.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

各種標準仕様

CRI(Container Runtime Interface)

コンテナ・オーケストレーション・ツールとコンテナランタイムの間のI/Fの標準仕様

OCI(Open Container Initiative)

Runtime Specification

コンテナランタイムの標準仕様

Image Format Specification

コンテナイメージの標準仕様

Distribution Specification

コンテナイメージ配布の標準仕様

※ 仕様の策定が止まっている?

CSI(Container Storage Interface)

概要

コンテナ・オーケストレーション・ツールとストレージの間のI/Fの標準仕様

機能

代表的な機能

コンテナ・オーケストレーション・ツール側

3つのサイドカーコンテナを提供する必要がある。

CSIエンドポイントに対して

ストレージ・ベンダー側

コンテナ・オーケストレーション・ツールの
問い合わせに対応3つのサービスを実装する必要がある。

CNI(Container Network Interface)

概要と動作原理

サポートすべきオペレーション

渡されるネットワーク設定

代表的なプラグイン

CSI

以下のようなストレージを使用できるよう、個別のプラグインが開発される。

TopoLVM

Cybozuが自社DCでKubernetesを運用するために作成した、
K8sのPodが高速なローカル・ストレージを有効に利用するCSI。

, etc.

CNI

kubenet

ノードにIPアドレスを割り当てて、配下のポッドにはNAT変換でアクセス。

Weave Net

1つのポッドにつき1つのIPアドレスを提供するシンプルなネットワーク。

Azure CNI

AKSもなにやら、専用のCNIを持っているというようなことを言っていた。

Flannel

L2 over L3ネットワーキング (デフォルトではVXLAN) で、Pod間の到達性を確保。

Calico

Canal

CalicoをKubernetes Network Policy機能のみで動作させ、Flannelと統合するCNI

Kube-Router

1つのgoバイナリでKubernetesのネットワークまわりを全部処理する。

Romana

L3の仮想ネットワーク + Kubernetes Network Policy制御

NSX-T

Coil

Cybozuが自社DCでKubernetesを運用するために作成したCNI。

, etc.

参考

Wikipedia

Qiita


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS