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目次 †
概要 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%81%E8%A9%9E
- 単語を文法的な機能や形態などによって分類したもの。
- 次の8品詞とする説が一般的
- 名詞
- 代名詞
- 形容詞
- 動詞
- 副詞
- 前置詞
- 接続詞
- 感動詞
名詞 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%A9%9E
人や物事の名称を表す語
動詞 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E8%A9%9E
人や物事の動作や状態を表す語
be動詞(存在動詞) †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%98%E5%9C%A8%E5%8B%95%E8%A9%9E
- am, is, are, was, were
- 補語を伴って状態を表す(SVC)
一般動詞 †
自動詞と他動詞 †
どちらとしても使える動詞がある。
- それのみで動作を表したり副詞句を伴ったりする(SV)
- 目的語を必要としない
- 目的語がないから一般には受動態にできない。
- 自動詞は前置詞とセットで、後ろに目的語を置くことができる。
- 例:go to, live in, travel around
- 目的語を必要とする
- 目的語がないから一般には受動態にできる。
- 訳したときに「~を、に」があれば、他動詞の可能性が高い
- ただし、動詞と前置詞のセットで「~を、に」となる動詞は自動詞。
その他の動詞の区分 †
完全動詞と不完全動詞 †
補語が必要か、補語は必要ではないか、で分かれる。
- 完全動詞
補語をとらない動詞(とらなくても完全な文になる動詞)
- 不完全動詞
補語をとる動詞(とらないと完全な文になれない動詞)
規則動詞と不規則動詞 †
不規則動詞は、過去形、過去分詞形の変化が通常と異なる動詞。
- ABA型
- come, came, come
- run, ran, run
- ABB型
- build, built, built
- say, said, said
- sell, sold, sold
- teah, taught, taught
- meet, met, met
- keep, kept, kept
- make, made, made
- ABC型
- begin, began, begun
- get, got, getton(got)
- brive, drove, driven
- break, broke, broken
- be(am, is, are), -(was, were), been
状態動詞と動作動詞 †
- 状態動詞
- 瞬間的に開始したりやめたりできない動詞
- 進行形の文で用いることができない。
- 例:know「知っている」、like「好む」、love「愛している」、
believe「信じる」、belong to「所属する」、have「持っている」、
stand「(建物などが)立っている」
- 動作動詞
- ほとんどの動詞は動作動詞
- 瞬間的に開始したりやめたりできる動詞
- 進行形の文で用いることができる。
- 例:play「する」, run「走る」, swim「泳ぐ」
知覚動詞 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%A6%9A%E5%8B%95%E8%A9%9E
- look, see, watch, hear, sound, feel, seem, smell, taste
- 知覚や感覚を表現する動詞で
- 目的格補語に原形不定詞や現在分詞をとることができる動詞
使役動詞 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BD%B9#.E8.8B.B1.E6.96.87.E6.B3.95.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E4.BD.BF.E5.BD.B9.E5.8B.95.E8.A9.9E
- make, have, let, get
- 自動詞を起源としたと考えられている「~させる」の意味を表す動詞
- 使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞
目的格補語に不定詞をとる(目的語が不定詞の意味上の主語)
形容詞 †
形容詞は名詞・代名詞を修飾する
修飾の方法 †
名詞の直前において修飾する †
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動詞を挟んで修飾する †
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副詞 †
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E8%A9%9E
http://www.eibunpou.net/04/chapter12/12_1.html
- 自立語で活用がなく主語にならない語。
- 名詞以外、一般的には動詞を修飾する(連用修飾語)。
- 例外的に名詞や他の副詞を修飾することもある。
- 「-lyが付かない短縮形」と「形容詞-lyの正式形」がある。
意味による分類(TPO的な †
http://www.edufind.com/ja/english-grammar/adverbs-time/
- 年、月、日、週、曜日
- already
- still
- yet
- ,etc.
場所 †
http://www.edufind.com/ja/english-grammar/adverbs-place/
場合 †
- 度数・頻度
- ususally
- often
- never
- ,etc.
形態による分類 †
もともとの副詞 †
名詞から転じたもの †
動詞から転じたもの †
動詞の現在分詞形・過去分詞形にlyをつけたもの
形容詞から転じたもの †
http://www.edufind.com/ja/english-grammar/forming-adverbs-adjectives/
- 形容詞と同じ形のもの。
- ほとんどの場合、形容詞に-lyを足すことで副詞になる。
- 形容詞の語尾にlyをつけるもの
- 形容詞と同形の場合と形容詞にlyをつける場合とで意味の異なるもの
http://www.edufind.com/ja/english-grammar/comparative-and-superlative-adverbs/
- lyで終わる副詞は、more を足して比較級、mostを足して最上級
- ly で終わらない副詞は、形容詞と同じ方法で比較級(er)と最上級(est)
- 規定外の比較級と最上級
用法による分類 †
単純副詞 †
単に他の1語だけを修飾する副詞
疑問副詞 †
when(いつ)、where(どこで)、why(なぜ)、how(どのように)
疑問副詞
間接疑問
関係副詞 †
副詞と接続詞を兼ねたもの
文修飾副詞 †
単一の語ではなく、文全体を修飾する副詞
副詞節 †
副詞の働きをする節で、whenやif, because, thoughなどの接続詞で導かれる。
その他 †
助動詞 †
動詞と同じような形態を持つが、他の動詞と結びついて
- 相
述語が表す事象の完成度や時間軸における分布の様子などの差異化
- 法
- 断定、疑義、命令、可能・必然 (epistemic)
- 許可・義務 (deontic)
- 願望・要求 (propositional attitude)
などの文法機能を表す語
will †
未来形?
can †
- 可能:~できる ≒ be able to
- 可能性:~でありうる
- 許可:~してもよい
- 依頼:~してくれませんか
may/might †
should †
- 義務:~すべきだ ≒ ought to
- 当然の推量:~するはずだ ≒ ought to
must †
- 義務:~しなければならない ≒ have to
- 推量:~にちがいない
need †
had better †
would †
willの過去形
- 過去の強い意志:どうしても~しようとした
- 過去の習慣:よく~したものだ
used to †
- 過去の習慣:よく~したものだ
- 過去の状態:以前は~だった
前置詞 †
接続詞 †
感動詞 †