.NET 開発基盤部会 Wiki

目次

概要

WebPayについて調査してみた。

仕組み

以下を読み進めるを解りそうだが、

先にテスト環境にサインアップしてダッシュボードの手順をこなしたほうが良さそう。

サインアップしてテスト環境アカウント用の非公開鍵を取得

ここではテスト環境にサインアップしてテスト環境アカウント用の非公開鍵を取得する。

カード情報の入力

https://webpay.jp/docs/checkout

CheckoutHelper?というJavaScriptライブラリで
顧客にカード情報を入力させそれをトークンに変換し課金を行なう。

CheckoutHelper?と別のライブラリも用意されている模様。

すぐに課金する場合

https://webpay.jp/docs/api#charge_create

トークンを使用して上記のAPIを使用して課金する。

後で課金する場合

上記のトークンを顧客オブジェクトに変換しておいて後で課金する。

トークンを顧客オブジェクトに変換する。

https://webpay.jp/docs/api#customer_create

顧客オブジェクトのIDを使用して課金する。

https://webpay.jp/docs/api#charge_create

customer(この課金で請求を行う既存の顧客のID)を指定する。
#customerかcardのどちらかが必須、両方は必要ない。

API

RESTful API (JSON) で実装されている。

利用方法

色々な言語での実装が書かれているが、
curl(cURL)をチャプチャして自分の使用する言語に落とし込めばいい。

I/F仕様

テスト環境

テスト環境にサインアップすると、ダッシュボードに遷移、

ダッシュボードの手順を遂行

ダッシュボードでカード情報を入力して代替トークンを作成する。

2つのAPIをテストする。

テスト環境アカウント用の非公開鍵

なお、テスト環境にサインアップすると、APIドキュメントにも、
テスト環境アカウント用の非公開鍵( test_secret_XXXXXX~ )が表示されるようになる。


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