「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
「Azure上に素早く環境を構築する」のAWS版
詳細 †
VHDのImportImage? †
AWSの新しいVM Import、ImportImage?を使用する。
- 取り敢えず、Azure VMのVHDをAWS VMとして起動してみようかと。
- 「VM起動後の開発環境のセットアップ」の手順で作成したものを利用したかったが、
- Windows10は、BYOL が必要とのことで、
- また、第 2 世代 VMの設定なども、現時点では、良く解らないので、
- Windows Server + Docker Desktop 程度をテストしてみる。
- インストール
- 専用のIAMユーザを作成
- IAMユーザをポリシを適用したグループに追加
- keyとsecretを取得&設定
- ポイント
- 手順の例にポリシ設定例が載っているが、
- VMImportExportRoleForAWSConnectorでも良いのかも。
VHDの準備と利用 †
- EC2にインポートしたいVMイメージ(ココではVHD)を用意
- AzureでWindowsServer2019のVMを作成
- RDPを既定のポートで開けておく。
- アカウント情報はメモしておく。
- 起動して接続を確認した後、停止する。
- VHDをダウンロードする。
- VMイメージ(ココではVHD)をアップロードするためのs3のbucket(import-to-ec2-*)を作成
- import-to-ec2-vhdbucketというs3bucketを作成
- リクエスト用のjson(importvm.json)を作成する
{
"Description": "xxxx vhd",
"DiskContainers": [
{
"Description": "First CLI task",
"UserBucket": {
"S3Bucket": "import-to-ec2-vhdbucket",
"S3Key": "xxxx.vhd"
}
}
]
}
- 変換リクエストを投げる
>aws ec2 import-image --cli-input-json c:\importvm.json
- EC2 AMIで確認し、インスタンスタイプとディスクを追加。
- EC2 AMIで確認できるようになるので、
インスタンスタイプとディスクを追加する。
CloudEndure? Migration †
AWSの、高度に自動化されたクラウド移行ソリューションらしい。
参考 †
手順の例 †
Qiita †
AWS †
docs.aws †