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目次

概要

リーン・キャンバスとの対比のために作成してみた。

構造

ビジネスモデル・キャンバスの構想はこんな感じ。

ER図的な。各エンティティについては以下を参照。

プロダクト革新(価値)

機能価値

何かを実現する機能・特性としての効用

経済価値

金銭的な負担を軽減する効用

利便価値

時間や労力を軽減する効用

経験価値

ポジティブな経験や感情を生み出す効用

象徴価値

個人的、社会的な意味合いを与える効用

顧客インターフェイス(価値の提供)

顧客セグメント

チャネル

顧客との関係

オペレーション基盤(価値の生成)

パートナー

主要活動

リソース

収益構造(価値の獲得)

収益の流れ

コスト構造

イノベーション

起点

リソース起点型

既存リソースを活用

価値提案型

色々なものを組み合わせるパターン

顧客起点型

新規セグメントの顧客化

ファイナンス起点

指向

技術志向

1950-1980

顧客志向

1980-2000

成果志向

ジョブ理論の適用

概要

ジョブとは、生きる上でしたいこと、しなければならなにこと。

  1. 顧客は何らかのジョブを成し遂げるためにプロダクトやサービスを雇う。
  2. 顧客はジョブを上手く成し遂げる上での評価基準(望ましい成果)をもっている。
  3. より上位のジョブは複数のステップから構成されるプロセスをもっている。
  4. 顧客はジョブを成し遂げる上で妨げとなる制約や障壁をもっている。

顧客ジョブマップ

こんな感じのもの。

ジョブのタイプ

ジョブステップへの分解

成果の抽出

ジョブステップから統制の対象を抽出する。

測定単位と方向性を決定

優先度付けを行う。

価値提案キャンバスの適用

こんな感じのもの。

に当てはめる。

顧客プロファイル

価値マップ


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