目次 †
概要 †
ITエンジニアなら無視できない、英語、TOEICスコアについて研究します。
最近、インド・オフショアも2年目に突入し、
英語の読み書きが苦でなくなってきたので、
次は、オーラル・コミュニケーションに挑戦してみたいと思います。
勉強方法 †
英語の習得に必要な学習時間 †
多くの勉強時間が必要。
日本人が、英語の習得に必要な学習時間は、2,000-3,500時間程度。
- 中学・高校6年間での英語の学習時間は、授業+自主学習で多くて1,500時間程度
- 一日30分の学習時間なら、1年で182時間。10年でも2,000時間に達しない。
- 英語に近いフランス、ドイツ語圏の人の場合、450-500時間
- ちなみにインド人は・・・?ググっても情報が出てこない。
まぁ、時間をかけて取り組めば、なんとかなるんだなぁと。
文法的なもの †
文法は大事らしい。
なので、とりあえずネットを漁ったり、
- 「中学・高校6年間の英語をこの1冊でざっと復習する」
などをやってます。
主部と述部? †
否定文と疑問文? †
後はこの辺。
英語上達完全マップ †
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
音読パッケージ †
http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05_training01.html
- リピーティング
- 聴いて理解した英語を、そのまま繰り返す。
- 完全なリスニング能力とは、何を聴いても完璧なリピーティングができること。
- シャドーイング
- ポーズのない英語の後を聴きながら少し遅れて同じ英文を繰り返すトレーニング
- 発音・イントネーションを磨くとともに英語に対する反射神経を養う。
- セッションの手順
- 準備
- テキストを見ながらのリピーティング
- 音読
- テキストを見ないリピーティング
- シャドーイング
- ピラミッド方式によるサイクル回し
合計回数が100回程度になるまでサイクルを回す。
- セッション 1 : 5 + 15 + 5 + 5
- セッション 2 : 3 + 10 + 3~5 + 3
- セッション 3 : 2,3 + 6~8 + 3~5 + 2,3
- セッション 4 : 2,3 + 4,5 + 3,4 + 1,2
瞬間英作文 †
短文暗唱=瞬間英作文
- 自在に使える構文、フレーズが多くなる。
- 最も目立った効果は英語が話せるようになること。
重要ポイント
- 簡単な文を数多く作る
- スピード、滑らかさを重視する
- 暗記しようとしない
ステージ
- 第1ステージ=瞬間英作文回路の設置準備
- 単語、表現などに難しいものが一切無い、ばからしいほどかんたんなテキストを使う
- 英文を組み立てること以外の一切の抵抗をトレーニングから取り除くことができるため。
- 第2ステージ=瞬間英作文回路の設置完了
- 文法項目別編集のテキストから離れ、文法・構文要素がランダムに使われた教材を使用(シャフル教材)。
- 仕上げは、中学英語の要素が一文の中に複数含まれた英作文を行う。
- 第3ステージ=瞬間英作文回路の深化・拡大
- 大学受験用構文集などを使用する。
- 中学英語の瞬間英作文回路が完成した後では、大学受験レベルの構文も難しくない。
- 大学受験レベルの構文が難しく感じるのは、中学英語が未消化のため。
ボキャビル †
http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05_training06.html
語彙増強=ボキャブラリー・ビルディング
インド式英語 †
http://soaking-english.com/india-en-ja9/
インドで通訳が酷かった時は、グーグル翻訳して喋ってました。
なので、このノリは、既に地で行っているような気がします。
でも、この方法だと、言いたいことは言えるけど、聞けるようになりません。
英語ノンネイティブの英語習得法 †
短い習得時間でも実用に耐えるか?みたいな所。
英語は道具 †
伝えたい事が伝わるか、が大切。
発音にこだわらない †
きちんとしたネイティブと同じ発音でしか伝わらないか?
と言えばそうではない。
ネイティブの発音や先生にこだわらない †
ネイティブの先生を探さなくてイイ。
使わない単語は覚えません †
基本動詞は3つのみ(sound/find/give)
文の基本を知れば、それだけで英会話になる †
ビジネス英語にも使える †
- I think this book is interesting.
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前置詞に惑わされない †
atとwith
日本語脳のままで †
- 大事な単語や構文は、既に中学校や高校で習得済。
- 既に持っているものを使用しそれで伝える。
TOEIC対策 †
参考になりそうなサイト †
方法 †
文法 †