「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- 日常的なタスクを実行するアカウント内のユーザー
- ルートユーザー(アカウント所有者)が作成する。
- ポータルにサインインするには、以下が必要。
- 次のいずれか
- アカウントエイリアス。
- 12 桁の AWS アカウント ID
- IAM ユーザの
詳細 †
基本的な要素 †
User †
Group †
Role †
- 第三者(Trusted Entity)に権限を委譲するためのもの。
- 下記3つの情報から作成
- RoleName?
- Path
- AssumeRolePolicyDocument?
- AssumeRole?
- RoleArn?(IAM Roleの一意な名前)を入力するとCredentialsを返すAPI
- ロールに設定された権限を持ったCredentialsを入手できる。
- ココでのCredentialsはTokenみたいなものか。
- 有効期限は1時間の一時キー
- AssumeRolePolicyDocument?
- Principal
- 第三者(Trusted Entity)を表す。
第三者には、
・任意のIAM ユーザを指定できるが、
・AWSのサービス(EC2が代表的)などを指定する事が多い。
- Condition
- 必要に応じて「混乱した代理問題」の対策のために追加された追加条件を含める。
- 追加条件には、外部ID(sts:Externalid)などがあり...
Policy †
User, Group, Role に対して、
作成後の後付けで Policy を付与(put)できる。
Path †
- 大規模なUser管理を行う場合に、
Userをディレクトリ分けするような仕組み
- 小規模の場合はデフォルトの/を使うことが多い
Identity Provider †
参考 †
Qiita †
Developers.IO †