.NET 開発基盤部会 Wiki
目次 †
概要 †
メリット †
手作業が不要 †
オンライン決済サービスと連携した場合は、
請求書送付先の審査などの手作業が不要になる。
個人や中小企業で導入が容易 †
- 通常、個人や中小企業がカード決済を導入するには、
カード会社の厳しい審査を通過する必要がある。
- 料金を支払う側と料金を受け取る側の間に、
このオンライン決済サービスが介在することで、
料金を受け取る側がカード会社と直接契約しなくても
自身のWebサイトでクレジット決済を導入できる。
- 個人事業主や中小規模の法人であっても、
安く簡単に自社のWebサイトにクレジット決済を導入できる。
簡単に実装できる。 †
- 決済処理の基盤を自分で開発する必要が無い。
- Webアプリケーションに簡単に組み込むことができる。
自動化後のワークフロー †
以下、WebPayを試用して検討した自動化のワークフロー。
sign-up後に †
- カード情報入力してもらい、
- 顧客オブジェクトIDを企業テーブルに登録する。
月末 †
- 課金情報を集計して、
- 顧客オブジェクトに課金処理を行う。
任意のタイミングでの購入 †
顧客オブジェクトに課金処理を行う。
カード変更 †
・・・
参考 †
Stripe †
https://stripe.com/jp
PAY.JP †
https://pay.jp/
EC基盤「BASE」というのが有名(主体)で、2015/9/7にローンチ
(2016/10月時点で、30万店舗のマーケットと20万IDの決済が結びついた状態にあるらしい)