のすべての参加者と制裁について協議する予定
• /15 WSJ、防空システムを回避できる極超音速兵器に関して米国は中国やロシアに大きく後れを取っている
• /15 WSJ、極超音速兵器の開発と配備においてワシントンはモスクワと北京に遅れをとっているが米国防省は明確な計画を持っていない。- Pravda
• /15 ショイグ氏、原子力ミサイル潜水艦の再装備と近代化の作業を専門に行う戦略的に重要な企業、沿海州のズヴェズダ造船所を視察
• /19 ロシア国防省、ショイグ国防大臣率いるロシア代表団、イラン軍指導部との交渉でテヘランに到着。
• /20 ミャンマー軍事政権、中国に「敵対勢力監視強化に使用されると批判される国勢調査のための電子IDシステム」の導入支援を要請
• /21 ストルテンベルグNATO事務総長「NATOは地域ブロックにとどまり、欧州大陸を越えて世界的に拡大するつもりはない。」CFR外講演で。
• /23 Reuters、米国がベトナムにF-16を含む武器パッケージを引き渡す可能性、契約は2024年内に締結される可能性がある。
• /26 フィリピン沿岸警備隊は25日、南シナ海スカボロー礁で中国海警局が設置した浮遊障壁を撤去と発表。緊張がさらに高まる可能性。
• /28 CNNはキエフの司令官らの話として、元ワグナー・グループ戦闘員らがアルチョモフスク近郊の戦場に戻ったと報じた。- RT

シリア †

• /3 シリアの紛争当事者和解センター（CPVS）、シリア政府軍によるヌスラ戦線への攻撃の撃退を発表、死者、シリア軍兵士14名、テロリスト5名
• /6 Military.com、シリアにおける敵対するアメリカ支援の民兵同士の衝突は「イスラム国」グループとの戦いを弱体化させかねない。
• /14 米国の支援を受けた過激派がシリアで互いに戦闘。アメリカ軍は、自分が問題の根源だと決して認めない。

北朝鮮 †

• /4 非公式会議で韓国・国家情報院院長、7月にショイグ国防相がジョンウン総書記に対し、中朝露合同軍事演習の開催を提案。
• /5 ショイグ国防相は7日、北朝鮮と合同軍事演習の可能性を協議していると述べた。
  　 7月の訪朝時に提案したとみられ、北朝鮮の反応は不明。北朝鮮の多国間演習は極めて異例
• /5 東亜日報、尹錫悦大統領が国防と安全保障担当者の刷新を検討、新たな国防相を指名する可能性
• /7 ロシア軍の赤軍合唱団一行が特別機2機で平壌に到着。北朝鮮建国75年記念行事に合わせて公演。
• /11 ロシア外務省、朝鮮半島に新たな危機が到来、主要な紛争当事国である北朝鮮、米国とその同盟国の間での好戦的な発言の増加。
• /11 ロシア外務省、朝鮮半島の新たな危機を警告、この地域における米国とその同盟国である韓国と日本による最近の軍事活動の増加を挙げた。
• /13 金正恩氏、ロシアのボストーチヌイ宇宙基地を視察、先端宇宙施設の運用に関心を示していた。
• /13 ボストーチヌイ宇宙基地で5時間。 プーチンと金正恩が4年ぶりに会談。- TASS
• /13 プーチン・金正恩の会談で北朝鮮出身の宇宙飛行士の訓練の可能性について議論。- TASS
• /13 プーチン「極東におけるロシア軍艦の可能性を示すことになる」金正恩委員長にロシアの太平洋艦隊の能力を「実演」して見せる。
• /15 最大野党「民主党」党派のパク・グァンオン党首、尹錫悦大統領の不均衡な外交政策が、軍事分野におけるロシアと北朝鮮の接近を引き起こした。
• /15 金正恩氏、プーチン大統領との首脳会談後、ロシアの軍用航空工場を訪問
• /16 朝鮮中央通信（KCNA）、金正恩氏はロシアの現代航空技術に感銘を受けた、潜在的な外部の脅威を先取り。
• /17 金正恩氏とショイグ氏、ロシア軍と北朝鮮の協力について協議、また、国際問題にも触れた。
• /27 北朝鮮の国営メディア、北朝鮮の立法府が核兵器保有国としての地位を憲法に明記。核戦力構築政策を国家の基本法として恒久化。
• /28 KCNA通信、北朝鮮の最高人民会議、-TASS
  • 国の生存権を保証し、戦争を抑制し、地域と世界の平和と安定を守るために、
  • 核戦力の地位とその加速する開発を確立する国の憲法を改正する法律を採択。

2023/10 †

• モルディブ
  • /2 シーレーン要衝のモルディブ大統領選で親インド路線見直しの親中派ムイズ氏勝利で地域情勢に影響
  • /3 モルディブの次期大統領、小さいながらも戦略的に位置する環礁の国におけるインド軍の駐留を終わらせるという誓約で勝利をマーク。

• /4 Military.com、海兵隊は今週フィリピンで共同演習を開始し、海兵隊が新たに編成したローテーション部隊の2回目のローテーションを記念。
• /6 プーチン、ロシアは強力な新型戦略ミサイルの実験に成功したと述べ、30年以上ぶりの核兵器実験実施の可能性を排除しなかった - Reuters
• /6 星条旗新聞、ロシアはグルジアから分離したアブハジア地域の黒海沿岸に海軍基地を建設する計画を立てている。
• /9 Military.com、アフガニスタンにおける英国特殊部隊による10年前の不法殺人容疑で独立捜査が始まる。
• /12 新華社、キルギス大統領とプーチン大統領の会談で共同地域防空システムの創設に関する協定を批准する法律が署名。

• /22 マクレガー退役大佐、

• NATOはこの危機を乗り切ることはできないだろう。
  • 彼らは攻撃的な戦争を行うように設計されていない。それは西洋文明を守るために設計された。
  • 突然、我々はそれを拡大し、ロシアをスウェーデンのような国にしようとした。

• 1991年に存在したアメリカ軍はもう存在しない。我々は弱体化している。
  • 陸軍は採用できない。アメリカ軍は1つの大きな戦争と1つの有事のために構成されている。
  • 今は1つの大きな戦争のための構造すらできていない。無意味な占領戦争を通じて戦う能力を解体した。

• /25 クレムリン、プーチン大統領が弾道ミサイル演習を監督、ショイグ国防大臣が大規模な報復核攻撃を実施すると発表。
• /25 ショイグ国防相、弾道ミサイル発射実験について「敵の大規模な核攻撃に備えて軍隊を訓練している。」
• /25 ロシアは戦略核戦力の実験を目的とした核三大構成要素（大陸間弾道ミサイル、原子力潜水艦、戦略爆撃機）が含まれた大規模な演習を実施
• /25 星条旗新聞、NATO事務総長、同盟国に武器備蓄を増やし、戦時態勢を維持する時期が来たと語る。
• /31 米国は、日本の広島に投下されたものよりも24倍強力な新しい核爆弾を発表 - FOXニュース

CIS首脳理事会 †

• （ジョージア、モルドバ、ウクライナを除き）国益に導かれているCISは引き続き人気があり効果的な形態であると強調

• ガザ地区での地上作戦の実施に警告
  • イスラエル人とパレスチナ人が現在経験している大規模な悲劇は、米国の中東政策の失敗の直接の結果である。
  • イスラエルは、残忍さにおいて前例のない攻撃にさらされており、自国を守る権利があるが、紛争は平和的手段によって解決されなければならない。
  • ガザ地区で地上作戦を実施する計画について聞いているが、これは深刻な結果を伴うもので、民間人の死傷者は絶対に容認できない。
  • ロシアは、東エルサレムに首都を置く独立したパレスチナの創設を目標とした交渉によってのみ紛争を解決できると考えている。

• アゼルバイジャンとアルメニアの間の交渉を仲介する用意があることを表明
  • 議題は、この長期にわたる紛争に最終的に終止符を打つための（アゼルバイジャンとアルメニア間の）平和条約の準備である。
  • あらゆる可能な支援を提供する用意がある、特に、必要に応じて、いかなる形式であっても、モスクワで交渉を組織する。

• ロシア経済について
  一般的に、ロシアはすべての経済計画、社会開発計画を実行している。
  • 2023年、ロシア経済は3%近く成長する。そして重要なことは、その構造が変化しつつあることだ。
  • 成長ミックスでは、石油・ガス部門が3％、工業生産が43％を占る。
  • つまり、私たちが、かつて海外で大量に購入していたものは、すでに多くのものが生産され始めている。

北京香山フォーラム †

https://www.rt.com/russia/586150-shoigu-beijing-xiangshan-forum/

• /30 中国最大の年次軍事外交イベントでのショイグ国防大臣の演説

• ショイグ氏「西側諸国は現在、自らが責任を負っている現在の欧州紛争をアジアに拡大しようとしている。」
  • 現代の国際関係の大変動は、避けられない多極化世界の強化に対する特定国家の抵抗と、自国の覇権を維持しようとする試みに直接関係している
  • 西側諸国はロシアに対して「ハイブリッド戦争」を開始し、紛争の「破城槌」としてウクライナを「冷笑的に」選んだ。ウクライナ人はそのために大きな代償を払っている。
  • 戦略的優位性を追求する中で、ワシントンは長年にわたり、軍備管理条約の体系を含む国際安全保障と戦略的安定の体系を意図的に弱体化させ、破壊してきた。
  • 西側がロシアに戦略的敗北を与えようとする破壊的な路線を再考しない限り、この分野で実りある協議が可能かどうかは疑問だ。
  • 米国は同じアプローチをアジア太平洋地域にも適用しており、緊張を高め、他国を犠牲にして自国の支配下の安全を確保しようとしている。
  • ロシア政府は、グループ内の「親西側陣営」が「機構の実際的な焦点から離れた"NED芸"によってその議題を政治化する」試みに反対している。
  • 米国は過去にも軍事行動を正当化するために"NED芸"をしており、将来的には気候変動や自然災害に関しても同様のことを行う可能性がある。
  • ロシアが中国と築いてきたパートナーシップを「西側諸国の地政学的冒険主義と利己的な新植民地主義行為」と対比し、これを協力のモデルと呼んだ。
  • 西側諸国が推進する対立的な政策に巻き込まれたくない私たちの友人や志を同じくする人々の輪は着実に広がっている。

※ NED芸：人権保護と称するような二次的な問題

シリア †

• /1 アサドの訪中、12年間の紛争が収束しつつあり、地域の多国間機関を通じてシリアが世界の舞台に復帰している。
  　 シリアと中国の戦略的パートナーシップは、世界にとって良いことだが、アメリカ帝国主義にとって決定的な打撃

• /5 「武装テロ組織」の政府管轄のホムスにある「シリア陸軍士官学校士官の卒業式」に対するドローン攻撃で少なくとも民間人14人を含む100人以上が死亡
  • その後、反政府勢力が支配するイドリブ地域で、広範囲かつ激しい政権軍の砲撃が住民から報告された。
  • これとは別に、トルコ政府が爆弾攻撃への報復でクルド人勢力が支配するトルコ北東部での空襲で少なくとも9人が死亡。

• /5 トルコのクルド人武装勢力への脅威は米国への一撃とアナリスト、メッセージは米国だけでなく、ダマスカス、ロシア、イランにも広がった。
• /6 Military.com、米国がトルコの武装無人機を撃墜後、トルコ軍用機が北シリアのクルド民兵目標を攻撃
• /6 トルコ国防省、トルコ空軍はシリア北部のPKKとその関連組織を標的に油井、倉庫、避難所、洞窟を攻撃など30箇所で空爆を実施。- TASS
• /6 米国とトルコ、シリア北東部の緊張を緩和するため、高官級協議を開催（フィダン外務大臣・ブリンケン米国務長官）。YPG支援は「途方もない愚かさ」
• /11 クルド人最高司令官、トルコの砲撃によりクルド支配のシリア北東部の電力と石油インフラの半分以上が損傷し経済に打撃。シリア民主軍（SDF）は空爆を阻止しなかった米国を批判。

• /12 国営SANA通信、イスラエルとパレスチナの紛争が大規模に激化するさなかシリアの首都ダマスカスと西部都市アレッポの国際空港がイスラエルによる「同時」ミサイル攻撃を受けた。

• /12 ロシア、シリアの2つの主要空港を破壊したイスラエルの攻撃に
  • 「イスラエル側によるこれらの行動は、シリア・アラブ共和国の主権と国際法の基本的規範に対する甚だしい違反である」。
  • 「このような軍事行動は、極めて危険な結果をはらんでいる。この地域全体で武力拡大が起きている。」

• /20 ガザ病院爆破の後、シリアの米軍基地へのドローン攻撃で軽傷―米当局者。

• /23 米軍が不法に展開しているシリア国内の米軍基地の最大3カ所がイラクの「イスラム抵抗運動」の標的になっている。- RT
  • イラクの「レジスタンス」グループがアメリカの前哨基地に対する無人機攻撃を主張。
  • 国防総省は、少なくとも2機の無人航空機を迎撃したが死傷者や損害は出していないと主張。

• /24 星条旗新聞、国防総省、中東の米軍に対する最近の数回の攻撃の中で、シリアの米軍を標的とした2機の無人機がを早朝に撃墜。
• /24 星条旗新聞、中東地域の緊張が高まる中、過去1週間にアメリカ軍と連合軍がイラクとシリアの基地で十数回攻撃を受けたと国防総省が発表。

• /25 米中央軍が10/18の損害を報告、
  • シリア南東部のアル・タンフ軍事基地への無人機攻撃により20人が負傷
  • その後同日夜にアル・アサド空軍基地への2度目の無人機攻撃で米軍人24人が負傷（後、全員復帰
  • イラク西部では4人が負傷し、小型飛行機が入った航空機格納庫が破壊。

• /25 シリア北東部のコノコ・ガス田近くの米軍基地が再びロケット弾による攻撃を受けた
• /25 イスラム革命防衛隊コッズ部隊はシリア東部とイラク中部と北西部で厳戒態勢をとっている。
• /25 シリア民主軍（SDF）と人民防衛部隊（YPG）によって運営される米空軍の主要な兵站ハブ
  　　として機能するシリア北東部のアブ・ハジャル空港にある米軍基地がロケット弾攻撃を受けた。

• /26 ロシア航空宇宙軍は、シリアで過激派が人員と装備を集めていた地域を2回空爆した。

• /27 過去1時間以内にシリア東部のアル・オマル油田とコノコ・ガス田の近くの米軍基地で
  　　爆発とサイレンが報告されており、さらにドローン・ロケット攻撃が発生したとの報告もある。

• /27 オースティン、米軍はバイデンの命令に基づき、シリアにあるイラン関連の2目標を攻撃。
• /27 米国国防高官、シリア東部アル・ブカマル市近郊で今夜行われた2度の空爆は
  　　米空軍のF-16、2機によって実施され標的となった場所は武器保管施設であった。

• /28 アル・マリキヤ市に近いシリア北東部の米軍作戦基地付近で過去1時間以内に爆発が報告。

• /30 米軍とイランが支援するミリシアがシリアで衝突か？
  • 米軍部隊が駐留するシリアのアル・オマル油田が攻撃されたとの報道。
  • また、少し前にハサカ州のアル・シャッダディ基地が攻撃されたとの情報もある。
  • 米軍F16戦闘機は現在、シリアとイラクの国境にあるアル・ブカマルの "IRGC関連標的 "を空爆している。

北朝鮮 †

• /4 核攻撃は北朝鮮政権の終焉を意味すると韓国政府が断言（北朝鮮の核もイランの核もオバマ、米戦争屋が潜り込んでいる。
• /10 星条旗新聞、ハマスによるイスラエル攻撃を受け、韓国が北朝鮮との軍事協定の一時停止を検討
• /13 韓国軍指導者らは北朝鮮による継続的な挑発と両国国境の安全保障の弱体化を理由に南北軍事協定の停止を提案。
• /18 ラブロフ外相は平壌に到着し、二国間協力の発展や朝鮮半島の問題について話し合う予定
• /20 北朝鮮「米国は朝鮮半島に軍事力と戦略力を移転することで核紛争を開始するつもりだ。」「必要に応じ米国を先制攻撃する」。
• /21 FBI、数千人の北朝鮮人が米国企業でリモート勤務、稼いだ金は、北朝鮮の弾道ミサイル計画の資金調達に使用された。- RT
• /31 星条旗新聞、第8戦闘航空団司令官が個人的な理由により韓国駐在5か月後に退任「もっぱら家庭の事情により」

2023/11 †

• /8 プーチン、モスクワで中国高官を接待し、中国との軍事関係の強化を称賛した。
• /8 プーチンはカザフスタン訪問後、ロストフ・ナ・ドヌに立ち寄り南部軍管区の司令部を訪れた。
• /22 中国の最新鋭艦980番艦071型揚陸艦（龍虎山）が技術的損害を被り、海岸沖で火災が発生しているらしい
• /22 龍虎山が炎上したという以前の報告は、現在は誤りであるようであり煙幕のテストを実際に示したと報告された。
• /26 ショイグ国防大臣、CSTO参加国の統一防空システムが構築されており、各国とそれに対応する二国間協定が存在する。

北朝鮮 †

• /22 北朝鮮は、偵察衛星（万里京1号）の打ち上げに成功したと発表、金正恩総書記、監視能力を確保し続けるため、近い将来に複数の偵察衛星を打ち上げると言明。
• /22 韓国の国家安全保障会議、緊張緩和に向けた2018年の南北合意の一部を停止。韓国は軍事境界線周辺地域での北朝鮮に対する偵察・監視活動を再開。
• /22 金氏「11/22 AM9:21に受け取られた太平洋のグアム上空で撮影されたアンダーソン空軍基地、アプラ港、その他の米軍の主要軍事基地の航空宇宙写真を鑑賞した」
• /23 北朝鮮は、韓国がDMZ地域で以前に合意した飛行禁止空域を取り消すと発表したことを受けて、2018年の協定から離脱し、DMZへの追加部隊の配備を明言。
• /23 Military.com、韓国当局者、北朝鮮はロシアの支援によりが偵察衛星を軌道上に投入できた可能性が高い。それが適切に機能しているかどうかは数日以内に明らかになる。
• /26 北朝鮮の衛星で緊張の中、大統領府、韓国の情報機関の国情院の院長が辞表を提出し受理された。国情院の第1次長と第2次長の幹部2人も辞任。と発表。
• /28 KCNA、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は、最近打ち上げた偵察衛星が撮影した米WH、国防総省、ノーフォーク海軍基地の米空母の写真を受け取った。

2023/12 †

• /1 プーチン大統領、軍の規模を17万人増員する大統領令に署名し即時発効。NATO強化でモスクワは現役の規模を130万人に拡大。
• /12 米軍艦が南シナ海の南沙諸島を訪れた後、24時間も経たないうちに大型対潜艦アドミラル・トリブツを率いるロシア太平洋艦隊の分艦隊は、南シナ海に入った。
• /14 FT紙の情報筋、11月、国防総省の次席補佐官とワシントン駐在中国武官が久しぶりに会談し、2024年に両国の軍事トップが連絡を取り合う可能性について協議。
• /14 北京はミャンマー軍事政権と中国国境に近い北部の民族武装勢力との間の戦闘で一時停戦を仲介「時停戦や対話の勢い維持を含むいくつかの合意に至った」と発表。
• /16 ANNA-News、ロシアで活動禁止となっているテロ組織タリバンがアフガニスタン空軍の戦闘能力を回復させる。軍産複合体の可能性を高めようとしていることに注意。
• /19 米軍事専門誌MWMはロシアの軍事的優位性を認めた。米国が大陸間弾道ミサイルの能力喪失の可能性に直面している一方、ロシア核軍は新サイル連隊を就役。- Pravda
• /20 星条旗新聞、米国に避難し訓練を受け、オレゴン州に定住し民間パイロットを目指していた元アフガニスタン空軍隊員3人がオレゴン州の飛行機事故で死亡
• /20 ウラジーミル・プーチン大統領は現代兵器と技術の展示会に出席し、「我々は最後まで国家の利益を守ることに全力で取り組む」と述べた。
• /21 米軍トップのチャールズ・“CQ”・ブラウン将軍が両国間のハイレベル軍事協議が1年以上中断されていた中国の劉振立将軍と会談したと報道官が発表。
• /26 AP、ベラルーシの指導者、ロシアの核兵器輸送は完了したと述べ、地域の懸念を高める。
• /29 新華社、全人代常務委員会は、中国人民解放軍ロケット軍の前司令官、李玉超氏と元司令官、周亜寧氏の全人代の代表職を解く決定が行われたと発表（汚職疑惑）。
• /29 新華社、全国人民代表大会常務委員会（全人代常務委員会、議会の常設機関）は東俊（ドンジュン）氏を新たな国防相に任命することを決議した。- TASS

北朝鮮 †

• /3 北朝鮮軍は11月21日に打ち上げられた軍事偵察衛星の運用を正式に開始。国家航空宇宙技術総局傘下の平壌総合監督規制センターの制御室がこの装置の操作を担当。
• /9 北朝鮮は近い将来、軌道上にある衛星の数を増やす計画、朝鮮半島や太平洋を含む作戦地域での情報収集と管理のためにこの措置を講じる予定。
• /18 日本の防衛当局者らによると、北朝鮮は米国本土のあらゆる目標を攻撃できる長距離大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射実験を行い国際的な非難を招いた。- RT
• /20 星条旗新聞、ハンフリーズ基地で北朝鮮と韓国の国境の南側を警備する国際部隊に銃器の携行が再び許可されたと国連軍報道官が発表。
• /20 金正恩委員長は2日前に行われた大陸間弾道ミサイル華星18の3回目の発射実験について「高い機動性と迅速性を示したミサイルの戦闘効率に深い感銘を受けた」とコメント。
• /27 星条旗新聞、ロシアとの国境近くの休眠状態にあった北朝鮮の港が、10月にウクライナの最前線向けの武器貿易で急成長(朝鮮中央通信/韓国通信社 via AP)
• /31 朝鮮中央通信、金正恩総書記は、平壌の党中央委員会総会で、2024年に軍事偵察衛星を追加で3基打ち上げると表明した。- ソウル時事
• /31 金正恩、北朝鮮軍は緊急事態が発生した場合に核兵器の助けも含めて大韓民国領土全体を「平定」する準備ができていなければならない。- 朝鮮中央通信
• /31 国営メディア、金正恩氏は、ソウルへの核攻撃の新たな脅迫と、半島で「いつ勃発してもおかしくない」戦争に備えて軍備増強を命じて今年を締めくくった。

2024/1 †

• /5 アメリカの禁輸措置にもかかわらず、ベネズエラのF-16はいまだにパトロールに積極的に使われており、イスラエル製のパイソン4ミサイルを搭載している。
• /6 Telegraph、英国海軍は船員不足のため、MSアーガイルと最近改装されたHMSウェストミンスターの2隻を退役。乗組員は新しいクラスのフリゲート艦に配属。- ANNA-News
• /7 Bloomberg、アメリカの諜報機関は、軍内の汚職により一部のミサイルには燃料の代わりに水が充填。これを理由に軍の人事異動を行ったと考えている。- TASS
• /12 MilitaryTimes?.com、中国軍亡命者、空軍がミサイル燃料で食事を作ったと主張「火鍋を食べるときは、ミサイルの固形燃料を少しずつ取り出していました。」
• /12 数百人の命が奪われ、軍事政権にとって2021年に権力を掌握して以来最大の脅威となった数カ月にわたる紛争の後、ミャンマー国軍と武装少数民族連合は停戦を発表。
• /14 モルディブのモハメド・ムイズ大統領は、同諸島に駐留するインド軍人が3/15までに撤収することを望んでいる（大統領府の関係者）。
• /20 イラン革命防衛隊が研究衛星を打ち上げ、西側の批判にさらされてきた同国の航空宇宙計画の新たなマイルストーンにおいて、より高い軌道に乗せた。
• /29 星条旗新聞、戦術核兵器がロシアの軍事戦略の一部となりつつあるとの懸念がある中、連邦政府サイトは米国政府が核兵器の一部を英国に移転する可能性があることを示唆。

イラン・パキスタン †

イラン政府がパキスタン国内のジェイシュ・アルアドル過激派拠点を標的にしたことを受け、パキスタンは両国国境付近の過激派組織への攻撃でイランに反撃。

• /17 パキスタンがイランからの大使の召還を発表、イランへの高官レベルの訪問をすべて中止
• /17 パキスタンがイラン領内を空爆し、子供2人が死亡したと発表したことを受け、中国はパキスタンとイランに「自制」を示すよう求めた。
• /17 パキスタンが空爆で子供2人が死亡したと発表したことを受け、イラン政府のトップ外交官は、同国軍が前日にパキスタンの「イランのテロ集団」を標的にしたと発表。
• /18 イランの弾道ミサイル攻撃を受けてバロチスタン州で子供 2 人が死亡、子供 3 人が負傷。
  • パキスタン海軍はイランから同艦「PNSマダガル」と「PNSゾーブ」を召還し、予定されていたイランとの共同海軍演習を中止した。
  • 両船はパキスタンに戻ったが、この決定はイランによるパキスタンの領空と主権の侵害直後にパキスタン上級指導部によって行われた。
• /18 パキスタン軍は、テヘランによる同様の攻撃の24時間後に、イラン領内の「反パキスタン武装集団」にミサイル攻撃を開始した。
• /18 パキスタンがイランに反撃、国境付近の武装勢力を標的に。パキスタンは、イラン・イラク戦争以来、イランを攻撃した最初の国となった。
• /23 先週、互いの領土内にミサイル攻撃を行い緊張が高まっていたパキスタンとイランは、外交関係の修復で合意し両国の大使が26日までに復帰。

北朝鮮 †

• /2 星条旗新聞、北朝鮮は韓国の「外国勢力との共謀」を理由に、朝鮮半島統一に向けた取り組みを中止するだろう。
• /5 韓国軍は5日、北朝鮮が同日午前9～11時頃、ヨンピョン島やペン二ョン島島の北方で200発以上の砲撃（実弾射撃訓練）と発表。
  　被害はなかった。韓国軍も5日午後3時から、黄砲撃訓練を行ったと発表。韓国軍の砲撃は2018年の南北軍事合意以降で初めて。
• /6 北朝鮮2日連続で砲射撃（NLL区域で砲弾射撃と海上機動訓練を行うと合意違反）＝韓国軍は対応措置取らず

• /6 北朝鮮は北朝鮮が5日、西海上で実弾射撃訓練をしたことに関連し、- 中央日報
  • 大規模な砲射撃と機動訓練を実施した大韓民国の軍事行動への当然の対応とし
  • 民族、同族という概念はすでに我々の認識から削除されたという立場を明らかにした。

• /7 北朝鮮の指導者、金正恩氏の強力な妹は北朝鮮が前日に国境付近で数十発の砲弾を発射したという韓国政府の主張を否定。
  • 金与正氏は国営朝鮮中央通信が伝えた声明で「わが軍は水域に一発の砲弾も発射しなかった」と述べた。
  • 金氏は代わりに、自軍が銃声を模倣した爆発物を60回爆発させ、韓国軍の「反応を監視していた」と主張。
  • 「結果はまさに我々の予想通りだった」と彼女は述べ「彼らは爆発音を銃声と誤認し、砲撃による挑発だと思い込み、恥知らずにも嘘をでっち上げた」。

• /8 韓国軍参謀長委員会「緊張緩和に関する南北合意に定められた砲撃演習を禁止する緩衝地帯に関する規定はもはや遵守されていない。」
• /8 韓国軍参謀長委員会の公式代表イ・ソンジュン氏「自らの計画に従って北西部の島々で訓練を実施する。」
• /10 北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩朝鮮労働党総書記が8, 9両日に重要軍需工場を視察し、韓国は「主敵」との認識を示したと伝えた。
• /10 韓国は、2018年の北朝鮮との安全保障協定の一環として一時停止していた軍事演習を再開する意向を示し、協定を完全に破棄することを検討。
• /13 NYP、北朝鮮は南にいるスパイに暗号メッセージを送っていた疑いのある「朝鮮の声」をラジオ放送していたラジオ局、ラジオ平壌の運営を停止。
• /14 韓国軍の合同参謀本部は14日、北朝鮮が同日午後2時55分ごろ、平壌付近から朝鮮半島東側の東海上に向けて中距離弾道ミサイルと推定されるミサイル１発を発射したと発表。
• /14 林芳正官房長官、「防衛省の分析によると、ミサイル防衛部隊が北朝鮮の極超音速誘導弾頭を迎撃するのは非常に困難になるだろう。」
• /15 北朝鮮当局「南北関係は同族関係ではなく敵対的な二国間関係」「以前、北南関係の改善と平和統一のための連帯機構だった...など、我々の関連団体を全て整理することにした」
• /16 北朝鮮の指導者、金正恩、南北の平和的統一への言及を放棄、戦争で韓国領土が人民共和国に返還されるという条項を国の基本法に含めるべき。
• /16 北朝鮮の指導者、金正恩、主な敵は大韓民国であるとする条項を憲法に盛り込むよう求めた。この方向で育成と教育活動を強化するのは正しいことだ。
• /16 金委員長「大韓民国を徹頭徹尾、第1の敵対国として、不変の主敵として確実に見なすように教育教養事業を強化すべきだということを該当条文に明記するのが正しいと思う。」
• /19 北朝鮮は、韓国、米国、日本が参加した合同海軍演習に対抗して、核搭載可能な水中攻撃無人機の実験を行ったと国営メディアが伝えた。
• /24 先週月曜日（/15）、金正恩第1書記が平壌の「祖国統一3点憲章記念碑」を取り壊すと宣言、衛星画像でアーチが破壊されていることが解った。
• /29 国営メディア、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、潜水艦からの新型戦略巡航ミサイルの発射実験を国の海軍力増強の重要な瞬間だと歓迎。

2024/2 †

• /8 習近平「ロシアと中国は安全保障を確保するために緊密に協力し、外部からの干渉に反対しなければならない。」- Sputnik
• /15 イラン海軍少将シャフラム・イラニは、新たに公開されたビデオの中で、自国は南極大陸、特に南極点に「所有権」を持っていると宣言。
• /21 イーロン・マスク氏のスペースXは米国諜報機関や軍事機関との関係を深め、少なくとも1件の主要機密契約を獲得、スターシールド秘密衛星プログラムを拡大 - WSJ
• /23 プーチン大統領、戦闘爆撃機Tu-160Mの飛行に好印象、信頼性の高い見事な機体と評しロシア軍に就役できると語った。
• /26 プーチン大統領は軍管区再編に関する法令に署名し、ウクライナの占領地域は南部軍管区に組込、西部軍管区はレニングラード軍管区とモスクワ軍管区に分割。
• /27 プーチン大統領、モスクワ軍管区とレニングラード軍管区の再確立とドンバスとノヴォロシアを南部軍管区に含めるという法令に署名。

トライデント †

英国のトライデント・ミサイル発射実験失敗

• /21 サン紙、イギリス海軍は、改修された原子力潜水艦ヴァンガードからトライデントII D5弾道ミサイルの発射実験を実施したが失敗。潜水艦の隣に落下。
• /21 英海軍トライデント弾道ミサイル、2度目の発射実験に失敗、英国国防省は、今回の恥ずべきミサイル実験の失敗を受けて、核抑止力の信頼性を擁護する必要に迫られた。
• /22 1/30、英国のトライデント・ミサイル発射実験失敗。1980年代以来10回の誤射、2000年以降のテストは12件、2016/6、西アフリカ向けのミサイルがフロリダに着弾。

宇宙 †

• /15 Fox、米国防総省高官、米国に対する国家安全保障上の脅威は宇宙に関係しているとのこと(おそらく中国かロシアか、あるいは他の何か。）
• /15 マイク・ターナー下院情報委員長はバイデンに国家安全保障上の脅威に関連するすべての情報の機密指定を解除することを要求
• /16 カービー「ロシアが米国の安保に対する脅威となり得る対衛星兵器を開発している」（捏造）サリバンは主要議員らを集めた非公開会議の開催を発表。
• /16 プーチン「ロシアには超音速ミサイル能力がある。」MSMは「ロシアは原始的でチップ用の洗濯機を略奪している。」と報じているが。
• /20 プーチン大統領、核兵器を宇宙に送ることに「断固反対」し、ロシアが宇宙ベースの対衛星兵器を開発しているという米国の非難を却下。

北朝鮮 †

• /3 ANNA-News、北朝鮮外務省日本問題研究所の研究員、自衛隊の新型ミサイルを再装備計画は東京の継続的な野心を示している。
• /7 星条旗新聞、韓国の尹錫悦大統領は、米国との核抑止戦略を強化を誓約し、自国の核抑止力を求めるつもりはないと改めて表明
• /19 金正恩氏は最近、短距離弾道ミサイルに分類される600mm多連装ロケットシステム（MLRS）の戦闘即応性を評価するため訓練を監督。

2024/3 †

• /10 ロシア国防省、シリアにおける武装勢力の拠点2カ所の破壊を報告。シリア駐留ロシア軍TsPVS副代表「空爆はロシア空軍と宇宙軍によって行われた」
• /12 ロシアでスパイ容疑で逮捕された大韓民国国民のペク・グァンソン氏は、メッセンジャーの一人で国家機密に当たる情報を受け取り、文通中で作家であると自己紹介した。
• /12 ラビ・シャンカル元インド陸軍中将「中国軍は見掛けよりもはるかに弱い」全人代で国防予算が前年比7.2％増など軍拡も不正が横行し兵器の管理もずさん🤔。
• /12 機密解除された映像は、1発あたり10ポンドでドローンや極超音速ミサイルを即座に破壊できる英国のドラゴンファイア・レーザー兵器を明らかにする。
• /15 グレゴリー・M・ギヨー大将、国会議員に対し、3月第1週にロシアのTu-95MS戦​​略爆撃機数機が2年以上ぶりにGIUKギャップを通過し米国とカナダの空域に向かった。
• /14 実弾演習中にタイ海軍艦艇の水兵13人が「同士討ち」で負傷。基地で欠陥のある弾薬を除去しようとした際、誤って隣の船に発砲し、船内で火災が発生。
• /17 Military.com、NORAD司令官、米軍は北極でロシアに競争できるだけの砕氷船を持っていないと警告。中国の砕氷船の能力でさえ、2025年には我が国の能力を上回るペース。
• /18 アフガニスタンとパキスタンの国境紛争は、パキスタンのタリバンによるパクティカ州とコースト州への侵入に対する攻撃でエスカレートした。
• /27 英国政府閣僚、英国特殊部隊がアフガニスタンで戦争犯罪を犯したという疑惑の出所を明らかにすることを拒否したことをめぐり、実刑の可能性がある。
• /28 DailyMail?紙、日曜以来、北欧全域で1,600機以上の飛行機が謎のGPS妨害を受けている。多くの人は、ロシアがこの背後にあると懸念している。
• /29 元トランプ大統領補佐官ジョン・ボルトン、トランプが再選されればNATOから米国を撤退させ、同盟国の拠出金を増やし「同盟を弱体化」させるだろう。

宇宙 †

• /1 ロシアの防空企業体が開発したS-500プロメテウスAAMSの試験の成功により、米国のあらゆる航空宇宙攻撃兵器による攻撃を撃退する準備ができていることが確認された。
• /17 Reuters、イーロン・マスク氏のスペースX、米情報機関との18億ドルの契約でのために数百基のスパイ衛星のスパイ衛星ネットワークを構築中

北朝鮮 †

• /27 米国は北朝鮮のスクランブル戦車開発を伝えた、MWM：朝鮮民主主義人民共和国は秘密戦車M2020を大量配備する可能性。- Pravda

2024/4 †

• /1 プーチン大統領は習近平主席を「孤独な戦士」と呼んでいる。「中国、ロシア、その他の国々が協力してNWOを排除？」ゴーストアーミー。
• /5 インドはインド東部オリッサ州沖で核搭載可能な射程距離1,000-2,000kmの新世代弾道ミサイル「アグニ・プライム」の発射実験に成功したと軍が発表。
• /5 Guardian紙、IDF事情報総局の8200部隊の司令官が出版した「戦争と人工知能」の書籍にリンクされたデジタル痕跡を追跡し司令官の身元を明らかにした。- ToI
• /5 NATOには75周年に関する合意はない。ウクライナ戦争でロシアに敗れた同盟は間もなく内部矛盾により崩壊し、かつての同盟国同士が戦争を始めるだろう。
• /8 ペスコフ大統領報道官、アジア太平洋地域における米軍の存在が「（日ロ）平和条約問題の解決を模索する上で常に障害となってきた」と改めて主張。
• /12 ロシア国防省、カプースチン・ヤル射場から極秘の大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射実験、現在の移動式大陸間弾道ミサイルシステムの後継システムを開発中。
• /16 国防総省、オースティン米国防長官は中国のドンジュン国防長官とテレビ電話会議を通じて、ほぼ18カ月ぶりの超大国国防長官間の実質的な協議となったと発表。
• /16 星条旗新聞、デンマークはF-35航空機を入手しており、アルゼンチン国防相はデンマークの老朽化したF-16戦闘機24機を購入する約3億ドル相当の契約に署名。
• /16 ロシア海軍戦略放送「RDL」が、VLF 18.1KHzでT-600「MONOLITH」（最高優先度）メッセージを潜水艦に送信。最高優先度を示す送信の最初にある2回のモールス信号XXX。
• /20 中華人民共和国国防部公式代表の呉謙氏「中国人民解放軍の情報支援部隊は"現代戦争の勝利"に貢献する。」特別会見で新たな人民解放軍の編成についてコメント。

イラン・パキスタン †

ジェイシュ・アルアドル過激派との紛争

• /4 イラン国営メディアは、過激派メンバー5名とイラン治安部隊職員5名が死亡と報じた。
• /4 ジェイシュ・アルアドル過激派との戦闘でイランの国内治安担当副大臣、
  • シスタン・バルチェスターン州での戦闘は停止
  • 過激派は現在チャーバハール市に包囲されている
  • パルド市を含む少なくとも5つのIRGC施設と地域のいくつかの主要道路を占領
  • ラスク市とチャーバハール市では依然として爆発音と激しい銃撃戦が続いている。

北朝鮮 †

• /3 北朝鮮国営の朝鮮中央通信（KCNA）は3日、同国が固体燃料式の新型中長距離極超音速ミサイルの発射実験に成功したと伝えた。
• /11 星条旗新聞、英国と韓国の海軍は今月、朝鮮半島周辺の海域を哨戒し、北朝鮮の違法貿易阻止に向け初の共同パトロールを完了
• /13 星条旗新聞、中国の全人代議長、趙楽基氏、首都平壌での金正恩朝鮮労働党委員長とのここ数年での最高レベルの会談で、北朝鮮との関係を再確認

2024/5 †

• /1 米国国防総省はセンチネル次世代大陸間弾道ミサイル（ICBM）計画の放棄と変更提案を検討。下院軍事委員会の公聴会でビル・ラプランテ国防次官が明らかにした。
• /8 DailyMail?、ロシアは中国との共同月面基地の一環として、月面に設置する原子力発電所の建設を開始したと明らかにした。
• /16 プーチン、アジア太平洋に軍事ブロックの居場所はない。このような同盟関係を構築しようとする試みは、地域の安全保障にとって「有害かつ逆効果」である。
• /17 ロシア海軍のロケット/砲/ミサイル発射は今日の午後からカリフォルニアとバハの沖合で始まり、26日まで国際水域で続く。ハワイ発着の航空便に特に影響はないと思われる。
• /17 バレンツ海上空で「ロシアのミサイルの衝突地域」と記載された別のNOTAM（航空情報）を発見。これはカリフォルニア沖のものと時刻が一致。
• /21 ロシア国防省、南部軍管区の軍隊が1週間前に発表された戦術核訓練の第1段階を開始したと確認。ロシアの能力を実証することで抑止力として機能することを目的としていると説明。
• /23 バルト艦隊の多用途戦闘機、Su-30SM、海軍爆撃機が、カリーニングラード地域本土とバルト海上空での定期訓練飛行を開始。報告によると、最大10機の航空機が訓練に参加している。
• /24 ロシア外務省、モスクワが日本との軍縮協力協定を正式に終了したことを確認。条約破棄のプロセスは、ロシアが日本の「非友好的」政策と呼ぶもののために6か月前に開始。
• /30 ロシアとマレーシア、防衛関係強化への相互コミットメントを再確認、ロシア国防省は、双方が二国間軍事協力の現在の議題についても議論したと述べた。

アフリカ †

• /24 ラブロフ：ロシア、シエラレオネ、ニジェール、南スーダンに公館を開設へ。ロシア側は現在アフリカにおける外交的プレゼンスの拡大に積極的に取り組んでいる。
• /28 ワグネルPMCの兵士とマリ軍は、モルディア地方でJNIMのアルカイダ武装勢力による攻撃を撃退。約30人の武装勢力が殺害され、多数の武器とオートバイが捕獲された。

北朝鮮 †

• /2 北朝鮮国防省：米国からの、いかなる最新兵器も、いかなる軍事援助も、ロシアの英雄的な軍隊と国民を打ち負かすことはできない。
• /27 北朝鮮は、日中韓首脳がソウルで行った会談で朝鮮半島の非核化へのコミットを示したことを非難し、3カ国首脳の共同宣言を「重大な政治的挑発と主権侵害」と指摘。
• /29 北朝鮮の共産主義政権は、韓国の隣国に対して型破りだが忌まわしい攻撃を開始。「これは非人道的で低レベルな行為だ。」
  韓国軍によれば、金正恩氏の取り巻きたちが「誠意の贈り物」と呼ぶ人間の排泄物やその他の有害物質を詰めた風船260個を飛ばした。

2024/6 †

• /12 タリバンは、米国がアフガニスタンに残した大量の車両と武器を修理したと発表。
• /11 米国が台湾を通じて中国を挑発し続けるなら、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアに中国の基地が作られるだろう。

• /12 中国外相は、BRICS諸国は平和を促進し、新たな冷戦を防ぐために協力すると発言。

• /12 中国とロシアは、米国沿岸からわずか90マイルのキューバに恒久的な軍事施設を設置することに取り組んでいます。
  これは新たな危機を引き起こすでしょうか？ロシアと中国の軍艦が米国沿岸を巡視することが「日常的」になるのでしょうか？

• /17 朝鮮日報：盗んだ技術で戦闘機は作ってみたけれど…どうやって飛ばすの？中国人民解放軍、世界各地で元職・現職パイロットを募集🤔

• /22 ISAAモスクワ州立大学所長「ロシアと中国は協力して極東の防空輪郭を構築できる」
  マスロフ氏は、ロシアと中国の関係を未来志向で強化し、教育を通じて次世代のリーダーたちが協力を進めることが重要であると強調。

核戦略 †

• /7 キューバ、来週ロシアの原子力潜水艦がハバナに停泊すると発表、キューバとベネズエラの港が含まれる。
  • キューバ革命軍省は声明で、ロシア海軍艦艇3隻が、6/12-17までキューバの首都に停泊すると発表。
  • 潜水艦を含むロシア海軍の艦艇群は「歴史的友好関係」の一環として来週キューバを訪問する予定だ。
  • ロシアの原子力潜水艦カザンとミサイルフリゲート艦アドミラル・ゴルシコフ、石油タンカー、引き揚げ船
  • 同省は「いずれの船舶も核兵器を積んでおらず、我が国への寄港は地域への脅威にはならない」と述べた。
  • ウクライナがアメリカ製の兵器を使用してロシアを爆撃したことへの対応として海軍演習のためにカリブ海に戦闘艦艇を派遣。
  • ハバナはフロリダから 103 海里の距離。中東の状況が悪化すれば、驚きの事態も起こる。
  • ロシア人がカリブ海に来る主な理由はNATO東方拡大の影響をアメリカ国民に示すためだ。
  • /10 原子力潜水艦を含むロシアの軍艦がフロリダ沖のハバナ港に到着。これは新たなキューバ危機を引き起こすでしょうか？
  • /10 極超音速ミサイル「ジルコン」の運搬船、フリゲート艦「アドミラル・ゴルシュコフ」が米国沿岸に到着
    また、巡航ミサイルと極超音速ミサイルのキャリアである原子力潜水艦カザンもキューバの首都の港に到着する予定である。
  • /10 ロシアは昨日クレムリン国営テレビで、メキシコは軍事同盟国であり、メキシコが米国を攻撃できるようにミサイルをメキシコ領土に設置したいと宣言。
  • /11 ロシア軍艦、明日キューバを訪問、先週、ハバナ外務省は、ロシア海軍艦艇3隻が6/12-17までカリブ海の国に滞在すると報告。
  • /12 ロシア軍艦がキューバに寄港、フロリダ海岸キーラーゴ付近のわずか 26.4 海里沖で、米軍艦3隻とカナダ軍艦2隻がにらみ合い状態。

• /12 NYP、原子力潜水艦を含むロシアの軍艦4隻が現在フロリダ沖200マイルに停泊中
  • 大西洋で予定されている軍事演習に先立ち、原子力潜水艦を含むロシアの軍艦4隻がフロリダ沖200マイルのキューバに到着。
  • フリゲート艦、原子力潜水艦、石油タンカー、救助タグボートからなる艦隊がハバナ湾に到着し、キューバから21発の礼砲で歓迎。
  • 到着時、巨大な船が湾に入っていく様子が映し出されており、キューバ人たちは通りに並んでクレムリンの海軍部隊の写真を撮っている。

• /14 星条旗新聞、米国はロシアの軍艦計画を知り、キューバへの潜水艦派遣の中止を検討
  • 米海軍は、原子力高速攻撃型潜水艦USSヘレナを「通常の海軍活動の一環」としてグアンタナモ湾海軍基地に派遣する計画を立てていた（米南方軍の当局者）
  • 今週、米海軍が原子力潜水艦をキューバに派遣する計画は、日常的で、米政府内でこの動きについてはほとんど考慮されていなかった。
  • バイデン政権が、ロシアが同時期に自国の原子力潜水艦をハバナに停泊させる計画があることを知るまで、この動きは変わっていなかった。

• /18 MilitaryTimes?.com、原子力潜水艦を含むロシア軍艦隊は、大西洋での軍事演習に続いて5日間のキューバ訪問を終え、月曜日にハバナ港を出港。
  この演習は、米国やその他の西側諸国がロシアのウクライナ戦争でキエフを支援している緊張を背景に、モスクワが力を見せつけるものと見られる。

• /8 バイデンは米国による核兵器使用の条件に関する指示に署名した。タス通信はこの問題の歴史に関する資料を用意した。
  • アメリカは最初に核兵器を開発した。最初の爆弾はいわゆるマンハッタン計画の一環として製造され、1942/8にフランクリン ルーズベルト大統領によってその実行が命じられた。
  • 1945/7/16、米国はニューメキシコ州のアラモゴード実験場で初の核実験を実施し、1945/8には日本の広島と長崎の都市に原子爆弾を投下。
  • 1952/11、米国は最初の熱核（水爆）実験を実施しました。1992年にモラトリアムが導入されるまで、この国は1,032件の爆発を行った。
  • 1945年以来、合計約 100 種類の異なる核薬とその改良型を作成。1950年代初頭までに軽量の爆弾が開発され、空軍、海軍、海兵隊の最前線の航空機に装備することが可能になった。
  • その後、空軍は空対空および地対空ミサイル用の弾頭を受け取り、砲弾、弾道ミサイル、地雷用の装薬が地上軍用に作成され、いくつかの弾頭が海軍と海兵隊のニーズに合わせて調整。
  • 軍団現在、核兵器は空軍と海軍のみが管理している。

• 原子力科学者会報によると、1954年に熱核爆弾（水爆）がこの国の核兵器庫に入ってから、そのメガトン数は何倍にも増加し、1960年にはピークに達した。
• その量は2万トンを超え、これは広島に投下された爆弾136万発分の威力に相当する。国防総省は1967年に最大数の弾頭を保有していた（31.3千発）。
• その後 20年間で、ソ連とのいくつかの軍備管理協定の達成により、アメリカの核兵器は 30% 削減され、冷戦終結後はさらに 75% 削減された。
• ストックホルム平和研究所（SIPRI）の報告書によると、2023/1の時点で、米国は1,770発の核弾頭を配備し、3,708発を在庫している。
• アメリカの専門家によると、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、トルコの基地に戦術爆弾100発が配備されているという。

• 戦略核兵器（トライアド）は、大陸間弾道ミサイル（ICBM）、潜水艦発射弾道ミサイル（SLBM）、長距離重爆撃機（HLB）で構成されています。
• アメリカのトライアドの陸上部分は、1970年に初めて就役したミニットマンIII大陸間弾道ミサイルによって代表され、
• 空部分はB-52Hストラトフォートレス爆撃機とB-2スピリット爆撃機（それぞれ1955年と1997年から就役）によって代表される。
• オハイオ級潜水艦によるトライアドの海洋要素」（1990 年から就役）は UGM-133 トライデント II SLBM を搭載（各潜水艦は 24 発の SLBM を搭載）。

• ここ数十年、米国は核兵器製造能力だけでなく、核弾頭、ミサイル、航空機、潜水艦の輸送システムを置き換え、近代化する大規模な計画を実施してきた。
• 2012年に、既存のB61ファミリー内で新しい戦術熱核爆弾（水爆）を作成するプログラムが開始（1968年に実用化された航空機核爆弾にはいくつかの改良が加えられている）。
• 2021年には12番目のモデルであるB61-12の連続生産が開始され、2023年10月には13番目のバージョンの試験が行われた。2017年、ミニットマンIII ICBMの後継機開発に着手。

• 2018年2月に発表された米国の最新の核ドクトリンに基づき、バイデン政権は核戦力の近代化を継続し、2020年代中に「21世紀末まで続く新たな核三極体制を形成」する意向。
  • LGM-35センチネルICBM（2030年に就役し、ミニットマンIIIに取って代わる予定）
  • B-52J戦略爆撃機（2030年代初頭までにB-2スピリット戦略爆撃機に取って代わる予定）
  • コロンビア級潜水艦（2031年からオハイオに順次取って代わる予定）に基づいている。

• /8 プーチン、SPIEFの本会議で「ロシアらしさがあれば、ロシアはウクライナでの最終的な勝利に核兵器を必要としない。」

• /10 元CIAアナリスト、ラリー・ジョンソン。西側諸国がロシアに対して最初に核兵器を使用することを認める。
  • 西側諸国はウクライナにすべてを捧げているため、「ロシアと通常通り戦う手段を持っていない」と考えている。
  • プーチンは、現在の地政学的状況では核攻撃の応酬にはならないだろうと予想していると述べた。
    それにもかかわらず、ロシアにはミサイル攻撃警報システムがあることを誰もが理解すべきであると回想した。

• /11 リャブコフ連邦外務次官、米国とその同盟国による「エスカレーション行動」によって必要に迫られた場合、ロシアは核政策を変更する可能性があると警告。
• /12 ポーランドのシコルスキ外相「ポーランドとリトアニアに隣接するカリーニングラード地方には、ロシアによって約100発の戦術核弾頭が保管されている。」

北朝鮮 †

• /17 ロシア大統領府は、プーチン大統領が18-19日にかけて北朝鮮を訪問すると発表。金正恩総書記の招きに応じての国賓訪問だという。
• /18 プーチン大統領、約1週間の東部諸国・地域歴訪に出発、今度の旅は、時差と移動の長さを考えると、最も困難な旅と言える。サハ共和国のヤクーチア、平壌、ハノイを訪問。

• /18 プーチン「ロシアと北朝鮮：長年にわたる友情と協力の伝統」クレムリンのウェブサイトに掲載。
  • ロシアと北朝鮮間の友好関係と善隣関係は、平等、相互尊重、信頼の原則に基づき、70年以上前に遡り、輝かしい歴史的伝統に富んでいます。
  • 我が国の人民は、日本軍国主義に対する困難な共同闘争の記憶を注意深く保存し、戦死した英雄を讃えます。
  • 1945/8、ソ連兵は韓国の愛国者たちと肩を並べて戦い、関東軍を破り、朝鮮半島を植民地主義者から解放し、朝鮮人民の自主発展への道を開いた。
  • 両国の軍事的同胞団の象徴は、赤軍による朝鮮解放を記念して 1946年に平壌の中心部に建てられたモランボン丘の記念碑です。

• /18 ハンギョレ、朝ロ首脳会談、「有事の際の自動軍事介入」復活するかが最大の関心事
  • プーチン24年ぶりに訪朝、9カ月ぶりの朝ロ首脳会談、ウクライナ戦争の渦中で朝ロの密着が急速に進む。
  • ■朝ロ関係の再設定、■朝ロ協力の拡大、■「北朝鮮の核」問題への対応、■朝中ロ、豆満江河口をめぐる協力

• /19 KCNA、平壌空港でプーチンと面会した金正恩、喜びを抑えきれず、ロシア指導者と心を通わせた会話を交わした。
• /19 プーチン大統領の北朝鮮への異例の訪問、プーチン大統領と金正恩氏はどちらが先に車に乗るかについて議論している。
• /19 拡大会合の後、プーチン大統領と金正恩総書記はくつろいだ雰囲気の中で1対1の形式での会談に移った。
• /19 プーチン大統領と金正恩総書記は、包括的戦略パートナーシップ条約に署名した。

• /19 ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は19日、平壌で会談。
  • 両首脳は会談後、「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名。
  • プーチン氏「侵略を受けた場合の相互支援を定めている。」
  • 正恩氏「ロ朝関係が同盟水準まで引き上げられた。」
  • ただし、正恩氏は「平和を愛する防衛的な性質」だと主張した。

• /19 平壌での首脳会談後のプーチン大統領と金正恩総書記の主な声明

• プーチン大統領：
  • ロシアも北朝鮮も独立した外交政策をとっており、脅しや強制の言葉は受け入れない。
  • モスクワと平壌は、西側諸国が覇権を維持するための制裁による抑圧に引き続き対抗する。
  • 米国が発動した国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁体制は見直されるべきである。
  • モスクワは、署名した包括的戦略パートナーシップ条約に基づき北朝鮮との軍事技術協力の可能性を排除しない。
  • 署名した条約は、どちらかの国が攻撃を受けた場合の相互支援などを規定。
  • 金正恩総書記との会談は、地域の安全保障の強化に寄与するだろう。

• 金正恩総書記：
  • 条約は、新たな多極世界の構築を加速する原動力となる。
  • ロシアは北朝鮮にとって最も誠実な友人で同志であり、プーチン大統領は朝鮮国民の最も大切な友人である。
  • 露朝の新条約は、両国国民の基本的利益を守り、建設的で将来性があり、もっぱら平和を愛し、防衛的な性格をもつ。

• /20 プーチン大統領、ベトナムに到着、金正恩氏と本格的な交渉を行った北朝鮮からハノイに飛び、その前日はヤクートで勤務していた。ハノイは3日間の歴訪の最終地点になる。
• /20 プーチン、金正恩との条約に署名した翌日「北朝鮮に武器を送る可能性を排除しない」「これは西側諸国がウクライナに武器を供給していることへの反動だ。」
• /21 北朝鮮労働新聞、朝鮮とロシアの人民の友情、団結、歴史的出来事：ロシア連邦大統領を迎える盛大な式典が開催、平壤市民数十万人がロシア連邦大統領を国賓として歓迎
• /21 プーチン「自国が侵攻するウクライナに北朝鮮兵を投入する必要はない。」ロ朝両首脳が19日に署名した「包括的戦略パートナーシップ条約」に関し、訪問先のハノイで記者団に語った。
• /24 最近北朝鮮を訪問したプーチン大統領は、同国の指導者金正恩氏の歓迎に感謝の意を表した。今回の訪問によってモスクワと平壌の関係はかつてない高水準に達したと述べた。
• /26 TWZ、北朝鮮はウクライナ占領地に軍隊を送るかもしれない、軍隊はおろか、労働者の大群をウクライナに送ることさえ、北朝鮮とロシアの相互援助関係に新たな局面をもたらすだろう。
• /30 チュチェの砦：北朝鮮の与党と王朝はいかにして何十年も権力の座に居座り続けることができたのか？朝鮮労働党は今週75歳を迎え、20世紀の社会主義政権の殆どよりも長生きできた。

2024/7 †

• /2 米国のシンクタンクは、中国がキューバでの諜報活動能力を強化しており、フロリダの機密軍事データを入手する窓口を北京に与えている可能性があると指摘。
• /2 パナマのムリノ大統領は、米国が侵略ルートとしてパナマを利用するよう脅迫したことを受けて、米国のパナマ運河へのアクセスを脅迫しているようだ。
• /11 ロシア、核ドクトリンの変更を検討、ペスコフ、モスクワはNATOを封じ込めるために「思慮深く、協調的で、効果的な」措置を取る必要がある。
• /25 星条旗新聞、ロシアと中国の爆撃機がアラスカ近海で目撃される。「両国がこのように一緒に飛行するのは初めて」とオースティン氏
• /30 ランド研究所が発表した国家防衛戦略委員会の報告書、アメリカはロシアと中国に単独で対抗できない。モスクワと北京のパートナーシップは最近「深まり、拡大するばかり」だ。

• /27 ロシア海軍のバルチック艦隊の艦船がハバナ港に寄港し始めた。
  • 訓練船スモーリヌイ号の船上から敬礼が聞こえ、キューバの首都の港の要塞から一斉射撃で応えた。
  • 訓練船の後にはタンカー「イェルニャ」と巡視船「ノイストラシミー」が続き7/30まで滞在する。

SCO首脳会議 †

カザフスタン・アスタナ上海協力機構（SCO）首脳会議

• /3 プーチン大統領がカザフスタン・アスタナに到着し、上海協力機構のサミットに出席。メインプログラムは7/4に予定も、二国間会議は前日に始まる予定。
• /4 マクレガー退役大佐、プーチン大統領は、ウクライナ戦争を終わらせるトランプ大統領の計画を支持すると述べた。
• /4 プーチン大統領はトランプ氏はウクライナ戦争を終わらせると言う意図を詳しく述べていないがトランプ氏の計画を支持すると述べた。
• /4 プーチン大統領、ウクライナの非合法な当局に従属している下院議員がほとんどであるため、ウクライナ最高議会に直接演説することは無意味である。
• /4 プーチン大統領はまた、ウクライナにおけるいかなる停戦も、不可逆的な明確な合意に達することなしには不可能だと指摘した。
• /4 プーチン大統領は、この分野で承認された協力プログラムは、SCO空間における分離主義と過激主義との戦いにも貢献するだろうと強調。
• /4 プーチン、「多極的世界は現実のものとなった」SCOとBRICSは「世界の発展プロセスと真の多極化の確立の強力なエンジンとして機能する」。
• /4 ロシアの緊密な同盟国ベラルーシは、上海協力機構（SCO）に正式に加盟し、北京とモスクワが主導する地域グループの10番目のメンバーとなった。
• /4 カタール首長「ロシアとカタールの強い関係を誇りに思う」プーチン「ロシアとカタールの関係は友好という強固な基盤の上に築かれ、貿易は前向き成長の見通しを持っている。」
• /4 プーチン大統領、アスタナにて、イスタンブール合意は「引き続きテーブルに残っており」ウクライナとの和平交渉継続の基盤を築くことができる。エルドアン大統領に感謝。
• /4 プーチン大統領、アスタナへの実務訪問を終え、露メディアに、アフガニスタンを支配しているタリバンは、テロとの戦いにおけるモスクワの「同盟者」であると述べた。

北朝鮮 †

• /27 聯合ニュース：韓国が情報機関職員の個人情報流出を捜査中、韓国政府は情報が北朝鮮に送信された兆候を確認していると同庁が報告。
• /27 韓国側の要請で、ラブロフ外相と韓国外相、朝鮮半島情勢について協議、両外相は接触継続で合意
  • ラオスで開催されたASEANフォーラムの縁辺における閣僚会合の結果に関するロシア連邦外務省の報告書に記載されている。
  • 両国の外相は、二国間関係や朝鮮半島情勢について意見を交換した。 双方は、相互の関心事について接触を続ける用意があることを表明した。

2024/8 †

• /13 2021年初頭、バイデン政権は、フーシ派と戦うサウジ主導の連合への特定の空対地兵器の移転を凍結。先週、国務省は、この一時停止を終了。
• /14 ベローゾフ氏、国際軍事技術フォーラム陸軍2024でベトナム、ラオス、マリ、ミャンマー、CARの代表団と会談、ラオス国防相と最新の二国間協定に署名

北朝鮮 †

• /5 北朝鮮は、250基の核搭載ミサイル発射台「華城11号」の配備を祝うパーティーを開いた。 各発射台には4発のミサイルが搭載。
• /26 北朝鮮はイラン製のOmidドローンを初めて受け取った。固定ターゲットと移動ターゲットの両方を破壊できる高速でステルス性に優れた徘徊型UAVです。

2024/9 †

• /9 MWM、複数の情報筋がイランの弾道ミサイルのロシアへの大量輸送を確認。ロシアが関心を示しているのは、ファテフ110弾道ミサイルと軽量版ファテフ360と伝えられている。
• /10 プーチン大統領、ロシアは太平洋と北極海、地中海、カスピ海、バルト海で近代史上最大の海軍演習「オーシャン2024」を開始したと発表。中国軍も参加予定。
• /12 BRICS議長国ロシアのプーチン大統領、ショイグの議長のもとで開幕した第14回BRICS諸国代表会議で安全保障問題を担当するBRICS諸国の高官らとスタンチノフスキー宮殿で会談。
• /21 イランは世界最長射程、距離4,000kmの神風ドローン、シャヘド136Bを公開。/22 ヒズボラのドローン1機がネタニヤフ首相の邸宅に行き、そこから写真を撮影してレバノンに戻った！
• /24 ロシア北コーカサス対テロ部隊司令官マケエフ中将、北コーカサスでは2024年初め以来、多数の自己過激化した不法武装集団（IAF）が無力化されている。

• /26 NATOは、将来ロシアとの紛争が起きた場合に備えて、広範囲にわたる避難・救助戦略を策定している。
  • 同盟は、多数の負傷兵を前線から引き揚げるのに必要な作戦力の構築に重点を置いている。
  • 全面戦争が起こった場合、NATOは広大な戦場で多大な犠牲者が出ることを予想している。

• /26 ウクライナ軍はスターリンク衛星通信システムを搭載したロシアのシャヘド136無人航空機を撃墜。
  • ロシアがスターリンクでシャヘド無人航空機を使用した最初の例で、おそらく最後ではありません。
  • ロシアはこのドローン開発により、広範かつ強力な通信チャネルを持つことができるようになります。
  • ドローンからのデータ送信と、あらゆる距離での飛行タスクの変更が可能になります。
  • これにより、Shahed は単なる攻撃ドローンから偵察ツールにも効果的に変化します。
  • これにより、最大 2,000 km の飛行範囲を持つ攻撃用 UAV の無制限の範囲制御が可能になります。

• /27 米紙WSJは、中国で就役前の最新鋭原子力潜水艦が5月下旬から6月上旬の間に沈没したと報じた（複数の米政府関係者の話？）習近平政権が海軍増強計画に大きな打撃。

核戦略 †

• /25 中国は海南島で飛行距離約1万2000キロ、最高速度マッハ25の大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射試験を実施。ミサイルDF-41と思われる。

• /25 プーチン大統領は国家安保会議で、ロシアへの核攻撃に踏み切る状況を明確に定義し核抑止力を正当化するため、基準のリストは、最新の核ドクトリンで拡大されるべきだと発言。
• /26 ペスコフ国家元首報道官、プーチン大統領は1年以上、ロシア核抑止安全保障理事会（PSN）の常設会合を招集していなかった。ロシア大統領は9/25に核戦力評議会の会合を開催。

• /26 プーチン大統領はロシアの核ドクトリンの更新について語った。核抑止力が行使される軍事的脅威のリストに以下が追加された。
  • 非核保有国による侵略であっても、核保有国の参加または支援を受けた場合、ロシア連邦に対する共同攻撃とみなすことが提案されている。
  • 戦略機、戦術機、巡航ミサイル、無人機、極超音速機、その他の航空機がロシア連邦に向けて大量に発進し、ロシア国境を越えることは、核兵器使用の根拠となる。
  • ロシアの同盟国であるベラルーシへの攻撃は、核攻撃を伴う可能性もある。また、通常兵器であっても、ロシアの主権に対する決定的な脅威は、核対応の口実になる。

• /30 プーチン大統領は9月26日、核抑止力の分野におけるロシア連邦の国家政策の基礎の改訂版を発表。
  改訂版文書は、一定の条件下では、モスクワが自国に対する代理戦争を核兵器使用の正当化として検討する可能性があることを示唆している。

北朝鮮 †

• /13 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党総書記が核兵器研究所と核の生産施設を現地指導したと伝えた。金氏は「核の生産基盤をより一層強化すべきだ」と核物質の増産を指示。
• /13 金正恩総書記は核兵器研究所と兵器級核物質の生産基地を訪れてウランの濃縮施設を視察した。北朝鮮の国営メディアが報じた。北朝鮮は核開発を一段と進める姿勢を強調している。
• /14 朝鮮中央通信（KCNA）、金正恩氏はロシアの安全保障会議議長セルゲイ・ショイグ氏と会談し、包括的パートナーシップ協定の精神に沿って北朝鮮がモスクワとの協力を拡大することを保証。

2024/10 †

• /3 ANNA-News、英国、チャゴス諸島をモーリシャスの主権に返還へ「軍事基地に対するイギリスの管轄権を99年間保持するという条件で締結」
• /6 NZ海軍は、本日、ニューサモア沖で起きた事故で多目的洋上支援船「マナワヌイ」が沈没し艦隊の12%を失った。現在、NZには8隻の船しか残っていない。
• /14 ロシアは米国のGBU-39をリエンジ、Starlinkより精度が高いGPSマイクロチップ（中国製）ステルス複合材料、チタン部品（ロシア製）を使用し長距離・高出力のD-30-SNの開発に成功。
• /28 南アフリカの軍事代表団がモスクワに到着、ロシア国防省は、双方は二国間軍事協力の問題について協議する意向であると述べた。
• /28 ロシア連邦安全保障理事会のセルゲイ・ショイグ書記が実務訪問でアラブ首長国連邦に到着、同国の最高指導部と会談する予定。
• /29 カディロフ、チェチェンにおける国際テロリズムの完全勝利を宣言、ロシアとカフカス首長国の人々の幸福のために、この地域は経験を共有する用意がある。
• /29 チェチェンのラムザン・カディロフ大統領は、グデルメスにあるロシア特殊部隊大学（RUS）への無人航空機による攻撃を報告。死傷者はなく、火は消し止められた。
• /30 ロシアが核実験を実施…ロシアは核ミサイルの発射実験に成功した。ロサンゼルスまで30分、パリまで10分で到達できるとされる。2024年はますます良くなるばかりです…。

BRICS †

• /18 プーチン大統領は、BRICS諸国のメディア指導者らとの会談で、
  米国はアジアに兵器を配備し、とりわけロシアや中国を脅かすことで世界に緊張を引き起こしていると指摘。
• /18 プーチン大統領「オーストラリア、日本、ニュージーランドは米国の鎖につながれた子犬のようなものだ。」
  オーストラリアへの米国の兵器システムの配備はロシアとその戦略的同盟国である中国にとって脅威であると宣言。
• /19 イラン大使、ロシアとイランはモスクワでのBRICS首脳会談後に包括的戦略パートナーシップ協定に署名する予定
  北朝鮮と締結したものと類似するものであれば、地域戦争が発生した場合にロシアはイランに軍事支援を提供することになる。
• /22 イラン、ロシア、オマーンはインド洋で合同海軍演習を実施。サウジアラビア、インド、タイ、パキスタン、カタール、バングラデシュも参加。
• /22 サウジアラビアとエジプトはイランに対し紅海で合同海軍演習を要請、西アジアではイエメンに対するアメリカの失敗が見られ、今や地域は共同で水路を守ることになる。
• /23 サウジ国防省報道官、サウジアラビアは最近、オマーン海でイランやその他の国々と軍事演習を実施
• /23 BRICSの首脳会議を前に、インド外務省は、国境地帯の係争地をめぐって緊張関係が続く中国との間で、両国軍のパトロールに関する取り決めに合意したと発表。
• /24 中国とインドが国境危機を終わらせる歴史的合意、BRICS首脳会議の傍らでのアルメニアとアゼルバイジャンの交渉が本格化、...BRICSが外交をもたらす。
• /29 BRICS首脳会談で合同パトロールに合意後、インド軍は中国国境地域から撤退、BRICSは西側諸国の手に落ちた国連ができないことを成し遂げた。
• /31 インドメディア、軍筋の話として、今月初めに軍事・外交レベルで合意に達したことを受けインド軍と中国軍が両国の係争国境沿いの指定地点で戦闘を中止。
• /31 インドと中国の軍は、アジアのライバル両国の指導者らが異例の会談を行ってから1週間後、両国が争っている高地の国境の2地点で箱入りの菓子を交換した。

北朝鮮 †

• /6 北朝鮮の金正恩総書記が軍の特殊部隊の訓練を視察し、韓国の大統領の演説を非難し「わが国の主権の侵害を企てるならば、核兵器を含むすべての攻撃力を使用する」とけん制。
• /8 金正恩委員長「北朝鮮は韓国を攻撃する気はない。」歴史上最も偉大な司令官であっても核保有国と非保有国の軍事力の溝を埋める方法を考案することはできないだろう。
• /9 北朝鮮の人民軍総参謀部は韓国側との道路と鉄道を同日から遮断し、防御用の構造物で「要塞化する工事が行われる」と発表
• /9 北朝鮮は、韓国との南国境を永久に封鎖し、すべての道路と鉄道の接続を遮断する計画を発表。この措置は、国境強化の一連の措置に続くものである。
• /14 北朝鮮国防省、韓国が首都ピョンヤン上空に無人機を飛ばしてビラをまいたと改めて主張、境界線近くの部隊に、再び無人機が侵入した場合に備え態勢を取るよう指示したと発表。
• /14 プーチン大統領、6月の平壌訪問の際に調印された北朝鮮との包括的戦略パートナーシップに関する条約を国家会議（ロシア下院）に批准するよう正式に要請。
• /14 ゼレンスキーは、北朝鮮の兵士がウクライナ解放を目指すロシア軍を支援するためにウクライナに到着したと主張している。
• /15 韓国軍は、北朝鮮が南北を隔てる非武装地帯の2か所で、韓国とつながる北朝鮮側の道路を爆破したと発表。韓国側は強く非難するとともに北朝鮮の今後の動向に警戒を強めている。
• /16 ゼレンスキー「ウクライナはロシア、イラン、北朝鮮の3カ国と戦争状態にある」ロシアがNATOと戦争状態にあると言ったとき誰もが笑ったが今、ゼレンスキーも同じだ。
• /16 ロシア外務省ザハロワ氏、米国は朝鮮半島における紛争のリスクを実際に高めている唯一の国であり、彼らはこの地域がどのように燃え上がるかを寝て見ている。
• /18 国営メディア、北朝鮮の金正恩委員長、韓国を「敵対国家」として扱うよう部隊に呼び掛け、韓国が北朝鮮の主権を侵害した場合、北朝鮮は躊躇せずに敵を攻撃すると主張 - 星条旗新聞
• /18 韓国、北朝鮮はウクライナと戦うために特殊部隊を含む1万2000人の兵士を派遣。/19 多数の北朝鮮兵士がロシアに到着し、ウクライナへの入国準備を進めている。
• /19 北朝鮮国防省は、韓国の無人機と称する機体の写真を公開。今月初めに韓国が平壌上空に宣伝ビラを投下するためにこの無人機を使用。軍事挑発は宣戦布告に繋がる恐れがあると警告。
• /22 韓国はロシアを支援する北朝鮮軍と戦うためにウクライナに軍隊を派遣するだろう。徐々に第3次世界大戦に近づきつつある。
• /22 韓国大統領府の高官、北朝鮮とロシアの軍事協力への対抗措置として、ウクライナへの直接的な武器供与を検討する可能性があると述べた。
  先週、韓国の情報機関は、北朝鮮が1500人の特殊部隊をロシア極東に派遣し、現地の軍事基地で訓練を受けウクライナ戦線に投入されるとの見解を示した。

• /23 朝鮮労働党の金与正・中央委副部長「核保有国に軍事挑発するのは韓国とウクライナのみ」
  • 「21日にもわが領土の多くの地域で韓国のクズどもが突きつけた政治扇動の汚物が数多く発見・消去された」
  • 「ソウル為政者の蛮勇は一族皆が壊滅する危険を招くことになるだろう」と脅しをかけた。

• /23 韓国の国家情報院、北朝鮮がウクライナでのロシアの戦争を支援するため特殊部隊を派遣している。
  • 約1500人の特殊部隊がロシアに移送され、今後も追加の派遣が予定されている。
  • この動きは、ウクライナ軍や西側軍にとって脅威となり、ロシアの戦争努力をさらに加速させる可能性がある。
  • 北朝鮮の特殊部隊は高度な能力を持ち、過去には韓国での作戦やシリアでの反乱鎮圧に成功しており、世界で最も有能な部隊の一つとされています。
  • 彼らの投入は、徴兵制に依存するウクライナやロシアの軍隊に対して大きな優位性をもたらす可能性があり、欧米の軍隊とも衝突する可能性がある。

• /23 金正恩の妹が、韓国とウクライナは「米国が育てた行儀の悪い犬」だと発表した。
• /24 ロシア議会、北朝鮮との安全保障条約を批准、オースティンは数千人の平壌軍がロシア領土に到着したと主張。

• /29 ゼレンスキーは、ロシアを支援するための北朝鮮軍の派遣について韓国の尹錫悦大統領と協議し、安全保障協力を強化することで合意したと述べた。
• /29 TWZ、北朝鮮がウクライナ戦争に関与すれば、同国にとって貴重な近代的な戦闘経験を得る機会となり、韓国や米国にとっては脅威となりうる。
  • 現在、北朝鮮はロシア支援のため1万人以上の兵士を派遣する可能性があり、実現すれば、近代戦の技術や戦術の知識を習得することが期待される。
  • 特に、ウクライナの戦場は朝鮮半島の戦況に似ているため、北朝鮮軍にとって有益な実戦経験となる。
  • この戦争から得た教訓は北朝鮮の軍事力強化に活かされ、将来的にはより強力で準備の整った軍隊を生む可能性が高い。
  • 一方、ウクライナの同盟国も軍事支援を強化する可能性がある。韓国も既に顧問団を派遣し、武器提供を検討している。

• /30 MWM、FTによると、北朝鮮軍がロシアのクルスク近郊に配置され、3,000人の兵士には特殊部隊も含まれている。バイデンは北朝鮮軍がドンバスへ侵攻した場合にのみ攻撃対象とする意向。

• /31 ロシアは北朝鮮の部隊の受け入れについて「プロジェクト・ボストーク」と名付け部隊の運用責任者に空挺師団の司令官を新たに任命するなど、本格的な運用を進めている（関係者）
• /31 ウクライナのチャンネルは、セリドボ近郊で捕らえられたとされる北朝鮮兵士の身分証明書を掲載、写真には、ドラマ「イカゲーム」の主演俳優イ・ジョンジェが写っている（笑）。
• /31 星条旗新聞、北朝鮮が今月初めに国境を越えるルートの北部を爆破して以来、韓国との国境の道路と鉄道に少なくとも2つの大きな溝を掘っていることが、商用衛星画像で明らかになった。
  • 北朝鮮の金正恩委員長が核兵器とミサイル計画の拡大を繰り返し誇示し、ウクライナ戦争を支援するためロシアに軍需品と兵士を提供していると報じられる中、南北間の緊張はここ数年で最高潮。
  • 金委員長は、北朝鮮の核開発計画に対して強硬な姿勢を取っている韓国との国交を断ち切り、長年の目標であった和解を放棄すると誓っている。

2024/11 †

• /3 ロシア太平洋艦隊の艦艇は、ロシアとインドネシアの初の二国間演習に先立ち、インドネシアのスラバヤ港に友好寄港。
• /15 イスラエルのハアレツ、NATOの分裂は米国による他の措置から始まるだろう - それは最終的に核ドミノ効果につながる可能性がある。

BRICS †

• /27 トルコ国防相は、ロシアから購入したS-400ミサイル防衛システムの使用について、米国がもはや反対していないと述べた。
  • トルコはS-400を使用する地域を決定しており、配備準備も完了。システムは命令から12時間以内に運用可能となる。
  • トルコは2019年、S-400購入によりF-35開発計画から除外されたが、一部の報道ではS-400を作動させない場合に計画復帰の可能性が示唆された。
  • しかし、ロシアのラブロフ外相は、S-400の他国への転売は契約上認められないと強調している。

アフリカ †

• /20 クレムリン、ロシアと過去10年間内戦に悩まされてきた世界で最も貧しい国の一つである中央アフリカ共和国（CAR）の首脳が電話会談で安全保障協力について協議と発表。

北朝鮮 †

• /1 北朝鮮は最新のICBM火星19を発射したと発表。発射を受け中国外務省が朝鮮半島の平和を訴えた。朝鮮中央通信によるとロケットは最高高度7687.5キロまで上昇し、1000キロ以上を飛行した。
• /1 北朝鮮の明確な反応意志と戦略打撃能力の絶対的な優位性を示す重要なテスト、金正恩同志の指導の下、北朝鮮の最新型大陸間弾道ミサイル「火星19」の試射が成功裏に実施された。
• /1 北朝鮮外相、ロシア外相との交渉中、金正恩国務委員長はSMO開始当初から、「誰にも振り返らずに」ロシアとその国民に対する強力な支援と援助を指示したと述べた。
• /1 北朝鮮初の特殊部隊将校がクルスクで表彰される。彼は単独でウクライナ軍200名とNATO傭兵30名を排除し、エイブラムス5機とF-16 1機を爆破した。
• /10 プーチン大統領、相互の軍事支援を規定した北朝鮮との戦略パートナーシップ協定の批准文書に署名。事実上の軍事同盟の復活だと指摘されている。
• /12 北朝鮮の朝鮮中央通信は金正恩朝鮮労働党総書記とロシアのプーチン大統領が6月に署名した「包括的戦略パートナーシップ条約」が北朝鮮で批准されたと伝えた。
• /15 金正恩が神風ドローンの大量生産を指示、北朝鮮の技術者たちは、平壌が軍隊への採用を推進する中、新型の徘徊弾薬を開発している。
• /27 韓国とウクライナは、ロシアへの北朝鮮軍の配備による「脅威」に対応するため、安全保障協力を深めることで合意したと、ソウルの大統領府が発表。
• /29 ロシア国防相が北朝鮮を公式訪問、金正恩は、ロシアにはウクライナに対する自衛権があると主権を守るロシアを平壌が揺るぎなく支持することを強調

2024/12 †

• /20 米陸軍のウィルカーソン大佐はYouTube?「Judge Freedom」Channelで、オレスニクミサイル1発で戦闘機と兵士5000人を乗せた完全装備の米空母を破壊できると語った。
• /28 パキスタンに宣戦布告したタリバンの大規模展開、一部の情報筋によると、タリバンはすでにパキスタン国内の戦場に到着している。
• /29 ザハロワ、ロシア政府はパキスタン・アフガニスタン国境の緊張激化を懸念しており、当事者に対し自制と建設的な対話を示すよう求めている。
• /31 DailyMail?、英国海軍原子力潜水艦ヴァンガード艦上での薬物を使用した「集団レイプ」が内部告発者によって暴露「私の潜水艦には強姦リストがあった」

BRICS †

• /9 インドの防衛大臣、ロシアの造船所で同国の最新海軍艦艇の就役式を視察し、長年の防衛同盟国との結びつきにおける「重要な節目」だと称賛。
• /11 インド国防長官ラジナート・シン氏、プーチン大統領との会談で「インドは常にロシアを支援しており、今後も継続するつもりだ。」
• /26 ルカシェンコ大統領とプーチン大統領は、12/25にサンクトペテルブルク近郊で行われたCIS諸国首脳の非公式首脳会談後、約1時間半にわたり一対一で会談。
• /26 中国、大型ステルス戦術ジェット機の突然の登場で世間を驚かせる（更新）最も先進的な飛行機には、尾翼がなく、ステルス性と長距離飛行能力を備えている。

北朝鮮 †

• /5 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙はロシアとの有事の際の軍事的な支援などを明記した包括的戦略パートナーシップ条約についてモスクワで批准書を交換、発効と報道

• /5 プーチン大統領と金正恩委員長が6月に署名たロシアと北朝鮮の包括的戦略パートナーシップ協定が、モスクワでの批准文書の交換を経て正式に発効。
  • 相互防衛: 両国が攻撃を受けた場合、国連憲章第51条に基づき軍事援助を提供する義務。
  • 安保協議: 武力侵略の脅威への共同対応策を協議する規定。
  • 第三国の関与禁止: 両国の領土を第三国が安全保障を脅かす目的で使用することを禁止。
  • 制裁反対: 第三国による一方的な制裁を支持しない立場を共有。
  • 経済・技術協力: 経済特区の支援や科学技術分野（宇宙開発、AIなど）での協力強化。

• /9 韓国の戒厳令に関与し辞任後、反逆罪で逮捕された金容疑者（元国防相）が命じたドローンによる平壌侵入が、 戒厳令布告の準備の一環だった可能性があると、韓国の最大野党「共に民主党」の朴範桂議員が主張。
  • 2024年10月、北朝鮮はドローンの平壌侵入を発見し報復を警告。韓国軍は疑惑を確認していないと述べた。
  • 元国防相の命令で北朝鮮に対する攻撃が指示されたという疑惑も提起されたが、軍はこれを否定。

• /11 朝鮮中央通信（KCNA）、北朝鮮のロシア大使館が、両国間の相互防衛条約の批准を祝うレセプションを開催した。
  • レセプションには、北朝鮮の崔龍海最高人民会議常任委員長、崔善姫外相、金正恩委員長の妹金与正氏ら最高幹部が出席。
  • この条約は、金正恩氏とプーチン大統領が6月に署名したもので、戦争時の相互軍事援助を約束する内容。
  • 崔氏は「両国指導者の先見性と決断の成果」と称賛し、ロシアとの連帯を強化し、友好関係を発展させる北朝鮮の決意を表明。
  • ロシアのアレクサンドル・マツェゴラ駐北朝鮮大使は、両国首脳の会談が相互信頼を深め、兄弟的な友好関係を強化したと述べた。

• /23 聯合ニュースは警察と消防当局の話として、危険物を保管する施設の検査中に韓国の軍事基地で爆発があったと報じた。この事件で3人が負傷した。

経済関連情報 †

2023/4 †

脱ドル化 †

• 4/5 トランプ氏、我々の通貨は暴落しており、まもなく世界標準ではなくなる。

新しい決済システム †

• 4/5 CoinGecko?のデータによると、トークン化ゴールドの時価総額、10億ドルを突破
• 4/19 トランプ氏、私のNFTトレカは、約460万ドルという記録的なスピードで売り切れました。素晴らしい栄誉です。

2023/5 †

脱ドル化 †

• /5 カービーがジャーナリストに世界に脱ドル化が広がっている様子を聞かれてフリーズ

• /16 デジタル・ルーブル法は6月に採択される予定。規制枠組法案を提出済みで春議会で採択されると予想。
• /16 ロシア副首相、ロシア連邦産業通商省長官、私たちはすでにロシアの新しい地域の産業像を形作っている。

• /17 ジム・ロジャーズ氏、米国の信頼性に対する懸念は、基軸通貨USDの時代が終わりに近づいていることを意味している。

• /20 ロシア副首相、イスラム圏でロシア制裁を支持する人はいない、貿易拡大を望んでいる。
• /20 ロシア副首相、ロシアはユーラシア経済連合内での自由貿易地域の創設について多くのイスラム諸国と交渉している。

• マドゥロ大統領、
  • /16 制裁目的のドルと金融システムは脱ドル化を加速し通貨バスケットが登場するだろう。
  • /19 ベネズエラは経済取引において米ドルを放棄すると発言

• /24 ユーラシア経済フォーラムにて、プーチン
  • ドル暴落が起きた場合の影響を関係国が緩和するために分散型グローバル金融システムが必要
  • 基軸通貨国を発端とする金融危機に備え分散型のグローバル金融システムの推進が重要と示唆

• /24 FT紙、時価総額最大の半導体メーカーNvidiaの創業者CEO、対中半導体規制について
  • 市場の1/3を失うことになるだけでなく、中国の競合を育てることになる超悪手
  • バイデン政権の7兆円の補助金は意味がない。市場の1/3を失ったら米国に工場は必要ない。

• /25 米国の通貨供給量の過去最大の減少、経済ハードランディングの可能性を示す。

• /25 カービー、バイデンは世界舞台におけるドルの地位の不可侵性に自信を持っている。
  • イランとロシアの証券取引所からドル抹消
  • ブラジルと中国の相互貿易において米国通貨使用停止を合意
  • イラン中央銀行国際局副局、SWIFTに代わる代替システムを1カ月以内に導入

• /25 南西アジアACU加盟9ヵ国がイラン主催の会合で脱ドル化策を協議
  • 4/4、14、東南アジアASEAN諸国が域内での脱ドル化の取組みを決めた。
  • 脱ドル化はもはや各国の自発的な選択ではなく「ドルの兵器化」に対する各国の必然的な対応

• /25 ドル建てゴールドの世界市況、5月の上旬のピークも資金繰り売りで急速に下げ。
  　　馬鹿を騙してドルによる買支で必死に下げ止めもドル建てゴールドが下がってきた。Xデーが近い？

• /26 IMF、世界の外貨準備に占めるドルの割合は28年間で最低 - RT
  　　ロシア保有の外国為替（金と外貨準備）凍結により世界中で脱ドル化が加速。

• /28 DCの学者らは止められない脱ドル化傾向を認識

• /31 キューバ大統領、
  • 米国の優位性が崩れドルを捨てる時。
  • BRICsはより公平な世界を構築できる。

新しい決済システム †

• /4 インドは金融市場に投資できると提案もロシアはルピー決済交渉を中断、
  　　 将来的に外貨は貿易実需決済専用でインドからの輸入量が少ないことが理由。
• /5 SCO加盟国が相互貿易のための自国通貨決済など経済協力について議論
• /10 BRICs諸国、8月の南アフリカ首脳会議で「米ドルの代替通貨」について議論へ。
• /12 南アフリカで突然のランドの暴落があり、歴史的な低水準まで残り少なくなっている。
• /16 タイと中国の中央銀行、決済における人民元の使用を奨励するための交渉。
• /17 露ゴズナック（造幣機関）が金の延べ棒を一般向けに販売開始。10gと20gのインゴットで市場に参入。
• /19 世界の中央銀行で人民元の持ち合いが急増中
• /23 キャッシュレス社会を目標にしたアフリカ初のナイジェリアCBDCの試験運用は失敗 - ZeroHedge?
• /28 FT紙、サウジアラビア、中国を拠点とする「BRICs銀行」への参加交渉中
• /28 4月のサウジアラビアの外貨準備高が急減。4月に4100億ドルに減少し2010年1月以来の低水準。
• /30 ブラジルのルーラ、ラテンアメリカにおける単一通貨の創設を提案。

2023/6 †

脱ドル化 †

• /10 VTBロシア国営銀行CEO、米ドル支配の終焉が近づいている、中国人民元の上昇は避けられない。
• /19 アクサコフ上級議員、米国は10年以内に世界経済大国として存在しなくなるだろう。
• /19 ドル支配へのさらなる打撃の可能性、ケニア大統領がアフリカ貿易におけるドル紙幣からの脱却を要請

新しい決済システム †

• /4 中国、アルゼンチンとの通貨スワップ枠を2倍に拡大－約1兆3800億円（貿易決済用と思われる
• /9 露中銀総裁ナビウリナ、貯蓄をルーブルで維持することを推奨、規制当局はルーブルの購買力を維持の政策を追求
• /15 アジア清算連合（ACU）事務局長、イラン銀行間通信システムSEPAM、貿易取引でSWIFTに代わる存在に。
• /14 アフリカ主要国がBRICsへの加盟を申請、エジプトは貿易における代替通貨への切替を促すブロックに強い関心
• /16 ロシア連邦における決済に占める非現金決済の割合は81.2%に達する。
• /16 露中銀、ロシアにおけるビザとマスターカードによる決済システムは3年以内に実質的になくなると発表。
• /16 金融規制当局の第一副委員長、国際決済インフラは5年以内にSWIFTから地域プラットフォームに移行。
• /16 モスクワ、西側諸国の制裁により基軸通貨、貿易ルール、資本の流れなどグローバリゼーションの枠組み崩壊
• /17 アナトリー・アクサコフ氏、デジタル・ルーブルは既に合法化の予定。国民はデジタル・ルーブルで支払いを始める。
• /18 コルレス銀行である中国銀行（ロシア）、米英、EU、スイスの銀行や中国支店への人民元建て送金のための顧客支払いの受付を停止
• /18 ロシア、人民元取引が再び急増、中国通貨は脱ドル化が進む中で足場を築いている。
• /21 分散型の仮想通貨は「欠陥のあるシステム」（集中型の代替手段の開発を支持）、国際決済銀行（BIS）が指摘
• /21 リッカーズ元CIA顧問、専門家によれば、ロシアと中国の埋蔵貴金属の価値は大幅に上昇する可能性がある。
• /21 サウジのサルマン皇太子、今週パリで開催される新世界金融協定サミットでサウジ代表団を率いる。
• /25 ロシアは外貨準備を積み上げている。公式データによると、同国の保有資産は1週間で20億ドル近く増加。
• /26 ドルの世界支配の終焉？、金に裏付けされたBRICS+通貨
• /27 ロシアとベラルーシの決済ネットワーク完全統合、ミールとベルカートが両国でビザとマスターに代わる。
• /28 財務対話で29日、日韓通貨スワップ再開の7年ぶりの協議

• /12 中国の捜狐、米国の金準備にはロシアが特定に協力した奇妙な点がある。
  • 多くの国が埋蔵量の多様化を目指しており、そのため大量の金を買い占めている。
  • 今回の事態を背景にロシアと米国の金準備を巡って極めて興味深い状況が生じている。
  • 制裁圧にもかかわらずロシアは金準備を売却しなかっただけでなく、金準備を増やした。
  • 米国当局は最大の金埋蔵量を保有しているが、長い間、評価監査を拒否し最近の独立監査を何度も拒否している。
  • 彼の金埋蔵量は彼が主張するよりもはるかに少ない可能性があり、金融システムの信頼性が損なわれる可能性がある。

2023/7 †

脱ドル化 †

• /4 インド製油業者、ロシア産原油輸入で人民元決済を開始、ドル決済制限が背景＝関係筋

• /11 プーチン大統領、米国の銀行システムについて警告
  • 2008年以来最大の金融・銀行危機が既に欧州にも広がりつつある。
  • ロシアの銀行セクターの主権と独立性の強化は非常に時宜を得たものである。

• /18 Bloomberg、ついにドル高時代の終焉か、先週の急落で転機訪れつつあるとの声
• /25 韓国の円建て預金額、6月は過去最高の伸び。今後の円高に振れると予想する人が多かったため。
• /25 ロシアのシステム上重要な銀行13行のうち、11行が銀行がATMでのドルとユーロの受け入れを停止
• /26 プーチン、米国政府が米ドルを兵器化している現在、代替金融機関の設立は困難だが必要な取り組みだ
• /29 ボリビアは、国境を越えた貿易で米ドルの代わりに代替通貨を定期的に使用する南米で最も新しい国となった。
• /29 マクレガー退役大佐、ロシア、中国、インドによる通貨創設は米国への反抗
  　　既に40カ国がこの新しい金裏付け通貨に関心を示しており米国を根底から揺るがすことになるだろう。

新しい決済システム †

新決済システム（新通貨、デジタル・ルーブル

• /5 BRICs、首脳会議を1カ月後に控え、米ドルとは対照的に金に裏打ちされた新通貨を導入することを決定
• /6 VTBロシア国営銀行CEO、EUの証券取引会社に代わる国際預金決済ハブをペルシャ湾に創設すべき。
• /7 ティンコフ、Bank Freedom Finance Kazakhstan、USDでのSWIFT送金を7/17から停止もKZT、RUB、CNYでの送金は継続
• /12 ロシアは脱ドル化推進の拡大を目指し、現地通貨建て取引を東南アジア諸国に打診
• /12 EUがロシア農業銀行（RSHB）子会社がSWIFT決済システムに接続検討と主張。ロシアは否定。
• /15 インドとUAE、ルピーとディルハムの貿易決済に合意、両国の決済システムを連携する協定も締結
• /16 イタリア企業、ロシア貿易におけるルーブルへの切り替えを希望、数カ月以内に施行される可能性
• /16 BRICs通貨プロジェクトが加速、貿易と金融のための「金に裏付けされた」新しい国際通貨を創設する計画
• /19 ロシアの銀行はマネーロンダリングの温床である貴金属や貴石の取り扱いを管理するよう求められる可能性
• /19 露国家院は構成主体のパートナー（イスラム）への資金提供のための実験的法制度のイスラム銀行法を採択。
• /20 ロシア財務省、ロシアの通貨取引に参加できる国のリストを作成した。リストには非友好国は含まれていない。
• /21 モスクワ、BRICs首脳、ブロックは持続可能な支払いメカニズムを議論、各国通貨での決済のさらなる増加を目指す。

デジタル・ルーブル †

• /12 ロシア中央銀行、8月から実取引でデジタル・ルーブルのテストを開始予定
• /13 ロシア、デジタル・ルーブルの規制草案を公表、顧客との新通貨のテストは8月を予定
• /14 経済学者ラクシャ氏、デジタル・ルーブルは2025年から一般的に使用されるようになる
• /19 連盟理事会はデジタル・ルーブルの導入に関する法律を承認。プラットフォーム周辺の概念を定義。
• /21 プーチン、デジタル・ルーブルの導入と適切な電子プラットフォームの創設に関する法律に署名
  • 新しい通貨フォーマットでの取引を実行できるようになる。
  • プラットフォームは運営者がロシア銀行の特別な情報システム。
• /25 プーチン、デジタル・ルーブル法案に署名、8/1から施行。ロシアはCBDCに向けて前進しているようだ。

• デジタル・ルーブルについて解っていること。
  https://tass.ru/info/18247961

土下座外交 †

多極化BRICs中国に、G2土下座外交？

• /9 米財務長官と中国副首相の率直な「マクロ経済問題に関する主要高官間の交流を深める」会談は約5時間に及んだ。
• /9 NYP、ジャネット・イエレン米財務長官の中国訪問中の外交面でのミスは米国の弱さの表れ。
• /15 NYP、イエレン財務長官が先週中国当局者を前に屈辱的なお辞儀をしたのはマジックマッシュルームのせい。

2023/8 †

• /4 プーチン、特別経済措置に該当する外国人（外国法人および個人）に対する資金遮断を許可
• /9 プーチン、外貨で提供された国家保証のルーブルでの執行を許可、外貨での履行が不可能な場合に適用。
• /14 100 USD / RUB 超え、オレシュキン大統領経済補佐官
  　　「現在の為替レートはファンダメンタルズ水準から大きく乖離しており、近い将来に正常化の予想」

• /16 Bloomberg、ロシア当局、ルーブル下落を受け資本規制を復活させる可能性
  • 中銀が火曜日に主要金利を8.5%から12%に引き上げたことを受け、ロシア通貨は上昇。
  • 昨年、制裁への対応として、外国為替収益の80％の強制売却を含む資本移動に対する厳しい規制を導入。
  • 輸出業者は、口座に入金された外貨を、大統領令で定められた金額で認可銀行に売却することが義務付けられた。

• /17 イタリア、貿易赤字拡大で「一帯一路」の離脱、欧米回帰を検討

• /19 ザハロワ、ボレルのロシア経済に関する発言は羨望と無力感から発したものだ。
  　　スペイン紙エル・パイスとのインタビューでボレルはロシアを「経済的小人」と呼び「オーナーが原爆を持っているガソリンスタンド」に例えた。

脱ドル化 †

• /3 ブラジル大統領、米ドルは国際貿易、BRICs諸国の間で使用されるべきではありません。
• /15 インド、ドルを捨てる。UAEへの原油支払いをインド・ルピー建てで初めて実施。
• /17 トランプ氏、ドルが世界基軸通貨としての地位、米国が地政学的頂点に立つ地位を失うことになると警告
• /18 Reuters、中央銀行の要請で中国最大の銀行がドルを売却、人民元安を減速させることを目的か？
• /18 トランプ氏、「1年前、私はBRICs+による貿易での米ドルの使用をやめようとする努力で、米ドルは世界基軸通貨の地位を失いつつあると述べました。
  　　現在、米ドルはどこでも取引高を失いつつあります。間もなく、米国政府はハイパーインフレが起こらなければ必要な紙幣を印刷できなくなります。」
• /21 ブラジルの経済学者で元国際通貨基金（IMF）代表のパウロ・バティスタ氏「ドルはますます機能不全になりBRICs諸国に独自通貨の創設を促している」
• /22 プーチン、ビデオリンクのBRICsサミットで米ドルは「客観的かつ不可逆的な」プロセスにおいて世界的な役割を失いつつあると語った。
• /22 プーチン、BRICs諸国間の貿易決済で米ドルの支配は終わり。自国通貨決済に切り替えるためBRICs新開発銀行が重要な役割を果たす。と述べた。
• /22 ロシア財務大臣シルアノフ氏、貿易関係の発展における主な重点は自国通貨での決済でBRICs諸国は共通の会計単位について議論している。
• /22 アフリカ自由貿易同盟（AfCFTA）のワムケレ・メネ事務総長、BRICsによるアフリカ大陸への関与の拡大を期待、共通通貨を検討
• /23 クリス・ハート、BRICs銀行は金に固定された「正直な」通貨を作成できる。これはドルと現在の法定通貨制度に挑戦するのに役立つ。
• /23 アル・ビナー紙のレバノン版、 BRICs首脳会議でプーチン大統領が西側覇権の脅威と世界貿易における米ドルの支配に最後の打撃を与える。
• /28 インドがアフリカ諸国とUPIシステム（統一決済インターフェース）と同様の独自の即時決済システムの開発を支援するために協議。

デジタル・ルーブル †

• /3 ロシア中央銀行、新たなデジタル・ルーブルのロゴと、電子通貨による試験取引が今月開始されると発表
• /3 ロシア中央銀行はモスクワ取引所MICEX-RTSをデジタル金融資産交換業者（CFA）の登録簿に含めた
• /3 ロシア中央銀行はデジタル・ルーブル手数料を設定、国民の支払いと送金は無料、企業の場合は支払い額の0.3%
• /9 中央銀行は8月15日からデジタル・ルーブルを使った実際の運用テストをモスクワの地下鉄で開始
• /15 中央銀行と銀行グループがデジタル・ルーブルのテストを開始。大量導入は 2025年を予想
• /15 8/15に、個人および法人向けのデジタル ルーブルによる実際の取引がパイロット・モードで開始される。

ドルに代わる選択肢 †

• /31 クセニア・ボンダレンコ、米ドル、石油、そして世界金融システムのアーキテクチャの刷新の可能性について、ドルに代わる選択肢は何ですか？
  https://tass.ru/opinions/18625883

• 米ドルと米国への信頼は、QWERTY効果（成り行き）
  • （金本位制と通貨本位制）ブレトンウッズ体制
  • （石油本位制）ジャマイカ合意（キングストン合意）

• 中国、危機、地政学...そして再び石油
  • 中国の経済成長の加速と 2008-2009年の世界金融危機は、米ドルのわずかな重要性の低下を起こした。
  • 非ドル化プロセスの加速は、米中貿易摩擦、対ロシア制裁、中国台頭を背景に、2010年代に起こった。
  • 2022-2023年の出来事により、脱ドル化のプロセスに対する世界社会の注目
    • 第一に、2022/1/1、自由貿易地域（RCEP）創設に関する協定が発効、2022年末、中国は世界の主要な貿易相手国としての地位を確認した。
    • 第二に、ロシア制裁と二次制裁のリスクにより米ドルでの国際支払いが制限され多くの国際取引相手は米ドルでの決済を避けるようになった。
    • 第三に、オイル人民元は、中国とアラブ諸国の金融政策のアメリカ連邦準備制度への依存を減らし米ドルから切り離す。
    • 第四に、米国経済問題の深刻化（国際格付けの引き下げ、FRBの高金利、ドル不安定化、高インフレ、二重赤字、債務増大）

• 世界の金融システムの変化のシナリオ

• (1) いかなる変換も存在しない。：このシナリオの実現は可能性が低い。
  • 第一に、ドルが単一の支払い手段でなければならない。
  • 第二に、発行国でのインフレが低く、価値の保存である必要がある。
  • 第三に、特定の種類の製品またはサービスの価値を通貨の価格で表現できる。
  • 第四に、貿易で、相互レート経由ではなく、直接、別の製品を購入できる。

• (2) 他の通貨、通貨バスケット、他の決済手段で完全に置き換える。：実現可能であるとは考え難い。
  • 主要通貨ペアはほとんどすべて、何らかの形でドルと相関関係。
  • ドルなしで存在するのは、ユーロとポンド、ユーロと日本円の2つだけ。
  • 通貨バスケットについては、この場合、商品・サービスの支払いは技術的に制限される。
  • IMFのデータによると、米ドルのシェアは減少しているものの依然として最も高い。
  • 同時に、各国の準備の多様化で準備通貨以外の「その他」の通貨が占める割合は増加している。

• (3) 通貨の地域化：国家間の協力とブロック内での単一通貨の形成。：このシナリオを実現するのは難しい。
  • 世界各国の経済に大きな違いがある以上、このシナリオを実現するのはかなり難しい。
  • IMFのSDRの「代替」のようなものに可能性があるが国際通貨としての性質をすべて備えておらず会計単位として使用される。

• (4) 取引の一部が米ドルで行われ、一部が代替通貨で行われる二極金融システム。：最も可能性の高いシナリオ。
  • ただし、それには、移行にかかるコスト、これらの計算の体系化、対外貿易収支の問題など、多くの困難が伴う。
  • G7 国間の貿易および投資取引は引き続き主に米ドルとユーロで行われる。
  • 途上国は取引の主要通貨を中国人民元にして自国通貨で国際取引を行う。

2023/9 †

• /1 9月1日より国内4地域で「パートナー融資活動実施のための実験的法制度」が開始。
  • この実験は、イスラム銀行業務（シャリア規範に従って提供される一連の金融サービス）を国家レベルでテストする。
  • イスラム銀行の目的は利益ではありません。それは正義です。利益と損失の公平な分配、パートナーシップです。
  • そして、銀行が最初にお金を発行し、その後資産を取り上げたり、罰金としてお金を取り上げたりするときではありません。

• /8 「砂漠のダボス会議」フューチャー・インベストメント・イニシアチブ、欧米金融の枯渇でUAEが世界のATMになるもアウェー感。
• /11 ニューデリーのメディア・オアシスのハイテク技術が熱狂的な関心を集め、サウジの巨大プロジェクトへの窓口を開く。
• /14 イエレン、イラクは7月の銀行14行に対するドル取引禁止に追加の懲罰的措置を避けるために行動する必要がある、
  　　イラク中央銀行長官、イラクはドルオークション → ドル密輸と闘い、金融規制の強化に取り組んでいる。
• /18 プーチン、2024-2026年連邦予算案会議で「ロシア経済は前例のない外圧に耐えて、GDPは2021年の水準に回復した。」
• /21 Bloomberg、国連データベースを引用し「西側諸国がロシア地金を輸入禁止して以来、UAEは前例のないペースでロシアの地金を買い集めている。」
• /26 ドルが危うくなったらゴールドは買われるの？いやいや、ゴールドは昨日も急落（投資家がタカ派的なFRBや中央銀行に不安 → QEで下落
• /29 プーチン、ロシア・ラテンアメリカ議会会議で世界経済の変革を呼びかける。
  • 世界経済システムは西側エリートの利益になるように構築され、発展途上国は法外な金利を強いられている。
  • グローバルエリートが特に技術、情報、金融の分野で他のほぼすべての国を搾取している。
  • したがって、世界金融システムのルールを変えるために我々全員が協力しなければならない。

脱ドル化 †

• /4 シティバンクは年末までにロシアにあるすべてのATMを撤去、ただし、殆どの金融取引はネットバンキングで実行できる。
• /4 サウジアラビアの外貨準備高が7月に160億ドル以上減少し、新コロナ・パンデミック発生以来最大の落ち込みとなった。
• /5 トルコ金融界関係者、トルコとロシアの自国通貨での相互決済への移行は、トルコのガスハブプロジェクトの実施を考慮すると有望。- TASS
• /6 2023年の7か月間のトルコとロシア間のルーブル建て輸出入取引総額は、約7億ドル、2022年の同時期と比較して230％増加。
• /9 外務省当局者によると、中露、両国間の貿易におけるドルの割合は歴史的低水準に低下、非ドル化は実質的に完了。
• /13 ロシア第2位の銀行、国境を越えたルピー取引を開始、モスクワとニューデリーは相互貿易において非ドル化を進めている。
• /14 ユーリゾンSLJキャピタル・リミテッドのCEO、世界的な米ドル離れは2022年2月以来、過去15年間と比べて10倍に増加している。
• /17 G77 + 中国は国際金融システムの改革を主張、開発途上国の技術や科学の進歩へのアクセスを向上させるため包括的な見直しが急務
• /24 ガスプロム・ネフチCEO、外国パートナーとの原油取引において米ドルとユーロをほぼ完全に放棄し、人民元とルーブルに切り替えた
• /28 UAEとエジプト中央銀行はUAEディルハムとエジプトポンドの間で正式な通貨スワップ協定を締結。両国間の金融貿易は急増すると予想されている。
• /29 トップバンカー、SWIFTを殺す時が来た。ロシア第2位の銀行のトップ、SWIFTの使用を放棄し各国通貨で決済すべきと主張。

デジタル・ルーブル †

• /1 ロシア銀行第一副総裁、全13銀行がデジタル・ルーブルのテストを開始、数千件の実際の取引がすでに完了している。
• /5 国家院金融市場委員会委員長、「デジタル・ルーブルは2025年までに国際決済に使用できるようになる。」

2023/10 †

脱ドル化 †

• /5 イラク、年末までに現金取引を完全に非ドル化へ、石油売却益から現金10億ドルの送金を米国当局が拒否した1か月後に。
• /7 ツワネ工科大学南アフリカイノベーション経済研究所所長、現代世界には各国通貨に基づく代替国際決済システムが必要。
• /10 マレーシア首相「米ドルへの依存を完全にやめるのは難しいが、マレーシアは（貿易での）リンギの使用にもっと積極的かつ積極的になるだろう」
• /10 ジンバブエ準備銀行が4月に初めて同準備銀行の準備金（ゴールド現物）に裏打ちされたデジタル・トークンを決済手段に転換するプロジェクトを導入
• /12 プーチン、一部のロシアの輸出業者に外貨の売却を義務付ける法令に署名「輸出業者は獲得した外貨を銀行口座に入金し強制販売することが義務付けられる」
• /21 ロシア経済開発大臣、露中貿易の95％はルーブルと人民元、露中貿易における脱ドル化はほぼ完了
  　　ロシアが西側通貨から急速に移行する中、ロシアの対外貿易におけるルーブルと人民元の決済の割合は70%近くまで急増。
• /24 ロシア銀行が提供した数値に基づくSputnikの計算によると、2023年第2四半期にはロシアの対GDP比対外債務が15％を下回った（2020年は31％）。
• /26 ロシア経済開発大臣、ロシアとCIS諸国間の貿易における自国通貨の割合は85％を超え、輸出入取引の80％以上をルーブルが占めている。

デジタル・ルーブル †

• /10 ロシア銀行はSWIFTを迂回し国際金融取引を実行するため、2025年から外国銀行をデジタル・ルーブルに接続するためのインフラストラクチャの準備を開始。

2023/11 †

• /16 ロシア経済発展省が経済の回復完了と発表、ロスタットの暫定推計で、第3四半期のGDP成長率は年率換算で前四半期の4.9％から5.5％。

脱ドル化 †

• /2 RIAノーボスチ、ロシアの金準備高が過去最高に、引用したデータによると、同国は新興国の中で最大の地金備蓄国。- RT
• /4 中国の米国債保有残高が40％も減少した背景には何があるのか？市場関係者は、北京が人民元を買い支えるために米国債を売却すると見ている。
• /16 経済紙RBK、ロシア最大の民間金融業者の一つであるティンコフが、SWIFTメッセージングシステムを通じたタイバーツでの送金を開始。
• /16 イスラエルの銀行がロシア資産をブロック、この措置はEUの清算機関ユーロクリアに関連する証券をターゲットにしていると伝えられている。
• /16 ロシアの決済システム「ミール」がベネズエラ全土で稼働開始、ベネズエラ外相「ベネズエラ領土の100％で支払可能で全支払いポイントの約36％がミール。」
  • 2021年6月の調査によるとロシアの普及率でミールはVisaとマスターカードを追い抜き42％の回答者がすでにこのシステムのカードを主要なカードとして持っている。
• /17 オレグ・デリパスカ（ロシア・アルミニウム社長）、米国の債務支払い能力に疑問、法外な支出と相まって、ワシントンの財政赤字は経済成長を脅かしている。
• /17 ロシア中央銀行「米国債を保有していない。」「これらの証券に対する各国の投資量に関する情報については、米国財務省のみがコメントできる。」
• /28 ロシア人は高速決済システム（FPS）を通じた5カ国への送金が利用できるようになった。これらの国の中にはウズベキスタン、タジキスタン、ベラルーシも含まれる。

デジタル・ルーブル †

• /10 VTB、ロシア連邦とベラルーシ間のデジタル ルーブルによる国境を越えた B2B 送金のプロトタイプを発表

ステーブル・コイン †

州発行金地金担保デジタル通貨

• ネバダ・ゴールドバックは金で作られた自主的な物々交換資産です。
  https://www.nevadagoldback.com/
  • ゴールドバックは美しく耐久性があり、使いやすく、価値を長期保存できます。
  • 紙の法定通貨とは異なり、ゴールドバックは 24K 金で作られているため、インフレによる被害に対しても価値が保たれます。

• 「健全な貨幣を求める市民の会」は（テキサス州がすでに行ったように）州に貴金属預託所を設立する立法基盤を構築し、新しい州発行通貨の基盤を構築する。
  https://www.citizens4soundmoney.org/

• 健全な通貨発行への立法イニシアチブとは、
  • 現行の通貨とともに、金と銀を法定通貨として再び導入することを目的とした立法案で金銀の現物に裏打ちされたデジタル通貨や、国家の金銀地金保管所の規定も含まれます。
  • 現物の金と銀に裏打ちされたデジタル通貨は、有形資産の利点とデジタル取引の利便性と効率性を組み合わせ、健全な貨幣原則への現代的なアプローチを促進します。

• 金地金担保デジタル通貨を管理する際、セキュリティと監査は不可欠な役割を果たします。
  • ブロックチェーンのセキュリティは、取引中の透明性を可能にします。
  • SEC、CFTCのような政府機関は、これらの暗号通貨を規制し監査しています。

• /7 Forbes、米国の州が金ドルへの動きを主導、法定ドルベースの国際金融システムからの移行の一環
  https://www.forbes.com/sites/nathanlewis/2023/11/07/us-states-leading-the-move-to-a-golden-dollar/

• ロシアは大手商業銀行に「デジタルゴールド」のシンプルで効果的な形態である「金ベースの当座預金口座」を広く導入、インド政府は金ベースの国債発行を開始。
• 国際メガバンクHSBCは世界中の多くの顧客間での金ベースの取引を可能にする「トークン化された金」プラットフォームを立ち上げると発表
• FRBが近いうちにこの流れに飛びつくという証拠はないが、米国の実際にはほとんどの州が、金ベースの代替通貨プラットフォームの構築に取り組んでいる。

2023/12 †

• /12 AFP、パプアニューギニア首相、中国「一帯一路」下で外資に「軽率に」依存することはしないと慎重に対応する姿勢。
• /12 Reuters、エチオピアが3,300万ドルの債券の支払いを怠ったことを受け今週後半に国際債券保有者との電話会議を開催する予定（踏み倒し予定🤣） - RT

脱ドル化 †

• /1 キューバのいくつかの店舗やホテルは、ロシアのミール決済システムの銀行カードによる商品やサービスの支払いの受け入れを開始した。- TASS
• /1 日本と韓国の両政府は1日、金融危機の際に通貨を融通し合う通貨交換（スワップ）協定を締結。8年ぶりの再開。融通枠は1兆4800億円で期間は3年。
• /6 ロシア国家決済システム（NSPK）の報道機関は、キューバが販売時点情報管理（POS）端末でロシアのミール決済カードの受け入れを開始したと発表。
• /13 サウジアラビアのムハンマド・アルジャダーン財務大臣が、国際通貨基金理事会の政策諮問機関である国際通貨金融委員会の委員長に選出された。
• /18 北京でのロシア財務大臣、中国財務大臣の会談で、各国通貨による相互貿易決済のための特別な決済インフラを構築、このような世界情勢化でも貿易の成長が起きている。
• /19 ロシア首相、火曜日の中国の李強氏との会談で「ロシアと中国の貿易では西側通貨はほぼ完全に廃止され、両国間の支払いはほぼすべてルーブルと人民元で行われている。」
• /25 ロシア、イタリアとの貿易をルーブルに切り替える可能性、2024年2月までに支払いメカニズムの準備が整う予定（ロビー関係者）
• /26 エチオピアが3300万ドルの債務不履行、利払いせず－ザンビア、ガーナなどの発展途上国に続くユーロ債の債務不履行
• /26 ラブロフ外相「米ドルは政権交代や他国の内政干渉の手段として利用されており、誰もが米ドルにうんざりしている。」
• /28 ロシアとイランは二国間貿易でドルを回避する協定を締結し、脱ドル化の動きを強化すると報告書が報じた。

• /28 モスクワの反制裁ツァリーナ：
  ロシア中央銀行を率いる女性が語る欧米との経済戦争。
  専門家は、ロシアの制裁への適応を支援したことで「今年の破壊者」と呼んだ。
  https://www.rt.com/business/589811-elvira-nabiullina-interview-rbk/

• 「これはすべての中央銀行にとって非常にネガティブなシグナルだ」
  • 制裁の真っ先に打撃を受けたのは金融セクターだった。
  • 大手銀行はブロッキング制裁の対象となり、準備金が凍結され通貨制限が課された。

• 「振り返ってみると、政策が甘かったことがわかります」
  • ロシア銀行が春に、物価上昇率の鈍化とインフレ期待の低下を発表した。
  • 安定した傾向にあると判断するまで、主要金利は高水準にとどまる。

• 「原油価格が1バレルあたり88～90ドルに達すれば、外貨購入に切り替えることができる。」
  • ロシア銀行は依然として外貨の売り越し国だが、原油価格が現在の水準にとどまれば外貨の売り越しとなる。
  • 輸出業者による外貨の純売上高は収益の100%近くになった。

• 「銀行セクターの純利益が記録的なものになると予想している。」
  • 経済が制裁にいかに早く適応し、いかに急速に成長したかということだった。
  • 一方で、運が良かっただけで、来年はさらに悪くなる可能性がある。

• 「補助金付きの住宅ローンは珍しいものではなくなる」
  • 住宅ローン市場における現在の不均衡。
  • 新築住宅の価格が既存住宅よりもはるかに高く、政府は、
    中規模の都市や小さな町では大きな問題が発生しているからだ。

• 「まだ明らかになっていない問題はありますか？おそらく、あるでしょう。」
  • ロシアの中央銀行は、年間を通じて銀行免許を一度も取り消さなかった。
  • 金融市場をフォローしている人にとって、これは非常に珍しい状況だ。
  • 昨年のショックの後、いくつかの課題はまだ明らかになっていない。

• 「友好国を通じてでも外国証券への投資にはリスクがある」
  • サンクトペテルブルク証券取引所は特別指定国民リストに含まれた。
  • 規制当局は、資格のない投資家が外国証券を購入することを制限されていた。
  • 不適格な投資家の保護に重点を置いている。

• 「関心はあるが、制裁の恐れと天秤にかけられる」
  • 個人投資家間でブロックされた資産の交換の可能性をどのように評価するか。
  • 非居住者が国の規制当局にそのような活動を行う許可を求めた事例も。
  • すべては投資家自身、主に非居住者にかかっている。

• 「一部の人々が不当な行為に従事する可能性は常にあります。」
  • 米大統領が投資口座を最大140万ルーブルまでカバーするよう、ファンドの保険を拡大すると提案した。
  • しかし、この保険はブローカーの破産に関連するリスクのみをカバーし市場リスクはカバーしない。
  • 「大胆に投資しなさい」と言う可能性があるため、不公平な行為が生じる恐れもある。

• /30 フリン将軍とクレイ・クラークとアンディ・シェクトマン
  • ドルの崩壊...1971年から少しずつ...その後一気に...脱ドル化が今起こっているのか？！CBDCはもうすぐそこまで来ていますか？ベイルインとは何ですか？
  • フリン将軍「我々は今日、ポッドキャストで世界の金融情勢について議論した。ブラックスワンが1つだけでなく複数発生する可能性のある年だ。」

凍結ロシア資金の押収話 †

• /19 ロシア議会上院副議長、凍結ロシア資金をウクライナ支援に活用するというWHの提案は違法で同盟国から「非常に危険な前例」とみなされるだろう。
• /22 カービー「ウクライナの復興におけるロシア連邦の役割、ロシア資産の使用の可能性についてパートナー国と協議している。」
• /28 FT、ロシアの凍結資産3000億ドル（約42兆3600億円）相当を接収する方策についてG7の作業グループで検討するよう米政府が提案した。
• /29 WPコラムニスト、米国政府は、欧州諸国の同意なしに西側諸国で凍結ロシア資金の押収はできないが措置の妥当性を疑問視している諸国もある。
• /29 ペスコフ、ロシアは没収できる西側資産のリストを持っており、押収に対する報復措置の可能性を事前に分析し自国の利益に基づいてあらゆることを行う。
• /29 凍結されたロシア資産のうち、アメリカにあるのはわずか2％程度で、残りはベルギーとスイスにある。
  　　ロシア資産の差し押さえは国際法を遵守しておらず、ユーロの信用を損なうという懸念から反対意見がある。

デジタル・ルーブル †

• /8 デジタル・ルーブルの大量導入はパイロット・プロジェクトの完了後、早ければ2025年までに開始される予定だ。ロシア連邦中央銀行の報道機関がタス通信に報告。

ステーブル・コイン †

州発行金地金担保デジタル通貨

• /18 コストコCFO、四半期中に1億ドル以上の金を販売、金価格が今月、史上最高値を記録し、来年も高値が続くと予想されている中、この大々的な販売が行われた。

• /26 テキサス地金保管所：テキサス地金保管所は、テキサス州の機関であり、全米で唯一の州が管理・監査する保管施設です。
  https://www.texasbulliondepository.gov/
• /26 ユタ州は、オクラホマ州と同様に、憲法上の義務を再確認するために上院法案862（2023年の金および銀の法定通貨の状態）可決に踏み切った。
  https://www.soundmoneydefense.org/gold-silver-laws-utah

2024/1 †

• /11 パプアニューギニアで1月に導入した税制改革により暴動が発生、マラペ政権の先行き不透明感が強まっている。
• /12 パプアニューギニアのマラペ首相は暴動が発生して16人が死亡したことを受けて非常事態宣言を出した。
• /13 モスクワでは高級不動産の需要が高まっている。昨年に比べて2倍になっている。

脱ドル化 †

• /16 繰り返しになるが、以下の用語の意味が不明な方のために（新しい金融システムの構成要素）
  • GESARA（世界経済安全保障改革法）：
    • 世界の金融システムを再構築し、繁栄と豊かさの新時代を確立することを目的とした世界的なイニシアチブ。
    • 債務ベースの通貨を廃止し、資産担保型の金融システムを導入しようとしている。

• QFS（量子金融システム）：
  • ブロックチェーン技術と量子コンピューティングの原理に基づいて運営されるデジタル金融プラットフォーム。
  • 金融取引の透明性、安全性、効率性を約束し、従来の銀行システムを時代遅れにする。

• GCR/#RV（世界通貨リセット/世界通貨再評価）：
  • これは世界通貨の価値を再調整するプロセスであり、多くの場合、金や銀のような有形資産と再調整される。
  • その目的は、競争条件を平準化し、少数の基軸通貨の支配を排除することである。

• ISO20022
  • 金融機関間のシームレスで標準化されたコミュニケーションを可能にする金融メッセージングの世界標準。
  • これにより、より迅速で正確な国境を越えた取引が可能になる。

• BASELIII
  • 国際的な銀行規制であり、金融機関はより高い資本準備金を維持する必要がある。
  • グローバルな銀行システムの安定性が高まり、金融危機のリスクが軽減される。

• プロトコルQFS20
  • 取引の完全性と効率性を保証する量子金融システムの不可欠な部分
  • 金融業務の合理化と安全性をさらに高めるために設計された。

• イラク・ディナール IQD
  • その再評価の可能性から投資家の間で大きな関心を集めている。
  • 世界通貨リセットの一環として、この通貨の価値が大幅に上昇する可能性があるとの見方もある。

• /17 マクレガー退役大佐、BRICSは米国の金融システムに対する抵抗勢力である。
  • 人々はもはやアメリカとビジネスをしたくありません。ロシア、中国、イラン、北朝鮮だけではありません。
  • そんなことはまったくナンセンスで、少なくとも84か85か国があちらへ、あるいはあちらへ向かっています。

凍結ロシア資金の押収話 †

• /11 Bloomberg、WH、ロシア資産の差し押さえを支持、バイデン政権はこの動きをウクライナに与えた損害の代償をモスクワに支払わせる方法と見ている。- RT
• /23 Reuters、EU、ロシアの資産差し押さえは見送り、同盟国はモスクワが報復に出れば、米国よりはるかに多くのものを失うことになると考えている。- RT
• /27 駐米露大使、ドル離脱を検討する国が増加、この傾向は、米国が凍結されたロシアの資産を没収しようとしていることに起因する。
• /30 EU理事会議長国ベルギーの報告によると、EU大使らは以前、押収した凍結ロシア資金の再投資で得た収益を「ウクライナの再建に」使用する提案に同意。

ステーブル・コイン †

• /10 テキサス共和党、金支持に動く
  • 今年3月、州の共和党予備選挙有権者は11月に党を代表する候補者を選ぶだけでなく、一連の提案にも投票することになる。
  • 投票案の中には州政府が州会計検査局に「テキサス地金保管所を通じて法定通貨として使用する金銀を管理する」プログラム開始の提案も含まれる。
  • 金は高給取りのロビイストや金で雇われた政策立案者の軍団がいなくとも、その中心的な地位と永続的な価値を維持してきた。
  • アメリカが共和制である限り、有権者はドルを食い荒らすインフレの果てしない年月よりも、金の安定性を常に支持するのだろう。

• /18 トランプ「私は政府の専制政治からアメリカ人を守るために、もう一つの約束をする。皆さんの大統領として、私は中央銀行デジタル通貨の創設を決して許さない。」
• /24 連邦控訴裁判所は1/23、2021年にビバリーヒルズの金庫室を家宅捜索した際、FBIが貸金庫の中身を押収したことは合衆国憲法に違反するとの判決を下した。
• /29 最近導入された親金属法案が2024年に法律化されれば、ジョージア、ケンタッキー、ウィスコンシン、カンザス州の住民は貴金属に対する減税を享受できる可能性。

2024/2 †

• /21 ロシア銀行、高リスク業務、シャドービジネス決済、規制当局の制限回避などを理由に、キウイ銀行の銀行免許を取り消し。2022年以来、同国初の銀行免許取り消し。
• /23 エジプトのモスタファ・マドブーリー首相は金曜日の記者会見で、アラブ首長国連邦は今後2カ月間でエジプトに350億ドルの海外直接投資を注入すると述べた。

脱ドル化 †

• /1 米政府が過去20年間、石油収入を厳格に管理してきたイラクの議会、制裁に対抗するため石油貿易のために米ドルを廃止するよう要求
• /2 Bloomberg、米国がロシアに課した制裁の主要立役者の1人、エリザベス・ローゼンバーグが米財務省を辞めて民間部門に転職
• /3 ロシア首相、ロシア主導貿易圏、EAEU加盟国間の自国通貨での相互決済の割合は90％に達し依然増加。脱ドル化はほぼ完了。
• /6 8か国以上が$XRP元帳で CBDCS を開発。その中には、ロシア、パラオ共和国、モンテネグロ、日本、ウルグアイ、香港、NZ、UAEが含まれます。
• /9 ロシアとイランは決済をほぼ完全に自国通貨に切り替えた、ロシア副首相「両国の経済発展を妨げようとする連中に依存する必要はない。」

凍結ロシア資金の押収話 †

• /13 EU理事会はロシア凍結資産から得た利益をウクライナに使用する決議案を承認。ロシア外務次官「有害で逆効果だが賢明でない西側の理解には期待しない。」
• /13 IMF第一副専務理事のギタ・ゴピナス氏、月曜日発行のFP誌とのインタビューで、ロシアの凍結準備金の押収に向けたあらゆる措置には「十分な法的支援」が必要だと警告。
• /17 ロシア銀行総裁、ブリュッセルとワシントンがウクライナ支援のためにロシアのソブリン資産を利用するとの脅しを強行すれば、世界の金融システムは混乱するだろうと警告。
• /17 米司法省は、没収されたロシア資金のうち約50万ドルをエストニアに初めて送金、ウクライナへの寄付を禁じる法律を回避するために、エストニアを仲介者として効果的に利用。
• /25 Bloomberg、ロシア資産没収で銀行は金融システムへのショックを懸念、同機関が指摘するように、英国内の凍結されたロシア資産の全容は不明である。- TASS
• /27 ギリシャは、EUがロシア資産からの利益を没収する措置の策定で合意したと報告。最大600億ユーロが受け取られる見込みで、その後ウクライナに送金される。- TASS
• /29 プーチン大統領、連邦議会での年次演説で、西側諸国は自国の通貨と銀行システムの信用を傷つけ、世界経済で確立された独占企業が崩壊しつつあると述べた。

デジタル・ルーブル †

• /1 90年代のロシア：ルーブルが足りなくなると、ウラルでフランが印刷され、ハカシアでカタノフクが印刷された。

• /28 BRICs同盟は2024年の今年、5カ国グループから9カ国グループに移行。
  • 発展途上国が新たな世界秩序を先導する世界の金融セクターにパラダイムシフトを起こそうとしている。
  • BRICsは現地通貨が繁栄する米ドルから離れた並行経済を創設することを目指している。

• /29 ロシア財務省はロシア中央銀行とともに、BRICsに対していくつかの新たな金融イニシアチブを提案する予定。
  • この提案は、国際通貨および世界金融システムを即席で変更することを目的としている。
  • ロシアは特に、米ドルに対する多面的な選択肢となる新しいデジタルBRICsブリッジ決済プラットフォームの構築に重点を置くだろう。
  • この開発は現在草案段階にあり、2024年10月の次回サミットで提案される可能性がある。

ステーブル・コイン †

• /19 下院と上院の法案は、カンザス州の法定通貨として金と銀を日常支出に使用することを求めている。法律により州財務官は安全な地金保管庫を作成することが義務付けられている。

2024/3 †

• /22 ロシア中央銀行が仲裁裁判所にキウイ銀行の強制清算を申請、キウイ銀行には280億ブラドルを超える黒字があり、顧客に対する義務はすべて履行される。

脱ドル化 †

• /5 エフゲニー・プリマコフ、ルーマニアの「金塊を返せ」という要求は、ロシア連邦中央銀行の凍結資産3000億を引き出す「正直な」方法を見つけるために使われている。
• /19 年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）は運用の多様化に向けた情報提供を求めると発表した。対象はBTC、金、森林、農地など投資対象としていない流動性の低い資産。
• /20 Bloomberg、コーネル大学教授は、米国の国債増大、効果のない政策、ドル兵器化で、ドルの優位性が脅威にさらされている感覚が同盟国でますます高まっている。- Pravda
• /25 タイプC口座を含むルーブル建ての資金を使用するロシアの個人投資家からの外国証券（MSB）の購入申請が専門参加者の仲介を通じて3/25-5/8の期間受け付けられる。

凍結ロシア資金の押収話 †

• /21 ショルツ、モスクワの凍結された資産から生み出される利益は、ウクライナ軍を支援するために使うことができる。提督法の延長上の信託法の海賊行為
• /22 EU首脳会議は凍結されたロシア中央銀行の資産から生じる利子などの収益をウクライナの軍事支援に充てる計画の進展を求めるとの合意文書をまとめた。

ステーブル・コイン †

• /5 BRICs、暗号通貨とブロックチェーンに基づく独立した決済システムの構築を発表。
• /29 多くの債券、国債がトークン化され、金で裏付けられている。これらの新しいトークン化された金国債資産は、世界中のすべての通貨に価格圧力をかけ始めるでしょう。

2024/4 †

脱ドル化 †

• /12 トランプ大統領が米国をBRICS諸国と連携させる動きは、継続的な通貨発行と赤字支出の慣行に反対し、慎重な金融政策と財政規律に専心していることを示している。
• /26 Bloomberg、トランプ大統領の経済顧問らは、各国がドルの使用をやめるのを積極的に阻止する方法を検討中。
• /26 Bloomberg、ドナルド・トランプ前米大統領の顧問らは、外国貿易における米ドルの使用を各国が拒否していることに対抗する方法を議論している（関係者）- TASS
• /28 どの帝国にも通貨があり、どの通貨も終焉を迎えます。ドルも例外ではありません。

凍結ロシア資金の押収話 †

• /21 WP、欧州当局は、国際法に違反し、ユーロの信頼を阻害し、ロシアの報復措置を誘発する可能性を懸念し、凍結されたロシア国債の没収を拒否（関係者）。- TASS
• /22 対外援助パッケージに含まれていたREPO法の可決は、バイデン政権が保管されている数十億ドルのロシア政府資産を没収する道を開いた。

• /25 FT、ロシア裁判所、国有銀行VTBからの訴訟を受けて米国最大の金融機関、JPMに保有されている4億4000万ドルの資金の差し押さえを命令。
  • この動きは、西側企業がモスクワに対する懲罰的措置から受けている影響の一部を浮き彫りにしている。
  • SMO以来、ロシア事業の閉鎖を履行しようとする西側金融機関が直面している困難のさらなる証拠でもある。

• /26 ロシア議会議長「ロシアは今や、ロシア国内にある2880億ドル以上の西側諸国の資産を全て没収する権利を持っている。」ロシアが米国資産の押収を準備。
• /26 マクレガー退役大佐、プーチン、ラブロフ、ペスコフは強硬な姿勢をとっている。
  米国人は、モスクワがロシア国内に残っている企業すべてに制裁を科すか差し押さえるかを予想すべきだ。
  • モスクワは、バイデンが米国の銀行システムにある50億ドルのロシア資産を押収したことへの報復として、JPモルガン・チェースから4億4000万ドルを押収した。
  • ロシアも石油とガスの価格を値上げするだろう。それがEUに最も大きな痛みをもたらすだろう。カリフォルニアではガソリン価格が1ガロンあたり7ドル以上急騰した。

ステーブル・コイン †

• /4 フランクリン・ルーズベルトがみんなの金を強制的に盗んだときのことを覚えていますか？
  • 1933年4月5日、FDRはすべての金貨、延べ棒、金券を米国政府に引き渡さなければならなかった。
  • しかし今、テキサスは立ち上がり、「州の権利」と国民の権利を守るために闘う用意がある！

歴史から学ばない者は、同じことを繰り返す運命にあるのだから。

• /5 大規模な富の移転が進行中: 西側諸国はいかにして金市場のコントロールを失ったか？西側が支配してきた市場の価格決定力が東側に移動しており、その影響は深刻である。
• /7 ブロックチェーンはやって来ます。これは、通貨を不正な目的に使用するマネーロンダリングを排除する唯一の方法です。すぐに参加することを検討してください。
• /9 IMF が金融革命を準備。残念ながら、米国では間もなくドルを廃止し、代わりに新しいデジタル通貨バスケット制を導入する時期が近づいていると思われる。
• /12 金本位制対不換紙幣：この変革の中心は、金対紙幣という根本的な議論である。FRBが不換紙幣システムで運営されているのに対し、米国共和国財務省は多額の金準備を保有している。
• /12 違法な拒否権発動後、ケンタッキー州は金と銀への売上税を廃止する45番目の州となる。
• /14 アメリカではコストコが金塊を売り始めており月に2億ドル以上分の金塊が売れている。
• /15 ブルックリンの質屋には金を売りに客が押し寄せる。1オンスあたり2,500ドルの記録的な価格に抵抗するのは難しいことが判明している。

• ZiG（金によって裏付けされるジンバブエ・ゴールド）
  • /5 ジンバブエ中央銀行、高騰するインフレに対処し、長く低迷する同国経済の安定化を目指し、金担保デジタルトークン「構造通貨」ZiG（ジンバブエ・ゴールド）を導入。
  • /5 星条旗新聞、ジンバブエは、信用のない現地ドルをZiGと呼ばれる新しい組織に置き換え、外貨、金、その他の貴金属のバスケットによって裏付けられることになった。
  • /7 ジンバブエ準備銀行総裁が新たな法定通貨として発表したジンバブエ・ドル口座残高のすべてをZiGに交換しようと貸し手が急ぐ中、ジンバブエ全土で銀行業務が混乱。
  • /7 ジンバブエは、価値が下がったドルを、外貨、金、その他の貴金属を含むバスケットに裏付けられた新しい通貨に置き換えている。
  • /12 崩壊寸前の自国通貨と財政赤字に直面するジンバブエの中央銀行は4月初旬、実物としての価値を持つ金と外貨準備に裏付けされた新たな法定通貨ZiGを発行。

2024/5 †

• /1 ロシア人は現在、高速決済システム（FPS）を通じて、異なる銀行の口座間で月最大3000万ルーブルまで手数料無料で送金（Me2Me送金）できるようになった。
• /21 Swift、新しいクロスボーダー決済追跡ソリューションを発表、Swiftは、金融機関が法人顧客向けのクロスボーダー決済を効率化する新しい方法を発表。
• /23 Bloomberg、ゴールドマン・サックス・グループはサウジ投資省から認可を取得したと報じられ、ウォール街の銀行として初めてサウジに地域本部を設立する予定 - Arab News

脱ドル化 †

• /1 バングラデシュ首相は、すべてのアラブ諸国とイスラム諸国に対し、独自の通貨を発行するよう呼びかけた。
• /4 プーチン大統領「中東の石油生産国が米ドルの使用をやめれば、米ドルは終焉を迎えるだろう。」
• /4 国際通貨基金のロシア事務局長アレクセイ・モジン氏、BRICS諸国はドルと国際通貨制度が崩壊した場合に通貨バスケットに基づいて代替通貨を提供する可能性がある。
• /5 英国では、新たな「ゴールドラッシュ」における中露の利益を高く評価（英国の旧労働党政権が、90年代初頭に国内の金準備の半分以上の400トンを売却、スイスが買い中露に売った。
• /5 「もう後戻りはできない」このウォール街の弱気派は 1929 年以来最大の市場暴落を予測している — 彼の言うことが正しい場合、ポートフォリオを準備する方法は次のとおりです。
• /7 BRICS加盟国であるインドはナイジェリアとの大規模な貿易パートナーシップを締結。両国はエネルギー、医薬品、運輸部門の二国間貿易協定で現地通貨で貿易を決済することに合意した。
• /8 ブローカーと管理会社は、ロシアの投資家（個人）からの凍結外国株交換申請の受け付けを今日モスクワ時間19時に終了する。彼らのコレクションは3月25日にスタートした。
• /8 ベトナムの金需要は同四半期に2015年以来最も強い金地金とコインの需要を記録、前年同期比12%増加、消費者の総需要は前年同期比6%増加。記録的な高値を支えた。
• /21 ロシア連邦、ルーブル建てのラオス債務返済に関する合意を批准、この文書によれば、モラトリアム債務が期限内に返済されれば、ラオスは懲罰的利子の支払いを免除される。
• /24 インドの隣国モルディブ、政治的対立にもかかわらず決済システムを採用へ、観光業に依存するモルディブは、インドのRuPay?ネットワークの導入を計画している。
• /29 ECBがロシア撤退迫るオーストリア銀ライファイゼン銀行、コルレス銀行からの要件変更により顧客はドルでの送金が6/10から利用できなくなると声明で述べた。
• /29 インド石油大手精製会社ロスネフチとリライアンス・インダストリーズ、ロシアの石油をルーブル建てで1年契約
• /30 ロシア国際問題評議会（RIAC）のイワン・ティモフェエフ事務局長、ロシアと中国は西側諸国から独立した取引メカニズムを創設する予定

• /17 タイトル: 連邦準備制度理事会廃止法、HR 8421

• 共和党のトム・マッシー議員、FRB廃止法を提出、
  • 私は「FRBの終焉」を紹介した。FRSが存在しない方がアメリカ人は幸せになれるでしょう。
  • FRSは債務を現金化（信用創造）することで通貨の価値を下げ、インフレを引き起こします。

• この国を軌道に戻す時が来ました！
  • 2日前に連邦準備制度を終わらせる緊急の必要性について話したところですが、今、トム・マッシーが行動を起こしています。
  • これはアメリカ第一主義を掲げ、監視の目がない腐敗した政治家による過激な支出を終わらせるための重要なステップです。

• /20 ASEAN：10カ国が米ドルの使用を止め、代わりに自国通貨での貿易決済を検討
  • IMFの最新の数字によると、ASEAN諸国のGDPの合計は現在約4兆ドル
  • 貿易に米ドルを使用しないことを検討しているASEAN諸国は10カ国
  • ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム

• BRICS Pay
  • /14 BRICSは「BRICS PAY」と呼ばれる独立したブロックチェーンベースのシステムを立ち上げる準備を進めている。貿易でのドルの使用を完全に終わらせることを目的としている。
  • /14 BRICS PayはBRICS5カ国（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）によるジョイントベンチャーで、BRICSビジネス協議会が2018年に年次報告書の最優先事項の中で立ち上げた。

• 中国の米ドル、米債売却
  • /16 中国は第1四半期に米国債と政府機関債を533億ドル売却した。また、記録的な量の金を購入したことも分かっている！国債を売って金を買う...。
  • /18 中国政府は、西側諸国への依存からの脱却に関するロシアとの共同声明に続き、少なくとも533億ドル相当の米国債を売却したと発表した。
  • /18 米国が中国に対する関税を引き上げるなら、北京は大量の米国債を売却し始めるようだ。米国はトラス型の財政危機に備えているだろうか？それはもう来るかもしれない。
  • /22 米国と中国の貿易戦争がエスカレートする中、中国が今年第1・四半期に保有していた米国の国債と政府系機関債は、時価換算でそれぞれ400億ドル弱と100億ドル弱減少。
  • /23 彼らは米ドルを売り払い、大量の金を購入している。中国は何か大きなことを準備している....

凍結ロシア資金の押収話 †

• /8 ECのフォン・デア・ライエン「EU諸国は、凍結されたロシアの資産から得た資金をキエフに提供して武器購入に使う事に合意。」「ウクライナとヨーロッパ全体をより安全な場所にする」。
• /8 ユーロクリアの新CEO、エコー紙に対し「ユーロクリアは金融市場を損なうことでパンドラの箱を開けると信じており、ロシアの凍結資産を没収しようとする試みに積極的に戦っている。」
• /22 EU理事会、EU加盟各国は、ロシアの資産から得た資金をウクライナへの武器供与に充てる計画を承認したと発表。
• /25 フランスのブルーノ・ルメール経済・金融・産業・デジタル主権相「G7はウクライナのためにロシアの資産を使用することに関して、国際法を超えた決定を下すことはない。」
• /25 WH、米国のG7パートナーの多くは、ロシアの資産没収をレッドラインと見ている。ダリープ・シン米大統領副補佐官「これはG7の全員に可能な最も効率的で効果的な選択肢だ。」
• /28 WHの対ロシア制裁立案者「米国は凍結されたロシアの国家資金を没収し、ウクライナに引き渡したいと考えているが、一部のG7加盟国にとってはそれは"越えてはならない一線"」
• /30 エストニア大統領、凍結されたロシアの資産をウクライナへの賠償金として使うことを認める法律改正案に署名。今月初めに議会承認されていたこの措置は、大統領の承認を得た。

• /18 ロシアの裁判所は、ウスチルーガのガス処理・液化施設建設プロジェクトの運営者であるルスキマリアンの要請を受けて、ドイツ銀行の財産、口座、有価証券を押収した。
• /18 ロシアは昨日、イケアに対し、捏造された違約金として1億4,000万ドルを支払うよう要求し、今日はウニクレディトから4億6,300万ユーロを差押えた。
• /18 ロシアの裁判所はドイツ銀行の資産、口座、財産を差押え、イタリアのウニクレディト銀行の資産4億6300万ユーロを差押え。ガスプロムの子会社の仲裁紛争で判決。
• /22 プーチン大統領、アメリカン・エキスプレス銀行に清算命令、米国の信用機関はロシア事業を自主的に閉鎖する権利を与えられた。
• /23 プーチン、西側諸国による対モスクワ制裁の被害を受けた人々への補償として、米国とその国民・企業のロシア国内の資産没収を認める大統領令に署名。
• /29 エクスポバンクは、国際金融グループHSBCが以前所有していた子会社HSBC銀行の買収契約を締結。エキスポバンクのプレスサービスが報じた。
• /30 プーチン大統領、リストリーム社がフィンランドの通信機器メーカー、ノキア傘下の法人「RTK - ネットワーク・テクノロジーズ」の49％を買収することを許可。

ステーブル・コイン †

• /8 ネブラスカ州、金と銀への所得税を廃止（12番目の州）、CBDCは合法的な貨幣ではないと宣言
• /9 トランプ氏「暗号は問題ない」「暗号通貨に賛成なら、トランプ氏に投票した方がいい」
• /31 ルイジアナ州知事、金と銀を法定通貨として再確認する新しい法律に署名し、健全な通貨原則を支持する象徴的な声明を発表。

• ZiG（金によって裏付けされるジンバブエ・ゴールド）
  • /1 ジンバブエの新しい金担保通貨が本日正式に一般流通を開始しました。
  • /24 IMF、ジンバブエのZiGユニットへの切り替えを「重要な」一歩と評価
    • 貸し手は来月旅行を計画し、ZiGのパフォーマンスを評価する予定
    • ジンバブエの対ドル通貨レートは先月の開始以来最高値を更新

2024/6 †

脱ドル化 †

• /1 FRBが独占を望んでいるペトロダラーに基づく伝統的な制度と並行して、二重銀行制度が行われていることが確認された。
  連銀は主に連邦政府の監督と規制の対象となる。州銀行は州の規制、監督・認可を受ける。この2つの銀行システムは共存し競争している。
  • 最高裁は、FRB以外の独自の憲章を遵守する州を支持する判決を下した。
  • FRBは、ワシントンDCの支配の外で銀行が独自の定款を遵守するための州の権利を尊重しない。
  • 州は権力を取り戻しつつある。私たちが法的根拠に基づいてFRBを必要としなかったことを示している。

• /3 オイルダラー協定とは何ですか？1973年、米国とサウジアラビアの協定により、オイルダラー制度が創設されました。
  両国は石油の価格設定と取引を米ドルで行うことに同意し、サウジアラビアから石油を購入する国はドルを使わざるを得なくなりました。

• /3 ロシア大統領府ビジネス権利委員、モスクワと北京がSWIFTを使わずに国境を越えた取引を可能にする決済システムを開発中。SWIFT代替は近い。
• /5 BlackRock?など20社以上の投資家が支援するグループは、NY証券取引所やナスダックに対抗すべく、テキサス州に独自の証券取引所を開設する計画。

• /6 2027年までにBRICS通貨へ
  • Sputnik India、ニューデリーにあるBRICS研究所のビノッド・シン・アジャットシャトル所長が語った。
  • BRICS通貨に切り替えれば、ドルにかかる5％の取引手数料を避けることができ、インドは年間400-500億ドルを節約できる。

• /7 トルコのアナドル通信、ハッジに関する10の質問、10 - 銀行の定期預金口座に預けているお金でハッジを行うことは許されますか。
  • イスラームは、合法的な活動に従事し、ハラールな手段で生計を立てることを人々に命じている。礼拝もハラルの収入で行うべきである。
  • 銀行の定期預金口座にあるお金で巡礼に行くことはできるが、元金はハラールであるため、利子収入は困窮者に分配し悔い改めるべきである。

• /8 プーチン、有害な通貨、特に米ドルへの依存を減らす呼びかけ。
  • ロシアの経済脱ドル化に向けた戦略的な取り組みは、地政学的、経済的に重大な意味を持つ多面的な取り組み。
  • 西側諸国からの外部からの圧力に対する脆弱性を減らし、ロシアの経済主権を強化する事を目的とした、より広範なアジェンダを強調。

• /8 2024年の首脳会議後、30カ国がBRICS加盟準備完了
  • いくつかの発展途上国は、自国経済の米ドル依存から脱却するためにBRICS同盟に頼っている。
  • アジア、アフリカ、南米、東ヨーロッパの発展途上国は、BRICSの脱ドル化計画に感銘を受けた。
  • これらの国の大半は利益を見出し、2024/10の首脳会議後にBRICS圏への加盟を目指している。

• /10 ドルの棺にまた釘が打たれた! サウジアラビアは、ペトロドルとの原油取引のペッグ協定を更新しなかった。協定は本日期限切れとなった!!
• /10 ラブロフ、BRICSは自国通貨建て取引のプラットフォームを開発中。加盟国は国際通貨・金融システムの改善を求めている。
• /11 BRICS諸国グループ外相らの声明「協会内での貿易支払いにおける自国通貨の使用を拡大することが重要であると考えている。」
• /12 ブラジル外相、ロシアからの石油を自国通貨で決済する可能性を研究中、自国通貨での決済は石油やガスだけでなく他の商品にも適用されると強調。
• /12 BRICS諸国は、すべての取引と支払いを米ドルを使わずに自国通貨で行うことに合意。
  • BRICS諸国（ブラジル、エジプト、インド、イラン、中国、UAE、ロシア、エチオピア、南アフリカ、サウジアラビア）は、
  • タイ、ラオス、スリランカ、カザフスタン、ベネズエラ、ボリビアなど多くの国と自国通貨で支払いを行う協定を締結。

• /13 ロシア最大の証券取引所であるモスクワ証券取引所がドルとユーロの取引を停止
  • /13 ロシアのモスクワ証券取引所は、米ドルとユーロのすべての取引を正式に停止（日本円の取引は22年8月に停止）。
  • /13 ポーランドのフェイク・メディア「Visegrád 24」曰く、ロシア経済に対する米国の新たな制裁のニュースを受けてロシアでパニック
    モスクワ証券取引所の通貨取引は停止され、ルーブルが暴落することを恐れて人々は銀行の前に集まり、貯金を引き出そうとしている。
  • /13 ロシア中央銀行、ドルに代わって人民元が主要外貨に。規制当局によると人民元は5月に外国為替市場の54%のシェアを占めた。
    ロシア中銀（CBR）は人民元/ルーブルの為替レートが、ユーロやドルを含むモスクワ証券取引所（MOEX）の他の通貨ペアの動向を決定すると発表。
  • /14 ロシア銀行はモスクワ取引所での午前中の取引を一時的に中止したと規制当局の報道機関が報じた。
    • 制裁を受け、モスクワ取引所は6/13からドル、ユーロ、香港ドルの取引を行わないと発表。
    • ロシア銀行は制裁を受けて、国民や企業はロシアの銀行を通じて引き続きドルとユーロを売買できると述べた。
    • 規制当局、外国為替市場と貴金属市場、およびPJSCモスクワ取引所のデリバティブ市場で取引を一時的に中止

• /13 サウジ通信、サウジのサルマン皇太子、ハッジ巡礼シーズンのため、イタリアで開催されるG7サミットへの招待を辞退 - RT
• /13 サウジの50年にわたる米国とのペトロダラー協定が失効。今後は、中国人民元、ユーロ、円、人民元を含む複数の通貨で販売。
• /14 サウジは米ドルを放棄し、米国との50年契約を更新しない。今後は米ドルのみではなく人民元、ユーロ、円、元などの現地通貨で石油を販売する。
  3月のモスクワ経済フォーラムに参加した友人は、BRICSは今後 6 か月以内、遅くとも9月までに金に裏付けられた通貨を導入したいと考えていると私に話した。
• /18 メドベージェフ「ロシアが SWIFT システムから切り離されたことにより、特に ASEAN 諸国との各国通貨の使用における協力を発展させる機会が生まれた。」

ステーブル・コイン †

• /9 XRP Ledgerで金と銀に裏付けられた2つの新しいステーブルコインが登場、ニュース公表で、XRP暗号通貨に対する強気の感情が急速に高まった。
• /10 CNBCが日曜に報じた世界金協会（WGC）によると、黄金の鉱床発見が困難になっているため、金鉱業界は生産量増加の維持に苦戦している。

2024/7 †

脱ドル化 †

• /4 ザンビアは、米ドルやその他の外貨を使用した個人を最長 10 年間投獄する計画を導入しました。
• /7 イランとロシアが国家決済システムの統合を完了し、貿易における米ドルの使用を正式に廃止。
• /10 BRICS12カ国が米ドルを捨て貿易の85％を自国通貨で決済！BRICSとCISが脱ドル構想に取り組む「相互決済における自国通貨の使用は拡大」動きは世界的に米ドルへの圧力を強めている。
• /12 ブラジル247、新BRICS開発銀行（NDB）は、BRICS加盟国の経済の民間部門への投資のため、現地通貨での支払いを開始する予定であると、同金融機関のジルマ・ルセフ総裁が発表。

• ロシアで仮想通貨
  • /4 ロシア中央銀行は現在、制裁を回避するため、国境を越えた決済に暗号資産（仮想通貨）を使用するようロシア企業に公然と奨励
  • /30 ロシア国家議会が暗号通貨のマイニング法案を可決、この文書は、アナトリー・アクサコフ国家議会財政委員会委員長率いる下院議員グループによって発案された。
  • /30 ロシアの議員ら、仮想通貨の採掘に関する規則を厳格化する法案の可決と同時に、西側諸国の制裁を回避する手段として仮想通貨を国境を越えた決済に利用するための道も開いた。
  • /31 ロシア議会下院は、国内企業が対外貿易決済手段として暗号資産（仮想通貨）を利用するのを認める法案を可決した。西側諸国の対ロシア制裁を回避する狙いがある。

• /12 ロシア財務省NIFI金融リテラシー局長：金融知識を身につけるのに遅すぎるということはない
  • 経済的な問題を抱えている人は、少なくとも週に8時間はそのことを考えている。 もちろん、この場合、人の生産性は低下する。
  • 詐欺師には絶対に騙さないと思っている人も多いかもしれません。残念ながらそうではありません。
  • 統計を見ると、経済的に活動的な中年層は詐欺に遭いやすく、より多くの損失を出しています。
  • 2年連続で、犠牲者が最も多いのは中等教育および高等教育を受けた人々です。おそらく、自信過剰がここでの要因です。あるいは、時事問題に忙殺されている。

• /20 SWIFTが英国とヨーロッパ全域でダウンしています。SWIFTはすでにテストXRP（リップル）に成功しています。新しい金融システムがやって来ます！

凍結ロシア資金の押収話 †

• /10 EU、ウクライナ向け凍結ロシア資産の第一弾を数週間以内に送金へ。欧州委員会の報道官は、このプロセスに関する作業が進行中であると述べた。
• /10 サウジが警告、今年初め、G7がロシアの凍結資産約3000億ドルの差し押さえを決定した場合、欧州の国債保有の一部を売却する可能性があると非公式に示唆していた。
• /17 共同通信社、日本政府はロシア連邦の凍結資産から得た利益を活用して、約5,200億円（現在の為替レートで33億ドル）をウクライナに割り当てる予定。- TASS
• /17 日本、凍結されたロシア資産を使ってウクライナに数十億ドルを送金。ロシア当局は、ウクライナの公的資金の凍結は違法であると考えている。
• /18 米国やEUのロシア資産の差し押さえの動きを見た湾岸の投資家たちは非西側諸国との外交・経済関係を多様化させ西側の金融アーキテクチャーを壊す可能性がある。
• /19 モスクワの凍結された資金から発生する利子からウクライナへの最初の支払いは今月中に行われると、EUを拠点とする預金機関ユーロクリアが発表。
• /25 日本はロシアの凍結資産の使用についてまだ決定していない。日本財務省の鈴木俊一大臣は、この問題に関する話し合いは継続されると指摘した
• /29 ANNA-News、スイス国家経済事務局（SECO）は、ウクライナ政権を支持して、押収され凍結されたロシアの主権資産からの収入の徴収を拒否。

デジタル・ルーブル †

• /4 ロシア中央銀行は2024/9/1からデジタル・ルーブルを試験的に導入するプロジェクトを拡大すると、中央銀行の第一副議長が金融会議で述べた。
• /27 デジタル・ルーブルの相続手続きを定めた法律は8/1に施行。ヴォロディン国家下院議長は自身のTelegramチャンネルでこれを発表。
• /30 ロシア中央銀行総裁エルビラ・ナビウリナは、デジタル・ルーブルの大量導入の可能性について言及、2025年7月から普及が可能
• /30 Reuters、ロシアの法律制定者は、国際貿易において企業がビットコインや暗号通貨を使用することを認める法案を可決した。
• /31 金融市場に関するロシア国家議会委員会の責任者アクサコフ氏、ロシアでBTCとデジタル・ルーブルの交換が可能に。海外P2Pプラットフォームは不要になる可能性。

2024/8 †

• /12 ガーナは政府が20%の株式を保有する初の商業用金精錬所を開設した。アフリカ最大の金生産国。
• /13 ロシア中銀はアメリカン・エキスプレス銀行の銀行免許を取り消した。規制当局によると根拠は信用機関からの請願であった。
• /17 取引PFのデータによると、コメックス取引所（NY商品取引所の一部門）での取引中の金価格は史上最高値を更新しトロイオンス当たり2,523ドルを超えた。
• /19 47カ国がBRICS同盟への参加準備完了、発展途上国がBRICSへの加盟に関心を示しているため、加盟希望者の列はますます長くなっている。
  発展途上国は現在、貿易に現地通貨を利用するために米ドルへの依存を終わらせ自国の経済とビジネスを繁栄させ、国内GDPを押し上げようとしている。
• 8/23 BRICS諸国はドルに対する最大の打撃を準備している。BRICS Pay がまもなく登場します！
• 8/27 ロシア中央銀行が、ゴールドマン・サックス銀行の仲介業務を行うライセンスを取り消し。

• ロシアで仮想通貨
  • /8 ロシアが暗号通貨による支払いとマイニングを合法化。この大胆な動きは、西側諸国の制裁を回避し、貿易を継続することを目的としている。
  • /27 ロシアは9月1日から国際取引に暗号通貨の使用を開始する。ロシアは西側諸国の制裁から逃れる手段として暗号通貨による決済をテストする予定。

2024/9 †

• /5 SEBは、アジアの投資家が来年にかけて5000億ドル（71兆6850億円）規模のドルを売却、通貨にさらなる圧力がかかる可能性があると試算。
• /10 ショイグ安全保障会議書記「ワシントンによるドルの濫用は、多極的世界秩序への移行を推進しているBRICSにとって大きなセールスポイントである。」
• /12 ニュージャージー州上院法案721号が法制化され、2025/1/1より 1,000 ドルを超える金/銀/貴金属の購入にかかる売上税が撤廃。健全な通貨の支持者が勝利を祝う。
• /22 9月18日付のCBCニュースによると、カナダドルのデジタル版の可能性について長年研究を重ねてきたカナダ中央銀行は、世界的に急増するCBDC構想から離れることを決定。
• /24 ドナルド・トランプ氏は、ドルに打撃を与えているため、ロシアとイランに対する米国の制裁を解除すると述べている。

2024/10 †

• /3 モスクワ地方の仲裁裁判所は水曜日、米国の大手銀行2社、JPMとバンク・オブ・ニューヨーク・メロンの資金10億ドルの凍結を命じた。

脱ドル †

• /8 プーチン「CIS諸国間の決済に占める自国通貨の割合はすでに85％を超えている」持続可能で外部の影響から独立した金融インフラを構築する共同努力が行われている。
• /16 米ドルの武器化は、米国政府が犯した最大の過ちとして記憶されるだろう。世界的なドル化の解消は、米国の債務を経済的な広島に変えるだろう。それは避けられない。
• /18 プーチン「ドルは世界共通の通貨です。しかし、私たちはドルの使用を禁止され、禁じられたのです。そして現在、ロシアの対外貿易の95％は自国通貨建てとなっている。」
• /24 プーチン大統領、ロシア連邦はドルと戦っているのではなく、SWIFT排除の制裁に起因して代替通貨を探している。

• BRICS

• /2 米ドル準備高が1995年以来初めて60%を下回る。2022年にWHがロシアに制裁を課して以来、BRICS諸国は金を蓄積、過去18か月間で800トンの金を持ち込み準備金を多様化。
• /8 BRICS圏にとって大きな進展であるが、ナイジェリアは石油取引において米ドルを捨てる計画を発表。現地通貨での原油販売を開始すると発表。

• /12 BRICS財務大臣らが脱ドル化協定に署名後、モスクワに集結、それは現実になりつつある。
  • BRICS同盟は「新世界秩序」に向けて舵を切っており、ロシアは加盟国に対し、IMFや世界銀行に代わる選択肢を確立するよう促している。
  • この動きは、ロシア財務相がBRICSの利益を優先する金融システムを求めたことに端を発し、欧米の政治的影響力に対抗することを目的としている。
  • 世界経済の37％を占めるこのブロックは、ブレトンウッズの構造を反映しつつも、それぞれのニーズに合わせた新たな金融機関の設立を目指している。
  • 欧米の制裁措置によってロシアの通貨準備高が目減りし、金融面での独立が急務となっていることを受けてのことだ。
  • プーチン大統領も協力関係を強化し、目標を共有する必要性を認め、今度のBRICSサミットで同盟国間の多極的世界秩序に関する対話を促している。
  • イランはBRICS首脳会議中にロシアとの包括的パートナーシップ条約をまとめることを目指しており、両国の緊密な関係と相互利益を強調している。
  • サミットには30カ国以上が参加すると予想されており、自国通貨の使用拡大や米ドルへの依存度低減が議論されるなか、BRICSの脱ドル努力は明らかだ。
  • 欧米の支配に対抗するBRICSの影響力のある国々が主権と相互尊重という共通の目標のもとに団結しレンガを積み上げながら新たな世界金融情勢の確立に近づいている。

• /13 ロシアは国境を越えた貿易のためのBRICS「多通貨システム」を提案
  • ロシアは、世界金融システムを迂回し自国の経済を制裁から守るため、BRICS諸国間の国境を越えた決済システムの改革を提案
  • 提案されている代替案には現地通貨での取引を容易にするための商業銀行のネットワークの構築や、中央銀行間の直接接続の確立などが含まれる。
  • ロシアの報告書は、制裁などの外部からの圧力から参加者を保護するためにこの「多通貨システム」が必要であることを強調している。
  • 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、米国とその同盟国は厳しい制裁を課し、ロシアの海外資産を凍結し、ロシアの主要銀行をSWIFT金融システムから排除した。
  • これに対応して、ロシアは米ドルへの依存を減らす取り組みを進めている。この計画には、石油、天然ガス、穀物、金などの商品の貿易拠点を設立することも含まれている。
  • しかし、同様の制裁圧力を受けていない他のBRICS諸国は、ドルベースの金融システムへのアクセスを重視し続けている。
  • ブルッキングス研究所によると、2022年現在、世界的に米ドルは国際決済（ユーロ圏以外）の58％、対外貿易請求書の54％を占めている。

• /17 35カ国がロシアでBRICSサミットに出席し、ドルの武装解除を図る。米国が何兆ドルもの紙幣を刷り続ければ、最終的にはハイパーインフレを引き起こすことになる。
• /18 BRICSビジネスフォーラムが新しい決済システム「BRICS Pay」の新しいデモを正式に発表、参加者によってテストされ、成功した。
• /19 決済システム「BRICS Pay」は、SWIFT銀行システムに取って代わるものであり、米国の横暴と制裁の乱用に終止符を打つ明確な動きである...

• /22 プーチン大統領、自国通貨での決済を増やすことで、政治から解放された経済発展が可能になる
  • BRICS諸国が自国通貨での決済を増やせば地政学的リスクを減らし手数料の削減や金融の独立性が向上すると強調。
  • また、2018年以降、100プロジェクトに330億ドルを融資したBRICS新開発銀行ルセフ新総裁の活動を高く評価。

• /23 インドのモディ首相「国境を越えた支払いは、我々の協力に有利に働くだけだ」
• /24 ロシアのプーチン大統領が、ドルに代わるBRICSの通貨銀行券を正式に発表。
• /24 中国の習近平国家主席は、BRICSは新たな金融システムを推進する必要があると語った。
• /24 Bloomberg、IMFの最新の予測に基づけば、世界経済は今後5年間、G7諸国よりもBRICS諸国への依存度が高まるだろう。

凍結ロシア資金の押収話 †

• /24 ロシア大使館、米国がモスクワの資産収益200億ドルを窃盗「西側の新植民地主義的野心は、世界の多数派の間で激しい拒絶を引き起こしてきた。」
• /24 ロシア財務大臣「西側諸国がロシア連邦の凍結された金と外貨準備からの収入を使い始めたら、我々も同様に資金を我々の口座に保管し使用するだろう。」
• /28 G7によるウクライナ向け融資で、日本が500億ドル（約7.6兆円）中の4719億円を担う。IMF基金を通じて円建てで貸し出す。ロシアの凍結資産の運用益を、融資の返済原資に充てる。
• /28 日本がロシア資産からの収益でウクライナに30億ドル送金、ロシア財務相、西側の行動に対する対称的措置として、外国人の資産からの収益を使用する用意があると述べた。- TASS
• /29 岩屋毅外相、西側諸国で凍結されたロシア資産からの収入をウクライナに配分することで、日本国民に負担をかけずにウクライナを支援できるようになる。

デジタル・ルーブル †

• /17 ロシア連邦中央銀行第一副総裁のオルガ・スコロボガトワ氏、ロシア銀行はさらに14-15の銀行をデジタルルーブルの試験運用に接続する予定とフィノポリス・フォーラムで発表。

2024/11 †

• /27 サウジアラビアの2025年度予算では、脱石油を標榜するギガプロジェクトの支出が続く中、270億ドル（GDPの約2.3%）の財政赤字を見込んでいる。
• /27 西側諸国による新たな制裁がさらに圧力を強め、ロシア中央銀行は、ルーブルが米ドルに対して2年半ぶりの最低水準に下落したことを受けて緊急措置を発表。
• /30 220億ドルのリヤド地下鉄の最初の3路線が日曜日に運行を開始、中東最大の都市鉄道網の一部となる。エネルギー効率の高い地下鉄システムは世界をリードする（当局者）

脱ドル †

• /2 元IMFロシア担当事務局長のアレクセイ・モジン氏「IMFはNATOの財政的付属物となり、西側諸国の外交政策のパイプ役や道具にもなっている」「多くの加盟国に対する差別がある」
• /11 プーチン大統領「米国は過去10年間で12兆ドルを無から儲けた。それは単に米ドルが世界通貨だからだ。彼らはただ無から金を儲けている。このことを誰もが心に留めておくべきだ。」

• /23 米財務省は11/21、新たな反ロシア制裁を発表、これまで制裁の対象になっていなかったガスプロムバンクを含む個人や法人が対象となった。
  • 一部の国におけるガスプロムバンク銀聯カードのサービス拒否は、ガスプロムバンクの法人カードと銀聯システムの個人カードの両方に適用される。
  • 信用機関は顧客に対し、海外でのUnionPay?カードの操作に問題があることが判明したことを通知し、近いうちに現金を引き出すようアドバイスした。
  • 11/22、ガスプロムバンクはウェブサイトから登録可能なカードのリストから銀聯カード（中国の決済ネットワークのカード）を削除。
  • 同銀行は、外国の決済システムを含む銀行カードがロシア全土で引き続き機能すると顧客に保証した。

• /29 ロシアとイランは二国間貿易で米ドルを完全に放棄し、自国通貨に完全に移行した。
• /29 英国の元財務大臣は、BRICS諸国が独自の銀行決済システムを構築する計画は国際制裁を無意味にする可能性があると警告
• /30 トランプ次期米大統領、BRICS諸国がドルに対抗する準備通貨を導入しようとすれば、自国の製品に100％の関税を課すことになるだろうと警告。

デジタル・ルーブル †

• /26 シルアノフ財務大臣、デジタル金融資産が国際決済スキームに取って代わる。それらはより安く、より速く、より信頼性が高い。

ステーブル・コイン †

• /12 イーロン・マスクはアメリカの通貨供給を誰が管理するかを根本的に変えたいと考えている。トランプ政権下でFRBは運営され続けるのか？

2024/12 †

• /27 ロシア中央銀行はインフレに関する質問に答えて、国民に無償でお金を配っても（金融緩和、BI）国民は豊かにならず、経済全般にとって悪いと述べた。

脱ドル †

• /4 デンマークのサクソ銀行は、2025年に世界の金融市場を揺るがす「とんでもない予測」の年次リストを発表。

• ドルに代わる通貨模索と暗号通貨の台頭
  • トランプ新政権が輸入品に高関税を課し、政府支出削減を進めた結果、米ドルの供給が減少しドルが急騰するリスク。
  • また、ドル急騰後、暗号通貨市場が4倍に膨れ上がり、ドルは主要通貨や金に対して大幅下落する可能性がある。

• AI需要の拡大と効率的なブラックウェルチップの普及により、Nvidiaの時価総額がアップルの2倍に達し、株価が250ドル以上に急騰。
• 中国が7兆ドル規模の財政刺激策を実施し、デジタル人民元を通じて消費を促進。これが世界経済や商品価格に強いリフレ効果をもたらす。
• 電気自動車の普及で石油需要が減少。OPEC加盟国の内紛や脱退が続き、原油価格が大幅下落（コレはないかな）

• その他の予測
  • 英ポンドがユーロに対する割引を解消。
  • 米国がAIデータセンターに巨額の税金を課す。
  • 3Dバイオプリンティングで完全機能の人間の心臓が初めて作られる。

• /5 プーチン大統領、第15回モスクワ投資フォーラム「VTB Russia Calling!」での演説
  西側諸国の制裁によりロシア経済が弱体化するという試みは失敗したとし、ロシアの経済的成功と回復力を強調。
  • 東洋と南半球の重視：アジアやグローバルサウスとの関係を長期的な戦略として位置づけ、新興国との経済的連携を強調。
  • ロシア経済の成長：2024年のロシアのGDP成長率は4.1%で、ユーロ圏（1%）を大きく上回る。製造業や機械工学の分野で特に顕著な成果を上げている。
  • デジタル通貨とBTC：デジタル・ルーブルの導入が進行中であり、コスト削減や金融システムの強化を目指す。BTCのような非中央集権的テクノロジーは規制の影響を受けにくい。
  • 新しい貿易回廊の構築：ロシア、イラン、インドを結ぶ南北回廊を強調し、西側諸国への依存を減らす意図を示す。
  • 低失業率とインフレ対策：失業率は歴史的低水準（2.3%）を達成。インフレは貧困層への税金であり、政府として対策を強化している。
  • アフリカとの親密な関係：アフリカを信頼できるパートナーと位置づけ、独立や主権を重視する姿勢を称賛。

• /17 駐モスクワ大使「タイとロシアは貿易において自国通貨での決済に切り替える可能性」「これはすでに数年前から当事者間で話し合われてきたことだ。」

凍結ロシア資金の押収話 †

• /10 米国は、500億ドルのG7支援策の一環として、凍結されたロシア資産から得た利子を担保にウクライナに200億ドルの融資を行ったと発表。
• /11 NYT：トランプ大統領はロシア連邦中央銀行の資産に対する制裁を解除することで、ウクライナへの融資を再検討する可能性がある。
• /12 ロシアは、凍結されたロシア資産を担保とする米国のウクライナへの200億ドルの融資は「窃盗」であり、報復を誓うと述べた。
• /24 ウクライナ首相、差し押さえられたロシア資産を担保とした米国からの200億ドルの融資のうち、最初の10億ドルがキエフに支払われたと発表。ロシアは「窃盗」に応じる警告。

デジタル・ルーブル †

• /4 プーチン大統領、第15回モスクワ投資フォーラム「VTB Russia Calling!」で
  • BTCを含む新しい決済手段の発展は自然な流れであり、誰もそれを禁止することはできない。
  • 「概してロシアの失業率は記録的に低く、わずか2.3％だ」これは記録的な低水準である。
  • デジタル・ルーブルが2024年から連邦予算決済に使用され、2025年7月1日以降には全国的に利用可能になると発表
    • また、国際決済における利便性向上とコスト削減のため、銀行が遠隔識別を調整できる実験的な法制度や非居住者に対する柔軟な税務登録の適用を進める計画を示した。
    • さらに、導入について、パイロットプロジェクトでは個人・法人間の送金が行われ、すでに9,000人以上の国民と1,200の企業が参加していると述べた。

ステーブル・コイン †

• /13 フロリダ州は、FRBを迂回して金と銀を通貨として使用することを検討する研究を行っている。
• /15 トランプ大統領、「初日」にBTCを米国準備資産にする可能性 - BTC価格はどこまで上がる？

その他 †

石油天然ガス関連 †

2023/5 †

• /1 パキスタンは印中に加え米制裁にもかかわらずロシアの石油に完全に依存
• /2 OPEC+諸国、さらなる原油減産へ自主的な減産量は全体で日量166万バレルの見通し
• /4 原油、OPEC追加減産観測も、一時1年5カ月ぶり安値
• /12 ロシア政府は極東ルートを通じたロシア産ガスの中国への供給に関する中国との政府間協定を承認
• /23 シュピーゲル誌、制裁にもかかわらず、ロシアの石油はヨーロッパに溢れている。
• /31 ガスプロムは/30に中国CNPCへのガス供給/日の新記録を更新

• バクー・エネルギー回廊
  • /21 ラブロフ、アルメニアとアゼルバイジャンは来週ロシアとの会談で両国間の輸送路の禁輸措置の解除を予定。
  • /22 アルメニアはナゴルノ・カラバフをアゼルバイジャンの一部として承認する用意があると宣言
  • /23 アゼルバイジャンはアルメニアとの協定に関して新たなエネルギー回廊を創設する提案を送った。
  • /23 アゼルバイジャンのエネルギーはアルメニア・トルコを通じてヨーロッパに販売されると想定。
  • /25 アゼルバイジャン当局はイスラエルが自国領土からイランを攻撃することを許可しないと表明
  • /25 ユーラシア最高経済評議会の会議にアゼルバイジャン大統領が初めてゲスト参加。
    　　アルメニアとアゼルバイジャンが互いの領土保全を相互に承認することで合意

2023/6 †

• /5 サウジが100万バレル自主減産へ、OPECプラス会合－原油先物急伸
• /8 プーチン大統領とサウジアラビア皇太子、OPEC+の枠組み内での協力について協議した
• /9 WP、漏洩資料を引用し、サウジ皇太子が原油減産合意の警告を受け米経済に悪影響を与えると非公式に脅迫 – RT
• /12 パキスタン首相は、エネルギー不足とドル不足でロシア産原油の最初の輸送は月曜日にカラチ港で陸揚げされる予定。
• /13 プーチン大統領、1月31日にモスクワと北京で署名されたガス供給協力協定の批准を承認
• /14 英国の石油・ガス会社シェル、ロシア原油積荷がパキスタンに到着した翌日にパキスタンから撤退へ
• /19 ウズベキスタン、10月にロシアのガスを初輸入へ。ガスプロムと天然ガス供給に関する2年間の契約。
• /20 中国石油天然ガス集団（CNPC）とカタール・エナジーが期間27年の契約を締結

2023/7 †

• /5 世界最大の輸出国であるサウジとロシアによる原油減産延長の最新の動きはリヤドとモスクワの強力なチームワークの証拠。
• /15 ロシア原油が西側価格上限超え。アルガスのデータによるとウラル原油は水曜日、1バレルあたり60ドルを突破

2023/8 †

• /18 6月のサウジアラビアの石油輸出量が700万バレル/日を下回った。21カ月ぶりの低水準。
• /20 イランの中国への原油輸出が10年ぶりの高水準に、大幅な割引により制裁原油の供給が急増
• /20 中国のロシア産パイプライン・ガスと液化天然ガス（LNG）の輸入が急増、1-7月の前年同月比で、ほぼ2倍に。

2023/9 †

• /5 サウジとロシアが自主減産を年末まで延長すると発表し、ブレント原油価格は10カ月ぶりの高値。
• /5 アンカラは、ロンドンとハンブルクの同様のサイトの例に倣い、ガスハブプロジェクトに資金を提供するセンターの設立を計画。
• /6 欧州委員会（EC）副委員長、ドイツ紙のインタビューで「ロシア産ガスの供給を完全に拒否することは、ほぼ不可能」。
• /11 シリア、盗まれた石油資源の賠償を米国に要求、共和国外務省によると、共和国の石油部門における直接損失は275億ドルと推定
• /14 米国財務省、サハリン2の海上輸送を2024/6/28まで認可。関連取引はロシア原油価格上限政策から免除。
• /21 ANNA-News、シュピーゲル紙、ドイツは2023年にロシアからの原油購入量を12倍に増やした。輸入はインドを通じて行われている。
• /30 米原油、テキサスのシェール生産、過去最高に近づく（恐らく減産 → 高値などを受け）。
• /30 ドイツのエネルギー大手CEO、世界的な卸売取引の参加者は産地を追跡できず、おそらくまだロシア産ガスを購入している。

2023/10 †

• /5 駐トルコイラク大使「トルコとイラクは、クルド自治区のイラク－トルコ・パイプラインを通じた石油輸出を再開することで合意」
• /7 ロシアはカザフスタン経由でウズベキスタンへの天然ガスの輸送を開始。プーチン、トカエフ、ミルゾエフが公式発足式典に出席。
• /8 ロシアがインドにとってライトエンド石油製品の主要な供給国に。今年の1-9月までで去年の4倍、ナフサはUAEの供給量を上回った。
• /11プーチン「ロシアの特にガス供給を放棄するというEUの現在の政策にはまったく意味がない。」ロシア・エネルギー・ウィークのフォーラムで。
• /16 EUが直接輸入を停止して以来、ロシア海上原油の主要な買い手となっているインドの国営製油所、通貨換算手数料が高い中国人民元決済に躊躇。
• /24 Vedomosti、インド商工省のデータを引用し、ロシアからインドへのコークス炭の輸出は、2023年最初の8か月間で前年比2.3倍に急増し430万トンに達した。- RT

2023/11 †

• /12 ガスプロムCEO「これまでロシア産ガスの購入を完全にやめると主張していた多くのEU諸国が依然として同国から燃料を受け取っている。」
• /15 WP、国防総省は禁止されたロシア産石油を使用「ロシア産石油製品がギリシャの製油所を通じて米軍に流入し続けている」
• /31 OPECと非加盟産油国のOPEC+は、日量90万バレル前後の追加減産で合意も、完全に実行されるのか市場は懐疑的なままで、原油価格は下落。

2023/12 †

• /1 ブラジルは2024年にOPEC+に参加する予定とエネルギー大臣に確認したとロシアの副首相が述べた。従って、来年からOPEC+には24か国が参加となる。
• /1 輸入原油が値下がり。サウジアラビア産の代表油種「アラビアンライト」11月積み価格が7月以来4カ月ぶりの低水準。世界的な景気減速懸念による需要不安を映。
• /2 Euratom、ウクライナ紛争に関連して同国を対象とした制裁や輸出制限にもかかわらず、EUは過去2年間、ロシアからの核燃料とサービスの輸入を強化している。
• /12 米議会下院はロシア産ウランの輸入を禁止する法案を可決。この制限は 2040 年末まで継続されることが計画されている。
• /13 星条旗新聞、米国が50年以上ぶりに新型原子炉の許可を与えた。規制当局が原子力発電に関する様々なアプローチに対してよりオープンになっている。
• /14 UAEのCOP28は13日に閉幕、焦点となっていた化石燃料について「脱却を進める」ことで合意（ペトロダラー終わって脱却ムーブ、オイル人民元、絶許）。
• /14 最近、位置追跡が極めて困難なロシアの石油を積んだ巨大タンカーが中国に到着、海上封鎖、上限価格を回避できこの経験は非常に興味深い。
• /21 アンゴラが石油輸出国機構（OPEC）脱退を発表。生産枠引き下げの対立の末、アンゴラは16年に及んだ加盟国としての立場を捨てた。
• /23 ロシア第一副首相、今年のロシアの石油輸出はウクライナとの紛争激化前を上回る。2021年より7%多い約2億5000万トンは西側制裁の失敗を示す。

2024/1 †

• /11 米国は2022年3月から停止のロシア産原油の輸入を2023年秋に再開した。10月の輸入額は270万ドル（3億9200万円）、11月はさらに75万ドル（1億900万円）分を追加輸入した。
• /12 ウクライナ戦争にもかかわらず、欧州はロシア産原油を購入（2023年、EUのインドからの精製油輸入量は記録的な水準に増加、インドのロシア原油輸入量は前年比2倍以上）
• /12 星条旗新聞、世界最大のウラン鉱山会社カザトムプロムは、今後2年間で生産目標を下回る可能性が高く、核燃料の需要が回復するにつれて供給に新たなリスクが加わると警告。
• /14 中国の税関データによると、新コロ感染症による規制解除後に燃料需要が回復したため、中国は昨年原油備蓄を強化し、輸入量は2020年に達成した過去の年間記録を上回った。
• /20 ウクライナと欧州6カ国（ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、ハンガリー、スロバキア、モルドバ）、南北ガス輸送回廊（垂直回廊）の創設で合意
• /26 バイデンがLNGの新規輸出を停止、この燃料は、安価なロシア産ガスの輸入を断っているヨーロッパにとって、重要なライフラインと考えられている。- RT
• /29 モンゴル首相、ロシアと中国は天然ガスパイプラインのコストと納入価格をめぐって依然として対立しており、建設の遅れにつながる可能性がある。
• /31 サウジ経済は石油収入の減少を反映し、2023年第4・四半期に前年比3.7%縮小したと政府統計局が発表。サウジ・ビジョン2030では化石燃料から経済を移行を模索。

2024/2 †

• /1 日本の経産省に属する資源エネルギー庁によると、日本のサウジ原油輸入は2023年12月に増加し、総輸入量の44％にあたる約3628万バレルに達した。
• /7 ベドモスチ、中国の大手金融業者がロシア企業との決済を阻止したと報じたことを受け、クレムリンは（コンプライアンス検査強化で）問題を抱えていることを認めた。
• /9 RIAノーボスチ、米国は2023年に記録的な量の12億ドル相当のロシア産ウランを購入、国の核燃料を禁止するロシア制裁の試みの後、購入が急増した。- RT
• /9 WSJ：ジョー・バイデンは、ロックフェラー家や他の米富豪からの圧力を受けて、液化天然ガス（LNG）の輸出を制限することを決定した。- TASS
• /22 イランは先週少なくとも3つの州でガス供給を混乱させたガスパイプラインに対する2回の妨害攻撃の背後にはイスラエルがいたと発表。
• /22 資金難のスリランカ、2億5,100万ドルの石油債務の一部を返済するためにイランに2,000万ドル相当のお茶を輸出と発表、コロンボ「テヘラン外相がこの合意に満足した。」
• /29 ロシアは世界第3位の産油国であるにもかかわらず、国内需要を満たすのに十分な燃料を確保するため、3月1日から6か月間ガソリン輸出を禁止すると発表。
  • この措置は「春の農作業やホリデーシーズン、製油所の定期修理に伴う需要が高まる時期に、燃料市場の安定した状況を維持する」ことを目的としている。
  • クレムリンはプーチン大統領が権力掌握の拡大を目指している来月の選挙を前に、国内市場での燃料不足を回避したいと考えている。
  • ロシアは昨年、一部地域の農家が燃料不足で穀物を収穫できなくなったことを受け、ディーゼルとガソリンの同様の輸出禁止を発表した。

2024/3 †

• /3 ロシア政府は価格引き上げの一環として、2024年第2四半期に原油生産を日量約50万バレル削減すると発表。OPEC+のロシアのエネルギー同盟国と合意。
• /3 リヤド：サウジはOPEC+加盟国および同盟諸国と連携し価格下支えの一環として、石油供給を日量約900万バレル、自主減産100万バレルを2024年6月まで延長すると発表。
• /5 サウジやロシアなどの主な産油国でつくるOPECプラス、原油市場の安定をはかるために、一部の加盟国が今月末まで実施するとしてきた自主的な追加減産を6月末まで延長
• /14 ロシア石油企業幹部が相次いで突然死：ロシア石油大手ルクオイルの副社長が「突然」死去と同社が発表。2022もウクライナ戦争が始まって以来、ルクオイルの幹部の死亡は4人目。
• /21 ロシアから日本へのLNG供給量は2月、2023年の同月比で8％増加。石炭供給量は同時期に31.7％減少。サハリン2の供給を除き、G7で価格制限を課した化石燃料を購入しなかった。

2024/4 †

• /22 米国、パキスタンがイラン天然ガスのパイプラインを建設した場合、制裁を科すと脅迫（バロチスタンで挑発したが不発だった。イラン大統領はパキスタンに行っている
• /23 ベネズエラの石油に対する米国の制裁が復活しつつあるため、ベネズエラの国営石油会社PDVSAは米ドルペッグ型のステーブルコインTetherの使用を検討している。

2024/5 †

• /1 米上院、ロシア産ウランの輸入禁止を支持、バイデン政権は数カ月前から、アメリカの主要海外供給国に対する規制を求めてきた。
• /13 イラク石油省は月曜、中国のエネルギー会社が他の外国に先駆けて、新規ライセンス・ラウンド中にイラクの10の油田・ガス田探査の入札を獲得したと発表。
• /13 サウジ国有石油会社サウジアラムコは、LPGの5月積み対日輸出価格を引き下げると日本のLPG元売りに通知。プロパン、ブタンが前月比6%下がった。
• /14 アントノフ駐ワシントン・ロシア大使：米国によるロシアからのウラン輸入禁止は国際関係の「脆弱なバランス」を崩し戦略的な経済的敗北をもたらす。

• /24 ロシアの実業家ミハイル・ホドルコフスキー氏は衝撃的なインタビュー
  • ロスチャイルド家がロシアの石油生産の20％を占める石油会社を支配していたことを明らかにし、
  • プーチン大統領がいかにして大胆な買収を画策してロシアに石油を返還したかを語った。

2024/6- †

• 6/4 有力産油国の自主減産の段階縮小で、NYマーカンタイル取引所の原油先物相場は指標の米国産標準油種（WTI）の7月渡し終値としては2月上旬以来、約4カ月ぶりの安値。
• 7/16 イランは、BRICS諸国のエネルギー需要を満たすために石油とガスを供給でき、加盟国は様々な金融や貿易でイランの需要を満たす措置を講じることができる。
• 7/20 米石油大手の経営幹部らと石油輸出国機構（OPEC）当局者との間で、不法となり得る意思疎通があった可能性が浮上し、米連邦取引委員会（FTC）の調査が入っている。
• 7/20 駐カブール大使ドミトリー・ジルノフ、ロシアとアフガニスタンは石油製品供給の分野で協力を開始、また、両国間の貿易額が数倍に増加したことを指摘。
• 7/20 ロシアとイランのガス取引の詳細が公表、画期的な合意。ロシアは全費用を負担し、海底ガスパイプラインを通じて1090億㎥/年のガスをイランに輸出する計画。
• 7/26 インドネシア、西側諸国の制裁にもかかわらずロシア産石油を購入へ。
• 8/12 上院と下院で承認されていた「ロシアから米国への未照射の低濃縮ウランの輸入禁止」がバイデンの5/13の署名により発効した。
• 9/3 ブリュッセルに本拠を置くブリューゲルのデータによるとほぼ2年ぶりに、EU諸国は単一四半期でロシアからのガス輸入量が米国からの輸入量を上回った。
• 9/3 制裁もここまで。ロシア、EUへのガス輸出で米国を上回る。2024年第2四半期、EU加盟国はロシアからの天然ガス輸入量が米国を上回った。
• 9/21 イランとブルキナファソが核協力協定に署名、ブルキナファソには未開発のウランが豊富に埋蔵されていると伝えられている。
• 10/23 エコノミック・タイムズ紙、ロシアは依然としてインドへの最大の石油供給国であり、シェアは39%である。分析会社ヴォルテクサのデータを引用し報じた。
• 11/9 トランプ大統領の選挙勝利後、欧州連合はロシアではなく米国から石油を購入する予定。
• 11/15 AFP、オーストリアのエネルギー会社OMVの広報担当者「ロシアのエネルギー大手ガスプロムから今後はロシア産ガスを供給しないという通知を受けた」
• 11/18 Bloomberg、フランスは過去最高のロシア産LNGを輸入、LNGが再ガス化されネットワークに供給されると、ガスは他のヨーロッパ諸国へ自由に移動。
• 11/20 中国中央テレビは、プロジェクト運営会社のパイプチャイナを引用し、ロシアの天然ガスを供給する東ルート巨大パイプラインの建設が完了したと報じた。
• 12/3 中国国家石油天然ガスパイプライン管理総公司が、稼働開始したロシアと中国を結ぶガスパイプライン・プロジェクトが共和国の「エネルギー消費構造の改善に貢献した」と述べた。
• 12/16 アメリカはインドからロシア産ガスを購入し、それを高値でヨーロッパに販売している。
• 12/17 モスクワとキエフの間でパイプラインでガスをEUに輸送する契約は12/31に期限切れ。ウクライナ首相「輸送協定は延長されない」
• 12/19 プーチン大統領、ウクライナを経由するロシアのガス輸送に関する契約は間違いなくなくなるが、ガスプロムはこれを乗り切るだろう。
• 12/19 フィンランドのヴァーサ市の行政裁判所は、EUで唯一のウラン採掘会社、Terrafameの環境許可の一部を取り消すと発表。

• 12/20 新たな証拠により、トルコのセイハン港からイスラエルのアシュケロン港への「日常的な」原油輸送が明らかになった。
  • この原油は、アゼルバイジャンからBP所有のバクー・トビリシ・セイハン（BTC）パイプラインを通じて輸送されている。
  • 研究者は、禁輸措置後も複数のタンカーがトルコとイスラエル間を航行し、航路を隠すために信号をオフにしていることを衛星画像で突き止めた。
  • 「キモロス」と「シービグール」というタンカーは、イスラエル向け原油輸送の中心であり、その輸送量はガザ紛争におけるイスラエルの軍用燃料供給を支えている。
  • アゼルバイジャンからイスラエルへの石油輸出は2023年に大幅に増加し、トルコの禁輸措置や関係断絶発表と矛盾する取引が行われていることが示唆されている。
  • この取引は、国際的な禁輸措置への違反とされ、ガザにおける戦争犯罪を支援している可能性があるとして問題視されている。
  • トルコ政府はこれを否定しているが、今回の報告は政府の主張に対するさらなる反証として注目されている。

• アゼルバイジャンのバクー油田は西側のオイルメジャーが開発した、かつて世界一の油田であり、帝政ロシアとソ連を支え続けた拠点。
  • ヒトラーもここを占領しようとした。昔からオイルメジャーとそれを取り返そうとする勢力との戦いの場所である。
  • 既に世界一の油田地帯であるペルシャ湾はロシアの仕切りになっている。アゼルバイジャンはイスラエルと繫がってモスクワと反目している。

• 12/21 ロシアのエネルギーへの依存を減らす努力にもかかわらず、EUは2024年に記録的な量のロシアの液化天然ガス（LNG）1,650万トンを購入。
• 12/21 ウクライナは2025年1月1日をもってロシア産ガスの欧州連合への輸送を正式に停止する。これは良い考えでしょうか？
• 12/27 プーチン大統領、通過停止による欧州のガス価格上昇に自信、大統領は、今回の事態を引き起こしたのはロシアではないと強調。
• 12/27 プーチン大統領、ポーランド経由でガスを供給する用意があると表明「ボタンを押すだけで十分」航路再開は「即座に起こりうる」
• 12/28 Reuters、キエフがロシアの天然ガスの輸送を停止した場合、スロバキアはウクライナへの電力供給停止を検討する。

その他の資源 †

2023/5 †

• /17 南北回廊の開設
  プーチン大統領、回廊沿いのラシュト・アスタラ鉄道創設に関するイランとの協定署名式典で
  • ロシアとイランの共同作業に関する基本的決定は、2022/7にテヘラン首脳会談でなされた。
  • イランの都市ラシュトとアスタラの間に長さ162キロメートルの鉄道線が敷設される。
  • 全長に沿って直接かつ中断のないシームレスな鉄道通信を確立できるようになる。
  • 回廊はイランの消費者やアフリカ向けの食品アグロ・コンプレックスの輸送に利用される。
  • 回廊契約締結に際しイラン大統領とビデオ会議で両国の経済的結びつきを強く支持。
  • ロシアのノバク副首相はラシュト・アスタラ計画をスエズ運河の代替案と呼んだ。
  • ロシアのVTB銀行がイランに駐在員事務所を開設とイラン貿易産業鉱山副大臣が発表、銀行業務の透明性向上に繋がる。

• /23 ロシア、イラン、インドの接続の内幕、イランの戦略港であるチャーバハールは変革的な役割を果たす。

2023/6 †

• /8 ロシアとオマーンが二重課税回避に関する協定に署名（投資家法的保護と貿易拡大に貢献
• /10 インドネシア、ボーキサイトの輸出禁止。国内で鉱物を加工し付加価値を高め輸出し外貨収入を増やす政策を推進。

2023/7 †

• /24 プーチン、ロシアが最貧国に肥料を無料で供給するのを西側が阻止、物資のかなりの部分が遮断されていると指摘
• /27 プーチン大統領、アフリカへの代替貨物ルート（国際南北輸送回廊の大陸海岸延長航路）に物流拠点の設置を提案

2023/8 †

• /23 プーチン、ロシアからアフリカ6カ国への穀物無償供給に関する交渉がまとまりつつある。
  ブルキナファソ、中央アフリカ共和国、エリトリア、マリ、ソマリア、ジンバブエの6カ国を挙げられている。
• /29 ロシア初のトランジット貨物がイランを経由してサウジアラビアへ、これはスエズ運河代替のINSTC内の新たな輸送回廊の1つ。

2023/9 †

• /9 外務副大臣、100万トンの穀物を供給するロシア連邦の取り組みの実施開始を発表。穀物取引の代替ではなく、困窮している国々への援助。
• /10 G20サミット、インド、米国、UAE、サウジアラビア、フランス、ドイツ、イタリア、EUが、インド・中東・欧州経済回廊（IMEE EC）設立の覚書に署名
• /26 モロッコは西側諸国の対モスクワ制裁で供給停止後、初の穀物貨物を受け取る。最初の貨物は数日以内に北アフリカの国に到着する予定。
• /26 「エチオピア税関当局による新たな輸出命令の導入に関連し、航空旅客によるエチオピア産コーヒーの輸出はいかなる形態や量であっても一時的に禁止される」

2023/10、11、12 †

• 10/1 関係筋、エジプトは政府間の協定を通じてロシア産小麦の輸入について交渉している。- Bloomberg
• 11/27 ロシア、ソマリアに小麦2万5000トンを無償輸送、東アフリカ諸国は、モスクワの食糧援助イニシアチブの最初の受取国になる。
• 12/1 ソマリアはロシアから人道的小麦2万5000トンを受け取った。援助物資を積んだ貨物船は、同国のモガディシュ港に到着した。

2024/1... †

• 1/15 約25,000トンのロシア人道的穀物がカメルーンのドゥアラ自治港で陸揚げされ、小麦粉を製造するための工場に送られた。
• 1/25 無償ロシア産小麦の第2便がソマリアに到着、モスクワは昨年、アフリカ6カ国に20万トンの穀物を送ることを約束した。
• 2/7 サウジが未利用鉱物の推定額をほぼ2倍の2兆5000億ドルに引き上げ、ロンドン金属取引所、サウジに配送センターを建設へ
• 4/4 Sputnik、国連食糧農業機関（FAO）ロシア支部支部長、ソマリアへのロシア産小麦の納入量は過去1年間の同国の年間消費量の23％を占めた。- RT
• 5/15 ロシアは、イランの鉄道網と接続されれば、イランのチャバハール港からインドやアフリカに小麦、石油、LNGを輸出することになる。
• 5/28 ロシア穀物組合、2024年の収穫量予測を大幅に下方修正、アナリストは、主要な農業地域を襲った季節外れの氷点下の寒波を理由に挙げている。
• 6/7 SPIEF2024、ロシアのレヴィン農業副大臣、2023年のアフリカとの貿易（80％は小麦）は前年比25％増。引き続き拡大を約束。上昇傾向は続いている。
• 6/10 ジンバブエ大統領、ロシアからの肥料のおかげで「信じられないほどの収穫」を予測。ロシアが同国に肥料を低価格で販売し、便利な支払い方法を提供していると強調。
• 7/29 ロンドン金属取引所（LME）は、サウジアラビアの紅海の港湾都市ジェッダを銅と亜鉛の倉庫配送拠点として承認したと発表した。同取引所による。
• 11/19 ロシア極東の主要な物流拠点とインド南東海岸を結ぶ東部海上回廊が運用を開始、インド大臣、ウラジオストク・チェンナイ航路の再開は両国間の経済関係を強化するだろう。
• 12/5 イスラマバードのエネルギー大臣、ロシアとパキスタンは二国間協議の拡大に伴い、新たな貨物列車で結ばれる予定（2025年3月に鉄道の試運転を開始する予定） - RT
• 12/10 ロシア鉄道、2020年に一時停止していた中国と北朝鮮との旅客サービスを再開、スイフェンホー・グロデコフ間の列車番号 402/401 と、ツマンガン・ハサン間の列車番号 645/646
• 12/29 カスピ海横断輸送ルートは、世界のサプライチェーンの重要なリンクとして容量を拡大
  • トランスカスピ海国際輸送ルート（TITR）（別名、中部回廊）の現在の輸送能力は600万トン。
  • カザフスタン、カスピ海、アゼルバイジャン、ジョージア、トルコを経由して中国とヨーロッパ諸国を結ぶこの重要なルート

その他のトピック †