データ分析例 - 宇露戦争 - イベント1.5 のバックアップ(No.12)

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  • 1 (2024-12-18 (水) 21:05:18)
  • 2 (2024-12-20 (金) 02:49:05)
  • 3 (2024-12-21 (土) 22:14:24)
  • 4 (2024-12-22 (日) 17:54:54)
  • 5 (2024-12-23 (月) 02:41:00)
  • 6 (2024-12-23 (月) 23:13:19)
  • 7 (2024-12-26 (木) 02:55:35)
  • 8 (2024-12-26 (木) 11:44:29)
  • 9 (2024-12-26 (木) 22:49:21)
  • 10 (2024-12-27 (金) 17:36:06)
  • 11 (2024-12-29 (日) 22:58:06)
  • 12 (2025-01-02 (木) 00:51:28)
  • 13 (2025-04-23 (水) 10:17:39)
  • 14 (2025-04-25 (金) 12:46:39)
  • 15 (2025-05-26 (月) 12:12:55)

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  • お金の話

目次 †

概要 †

データ分析例 - 宇露戦争 - イベント１の分割で、最終イベントを切り出し

• アル＝アクサの洪水作戦
• ハリコフ・オデッサ解放

詳細 †

アル＝アクサの洪水作戦 †

イスラエル軍 ≒ IDF：イスラエル国防軍 ≒ IOF：イスラエル占領軍

• The Times of Israel、ライブブログ
  • https://www.timesofisrael.com/liveblog-october-7-2023/
  • ...
  • https://www.timesofisrael.com/liveblog-november-01-2023/
  • ...
  • https://www.timesofisrael.com/liveblog-december-1-2023/
  • ...

アブラハム合意 †

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E5%90%88%E6%84%8F

• アブラハム和平協定合意：アラブ首長国連邦とイスラエル国間における平和条約及び国交正常化、署名国は、UAE、イスラエル、アメリカ
• スーダンやモロッコがこれに倣って陸続としてイスラエルとの関係正常化に踏み出した現象を総括してアブラハム合意と呼ぶこともある。

• 2024/1/30 テニー下院議員、「歴史的」アブラハム合意でトランプ氏をノーベル平和賞に推薦、アブラハム合意への努力は「前例のないものだった」。

サウジ国交改善？ †

• 9月
  • /21 サルマン皇太子、「サウジはイスラエルとの関係正常化に日に日に近づいている」「イスラエルが中東のプレーヤーになれる結果を達成したい」
  • /22 パレスチナ自治政府アッバス大統領、国連総会で「イスラエルとサウジの国交正常化が前進する中、パレスチナ国家なしでは地域の和平は不可能」と演説
  • /25 外交成果を狙った米政権の仲介でイスラエルとサウジ、正常化へ接近もパレスチナ「置き去り」懸念
  • /27 イスラエル閣僚がサウジ初訪問、サウジ使節団はパレスチナへ。米国の仲介で国交正常化に向け接近。

• 10月
  • 10/3 イスラエル政府代表団がサウジアラビアでユダヤ人の祈りの礼拝を開催
    　 米国の仲介によるイスラエル・サウジアラビア関係正常化合意に近づく中、
    　 合意が成立すれば中東におけるイスラエルの地位にとって歴史的な躍進となる。

• 10/6 サウジの核化に前代未聞の同意を与え、イスラエルはイランとの冷戦を堅持
  　 同盟関係構築に向けた目まぐるしい米国の取り組みは、毎日新たな前進をもたらしている。

• 10/6 サウジアラビアはイスラエルとの関係正常化に向けたすべての協議を終了。
  　 ムハンマド・ビン・サルマン皇太子、パレスチナ人民への支持を表明。

イラン二重国家説 †

• 包括的共同行動計画（JCPOA）と呼ばれるイラン核合意は、核兵器を製造しないという保証と引き換えに、イランに大規模な経済制裁の緩和を提供している。
• 2018年、当時のドナルド・トランプ米大統領は、協定はイランの核兵器製造への動きを止められなかったとして、JCPOAから米国を脱退させた。

＜2023＞

• 10/7 さて、数週間前、ハマスとヒズボラの主要スポンサーであり同盟国であるイランに60億ドルが支払われた。

• 10/7 マーク・レビン、宥和政策やそれ以上のことは、結果をもたらす。
  • トランプはアブラハム合意を放ち、パレスチナ人への資金援助を打ち切り、イランとの合意を破棄し制裁で飢えさせようとしていた。
  • バイデンは、すべてを覆しただけでなく、ネタニヤフ首相を貶め、会談を拒否し、イスラエルがパレスチナ人に譲歩するよう要求した。

• 10/8 イランとの合意がなぜ重要なのか？
  • 現在の事態は、ジョー・バイデンの元上司バラク・オバマがテロ国家の核兵器計画を合法化したときに始まった。
  • オバマは、米国の利益とイランの利益のより大きな再調整という文脈で、イランに爆弾を供与したいと考えた。
  • イランの強硬派とそのテロ組織に米国の地域利益を管理してもらい米国が中東を離れてアジアに軸足を移すことを望んでいた。

• 12/31 米国はパレスチナの将来についてイランとサウジに秘密メッセージを送った。サウジの治安当局者は現在、会談のためテヘランを訪れている。

※「イランの周辺アラブ国家を反共の砦化」ではなくて「イランが逆コースで反共の砦化」ってのをDSは考えていたケド、イランとサウジが国交正常化。

＜2024＞

• 1/10 フリン将軍「イエメンのフーシ派テロ組織」と書かれているところを「イラン・イスラム共和国」と読み替えてください。
  • イランは、南西アジアの地域を越えた紛争におけるさまざまなグループすべての背後にいる。
  • アメリカでの親ハマスの暴動や集会を主に支援しているのはイランだ。
  • ハマス、ヒズボラ、そして中東全域の他の多くの組織に資金を提供しているのはイランだ。
  • そして オバマとバイデンが何年にもわたって数十億ドルを寄付したのはイランです。
  • この戦争は誰にとっても良い結果をもたらすものではなく、すぐには終わらない。
  • 戦闘作戦に従事している私たちの軍隊のために祈ってください。

• 1/29 オバマ財団のCEOヴァレリー・ジャレットはイランの都市、シーラーズでアメリカ人の両親のもとに生まれた。オバマ政権とイランの秘密協議の背後にはジャレットが居た。
• 4/17 [CIA/モサド]は、70年代のカーター政権下で、ホメイニ師とペルシャ/イランの国王の地位を創設した。彼らは中東全域に争いとテロを起こす方法を必要としていた。

• 5/5 ネタニヤフは、2018年にカタール指導部に送られ、その後ごく一部の人しか見ることができなかった秘密の書簡の中で、カタール政府にガザへの送金を継続するよう促した。
  • ネタニヤフ首相は書簡の中で、この資金提供は現地のテロ組織の攻撃意欲を低下させ、人道危機を防ぎ、地域の安定を維持するために不可欠であると説明した。
  • カタールによるガザ地区への資金提供には2つの異なる時期があり、ハマスはテロ組織から大隊、地下トンネル網、小規模な軍隊の火力を備えた軍事帝国に成長できた。

• 5/7 イスラエルはイランを誘惑しようとしたが、イラン政府の戦略の非直線性で失敗。
  • イランの特徴的な状況には多くの矛盾が見られる。国内では厳しい秩序が維持される一方で、過剰なセキュリティは行われていない。
  • イラン外交政策も同様に矛盾しており、イスラエルとの緊張が続く中で、イラン政府は全面戦争を避け、外交的解決を追求している。
  • 外国の観察者には理解しづらい側面もあるが、イラン内外の紛争を解決するための戦略的な方針と結びついている。

• 5/13 イラン下院議員が重大発表「核兵器は手に入れたが...」
  
  • イランの国会議員アフマド・バクシャエシュ・アルデスタニ氏は、同国が核兵器を所有していると主張した。
  • この事態は、IAEAのグロッシ事務局長が5/6にイランには「数個」の核爆弾を製造するのに十分なウランがあると警告を発した後の5/11に起きた。
  • アルデスタニ氏「同国の政策は現在、イラン核合意である包括的共同行動計画（JCPOA）の枠組み内にあるため、宣言していない。」
  • 米国の「核イラン反対同盟」の政策責任者ブロツキー氏は、アルデスタニ氏は単なる国会議員であり、中核には関与していないと主張。

• 5/17 イランの政府関係者は、近隣諸国と核技術を共有する意思があると述べた。
  これが中東に平和をもたらし、イスラエルによる攻撃を止める唯一の方法なのだ。
  • 1カ月前には、サウジアラビアに具体的な提案をしており、この国がイスラエルの戦利品から解放されるようにしている、とも述べている。
  • 核技術供与の準備が整っているもう一つの国はトルコ。誰もが驚かないのは、イエメンとシリア自身が核技術を手に入れるということだ。

• 5/23 内部告発者の電子メールは、ジョン・ケリーがイランとの合意を守るため、
  
  • FBIと司法省が米国内でイランのテロリストや工作員を逮捕するのを阻止したことを明らかにしている。
  • 彼は司法長官と対峙することを避けるためにホワイトハウスの会議から逃げ出したことさえある。

• バイデン・ハリスとネタニヤフ
  • 7/23 米国訪問中のネタニヤフ首相とバイデン米大統領との間でWHで行われる予定だった会談はキャンセルされた。
  • 7/23 ネタニヤフは、ジョーとカマラの両者から冷淡に扱われた後、トランプとの会談を要求している模様…
  • 7/23 ToI、バイデン、選挙戦撤退後初、隔離施設からハリス陣営の新たな本部に演説「最後にガザ戦争を終わらせ、人質を解放するために努力し続ける。」と誓う。
  • 7/26 カマラ・ハリス、ネタニヤフに対しバイデンよりも厳しい調子でパレスチナ民間人の苦しみを和らげるガザ停戦合意の達成に協力するよう圧力をかけた。

• トランプとネタニヤフ
  • 7/19 トランプ前米大統領「私が大統領に就任する前に人質を解放しなければ、大きな代償を払うことになる」
  • 7/23 Politico、ワシントンを公式訪問中のネタニヤフが共和党の大統領候補トランプ氏との会談を要請した（情報筋）- RT
  • 7/24 トランプ大統領、ネタニヤフ首相をマール・ア・ラゴで迎えることを楽しみにしている「私たちは再びそれ（平和）を手に入れるでしょう」
  • 7/24 ビビ・ネタニヤフ首相の要請により、この会議を7月26日（金）にフロリダ州パームビーチのマー・ア・ラゴで開催することになりました！
  • 7/24 アッバス議長「法と秩序の世界では暴力行為（暗殺未遂）は許されない」トランプ大統領、ネタニヤフ首相との会談を前に書簡を公表。
  • 7/25 トランプ氏は、ネタニヤフ首相との会談前日、戦争の早期終結と人質の返還を求め「イスラエルは広報があまり上手ではない」（本当のことを言え）

• トランプとイラン
  • 7/17 CNN、イランによるトランプ暗殺計画に関する情報を得ていた。クルックス容疑者がこの計画に関連していることを示す証拠はない（関係筋）。
  • 7/17 DSはトランプを引き剥がす準備ができていることは世界中が知っていたが、MSMはイランがトランプを殺したがっているというフェイクニュースのプロパガンダを流し始めた。
  • 7/17 テロはイランがやった？実は間違いではない。イスラム革命の時から戦争屋はイラン体制内に自分たちの拠点を作り、テロができる体制を整えて今日に至っている。
  • 7/25 共和党の大統領候補トランプ氏はWH在任中の発言を彷彿とさせるSNSへの投稿で、米国の敵国イランの殲滅を呼びかけ。
  • 7/26 トランプ氏「もしイランが私を暗殺したら、米国はそれを地球上から消し去らなければならない」ネタニヤフ演説中に宿敵テヘランを脅すオンライン投稿
  • 8/6 トランプ大統領「イランがイスラエルを攻撃する可能性がある。エスカレーションは、もし自分がこの国の最高権力者であれば避けることができた。」
  • 8/7 イスラエル・ハヨム紙、米国、ドナルド・トランプ暗殺を企てていたイラン公館の諜報員の逮捕を確認🤔🤔🤔
  • 8/15 Axios、トランプがネタニヤフとカタールでの明日の停戦と人質交渉について協議。代表団が明日決定する合意を受け入れるよう促したとみられる。
  • 8/16 トランプはネタニヤフに対し、戦争を終わらせ、殺戮をやめるよう伝えたと述べた。→ ガザ停戦巡りトランプと協議せず、ネタニヤフが報道否定。
  • 9/2 トランプは大統領就任初日にガザ紛争の解決を約束。もし彼が国家元首であったなら、中東情勢がエスカレートすることはなかったという。
  • 9/25 トランプ氏、米情報機関からテヘランの脅威の警告を受け「イランは私の命に大きな脅威を与えている。米軍全体が監視し、待機している」とTruth Socialに書いた。
  • 10/2 タッカー・カールソン氏は、イランがトランプ大統領を暗殺しようとしているという主張は「狂気」だとし、イランはアメリカに脅威を与えていないと述べた。
    「イランについてこの主張を繰り返す者は嘘つきだ。現実的にイランは米国との激しい戦争を望んでおらず、過去1年間それを避けようとしてきた。これは最も邪悪な嘘の一つだ。」
  • 10/5 トランプ氏、南部ノースカロライナ州で開かれた集会でイスラエルによるイランへの報復について「イランの核施設を攻撃すべきだ」反対したバイデンを「間違っている」と批判。
  • 10/8 トランプ氏は当選すれば「我が国に何の役にも立たないユダヤ人嫌いの者（シオニスト？）を排除する」と約束している。
  • 10/9 タッカー・カールソン「イランはアメリカとの戦争やトランプ大統領の殺害を望んでいない。」「イランは戦争を望んでおらず過去1年間それを避けようとしてきた。」
  • 10/10 ドナルド・トランプ氏「イランがうまくやっていくのを見たい、すべての殺戮を止めたい。」
  • 10/11 バイデン「共和党候補トランプ氏に対する2度の暗殺未遂事件を踏まえ"現職大統領"のように軍用輸送を含む追加警備の要請は認められるべきだ。」
  • 10/12 ドナルド・トランプ前大統領の選挙陣営は、安全保障上の脅威が高まる中、軍用機や車両を要請したと複数のメディアが金曜日に報じた。
  • 10/15 Politico、バイデン氏はイランに対し、トランプ大統領の命を狙ういかなる試みも「戦争行為」とみなすと警告
  • 11/4 トランプ氏は今日、イラクが米国の銀行に「4000億ドル」を保有していると発言した。何かサインを出そうとしているのでしょうか？
  • 11/7 ドナルド・トランプはイランとの核合意に向けて準備を進めている - トランプのイスラム問題担当特使
    「トランプ氏はWHに入る前から、イランとの核合意に向けた準備として、直ちに地域問題に取り組み始めるだろう」

• 8/4 イランが極秘のCIAドローンを捕獲し、オバマ大統領が破壊を拒否した時のことを覚えているだろうか？
  その後、オバマはイランに数十億ドルを送りリバース・エンジニアリングで先進的な軍事ドローン供給業者の1つにした。

• 9/26 ヒズボラの財政とメディア管理を担当し、ナスララ氏に近い高官であるホセイン・バシュ氏は、組織の地図と多額の資金を全て持ちイスラエルに逃亡したとされている。
• 9/27 Politico、大陪審がドナルド・トランプの2024年大統領選挙キャンペーンへのハッキングに関連した罪で複数のイラン人を起訴

• 9/30 ネタニヤフからイラン国民へ：イランの人々は知るべきである。イスラエルはあなた方と共にある。
  • イランが最終的に自由になったとき、その瞬間は人々が考えるよりもずっと早く来るだろうが、すべてが変わるだろう。
  • 私たちの二つの古代民族、ユダヤ人とペルシャ人は、ついに平和を得るでしょう。イスラエルとイランは平和になるだろう。

• 9/30 これがナスララ殺害後、ヒズボラの指揮権がサイード・ハシェム・サフィウディンに渡った瞬間なのだろうか？

• 9/30 イラン外務省「我々はこの件に関していかなる側からも要請を受けていない。彼らは我々の軍隊の助けを必要としていないと我々は知らされており、確信している。」
• 10/1 元イラン大統領アフマディネジャド氏はトルコのCNNとのインタビューで、イスラエル諜報機関がイランのイスラム共和国にどれほど深く浸透しているかについて語った。
• 10/1 イラン国民は、大統領がシオニストテロリストと対決する意欲を示さず、ナスララ暗殺に彼らが関与した可能性があるとして、大統領を弾劾しようと結集。
• 10/1 イランでは、ペゼシュキアン大統領がイスラエルと対決することを拒否したことに対する怒りが爆発し、抗議活動が勃発している。
• 10/1 イスラエルに対して強硬な態度を取らなければ、こうした感情が路上に溢れ出し、トルコ、エジプト、サウジアラビアなどのアラブ諸国に簡単に広がる可能性がある。
• 10/2 イラン大統領は「戦争を望んでいない」と主張したが、イスラエルがミサイル攻撃に報復すればより強力な対応を取るとカタール首長との共同記者会見で述べた。
• 10/2 イラン情報省「国は戦争状態に突入しており、敵を支持し、国を弱体化させるようなコンテンツは反逆罪とみなされるため公開しないよう管理者に警告」
• 10/3 NYT、イスラエルはイランの核兵器計画構築の取り組みを存亡の危機とみなしているものの、現在イランの核施設を攻撃する計画はない（イスラエル当局者4人）

• 10/10 イランは、パキスタンに次いで、イスラム教徒が多数を占める国として2番目に核兵器を取得したと報じられている。
  米国と通じている方が持たされる、ドクトリンを修正した露と通じている方は核武装は不要（イラン二重国家説）

• 11/8 イランはイスラエルの資金援助を受けたテロ組織「ジャイシュ・アル・アドル」に対して斬首作戦を実行。司令官サラディン・ファルーキ、No.2-3の司令官を含む12人の幹部が無力化された。
• 11/8 イランはイスラエルと対立しているだけでなく、国内のイスラエルの資金援助を受けるグループも標的にしている。イスラエルと結びつく脅威を内部から排除する決意をしているようだ。

奇襲の予測 †

• /9 ヒズボラが5月に行った軍事ショーは、ハマスが今日行ったことをまさにシミュレートしたものだった。

• /9 イスラエル・ハヨム紙、首相は極端な政治家に人質に取られている。合理的な人間なら誰でも、災害を察知し、警報を鳴らすことができた。
  　 防衛相はそれをやってクビになり（その後、街頭抗議で復職）、参謀総長や治安組織の責任者もそれをやったが、首相は聞こうとしなかった。

• /10 ToI、なぜイスラエルは国境フェンスがテロリストの軍勢から守ってくれると思ったのか？
  　　かつて攻撃志向の部隊だったイスラエル国防軍は、脅威が増大する一方で、壁やアイアンドームの後ろに潜むことができると考えた。

• /11 NYT、国境の監視インフラの重大な脆弱性を発見したことが、ハマスによる過去50年間で最悪の国の安全侵害を可能にした計画の重要な要素の一部だった。- RT

• /13 WSJ、10/7にガザ地区からイスラエルに侵入したハマスの過激派は、都市と軍事基地の詳細な地図を持っていた。- TASS

• 諜報
  • /7 ハマス戦闘員はイスラエル占領下のパレスチナで攻撃を展開し、領土解放に成功。イスラエルは最近の軍事紛争の経験を研究していなかった。
  • /8 アントニー・ブリンケンは、イスラエルのインテルと米国のインテル関係者がハマスの攻撃に不意を突かれたことを認めようとしない（ビデオ）
  • /8 星条旗新聞、ハマスの奇襲攻撃でイスラエル情報機関への非難が高まる。陸と海からの数十回の侵入とロケット攻撃は諜報機関が把握すべき高度な攻撃だった。
  • /8 スコット・リッター、イスラエルの大規模な諜報活動の失敗の起源は、1973年の失敗から生まれた逆張り分析ではなく、AIに頼るという決断にある。- Consortium News
  • /9 Reuters、ハマスはイスラエルへの攻撃の準備ができていないふりをして、イスラエルはハマス指導部が戦闘よりガザの経済復興に関心があると信じ込まされた。- RT
  • /9 Military.com、何年もの間、彼らは軍隊が自分たちを守り、情報を与えてくれると信じていた。今、多くのイスラエル人は見捨てられたと感じている。
  • /10 政治学者のセルゲイ・マルコフ氏「イスラエルは技術情報機器に依存し、差し迫ったハマスの攻撃について語るエジプト情報機関の警告に耳を貸さなかった。」
  • /12 IDFと治安当局の幹部ら、ハマス侵攻開始の数時間前の評価で、何かが進行中であるという「弱い断片」情報を訓練と結論付けた。
  • /12 ハマスの攻撃を阻止できなかったとして、イスラエルの情報機関に対する批判が強まっている。→ /13 イスラエル情報相が辞任
  • /13 ロイド・オースティン米国防長官、ハマスがイスラエルに対して前例のない攻撃を開始するという「早期警告や兆候」はなかった。
  • /14 NYT、ハマスの大規模攻撃の数日前に発表されたCIA機密情報報告書は、暴力激化の可能性について警告したが多方面からの攻撃を予測するものではなかった。
  • /16 シン・ベト（イスラエル総保安庁）所長（、テルアビブにロケット弾が発射される中）、ガザ失敗の「責任は私にある」と語る。
  • /28 ネタニヤフ、諜報の失敗について、自ら責任を負うのではなく、治安当局者に責任を負わせているようで、非常政府内からも厳しい批判を集めた。
  • /29 ネタニヤフ、ガンツから「戦争中は指導者が責任を示さなければならない」と叱責された後、謝罪し、治安長官らを全面的に支持すると述べた。
  • /30 2016年、当時の国防大臣リーベルマンは、国境を突破してイスラエル南部のコミュニティを制圧し人質を取るハマスの計画を警告する11ページの文書を起草していた。
  • 12/1 NYT、イスラエル当局は10月の攻撃の1年以上前に、ハマスのイスラエル潜入計画に関する文書を受け取ったが、野心的すぎるとして真剣に受け止めなかった。
  • 12/1 NYT、イスラエルは10/7の攻撃計画を示したハマスの40ページの文書を入手したが非現実的であるとして無視したと報告書が主張 - ToI
  • 12/28 ToI、国家会計検査院監査官、「国家レベル」で現実を変えた10/7の虐殺をめぐる「政策、軍事、民間」の欠陥をすべてカバーするための調査を行う。
  • 12/28 シーモア・ハーシュ「ネタニヤフ首相はハマスがイスラエルへの攻撃を準備していることを事前に知っていた。」- TASS
    • 問題になっているのは、イスラエルの情報部隊8200からの情報で、10/7のずっと前に、ハマスがイスラエルへの出撃の準備をしていることを発見していた。
    • 「現在、政権を維持するために、シン・ベットとモサド（イスラエルの2大情報機関）が情報を隠していると非難し、必死のキャンペーンを展開している。
  • 12/30 NYT、IDFは10/7のような大規模なハマスの攻撃への対応策を持っていなかった。調査は、侵攻が進行中だった際のIDFの無秩序で精彩のない対応に焦点を当てている。- ToI

• 兵器出所
  • /7 ハマスが使用したのは、西側同盟国がウクライナに譲渡したNATO兵器かもしれない。そのような非公式な情報がメディアに出始めている。
  • /8 パレスチナのイスラム主義運動とガザ地区の支配政党ハマス、キエフにイスラエル攻撃用のNATO兵器を売却したことに感謝
  • /8 ハマスが使用しているRPGやミサイルランチャーのほとんどがウクライナに寄贈された武器であることに驚くべきか？
  • /8 MTG議員、ハマスがイスラエル攻撃で使用した米国製兵器の出所を調査するため、米国はイスラエルと協力する必要がある。
  • /9 スコット・リッター、ハマスの戦闘員はウクライナ向けのアメリカ製兵器を使用しているのか？武器供給に関して米国は友人にとって最大の敵。
  • /9 メドベージェフ、キエフに移送されたNATO兵器はアフガニスタンで逃亡したアメリカが残した兵器と同様にイスラエルで積極的に使用されている。
  • /9 ANNA-News、中東メディアがイスラエルの装甲車両が英国のNLAW ATGMによる攻撃を受けたと報じた。イスラエル退役将校、以前であれば信じなかった。
  • /11 ラリー・ジョンソン、「武器が米国によって供給されたことはおそらく100％確実だ」

• 2024/1/13 イスラエルの 外交・安全保障閣僚会議の議員たちは、10/7のハマス攻撃に至るまでのIDF兵士の行動とミスについて調査を求め、論争に発展した。騒動の末に突然終了。
• 2024/3/13 WSJ、米国財務省、過激派グループのハマスによる10/7までのデジタル取引1億6500万ドルを調査。どの暗号（通貨）が関係しているのか気になります... 🤣
• 2024/4/22 IDF陸軍情報総局トップの情報部長アハロン・ハリバが10/7の失敗を理由に陸軍総司令官に宛てた書簡で辞任を表明「権限には重い責任が伴う」後任が見つかり次第、退任の意向。
• 2024/5/2 IDF、極右の反対にもかかわらず新情報部長を任命、他4将官を昇進させる。ビンダー准将が、10/7の失敗で辞任したハリバ准将の後任となり、ガザで戦った2人の師団長が昇進する。

奇襲～戦況 †

＜2023＞

• ハマスがロケット弾攻撃と侵入でイスラエルに奇襲攻撃

• 今年は第4次中東戦争の開戦から50年目、ヨベルの年に当たる
  • ヨベルの年は、畑の休耕、売却されていた土地の返還、奴隷の解放が行われる
  • 「ヨベルの年の基本理念は、原状回復です。富の偏在が是正され、土地も人も神の所有であることが確認されました」

• /7 朝、ガザのテロリストがロケット弾攻撃と侵入でイスラエルに奇襲攻撃を開始、IDFが戦争状態を宣言、予備役を招集。
  • 武装集団はスデロットや他のコミュニティに侵入し100人以上が死亡、900人が負傷。
  • テルアビブ、ディモナ、ジェレムを含む2,200発のロケット弾が発射された。

• /7 ハマス司令官、攻撃はアル＝アクサ防衛のためと述べ、5,000発のミサイルを発射したと主張
  • 「アル＝アクサの洪水作戦」と呼ばれる奇襲攻撃でイスラエル人に向けて5000発以上のロケット弾を発射したと発表。
  • テロ組織の数十人がガザを囲む障壁も突破しイスラエルの町やコミュニティに侵入、100人以上が死亡、900人以上が負傷。

• /7 IDFは、ハマスのイスラエル奇襲攻撃に対抗して「鉄の剣作戦」を開始したと発表した。
  　 午前6時30分から2,200発以上のロケット弾がイスラエルに発射されたハマスのテロリストは陸、海、空から侵入した。

• /7 ハマスがイスラエルで100人以上を殺害、町を占領中、IDFはイスラエル人がガザに拉致されたことを確認
  • ネタニヤフ首相、「我々は戦争状態にある」ギャラン国防相、軍招集を承認。
  • ハマス軍司令官、「これはアルアルクサ・モスクの「冒涜」への対応だ。」

• /7 SNSで共有された写真・動画
  • パレスチナのブルドーザーが、ガザ地区とパレスチナ占領地を隔てるワイヤーの撤去を開始。
  • イスラエルは国境沿いの複数のコミュニティの支配を失った。ハマスがイスラエルの小さな町を占拠した。
  • ハマスのテロリストがイスラエルの都市を徘徊し、目にした者全員を射殺している。これは戦争です。
  • ますます多くのハマスの戦闘員がイスラエルに押し寄せる。確かにこれらは少なくありません。
  • 最近公開されたビデオでは、パレスチナ戦闘員が数人のIDFを誘拐し、ガザ地区に連れ戻す様子が見られる。
  • 市民が泣きながら「今すぐ助けてくれ」と訴えている...テロリストはすべての家を訪れて殺害し、ガザに誘拐する。
  • イスラエルとパレスチナの間の国境が爆破される瞬間、IDF軍艦がガザから侵入しようとするボートと交戦、ガザ周辺でシオニスト軍の戦車を破壊
  • パレスチナ戦闘員は長年占領を強いるために使われていたイスラエルの装甲車両を押収し、ガザに持ち帰った。
  • 包囲されたガザ地区の東側で、パレスチナ人抵抗組織がイスラエル占領軍兵士2人を捕らえた。
  • IDF幹部が自宅の地下室に隠れていたところを捕らえられた。イスラエルはニムロッド・アローニ国防軍大将の逮捕を確認した。
  • IDF基地がパレスチナ人に占領された。イスラエル政権はガザ周辺の空軍基地を退去させた。
  • 弱いイスラエルの軍隊がガザの国民と軍事基地を守ることができないのを世界が初めて見た。
  • パレスチナ人は初めて、入植者とIDFが逃げ惑うのを目の当たりにし、ハマスが3つの入植地を制圧するのを見た。
  • パレスチナ抵抗軍のロケット弾は、占領下のアシュケロン地域でシオニストに大きな被害を与えアシュケロン港で輸入車が炎上
  • ハマスがイスラエルに「前例のない」攻撃を開始した後、テルアビブでインターネット接続がダウン
  • テルアビブ空港にいる絶望的な人々。この国に留まるのも危険だし、飛行機で出国しようとしてミサイルで撃墜されるのも危険だ。
  • イスラエル戦車の非常に長い隊列が南に向かっている。ガザへの地上侵攻の開始は時間の問題だ。

• /7 その他の情報
  • 本日、新たな特殊部隊、IOFの軍事施設を空から襲撃するアル＝カッサムの戦闘員が公開された。
  • ガザとパレスチナ人にとって、失うものは何もない。テロリストと呼ばれ爆撃されても、パレスチナ人にとっては何も新しいことはない。
  • パレスチナ人はイスラエルの3つの入植地を支配している。イスラエルは情報不足で混乱している。
  • 次の数時間で、イスラエルは反撃に転じるだろう。ネタニヤフ首相は単純な作戦を命じることはできない。

• /7 IDFナハール旅団司令官、ガザ国境、ケレム・シャローム近郊の銃撃戦の現場に向かう途中、ハマスとの衝突で死亡
• /7 役立たずのアイアン・ドーム、150発のミサイル攻撃で炎上するイスラエル、イスラエルはパレスチナの攻撃で火の海だ。

• /7 イスラエルとハマスの間の戦いについて分かっていること - TASS
  https://tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/18936511

• /8 ハマスの指導者は/7、「パレスチナ武装勢力はガザで進行中の戦闘をヨルダン川西岸とエルサレムに拡大するつもりだ。」と述べた。
• /8 ハマスによる大規模攻撃を受けてイスラエル南部で戦闘が続くなか、ヒズボラは日曜朝、レバノン国境のIDF施設に迫撃砲を発射。

• /8 米国当局は追加の軍事支援の必要性についてイスラエル当局と協議、準備はまだ整っておらず、情報は日曜日に提供される可能性がある。
• /8 駐モスクワ・イスラエル大使、ガザ地区で地上作戦を実施するかどうかはまだ決定されておらず、政府は引き続き議論している。

• /8 大手航空会社はテルアビブ行きの数十便をキャンセルも観光地エイラートの国際空港の航空便の運航は停止しなかった。エルアル航空は当面テルアビブ便を維持と発表。
• /8 地中海の都市アレクサンドリアでエジプト人警官がイスラエル人観光客に発砲し、少なくともイスラエル人1人とエジプト人1人が死亡。
• /8 IDFは、ガザ地区との境界に位置する入植地（ウリム、ベーリ、ナハル・オズ、ネティブ・ハアサラ、ジキム）の住民の避難開始を発表。
• /8 ヨアヴ・ガラント国防相、ガザ地区近郊のコミュニティと北部のコミュニティに避難を命じた。
• /8 イスラエル安全保障内閣はヨム・キプール戦争（50年前）以来初めての公式宣戦布告であるアレフ第40条の発動を可決。
• /8 ガザのパレスチナ人がパレスチナ・ヨルダン川西岸に向かって移動しているようだ、彼らはイスラエルを真っ二つにするだろう。

• SouthFront?
  • /7 ガザからの前例のない攻撃を受けてイスラエルが宣戦布告 (18 歳以上のビデオ)
  • /7 ガザ戦闘員が数千発のロケット弾を発射し大胆な襲撃でイスラエル南部を襲撃（ビデオ）
  • /7 パレスチナ奇襲攻撃で1,200人以上のイスラエル人が死傷（ビデオ18本以上）
  • /8 バイデン氏、ネタニヤフ首相と会談、イスラエルには「自衛」の権利があると発言（18歳以上）
  • /8 ヒズボラ、イスラエルに対するパレスチナ攻撃に参加（ビデオ）
  • /8 パレスチナ奇襲攻撃初日、イスラエルに大損害（写真）

• /8 SNSで共有された写真・動画
  • エルサレムのアル＝アクサ・モスクに多くの人が詰めかけている
  • イスラエルのアイアン・ドーム防空システムが機能不全に陥ったとの憶測が流れる中、テルアビブは大きな打撃を受けた。
  • 「ネイチャー・パーティー」（野外トランス音楽フェスティバル）で砂漠で徹夜の数千人がロケット弾と銃撃から逃れる。
  • イスラエル南部の音楽祭会場で発見された250体以上の遺体の多くは、アメリカ人、ドイツ人、ノルウェー人を含む外国人

• /9 JPost、ボランティアがイスラエルのネイチャー・パーティー・フェスティバルに参加していた人々の遺体260体を発見 - TASS
• /9 レバノン南部からからイスラエルに向けて12発のロケット弾が発射された。アル・ハダスは、誰がミサイル攻撃を行ったのかは明らかにしていない。
• /9 ハマスの過激派組織イゼディン・アルカセム旅団は、イスラエルのベングリオン国際空港に向けてロケット弾を発射したと主張。 - TASS
• /9 イスラエル政府は、シナイ半島に存在するすべてのイスラエル人に、ただちにシナイ半島を離れるよう求めている。

• /9 ANNA-News、過去48時間で、イスラエルは30万人以上の予備兵を軍隊に招集した。

• /9 イスラエル国防軍の報道官「IDFは、その行動を米国中央軍（CENTCOM）と完全に調整している。」- TASS
  • ハマスのテロリストはイスラエルの民間人を標的にしている。
  • イスラエルはガザのどこにいてもハマスのテロリストを標的にするだろう。
  • 我々は国民を守り、イスラエルの安全を回復するために必要なことは何でもする。

• /9 ガザ地区からイスラエル中央部とテルアビブ南部に向けて大規模なロケット弾が発射された。
• /9 東エルサレムのパレスチナ人が暴動を始めた、イスラエル人入植者がエルサレム占領地でパレスチナ人男性を攻撃。
  エルサレムでパレスチナ人とイスラエル国防軍が大衝突、エルサレム北部のカランディヤ検問所で武力衝突。エルサレムで銃撃戦。

• /9 武装した男たちがイスラエルとレバノンの国境の壁を爆破し、イスラエル領内に侵入した。
• /9 イスラエルのアイアン・ドームがハッキングされた、オンラインでアクセスすると、管理者ログインが表示されます。
• /9 駐モスクワ・イスラエル大使、イスラエルの死者数は約800人で、約150人がハマスに人質に取られている。

• /9 イスラエル・シェケルはガザ地区での紛争激化を受け、月曜、対米ドルで3％下落、8年ぶりの安値水準。
• /9 トルコ通貨は月曜も下落を続け、過去最低水準となった。同通貨は年初からドルに対して50%以上下落。

• /10 ハマス兵士による人質2人の処刑のビデオがパレスチナのチャンネルで流布されている。
• /10 イスラエルのメディアが降伏した軍事組織ハマスのIDF兵士による処刑のビデオを公開。
• /10 ネタニヤフ、ハマスの戦闘員はまだイスラエル国内にいる
• /10 シェブロン、イスラエルの要請を受けて洋上ガスプラットフォームを閉鎖
• /10 イスラエルのガラント国防相、イスラエル領内の支配を取り戻したと表明し総攻撃に向かうと宣言。

• /11 アル＝カッサム旅団、イスラエルがパレスチナ市民への致命的な爆撃を止めない場合、強力なトゥファン対戦車ミサイルを戦場に導入する。
• /11 アル＝カッサム旅団、ベングリオン空港に膨大な数のロケット弾攻撃、ベングリオン空港は使用不能となりテルアビブ行きの飛行機はルートを変更。
• /11 新しいハマスの戦闘員がパラシュートでアシュケロンに着陸しIDFと衝突。
• /11 ここ数日間、ハマスのイスラエル攻撃による多くの火災がNASAの事務所によって検知されている。
• /11 アシュドッド市全域で激しい銃声が聞こえ、テロの侵入と思い込んだ警察と軍部隊が互いに発砲、警察官2名が重傷。

• /12 テルアビブ南部のイスラエル中央部へのロケット攻撃。
• /12 ガザ地区からのハイファ北部都市への長距離ミサイル / ロケット弾の発射によって空襲警報
• /12 IDFがヨルダン川西岸のジェニン市に入った。イスラエルによる戦争開始以来初の地上作戦。

• /13 テルアビブにロケットのサイレン、-/13 ANNA-News、イスラエル軍はレバノンとガザで白リンを使用、-/13 MSNBC記者は、ReutersカメラマンがIDFの砲撃で死亡したと述べた。
• /13 IDF、ヨルダン川西岸で夜間襲撃を実施し、パレスチナ国家自治政府の暫定大統領、立法評議会議長、ハマスの上級リーダーであるアジズ・ドゥウェイクを逮捕
• /13 HRWは、イスラエルがガザとレバノンで民間人に負傷を与える高いリスクをもたらす物議を醸している白リン弾を散布している映像を確認したと報告。
• /13 イスラエル、パレスチナ人100万人に24時間以内の退去を命令、国連によると、ガザ市の住民全員が移転を余儀なくされる可能性がある。
• /13 IDF、ガザ地区に「直ちに」南へ逃げるよう住民に警告「数千枚」のビラを投下 → 警告を受け、数千人のパレスチナ人がガザ南部に避難
• /13 レバノンとの国境に位置し、同国最北の入植地と考えられているイスラエルの都市メトゥラが、正式に軍事制限区域に指定された。
• /13 イスラエルはガザ地区のハマスの標的を攻撃し約1,800人を殺害。イスラエル国内で約1,500人のテロリストを殺害したと発表。

• /14 この24時間、イスラエル国防軍は、テロリストと武器を一掃するため、ガザ地区内で局地的な急襲作戦を実施した。
• /14 民間人が南に避難する中、国際的圧力が高まる中、イスラエルはガザへの総攻撃を延期
• /14 Fox、IDFがイスラエルの歩兵部隊と戦車がガザ地区に入り、現地襲撃を行った。ただし、この段階は地上作戦の始まりではない。
• /14 CNN、情報筋の話として米国はイスラエル近郊への展開に備えて2,000人以上の海兵隊員で構成された第26海兵遠征軍を準備 - TASS
• /14 IDFは、民間人を避難させているガザ地区の幹線道路を空爆。WP記者によるとネット上のビデオ映像には幼い子供を含む民間人の遺体が映っている。
• /14 AFP・Reuters、米国、エジプト、イスラエルは足止めされている米国民のガザ地区からの退去のためラファ検問所を現地時間の12-17時まで開放することで合意。- TASS
• /14 外務省、ガザの死者数、724人の子供を含む2,215人に増加。率直に言って、ガザは虐殺に直面しているのでしょうか？

• /15 NYT、イスラエル政府高官3人によると、ガザ地区への地上侵攻は、同地域の悪天候により、今週末から来週に延期になった。
• /16 イスラエルがハマス支配地域を砲撃し、月曜日から本格的な地上侵攻に備えて軍隊の集結を続けている中、ガザ地区では100万人以上が自宅から避難。

• ガザ地区のバプテスト病院へのストライキ
  • /18 17日のイスラエル軍の空爆により、ガザの病院で約500人のパレスチナ人が死亡したと、ガザの保健当局が発表。
  • /18 アル・アラビーヤ​​TVチャンネル、ガザ地区のバプテスト病院へのストライキで500人が死亡、800人以上が死傷した。
  • /18 The Guardian紙、ガザ地区の病院の瓦礫の下で女性と子供を捜索する救助隊員を再び攻撃、病院ストライキの犠牲者の数は900人に増加 - TASS
  • /25 NYT「イスラエル当局が主張をするために使用した最も公表された証拠の1つ」「映像に映ったミサイルは病院の爆発を引き起こしたものではない可能性が高い。」

• /20 スコット・リッター、イスラエル軍がガザへの地上侵攻をためらっている本当の理由はここにある。
  • IDFはそれほど優秀ではない 特殊部隊・専門部隊の一部に非常に優れた技術部隊をいくつか持っているが、主力の歩兵部隊・機甲部隊は優れていない。
  • ガザ地上侵攻は巨大な待ち伏せでイスラエル諜報機関は盲目で敵が何処に潜んでいるのか分からないので、彼らは死ぬほど怯えている。
  • その後、北部戦線を開かれた場合、イスラエルには何も残っていない、たとえ何かが残っていたとしても、IDFは勝てない。
  • だからアメリカが介入して、ヒズボラとイランの攻撃を阻止に取り組むつもりだが、2つの空母の戦闘グループと2,000人の海兵隊員は機能しない。

• /22 IDFが夜から日曜日にかけてガザ全域の標的を攻撃し、シリアの2つの空港とヨルダン川西岸地区のモスクも攻撃。ハマスとの戦いが新たな戦線を開く恐れ。
• /22 IDF戦車がガザ近郊のエジプト駐屯地に誤発砲、エジプト軍は負傷者の詳細については明らかにしていない。飛び地への援助の流入を妨げるものではないと予想される。
• /22 イスラエルが2週間前に完全包囲を行って以来、土曜日、ガザ地区への応急救援物資輸送のためトラック20台がガザに入った。援助関係者はより多くの物資が必要だと言う。
• /23 エジプトメディア、IDF戦車の「誤射」により国境警備隊の少なくとも9人のエジプト兵が負傷し、軽度から重度まで負傷した兵士はエル・アリッシュ軍事病院へ搬送。
• /23 イスラエル治安当局による検査を受けた後、人道支援物資を積んださらに14台のトラックがエジプトからラファ国境検問所通過を許可。
• /23 ラファ国境検問所を経由してガザ地区に入った援助隊トラックは10/7以来3回目、合計34台。国連はガザ地区240万人のニーズを満たすには100台/日が必要と述べている。
• /23 WP、米国はガザ戦争が激化した場合の大量避難計画を準備、イスラエルとレバノンに住む60万人以上の米国人が特に懸念されている。作戦は最悪のシナリオであると強調。
• /24 ANNA-News、ガザ地区でのイスラエルの地上作戦は長期間遅れる可能性がある。ハマスが人質解放を続ければ作戦開始は停止または遅らせられる可能性がある。
• /24 IDF機、パレスチナのガザ地区の複数の地域にビラを投下し、地区内で過激派が拘束している人質に関する情報提供への協力を求めた。見返は「安全」と「報酬」
• /24 ToI、IDF参謀長「ガザ侵攻の準備はできているが、次の段階は政治階層と協議して決定する。戦術的・戦略的要因により遅れている。」

• ガザ地上作戦
  • /23 米国政府はイスラエルのネタニヤフに圧力をかけており、ガザでの地上作戦は行われないようだ。何が起こるかはナゴルノ・カラバフの歴史によって説明される。
  • /24 イスラエルのガザへの地上侵攻は2戦線で敗北。「イスラエル旅団がラファ・サン付近で待ち伏せに遭う。」「ガザのハーンユニスに進入しようとしていた戦車が撤退。」
  • /24 Bloomberg、人質とヒズボラの存在を意識し、イスラエルはガザ侵攻計画の練り直し迫られる。実際、「侵攻」よりも「作戦行動」が多く用いられるようになっている。
  • /24 Reuters、（ネオコンの操り人形の）オバマが（、今更）、「ガザ遮断は国際的支持を弱める可能性がある。」「ガザ侵攻は結果的に裏目に出る恐れがある。」などと発言。
  • /24 ToI、米国はイスラエルがガザ作戦で達成可能な目標を欠き、IDFの準備ができていないことを懸念している（大規模な地上攻撃か、ハマスに対する攻撃か。
  • /25 イスラエルはガザでの大規模な地上作戦の計画を再考するよう国際的な圧力の高まりに直面。
  • /26 WSJ、イスラエルはガザ侵攻の延期に合意、米国はミサイル防衛を急ぐ。イスラエルのネタニヤフは、ガザ地区への地上侵攻の日程が設定されたと発表。
  • /26 ヨアヴ・ギャラント国防大臣、米国のロイド・オースティン国防大臣と再度電話会談、最新情報を伝えるも米国はバイデン政権が主張している要点を繰り返し。
  • /26 IDFは今朝、ガザ地区で装甲車と歩兵、戦車を含む大規模な地上作戦を実施した。これまでの襲撃よりも大規模で奥深くまで侵入したと主張。
  • /26 IDF地上軍を率いてガザに入るまであと数日しかないのではないかと思うのですが…そうなった場合、紛争が中東全域に広がる危険性があります…。
  • /27 IDF報道官（准将）「IDF地上軍による襲撃が現在ガザ地区北部で進行中である。」「地上作戦に備えて今夜から数日間にわたって追加の襲撃が行われる。」
  • /27 IDF第36機甲師団による大規模な地上襲撃が昨夜ガザ地区北部で発生。メルカバlV主力戦車の護衛で工兵車両が進路を確保するために移動。
  • /27 IDF軍報道官、2夜連続のガザへの戦車侵攻に続けて「ここ数日の一連の攻撃を受けて、地上軍は今夜地上作戦を延長する」
  • /27 パレスチナ人、ガザ内でイスラエル軍戦車が武装勢力と交戦したと主張、IDFは以前、地上部隊は作戦を「拡大」すると述べていた。
  • /28 IDF戦車が国境フェンスを越えてベイト・ハノウン市近くのガザ地区北部に進入したとの最初の報告。
  • /28 アル＝カッサム旅団「（ガザの）ベイト・ハヌーン（北部）とブレイジ（中部）の東でIDFの地上侵攻に直面。」
  • /28 イスラエルはガザに地上戦を開始したとヨルダン外相が発表
  • /28 Axios、イスラエル当局者2名 → ガザ地上作戦拡大の決定は、人質交渉膠着状態の報告を受け、ネタニヤフと戦時内閣によって昨夜下された。
  • /28 ABC、IDFピーター・ラーナー代表、ガザ地区におけるイスラエルの地上軍事作戦の拡大は地上作戦の始まりではない。- TASS
  • /28 IDF報道官によると、IDF軍は昨夜戦争中最大の攻撃を開始した後もガザ地区に残留し続けている。
  • /28 エルサレム共同、ガラント国防相「ハマスとの戦闘が新たな段階に入った。」「新たな命令が出るまで陸上部隊の越境作戦を当面継続。」
  • /29 NYT、関係者の話として、IDFがホワイトハウス高官との協議を経て、ガザ地区のパレスチナ武装組織ハマスに対する地上作戦の拡大範囲を縮小。

• /29 NYP、NY市に住む何千人ものイスラエル予備役兵と元兵士がハマスと戦うためにイスラエルに急行
• /29 午後、ハマス、パレスチナ武装勢力の戦闘員が、ガザ地区北部を進軍中のイスラエル軍に対して攻撃を開始。
• /29 パレスチナ人戦闘員がトンネルを抜け出し、イスラエル軍を攻撃
• /29 イスラエル側の死者数は1,405人（兵士311人、警察官58人）これまでに5,000人以上のイスラエル人が負傷、イスラエル国防総省はこれ以上の損害は覚悟していないようだ。

• カタールがキーマンらしい。
  • /13 イスラエルに対して最も効果的な影響力を持ちハマスのスポンサーとして知られるカタールの首長「ガザへの爆撃が止まらなければ、世界へのガス供給を断つ。」
  • /25 Axios、ブリンケンはカタール政府にイスラエル・ガザ紛争に関するアルジャジーラの報道方法を始めとして、ハマスとの関係を変えるよう要請 - RT
  • /29 ハマスとイスラエルの協議は裏ルートで継続中、ハマスと密接な関係があるカタールの仲介交渉は決裂していないものの、かなり遅いペース。
  • /31 Zerohedge、モサド長官のカタール極秘訪問で人質解法の交渉は実を結ばず、地上攻撃が開始され、イスラエル地上軍が人質を救出した。
  • 11/13 バイデンとカタール首長、ガザについて協議、人質全員を解放する必要があることに同意
  • 12/13 カタール情報筋、カタールとレバノンのハマス高官が過去1週間以内に「未知の目的地」へ出発し音信不通

• /30 IDF報道官、ハマスが実効支配するガザに地上部隊を追加投入したと表明。アルジャジーラもIDF軍の戦車が北部ガザ市郊外に近づいたと報じた。
• /30 イスラエルが戦略的戦争に負けたことは明らかだ。ガザへの進入はことごとく失敗している。だから彼らは、人的犠牲を強いることに集中する。
• /30 しかし、彼らはこれで運命を封印した。今、世界はイスラエルをありのままに見ている。大量虐殺を行うテロ国家、亡国。その汚点は決して洗い流されることはない。
• /30 イスラエルは（今のところ）ガザ、レバノン、シリアの3つの前線で限定的な戦争を戦っている。
• /30 ハマス、ガザ地区のイスラエル人人質の録音を公開、ネタニヤフ、公開された映像は「心理的プロパガンダ」だと発言
• /30 パレスチナ政府報道機関、ガザ地区に侵入し北部と南部を結ぶ幹線道路を封鎖したIDF戦車数台が飛び地を離れた。この地区の住宅地では攻撃作戦を行っていない。
• /30 イスラエルは、ガザ地区での地上作戦の実施において、深刻な困難に直面し続けている。ハマス軍の複雑なトンネル網だけでなく、建物の残骸も障害となった。
• /31 /27のガザ地上作戦拡大で2万人を超えるIDF部隊と数百台の戦車および装甲車両からなる少なくとも2つの機甲・歩兵師団がガザ地区北部に入っている。

• シナイ半島に移送
  • /31 イスラエル情報省がガザの住民200万人以上をシナイ半島に移送させる戦時提案を検討。集団追放をもくろむ提案として波紋を広がる。
  • 11/1 ガザ地区とエジプトの間のラファ国境検問所が明日開通し、シナイ半島にトルコとエジプト政府が設立した外傷センターに移送できるようになる。
  • 11/1 トルコ政府とエジプト政府がシナイ半島に設立した外傷センターや野戦病院へ負傷者の移送するため、ラファ国境交差点が明日開通。
  • 11/1 エジプト軍はシナイ半島とガザ地区の間のラファ国境付近に多数のM60A3「パットン」主力戦車とYPR-765歩兵戦闘車の配備を開始。
  • 11/2 ガザからの退避を希望していた日本国籍の10人とその家族のパレスチナ人8人の計18人がラファ検問所を通り、エジプトに入った。１人が残留。

• 11/1 IDF軍戦車がガザ市に向かって南進を続ける中、今夜北部ガザ全域で非常に激しい戦闘が続いている。
  　　未明、ジャバリア近郊で対戦車砲火を受け、多数のIDF兵士が負傷、死亡した可能性もあるとの報告があった。
• 11/2 地上攻撃が激化する中、IDFがガザ市に突入、IDFの犠牲者が増加。
• 11/2 IDF、戦闘で上級将校が死亡、兵士3名が負傷と発表、死の状況についてはこれ以上の詳細は明らかにされていない。
• 11/2 イスラエルとハマス衝突の死者、ガザ側で8796人、イスラエル側で1400人で、あわせて1万人を超える。
• 11/4 ガザ北部シファ病院付近で南部ラファ検問所に向けて負傷者を搬送していたパレスチナ赤新月社と連携する救急車車列が空爆され15人死亡
• 11/5 ToI、イスラエル、ガザ市民の犠牲者削減を求める米国の助言に反発か？米当局者はイラク戦争の最も悲惨な時期に使われた戦術を推奨している。
• 11/5 ガザから帰還したイスラエル兵「亡霊と戦い、私は地獄から救われた。ネタニヤフはビデオで国民を欺き、我々は勝っていると言う。」
• 11/5 ToI、IDFは早朝、10/29のイスラエル北部での戦車横転事故で重傷を負った予備役兵士がその傷がもとで死亡したと発表
• 11/6 ガザ地区の保健省、ガザの死者数は1万人を超え、その中には4,104人の子供も含まれていた。 25,000人以上が負傷したと発表
• 11/7 東地中海と紅海に各国の軍艦が集まっている（米、英、仏、NATO（伊、スペイン、オランダ、デンマーク）、国連（独、ギリシャ、バングラデシュ、インドネシア））
• 11/8 ハマスに近い関係者、ガザ地区での3日間の停戦と引き換えに、アメリカ人6人を含む人質十数人の解放交渉が進行中。
• 11/9 IDF「ハマスに対する軍事作戦について、いかなる停戦にも同意していない。」「人道支援のための短時間の局所的な戦闘の一時休止は継続する。」
• 11/9 イスラエルはガザ攻撃の一時停止に同意、しかし「戦闘が小康状態になったという報告はない。」と米国は言う。
• 11/9 IDFのガザ市中心部への地上侵攻は複雑な地下トンネル網を制圧できるかが今後の焦点。制圧難航も。
• 11/10 NSCのカービー「ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザ地区北部への攻撃について民間人避難のため1日4時間の戦闘休止時間を設ける。」
• 11/10 The Guardian紙、10/7以来のイスラエルのガザ空爆により、これまでの空爆よりも民間人の死亡率がはるかに高くなった。- Arab News
• 11/14 IDF、ガザ市のハマスが運営するガザ国会議事堂とその他の政府機関を占領したと発表。ハマスは施設を乗っ取ったというIDFの発表を却下。
• 11/15 IDFの第1「ゴラニ」旅団の兵士らは、ハマスの警察、軍、情報部門が作戦センターとして使用していたガザ市の総督邸も占領した。
• 11/15 ハマスは3日間の戦闘停止と引き換えにガザ地区で拘束されている人質50人を解放する合意に合意したと伝えられている。
• 11/15 Reuters、イスラエルが50人の人質解放と3日間の停戦を検討と発表、イスラエル政府関係者は否定的 - ToI

• シファ病院
  • 11/15 IDFは現在、ガザのアル・シファ病院に侵攻しています。そこでは数千人の患者、乳幼児、子ども、女性が避難しています。
  • 11/15 IDF、シファ病院内に保管されていた手榴弾、軍服、装備品の画像を公開、武器はテロに「明白に」使用されたことを証明すると主張
  • 11/16 イスラエルと西側との間の交渉進展に詳しい関係者、IDFはガザ地区のアル・シファ病院を制圧した後、作戦を一時停止する可能性。- FT
  • 11/16 IDF「シファ病院で多数の武器を発見」⇒ MRIの真後ろに大量の銃火器、箱を持ち込む兵士の姿も、イスラエルの自作自演との指摘
  • 11/17 赤十字社、IDF戦車がガザ地区のアル・アハリ病院を暴力攻撃で包囲した「チームは移動できず、負傷者に連絡することもできない」と発表。
  • 11/17 シオニストは嘘つきと殺人者の群れだ。
    • IDFは、アル・シファ病院で撮影し共有した最初のビデオを削除し、その後、新しい病院のビデオを再アップロードした。
    • 10/7にハマスに捕らえられ囚人となった兵士が、どういうわけか10/12にFacebookとInstagramに投稿しているのが見つかった。
  • 11/17 イスラエル軍の自作自演濃厚か！？BBC記者がシファ病院に同行取材、ハマスの地下司令部や人質の姿無し、ハマス「イスラエルの自作自演だ」
  • 11/18 Reuters、ガザ最大のシファ病院の医師は17日に、イスラエル軍は病院の施設内の捜索で「何も発見しなかった」と述べた。
  • 11/18 ガザ地区の大病院「水も電気もなくて手術も全部止まった」集中治療室で患者の大半死亡と報告、IDFの突入で被害多数
  • 11/20 Military.com、イスラエル、シファでハマスの活動の兆候を明らかに、しかし約束された司令センターは依然として見えない。
  • 11/21 イスラエルのエフード・バラク元首相がCNNに語ったところによると、イスラエルはアル・シファ病院の地下に地下壕を建設した。
  • 11/23 ハマス本部はアル・シファ病院の管理下にあると世界に伝えながら、IDFは実際のハマス司令部を8.5キロ離れたところに発見していた。

• ジャバリア難民キャンプ、国連学校
  • /18 ハマスの保健当局者、避難民の避難所として使われていた国連学校を含むガザ北部難民キャンプへの二度の攻撃で80人以上が死亡と発表。
  • /23 ガザ地区北部のチバリヤ難民キャンプにある国連（UN）の学校に対するイスラエル軍の戦闘機による空爆で、27人が死亡、93人が負傷。

• レムの「ネイチャー・パーティー」（野外トランス音楽フェスティバル）
  • 11/17 虐殺による死者数が364人に更新、10/7の死者のほぼ3分の1に相当
  • 11/19 ハアレツ紙、音楽祭でイスラエル軍の戦闘ヘリが、誰がハマスで誰がイスラエル市民か分からない状況で群衆に向けて発砲していた。
  • 11/19 イスラエル警察、イスラエルの戦闘ヘリコプターが民間人を殺害した可能性があると報じたハアレツに警告。- アナドル通信
  • 11/24 イスラエル政府、「敗北主義的で根拠のないプロパガンダを掲載し、国家に対する扇動を行った」疑いがあるとして、ハアレツ紙に制裁措置。

• 11/17 IDF装甲車両の大規模部隊が今夜ヨルダン川西岸のジェニン市に入り、IDF部隊とテロリストの間ですでに戦闘が続いている。
• 11/17 アナドル通信、IDFは避難民が避難するガザ地区北部のガザ市の学校を標的に砲撃。また、同地域の南北の多くの地点を陸と空から爆撃。
• 11/19 過去48時間にわたり、ヨルダン王立陸軍のかなりの数の戦力が東イスラエルのヨルダン川西岸地域との国境に向かって移動しているのが観察されている。
  　　　これは国境を確保し、ヨルダン川を経由してヨルダン川西岸に継続的に流入する戦闘機や武器の移送を阻止するために、IDFと連携して行われている可能性が高い。
• 11/19 アナドル通信、IDFは、ガザ地区で43日間も砲撃を続けている一方で、北部とガザ市内に装甲車で陸路侵入し、占領を拡大しようとしている。
• 11/19 アナドル通信、10/7以来、イスラエルのガザ地区攻撃による死者は、子ども5,000人、女性3,330人を含む12,300人に達した。
• 11/20 アナドル通信、ガザ政府「イスラエルの攻撃で死亡した人の数が約700人増え、合計1万3000人になった」
• 11/21 クリス・ヘッジス、イスラエル、ガザの人体実験室を閉鎖、パレスチナ人は人間の実験用ネズミだ。
• 11/21 パレスチナ急進運動ハマスは、10/7に交戦が始まって以来、最も大規模なロケット攻撃をイスラエルの都市テルアビブに発射
• 11/22 アナドル通信、ガザ政府「イスラエルの攻撃による死者は828人増え、14,128人。うち5,840人が子供で3,920人が女性」
• 11/27 アナドル通信、イスラエルによるガザ地区への攻撃で死亡した人の数は15,000人を超えた。そのうち子どもは6,150人以上、女性は4,000人以上。

• 人質解放、調停者はカタール（11/24-12/2？）

• 11/21 ToI、イスラエル、イスラエル人50人の釈放を目指すガザ人質協定を承認へ、毎日12-13人の民間人グループが解放される予定
  　　　ハマスとカタールは数日間の戦闘停止と150-300人のパレスチナ捕虜の釈放を含む合意が近づいていることを確認。バイデン「状況は良いようだ」

• 11/22 ToI、内閣、4日間のガザ停戦と引き換えにイスラエル人人質50人解放の合意を承認、合意は人質全員を返還する「第一段階」
  • 拉致被害者と引き換えに未成年または女性のパレスチナ人テロリスト150人を釈放する。
  • イスラエル人人質が10人増えるごとに停止が1日延長される可能性があり、その後戦争が再開される。

• 11/23 Reuters、イスラエル、ガザの人質解放は金曜までに実現しない。
• 11/23 調停者のカタール、金曜朝に一時停止が始まり、その数時間後に人質と捕虜の交換が行われる。
• 11/23 駐ロシア・イスラエル大使「すべてが前回のように進めば、人質はラファの検問所を通じて解放されることになるだろう。」
• 11/24 エジプトはハマスとイスラエルから釈放対象者のリストを受け取った「シオニストの人質1人に対し、女性や子供を含むパレスチナ人囚人3人を釈放する」
• 11/24 停戦の一環として、39人のパレスチナ人囚人がイスラエルの刑務所から釈放される。その中には女性や子供も含まれている。
• 11/24 IDFが、人道的一時停止が宣言されたガザ地区南部から北部へ戻ろうとするパレスチナ人に発砲、1人が死亡、多数の負傷者が出た。
• 11/25 ハマスが民間人に戦闘地域への帰還を奨励し数千人のガザ人が北へ向かう。IDFはビラを投下し、流れを阻止しようとする。
• 11/25 ハマスに拘束されていた人質のうち合意に基づくイスラエル人13人のほか、タイ人なども含めてあわせて24人が解放。
• 11/25 交換取引の一環としてパレスチナ人囚人38人が数時間前に解放された。その中にはまだ子供や10代の若者もいる。
• 11/25 ハマス、イスラエルが「合意条件を順守する」まで、停戦合意に基づいて解放される予定だった第2の人質グループの引き渡しを延期すると発表。
  　　　エゼディン・アル＝カッサム旅団は声明で、ガザ地区北部への人道援助の受け入れと捕虜解放の選定基準が問題となっていると述べた。
• 11/27 ネタニヤフ、バイデンとの電話会談後、1日当たり人質10人の追加解放を条件にガザ地区での4日間の人道的一時停止を延長する可能性を前向きに検討。
• 11/27 Yedioth Ahronoth紙、イスラエル軍事内閣は、ガザ地区での停戦を4日間の期間を超えて延長することについて議論。- TASS
• 11/27 パレスチナ急進派「ハマスは4日間の停戦期間を超えて停戦を延長することを目指し解放の対象となる人質の数を増やす努力をしている。」
• 11/28 イスラエルとイスラム組織ハマスの仲介を担っているカタール政府は27日、パレスチナのガザ地区での戦闘休止を2日間延長することで合意と発表。
• 11/28 イスラエルとハマスが27日に戦闘休止2日間延長で合意したのを受け、仲介役のカタール政府は28日、計20人の人質が追加解放される見通しだと明らかにした。
• 11/28 イスラエル、パレスチナ人33人釈放、追加で11人解放し戦闘休止を2日間延長へ、人質がハマスに感謝の手紙、ハマス兵士らと手を振る人質の映像も。
• 11/28 アナドル通信、ハマスは10人のイスラエル人囚人を赤十字国際委員会に引き渡した。イスラエルは刑務所にいた30人のパレスチナ人女性と子供を釈放した。
• 11/28 バーンズCIA長官、ドーハでモサド長官およびカタール首相と会談し、ハマスがさらに人質を解放した場合のガザでの戦闘停止の2度目の延長の可能性について話し合う予定。
• 11/29 イスラエル当局によるパレスチナの子どもたちの逮捕、尋問、虐待までが、人質と囚人の交換によって世界に公開される
• 11/29 ハマス高官「イスラム運動がイスラエルに拘束されているパレスチナ人捕虜"全員"と引き換えに捕虜となっているイスラエル兵"全員"を解放する用意がある。」
• 12/1 AFP通信、ハマスは11/24から発効している4日間の人道停戦を「延長する準備ができている」。- TASS
• 12/1 ハマス高官「戦争が終わるまで人質交渉は中止。」「拘束されていた女性と子供は全員解放、拘束されている人質は全員兵士または元兵士。」

• 11/28 SouthFront?、キブツで無差別射撃を命じられたイスラエル戦車砲兵。10/7に死亡したイスラエル人の多くがIDFによって殺害されたことが、ますます明らかになっている。
• 11/29 IDFはヨルダン川西岸の都市ジェニンから撤退。約18時間続いた襲撃で、実弾で2人の子どもを殺害し、ブルドーザーで道路、いくつかの商店や家屋を破壊
• 11/30 ファタハ高官「IDFはユダヤ、サマリアで差し迫った虐殺に関する警告を無視」「次のより深刻な暴力はヨルダン川西岸から来る。」「計画し、武器を蓄え、訓練している。」

• 人道支援物資
  • 12/2 カタールのテレビ局アルジャジーラは「停戦期間中にガザ地区で受け取った援助は、必要量の1％を超えていない」と当局の代表者の発言を伝えた。
  • 12/2 イスラエル当局は、人道支援物資を積んだトラックがパレスチナ飛び地とエジプトの国境にあるラファ検問所を通ってガザ地区に入るのを禁止した。

• 12/2 ハマスに対する軍事作戦を再開したIDFは、再開後の1日余りで400以上の標的を攻撃したと発表。
• 12/3 イスラエルによるガザ攻撃による死者は15,523人に上った。ガザ地区での死者は316人増の15,523人。
• 12/3 ガザ保健省「停戦後の作戦再開で193人のパレスチナ人が死亡し、戦争が始まって以来15,000人以上のパレスチナ人の死者が追加された。」
• 12/4 パレスチナのガザ地区で軍事作戦を再開したIDFは、3日も地区の全域を爆撃し、南部への地上侵攻を始めた（周回遅れのNHK）。
• 12/5 NYTの視覚分析により、10/7にガザから発射されたロケット弾の、核搭載可能なミサイルを収容していると考えられるイスラエル軍基地への着弾が判明
• 12/5 英国アナリスト、イスラエルは戦闘でハマスに勝てない。ガザ紛争で達成されているのは市民の不幸だけであり、アメリカはいつでもそれを止めることができる。
• 12/6 CNN、アメリカはイスラエルの現在の作戦は1月までと考えている。2024年初頭、指導者を標的とする「超ローカル戦略」に移行する可能性。
• 12/6 ANNA-News、IDFはガザ地区のトンネルに放水を開始。IDFはハマス部隊が使用するトンネルに対処する方法を考案。地下要塞を水没させることにした。
• 12/7 パレスチナ自治区ガザの保健当局、戦闘によるガザ側の死者が計1万7177人になったと発表した。この1日のうちに350人が死亡したとしている。
• 12/8 星条旗新聞、中東でのイスラエル・ハマスの紛争拡大を阻止する米国の努力の中、第6艦隊旗艦マウント・ホイットニーが7週間の地中海滞在を終えてイタリアに帰還
• 12/9 ToI、IDF長官、ハマス指導者シンワルが人道支援護送隊でガザ北部から逃亡、ハマスの武装勢力の降伏が増え、ガザに対するグループの制圧は失敗に終わると発言
• 12/9 イスラエルがガザを空爆、人口の約80％が避難を余儀なくされている。死者数が1万7487人に達する中、ハマスが米国の拒否権を非難
• 12/9 イスラエル紙の研究結果によると、ガザに対するイスラエルの攻撃の最初の3週間での総死者数の61%が民間人という驚異的な割合が判明。
• 12/11 IDF戦車、ガザ南部の新たな進攻でカーン・ユーニス（ガザ南部の中心）中心部、ジャマル・アブデル・ナセル通りに到達
• 12/12 Reuters、米国はイスラエルが白リンを使用したとの報道を懸念しており、さらなる情報を求めているとWHのカービー報道官
• 12/13 イスラエル軍、ガザのハマスのトンネルに海水注入を開始 - WSJ
• 12/14 Reuters、イスラエル、パレスチナ自治区ガザの戦闘で10月末以来最多の兵士が死亡したと発表。外交的な孤立の深まりにも直面。
• 12/15 Military.com、米国防総省は米空母にイスラエル近海の地中海に留まるよう命じた「近年稀に米国はこの地域に2隻の空母を配備」
• 12/15 ToI紙の報道はトンネル網に海水を送り込む試みが成功したと報じたが、イスラエルがハマス壊滅という目標に近づいていないことを物語っている。
• 12/17 イスラエルはハマスに対する作戦でパレスチナ人を意図的に飢えさせているという人権団体からの非難に直面し、ガザへの激しい爆撃を続けた。
• 12/19 オースティン米国防長官、訪問先のイスラエルでネタニヤフ首相やガラント国防相と民間人保護のため、軍事作戦を縮小する方法を協議。

• 12/21 WSJ、ハマスは人質数十人の解放と引き換えにイスラエルが提案した1週間の停戦を拒否（エジプトと関係者）- TASS

• 12/21 The Guardian紙、ポール・ロジャース、イスラエルはハマスとの戦争に負けつつあるが、ネタニヤフ首相とその政府は決してそれを認めないだろう。
• 12/21 ガザ当局は20日、戦闘開始後のガザでの死者が計2万人に達したと明らかにした。イスラエル軍が攻勢を緩める気配はなく、死者の増加に歯止めはかかっていない。
• 12/22 ガザ地区の保健当局は、パレスチナ人の死亡者数が2万人を超えたと発表。ガザでの死者は戦前の同地域人口の1％近くに相当する悲惨な節目に到達
• 12/23 Ynetnews、イスラエルの外務次官は ヒズボラの軍事戦術を前にして失敗だったと認めた。「ヒズボラがリタニ川の北に撤退すると思っていたが、我々はベツ川を越えて後退した。」
• 12/24 IDFは、軍がテロ組織ハマスに対する攻勢を強める中、前日を通じてガザ地区での戦闘で死亡した9人の兵士の名前を発表し、週末全体で死亡した兵士の数は14人となった。
• 12/26 イスラエルはガザ地区でハマスとの「戦闘を激化させている」と発表。戦争第12週目のガザ地区全域での容赦ない攻撃が民間人の悲惨な状況を悪化させている。
• 12/26 ギャラント国防相、戦争には何年もかかる可能性があると警告している。イスラエルは7つの前線で攻撃され、6つの前線で反撃した。兵士2名死亡、死者数158名
• 12/27 フーシ派がイスラエル南部エイラートの軍事施設を無人機で攻撃した。イエメン空軍は「占領下のパレスチナの他の地域でも」作戦を実施
• 12/27 ToI、イスラエル国会、予備役兵士の退職を延期する緊急法案を可決、IDFの人員を維持するための措置で、予備役の免除年齢を下士官、将校ともに1歳引上げ。
• 12/28 ヨルダン川西岸全域でIDFによる大規模作戦、数百台の装甲車両と数千の軍隊がジェニン、ナブルス、ヘブロン、ラマラ、エリコを含む地域内のいくつかの都市を襲撃。
• 12/28 10/7以来、500人以上のイスラエル兵が殺害。イスラエル軍兵士の死者は増え続けている。10/7には400人、ガザ侵攻以来、少なくとも150人以上の兵士が殺されている。
• 12/29 ToI、ハマス関係の情報筋の報告書は、ハマスは10/7の攻撃を開始する数分前にヒズボラの指導者に警告を発した後の様々なグループ間の亀裂やハマス内部の亀裂を詳述🤔。
• 12/29 情報速報ドットコム、ガザ地区の戦闘激化、1日で230人が死亡と報告！ガザの死者数は計2万1320人に。イスラエルは占領地域で住居破壊やパレスチナ人誘拐続ける。

• 12/30 イスラエルの軍事アナリスト、アモス・ハレル：ヒズボラと全面戦争に突入すればガザで敗北し逆もまた然り。イスラエルが今後2カ月でハマスに完勝できなければ終わり。
• 12/30 WSJ、ヒズボラの作戦の結果、占領下のパレスチナ北部から避難したイスラエル人の数は、入植者23万人を超えた。
  • レジスタンスはガザを支援するために日々活動を続けているが、IoFは攻撃と影響を止める方法をまだ見つけていない。
  • IoFのいかなる行動にも阻止される気配もなく日常的な作戦を続けていることからパレスチナ北部の入植者の間で不安が高まっている。

• 12/31 ヒズボラが占領下のパレスチナ国内のアダタールの森に集まった敵イスラエル軍兵士を標的にATMを使用。

＜2024＞

• 1/1 イスラエルによるガザ攻撃で死亡したパレスチナ人の数は21,978人に上った。避難所にいる約5万人の妊婦は、栄養失調や健康問題に直面している。
• 1/1 ムジャヒディーン旅団は戦闘員がガザ市西の海でイスラエルの砲艦をセイル・ミサイルで標的にしているところを映したビデオを公開した。
• 1/1 イスラエル海軍の軍艦がガザ地区沖で弾道ミサイルの直撃を受けた。恐らく初の海軍の損失。艦名は不明だが、艦が損傷したことは知られている。
• 1/1 イラン支援民兵連合であるイラクのイスラム抵抗運動は、今夜早くイスラエル北東部のゴラン高原の「自爆」ドローン攻撃について犯行声明を出した。
• 1/1 Politico、IDFがガザから部隊の一部撤退を開始、ガザ北部での戦闘が一服し、2024年までの経済見通しが立たなくなったことがシフトを後押し。
• 1/1 IDFがガザ南半分の主要都市への制圧を続ける中、戦争開始以来初めて大幅な兵員削減。数千人のIDF兵がガザから退去していると軍が発表。
• 1/2 ハマス幹部がベイルート南部の無人機攻撃で死亡、アル＝カッサム旅団の創設者の一人であった。昨年、アメリカは彼に関する情報に対して500万ドルの報奨金を提供した。
• 1/2 イスラエルの無人機がヒズボラ支配下のベイルート南郊外にある過激派組織の事務所を標的にした結果、ハマスの最高幹部サレハ・アル・アロウリが殺害された。

• 1/3 IDFがベイルートでの攻撃でハマス副長官が死亡したことを受けエスカレーションの懸念が高まっている「あらゆるシナリオに備えている」。
• 1/3 新年早々、IDF軍はガザ地区北部から軍の大部分を撤退させたが惑わされてはいけない。テルアビブはこの戦争を終わらせるつもりはなく他の全戦線でエスカレートしている。

• 1/6 ガザ政府報道局が発表した声明では、IDFは10/7以来、92日間にわたるガザ地区への攻撃で子供1万人と女性7千人が命を落としたと述べられた。
• 1/8 ハマスの政治当局者、IDFは何の目標も達成せずにガザ地区北部から撤退したと主張。捕虜を一人も連れて行くことができなかった。
• 1/8 武力紛争の勃発以来、死傷者の数は3万人を超えた。ハマス指導部の一員であるオサマ・ハムダンは、そのうちの少なくとも1万人は子どもたちだと明言。
• 1/8 イラクのイスラム抵抗勢力は本日未明、長距離ミサイル「アル・アルカブ」をイスラエル北西部の都市ハイファに向けて数発発射したと発表した。
  　　同グループは映像を公開しているが、ここ1週間、ハイファ周辺での航空警報や着弾はなく、ミサイルはシリアかイラクに墜落した可能性が高い。
• 1/9 2か月以上続いたIDFによるガザ地区への地上侵攻とイスラエル空軍による大規模空爆にも関わらず、ハマスのテルアビブ市への大規模なロケット弾攻撃は継続的。
• 1/10 イスラエル保健省は、数千人規模の死傷者の受け入れに備えて、ハイファ市のランバン医療センターを含むイスラエル北部全域の病院と診療所に厳戒態勢を敷いた。
• 1/10 IDFは、「マシフ・ハラウチ」プログラムと連携して、レバノンとの国境沿いのイスラエル北部の待機防衛部隊への武器と弾薬の配布を開始した。

• 1/15 ガザ報道機関のTelegramチャンネル、昨年10/7て以来、ガザ地区では少なくとも2万4100人が殺害された。- TASS
• 1/15 イスラエルのガザ侵攻から100日！ガザの死者約2万4000人、戦闘員9000人殺害と軍発表　食糧不足で飢餓が前例のないレベルに
• 1/15 アナドル通信、イスラエルによる100日間のガザ破壊は、戦争犯罪とジェノサイド裁判に象徴される。
  • イスラエルは占領下のガザを攻撃する際、入植地、病院、学校、モスク、教会を標的にした。
  • この攻撃で、10,400人の子どもと7,100人の女性を含む23,843人のパレスチナ人が死亡、60,000人が負傷。

• 1/16 中東における米国の抑止力は機能していない。イランはここ数十年で最も大胆になっている。
  • イランはひるまない。
  • ヒズボラはひるまない。
  • フーシ派はひるまない。
  • イラクのシーア派民兵は阻止されていない。

• 1/16 中東は一日で崩壊する。中東にとってさえ、これは通常の不安定を超えています
  • イスラエルがガザ地区を攻撃
  • テルアビブ近郊での刺殺と車突っ込み
  • イラク・シリアにおける革命防衛隊の攻撃
  • イエメンのフーシ派による米国船への攻撃
  • 米国が紅海で2回目の攻撃を迎撃

• 1/16 ハマスのガザ・トンネル網の長さは350～450マイルで、これまで考えられていたよりもはるかに長い。
  • IDF高官、NYTに「ガザのトンネルは少なくとも350マイル伸びている。」と語る。これは、IDFの先月の評価よりも著しく高い。
  • 実際、僅か140平方マイルしかないストリップ地区の地下に、ハマスの地下ネットワークにつながる約5700本の坑道がある。

• 1/17 カタール・アルジャジーラ、IDFはナブルス市と隣接するヨルダン川西岸のバラタ・パレスチナ難民キャンプから軍隊を撤退させている。- TASS
• 1/17 ToI、ガザ南部のハマスの解体は、北部よりも常に困難になるだろう。しかし、政治指導部の執拗な対立が、この課題はさらに悪化している。
• 1/18 パレスチナ・イスラム聖戦運動の軍事部門、エルサレム中隊はIDFの指揮所へのミサイル攻撃を報じた。同団体によるとIDFは死傷者を出したという。
• 1/21 ガザ保健省は、イスラエル軍による攻撃で死亡したパレスチナ人の数は178人増の2万5千105人に達し、負傷者数は6万2千681人に増加したと発表。
• 1/22 イスラエルの攻撃により、2023/10/7日以降の108日間に、ガザ地区で1万1千人の子供を殺害、7万戸の家が完全に破壊され、合計29万戸が住めなくなった。
• 1/22 ネタニヤフは「IDFを撤退させハマスに権力と権限を残せば、イスラエルの人質を全員返して停戦可能。」と言う取引を今日拒否したと報じられている。

• マクレガー退役大佐、
  • 1/20 イスラエルがフィラデルフィア回廊を制圧しようとすると、エジプトが即座に宣戦布告する可能性がある。
  • 1/20 イスラエルはハマスよりもはるかに危険なヒズボラに対する殲滅戦争を望んでいる。空母グループ派遣がイランを引き込むことになる。
  • 1/21 マクレガー退役大佐、イスラエルとハマスとの戦争は、イスラエルからアラブ人を排除するキャンペーンへと変貌した。
    　　この発展により、イスラエルと米国はイスラム世界、そして潜在的にはロシア、中国、グローバル・サウスとの対決に直面することになる。
  • 1/22 ネタニヤフはイスラエル国民に対し、戦争はあと数カ月、2025年まで続く可能性があると述べた。この展開についてどう思われますか？
  • 1/23 イスラエルは不安定な立場にあり存続についても考える必要がある。無限に私たちを利用できると想定すべきではありません。

• 1/23 イラクのイスラム抵抗勢力によるイスラエルのアシュドド港攻撃
• 1/23 Al Arabiya チャンネルが情報源を引用：イスラエル軍兵士22人が、2棟の建物の爆発、戦車の標的、ハン・ユニスのトンネルの爆破で死亡。
• 1/23 エルサレム:イスラエル軍は月曜日、ハマス支配地域での地上作戦が10月末に始まって以来、ガザ地区で200人の兵士が死亡したと発表（もっと死んでるだろ）
• 1/23 イスラエルはハマスに対し、多段階の取り決めの一環として、最長2カ月の戦闘休止を含む提案を行った。仲介役のカタールとエジプトを通してハマスに提案。
• 1/23 ガザ戦闘で最悪の事件、爆発解体準備中にRPG攻撃、爆風で建物が倒壊し兵士21人死亡、地上作戦での死者数は219人に達する（もっと死んでるだろ）
• 1/24 IDFがガザ南部の主要都市を進軍する中、数万人の避難民を収容する国連訓練センターが攻撃され、建物が炎上し「大量の死傷者」が出たと国連救援高官が述べた。
• 1/28 WSJ、ガザのトンネルは8割が無傷のままだ。NYT、約2カ月間の戦闘休止と人質交換に関し今後2週間で合意の可能性。
• 1/28 NBC、WHはイスラエルのネタニヤフに圧力をかけるため武器供給の差し止めを検討。国防総省は使用可能な兵器を検討 - ToI
• 1/30 ガラント国防大臣、「IDFはレバノンとの北部国境付近で間もなく行動を開始する」「ハマスとの戦争には何か月もかかるだろう」

• 2/7 カタールの人質用現金ポートフォリオ、米国とイランの間の裏ルートとしての首長国の役割は、はるかに危険なものへと転化している。

• ラファでジェノサイド
  • 2/3 約4か月にわたる戦争で故郷を追われ避難した南部の都市ラファへの侵攻の懸念が高まる中、IDFがガザ地区で激しい攻撃。
  • 2/9 ネタニヤフは国防省に対し、ラファ市と周辺地域へのIDF地上作戦に合わせてガザ地区南部からのパレスチナ住民の大規模避難計画を開始するよう命令。目標はハマス軍事力と指導力。
  • 2/9 IDFはガザ地区南部のラファで特別軍事作戦を開始し、エジプト空軍のヘリコプターがラファで集中的な空爆。カイロは戦争を引き起こしかねないレッドラインだと述べた。
  • 2/12 IDF空軍による今夜初めのガザ南部ラファ市とその周辺のハマスの陣地に対する空爆により、100人以上が死亡、数十人が負傷した。
  • 2/12 カイロ、ラファ情勢をめぐりキャンプ・デービッド合意を中断か？同市での戦闘は「ガザ地区への主要な援助ルートの閉鎖につながる可能性がある。」と同機関は述べた。
  • 2/13 中国はガザのラファ市での軍事作戦を「できるだけ早く」中止するようイスラエルに要請し、戦闘が止まらなければ現地で「深刻な人道的災害」が起きると警告。
  • 2/28 ネタニヤフの最近の声明は、エジプト当局には好意的に受け入れられなかった。キャンプデービッド和平協定は1979年の署名以来初めて停止の危機に瀕している。

• バイデン・ネタニヤフ政権
  • 2/7 ToI、ブリンケンはテルアビブでイスラエル指導者との会談後、ガザ作戦を厳しく批判、10/7を他者を非人間化する許可証として使ってはならないと警告
  • 2/9 バイデンは8日、ガザでのイスラエルの軍事行動は「度を越している」と述べ、パレスチナの民間人への支援拡大に向け「持続的な戦闘休止」に取り組んでいると説明。
  • 2/9 ネタニヤフがハマス打倒するまでガザ攻撃を続けると誓う中、米情報当局者らはイスラエルはハマス打倒に近づいていないと警告が発せられる。
  • 2/12 ToI、バイデンはネタニヤフを「ろくでなし」と呼び、うんざりしていると伝えられている。ガザでの戦術変更とサウジ正常化枠組みへの同意拒否に不満。

• 2/14 デリゾール東部のティバンとシャナンの町近くで、SDF部隊とイラン支援の民兵組織との重火器と中火器を使用した衝突が1時間以上続いている。
• 2/15 WP、米国とアラブの同盟国が数週間以内にガザ戦闘の一時停止、パレスチナ国家計画を提案との報道に絡む「確固たるタイムライン」を含む青写真を掲載

• 2/19 戦況情報
  IDF死者は235人？2023年第4四半期の経済は年率19.4％で縮小
  • イスラエル空軍（IAF）は戦争開始以来、ガザとレバノンで3万以上の目標を攻撃したとIDFが発表
  • IDFによると、イスラエルはこれまでにガザ地区で約1万2000人のハマスの工作員を殺害と発表
  • ガザの戦闘でハマス戦闘員6,000人死亡と主張、戦い続けると誓う。

• ガザの一部で壊滅的な飢餓

• 2/29 ガザ市西方の救援物資配布所で少なくとも104人のパレスチナ人が死亡、さらに750人が負傷
  • 地元保健省のアシャフ・アルキドラ報道官「救援物資の配達を待つ民間人に対するイスラエルによるいわれのない攻撃だ。」
  • IDF関係者は、兵士たちは「脅威を感じ」ており、死傷者が出た場合はパレスチナ人のせいだと主張した。
  • 3/1 WHは事件の調査を求めている。イスラエルは暴徒を解散させようとするドローン映像を共有し責任を否定。
  • 3/2 Military.com、欧州連合外交局、死傷したパレスチナ人の多くがイスラエル軍の砲撃を受けたと国際調査を呼び掛け。
  • 3/6 国内避難民の人権に関する国連特別報告者、ガザ人の権利に対するイスラエルの「全面的な無視」は、最近の歴史では見たことのないレベルである。
  • 3/6 大量の援助物資が倉庫に眠っているにもかかわらず援助物資の供給は崩壊、IDFから繰り返し銃撃を受けたが、援助トラックに近づき続ける以外に選択肢がなかった。
  • 3/8 IDF、事件の調査報告書を公表。IDFはガザの市民約1万2000人に取り囲まれ、略奪が始まり脅威を受けたため「部隊に近づいた数人に銃撃を加えた」と認めた。

• ヨルダン王立ヨルダン空軍とイスラエル空軍の支援を受けて数機の米空軍C-130がガザ地区北部に追加の人道援助の準備と最終的な空投
  • 3/2 ToI、事件の2日後、米軍のC-130貨物機が3万8000食を積んだパレットをガザ上空に投下。
  • 3/4 米国はガザで数百万人が餓死する可能性があるという差し迫った問題に対処するため、初の人道支援空投を実施し、軍用機C-130、3機で3万8000食の食事を届けた。
  • 3/6 本日初めに様子を示す映像と画像が米中央軍によって公開された。今日のエアドロップには、3万6000 食を超える数十のパレットが含まれていた。
  • 3/9 今日、ガザ北部のアル・シャティ難民キャンプで、米国人道支援物資パレットが制御不能な状態で落下し、少年2人を含むパレスチナ人5人を押しつぶした。
  • 3/17 米国とヨルダン空軍は本日、ガザ地区北部に12回目となる人道的空挺を実施、C-130J「スーパーハーキュリーズ」輸送機が食料をパレスチナ人に投下した

• ガザ沖合に臨時港を建設
  • 3/7 米国は新たな港でガザへの援助物資輸送を強化しようとしている。飢餓に苦しむ住民に陸路で届く援助は不十分であり空挺降下だけでは十分ではない。
  • 3/8 星条旗新聞、国防総省は間もなく約1,000人の米軍を派遣し、ガザ沖合に臨時港を建設し、住民に約200万食/日を提供する予定であると国防総省報道官が発表。
  • 3/13 ガザへの援助物資輸送のための臨時港建設の任務に出航する米軍艦艇のスピーカーから「帝国行進曲」が流れる。
  • 3/13 ガザ桟橋の最新情報：米軍はここ数日、第7輸送グループの部隊を派遣した。USAVベッソン、クリンガー、ルークスの3隻のLSVが出撃した。
    ・また、Louxとともに3隻の小型LCU2000（Monterey、Metamoras、Wilson's Wharf）を派遣した。 これらは大西洋と地中海を横断するのに30日かかる。
    ・米国運輸省海事局の即応予備船隊、あるいは米海軍軍用輸送司令部にチャーター中の重量物運搬船がないのは何故か。この任務のためにUSNSモントフォードポイントを改造するとか？
  • 3/17 IDFはガザ地区北部の桟橋の建設を示す映像を公開。この桟橋は、米軍が一時ドックを完成させるまでキプロスから人道援助物資を搬入するために使用される。
  • 4/23 星条旗新聞、ガザ地区の米国埠頭の建設はまだ始まっていないが、国防総省トップ報道官は今後数週間以内の開設に向けて「順調に進んでいる」と述べた。
  • 4/25 米軍がガザ桟橋の建設を開始、5月初旬までの稼働を目指す。IDFは桟橋を確保すると発表、国連は援助物資の提供を強化するためのイスラエルによる措置を指摘。

• ガザ都市ラファ攻撃計画
  • 3/11 CNN、イスラエル内閣はまだラファ攻撃計画を承認していない。IDFはまだ攻撃に十分な兵力を持っておらず、民間人避難計画の策定も完了していない。
  • 3/15 ネタニヤフ事務所「ネタニヤフ首相は"ラファでの行動計画を承認した"」「軍が作戦面と住民避難の準備を整えている」詳細やスケジュールについては明らかにしなかった。
  • 3/18 TASS、ネタニヤフ「イスラエルはガザ地区南部のラファ地域からの民間人の避難を確保した上で、数週間以内に同地域で作戦を実施。」17日の週次会議で声明発表
  • 3/18 バイデン・ネタニヤフ両首脳は、緊張が高まる中、1カ月ぶりに会談。バイデンはネタニヤフに「ガザ地区のラファへの大規模な地上攻撃は間違いになるだろう。」
  • 3/21 ネタニヤフはバイデンとの電話会談後の国民演説の中で、IDFがガザ地区南部のラファ市に入る準備を進めているが「時間がかかる」と述べた。
  • 3/21 イスラエルのダーマー戦略大臣、たとえ米国との間に亀裂が生じたとしても、イスラエルはハマスの最後の砦ラファを掌握するだろう。
  • 3/21 イスラエル、米国が何と言おうとラファに侵攻すると発表 - Bloomberg
    • 3/21 イスラエル政府高官ダーマー戦略大臣は、IDFは最終的にガザ南部の都市ラファに侵攻し、ハマスに勝利するつもりだと語った。
    • 3/22 ネタニヤフはブリンケンに「イスラエルは米国の支援の有無にかかわらず、ガザのラファで地上攻撃を開始する計画である。」
    • 3/22 ブリンケン、ガザ地区のラファに対する全面的な地上攻撃はイスラエルを国際的にさらに孤立させるだろう。
    • 3/22 ブリンケン、イスラエルの指導者たちに、ラファでの大規模な地上作戦計画の代替案について話した。
  • 3/24 フランスのマクロン、イスラエルのネタニヤフに対し、ガザ南部の都市ラファからの人々の強制移送は「戦争犯罪」に当たると語った。
  • 3/24 カマラ・ハリスがイスラエルを脅し、ネタニヤフがラファ侵攻を進めた場合の「結果」について警告
  • 3/25 ネタニヤフはラファへの攻撃計画について話し合うため予定されていた側近らのワシントン訪問をキャンセル。
  • 3/26 国連安保理で米国国連代理大使「我々はハマスを倒すというイスラエルの目標を共有している」「しかし、ラファでの大規模な地上作戦はそれを実現する方法ではない。」

• 3/6 ハマスが運営するガザ地区の人道危機が深刻化する中、イスラエルとハマスの停戦と人質交換に関する協議が行き詰まった。
• 3/6 星条旗新聞、戦争行為への警戒が高まっているにもかかわらず、米国はイスラエルへの100件以上の個別の外国軍事売却を密かに承認、納入。

• 3/17 イスラエルと米国は両国とも民間軍事会社（PMC）の利用を検討している（エグゼクティブ・アウトカムズ、イージス・ディフェンス・サービス、コンステリス）。
  • イスラエル政府関係者は、すでにいくつかの無名のPMCと接触していると言われており、国際的なパートナーからこれらのグループの資金を獲得することを望んでいる。
  • BBC、米軍は人道援助物資を仮設浮き桟橋から海岸、そして最終的にはガザ地区全域の配布場所に移送するためフォッボウPMCを利用するだろう。

• 3/23 ギャラント、オースティンの招きでワシントンに向け出発、戦闘の進展、人質返還への努力、ストリップへの人道支援、調達プロセスについて協議へ。
• 3/25 イスラエルは停戦と人質解放の取引の一環として、700～800人のパレスチナ人囚人を解放することに合意したと報じられた。
• 3/25 米国が可決された国連安全保障理事会の停戦決議で棄権したことを受け、ネタニヤフはワシントン訪問をキャンセル、米国は決議案が交渉に悪影響を与える可能性を警告。

• アメリカからイスラエルへの武器移転
  • 3/29 米参謀本部委員会の委員長、イスラエルのワシントンへの大規模武器輸送要請を確認したが、提供に同意するかどうかは明らかにしなかった。
  • 4/2 Politico、米国、イスラエルにF15戦闘機と空対空ミサイルを供与か？50機の戦闘機、30発の中距離投射砲、誘導空中爆弾の売却の可能性がある。- TASS
  • 4/2 REUTERS、バイデン米政権がF15戦闘機や弾薬などを含む180億ドル規模のイスラエル向け武器移転を進めるかどうか検討している（複数の関係筋）。
  • 4/3 数日間にわたって、約1,500 個の装備がUSNSチャールトン（迅速な展開のために海上に戦略的に配置され不測の事態に迅速に対応する）に積み込まれた。
  • 4/4 MWM、米国は、最大180億ドル（約1兆8千億円）の契約でF-15イーグル戦闘機を最大50機イスラエルに売却することを承認間近と報じられている。

• シリア・イラン大使館攻撃と報復計画
  • 3/29 シリア国防省はイスラエルがアレッポ近郊で一連の空爆を開始したと非難。西エルサレムはこの攻撃を認めていないが、約40人が死亡。
  • 4/1 イラン・イスラム革命防衛隊（IRGC）のモハマド・レザー・ザヘディ准将が、シリアのダマスカスに対するイスラエル軍の空爆で死亡した。
  • 4/1 TWZ、イスラエルの攻撃の前にエイラートでイスラエルの最新鋭軍艦が長距離攻撃ドローンに襲われる。今後起こることの予告となる可能性がある。
  • 4/2 シリアの首都ダマスカスで1日、イラン大使館領事部の建物がミサイル攻撃を受け、精鋭の「革命防衛隊」の司令官や軍事顧問ら7人が死亡。
  • 4/2 シリア国防省はミサイル攻撃をイスラエルによるものと断定。イラン外務省報道官は「対抗措置を取る権利がある」と報復を示唆。
  • 4/2 イラン大統領、ダマスカスにある同国の領事館別館に対するイスラエルの責任による致命的な空爆を非難「卑劣な犯罪が放置されることはない」
  • 4/3 CIAはイスラエルに対し、イランが今後48時間以内に攻撃を行うと通知したとされる。
  • 4/3 イランは、イスラエル国内の戦略的な地点に向けて、イランから無人機と巡航ミサイルの群れを発射し、共同攻撃を計画していると報じられている。
  • 4/4 IDF元軍事情報総局長官アモス・ヤドリン少将、IRGCが報復としてイスラエル領土に対して直接軍事行動を開始する決定を下したとしても「驚かない」
  • 4/4 2020年ソレイマニ暗殺後、イランはイラクの米空軍基地にミサイル100発を発射。今回は同程度かそれ以上の反応を引き起こす可能性が高い。
  • 4/4 ToI、イランからの報復の脅威の中、IDFは全戦闘部隊の帰国休暇を取り消す。また、GPS故障はイスラエルへの攻撃を阻止するIDFの取り組みの一環。
  • 4/5 IDF報道官「過去 1 日間、私たちは脅威を無力化するために GPS の妨害を開始しました。...これは私たちの防衛能力において不可欠かつ必要です。」
  • 4/5 イスラエルは、イランによる報復の可能性に備えて、安全対策を強化。戦闘部隊の休暇の取消、空軍予備役の動員、GPS妨害を全国に拡大（報道）。
  • 4/5 イスラエルは、イランへの対応の脅威が高まったため、世界各国の大使館の警戒レベルを最大に引き上げ、数カ国の公館を避難させ、代表を安全な場所に移転。
  • 4/5 カービーWH安保広報担当補佐官、CNNで「WHはイランとイスラエルの間の緊張激化を懸念、本格的な戦争に発展する可能性を懸念している。」と主張した。
  • 4/5 イラン大統領補佐官、イランは米国に対し、イランとイスラエルの衝突から距離を置くよう警告、米国はイランに対し、米国施設を標的にしないよう警告したと述べた。
  • 4/5 スイス・インターナショナル・エアラインズは、レバノンの治安状況が「評価が困難」になったため、チューリヒ発ベイルート行きの便を空中で引き返したと発表。
  • 4/6 ローマのイスラエル大使館は厳重な警戒を理由に閉鎖。この外交使節団は、報復攻撃の可能性の報告を受けて閉鎖されたいくつかの外交使節団の一つだった。
  • 4/6 星条旗新聞、イランは、代理機関ヒズボラがイスラエルに報復を準備している中、米国に対し「身を引く」よう要請したと述べた。戦争の準備ができている。
  • 4/7 イラン革命防衛隊（IRGC）幹部がテヘランからイスファハンの地下シェルター（終末の掩蔽壕、通称ベース8）へ向かった - 確認された報告書
  • 4/8 イランは「ガザで停戦が成立すれば、ダマスカスでIRGCの上級司令官が殺害された空爆への対応を控える。」と米国に通知したと報じられている - J Post
  • 4/8 イラン外相がダマスカスに、イスラエルのダマスカス攻撃で領事館が破壊されてから僅か1週間で、コレを新設した。
  • 4/9 イラン外相、シリア首都ダマスカスで新領事館の開館式に出席、アサド大統領と記者会見「これからの日々はイスラエルにとって困難なものとなるだろう。」
  • 4/9 ヒズボラの事務総長、イスラエルによるイラン大使館を標的とした攻撃は本土攻撃を意味し、米国とイスラエルは、この攻撃に対する報復が迫っていることを認識している。
  • 4/9 Elaph、イランが最近のダマスカス大使館襲撃に報復した場合、イスラエルはイランの核開発計画に対して攻撃を開始する予定（匿名の西側安全保障当局者）。- RT
  • 4/11 今日、イランのテヘランにヘブライ語で書かれた壁画が登場し、次のようなメッセージを伝えている「十分な食料と物資を蓄えましたか？復讐は近いです」。
  • 4/11 イランが復讐を誓う中、イスラエルは（イランが濃縮活動を強化、核開発に突進し）核兵器で報復できるのではないか？と懸念している。
  • 4/11 ドイツのルフトハンザ航空は、中東情勢の緊迫化を理由にイランの首都テヘランを離発着する同社便の運航を6-11日まで停止すると発表。
  • 4/12 イランはアメリカの警告によりイスラエルへの攻撃を土壇場で延期したが、それでも攻撃は続くと予想されている。
  • 4/12 インターセプトによると、イランはWHに対し、米国がダマスカス大使館爆破事件に対する報復攻撃からイスラエルを守るなら、米国は正当な標的になるだろうと語った。
  • 4/12 Reutersのイランがイスラエルへの報復を「統制された非攻撃的なものにする。」と主張したと言う記事は、日曜日のオマーン経由の情報で今日イランが述べたものではない。
  • 4/12 チャンネル14によると、イスラエル情報機関による最新の評価では、イランの報復攻撃は数日のうちに発生し、第一段階では数十発のミサイルが発射されるだろうと示唆されている。
  • 4/12 ネベンジャ、ロシアは国連安保理で報道陣向けにイスラエルによるシリアのイラン総領事館攻撃を非難する声明草案を作成したが、一部の西側諸国は受け入れを認めなかった。
  • 4/12 在イスラエル米大使館は11日、大使館員やその家族に対し、商都テルアビブとその周辺やエルサレム、南部ベエルシェバ以外での私的な移動を制限すると発表。
  • 4/13 MilitaryTimes?.com、イランによるイスラエルへの攻撃の可能性が報じられる中、国防総省は中東の拠点に追加の兵力と装備を移動させている（当局者）。

• 4/ バイデン・ネタニヤフ政権
  • /5 バイデン・ネタニヤフ電話会談「人道状況を安定させ改善し、罪のない民間人を保護するためには、*即時停戦*が不可欠」と強調。
  • /5 ブリンケン「"ガザ"で我々が見るべき変化が"イスラエルから"見られなければ、我々自身の政策も変わるだろう。」
  • /6 Axios、バイデン・ネタニヤフの電話会談「ガザ地区での行動方針を変えない限り、ワシントンはイスラエルを支援し続けることはできない」（3人の情報筋）- TASS
  • /9 バイデンはインタビューで、ネタニヤフのガザ政策は「間違い」であったと述べ、イスラエルに停戦を呼び掛けるよう促した（これまでで最も強い批判の一つ）。

• 4/ IDFのガザ撤退
  • /7 イスラエルのメディアは7日ハマスとの戦闘を続けるガザ地区南部からイスラエル軍が一部の部隊を残し大半を撤収させたと報じた。
  • /7 イスラエルがガザ南部から地上軍を撤退させた後、ハマスが勝利宣言。イスラエルは今、戦争失敗の崖っぷちに立たされている。
  • /7 ハマス攻撃から半年、エルサレムとニューヨークで数千人が人質解放を求めて集会
  • /8 イスラエル撤退後、ハーンユニスに戻ったパレスチナ人は破壊または損傷のため認識できない都市を発見した。

• 4/ ラファ地上作戦と人質救出🤔
  • /8 イスラエル国防大臣が合意に適した時期であると述べたことを受けて、ハマスはカイロでの会談後、停戦と人質・捕虜交換の提案を検討していると述べた。
  • /9 ハマスの高官らは、カイロでの交渉中にCIA長官ウィリアム・バーンズが昨日提出した停戦および人質取引提案を拒否したと報じられている。
  • /9 ネタニヤフ、ビデオの中で、ガザ南部のラファ市におけるIDFの地上作戦の開始日が決定し、人質救出を第一とするすべての目標を達成するだろうと述べた。
  • /10 Axios、イスラエルのガラント国防相が8日、オースティン米国防長官との電話会談で、ラファに侵攻する日程は「まだ決めていない」と伝えたと報じた（情報筋）
  • /10 ネタニヤフ、ラファでの地上作戦の開始日が決定したとビデオで主張したにもかかわらず、ブリンケンとサリバンは事実ではなく対面協議は来週予定と述べた。
  • /10 イスラエルはエジプトでのガザ戦争停戦協議で「ガザへのパレスチナ人15万人の帰還について譲歩したが、（当局者の評価では）ハマスは合意を結ぶつもりはない。」
  • /12 IDF、ガザへの人道支援物資を運ぶトラックの最初の輸送隊が、米国の多大な影響を受け、前夜、新たな陸路を経由してガザ地区北部に移送されたと発表。

• 4/13 イランの国営通信、中東にある海上交通の要衝、ホルムズ海峡付近で、イランがイスラエルに関係のある船舶を拿捕。報復措置の一環である可能性。
• 4/13 イスラエル国防総省：レバノンから発射されたロケット弾約40発がイスラエル領内に到達、そのうちのいくつかは防空システムによって迎撃された。

• 4/ イランの報復攻撃
  • /13 IDFは、イランが200発のミサイルとドローンを発射したと発表。多くは迎撃されIDF基地に軽微な損傷。
  • /13 イラン革命防衛隊（IRGC）は、パレスチナ占領地でイスラエルの標的に対して作戦が実施されたと発表。
  • /13 MWM、イランの巡航ミサイルがイスラエル国会上空を通過：イスラエル軍基地がドローンとミサイルによる大規模な攻撃を受ける。
  • イラン革命防衛隊は/13、イスラエルとイスラエル領ゴラン高原の軍事施設に対し、巡航ミサイル、弾道ミサイル、無人機による攻撃を複数回にわたり開始した。
  • この攻撃は、主にネゲブ砂漠の空軍基地とゴラン高原の軍事施設を標的とし、砂漠の施設は、4/1のダマスカスのイランの外交官官邸空爆に使われたと伝えられている。
  • イスラエルはGPS妨害しているが、イランの巡航ミサイルは慣性地形追従誘導能力を持ち、あらかじめプログラムされた目標を攻撃することができる。

• /14 イランの国営ニュースは、弾道ミサイルがイスラエルに向けて発射されたと報じた。
• /14 イランの国営メディアは、イスラエルに向けて複数の無人機が、ゴラン高原に向けてミサイルが発射されたと伝えた。
• /14 イランがイスラエルに向けて100機以上のドローンやミサイルを発射し、史上初の直接攻撃。 IDFは最も多くが撃墜されたと発表。
• /14 米テレビ局ABCの情報筋、攻撃には 400～500機の無人機と約150発のミサイルが使われた。攻撃目標は軍事施設だけだった。
• /14 アルアラビーヤTVによると、無人機はイラン西部のケルマンシャー州などから発射された。
• /14 イエメン領内からフーシ派が発射した無人機や、レバノンを拠点とするヒズボラ派によるミサイル攻撃も報告されている。
• /14 エルサレムとイスラエル南中部に新たな大規模な赤色警報が発令され、民間人は避難するよう警告された。
• /14 イスラエルの主要都市で爆発が発生、多くの住民がパニックに陥り、地下壕や防空壕に避難した。

• /14 対地攻撃巡航ミサイルがイラク東部のワシト地域上空をイスラエルに向かって飛行しているのが目撃された。
• /14 速報：シリアとヨルダンの上空でイランの無人機が迎撃されたとの第一報 - Channel 12 News
• /14 米軍がイスラエルに向かっていたイランのドローンの一部を撃墜 - ABC
• /14 ヨルダンのアンマン上空で迎撃されたイランの弾道ミサイルの残骸。
• /14 イスラエル国会上空でイスラエルがイランの無人機/ミサイルを迎撃。
• /14 イランの弾道ミサイルがイスラエルの標的に命中したことを示す初の公式映像。
• /14 イランの多数の弾道ミサイルが現在、ラモン空軍基地のあるネゲブに着弾中（ビデオ）

• /14 イラクが中東で最も混雑する航空路の一つを閉鎖、過去数分間にトルコ西部上空で大量の航空機が迂回。
• /14 イスラエルは正式に領空を閉鎖した「軍事活動のため、テルアビブFIRは閉鎖されました」
• /14 テル・アビブのベングリオン国際空港、今日の到着便は軒並みキャンセル

• /14 イランのテヘランでは、イスラエルへの攻撃が成功する中、祝宴が催された！
• /14 イランによるイスラエルへの攻撃後、アル＝アクサ・モスクで祝うパレスチナ人。
• /14 イランによるイスラエル攻撃を受けレバノンでは大規模な祝賀集会が行われている。

• /14 テルアビブ飛行情報区は日本時間で14日の13時から民間機の運航を再開。現在、民間航空に危険を及ぼすような活動は予想されていない。
• /14 イスラエル、イラク、ヨルダン、レバノンの上空は現在、商業航空交通に再開されているが、報復攻撃の可能性のため、多くの飛行が見られるとは思えない。

• /14 イランはイスラエルに対する軍事作戦を継続するつもりはないと国軍参謀長のモハマド・バゲリ少将が述べた。
  • ハメネイ師は、X（旧Twitter）に「邪悪な政権は罰せられる」と書き込んだ。
  • ハメネイ師「アル・クドスはイスラム教徒の手に渡り、イスラム世界はパレスチナの解放を祝うだろう。」
  • 革命防衛隊は攻撃は成功したと発表。重要な軍事目標を攻撃し破壊することに成功したと付け加えた。
  • IRGC司令官サラミ将軍は、作戦は予想以上にうまくいき、ミサイルと無人機は防衛システムを乗り越えることができた。
  • イラン軍最高司令官は、今後、西エルサレムが攻撃した場合「より広範な」対応を約束した。
  • イラン国防相、イランを攻撃するためにイスラエルに領土や領空を与えようとする者には「断固とした対応」を取る。
  • イラン外務省、イスラエルへの攻撃は度重なる軍事的侵略に対する自衛のために行われた。
  • イラン外相「我々はWHに対し、我々の作戦は限定的かつ最小限であり、イスラエル政権を懲罰することを目的とする」
  • イラン国連代表部
    ・「この件は決着したとみなせる。しかしイスラエル政権がもう一度過ちを犯せば対応はより厳しくなるだろう。」
    ・「これはイランとならず者イスラエル政権の間の紛争であり、米国は絶対に関与してはならない！」

• /14 米当局者、米戦闘機が約70機の無人機を撃墜し、米艦艇が4-6発の弾道ミサイルを撃墜したと述べた。
• /14 イスラエル、イランが発射した数百発近くのミサイルと無人機の迎撃に成功？🤔
• /14 IDF、この攻撃ではイランが土曜遅くにイスラエルに向けて300機以上の無人機とミサイルを発射し12人が負傷。
• /14 イスラエル「約300発の弾丸の99％を迎撃、死傷者は出ておらず価値あるものは失われていないためイランの攻撃は失敗であり防衛力が実証された勝利とみなすべきだ。」

• /15 アナドル通信、ヨルダン外相、ネタニヤフはイランとの対立を煽り、西側諸国全体を地域戦争に引きずり込み、世界にガザのことを忘れさせようとしている。
• /15 イスラエル公共放送、イスラエルはネタニヤフ・バイデンの電話会談後、イランによる夜間の無人機とミサイル攻撃に対する即時対応を土壇場で中止した。
• /15 Sputnik、イランは極超音速ミサイルを使用し、イスラエルの防空・ミサイル防御を回避した後、すべてのミサイルが標的に命中した。
• /15 ラリー・ジョンソン、スコット・リッター、イランは失敗したという西側の主張にもかかわらず、イランの極超音速ミサイルのほとんどがイスラエルの目標に命中。
• /15 OCOC、衛星写真により、イスラエル空軍基地が甚大な被害を受けていることが明らかになった。ネゲブは昨夜ミサイルの集中砲火で制圧され、7回攻撃された。
• /15 マクレガー退役大佐、イスラエルの防空・ミサイル防衛は万全ではない。軍事目標には深刻な被害が出たが、民間人は意図的に標的にされなかった。隠蔽が始まる。
• /15 イラン当局は攻撃の2日前、サウジアラビアや他の湾岸諸国の関係者に、イスラエルに対する大規模攻撃計画の概要と時期について説明した。
  • 「これにより、これらの国々は空域を守れるようになった。」と当局者は述べた。
  • この情報は米国に伝えられ、ワシントンとイスラエルに重要な事前警告を与えた。
• /15 WH「イランによるイスラエルに対する大規模な空爆は"壮観で恥ずかしい失敗"だった。」
• /15 マレーシア首相「イランによるイスラエルに対する前例のないミサイルと無人機攻撃は合法である。」
• /15 キャメロン「イランの報復攻撃は無謀で邪悪だ。」インタビュアー「もし敵対国が領事館を破壊したら、イギリスはどうしますか？」
• /16 プーチン大統領はイラン大統領に「イランの攻撃は侵略者を罰する最良の方法であり、イラン指導部の機転と合理性を示すものである。」
• /17 イランの警告「我々は何年もの間、このような日を予想していた。我々のレーダーシステムは厳重に監視されており、我々は攻撃に対して同等の力で対応するだろう。」（ビデオ）
• /19 イラン外務大臣「イスラエル政権が再び冒険主義に乗り出し、イランの利益に反する行動をとった場合、我々の次の対応は即時かつ最大限のものとなるだろう。」
• /19 駐露イラン大使「報復作戦は完了したと考えているが、イスラエルと西側の共犯者が引き続きテヘランに対して行動を続ける場合には、より強力な手段と兵力で対抗する用意がある。」

• 4/ バイデン反撃を希望せず。
  • /14 バイデンは外交的アプローチのみを重視し、防衛上の理由からのみイスラエルを支持。
  • /14 イランは、米国とイスラエルの協調軍事行動が差し迫っていないことを認識している。
  • /14 NBC、米国バイデンは「西エルサレム」が自国をより広範な紛争に引き込もうとしていることを懸念。
  • /14 イスラエル：信じられないかもしれないが、バイデンは我々が反応することを望んでいない。
    • バイデンはネタニヤフと電話会談でバイデンは、米国はイランに対するいかなる攻撃にも参加しないと述べ、エスカレーションについて「慎重に考える」よう警告した。
    • イスラエル国営放送、ネタニヤフとバイデンの電話会談後、イランのドローンとミサイル攻撃への対応が土壇場で中止
    • ネタニヤフ、ガンツ、ギャラント、そして国防高官らは2時間にわたり、対応について協議。意外なことに、現在彼らの最大の懸念はバイデンだ。
    • ネタニヤフは、イスラエルは「いかなる展開」にも備えており「誰が攻撃してきても」「冷血かつ断固として攻撃する」と述べた。
    • ギャラントは、イランの攻撃の大部分を撃退することに成功したが、作戦は終わっていないと述べ、国民に警戒を怠らないよう促した。
  • /15 Reuters、バイデンはイスラエルのネタニヤフに対し、14日、イランに対するいかなる対抗措置にも米国は参加しないと伝えた（WH当局者）。

• 4/ イスラエルの報復攻撃？
  • /15 WSJ、イスラエルは間もなくイランの攻撃に応じる可能性があると西側当局者3人が語る。
  • /15 アナドル通信、イスラエルの反応は「差し迫った」可能性がある｜NBC、イスラエル当局者「いかなる対応もアメリカ側と調整される」
  • /16 アクシオス、ガラント・オースティン電話会談で、イランに対して「反撃せざるを得ない」、ハレビ参謀総長も「応戦する」との考えを示した。
  • /16 イスラエル空軍はイランに対する差し迫った攻撃の準備を完了した - チャンネル 12
  • /16 イラン当局は、イスラエルがテヘランとの緊張を高め続けるなら、これまで使用したことのない武器でイスラエルを攻撃すると警告
  • /16 米欧、イラン制裁を強化 イスラエルは報復の脅威を捨てるよう迫られる。
  • /16 EU外務警察長官、IRGCをブラックリストに加える要請はテロ活動の証拠がなければ不可能と発言。

• 4/ マクレガー退役大佐、
  • /16 アメリカ国民の力と権威を蝕むワシントンはガザ住民の意図的な虐殺と飢餓、シリアのイラン領事館への攻撃の共犯者。
  • /17 アメリカはイランを攻撃することを約束していない。
  • これはネタニヤフ氏にとって受け入れられないことであり、彼はワシントンの立場を変えるために努力するだろう。
  • ワシントンはイスラエルが核兵器を含むあらゆる軍事力を駆使してイランの戦略的力を破壊することを予想すべき。
  • 両当事者は、モスクワがイランに対する壊滅的な攻撃を容認しないことを認識する必要がある。

• 4/ イランの核攻撃云々で仕込み
  • /18 WSJ、イラン高官「イスラエルが核施設を攻撃すれば、イランは核兵器の製造に取り組む可能性があると警告」、中東の緊張が高まる中、両国による最近の脅迫はさらに高まっている。
  • /18 IoT、イランが「核ドクトリン」を見直す可能性を警告、イラン革命防衛隊核責任者は、イランはユダヤ国家の核施設を攻撃するために必要な情報を持っていると述べた。
  • /18 イラン革命防衛隊幹部、イスラエルがイランの核施設に対して反撃した場合、イスラエルの核施設を「最新兵器で攻撃する」と警告。イスラエルの全核施設を特定したとも主張。

• 4/ イスラエルの報復攻撃
  • /19 エルサレム・ポスト紙は、イランのエスファハーン、シリア南部、バグダッドで爆発が発生したと報じている。
  • /19 イスラエルがイランを攻撃、イラン中部のエスファハーン州、イラクとシリア南部で爆発の報告・確認、原油価格が4％近く上昇
  • /19 バイデン、イランに「やめろ」、イランがイスラエルを攻撃、バイデン、イスラエルに「やめろ」、イスラエルがイランに反撃...
  • /19 イスラエルは報復措置を認めていないが、KANN特派員は「この対応はイランが攻撃を封じ込められるように計画された」と伝えている。
  • /19 イスラエルはイランの7都市を爆撃したとの報道、ロシアは国連会議でイスラエルに対する制裁を要求
  • /19 エルサレムポスト紙は、イスラエルがイランを攻撃したことを示すために、ガザへのイスラエルの攻撃の写真を使用（笑）

• /19 イラン軍関係者
  • 我々は今やイスラエルの防衛について完全に理解している。イスラエルを再び攻撃する際の我々の戦術は異なるだろう。
  • ファッタフ1-2極超音速ミサイルは数年前に開発されたもので、我々が保有する最新のものではない。
  • イスラエルは今、どん​​な犠牲を払ってでもイランを攻撃し、イランの防空体制についての情報を収集したいのだ。

• /19 イラン声明
  • アメリカの要求にはイランがそれに応じることなく、イスラエルの作戦を許可することも含まれていた。
  • アメリカはイランに対し、イランとイラクの国境を爆撃することを許可するよう要請した。
  • アメリカはイランに対し、湾内の空島のひとつと中央国境地帯を爆撃することを許可するよう要請した。

• /19 NBC、米国はイスラエルのイラン攻撃には関与していないが、警告は受けていた。- TASS
• /19 米メディア「イスラエルがイランに報復攻撃」X「自分から攻撃しておいて報復っておかしくないか？」「やっぱ西側メディアはクソ」「イスラエルの戦争犯罪は塗り潰せない」

• /19 MWM、イスラエル、イラン核施設付近でドローン攻撃を開始、F-14戦闘機基地が標的に
  • イスラエルの攻撃規模が限定的であったことから、深刻な軍事的目的を確保するためというよりは、報復を求める国内の要求を満たすための政治的目的が主であった可能性がある。
  • イラン宇宙庁の報道官、ドローン攻撃の性質について次のように述べた「墜落した無人機は射程距離が短く、おそらくイラン領内から発射されたものであろう。」

• エスファハーン州の状況
  • /19 タスニム通信、イラン領土へのミサイル攻撃は記録されていない、エスファハーン州の核施設は完全に安全だ（情報筋）
  • /19 IRNAは、イランのいくつかの州における防空部隊の活動を報じ、UAVは高度を下げて飛行しており、防空システムではなく、対空兵器によって発砲されたと伝えた。
  • /19 イラン放送局「エスファハーンの街は完全に平穏で安全であり、人々は通常の生活を送っている。」「1～2時間前、数機の小型無人機が上空を飛行しており撃墜された」

• 目標「施設」攻撃の結果
  • /19 CNN、米政府高官「イスラエルはイランの核施設を攻撃しない。」「米国はユダヤ国家による報復攻撃を支持しない。」- TASS
  • /19 IDFはイラン秘密核施設の防空レーダーに3発のミサイルを撃ち込むと発表したがミサイルはナタンツ核センターではなくエスファハーンの空軍基地の防空レーダーに命中。
  • /20 昨夜のイスラエルの攻撃は、イランのエスファハーン州ナタンズ核施設付近のS-300PMU2地対空ミサイル砲台とレーダー基地を襲った模様。
  • /20 初期評価では空軍基地の防空レーダーが破壊されたと示されているが、米国防当局は依然として戦闘被害評価（BDA）を実施中。
  • /20 CNNはイランが真実を語っていることを確認し認めた。入手した独占衛星画像によると標的の空軍基地に大きな被害は見られないようだ。

• 4/ イランの再報復攻撃？
  • /19 イラン最高国家安全保障会議の緊急会議、IRGCはイランがイスラエルの核施設を反撃の標的にすると表明。
  • /19 イランの新たなNOTAM（航空情報）により、同国西部全域の空域が閉鎖された。イラン西部各地の空港も閉鎖。テヘラン国際空港で全便欠航、人々に退去勧告
  • /19 イスラエルの攻撃の数分後、イランが全空域をクリア、すべての航空機をミサイル発射地点から遠ざけた。おそらくは反撃の準備のためだろう。
  • /19 Reuters、イラン高官「即時対応の計画はなく、事件の背後に誰がいるのかは明らかではない。」イスラエルによる襲撃報道を受け。
  • /22 マクレガー退役大佐、イランはイスラエルに明確なメッセージを送った。古い兵器で防空やミサイル防衛を突破できるなら、新しい兵器で何ができるか？

• 4/ IDF制裁
  • /21 バイデン政権はヨルダン川西岸におけるパレスチナ人に対する人権侵害の疑いでIDFネツァ・イェフダ大隊に対する制裁を発表する予定。こうした措置を講じたのは初めて。
  • /21 イスラエルが占領するパレスチナ自治区ヨルダン川西岸でパレスチナ人の人権が侵害されているとして、米国務省が近日中にもIDF部隊に「初の」制裁を科すと伝えた。
  • /22 米国、権利侵害の疑いで他のIDF部隊への制裁を検討中（情報筋）ヨルダン川西岸地区におけるイスラエルの行為には否定的だが、自衛権は支持するという米国の政策の一環。
  • /22 ギャラント国防大臣は会合で制裁がIDF全体に及ぼす可能性のある損害について、米国のカウンターパートに明確に伝えるよう求めた。

• 4/18 星条旗新聞、ガザ沖の人道回廊建設のための物資と機材を積んだ海軍艦船が機関室火災後に米国に帰還、プロジェクトが予定通り完了するかどうかについて疑問を残した。
• 4/22 元サウジ駐在米国大使でもあるチャス・フリーマン氏「イランの攻撃が中東のゲームのルールをすべて変えた。」イランはペルシャ湾でのアメリカ軍の無力化を達成。
• 4/26 ドワイト・D・アイゼンハワー空母打撃群は、ガザへの人道的海回廊の建設が進行中であるとの国防総省の発表を受けて中東海域を出航し、東地中海に到着。

• アメリカとカナダへのパレスチナ人再定住
  • 4/25 元外務議員、ガザに送られている90億ドルの一部とガザ臨時浮き桟橋は、アメリカとカナダへの大規模なパレスチナ人再定住のための使用される。
  • 4/30 CBS、連邦政府の内部文書によると、バイデン政権は一部のパレスチナ人を難民として受け入れ恒久的な安全な避難所を提供する事を検討。
  • 5/1 オースティン、ガザ地区沖の臨時浮き桟橋の運用に参加する米軍がガザでの戦闘に巻き込まれ発砲された場合に自衛の目的で対応する権利がある。
  • 5/7 星条旗新聞、米軍はガザ沖合の臨時浮き桟橋の建設を完了、沖合からの最終移動を待っている。気象条件により、人道支援物資の輸送は安全ではない。
  • 5/7 アメリカ、エジプト、ヨルダンは合意に達するだろう。
  • アメリカはエジプトとヨルダンに毎年支払いを行い、見返りに両国はガザの人々を自国に受け入れることになる。
  • イスラエルはガザを完全に併合し、ハマスを排除してイスラエルの港湾都市にするだろう。
  • これはイスラエルが望んでいることであり、アメリカ政府はWHでヨルダン国王とこの計画について話し合った。

• アメリカからイスラエルへの武器供給の停止
  • 4/28 NYTのフリードマン記者、米国の反対を押し切ってIDFがラファに入れば、バイデンは武器売却を制限する可能性がある。
    • イスラエル人は地上作戦かサウジの正常化かという選択肢があることを知る必要がある
    • 「イスラエルにハマスのことは放っておけと言っているのではない」（政府関係者）
  • 4/29 Reuters、IDFがガザ南部ラファ市の住宅3軒を空爆し、少なくとも25人のパレスチナ人が死亡、多数が負傷したと医療関係者が月曜日に発表
  • 5/6 Axios、米国、イスラエルへの砲弾供給を10/7以来初めて停止（情報筋）、この動きはイスラエル当局に深刻な懸念を抱かせた。- TASS
  • 5/7 WSJ、米国政府はイスラエルへの精密誘導兵器の売却を延期。同紙の情報筋はこの決定が下された理由については明らかにしていない。- TASS
  • 5/8 Politico、バイデン政権はイスラエルに政治的メッセージを送るため、ボーイング社製の精密爆弾2種類の出荷を差し止めている。
  • 5/9 ワシントン「ラファに対する攻撃の脅威が進行すれば、武器の供給を停止する。」ネタニヤフ「イスラエルは単独で立ち上がる用意がある。」
  • 5/9 パレスチナ住民「バイデンが、ガザのラファに侵攻を仕掛けた場合、武器の供給を停止する。と述べた後、IDFの戦車と戦闘機がラファの地域を爆撃した。」
  • 5/9 バイデンは、先週ワシントンが供給を停止した武器について言及しながら、アメリカの兵器がガザで民間人の死を引き起こしたことを認めた。
  • 5/11 星条旗新聞、バイデン自白後、一部の元当局者ら、政府が国際人道法に違反して米国兵器が使用されることを防止する施策の実施を決定して供給したと主張。
  • 5/11 爆弾凍結にもかかわらず、WHはイスラエルに10億ドルの武器売却を進めようとしている。バイデンが弾薬移送凍結解除法案に拒否権を行使するだろう。

• エジプトで停戦交渉・捕虜交換
  • 5/2 イスラエルメディアは1日、ネタニヤフ首相がアメリカのブリンケン国務長官に「戦闘の終結を含む合意は受け入れられない」と述べたと報じた。
  • 5/4 Al Hadath TV、エジプト、イスラエル、カタール、米国、ハマスが5/4にカイロでガザに関する協議を開催、捕虜交換で合意に達する予定。
  • 5/4 ハマス高官は、テロ組織は戦争の完全な終結を明示的に含まないガザ停戦には「いかなる状況でも（人質取引に）同意しない」と主張。交渉進展を否定。
  • 5/4 WP紙、米国がカタールに対し「ハマスがイスラエルとの停戦を拒否し続けるなら、ハマスを追放すべきだ。」と伝えたと報じている。
  • 5/5 ネタニヤフ「ハマスが昨年10月に誘拐した生き残った人質全員を解放すれば、イスラエルはガザへの軍事攻撃を一時停止する用意がある。」（IDF部隊の撤退要求は拒否）
  • 5/5 AFP、バーンズCIA長官は、イスラエル・ハマス戦争の調停に関する「緊急」協議のためドーハでカタール首相と会談する予定（関係者）
  • 5/6 ハマスは回答を仲介役に渡しエジプトを離れると発表。ハマスとイスラエルとの隔たりは大きいままで糸口を見いだせるかどうかは依然、不透明。
  • 5/6 イスラエルとハマスの停戦交渉は合意なく終了。イスラエルはガザでの差し迫った軍事行動に備えている。

• 5/7 ハマスとイスラエルの停戦の詳細、ハマスのガザ副長官
  
  • 停戦提案は3段階の合意で、各段階は42日間
  • 合意の第2段階はイスラエルのガザからの完全撤退を含む。
  • エジプトの仲介者は、ガザでの戦争が再開しないことを保証すると述べた。
  • ボールはイスラエル側にある。この合意はすべての当事者を満足させるものだと思う。
  • ガザ全域への避難民帰還に関する合意には制限はない。

• 5/7 エジプト国営メディア、ガザ停戦に向けた最新の取り組みとして、カタール、米国、エジプトの調停委員がカイロでハマスの代表団と会談している。
• 5/7 ハマス高官、パレスチナ人グループの代表団がカイロでのガザ停戦交渉に向けて出発する予定であると述べ「最後のチャンス」になると警告。

• 5/5 退役イスラエル陸軍将軍イツハク・ブリク氏：ネタニヤフは過去20年間、我々が軍事的に膠着状態にあったことを十分に認識している。
  • このプロセスを継続すればイスラエル国家が軍事的、経済的、政治的、社会的に崩壊することにつながることを知っている。
  • ハマスとヒズボラが今日と同じように戦い続けたとしても、軍事的な奇襲がなければ、「イスラエル国家」は崩壊するだろう。
  • ハマスとの消耗戦が続く限り、ヒズボラも我が国の軍隊を消耗させ続けるだろうことを十分に認識しており、危険な結果をもたらす。
  • ラファに入っても何の結果ももたらさないことを理解している。むしろ、問題は10倍悪化する。
  • 進入は、世界各国、アラブ諸国との関係を完全に破壊する。孤立、武器禁輸措置など、非常に悲惨な結果をもたらす。
  • ハマスは既に戦闘に参加する準備を整えており、通りや広場、家屋に罠や爆発物を仕掛けて我々を待ち伏せする戦略的な準備をした。
  • 空挺部隊の場合、数十人の予備役兵士が再入隊を拒否しているが、予備役兵士が入隊命令に従わなくなるまでには数ヶ月かかるだろう。

• ラファ地上侵攻
  • 5/6 イスラエル当局はエジプトに対し、ラファへの地上侵攻計画を通知したが、作戦は当初の東部のみから最終的には市の半分を対象を予定とした。
  • 5/6 IDFは、ガザ南部のラファ市内およびその近郊のどの地域が今朝即時避難命令を受けたか、またガザ地区南部のどの地域に避難を開始すべきかを示す地図を公開。
  • 5/6 IDF、計画的な攻撃に先立ちラファ東部から避難するようパレスチナ人10万人に指示。ギャラント国防大臣、米国に「最南端の都市で作戦を開始する以外に選択肢はない。」
  • 5/6 米国はイスラエルに対し、混雑したガザ都市ラファを攻撃しないよう改めて呼びかける中、停戦提案に対するハマスの反応を検討していると発表。
  • 5/6 ハマス、イスラエルによるラファ避難命令を「危険なエスカレーション」として非難。IDFは人々に対しガザ南部の「拡大人道地帯」に向かうよう呼び掛け。
  • 5/6 FT紙は、アラブ諸国が「ガザ地区と占領下のヨルダン川西岸地区に多国籍平和維持軍を派遣する案を支持し始めた」と報じている。
  • 5/6 Reuters、イスラエルが南部の町ラファで作戦を開始したことを受けて、エジプトはガザ地区に隣接するシナイ北部での軍の備えのレベルを高めた。
  • 5/7 ガザ地区南部との国境に駐留するエジプト国境警備隊は、IDFがラファ国境検問所付近で「治安作戦」を開始する準備をしているとの通知を受け、今夜早くに厳戒態勢を敷いた。
  • 5/7 IDFは6日、作戦を行うとして、ガザ最南部ラファ東部の住民に退避を要求。軍によると、10万人規模。一部が退避を開始。ハマス系列メディアはIDFがラファ東部を空爆したと伝えた。
  • 5/7 ハマスは6日、仲介国のカタールとエジプトに対し、提案を受け入れると伝えたと発表。イスラエル首相府「イスラエルの本質的な要求からはほど遠い」としながらも交渉団を派遣と発表。
  • 5/7 イスラエルがラファでの作戦を開始、ラファ付近で大規模な爆発音が聞こえる。
  • 5/7 IDF地上部隊は、エジプトとガザ南部の間のラファ国境検問所を制圧したと伝えられている。ハマスがエジプトに逃げるのを防ぐIDFの地上作戦の第一目標の可能性。
  • 5/7 イスラエルがハマスの条件を拒否した後、デモ隊がテルアビブやエルサレムの道路を封鎖し、停戦と捕虜交換の合意を受け入れ、ラファへの進出を停止するよう要求
  • 5/7 イスラエル民主主義研究所の世論調査：ユダヤ系イスラエル人の56％が、ラファ作戦よりも人質取引をを支持、ガザのハマスの最後の拠点への侵攻よりも合意を望む
  • 5/7 Haaretz独占、米国・エジプトとの会談でイスラエル「この作戦の目的は人質交渉でハマスに圧力をかけ、ハマスの権力の象徴としての交差点を傷つけることだ。」
  • 5/7 Axios、WHの2人の政府高官「イスラエルのラファ地上侵攻はバイデンの政策の転換につながる可能性があるレッドラインを越えるものではないと考えている。」

• 5/7 ラファにおけるイスラエルの軍事作戦について知られていること。- TASS
  • IDFはラファ市で軍事作戦を展開し、エジプトとのガザ地区の国境検問所を制圧した。
  • IDFは市東部に進入し、国境の検問所で通行を阻止。グテーレス国連事務総長は停戦交渉への建設的な参加を呼びかけ。
  • 死者や負傷者の情報も伝えられ、少なくとも8人のパレスチナ人が死亡し、20人以上が負傷したとの報告がある。
  • 一方、IDFは約20人のテロリストを排除したと発表。ハマスはイスラエルを非難し、国際社会に圧力をかけるよう呼びかけ。
  • 世界各国からの反応も報じられ、グテーレス氏やマシュー・ミラー氏がイスラエルへの批判や懸念を示した。
  • 中国とフランスの首脳は共同声明を発表し、イスラエルの行動を非難した。
  • イラン外務省もラファ軍事作戦を非難し、国際社会の平和努力を混乱させるものと指摘。

• 5/8 英国の外務副大臣、ラファでのイスラエルの地上攻撃は国際人道法に違反し、ガザ地区のハマスを排除・根絶したりすることはできないだろうと警告。
• 5/10 イスラエル軍閣僚、ラファ作戦の「限定的拡大」を承認、また、交渉担当者たちに対し、ハマスとの人質解放交渉に向けた努力を続けるよう指示。

• どうなる？米国の臨時浮き桟橋
  • 5/8 ペンタゴン「ガザ支援臨時浮き桟橋の建設を完了」驚くべき偶然の一致だ、米軍がガザでの桟橋建設を完了させる予定の前日に、イスラエル軍がラファ交差点を占拠した。
  • 5/10 国防総省報道官、米陸軍と海軍の艦艇は現在、アシュドッド港で、ガザ沖の浮き「ドック＆コーズウェイ」をIDFが建造した臨時浮き桟橋に移動する命令を待っている。
  • 5/15 星条旗新聞、米軍は、戦争で荒廃した地域にさらに人道支援を届けるために、臨時浮き桟橋の一部をガザに向けて移動し始めたと国防当局者が発表。
  • 5/17 ガザ地区に切実に必要とされている援助物資を積んだトラックが、新しく建設された米国の臨時浮き桟橋を横切り、包囲された飛び地に初めて入った。
  • 5/18 戦闘が激化する中、米軍は、トラックが仮設桟橋から救援物資を陸上に運び始め、数週間ぶりに包囲された飛び地に海路で到着、
  • 5/18 米国がガザ地区に建設した仮設の浮桟橋は、金曜日から人道支援物資の受け入れを開始した。世界食糧計画は配布の準備。
  • 5/18 サラ・フラウンダーズは、さらなる干渉のための隠れ蓑であり、口実であると言う。
  • 5/20 国連は、人道援助物資を届けるためにガザ沖に建設された臨時の浮桟橋は、陸上輸送の必要性に取って代わることはできないと警告。

• 5/10 イスラエルのメディアの報道によると、ハマスはガザ地区でイスラエル軍が撤退した地域に戻ってきた。
• 5/11 ガザからのロケット弾発射後、ベエルシェバの入植者に多数の死傷者が出た。アイアンドーム迎撃ミサイルの故障により被害。
• 5/11 ヒズボラのキリアト・シュモナへのミサイル攻撃は拡大しており、民間防衛隊はそれを止めることができていない。
• 5/11 イスラエルが北ガザでの大規模爆撃夜の闇の中で眠っている民間人を標的にしている。一晩中子どもたちを爆撃していた。
• 5/11 イスラエルの防衛はヒズボラの火力に対して完全に崩壊「F15とイラン製ドローンのドッグファイト」「カチューシャのロケット砲撃」
• 5/15 テルアビブ北部のオル・イェフダにあるIDF軍事基地で、軍装備品を保管していたテントで爆発音が聞こえた後、大規模な火災が発生した。
• 5/15 ハマスはすでに勝利した。あとはIDF兵士を何人殺せるか、戦車を何台破壊できるかが問題だ。ネタニヤフは避けられない結末を避けている。

• ガザ北部ジャバリヤ
  • 5/15 イスラエルは、パレスチナ大学の法学教授マムドゥーフ・アブ・アル・フスナ教授と父親、息子2人を、ジャバリアの自宅を狙った空爆で殺害。
  • 5/15 イスラエル政府は知識人、外科医、医師を処刑している。米国と西側諸国の指導者は、これらの残虐行為への支援と共謀をやめなければならない。
  • 5/15 IDFのクワッドコプターが、ジャバリア難民キャンプでのイスラエル軍による大虐殺を取材しているジャーナリストに向かって直接発砲。
  • 5/15 ガザのIDFにとって悲惨な一日。ガザ北東部のジャバリアで爆弾を積んだ建物を爆破し、多数の死者と負傷者が出た。
  • 5/16 現地情報筋：ガザ地区北部のジャバリアからイスラエル軍の負傷者を輸送するヘリコプターが12回観察された。
  • 5/16 複数のイスラエル病院が、困難な治安事件により負傷した兵士を受け入れる準備を進めており、詳細の公表禁止が課せられている。
  • 5/16 ギャラント国防大臣が「4か月前に任務は完了した」と述べたガザ北部ジャバリヤで、抵抗勢力が建物内でIDFの一団を待ち伏せして爆破、20人以上の将校と兵士を死傷させた。
  • 5/16 昨夜、イスラエルはジャバリア難民キャンプを爆撃。今日、閉じ込められていた子どもが、ガザの市民防衛チームによって瓦礫の下から救出された。
  • 5/16 IDFの戦車が誤ってジャバリアのイスラエル兵5人が住む建物に砲弾を発射し、5人全員が死亡または負傷した。
  • 5/18 IDFは1週間前にガザ北部ジャバリアに戻って以来、狭い路地でハマスの戦闘員らと最も激しい交戦、一方南部では武装勢力がラファ周辺に集結する戦車を攻撃。

• 5/18 23人のイスラエル兵がアル＝カッサムに殺害された：
  • ラファ東部で20人 - ストリップ中央部のネツァリム回廊で1人が狙撃
  • 陸軍部隊のトンネルが爆破され2人の軍将校と兵士が死亡、多数の負傷者が出た。

• 5/19 5/18のアル＝カッサム旅団の作戦

• 要約
  • 確認された殺害数: 23、負傷者: 45、将校1名
  • 装甲兵員輸送車: 2、タンク: 5、D9ブルドーザー：1

• 詳細
  • アル・グールの狙撃手がネツァリム回廊でイスラエル軍将校を狙撃し殺害した。

• 多数のIDFがガザ南部ラファの東、アル・タンヌール地区の住宅を占拠し、安全だと思い込んで立てこもった。
  ・突然、アルカサム戦闘員の大集団が家を襲撃し、ゼロ距離から兵士15人を殺害した。
  ・その後、アルカサムの戦闘員は対人砲弾でその地域を狙い、無事に基地に帰還した。

• ラファ国境交差点内に駐留する敵軍を迫撃砲弾で砲撃。
• ラファ市東方の墓地付近で、「メルカバ」戦車を「ヤシン105」ミサイルで攻撃した。
• ラファ市東方の墓地付近で、装甲兵員輸送車を「ヤシン105」ミサイルで攻撃した。
• ラファ市東方の墓地付近で、APCを「ヤシン105」ミサイルで攻撃した。
• ラファ市東方のアル・タヌール地区で、「メルカバ4」戦車を「ヤシン105」ミサイルで攻撃した。
• ラファ市東方のアル・タヌール地区で、「D9」軍用ブルドーザーを「ヤシン105」ミサイルで攻撃した。
• ジャバリア・キャンプの東で、「メルカバ4」戦車を「ヤシン105」ミサイルで破壊した。
• ジャバリア・キャンプの東にある指揮統制センターを重迫撃砲弾で砲撃した。

• 5/19 イスラエルがラファとエジプトを結ぶ高速道路サイズのトンネル50本を発見した。
  これまでにガザからエジプトまで50本のハマスのトンネルが発見されており、エジプト軍の支援を受けて運営されている。

• やっぱり武器輸送に使われた米国の臨時浮き桟橋
  • 5/20 ガザの臨時港で異常事態が起きている。米軍が装甲車で上陸しているのだ。
  • 5/22 米国は、イスラエルがガザに建設した新しい桟橋を通じてイスラエルに武器を輸送しているところを捉えられた。
  • 5/22 ガザの米軍基地と臨時桟橋は米海軍のCRAMミニガンを配備し、完全武装して戦闘準備完了！IDFの作戦を支援しないと嘘をついた！
  • 5/24 MilitaryTimes?.com、米中央軍の副司令官は、ガザ地区沖合の米軍埠頭任務中に米軍兵士3人が戦闘とは関係のない負傷を負ったと発表。

• 米国の臨時浮き桟橋が崩壊
  • 5/25 星条旗新聞、米中央軍（CENTCOM）は荒波がガザへの米海上人道支援活動を襲い、浮き式援助物資輸送？桟橋で活動していた船舶4隻が係留場所から離脱と発表。
  • 5/26 バイデンの3億2000万ドルのガザ桟橋の一部が破損し、イスラエルのビーチに漂着、日前に米軍兵士3人が桟橋で負傷し、うち1人が重傷を負ったと報告。
  • 5/28 Military.com、米国防総省は、浮き式援助物資輸送？桟橋が高波と嵐で破壊され、週末にガザ地区に座礁した陸軍の船3隻に米兵が閉じ込められていると発表。
  • 5/29 国防総省はジョー・バイデンの3億2000万ドルのガザ埠頭が沈没し、援助物資の配達が停止されていることを認める。
  • 5/29 MilitaryTimes?.com、米国防総省、ガザの浮き式援助物資輸送？桟橋が荒波と天候により損傷したため、修復のためガザ地区の海岸から撤去予定。
  • 5/31 MilitaryTimes?.com、米中央軍は、5/9以降ガザ地区に人道支援物資を空中投下していない。桟橋が運用開始からわずか1週間余りで強風と荒波で崩壊したため。
  • 6/7 建設に2億3000万-3億2000万ドルが費やされた臨時浮き桟橋は、現役に戻るまでに少なくとも2200万ドルの修理が必要になる見積（米軍高官）。
  • 6/8 米中央軍は、パレスチナ自治区ガザに米軍が設置した臨時の浮桟橋が復旧し、海上からの人道支援物資の輸送ができるようになったと発表。
  • 6/14 米国防総省、再び桟橋に深刻な被害が発生する恐れがあるため、これを解体し、イスラエル南部のアシュドッド港に移設することを検討。
  • 6/14 下院歳出委員会、2025年度の防衛費法案を前進させるとともに、人道支援の役に立っていないガザ地区沖の軍の仮設桟橋を撤去する条項を追加。

• ラファへの致命的な空爆
  • 5/27 イスラエル、ラファへの致命的な空爆は ハマスの幹部2人を狙った正当な攻撃だったと主張、少なくとも35人の民間人の死亡が報告。
  • 5/27 イスラエルのモサド元長官「4歳以上の人はみんなハマスだ」これが大量虐殺でない理由をもう一度言え、このシオニストの汚物め！
  • 5/27 イスラエルは、2371地区を「安全」地区と指定するビラを配布・発行。このブロックは、つい先ほどの空爆で50人以上のパレスチナ人が焼かれた場所だ。
  • 5/27 エルドアン、ラファでの致命的な攻撃について「野蛮な」イスラエルのネタニヤフ首相の責任を追及するためにトルコは「あらゆる手段を講じる」と述べた。
  • 5/27 ToI、「もはや正当化できない」：イスラエル、ラファ避難民キャンプへの攻撃で国際的非難に直面、パレスチナとエジプト、意図的に民間人を標的にしたと非難。
  • 5/27 両軍とも銃撃事件は調査中と発表、エジプト軍兵士、ラファ交差点でイスラエル軍と衝突し死亡、エジプト高官筋「銃撃戦が事件の引き金になった。」
  • 5/28 米国は、ガザ地区ラファ市でイスラエル軍の攻撃により避難民キャンプが火災に見舞われ45人が死亡したことを受けて「深い悲しみ」を表明。
  • 5/28 イラクの有力聖職者ムクタダ・サドル師、バグダッドの米国大使館を閉鎖するよう改めて呼びかけ。大量虐殺に対するワシントンの恥知らずな支援を非難。
  • 5/28 IDF戦車がラファ市街地に到達、-5/29 タスニム通信、IDFによる砲撃と空爆の増加により、ラファの通信とインターネットが完全に遮断された。
  • 5/30 WP、提供された視覚的証拠を検証した結果、武器専門家4人は、IDFがガザ南部で少なくとも45人を殺害した攻撃で米国製の精密爆弾を使用したと述べた。- 星条旗新聞

• 5/29 IDFがガザとエジプトの国境のラファフ検問所近くの主要道路を制圧、「重要な」ハマスのトンネルを少なくとも20発見し破壊

• 桟橋経由でのガザ中部ヌセイラト難民キャンプ襲撃

• 6/8 アル・ヌセイラトで何が起こったのですか？
  • アメリカの埠頭からアメリカ軍が救援トラックを使用しアル・ヌセイラト難民キャンプに到着
  • 民間人で溢れていたアル・ヌセイラト市場に対して救助車両の通行路を確保するために空爆が行われた。
  • その結果、市場にいた150人以上の民間人が虐殺された。その後、部隊は元いた場所、つまりアメリカの埠頭へと戻った。

• 6/8 IDF、人道支援活動員を装ってアメリカの港から侵入、アメリカの特殊部隊、人道支援トラックを使ってヌセイラト収容所からイスラエル人被拘禁者を救出
• 6/9 ガザ当局、IDFが人質4人救出作戦中、ヌセイラトの難民キャンプを攻撃し、274人が死亡、約700人が負傷したと主張。「虐殺だ」と非難。
• 6/9 人質の一人はアルジャジーラとパレスチナ・クロニクルのジャーナリストのアブダラ宅で監禁されていた。アブダラ氏は救出を阻止しようとして殺害された。
• 6/9 ハマス系メディアとテレグラムチャンネルは、中央ガザ地区沿岸および沖合にある米軍の臨時浮体式人道支援桟橋が現在「正当な標的」であると伝えている。
• 6/10 南アは、ヌセイラト難民キャンプでのイスラエル軍による作戦を非難、この作戦でイスラエル領土から拉致された人質4人が解放され、200人以上のパレスチナ人が殺害された。

• 6/10 NBC、ワシントン当局はガザ地区のアメリカ人人質の解放を確保するためハマス戦闘員らと合意する可能性（関係者）。3人の遺体、5人が拘束されているとみられる。
• 6/15 ラファの装甲戦闘工兵車両（CEV）の爆発で兵士8人が死亡、IDFにとって6か月で最悪の事件、地上作戦の死者は309人に増加（もっと死んでるだろ）
• 6/17 エルサレム・ポスト、パレスチナ世論調査では、ヨルダン川西岸地区とガザ地区のパレスチナ人の61％が、ハマスのガザ地区支配を望んでいる。
• 6/19 ネタニヤフ「先週の会談でブリンケンはイスラエルに対する武器供給制限の解除に取り組むと確約した。」ブリンケン「引き続き審査を継続」
• 6/20 米空母ジェラルド・R・フォードCVN-78とその随伴艦隊は、直ちにイスラエル北部のハイファ港に進路をとった。
• 6/22 IDFはガザ南部での戦闘で兵士1人が死亡し、地上作戦の死者は315人になったと発表（もっと死んでるだろ）
• 6/24 イスラエルメディア、メトゥラでの攻撃の結果、軍用ヘリコプターがハイファのラムバム病院に着陸、搭乗者に犠牲者。
• 6/25 アル・マヤディーン情報、イスラム抵抗軍が占領地のハイファにある軍事目標に対して作戦を実行

• 6/26 イラクの抵抗勢力は、はるか南のエイラートにあるイスラエルの陣地を攻撃している。はるばるイラクから。
  • イスラエルがガザでの大量虐殺を止めるまで、シオニストに平和は訪れないだろう。
  • それまでは、彼らは私たちとともに燃え続ける。レバノン人、イエメン人、イラク人…は止まらない。

• 6/28 イスラエル北部はゴーストタウンの連続、イスラエル・レバノン故郷周辺が爆撃で瓦礫と化した。両陣営で何万人もの住民が家を追われた。
• 7/1 桟橋は天候により保護のため撤去されており、米国は援助物が住民に再び流れ始めない限り桟橋を再設置しないことを検討している（米当局者）
• 7/8 IDF報告書、ハマスのトンネル網の大部分はまだ「良好な機能状態」と評価、ハマスが国境に接近し場合によっては国境を越える限定的な能力を保持している。
• 7/10 速報 - 2億3000万ドルの米国・ガザ援助桟橋が、わずか21日間の稼働後に正式に「永久に解体」される - AP
• 7/17 バイデンは悪天候のために何度も岸から切り離された桟橋の性能に失望を表明。クーパー副提督「作戦は完了したので、もう桟橋を使う必要はない」
• 8/15 米国防総省は、臨時の埠頭を経由してガザ地区に援助物資を届ける任務の一環として地中海に派遣した部隊のほぼ半数が既に帰国、残りもまもなく帰国と発表。
• 8/15 星条旗新聞、国防総省はガザ地区への人道支援のため、ガザ沖の浮き桟橋の運営に派遣された軍事装備と部隊は、9月中旬までに米国に帰還する予定であると発表。

ヒズボラ、イラン †

• 2023/10
  • /7 レバノンのヒズボラ「アラブ世界とイスラム世界、国際社会、そして正常化を求める人々の勝利と解放までパレスチナの大義は死なない。」
  • /7 レバノンのヒズボラ「ハマスの作戦はイスラエルを支持するアラブ諸国へのメッセージであり、ガザ内外のハマスと直接連絡を取っている。」
  • /7 イエメンのアンサール・アッラー（フーシ派）「我々は、イエメンの人々がパレスチナを守る戦いに参加する準備ができていることを確認する。 」
  • /7 「今日は全戦線が結集する日だ。」これは、ヒズボラとイラン民兵組織が北からの戦争に参加することを計画していることを示唆している。
  • /7 レバノンのヒズボラ「IDFがガザ地区への地上侵攻を開始することを決定した場合、戦争に参加する。」とエジプトに通告。
  • /7 イランはハマスのイスラエル攻撃を祝う一方で、ハマスへの武器供与も支援している。イランも弱体化したイスラエルに決断を下す可能性が高い。
  • /8 ヒズボラ高官「我々はこの戦争に中立ではない。シェバスでの攻撃はメッセージであり、イスラエルと米国が"愚かさ"を止めなければ地域全体が戦争に巻き込まれる。」
  • /8 ヒズボラは今朝早くクファル・シュバ郊外のイスラエル基地にロケット弾を発射。発射場は町の北部にある学校と地理的に特定。
  • /9 レバノンのヒズボラ、精鋭部隊であるラドワン部隊1000人がイスラエル国境に展開、イスラエル北部の入植地を襲撃している。
  • /9 レバノン、ハマスとヒズボラを支持する大群衆、IDFの装甲車両がレバノン国境に向かって進軍していると報じられている。
  • /9 イスラエル陸軍、イスラエル北部国境でヒズボラ戦闘員と交戦 → イスラエル国防軍、武装集団数名を殺害したと発表。
  • /9 イラン、ハマスのイスラエル攻撃計画に協力、攻撃にゴーサインを出した - WSJ
  • /9 WSJ、イランはイスラエル攻撃のためハマスとヒズボラに訓練、装備、指示を提供し、先週ベイルートで「ゴーサイン」を出した。
  • /9 ヒズボラ当局者、グループはイスラエルにいかなる作戦も仕掛けていないと発言「ヒズボラではない」
  • /10 イランのハメネイがヘブライ語でツイート「シオニストたちよ、あなたたちはこの災難を自ら招いたのだ。」
  • /10 ヒズボラは国境に数千人の戦闘員を動員し始めた - チャンネル13
  • /10 ヒズボラ、レバノン砲撃でメンバー死亡後にイスラエル北部の兵舎を砲撃したと発表
  • /10 レバノンからロケット弾15発、対戦車ミサイル発射、IDFはヒズボラ3拠点を砲撃
  • /11 ヒズボラ「巡航ミサイルと魚雷を搭載したわが海軍艦隊はイスラエルとの戦争の準備ができている」
  • /11 イランがイスラエルと米国に厳しい警告「イランに対するいかなる愚かなイスラエルの行動も、破壊的な対応で迎え撃つ。」
  • /11 /10にレバノン南部からイスラエルに向けて新たなロケット弾が発射され、イスラエルはヒズボラ陣地への攻撃と報復射撃を行った。
  • /11 パレスチナ・レバノン国境沿いのIDF前哨基地がコルネット・ミサイルの標的となり2台のIDF装甲兵員輸送車が破壊された。
  • /11 ヒズボラとIDFが衝突する中、レバノン兵士が南国境近くでイスラエル目標への攻撃に使用されたとみられるロケットランチャーを発見。
  • /11 イスラエルは現在、国際的に禁止されている白リン弾を南レバノンに投下している。
  • /13 flightradar24、イラン外相がIRAN05便（エアバスA321）でレバノンのベイルートに到着
  • /13 イラン外相「イスラエルに対し戦線を開く可能性がある」「パレスチナを支援する共通の戦略の一環として、イランとサウジアラビアの間に協調がある」。
  • /13 イラン外相、レバノンとの記者会見で、「シオニスト政権の組織的な戦争犯罪が直ちに止められなければ、あらゆる可能性が考えられる」
  • /13 ヒズボラの副指導者カセム氏「主要国、アラブ諸国、国連の特使による直接的・間接的な、戦闘に介入しないよう求める働きかけは我々に影響を与えない」
  • /13 ライシ氏は反シオニズムのユダヤ人コミュニティのラビと会談し「ユダヤ教に問題はない。われわれの問題はシオニズムだ。」と述べた。
  • /13 ハマスの攻撃を「成功」として祝ったイラン、米国がカタール経由で60億ドルを送金する捕虜交換の合意の一部を「破棄できない」と発言
  • /13 イランが支援するレバノンのヒズボラ、「時が来れば同盟国のハマスと対イスラエル戦争に参加する完全な準備ができている。」
  • /13 NYT、イランとシリアの参加者によると、ヒズボラ指導者は3月のオンライン会議で「新時代を象徴するような広範囲なイスラエルとの戦争」に備えるよう指示していた。
  • /14 イラン外相、イスラエルにガザ攻撃を停止を呼び掛け、ヒズボラが戦闘に参加すれば戦争が拡大する可能性があり、そうなればイスラエルは巨大地震に見舞われると警告。
  • /14 Reuters、レバノン南部で13日、イスラエル側から発射されたミサイルが取材中の報道陣近くに着弾し、ロイターの映像記者が死亡し6人が負傷した。
  • /14 北部辺境での最新の小競り合いでレバノンのテロ組織ヒズボラと衝突、ガザ地区で戦争を繰り広げている中、第二の前線が開くのではないかとの懸念の中で。
  • /15 イラン外相はカタールのドーハでハマス政治局長官のイスマイル・ハニヤ氏と会談。イスラエルがガザ地区で地上攻撃を行えば、中東の他の地域でも紛争が激化する可能性があると警告。
  • /15 イラン国連常駐代表部、イスラエルの戦争犯罪が続けば、事態は制御不能に陥る可能性がある。イスラエル・ハマスの戦争拡大を防ぐのに遅すぎることはない。
  • /15 アルジャジーラ・ライブが報じたように、ハマスとヒズボラは協力関係を軍事作戦室レベルにまで高めた。イラン外相「イランはこの事態を傍観者でいることはできない。」
  • /15 ハッサン事務総長、「ヒズボラには 10 万人以上の戦闘員がいる」と宣言。これは、予備役を持たない正規の現役イスラエル国防軍地上部隊とほぼ同じ戦力。
  • /15 北部国境の緊張、レバノンから国境沿いのIDF陣地に3発目の対戦車ミサイルが発射されたとの報告を受け、IDFは、レバノン国境から4km以内の地域を軍事地域と宣言
  • /16 ヒズボラが公開した映像では、昨日、レバノン国境にあるイスラエル軍の港で対戦車誘導ミサイルを使用した攻撃が行われ、その結果、IDF将校が死亡した。
  • /16 イラン大統領はプーチンに戦争の範囲を拡大する可能性を警告、イラン外相「新たな戦線の開設は避けられない段階に近づいている。」
  • /16 イラン外相「もしシオニストの実体（イスラエル）がガザへの侵入を決定すれば、レジスタンス指導者らはガザを占領兵士の墓場に変えるだろう」
  • /17 アル＝アラビーヤ、イラン外相、イスラエルとパレスチナの間で進行中の紛争をめぐってイランが戦争をするのか？との質問に「あらゆる可能性が考えられる」
  • /17 国営テレビ、イラン外相がイスラエルに対するレジスタンス戦線による先制行動が数時間以内に予想されると警告
  • /17 イラン国会議長、「ガザへの地上侵攻が起こった場合、イランはイスラエルに対して地獄の門を開くだろう。」
  • /17 イラン外相、数時間以内に抵抗枢軸（イラン、シリア、ヒズボラのほか、中東全域の反西側または反イスラエル民兵組織）のイスラエルに対する先制措置の可能性。
  • /18 レバノンのヒズボラ、数百人のデモ参加者が抗議のためにフランスとアメリカの大使館に集まる中、ガザの病院ストライキに対し「怒りの日」を呼びかける
  • /18 イランの英国大使館前で「英国に死を」数千人が抗議。在シリア・イラン共和国大使館 "時間切れだ。" 。
  • /18 ヒズボラによる全面戦争宣言「我々のメッセージは明確である。」「これは、圧制者に対する抵抗と報復の道を歩む我々の後に来る日である。」
  • /18 新たなロケット弾発射で北部国境が激化、ヒズボラがIDF駐屯地を攻撃、双方に少々の死傷者
  • /19 ヒズボラ「アメリカ人はガザ住民虐殺の重要な支援者であり、その代償を支払わなければならない。抵抗運動は最初の打撃を与えており、今後も拡大傾向が続くだろう」
  • /19 アルジャジーラ、IDFは今夜シリア南部で空爆を実施し、その結果ヒズボラ軍の輸送船団が破壊。
  • /22 ヒズボラはほとんどプロの軍隊のように活動している。メンバーは殉教した場合に備えて公式の肖像画を持っている。
    　　彼らは、どの都市のどの標的に対して、どのような武器を使用し、何人の敵を無力化したか正確な声明を毎日発表している。
  • /23 イランの外相は、ハマスやパレスチナイスラム聖戦の指導者と電話で会談し、イスラエルの残忍な犯罪を阻止する手段について話し合った。
  • /23 アルメニアとアゼルバイジャンを招いたイラン主催の会合で、トルコ、ロシア、イランがガザ地区の「罪のない民間人を標的にする」行為をやめるよう求めた。
  • /24 オンライン雑誌VICE News、IDFの能力は限界に達しており、野戦での3戦線はIDFのリソースを枯渇させるだろう。ヒズボラはそれを承知している。- TASS
  • /25 ToI、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスルラ氏、ハマスのサレハ・アルアロウリ氏、イスラム聖戦の指導者ジアド・アルナクレ氏の会談後「真の勝利」達成に向けた次のステップで合意
  • /25 イラン外相「シオニスト（イスラエル）政権の攻撃は、ガザのパレスチナ人の大量殺戮が目的であることを示す激しさに達している。」と国連人権チーフに宛て書簡で告発。
  • /26 IRGCコッズ部隊直属のイラク過激派組織カタイブ・ヒズボラ「長年にわたる消耗戦への準備を表明し、敵とのこの紛争を段階的にエスカレートさせます。」
  • /27 ANNA-News、イラン外相「ガザ地区での虐殺が止まらなければ、紛争の炎は誰も免れないだろう」国連総会第10回緊急特別会合で。
  • /27 イラン軍「明日、すべての地上部隊編成による大規模演習を開始する。」
  • /27 イランFM、レバノンとパレスチナの武装勢力がガザ地区でのイスラエルの地上攻撃を予期して「引き金に指を掛けている」と警告
  • /28 ヒズボラがIDFの無人機を撃墜しようとした後、レバノン南部で最新のイラン製「358」地対空ミサイルの残骸が発見された。
  • /29 ライシ氏「イランはイスラエルとハマスの紛争への干渉に対する米国の警告に耳を傾けないだろう。」
  • /29 ライシ氏「シオニスト政権の犯罪は越えてはならない一線を越えており、誰もが行動をとらざるを得なくなる。」
  • /29 ライシ氏「ワシントンは我々に何もしないよう求めているが、彼らはイスラエルに広範な支援を与え続けている。」
  • /29 ライシ氏「米国は抵抗枢軸にメッセージを送ったが、戦場で明確な反応を受け取った。」
  • /29 ライシ氏「昨夜のシオニストのガザ侵攻の失敗は、アル・アカサ大洪水作戦に続く抵抗勢力の第二の勝利である。シオニストは真の成果を上げていない。」。
  • /29 ヒズボラ戦闘員による攻撃の可能性を受けてレバノン国境近くのIDFのアル・アバド作戦基地で火災が発生

• 2023/11
  • /1 「イランはイスラム協力機構（OIC）加盟国に対しイスラエルへの石油禁輸を要請」イラン外相とOIC事務総長の会談でイラン外相が声明を発表
  • /4 ヒズボラ議長、米国はガザの残虐行為に「直接の責任」があり、まもなく「重い代償」を払うことになる
  • /5 ToI、エスカレートするレバノンからの対戦車ミサイル攻撃でキリヤト・シュモナのイスラエル市民が死亡
  • /6 レバノンのパレスチナ・イスラム主義組織の指導者は、ハマスはガザ地区での傀儡政権を受け入れず、ガザ地区に留まると述べた。

• /6 イラン国防相、ガザでの敵対行為が終結しなければ米国は重大な結果に直面するだろうと警告。
• /6 イラン外相「アメリカ人は過去3日間に停戦を求めているというメッセージを送ってきた」 - 国営テレビ
• /6 イラン大統領「米国がガザ地区でパレスチナ人を殺害し、パレスチナ人に対して残虐な行為を実行するようイスラエルを奨励している。」
• /10 ToI、イラン外相は、カタール国副首相兼外務大臣に対し、イスラエル・ハマス戦争の拡大は「避けられない」と語ったと言われている。

• /11 ヒズボラの最高司令官ハッサン・ナスララ「ガザ地区への攻撃を阻止できる唯一の国であるにもかかわらず、それを怠っている。」と米国を非難。
• /11 IDFの砲撃が初めてメイズ・アル・ジャバル政府病院に到達、病院が損傷し、医師が負傷したため、南部レバノン戦線での戦闘は激化。
• /17 イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」の司令官は16日、ハマスを支援すると述べた。- イランのタスニム通信。
• /20 ヒズボラは、非常に衝撃力の高いブルカン・ミサイル4発を使用して、イスラエルのブラニット兵舎を完全に壊滅させた。
• /21 イラン、イスラエルを国際刑事裁判所に提訴する意向、外務省報道官は、イスラエルのガザ地区での行動が理由だと述べた。
• /21 イスラエルとレバノン間の謎の軍事飛行が続く、情報筋によれば、NATO諸国発の飛行機はヒズボラを弱体化させるための装備を運んでいる。
• /23 レバノン運動、イラン外務大臣がヒズボラの指導者、ハッサン・ナスララと会談したと発表。

• 2023/12

• /1 休戦期限切れ後の再開を受け、イラン外相「彼らは再び戦争に戻ることによる深刻な結果について考えていないようだ」。
• /3 ヒズボラも攻撃を再開し北部への攻撃を継続、IDFはレバノン南部のヒズボラ拠点を攻撃。
• /3 ToI、国境近くで12人が負傷した対戦車誘導ミサイル攻撃を含む一連の攻撃を受けてIDFはレバノン南部のヒズボラの拠点複数を攻撃。
• /4 レバノンのハマスが「抵抗プロジェクト」を開始し、南部戦線で緊張が高まる。ヒズボラはイスラエル深くまで攻撃できるようになったと治安筋。

• /11 イランのライシ大統領、ガザにおけるイスラエルの行動に米国が直接関与していると主張。
• /11 イラン外相、「ヒズボラとハマスが闇市場、特にウクライナから武器を調達している。ウクライナから何でも手に入れることができる。」
• /11 イラン海軍のシャフラム・イラニ少将「米国の主要空母を、この地域の海域から退去させる決意を固めた。」と述べた。
• /11 WP紙の独自の分析でイスラエルはレバノン攻撃で米国製白リン弾を使用と報告、WH「懸念すべき」、HRW・Amnesty「戦争犯罪として捜査すべき。」
• /11 WP紙の記者らがロケットの破片と写真を分析し、イスラエルは10月のレバノン南部攻撃の際、米国が供給した白リン弾を使用したと報道。

• /12 ヒズボラの党執行委員会のハシェム・サフィエディン代表「大規模戦争は望んでいない（この問題は米国とイスラエルに向けるべき）」
  　　しかし「組織は脅威を恐れず、立ち向かう用意がある。」「イスラエルは弱みを見せるとすぐに利用するため、我々の確固たる立場が侵略を阻止する。」
• /15 ヒズボラ「イスラエルの強さへの信頼は揺らいだ。」「この紛争は、アメリカの専制政治の崩壊と多極化した世界の到来につながる。」- RT
• /17 IRGC司令官、米軍艦の派遣は、現状ではプロパガンダの目的に過ぎず、米国にとっていかなる「作戦上の」結果ももたらさない。
• /18 Times紙とNewsweek紙、IDFは、ここ数週間イスラエルへ越境攻撃を開始しているヒズボラを撃退する目的でレバノンへの侵攻計画を策定している。
• /19 レバノン北部のバールベック市と周辺の村々の上空で、イスラエルの無人機による集中的な活動が確認された。初めて北のバールベクまで拡大。

• /20 イスラエルは2度目の戦争を始める準備ができているのか？
  • 第二の前線が開かれれば、西エルサレムに災いがもたらされる可能性がある。
  • では、なぜ政治家たちはこのことについて議論するのか？
  • イスラエルのプロパガンダは、ヒズボラをハッタリと描写してきた。
  • 一方で、イスラエル指導部がヒズボラの要素を真剣に受け止めていないとは言えない。
  • 敵の能力を十分に認識していたイスラエル人は、 レバノンとの国境近くのほぼすべての居住地から避難。
  • 一方、主要な同盟国である米国は、紛争の激化を防ぐようイランに圧力をかけ続けている。
  • イランに対する圧力は 、イスラム共和国にとって経済的、政治的に極めて重要な中国からも加えられている。
  • 最後に、ハマスとの戦いはまだ完了しておらず、何の成果も出していないにもかかわらず、
    イスラエルはヒズボラに対する地上作戦の準備ができているという現在の声明は、イスラエルにおける極度の不安を示している。

• /21 IDFはレバノンのヒズボラ司令部を空爆し、国境の「レバノン側から近づいてきた複数のテロリスト」に発砲。
• /21 イスラエル前線司令部は、今朝のイスラエル北部の情勢評価により、レバノン南部との国境付近のいくつかの町や都市への出入口を通知があるまで制限すると発表。
• /21 全面戦争への懸念が高まり続ける中、南レバノンと北イスラエルの国境付近で過去24時間、イスラエル国防軍とヒズボラの間で戦闘が大幅に激化。
• /21 イスラエルとレバノンの調停委員、IDFとヒズボラとの全面戦争を阻止する時間はほぼなくなっていると懸念
• /21 イスラエル防空を制圧：ヒズボラ、12/18に新たなエスカレーションでアイアンドーム砲台2基を攻撃（防空力に疑問）
• /21 イスラエルとヒズボラとの間の国境を越えた攻撃激化を受けて、ヒズボラは水曜深夜直後、キルヤット・シュモナや他の北部の町にロケット弾を発射。
• /21 ワシントン当局者らは米国がIDFとヒズボラとの全面戦争に直接巻き込まれる可能性が高いと懸念

• /23 イラン革命防衛隊の司令官は、米国とその同盟国がガザで犯罪を犯し続ければ、地中海は閉鎖される可能性があると述べた。
• /23 IDFはイスラエル北部への攻撃に応じて戦闘機がレバノンのヒズボラ軍本部を攻撃し、その中には兵士が中傷を負ったものも含まれていると発表。
• /26 イラン革命防衛隊、幹部ムーサヴィがシリアでイスラエルのミサイル攻撃で殺害されたと発表。ライシ大統領「イスラエルはこの代償を必ず払うことになる」。
• /27 イスラエルの緊急軍事閣僚で元国防省長官のベニー・ガンツ氏「レバノンとの国境地域の状況を外交的に解決するための時間は残り少なくなっている。」
• /27 ToI、イスラエル軍の空爆でヒズボラ2人が死亡した翌日、北部諸都市がレバノンのヒズボラによる開戦以来最大の砲撃、少なくとも34発のロケット弾で揺れる。
• /30 WSJは、レバノンでのヒズボラの攻撃の結果、約23万人の入植者がイスラエル北部から避難したことを示した。

• 2024/1

• /1 ヒズボラがシオニストを脅迫するビデオを公開、タイトル：「我々はシオニストの頭蓋骨で楽園の門を叩く。」

• /2 イスラエルがヒズボラの拠点を突破した後、ベイルートはついにガザ戦争に巻き込まれることになるのだろうか？
  • 一部のアナリストは、ヒズボラが大規模な報復による全面戦争の危険を冒す可能性は低いと述べている。
  • テルアビブ政府、攻撃はヒズボラを標的としたものではなく「この苦境から抜け出す道」を与えたと発表🤔。

• /2 ToI、専門家、レバノン南部のトンネルは国境まで何百キロも伸びイスラエルにまで入っている。そこから精密誘導ミサイルを発射しその後消滅する。
  レバノンのトンネル掘りは、1980年代-90年代末にかけて北朝鮮の援助で行われた。その過程でヒズボラは自力でトンネルを掘り建設する知識と技術を得た。

• /3 国営メディア、ソレイマニ司令官の墓近くで起きた2度の爆発で73人の死亡と170人の負傷者が医療センターに搬送、当局は「テロ攻撃」と呼んでいる。- ToI
• /3 殺害された革命防衛隊ソレイマニ司令官の記念碑で記念行事中に2回の爆発があり100人近くが死亡、ライシ大統領はテロを非難し、ハメネイ師は復讐を誓った。

• /5 ToI、ヒズボラ最高司令官ハッサン・ナスララは、
  • 本格的な戦争が勃発した場合、最初に代償を払うのはイスラエル北部の住民だと脅し、最近の毎日の小競り合いにおけるテロ組織の功績を強調した。
  • イスラエルが行ったとされるサレハ・アル・アロウリ暗殺に同組織が反応しなければ、レバノン全土がさらなるイスラエルの攻撃にさらされるだろうと述べた。

• /6 MWM、ヒズボラがイスラエル北部の重要監視基地に62発のミサイルを発射「これは偉大な指導者サレハ・アル・アロウリ暗殺という犯罪への対応。」
• /6 イスラエル北部で進行中の事態は、ハマス副長官サレハ・アル・アロウリ暗殺の報復でIDFとヒズボラとの間の重大なエスカレーションの始まりのようである。
• /7 米政府高官、イスラエルはヒズボラとの戦争に勝てないだろう。IDFが2つの前線で戦争を戦おうとすれば、手薄になる。- RT
• /8 WP、レバノンとの対立がエスカレートすればIDFは軍事的資源をいくつかの戦線に配分しなければならなくなりイスラエルが優位に立つことは難しくなる。

• /15 イスラム革命防衛隊（IRGC）、イラク北部・クルディスタン・アルビル市にミサイル攻撃
  • /16 イスラム革命防衛隊（IRGC）、標的のイラン団体が使用していたモサド「スパイ本部」が攻撃で破壊されたと主張。
  • /16 イラク治安当局者らによると、イランによる弾道ミサイル攻撃により、米国総領事館が重大な被害を受けた。
  • /16 ABCテレビ、イラク北部のクルディスタン自治区の行政中心地である標的に対するIRGCによる攻撃の結果、少なくとも4人が死亡。- TASS
  • /16 イラク・クルディスタン首相、イラク北部のこの自治区の行政中心地に対するIRGCのミサイル攻撃を卑劣な攻撃と呼んだ。 - TASS
  • /16 ファルコン・グループの会長、エンパイア・ワールド不動産デベロッパーであるペシュラウ・ディザイ氏とその家族4名がミサイル攻撃で死亡。
  • /17 クルド人実業家パシャロ・ディザイの別荘、イラン人による爆撃で殺された。イラン側はモサドの本部だと主張している。

• /20 イラン親衛隊のシリア情報局長と副官がIDFの空爆で死亡、イラン・メディア
• /20 ZeroHedge?特別分析、ヒズボラとの全面戦争が始まったらイスラエルは負ける。
  • なぜ米軍情報部 (DIA) はイスラエルに対し、全面戦争の成功は難しいと警告したのか？
  • ヒズボラは、欧米諸国や湾岸諸国が支援する武装したスンニ派のジハード主義者たちとの10年にわたるシリア戦争で、戦場での技術を磨いてきた。

• /22 マクレガー退役大佐
  • 対イラン戦争を支持するアメリカ政府の支持者たちは、ロシア・中国とも対峙することになるという真実を無視している。
  • 中国の利益は、スエズ川からの石油とガス、そして東アフリカからの食料へのアクセスの喪失と密接に絡み合っている。

• /25 イラン最上級閣僚の一人がイスラエルのミサイル攻撃の「正当な標的」であると語る。イランとの全面戦争の可能性が高まっている。
• /27 MWM、ヒズボラの神風ドローンが防空制圧攻撃を再開しイスラエルのアイアンドーム砲台を破壊、広大な地下壕ネットワークはレバノン侵攻 (2006年)の勝利にも貢献
• /29 イランに支援されたヒズボラは、日曜日の夜、イスラエル北部のショメラとササに向けて2発の対戦車ミサイルを発射。

• 大規模ドローン攻撃の一部で米兵死亡
  ヨルダン北東部のタワー22哨戒基地がイラン支援部隊による一方的な自爆ドローン攻撃を受ける。
  • /28 WSJ社説、バイデン、イラン、そして死者3人のアメリカ人、攻撃に対する最高司令官の反応が弱いため、大統領職が危険にさらされている。
  • /29 アメリカ軍は28日、中東のヨルダンでアメリカ軍の拠点が無人機による攻撃を受け、兵士3人が死亡したと明らかにした。中東で米兵が攻撃で死亡したのは初めて。
  • /29 トランプ大統領「ヨルダンの米軍施設に対する無人機攻撃で米軍人3名が死亡、さらに多くが負傷した。」「バイデンが最高司令官では我が国は存続できない」
  • /29 中東の米軍に対する攻撃で複数の米国議員がイランを直接攻撃することを望んでいる（ジョン・コーニン、リンジー・グラハム、トム・コットン、いずれも共和党）
  • /29 米国防当局者らイラン支援部隊による昨夜のシリアとヨルダンのいくつかの米軍基地に対するドローン攻撃は「殉教者ソレイマニ作戦」以来のイランによる最も重大なエスカレーション。
  • /29 MWM、米軍、中東フロンティア基地へのドローン攻撃で37人以上死傷、「殉教者ソレイマニ作戦」で100人以上の死傷者が出て以来、この地域の米軍への攻撃としては最多の死傷者数となる。
  • /29 イラン「イランは問題の攻撃とは何の関係もありません。紛争はイラクとシリアの抵抗勢力に対して米軍によって開始された。そしてそのような作戦はそれらの間で相互に行われます。」
  • /30 KJP「深い哀悼の意は、あの3人に送られます...彼らは常に戦っている勇敢で、この政権のために戦っていた人たちです。」違うよ、カリーヌ。彼らはあなたの政権のせいで死んだのです。
  • /30 自爆ドローン攻撃の結果、47人の米軍兵士が負傷したと見られている。負傷の程度は、切り傷、打撲、火傷、外傷性脳損傷（TBI）など多岐にわたる。
  • /31 米兵3名が死亡、少なくとも50名が負傷したことを受け、米中央軍による中東全域の防空能力の再評価を受け、防空能力を強化する決定が下された。内容は現時点では不明。
  • /31 国会議員らは今週中に米国防・情報当局者から数回の機密準備書面を受け取り、大規模ドローン攻撃について議論する予定。

• /30 早ければ今夜にもバイデンが中東における米国の軍事行動を承認 → バイデンが中東における米国の軍事行動を承認
• /30 イラン評論家、米国が兵士の死亡に対して「非常に重大な」対応を約束したことを受けて米国の軍事報復を警告も本格的な戦争は目前ではないということで大方の合意。
• /31 バイデン、中東でのより広範な戦争は必要ない、地域戦争回避の決意、イラン国内攻撃の可能性は低いとみられる。
• /31 イラン政府は米国から裏ルートを通じて「イランとの戦争は望まないが、中東の紛争が拡大した場合には行うだろう。」というメッセージを数回受け取ったと主張。
• /31 イラクの親イラン組織カタイブ・ヒズボラが米軍に対する軍事作戦を中断

• 2024/2

• マクレガー退役大佐

• /1 反イスラエルのアラブ民兵組織が米国を攻撃しているが情報機関はイランが攻撃を命令していないことを明らかにしている。
  彼らが私たちを攻撃しているのは、私たちがガザのアラブ人の破壊を支持しているからです。私たちが関与しなければ攻撃は終わるでしょう。

• /1 これら 3 人の勇敢な兵士の死は、イランとのさらなるエスカレーションを正当化するために利用される可能性があります。
  イランとの戦争を望む声は何十年も続いている。イランがこれらの集団に攻撃を命じたのではないことを明確に理解する必要がある。

• /1 中東地域の住民は非常に怒り、激怒しており、イスラエルを破壊する準備ができています。私たちがそれを止めることはできない。
• /2 もしイスラエル人が我々とともにイランへの直接攻撃に参加すれば、彼らの兵器が大量に発射され、イスラエルは灰燼に帰す可能性がある。
• /7 イラン攻撃はガザ戦争をどう終わらせるのか？なぜイランを攻撃することが米国の国益にかなうのか？空爆は、予想される損失だけでなく利益にも比例しなければなりません。

• /2 NYT、イランの精神的指導者ハメネイ師は、米国との直接の軍事衝突を避けるよう命じた（関係者）- TASS
• /4 元連合国ヨーロッパ最高司令官で退役米海軍大将、テヘランもワシントンも興味がないので、中東で全面戦争は勃発しないだろう。 - TASS

• /13 イランイスラム革命防衛隊（IRGC）は火曜日、初めて軍艦シャヒド・マハダヴィから長距離弾道ミサイル（最大1,700キロメートル）2発を発射したと発表。
• /17 NYT、西側当局者とIRGC関係者の軍事戦略家がイスラエルは2/14にイランのガスパイプライン2本に秘密攻撃を行った可能性に言及、エスカレーションと影の戦争戦術からの脱却を示す。

• /20 ヒズボラは、レバノン・パレスチナ国境のビルカット・リシャの敷地に集まったIDF兵士を標的とした作戦のビデオを公開。

• /20 フランス紙リベラシオン、ヒズボラのトンネルはガザのトンネルよりも先進的で危険、
  レバノン南部のトンネル網は国境まで数百マイル、さらにはイスラエルにまで伸びている。ランチャーは精密誘導ミサイルを発射できる。

• /21 シオニストがガザで打ちのめされているのも不思議ではない。ヒズボラを相手にできると考えているこのバカどもを見よ。
• /26 最近のイスラエルの空爆はレバノン領土へのこれまでで最も深い侵攻。ハイファが近いうちに初めて紛争に直接巻き込まれる可能性がある。
• /28 ヒズボラのロケット弾が落下し、Yirka地区で深刻な被害が発生している：本日、ヒズボラはアクレとナハリヤ近郊のイスラエルの工業施設数か所を標的とした。

• 2024/3
  • /5 ヒズボラによる大規模ロケット攻撃が現在、レバノンとの国境にあるイスラエル北西部のいくつかの都市と町に対して行われている。
  • /6 今夜早くレバノン南部のヒズボラによって60発以上のロケット弾がイスラエル北部地域に発射され、アイアン・ドームによる少なくとも25回の迎撃を確認。
  • /6 ヒズボラは「敵のイスラエルによるレバノン南部の村や住宅への攻撃」への報復として、イスラエルのメトゥラ拠点へ空襲を開始したと発表。
  • /6 米国主導の制裁によりイランへの医薬品の持ち込みが妨げられたことを受け、イラン当局は昨年拿捕した石油タンカーの米国積荷を押収したと司法当局が発表。
  • /10 イスラエル北部のマウントメロン防空基地が、ヒズボラによって南レバノンから発射された少なくとも36発のロケット弾で攻撃されたと伝えられている。

• 2024/4
  • /7 MWMイスラエル、ヒズボラのイラン製の358宙対空ミサイルでイスラエルの偵察用無人機2機（エルメス900とエルメス450）を失ったとの見方。
  • /9 イラン革命防衛隊海軍司令官「イランは必要に応じてホルムズ海峡として知られる主要な石油輸送ルートを閉鎖する可能性がある。しかし今のところ、それはオープンなままである。」
  • /17 ヒズボラがIDF司令部で兵士を直接攻撃し14人が負傷、ヒズボラ「この作戦はレバノン南部のアインバアルとシェハビヤでレジスタンス戦闘員数名が殺害されたことへの対応。」
  • /23 イスラエル北部、レバノンとの国境ツファッドまでヒズボラのドローン・ロケットが飛んできている。

• 2024/5
  • /6 イランのミサイル攻撃中、イスラエルは同盟国の戦闘機240機の支援を受けた。イランは、これらの戦闘機が発信した近隣諸国を含む膨大なデータを収集した。
  • /6 ヒズボラは、レバノン東部での攻撃への報復として、占領下のゴラン高原にあるイスラエル基地に「カチューシャロケット弾数十発」を発射したと発表。

• 空爆能力を獲得したヒズボラ

• /9 ヒズボラは過去1時間以内にイスラエル北部に対して大規模なロケット弾攻撃と一方通行の「自爆」ドローン攻撃を開始し、上ガリラヤ地方で複数の着弾が報告されている。
• /15 ヒズボラは、レジスタンスの歴史上初めて偵察気球を撃墜し、司令部を攻撃する作戦と、それを兵士らが直接録画したビデオを公開した。
• /16 ヒズボラはメトゥラに向けてS5ロケット2発を標的に向けて発射した後、ドローンは別の標的を攻撃するために飛行を続けたという。本当なら非常に意義深い。

• /16 ヒズボラの新型攻撃ドローンによって行われたイスラエルに対する1973年の戦争以来初の空爆、そして史上初のレバノン空爆
  • イスラム抵抗軍は、2発の「S5」ミサイルで武装した攻撃ドローンで、メトゥッラ遺跡、その駐屯地、その車両を攻撃、指定された目標に攻撃を続け、正確に命中させた。
  • ブースターによって打ち上げられ滑走路を必要としないため基地に戻る必要がなくイスラエルの制空権にもかかわらずヒズボラが空爆能力を獲得することを可能にしている。

• /17 ヒズボラ民兵がイスラエルに向けて過去最多のロケット弾200発超えを発射、
  IDFは損失を被り、国境レーダー基地やカメラなどの技術機器が使用不能になった。

• /17 イスラエル北部では過去24時間、ロケットとドローンの警報がほぼノンストップで鳴り響いており、
  現在、レバノン国境沿いのイスラエル北西部の複数の町や都市に「敵対的なドローン侵入」警報が発令されている

• /17 ヒズボラは最近、戦闘機やあらゆる種類のミサイル、ドローンを撃墜できるイランの長距離先進防空ミサイル
  「サイヤド2」を受け取ったと伝えられている。これにより、ヒズボラの防衛力は大幅に強化されることになる。

• /17 イスラエルメディア、昨日、ヒズボラは戦争開始以来最大の成功を記録し、最も高価で先進的な防衛システムの一つを破壊した。
  • 2万シェケル相当のヒズボラのドローンが昨日、ティベリア東部の数十億ドル規模のプロジェクトを標的にした。
  • 占領軍は、ヒズボラがティベリア近郊の空軍基地にある大型監視気球「スカイデュー気球」を標的にしたと発表した。
  • イスラエル国防省は、この偵察気球がレバノンとシリアを監視する上で優れた能力を持っていると自慢していた。
  • この基地は北部の空中脅威、特にドローンの監視に非常に重要な場所で24時間後、ヒズボラは自爆ドローンで気球を標的にした。

• /28 ヒズボラが発射したミサイルの多くがキリヤト・シェモナの居住地域に着弾した。

• 2024/6

• /1 ヒズブ・アッラー（ヒズボラ）の大型ミサイルが落下し、キルヤト・シュモナにある第769旅団の本部に大きな被害が発生。

• ドローン撃墜
  ヘルメス900ドローンの価格は600-850万ドルで、エルビットシステムズ社が製造。

• /1 先ほどレバノン南部上空でヒズブ・アッラー（ヒズボラ）の防空軍に撃墜された巨大なヘルメス900ドローンのさらなる映像
  ・IDFは、南レバノン上空でヒズボラが撃墜したドローンが、イスラエル軍が抵抗ミサイルへの絶え間ない露出を避けるために頼りにしていたヘルメス900であったことを認めた。
  ・これまでにIDFのヘルメス450型ドローン4機とヘルメス900型ドローン1機が撃墜されており、ヒズボラの防空部隊による撃墜は今回が6機目となる。
  

• /11 イスラエル空軍のヘルメス900中高度偵察ドローンが、本日早朝、南レバノン上空でヒズボラに撃墜された。
  ・撃墜に使用されたのは「サクル358」地対空ミサイルで今回の撃墜は、10月に戦争が始まって以来、ヒズボラに迎撃された5機目のイスラエル製ドローンとなる。
  ・1月以来、西イエメンのフーシ派テロリスト集団が米空軍のMQ-9「リーパー」偵察ドローン数機を撃墜するために使用してきたのと同じイラン製ミサイルである。

• /3 「我々は戦争を拒否する」レバノン、イラン外相に伝える。同日、ヒズボラはIDFガリラヤ部隊の本部に向けてドローン部隊を発射したと発表。
• /3 ヒズボラとイスラエルの紛争は現在、第2段階に入った。紛争が第3段階に入った場合、イスラエルには安全地帯や場所はなくなるだろう。
• /4 レバノン抵抗勢力による最近の攻撃により北ガリラヤの13か所に広がる火災を消火するために、32の消防隊が何時間も消火活動を行っている。
• /4 ヒズボラがレバノンから発射したロケット弾とドローンによりイスラエル北部全域で火災が猛威を振るっている。7か月間、執拗に北部を攻撃し続けている。

• /6 ヒズボラがイスラエルのイスラエル北部のラモート・ナフタリ軍事基地のアイアン・ドームを標的に。
  • /7 アイアン・ドームまたはおそらくデコイと思われる装置が南レバノンからヒズボラによって発射された「アルマス3」対戦車誘導ミサイルによって撃たれ、損傷した画像が公開。

• /6 ヒズボラがホルフィッシュのIDFの兵舎を直接攻撃
  • イスラエルの情報筋、ヒズボラのドローンが基地を攻撃、死傷者が出たため、現在救急車が向かっている。
  • 一部の報道によれば、死傷者は10人以上で、少なくとも3人が重傷、あるいは死亡した可能性がある。

• /6 ヒズボラの指導者ナスララ氏「戦争がしたいなら、やってみろ」と語った。
  • ヒズボラは貧弱な武装のハマスに対してほとんど大きな成果を上げることができず、IDFの弱さに気づき、現在、イスラエルにレバノン侵攻するよう挑発している。
  • 昨日、イスラエルはレバノン侵攻の決断に向けて動いていると述べたが、今日、ヒズボラはイスラエルの基地にロケット弾を発射し、数十人の兵士が死傷した。
  • レバノン侵攻はイスラエルにとってすべてかゼロかのどちらかであり、だからこそ私はそれが起こらない可能性が高いと考えている。

• /7 米国高官は、イスラエル政府に、南レバノンのヒズボラに対するいかなる限定戦争もイランの介入を招き、中東全域にわたる大戦争を引き起こす懸念を伝えた。
• /7 イスラエルメディア、米国はイスラエルに対し、ヒズボラとの全面戦争が起こった場合、イラクとシリアから10万人の戦闘員がレバノンに侵入する可能性があると警告。
• /9 ヒズボラ、イスラエル北部に対して初めて「ファラク2」無誘導ロケット弾の集中砲火を発射したと発表。キルヤト・シュモナ市近郊のベイト・ヒラル軍事基地を標的としたと主張。
• /10 イスラエル北西部、レバノン国境付近のハイファ北部にロケット警報が発令。この警報はイスラエルのかなり奥地まで届いている。
• /10 フランスはレバノン政府に対し、IDFの軍事作戦の第一段階にはレバノンの重要な政府施設とベイルートの南郊への空爆が含まれると伝えた。
  • 攻撃の次の段階は、IDFがリタニ川周辺の地域を掃討するために南レバノンに侵攻することである。
  • フランスはレバノン政府に対し、攻撃をやめるようヒズボラに圧力をかけ、テルアビブを説得するよう要請した。

• /12 1時間前、ヒズボラはイスラエルの司令官暗殺に対する大規模な報復を開始した。
  • これはこれまでの戦争全体を通じてヒズボラによる最大のロケット攻撃だ。
  • 第一波は100発以上のロケット弾で構成され、イスラエル北東部から発射され、ティベリア湖まで到達した。
  • 第二波はほんの数分前に開始され、ベイト・ジャシュやホルフェイシュを含む北部の多くの集落を標的とした。

• /12 今朝のヒズボラの標的:
  • メロン山にあるメロン戦略航空指揮統制基地。
  • ササにあるブラサン戦車・車両兵器工場。
  • アイン・ザティムにあるイスラエル国防軍北部司令部の本部。
  • アミアドのガリラヤ師団基地にあるイスラエル国防軍北部司令部の予備本部。

• /13 イスラエル北部でロケット弾とドローンによる集中砲火が発射され、2人が負傷、15人が火災に見舞われる。
• /13 サファド、ナフラヤ、アビヴィム、ガリラヤにロケット弾一斉射撃、ドローン、対戦車誘導ミサイルが発射され、占領下のパレスチナ北部全域で大規模な火災が発生。
• /14 北部は燃えているが、レバノン侵攻では何も解決しない。ガザ人質取引が成立する可能性は低く、北部での戦闘を終わらせて住民を帰還させる容易な方法はない。

• /18 初めて、ヒズボラはFPV攻撃ドローンでIDF兵士をターゲットとする作戦を実行。ドローンから隠れることができないシオニストの無力さ。
• /18 米特使がベイルートでの情勢緩和を促す中、ヒズボラがイスラエル北部のハイファ湾や軍の重要拠点をドローンで撮影した約10分間の動画を公開
• /18 IDF北部軍司令官オリ・ゴーディン少将と作戦局長オデッド・バシウク少将が本日、レバノンの戦闘計画を承認したと軍が発表。

• /18 マクレガー退役大佐、イスラエルとヒズボラが戦争の「瀬戸際」に。
  • IDFはネタニヤフとバイデンの上級補佐官アモス・ホッホシュタインとの会談を直前に控えた日曜日に警告を発した。
  • バイデン政権はイスラエルにレバノンでの紛争を回避するよう求めている。
  • IDF当局、ハマスと比較してヒズボラの脅威が大きいと強調し続けている。
  • IDF報道官、ヒズボラの攻撃が激化し、より広範囲にエスカレートする可能性がある。
  • ギャラント国防大臣、外交に全力を尽くしているが、レバノンにおける我々の意思決定の重要な局面に近づいている。

• /21 マックス・ブルーメンタール、ハイファはヒズボラとの戦争でベイルート港のような爆発を経験する可能性がある。
  ヒズボラはドローンでイスラエルの防空網を突破し、硝酸アンモニウム工場を発見した。この工場が攻撃されれば、小型戦術核相当の爆発。

• /24 テヘラン・タイムズ、ヒズボラのドローン映像でイスラエルの脆弱性が完全に暴露。テルアビブの意思決定者だけが事態の重大さを理解。

• /24 「レバノンの内部告発者、ヒズボラがベイルート空港をイランの武器保管に利用」の報道はブーメラン。
  • 匿名のソースのない報告書からエコーチェンバー（反響室）を作り出すとは、まさにこのことだ。
  • そして、これはベン・グリオン空港で撮影された。空港を武器保管に使っているのは誰だと思いますか？イスラエルです。
  • 彼らは、レバノンのベイルート空港に関して虚偽の主張をする大胆さも持っている。あらゆる告発は毎回、自白だ！

• /24 アル・マヤディーン、レバノンの偉大なジャアファリ・ムフティー、シェイク・アフマド・カバラン「イスラエルに50万発のミサイルを投下する。」
  • イスラエルは約50万発のミサイルと、70年前の破壊力に備えるべきだ。テルアビブの勝利の時代は終わった、レジスタンスの敗北を期待するのは幻影だ。
  • IOFはガザ地区で8カ月も、総力を尽くしても、個々の武器で立ち向かう戦闘員に勝てなかった。一方、レバノンで破壊、戦闘、戦争技術、テロ兵器庫が彼らを待ち受けている。

周辺米軍基地攻撃 †

駐イラク・シリア米軍基地攻撃

• 米国がジャジラ地方を占領し、20以上の米軍基地を設置したのは、国際連合が主張するようにテロと戦うことが主な目的ではない。
• 「ISIS」が地中海東部から中央アジアを経由して中国、イランへとつながる戦略的陸上リンクを米国が妨害するのを強化するためだ。
• 米軍は2014年にクルディスタン労働者党（PKK）の分派、クルド人民保護部隊（YPG）と提携を始め、後にシリア民主軍（SDF）に改名した。
• 米国はさらに、シリアとイラクの領域間の緊密な関係の発展を阻止しようとしている。

＜2023＞

• /9 米国は世界最大の空母ジェラルド・R・フォードを地中海東部に配備する。
• /9 国防総省は空母1、巡洋艦1、駆逐艦4隻を東地中海に派遣。F-35、15、16、A-10飛行隊を配備、新たな軍需品を供与。
• /11 米国防当局は、イスラエルに近い東地中海への第2空母打撃群の配備を検討していると報じられている。
• /11 WSJ、米国は2隻目の空母アイゼンハワーをイスラエルに派遣する可能性、約2週間で同地域に到着する見通し。- TASS
• /11 HMS Prince of Wales (R09) クイーン・エリザベス級航空母艦もバージニア州ノーフォークを出港（何処に行く？）
• /12 WH、「イスラエルの攻撃後、米空母2隻目が必要なら使用可能」
• /12 カービー「2隻目の空母アイゼンハワーは、まず大西洋を通って地中海に移動し、必要に応じて準備が整う」
• /15 2隻目の米空母が地中海に向かう、空母アイゼンハワーはフォードのバックアップとして機能する。
• /15 米国はイスラエルとハマスの戦争激化とイランの直接関与の可能性を懸念し2隻目の空母の配備を発表した。
• /18 MilitaryTimes?.com、空母ジェラルド・R・フォードとその打撃群は予想よりも長く地中海に配備されることになる。
• /18 米軍が駐留するイラク空軍基地が2機のカミカゼドローンを使用して攻撃され迎撃。動画では黒煙の炎上が確認できる。
• /19 米海軍第6艦隊の指揮艦および旗艦のブルーリッジ級指揮艦USSマウント・ホイットニー(LCC-20)がイタリアのガエータを出港し東地中海に向かっている。
• /20 Al Arabiya イラクのアル・アサド空軍基地に接近する脅威の可能性を早期警戒システムが示した後、米民間契約社員が避難中に心臓発作を起こし死亡
• /20 少なくとも2発のロケット弾がイラク中部の米軍が駐留するビクトリー基地とバグダッド国際空港を直撃。被害や死傷者は現時点では不明、空港は到着便の運航を再開。
• /20 星条旗新聞、早朝、米軍基地を狙ったロケット弾2発攻撃、防空部隊はロケット弾1発を撃墜し、もう1発は「空の貯蔵施設」に着弾。死傷者はいなかった。
• /21 N990AW（ブラックホークUH-60LをカスタムしたHH-60L）のフライト・ログで在イラク米大使館から空港への計8回の滑走が確認される（恐らくイラクからの避難）。
• /22 最近の中東で米軍や国民に対する攻撃が増加していることを受け、米国務省はイラク・バグダッドの米国大使館の非重要職員と職員の家族の退避を開始した。
• /22 噂によれば、東地中海にいるUSSジェラルド・R・フォード（CVN-78）の乗組員たちは今夜、ステーキとロブスターを夕食に出された（一般的には凶兆とされる）。
• /22 星条旗新聞、米軍は、より多くの軍隊に中東への展開の準備をするよう指示しており、2隻目の空母と追加の防空資産を中東地域に派遣している。
• /22 ペンタゴン、イランとその代理勢力による「エスカレーション」を理由に、中東での軍事準備を強化する動き。地域全域で防空システムの起動、追加配備の可能性を警告。
• /22 オースティン、地中海地域における米軍の配備を強化を発表。空母アイゼンハワーに中央軍の作戦地域への配備を命じた。
• /22 オースティン「米国はTHAADミサイル防衛システムの一群とパトリオット対空ミサイルシステムの追加大隊を中東に配備する予定。」
• /24 MilitaryTimes?.com、米国がハマスとの戦争でイスラエルを支援し、中東各地に資産を移動させる中、イラクやシリアなどで確米軍を攻撃しようとする試みの数が急増。
  • 過去1週間にイラクとシリアで確認された米軍への攻撃の合計は4件になったと発表した。
  • 2つの空母打撃群は、駐留米軍（イラク2,500人、シリア900人）保護の大規模な取り組みの一環となっている。
• /24 ToI、国防総省、米戦闘機部隊が中東に到着したと発表、必要であれば、米国はためらうことなく行動を起こすだろう。
• /25 国際的な反ジハード主義連合の一環としてイラクとシリアに展開しているアメリカ軍とその同盟軍は今月、繰り返し攻撃の標的となっている。
• /25 2014年に解散したとされていたイラクの過激派組織「約束の日旅団」が、クウェートとアラブの米軍基地を脅迫する声明を発表。
• /26 在クウェート米国大使館、イラクの民兵組織アルウィヤット・アルワド・アルハクがクウェートの米軍基地に対してSNS上で行った脅迫を認識。
• /26 Military.com、国防当局者らによると、先週、中東各地に駐留する米軍兵士20人以上が無人機とロケット弾の攻撃で負傷し大半が外傷性脳損傷。
• /27 イラクのイスラム抵抗勢力がイラク北部のアルビル地域にあるアル・ハリル空軍基地の米軍にカミカゼ無人機2機を使用した攻撃で影響を与えたと主張。
• /27 過去1週間にシリア・イラクの米軍基地が19回攻撃され、バイデンの命令で報復として米戦闘機2機がシリアのイラン革命防衛隊の武器弾薬施設を攻撃。
• /27 アイク空母打撃群がペルシャ湾に入る。駆逐艦メイソンとグレイブリー、巡洋艦フィリピン・シー、空母航空団3が含まれる。
• /28 ドワイト・D・アイゼンハワー空母打撃群は本日、ジブラルタル海峡を通過し、地中海の海域に入った。
• /28 地中海と紅海におけるアメリカ海軍と同盟国の地図を更新。🇺🇸 🇬🇧 🇫🇷 🇩🇪 🇮🇹 🇪🇸 🇹🇷 🇬🇷 🇮🇩 🇧🇩 🇩🇰 の軍艦が航行中または配備。
• /28 レバノンの地中海沿岸側に位置するカラブ・アルジールとアル・オマール油田の米軍基地が攻撃を受けている。
• /29 米軍がイラクとシリアのイラン目標に対して空爆を開始した後、イラン支援の民兵組織がイラクとシリアの4つの米軍基地をミサイルとドローンで攻撃。
• シリア東部のアル・シャダディ（al-Shaddadi）基地を無人機２機で標的
• デリゾール（Deir ez-Zor）近郊のアル・オマル（al-Omar）油田にある別の米軍基地にロケット弾を発射
• シリア北東部のハラブ・アル・ジルにある米軍基地にミサイルが発射された。
• イラクではイスラム抵抗軍が、シリアとヨルダンの国境近くのアル・タンフ（al-Tanf）にある米軍基地を戦闘員が攻撃したと発表。
• /30 国防高官、米軍はイラクで少なくとも14回、シリアで9回、10/17-30までに合計23回攻撃を受けた。- Politico
• /31 米軍高官によると、昨日中東に米軍が駐留する合計4つの基地が攻撃されたと発表 - NBC
• /31 イラン支援グループ、過去1時間以内に2機の攻撃用ドローンがイラク西部のアル・アサド空軍基地の米軍を攻撃
  　　これは、地域の米軍に対する過去24時間以内の4回目の攻撃、アル・アサド空軍基地に対する過去12時間以内の2回目の攻撃。
• /31 ドワイト・D・アイゼンハワーとジェラルド・R・フォードの2つの空母打撃群は、地中海でわずか約425海里しか離れていない。
• 11/1 過去2週間にイランが支援する代理グループによって、イラクとシリアの米軍に対して34件の攻撃が行われた。報復空爆は1回。
• 11/1 シリア東部のデリゾール市近くのアル・オマル油田に駐留する米軍は、過去1時間以内にロケット弾攻撃を受けた。
• 11/1 （アル・ウマル油田またはアル・オマル油田としても知られるアル・オマル油田は、シリアおよび中東全体で最大の油田の1つ。）
• 11/1 イラクとヨルダンの国境近くにあるシリア南部で米軍が使用しているアル・タナフ軍事基地が、イラン支援の民兵組織の神風ドローン2機で標的にされた。

• 11/5 バグダッド国際空港で、イラク首相との会談に向かう途中、駐機場でヘリコプターへの搭乗を待つブリンケン米国務長官（2023年11月5日撮影）。
• 11/6 バグダッドの「グリーンゾーン」は現在ロックダウン中であり、国際ゾーンへのすべての橋と門はイラク軍と治安部隊によって閉鎖されている。

• 11/6 アシャブ・アル・カーフ（イラク武装勢力）「あらゆる政治的解決策は無駄だった。我々に残されたのは米国大使館と基地に対する軍事作戦だけだ」
• 11/6 イラク西部のアル・アサド空軍基地の米軍はここ数分以内にロケット弾攻撃を受けたばかりで、少なくとも4発のロケット弾が基地に向けて発射されたと言われている。
• 11/6 イラクとシリアの米軍は10月中旬以降、ロケット弾や無人機による38回の攻撃を受け、数十人の米軍人が負傷したと国防総省が発表。
• 11/6 イラク・イスラム抵抗勢力は「アル＝アクサ1」と呼ばれる新型ミサイルを公開し、このミサイルでイラクとシリアの米軍基地を攻撃したと発表。
• 11/6 米軍、中東への原子力潜水艦派遣を発表、-11/7 WSJ、ガザでの死者増加に伴い、米国はイスラエルに3億2000万ドルの武器移転を計画。

• 11/8 Fox、米軍は10/17以降、中東のイラク・シリアで40回の攻撃に直面している。
• 11/9 星条旗新聞、国防総省は武装勢力によるロケット弾や無人機による攻撃が続く中、イラクとシリアの米軍基地でさらに多くの米軍兵士が負傷していると発表。
• 11/13 星条旗新聞、中東の緊張が高まる中、アメリカの報復にも関わらず、この1日でイラクとシリアの米軍基地への攻撃を4回実施し、先月の攻撃回数は50回以上に増加
• 11/13 海軍空母ドワイト・D・アイゼンハワー(CVN-69)とその護衛艦が、今週末初めに紅海を出港した後、オマーン湾で活動していることがUSNIニュースで分かった。
• 11/14 デリゾール市近くのシリア東部のアル・オマル油田で米軍に対する大規模な攻撃が報告され、基地の方向で少なくとも6回の爆発音が聞こえたと言われている。
• 11/14 国防総省はイラン支援の過激派組織が先月に開始した56回のミサイルとドローンによる攻撃で、シリアとイラクの軍事基地にいる約60人の米軍人が負傷したと発表。
• 11/19 ヨルダンとイラクの国境にあるシリア南部の米軍アルタンフ作戦基地が、過去1時間以内にイラクのイスラム抵抗勢力が発射した「カミカゼ」ドローンによって攻撃された。
• 11/19 星条旗新聞、10/17以来、イラクとシリアの展開中の米軍に対する攻撃の急増により国防総省内の一部が動揺。イラン代理勢力に対抗するための限定的な報復空爆と支離滅裂な戦略に不満。
• 11/19 シーア派イラク・イスラム抵抗運動の戦闘員、イラク北部にあるアメリカ軍と国際軍が駐留するアル・ハリル空軍基地を無人機で攻撃、意図した目標に命中したと報告。
• 11/21 イラク西部のアル・アサド空軍基地の米軍が過去1時間以内にドローン攻撃、10/7以降、シリアとイラクの米軍基地に対して少なくとも80回以上の攻撃。
• 11/21 MilitaryTimes?.com、空母ジェラルド・R・フォードとその打撃群が5/2にフラットトップの初の完全配備に向けて東海岸を出港してから6か月以上が経過。
• 11/22 星条旗新聞、イラン支援武装勢力が中東で米軍への攻撃を強化する中、海軍の最新鋭空母フォードの空母群は当面地中海東部に留まり継続的な強さを示す。
• 11/22 米国防総省、イラクでイランに支援された民兵が米軍および同盟国の要員に向けて短距離弾道ミサイルを発射した後、米軍が複数のイラン人民兵を殺害。
• 11/22 星条旗新聞、アル・アサド空軍基地に対する短距離弾道ミサイル攻撃の報復で米軍が複数のイラン支援の民兵組織を殺害、報復攻撃を拡大すると脅迫。
• 11/22 Military.com、米国によるイラクで初の報復空爆でイラン支援部隊の死傷者が増加、民兵組織の1つが報復を誓ったことで地域の緊張がさらに高まった。
• 11/23 イラク北部のアル・ハリル空軍基地の米軍が、過去10時間で2回目の無人機攻撃を受けたと伝えられている。
• 11/24 米軍当局者、イラクとシリアで米軍がロケット弾や武装無人機による4回の攻撃を受けたが、死傷者やインフラへの被害はなかったと述べた。

• 11/24 RealClearWire?、シリアから撤退するとき
  • ガザ紛争の影響もあり、シリアとイラクに駐留する米軍は10月上旬以来、イランの支援を受けた民兵から50回以上攻撃を受けた。 少なくとも56人の軍人が負傷した。
  • これに対し、米国は報復空爆を開始し、約900人の増派を行った。この軍備増強は間違った動きだ。実際、アメリカはシリアから軍を撤退させる時期を過ぎている。

• 11/29 星条旗新聞、イランの無人機が安全規定に違反し、空母ドワイト・D・アイゼンハワーから1,500ヤード以内を飛行し、米軍人を危険にさらしたと発表。
• 12/1 アル・マヤディーンTV CH、シリア東部のアル・オマル油田近くの米軍基地が無人航空機によって攻撃され軍事施設の敷地内で複数の爆発が発生したと報じた。
• 12/9 今日の中東における米軍への攻撃は終わりがなく過去12時間でイラクとシリア両国の6つの異なる基地に対して少なくとも10回のロケット弾とドローンによる攻撃が報告されている。
• 12/17 12時間の間にイラン支援武装勢力のロケットとドローンがシリアのアル・マリキヤ、アル・シャッダディ、コノコ・ガス田、アル・オマール油田、ルマリン着陸帯の米軍基地を攻撃。
• 12/17 Fox News、10/17以降、イラン支援の民兵組織によるイラクとシリアの米軍への攻撃が少なくとも98回発生した。
• 12/17 イスラム革命防衛隊（IRGC）海軍司令官、米空母アイゼンハワーが戦略的なペルシャ湾とホルムズ海峡を離れたと述べた。
• 12/18 星条旗新聞、空母2隻をイスラエルの近くに留め置くという海軍の決定により、来年初めまでに空母1隻が帰国しない限り整備スケジュールに従うことが困難になるだろうとアナリスト。
• 12/20 星条旗新聞、オースティン、空母ジェラルド・R・フォードに飛び込み、イスラエル・ハマス戦争がより危険な地域に波及するのを防ぐため海上に留まるよう命じた船員らと面会。
• 12/21 Military.com、統合参謀本部議長のチャールズ・“CQ”・ブラウン大将、
  • 軍指導者らは数千人の軍人の命を奪った戦場について語る際に慎重になっている。
  • この地域では20年に渡って戦争が続いており、多くの米国民が撤退を熱望している。

• 12/25 シリアの首都ダマスカス郊外でイスラエル軍が精密攻撃、イラン革命防衛隊のソレイマニ氏に同行していた者の一人とされる上級顧問ムーサヴィ氏が死亡
• 12/26 ムーサヴィ暗殺、イスラエル政策の誤りは、こうした戦術的勝利を積み重ねたことで、革命防衛隊は戦略的前進を続け、中東北部に連続して広がる地域帝国を編纂した。
• 12/26 イラク国防相報道官、エルビル空港の米軍基地へのテロ攻撃で数人が負傷と発表。シーア派運動「イラク・イスラム抵抗運動」が犯行声明
• 12/26 米国がイラクで空爆を開始、ジョー・バイデンは米軍が無人機攻撃で負傷した後、ヒズボラ関連組織への攻撃を命じた。
• 12/26 星条旗新聞、バイデン、イラクでの無人機攻撃で米軍3名が負傷（うち1名が重傷）を受け、イラン系団体への攻撃命令
• 12/29 星条旗新聞、ロシア軍戦闘機の中東米軍基地上空飛行は二重の危険（撃墜とエスカレーション）をもたらすと専門家が指摘
• 12/29 星条旗新聞、ペルシャ湾でイランの干渉に対抗するために派遣された米国の水陸両用即応集団（USSバターンとUSSカーター・ホール）が5か月で中東を離れる。
• 12/31 今夜初めにシリア東部のデリゾール市近くの米軍基地で、Counter-RAMシステムが、イラン支援部隊が発射した11発のロケット弾を迎撃（ビデオ）。
  　　コノコ・ガス田と少なくとも15件のアル・オマール油田を攻撃し、両方の基地に損害を与えた。損傷の程度と負傷の可能性は不明。

• 12/31 国防総省は、紅海の米海軍に対し、2隻の軍艦を東地中海に直接移転するよう指示した。
• 12/31 空母ジェラルド・R・フォード打撃群が、イスラエル・ハマス戦争開始直後に派遣された地中海東部から「数日中」に撤退すると、2人の米政府高官がABCニュースに語った。
• 12/31 ToI、ABC、2人のアメリカ政府関係者の話を引用し、アメリカは開始直後から2ヶ月以上地中海にいたUSSジェラルド・フォード空母打撃群を数日中に中東から撤退させると報じている。

＜2024＞

• 1/1 イラクの無人偵察機が本日、イラク北部のエルビルにある米軍ハリール基地を攻撃した。

• 1/1 複数の米当局者らによると、地中海に展開していた空母打撃群12 (CSG-12)が米国へ帰港へ。
  • バージニア州ノーフォーク、フロリダ州メイポート、ロサンゼルスに帰港するため、近日中に東地中海を出港すると報じられている。
  • スペインのロタ島では243日以上展開され、多くの艦船がすでに地中海を通過して米国に向かっている。
  • 別の航空母艦が配備されるかどうかは不明だが2024年まで続くであろう中東での敵対行為の激化を考慮すると可能性は高い。

• 1/3 CNN、ワシントンとドーハは、カタールのアル・ウデイド空軍基地における米軍の駐留を延長する協定に密かに署名（匿名の米当局者）- RT
• 1/3 今朝未明、米軍は「イラクのバグダッド東部にあるイランの支援を受けた"人民動員部隊"が運営する兵站支援本部」にドローン攻撃、
  　　ハラカト・ヒズボラ・アル・ヌジャバの上級現場指揮官ともう一人の指揮官が殺害され、他の少なくとも6人のPMUテロリストも負傷

• USSジェラルド・R・フォード空母が帰投
  • 1/1 星条旗新聞、USSジェラルド・R・フォード空母がイスラエル防衛の延長展開を経て帰国中
  • 1/5 星条旗新聞、USSジェラルド・R・フォード、長期配備からの帰途、ジブラルタル海峡を通過
  • 1/8 ヒズボラとの間で大規模な軍事エスカレーションが起こる可能性を前に、米海軍空母ジェラルド・フォード（CVN-78）が帰国。
  • 1/8 USSドワイト・D・アイゼンハワーがホルムズ海峡を出航した後、イラン革命防衛隊海軍とその同盟国であるイラクPMU軍スピードボートがペルシャ湾に入った。

• イラク、シリア米軍基地撤収
  • 1/6 Reuters、イラク首相府は5日、駐留する米軍主導の有志連合軍を撤収させるための手続き着手を表明。米国防総省はコメントを控えている。
  • 1/7 ANNA-News、イラク政府首脳、同国からの外国軍撤退プロセスの開始の声明を発表。この決定は米軍の攻撃によりヒズボラ司令官がバグダッドで死亡したことを受けて行われた。

• マクレガー退役大佐、
  • 1/10 シリアとイラクにいる我が国の兵士たちには何の使命もありません。なぜ彼らはそこにいるのでしょうか？
  • 1/10 これは私たちをもっと大きなものに引き込むための計画なのだろうか？と疑問に思う人もいるだろう。彼らは攻撃用の磁石だ。

• 1/10 イラクのムハンマド・シア・アル・スダニ首相、バグダッドはイラクからの米軍の「迅速かつ秩序ある」撤退を望んでいると述べた。
• 1/11 The Hill、20年後、アメリカはイラクから撤退する時が来た。当時はそれが良いアイデアのように思えたのですが...。
  • アメリカがイラクが大量破壊兵器を保有しており、イラクがアルカイダに協力しているという嘘に基づいてイラクを攻撃し、地域を混乱させてから20年が経った。
  • アメリカは、その後暴力と混乱をもたらしたにもかかわらず、その多くの功績により依然としてこの地域で尊敬されている🤔
  • しかし今回の場合、アメリカの不在が地元の心をより愛着させるのに役立つかもしれない 🤔🤔🤔（なに言ってんだ（笑））

• 1/21 イラクの統合作戦司令部報道官「バグダッド政府はISILと戦うために結成されたと称する米国主導の軍事連合からの外国軍隊の存在を終わらせることを決意している。」

• 1/24 イラク政府から米軍の撤退を求める声が上がるなか、米国とイラクは近く、米軍駐留の将来について協議を開始する見通しである。
• 1/24 NYT、バイデン当局者ら、イランと関連のある過激派組織の攻撃でイラクとシリアで米軍兵士が殺害されるのは「時間の問題」と語る。- Zerohedge
• 1/25 米国政府はシリアから米軍を完全撤退させる可能性を検討している。これはフォーリン・ポリシー誌が国務省と国防総省の当局者4人の話として報じた。-TASS
• 1/25 イラクは、ワシントンとバグダッドがイスラム国と戦う米国主導の有志連合の軍隊の駐留を削減するスケジュールにつながると予想される協議を開始すると発表。

• 1/25 駐イラク米国大使はイラク外務省に米国軍と連合国軍のイラクからの撤退を開始するための準備段階に関するメモを手交
  • 米国主導の国内軍事連合の支持者であるイラク首相のムハンマド・シーア​​派アル・スダーニーがまだ在職中であるにもかかわらず。
  • イスラエル戦争とイラン支援部隊による継続的な攻撃を理由に、イラク政府関係者らによる米軍撤退を求める国民の呼びかけの中で行われた。

• 1/25 バイデン政権は連合国国防当局者とともに現在、シリア東部から米国軍と連合国軍が撤退する可能性について話し合っている。
  • 中東地域の軍事的優先順位を再検討したうえで、イラン支援部隊による継続的な攻撃を理由に。
  • 対IS爆撃作戦「インヒアレント・リゾルブ（生来の決意）」やクルド連合軍にとって大きな打撃となる可能性。

• 1/10 デイルエゾール北東部のコノコ軍事基地を狙ってイランに支援された民兵が発射した自爆ドローンを国際連合防空隊が迎撃。
• 1/11 イラン海軍はオマーン湾を航行中の米石油タンカーを拿捕したと発表。海事機関UKMTOも同日、同様の報告があると明らかにした。
• 1/12 MilitaryTimes?.com、国防総省、イラクとシリアに派遣されている米軍は、 10/17以降、合計で130回（イラク53回、シリア77回）民兵組織から攻撃を受けている。
• 1/13 イラクのイスラム抵抗勢力、シリア東部デリゾール市近くのコノコ・ガス田内にある米軍哨戒基地に対するロケット攻撃の犯行声明を出した。
• 1/15 イラクのイスラム抵抗勢力、ロケット弾と自爆用無人機がイラク北部のエルビル国際空港の基地とシリア東部のカラブ・アル・ジールとコノコ哨戒基地を標的に攻撃したと発表
• 1/19 イラク・イスラム抵抗軍に所属するシーア派武装部隊、神風無人機を使ってシリア北東部ヘモ地方の米軍基地を攻撃。代表者、停戦まで同地域の米国の目標を攻撃し続ける。
• 1/19 米軍のMQ-9リーパーUAVが、イランの支援を受けたイラク軍によってイラク北東部ディヤラ州上空で撃墜された。MQ-9の平均単価は3000万ドルと見積もられている。
• 1/20 米政府関係者によると、米空軍のMQ-9「リーパー」無人偵察機がクウェートから離陸後、イラクのバグダッド北方でイランの支援を受けた部隊によって撃墜・回収された。
• 1/21 イラク西部のアル・アサド空軍基地にあるMIM-104「パトリオット」地対空ミサイル砲台は、イラン支援部隊による戦術弾道ミサイル攻撃に圧倒された。米国の負傷者が確認された。
• 1/21 イラクとシリアの基地への攻撃で70人近くの米軍人が外傷性脳損傷を含む負傷を負った - イラン抵抗運動のサーベリーンニュースが国防総省当局者の発言を引用
• 1/21 Military.com、米中央軍（CENTCOM）の声明によると、イラン支援部隊によるアル・アサド空軍基地への戦術弾道ミサイル攻撃の後、イラク駐留米軍人らは外傷性脳損傷の検査を受けている。
• 1/25 Military.com、海兵隊のトップ将軍の一人は海兵隊は世界的緊急事態への輸送を海軍艦船に頼ることはできないと語る。「これが私たちの状況です。すぐに解決することはありません。」
• 1/30 バグダッド国際空港は今日、メンテナンスのため閉鎖されていたが、米国の特別訪問であることが判明した。

• 2/1 12月以降、少なくとも6人の軍事「顧問」を殺害したイスラエルによる一連の空爆のさなか、イランはイスラム革命防衛隊の幹部をシリアから撤退させた。
• 2/1 星条旗新聞、ミネソタ州兵、最大規模の展開で550人の兵士を中東に派遣、子供たちが幼かった2003年ボスニア、2009年イラク、2018年クウェート、祖父となった退職前最後の海外勤務

• イラクとシリアに対する米軍の夜間空爆

• 2/2 CBS、バイデン政権は大規模ドローン攻撃の報復措置として、イラクとシリアにおけるイランの要員や施設を含む標的に対する一連の攻撃を承認。
• 2/3 アメリカ軍は大規模ドローン攻撃の報復措置として、イラクとシリアの領内にあるイランの軍事精鋭部隊の関連施設などを空爆。少なくとも34人が死亡。
• 2/3 ダマスカス「民間人・兵士、公財・私財に損害」「米軍によるシリア領土の一部の占領は継続できない。」「シリア全土をテロと占領から解放するという軍の決意を確認した。」
• 2/3 米軍参謀長委員会作戦部長のダグラス・シムズ将軍、イラクとシリアで行われた攻撃に応じて、中東における自国の軍隊や権益に対する作戦（要するに報復）をまだ記録していない。

• わかっていること - TASS
  • 米中央軍CENTCOMによるとイラクとシリアでIRGC（イスラム革命防衛隊、イラン軍の精鋭部隊）特殊部隊アルクッズと関連グループに対する空爆。
  • 空爆された標的のなかには、指揮統制センター、偵察センター、無人機発着所などがあり、空爆には「125発以上の精密弾薬」が使用された。
  • カービー戦略広報「米国から飛来したB-1戦略爆撃機を含む複数の航空機が作戦に参加した。」
  • ロイド・オースティン米国防長官「新たな攻撃は我々が選んだ時間と場所で実施される。」
  • カービー戦略広報「標的は、IRGCと、IRGCが資金を提供し支援しているグループの能力を弱め、弱体化させるために選ばれた。」
  • ダグラス・シムズ中将「これらの拠点への攻撃は、IRGCとその関連組織の能力を低下させる上でかなり大きな役割を果たす。」
  • マイケル・クリラ司令官「IRGCのアル・クッズ部隊とその関連グループは、イラクと地域の安定、そしてアメリカ人の安全にとって直接的な脅威」
  • イラク軍総司令官報道官「米空軍によるイラク国境地帯への砲撃は、イラクの主権を侵害するものであり、イラクの安全と地域全体の安定に予期せぬ結果をもたらす。」
  • レバノンのテレビ局「シリア東部デイル＝エズ＝ゾル州のコニコ・ガス田近くの米軍基地にミサイル攻撃があった。」
  • 国営シリア・アラブ通信（SANA）「多数の民間人や兵士を殺害し、負傷させ、公共物や私有地に大きな損害」
  • イラン「アメリカのイラクとシリアへの攻撃を戦略的な過ち。」
  • イラク「侵略行為でイラクと調整したというアメリカの主張はでっち上げ。」
  • シリア「米国による露骨な侵害、米政権が提示したすべての口実と嘘を断固拒否。」
  • ハマスは、イラクとシリアへの攻撃がもたらした結果について、アメリカ当局の責任を追及。
  • ジョゼップ・ボレル「我々は常に、中東はいつ爆発するかわからない大釜だと繰り返している。」
  • ベルギーEU議長国外相「我々は今晩知った。自制、対話、外交を求めます。これが中東情勢を和解させる唯一の方法です。」
  • 英国政府報道官「報復攻撃の権利を支持」「ワシントンの揺るぎない同盟国であることに変わりはない」
  • WDCでの反対運動：RFK、MTG、下院議長、退役軍人協会、外交・安全保障の専門家、人権団体、宗教団体など80の米組織の代表
  • ロシア外務省、「新たな米英の侵略行為を非難し、米国のシリアとイラクへの攻撃に関する国連安保理会合を要請。」

• 英海軍空母クイーン・エリザベス
  • 2/4 冷戦後最大規模のNATO演習を先導する英海軍空母クイーン・エリザベスの出港がプロペラシャフトに「問題」が発見されたため土壇場で中止
  • 2/4 英国海軍最大の軍艦である空母クイーン・エリザベス、プロペラシャフトに「問題」で主導予定のNATO演習を欠場、姉妹艦HMS PoWに引き継ぎ

• 2/5 シリア東部デリゾール県の産油地帯にある米軍が駐留する基地に4日夜から5日未明にかけて無人機攻撃、クルド人主体の「シリア民主軍」の兵士7人が死亡、18人が負傷。

• ニンジャ・ヘルファイアでシーア派組織カタイブ・ヒズボラの上級司令官3名を殺害
  • 2/8 米政府高官はVOAに対し、イラクのバグダッドで米国が空爆に関与し、重要人物の標的を攻撃したことを認めた。
  • 2/8 米中央軍（CENTCOM）、米軍はイラク領土への攻撃を開始し、シーア派組織カタイブ・ヒズボラの司令官を殺害した。- TASS
  • 2/8 イラク のバグダッドでヒズボラのIRGCの司令官を乗せた車両に向けて米軍の無人偵察機（おそらくRQ-9）がAGM-114R9Xニンジャ・ヘルファイアを発射した。
  • 2/8 イラン支援グループが今夜出陣し、カタイブ・ヒズボラの指導者2人に対する今夜の暗殺攻撃への報復としてバグダッドの米国大使館敷地を襲撃するよう呼びかけ。
  • 2/8 イラクのバグダッドにあるグリーン・ゾーンに入るすべての橋と道路がイラク治安部隊によって閉鎖、状況の制御を失った場合に備えて特殊部隊の大規模な展開が現在進行中。
  • 2/8 イラク当局、イラン支援グループに対する致命的な攻撃を受けて、米国主導の反ジハード主義連合が国内の「不安定要因」になっていると非難した。
  • 2/8 イラク政府、国内の反聖戦連合軍の将来について米国との協議が日曜に再開されると発表、バグダッドはこのプロセスが「任務の終了」に繋がると述べた。
  • 2/9 首都バグダッド内のグリーン・ゾーンとその周辺にイラク治安部隊と特殊部隊の大規模な展開が確認された。
  • 2/9 バグダッドでの米軍の攻撃で民兵組織指導者が殺害されたことを受けイラクは米国に撤退するよう改めて求めた。

• マクレガー退役大佐、
  • 2/8 アメリカ政府が、紛争を拡大しかねない空爆に賭けてイスラエルの生存を危険にさらすのは理にかなっているのだろうか？
  • 2/8 米国の攻撃がイラン、イラク、またはシリアの行動に望ましい変化を引き起こすことができなかった場合、米軍はさらなる攻撃を開始する準備をすべきでしょうか？
  • 2/9 イランは戦う覚悟がある。アメリカ主導のイランに対する戦略爆撃は、中東の5万7000人の米兵、水兵、空軍人、海兵隊員に火の雨をもたらすだろう。

• 2/9 Military.com、国防当局者によると、国防総省は第26海兵遠征部隊と空母バターンを率いる海軍水陸両用即応集団の地中海への展開を正式に延長。

• 2/28 少なくとも5発のロケット弾と数機の一方通行の自爆無人機が、シリア東部のデリゾール市近くのアル・オマル油田内の米国哨戒基地を攻撃。
  • アメリカは弱々しく、ためらいがちに行動する。つまり、この地域全体が脱線しているのだ......。
  • 空軍のメディカル便がドイツからイラクに到着し、現在ドイツに帰国中だ。良い兆候ではありません。

• 3/1 イラクの抵抗勢力がイスラエルによるガザ戦争への支援を停止するよう米国に圧力をかけ続ける中、
  　　バグダッドとモスクワはイラクから米軍を追放するという彼らのアジェンダに近づいている。

• 3/1 シリア北東部アル＝ハサカ県内のルマリン上陸地点に本日未明、米軍と連合軍の大規模な増援部隊が到着したと報じられた。
  • 増援部隊はイラク西部から到着し、少なくとも10機のM2A3「ブラッドレー」歩兵で構成されている。
  • 増援は、ローテーションに備えている可能性が高いが、継続的に議論されている地上軍の撤退に使用される可能性もある。

• 3/8 米国の代理人であるシリア民主軍（SDF）は、米国の後援者がトルコとの緊密な関係のための「アフガニスタン型」撤退を懸念
  • トルコはここ数カ月、SDFが占領するシリア北東部の地域への空爆を強化している。同時に、ワシントンはイラクから軍隊を撤退させる可能性についてイラク政府と協議している。
  • SDFとともにシリア北東部を占領する900人の米兵は、イラク駐留米軍から後方支援を受けている。米国がイラクから撤退すればシリアからも米国が撤退する必要があるかもしれない。

• 3/23 米政府は22日、バイデンが4/15にイラク首相をWHに迎え会談すると発表。スダニ氏はイラク駐留米軍の撤収を求めており、首脳会談で協議。

• 4/13 トルコはハサカ北部のシリア民主軍（SDF）（クルド人）の陣地を爆撃している。
• 4/16 米国とイラク、米軍の駐留継続の問題について協議、国防総省は対応する声明を発表予定。
• 4/20 バグダッド南部のイラク東部バビロン県にある人民動員軍（PMF）の装甲本部と主要基地が、複数の正体不明の空爆の標的となり、大規模な弾薬の乱射事件が発生
• 4/20 イラクの首相で、事実上は人民動員軍（PMF）の最高司令官であるスーダニ氏がまだワシントンDCに滞在しており、ほぼ1週間にわたって米国当局者と会談している。

• 4/22 イラクの親イラン武装組織「神の党旅団（カタイブ・ヒズボラ）」、駐留米軍の撤退が進まないことから2月以降中止していた米軍への攻撃を再開したとする声明を発表。
  • 4/22 Fox News、シリアの米軍基地へのロケット弾攻撃の報道を受けて、イラクからシリアの米軍基地付近に5発以上のロケット弾が発射された（米当局者）。
  • 4/22 イラク西部のアル・アサド空軍基地にいる米軍は、本日早朝、一方的な「自爆」ドローン攻撃の標的となり、少なくとも1機のドローンが基地の境界内に着弾。
  • 4/23 同当局者「昨日、アル・アサド空軍基地に対する攻撃があった」「米軍に対する攻撃は2/4以来、2回目だ」
  • 4/23 国防総省、イラクにイラク・シリアに駐留する米軍の安全を確保するよう要請、報道官「攻撃が続く場合、我々は躊躇なく自軍を守るつもりだ」
  • 4/25 イラク内務省による大規模な治安作戦が今朝バグダッド中心部で実施。作戦の目的は現在のところ不明だが、数百人の治安要員と特殊部隊が参加。

• 5/5 イスラム革命防衛隊（IRGC）の上級メンバーが、人民動員軍（PMF）および同地域の他のイラン支援部隊の高官と協議するため、イラクの首都バグダッドに到着。
• 5/16 シリアは、シリア北東部のアル・ハサカ郊外のレミラン地区でアメリカ軍の偵察気球を拿捕。
• 5/22 シリアのデリゾール県のアル・オマール油田にある米軍基地から爆発音が聞こえる。

• 6/24 米国、同盟の「シリア民主軍」（SDF）が子ども兵士を使用していることを認める。
  報告書「シリアにおいて子どもの徴用や使用は依然として一般的であり、2018年の初めから国際監視団は武装集団による徴用や使用の継続的な事件を報告している」
  • 国務省は、パートナーであるクルド人主導の「シリア民主軍」（SDF）が、10年以上の疑惑にもかかわらず、未だに未成年の戦闘員を使用していることを認めた。
  • 米国防総省は、米軍がシリア北東部の広大な領土を不法占拠しているにもかかわらず、このグループと緊密に協力し続けている。
  • 発表された人身売買報告書では、シリアで子ども兵士を雇っている武装勢力が数多くあることが強調されている。
  • 中にはISISやアルカイダといった悪名高いテロ組織や、より米国に友好的なグループも含まれている。

• 7/5 デリゾール郊外のコニコガスプラントにあるアメリカ基地のエリアで激しい爆発が発生。コノコガスプラントはシリア領であり、2018年にアメリカ軍に占領された。

• デイル・エゾール州のユーフラテス川沿で衝突。アル・オマール油田・コノコ油田の奪還
  • 8/7 アラブ諸国の勢力が米国が支援するSDFを攻撃した後、アラブ諸国の勢力は米国の管理下にあるアル・オマール油田を奪取し始めた。
  • 8/7 我々はユーフラテス川を渡った! 我々はアメリカ占領から油田を奪還する！アメリカは、我々の油田奪還を阻止するため、シリア人への空爆を開始！
  • 8/8 米国はシリアで最初の石油精製所を失ったようだ。アサド大統領の勢力が、ディバン郊外にある、米軍が占拠したアル・オマール石油精製所内に侵入。

• 8/8 シリアで米国が支援するSDF過激派に対する蜂起を開始したアラブ部族の指導者、イブラヒム・エル・ハフェル氏
  「我々はデリゾールを米国が支援する過激派から解放するまで武器を手放さず、いかなる側の支配も​​受け入れない」
• 8/9 ロシアとイランの軍用貨物機と輸送機が高度な兵器を積んでシリアに向かっているのが目撃された。
  地域の軍事的状況を変える可能性のある重要な展開。イスラエルの前にシリアの米軍を片付けている。
• 8/10 シリアの軍事基地に駐留する米軍兵士に対して大規模なドローン攻撃があった。ドローンは自動的にイランのものであるとみなされる。
  攻撃後、米軍のヘリコプターがシリア・イラク国境の一部の上空を飛行しているのが観察された。状況はエスカレートしている。

• 8/11 米軍ヘリがクルド人主導の自衛隊を支援するため、デイル・エゾール州の村々を空爆。ダマスカス、占領米軍にシリア人爆撃の中止と国外退去を求める。
  
  • シリアは8/10、米国に対し、シリア人への空爆を止め、クルド人の「分離主義民兵」への支援を止め、シリア領内から直ちに撤退するよう求めた。
  • 米軍機はSDF（シリア民主軍）民兵の支援を受け、デイル・エゾール、ハサカ、カミシュリで、家族、村、財産を守る罪のない市民を標的にした空襲を数回行った。

• 8/12 シリアのアラブ部族が反乱、米軍基地と同盟国が格好の標的に。
  今日展開されている出来事は、パレスチナのレジスタンスによる「アル・アクサ・フラッド作戦」の反動と、西アジア全域に広がる紛争の波及の結果であると考えている。

• シリアのデイル・エゾールで現在起きている蜂起は、彼らの土地と資源を支配している米国の支援を受けたクルド人勢力に対する、地元のアラブ部族の武装抵抗の高まりを表している。
• 7日、シリアのアラブ部族連合は、シリアのデイル・エゾール州東部の田舎で、米国の支援を受けたクルド人勢力からいくつかの重要な町を奪還した。
• シェイク・イブラヒム・アル・ハフルに率いられたこれらの部族民は、昨年の反抗の開始以来、シリア民主軍（SDF）の拠点に対する最大の攻撃を開始した。
• この起源は、アブ・カウラとしても知られるアラブ人指導者カハビルの逮捕と解任に繋がった、SDF支配機関デイル・エゾール軍事評議会に対するクーデターにまで遡る。
• 2023/8、コレが引き金となり、アル・バグーズからアル・シュハイルまで、SDFの支配下にあるいくつかの村で部族の蜂起が起こった。
• この蜂起は、シェイク・ハフルが昨年9月に「デイル・エゾールの田舎における部族と氏族の軍隊」の軍事司令部の結成を発表したことで、より組織的な抵抗へと急速に発展した。
• この抵抗勢力は米国の利益にとって重大な脅威となり、いわゆる米国議会への2023年10-12月四半期更新報告 では、部族の戦闘員が「本格的な抵抗運動」に発展したと報告している。
• これらの戦闘員は、ユーフラテス川の西側でシリア・イランから支援を受け、、川を渡って東側のSDFが支配する村落で攻撃を仕掛けている」と報告書は述べている。
• この脅威を認識し、米軍機は最近、アラブの部族勢力を標的とした空襲を数回行い、彼らの拠点への前進や、アラブの地から自衛隊を追放するという目標の達成を阻止している。
• 限定的な対立と小規模な作戦が1年間続いた後、ハフルはアラブ部族勢力による激しい攻撃の開始と同時に「カンディル」と呼ばれるギャングに立ち向かうよう再び呼びかけた。
• 攻撃で部族勢力は河川敷全体を含む地域に侵入し、支配を拡大することに成功した。SDFは、シリア政府支配地域内のハサカとカミシュリの住民を包囲し供給を遮断した。
• シリアを拠点とするロシア代表団はカミシュリ空港に到着し、危機を調停するために数回の会合を開いたが、これらの話し合いは肯定的な結果をもたらさなかった。
• 米国は民衆の拒絶と抵抗の高まりに直面。クルド人分離主義を確立し、シリアの資源を搾取するというワシントンの目標をますます認識している。
• 部族は現在、作戦を拡大する決意を固め、準備態勢を強化している。 米軍基地は恒久的な標的となり、無人偵察機やロケット弾がオマル油田やコノコ油田の占領基地を頻繁に攻撃している。
• 米国はトルコとシリアの和解の影響を感じたその結果、アメリカはこの結果を阻止するための障害を作り始めた。部族は米軍基地周辺の自衛隊の第一防衛線となる村の支配を拡大している。
• 一方、自衛隊が7月に刑務所から数百人のISIS戦闘員を釈放したことで、ISISグループの存在を排除したという国際連合の以前の主張にもかかわらず、この地域でのテロ攻撃を続けている。

• 8/13 イスラエルはダビデ回廊を作ろうとしている。同国は地域のテロ組織を利用して混乱を引き起こそうとしている。
  • 特に、クルド人と自称するテロ組織が、この地域でテロ国家イスラエルのために活動している。イスラエルはこれらの行為によりユダヤ人を危険にさらし続けています。
  • この組織は数日間にわたり、この地域のイランの基地と兵士を攻撃している。イスラエルは同地域に代理軍を組織した。クルド人組織は戦場でイスラエルのために戦っている。

• 8/13 WP紙、イランはシリアとイラクにある米軍基地への同時攻撃を計画しており、イスラエルも標的にしている。
• 8/14 米国防総省、シリア北東部のルマリン着陸地帯に駐留する米兵8人が、ドローン攻撃を受けて、外傷性脳損傷および煙の吸入の疑いで治療を受けた。3人は既に復帰。
• 8/14 米国防総省は、シリア北東部の米軍基地への無人機攻撃で米兵8人が負傷したことを明らかにした。攻撃に関する当初の報告では死傷者は出ていないとされていた。
• 8/16 星条旗新聞、シリア東部の米軍支援部隊は8/12、3カ所の拠点に対して大規模な攻撃を開始し、イラク国境付近での異例の挑発行為で少なくとも18人の戦闘員を殺害。

• イラク撤退！
  • 8/5 情報筋はアルアインニュース「米国務長官はイラク首相に対し、国からの撤退を拒否すると伝えた。」
  • 8/6 イラクのアイン・アル・アサド空軍基地に対するロケット弾攻撃により、少なくとも2人のアメリカ兵が死亡。
  • 8/11 タスニム通信、米国は2026年9月までにイラクから完全撤退する予定。国際連合軍はクルディスタン地域を除いて2025年9月までにイラクから撤退する予定。
  • 8/12 米軍は数十年ぶりにイラクから撤退する予定。イラク外相は来月ワシントンを訪問し、記者会見で米軍撤退を発表する予定。— TASS
  • 8/12 米国はイラクから軍を正式に撤退させる予定であり、これは米軍と国際連合軍の「完全撤退」として報道されている。
    • タスニム通信によるとイラク外相は来月ワシントンDCを訪れ、バイデン大統領とともにイラクにおける国際連合の終結を発表する予定。
    • 米軍と連合軍は、イラクのクルディスタン地域を除き、2025年9月までにイラクから撤退する予定。クルディスタン地域には、米軍と連合軍が2026/9まで駐留する予定。
  • 8/12 イラク・イスラム抵抗運動：アメリカがイランに対して我が国の空域を使用する場合、我々はいかなる一線も遵守しません。

• 8/26 シリアのアサド大統領は、西側諸国の計画がガザやレバノン、シリアの抵抗によって崩壊しつつあり「イスラエル」の崩壊がその計画の終焉を意味すると述べた。
• 8/31 Military.com、米軍とイラク軍は同国西部の砂漠地帯でイスラム国（IS）の過激派とみられる集団を狙った合同襲撃を開始し、少なくとも15人が死亡、米軍兵士7人が負傷したと当局が発表。

• 9/1 ロシア、トルコ、シリア、イラン、アンカラとダマスカスの国交正常化に関する会合を開催へ、ラブロフ外相は、モスクワは両国関係の正常化に関心を持っている。
• 9/1 ラブロフ外相、トルコ側はシリアからの軍隊撤退について話し合う用意があるが、これまでのところこのプロセスの具体的な条件について合意することはできていない。
• 9/7 米国とイラクは、イラクからの米軍主導の連合軍撤退計画について合意（複数の関係筋）。数百人の兵士が2025年9月までに撤退し、残りは2026年末までに撤退する予定。
• 9/16 Bloomberg、イラク首相は同国はもはや米軍と米軍率いる国際連合軍の駐留を必要としておらず、米軍の撤退スケジュールは間もなく発表される。- ANNA-News

• 9/23 シリア北東部の米軍基地が今夜、ミサイルの集中攻撃を直撃された。良いことだ 米国にはシリアに基地を持つ権利はない。
• 9/23 シリア北東部の米軍基地にミサイルの集中攻撃が直撃。IDFと米軍に死傷者が出た可能性があると報告されている。 イランの支援を受けた戦闘員が責任を負っている。
• 9/23 Al Mayadeen TV チャンネル、シリアの都市アル・シャッダ近くの米軍基地付近で数回の強力な爆発が発生した。この地域に駐留するアメリカ軍部隊は厳戒態勢に置かれている。
• 9/25 イスラエルがロシア海軍基地があるシリアの都市タルトゥースの標的を攻撃するためミサイルを発射した結果、ミサイル13発すべてがロシアの防空軍によって撃墜された。
• 9/27 米国はイラク政府と合意し、イスラム国と戦う米国主導の連合軍のイラクにおける軍事任務を来年までに終了させることを発表。20年間の軍事駐留基地から撤退することになる。
• 9/28 米国、イラクでの対ISIS作戦を完了「我々は軍隊の撤退について話しているのではない。」とワシントン政府高官は指摘、シリアで活動する連合軍の軍事任務はイラク領土から継続。
• 9/28 AP通信、匿名のイラク政府当局者によれば、米軍は11月の選挙後にイラク西部のアイン・アル・アサド空軍基地とバグダッド国際空港から出発し始める予定。- 星条旗新聞
• 9/29 シリアの米軍違法基地で大爆発、シリアのデリゾール北部郊外にある米軍が占領しているコノコ基地で爆発音が聞こえた。

• 10/1 米軍が駐留するバグダッド空港近くの軍事基地がミサイル攻撃を受けたと、メディアが軍筋の話として報じた。
• 10/1 イラク空港のビクトリア基地で警報が鳴る。アメリカは以前、レジスタンスによる基地への攻撃には応じると発表。
• 10/1 バグダッド国際空港付近でカチューシャロケット弾が複数発発射（イラク軍当局者2人）米軍部隊が事件の標的になったとの報道に異議（米当局者）
• 10/1 イラン支援のイラク武装勢力、米国がイランのイスラエル攻撃に何らかの対応をとったり、イスラエルがイラク領空をテヘラン攻撃に利用したりすれば、周辺米軍基地が標的となるだろう。

イエメンのフーシ派 †

イエメンの親イラン反政府勢力フーシ派民兵組織

＜2023＞

• 10月

• /19 国防総省、米海軍艦艇がフーシ派がおそらくイスラエルに向けて発射した対地攻撃巡航ミサイル3発と無人機数機を撃墜したと発表。
• /20 USSカーニー（DDG-64）が10/19の紅海上空でフーシ派が発射した少なくとも4発の陸上攻撃型巡航ミサイルと15機のドローンを、9時間以内にすべて迎撃
• /25 米海軍艦隊と部隊がイスラエル付近に集結、IKE空母打撃群は中東にリダイレクト、
  　　イランが支援する代理グループからの攻撃が増加、駆逐艦カーニーがイエメンから発射されたミサイルと無人機を迎撃
• /25 米国海事局は現在、紅海を航行する船舶に対し、同地域上空の空挺ミサイルやドローンに警戒するよう警告を発表。
• /25 国防総省、フーシ派が発射したミサイルの射程は2,000キロを超えていた、つまりフーシ派の地上攻撃ミサイルはイスラエルに到達できる。

• /30 Bloomberg、イエメンがイスラエルに向けてミサイル発射（距離2,211km、彼らは一流の大陸間弾道ミサイルを持っているに違いない。
• /31 Bloomberg、サウジアラビア軍がイエメンのイランに支援されたフーシ派との衝突を受け厳戒態勢に。
• /31 イスラエル軍部と政府当局者は現在、フーシ派のミサイル攻撃への対応選択肢について協議している。
• /31 フーシ派、イスラエルへのさらなる攻撃を誓約する声明。
  • 「イスラエルに向けて大量の弾道ミサイルと多数の武装航空機を発射した。」
  • 「イエメン軍は…イスラエルの侵略が止まるまでミサイルと無人機による質的攻撃を継続する。」

• 11月

• イエメン
  • /1 イエメンはイスラエルと正式に戦争状態にあると宣言した！
  • /2 フーシ派は、過去数時間の間にイスラエルのいくつかの目標に向けて大量のドローンを発射したと発表
  • /8 フーシ派、イエメン沖で米国の無人偵察機を撃墜を主張「領海で敵対的な監視とスパイ活動を行っていた米国のMQ-9を我が国の防空部隊が撃墜した」
  • /14 フーシ派、同国を標的とした無人機とミサイル攻撃が数週間続いている中、紅海のイスラエル船舶を標的にすると脅迫した。

• イスラエルの船を拿捕
  • /20 フーシ派は19日、紅海でイスラエルの船を拿捕、イエメンの海岸へ連行したとの声明を出した。
  • /20 IDFは19日、イエメン近くの紅海を航行していた日本企業の貨物船（日本人は乗船しておらず）がフーシ派に乗っ取られたと発表
  • /20 イエメンのフーシ派少将「イスラエルの船舶はどこにいてもわれわれにとって正当な標的だ…そしてわれわれは行動を起こすことをためらわない」
  • /20 ToI、フーシ派、世界の海運への脅威が高まる中、イスラエル船舶は「正当な標的」「始まりに過ぎない」と発言
  • /20 ToI、フーシ派、イランが船舶拿捕に使っているのと同じ方法で船に乗り込む。
  • /20 拿捕された日本企業の貨物船は日本郵船運航の輸送船「ギャラクシー・リーダー」、イスラエルの実業家が共同保有
  • /21 フーシ派が、同組織が紅海で「イスラエルの貨物船」と主張する船をハイジャックした映像を公開
  • /22 WHのカービーは、フーシ派による貨物船拿捕を受け、米国は"再び"「テロリスト指定の可能性」を検討している。
  • /23 フーシ派海軍司令官が拿捕したイスラエル船「ギャラクシー・リーダー」に乗り込む。
  • /27 アデン湾を航行していたイスラエル富豪が所有する国際海運グループの石油タンカー（セントラル・パーク）、正体不明の武装組織に拿捕。

• 紅海海上封鎖への流れ
  • /27 フーシ派が支配するイエメン領土からセントラル・パーク救助に向かった米海軍艦艇メイソンに向けて2発の弾道ミサイルが発射された。
  • /27 これは戦争なのか？USSメイソンが対ミサイル3発を発射し、イエメンからの巡航ミサイル2発を迎撃。紅海の情勢がエスカレートしている。
  • /30 紅海のバブ・エル・マンデブ海峡付近を航行中の米海軍の軍艦が、イエメンから発射されたイランの無人偵察機を撃墜したと米当局者が発表 - AP

• 12月

• 紅海海上封鎖
  • /3 フーシ派は、バブ・アル・マンデブ海峡で英国商船をドローン攻撃。アル・ハダスTVチャンネルが犯行声明を伝えた。
  • /3 紅海の商船3隻がフーシ派支配のイエメンからの弾道ミサイルの直撃を受け、米軍艦は3機の無人機を撃墜したと米軍が発表。フーシ派が犯行声明。
  • /4 米中央軍は3日、紅海で3隻の商業船が攻撃され米海軍の駆逐艦カーニーが複数の無人機を撃墜したと明らかにした。
  • /4 米国中央軍 (CENTCOM) 声明「今日、紅海南部の公海を航行中の3隻の商船に対して4件の攻撃があった。
    　　これら3隻の船は14の別々の国とつながっている。アーリー・バーク級駆逐艦USSカーニーは船からの遭難信号に応答し救援活動を行った。」
  • /4 イエメン沖のこの状況全体が、大規模なエスカレーションであり、対応をとらなければ、この種の攻撃は継続し頻度と深刻さを増すだろう。
  • /7 フーシ派のムハンマド・ナセル・アルアテフィ国防相、民兵はイスラエルが所有または運航する船舶に対して紅海を封鎖し続けると述べた。
  • /9 フーシ派軍の軍事代表ヤヒヤ・サリア氏、ガザ地区が食料や医薬品を受け取らなければイスラエルに向かう船の航行を妨害する。
  • /11 フーシ派は紅海でミサイルや無人機でイスラエルへの船舶を攻撃し航行を阻止、11月にはイスラエル所有の船舶を拿捕。
  • /12 イエメン沖のバブ・アル・マンダブ海峡内の商船で事件が発生、攻撃を受けて現在船が燃えていると言われる大火災が発生。
  • /12 フーシ派、ノルウェー船籍タンカーのストリンダへのミサイル攻撃について犯行声明。イスラエルに対する軍事作戦の一環であると主張。

• /12 フランス、軍艦がイエメンの無人機に攻撃されたと発表、
  ・対艦巡航ミサイルにより、船内に大火災が発生し、甚大な被害を受けた。
  ・フーシ派は、イスラエルに協力していると思われる船舶を攻撃すると繰り返し宣言。

• /13 フランス海軍、攻撃用無人機の撃墜を発表
  ・FREMM多目的船FSラングドック（D653）がノルウェー船籍のタンカーM/Vストリンダへ向けた攻撃用無人機を紅海上空で撃墜と発表
  ・FSラングドックとおそらくアメリカ海軍のミサイル駆逐艦USSメイソン（DDG-87）が「脅威区域」から船の護衛を提供
  ・アメリカ国防当局者、イエメンから発射したフーシ派の無人機を米海軍駆逐艦メイソンが撃墜

• /14 米国当局者とデンマークの民間情報会社、フーシ派はサウジアラビアに向かう途中の貨物船にミサイルを発射したが命中しなかった。
• /15 フーシ派、「コンテナ船MSC PALATIUMとMSC ALANYAがイスラエルに向かっていたところ、2発の海軍ミサイルの標的となった」
• /17 CENTCOM、紅海で活動中の米軍艦がイエメン海岸近くで無人機14機を撃墜
• /18 フーシ派報道官、警告を無視したタンカーSwan Atlanticとコンテナ船MSC Claraに2機のドローンを発射したと主張。
• /23 インド西海岸沖でイスラエル関連の商船が無人航空機に衝突されたと、英国の海洋警備会社アンブリーが発表。紅海から遠く離れた場所で初の攻撃。
• /23 国防総省、「インド沖で衝突した化学タンカーは"イランから発射された一方通行の攻撃用無人機"の標的となった。」「日本所有の船舶に死傷者は出なかった。」
• /24 イスラエルと関係のあるタンカーが紅海で​​はなく、遠く離れたインド沖で攻撃を受けた。 公海におけるタンカーへの攻撃の拡大を示唆する可能性。
• /26 イエメンの港湾都市ホデイダの西約111キロの地点で船舶の安全に関わる爆発が発生。英国海事貿易業務局（UKMTO）が報じた。
• /26 フーシ派は、イスラエルがハマス武装勢力と戦闘しているガザ地区と連帯して、紅海の船舶へのミサイル攻撃とイスラエルへのドローン攻撃を主張。
• /26 サウジとインド西部の間のアラビア海を航行中のリベリア船籍の化学石油タンカーM/V CHEM PLUTOにイランの自爆ドローンが衝突、船尾の損傷を示す画像がインド海軍によって公開。
• /29 星条旗新聞、フーシ派による攻撃が止まる気配がないにもかかわらず、米軍は「多国籍軍が紅海とスエズ運河の航行を安全にしている。」と海運会社を安心させようとしている。
• /31 米中央軍（CENTCOM）、南紅海を通過中の商船にイエメンから発射されたフーシ派ミサイルが衝突。この地域を哨戒中のアメリカの駆逐艦によってさらに2発のミサイルが撃墜。
• /31 星条旗新聞、米中央軍は日曜、紅海で民間貨物船に発砲していたイラン支援武装勢力が操縦するボート3隻を米海軍のヘリコプターが撃沈したと発表した。
• /31 米海軍のヘリコプターがフーシ派の小型ボートと交戦し、4隻のうち3隻が沈没し、4隻目は逃走した。
• /31 イエメンのホデイダ沖で、英国の石油派生船がミサイルの標的にされ、炎上した。

• 海運停止
  • /15 本日、フーシ派によりバブ・エル・マンデブ海峡付近で2隻の船が放火、1隻の船が脅迫され、大手荷主は海峡の通航を停止
  • /16 海運大手マースク、イスラエル関連船が紅海でイエメンの対艦ミサイル攻撃を受け、船舶の紅海海峡通過を一時停止すると発表
  • /17 海運大手、フーシ派の攻撃で、デンマークのMaersk、ドイツのHapag-Lloydに続き、フランスのCMA CGMとスイスのMSCも紅海の航行を見合わせ。

• /17 サウジ、UAE、ヨルダンはイスラエルがフーシ派の封鎖を回避するのを支援している。
  ・生鮮食料品を積んだ商業貨物の第一陣が代替陸橋を通りイスラエルに到着。
  ・ドバイの港からサウジとヨルダンを通過して2,000キロで所要日数は2日。

• /18 台湾の海運大手エバーグリーンが「戦況の激化」を理由にイスラエルへの貨物輸送を即時停止すると発表
• /18 BPは、フーシ派による商船への攻撃を受けて、紅海を通るすべてのタンカーの通行を一時停止すると発表
• /18 紅海通行止めは、石油輸送量が日量880万バレル、貨物輸送量が日量3億8,000 万トンに相当。
• /18 スエズの最新情報：46隻のコンテナ船が現在、紅海を通らず喜望峰の周囲に迂回している。航海距離が40%増加。
• /19 早めの迂回判断が見られるようになってきた。通常ならすべてスエズ経由で地中海に向かうはずが1隻は次の寄港地がジャマイカとなっている。
• /21 Reuters エイラートの港湾長はフーシ派が紅海の海上交通を攻撃し始めて以来、埠頭の商売が約85%減少していると語った。- ToI
• /22 ドイツ海運大手ハパックロイドと香港外航船大手オリエント・オーバーシーズ・コンテナ・ラインが紅海の航行回避の方針。
• /22 フーシ派攻撃：数百隻の船舶が紅海からルートを変更、中国のコストは44％高騰。アジアとヨーロッパ間の輸送は通常、海とスエズ運河を経由。

• 「繁栄の守護者」作戦
  • /16 紅海の海運を守るために新たに結成された「繁栄の守護者」作戦、紅海の海運を守るための多国籍軍がまもなく発表される。
  • /17 USSドワイト・D・アイゼンハワー率いる空母打撃グループ2は、アラビア海を出発しイエメン沖のアデン湾に向かっている。
  • /18 星条旗新聞、オースティン、米国およびその他の国は、紅海でのフーシ派の攻撃から船舶を守るための新たな対策本部を創設している。
  • /18 フーシ、紅海で商船に対するミサイルとドローン攻撃を再開し、米国や他国の軍事的対応に備えて部隊を厳戒態勢に置くと発表。
  • /19 米国防総省、フーシ派攻撃に対する紅海10カ国の連合を発表、米海軍と同盟国がアラビア周辺に展開
  • /19 米国は紅海で貨物船への攻撃を継続すると約束したフーシ派反政府勢力から世界の重要航路を守るため、多国籍海軍任務部隊の創設を推進。
  • /19 作戦の目標は、紅海とアデン湾で商業船舶へのさらなる攻撃を開始するフーシの能力を完全に破壊することである。
  • /19 フーシ派高官「たとえアメリカが全世界を動員することに成功したとしても、たとえ犠牲を払っても、我々の軍事作戦は止まらない」
  • /19 フーシ派首席交渉官、フーシ派は引き続きイスラエルに向かう船に対して紅海を封鎖し、民兵組織を妨害しようとする勢力を攻撃する。
  • /20 星条旗新聞、フーシ派は米国が紅海での商船を保護するための多国籍海軍連合の結成を発表した数時間後、紅海での「軍事作戦」をやめないと述べた。
  • /20 ペペ・エスコバル「ワシントンがイエメンのアンサルラに対して宣戦布告したに等しい...世界は覚悟を決めた方が良い。"空母撃沈"が新たな9.11になるかもしれない。」
  • /21 フーシ派戦闘員「アメリカ人がイエメンを攻撃するなら」米軍艦を攻撃すると宣言。ワシントンの多国籍海軍任務部隊の創設計画を受け。
  • /23 フランス、スペイン、イタリアが同作戦の米国指揮体制からの撤退を発表し、三国が今後の海上作戦はNATOの指揮下でのみ実施すると表明したため事実上崩壊。
  • /23 フランス、スペイン、イタリアは紛争激化を望まないために撤退しないのではなくバイデンの作戦が自国の船舶を保護すると信じていないため撤退しているのだ。
  • /27 マクレガー退役大佐、アメリカは中東に海軍力を派遣。フーシ派はスエズ運河を事実上閉鎖。次の瞬間、丘の上の誰かがフーシ派に宣戦布告するだろう。
  • /27 アイゼンハワー空母打撃群のUSSラブーン（DDG 58）とF/A-18を含む米軍アセットは12機のドローン、3機の対艦ミサイル、2機の巡航ミサイルを撃墜

• /16 イエメンのサヌアでガザ支援の大規模集会
  • イエメンの揺るぎない人々は、欧米が押し付けた何年にもわたる戦争と飢餓を生き延びた。
  • 今日、彼らはレジスタンスとガザの飢餓に苦しむ子どもたちを支援するため、街頭に繰り出した。

• /23 国連のイエメン特使、新たな停戦を約束し、戦争終結に向けて国連主導の和平プロセスに参加することに同意したと発表
• /31 Times紙、英国は、紅海での商船への一連の攻撃に対抗してフーシ派武装勢力に対する空爆を準備、米国と他の欧州諸国も空爆に参加。- RT
• /31 Telegraph紙、英国はフーシ派の紅海での貨物船への攻撃に対し空爆を検討。国防長官が「直接的な行動」を取ることを躊躇しないと警告。

＜2024＞

• 1月
  • /1 米国、英国、そして欧州の国によってフーシ派に対する大規模な軍事作戦の最終準備に入っていると数時間以内に共同声明が発表される予定
  • /1 英国は米国およびおそらく欧州のもう1カ国と共同で、フーシ派が事前に計画した標的に対してミサイルを一斉発射するだろう。

• /1 ToI、フーシ派の攻撃が続き、米海軍がマースク貨物船に対するフーシ派の襲撃を撃退し、攻撃者10人を殺害したわずか1日後にイランのアルボルズ軍艦が「紅海に進入」
• /1 フーシ派指導者、紅海での米海軍殺害事件への報復を誓う「これはイエメンへの攻撃であり、報復が必要であり、アメリカはこの攻撃と犯罪の影響を受けなければならない」

• /1 イエメン軍の声明、慈悲あまねく慈愛深き神の御名において。全能の神は仰せられた：
  • あなたがたを不当に扱ったために殺される者には、許可が与えられている。本当に神はかれらを助けることが出来る。全能の神は真実を語られた。
  • イエメン軍は、治安と安定を確立し、海上航行を保護するという通常の公務を遂行する一方で、イエメンが宣言した人道的かつ道徳的な義務は、
  • パレスチナ人民への連帯と支援のために、イスラエル船や占領下のパレスチナの港に向かう船が紅海を通過するのを阻止することである。...

• /2 フーシ派が本日早朝、紅海南部のハニッシュ諸島付近で米海軍艦艇に向けて対艦巡航ミサイル2発を発射。迎撃されたか命中しなかったかで損害や死傷者は出なかった。
• /2 スエズを経由したガンヴォル・マースクとマースク・ロンディルナのようなマースク船からのいくつかの混合信号は、現在紅海からスエズに戻っていることを示しています。
  コロンバイン・マースクはスエズの北端、他の数隻のマースク船はアデン湾で待機、バブ・エル・マンデブに行くか行かないかのコペンハーゲンからの決定を待っているのだろうか？
• /3 デンマークの海運大手APモラー・マースク (MAERSKb.CO)、フーシ派による紅海での商船への攻撃が相次ぐ中、コンテナ船の紅海航行を当面停止すると発表。
• /3 英国の海洋安全保障機関UKMTOの報告を受けて、フーシ派が戦略上のバブ・エル・マンデブ海峡近くの紅海を航行する商船に向けてミサイル2発を発射したと米軍が発表。
• /5 英国の海事リスク会社アンブリー・リミテッド、フーシ派が紅海のバブ・アル・マンダブ海峡付近の商船に向けてミサイルを発射したとの報告を受けたと発表。
• /5 インド海軍は金曜日、ハイジャック遭難信号を受けてアラビア海で船舶から乗組員21人を救出したと発表した。
• /8 コンテナ海運大手の中国コスコ海運、フーシ派によるイスラエル航行船舶への脅迫・攻撃でイスラエルへの商品の輸送を停止。
• /10 英国海事貿易業務局は、イエメン沖約50海里の南紅海で事件が発生したとの報告を受けており、現在近くの船舶が調査を行っている。
• /10 フーシ派の軍代表、イスラエルに「支援を提供している」アメリカ船を無人機や弾道ミサイル、対艦ミサイルを使って攻撃した。
• /10 米国防当局者、南紅海でアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦が、フーシ派が商業航路に向けて発射した数機のドローンとミサイルを撃墜したと発表。
• /11 ブリンケン「バーレーン滞在中にフーシ派テロ組織による昨夜のミサイルとドローンによる攻撃は最大規模でイラン諜報活動と情報提供により全面的に支援された。」
• /11 2021年の就任直後、ジョー・バイデン大統領は、イランが支援するイエメンのフーシ派をテロ組織として指定したドナルド・トランプ大統領の指定を撤回している。
• /14 米中央軍、ソマリア沖で2名は8フィートのうねりで船に乗り込もうとした海軍特殊部隊1人が海に転落、1人が救助に向い、2名の捜索救助活動が続けられている。

• 米英の大規模空爆
  • /11 フーシ派の指導者、米国と英国の海軍が大規模な攻撃を迎撃した後、紅海でさらに大規模な攻撃を行うと脅した。
  • /11 英国のスナク首相は、フーシ派に対する軍事作戦の可能性が非常に高いことについてエジプトのシシ大統領と電話した。状況はさらに熱くなります！
  • /11 米国防当局者が米英は、豪、加、オランダ、バーレーンの支援で紅海の海運に対する攻撃への報復としてフーシ派の施設に対する攻撃を行った。- The War Zone
  • /12 米当局者、空母ドワイト・D・アイゼンハワーから15機以上のF/A-18が今夜、フーシ派を攻撃するために発進し全員が無事ボートに戻った。- FOX
  • /12 米英軍はイエメン西部の港湾都市ホデイダ近郊にあるフーシ派の陣地を攻撃。サヌア、サアダ、ホデイダ、タイズ、ダマルの各都市で爆発が発生した。
  • /12 米英軍はフーシ派の標的を攻撃。西側2カ国の代表者らによるとフーシ派のミサイル、無人機、レーダー基地の設置場所が攻撃された。
  • /12 フーシ派は米英がイエメン空爆を開始すれば報復すると宣言。この時間帯にイエメン領空で米英軍機の活発な飛行が記録されたという。
  • /12 フーシ派公式代表、米国と英国がフーシ派支配地域の標的を攻撃しているにもかかわらず、紅海でイスラエル関連の民間船舶への攻撃を続けるだろう。
  • /12 マクレガー退役大佐、バイデンは議会との何の相談もなく、イエメンへの外国への空爆を命令した。これは米国憲法と1973年の戦争権限法に完全に違反する。
  • /12 米当局者がフーシ派を攻撃する予定を認める。フーシ派攻撃計画は、攻撃の制限を目的としている。
  • /12 フーシ派に対する戦闘の開始と攻撃後の報復について、米国、英国、イスラエルの当局者が議論
  • /12 フーシ派に対する米英の数百発のミサイルと空爆による大規模航空作戦が差し迫っている。
  • /12 米英は今夜、フーシ派のミサイル施設を攻撃する可能性が高い。空爆の開始を受け、米国のバイデンは今夜国民向け演説を行う予定。
  • /12 イラン、フーシ派の通常兵器は地下深くにあり、サウジは米国が提供したF-15と武器で8年間イエメンを空爆したが効果はなかった。
  • /12 米英がフーシ派に対する軍事攻撃を検討している中、BBCが軍事攻撃を許可したリシ・スナック内閣の会見する様子を報じている。
  • /12 フーシ派、米国と英国による夜間の空爆にも関わらず、紅海でイスラエル関連の船舶を標的にし続けると発表。
  • /12 フーシ派、空爆後米国と英国の利益は「正当な標的」だと主張。イエメンのサナアでフーシ派を支援する大規模集会。
  • /12 ハマス、同盟者であるフーシ派に対する米英の攻撃に警告「我々は、地域の安全保障に及ぼす影響について、彼らに責任を問う。」
  • /12 ヨルダン外相、米英のフーシ派攻撃を受け「イスラエル政府の憎悪と人種差別…が地域を紛争に引きずり込むことを許す。」と警告。
  • /12 オマーン、フーシ派の標的に対する米英の攻撃を非難し、この地域で紛争が激化するリスクを警告。
  • /12 エルドアン、米英がフーシ派に対する不均衡な武力行使で紅海を"血の海"に変えようとしていると非難。フーシ派が成功裏に対応を進めている。
  • /12 ペスコフ、フーシ派に対する米英による攻撃を非難。「われわれは彼らを非難する」「国際法の観点からすれば彼らは違法だ」
  • /12 スペイン国防大臣、「スペインは紅海での任務に参加するつもりはない。スペインはすでに17の任務に参加しているからだ」
  • /12 星条旗新聞、米英のフーシ派攻撃はイランの抵抗軸にとっての分水嶺、抵抗軸がこれほど上手く、これほどの規模で連携したことはかつてなかった。
  • /12 米空軍のF-22が、おそらくイエメン西で撃墜され、海に墜落したと考えられる。MQ-1プレデター無人機も破壊された🤔。

• /13 マクレガー退役米大佐
  ・この攻撃は主に、イランとその地域同盟国に対するネタニヤフの絶え間ない戦争要求を鎮めることを目的としていたようだ。
  ・しかし、中東から見ると、ワシントンはイスラエルに代わって彼らに対する地域戦争へ滑りやすい坂道に乗っている。

• /13 米海軍は昨夜、フーシ派に対する攻撃の第1Rが終了してから約1時間後に第2Rを開始。空母から発進したF/A-18がミサイルでミサイル基地を攻撃
• /13 バイデンがトランプのイラン攻撃を批判した4年後、バイデンは議会の承認もアメリカ国民の同意もなしにイエメンを爆撃した。政権交代が必要だ。
• /13 星条旗新聞、米英がフーシ派を複数回の空爆した翌日の早朝、紅海の一部を避けるよう船舶に警告後、別のフーシ派支配地を攻撃。
• /13 キャメロン英国外相、首相時代にリビア、シリア、イラクに対して空爆を行った経験が、フーシ派に対する英国の最近の攻撃を管理するのに役立った。
• /13 ドイツ紙DieWelt?週末版、ベルリンは来月初めにF-124「ヘッセン」フリゲート艦をアデン湾に派遣する計画（関係者）- RT

• /14 NYT、アメリカ政府関係者、フーシ派に対する米国が結成した西側連合軍による攻撃で、攻撃力の低下はわずか30％にとどまった。- TASS
• /14 NYT、フーシ派の拠点とされる拠点に対する米国主導の攻撃は、民兵組織の資産の約25％を破壊。軍事力の弱体化も、紅海航路への攻撃阻止も未達。
• /14 フーシ派は、イエメンの施設に対する最近の攻撃はほとんど損害を与えなかったとし、米国とその同盟国への復讐を誓った。
• /14 イランの国連大使「フーシ派への攻撃に参加している国は、フーシ派にとって正当な標的とみなされます。」
• /14 反政府勢力と同盟を結んだ軍関係者は「ホデイダ郊外にあるフーシ派のロケット発射場所が被弾した」「攻撃が海からか空からかは明らかではない。」
• /14 アメリカの国防当局者によると、イエメンのホデイダへの短期間の攻撃が報じられているが、これはアメリカ軍による攻撃ではなかった。
• /14 ブリンケンは、フーシ派に対するサウジ、UAE 、カタールの動員に失敗、また、オマーン、イタリア、スペイン は軍事作戦の支援を拒否した。
• /14 Telegraph、英国キャメロン外相、ロンドンがフーシ派の陣地を攻撃する米国を再び支援する用意があることを明らかにした。- TASS
• /14 Telegraph、米軍関係者、フーシ派の標的に対する攻撃の準備に関するリシ・スナック首相の情報漏洩が国防総省に苛立ちを引き起こした。- TASS

• /13 英国海事貿易業務局は、イエメン海岸の南約90海里のアデン海で「未知の事件」が発生したと報告している。
• /15 星条旗新聞、フーシ派、アメリカ主導の攻撃後、最初の攻撃で紅海で米軍駆逐艦に対艦巡航ミサイル発射
• /15 米軍、フーシ派が米国所有の貨物船をミサイルで攻撃し、船舶に対する度重なる攻撃が米国と英国の攻撃を引き起こしたことを受け、不安定な地域への不安を高めたと発表。
• /16 コネチカット州のイーグル・バルクが所有するイーグル・ジブラルタル号が、イエメン沖でフーシが発射したミサイルの直撃を受け、船内で火災が発生したが死傷者は出なかった。
• /16 マルタ船籍の貨物船ゾガラフィアがイエメン沖で攻撃された。海洋安全保障問題を専門とするアンブリー社によると、ミサイル攻撃を受けた船舶は軽度の損傷を受けた。
• /17 日本郵船は、紅海を経由する全ての船舶の航行を一時的に停止したと明らかにした。この地域に近づかないよう求める米英連合軍の勧告が出ていた。
• /17 EU加盟国は紅海のフーシ派による攻撃から商船を保護するための海軍任務の創設を暫定的に承認（関係者）ミッション2/19までに作成される予定。
• /17 Bloomberg、船舶保険会社は、紅海を通過する米国、英国、イスラエル関連の船舶へのサービス提供を避けるため、戦争リスク保険契約を制限。- TASS
• /18 バイデン政権、イエメンの反政府勢力フーシ派が紅海を航行する船舶への攻撃を繰り返していることへの対応だとして、フーシ派をテロ組織に指定すると発表。
• /19 フーシ派政治局員、紅海ではロシアと中国の船舶に対する脅威はないと断言「我々は赤字の国々の船舶の航行の安全を確保する用意がある」。
• /19 日本の全海運会社が紅海航路を断念、喜望峰経由の代替ルートでは、燃料費、保険料などを考慮すると、配送コストが3倍以上になるという。
• /21 フーシ派情報筋「今夜イエメンで地域紛争を引き起こす可能性のある大規模な出来事が起こった。」と主張、間もなく発表される予定。
• /21 フーシ派は中東の3つの主要水路（バブ・アル・マンダブ、ホルムズ海峡、スエズ運河）をすべて閉鎖する「アル＝アクサ・トライアングル」を計画。
• /22 フーシ派の政治局幹部アルブハイティ氏「日本のようにガザの人々を支持していない国々は、神の罰を受けることになるだろう」
• /22 フーシ派は月曜日、イエメン沖、紅海近くのアデン湾で米軍の貨物船を攻撃したと主張したが、米国は攻撃があったことを否定。
• /23 米国当局者2人によると、米国はイエメンでフーシ派の資産を標的とした現在進行中の作戦は「ポセイドン・アーチャー作戦」と名付けられた。
• /23 USSドワイト・D・アイゼンハワー（CVN-69）打撃群がイエメンの対フーシ派作戦のため紅海に入った。
• /23 AFP、国連当局者、フーシ派は米国と英国の国連職員全員とその機関に対し1カ月以内の国外退去を命じた。
• /23 米海軍、特殊部隊の隊員2人が今月、イエメンの反政府武装勢力フーシ派へと運ばれていたイラン製兵器をソマリア沖で押収する作戦で死亡したと発表。
• /24 デンマークの海運大手マースク、紅海に向かってバブ・アル・マンデブ海峡を通過中の米国子会社の船2隻が、爆発で引き返したと発表。
• /25 フーシ派は紅海で米艦艇と衝突したと証拠もなく主張する声明を発表。米国の商船2隻を保護中の多数の米国の駆逐艦と軍艦の間で衝突が発生。
• /25 フーシ派がアデン湾での対米作戦を発表、スポークスマンによると、アンサー・アラーの武装勢力は1/24、米海軍の駆逐艦数隻を攻撃した。
• /25 複数の米国当局者、複数の弾道ミサイルが撃墜されたが1隻に直撃を加えたとの主張はは全くの虚偽であるとして、このような事実を否定。
• /27 フーシ派のミサイルを受けた英国の石油船マーリン・ルアンダの日中の画像は、昨夜共有したデッキが燃えている写真と一致しており、信憑性を裏付けている。
• /28 英国船マーリン・ルアンダ号がアデン湾でイエメン武装勢力の標的にされ、炎上した！ イエメン武装勢力は、シオニスト奴隷テロリスト連合に挑戦する超大国となった...
• /28 昨日、フーシ派が対艦弾道ミサイル3発を発射、2隻のアメリカ商船を護衛した米国海軍のUSSグレイブリー 1 隻の船団が、不利な状況にあった戦闘から撤退。
• /28 米当局者らによると、人民解放軍海軍は現在、紅海とアデン湾における米国主導の海上海軍連合であるプロスペリティ・ガーディアン作戦への関与を検討
• /28 アデン湾で英国関係のタンカーがフーシ派が発射したミサイルの直撃を受け、数時間炎上した。マーリン・ルアンダ号が沈み始めた。
• /28 米海兵隊はフーシ派の広範囲にわたる自爆ドローン能力に驚いた。BBCの軍事専門家は、フーシ派は弾薬の備蓄や基地を常に移動させていると指摘。
• /31 1/30午後11時30分頃（サヌア時間）、フーシ派が支配地域から紅海に向けて対艦巡航ミサイル1発を発射。ミサイルはUSS Gravely（DDG107）によって撃墜。
• /31 フーシ派は、イエメン共和国軍に対する地上作戦の再開中に、ここ数日間で数人の高官（どっちの？）の死亡を含む重大な死傷者を出したと報告（情報筋）。

• 2月
  • /1 日経、紅海地域の軍事情勢悪化を受けて、上海からEUへの標準貨物コンテナの輸送価格は2.8倍、スエズ運河55％減少、喜望峰66％増加
  • /2 Military.com、米中央軍、フーシ派が発射した対艦巡航ミサイルを駆逐艦グレイブリーがCIWSで撃墜と発表。複数の報道機関は1マイル以内に接近した後にと追加。
  • /2 フーシ派は、アメリカとイギリスがイエメンの空港を再び攻撃した場合、紅海の底を走る光ファイバーケーブルを切断すると脅している。
  • /2 英国、フーシ派の脅威を受けイエメンでの地上作戦を放棄、英国はケーブルを切断するという脅しだけで地上作戦を放棄せざるを得なくなった。
  • /6 英国国防省長官、今回の攻撃がフーシ派の軍事力の大幅な低下につながったが、紅海の船舶に対する新たな攻撃を完全に阻止できていない。
  • /16 ロシア安全保障理事会のニコライ・パトルシェフ書記、イエメンの目標に対する米国主導の攻撃は不法であり、国連憲章に基づいて正当化されるものではない。
  • /19 英国船「ルビマール」はアデン湾でのフーシ派の攻撃により深刻な損傷を受け、状況は不明だが、乗組員はなんとか避難した。
  • /19 アデン湾でフーシ派の攻撃を受け、英国船ルビマールが沈没。スカイニュース・アラビアがイエメン情報筋の情報として報じた。
  • /19 米国所有の貨物船が二度砲撃を受けたことを受け、欧州連合、イエメンのフーシ派反政府勢力から紅海の輸送船を守るための海軍任務を正式に開始。
  • /19 フーシ派はイエメン沖で米国の無人機を撃墜したと主張、MQ-9リーパー無人機の撃墜は、米国とイラン支援グループ間の新たな暴力の激化。
  • /20 フーシ派は、港湾都市ホデイダ近郊で地対空ミサイル砲台による米空軍のMQ-9「リーパー」監視無人機の撃墜映像、ドローンの残骸の回収画像を公開
  • /21 米当局者ら、イエメン西部沖合で紅海に墜落したMQ-9「リーパー」監視無人機がフーシ派の防空砲によって撃墜されたことをほぼ100％確信もまだ調査中。
  • /23 フーシ派がアメリカの無人潜水機リーマス600を拿捕、この装置は米国で最も近代的な水中偵察装置の1つと考えられています。
  • /22 BBC、紅海で攻撃された英国船籍の船ルビマールが損傷したが沈没していないことを示す新たな画像
  • /23 パラオ船籍の英国所有の貨物船M/Vアイランダー号は、アデン湾を西に航行中、フーシ派の対艦弾道ミサイル2発により衝突され、中程度の損害と火災を引き起こした。
  • /23 フーシ派は22日、ガザのパレスチナ人との連帯を示すため、紅海やその他の海域で船舶に対する攻撃に「潜水艦兵器」を導入しエスカレートさせると表明。
  • /25 イエメンは今週、英国船を撃沈したが、ルビーマル号の乗組員24人全員を救助した。彼らは全員無事だ。
  • /27 フーシ派は現在、紅海南部でサウジアラビアとジブチ間にあるAAE-1、Seacom、EIG、TGNシステムに属する少なくとも4本の海底通信ケーブルを損傷したと考えられている。
  • /27 フーシ派の攻撃によりアデン近郊で沈没したルビマール船の最初の動画、48時間以内に "完全に沈没 "する危険性がある。
  • /28 星条旗新聞、ドイツ海軍艦艇によるフーシ派無人機攻撃はベルリン軍にとって歴史的瞬間を示す（WW2以降、初めての実弾使用で撃退）
  • /28 ドイツ・メディア、紅海の商船を守るために派遣されたドイツ海軍のフリゲート艦が誤って米国の無人機を撃墜しそうになった（笑）

• 3月
  • /2 ToI、先月フーシ派の攻撃を受けたベリーズ船籍のレバノン運航船「ルビマール」が紅海に沈み、紛争で失われた最初の船となった。
  • /4 AP、紅海を通る3本の海底データケーブルが、この地域でのフーシ派反政府勢力の攻撃で切断される。
  • /4 ToI、紅海の下にある通信ケーブル4本が切断され、トラフィックの25%に影響が出ていると香港のHGCグローバル・コミュニケーションが発表
  • /5 イエメンを攻撃するために紅海に向かたドイツの軍艦が炎上。ドイツはミサイルを発射し炎上。いつも歴史の裏側にいる。
  • /5 アデン湾からバブ・アル・マンダブ海峡に向かって航行していたリベリア船籍の商船が本日未明、少なくとも2発のフーシ派対艦弾道ミサイルによる攻撃を受け1発が着弾した。
  • /6 アデン湾でフーシ派によるリベリア船籍の商船へのミサイル攻撃で、乗組員2人が死亡、生存者は船を放棄せざるを得なくなったと当局が発表。
  • /6 紅海でのフーシ派の攻撃により海底ケーブルが切断され、ヨーロッパ、アジア、アフリカ間の通信が中断、通信事業者によると、ヨーロッパにつながるケーブルの約 25% が損傷
  • /15 ロシア国営メディア、イエメンのフーシ派が新型極超音速ミサイルを保有しており、紅海や周辺水路での船舶への攻撃の危険性が高まる可能性があると報じた。
  • /20 イスラエルは、イエメンからのフーシ派巡航ミサイルが史上初めてイスラエル領土に着弾したことを確認。エイラート付近の衝撃では誰も怪我をしなかった。
  • /22 フーシ派は、中露の間で、国際政治的支援の替わりに紅海とアデン湾で船舶に対する攻撃を行わない。と言う合意を結んだと伝えられている。
  • /23 中東・アフリカ諸国担当ロシア大統領特別代表のミハイル・ボグダノフ外務副大臣、フーシ派はロシアの法廷に対して軍事行動を起こす計画はないと断言。
  • /23 イエメンのフーシ派、紅海封鎖でロシア・中国と戦術的合意
  • /28 米空母アイゼンハワー艦長「我が国と同盟国は、フーシ派に対処するために多くのことをしなければならず、講じた措置では海運会社に必要な安全は確立されていない」
  • /29 1週間前、中露はイエメン新政権と、紅海を通過する船舶の安全な通航を認めることで合意。今日、ロシア太平洋艦隊が紅海に入り、米英がフーシ派攻撃を行ったイエメンに向かっている。
  • /29 ロシアの太平洋艦隊、ミサイル巡洋艦「ヴァリャーグ」とフリゲート艦「マーシャル・シャポシニコフ」が紅海に入港。艦船の最終的な目的地は報告書からは不明。

• 4月
  • /4 米国イエメン特使、紅海封鎖に「我々は外交的解決を支持しており軍事的解決がないことは承知している」と力による解決から転換。イエメン軍はガザ停戦でのみ解決と以前に明言。
  • /4 フーシ派に対して軍事的に勝つことができないことを事実上認めており、和平を求めている。これをアメリカにとってスエズ危機の瞬間と見ないわけにはいかない。
  • /12 米当局者によると、アイゼンハワー空母打撃群と他の連合海軍艦艇数隻は、ミサイル・ドローン攻撃をより容易に防御するために、西イエメン沖から紅海北部の方向へ移動。
  • /16 海軍長官、過去6か月でイランとその代理勢力による中東攻撃に対抗するために費やされた約10億ドルの軍需品を補充するため、支出計画を議会に可決させることを緊急に必要としている。
  • /19 過去数か月にわたり、フーシ派を支援して商船や海軍の船舶を攻撃し、紅海危機に関与したイランの「スパイ船」ベフシャド号（9167289）が、3年間の派遣を終えてイランに帰還。
  • /21 ドイツはイエメンの抵抗に怯え、ヘッセンは祖国に引き揚げる。ドイツは紅海の船舶を保護するため、新たなフリゲート艦ハンブルクの派遣を計画している。
  • /22 ドイツでさえイエメンに軍艦を派遣する大胆さを持っているのか？昔のドイツであれば何かできたかもしれないが、今のドイツは純粋にアメリカの言いなりで何もできない。

• 5月
  • /5 フーシ派は、紅海で米海軍に対する勝利を主張した際、イスラエルに向かう、あるいはイスラエルと関係のある船舶（地中海の船舶を含む）に対する攻撃について警告を繰り返した。
  • /6 イエメンのイランが支援する反政府勢力フーシ派は、米国とイスラエルを支援する「スパイ」ネットワークを暴露し、そのメンバーとされる容疑者を逮捕したと発表。
  • /16 イエメンが紅海でアメリカの駆逐艦を攻撃、イエメン軍のスポークスマン、ヤヒヤ・サリー准将、紅海で米駆逐艦「メイソン」が致命的な打撃を受けたと発表。
  • /16 イエメンのマリブで、イエメン武装勢力アンサラルが、さらに3200万ドルのアメリカのMQ-9リーパー無人機を撃墜した。合計4機となった。
  • /18 米国中央軍によると、イエメンのフーシ派民兵組織は、紅海に対艦弾道ミサイルを発射し、ロシアから中国に向かう石油タンカーを攻撃。
  • /29 米軍の6機目のMQ-9がイエメンの手に落ちる。空爆作戦の報復でイエメン軍は3つの異なる海域で6隻の船舶を標的にしたと発表。

• 6月
  • /6 イエメン軍は、南部の港湾都市エイラートのIDF目標に対する初の作戦で、地元で製造された「パレスチナ」弾道ミサイルを公開した。
  • /23 クーパー海軍副提督「フーシ派は世界史上初めて対艦弾道ミサイルを使用した組織である」海軍は21世紀初の大規模な海上戦闘でフーシ派の紅海攻撃に対抗
  • /23 フーシとの戦争はすでに敗北した。紅海でのアメリカ、イギリス、ドイツの軍艦は何の効果もなかった。イエメンへの空爆も同様だ。
  • /24 イエメンのフーシ派、イスラエル・ハイファ港に停泊中の船舶4隻を標的に、イラクのイスラム抵抗軍との合同軍事作戦を実施したと主張している。
  • /27 イエメンが初の極超音速ミサイル（ハテム2）を発表。これらは事実上撮影不可能です。英海軍と米海軍は帰国したほうが良いでしょう。神はイエメン人を祝福します。
  • /28 中国は、イエメンが世界で最も軍事力のある国のトップ10に入るに値することを世界は認めなければならないと述べている。

• アイゼンハワー
  • /1 イエメン軍が自国への砲撃に対し紅海の米空母をミサイルとドローンで攻撃。いかなる侵略にも躊躇なく対応するイエメンの人々に敬意を表したい。
  • /2 アイゼンハワーにフーシ派のミサイルが直撃した噂、アイゼンハワーの艦長はフーシ派によるミサイル攻撃を隠蔽するために嘘をついた！
  • /2 マクレガー退役大佐、イエメン空軍が紅海の米空母ドワイト・D・アイゼンハワーに対する標的攻撃を発表。企業メディアはこれらの主張を否定。
  • /9 3か月前、ガザ地区での支援作戦の一環としてイエメン軍の攻撃を受けた米艦船「トゥルー・コンフィデンス」の損傷写真が公開。
  • /23 フーシ派軍報道官、紅海でアメリカの空母ドワイト・アイゼンハワーにミサイル攻撃を開始「作戦は首尾よく目的を達成した」
  • /23 米国防総省、米空母ドワイト・アイゼンハワーが紅海を離れたと発表、空母打撃群セオドア・ルーズベルトに置き換わる。
  • /23 空母のローテーション、太平洋空母の中東への配置転換、USS ドワイト・D・アイゼンハワーは配備の延長なく地中海へ移動
  • /23 空母はすぐにサウジアラビアの海岸に撤退し、おそらく修理のためだった。そして現在、中央軍は公式に空母の帰還を発表し、紅海から撤退している。
  • /24 MilitaryTimes?.com、中東紅海でのフーシ派の攻撃に対するアメリカの対応を主導する航空母艦「ドワイト・D・アイゼンハワー」が8か月以上の展開を終えて帰国。
  • /24 イエメンのフーシ派、イスラエルのハイファ港に停泊中の4隻の船舶と公開の米空母を攻撃したと主張。これは1か月間で米海軍への4回目の攻撃。
  • /24 Military.com、米国防総省は海軍のアイゼンハワー空母打撃群が紅海を出発し、次の空母群がいつ到着するかは不明であるものの、引き続き自信を示している。

• 商船
  • /6 フーシ派の軍代表「占領下のパレスチナの港への通航禁止に違反した」ため商船、Roza、Vantage Dream、Maersk Seletarの3隻を攻撃したと発表。
  • /9 5月中旬にイエメン沿岸付近で標的となった石油タンカー「ウィンド号」の被害の写真が公開。
  • /13 フーシ派の声明「我々は紅海で無人艇、多数のドローン、弾道ミサイルを使って（TUTOR）船を標的にした。
    標的となった船舶は深刻な損傷を受けており、沈没の危険がある。英国はフーシ派の攻撃と船の大きな損傷を確認した。」
  • /16 パラオ船籍でウクライナ所有のばら積み貨物船ベルベナがアデン湾でフーシ派の対艦巡航ミサイル2発と対艦ミサイル1発の攻撃を受け避難。
  • /20 アンサララのフーシ派は紅海でイスラエル行きの石炭8万トンを積んだギリシャ所有の船をドローンボートを使って爆破した。
  • /23 フーシ派は問題なく封鎖を維持し、ヨーロッパへの輸送価格は上昇し、ヨーロッパ経済には甚大な損害がもたらされた。
  • /23 本日早朝、リベリア船籍のばら積み貨物船トランスワールド・ナビゲーター号が、東イエメンのニシュトゥーン沖約96海里のアデン湾を航行中、
    西イエメンのフーシ派が発射した水上ドローンにより左舷を攻撃。爆発船体穴が開き、乗組員は最終的に船を放棄したが、近くの船舶に救助された。
  • /27 フーシ派は、アラビア海でイスラエルの船舶に対して自ら製造した極超音速ミサイル（ハテム2）を初めて使用したと発表。
    イエメン軍はアラビア海でイスラエル船（MSC SARAH V）を狙ったミサイルの正体を初めて明らかにした。
  • 高度な技術を持ち、命中精度が高く、射程距離が長い国産の極超音速ミサイルです。
  • 発射の様子は、神のご意志があれば、その他の詳細とともに、後日軍事メディアを通じて配信されるだろう。

• /11 我々は2015年以来、さまざまな機関で活動していた大規模なアメリカとイスラエルのスパイネットワークを発見した。
  • さまざまな分野の重要な情報を収集し、敵対的な諜報機関に提供した。
  • 我が国の軍隊の軍事力と製造能力を標的とした諜報活動を行っていた。
  • 軍隊とその能力を弱体化させることを目的として諜報機関に軍事情報を提供した。
  • 意思決定者に影響を与え、政府機関に浸透し、役人を引き付ける活動を行うことができた。
  • 情報収集や破壊行為の実行を通じて経済に影響を与え、支配し、打撃を与えるために活動した。
  • 農産物輸入を促進する目的で、国内の農業害虫を増加させ、農業に損害を与える活動を行っていた。
  • 伝染病を蔓延させ、教育を妨害し、道徳的腐敗を広めることで、国の健康を害することを目指していた。

• 7月
  • /3 Newsweek、ロシアはイエメンにマッハ2.6の速度を持つP-800オニクス対艦巡航ミサイルを装備する計画
  • /4 イエメンのフーシ派はディモナ核研究センターを爆撃すると脅迫。イスラエルにガザでの戦争を止めるよう3日間の猶予を与える。
  • /4 イスラエルのエイラート港はイエメンによって8か月間稼働しておらず、破産させられ、CEOは緊急の資金援助を要請している。
  • /16 イエメン・フーシ派の封鎖は紅海以外でも甚大な被害を引き起こしている。イスラエル船舶やイスラエルへ向かう船舶の封鎖は、紅海以外でも大きな損失を引き起こしている。
  • /17 イエメンのフーシ派は、無人水上船 (USV) を使って石油タンカー「キオス・ライオン」を攻撃したビデオを公開。石油タンカーは軽微な損傷を受、乗組員は無事。
  • /19 イエメンからの爆発的ドローンがテルアビブのアパートを直撃、男性死亡、負傷者多数。イスラエルは防空に失敗、フーシ派は攻撃を主張し、都市を狙い続けると誓った。
  • /19 映像を確認したところ、それは確かにテルアビブの米国大使館だった。そのドローンはイエメンから約2000キロ飛行し、イスラエルの防衛線、英国海軍、米海軍などを通り過ぎた。
  • /19 海上から撮影された映像には、イエメンのドローンが海からテルアビブに侵入し、標的を攻撃した瞬間が映っている。

• /19 イエメンのドローンが約2000キロ飛行し、イスラエル、英国海軍、米海軍の防衛網をすり抜けテルアビブの米国大使館そばで爆発し、1人死亡、8人が負傷。
  イランは既にNATOの軍事技術レベルに到達しており、ロシアの支援の有無は問題ではない。非常に短期間で、テルアビブへの攻撃は日常的なものとなるだろう。

• /19 過去 9 か月間のイエメンのアンサール・アッラーの反シオニストの勝利！
  • イスラエルに向かう多数の船舶を爆撃。イスラエルへ向かっていた数隻の船を拿捕。シオニスト同盟国のために世界航路のルート変更を強制。
  • 紅海をシオニストの交通から遮断。破産したイスラエルの港。イスラエル経済を破綻させた。イスラエルの46,000社の事業停止につながった。
  • 米海軍特殊部隊の隊員数名を撃破。リーパー無人機を数機撃墜。西側諸国の海軍連合軍の敗北。
  • イスラエルに対するイランの共同攻撃に参加。テルアビブへのドローン攻撃。
  • パレスチナ支持派のアメリカ人学生に無償教育を提供。
  • バイデンが彼らを爆撃し「テロリスト」と呼んだとき、バイデンに「消えろ」と言った
  • 屈辱を受けたサウジアラビア。9/11は内部犯行だったと暴露。

• /20 イスラエルは、イエメン、ヒズボラ、ハマスがイランとロシアの兵器を我々に対して使用していると主張。

• /20 イエメンは、ガザでの大量虐殺を止めるために戦う意志のある世界で唯一の国である。
  • 中東の各国は、一時的に意見の相違を脇に置き、一斉にイスラエルを攻撃すべきだ。
  • アメリカは中東全体と戦うつもりはなく、イスラエルに無実のパレスチナ人の虐殺をやめさせるだろう。

• /21 イスラエルがフーシ派に対して地獄の門を開いた。
• /21 イスラエルがイエメン西部ホデイダ港の石油貯蔵施設を空爆し、死傷者が出ている。
• /21 イスラエルのメディアは、燃料供給を標的にしたことは大きなミスと確認。イスラエルは安らかに眠ることはできない、

• /21 イエメン「イスラエルの侵略は、あらゆるレベルでの我が国の軍隊の増強を正当化するものである。」
• /21 イエメンのアンサール・アッラー「我々はイスラエルとの長期戦争に備えている。」
• /21 イスラエルによるイエメン攻撃を受けて、アンサール・アッラーは「ハイファ港を標的にする」と約束した。

• /21 イエメン軍のヤヤ・サリー報道官、我々は今、テルアビブはもはや安全な地域ではない。
  我々はイスラエルの最近のエスカレーションに対応し、重要なインフラを標的にすることを躊躇しない。

• /21 イエメンのアンサール・アッラーがイスラエルに向けて弾道ミサイルを発射。エリアト市で爆発が報告された。
• /21 エイラート市で爆発音が聞こえた。最初の報告によると、イエメンは弾道ミサイルを発射した。
• /21 フーシ派ヤヒヤ・サリア報道官、弾道ミサイルでイスラエル南部のエイラート市近くの標的を攻撃、紅海で米コンテナ船プンバを攻撃。

• /21 妻がポーランド系ユダヤ人の英国のスターマー首相、
  • イエメン爆撃を行うイスラエルの戦闘機の護衛に英国の戦闘機を承認、
  • この攻撃により、少なくとも民間人3人が死亡し、さらに87人が負傷。

• /21 イエメン軍副報道官、詳細は今後数日で明らかになるだろう。
  • イスラエルの戦闘機は、特にアカバ湾上空で、サウジやエジプトの領空を通過せずにイエメンに到達することはできない。
  • キャンプ・デービッド合意はイスラエルに通過権を認めているが、両国の責任が免除されるわけではない。

• /21 アル・ジャリダ紙、イスラエルの防衛専門家はテルアビブの弱さの表れに懸念を表明
  • イランは、我々のイエメン攻撃作戦が1時間以上も続き、我々の戦闘員の画像がSNSに流出したことを笑っている。
  • テヘランは6分でイスラエルのどこを攻撃することもできる。

• /21 イエメンは、テルアビブを標的にしたビデオを公開「関係者各位へ … 我々はあなた方の一時的な存在を破壊します。猿と豚の息子たちよ、覚悟してください。」
• /21 イエメンはテルアビブを危険地帯に指定し、イスラエル人に避難を促している。ガザとは異なりテルアビブは封鎖されていないため、残された者は自らの命を自分で守ることになる。
• /22 フーシ派の心理戦はリアルタイムで展開。テルアビブや「イスラエル」全土の避難所には数万人が集まり、救急車と消防隊が広範囲に動員・待機。

• /23 国際的に承認されているイエメン政府は、サウジの仲介により、経済制裁を解除し、フーシ派支配下のサナアからのイエメニア航空の便数を増やすことでフーシ派と合意。
• /25 イタリア軍機がイスラエル軍機の給油を支援、イエメンは、イタリアが将来イスラエルの作戦に参加した場合、ジブチの軍事基地を攻撃すると警告。
• /26 ロシアはイスラエルによるイエメンに対する武力行使を拒否すると述べている。

• 8月
  • /4 イエメンのフーシ派がアデンの南西170海里の海域でイスラエル関連の船舶を攻撃。攻撃の性質は不明。
  • /7 米中央軍はイスラエルへの攻撃を無力化するためにイエメン全土で新たな空爆を開始！
  • /8 フーシ派：我々はアメリカの駆逐艦USSラブーンに対して弾道ミサイルによる作戦を実施。本日の2回目の作戦。
  • /9 MilitaryTimes?.com、イラン革命防衛隊と関係のある2人の男が、シールズ隊員2名死亡に絡むフーシ派への供給作戦で米国でテロ容疑で訴追。

• /10 アメリカのダグラス・マグレガー大佐
  • 約70名のイスラエル特殊部隊と多数のアメリカ人傭兵がイエメンに侵入した瞬間に追跡され、待ち伏せされて殺害された。
  • ロシアは衛星を通じてイスラエルの侵入を察知しイランに通報。イランは直ちにフーシ派に通報。フーシ派は待伏せ攻撃を仕掛け全員を殺害。

• /13 英国海軍がイエメン港湾都市ホデイダから63海里の地点で新たな船への攻撃を報告、英国海軍の海上貿易調整センターは、付近の船舶の乗組員に注意を払うよう警告。
• /14 英海軍の関連機関である英国海運貿易オペレーション（UKMTO）は13日、イエメン沖の紅海で船舶2隻が攻撃を受けたと発表。
• /21 Military.com、英国軍は、紅海を航行中の商船がイエメンのフーシ派反政府勢力によるものとみられる襲撃を受け、炎上したまま漂流していると発表。
• /21 英国の海上保安庁は、水曜日にイエメンの反政府勢力支配下の港湾都市ホデイダ沖で商船に3発の砲弾が命中し、船内で火災が発生し、エンジンが停止したと発表。
• /22 英国軍、紅海を航行中のギリシャ船籍の石油タンカーがフーシ派が支配するイエメンの港付近での攻撃により炎上した。船の乗組員25人が救助されたという。
• /23 インドからイスラエルへ爆発物を輸送していたギリシャの商用貨物船がイエメンのフーシ派勢力により破壊された！
• /26 フーシ派、軍司令官モハメド・ナセル・アル・アティフィは既にユダヤ国家内の標的を特定している。と"最高レベルの準備"を宣言
• /26 イエメンのアンサル・アッラー国防相「我々はイスラエルの奥深くに痛烈な攻撃を加える準備が最高レベルにある」
• /31 英国海軍のUKMTO、商船がイエメンの港湾都市アデンの東130海里でミサイル攻撃を受けた、2発のミサイルが至近距離で爆発した。

• 9月
  • /2 海事関係3機関の報告によると、ロシア産石油を積んだタンカーと2隻目の船舶が月曜日に紅海でフーシ派民兵の攻撃を受けた。
  • /15 イスラエル中部はイエメンから発射された弾道ミサイルの攻撃を受けた。弾道ミサイルは2,000キロ飛行し、目標に到達するまでに15分を要した。
  • /15 イエメン軍の多数がイスラエルに対する地上作戦のためイラク経由でシリアに入国
  • /15 フーシ派軍報道官ヤヒヤ・サリア氏は、テルアビブへのロケット弾攻撃は極超音速弾道ミサイルによって行われたと犯行声明を出した。
  • /15 マクレガー退役大佐、フーシ派はテルアビブの中心部に向けて極超音速ミサイルを発射。サウジとイスラエルの警戒を（当然ながら）逃れた。
  • /15 イスラエル空軍はイエメンが極超音速ミサイルを使用したことを確認。彼らは、「アロー」と「アイアン・ドーム」システムによる数回の迎撃の試みが失敗したことを認めている。
  • /16 イエメンは、イスラエルの監視に使用されていたとされるアメリカのMQ-9リーパー無人機をもう1機撃墜した。これまでにイエメンによって撃墜されたMQ-9リーパーは合計10機に上る。
  • /17 国防総省報道官のパット・ライダー少将「昨日、MQ-9がイエメン近海で墜落。現在調査中だが、これ以上の詳細をお伝えできない。」フーシ派は同機を数機撃墜したと主張。
  • /18 イランは、今後、イスラエルに武器を運ぶインドの貨物船はすべて阻止されると述べている（ルートは2つあり、恐らくペルシャ湾UAE経由はイラン、紅海経由はフーシ派が抑える）。

• /22 イエメン軍はイスラエルとの地上戦に備えていると公式に発表。
• /24 イエメン軍報道官「私たちはアラブ諸国とイスラム諸国に対し、レジスタンスを支持する立場を取るよう呼びかけます。」
• /24 ロシアの関与によって仲介されたイエメン紛争で大きな転換点、UAEの支援を受ける国民抵抗軍（NRF）はタイズ県の軍事施設をフーシ派に引き渡す予定。
• /25 ロシアはイエメンのフーシ派に高度な対艦ミサイルを供給するために秘密交渉を行っている。
• /26 60万人のフーシ派戦闘員がイスラエルとの直接戦闘に備えている。フーシ派はすでに紅海で米国、イスラエル、同盟国の船舶数百隻を攻撃し、これらを打ち破っている。
• /27 イエメンのアンサルッラー報道官は、紅海で米海軍の駆逐艦3隻をミサイル23発とドローンで攻撃し直撃を与えたと述べた。
• /29 イエメンのフーシ派、ネタニヤフ首相の到着時にイスラエルのベングリオン空港に弾道ミサイルを発射したと主張
• /30 イエメンは高価なMQ-9リーパー無人機を4機撃墜した。アメリカは最近、イエメンの勢力拡大を懸念している。フーシ派は止められない。
• /30 米国のMQ-9リーパーが「撃墜された」と米国防当局者が発表。イエメンのイラン支援フーシ派反政府勢力がドローン1機を撃墜したと発表。

• 10月
  • /1 イエメン軍の報道官は、同国の航空宇宙部隊が、イスラエル占領地域エイラートとテルアビブの戦略的拠点に対して2回の作戦を実施したと述べた。
  • /1 イエメン武装勢力、我々は紅海で英国の石油タンカーCORDELIA MOONを標的とし、8発の弾道ミサイルと巡航ミサイル、ドローン、無人水中機の攻撃で、同船に大きな損害を与えた。
  • /3 第一波では少なくとも3機のドローンがイエメンからテルアビブを標的として送り込まれた（サイレンを鳴らすことはできなかった）。第2波では、さらに4機のドローンが報告された。
  • /8 イエメン当局者は、テルアビブを2発の弾道ミサイルで攻撃し、テルアビブとエイラートに「ヤッファ」と「サマド4」ドローン数機を発射したことを確認した。
  • /8 Military.com、国防総省、イエメンのフーシ派に対する最新の攻撃についてさらに詳細を明らかにしたが、紅海を安全にするという目標は依然として達成不可能と思われる。
  • /22 イエメンのアンサルラーは、テルアビブを「パレスチナ2」極超音速ミサイルで攻撃したと発表した。
  • /26 9月29日にネタニヤフがNYから帰国する際、彼の搭乗機がテルアビブ空港付近でフーシ派のミサイル攻撃を受け、緊急着陸を余儀なくされた。
    • 飛行機は最終的にアンマンに着陸し、損傷のため動かせない状態にあるとされるが、イスラエル当局は詳細を公表しておらず、ネタニヤフ首相が昏睡状態にあるという報道もある。
    • その後、10月にイタリアの外相や米国の国務長官が訪問しましたが、ネタニヤフ首相との会談の映像や写真は不自然で、実際に会った証拠は確認されておらず隠蔽疑惑が浮上している。

• 11月

• /4 イエメン軍が発表：イエメン軍はイスラエルの船舶の所有権や旗の変更を一切考慮しません。
  • 諜報機関は、イスラエルと提携して海上輸送に従事する多くの企業が、我々の封鎖の回避を試みていることを確認している。
  • 貨物船や海上輸送船の資産を売却したり、他の企業に移転したり、他の当事者の名前で登録したりしようとしている。
  • 我々はイスラエルに対する海上封鎖を継続しており、イスラエルに向かう、または属する、あるいは関係のある、すべての船舶を標的とする。

• /9 国防総省はついに敗北を認めた。アンサラ・アッラー・イエメンが昨日、紅海沿岸でアメリカのMQ-9リーパー無人機を撃墜。
• /12 USSエイブラハム・リンカーン（CVN72）の航空機は、米中央軍の責任範囲内で、イランに支援されたフーシに対する作戦を支援する。
• /13 国防総省、イエメンのフーシ派がバブ・アル・マンダブ海峡を通過する米駆逐艦2隻をドローンとミサイルで攻撃したが、軍艦は攻撃を撃退したと発表。
• /13 速報 - 米海軍の空母エイブラハム・リンカーン（CVN72）がアラビア海でイエメンから巡航ミサイルで攻撃された。
• /14 トランプ大統領は、イランがアメリカの空母を追跡し沈没させようとしていることを知ると、中東からの撤退命令を出した。
• /14 米海軍の航空母艦USSエイブラハム・リンカーン（CVN72）がアラビア海でイエメンからの巡航ミサイル攻撃を受け、米航空母艦は同地域から撤退。
• /22 イエメンのフーシ派が発射した長距離弾道ミサイルの迎撃を受けて、ヨルダン川西岸とイスラエル南部に早期警戒が発令された。

• 12月
  • /16 フーシ派軍事報道官がテルアビブ軍事目標に向けて「極超音速」ミサイルを発射攻撃成功と述べた、イスラエルは死傷者なくロケット弾を撃ち落としたと主張。
  • /18 サッカーの試合中にサウジアラビア上空にイエメンのミサイルが飛来
  • /20 19日にイエメンのフーシ派がテルアビブの軍事目標へのドローン攻撃を発表
  • /21 イエメンのフーシ派弾道ミサイルがイスラエルの首都テルアビブを攻撃
  • /21 ToI、空軍の調査で、フーシ派のミサイルを迎撃する複数のミサイルは失敗
  • /21 ハアレツ、フーシ派が発射した弾道ミサイルがテルアビブに深刻な被害をもたらし、数メートルの深さのクレーターを形成。

• /21 テルアビブへの直撃ミサイル攻撃は、最新技術を駆使したもので、迎撃ミサイル5機では防げなかった。
  • この攻撃はフーシ派だけでなく、イランにもイスラエルの防空能力に関する貴重な情報を提供することになった。
  • フーシ派は緊張激化を意図し、2日間で2度の直撃、このようなイスラエルにとって恥ずべき出来事が続けば大きな代償を払うことになる。
  • イスラエルが戦争を拡大しているものの、制御できておらず、各戦線で危険な状況にあり、この戦争は新たな段階に突入した可能性がある。

• /22 イエメン軍がF-18戦闘機を撃墜
  • 我々は、我が国に対する米英の攻撃を阻止し、昨夜開始された攻撃的な攻撃で航空母艦「ハリー・S・トルーマン」とその駆逐艦数隻を標的とした。
  • 巡航ミサイル8発とドローン17機で反撃作戦を実施。作戦中、我々はF-18戦闘機を撃墜し、空母と敵軍機のほとんどはイエメン領空から紅海上の国際水域へ退避。
  • 標的となった空母は、ミサイル部隊、海軍部隊、無人航空機部隊による複数回の攻撃を受けた後、以前の位置から紅海北部に向けて撤退。

• /22 CNN、米海軍の巡洋艦が21日、紅海でフーシ派の標的への空爆中に誤ってF/A-18スーパーホーネット戦闘機を撃墜。
  • 声明では、USSハリー・S・トルーマン空母打撃群に属するミサイル巡洋艦USSゲティスバーグが誤って砲撃
  • 空母の甲板から離陸していたF/A-18戦闘機を撃墜、パイロットは二人とも救助されたが、一人は軽傷。

• /22 マクレガー退役大佐、米国のF/A-18スーパーホーネットが紅海上空で米ミサイル駆逐艦に撃墜された。
  • はい、私たちは自分たちの飛行機を撃ち落としました。両パイロットは衝突前に脱出することができた。
  • これが近代史上最悪の大統領職に終止符を打つものでなければ、何が終止符を打つのか私には分からない。

• /22 イエメン大統領「シオニスト組織に関係するいかなる船も、いかなる犠牲を払っても紅海を通過することはない。」イエメン大統領ほど勇敢なアラブの大統領はいるだろうか？
• /24 イエメンからの長距離弾道ミサイルの発射を受けて、イスラエル中部および南部に赤色警報が発令。
• /24 イエメンの反体制派フーシ派がイスラエル中部に向けて弾道ミサイルを発射したと発表、イスラエル軍は攻撃を迎撃したと発表。
• /24 イエメンのフーシ派がテルアビブ近郊の軍事施設を極超音速ミサイルで攻撃、スポークスマン「作戦は目的を成功裏に達成した。」

• /25 イエメンのフーシ派、アメリカはアラブ首長国連邦、カタール、バーレーン、ヨルダン、ジブチ、サウジアラビアに軍事基地を置いている。
  もし米国がイエメンを攻撃するなら、我々はこの地域におけるワシントンの利益を標的にし、この問題に関していかなる一線も設けないだろう！
• /26 サウジアラビアのイエメン地上侵攻は、アラブ諸国の軍隊が非国家軍に対して完全に敗北した典型的な例だ。
  サウジアラビア軍は極めて硬直した作戦を展開し、戦術を変えることができなかった。結果フーシ派にとって格好の餌食となった。
• /27 イエメンのフーシ派の軍隊代表ヤヒヤ・サリア、テルアビブのベングリオン空港に「極超音速弾道ミサイル」攻撃を開始。
  • パレスチナ２型の極超音速弾道ミサイルは目標に到達した。この作戦により死傷者が発生し、空港での運航が停止された。
  • また、アンサール・アッラー軍がテルアビブ地域の「イスラエルの重要な敵目標」をドローン攻撃で破壊した。
• /28 WHO事務局長テドロスが出席する中、IDFがイエメンのサナア国際空港を空爆した瞬間を捉えた映像。国連の乗組員が負傷。
• /29 イエメンのフーシ派はイエメン北部上空で米軍のMQ-9無人機（ドローン）を撃墜。2023年以降、13機目、1機あたりの価格は3,200万ドル。
• /30 ネベンジャ国連常任代表、サナア国際空港の空爆は、フーシ派による攻撃に対する不釣り合いな反応であり、非難に値する。

暗号化ポケベル爆破事件 †

• 9/17 本日午後3時30分、ポケベルはヒズボラの上級指導部から発信されたと思われるメッセージを受信し爆発。爆発前に数回「ビープ音」を鳴らすようにプログラムされていた。
• 9/17 ハマス「我々は、ポケベルを爆発させ、レバノン国民を標的としたシオニストのテロ攻撃を強く非難する」攻撃は「抵抗勢力と民間人を区別しない」ものだった。
• 9/18 レバノンで17日、ヒズボラの戦闘員らが利用していたポケットベルの爆発が相次ぎ、レバノンの治安当局高官はモサドが爆発物を埋め込んだとの見方を示した。
• 9/18 レバノンの首都ベイルート郊外など各地でヒズボラ戦闘員らが使用する小型の通信機器が相次いで爆発。アビアド保健相によると子どもを含む9人が死亡、約2800人が負傷。
• 9/18 NYT、イスラエルはレバノンに輸入された台湾製のポケベルの中に爆発物を隠し、ヒズボラに対する作戦を実行した（アメリカ政府および他の政府関係者）
• 9/18 アナリストらによると、イスラエルは、サプライチェーンに侵入してヒズボラのポケベル数百台を同時に爆発させるという、大規模な諜報活動の成功を収めたようだ。
• 9/18 NYT、暗号化ポケベルがレバノンに輸入される前にイスラエルの工作員によって機器のバッテリーの隣、遠隔起爆用のトリガーの横に約1～2オンスの爆発物が仕掛けられた（当局者）
• 9/18 アル・モニター、イスラエルの治安・諜報機関が、ヒズボラの幹部に渡された数千台のブービートラップを仕掛けられた暗号化ポケベルを爆破する1か月に及ぶ作戦は、
  ヒズボラがポケベルに疑念を抱き、ヒズボラのメンバー2名が何らかの形で計画を察知、1名が排除、もう1名の警告前にポケベルが爆破されたことで、早期に実行を余儀なくされた。
• 9/18 イスラエル行き航空会社：ポケベル爆破でエールフランス、ルフトハンザ航空、ブリティッシュ・エアウェイズは明日予定されていたイスラエル行きの全便を欠航。
• 9/18 レバノンで同時に爆発し、3,000人近くが負傷したポケベルは、米国企業モトローラ社製で、イスラエル人によって爆発した。
• 9/18 爆発物が仕掛けられていたサイバー攻撃で使用されたポケベルはモトローラ製ではなく、台湾製の「ゴールド アポロ AR-924」タイプだった。
• 9/18 レバノンで爆発したポケベルは台湾で製造されていた。台湾の半導体産業はすべて米国が所有している。
• 9/18 事件を受け、台湾警察は朝、ポケベルの製造元「ゴールド・アポロ」の捜査を開始。警察は同社に対しポケベルの製造や製品の販売方法について詳細を尋ねているという。
• 9/18 台湾のゴールドアポロ創業者の徐清光氏は記者団に対し、自社ではポケベルを製造していない。イスラエル政府に対して10億ドルの訴訟を起こす予定である。
• 9/18 台湾のゴールド・アポロ社、ポケベルのモデルは、ハンガリーの提携企業、ブダペストに拠点を置くBACコンサルティングKFTによって製造されたとNYT報道後、同社は声明で述べた。
• 9/18 爆発式ポケベルを製造したハンガリーの会社は2022年に登録された。そして、わずか 1 人の従業員で€ 665,000.00 ドルの収益を上げた。奇妙だ。
• 9/18 台湾、レバノンで爆発したポケベルはハンガリーの会社 BAC コンサルティング KFTが製造した。ハンガリーの企業が外国の諜報機関のために働いているなんておかしい話だ。
• 9/18 ブリンケン「米国はこれらの事件について知らなかったし、関与もしていない。我々はまだ情報収集と事実収集を行っているところだ」カイロでの記者会見で。
• 9/18 米国務省「レバノンでのポケベル爆発には関与しておらず、事前に事件について知らなかった。」しかしベイルート・アメリカン大学医療センターは2週間前に呼び出し機を交換。
• 9/18 イラン国営メディアは、イスラエルによる今日のポケベル攻撃の結果、駐レバノンイラン大使のモジタバ・アマニ氏が目に「極めて重傷」を負い、ほぼ完全に失明したと報じた。
• 9/18 シリア外務省、レバノンでの通信機器爆撃は、中東での軍事作戦の規模を拡大したいというイスラエルの意向を示している。シリア外務省はレバノンの自衛権を支持してれた。
• 9/18 元NSA請負業者エドワード・スノーデン氏、レバノンのポケベル爆発は「テロと区別がつかない」遠隔操作による爆発は「無謀」かつ無差別だった。- RT
• 9/18 ハマスはバックドアアクセスを許可していない中国製のハードウェアとソフトウェアを使用している。英国のMI6のエージェント「ハマス追跡するのはほぼ不可能だった。」
• 9/18 レバノンを拠点とするイスラム主義組織ヒズボラのメンバー数名がポケベルで連続爆発され死亡、数千名が負傷したことを受け、ヒズボラはイスラエルに対する報復を誓った。

• 9/19 17日に続いて18日も各地で通信機器が爆発し、20人が死亡し、450人以上が怪我。ヒズボラは、イスラエルの犯行だとして報復を示唆。国連事務総長も強い懸念を示した。
• 9/19 18日も新たに通信機器が相次ぎ爆発し、20人が死亡、450人以上が負傷した。大阪市の通信機器製造「アイコム」は19日、自社のトランシーバーが使われた可能性があるとの見方を示した。
• 9/19 レバノンのベイルートで家庭用太陽光発電システムが爆発したとの複数の報告、殆どの諜報機関は何年も前から知っていたが世界的に極めて大きな影響を及ぼすため言及を避けてきた。
• 9/19 レバノンではスマートフォン、ソーラーパネル、ノートパソコン、自動車も爆発。これはレバノンだけでなく、世界のエレクトロニクス市場に対する攻撃であり、もはや安全ではない。
• 9/19 レバノン保健省代表代行「ベイルート南部でのアイコム IC-V82 トランシーバーの爆発による死者数は、ポケベルの爆発よりも犠牲者の重傷を考慮すると大幅に増加する可能性がある。」
• 9/19 レバノン首相ナジブ・ミカティ、レバノンは戦争状態にある。レバノン全土での電子機器の爆発は筆舌に尽くしがたい犯罪である。
• 9/19 ブルガリア当局、レバノンで爆発したポケベルの配送にソフィアを拠点とする企業が関与していた可能性を調査していると発表。
• 9/19 アイコム社、IC-V82は、当社が2004-2014年10月にかけ海外向けに生産・出荷していたハンディ型無線機で以降本社からの出荷は行なっておりません。
• 9/19 Reuters、モサドに加え、イスラエル諜報部隊の極秘部隊「ユニット8200」も、今日と昨日のヒズボラに対する破壊工作攻撃に参加した（西側情報筋）
• 9/19 イラン国連代表部から世界機関の安全保障理事会に送られた書簡「事件は、地域の緊張激化を狙ったイスラエルによるテロ攻撃である。」

• 9/19 イスラエルがサプライチェーンを悪用したのは今回のポケベル作戦が初めてではない。
  • 2021年、イランのナタンツ原子力施設に爆発物が詰まったテーブルを密輸し、爆発して電力網に損害を与えた。
  • 2023年、イランは、モサドが画策したミサイル製造サプライチェーンに侵入しミサイルを爆発させることを狙った作成を阻止

• 9/19 ロシアのラブロフ外相「レバノンの通信機器への攻撃は包括的な戦争行為であり、この地域で大規模な戦争を引き起こすことが目的だ。」
• 9/19 レバノン外相は前例のない声明を発表「イスラエルの攻撃に対するヒズボラの対応は必要だ。」レバノン政府がヒズボラを初めて支持。つまり今回はヒズボラが激しく反応するだろう。
• 9/19 スノーデン、イスラエルの作戦に対する、人々の反応を見ると、ヒズボラ募集できる数より100倍も多くの敵を生み出している。軍事的観点から見ても、ひどく近視眼的である。

• 9/19 レバノンの新たな爆発の波について分かっていること
  • レバノンでの新たな無線通信機器の爆発により、 少なくとも460人が負傷し、さらに32人が死亡。
  • 様々な機器が共和国のさまざまな地域で爆発。ポケベル爆発の翌日に発生し12人が死亡し、犠牲者の数は28万人と推定された。

• 緊急事態の詳細
  • レバノン各地で様々な機器の爆発が記録。
  • ベイルート南部地区で携帯ラジオの爆発音が記録、背後にはイスラエルが関与している可能性が高い（グベイリ市長室のタス通信情報筋）。
  • 日本の無線機器メーカー、アイコムのアイコムIC-V82トランシーバーが爆発した可能性があることを示す写真がネット上で出回り始めた。
  • 無線機は約5カ月前にポケベルとほぼ同時にヒズボラによって購入され、火曜日にレバノンで数百台が爆発した。
  • 地元の救助隊の代表者らによると、レバノンの一部の州では、様々な機器の爆発により、車、家、店舗が被害を受けた。
  • 住宅建物の爆発はリチウムイオン電池の爆発と主張。レバノン国軍が国民に対し、最近爆発が起きた地域での密集、事件現場への立入りを禁止するよう求めたと指摘。
  • アイコム社は、レバノンで爆発したIC-V82無線機を10年間製造または供給していないと発表。
  • NYT紙、イスラエル治安当局がポケベルにアラビア語でメッセージを送り、多くの人々にポケベルを顔にかざすよう促した（情報筋）。
  • 爆発したポケベルは、ハンガリーのBACコンサルティング社ではなく、ブルガリアの会社ノルタ・グローバル社が台湾のゴールド・アポロから購入した可能性
  • 文書にはBACコンサルティングCEOクリスティアナ・バルシオニー＝アルシディアコノの住所として記載されていたパリの建物が兵舎であることが判明。
  • ブルガリアは、その後爆発したポケベルをシーア派ヒズボラ運動に提供しておらず、貿易取引の仲介者でもなかったと、同国国営国家安全保障局は述べた。

• 死者と負傷者
  • 同国の保健省大臣代理の報告によると、新たな一連の爆発により少なくとも460人 が負傷。さらに32人が死亡と述べた。
  • イラン赤新月社は、治療のため95人の犠牲者をイランに移送する計画を立てている。
  • イラン大使は治療プロセスを完了するためにイスラム共和国に移送されたとSNNが報じた。
  • イスラエル当局は実際の死者数は報告されている数字の数倍だと考えているという。
  • シーア派ヒズボラの武装組織は、無線機の爆発により戦闘員20人が死亡したと発表。

• 世間の反応
  • 国連安全保障理事会は金曜日、レバノンでの通信機器爆発事件に関連して公開会議を開催の予定（関係者）
  • 国連事務総長グテーレスは、民間機器の武器転用の禁止を求めた。
  • レバノン政府はイスラエルによる進行中のサイバー攻撃の非難を求めて国連安全保障理事会に提訴する予定。
  • 台湾国防総局長「イスラエル政府はレバノンでの作戦の準備について当局に情報を伝えていない。」
  • ロシア国家院議長ヴォロディン氏、レバノンで起きたことは徹底的な捜査が必要であり、国際機関はそのような犯罪に対する対策を講じるべき。
  • WSJ、バイデン政権は、状況が悪化した場合に備えてレバノンから米国人を避難させる計画を策定。
  • イスラエルは長期間、作戦準備しており、機器製造のフロント企業を設立していたと（NYT情報筋）
  • モスクワのレバノン大使館はセキュリティ対策を強化しておらず、職員はそのような機器を使用していないと在外公館は報告。
  • AOC、レバノンにおける電子機器の大量爆発に対するワシントンの関与の可能性について、国務省に対し完全な報告書を提出するよう要求。
  • CNNアナリストで元CIA職員のロバート・ベア氏は、作戦の結果、ヒズボラの通信が混乱し、レバノンにおけるイスラエルの攻撃に道が開かれる可能性がある。
  • レバノンは乗客がポケットベルやトランシーバーを飛行機に持ち込むことを禁止した。

• 以前の事件
  • 9月17日、レバノンのさまざまな地域で多数のポケベルがほぼ同時に爆発した。同国の保健省によると、この緊急事態により子供２人を含む１２人が死亡、２８万人が負傷して病院に搬送された。
  • シーア派運動ヒズボラはイスラエルが爆撃を組織したと非難し、「公正な対応」を脅迫した。春にヒズボラ支持者のために爆発装置が組み込まれたポケベルがレバノンに持ち込まれたという。

• 9/20 ABC、イスラエルはレバノンでのポケベル爆撃作戦の準備に15年を費やした。CIAは民間人にとって危険すぎる戦術を拒否している。
• 9/20 レバノンで爆発したトランシーバーの電池にはPETNと呼ぶ強力な爆発物が混入されていた。米当局者によればイスラエルはこの作戦を実行するのに15年かかった。
• 9/20 デルタ航空は、ベングリオン国際空港発着のすべてのフライトを少なくとも12/31までキャンセル。予約した乗客には旅行バウチャーが発行される。
• 9/20 中国のSNSの投稿によると、中東からの通信機器の大量注文に対応するため工場が昼夜稼働。顧客「製造プロセス全体を中国国内で実行する必要がある。」
• 9/21 NYT、レバノンのポケベル爆発事件をめぐり、3人の情報当局者の話として端末を製造したとされるハンガリーのBAC社は「イスラエルのフロント（隠れみの）だった」と報じた。
• 9/23 台湾の捜査当局、先週のポケベル爆発事件を受けて、捜査の一環として、さらに2人のハイテク企業の従業員を尋問。

全面戦争 †

＜2024＞

• イスラエル、ヒズボラに負けそう（笑）
  • 6/20 WH、ネタニヤフの米国批判に深い不満を表明し、ガザでのハマスとの戦争で米国が十分な軍事支援を提供していないとの同首相の不満を否定。
  • 6/20 Axios、米国当局者、ネタニヤフが米国が十分な軍事援助を提供していないと不満を表明したことが、ヒズボラとの対立を緩和する取り組みを妨げている。
  • 6/20 CNN、米当局者3人はヒズボラとの全面戦争が起こった場合、アイアン・ドームを含むイスラエルの防空システムが圧倒されるのではないかと深刻な懸念。

• 6/22 この戦争は3段階で戦われるだろう。
  • 第一段階は、IDFを可能な限り弱体化させることがハマスの任務となる。
  • 第二段階は、課題は、ハマスによってすでに弱体化しているIDFをヒズボラが打ち破ることだろう。
  • 第三段階は、イランを含む中東のすべての準軍事組織によるイスラエルへの全面侵攻。
  • ハマスが7か月以上も続くとは予想していなかった。しかし、9か月経った現在、ハマスが敗北する兆しは微塵もない。
  • 私たちはすでに第2段階の開始点に立っているが、イスラエルは第1段階の50%も完了させることができなかった。
  • すべてはイランの計画通りに進んでおり、今や同盟はイスラエルが罠にかかってレバノンに侵攻することを期待している。
  • イスラエル軍関係者は批判を続けているが、ネタニヤフは、議席と首を失わないために軍事行動を継続しなければならない。

• 6/22 クウェート外務省、国民にレバノンへのあらゆる渡航を避けるよう呼びかけ。
  • 現在レバノンにいるクウェート国民は全員できるだけ早く出国するよう求めている。
  • 出国できない人はベイルートのクウェート大使館に連絡するよう求められている。

• 6/22 カナダの高官と軍事計画立案者はヒズボラ・イスラエル間の全面戦争が勃発した場合に備え、レバノンの45,000 人のカナダ国民の避難作戦を計画。
• 6/22 ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララは、キプロスに対して戦争をちらつかせている。より広範囲にわたる紛争になる可能性を意味するのか？

• 6/23 ネタニヤフ、ガザでの戦闘は終わりつつあり、次は北部でレバノンのヒズボラと対峙する段階に来ている。
• 6/23 ベン・グリオン空港の出発ロビーは、ヒズボラとの潜在的な戦争から逃れる家族連れで前例のない混雑。
• 6/23 ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ、イスラエルの標的に対し、戦争が起これば攻撃すると警告
  ヒズボラはイスラエル国内の標的の航空写真を含むビデオを公開（ベングリオン空港、石油施設、軍事基地、核施設）。

• タリバン参戦
  • 6/22 タリバンはハマスとヒズボラを支援してイスラエルと戦うために軍隊を派遣するとイランに約束した。
  • 6/22 タリバンはイランに対し、イスラエルと戦うために数千人の兵士を派遣する用意があると伝えた。
  • 6/23 ヒズボラ、タリバンと会談、イスラエルとの本格戦闘の際、レバノン南部にタリバン数千人展開か？

• 6/24 サイード・ハッサン・ナスララからのイスラエルへのメッセージ
  • ヒズボラは、戦争が勃発した場合、陸、水、空からイスラエルを侵略する準備ができています。
  • 誰もヒズボラを止めることはできない。我々はルールも制限もなく戦うつもりだ。

• 6/24 米国は、イスラエルがヒズボラとのより広範な戦争から自国を守るのを支援できない可能性が高いと述べている
  • 米統合参謀本部議長「ヒズボラが国境を越えてイスラエルに定期的に発射する短距離ロケット弾を防ぐのは困難だ」
  • 「IDFがレバノンに攻勢をかければ、イランがヒズボラを守るためにエスカレーションし、同地域の米軍を危険にさらす。」

• 6/24 ToI、イスラエルがヒズボラと戦えばイランも戦闘に参加する可能性があると米国が警告
  • 米統合参謀本部議長のチャールズ・Q・ブラウン空軍大将、全面的な紛争が発生した場合の広範囲にわたる影響を予測
  • アメリカは4月のイランの攻撃に対して行ったのと同じ防空支援を、より広範囲に提供できない可能性が高いと述べた。
  • イスラエル当局は、ヒズボラを国境から追い出すための交渉が行われなければ、レバノンで軍事攻撃を行うと警告。
  • IDFは、米国が戦闘が本格的な戦争に発展するのを阻止しようと努めているにもかかわらずレバノン攻撃計画を検証・承認。

• 6/26 ヒズボラのナイム・カセム副事務総長「ヒズボラは侵略が止むまでガザを支援し続ける」これこそ最高の連帯の形です！
  イスラエルは第3段階と限定的な攻撃の話で世界を欺くことができるが、ヒズボラは欺かれず、勝利するまでガザを支援するだろう！

• 6/27 過去24時間で、IDFの軍事装備が南レバノンとの国境に向かって移動していることを示す映像が公開され始めている。
  共有されている映像の大部分は2024年初頭または2023年の古いものですが「このビデオ」は今週のものである可能性。

• 6/27 オランダもカナダ、ドイツ、北マケドニア、クウェートに続き、自国民にレバノンから直ちに退去するよう呼びかけた。
  • 今日、オランダとドイツは自国民にレバノンからの即時撤退を呼びかけた。
  • カナダは昨日、月曜日に北マケドニア、土曜日にブルガリアとベトナム、金曜日にクウェートが同様の呼びかけを行った。
  • 日曜日には、サウジが自国民にレバノンへの渡航を控えるよう勧告し、現在レバノンに滞在している自国民には用心するよう勧告した。

• 6/28 IDFがレバノン南部のヒズボラに対する地上作戦を開始する前に、人々が急いで国を離れている今朝のベングリオン国際空港の状況。
• 6/28 米国はイスラエルとヒズボラの全面戦争に備えて、軍事資産をイスラエルとレバノンの近くに移動させた。
• 6/28 米国防当局者、海兵隊員が南レバノンでイスラエルとヒズボラの間で全面戦争が起こった場合にその地域からアメリカ人を避難させるため、東地中海への派遣を命じられた。
  USSワスプ（LHD-1）と、USSニューヨーク（LPD-21）とUSSオークヒル（LSD-51）からなる水陸両用即応グループの他の2隻、そして第24海兵遠征部隊（24th MEU）の2,000人以上の海兵隊員

• 7/1 MilitaryTimes?.com、強襲揚陸艦USSワスプは今週、東地中海に入った。米国は、イスラエルとヒズボラの戦闘が中東でのより広範な戦争に拡大するのを防ぐため軍艦を配置。
• 7/2 ベイルートの米国大使館は、レバノンへの新たな渡航勧告を発表。7/31までベイルート国際空港へのフライトをキャンセル/停止、国を離れるための代替計画を立てるべき。
• 7/2 ヒズボラのナンバー2のナイム・カセム、ガザ停戦が達成されれば攻撃を停止すると述べている。公式停戦なしに戦争が終結した場合、どのように反応するかは不明である。

• 7/3 NYT、治安当局者らによると、IDF指導部は、レバノンで大規模な戦争が勃発した場合に備えてハマスとの停戦を望んでいる。また、停戦が人質解放の最速の方法であるとの結論に達した。
• 7/3 IDF参謀本部は、ヒズボラとの全面戦争の可能性に備え、ネタニヤフを含むイスラエルの政治指導部に対し、ガザ地上作戦即時全面停止について協議するよう促していると報じられている。
• 7/3 米海軍の高官、あるいは米特殊部隊員が、NALO C-40A「クリッパー」軍用輸送機でイタリアのシゴネラ海軍航空基地からギリシャのハニア国際空港を経てテルアビブに到着。
• 7/3 イスラエルによる GPS 妨害とスプーフィングは、主にテルアビブからレバノン北部、およびイスラエルとレバノン両国の海岸沖で確認されていますが、現在は拡大しているようです。
• 7/3 イスラエル保健省は先週、同国北部の病院、診療所、外傷センターに警報から24時間以内に「緊急トリアージ状態」に入り、大量の軍人負傷者に対応できるよう準備しておくよう通知。
  イスラエル北部のいくつかの病院は、重症患者を中央部と南部イスラエルの他の医療センターに移送、外傷病棟とフロアは南レバノン侵攻の可能性による軍人負傷者のために確保されている。

• 7/4 ファテミユン旅団から数千人のアフガニスタン人戦闘員がシリアに到着し、必要に応じてヒズボラの戦力を強化する予定
  • ほんの数週間前に発表したばかりだが、タリバンはすでに約束を果たしている。
  • タリバン旅団がシリアで結成され、イスラエルとの戦争に備えている。
  • 次はフーシ派で、彼らは200万人の予備兵という巨大な動員力を持っている。

• 7/4 MSNBC「ヒズボラとの戦争はイスラエルにとって壊滅的な結果をもたらすだろう。米国はいかなる犠牲を払ってでもそれを阻止しなければならない」
• 7/4 ヒズボラが前日のトップ司令官殺害への報復としてイスラエル北部に大規模攻撃でロケット弾200発、ドローン20機を発射、ゴラン高原でイスラエルの予備役将校が1人死亡。
• 7/5 ヒズボラは、非対称戦争における高度な能力を示すミサイルと戦車の一種を公開した。新たな地下ミサイルも初めて公開された。レバノンは2006年から準備を進めてきた。

• 7/5 時間前から、ヒズボラはイスラエルへの大規模な攻撃を開始。
  • 占領下のゴラン高原全域がヒズボラのミサイル数百発の攻撃にさらされた。ナハリヤ市を含む国境沿いの数十の集落が自爆ドローンの攻撃を受けた。
  • ヒズボラの公式声明：ガザ地区のパレスチナ人を支援するため、またイスラエルによる我が軍司令官ハッジ・アブ・ニマの暗殺への報復として、
    我々は200発以上のミサイルを発射し、さらに、対応の完了として、数十機の爆発性ドローンを使用して次のターゲットを攻撃した。

• 7/7 イスラエルとハマスがガザ地区での停戦と人質取引の瀬戸際にいるように見える中、
  CIA長官バーンズがカタール首相、エジプト情報局長官、モサド長官とともに月曜にドーハで会談、
  ハマスに拘束されている残りの人質の解放につながる取引をまとめる予定である。

• 7/7 イスラエルの高官らは、ハマスとの停戦および人質協定は、ガザ地区の特定地域からのIDFの撤退は含まれないと述べている。
  ガザ地区を東西に分断する「ネツァリム回廊」、IDFがガザとエジプトの国境およびラファ国境検問所を統制できる「フィラデルフィア回廊」

• 7/7 ヒズボラがレバノン南部から発射したロケット弾約40発の集中攻撃を受けて、メロン山の頂上にあるIAF航空管制基地内を含む複数の地点から煙が上がっている。
• 7/7 今夜、IDF陸空軍は、戦争開始以来、ガザ地区北中部地域に対して最も激しいと思われる攻撃を実施。少なくとも3時間にわたって激しく攻撃された。
• 7/10 IDFがガザ市に何千枚ものビラを撒き、激しい攻撃から全住民に逃げるよう促す。ヒズボラ最高指導者、ガザでの戦闘が終わればヒズボラは攻撃を停止する。
• 7/12 ネタニヤフ、密輸を防ぐために監視装置を設置することでガザ・エジプト国境からのIDF撤退を容認との報道を否定。IDFをフィラデルフィア回廊に残すと主張。
• 7/13 パレスチナ自治区ガザの当局は12日、IDFが作戦を終えて撤収を始めた北部ガザ市の二つの地区で約60人の遺体が発見されたと明らかにした。大半が女性や子供。
• 7/13 IDFは米軍のMK84口径爆弾を使って、カン・ユニス西のアル・マワシにある数百の避難民のテントを空爆、多くの子どもを含む71人の市民を殺害、289人を負傷させた。
• 7/13 ガザ地区保健省「イスラエルの空爆により人道地域で少なくとも90人のパレスチナ人が死亡」イスラエル「攻撃はハマスの軍事指導者を標的としたもの。」
• 7/13 バイデン氏は、イスラエルとハマスがガザ停戦の原則に合意したと述べた。米大統領によれば、彼のチームは前進しており、最後までやり遂げる決意だという。

• 7/19 イスラエルはレバノン南部で一線を越えた、イスラエル空軍が3階建ての民間住宅を爆撃し、血なまぐさい虐殺を行った。
  • 内部ではラドワン部隊のリーダーが暗殺されたとの噂があり、襲撃で多くの民間人が殉教し負傷した。瓦礫の下からの救出活動は続いている。
  • これはレバノン戦線における対立の形態とレベルの劇的な変化である。ヒズボラとイスラエルの戦争が激化に向かっているとの報道が出ている。
  • イスラエルのメディアは、イスラエルがレバノンからの大規模なロケット攻撃に備えていると報じている。

• ネタニヤフがワシントンDCを訪問

• 7/20 バイデンはネタニヤフ首相がワシントンDCを訪問する前に辞めるという"満足感"を与えないだろう。
  バイデンは、討論会の失敗を受けて辞職するよう圧力をかけた民主党幹部に激怒していると言われているが、選挙戦から撤退することは諦めている。

• 7/22 ネタニヤフがイスラエル米国に向けて出発する際、以下は、搭乗前の私の挨拶。
  私はバイデン大統領に、戦時中、大統領、副大統領、上院議員としての数年間、
  イスラエル国家のためにしてくださった多くのことに感謝した。大統領との重要な会談を楽しみにしています。

• 7/22 アメリカのユダヤ人、ラビ・コーエン
  • 私達はイスラエルとは何のつながりもありません。ネタニヤフはユダヤ人の指導者ではありません。
  • 彼は聖地にいる私たちの兄弟のことを気にかけておらず、戦争を煽る計画だけを考えていました。

• 7/23 ToI、バイデン氏がコロナと闘う中、ネタニヤフ首相のWH訪問は再び軌道に乗った。米当局者は木曜日に面会が行われると予想
• 7/24 ネタニヤフが滞在するウォーターゲートホテルの警備を急進的な親ハマス活動家が突破、昆虫とウジ虫を放ち、火災報知器を作動させる。
• 7/24 ネタニヤフは、米国議会で支持を集めることを目的とした演説で、イスラエルと米国が団結するよう訴えた。
• 7/25 ネタニヤフの米連邦議会での演説は「独裁政権」の金正恩の4倍の 1回/分 のスタンディングオベーションを受けた。
• 7/25 米連邦議会で24日に行われたイスラエルのネタニヤフ首相の演説に対し共和党がたたえた一方、民主党は冷淡な反応。
• 7/25 議事堂周辺にはパレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるネタニヤフ氏に「恥を知れ」と抗議する人々が集結。
• 7/25 ネタニヤフ首相がワシントンで議会合同会議で演説する中、テルアビブで抗議者たちが政府に対し、人質を解放する合意に同意するよう求めた。
• 7/25 「彼らの愛する家族全員が家に帰るまで私は休まない」ネタニヤフの宣言に、8人の米国人の親族約12人は全く納得していない様子だった。
• 7/25 ジャクソン・ヒンクル「ネタニヤフは4万人以上のパレスチナ人を殺害し、戦争犯罪で逮捕状が出ていて、
  イランとの戦争に突入したいようだが、議会で演説できるだろうか？」これは私が今まで目撃した中で最も反米的な出来事です。

• 7/25 Torah Judaism、アメリカにとって恥ずべき日だ。
  • アメリカのネタニヤフ大統領は本日、議会で買収した上院議員らに演説した。
  • 演説のたびに、イスラエルのロビー団体に買収された上院議員たちが立ち上がってネタニヤフ首相を称賛した。
  • コネチカット州ウォーターベリーのラビ学長「ネタニヤフはユダヤ人の指導者ではない。」
    「イスラエルは我々の宗教を代表すると偽って主張している。我々はイスラエルのユダヤ人国家という主張から距離を置く必要がある！」

• 7/26 アメリカ議会がヘブライ語で「アム・イスラエル・チャイ」と唱える。これは反逆だ。これは外国の干渉だ。アメリカは占領されている。屈辱の儀式。
• 7/26 「アム・イスラエル・チャイ」はベルゲン・ベルゼン強制収容所が解放されたときの意味とはかけ離れ、シオニストのパレスチナ人大量虐殺の支持を意味する。

• 7/21 イスラエル人入植者がイスラエルでアメリカ人女性を襲撃し拷問。米国政府は「無力」だからイスラエルではこうしたことが頻繁に起こる。
• 7/22 ガザでのイスラエルによる大量虐殺に抗議していたカナダ人がIDFによって処刑された。イスラエル当局は、この男が兵士を刺そうとしたと主張している。
  しかし、事件のビデオ映像では、この男は兵士からかなり離れた場所にいて、兵士たちに直接の脅威を与えていなかったことが分かっている。

• 7/23 Axios、イスラエル、米国、UAEがアブダビでガザ戦後計画に関する秘密会合、アブダビが平和維持軍に兵力を提供する可能性がある（UAE高官）- ToI
• 7/23 イーロン・マスク「スターリンクは現在、ガザの病院でUAE政府とイスラエルの支援を受けて活動している。」
• 7/27 ネタニヤフは、停戦と人質解放に向けた協議で、交渉団を来週はじめにもイタリアに派遣することを明らかにした。
• 7/29 イスラエル鉄道は、ハイファ北部の列車運行を日曜日まで停止すると発表。ハイファ港からアシュドッドへの海上交通を迂回させる計画が進行中。

• ゴラン高原への攻撃
  • 7/27 イスラエル外務省「ゴラン高原にあるドルーズのマジュダル・シャムス村への砲撃は、すべてのレッドラインを越えるものである。」
  • 7/28 ワシントンは、ヒズボラによる致命的なロケット攻撃を非難し、安全保障内閣は報復を検討。米国はイスラエルへの支持を改めて表明。
  • 7/29 ネタニヤフ首相とガラント国防大臣は、ゴラン高原の村で子供12人が殺害された襲撃を受け、レバノンに対する措置を決定する権限を与えられた。
  • 7/29 西側諸国の外交官らは緊張緩和を促した一方、イスラエル当局は、対応は真剣なものとなるだろうが全面戦争には至らないだろうと示唆。
  • 7/30 原油先物が29日の取引で約2％下落。イスラエルが報復攻撃によって中東を全面戦争に巻き込むことは避けたいという考えを示したことが材料視された。
  • 7/30 ゴラン高原はイスラエルの一部ではありません。イスラエルは占領国だ。パレスチナの土地もイスラエルのものではなく結果として奪われたものである。

• イスラエルの報復攻撃
  • 7/30 イスラエルがレバノンのベイルートを空爆！ エスカレーション...戦争！ 中東で大きな戦争が始まる。
  • 7/30 Arab News、レバノンの過激派組織ヒズボラは、ベイルートでのイスラエル軍の攻撃の標的となった最高司令官の遺体を依然として捜索中であると発表。
  • 7/31 イスラエルは米国の警告にもかかわらず、レバノンのベイルートを爆撃。ロシアはイスラエルのレバノン攻撃は国際法違反だと主張。
  • 7/31 レバノン保健省、ベイルート南部郊外へのIDFの攻撃で子供2人を含む3人が死亡し、さらに74人が負傷したと発表し、以前の死傷者数を更新。
  • 7/31 トーラーのユダヤ人はレバノン国民と共に立ちます。イスラエルが新たな大量虐殺を犯すのを防ぐために、誰もが行動を起こさなければなりません。
  • 7/31 ハマスはイラン新大統領の宣誓式に出席するためイランに滞在していたハニヤ最高指導者がテヘランでイスラエルの攻撃によって殺害されたと発表。
  • 7/31 国連は、拘束されたパレスチナ人の多くは秘密裏に拘束されており、場合によっては拷問に相当する扱いを受けていると述べた。
  • 8/1 ハマスのハニヤ最高指導者が暗殺されたことを巡り、ハマス幹部は31日の記者会見で「ミサイルがハニヤ氏の部屋を直撃した。」と述べた。
  • 8/1 イラン国連常駐代表、ハニェ暗殺は米国抜きにはあり得なかったと確信、国連安全保障理事会に対し「イスラエルにこの行為の責任を問う」よう求めた。
  • 8/1 NYT、イランの最高指導者、ハメネイは、テヘランでハマスの指導者ハニーヤが殺害されたことへの報復として、イランがイスラエルを直接攻撃するよう命令。
  • 8/1 NYT、テヘランでハマス指導者ハニェ氏を殺害した装置は数カ月前に仕掛けられたと報告書、米国はイスラエルの責任と評価、イランはレバノン、イラク、イエメンで代理人と会合
  • 8/1 カービー米大統領補佐官（広報担当）ハマス最高指導者ハニヤ氏が殺害されたことについて「地域の緊張緩和に役立つとは思わない」と指摘。

• 8/2 これら二人のパレスチナ指導者（ハマス・ハニヤ、ファタハ・アラファト）の共通点は？
  エジプトで生まれ、何十億ドルものお金を銀行に預けて裕福なまま亡くなった。一方で国民が苦しむのを許し、他の人々を死なせた。

• イランの報復攻撃
  • 7/31 イスラエルのハマス指導者ハニヤ暗殺を受け、イランはジャムカラン・モスクのドームの上に復讐の赤旗を掲げた。イラン最高指導者「復讐するのは我々の義務だ。」
  • 8/1 イラン外相代行はカタールに対し「イランへの攻撃を開始するためにシオニスト国家に領空を提供するアラブ諸国は、攻撃の正当な標的となる」というメッセージを送った。
  • 8/3 イラン、厳重警告を発令「シオニスト政権は終わった」「我々の対応は決定的で忘れられないものとなるだろう。」「私はすべての人にイスラエルから出国するよう勧める。」
  • 8/3 イラン国営テレビは「今後数時間で、世界は異例の光景と非常に重要な展開を目撃するだろう」と伝えている。
  • 8/3 イラン革命防衛隊は、テヘランでのイスマイル・ハニヤ暗殺を受けて、ネタニヤフ首相とその息子ヤイールを指名手配リストに載せた。
  • 8/3 イラン軍が動き出す。イラン国防省は、敏感な状況を考慮し、道路上の軍事装備の写真やビデオを撮影しないよう国民に要請。
  • 8/3 イランは同盟国を通じて米国に対し、もし米国がミスをすれば、同地域の資産（中東の軍事基地）はすべて押収され、厳しい打撃を受けるだろうと警告した。
  • 8/3 イランのメディアは、イランの警戒状態に関連して、イラン・イラク戦争の国歌の再放送を開始した。
  • 8/3 イスラエル国家安全保障会議元副議長「イスラエルの状況はあらゆる面で悪化しており、非常に危険な悪化の瀬戸際に立っている。」
  • 8/4 ヒズボラは声明を発表し「攻撃計画にベイト・ヒレルの新たな入植地を組み込み、これをカチューシャ・ロケット弾数十発で初めて攻撃した」と表明。
  • 8/4 4月、イランは大使館爆破事件を受けて旧式の「エマド」ミサイルで報復。今回、イランはマッハ15の機動性の高いFattah-1 極超音速ミサイルを発射するかもしれない。
  • 8/4 TOI、シンベトは戦争に備えて指導者のため、様々な兵器からの攻撃に耐えることができ、指揮統制機能を備え、国防省本部と接続される地下シェルターを準備。
  • 8/4 イランは会談で、アラブ諸国の外交官に対し、自国の対応がイスラエルとの全面戦争に繋がっても構わないと語った。
  • 8/5 イランの首都テヘランのエマーム・ホメイニ国際空港からの今夜の出発便のほぼすべてが月曜日の朝か午後まで延期。
  • 8/5 イランは攻撃に備え、政府を安全な場所に移動、軍司令部を地下の司令センターに移動、ほぼ準備が整っている。
  • 8/5 イランのテレビがこのクリップを放送「イランによるイスラエルへの攻撃は"差し迫っている"」
  • 8/5 イランとイエメンはイスラエルに対して戦争同盟を結成。彼らは警告なしにイスラエルを攻撃するだろう。
  • 8/5 イランは、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、UAEなどのアラブ諸国に対し、
    イスラエルに対するイランの対応に介入しようとすれば、彼らも標的にされると警告した。
  • 8/5 東地中海、レバノン、イスラエル、ヨルダンの一部では、引き続き重大な GPS 干渉が見られます。
    今日、テルアビブのイスラエル居住者は、市内および市周辺で GPS が完全に機能していないと報告。
  • 8/5 イラン政府が航空機に対しNOTAMを発行
    • イランは同国の西部、南西部、南部、中央部の地域上空の飛行経路を変更するよう勧告する航空従事者向け通告（NOTAM）を発令。
    • この勧告は、これらの地域で電子戦が活発に行われ、作戦上の混乱や軍事活動の激化の可能性を示唆している。
  • 8/6 イランから航空交通に関するNOTAMが発行された。NOTAMは水・木曜日から有効。長距離ミサイルのテストを含む軍事演習を目的としている。
  • 8/6 これまでのところ、4月の攻撃の様に、道路上でのミサイルの動きはない。それは巨大な地下ミサイル都市で起こっている。
  • 8/7 イラン中部のテヘラン州とアルボルズ州の全ての政府機関や施設、銀行は明日閉鎖。当局は「気温の大幅な上昇」を理由に挙げている。
  • 8/7 明日はD-Day？テヘランにあるすべてのイラン政府機関と銀行は明日閉鎖するよう命令！明日は大規模な「戦争ゲーム」が予定！
  • 8/7 シーア派ヒズボラ党のハッサン・ナスルラ書記長、イスラエルに対する軍事作戦の規模を拡大し、国境から奥の人口密集地への攻撃を発表。
  • 8/7 ヒズボラの指導者は、1300億ドル相当のイスラエルの食品、化学、エネルギー、テクノロジー工場が1時間以内に消滅できると述べている。
  • 8/7 ナスララ氏「イスラエルのレーダーとアメリカの衛星は我々の攻撃を恐れて警戒しているが、それでも我々のドローンは何の問題もなくアッコに到達した。」
  • 8/7 イランのペゼシュキアン大統領、ハマス指導者の殺害をめぐって緊張が高まる中、米国および他の西側諸国に対しイスラエルへの支援を停止するよう求めた。
  • 8/8 イラン上空、引き続き多くの民間機が飛んでいる。今までとはまったく違う戦略なのではないか？
  • 8/8 噂：イランが核保有国であると宣言し、イスラエルを攻撃する代わりに核実験を実施するかもしれない。
  • 8/8 イラン大統領：アメリカが戦争を防ぎたいのであれば、シオニスト政権にガザでの大量虐殺を止めるよう強制すべき。
  • 8/9 イランは、国産および同盟国から供給された電子戦システムと防空部隊の配備を完了しており、準備ができている。
  • 8/9 イランはミサイル駆逐艦を撃沈するために設計された新しいシステムを導入した。
    • IRGCは2,654種類の新たな兵器を追加したが、公表されているのは210種類のみである。
    • 報道によれば以前に発表された射程距離1,500キロの対艦弾道ミサイルも加えられたという。
  • 8/9 イランはガザでの停戦と引き換えにイスラエルへの攻撃を控えるだろう。イラン大統領は昨日、ガザで停戦が達成されなければならないと述べた。
    • 米国、カタール、エジプトも停戦を呼び掛けている。今日、フランス大統領もガザでの戦争は止めなければならないと書いた。ネタニヤフも交渉継続を求めた。
    • イランは、状況を沈静化し、テヘランへの攻撃には応じないことと引き換えに、ハマスが支配するガザでの停戦を受け入れる用意がある。
  • 8/9 私の意見では、イランが報復措置を講じることは明らかであり、それは厳しいものとなるでしょう。
    • イランは、今回イスラエルを激しく攻撃しなければ、イスラエルによるイラン領土への攻撃が常態化し、抑止力がなくなることを知っている。
    • イランは、イスラエルがイランを攻撃した場合、イランは厳しい対応で応じるという政策を採用している。
    • 結局のところ、イスラエルは米国の支援なしには存在できないし、イスラエルもそれを知っている。
  • 8/10 地元通信社、イラン革命防衛隊副司令官「イランは、テヘランでのハマス指導者の暗殺をめぐり
    イスラエルを"厳しく処罰する"と言う最高指導者ハメネイ師の命令を実行する予定。」- Reuters
  • 8/10 イラン軍は、ペルシャ湾でアメリカとスペインの軍艦を注意深く監視するステルスドローンの映像を公開。
  • 8/10 イランが超音速対艦巡航ミサイルを配備、超音速ミサイルの速度は通常マッハ1.2-5.0、この技術を持っているのは4カ国だけ。
  • 8/10 イランは数日前、ホルムズ海峡で航空母艦セオドア・ルーズベルトを含む米軍艦を監視していた。
    
  • 8/10 イランは、航空母艦はアブ・マフディ巡航ミサイル2発で沈没できるが、随伴する駆逐艦にはミサイル1隻あたり1発で十分だという。
  • 8/12 レバノンのヒズボラは、イスラエルに対する報復攻撃の脅迫に対するイスラエルの対応に備え、ベイルート郊外ダヒエにある本部から全面撤退

• イスラエル・レバノン脱出
  • 8/1 国務省は、レバノンへの渡航勧告をレベル 3: 渡航を再検討して→レベル 4: 渡航しないでに引き上げ。米国民にSTEP登録を推奨。
  • 8/1 ユナイテッド航空とデルタ航空は、紛争拡大の恐れから明日からイスラエル行きの便をキャンセルすると報道
  • 8/3 テルアビブとハイファの至る所にIDF基地があり、民間人を人間の盾として利用している。今が避難する最後のチャンスだ。
  • 8/3 去る。もうすぐだ。テルアビブを出発できる時間は基本的に数時間しかありません。ヒズボラとの戦闘によりイスラエルでは70年ぶりの大規模な避難が発生。
  • 8/3 現在、テヘラン - イスタンブール便が次々と欠航している。この状況は、今夜イランが報復措置を取る可能性を示唆している。
  • 8/4 米海兵隊はイスラエルとレバノンからの米国民と政府関係者の避難を支援。カナダは、国民に対しイスラエルへの渡航を一切避けるよう警告。
  • 8/4 在ベイルート米国大使館によれば、レバノンに滞在中の米国人は、可能な限り航空券を購入するよう試みるべきである。
    米軍の支援による避難はまれであり、期待すべきではないと述べているが、米国人は避難を命じられた場合に備えるべきである。
  • 8/4 チャンネル12の報道によると、ミリ・レゲフ運輸大臣は、イランの攻撃が予想されるため航空便が相次いで欠航する中、
    国外で足止めされているイスラエル人の帰国を支援するため、キプロスから海上シャトルを運行するよう運輸省に指示。
  • 8/5 英国はレバノンの不安定な治安情勢のため、ベイルートにある大使館職員の家族を撤退させたと発表
  • 8/6 Reuters、日本は国民にイスラエルへの渡航自粛を要請。8/7 カナダは明日、イスラエルから外交官を避難させる予定。
  • 8/8 エジプトは、8/8 AM 1:00-4:00（UTC）の間にイラン領空を避けるようエジプトの航空会社に指示する興味深いNOTAMを発行。
  • 8/8 キプロス大統領、緊張が高まり続ける場合に備えて、少なくとも10カ国から、レバノンからの自国民の避難を支援するよう要請を受けている。
  • 8/8 ユナイテッド航空は、乗客と従業員の安全が確保されるまで、テルアビブのベン・グリオン国際空港発着便の運航停止を無期限に延長すると発表した。
  • 9/26 CNN、数十人の米軍がキプロスに派遣され、全面戦争が勃発した場合にレバノンから米国民を避難させる可能性を含むさまざまな不測の事態に備えている。
  • 9/26 100 名以上の米軍兵士が、英国陸軍の 700 名の空挺部隊とともにキプロスのアクロティリ空軍基地に到着し、来週のレバノン撤退の準備を進めている。

• イランの背後に中露
  • 8/3 イランへの緊急武器輸送!! 武器輸送を専門とするロシアのゲリックス航空が、最優先の武器輸送を携えてテヘランに到着しました!!
  • 8/4 プーチンからバイデンへ「あなた方がロシアの敵に武器を与えるのと同じように、我々はあなた方の敵に武器を与えます。」
  • 8/4 ロシア軍の輸送機がイランに次々と着陸している。イランはロシアの最も強力な妨害通信システムであるムルマンスクBNを戦略的に重要な場所に配備。
  • 8/4 「イランがロシア連邦からムルマンスク戦略電子戦システムを受け取ったとの報告。」電子システムは国内のいくつかの地域に配備されています！
  • 8/4 イランは初めて核兵器を保有していると公表。イランの政治家アフメド・アルデスタニ氏「我々は核兵器を手に入れたが、それを公表しない。」
  • 8/4 イランがロシアと中国両国に先進兵器の緊急購入と輸送を要請し、それらを即時配備する専門家を要請したとの報道！
    これらの兵器にはテヘランを守る先進的な電子戦システムも含まれる!!これらの兵器が作動するまで、イランはイスラエルを攻撃しない!!
  • 8/5 ロシア安全保障会議の報道によると、セルゲイ・ショイグ大統領はイランを訪問し、大統領、国家安全保障最高会議の書記長、参謀総長と会談する予定。
  • 8/6 NYT、イランのメディアは、イランがイスラエルとの戦争に備えてロシアに高度な防空システム（レーダーと防空装置）の供給を開始を要請したと報じた。
  • 8/6 ロシアと中国は防衛システムで既にイランを支援しており、今後、中国はイランとの軍事関係を強化するだろう。
  • 8/6 ロシアは今日イランと会談する、米国は今日イスラエルと会談する、さぁ行こう…。
  • 8/6 ショイグ安全保障会議書記がプーチン大統領の「民間人の犠牲を避ける要請」をイランに伝えた（イランの情報筋）。
  • 8/7 ロシア軍の An-124 大型貨物機 (RA-82038) がモスクワのチャコルフスキー空軍基地からシリアのフメイミム空軍基地へ兵器と弾薬を輸送中!!
  • 8/8 ロシアは驚くべきことに、15年ぶりにイランに複数のS400ユニットを贈与。S400は世界で最も先進的な対空防衛システムとして知られている。
  • 8/9 中国とロシアは中東でイランとの軍事同盟を築こうとしている。イランは両国からあらゆる軍事援助を受けることになるだろう。
  • 8/9 ロシア外務省「我々は中東情勢の悪化を防ぐためにイランや他の関係者と連絡を取り合っており、彼らに自制するよう求めている。」
  • 8/9 ロシアは、本日から8/16まで、夜間に自国の領土を離れる航空機に対し、イスラエルの空域を避けるよう警告するNOTAMを発行。
  • 8/10 Reuters、イランは近々ロシアに数百発の弾道ミサイルを引き渡す予定。ロシアはイランでミサイルシステムの使用訓練を受けている。
  • 8/10 武器輸出で知られるロシアのGLX貨物機がまたもやテヘランに着陸した。これは5日以内にイランへ向かうGLXの2回目の飛行である。
  • 8/11 中国はイランに全面的な支援を与えている。中国外務省「外務大臣はイラン外相との電話会談で、イランの主権と安全を守るためにイランを支持することを確認した。」
  • 8/14 ロシア最大の軍用貨物機An-124がテヘランに着陸。数か月前、この飛行機はイランにYak-130戦闘機を輸送。
  • 8/23 中国とロシアは、イランとの軍事関係を今後も拡大し強化していくと述べている。
  • 9/16 米国とイスラエルはイランとロシアの核合意をめぐってパニックに陥っている！弾道ミサイルと引き換えに核兵器開発/配備技術を提供！！
  • 9/18 ショイグ氏は予告なしにイランを訪問。調停？エスカレーション？何が起こっているの？
  • 9/19 プーチン大統領、外務省のイランとの包括的戦略的パートナーシップ協定に署名、また、基本的ではない交渉中に外務省が草案を変更することを許可

• 米軍＆IDF
  • 8/3 アメリカは航空母艦セオドア・ルーズベルトを安全な場所であるペルシャ湾から撤退させ、現在はインド洋にいる。
  • 8/3 キプロス共和国のすべての航空便は現地時間17時から運航停止。アクロティリ・イギリス空軍基地はイラン・イエメン攻撃に使用されたことがある。
  • 8/4 WP、米海軍は12隻の軍艦と航空母艦USSセオドア・ルーズベルトを中東に派遣。米軍が集めた艦艇には約4,000人の海兵隊員と水兵が乗船
  • 8/5 米国はイランとの戦争に備えて中東に核爆撃機を配備。最近保有を発表したイランによる核兵器の使用を抑止するため6-7個の実弾頭を配備か？
  • 8/6 中東全域に展開する米海軍！米軍は全面警戒態勢を敷いています！！戦争はもうすぐ始まります…。
  • 8/7 イランのイスラエル攻撃を阻止する時期は過ぎた（米高官）
  • 8/7 WSJ、次の攻撃は4月に見たものとは大きく異なる防空網を圧倒する飽和攻撃になる可能性がある（米国当局者）。
  • 8/7 Channel 12 (Israel)、レバノン全土のヒズボラの標的に対する先制攻撃開始に向けて、IDF内で高度な準備と計画が進行中であると報じている。
  • 8/8 米国はイスラエルを守るために中東、カタールに多数の航空機を派遣した。今回テルアビブを防衛するための費用は50億ドルを超える可能性がある。
  • 8/9 チャンネル7は、イランとヒズボラによる攻撃準備が進む中、米軍高官の代表団がキプロスを訪問したと報じている。
    当局者は「キプロスはイラン、ヒズボラ、イエメンからのあらゆる攻撃から防衛するために使われるだろう」と述べた。
  • 8/9 星条旗新聞、航空母艦エイブラハム・リンカーン打撃群は、中東に向かう前に4日間の休息の後、グアムとサイパンから撤退。
  • 航空母艦とミサイル駆逐艦USS O'Kane、USS Frank E. Petersen Jr.はグアム海軍基地を出港
  • 駆逐艦USSスプルーアンス号、北マリアナ諸島連邦のサイパン島を出港
  • 8/12 米国防長官オースティンは、USSエイブラハム・リンカーンに中東への航行を「加速」するよう命令し、USSジョージアをその地域に派遣した。
  • 8/12 米国防長官オースティンは、原潜ジョージア（SSGN-729）の派遣を命じた。この潜水艦は乗員66人収容しトマホーク巡航ミサイル154発搭載できる。
  • 8/12 米国防長官オースティンは、
    • 昨日グアムを出港したばかりのUSSエイブラハム・リンカーン（CVN-72）と第3空母打撃群に対し、中東への展開を急ぐよう命じた。
    • 150発以上のトマホーク対地攻撃巡航ミサイルを搭載したオハイオ級ミサイル原潜USSジョージアは、地中海から作戦地域へ直ちに移動するよう指示。
  • 8/12 ギャラント国防相はオースティン国防長官と話し、イスラエルに対する大規模な攻撃が差し迫っていることを示唆。
    ミサイルとドローンの両方を使ってイスラエル中部の軍事施設を攻撃し、4月に見られたよりも大規模な攻撃をと予想（当局者）
  • 8/14 米国国務省は本日、イスラエルへの200億ドルを超える軍事販売の承認を発表。これには以下が含まれる。
    • 190億ドルのF-15IAおよびF-15I+多目的戦闘機50機
    • 1億200万ドルの先進中距離空対空ミサイル（AMRAAM）30発と必要な装備
    • 7億7400万ドルの120mm戦車砲弾32,739発、6100万ドルのM933A1 120mm高性能爆薬砲弾50,000発
    • 5億8300万ドルのM1148A1P2中型戦術車両（FMTV）ファミリーと装備の購入
  • 8/21 米軍は、航空母艦エイブラハム・リンカーンと随伴駆逐艦が中東に到着したと発表した。
  • 8/22 米空母2隻が中東に到着、USSセオドア・ルーズベルトにUSSエイブラハム・リンカーンと駆逐艦数隻が加わった。
  • 8/25 中東に展開している米海軍（および一部のフランス/イギリス）アセットの最新地図でUSSエイブラハム・リンカーンがついにオマーン湾に入った。
  • 8/29 これまで中東に派遣命令が出されていた米海軍の資産はすべて、現在この地域に到着しており、作戦を待っている。
  • 9/12 Military.com、米政府当局者によると、過去数週間にわたる海軍の空母2隻の中東駐留は、USSセオドア・ルーズベルトが帰路につくため終了。
  • 9/20 星条旗新聞、海軍当局、「ハリー・S・トルーマン」空母打撃群を中東へ派遣する任務に就くと発表。来週初めにノーフォーク海軍基地とメイポート海軍基地を出発予定。
  • 9/24 Military.com、モーハウス夫人が2人の子供と母親とともに桟橋に立ち、USSトルーマンの中東への配備を見守っている間、周囲では家族たちが別れを惜しみ最後の抱擁。
  • 9/24 gCaptain、米海軍の給油艦USNSビッグホーンが昨日座礁し、オマーン沖で部分的に浸水、エイブラハム・リンカーン空母打撃群が主な燃料源を失った（複数の報告）
  • 12/25 星条旗新聞、空母打撃群の旗艦であるUSSエイブラハム・リンカーンは、米第3、第7、第5の作戦地域への5か月間の戦闘作戦展開を成功裏に完了し、12/20にサンディエゴに帰還。

• バイデン＆ネタニヤフ
  • 8/3 Axios、バイデンはネタニヤフと「難しい電話」を交わし即時停戦と人質取引の必要性を伝えた。今回は支援するが、次はない。
  • 8/4 バイデンが１日の電話会談でネタニヤフに停戦・人質取引について「私をだますのはやめろ」と言ったと３日の夕方に報道された。
  • 8/5 ベンヤミン・ネタニヤフ「上院と議会は我々のものだ。アメリカは我々に何も強制しない」…1980
  • 8/6 イスラエルは停戦交渉の最中にハマスの比較的穏健な声を暗殺した。アメリカはこれが良いことなのか悪いことなのか分かっていないようだ。
  • 8/8 ネタニヤフ、10/7について「深く遺憾に思う」としながらも、治安の失敗における自身の役割は「戦争の終結後」に調査されるべきだと述べた。
  • 8/9 ホワイトハウスがガザ停戦協議の準備を発表、米政権高官は、協議再開は直ちに最終合意に達することを保証するものではないと強調。
  • 8/9 CNN、イスラエルとイランの間で緊張が高まるなか、米国はイスラエルに35億ドルを提供し、米国の武器や軍事装備に充てようとしている。
  • 8/12 バイデンが欧州各国首脳らと危機について協議する中、WHは、早ければ今週にもイランがイスラエルに対して「重大な」攻撃を仕掛ける可能性がある。
  • 8/14 バイデン「ガザ停戦合意が成立すれば、イランはイスラエルを攻撃しない。」→ ネタニヤフが交渉チームの権限を拡大しない限り、会談は絶望的。

• 8/4 イェディオト・アハロノト紙、過去9か月にわたるイスラエルのガザ地区戦争で、少なくとも1万人のIDF兵士が死亡または負傷した。
• 8/5 イラク南東部の港湾都市アル・ファウ付近で先ほど聞こえた爆発音は、恐らくイラン・イラク戦争で残された弾薬の爆発で大規模な火災が発生

• 8/5 IDFは最近、ガザ地区南部のラファ市の奥深くからエジプト国境の壁の下、そして東エジプトのシナイ半島まで伸びる巨大なトンネルを発掘。
  トンネルの高さは3mを優に超えており、ハマスがガザに入るための武器や弾薬を積んだトラックが楽に通れるほどの大きさの主要な武器の高速道路。

• 8/6 これ（民間人のジェノサイド）をしたのはロシアではなくイスラエルだ！なぜロシアはオリンピックから追放されイスラエルは追放されないのか？
• 8/6 イスラエルはシオニストの拠点であり、カバールの司令部です。イスラエルが陥落すれば、DSに対する最終的な勝利となります。
  • 覚えておいてください。米国議会の代表者の82%は米国とイスラエルの二重国籍を持っています。
  • シオニストは米国を軍事大国として利用し、世界に自分たちの利益を押し付けており米国の国や国民のことを気にしていません。
  • イスラエルが最終幕！平和が宣言される。使徒パウロはテサロニケ人への手紙の中で、私達が期待している最初の出来事について述べています。
  • これは、イランとトルコがイスラエルを攻撃すると脅迫しており、完全な破壊に繋がる可能性があるが、
  • 破壊されるべきなのはイスラエルではなく、シオニストのイスラエルの現政府全体を国外追放しなければならないということだ。

• 8/7 スコット・リッター：イスラエルと米国はロシアがイラン側に立つ戦争を望んでいるのか？
  • ロシアとイランはサンクトペテルブルクとイラン南部の港を結ぶ協定に署名し、米国が阻止できないルートを確保。
  • 両国は産業的、地政学的協力関係で結ばれており、ロシアはイランの戦略的同盟国であることも強調している。
  • ロシアはすでに決断を下したと私は信じている。彼らはもはや傍観者ではない。
  • 今はイスラエルがそのようなゲームに参加したいかどうかという問題だけだ。

• 8/11 クウェートの新聞アルジャリダはワシントンとテヘラン間のホットラインが開設され戦争の防止と緩和が図られたと報じている。
  米国高官らは報復攻撃も少なくとも2週間延期するよう要求しており、これにはイラン大統領も同意したと言われている。

• 8/12 マクレガー退役大佐
  • Fox、イランによるイスラエルへの攻撃がいつでも予想される。
  • イスラエルを「処罰する」というイランのハメネイ師の命令は実行されるだろう。

• ミサイル、ドローン攻撃が続く。

• 7/31 レバノンから40キロのハイファのアンモニアタンクと石油貯蔵タンクにミサイル2発が！！ペドスは今、恐怖に怯えている！！
• 8/2 レバノンからイスラエル北部に向けてロケット弾の集中砲火が発射。

• 8/5 ラファでの爆弾爆発によりIDF兵7人が負傷、数人の容態は危篤状態と伝えられている。彼らはヘリコプターで避難。
• 8/6 数機のドローンが爆発した後、アッコとハイファの間にある軍事基地の中から煙が上がっている。
• 8/6 ヒズボラの無人機がイスラエル北西部のコミュニティ上空を以前、妨害なしに飛行している様子を捉えたさらなる映像。
• 8/6 ヒズボラは合計4機の自爆ドローンを発射し、1機は迎撃されたが、残りの3機は標的を撃墜することに成功。
  イスラエルは防衛措置を強化したにもかかわらず、ヒズボラのドローンが目標に到達するのを阻止できなかった。

• 8/11 ヒズボラのドローン部隊をサフェド付近のアロン基地ガリラヤに向けて発射した後、大規模な砲火が発生。
• 8/12 ヒズボラによるイスラエルの軍事基地への新たな攻撃。アイアンドームは完全に死んでおり、機能していません。

• 8/12 イスラエル北部がヒズボラの攻撃を受けている。
  • 報道によれば、同地域にロシアの「カチューシャ」ロケット弾30発以上が発射されたという。
  • アイアンドームは「故障」または「故障した」ようで、ロケット弾はすべて入植者の家やジャトゥーンの軍事基地、第146師団の司令部を含む標的に命中している。
  • イスラエルへの約束された攻撃が始まったようだ。アメリカが介入すれば第三次世界大戦が差し迫る。

• 8/12 ヒズボラのロケット弾が明らかにイスラエルの標的を攻撃している。
  • アイアンドームは崩壊したのか？あなた自身で判断できる映像がたくさん出回っている。
  • イスラエルは、アイアン・ドームは開けた地域に向かう目標を迎撃しないと主張している。

• 8/14 ヒズボラはイスラエル北部のメロン地方を激しく攻撃している。ロケット弾は直撃したと伝えられている。

• 9/9 今朝のイスラエル北西部ナハリヤ市に対するドローン攻撃、攻撃を受けたアパートの被害を映した映像。

• 9/15 ヒズボラはイスラエル北西部に向けて数十発のミサイル、ドローン、ロケットを発射。
  テルアビブの発電所、交通機関、商業施設が攻撃を受けた。アイアン・ドームは25%を迎撃できなかった。

• イスラエル
  • 8/7 ネタニヤフは、イランとその代理勢力による予想される攻撃に備える中「イスラエルは敵を攻撃し勝利に向けて前進し続けている。」
  • 8/7 Politico、イスラエルは、イランとヒズボラからの大規模な攻撃を撃退するために必要な弾薬不足に苦しんでいる。
    ヒズボラは数か月にわたって安価なロケット弾を発射し、イスラエルのアイアンドーム弾の備蓄を枯渇させたようだ。
  • 8/8 IDF司令部はヒズボラ運動による海軍基地や船舶への攻撃を懸念。これに関連して、海軍要員は高度な戦闘準備が整った状態に移管。
  • 8/9 イランからの攻撃が予想されるため、入植者の間にパニックと恐怖が広がり、数日間にわたって必需品の大量消費が続いた。
  • 8/9 イスラエル当局者「イスラエル政府は国防総省に対し、イランおよびヒズボラに対する先制攻撃の可能性に備えるよう通知した！」
  • 8/9 イスラエルのチャンネル24：ヨルダンは、イランによる攻撃があった場合、IDF空軍が自国の空域を通過して迎撃を行うことを許可するだろう。
  • 8/12 イスラエル戦争大臣、イランがイスラエル攻撃に向け前例のない軍事準備を進めている。
  • 8/12 ToI、イスラエルはイランが数日以内に攻撃するとの見解を示す。IDFは民間ガイドラインに変更はないと発表。
  • 8/12 テルアビブBBC記者「イスラエル人の中にはイランの攻撃を恐れて朝まで眠れず心配している人もいる。通りは日に日に静かになってきている。」
  • 8/12 イスラエルのジャーナリスト、イタイ・ブルメンタール「イスラエルは休暇中の兵士全員に、休暇中であっても直ちに帰国するよう命じた」
  • 8/12 明日は、ユダヤ教の神殿とユダヤ国家が歴史上 2 度、紀元前 423 年と紀元後 70 年に完全に破壊された記念日。
    イランはこの神聖な日を利用してイスラエルを攻撃する可能性があります。攻撃は明日の日没から始まります!!
  • 8/13 イスラエルは取引の第一段階でハマスから20～35人の人質を獲得する見込み。人質115人のうち76人はまだ生きていると見られている。

• 地震
  • 8/6 占領下のパレスチナ「イスラエル」でマグニチュード3.7の地震が2回発生。
  • 8/13 M5.5の地震がシリア、レバノン、イスラエル、トルコを襲い、強い揺れが感じられた。
  • 8/13 シリアとレバノンでM5.4の地震、イスラエル北部の住民が揺れを感じた。震源地はシリアだという。

• 8/15 イランとその中央銀行に対する大規模なサイバー攻撃の後、中央部と西部を含む同国の広い地域で停電が発生したとの報告が出た。
• 8/15 ヒズボラは「我々の山は我々の倉庫」と題した新しいビデオを公開、これまでの戦争で保有する武器のごく一部しか使用していないようだ。
  レバノン抵抗軍の広大な地下トンネルとミサイル倉庫を、元司令官イマド・ムグニエにちなんで「イマド4施設」と名付けて公開した。
• 8/15 イスラエルの治安当局はネタニヤフ首相に対し、捕虜取引か地域戦争のどちらかを選択しなければならないと伝えた。
  イランはイスラエルと米国に2つの選択肢を残しているようだ。① 停戦なし + 地域戦争 ② 停戦と捕虜交換＋レジスタンスの大規模作戦
• 8/17 米国、エジプト、カタールの各政府は、停戦および人質交渉がドーハで48時間以上を経て終了したことに関する共同声明を発表。
• 8/17 ハマスは、米国、イスラエル、エジプト、カタールの間で行われた停戦および人質サミットで合意された内容を公式に拒否。
• 8/17 CNN、ワシントンは停戦合意が間もなく達成されるため、イスラエルを攻撃しないようテヘランに要請した。
• 8/21 ネタニヤフ首相は、戦争終結を含む提案は受け入れないと述べている。
• 8/21 ガリラヤのアムアドにあるIDF軍事基地内にヒズボラの自爆ドローンが落下し、火災が発生。
• 8/21 反イスラエルのハッカーがイスラエルの機密データを大量に盗み出し、数ギガバイトに及ぶ極秘・機密情報を公開。
• 8/21 ブリンケン米国務長官、イスラエルは、ハマスとの停戦合意に向けた継続的な取り組みの一環として、ガザ地区の一部から軍を撤退させることに同意
• 8/22 Newsweek、全面戦争を避けたいイランに、汚職疑惑を抱えるネタニヤフが「悪夢の引き金」を引く。戦闘は全面戦争に発展する恐れも。
• 8/23 イスラエルのイツハク・ブリク少将（退役）「ハマスとヒズボラとの戦争が続けば、イスラエルは1年以内に崩壊するだろう。」
• 8/22 この240秒間の戦闘は300日間の抵抗を示しています...パレスチナの戦闘員たちの勇気と勇敢さを見てください。
• 8/24 数分前、ハイファ東部のタムラ。ヒズボラは現在、地上侵攻を前にハイファ近郊を空爆している。
• 8/25 レバノンのヒズボラは司令官が先月殺害された報復として、イスラエルへの第１段階の攻撃を実施。
  イスラエルは48時間の非常事態を宣言。イスラエルはレバノン南部にあるヒズボラ拠点に先制攻撃。
• 8/25 イスラエル・ハヨム紙、レバノン南部でのIDFの急襲によりベングリオン空港が閉鎖、朝の出発が数時間遅れている。
• 8/25 イスラエルのドヴォラ級高速巡視艇が地中海でヒズボラに襲撃され、イスラエル兵1人が死亡、他の兵士数名が負傷。
• 8/25 １番目のビデオ：占領地の北の奥深くにある重要目標に対する正確なミサイル攻撃の瞬間。
  ２番目のビデオ：占領下のパレスチナ北部への大規模なドローン攻撃。これはカメラに捉えられたものです。
• 8/25 ヒズボラは、イスラエル諜報機関の攻撃、ベングリオン空港の閉鎖と言う、2つの打撃を与えた。
  テルアビブは厳戒態勢を敷いている。一方、アイアン・ドームは、もうこのプレッシャーには耐えられない！
• 8/25 「ネタニヤフはこの地域を焼き払いたい。彼が生き残る唯一のチャンスは、アメリカをヒズボラとイランとの戦争に引きずり込むことだ。誰もが彼の失脚を望むべきだ。」
• 8/26 ハッサン・ナスララ「目標はテルアビブ近郊グリロットにあるイスラエル軍諜報基地アマン8200、2発のミサイルのうち1発がこの基地に到達した。」
• 8/26 ハッサン・ナスララ「敵は、楽団を率いてレバノンに侵攻できる時代は終わったこと、そして、我々が楽団を率いて侵攻する可能性を理解すべきだ。」
• 8/26 ヒズボラ事務総長「作戦は成功し、テルアビブ近郊のモサド中枢を攻撃」ハッサン・ナスララ：「今日はアメリカとイスラエルの諜報機関にとって失敗の日だった。」
• 8/26 以前レバノン侵攻を脅かしていたイスラエルのスモトリッチ財務大臣が、本日イスラエルの防空壕に避難しているのが発見された。
• 8/26 イラン支援民兵向けの武器の積荷が、イラクからアルハリ検問所を経由してデリゾール西部のアヤシュの町に到着。
• 8/26 ヒズボラはアンマンのシオニスト諜報司令部の本部が置かれ、今日標的となったテルアビブ郊外のジロット基地の詳細な図解を公開。
• 8/27 イスラエル中部のテルアビブ北部で大爆発音が聞こえる。北部でのドローンの打ち上げが早くも行われた。
• 8/27 数分前にヒズボラがガリラヤ西部で行ったドローン攻撃の結果アイアンドームが破られた。アイアンドームからの保護はもう無いという噂。
• 8/27 米最高司令官CQブラウン氏、より広範な戦争のリスクは「いくらか」緩和されたがイスラエルへの攻撃を検討しているイランは依然として大きな危険をはらんでいる。
• 8/28 WHのカービー「イランがイスラエルへの攻撃を準備していると確信」「地域戦争を引き起こすような理由はない」「イランの攻撃があった場合、米国はイスラエルを守る。」
• 8/29 ANNA-News、イランがイスラエル領土へのミサイル攻撃を準備しているとの報道が流れる中、イラン国防省の情報筋は最近北朝鮮から長距離弾道ミサイルを受け取ったと語った。
• 8/29 米国防当局者、いくつかのアラブ諸国の駐在武官がペンタゴンで会合し中東の現状について協議、48-72時間以内にイランの攻撃が行われるかどうかについては言及なし。

• 停戦交渉
  • 8/30 ネタニヤフ首相「断固とした姿勢のみが取引を可能にする。」人質よりもフィラデルフィ回廊を優先すると閣僚に伝え、首相の要求を内閣が支持、ギャラントを慄然させた。
  • 8/31 Axios、ガザの停戦交渉で、ガザとエジプト境界地帯へのIDF駐留継続にガラント国防相が反対。駐留に固執するネタニヤフ首相との溝は深く治安閣議で非難の応酬に。
  • 9/2 ハマス側は、6人の人質が死亡した後、残りの人質を消すと脅迫。同運動支持者は、パレスチナ人囚人との人質交換取引の第一段階として、死亡した6人を解放する予定と付け加えた。
  • 9/2 ガザ地区で人質6人が殺害されたことを受けて、 イスラエルは昨日エルサレム、テルアビブなどの都市で50万人近くの大規模抗議活動に巻き込まれた。
    • 「イスラエル人人質の解放を可能にする停戦合意に当局が達しなかったことに対する国内の不満」が高まっている。
    • ネタニヤフに対し、残りの人質100人を帰国させるよう更なる措置を取るよう要求。人質の1/3は既に死亡している可能性がある。
  • 9/2 イスラエル最大の労組「労働総同盟（ヒスタドルート）」がゼネストを開始。ネタニヤフに人質解放に向けた合意を結ぶよう圧力をかけることが狙い。
  • 9/2 イスラエル全土でゼネストが始まる中、テルアビブのベングリオン国際空港の航空業務はほぼ停止状態。ストライキは午前8時-午後遅くまで延長された。
  • 9/2 星条旗新聞、ネタニヤフは、数十万人のイスラエル人が抗議しストライキの圧力に抵抗し、バイデンはさらなる対策が必要だと述べた。
  • 9/4 中等学校教員協会のラン・エレズ会長、日曜日に始まった高校教員のストライキは、来たるユダヤ教の祝日期間が終わるまで続く可能性がある。
  • 9/4 テルアビブで人質6人の遺体が返還されてから4日連続で数百人が抗議、元捕虜はヘルツォーク氏に対し、人質を放棄したネタニヤフを公に非難するよう促す
  • 9/4 ネタニヤフ、救えなかった人質の家族への謝罪で英記者会見を開始、IDFは先週人質6人の遺体が発見されたラファトンネルの入り口の映像を公開

• 9/2 ラブロフ外相、イスラエルは中東で大きな戦争を望んでいる唯一の人物であると述べている。
• 9/2 驚くべきことに、ハマスとイスラエルはポリオワクチン接種キャンペーンという共通点を見出した。
  • 双方は、保健当局が64万人の子どもたちにポリオの予防接種を実施できるよう、ガザ地区で3日間の停戦を複数回実施することに合意した。
  • 作戦はすでに開始されており、双方の戦闘は停止している。ハマスとイスラエルが協力して子供たちにワクチン接種を行えるのは驚くべきことだ。

• 9/2 欧州はイスラエルに武器を供給し続けている。仏は27億2000万ドルで最大の輸出国。英（5億7,600万ドル）、ルーマニア（4億6,400万ドル）、独（3億5,400万ドル）。
• 9/3 英政府、イスラエル向け武器輸出の一部を停止すると発表。ラミー外相は下院で「国際人道法の重大な違反に利用される明らかなリスクがある」と表明。

• フィラデルフィ回廊
  • 9/3 ネタニヤフ首相は、イスラエルは当面の間、ガザとエジプトの国境、フィラデルフィ回廊から軍を撤退させないと述べた。
  • 9/4 イスラエル戦時内閣を6月に離脱したガンツ前国防相、ガザ・エジプト境界地帯（フィラデルフィ回廊）の軍駐留継続は必要はなく人質解放、停戦合意の反対理由にすべきでない。
  • 9/4 IDFはガザでの軍事作戦の拡大は人質の命を危険にさらすと政府に警告。ラピッド「政府が権力を握る限り"永遠の戦争"は続くだろう。」
  • 9/4 カービー「イスラエルは人質取引の一環としてフィラデルフィから撤退することに合意した。」第1フェーズで回廊の混雑地域から撤退、第2フェーズで完全に撤退すると伝えた。
  • 9/4 イスラエルは、首相が無期限滞在を宣言する数時間前に、停戦第2段階でカタール国防軍がフィラデルフィアから撤退することを確約。
  • 9/4 ネタニヤフの主張にもかかわらず、イスラエルは仲介者に対し、合意の第2段階でフィラデルフィアから撤退すると伝えた。
  • 9/4 ネタニヤフ側近、イスラエルは第1段階ではフィラデルフィアから撤退しないと語るが、第2段階の撤退の可能性は残す。
  • 9/4 ネタニヤフ首相補佐官、第2段階での撤退を否定せず「現実的な解決策が見つかるまでとどまるべき」カイロ首相「和平条約に違反」
  • 9/4 ネタニヤフ、ガザの人道状況に関する「虚偽」報道で外国メディアを激しく非難、英語でフィラデルフィアを宣伝、人質解放を確実にするために重要と発言
  • 9/4 ネタニヤフはイスラエルがフィラデルフィアのラファに侵攻した後、ハマスが人質解放を開始したと虚偽の主張、でっち上げている（連立政権筋）
  • 9/4 ネタニヤフ「第2フェーズでフィラデルフィアのIDFを他の誰かが代行することには前向きだが、実現はしないだろう。」

• 9/8 Telegraph紙、イスラエル在住の英国生まれの弁護士、トレバー・アサソン氏が主導した調査で、BBCはイスラエルに対して強い偏見、ガザ紛争の最中に1,500回以上内規に違反

• 9/19 IDFがヨルダン川西岸のカバティヤの町に対するIDFの襲撃を取材していたジャーナリストらに発砲。これは国際法違反だ。
• 9/20 イスラエルのテロリストが、生きたパレスチナ人をヨ​​ルダン川西岸の屋上から投げ落とす。彼らはISISとどう違うのでしょうか？
• 9/20 抵抗勢力の一団がネタニヤ海岸から海路でテルアビブ市に侵入、イスラエルは船は発見したが抵抗勢力は発見できなかったとしており、大規模な捜索活動中。
• 9/23 ここ数日、抵抗戦線部隊がテルアビブやその他の主要なイスラエル都市に繰り返し侵入し、計画された作戦を実行している。
• 9/22 アメリカ平和情報評議会 (APIC) とグリーン・オーディット (英国) は、ガザと南レバノンにおける「イスラエル」の小型核兵器使用の可能性について調査。
• 9/23 イスラエルのゼマン紙：アルアクサ作戦はイスラエル人の精神的、感情的問題に影響を及ぼし、43％以上がうつ病。

• 北部戦線異常あり
  • 9/18 イスラエルは国土の北部を主要戦闘地域に指定しようとしている。ならず者国家はイスラエルはヒズボラおよびレバノンとの全面戦争の瀬戸際にいる。
  • 9/18 イスラエル北西部の町アイン・ヤコブにヒズボラがロケット弾を発射したとの第一報。
  • 9/19 ヒズボラは今朝から対戦車ミサイルを連続的に発射。メルカバ戦車を含む少なくとも4台のIDF車両が直撃を受け、イスラエル人2人の死亡が確認され、多数の負傷者が出た。
  • 9/19 ToI、ギャラン国防大臣、北部ラマト・ダビデ空軍基地での軍関係者らとの会合で「イスラエルは軍事努力の重心を北のレバノン国境に移しており戦争の新たな段階が始まる。」
  • 9/20 IDFは占領地の北部入植地における報道とメディアの完全な隔離を発表し、あらゆる撮影と出版を禁止。
  • 9/20 イスラエルは2時間以内にレバノンに対して100回近くの空爆を行ったが、これは前例のないことだ。大きな戦争が起こりそうだ。
  • 9/20 今朝、ヒズボラはイスラエル北部各地のコミュニティに向けて3回の集中砲火で150発以上のロケット弾を発射、そのほとんどはサフェド市を狙ったものとみられる。
  • 9/20 ヒズボラは午前11時30分以降、160発以上のロケット弾で攻撃を続けている。
    • 2) ベリア兵舎にある北部地域司令部の主要な防空ミサイル基地からカチューシャロケットの集中砲火が浴びせられる。
    • 3) ケイラ兵舎の防空本部にカチューシャロケット弾が集中砲火を浴びせる。
    • 4) カチューシャロケット弾の集中砲火を浴びるアル・ウライカ兵舎の第36師団第188機甲軍団の本部。
    • 5) ヨアブ・バサリヤット兵舎のミサイル・砲兵大隊本部とカチューシャロケットの集中砲火。
    • 6) ヤルデン兵舎にあるゴラン師団司令部本部。カチューシャロケット弾の集中砲火を浴びている。
    • 7) カチューシャロケット弾の集中砲火を浴びるナファフの第210ゴラン師団司令部。

• 9/22 IDF陸軍報道部の声明、今朝、レバノンからロケット弾105発が発射されたことを記録。その一部は傍受されたと言う。
• 9/22 今朝、ハイファ北部郊外のキルヤト・ビアリクにヒズボラのロケット弾が着弾。入植者「アイアン・ドームがある中で、ヒズボラの反撃がこれほど強力になるとは思っていなかった。」
• 9/22 ヒズボラは、攻撃の標的はレバノンのポケベル虐殺への最初の対応であると発表。彼らは、電子機器や機器を専門とするラファエル社の軍事産業施設を爆撃。
• 9/22 ロケット弾の集中砲火は、 ハイファの東にあるタムラ付近を狙う。パレスチナ北部の人口8万人のナハリヤ市は、ヒズボラによる数回の攻撃の後、幽霊都市と化した...
• 9/22 ヒズボラによる一連のロケット攻撃の後、Moreshet、 Krayot、Haifa付近のいくつかの地域を含む集落全体での広範囲にわたる破壊と火災が映っている。
• 9/22 ハイファが攻撃を受けている。 ヒズボラはこの地域のイスラエルの産業・軍事施設を直接攻撃。ラマット・ダビデ空軍基地が攻撃されたとの報告もある。
• 9/22 ToI、北部包囲下で病院は手術を中止、学校やビーチは閉鎖、サフェドの住民の一人「殆どの人はストレスと不安の中で暮らし」「サイレンを聞くたびに血圧が上がる」
• 9/22 ToI紙、ISD国内戦線司令部は、ヒズボラのロケット攻撃を受けて、同国北部やその他の地域での対面での教育授業や公共のイベントを禁止。- TASS

• 9/23 イランが支援するイラクとイランの準軍事組織の集まりは、今夜早くにイスラエルに対して複数のドローンを発射した映像を公開。
• 9/23 イラクがイスラエルに対して最大規模のドローン攻撃を開始、テルアビブに対する第三戦線が完全に発動されたようだ。
• 9/23 イラクのイスラム抵抗勢力が22日、イスラエル北部の標的に向けてアル・アルカブミサイルを発射する様子
• 9/23 ガリラヤ入植者最新情報、彼らは「イエメン、イラク、シリアからのミサイル発射が近づいている」と示唆。
• 9/23 ハイファ全域がヒズボラの攻撃下に、ハイファにあるラファエル所有のアイアンドームの主要部品を生産する工場内の建物を破壊。
• 9/23 ヒズボラのミサイル数十発がイスラエル北部を攻撃。シーア派組織ヒズボラは、250人以上が死亡した南レバノンでのイスラエルの空爆に対する報復と主張。
• 9/23 ロケット弾は現在、テルアビブ近郊を標的にしている。ヒズボラは射程距離を120kmに拡大
• 9/23 2006年にイスラエルがレバノンへの地上侵攻を開始したとき、南レバノンの渓谷はIDFにとって死の罠となった。ヒズボラは2006年よりも装備も訓練も充実している。

• 9/24 IDFは、ヒズボラがイスラエルに向けてロケット弾約300発を発射し、IDF機が同レバノン武装グループの兵器施設を攻撃したと発表。
• 9/24 イスラエルはレバノン政府が数百人が死亡したと発表したことを受けてレバノンのヒズボラに対する「大規模な」新たな攻撃を開始したと発表。
• 9/24 イスラエルによるレバノンへの大規模爆撃により、これまでに国内で270人以上の民間人が死亡したことを受けて、ヒズボラは現在、激しい報復を行っている。
• 9/24 IDFとレバノンのヒズボラの間で激しい国境戦闘が続く中、午前2時40分頃、イスラエル北部のアフラ、ナザレ、その他多くの地域でロケット弾攻撃警報のサイレンが鳴り始めた。
• 9/24 ハイファは現在、絶え間ないロケット弾攻撃を受けており、アイアンドームミサイルは徐々に消耗している。イスラエルが国内で「特別な状況」を宣言。
• 9/24 ハイファ大学が攻撃された。ハイファの空を襲う、30万人が避難所へ。砲撃は続く。アイアンドームは消耗した。消耗したら、より大きなミサイルが使用されるだろう。
• 9/24 ヒズボラがハイファにあれだけの数のミサイルを発射できるなんて狂気の沙汰だ。アイアンドームは魔法のようだが、1発あたり10万ドル以上もする（ので時期に弾が切れるだろう）
• 9/24 ヒズボラは今日、イスラエルの防空網を積極的に破壊している。それはまだ続いている。イスラエルの防空能力が働かなくなる今日がイランがイスラエルを攻撃に最適なタイミングだ。
• 9/24 イスラエルがレバノンを空爆する中、ヒズボラは「レバノンとその国民を守るため」イスラエル北部サフェド近郊の軍事基地をロケット弾の一斉射撃で2度攻撃したと発表
• 9/25 ヒズボラは現在、イスラエルの都市に対してFADI-3という強力な巨大ミサイルを使用。徐々に大きな火力を行使している。
• 9/25 ヒズボラは現在、イスラエル北部の都市サフェドを大規模に爆撃している。イスラエル・メディアは、アイアンドームはもはや稼働していないと報じている。
• 9/25 「テルアビブ」、北の「ネタニヤ」、そしてその周辺の数十か所の拠点や集落で同時にミサイル警報サイレンが鳴っている。ミサイル一斉射撃が迫る。
• 9/25 ヒズボラはベイルートの爆撃への報復として初めて、テルアビブを弾道ミサイルで攻撃。ミサイルがイスラエル人入植者のバスに直撃。

• 9/24 ヒズボラは戦略的に行動している。
  • 彼らはカチューシャやファディなどの低コストのロケット弾を集中砲火で発射し、イスラエルの防空ミサイルを枯渇させてきた。
  • それにもかかわらず、ヒズボラは長距離精密誘導ミサイルをまだ使用していない。
  • ファテフ110、ゼルザル、スカッドなどのミサイルは状況に応じて発射されるでしょう。

• 9/24 ヒズボラのロケットの在庫については心配しないでください。
  • シリアの工場は24時間365日稼働しており、補給のためのシリアからレバノンへのトンネルも安全です。
  • これが、NATOがシリアに対して世界的聖戦を宣言し、失敗した理由です。
  • シリアはエジプトやヨルダンではなく、レバノンは封鎖されていません。

• 9/25 IDFは「史上初めて」ヒズボラが発射したミサイルがイスラエルの防空軍に迎撃される前にテルアビブ地域に到達したと発表。
• 9/25 ヒズボラは今朝、イスラエル中部のテルアビブに向けてカデル1地対地（弾道）ミサイルを発射。ヘルツリーヤ近郊のモサド本部を弾道ミサイルで攻撃したと発表。 IDFは中距離防衛システム「ダビデ・スリング」でミサイルを迎撃し、攻撃に使用されたレバノン南部のナファヒエのミサイル発射装置を標的に報復攻撃した。
• 9/25 IDFの北部地域の司令部があるサファドでは、複数の衝撃が観測された。アイアンドームミサイルは枯渇したようだ。ミサイルが貫通している。
• 9/26 イスラエルの防衛システムが日々弱体化。ヒズボラのカチューシャロケット50発がイスラエルのメロン軍事基地を直撃。鉄のドームは今や紙のドームのようだ。
• 9/26 ヒズボラがテルアビブに向けて発射したカデル1弾道ミサイルは、簡単に言えば、イランのファテフ-110短距離弾道ミサイルの簡易版。
• 9/26 イラクのイスラム抵抗運動による神風無人機攻撃が、エイラート港の建物に命中。追加映像によると建物は港に出入りするトラックの通過ポイントである可能性が高い。
• 9/28 昨夜、IDFはレバノンからイスラエル領土内へ少なくとも65発のロケット弾を発射したことを記録。30発がサフェド市で、35発が下ガリラヤ地域と西ガリラヤ地域で発射。
• 9/30 ヒズボラの9/26-29の作戦、キルヤット・モツキン入植地にロケット弾、ハイファ北部ラファエルの軍需工業団地にミサイル、キルヤット・シュモナが再び攻撃、アッカにロケット弾。
• 10/1 イラクのイスラム抵抗勢力は日曜早朝、イスラエル占領下にあるパレスチナ南部エイラート港にドローン攻撃を開始。民間人攻撃に対する戦略的対応と説明。
• 10/1 イスラエル：テルアビブ地域で大きな爆発。テルアビブ沖で爆発音が聞こえた後、ガシュダンの150万人以上のイスラエル人が避難所に避難した。

• 全面戦争が近い
  • 9/22 ヒズボラ副指導者ナイム・カセム氏「我々は新たな段階、すなわち開かれた清算に入った」ガザでの停戦のみが国境を越えた攻撃を止められるだろう。
  • 9/23 IDF国内司令部は、ヒズボラとの激しい戦闘の日を迎えることを地域当局に通知。
  • 9/23 中国は国民に、できるだけ早くイスラエルから退去するよう求めている。ロシア「イスラエルとレバノンが全面戦争にエスカレートする可能性が非常に高い。」
  • 9/23 米国当局者は、レバノン危機を緩和するための「具体的な」アイデアを提示していると述べ、ヒズボラを標的としたイスラエルの地上侵攻に反対を表明。

• 9/23 イスラエルはレバノン南部とベカー渓谷全域の民家を絨毯爆撃している。少なくとも58の町や村が攻撃されている。これは単純明快なテロだ。
• 9/23 わずか数時間で、イスラエルはレバノン全土で200人以上の市民を殺害した。 イスラエルは自衛していない。 イスラエルはガザでの大量虐殺をレバノンにも拡大しているのだ。
• 9/23 ヒズボラは過去12か月間、民間人を標的にすることを避けようとしてきたが、今や敵はこのカードも燃やしてしまった。この愚かな行為の結末は、この国が背負うことになる。
• 9/24 イスラエルの滑走路が攻撃された後、IDFの戦闘機がキプロスに緊急着陸、この地域では防空体制が不十分なため、米軍機はイスラエルにとって最も好まれる殺戮手段となっている。
• 9/24 レバノン保健当局、IDFの空爆により、子供35人、女性58人を含む少なくとも492人が死亡。 IDFは約1,600のヒズボラの標的を空爆したと発表、武器が民家に置かれていたとしている。
• 9/24 レバノン当局者「我々は力で報復します。すべてのイスラム諸国にイスラエルと戦うよう呼びかけます。」
• 9/24 イスラエルはレバノン南部の民家を爆撃することを正当化するために、照明弾を投下し、小型弾薬で何度も民家を爆撃し、兵器庫が爆発しているように見せかけている。
• 9/24 サイード・ハッサン・ナスララ「ヒズボラは、陸、水、空からイスラエルを侵略する準備ができている。誰も止めることはできない。我々は制御もルールも制限もなく戦うつもりだ。」
• 9/24 ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ「間もなく私たちはエルサレムで祈りを捧げ、アル・アクサ・モスクにパレスチナの旗が掲げられるだろう。私を信じてくれ。」

• 9/24 米国は現在、中東に4万人の兵士と12隻の軍艦を配備している。本日、国防総省は追加の航空母艦とより多くの部隊を派遣すると発表。

• 9/24 彼らは私の戦友たちをさらに派遣することを強要している。何度も言うが命令を拒否しろ。イスラエルのために死ぬな。
  私たちの政府は大逆罪に加担している。敵は国内におり、私たちの社会を内部から積極的に破壊している。目覚めよ。

• 9/24 米国防総省「中東への米軍増派が決定」
  • ハマスによって機能不全に陥ったイスラエル軍に加わることになる。
  • イスラエルがアメリカの支援を受けてレバノンへの地上侵攻を開始する可能性があることを示唆している。

• 9/24 中東で全面戦争の可能性
  • 現在、ロシア空軍はシリア北部のモサド支援の反政府勢力に対して激しい空爆を行っている。
  • イスラエルとレバノン間のミサイル交換。イスラエルを支援するために数千人の米軍部隊を派遣。

• 9/24 ヒズボラは攻撃目標地域を拡大しており、現在はハイファもその範囲に含まれている。
  • 住民は避難所に避難しており、都市の機能は完全に停止している。
  • ヒズボラは現在、この地域の武器生産に関連する倉庫や工場を主に標的にしている。
  • 状況が悪化すれば、テルアビブの港が標的にされる可能性が高く、紅海と同様に地中海が完全封鎖される可能性がある。
  • 一方、イスラエルは、民家にロケットが保管されているという口実で、民間人や民間の建物を攻撃し続けている。
  • もしヒズボラが、地中海の完全封鎖という切り札を使うことを決断すれば、イスラエルは完全な輸出入封鎖に陥るだろう。
  • レバノンはシリアと国境を接しており、陸路が開かれているため、そのような問題は発生しない。

• 9/25 ヒズボラはイスラエル人入植者にイスラエル北部から立ち去るよう呼びかけている。
  • 「占領下のパレスチナの入植者たちへ：レバノンのイスラム抵抗勢力は現在、あなたの政権に対して軍事行動を起こしています。
  • あなたの政権はあなたの安全を気にかけておらず、結果を考えずにこの戦争をあなたに押し付けています。
  • 私たちは入植者の安全など気にしませんが、皆さんは自分の安全を気にするべきですから、安全地帯に避難してください。
  • この戦争を止めたいのであれば、ネタニヤフ政権に対して断固たる行動を取り、即時停戦を要求しなければならない。」

• 9/25 IDF司令官は、空軍がレバノン各地で数百回の致命的な攻撃を実施したため、レバノンのヒズボラと戦うために地上攻撃を行う可能性に備えるよう兵士らに指示。
  • 中将は戦車旅団に対し「ヒズボラの侵入に備えて準備を整えるとともに攻撃を継続するために、我々は一日中攻撃を続けている」
  • レバノン保健大臣「水曜日の攻撃でヒズボラの伝統的な拠点外の山岳地帯を含む地域で51人が死亡、223人が負傷したと述べた。」
  • ヒズボラは、午前、テルアビブ郊外にあるイスラエルの諜報機関モサドを標的にしたと発表。ヒズボラが弾道ミサイルを発射するのはこれが初めて。
  • これに対しイスラエルは、レバノン全土でヒズボラの標的数百カ所を攻撃し、そのうち60カ所をヒズボラの諜報機関施設として攻撃したと発表。

• 9/25 イラクのヒズボラ旅団の報道官、緊張が高まる中、現在の取り組みは親イランの「抵抗の軸」の野望に及ばないとイスラエルに対する作戦の強化を訴えた。
• 9/25 IDFは、レバノンのヒズボラとの国境を越えた衝突に関与している北部に予備旅団2個を召集すると発表。この動きによりヒズボラとの戦闘継続が可能になる。
• 9/25 イランの最高指導者アリー・ハメネイはヒズボラ指導者ハッサン・ナスララに支持の手紙を送った「いつでもお手伝いいたします。いつでもお手伝いいたします。」
• 9/25 レバノン首相はイスラエルと戦うと発言。これは戦争の始まりだ。イスラエルは世界でテロ国家として認識されている。
• 9/25 イスラエルのメディアは、レバノン全土とすべての村がIDFによって破壊されるよう呼びかけている…これは正常に機能する社会ではなく、洗脳された死のカルトです。
• 9/26 チャンネル12：ヒズボラがガリラヤへの大規模な侵攻でイスラエル軍を驚かせた。この出来事は非常に重大である。

ナスララ殺害 †

• 9/28 イスラエル軍はレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者、ナスララ師を空爆で殺害
  • イスラエル陸軍報道官、ヒズボラが攻撃で指導者ナスララの死亡を確認した後の対応に備え、航空便のキャンセルや集会の制限を実施、指示はさらに更新される可能性がある。
  • イラン当局は、イスラム革命防衛隊（IRCG）の将校と指揮官のグループが、IRGCの作戦副司令官であり、シリアとレバノンにおけるコッズ部隊作戦の司令官代理でもある
    アバス・ニルフォルーシャン准将を含め、ベイルートにあるヒズボラの中央司令部バンカーに対する昨日のイスラエルの攻撃で全員死亡したと述べている。
  • 9/29 国防総省、ナスララ師の攻撃でイスラエルに「激怒」米国のロイド・オースティン国防長官はイスラエルの国防長官との電話会談で「我を失った」と報じられている。
  • 9/30 ハマスは、レバノンのUNRWA教員組合の現代表であるハマス指導者ファティ・アル・シャリフ氏が難民キャンプに対するイスラエルの空爆で殺害されたと発表。

• 10/3 レバノン外相が暴露「ヒズボラ指導者ナスララは、停戦に同意し、米仏に通知し、ネタニヤフも同意していた。」...停戦会議場所にバンカーバスター弾を80発投下

正式に宣戦布告 †

• 9/30 すべてのレッドラインは越えた。イスラエルはイスラム革命の怒りに備えることができるのか？イランは中東の重要な同盟国の暗殺にどう対応するのか？

• 9/30 速報：イスラエルがレバノン南部への地上侵攻を開始
  • 9/30 IDF、過激派組織ヒズボラが両国国境で「敵兵」を標的にしたと発表したことを受けて、部隊がレバノン南部の村々で「地上襲撃」を開始したと発表。
  • 9/30 国務省報道官マシュー・ミラー、イスラエルが隣国レバノン国内でヒズボラを標的とした限定的な地上作戦を「現在実施中」だと発表。
  • 10/1 Politico、ワシントンはレバノン侵攻を密かに承認、停戦を求める公の声とは対照的に、イスラエルに攻勢をかける許可を与えた（情報筋）- RT
  • 10/1 IDFがレバノン国境のアダイセ軸付近に進軍しようとした最初の試みは、ヒズボラの砲撃でIDF兵士に負傷者や死者が出たため失敗。
  • 10/1 アル・マナール：レバノン南部でイスラエルによる数百回の空爆と砲撃。ヒズボラは敵イスラエル兵を標的とし、死傷者を出した。
  • 10/1 レバノン軍筋、軍はイスラエルの地上侵攻を観察していないと語る - AFP
  • 10/1 ロシア、イスラエルはレバノンから「即時」軍を撤退させるべきだと主張
  • 10/2 IDFはベイルートへの攻撃を再開したと発表。攻撃はヒズボラの標的に対して行われていると陸軍報道部は指摘。
  • 10/2 今のベイルート、イランは国際法上の権利に基づいて軍事目標を攻撃しているが、イスラエルは民間地域への爆弾投下を続けている。
  • 10/2 レバノン南部マルーン・アル・ラスでヒズボラが仕掛けた待ち伏せ攻撃により、イスラエル兵35人が負傷。ようこそ、レバノン南部へ。
  • 10/2 ヒズボラの戦闘員が14人以上のIDF兵士に勝利する映像、洗車を粉砕、墓場へようこそ レバノン南部のどこかへようこそ！
  • 10/2 レバノンの過激派組織ヒズボラ、レバノン国境マルーン・アル・ラス村に向かって進軍したイスラエル軍の戦車3台をロケット弾で破壊したと発表。
  • 10/3 イスラエルはベイルート中心部の保健当局センターにリン爆弾を投下した。テロリストは現在化学兵器を使用している。
  • 10/3 レバノン大使、第3次レバノン・イスラエル戦争の始まり。イスラエルの発言「軍事作戦はレバノン国民ではなく、ヒズボラに向けられたもの」は現実と一致しない。
  • 10/3 レバノン軍は、イスラエル軍の砲火により1日で2人目の兵士が死亡したことを受け、初めてIDFの砲火に応戦したと発表。
  • 10/7 Arab News、レバノンの企業は、不安が高まる中、SNS上でバス、タクシー、船、飛行機による避難パッケージを宣伝し、近隣諸国への脱出ルートを提供
  • 10/8 多数のイスラエル軍の戦車と車両がラボーン地域でヒズボラに待ち伏せ攻撃された。その地域からは大量の煙が上がっています。
  • 10/8 IDF兵がレバノン南部のラボウネ国境地帯で多数の誘導ミサイルの攻撃を受けた後、現在、イスラエルのヘリコプター数機が死者と負傷者を近くの病院に搬送している。
  • 10/8 イスラエルの特殊部隊が、ラブーネ地域で綿密に計画された待ち伏せ攻撃に遭った。ヒズボラは数台の戦車と軍用車両を誘導ミサイルで攻撃し多数のIDF兵が死亡または負傷した。
  • 10/13 IDF兵20人以上が死亡・負傷、レバノン南部ラミヤ周辺での戦闘は依然として続いている。過去20分間で、死傷した兵士を輸送するため、3機のヘリコプターがハイファに着陸。
  • 10/13 IDFがレバノンのヒズボラに対する軍事作戦を続け地上侵攻の規模を拡大、国連の平和維持部隊への攻撃が相次ぎ、40か国が攻撃停止を求めるなど国際社会からの非難が強まっている。
  • 10/14 ヒズボラは今日、イスラエルに対して38回の軍事作戦を遂行した。これは同組織の歴史上、1日あたりの軍事作戦としては最多である。
  • 10/14 レバノン国境でサイレンが鳴った後、西ガリラヤのいくつかの集落で激しい爆発が発生、アクレにあるゴラニ旅団の軍事基地でヒズボラの無人機が爆発し、少なくとも20人が負傷。
  • 10/14 ヒズボラはハイファ近郊のゴラニ旅団へのドローン攻撃でイスラエルの参謀長ハレヴィを抹殺した。 この男は2万人以上の子供たちの死に責任がある。
  • 10/14 チャンネル12、ハイファを含むレバノン国境でIDF兵110人がヒズボラによって負傷または死亡。ヒズボラに対する史上最も「悲惨な」日の一つとなった。
  • 10/15 ヒズボラのナンバー2、ナイム・カセム師、戦争が続けば、北部の無人集落が増加し、200万人以上のイスラエル人が危険にさらされるだろう。
  • 10/15 IDF兵が互いに攻撃し合っている。レバノンでの地上作戦開始時の困難な戦闘後のエゴズ部隊の戦闘員と指揮官の間の緊張。
  • 10/17 IDF軍兵士はレバノン南部国境での任務を拒否、兵士とその家族はスモトリッチ氏とベン・グヴィル氏に最前線に行くよう求めている。
  • 10/17 チャンネル13、死傷したイスラエル兵44名がヘリコプターでレバノンからハイファの病院に搬送。ヒズボラは彼らに非常に厳しい時間を与えている。
  • 10/17 レバノンとイスラエルの国境で侵攻開始以来、最も激しい戦闘、IDFに大損失、メディアは、49人がヘリコプターで搬送と報じているが、おそらくその数はもっと多い。
  • 10/17 イスラエルは、2000年の歴史を持つ預言者ベニヤミンの聖地がある南レバノンのマイビブ村全体を壊滅させたが「国際社会」はただ黙って見守るだけだ。
  • 10/13 これは、今日レバノン南部でヒズボラに消滅させられる前の、シオニスト大隊全員の最後の晩餐の写真。
  • 10/17 ヒズボラは、アル・ラブーネ高地で、たった1日でイスラエルのメルカバ戦車4台を攻撃し、戦車を破壊し、乗組員を死傷させた。
  • 10/18 ヒズボラが丘の頂上でメルカバ戦車をさらに破壊、IDFのレバノン南部ラブーネ潜入の試みはまたも失敗に終わった。
  • 10/18 南レバノンへの侵入を試みた後、さらにゴラン特殊部隊のテロリストが殺害されたと発表された。
  • 10/18 ヒズボラがイスラエルの入植地を侵略。IDFはイスラエル北部アビヴィム、マルキヤ、ディションの入植地に警戒態勢を宣言。
  • 10/24 ヒズボラのラドワン部隊はIDFの大佐階級の指揮官を含む13人のIDF兵士を捕らえた。イスラエル国会内では混乱が広がっており状況は秘密にされている。
  • 10/26 南レバノンで発見された1kmに及ぶトンネルをイスラエル軍の戦闘工兵が400トン以上の爆薬を使って破壊。
  • 10/26 IDFは、多大な損失を受けて、南レバノンでの地上作戦が最終段階にあり、1～2週間以内に完了する見込みと発表。
  • 10/28 ヒズボラの戦闘員3人がIDF部隊20名全員を殺害、負傷させた。チャンネル12「兵士5人を殺害し、15人を負傷させた」
  • 10/29 ヒズボラが地上でIDFと対峙し、IDF兵90人以上が「死亡」、侵攻は撃退された。
  • 10/29 イスラエルがレバノン侵攻を再考も、侵攻が成功したと発表することの難しさに直面。彼らは、非国家主体を相手に甚大な犠牲者を出すことはできない。
  • 11/6 数ヶ月ぶりに、IDFはジャバリアでパレスチナ抵抗勢力と至近距離で直接対峙し19人の兵士が死亡。この比較的高い数字は、戦闘の難しさを示している。
  • 11/7 イスラエル兵は昨夜、南レバノンから撤退中にメルカバ戦車を転覆させた。IDFは、負傷したのは乗組員1名のみと発表。
  • 11/14 イスラエルのメディアは、今日起きた出来事を「暗黒の日」と表現している。レバノンにおけるIDFの損失は非常に大きい。

• True Promise II（真の約束2作戦）
  • 10/1 イランの精鋭部隊であるイスラム革命防衛隊（IRGC）はイスラエル軍事目標に向けて「数十発」のミサイルを発射したと主張、動画からは、対空防衛網突破がうかがえる。
  • 10/1 イラン、イスラエル攻撃について「ミサイル攻撃はイスラエルによるハマス、ヒズボラ、IRGC指導者の殺害に対するテヘランの報復だ」とコメント。
  • 10/1 IDFはイランがイスラエルに向けて約180発のミサイルを発射したと発表。WH、バイデンが米軍にイスラエル支援とイランミサイル撃墜を命令
  • 10/1 イランのメディア、イランは即時反撃の警告でテヘラン国際空港での飛行を停止
  • 10/2 ドバイに向かう旅客機からのイランからイスラエルに向けて発射されたミサイル一斉射撃の映像
  • 10/2 イランのミサイル数十発がイスラエルに落下する様子を捉えた衝撃映像
  • 10/2 イラン革命防衛隊、テルアビブ周辺の「3つの軍事基地」をミサイル攻撃の標的にしたと発表
  • 10/2 イラン革命防衛隊、イスラエル攻撃でファッター極超音速ミサイルを「初めて」使用したと発表 - 国営テレビ
  • 10/2 イラン国防相、攻撃に致死性の高いハイテクミサイルは使用していないと発表、新たな脅威が発生した場合、テヘランはミサイル能力を全開にする用意がある。
  • 10/2 イラン軍参謀総長バゲリ中将、イランは2つのイスラエル空軍基地とイスラエルの諜報機関モサドの本部を攻撃、攻撃は軍事目標に対してのみ行われた。
  • 10/2 イラン軍参謀総長ムハンマド・バケリ「我々はテルアビブのモサド基地、ネゲブのネバティム空軍基地、ハツェリム基地、IDFレーダーアレイ、戦車集結地点を標的にした」
  • 10/2 イスラエルのモサド本部付近にイランのミサイルが着弾、CNNは、イスラエルのモサド本部が「テルアビブの人口密集地域にあり、周囲に民間人がいる」と認めている。
    米国/イスラエル自身の論理によれば、これは人間の盾であり、テルアビブにいるイスラエル人全員が正当な標的となる。ガザ/レバノンにおける彼らの主張は正気ではない。
  • 10/2 イスラエルがガザ、レバノン、シリア、イエメンの民間人を殺害しているアメリカの爆弾を受け取るネバティム空軍基地はもう存在しません。
  • 10/2 AP通信が分析した衛星画像により、イランのミサイル攻撃後のイスラエルの砂漠の空軍基地に大きな被害があったことが明らかになった。
  • 10/2 イランのミサイルがイスラエルのネゲブにあるネバティム空軍基地を攻撃した。また、テルアビブ近郊のテフ・ノフ空軍基地が完全に破壊された。
  • 10/2 タスニム通信はイランがイスラエルのネバティム空軍基地をミサイル攻撃しミサイルが空軍基地の領土を攻撃したことを示すビデオ映像を流した。
  • 10/2 イラン政府機関シャファクNA、IRGCによるイスラエルへのミサイル攻撃中に、イスラエル空軍のF-35航空機20機以上が被弾したと発表。
  • 10/2 イランは、4万人の子供たちを虐殺するために使用されたイスラエルのF-35戦闘機30機を破壊することに成功した。アメリカの税金にさよならを言いましょう!
  • 10/2 IRNA通信：米国はイランがイスラエル領内を標的に発射したミサイルを撃墜できなかった。映像や画像を分析した結果、このような結論に達した。
  • 10/2 ネヴァティム空軍基地は、WHやクレムリンなどの防空区域をも凌ぐ、世界最高の防空によって守られていたが、イランはこの盾をまるで存在しないかのように突破した。
  • 10/2 イラン軍参謀本部は、イスラエルがイランのミサイル攻撃に報復措置をとれば、イスラエルのインフラを完全に破壊すると警告。
  • 10/2 イラン外相、イスラエルへのミサイル攻撃完了を発表「国連憲章第51条に従って自衛権を行使」「報復すれば、新たな攻撃はさらに大規模になるだろう。」
  • 10/2 IRGC「もし米国がイスラエルのイラン攻撃を支援するなら、この地域の米軍基地を爆撃するだろう。そして、その基地はイスラエルよりもはるかに防御が弱い」
  • 10/2 Reuters、イランは、イスラエル政権が「さらなる報復」を招かない限り、行動は終了すると発表

• 10/2 イランからイスラエルに発射されたロケット弾についてわかっていること（イランの声明）
  • ファルス通信、イランのミサイルの少なくとも80%はイスラエルの防空システムを突破し標的に命中した（情報筋）
  • ファルス通信、イランはミサイル攻撃で20機以上のイスラエルのF-35航空機を攻撃した。
  • イランの国営テレビ局IRIB、ミサイルの一部はガザ地区のネツァリム地区に命中し、イスラエル国防軍の「多数の戦車」に命中した。
  • タスニム通信、イランのミサイルがイスラエル南西部の都市アシュケロン近郊のガスプラットフォームに命中した。
  • タスニム通信、IRGCは、この攻撃は、ハマスのハニェ、ヒズボラのナスララ、IRGC副長官ニルフォルシャン暗殺への対応であると説明。

• 10/2 イランは今日、3つのことを実証した。メッセージは明確です。
  • イランはイスラエルの防空網を簡単に突破できる。
  • イランはその気になれば、イスラエルのあらゆるものを攻撃できる。
  • イランに核攻撃を行う意図があれば、簡単にできる。

• 10/3 ヨルダンの写真家がイスラエルに向かうイランのミサイルの集中砲火を撮影した。
• 10/3 イスラエルは、イランのミサイル攻撃による被害を隠すため、今日の衛星画像でテルノフ空軍基地とネバティム空軍基地の上にデジタル雲を置いた。
• 10/4 新たに公開された映像には、IRGC航空宇宙軍のエンジニアによるイランの「True Promise II（真の約束2作戦）」の弾道ミサイルの準備が映っている。
• 10/6 米国はイラン攻撃計画を組織。米中央軍司令官マイケル・クリラ将軍は先ほどテルアビブに到着し、イスラエルのイランへの報復攻撃の計画に協力する予定。

• 米国の反応
  • 10/1 MilitaryTimes?.com、米国防総省、安全保障を強化し、必要に応じてイスラエルを防衛する準備を整えるため、中東に「数千人」の兵士を追加派遣すると発表。
  • 10/1 国防総省は、既存の部隊を強化し、米軍を守るために、中東にF-15E、F-16、A-10、F-22戦闘機の新たな飛行隊を派遣 - Politico
  • 10/1 イスラエルのレバノン地上侵攻を支援するため、数千人のアメリカ軍兵士が中東に派遣されている。土曜日、テネシー州兵700人以上が中東に派遣された。
  • 10/1 米国、イラン攻撃への対応をイスラエルと調整すると発表、国務省報道官マシュー・ミラー「この攻撃によりイランには何らかの結果がもたらされるはずだ。」
  • 10/2 米国国防当局者によると、東部地中海に展開する米海軍の駆逐艦がイランの弾道ミサイルを迎撃。- CNN
  • 10/2 地中海のイスラエルのガス掘削装置が破壊された。イスラエルのガスの80％は彼らから来ている。
  • 10/2 イスラエルの近くにはイランの攻撃から自国を守るのに役立つアメリカの空母はない - イスラエルのチャンネル12
  • 10/2 サリバン「このミサイル攻撃には重大な結果が伴うことを明確にしており、それを実現するためにイスラエルと協力する。」イスラエルと？憲法では議会との協力を義務付けている！
  • 10/3 ネタニヤフ「サダムが核開発を目指し前進していることに疑問の余地はない。」誰が我々にイラク侵攻をさせたのか？リビアは？我々にイランを侵略させるため働いてきたのは？
  • 10/3 副大統領候補タンポン・ティム、イスラエルがイランを先制攻撃することを支持するか？「イスラエルとその代理勢力の拡大は米国にとって絶対的に不可欠なものである...」
  • 10/4 リンジー・グラハム「私はサウスカロライナ中を回ってあまり眠れませんでした。でもイスラエルの友人たちを助けあちらの戦争がこちらに来ないようにしなければ。」
  • 10/6 ブリンケンは、人道支援車列がハマスに到達する懸念がある場合、車列を爆撃するというイスラエルの政策を個人的に承認。WCK等、人道支援活動家殺害、ガザ大量飢餓をもたらした。
  • 10/7 ブラウン大学の報告書、ガザでの戦争が始まり中東での紛争激化につながって以来、米国はイスラエルへの軍事援助に過去最高の少なくとも179億ドルを費やしてきた。
  • 10/8 国務省のイスラエルへの武器パイプラインの内幕、イスラエルが米国製爆弾を悪用したという内部証拠をCIAの幹部が無視し爆弾の供給に努めたとの情報が漏洩。
  • 10/8 ウィリアム・バーンズCIA長官「イランが核兵器開発を急ぐことを決定したという証拠はない」が「地域紛争がさらにエスカレートする非常に現実的な危険性がある」
  • 10/8 ウッドワード著書、2024年春のバイデン「あのクソ野郎、ネタニヤフは悪い奴だ。本当に悪い奴だ！」（おまえもな笑）- CNN
  • 10/9 中東情勢が一段と緊迫化するなか、アメリカを訪問予定だったイスラエルのガラント国防相の訪米が延期になったとアメリカ国防総省が発表。
  • 10/9 バイデンにイランへの攻撃について報告していないネタニヤフが今日、ギャラント氏のワシントンへの渡航を制限。何か大きなことが進行中な気がする。
  • 10/9 WH、バイデン・ネタニヤフは、イランへの対応を検討する中、緊密に連絡を取り合うことで合意、バイデンはレバノン民間人への被害を最小限に抑えるよう求めた。
  • 10/9 WSJ、停戦を進めようとしていた米国の高官はガザやレバノンでのイスラエルの軍事作戦について事前通知がないことに不満を抱いている。
    オースティンはギャラントに対し、事前通知がなかったことを電話で問いただし、イスラエルが自国の防衛を単独で行う覚悟があるかどうか尋ねた。
  • 10/20 アメリカ空軍C-130J-30（11-5732）クウェートのアリ・アル・サレムからイスラエルのネバティム空軍基地への武器補給飛行の全軌跡（トランスポンダーがオンのまま）
  • 10/20 ヘブライメディア、アメリカの諜報文書によりイスラエルのイラン攻撃準備が漏洩したとして不満を表明。
  • 10/20 リークされた米国の諜報文書により、米国がイスラエル軍の活動を監視していることや、イスラエルがイランへの攻撃を準備している可能性が明らかになった。
    • 文書には、イスラエルが核兵器を使用する兆候はないとされるが、イスラエル空軍がイラン攻撃に備えて訓練を行っていることが記されている。
    • イスラエルが核兵器を保有していることは以前から知られていたが、イスラエル政府および米国政府は、その存在を決して認めないという方針を維持している。
    • 文書の一つでは、米国はイスラエルの核兵器配備能力について具体的に言及しているが、その脅威についてはこのケースでは低いと分類している。

• ロシアの反応
  • 10/2 プーチンはネタニヤフの電話に出ることを拒否している。
  • 10/2 ロシアはレバノンに人道援助を送ると発表した。
  • 10/3 ロシアはイランにS-400防空システムを納入し始めた。
  • 10/3 イスラエルがシリアのロシア軍武器庫を爆破したと報じられた。 第3次世界大戦の分水嶺がはっきりしてきた。
  • 10/3 イスラエルの空爆によりシリアのロシアのフメイミム基地付近が攻撃された後、ロシアは自国民にイスラエルから直ちに退去するよう命じた。
  • 10/3 ロシア空軍機はベイルート、テヘラン、ダマスカス、バグダッドに到達し、利害関係者への空爆を再開する可能性がある。
  • 10/3 シリアテレビ：イスラエルは、イランのゲシュム航空航空機が到着した1時間後にロシアのフメイミム空軍基地を爆撃。
    • イスラエルの攻撃は、フメイミム空軍基地とラタキアの民間空港の滑走路や管制塔を標的にしなかった。
    • 爆撃はフメイミム空軍基地内の倉庫と同時にラタキア県の他の軍事施設を標的とした。
    • イスラエルの砲撃は午前3時55分-4時41分、海軍艦艇から30発のミサイルを発射。
    • イスラエルの攻撃終了後、ロシアの航空哨戒機がラタキア上空を旋回。
    • （フメイミム空軍基地はシリアに展開するロシア空軍基地、ラタキアはシリア第四の都市）
  • 10/5 ロシアの教官らはイスラエル国境のゴラン高原でシリア軍を動員している。ベンヤミン・ネタニヤフ、見てますか？
  • 10/5 訓練がロシア国家治安部隊とイラク人民動員軍（PMF）の工学・技術代表団により、ロシアの首都モスクワのキャンプの一つで実施された。
  • 10/5 ロシアは現在、イランへの毎日の航空便で、前例のない量の先進兵器をイランに供給している。ロシアは今どちらの側を選ぶか？
  • 10/5 48時間前、イスラエルはシリアを爆撃した。つい先ほど、シリアはBRICS同盟に参加する意向を発表。イスラエルが壮大なオウンゴールを決めた。
  • 10/7 プーチン大統領はイランにSu-35を販売することに暫定的に同意。イランのパイロット40名がロシアへ向かい訓練を開始、イランは地域の大国になりつつある。
  • 10/9 ロシア外務省「我々の評価によれば、ヒズボラは軍事部門も含めて指揮系統を失っておらず、組織力を発揮している。」ヒズボラが順調に活動していると述べている。
  • 10/10 ロシアは2025年にイエメンに大使館を開設すると発表。
  • 10/14 シオニストの情報筋は、ヒズボラがロシアからレーダーからはほとんど探知されず、迎撃が困難な新型ミサイルを受け取ったと主張。
  • 10/24 イラン、SU-35とSU-30の製造ライセンスをロシアから取得

• 10/2 イランがイスラエルに対して正式に宣戦布告。
  • 10/2 アルバート・パイク「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。」
  • 10/2 スコット・リッター、イスラエルは剣を手に取った。
    • イスラエルは今や剣によって滅びるであろう。イランは今日、イスラエルが自国を防衛できないことを証明した。
    • たとえ米国の全面的な支援があったとしても。イスラエルのいかなる報復も、イスラエルが消滅するまで、より大きな破壊をもたらすだろう。
  • 10/3 イラン大統領はカタール経由で米国にメッセージ「イランは戦略的忍耐と一方的な自制を放棄しており、イスラエルのいかなる報復にも厳しく対応するだろう。」
  • 10/7 イラン政府は、10/7のハマスによるイスラエルへの攻撃から1年が経った月曜日、10/7をパレスチナ人にとっての転機だと称賛。
  • 10/7 イランはイスラエルによる自国領土へのいかなる攻撃にも断固として対応すると述べ、同地域での戦争拡大は望んでいないと強調。
  • 10/7 いくつかの国はイスラエルをいかなる形でも支援しないと発表しているが、もし支援すれば大きな打撃を受けるだろう - イラン軍
  • 10/14 ヒズボラは次のようなタイトルのビデオを公開「ガザよ、喜びなさい。アッラーの約束は実現し、近づいている…」
  • 10/14 イラン外務大臣、イランは米国の政策を理由に米国との間接交渉をすべて終了する。アメリカは紛争の規模を制御する手段を失った。

• 下馬評
  • 10/3 テヘラン大学教授「イスラエルは負けるだろう。米国がイラクから一掃されるのは間違いない。ペルシャ湾の資産はすべて破壊され石油・ガス市場は世界経済を崩壊させるだろう。」
  • 10/3 人口約900万人、ニュージャージー州ほどの国土を持つイスラエルが、人口約9000万人、武器備蓄が限りなくあるイランと戦えると考えるのは馬鹿げている。
  • 10/3 ノーム・フィンケルシュタイン教授「ナスララ氏が言ったように、イスラエルは大量虐殺を行うことしかできず、軍事的勝利はできない...これはTikTok?世代と神の党の戦いだ。」
  • 10/3 イスラエルはイランと直接戦争することはできない。アメリカがなければ、彼らは1日も持たないだろう。シオニストの本質は嘘と脅迫。嘘と脅迫で米国を動かしてきた。
  • 10/8 スコット・リッター「1年前、イスラエルは絶好の位置にいた。しかし今、イスラエルは自らの終焉を直視している。」
    「イスラエルは、概念としても、実践としても、急速に持続不可能になりつつある」「イスラエルの終焉は起こるでしょう。」

• 10/5 イランは船舶を海上に避難させており、バンダレ・アッバース港で避難の様子が確認された。
• 10/5 イラン外務大臣は、レバノン国民のための大量の医療援助物資を携えてベイルート空港に到着したと発表。
• 10/7 紅海はすでに閉鎖されているが、イランはUAEとバーレーン経由でイスラエルへの新たな輸入ルートを封鎖する可能性がある。
• 10/7 英国、イスラエル在住の英国外交官の家族の避難を開始。10/8 トルコは明日、自国民を海路でレバノンから避難させる予定。

• ミサイル攻撃が続く...
  • 10/5 イランは作戦でナバティム基地付近にある5億ドル相当の世界で最も高価なレーダーを破壊しアメリカ人を驚かせた。
  • 10/6 アミール・アリ・ハジザデ将軍「我々は、ドローン、ミサイル、核技術以上のものを、すべての方程式を変えるような形で間もなく提示するだろう。」
  • 10/6 イランは今日から10/9まで同国西部の空域を閉鎖する。これは、必要に応じてイスラエルを即座に攻撃するための準備のように見える
  • 10/6 IRGCに近いイランのテレグラムチャンネルがイスラエルの主要標的35カ所の地図を公開、イランとイスラエル間の緊張の高まりを反映している。
  • 10/6 イランは既にイスラエルのディモナ原子力発電所を攻撃目標リストに加えており、イスラエルの戦闘機が基地に戻る前に発電所を破壊できる。
  • 10/6 イランメディア、イスラエルの経済センター（発電所6、油田2、製油所2、石油ターミナル1、ガス田3、淡水化プラント5、港6）はイランの攻撃を受ける可能性がある。

• 10/7 ハイファの中心部をヒズボラのロケットが直撃、大規模なミサイル攻撃により街が大混乱に陥った。
• 10/7 ヒズボラのロケット弾またはミサイルがハイファ市に発射、道路に巨大なクレーターができた。
• 10/7 ヒズボラは本格的なロケットを使い始めた。ハイファの路上にロケット弾が落下し、巨大なクレーターができた。
• 10/7 今夜の映像。イスラエル北西部のハイファ市に2発、あるいは3発のロケット弾またはミサイルが着弾した瞬間を映している。

• 10/7 イランは今や核保有国の地位を獲得（情報筋）
• 10/7 イランはブラフを打っているわけではない。イラン準備はすべて完了し15分以内にイスラエルに反撃できると述べた。

• 10/8 ヒズボラはガザ紛争の記念日の10/7にイスラエルに向けて約135発のロケット弾を発射し、ハイファでは大規模な爆撃が報告された。
  • これは、現在の紛争が始まって以来、同市に対する最も激しい攻撃となった。
  • 同グループは軍事施設を標的にしたと主張し、ハイファでは少なくとも10人が負傷した。
  • これに対しIDFはレバノンのヒズボラの拠点に対して大規模な空爆を行った。

• 10/9 イラクとシリアのイラン支援準軍事組織の連合であるイラクのイスラム抵抗運動は、イスラエルの「重要目標」に向けてドローンを発射したと発表。
• 10/9 約200-300発のロケット弾がサフェド他の地域に発射。イスラエルのメディアは恐らく戦争開始以来最も激しい砲撃だったと伝え、サフェド市内で数人の死傷者が出たと報じている。
• 10/9 IRGC最高司令官補佐官、戦争は起きないだろうが、イスラエルが面目を保つためにイランの1カ所を標的にした場合、我々は安全保障、軍事、経済の中心地数十カ所を標的にするだろう。
• 10/10 革命防衛隊補佐官「ヒズボラの指揮系統は完全に再構築され、最高レベルの権力と即応性に達した」イスラエルの軍事・経済の中心地に数千発のミサイルを発射する準備が整った。

• 10/12 最初の報道によると、テルアビブ北部の発電所に対してドローン攻撃が行われたという。
• 10/12 少し前にイスラエル北部、西ガリラヤ地方のアッコ市を襲ったミサイルの痕跡を示すシーン。多くのイスラエル人も負傷した。
• 10/13 ヒズボラは、ユダヤ暦で最も神聖な贖罪の日であるヨム・キプールを祝うイスラエル国民に向けて300発以上のミサイルを発射した。
• 10/14 IDFラジオは軍の情報源を引用し、ビニャミナ攻撃はヒズボラが発射したドローンによって実行され、戦争開始以来最も血なまぐさい攻撃となったと伝えた。
• 10/14 イスラエルのメディアは、ガリラヤ西部のアッコにあるゴラン旅団の軍事基地でヒズボラの無人機が爆発し、少なくとも20人が負傷するなど、数人の死傷者が出たと報じた。
• 10/14 中部イスラエルでのヒズボラによるドローン攻撃で、重体を含む約70人が負傷した。
• 10/18 ヒズボラ「我々はテルアビブをミサイルで攻撃し、200万人以上のイスラエル人を避難所に避難させ、空港を閉鎖した。」
• 10/19 ヒズボラはIDF空軍基地があるハイファ市西方郊外キリヤト・エリエゼルへの攻撃に無人航空機を使用。
• 10/19 ネタニヤフ、早朝にヒズボラのドローンによる邸宅攻撃で負傷
• 10/19 ネタニヤフ首相は公邸にF-35を保管するのをやめるべきだ（笑）
• 10/19 イスラエルのメディアは、今朝ヒズボラのドローンがカイサリアにあるネタニヤフの別荘を標的にしたと報じている。
  • メディアはまた、ネタニヤフ首相がドローン攻撃を受けたとき「自宅にいた可能性がある」と伝えている。
  • ネタニヤフ事務所は、カイサリアにある首相の私邸への直接攻撃中に首相がどこにいたかについてコメントを拒否。
  • イランによるネタニヤフ私邸での暗殺未遂は、イランのシャヘド101ドローンによって実行された。
    これは、イランがウクライナを攻撃するためにロシアに提供しているのと同じドローンだ。
  • 10/20 ネタニヤフ首相、イランの代理人が自身と妻を「暗殺」しようとしたと語る（早くイランに弾撃って来いよと）
• 10/20 イラン外務大臣、我が国の核施設に対する攻撃が行われればイスラエルの核施設も同等の報復を受けるだろう。イランはすでにイスラエルの核施設の破壊を実践している。
• 10/20 イラン外務大臣「イランの核施設を攻撃すれば報復する」イスラエルがイランの領土を攻撃した瞬間にイスラエルの標的リストを攻撃する準備ができていると述べた。
• 10/22 チャンネル12、ヒズボラは通信システムをハッキングし、ハイファ港の何百人もの労働者に避難を警告「そこは我々のミサイルの標的の一つになるでしょう」
• 10/22 ヒズボラはイスラエルのラファエル兵器製造施設を攻撃した。ヒズボラは、自分たちの対応はまだ始まったばかりだと言っている。
• 10/22 ヒズボラは「グリロットの8200基地とハイファのステラ・マリス基地が攻撃目標だった」と攻撃責任を主張している。
• 10/26 ヒズボラ弾がパレスチナ占領地域を襲うたびに、不法入植者たちがパニックに陥る様子を見てください。これは彼らの日常です。
  昼夜を問わず、深夜や夜明け前でも、サイレンが鳴り響き、彼らは身を隠すために急いで逃げます。抵抗軍のロケット弾から隠れる場所などありません。
• 10/28 ヒズボラ、イスラエルのハイファ南部にある石化プラントを初攻撃
• 11/4 イスラエル、レバノンから一晩で105発のロケット弾が発射されたと報告、イスラエル陸軍報道部「ヒズボラの脅威から自国を防衛し続ける。」
• 11/5 イスラエルが再び攻撃を受ける！IDF厳戒態勢が敷かれ、ドローンは依然として自宅付近に到達中。
  IDF防空は敗北しつつある。アイアン・ドームはもはやレバノンのドローンを迎撃できない。ネタニヤフ首相は今や地下壕の下で暮らすしかない。
• 11/6 テルアビブへの大規模なロケット攻撃、テルアビブ大都市圏で10件の爆発があり、そのうち1件はベングリオン国際空港付近での爆発だった。
• 11/6 ヒズボラがテルアビブのベングリオン空港を砲撃し、ロケットの一つが空港近くで爆発、負傷者はなし。
  • 迎撃したロケットの破片が駐車場の車に当たったが空港は通常通り運営
  • 同時に、ハイファの都市と港を神風ドローンで攻撃し、石油精製所やタマールガス田などの重要な標的を狙った。
  • これらの攻撃は、イスラエルの防空網を圧倒するために協力して行われたと考えられている。
  • 最新の攻撃では、ハイファ港やエイラト港の施設、イスラエル軍の基地、ネタニヤフ首相の邸宅などが標的となった。
• 11/7 この戦争で初めて、ヒズボラはテルアビブの標的に対して精密なファテフ110弾道ミサイルを使用した。
• 11/7 イスラエルのアビビム入植地は、ヒズボラからのロケット弾の直撃を受けて炎上している。
• 11/7 ガリラヤ地方のクファル・サレド入植地にロケット弾が落下し、イスラエル入植者たちは恐怖とパニックに陥っている。彼らの泣き声を聞いてください。
• 11/12 IDFの主要基地2か所がミサイルにより壊滅。アイアンドームとTHAADはどこにありますか？
• 11/12 ヒズボラがイスラエルに向けて100発以上のロケット弾を発射した後、 ハイファと北部の集落に甚大な被害が発生した。
• 11/13 レバノンのヒズボラは、テルアビブにあるIDF本部に対し、同日2度目の攻撃として弾道ミサイルを発射したと発表。
• 11/14 レバノンからイスラエルに向けて大量のロケット弾が発射されたため、現在、イスラエル人の数百万人が防空壕に避難している。
• 11/14 ヒズボラのロケット弾がヨルダン川西岸のイスラエルのハイテク防空システム・アイアンドームを直撃している。
  ヒズボラはイスラエルに対する全面戦争に突入する前に、イスラエルの防空システムを弱体化させている。
• 11/14 ヒズボラは、テルアビブのキルヤ（イスラエルの戦争省本部とIDF軍参謀本部）に対して自爆ドローンを使った大規模な攻撃を行うと発表。
  • 同グループは、この攻撃はハイバル作戦の一環であり、ガザの抵抗とレバノンの防衛を支援するためだったと述べている。
  • 報道によれば、主要な軍事目標に正確な攻撃が行われ、これは最近の紛争開始以来ヒズボラにとって最も重要な攻撃となったという。
• 11/25 IDFの主要基地2か所がヒズボラのミサイルにより壊滅。 アイアンドームとTHAADはどこにありますか？

• THAAD防空システム
  • 10/12 イランが占領地パレスチナで、THAAD防空システムに属するレイセオン社のXバンド・レーダー（可搬型）への弾道ミサイルによる攻撃が成功した瞬間
  • 10/12 イラン国営テレビは、イランのミサイル攻撃によりイスラエルの最新鋭のアメリカ製AN/TPY-2弾道ミサイル探知レーダー（5億ドル相当）が破壊されたことを確認した。
  • 10/13 米国はイスラエルの反応後に予想されるイランの反撃に備えるため、初めてイスラエルにTHAAD防空システムを配備する。このシステムは米兵によって運用される予定。
  • 10/15 イスラエルに送られるTHAAD砲台にはAN/TPY-2レーダーは配備されず、代わりにイスラエル南部のネゲブ砂漠の「サイト512」レーダー施設に配備されるようだ。
  • 10/18 チャンネル12、イスラエルは、予想されるイスラエルの報復攻撃に対するイランの反応に備えて、国を守るため米国に第2THAAD砲台を派遣するよう要請。
  • 10/24 ヒズボラのミサイルがテルアビブの空を飛んでいる！いくつかの影響が報告されています…
  • 10/24 ヒズボラ、アイアンドームプラットフォームをターゲットにして破壊！バッテリーは1億ドル、タミールミサイル1発は10万ドル。

• 10/15 チャンネル12、ネタニヤフ首相がガザの人道危機を1ヶ月以内に解決しなければ、米国はイスラエルに武器禁輸措置を取ると警告
• 10/15 WP、ネタニヤフはバイデン政権に対し、核や石油施設ではなくイランの軍事目標を攻撃したいと語った。これは「より限定的な報復攻撃」を意味している。
• 10/16 デルタ航空は、地域の安全保障状況の「不確実性」を理由に、イスラエル発着のすべてのフライトを少なくとも2025年4月まで停止すると発表
• 10/17 ABC、イスラエルのネタニヤフが、今月初めのテヘランのミサイル攻撃への報復として攻撃対象となる標的のリストに署名したと報じられている（情報筋）
• 10/19 報復行動は「近いうちに差し迫っている」（情報筋）ブリンケンとサリバンは、エアフォースワンでワシントンに向かう途中にバイデンと会議の予定
• 10/19 ガザ北部の戦闘で負傷したイスラエル兵を乗せたヘリコプター5機がテルアビブの病院に到着した。
• 10/21 ガザのジャバリーヤでIDF第401旅団の指揮官の大佐がイスラエルのミサイルをリサイクルしたハマスの爆弾によって殺害
• 10/24 イスラエルのドローンをヒズボラが撃墜、最新かつ最大、1000万ドル以上の価値があるドローン・ヘルメス900がヒズボラによって灰にされた。

• 10/25 イランの最高指導者が軍にイスラエルとの戦争に備えるよう命令。

• 10/25 少なくとも10機のKC-135R給油機とF-16戦闘機が、米軍基地（アル・ウデイドとおそらくムワッファク・サルティ）に向かっている。アメリカは何か大きなことを準備しているようだ。
• 10/25 米空軍大尉が、対イラン攻撃の準備のためにイスラエルにいることを明らかにし、作戦上の安全保障に違反？した投稿を直後に削除。米議会はコレを承認したのか？
• 10/26 イスラエルがイランへの攻撃を開始。イスラエル軍機がテヘラン、イラク、ガザ、シリア、レバノンを同時に空爆。米国は昨日、より広範囲な地域戦争に備えるため、追加資産を投入した。
  • IDFはイランに対する攻撃作戦の開始を発表。IRGCの本部と兵舎のがイランの首都テヘランに対するイスラエルの空爆の標的のひとつになったと報じられている。
  • イランの大規模ミサイル攻撃への報復攻撃として、IDFは「イランの軍事目標に対して攻撃を行なった」と発表したが、イランの首都テヘランは静寂に包まれている。
• 10/27 テルアビブのイスラエル・モサド本部近くで行われた大規模作戦の現場映像。IDFの死傷者は50人以上に上る。

• 11/2 革命防衛隊報道官ナイニ少将、イスラエルの攻撃に対するイランの反応は突然であり、イスラエルの予想をすべて超えるものとなるだろう。
• 11/2 コタリ将軍：シオニストが反撃してきたら、我々はミサイルを使ってその破壊力で世界を困惑させるような攻撃を仕掛ける。多くのミサイルPFが発射準備を整えている。
• 11/3 コタリ将軍、抵抗勢力枢軸国全体が反撃に参加し反響は"True Promise II作戦"よりも大きくなるだろう。イスラエルは米国の支援があっても攻撃を阻止できないだろう。
• 11/5 中東で何か大きなことが起きています。湾岸諸国の何十万人もの空挺部隊がアメリカの利益に対抗する準備ができています。
• 11/7 ヒズボラのロケット弾がヨルダン川西岸にあるイスラエルのハイテク防空システム「アイアン・ドーム」を直撃。全面戦争前に防空システムを弱体化させている。
• 11/8 カンニュース、イランは、イスラエルに対する報復や長期紛争の際に使用される「戦略的備蓄」の一環として、数百のミサイルとドローンをイラクの代理軍に移送し始めた。

• 10/28 イラクのバグダッド、グテーレス国連事務総長と国連安保理に宛てた抗議書簡で、隣国イランへの攻撃にイスラエルが自国の空域を使用したことを非難したと発表。

• 10/29 マクレガー退役大佐、イスラエル・ベイテヌー党のアヴィグドール・リーバーマン議長が重大な損失を明らかに「戦闘で約800人の兵士が死亡し、約11,000人が負傷した。」
• 10/29 イスラエルは、アヴィグドール・リーバーマンが報告したよりも 7 倍多くの兵士を失った。彼らは全員、実際の死傷者数について嘘をついている。
  • ハマスだけでも、過去 1 年間に、600台以上の戦車を至近距離から爆破し、少なくとも5人の兵士を乗せた他の種類の800台の装甲車両も爆破した。
  • さらに、イスラエルは3週間半前にレバノンへの地上侵攻を発表して以来、すでにヒズボラによって100人以上の兵士が死亡し、900人が負傷している。
  • 過去1年間だけでも、ヒズボラはイスラエルに最大4,000人の死傷者を出した可能性がある。

• 10/30 イスラエルのギャラント国防相「ヒズボラは戦争開始以来ロケットとミサイルの能力の約80％を失い、幹部排除による組織的混乱で大規模な集中砲火ができない状態にある。」
• 10/30 レバノン在住者を名乗る人物が投稿した映像には、南レバノン沖で飛行するノースロップ・グラマンRQ-180に「似た」未確認ステルス無人機。イスラエルの極秘無人機RA-01か？
• 11/2 ラリー・ウィルカーソン大佐とスコット・リッター氏、ガザではマスが、レバノン南部でヒズボラがIDFを粉砕する。目下アラブ諸国の関心はパレスチナ国家の創設とその影響だ。
• 11/4 WSJ、イランはイスラエルに対する報復攻撃の規模を拡大する可能性があり、今回はIRGCだけでなく正規軍も参加することになる（情報筋）- TASS
• 11/4 イランで地震が発生し、道路脇でトラックが揺れ、山からは砂塵が舞い上がっている。核実験？イランは主要な地質断層線上に位置しているため、M4以上の地震が175回/年発生

• 11/7 スコット・リッター：レバノンにおけるイスラエル国防軍の地上作戦が急停止する中、ヒズボラによるイスラエルの大敗北を暴露。
• 11/7 トランプ高官、2020年のイスラエル・パレスチナ和平案の復活を示唆、ヘルツォーク氏、電話会談で人質事件について次期大統領に迫る。
• 11/7 ハメネイ師、「X」の新しいヘブライ語アカウントから「世界はシオニストが抵抗勢力に敗北する日を目にするだろう」
• 11/7 イラン人はトランプの復帰に備え、第1期政権時の厳しい姿勢を思い起こす。イラン大統領は前向きな姿勢も最終決定はハメネイ師次第

• カタールはキーマン？マッチポンプ？
  • 11/9 カタールは米国の要請を受けて約10日前にドーハの連絡チャネル、外交事務所を閉鎖しなければならないとハマスに伝えた。
  • 11/9 停戦と人質取引を提案をハマスが拒否、米国はカタールに対しドーハでのハマスの存在はもはや受け入れられないと伝えた。
  • 11/9 停戦合意の進展の欠如に対する不満が高まった後、カタール当局はガザの調停努力を中断することを決定したと発表

• バイデンですね、解ります。
  • 11/11 IDFは北ガザには民間人は残っていないと宣言。北ガザに残っているすべての人を殺害するつもりであることを意味する。バイデンが大統領である間に起こっている。
  • 11/12 メディアの報道によると、ワシントンでの親イスラエル集会には4万人が集まると予想されていたが、出席者はわずか200人ほどだった。
  • 11/13 バイデンは30日間の期限を切ったガザ援助を許可する条件を履行しないイスラエルに武器の流入を継続すると発表しイスラエル大統領を執務室に迎えた。
  • 11/13 「シオニストになるためにユダヤ人である必要はない。」バイデン、あなたがユダヤ人とイスラエル国家を支えてくださったことを私たちは永遠に忘れません。

• トランプですね、解ります。
  • 11/14 イスラエル政府は、トランプ大統領の意向を受けて、レバノンでの停戦合意の推進を急いでいる。取引の芸術。
    • トランプは、就任前にこの合意を成立させたいとネタニヤフ側に伝えたとされる。
    • 彼の目的は戦争の回避と犠牲者の減少で、イランへの制裁が強化されれば、長期的な和平交渉が開始される可能性がある。

• 11/15 Axios、イスラエル、イランの稼働中の核兵器研究施設を破壊したと当局が発表
• 11/15 TWZ、無人機70機以上を撃墜したF-15Eパイロット、イランのドローン乱射でミサイルが枯渇し、機関銃に切り替えざるを得なかった。

• 11/19 IDFのトンネルがテルアビブで攻撃された。下水道からラビが出てくることはもうない
• 11/19 イスラエルは、テルアビブの人口密集地域内やその地下に、主要な軍事・諜報拠点の多くを建設した。
  • ハマスがいるのは、地球上で最も密集した地域のひとつだ。
  • 一方、イスラエルは、主要な正当な軍事目標を守る盾として民間人を利用することを選択した。
  • CNNは以前、イスラエルのモサド本部が「テルアビブの人口密集地域にあり、周囲に民間人がいる」と認めた。

• 11/19 エイブラハム・リンカーンは米第7艦隊の管轄区域に入った後、中東を離れる。中東に空母が存在しないのは、ここ1年以上で2度目となる。
  • このニュースは、イエメン軍がミサイルとドローンでアメリカの空母を爆撃したわずか数日後に伝えられた。
  • この空母は、9月に退去したUSSルーズベルトと、3度目の爆撃を受けて6月に退去したUSSアイゼンハワーの後継艦である。

• 11/20 IDFがシリアの都市パルミラ（ホムス県）を攻撃、都市の工業地帯だけでなく住宅の建物も砲撃されたと言う。

• ハッキング
  • 11/24 チャンネルMediterranean Manが、IDF、モサド、シンベット、その他のイスラエル治安部隊員、35,000人の個人情報を含むイスラエルの機密データを入手した。
    漏洩した情報からランダムに選んだ名前をテストしたところ、ベネルクス、NATO、EU駐在のイスラエル国防武官X大佐であることが判明し、個人の連絡先も判明。
  • 11/24 イランのハッキンググループ「ハンダラ」が、イスラエルのサイバー諜報部隊とモサド関連企業を攻撃し、40TBの機密データを削除したと発表。
    さらに、同部隊幹部の身元を暴露する計画も示唆。声明では、「指揮官の復讐」を強調し、8200部隊への「歴史的な打撃」を主張している。

• 11/23 英国軍がガザでの活動に関与しているとの疑惑が浮上している。
  • 10月7日以降、英国の軍用輸送機が頻繁にイスラエルへ飛行し、「医療物資」とされた積荷の内容は公表されていない。
  • また、ガザ上空での偵察飛行や、イスラエル国内での諜報チームの活動が報じられたが、これらの情報はすべて厳しく秘匿されている。
  • 英国政府はこの件について国会での質問や情報公開請求を拒否し、メディアには情報公開を控えるよう要請する「D通知」を発行した。
  • さらに、英国のキプロス軍基地がイスラエル支援の拠点となり、多数の軍事便や特殊部隊の派遣が行われたとの指摘もある。
  • この一連の行動が戦争犯罪に該当する可能性があり、英国の責任が追及される恐れがあるとする声が上がっている。

停戦合意 †

• 11/26 レバノンのヒズボラは、停戦合意のニュースが発表される中、テルアビブの「重要な軍事目標」に向けてドローンを発射したと発表。
• 11/26 非公式にヒズボラがイスラエル・レバノン戦争2024に勝利、ネタニヤフ首相がヒズボラとの停戦を望むのはなぜか？
  ネタニヤフ首相がヒズボラの兵器の 80% を破壊したという虚偽の主張にもかかわらずIDFは失敗/疲弊し、降伏を望んでいるからだ。

• 11/27 IDF空軍司令官トメル・バール少将がテルアビブでヒズボラに殺害された。イスラエルはあなた方にこのことを知られたくないのです。
• 11/27 バイデンは、イスラエル、レバノン、ヒズボラが停戦条件を受け入れたと述べ、現地時間午前4時に停戦開始予定
• 11/27 バイデン、イスラエル・レバノン両政府がアメリカの停戦案を受け入れたと発表。停戦が守られ中東の緊張の緩和につながるかが焦点。
• 11/27 イスラエル、米仏によってレバノン・イスラエル間に停戦が発効。バイデン「敵対行為の永久停止を目指している。」
• 11/27 ヒズボラの政治評議会副議長は、ネタニヤフがレバノンでの停戦合意を真剣に順守するか疑問を呈し、過去の欺瞞から警戒を示した。
• 11/27 ヒズボラはイスラエルが合意を変更したと主張、ヒズボラ国会議員がTV局に宛て「レバノンに届いた紙は"出てきた"紙と同じではない」
• 11/27 バイデン「米国は数日中にガザ地区での停戦を達成するよう努力する。」「パレスチナ自治区のハマス政権を排除することで戦争を終わらせるつもりだ。」

• 11/27 ゴラン旅団のエリート部隊がレバノン南部の建物に旗を掲げ、誘導ミサイルで排除される直前の最後の自撮り写真。
• 11/27 イスラエルとヘブライ語メディアで、レバノン南部の住民が帰還する様子に対し強い動揺が広がっている。
  • IDFに従わず帰還が行われたことや、北部イスラエルで住民の帰還や補償計画が整備されていないことが批判の焦点となっている。
  • 評議会議長は帰還計画が未定であると指摘し、市長は住民の安全確保が十分でないと述べた。評議会議長も政府が北部を見捨てたと非難している。

• 11/28 レバノン保健省、イスラエルとヒズボラの1年以上に及ぶ敵対行為（2か月に及ぶ全面戦争を含む）で3,961人が死亡、16,520人が負傷したと発表。
• 11/29 ヒズボラ議長のナイム・カセム、レバノンでの停戦発効後初の演説で、イスラエルに対する「偉大な勝利」を宣言。
• 11/29 ハアレツ分析、レバノンとの停戦後、イスラエルは反戦の次期トランプ政権を見据え、南部ガザで人質救出ではなく再定住に再び焦点を当てる。
• 11/29 ネタニヤフ、停戦が破られた場合に備えるよう軍に指示したことを明らかにし、ヒズボラを強くけん制。ハマスとの「戦争を終わらせる用意はない」
• 11/29 ガザ停戦交渉再開に向けた取り組みが勢いづくなか、IDFの攻撃により、ガザ地区で一夜と金曜に少なくとも40人のパレスチナ人が死亡（医療関係者）

• 12/8 カタール外務省公式代表である首相補佐官、イスラエルとパレスチナのハマス運動との間のガザ地区紛争解決に向けた調停活動を再開したと報告。
• 12/18 ハアレツ、イスラエルとサウジアラビアが正常化で突破口を開き、人質取引への道を開く？

• 12/29 MWM、米軍のTHAADミサイル防衛システムは、12/26にフーシ派が発射した弾道ミサイルを迎撃する初の戦闘テストを試みたが、成功しなかった可能性がある。
  • THAADは大気圏上層で中距離弾道ミサイルを迎撃する目的で2006年に導入され、10月にはイスラエルの防空能力を支援するために配備されていた。
  • フーシ派のミサイル攻撃は、イスラエルの多層防空システムを複数回突破しており、9月には迎撃ミサイルを発射しても阻止できなかった事例が報告されている。
  • このようなフーシ派のミサイルの進化は、イスラエルや米国防総省に大きな懸念をもたらしている。
  • フーシ派の最新鋭弾道ミサイルには、極超音速滑空体や高度な操縦可能再突入体の採用が推測されており、THAADにとって新たな挑戦となっている。
  • 国防次官ビル・ラプランテは、これらの兵器の性能に驚きを示し、フーシ派が短期間で達成した技術的進化を称賛している。

パレスチナの反応 †

• ハマスの反応
  • /7 ガザのアル＝カッサム旅団がアラブの抵抗勢力にイスラエルとの闘いに参加するよう呼びかけた声明を受けて、レバノンのヒズボラの指導者が声明を発表。
  • /9 パレスチナ・イスラム聖戦（PIJ）の軍事部門であるアル・クッズ旅団、レバノン・イスラエル国境での潜入作戦の責任を主張
  • /9 米国の援助はパレスチナ人に対する「侵略」に相当するとハマスが発言
  • /9 ハマス、米空母の移動は我々を怖がらせるものではない。バイデン政権はこの措置の結果を認識すべきである。
  • /10 パレスチナのハマス運動は、イスラエルで過激派に取られた人質の運命についていかなる交渉も行うつもりはないと発表
  • /10 ハマスのスポックス、アブ・オベイダ「我々は人質を処刑せざるを得ず、遺憾ながらこの処刑を放送する。」空爆に対する報復を予告。
  • /10 パレスチナの政治運動は、ガザ地区の民間インフラにミサイルが命中するたびにイスラエルからの人質を処刑すると発表した。
  • /10 ハマスは（も？）、IDFが事前の警告なしにガザ地区の住民を標的に空爆を実施した場合、人質を殺害すると脅迫した。
  • /10 ハマス当局者、「IDFの大規模な崩壊には驚いた」「イランとヒズボラは攻撃計画には協力しなかったが、今後も戦闘に参加する可能性がある。」
  • /12 イスラム聖戦運動「ブリンケンの声明は、アメリカ政府がシオニストのテロ支援者であることを裏付けるものである。」
  • /14 ハマスが「怒りの日」を呼びかけた後、中東各地で数万人が抗議活動、デモ参加者は複数の都市で集会し、イスラエルの旗を燃やし破壊を叫んだ。
  • /16 ハマス軍事部門の報道官、ガザ地区へのイスラエル地上侵攻は、我々を怖がらせておらず、その準備はできている。
  • /17 アルジャジーラ、Izz ad-Din al-Qassam代表「状況が許せばイスラエル南部で捕らえられた人質の中から外国人を解放する。」- TASS
  • /17 ハマス海外代表事務所責任者、メシャル氏、イスラエル南部で捕らえられた人質とイスラエルの刑務所に拘束されているパレスチナ人6,000人の交換を計画。
  • /17 ハマス軍報道官、ハマスは現在ガザ地区に200人から250人の人質を抱えており、そのうち少なくとも22人がイスラエルの攻撃の結果死亡した。
  • /18 ハマス指導者のハニヤ、イスラエルの侵略を隠れ蓑にしているため、病院襲撃の責任は米国にあると発言
  • /23 ガザ保健省、イスラエルの2週間にわたる爆撃作戦で2,000人以上の子供を含む5,000人以上が殺害されたと発表。イスラエル側の死者は1,400人以上と発表されている。
  • /26 ハマスは、米国大統領が犠牲者数の数字に疑問を投げかけたことを受けて、イスラエルの攻撃で死亡したとされるガザ人の約7,000人の名前のリストを発表した。
  • /26 ハマスはイスラエル人人質200人とイスラエルに投獄されているパレスチナ人6,000人との交換を提案。この文は「すべてはすべてのために」のように聞こえます。
  • /27 ハマス、ガザ爆撃を止めるために「直ちに行動」するよう世界に呼び掛け。
  • /28 ハマス最高幹部、イスラエル地上侵攻の「準備はできている」と発言
  • /28 ハマスが「最も親密な友人」モスクワに人質のイスラエルとロシアの二重国籍者8人を探しており、解放されるだろうと伝えたと発表
  • /29 ハマスの上級指導者、「イスラエル各地で投獄されているメンバー6千～1万人と引き換えに人質全員を解放する用意がある。」
  • 11/1 ハマスの過激派組織「アル＝カッサム旅団」は、IDFによる人質１人の解放に関する声明を否定（要するIDFは戦果を上げていないと言う事）。
  • 11/1 ハマスは「さらに多くの外国人が」パレスチナ自治区ガザからエジプトに退避するのを認める予定。
  • 11/11 ハマス運動指導部のメンバー、バセム・ナイム氏、10/7に紛争が激化して以来、イスラエル軍はパレスチナ人に対して1,130件以上の虐殺を行った。
  • 11/14 ハマスの軍事部門報道官は「ハマスは"5日間の停戦と引き換えに最大70人の女性と子供を解放する用意がある。"と調停者に語った。」と述べた。
  • 11/15 ハマス、3日間の停戦と捕虜釈放と引き換えに人質50人を釈放するというカタール仲介の合意に合意 - 報道
  • 11/15 ハマス「イスラエル軍によるアル・シファ病院襲撃の責任はイスラエルとバイデン大統領にある」
  • 11/19 ハマスは、過激派に拘束されている人々を生かしておくことに責任を負う各団体との連絡が途絶えていると述べた。
  • 11/22 ハマスが拘束した人質解放で暫定合意に達した、関係者がNBCニュースに語る。
  • 11/24 Reuters、ハマスは、あらゆる抵抗戦線でイスラエルとの対決をエスカレートさせるよう呼びかけ。
  • 12/3 ハマス指導者が11月上旬にイランの首都テヘランを訪問した際、戦闘長期化を見据え軍資金確保のための財政支援を求めたことが判った。
  • 12/9 ハマス当局者、ガザでIDFに拘束された数十人のパレスチナ人男性が下着姿で路上に並ばされているSNS拡散画像に「罪のない民間人に対する凶悪犯罪」と非難。
  • 12/11 ハマスのスポークスマン「グループの要求が満たされない限り、人質は"生きて"帰ることはない。」
  • 12/11 ハマス、イスラエルのガザ地区攻撃でガザ最古のイスラム寺院（モスク）が破壊「悪らつで野蛮な犯罪」と非難。
  • 12/12 ハマス運動政治局員のオサマ・ハムダン氏、イスラエルのガザ地区への侵略が終わるまで捕虜交換協定も排除する。
  • 12/22 ハマス報道官は今朝、IDFによるガザ地区での軍事作戦が終了するまでは、さらなる交渉や人質解放は行われないと述べた。

• 12/22 アル＝カッサム旅団によって製造され、アル＝グールライフル
  • アル＝カッサムを率いたアドナン・アル・グール、アブ・ビラルにちなんでグールと名付けられた。
  • これはAMR（対物ライフル）で、口径は14.5ミリで、2キロメートルまで殺傷能力があり弾丸は壁や軽装甲車両を打ち抜くことができる。
  • アル＝カッサムは誇りを持ってこれをすべて現地で製造している。多くのシオニスト兵士がこのライフルで殺されている。

• 2024/1/3 AFP、レバノン治安高官はイスラエルがベイルート郊外でハマスのナンバー2サレハ・アル・アロウリを殺害するため戦闘機から誘導ミサイルを発射し殺害したと非難。
• 2024/1/30 ハマス、新たな攻撃準備のためガザ北部で再集結、パレスチナ過激派グループ、IDFに追い出された後、北部で統治システムの再構築を開始
• 2024/1/31 ハーンユニスでのハマスの軍事部門アル＝カッサム旅団とIDFとの激しい戦闘を映したビデオが1/29に公開。ハマスはイスラエル軍戦車2台を破壊したと発表。
• 2024/2/16 レバノンからイスラエル北部に向けて大量のロケット弾が発射された。
• 2024/3/2 ハマス運動の代表者は現在、死亡した人質70人の国籍に関する情報を提供できていない。
• 2024/3/11 ハマスは、イスラエルが戦争を止めることを約束しなかったため、停戦交渉は失敗に終わったと主張。
• 2024/3/26 ハマスの最高指導者ハニヤ氏がイラン首都テヘランで外相と会談。国連安保理決議について「イスラエルが前例がないほど孤立していることを示している。」
• 2024/7/3 ガザ地区のハマス傘下アルカッサム旅団のメンバー2人が地下トンネルから砲塔の下に爆発物を仕掛け、IDFのメルカバ主力戦車を破壊する作戦に成功したことを確認。
• 2024/7/8 ハマスは、仲介者が再び合意を推し進める中、ネタニヤフ首相がガザでの停戦と人質解放の交渉を妨害していると非難。
• 2024/7/31 ハマス指導者のイスマイル・ハニヤ氏、イランで殺害される、ハマス「ハニヤ氏はシオニストの危険な襲撃の結果死亡した」と声明。
• 2024/8/7 シンワル氏の任命は驚きであり、彼が生きており、ガザのハマス指導部は強力であり、今後も存続するというイスラエルへのメッセージ。
• 2024/8/12 ハマスは停戦交渉から撤退し、米国、エジプト、カタールが仲介する8月15日の交渉には参加しないと発表。
• 2024/8/16 ハマスは、イスラエルとのいかなる合意もガザでの包括的停戦、IDFの完全撤退、捕虜交換協定を確実にするものでなければならないと改めて強調。
• 2024/9/14 ハマスのシンワル最高指導者は、ヒズボラの指導者ナスララ師に書簡を送り、IDFとの戦闘での支援に謝意を表明。ハニヤ氏暗殺以降初のメッセージ。
• 2024/10/7 アル・カッサム旅団「アルアクサ洪水」作戦の最初の数時間の詳細を明らかに。
  • 我が軍の戦闘員4,500人がに参加し、そのうち3,000人が機動作戦に、1,500人が支援・バックアップ作戦に参加した。
  • わずか2時間足らずで、我々は臨時障壁を突破し、敵師団の軍事拠点15ヶ所すべてに攻撃を開始した。
  • また、軍事介入地点10ヶ所と22ヶ所の集落にある守備部隊を攻撃し、敵師団を壊滅させ、占領軍の誇りであった「レイム」軍事基地を制圧した。
• 2024/10/14 ハマスがガザのジャバリアで侵略してきた複数のシオニストを全滅させるビデオを公開した！
• 2024/10/18 IDFは、ラファでハマスの指導者ヤヒヤ・シンワルを排除した作戦中に戦車砲弾が発射された瞬間を示すビデオ記録を公開した
• 2024/10/18 殉教したハマス指導者ヤヒヤ・シンワル「世界は、私たちが虐殺されている間、行儀の良い犠牲者でいることを、音を立てずに虐殺されることを期待しているのでしょうか？」

• パレスチナ、ガザの反応
  パレスチナ自治区と飛地ガザ地区
  • /8 ガザの地元住民はイスラエルの攻撃が続く中「イスラエルの報復について被害を受けていない街路はない。」と語る。
  • /9 ガザ地区で生まれるとは？IDFに捕らえられ、一生を終える......。
  • /9 イスラエルはガザへの給水を遮断、/8にはパレスチナ飛び地への電力と燃料の供給が中断。国防相がガザの完全包囲を発表「電力も食料も燃料もない」
  • /9 国連人権局長、「イスラエルによるガザ地区の全面包囲は、民間人から生存に不可欠な物資を奪い、国際法で禁止されている。」
  • /10 アムネスティ・インターナショナルの声明 「ガザ封鎖は集団的懲罰であり、戦争犯罪である」
  • /10 IDFはガザのアル・カラマ・タワー周辺で、国際的に禁止されている白リン弾を使用した。
  • /11 イスラエルがこの数日間に見たものは、パレスチナ人が過去50年間毎日見てきたものです!!
  • /11 パレスチナ首相、食料と医療援助のための安全な通路の開放を要求「ガザが人道的破局に陥る恐れがある。」
  • /11 パレスチナ駐日代表、東京での記者会見でガザ住民への同情を求め、西側諸国が中東情勢を偽善的な「狭いレンズ」で見ていると非難。
  • /13 パレスチナ国連特使、アントニオ・グテーレスにイスラエルの「人道に対する罪」を止めるよう要請
  • /13 パレスチナ大統領、社会福祉が停止されているガザ地区での人道災害を警告し、沿岸飛び地への人道回廊の即時開設を求めた。
  • /14 パレスチナ大統領、イスラエルのガザ北部全住民への避難命令を拒否、人道監視団は警戒を強めている。
  • /15 パレスチナ高官外交官、国際社会がイスラエルとハマスの間の紛争激化を介入阻止しなければ、ガザ地区は「完全な破壊」と「大量虐殺」に直面する。

• /17 サダ・アル・バラドTVチャンネル、現在約560人のアメリカ人がパレスチナ・ガザ地区側のラファ検問所でエジプト領土への横断許可を待っている。- TASS
• /17 ガザの病院の医療スタッフはイスラエルから、患者を見捨てるか、その結果に直面するよう命じられた。これは大量虐殺です。
• /17 駐英パレスチナ特使、ICCはイスラエルの戦争犯罪を捜査すべき。テルアビブは飛び地の200万人に対する10日間の爆撃で戦争犯罪を犯した。

• /27 ガザ地区全域でインターネットと電話が完全に遮断。ハマスはイスラエルの措置と非難。AFP記者らは限られた地域でしか通信できなかったことを認めた。
• /28 WP紙、ガザにいる同僚たちと連絡が取れない。Times イスラエルとガザの国境で大量の機関銃が発砲される イスラエルによるガザ地区北部への空爆が続いている。
• /28 スペースXのCEO、マスク氏、「衛星インターネット網を"国際的に認められた援助団体"に開放する。」
• /28 アルジャジーラ記者ダハドゥ氏：「私たちは大丈夫ではありません。体の一部がいたるところにあり、ミサイルは全員を狙っており、爆撃は一瞬も止まりません」
• /28 ハマスが支配するガザ地区の保健省は土曜日、10/7に勃発したイスラエルとの戦争で少なくとも7,703人が死亡したと発表。死者の中には3,500人以上の子供も含まれている。
• /28 ToI、数千人のパレスチナ人がガザ地区の人々と連帯してヨルダン川西岸全域でデモ、イスラエルによるテロ組織との戦争が続く中、ハマスへの支持を表明する人も。
• /29 ToI、地上侵攻が実現すれば、ガザの街での戦闘は血みどろの苦行となるだろう。市街戦は防衛側に限りない利点をもたらすが、兵士と市民の双方に多大な犠牲を強いる。
• /29 死者が8000人を超え、イスラエルが軍事攻撃を拡大する中、ガザはこれまでで最大の援助物資を受け取る。30台近いトラックが入るも支援は依然として絶望的に不足。
• /29 ToI、パレスチナ自治区の政府活動調整官、イスラエルはガザ地区への3本のパイプラインのうち2本目を再開し、毎日約2,850万リットルの水を飛び地に運び込んだ。
• /29 イスラエル高官、ガザ地区への人道援助は今後数日から数週間で大幅に増加するも燃料はIDFが許可するまで引き続き制限。
• /31 ToI、イスラエル、毎日100台のトラックによるガザ人道援助に合意 - 国務省は、燃料輸送に進展があったと発表。現在は目標の半分以下も2、3日以内に大幅な増加
• /31 パレスチナ保健当局、広大なトンネル網を拠点とするハマスの武装集団とIDF軍の戦闘で、ガザ北部の難民キャンプをIDFが空爆、少なくとも50人のパレスチナ人が死亡と発表。
• 11/1 Paltel Communicationsによると、ガザ地区で今夜、ガザ地区外の国際ハード・ラインが切断され携帯電話およびインターネットサービスが全面的に中断された。
• 11/8 アルジャジーラ：ガザで18の病院が閉鎖を余儀なくされる、飛び地の病院の状況は壊滅的である、とテレビ局の情報源は強調した。
• 11/8 パレスチナのアッバス大統領の車列が武力攻撃され、護衛の１人が死亡。CNN Turkによって報じられたが、攻撃の場所に関する情報は提供されなかった。
• 11/10 パレスチナ大統領の報道官「イスラエル政府はガザ地区のパレスチナ人民に対する侵略をヨルダン川西岸とエルサレムにまで拡大している。」
• 11/13 ガザ政府の報道機関、「IDFの攻撃により、ガザ地区では少なくとも22の病院が業務を停止、49の病院も機能不全に陥った。」
• 11/16 ガザ政府、イスラエルに包囲されたシファ病院の7,000人以上の避難民、患者、医療スタッフが水と食料の不足により死に直面していると発表。- アナドル通信
• 12/3 アッバス氏はICC検察に対し「イスラエルの戦争犯罪人」に対する立件を要請。特に「大量虐殺と民族浄化行為」を指摘
• 12/7 パレスチナのアッバス大統領、米国がガザ地区での停戦を求める国連安保理決議に拒否権を発動した後、ガザ地区での子どもたちの流血に「責任がある」と述べた。
• 12/13 ガザ地区の保健省、イスラエル軍が病室に発砲、小児科治療を受けている12人の子供たちの安全に対する懸念が高まっていると発表。
• 12/13 Military.com、戦時中のパレスチナ世論調査でハマスの支持が急増、90％近くが米国の支援を受けたアッバスの辞任を望んでいる
• 12/14 パレスチナの通信会社パルテル、「継続的な攻撃によりガザ地区のすべての通信サービスが失われたことを残念に発表する。ガザは再び停電した。」
• 12/19 ガザ地区、パレスチナ自治区：ガザ地区北部に最後に残った病院の1つが、イスラエル軍の襲撃を受けて火曜日に運営を停止したと院長が語った。
• 12/31 ガザの人々は国連の食糧援助を必死に受けています - ガザの大部分は飢えています。
• 2024/2/26 パレスチナ自治政府のシュタイエ首相は今朝、米国からの圧力を受けてアッバス大統領に辞任届を提出した。
• 2024/2/28 パレスチナ外相「今はハマスが参加する政府を樹立する時期ではない。以前に起こったように多くの国からボイコットされることになる。」
• 2024/3/12 国連のパレスチナ難民機関局長、ガザで激化する戦争で死亡したと報告されている子どもの数は、世界中で起きた4年間の紛争よりも多い。
• 2024/4/3 世界銀行、ガザのインフラの損失額が1月末時点で約185億ドル（約2兆8000億円）に上ったとの試算を明らかにした。これは自治区GDPの97％に相当。
• 2024/5/11 ガザ保健省によると、イスラエルの軍事作戦による死傷者の数は35,000人に近づいているという。さらに78,600人が負傷した。
• 2024/5/15 保健省は、221日経過し、イスラエルは35,173人のパレスチナ人を殺害し、79,061人を負傷させ、犠牲者の半数以上が子供と女性だったと発表。
• 2024/6/7 ガザ政府のメディア・オフィス所長と保健省当局者、IDFによるガザ地区のヌセイラット学校への攻撃で40人死亡、73人負傷と語った。
• 2024/6/9 10/7にハマスが子供たちを「このように」扱った。現在イスラエルはガザでパレスチナの子供たちを爆破している。イスラエルは道徳的ではないが、ハマスは道徳的である。
• 2024/8/6 イスラエルには返済すべき負債（パレスチナの民間人のジェノサイド）がある。-2024/8/6 不法移民に反対するなら、「イスラエル」の建国にも反対すべきだ。
• 2024/8/9 これは1948年のナクバの映像ではなく、2024年8月のハーン・ユニスの映像。世界は大量虐殺を見ていますが、米国政府に介入する力がありません。
• 2024/8/15 ガザ保健当局によれば、イスラエルの攻撃で死亡したパレスチナ人の数は4万人を超えた。
• 2024/10/2 アルジャジーラは明日、イスラエルの戦争犯罪をすべて暴露する新しいドキュメンタリーを放送。
• 2024/10/3 飢餓に苦しむガザのドキュメンタリーが公開、イスラエルが飢餓を戦争戦術として利用しており、米国政府もそれを知っていることを示す膨大な証拠。

Torah Judaismの反応 †

正統派ユダヤ教の一派で、正統派には他にも、ハレディム（超正統派）、現代正統派ユダヤ教などがある。

• /11 私たちユダヤ人はシオニストではありません。現在イスラエルという国名を使用している国家はシオニストであり無神論者である。ユダヤ人国家ではありません。
• /11 私たちユダヤ人は自由なパレスチナ国家を望んでいる。ユダヤ人はシオニストではないシオニズムを決して受け入れない。シオニズムはユダヤ教ではないユダヤ教の歪曲である。
• /11 ユダヤ人は世界中のさまざまな国籍に属しています。ユダヤ教は宗教でイスラエル国籍ではありません。イスラエル政府は私たちの利益を反映したり、私たちの価値観を代表しません。
• /11 シオニストは無宗教的ナショナリズムのためにユダヤ教を利用している。律法はユダヤ人が地上にユダヤ国家を建国することを禁じている。
• /11 エルサレムの反シオニスト・ユダヤ人は、パレスチナの旗を持ってシェイク・ジャラーで行進した。私たちはシオニズムとイスラエルに反対するユダヤ人です。
• /11 アメリカのメディアはイスラエルのロビー団体に支配されている。メディアはイスラエルをユダヤ国家として、シオニストをユダヤ人として描いている。
• /11 血まみれで地面に倒れていたこのユダヤ人男性は、反シオニストであるという理由でイスラエル警察に襲われた。シオニズムは反ユダヤ主義である。
• /11 律法学者のユダヤ教徒として、私たちはトルコ共和国大統領に公然と呼びかけます。パレスチナの平和を確保するため、トルコ兵を平和維持軍としてガザに派遣して下さい。
• /11 シオニスト政権イスラエル警察がメア・シアリムにあるトーラー派シナゴーグを強制捜査。ユダヤ教の敵シオニストの簒奪者たちは絶えずユダヤ人コミュニティを攻撃しています。
• /12 サトマール・レベは、「ユダヤ人の魂は誰一人としてイスラエル国家のために犠牲にされる価値はない」と叫んだのは有名です。「反シオニズムは反ユダヤ主義ではない！」
• /12 ユダヤ人たちはシオニストが街灯柱に掲げていたイスラエル国旗を撤去し後にエルサレムのメア・シェアリムユダヤ人地区でこれを燃やした。
• /12 自らの信念を理由にシオニスト国家イスラエルに反対するユダヤ人が何十万人もいます。ユダヤ人は自分たちの信念のためにIDFへの参加を望んでいません。
• /13 ユダヤ人はイスラエル国家において安全ではありません。自分の目で確かめてください。世界はイスラエルに責任を負わせなければならない。
• /13 イスラエル諜報機関は現在、シオニストおよび反イスラエルユダヤ人の自宅からの一斉検挙を開始している。
• /13 イスラエル警察はエルサレムで反シオニストのユダヤ人を沈黙させるために残忍な手段を使っている。
• /13 シオニスト政権イスラエル警察は街路の壁にパレスチナ国旗の落書きをしたユダヤ人の若者を逮捕するためシナゴーグを襲撃。
• /14 ユダヤ人が神殿の丘に行くことを禁じられている一方で、シオニストがユダヤ人のふりをして神殿の丘のアル＝アクサでイスラム教徒に干渉することは容認できない。
• /15 反シオニストのサトマール・ハシディズム派ユダヤ人はIDFへの参加を望まないためシオニスト政権によって投獄されている。律法で禁止されているが少女たちも徴兵される。
• /15 イスラエル政権やシオニズムに反対するからといって反ユダヤ主義者になるわけではありません。イスラエル国家に敵対したからといって、ユダヤ人の敵になるわけではありません。
• /16 サトマールユダヤ人コミュニティに属する女子キャンプでユダヤ人の少女たちが女子高生キャンプでイスラエル国旗を燃やす。
• /16 スターバックス彼女は占領中のイスラエルを支援することでシオニストのテロ国家を擁護しています。このような企業をボイコットするよう呼びかけます。
• /16 ユダヤ人コミュニティとして、私たちは占領下のシオニストイスラエルを支援するマクドナルドをボイコットします。このような企業は間違いなく平和への大きな障害となっています。
• /16 イスロエル・ドヴィッド・ワイス師からの重要なメッセージ。私たちは皆、自由なパレスチナのために共に戦わなければならない。
• /19 75年間にわたり、イスラエル政府はパレスチナの土地を不法占拠し、彼らのコミュニティを民族浄化してきました。大量虐殺を直ちにやめてください。
• /20 イスラエル政府がガザ地区の電気と水道を遮断したことに反発し、ラビのドビッド・フェルドマンさんがモントリオールのダウンタウンで群衆に演説。
• /23 イラン国営テレビに出演したイランの主任ラビは、シオニスト、特にネタニヤフにヘブライ語でメッセージを送った「シオニストはユダヤ教を代表しない」
• /24 エルサレムの反シオニストユダヤ人地区、メア・シェアリムでは、ユダヤ人が絶え間なく攻撃にさらされている。イスラエルはこの地区をナチスのゲットーに変えた。
• /24 トーラーを使ってイスラエル国家に「ユダヤ人」らしさを挿入することは、豚肉をコーシャーにしようとするようなものだ。
• /25 聖なる大ラビ、イツチャク・レバビッチは、「シオニストは蛇のように地中に埋められなければならない」と述べている。
• /25 ラビ・イスロエル・フェルドマン氏「すべての土地はパレスチナ人民に返還されるべきだ」「ユダヤ人としてパレスチナ政府の下で私たちはより安全になるだろう」
• /25 ラビ・アヴィグドール・ミラーの音声録音「イスラエルの国旗はシオニズムの象徴であり、燃やすべきである」
• /25 イギリス・ロンドン、ユダヤ人の少年たちがイスラム教徒の少年たちと遊ぶ。平和と静けさの中で。
• /26 米NY、Miron Drive中心にある反シオニストのキルヤス・ジョエル村で、ラビ・モーゼス・ブラウン率いるユダヤ人数百人が参加したイベントでイスラエル国旗が燃やされた。
• /26 私たちは、パレスチナ人民に寄り添い、名誉ある立場をとり、シオニスト国家イスラエルとの関係を一時停止したトルコ共和国のエルドアン大統領に感謝します。
• /29 エルドアン大統領「トルコ国民はユダヤ人と何の問題も持っておらず、ユダヤ人とパレスチナ国民の側に立っている。」エルドアン氏とトルコ国民に限りなく感謝します。
• /30 1948年、シオニストはユダヤ人の名において自らの政治的政策を正当化するために「イスラエル」という神聖な名前を盗みました。
• /31 タルムードには次のように書かれています：Kesubos 111a 全能者はユダヤ人に3つの誓いを立てるよう命じた：
  1. 集団で力ずくで聖地に登らない。 2. 時の支配国家に反逆しないこと。 3. いかなる形であっても、亡命を終わらせようとしてはなりません。
• 11/5 シオニズムは、ユダヤ教さえ信じていなかったシオニスト指導者によって1世紀前に作られた政治イデオロギーです。
• 11/5 シオニスト・イスラエルは、トーラーで禁じられているあらゆる種類の罪を犯し、GODとトーラーに敵対する殺人者と大量虐殺の世代を育てています。
• 11/7 世界にはイスラエルとそのシオニスト軍に反対しているユダヤ人が何千人もいます。ユダヤ人は建国以来イスラエルとその変態軍と戦ってきた。
• 11/7 サトマールはアメリカ最大の反シオニスト、反イスラエルのユダヤ人コミュニティ。世界には何千人もの反シオニスト、反イスラエルのユダヤ人がいるがメディアは決して言及しない。
• 11/7 イスラエルはユダヤ人を脅してイスラエルに移住させるためにあらゆる手を尽くしている。反ユダヤ主義はシオニスト・イデオロギーの生命線であり、酸素です。
• 11/7 私たちはユダヤ人として、海から陸までパレスチナのすべての土地をパレスチナ人民に返還することを要求します。
• 11/8 イスラエル警察は、エルサレムのメア・シェアリム地区の家の壁に貼られた「ユダヤ人はシオニストではない」と書かれたパレスチナ国旗のポスターを剥がそうとしている。
• 11/9 （１）宗教的なユダヤ人、（２）民族主義シオニストのテオドール・ヘルツル、（３）金持ちのシオニストのユダヤ人の高利貸し。
• 11/12 シオニストは人道に対する犯罪を犯しています。トーラー派ユダヤ人は75年にわたるイスラエルの抑圧を嘆く。この戦争はただちに止めなければなりません。
• 11/12 反シオニスト、反イスラエルのアメリカ系ユダヤ人たちは、イスラエルによるパレスチナ人民の大量虐殺に抗議するためにワシントンの街頭を行進した。
• 11/13 トーラーを信じるユダヤ人にとって、シオニスト国家イスラエルは何の意味もありません。シオニズムはユダヤ教ではなく、イスラエルはユダヤ国家ではありません。
• 11/13 律法ユダヤ人はパレスチナ人民を支持します。この若いユダヤ人男性はロンドンでのパレスチナ支援集会に参加し、パレスチナ人民の側に立っていることを示した。
• 11/13 イスラエルを支持するシオニストの会議で、あるユダヤ人活動家が「私はユダヤ人であり、パレスチナ人を支持する」と叫んだ。シオニストたちは、彼を侮辱して攻撃しようとした。
• 11/13 律法は「パレスチナ国家樹立はシオニストのイスラエル国家にとって苦く破滅的な結末になる。」と警告している。
• 11/13 あなた（スエラ・ブレイバーマン）を解雇してくれた英国政府に感謝します。あなたのようなシオニスト政治家のせいで誰もがユダヤ人・ユダヤ教はシオニズムだと思っています。
• 11/17 占領下のシオニスト兵士たちは、ヨルダン川西岸での祈りの呼びかけ中にモスクにスタン手榴弾を投げ込みました。シオニストはいかなる宗教的信念も尊重しない倒錯した人々です。
• 11/29 ADLとAIPACはユダヤ人ロビー団体ではありません、イスラエルのロビーです。ユダヤ人をシオニストロビー団体であるADLとAIPACと結びつけることはユダヤ人の利益に反する。
• 11/29 反シオニスト活動の疑いでイスラエル軍警察に逮捕される反シオニストの宗教的ユダヤ人女性。エルサレムのユダヤ人地区Mea Shearimでユダヤ人を無差別に逮捕。
• 12/1 カナダのオタワで行われたガザとパレスチナ人民のための大規模な支持集会に、敬虔なユダヤ人の大規模なチームが参加した。ユダヤ人はパレスチナ側にいます。
• 12/11 ユダヤ人、イスラム教、キリスト教の聖職者がパレスチナ人を支援するために団結した。ユダヤ人、イスラム教徒、キリスト教徒は兄弟関係にあります。
• 12/25 ラビ・エルハナン・ベックはイスラムチャンネルとのインタビューで、「イスラエルがG-dに反乱したため、このシオニスト国家は天罰によって終わるだろう」と述べた。
• 12/25 1. イスラエルは私たちの国民国家ではありません。2. ユダヤ人は世界中の多くの国籍に属する宗教です。3. ユダヤ人は平和な民族です。4. シオニズムはユダヤ教ではありません。
• 12/28 反シオニストのラビの重要な声明を聞いてください。「シオニズム運動がなければ600万人のユダヤ人は殺されなかったと我々は信じている。」
• 12/28 ネタニヤフ氏は、実際には世俗的でユダヤ教とは何の関係もない人ですが、私の意志に反して私の代理人を務めており、自分は世界中のユダヤ人を代表していると主張している。
• 12/28 反ユダヤ主義はシオニスト・イデオロギーの生命線であり酸素です。テオドール・ヘルツルは著書『ユダヤ国家』の中でコレを道具としてどのように利用するか明確に書いている。
• 12/28 シオニストが容認できないのは、ユダヤ人がイスラム教徒と平和で兄弟関係にあることだ。ユダヤ人とイスラム教徒は決して敵ではありません。問題はシオニズムです。
• 2024/1/6 聖書のイスラエル人とイスラエル国家（ロスチャイルド家が1947年に建国）は同じではありません。これが理解されていないために、覚醒コミュニティの間で分裂が起きている！
• 2024/1/19 私たちはヒズボラをテロ組織とは見ていません。シオニストが容認できないのは、ユダヤ人がイスラム教徒と平和で兄弟関係にあることだ。
• 2024/1/20 ユダヤ教は宗教であり国家主義運動ではありません。シオニズムは、無神論者テオドール・ヘルツルによって発明された政治イデオロギーです。
• 2024/1/22 反シオニストのユダヤ人たちが、シオニストの刑務所に拘留されているユダヤ人の釈放を求めてエルサレムで抗議活動を行った。イスラエル警察は厳しく介入。
• 2024/2/5 プーチン、ネタニヤフ首相と握手をしなかった。殺人者シオニスト・ネタニヤフを好む指導者は世界にいない。世界の指導者たちはネタニヤフ首相をかろうじて容認している。
• 2024/2/13 シオニストはパレスチナで75年間にわたり大量虐殺を行っている。シオニストのナチスに対する国際的な介入はできるだけ早く必要です。
• 2024/2/22 シオニストは倒錯的で不道徳です。IDF兵兵士がハン・ヨニスで避難民または殺害されたパレスチナ人女性の下着を展示している写真。
• 2024/2/23 イスラエル政府は10/7の出来事をガザとパレスチナ人民を攻撃する口実に利用した。ガザ占領はすでに計画されていた。10/7がその言い訳だった。
• 2024/2/29 全国地方選挙では、前例のない超正統派によるエルサ市議会乗っ取りが行われハレディ政党が定数31の議会の半分強の議席を獲得。
• 2024/3/1 ラビのドヴィッド・フェルドマン氏は、シオニストのせいで亡くなった米兵アーロン・ブッシュネル氏の追悼式に出席。
• 2024/3/4 パレスチナが樹立されれば私はパレスチナのパスポートを受け取る。イスラエル系ユダヤ人ではなくパレスチナ系ユダヤ人と言いたい。
• 2024/3/5 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が超正統派ユダヤ人を軍隊に徴兵する意向を発表した後、彼らはイスラエルを離れつつある。
• 2024/3/12 エルサレムの歴史的な地区、メア・シェアリム。メア・シェアリム・ユダヤ人は、イスラエルとシオニズムに反対するパレスチナ人を自称するユダヤ人です。
• 2024/3/19 エルサレムでイスラエル市民が、IDFの強制徴兵法を拒否するハレディム/超正統派のデモ隊を轢いた。服務義務化をめぐる対立の激化。分裂する社会、深まる危機
• 2024/3/19 この星（ダビデの星）はユダヤ人の象徴ではありません。まずナチスがユダヤ人をマークするためにこのシンボルを使い、後にシオニストがこれを採用した。
• 2024/3/20 パレスチナの首都エルサレムのメア・シェアリムのユダヤ人地区を急襲したイスラエル警察に対し、ユダヤ人たちはパレスチナ国旗を掲げて警察を近隣から追い払った。
• 2024/4/4 イスラエルの創設者たちはIDFを創設した。それは軍隊であるだけでなく、ユダヤ人が『民族』であるというシオニストの考えを広めるための教化キャンプでもあった。
• 2024/4/5 ネタニヤフは、自国民の安全をほとんど気にかけず、強硬派的利己主義的な政策に固執していることが判明。イスラエルがユダヤ人の代表団体とか、とんでもない。
• 2024/4/5 イスラエルは、シオニスト≒ユダヤ人と信じるよう誘惑することに失敗している。世俗的なユダヤ人でさえ、シオニストに嫌悪感を抱き正統派ユダヤ教徒に向かっている。
• 2024/4/9 トーラー・ユダヤ人はイラン外相と会談。イラン政府は「我々はユダヤ人に反対しているのではなく、シオニスト政権の行動に反対して戦っているのだ」と声明を発表。
• 2024/4/9 超正統派の指導者ラビ全員が、シオニスト軍のユダヤ人徴兵に対して厳しい書簡「ユダヤ人はシオニスト異教徒に加わらない」「必要であれば死刑に処"される"べきだ。」
• 2024/4/11 反シオニストのユダヤ人はIDFに大規模な抗議活動、シオニスト国家はユダヤ人を強制徴募したいが、ユダヤ人はイスラエルとシオニズムに反対し、兵役を望んでいない。
• 2024/4/13 数十人のユダヤ人入植者がパレスチナ人住宅に放火 → イスラエル人入植者を「ユダヤ人」入植者と呼ぶのはやめてください。彼らが信仰する宗教はユダヤ教ではありません。
• 2024/4/13 コロンビア・バーナードの正統派ラビは今朝、290人以上のユダヤ人学生にWhatsApp?メッセージを送り、キャンパス内が安全になるまで帰宅するよう勧めた。
• 2024/5/1 シオニスト・ナチスはガザに向かう救援トラックを攻撃した。彼らはユダヤ人ではありません。ヨーロッパからやって来て聖地を占領したナチスです。
• 2024/5/5 一種のイースターサンデーの日、イスラエル当局がエルサレムの教会を襲撃、警備員を逮捕。
• 2024/5/5 超正統派ユダヤ教徒の若者たちがテルアビブの徴兵事務所の前でイスラエル国旗を燃やした。
• 2024/5/7 イスラエルのヨム・ハショアの厳粛な祝典もまた、でっち上げの行為である。彼らはシオニズムために人々をホロコーストの炉に閉じ込めた。
• 2024/5/7 ユダヤ人コミュニティは、イスラエルが消滅し、シオニストの脅威がなくなり、ユダヤ人が安全になるまで、イスラエルおよびシオニズムと戦い続けるでしょう。
• 2024/5/7 イスラエルは停戦協定を決して受け入れないだろう。なぜなら、シオニストの目的はガザを併合し、天然ガスと石油の港にすることだからだ。
• 2024/5/7 私たちは、ユダヤ人、イスラエル人、そして聖地の反戦デモ参加者に対し、街頭に出てイスラエルに反対して立ち上がるよう呼びかけます。
• 2024/5/11 イスラエルは反ユダヤ主義で繁栄している。創設者ヘルツルが「反ユダヤ主義者は我々の最良の友人となるだろう」と悪名高い発言をしたのには理由がある。

• 2024/5/16 イスラエルの独立宣言には、正統なユダヤ教との病的な矛盾が数多く含まれている。
  • 「エルサレムはユダヤ人の誕生の地である。」「間違いです。答えはシナイ山、ユダヤ人の国家が土地に依存しないことを示している。」
  • 「人々は祖国への帰還と政治的自由の回復を希望し続けることをやめなかった。」「違います。亡命中も、私たちはメシアのために祈り続けます。」

• 2024/5/16 チャック・シューマー上院議員への公開書簡「アメリカのユダヤ人として、私たちは上院での"反ユダヤ主義啓発法案"の可決に反対します。」
• 2024/5/17 ガザはパレスチナのアウシュビッツだ。ナチスのコピー = イスラエル。かつて嫌っていたものになるという皮肉。イスラエルはガザで大量虐殺を犯している。
• 2024/5/24 イスラエル建国以前、ユダヤ人はイスラム教徒やキリスト教徒と平和に暮らしていたが、シオニストが聖地を奪取すると、この平和な雰囲気は混乱と殺人に取って代わられた。
• 2024/6/4 ネタニヤフ首相の与党連合を構成する超正統派ユダヤ教2政党🤔は、バイデンが発表したガザ停戦提案を支持すると発表。
• 2024/6/5 イスラエル政府は、自らの利己的な国家主義的計画を推進するために、ユダヤ人を砲弾として利用している。

• 2024/6/7 シオニストはナチスと協力し、この協力はヒトラー自身も認めていた。ヒトラーは選挙運動中にシオニスト組織から資金援助を受けたと発表した。
  • シオニスト作家のエミール・ルートヴィヒ、イスラエルの建国にはヒトラーの多大な貢献があったため、イスラエルにヒトラーの像を建てたいと書いた。
  • ナチスが殺したユダヤ人は、敬虔なトーラユダヤ教徒でした。これらのユダヤ人はイスラエル国家の樹立にとって最大の障害であり、排除されなければなりませんでした。
  • ヒトラーとナチスは良きパートナーとなり、イスラエルの樹立に反対しパレスチナ行きを受け入れなかったユダヤ人は、シオニスト・ナチスにより、死の収容所で殺されました。

• 2024/6/12 イギリス、ベルギー、フランス、ヨーロッパの多くの地域のラビたちは、自分たちはシオニズムに反対であり、すべてのユダヤ人はシオニズムと戦うべきだと公然と宣言。
• 2024/6/16 ホロコーストの20年以上前、ロスチャイルドは英国政府にバルフォア宣言に署名させパレスチナをシオニスト連邦に譲渡させた。ホロコーストは大量虐殺の口実となった。
• 2024/6/25 イスラエルを「ユダヤ国家」と呼ぶことは、「ハラール豚肉」や「コーシャ豚肉」と言うようなものです。シオニズムの考え全体がユダヤ教の信仰に反しています。
• 2024/6/27 エルサレムのユダヤ人が自分たちをどう見ているか見てみましょう。エルサレムのユダヤ人コミュニティは自分たちをパレスチナ系ユダヤ人と呼んでいます。
• 2024/6/28 反シオニズムは「反ユダヤ主義」ではなく「ユダヤ教支持」です。シオニズムはユダヤ民族を危険にさらす異端的な運動で当局は誕生当初から「偶像崇拝」と見なしていた。
• 2024/7/1 ネタニヤフを「ユダヤ人」と呼ぶのは、「ハラール豚肉」や「コーシャ豚肉」と言うようなものです。ネタニヤフの考え全体がユダヤ教の信仰に反しています。
• 2024/7/2 ユダヤ、イスラム、キリスト教徒は兄弟である。イスラエル国家の迅速な平和的解体を祈ります。奪われた土地はすべてパレスチナの人々に返還されなければならない。
• 2024/7/2 数千人のトーラ派ユダヤ人がエルサレムでIDFに抗議。デモ参加者は次のようなスローガンを叫んだ。「IDFは敵軍だ。我々は決してIDFに仕えるつもりはない。」
• 2024/7/2 反シオニストでパレスチナ支持派の若いイエメン系ユダヤ人のインタビュー「イエメンのユダヤ人にとって、イスラエルは多くの悪いことをした。」
• 2024/7/2 このユダヤ人は、NYの自分の街角に毎日立ち、神に対するシオニストの反乱に抗議している。その様子はヴェイヨエル・モーシェで称賛されている。
• 2024/7/5 シオニストが許せないのは、ユダヤ人がパレスチナを支持するのを見ることだ。ユダヤ人はパレスチナの人々と共に立ち支持します。パレスチナは自由になる。
• 2024/7/6 NY警察はパレスチナを支持するユダヤ人を逮捕し始めた。今週、数人のハシディズムのユダヤ人が理由もなく逮捕されました!他の人たちは逮捕されなかった！
• 2024/7/10 「シオニスト」＝「ユダヤ人」と定義することで、本物のユダヤ人のIDを消し去ろうとしています。ユダヤ人の歴史は3000年以上、シオニズムの歴史は200年にも満たない。
• 2024/7/18 残念ながら、米国はイスラエル・ロビーによって支配されている。実際、アメリカ国民はイスラエルに奉仕する大統領を選出しており、イスラエルは彼らの税金で運営されている。
• 2024/7/18 WHの本当の所有者はイスラエル・ロビーだ。選出された大統領は皆イスラエルに奉仕する。
• 2024/7/19 私たちはシオニスト国家イスラエルの消滅を祈ります。イスラエルはユダヤ人国家ではない。ユダヤ人コミュニティは聖地におけるパレスチナ国家の存在のみを認めている。
• 2024/7/21 イスラエルで政権を握っているリクード党の魂の中にはナチズムの亡霊が生き続けている。ナチズムの精神はシオニズムに受け継がれた。イスラエルはナチス国家です。
• 2024/8/1 トーラによれば、シオニストのイスラエルは悲惨な終焉を迎えるだろう。神とトーラーに反抗するシオニストは、禁じられている、ユダヤ人国家を樹立したと主張している。

• 2024/8/5 イスラム教徒は十分注意すべきです。
  • シオニズムはキリスト教徒に浸透し、キリスト教シオニストと呼ばれるものが現れました。
    
  • 現在、イスラエルはイスラム教シオニズムと呼ばれる体制にあり、イギリス、アラブ首長国連邦、ヨルダンが資金を提供している。

• 2024/8/6 イスラム教シオニズム
  • ヨルダンはイランに対し、前回のようにイスラエルに自国の領空の使用を認めないと伝えた。
  • エジプトは、イエメンからイスラエルに向けて発射されたいかなる発射物も迎撃しないと発表。
  • サウジは、自国のミサイルやイエメンのミサイルが自国の領空を飛行することを許可しないとイランに通知した。

• 2024/8/8 イスラエルに最大の経済支援を行っているイスラム諸国（UAE、バーレーン、エジプト、ヨルダン、トルコ、アゼルバイジャン、カザフスタン）
• 2024/8/8 イスラエルをユダヤ人国家と呼ぶことは、反ユダヤ主義を助長する。ガザ戦争が始まって以来、ユダヤ人は理由もなく攻撃の標的にされてきた。
• 2024/8/9 問題は、なぜウクライナ軍にナチスがいるのか、そしてなぜイスラエルがナチスを支援するのかということです。
  • イスラエルはウクライナのナチスを支援している。なぜなら彼らはナチスだからだ。
  • イスラエルはナチス国家であり、ナチスを支持するのは普通のことだと私たちは理解しています。
  • では、何故NATOナチスを支持するのでしょうか？（ペーパークリップ作戦でナチスがNATOの母体になったから）

• 2024/8/14 反シオニストのユダヤ人は、イスラエルを支援するすべての同盟国が失敗し、イスラエルが戦争に負け、シオニスト政権が消滅することを祈っている。
  聖地のユダヤ人の会堂に掲載された広告：ロケット弾が反シオニストのユダヤ人に触れず、シオニストの戦略目標に到達し、迎撃が成功しないことを祈るものである。

• 2024/8/14 ユダヤ人は、サドカイ派、カライ派、ギリシャ派、シャベサイ派、ハスカラー派、改革派など、多くの災厄に苦しめられてきました。
  しかし、その中で最も強いのはシオニズムです。なぜなら、その異端はユダヤ教の中心に焦点を合わせているからです。」（ミシュケノス・ハロイム、269P）

• 2024/8/14 レブ・ハイムはかつて、なぜエルサレムに行かないのかと尋ねられた。彼は例え話をして答えた。
  • 屠殺用のナイフを完璧にチェックし、ユダヤの法に従って動物を屠殺し、法の最も厳格な解釈に従って肉を浸し塩漬けする。
  • 肉が非コーシャーの鍋で調理されれば、それはコーシャーではない。同様に、エルサレム自体は良いものだが「シオニズムで調理」されると、非コーシャーになる。

• 2024/8/25 私たちユダヤ人はシオニストではありません。現在イスラエルという名前を使っている国はシオニストであり無神論の国です。ユダヤ人の国ではありません。
• 2024/8/26 イスラエルは決してユダヤ人にとって安全な避難所ではありません。シオニストは、奪った土地を正当化するためにアリーヤーと呼ばれる嘘をでっち上げた。
• 2024/8/26 ラビ・モーシェ「AIPAC はユダヤ人組織ではありません。ユダヤ人組織とは、ユダヤ教の教えに従う組織だけです。私たちは二重の忠誠心を持たないアメリカのユダヤ人です。」

• 2024/9/2 ユダヤ人はシオニズムとイスラエルに反対して戦っているが、残念ながら彼らの声は主流メディアには届かない。
  だからこそシオニズムはこの状況を利用し、ユダヤ人全員がシオニストであるかのように装って世界に嘘を広めているのだ。

• 2024/9/3 約100年前、シオニストは、ユダヤ教という宗教を国家主義的なイデオロギーに変えるという夢を実現するため、神に対する反逆の道を開いた。
• 2024/9/8 2人の殺人的大量虐殺ナチス。ネタニヤフはナチスの指導者でありユダヤ人ではない。ヒトラーとネタニヤフは犬好だが飼っているだけでは良い人間にはなれない。
• 2024/9/20 この男は、IDFの徴兵に抗議した「罪」で、誇らしげに刑務所に行くことになる！トーラー・ユダヤ人は異端のシオニスト軍に決して仕えることはない。

• 2024/9/30 シオニスト警察が何の理由もなくユダヤ人男性を殴打する様子。
  イスラエルではユダヤ人は全く安全ではありません。シオニストはいつでも好きなときにユダヤ人を攻撃、逮捕、殴打します。

• 2024/9/30 アメリカで行われたシオニスト・IDFに対する最大規模の集会の一つ。シオニスト支配の主流メディアは無視した。
  • 悪天候にもかかわらず、何十万人もの反シオニストのユダヤ人がイスラエル軍に反対する大規模な集会を開いた。
  • レイクウッドでは、シオニスト軍と兵役義務に反対する10万人が参加した大規模な集会が開催された。
  • レークウッドで行われた、雨にもかかわらず10万人以上が参加した徴兵令反対の歴史的な集会で、ソロトキン師は励ましの言葉を述べた。
  • アメリカや世界の他の多くの地域には、イスラエルに忠誠を誓わず、イスラエルを非宗教的で変質した侵略者とみなすユダヤ人が何十万人もいます。
  • シオニストが金を払って沈黙させ買収したメディアは、あたかもユダヤ人全員がシオニストであるかのように偽のニュースを流している。
  • これは大きな嘘です。反シオニストのユダヤ人は、シオニズムとイスラエルが出現した日から、シオニズムとイスラエルに対して戦い続けてきた。
  • イスラエルはユダヤ人国家ではない。シオニズムはユダヤ教ではない。

• 2024/10/1 ガザの後、イスラエルはレバノンで大量虐殺を始めた。
  私たちトーラー・ユダヤ人は警告している。以前にも警告したが誰も耳を貸さなかった。もう一度最後の警告をする。

• 2024/10/1 私たちトーラー・ユダヤ人は、ヒズボラが邪悪で非宗教的なIDFに勝利し、
  シオニズムと呼ばれる異端からユダヤ人を救うよう神に祈りヒズボラとレバノン国民と共に立ちます。

• 2024/10/2 ラビ・ドヴィッド・フェルドマンはパレスチナ人とレバノン人の側に立っていたため、NYでシオニストに襲撃された。
• 2024/10/2 シオニストの最大の嘘の一つはイスラエルはユダヤ人の安全な避難所との主張だ。他人の土地を奪って平和に暮らすことはできない。
• 2024/10/16 自分の思い通りにするために、イスラエルを「ユダヤ人」と呼んだり、「ユダヤ人」全体の名前を利用して他人を脅迫したりするのはやめましょう。
  • 自分の行動に責任を持ちましょう。私たちの船から降りてください。私たちの名前から降りてください。
  • 「独立した主権国家」としてスタートし、自らを本当の姿である「シオニスト国家」と名乗りましょう。

• 2024/11/4 アメリカのユダヤ人として、皆さんにお願いします。
  イスラエルをユダヤ国家と呼ばないでください。好きなように呼ん良いですが、宗教全体の名前は使わないで！

• 2024/11/23 NYのラビ・モシェ・シルバースタイン「AIPAC はユダヤ人組織ではありません。」
  「私たちはイスラエルに対して忠誠心を持ちません。ユダヤ人組織とは、ユダヤ教の教えに従う組織だけです。」

• 2024/11/29 TJ、シオニズムが登場するまで中東諸国は何世紀にもわたって繁栄していたことをご存知でしょう。シオニズムはまさに死の脅威だ。
  シオニストは新生国家を充実させるためにユダヤ人を必要としており、ユダヤ人が歴史的コミュニティを離れるように反ユダヤ主義を煽動した。

• 2024/12/6 AIPAC はアメリカのユダヤ人の声を代弁するものではないことを思い出してください。
  • そして親愛なるAIPACさん、イスラエルを「ユダヤ人国家」と呼ぶのをやめてください。
  • 外国の政治団体を宗教全体の名において非難することは間違っており、有害である。

• 2024/12/21 彼らはトロントのハヌカのメノラを倒しながら、自分たちの問題はイスラエルにあり、ユダヤ人一般にあるのではないと主張。
  • この「1930 年にユダヤ人がメノーラーを倒して攻撃された事件」は、実際には「事故」だった。
  • シオニストたちは、ユダヤ人がイスラエルの延長として見られることを切望している。安息日を守ろう！

• 2024/12/25 数万人の反シオニストのラビがNY市のバークレイズ・センターに集まり、シオニスト政権は犯罪者であり占領組織であり、ユダヤ人を代表していないと主張。

イスラエルの反応 †

• /8 ハアレツ紙、イスラエル・ガザ戦争のこのラウンドで何が起こっても、我々はすでに負けている。
• /8 ハアレツ紙、ネタニヤフ首相の無謀がイスラエルに戦争をもたらした。ネタニヤフ首相はこの茶番劇から手を洗うことはできないだろう。
• /8 ToI、ハマスは100人以上をガザに拉致し、ネタニヤフを政治的窮地に追い込んだ。
• /8 ToI、アッバス首相とパレスチナ国家の地位を犠牲にテロ組織をパートナーとして扱う政策で癒すのに何年もかかる傷を負った。
• /9 イスラエル「今後24 - 48時間以内にガザで地上作戦を開始すると米国当局者が予想している。」
• /10 ベン・グヴィル、国境に近い町やユダヤ人とアラブ人の混合都市やヨルダン川西岸の入植地に武装するためにライフル銃1万挺を購入と発表。
• /11 JPost、ガザ、レバノン、シリアからの砲撃に直面、900人以上が殺害、2,900人以上が負傷、イスラエルとヒズボラの直接対決でイスラエルが緊急統一政権に近づく。
• /12 ガラント長官「10/7の攻撃では、パレスチナ組織ハマスの数千人の過激派がイスラエルに侵入した。」NATO国防相らとの会見で。
• /12 侵攻を受けてイスラエルは正式に戦争状態を宣言し大規模な動員を開始した。3倍以上の戦力は何のために必要か？
• /12 イスラエル・メディアは、ハマス、ヒズボラ、シリア、イラク、レバノンの親イラン派が複数の戦線を開く強い兆候があると主張。
• /12 ToI、ハマスの猛攻撃による死者数が1,300人を超え、イスラエルは長期戦に備える。イスラエルは人質が解放されるまで水も電気もガザ包囲網の緩和もないと発表。
• /12 世論調査、政府はハマス侵攻に責任がありネタニヤフは辞任すべき。連立政権支持者の79％を含む86％という圧倒的多数の回答者がガザからの奇襲攻撃は国の指導者の失策。- JPost
• /12 IDF司令官、イスラエル国防軍の不意を突かれた後、「失敗」を認めハマスを「解体」すると誓う。
• /12 IDF、ガザ地区のハマス武装勢力に対する地上攻撃の準備を進めているが、同国の政治指導者はまだ決定を下していない。
• /12 野党である国民統一の5人の議員がネタニヤフ内閣に加わり極右の影響力を孤立させることを目的とした国家緊急政府を発足。ラピッド「機能しない構造だ。混乱を増すだけだ。」
• /12 Reuters、イスラエルが戦闘状態に陥ったのを受け、各国政府と航空会社は同国から本国に観光客や住民を帰還させるための対応に奔走。
• /13 リクード指導者の外交大臣、戦争真っ只中「公的資金の無駄遣い」を理由に辞任「自身の省は権限を剥奪されており、国に有意義な貢献をすることはできない。」
• /14 ネタニヤフは、「昨日夜に国民に向けて差し迫ったテレビ演説を行うと突然夜遅くに発表し、緊急内容のない演説を行ってパニックを招いた。」として批判される。
• /14 世論調査によるとネタニヤフとその同盟者に対する国民の支持は崩壊しており戦時内閣の樹立の決定を受けて有権者は元国防大臣のガンツ氏の国民統一党に移っている。
• /14 イスラエルの空爆により過去24時間で人質9人が死亡。人質に連帯する集会では怒りがネタニヤフに向けられている。
• /14 ハマスが開始した大規模な襲撃で1,300人以上が死亡、ハマスに人質に取られた人々の家族が国防省前ので始めた抗議活動が拡大しネタニヤフの辞任を求める。
• /15 IDF報道機関「数十万人の予備兵を動員し、とりわけ空海陸からの包括的かつ協調的な攻撃を含む幅広い攻撃作戦計画の実施を準備している」
• /15 イスラエル国防総省報道官、ユダヤ国家はあらゆる分野で万全の準備を整えている。イスラエルは安全保障のため、中東のどこででも活動するつもりだ。
• /15 ガラント国防相、「イスラエルはレバノンとの国境で戦争する気はない。状況をエスカレートさせたくない。ヒズボラが自制するのであれば、事態を現状維持する。」
• /15 ToI、イスラエル高官はエルサレムが先週土曜日のハマスのテロ襲撃を受けてガザ地区への給水を遮断した後、再開したことを認めた。
• /16 ラジオ局Kan、イスラエル諜報機関モサドは、国内のアルジャジーラ支局を閉鎖するというイスラエル通信大臣シュロモ・カリヤの提案を支持している。
• /16 警察長官とベン・グヴィル国家安全保障大臣「警察の管轄下で活動する初期対応部隊（民間人への武装）を全都市に拡大することを決定した。」
• /16 ハイファ港で避難中のイスラエル系アメリカ人は家族と国の間で引き裂かれていると感じている。ヨーロッパから故郷の米国に逃れた先祖たちを思い返した。
• /16 ラズ・シーガル、イスラエルによるガザ攻撃は「大量虐殺の意図」を示す教科書的な事件であり、その暴力の正当化はホロコーストの教訓の「恥ずべき利用」である。
• /17 イスラエル通貨シュケル、ハマスの攻撃以来、対ドルで大きく下落。イスラエル中銀、住宅ローンとローンの支払いを3ヶ月間凍結する計画を発表。
• /17 ハアレツ紙、ネタニヤフは人質家族を恐れている。戦争内閣が警戒しなければ、軍事的対応、この国の優先事項よりもネタニヤフ首相の政治的計算の結果となる。
• /17 IDF内部の情報筋、ガザ地区への侵攻が遅れた主な理由の一つは、侵攻開始直後にヒズボラが参戦するのではないかという懸念の高まり。- エルサレム・ポスト
• /17 IDF「次の戦闘段階は地上攻撃ではない可能性がある。」元CIA長官デビッド・ペトレイアス「ガザ市はISISの拠点だったイラクのモスルと同程度の規模。」
• /17 IDF首席報道官、米国はヒズボラがイスラエルと全面戦争を始めるのを阻止している。イージスシステム搭載の米海軍艦艇はイスラエルに追加の防御層を与えた。
• /18 IDFがレバノン国境の部隊に指示「ヒズボラの奇襲に備えよ、情報も早期警戒もないと思え。」
• /18 報道によると、IDF北部軍はレバノン国境沿いのイスラエル軍に対し、南レバノンからの「突然かつ強力な」攻撃に備えるよう通知したと言う。
• /18 イスラエル、ガザ地区の病院へのミサイル攻撃に対する怒りで、イスタンブール同国領事館前の大規模抗議がされる中、国民にトルコからの出国を指示。
• /18 イスラエル外相「この戦争が終われば、ハマスがガザからいなくなるだけでなく、ガザの領土も減少する」ガザ併合を示唆 - イスラエル・ラジオGLZ
• /19 Al Arabiya、イスラエル放送局、イスラエル軍はガザ侵攻の全ての準備を完了した。
• /19 IDF国内軍は、レバノンとの国境から5km以内にあるイスラエル北部のすべての町と都市を避難させると発表。
• /19 イスラエル当局者、「ハマスの解体を追求する上で、人質や民間人の犠牲者の安否は二の次である。」
• /20 イスラエル、すべての外交官をトルコから引き揚げ。
• /20 イスラエル国防相がガザへの地上侵攻を約束、部隊に領土を"内部から"見る準備をするよう指示。
• /20 イスラエル国家安全保障会議メンバーの経済産業相、軍がガザ地区への立ち入りを許可された。軍隊は準備が整えばそうする。
• /20 イスラエル国防相、「イスラエルが過激派組織ハマスを壊滅させた後、軍は"ガザ地区の生活"を統制するつもりはない。」
• /20 ToI、マーリブ紙の世論調査によると、イスラエル人の大多数は、ネタニヤフが10/7のハマス侵攻に繋がった失敗の責任を公的に認めるべきと考えている。
• /21 レバノン南部のヒズボラの軍事・インフラ目標に対するイスラエル空軍による大規模な空爆が現在進行中。
• /21 イスラエル国防相、クネセト外交防衛委員会のメンバーで構成される会議の中で、ガザ地区のハマスに対する三段階戦争の計画を発表。
• /21 IoI、戦争14日目IDFがハマスタンに入る準備をするなか、イスラエルは息をのむ（/19の"青信号"後もまだ侵入していない。"秘密協議"説も。
• /21 ToI、イスラエル、国民に警戒レベル4のエジプトとヨルダンをできるだけ早く出国し、警戒レベル3のモロッコを避けるよう呼びかけ。他にUAEとモルディブが含まれる。
• /21 ToI、イスラエル国防相、「ヒズボラは戦闘に参加することを決定しており、その代償を支払っている。私たちは常に警戒し、あらゆるシナリオに備えなければなりません。」
• /22 ToI、ネタニヤフは、メディアとの関係を破壊した後、暗い時代であっても、自国のメディア、国民を恐れ交流するつもりはない。
• /22 米国内でイスラエル抑制を求める声が高まる中、バイデンの親イスラエル政策を疑問視する国際社会と民主党の声が高まる。
• /22 IDFは日曜早朝、ヨルダン川西岸の都市ジェニンにあるモスクを爆撃し、パレスチナ人2人が死亡、数人が負傷した。
• /22 イスラエル、ヒズボラ攻撃を受けてレバノン国境のさらに14のコミュニティを避難、住民は国費のゲストハウスに連行。
• /22 ガザ紛争と北部の緊張が続く中、約20万人のイスラエル人が国内避難民に、ホテルは満室に近い状態となっている。
• /22 テルアビブで21日、人質や行方不明者の家族らが集会を開き、イスラエル政府に対し、早期の救出の取り組みを強化を求めた。
• /23 今、イスラエル大統領官邸の外で人質の家族が大統領と面会中
• /23 ToI、ベネット氏、ハマス襲撃の責任は自分にもあるがハマスへ資金移送を許可したことはない。最も注目すべきは、ネタニヤフがいかなる罪も認めていないことである。
• /23 ToI、世論調査ではイスラエル国民の圧倒的多数が、過去50年間で最大のイスラエルの軍事的・政策的失敗の責任はネタニヤフが負うべきだと答えていることが判明した。
• /23 ベン・グヴィル、ネタニヤフが米国のガザ地区への継続的支援の要求に同意した事を激しく非難。人道的援助は人質全員の解放と引き換えにのみ。
• /23 IDF報道官、ガザ地区で拘束されている人質の数は少なくとも222人。死傷者は少なくとも308名。ハマス支持者1,000人以上がIDFの手に落ちている。

• /23 ToI、イスラエルは何十年もの間、地上作戦を避けてきた。イスラエルはまだ出口を探しているのだろうか？
  • イスラエル指導者らは、この戦争はハマスがガザ地区を統治しなくなった場合にのみ終わると明言している。
  • IDF司令官たちは、地上侵攻をすぐに開始しなければならないとジャーナリストに漏らして、かなり調子に乗っているという。
  • イスラエル国民は指導部が国内の民間人を保護できなかったことを考えると、これ以上のことは受け入れないだろう。

• /24 ネタニヤフの息子、予備兵には含まれておらず非営利慈善活動を行ってフロリダに残っている。イスラエル兵士はこれを裏切りだと感じている。
• /25 ToI、考えられないことに、ハマスは依然として強力な勢力を維持し、イスラエルを実質的、心理的に傷つけ続けている。
• /25 ネタニヤフ、ゴールデンタイムの演説で、大失敗の責任を取る一歩手前で立ち止まり、ガザへの地上侵攻が来ると誓い、イスラエルは生存のために戦うと述べた。
• /25 イスラエル、ハマスを「守ろう」としたエルドアンを非難「テロ組織を守ろうとするトルコ大統領の試みや煽動的な言葉は、全世界が見た恐怖を変えることはない」
• /26 ToI、10/7、イスラエル国民は、ハマスの虐殺の規模が明らかになった後に19日後もハマスの軍隊がガザ地区の外で活動していると想像できなかっただろう。
• /26 イスラエル政府、ハマスに拘束されたとみられる約220人の人質の半数以上が外国籍保有者、大半は二重国籍者、そうではないタイ人54人も含まれる。と発表。
• /26 ToI、地上戦が迫る中、クファルアザのキブツ虐殺の生存者が人質の返還を求めてテルアビブ軍本部前に結集、自分たちは政府に見捨てられたと主張。
• /26 ラピッド氏、ハマスの襲撃で政府は機能しておらず依然として「ショックを受けている」。戦争の影響を受けた人々へのサービスを改善するための8項目の計画を提示。
• /26 イスラエル外務省は、ガザからのロシア国民の避難と人質の解放についてロシア側と協議するハマスのモスクワ到着に激怒していることを明らかにした。
• /27 「私たちの忍耐力は限界だ」ガザで拘束された人々の親族、テルアビブ集会で政府の無策を非難、当局が交渉の最新情報を伝えないと言い「責任を取る」よう求める。
• /28 家族ら「政府は全面交換に同意すべきだ。」ネタニヤフ「捕虜の解放が戦争の主要な目標。」「あらゆる可能性を尽くす。」
• /29 イスラエルは、「トルコ・イスラエル関係の再評価」を可能にするためにトルコにいるすべての外交官を撤退させる手続きを進めていると発表。
• /29 サラ・ネタニヤフ首相の側近が日曜、Facebookでいわゆる「左翼」を攻撃する一連の扇動的な投稿をしたとして、14日間の停職処分を受けた。
• /30 イスラエルの当局者、バイデン政権は戦争が中東全域に拡大する可能性に備えており、地域の米軍が適切な防護を確実に受けられるようにすることに注力している。
• /31 ネタニヤフ首相は30日夜、「停戦はハマスやテロへの降伏だ」とハマスとの停戦はないと断言し徹底掃討の考えを改めて強調。
• 11/1 ガザ奥地での戦闘で兵士11人死亡、軍人犠牲者が増加。ガラント国防相、激しい戦闘で「大きな犠牲者」も重要な成果を称賛。
• 11/1 ネタニヤフ、ガザで「痛ましい損失」にもかかわらず「勝利まで続けます。」イスラエルの対ハマス戦争を継続すると誓った。
• 11/2 元IDF副長官:兵士たちはトンネルには入らない「いかなる状況でもIDF兵士がハマスの恐怖トンネルに入るべきではない」
  「賢明なのは、入り口を見つけて封鎖するか、煙を送り込んで敵を外に出させたり、敵に危害を加えたりすることだ。」
• 11/2 ガラント国防相「トンネルを解体する独自の解決策がある。」「トンネル内で死ぬか、出てくるか。砲撃で死ぬか、無条件降伏するか。」
• 11/4 ToI、イスラエル国家安全保障会議、世界中で反ユダヤ主義が高まる中、国民に海外旅行の再考を促す。
• 11/5 IDF参謀長のヘルジ・ハレヴィ中将、軍は「いつでも北部で攻撃を開始する準備ができている」。
• 11/10 ネタニヤフ「ハマスとの停戦は降伏を意味する。」「IDFは非常に良いパフォーマンス。」「占領しないが非武装化・脱急進化が必要。」
• 11/11 ガラント国防大臣、「イスラエル北部国境付近で攻撃を続ければ、大きな失敗を犯すことになる。」「紛争の激化で代償を払うのはレバノン国民だろう。」
• 11/13 イーライ・コーエン外務大臣
  • 「国際的な圧力が実際に強まるまでには2-3週間あるが、外務省は正当性の枠を広げることに取り組んでおり、戦闘は必要な限り続くだろう。」
  • 「国際的な圧力が2～3週間以内に大幅に高まると予想」「外交関係者は既に私的な会話で停戦を要請」「イスラエルは目標達成前に停戦することはない。」
• 11/14 ガザで拘束されている人質の親族らは、愛する人たちを帰還させる行動を要求するためエルサレムへの5日間の抗議行進に出発。
• 11/14 ガザとの戦争が2か月目に入る中、イスラエル国民の3分の2が、危機における自らの役割の責任を取ることを拒否したネタニヤフ首相の退陣を望んでいると述べている
• 11/15 ラピド、ネタニヤフ退陣を要求「戦争中の政府は機能していない」、リクードは「野党指導者がパレスチナ国家樹立のための政府を模索している。」と非難。
• 11/16 ラピド、ネタニヤフに「即時」辞任を求る「ネタニヤフ首相は直ちに退陣すべきだ…我々には変化が必要だ。ネタニヤフ首相は首相であり続けることはできない。」
• 11/16 IDF、作戦遂行のため数万人のパレスチナ人にガザ地区カン・ユニス東部からの避難を命令
• 11/17 怒った人質家族が11/14からテルアビブからエルサレムへ5日間のトレッキング、愛する人がいつ戻ってくるかまだ答えが出ない中、家族は互いに力と勇気を出し合った。
• 11/17 エルサレム・ポスト紙、イスラエル、ガザでの次の措置は未定、同国指導部は「ガザ南部への侵攻」か「人質に関する暫定的な取引」かについて議論している。- RT
• 11/18 ネタニヤフ氏、ギャラント氏、ガンツ氏からなる戦時内閣、ガザへの1日2台のトラックでの燃料投入に同意し、連立政権内右派からの怒りを買う。
• 11/18 ToI、3万人がガザ人質の家族とともにエルサレムへの最後の行進に参加、軍参謀総長は人質返還に関する協定が「昼も夜も」検討されていることを保証
• 11/20 ToI、混乱の末、首相は人質の家族と面会。会議室が狭すぎるため、多くの親族が寒空の下、外に取り残された。
• 11/23 イスラエルのオルメルト元首相「現首相ネタニヤフは国にとって本当の危険で政権の座から追放されるべきだ。」
• 11/26 ネタニヤフ辞任を求めるデモ隊が首相官邸前に集結「ネタニヤフはヒトラー」「イスラエル政府はファシスト」「テルアビブ出身でもガザ出身でも 子どもは子ども。」
• 12/1 イスラエル外相は30日、スペインのサンチェス首相が「（イスラエルが）国際人道法を順守しているのか疑問がある」と述べたことに抗議し駐スペイン大使の召還を決定。
• 12/1 イスラエル当局者が「ヨルダン川西岸およびガザ地区の人道調整官（2020/12 国連事務総長が指名）」は公平ではないためビザを更新しないと国連に通告。
• 12/3 ToI、匿名のイスラエル当局者の話では、イスラエルはガザ地区での地上作戦完了後、ガザに軍隊を派遣しない国境近くに緩衝地帯を設ける予定。
• 12/4 イスラエルではガザ地区でハマスとの戦争が続いているにもかかわらず、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の汚職裁判が月曜日に再開。
• 12/6 イスラエル外務省は、東エルサレムに住むパレスチナの国連人道調整官の居住ビザが取り消されたと発表。国外追放までに2週間の猶予。
• 12/6 ネタニヤフ首相との会談後、イスラエルの人質家族が激怒「会議で話し合われた内容には触れないがパフォーマンスは酷く、侮辱的で、乱雑だった」
• 12/13 WSJ、ネタニヤフは、パレスチナ自治政府にガザを占領させるというバイデン政権の戦後計画を阻止する。と述べた。
• 12/13 イスラエル国防大臣ガラント、ガザ地区北部のハマスの軍事体制は崩壊に近い。IDFが既に「地下深く」のトンネル内で活動している。と述べた。
• 12/13 ハアレツ紙の調査により、ハマス殺害やガザ破壊の生々しいコンテンツを共有していたIDFと関係があるTelegramアカウントが明らかに。
• 12/14 駐英国イスラエル大使のツィピ・ホトヴェリー氏は水曜日、同国はガザ戦争終結後の二国家解決の可能性を「絶対に」拒否すると述べた。
• 12/14 イスラエル国防大臣、民間人の死傷者数の増加を巡り同盟国間の亀裂が生じる中、米国高官と会談し、ハマスとの戦争は「数カ月以上」続くと警告。
• 12/15 IDF、イスラエルによるガザへの地上攻撃で死亡した兵士105人のうち、少なくとも20人は味方の誤射を含む事故で死亡
• 12/16 IDF、人権団体によって既に無力化されたパレスチナ人を射殺する様子が撮影された部隊が「違法な銃撃が行ったか」の捜査を開始

• 12/16 IDF、イスラエル人人質3人をフレンドリー・ファイアで殺害 - Sky News
  • 12/16 人質3人射殺問題で殺害された男性3人は上半身裸、棒に巻き付けた「白旗」のような物を掲げて抵抗する意図はないと明示していた。
  • 12/18 ガザ市シェジャヤ地区でIDFによって誤って殺害された人質3人のうちの1人の父親は軍に対し息子を戦死兵士として認めるよう懇願。
  • 12/22 批評家たちは、この致命的な事件は、規律の欠如と民間人の命に対する執拗な無視を示していると主張している。

• 12/21 ネタニヤフ「我々は勝利まで戦っている。ハマス掃討の完了と人質全員の解放という戦争目標をすべて達成するまで、我々は戦争を止めない」 - RT

• 12/25 ネタニヤフ、「私はガザから戻ってきたところです…」
  • 「私たちは立ち止まることはなく、戦いを続けており、今後数日で戦闘は激化します。」
  • 「リクード党の声明によると、戦争は長く続き、終わりには近づいていない」

• 12/26 イスラエル議会では25日、ガザ地区で捕らわれている人質の問題について審議が行われ傍聴に訪れた人質の家族たちからは現状への抗議の声が上がった。
• 12/26 WSJ、ネタニヤフ、ガザ終戦の3条件を提示「ハマスの破壊」「ガザの非武装化」「パレスチナ社会の脱過激化」ラファ検問所に査察機構の設置が必要と強調。
• 12/26 イスラエル軍のヘルジ・ハレヴィ陸軍司令官、「ガザ地区におけるパレスチナ過激派組織ハマスとのイスラエルの戦争は"さらに数カ月間"続くだろう。」
• 12/31 イスラエル内閣は、国家トップ外交官のイーライ・コーエンの後任として、イスラエル・カッツ・エネルギー大臣を外相に任命することを承認。
• 12/31 ToI、イスラエル、安全保障上の脅威を取り除くことを目的としてパレスチナ人労働者全員を数万人の外国人に置き換えると発表
• 12/31 カイロ時事、ネタニヤフは30日の記者会見で「われわれは全ての戦線で戦っている。勝利には時間が必要だ。戦争はさらに何カ月も続く」と述べた。
• 12/31 ネタニヤフ「ガザでの戦争は現在本格化しており10/7以来これまでに8,000人のテロリストを排除したが作戦目標を達成するには全戦線でさらに数カ月続く。」
• 12/31 ToI、戦後ガザへの進出を回避したネタニヤフ首相は全責任をイスラエルに負わせる危険を冒している。
  • 首相が戦時閣僚討論をキャンセルしたことは戦略よりも政治を優先していることを示している。
  • 右派と左派の断層ではなく軍事作戦に焦点を当てている人々と国会での政治運動に焦点を当てている人々の間の断層。
  • 米国との間に深刻な問題をもたらし、イスラエルにとっては長期的な災難となる。

• 2024/1/1 イスラエル、イランを狙う。イランは「悪の枢軸を率いる」と言う（ロークリップ）
• 2024/1/2 ToI、世論調査でガザ戦争後のネタニヤフ続投を望むイスラエル国民はわずか15％、大半の人は軍事的圧力で人質は取り戻せると考えていることが判明
• 2024/1/3 イスラエル、来週ハーグでのガザ虐殺容疑に弁護を行う予定「南アフリカはナチスの現代継承者を幇助したとして歴史が裁かれることになるだろう」
• 2024/1/5 ハマスに対するイスラエルの戦争の次の段階の計画や戦後のガザ行政について話し合うことを目的とした首脳会議で、閣僚と軍上層部の間で大口論となった。
• 2024/1/7 ガンツ率いる国民統一党の閣僚3名が日曜日の閣議を欠席、ネタニヤフ首相の戦時内閣を構成する派閥間の緊張の高まりを浮き彫り。
• 2024/1/7 ネタニヤフ、イスラエルはヒズボラとの紛争を政治的手段で解決する用意があるが、それが助けにならない場合は「別の」選択肢を用いる。
• 2024/1/10 ToI、ネタニヤフ「はっきりさせておくが、イスラエルはガザを永久占領したり、民間人を強制退去させたりするつもりはない。」極右閣僚の呼びかけを拒否
• 2024/1/14 ToI、ガラント国防大臣、ネタニヤフ首相との衝突のため、軍閣僚会議を一時退席。側近の参謀長が戦時内閣会議への出席を許可されなかったことに不満。- TASS
• 2024/1/15 ネタニヤフ政権を批判したラピド元首相、閣僚らが軍司令官に対して挑発的な行動を行ったためネタニヤフ首相とガラント国防相は互いに会話をしていない。
• 2024/1/15 イスラエルのヨアブ・ガラント国防大臣は月曜日、イスラエルとの戦争が終わったらパレスチナ人がガザ地区を統治することになると述べた。
• 2024/1/15 IDF報道官ハガリ氏は、イスラエル人人質3人が拘束されている建物を軍が標的にし、スビルスキー氏を殺害したとするハマスの主張は嘘だと述べた。
• 2024/1/16 ガラント国防相「戦争終結時にはガザからの軍事的脅威はなくなりIDFは完全な自由を得るだろう。」「長い時間がかかるかもしれないが、完全勝利で終わるだろう。」
• 2024/1/19 ネタニヤフ「我々はイランを攻撃している」「イラン政府がフーシ派からヒズボラ、ハマスまでの過激派組織を支援している」と非難
• 2024/1/20 ヒズボラとの間で国連安全保障理事会決議1701号への復帰に関する何らかの合意が成立しなければ、レバノン南部・北部国境で軍事作戦を展開せざるを得なくなる。
• 2024/1/20 ハアレツ社説、イスラエルは内外から存亡の脅威に直面している。解決策は1つ。イスラエルには国家と国民の間の契約を更新できる社会民主主義運動が必要だ。
• 2024/1/20 人質の家族数十人がネタニヤフ自宅前で一晩キャンプし「生きている人々を帰国させ、殺害された人々をイスラエルに埋葬するための勇敢な一歩」を講じるよう要請
• 2024/1/22 イスラエル中部テルアビブで、ネタニヤフ政権への抗議集会が開かれ数千人が参加した。安全保障政策の不手際を非難し総選挙を要求した。
• 2024/1/22 人質の家族が首相の自宅前にテントを張り、即時取引を要求、家族らはネタニヤフ首相が「合意に同意するまで」ネタニヤフ邸前で抗議活動を続けることを誓う。
• 2024/1/23 ガザの人質の家族がイスラエル議会に乱入：「私たちの子供たちが死ぬ間、あなたはここに座れない！」
• 2024/1/23 Bloomberg、孤立したイスラエルがガザでの戦争を倍加、経済の低迷と政治的亀裂にもかかわらず、存続の脅威とみなされるものに対してどんな犠牲を払ってでも結集
• 2024/1/23 ネタニヤフは、イスラエルがガザ戦争で兵力を失った最悪の一日の後、人質を取り戻せなかったことへの抗議が高まり、危機の高まりに直面している。
• 2024/1/25 ガザ地下にあるハマスのトンネル網の破壊、ハマスの排除と捕虜救出、テルアビブではどちらの目標も達成できないことが明らかになりつつある。
• 2024/1/25 「イスラエル兵のボディカメラで撮られた建物内での過酷な近接戦闘（CQB）」と言うビデオを見て、IDFのキルレは高くなさそうだと言う感想を抱いた。
• 2024/1/26 FT紙、イスラエル外務省が国内の外交団に対し「安全保障のエスカレーション」に備えて予備発電機や衛星電話を備えているかどうかを尋ねる文書を出した。
• 2024/1/29 イスラエルのシオニストが、ネタニヤフ政権に抗議するイスラエルのデモ隊を車で襲撃。
• 2024/1/30 ToI、テレビ世論調査でネタニヤフへの支持はさらに低下、ガンツが大きくリード。

• 2024/2/7 ToI、釈放された人質らはネタニヤフに「残る捕虜を救うことだけが"絶対的な勝利"となる」と語る
• 2024/2/18 ToI、米国とアラブ諸国が和平合意に向けた詳細な計画を準備しているとの報道を受けて、イスラエル内閣は国際的決定の拒否宣言を全会一致で承認。
• 2024/2/18 Ynet、ネタニヤフは、同国軍がガザ地区でのハマスに対する作戦を終了した後は権力を維持できないだろう（リクード党内の匿名情報筋）- RT
• 2024/2/20 ネタニヤフ首相とスモトリヒ財務大臣、解放を確保するための交渉が続く中「イスラエルはまだガザに拘束されている人質の返還にいかなる代償も払わない。」
• 2024/2/20 極右大臣スモトリヒ「イスラエルは"どんな（人質）犠牲を払ってでも"ハマスの殲滅に注力する必要がある。」ガンツとラピッドは彼のコメントを非難。
• 2024/2/21 イスラエルの世論調査によるとネタニヤフが「絶対的勝利」を主張しているにもかかわらず、イスラエル人の大多数はそれがあり得る結末ではないと考えている。
• 2024/2/24 前首相オルメルト、ネタニヤフ首相のメシア的連合パートナーは全面的な地域戦争を望んでいる。ガザはその第一歩にすぎない。
  この一味の究極の目的は、ヨルダン川西岸地区からパレスチナ人を"粛清"し、神殿山からイスラム教徒崇拝者を一掃し、同地区をイスラエルに併合することだ。
• 2024/2/25 テルアビブ中心部は大混乱に陥ってる。ネタニヤフ首相の辞任と早期選挙を要求する集会。イスラエル国民の多くは虐殺者ネタニヤフを排除したがっている。

• 2024/3/4 今夜、ダニエル・ハガリ准将が率いるIDF報道官部隊のメンバーの間で数名が辞任。理由は不明だがガザ関連政策が関係していると考えられている。
• 2024/3/4 辞職者続出で深刻化するイスラエルの兵力危機、辞任したのは、イスラエル軍報道官ダニエル・ハガリ中佐の陸軍報道官部隊である。
• 2024/3/6 ネタニヤフはガンツ戦争閣僚の米国と英国への海外訪問に非常に激怒し、ロンドン大使館に安全保障を含め、いかなる側面も支援しないよう指示。
• 2024/3/8 ToI、新たな生存の兆候が確認された人質家族がテルアビブの主要幹線道路でタイヤを燃やすデモ、参加者、首相にハマスとの早期合意か、首相の座を譲るよう求める。
• 2024/3/11 イスラエルの反シオニスト「病んだゲームの駒にはなりたくない」IDFへの入隊を志す人々の減少でイスラエルの軍国主義的な性格は変わるのだろうか？- RT
• 2024/3/12 イスラエル高官、ネタニヤフ政権が危機に瀕する可能性があると警告する米情報機関報告書に反発「イスラエル首相を選ぶのはイスラエル国民であり、他の誰でもない」
• 2024/3/15 IDF第98師団司令官准将。ダン・ゴールドファス大将は、イスラエルの政治指導者に向けた台本外の発言をしたとして、ヘルジ・ハレビ参謀長から「厳重叱責」を受けた。
• 2024/3/17 ToI、イスラエル、亀裂拡大の中で米国からの武器供与の減速に不満を表明、米国当局者はイスラエル高官の主張を否定し、意図的な遅延はなく方針は変わらないと主張
• 2024/3/20 イスラエルの外相「歴史はカナダの現在の行動を厳しく評価するだろう」カナダ武器販売停止で。
• 2024/3/24 ガンツ、ネタニヤフによるハレディ兵役法案の概要を「越えてはならない一線」であり、国民の団結を脅かす、この法案が承認されれば連立政権から離脱すると脅迫。
• 2024/3/26 ネタニヤフは米国との関係や、人質を犠牲にして自らの基盤を強化しようと必死に努めているが、このアプローチはもう機能せず世論調査ではガンツ氏の支持率が上昇し続ける。
• 2024/3/29 イスラエル最高裁判所は、4/1月曜日付けで、超正統派（ハレディム）向けのイェシヴァ（ユダヤ教学校）への資金提供を停止する決定を下した。
• 2024/3/31 ネタニヤフ、ヘルニア手術。その間、法務大臣が交代。昨年、健康上の疑問が生じペースメーカー装着、隠蔽により、かなりの憶測を呼んだ。

• 2024/4/4 イスラエルが防空態勢を強化、軍を招集 シリア攻撃へのイランの直接的な報復、より広範な敵対行為を引き起こす可能性があるとの憶測がある。
• 2024/4/4 IDF、防空部隊の予備役の追加招集を決定、国防総省のガラント長官は、イスラエルがシーア派ヒズボラに対する作戦を拡大していると報告。
• 2024/4/4 イスラエル国防相YOAV Gallantは、イランがテロ組織に与えるものを恐れ、77,000人の予備役を追加招集した。
• 2024/4/4 イスラエル戦時内閣のメンバーであるガンツ前国防相が早期総選挙を主張。ネタニヤフ政権は国内の抗議と国際的な反発に直面。
• 2024/4/7 テルアビブで、ネタニヤフ首相と彼の過激派政府を排除し、即時選挙、停戦、人質の返還を求める大規模な抗議デモが行われた。
• 2024/4/7 イスラエル国防大臣が自動車爆弾攻撃で死亡した可能性があるという噂。ただし、この情報は確認されていません。最新情報をお待ちください。
• 2024/4/8 オルメルト元首相、ガザで続くイスラエルとハマスの停戦を主張。人質全員の解放が条件で、ラファ地上作戦は必要がない。ネタニヤフ首相の退陣も求めた。
• 2024/4/8 世論調査：ネタニヤフ首相は辞任すべきだと思う人が71％。国民の半数が早期の選挙を望み、大半は政府は人質を取り戻す努力をしていないと考えている。
• 2024/4/10 イスラエル北西部ハイファ市市長、住民に対し、ヒズボラとの大規模な戦争に備え、固定電話設置と、2週間分の食料、水、医薬品の備蓄を開始するよう呼びかけ。
• 2024/4/10 ネタニヤフ「質取引交渉を妨害する恐れがある」としてモサド長官とシン・ベト長官による今夜の国家安全保障閣僚会議の延期要請を拒否。
• 2024/4/10 ToI、重要なのはネタニヤフ首相が退陣すべきかどうかではなく、どのように退陣するかだ。同僚たちは国家分裂と戦争遂行への害を最小限に抑え政権移行を模索すべき。
• 2024/4/11 司法長官は政府に対し、超正統派コミュニティのメンバーのイスラエル国防軍への徴兵を免除し続けるには「法的根拠はない」と通告。
• 2024/4/19 イスラエルのチャンネル12: 当局はハーグの刑事裁判所（ICC？）がネタニヤフ首相と他の当局者に対して逮捕状を発行することを恐れている。
• 2024/4/19 ネタニヤフ、10月7日以降の世論調査ではかつてない強さ。ネタニヤフの37％に対し、ガンツが42％の支持を得ており、首相選が拮抗。
• 2024/4/21 イスラエルでネタニヤフ首相の辞任を求める大規模な抗議デモ。「犯罪」「パレスチナ人の命が問題だ」などプラカード、MSMはこれを見せない。
• 2024/4/27 イスラエルのイタマール・ベン・グヴィール国家安全保障相が、刺傷事件現場を離れる際にラムラで車が横転し、入院した。
• 2024/4/29 「イスラエル内戦が差し迫っている」イスラエルの軍事指導者たちは舞台裏でネタニヤフ首相を追い出し法的手続きへの道を切り開く戦略を練っている。
  • イスラエル国民の80%以上が政府に幻滅しており、2024年には内戦の恐怖が迫っている。
  • 倫理的な軍事戦略家たちは、非暴力的な権力移行のために洗練されたゲーム理論作戦を考案している。

• 2024/5/1 チャンネル12、イスラエル人の半数以上の58%は、ガザ地区の状況を考慮しネタニヤフは即時辞任すべきだと考えている。
• 2024/5/2 ネタニヤフは、ホロコースト生存者に対し、ユダヤ人🤔は必要に応じて「孤立する」だろうと語り、支援は歓迎すべきだが期待すべきではないと付け加えた。
• 2024/5/13 ネタニヤフが慰霊の日に国立墓地で罵声を浴びる「あなたは私の子供たちを連れて行った」ギャラント「ハマスとの戦争は今後数10年間のイスラエルの将来を形作る。」
• 2024/5/15 テルアビブの大学で200人のパレスチナ人とユダヤ人の学生がナクバを記念する式典に参加した。 パレスチナ国歌が演奏された。
• 2024/5/15 イスラエルのヨアヴ・ギャラント国防大臣はハマスとの戦争が続いている後のガザ地区のガザ地区の統治にイスラエルの軍事統制や責任を負うことには反対だと述べた。
• 2024/5/16 元イスラエル国防大臣「ハマスの指導者たちは、トンネルから、ネタニヤフよりもうまく戦争を管理している。イスラエル政府には見通しも計画もない。」
• 2024/5/16 イスラエル野党指導者ラピド氏、ネタニヤフ政権について「米国との関係は崩壊し、中流階級は崩壊し、北部を失った」「この政権では勝利できない」
• 2024/5/16 ToI、イスラエルを救い癒すには、ネタニヤフが辞めるか再選挙が必要。自ら去る覚悟がないのであれば、国家の政治的審判を受ける日を決めるべきだ。
• 2024/5/16 イスラエル野党指導者ラピド「政府閣僚らは口論しているが、ガザでは兵士らが毎日殺されている。」「「米国との関係は崩壊し、中産階級は崩壊し、北部を失った。」
• 2024/5/16 最近、イスラエル人2人が、ベビーカーに巧妙に隠して73キロの金塊をトルコに密輸しようとしたとしてイスタンブール空港で逮捕された。
• 2024/5/17 イスラエル野党指導者ラピド「ガザの政府を変えることについて話す前に、イスラエルの政府が変わる必要があります。」
• 2024/5/17 イスラエルが国連を「テロ組織」「ハマスとの協力者」と呼ぶ。シオニストが支配する米国の政治、MSM、拒否権発動がイスラエルの犯罪に加担し、この様な事が起きる。
• 2024/5/17 ネタニヤフが病院を訪問した際、負傷者が「どうか戦争を止めてください。あなたの息子が留学に逃げている間に、あなたは私たちを虐殺に追い込んでいるのです。」PRの失敗！
• 2024/5/17 イスラエル外相は、エルドアン大統領に対する報復措置として、イスラエルとトルコとの自由貿易協定を廃止し、トルコからのその他の輸入品に100%の関税を課す計画を発表。
• 2024/5/19 ガンツ氏、戦後計画の6つの主要目標と首相の策定期限を6/8に設定、さもなければ連立を打ち切るだろう。ネタニヤフ「首相ではなくハマスに最後通牒を出すべきだ」
• 2024/5/19 戦争内閣の中道メンバー、ガンツは、新たな行動計画を6/8までに策定しなければ、政府を辞任すると誓った。 ネタニヤフは最後通牒を「洗いざらいの言葉」として拒否。
• 2024/5/19 クネセト議員「ガザでの戦争は無意味であり、我々は明らかに負けている。戦闘を再開せざるを得ず、兵士をさらに失い、国際舞台で敗北し、米国との関係を悪化させている。」
• 2024/5/21 イスラエルは、AP通信の抗議とWHの懸念を受け、戦争で荒廃したガザのライブビデオフィードを閉鎖するという決定を撤回。
• 2024/5/26 IDF極右兵士は、兵士たちはネタニヤフ首相の言うことしか聞かず、ギャラント国防大臣の言うことは聞かないと主張するビデオを公開。
• 2024/5/28 早期選挙を求める抗議デモが全国で交通渋滞を引き起こす。反政府活動家らはガザでの戦争の扱いやハマスによる人質遺棄を非難。
• 2024/5/28 イスラエル労働党予備選で地滑り的勝利、元将軍のゴラン労働党党首「与党を作る必要があり、ニッチな党や小さな党ではだめだ」と左派の団結を約束
• 2024/5/30 連立政権を維持しているガンツ氏の国民統一党は、クネセト解散法案を提出。緊急連立政権から離脱する意向。リクードは戦争遂行に有害だとして否定。
• 2024/6/5 ベン・グヴィルの政党オツマ・イェフディット、連立政権への支援を停止「首相が戦争終結条項を含むハマスとの合意案を隠している」と非難
• 2024/6/6 イスラエルの国家安全保障大臣グヴィルは、IDFがガザを完全に占領し、入植地を建設し、パレスチナ人を追放する意図を明確に発表。
• 2024/6/7 イスラエル司法長官、ネタニヤフにガザ戦争に関する国家調査委員会の妨害をやめるよう要請、ICJ、ICCの訴訟阻止に役立つが、首相が推進する枠組みは的外れ。
• 2024/6/7 ガンツ国民統一党議長、最後通告の期限の土曜夜に連立離脱の見込み。米国は人質取引努力中の同委員長に留まるよう促す。
• 2024/6/8 ガンツが予定されていた（連立離脱の）記者会見をキャンセル。ガンツ氏が記者会見を別の日に再スケジュールするかどうかは現時点では不明。
• 2024/6/10 ガンツ前国防相は9日記者会見し、自身が率いる政党が戦時内閣から離脱すると表明。
  • ネタニヤフは真の勝利に向かうのを妨げている。信頼される政権を樹立しなければならない。
  • 早期の総選挙実施を要求。幅広い勢力の合意形成を図ってきたネタニヤフ政権には大きな打撃。
• 2024/6/16 ハーレーツ紙の写真家がテルアビブで行われた抗議活動中に逮捕。ベン・グヴィルの警察が報道機関を弾圧。
• 2024/6/16 ネタニヤフはイスラエルをファシズムに陥れようとしている。ネタニヤフの招聘を拒否する。
  • 米国が彼に武器を送り続け、彼の行動を擁護し、議会での演説に彼を招待した。
  • コレは彼らの支配の終わりを要求して街頭にいる多くのイスラエル人に大きな不利益を与える。
• 2024/6/17 イスラエル・タイムズ、首相官邸はネタニヤフが昨夜、10/11に設立された戦争内閣を正式に解散した伝えた。
  • 連立政権に参加した国民統一党のガンツ党首の要求だったが、先週、連立政権を離脱した。
  • 極右の国家安全保障大臣ベン・グヴィル氏が参加を求めてロビー活動を行っていたため、解散は予想されていた。
• 2024/6/17 ネタニヤフはベン・グヴィルの入閣要求を受け、戦争内閣を解散すると閣僚らに伝える。
• 2024/6/20 ネタニヤフ首相邸には、早期選挙を求めて数千人の抗議者が集まった。
  また、エルサレムの自宅近くや、テルアビブにあるIDFのキルヤ基地にも、小規模な群衆が集まった。

• 2024/6/21 ネタニヤフ「主要目的が達成されるまで戦争を続ける」IDF高官ら、指導力に不信感を表明。
  • この対立は、米軍に深刻な影響を及ぼす北部戦線が開かれるかもしれないという懸念が高まる中で起こっている。
  • IDF高官らは、戦闘後の計画が全くないように見えることに対し、ホワイトハウスの発言に呼応して不満を表明。

• 2024/6/21 ハマスとの戦闘をめぐり、IDFとネタニヤフ政権の対立が深まっている。
  • 同軍のハガリ報道官「ハマスの壊滅は達成不可能だ」。
  • 首相府「ハマスの破壊は戦争の目標の1つだ。これに軍は全力を尽くしている」

• 2024/6/22 警察官らはテルアビブのキング・ジョージ通りのリクード本部前の反政府デモ参加者数名を排除し、3名を逮捕。
• 2024/6/22 世論調査では、ネタニヤフよりベネットの方が首相にふさわしいと考える割合が高い。ガンツ氏との直接対決でも勝利。
• 2024/6/24 ネタニヤフ首相は、戦争内閣で承認されたイスラエルの人質取引案を撤回。

• 超正統派ユダヤ教徒の徴兵法案
  • 2024/6/21 ネタニヤフは、超正統派のラビに権限を与える法案の可決を拒否。連立を組んでいる超正統派政党は、法案が可決されなければ支持を撤回すると述べている。
  • 2024/6/25 検事総長室はIDFに対し、政府には超正統派ユダヤ教のイェシーバーの学生3,000人を7月1日から直ちに徴兵するよう指示。
    これは同日早朝、高等法院が政府には超正統派ユダヤ教の学生を兵役に徴兵する義務があるとの判決を下したことを受けてのことだ。

• 2024/6/26 イスラエルではここ24時間に2つの興味深い出来事がありました。
  どちらもイスラエルの軍国主義的（つまり大量虐殺的）な考え方とネタニヤフの永遠の戦争/終末政策に直接関係しています。

• まず、予備役の一団がIDFに、ガザでの任務に戻らないと通告。その理由には、人道的配慮と、イスラエルの捕虜を返還することに関して戦闘が無益であるという理由の両方が含まれる。
  • これは大きなグループではないは数十人だけで、彼らはガザへの派遣を拒否する範囲を限定しているため、IDFは彼らをどこか別の場所で使用して、ガザに他の兵士を派遣ができる。
  • これもまた、非常に遅い時間に行われたため、大した劇的な出来事ではない。しかし、これは壁にひびが入り、内紛と不安定化の大きな原因となっている。

• 2番目、そしてもっと大きな問題は、イスラエル最高裁判所がハレディ派（超正統派）の若者に与えられた特別な兵役免除を違法とする決定を下したことだ。
  • ハレディ派ユダヤ人のための特別措置は、ベン・グリオンが超正統派ユダヤ人が、トーラ中心の生活様式を捨てることを可能にするために創設した1950年代初頭に遡る。
  • イスラエルには約150万人のハレディ派がおり、人口増加率は年4％、イスラエル社会において彼らが占める割合は大きくなりつつある。
  • ハレディ派の兵役問題は、世俗的なアシュケナージ派の政治とアシュケナージ派の宗教右派の双方にとっての重要な問題である。
  • これらのグループは、IDFをイスラエル文化の中心であり、イスラエルの階層構造における彼らの高い地位の源泉とみなしている。
  • 同様に重要なのは、この2グループにとって、伝統的なユダヤ教の生き方を破壊することは、シオニズムの勝利を意味する。
  • （愚かにも​​、彼らは自分たちがユダヤ人のディアスポラの弱さではなく、ユダヤ人の力の模範であると信じているのです）
  • 彼らは、自分たちが世界の他の国々からどれほど弱くヒステリックに見えているか、まったく解っていません。
  • また、リベラル・シオニストは、イスラエルが長くて勝ち目のない戦争を戦っている時に、愚かな事に、ハレディ派の動員を喫緊の課題にしようとした。
  • その結果、何万人ものハレディ派の子供たちはIDFに加わらず、まったく新しい規模の社会的争いと内紛が起こるだろう。
  • ご存知のとおり、ハレディ派コミュニティのリーダーたちが自分たちの少年たちの徴兵を認めるはずはない。そんなことは起きない。
  • そうなれば、彼らが信じているものすべてが台無しになる。彼らは本物の信者で、遊んでいるのではない。
  • 彼らは戦争（イスラエル国家との戦争）に行き、刑務所に入るか国を去るでしょう。IDFには入隊しません。
  • そして近い将来、私たちが目にするのは、精神異常者に率いられ新たな大戦争に突入するイスラエルが激しい内部対立に巻き込まれる姿だ。
  • 今イスラエルを見ていると、破滅の予言が現実に起こっているのを見ているようなものだ。

• 超正統派ユダヤ教徒の徴兵
  • 2024/7/1 軍はすぐに超正統派ユダヤ教徒の入隊を開始しなければなりません。それはどのように行われるのでしょうか？
  • 2024/7/9 ギャラント国防相は超正統派ユダヤ教徒の軍への徴兵を開始する計画を承認。この動きはネタニヤフ首相の不安定な右派連合内の関係をさらに緊張させそうだ。
  • 2024/7/9 国防相、IDFは来月から超正統派男性の徴兵を開始すると発表、ハレディ教徒の男性を徴兵しない法的根拠はないという先月の高等法院の画期的な判決を受けて。
  • 2024/7/11 ラピッド首相、連立危機の中、自衛隊招集を無視するよう指示。ネタニヤフが免除法の草案を通過させなければ、ハレディ派は政権を解体をエスカレートさせる。
  • 2024/7/11 ネタニヤフの側近、クネセト休会中にギャラント国防相の更迭を検討との報道。ハレディ徴兵制を含め、連立政権にとげが刺さっていると見られているとのこと。
  • 2024/7/16 IDFは来週、イスラエルの超正統派ユダヤ教徒コミュニティから候補者を選出するプロセスを開始すると発表。新たな政治的緊張を生み出している。
  • 2024/8/14 聖なるトーラは戦争を禁じています。聖なるトーラは、私たちがシオニスト軍に仕えることを禁じています。
    ユダヤ人はシオニスト政府のために命を犠牲にすることはできないし、ユダヤ人はこの歪んだイデオロギーに仕えることもできない。
  • 2024/8/21 イスラエル警察はユダヤ人の若者を殴打し、地面に引きずり倒した。このユダヤ人の若者の唯一の罪は、イスラエル軍に従軍したくないということだ。
  • 2024/8/21 エルサレムのヤッファ通りでは徴兵制に反対するデモ。察官が超正統派ユダヤ教のラビの頭を鞭で殴る。イスラエルはユダヤ人の敵です。
  • 2024/8/22 ジェノサイドに抗議するユダヤ系イスラエル人に起こることはこれです。IDFが講義する正統派ユダヤ人に暴行
  • 2024/8/23 占領軍であるシオニストの非宗教的なIDFに従軍することを望んでいない、聖地の200万人の信仰深いユダヤ人は非宗教的なIDFとシオニズムに反対している。
  • 2024/8/6 過激派ハレディム、イシバ学生の徴兵に抗議しIDF基地を襲撃、軍によると、活動家のデモは騎馬警官に解散・排除、違法侵入は非難され少なくとも9人が逮捕。
  • 2024/8/7 イスラエル最高裁判所が徴兵免除を解除した後、超正統派ユダヤ教徒の信者に900通を超える徴兵命令書が送られたが、実際の徴兵は僅か48人だった。
  • 2024/9/7 数千人の正統派ユダヤ人がNYのシオニスト・イスラエル総領事館の外に集まり、宗教的信念に違反した良心的兵役拒否者のIDFによる徴兵とIDFによる拘束に抗議。
  • 2024/9/24 イスラエル警察、IDFに反対する平和的なデモで、反シオニストの宗教的ユダヤ人を警棒で殴打

• 2024/6/28 著名なイスラエル人グループ、米国議会のネタニヤフ演説招待の取消要求はひどい間違いだと主張。
• 2024/7/2 大量虐殺をした恥知らずなイスラエルは、10/7に関して米国の裁判所でイラン、シリア、北朝鮮に対して数十億ドルの訴訟を起こしている。
• 2024/7/3 4月のイランの攻撃の99％を協調防衛で防空した後バイデンがネタニヤフに「報復するなら、私は辞める」と発言。討論会の結果を受け。
• 2024/7/4 ネタニヤフは、10/7の攻撃で拘束された人質の解放を確保するための協議のため代表団を派遣することに同意したと発表。
• 2024/7/4 イスラエル、ハマスの提案に関するドーハでの人質停戦再開協議に代表団を派遣、バイデンはネタニヤフに「合意締結に向けた努力を歓迎する」
• 2024/7/5 チャンネル14「軍指導部はいかなる代償を払ってでもハマスとのいかなる取引も受け入れる用意があり、重要なのは戦争を止めることだ。」
• 2024/7/9 イスラエルのネタニヤフ首相は、ハマスは今後5年間ガザ地区に存在し続けるだろうと発言した軍報道官ダニエル・ハガリを批判。
• 2024/7/12 ギャラント国防相はネタニヤフ首相に異議を唱え、ハマスが主導した10月7日の攻撃とそれに伴う失敗を調査する国家調査委員会の設置を求めた。
• 2024/7/12 世論調査：イスラエル国民の72％が、ネタニヤフは10/7の失敗を理由に辞任すべき。44％が直ちに辞任すべき、28％は戦後に辞任すべき。
• 2024/7/21 米国のユダヤロビーAIPAC「イスラエルは自国を防衛し、その家族を守るためにテロリストに対して行動するだろう。アメリカはイスラエルを守らなければならない。」
• 2024/7/26 反政府デモ参加者、ガザ地区北部の町カルミエルで集会を開き、ヒズボラの攻撃にさらされている地域の治安回復、早期の選挙実施、人質解放の合意などを要求。
• 2024/8/4 イスラエルTVチャンネル12、ネタニヤフ、サウジアラビアとの関係正常化を進めないことを決定。米大統領選後にこの問題を再検討する意向である。
• 2024/8/14 野党指導者ヤイール・ラピド氏、派閥会合でネタニヤフ首相とスモトリッチ財務大臣のせいで経済破綻に向かっていると警告。
• 2024/8/14 極右の大臣ベン・グヴィルがエルサレムの神殿の丘を物議を醸しながら訪問したことは、議員らを動揺させ、超正統派政党は連立政権からの離脱の可能性を提起。
• 2024/9/12 IDF情報部隊8200の司令官ヨシ・サリエル准将が辞任、ハマスの作戦攻撃計画に関する「詳細な情報」を収集していたにもかかわらず10/7の攻撃を防ぐために行動できなかった。
• 2024/9/13 1000、2000事件でネタニヤフ首相を捜査した警察官コレシュ・バルノールが退職を表明、極右のベン・グヴィール大臣が事実上、警察を乗っ取り、支配下に置いた人事を非難。
• 2024/9/15 IDF、11月にガザで殺害された人質3人の死はイスラエルの空爆によるものである可能性が「高い」と述べた。遺体は12月にイスラエルに送還された。
• 2024/9/16 ネタニヤフはベン・グヴィールが要求するギャラント国防相の即刻更迭を否定も、解任しギデオン・サアールを後任に据える動きを間近に控えている。
• 2024/9/16 国営放送局カン、ネタニヤフ首相はギャラントを解任し、後任としてサアールを政府に迎え入れる準備を進めている（首相官邸関係者）。首相官邸とニューホープ党首は報道を否定
• 2024/9/17 ガラント国防相「ヒズボラ側が紛争終結を拒否しているため、和解合意に達する可能性は失われつつある。」イスラエルはヒズボラとの問題は軍事的にしか解決できないと考えている。
• 2024/10/1 イスラエルのテルアビブで火曜夜遅くに銃乱射事件が発生し、少なくとも6人が死亡、少なくとも3人が重体、多数が負傷。警察は2人の犯人を殺害したと報じている（ビデオ）。
• 2024/10/6 イスラエルの戦争内閣でイラン攻撃をめぐって意見の相違。ほとんどの閣僚が恐れているようだ。
• 2024/10/6 世論調査によると、過去1年間に多方面にわたる戦争が続く中、イスラエル人のほぼ4分の1が国外脱出を検討したという。
• 2024/10/6 同時に、イスラエルのテルアビブ地域で地震（低マグニチュード）が記録され、テヘランではマグニチュード4.6の地震が記録された。
• 2024/10/8 ハイファのBBC特派員「多くの人々は、もうここには未来がないと言ってイスラエルを去る」
• 2024/10/8 テルアビブのBBC記者「ココでは誰も将来に希望を持っていない。多くの専門家がイスラエルを去り多くの居住者が破産。戦争は日々拡大しイスラエル人の絶望は日々増大している。」
• 2024/10/21 テルアビブを拠点とするBBCのジャーナリストは、イスラエルのニュースは厳しく検閲されていることを認めた。
  • ヒズボラは多くの攻撃を行っているが、IDFはすべてのジャーナリストに対し、ヒズボラの攻撃について何も発信しないよう警告。
  • IDFはすべてのジャーナリストに対し、これらのミサイルやドローンについて何も言わないように警告しており、もし発言すれば犯罪とみなされるだろう。
• 2024/10/22 CNN、ガザから帰還したIDF兵士らが自殺に悩まされている。ガザで進行中の大量虐殺に関わった人々の自殺率が上昇、精神的負担を浮き彫りに。
• 2024/10/31 イスラエル元首相オルメルト「我々の本当の敵はイランではない…ヒズボラ…ハマスでもない」「本当の敵は内部から来る。救世主的で狂った過激派グループ…政府…ネタニヤフだ」
• 2024/10/31 ハアレツ紙の発行人がイスラエルの政策を「アパルトヘイト体制」と表現「パレスチナ国家は樹立されなければならない。唯一の方法はイスラエルに対して制裁を課すことだ。」
• 2024/11/1 ハアレツ紙の発行者がロンドンで騒ぎ「パレスチナのテロリストは自由の闘士だ。ガザで第2のナクバを起こしたロハム、スモトリッチ、ベン・ガビル、IDFに制裁を課すべきだ」

• 2024/11/1 ハアレツ、黒旗と戦争犯罪： ガザのイスラエル軍兵士は命令を拒否すべきか？
  • という問題は、イスラエルでは依然として最もデリケートで有害なテーマのひとつである。
  • しかし、IDFによるガザ北部への攻撃によってパレスチナ市民が追放され、人道的危機に陥っている。
  • イスラエル人の中には、これらは戦争犯罪であり、兵士が拒否する義務のある違法な命令であると考えている者もいる。

• ネタニヤフ不祥事

• 2024/11/1 イスラエル、機密情報漏えいの疑いで首相官邸が捜査、裁判官は「当局が漏洩がイスラエルの戦争目的の達成を妨げたと疑っている」と述べ捜査を認め、複数の容疑者が逮捕された。
• 2024/11/2 ハアレツが解説、人質抗議が激化する中、ネタニヤフ首相は漏洩した偽の「ハマス文書」を活用し抗議活動を弱体化させ、デモ参加者が「ハマスの罠に陥っている」と示唆。
• 2024/11/2 Axios、イスラエル警察はネタニヤフ首相補佐官を人質交渉に関するリーク疑惑で逮捕。ネタニヤフは軍事行動に重点を置き、故意に交渉を妨害していると主張している。- RT

• 2024/11/2 ハアレツ、人質抗議デモが急増していたとき、ネタニヤフ首相はどのようにリークされた偽の「ハマス文書」を利用したか？
  • 9月、ハマスに拘束されていた6人のイスラエル人人質が殺害されたというニュースが流れると、人質取引への抗議はかつてないレベルに達した。
  • ネタニヤフ首相はその後、ハマスのものとされ、ドイツのタブロイド紙ビルトやイギリスのジューイッシュ・クロニクルにリークされた文書を悪用
  • デモ参加者が「ハマスの罠にはまった」と示唆し、抗議活動を弱体化させた。これがどのように展開したか、段階的に説明する。

• 2024/11/3 ハアレツ紙「PMO事件」が証明するネタニヤフ首相官邸は、国民を欺き、体制を国家や国家安全保障上の懸念事項よりも上位に置く犯罪組織である。
• 2024/11/5 ToI、ネタニヤフのギャラント解任はイスラエルにとって無謀であり分裂的で危険。首相は国家の最も基本的な利益よりも個人的な政治的存続を優先。

• 2024/11/6 驚くべきことだ。
  • ネタニヤフ首相の事務所が停戦交渉と人質解放を妨害するために捏造した文書を漏洩しと報じられている。
  • しかし、アメリカは1年間、イスラエルは交渉に応じる用意があり、ハマスが拒否していると繰り返し言ってきた。

• 2024/11/6 ネタニヤフは、ガラント国防相を解任すると発表。理由についてネタニヤフ首相は「信頼関係に亀裂が生じたためだ」としている。
• 2024/11/6 ギャラント氏「囚人の釈放を主張し、人質を解放するために痛みを伴う譲歩をした」ためにネタニヤフに解雇された。

• 2024/11/6 Ynet、国防総省長官辞任後、テルアビブの主要幹線道路をデモ隊が封鎖。デモ隊と通行を妨害されたドライバーとの間で衝突があった。- TASS
• 2024/11/6 ギャラントが解雇され抗議が勃発した後、数分前にネタニヤフ首相の車列がクリヤから逃げるところが目撃された！
• 2024/11/6 ネタニヤフがギャラント氏を解雇した後、何百人ものイスラエル人抗議者が首相官邸前のバリケードを突破しようとしている。
  「ビビ、裏切り者よ、怖がった方がいいわよ。」「ビビ、裏切り者め、もう自殺した方がいいかもね！」

• 2024/11/6 イスラエル国会の政治家らが、反ネタニヤフ抗議デモの最中、テルアビブで警察と衝突している。
  • これはさらに悪化する恐れのある憂慮すべき状況だ。この状況はどこまで続くのだろうか？
  • ネタニヤフは、10/6の攻撃と同様に、市民や政治家を標的にする可能性がある。
  • そして、それをハマスやイランのせいにすることで独裁体制を遅らせる戦術をとるかもしれない。
  • 清算がなされるまで、これはどこまで続くのだろうか？」そろそろ真剣に考えるべき時だ。

• 2024/11/6 ハダシュト・ベザマン（Telegram）、ネタニヤフとギャラントに関する新たな情報。
  • ネタニヤフが職務上の犯罪を隠蔽し、ハレディム派に贈り物をしようとしたとされる。
  • ギャラントは、イスラエルがイランから受けた被害を隠蔽していると非難されている。
  • ネタニヤフはイランの核能力に対して適切な対応をしていないと批判されている。
  • ネタニヤフは、IDFの兵士たちの命を無駄にしたとされる。
  • ギャラントの解任は安全上の正当な理由がないとされている。
  • イスラエル国内の政治的緊張をさらに高める可能性がある。

• 2024/11/6 アヴィグドール・リーベルマンがネタニヤフによるギャラント解任についてコメント:「バナナ共和国」
  • 首相は、国の安全を優先し、国民と兵士の幸福を最優先する代わりに、紛争の最中に国防大臣を解任し、
    新たな人事を開始することを決定したが、そのすべては不名誉な政治的利益に奉仕するためであった。
  • 紛争の最中に国防大臣を交代させることができるのであれば、職務を怠り国の安全をないがしろにした
    首相も交代させることができるはずだ。そして国家調査委員会が必ず設置されるべきだ。

• 2024/11/6 イスラエルの現状とネタニヤフの役割、イスラエルのエリート層が悪魔的な存在と化しネタニヤフがリベラル・シオニズムの本質を暴露。
  • ネタニヤフがギャラントを解任したことをきっかけに、イスラエルがエスカレートし続け、終焉に向かっている。
  • イスラエルのエリート層が何度も方向転換の機会を逃し、常に宗教右翼と手を組んできた。
  • イスラエルが二国家解決を追求せず、アパルトヘイトと入植地の拡大に時間を費やしていることを指摘し、エリート層がこれに反対しなかった。
  • エリート層はガザでの作戦やユダヤ人のテロ行為に対し良心に反する行動を続けてきた。
  • ネタニヤフは、これらの人々に隠れ場所を与えず、彼らの行動を完全に暴露した。
  • 最後、イスラエルがイランという強敵に直面し、シオニズムの最悪の化身に敗北した。

• 2024/11/6 ネタニヤフは国防軍参謀総長ヘルジ・ハレヴィ中将と諜報機関シンベットのロネン・バール長官の解任も検討。
• 2024/11/7 イスラエルは危機に瀕している。事態は制御不能に陥りつつある。ネタニヤフ氏に対する軍事クーデターが起こる可能性があるとの報道
• 2024/11/7 ギャラントは人質家族にネタニヤフ首相が不必要にガザに軍隊を駐留させていると伝えた。米国はギャラント解任が調整に影響が出ることを懸念。
• 2024/11/7 Ynet、ネタニヤフ首相の側近ら、ギャラント国防相と信用失墜に利用するためテルアビブにあるIDFキルヤ本部の首相官邸での、ギャラントと警備員との乱闘の監視カメラ映像を収集。
• 2024/11/8 ガラントが人質家族に次のように語った「イスラエルの人を解放するためにはガザから撤退しなければならない」ネタニヤフ氏との決着をつけるためにカードを切っているようだ。
• 2024/11/12 ハアレツ、ネタニヤフ首相官邸が展開している大々的なプロパガンダ・キャンペーンは、首相の責任を免除するために現実を書き換えようとしている。
  • イスラエル国民に、失敗の責任は国防組織だけにあると信じ込ませ、そして国家調査委員会設置の可能性を阻止することを目的としている。
  • しかし、その防衛路線の邪魔をするものが一つだけある。それは「事実」である。

• 2024/11/13 米メディアはイスラエル首相官邸がIDF職員を脅迫し、ハマスの10/7攻撃を隠すために治安記録を改ざんさせたというイスラエル主要紙の報道を4日間にわたって完全に無視。
• 2024/11/15 首相首席補佐官ブレイバーマン、電話記録のタイムスタンプ偽造、違法な改ざんの疑いで尋問、また、IDF文書漏洩事件の主犯は自宅軟禁で釈放される予定
• 2024/11/15 ネタニヤフ首相のメディア政策に影響力のある外部顧問、ジョナタン・ウリッチ、ビビ・リークス事件への関与の疑いで警察に事情聴取される。
• 2024/11/17 停戦と人質解放を巡る交渉を妨げる「文書」をネタニヤフ首相周辺が意図的に海外メディアに流布した疑いで首相報道官ら5人が逮捕。
• 2024/11/17 ネタニヤフ首相補佐官、「人質取引の議論を歪曲」させるために盗まれた文書をリークし、首相に有利に働こうとした。
  動機は「ハマスが6人の著名人人質を殺害したことを受けて首相に対する国民の圧力と批判を和らげることだった」と裁判所が公表。

• 2024/12/3 テルアビブ地方裁判所、ネタニヤフ首相の補佐官兼報道官であるエリ・フェルドスタイン氏の自宅軟禁釈放を命じた。
  • エリ・フェルドスタイン氏は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の補佐官兼報道官であり、機密文書を外国の報道機関に漏洩した疑いで捜査されている。
  • テルアビブ地方裁判所は、国家安全保障を危うくする意図があったという証拠が不十分であるとし、フェルドスタイン氏を自宅軟禁で釈放するよう命じた。
  • 裁判所は、フェルドスタイン氏が違法に機密文書を漏洩したことを知っていたと信じていますが、国家に危害を加える意図があったという証拠は不足していると判断した。
  • フェルドスタイン氏は、IDFの機密文書を盗み、ドイツのタブロイド紙ビルトに漏洩したとされている。
  • 裁判所は、フェルドスタイン氏の自宅軟禁釈放を命じ、検察に対し、控訴を水曜日までに決定するよう求めた。
  • フェルドスタイン氏の父親は、裁判官が息子の国家安全保障を危害する意図が否定されたことに安堵している。

• 2024/11/5 イスラエルの原子力研究センターがハッキングされる、イランのハッキング集団ハンダラが新たなサイバー攻撃を発表した。
  同集団はイスラエルのソレク原子力研究センターの安全部門への侵入に成功し、20GBを超える極秘データを盗み出した。

• 2024/11/6 イスラエルのチャンネル14の司会者が、米国でのトランプ氏の勝利を祝って放送中に一杯の酒を飲む。
  彼らはトランプが自分たちのために戦争をしてくれると思っているが、非常に失望することになるだろう。

• 2024/11/11 もう一度言いますが、イスラエルのメディアは、イスラエル政府の行動について米メディアよりも正直です。
  ハアレツ社説「ネタニヤフによるガザでの民族浄化が誰の目にも明らかになった」ジェノサイドだと言う西側メディアを見たことがありますか？

• 2024/11/11 ハアレツ、トランプが2期目にWHに戻れば、アメリカのユダヤ人コミュニティに分裂が生じる可能性があると指摘。
  • トランプは親パレスチナ抗議運動に対する厳格な対応を示唆しており、州立大学や非営利団体に対する罰則を検討するなど、反イスラエル的な言論を抑えようとしている。
  • これはアメリカ全土で言論の自由に影響を与える恐れがあります。また、2024年選挙でユダヤ人票が一部右傾化したことに関して共和党と民主党の間で意見が分かれている。
  • さらに、イスラエルが信頼する共和党内でも孤立主義とタカ派の間で意見が分かれており、トランプの姿勢が影響を与える可能性があるとサミュエルズ記者は警告している。
  • バイデン政権の終盤には、イスラエルへの武器販売停止や極右閣僚への制裁など、劇的な決定がなされる可能性があるとも述べられ、バイデンのレガシーに影響する可能性が示唆されている。

• 2024/11/11 ハアレツ、「戦争マシンなんかクソくらえ！」トランプの外交政策とイスラエルをめぐる共和党の戦争が進行中
  • 一方には、ネオコンのレーガン風タカ派が「力による平和」の世界観を主張している。
  • 他方には、財政的、軍事的、その他の面での外国紛争への米国の関与にうんざりしているアメリカ第一主義の孤立主義者がいる。

• 2024/11/12 ToI、トランプ元側近、イスラエル閣僚に対し、トランプ氏が2期目に併合を支持すると想定しないよう警告
  併合支持は米国の他の外交政策目標を妨げる可能性があり、極右が反対した2020年の平和計画のような計画の一環としてのみ行われるだろう。

• 2024/11/13 ネタニヤフはイスラエルの最後の首相だ。トランプはアメリカ帝国を統治した最後の人物だ。
  アメリカの大いなる縮小が始まった。4年後には私たちは大きく異なる世界に生きることになるだろう。

• 2024/11/18 日本のトップ？ジャーナリスト（池上）はゴールデンタイムのテレビでAIPACとユダヤ人ロビーが「アメリカを本当に動かしている」と語る。
• 2024/11/18 イスラエルのエフード・オルメルト前首相は、ヘズボラやハマスが敵なのではなく、イスラエルの過激派とネタニヤフ首相が敵なのだと言う。

• 2024/11/18 イスラエルは30年以上にわたりハマスに資金を提供し、支援してきた。
  • これは偶然ではなく、平和を阻止し、二国家解決のあらゆる可能性を阻止するための計算された動きだった。
  • 彼らはこれを記録に残して認めている。彼らは決して平和を望んでいなかった。被害者の物語？それは煙幕だ。

• 2024/11/19 地元ジャーナリストによるとベンヤミン・ネタニヤフ氏は混乱し、危機的な精神状態だ。
  • 彼は怒りを露わにし、話は支離滅裂で、声も荒れ、手が震える様子が目立つ。舌がもつれて失言が続き、目も動揺を示している。
  • 彼の発言の多くは嘘に基づいており「国民はバカではない」と繰り返し訴えるが説得力に欠ける。
  • 圧力の下で彼の動揺は明らかで、周囲の人々、さらには議会内でも不安を引き起こしている。

• 2024/11/20 イスラエルのクネセト（国会）議員、ネタニヤフ氏を「連続殺人犯」と呼んだため議場から追い出された。

• 2024/11/22 新国防大臣、ヨルダン川西岸「入植者」に対する行政拘留の終了を宣言
  • 数千人のパレスチナ人と7人のユダヤ人が現在、テロ容疑者を裁判なしで拘留されている。
  • 行政拘留は、一部の過激なユダヤ系イスラエル人に対しても行われており、極右連合メンバーによる与党リクード党への批判が高まっていた。
  • イスラエル・カッツ国防大臣の動きは極右指導者から歓迎され、野党からは非難されている。

• 2024/11/22 ネタニヤフ首相の汚職を暴露する「ビビファイル」の映像が流出。ネット上で出回っている。
• 2024/11/24 ネタニヤフ首相は長年ハマスの脅威に関する警告を無視し、テロ指導者の暗殺に反対する判決を下したとテレビ報道
• 2024/11/25 ハアレツ紙、シオニズムが人種差別であることをイスラエル人に理解してもらいたい。
  • パレスチナ人ジャーナリストで活動家のラミ・ユーニスが共同監督したLyd「リッド」（アラビア語でロッド市）は、
  • もしナクバがなかったらどのような生活をしていたかを描いておりイスラエルでは上映禁止だが、北米では観衆を引きつけている。
  • 「今日に至るまで、アラブ世界と一部の血気盛んな左翼を除けば、私たちに何が起こったかを実際に認めている人はいません」

• 2024/12/2 ハアレツ紙、ガザのジャーナリストはハマスからの絶大な圧力に直面しているが、イスラエルの攻撃は彼らを殺している。
  • ジャーナリスト保護委員会は、ジャーナリストに対する暴力がかつてない水準に達している今、イスラエル・ガザ戦争を監視している。
  • NGOの地域オブザーバーによれば、彼らが標的にされているのは「犯罪者だからではなく、ジャーナリズムを実践しているから」だという。

• 2024/12/4 出典: イェディオト・アハロノス・ヘブライ語新聞
  • 軍の推計によると、ICCがネタニヤフとギャラントに対する逮捕状を発行する決定は、ガザで戦った将校や兵士に対する世界的な法的手続きに弾みをつけることになるだろう。
  • ここ数週間、一部の将校や兵士は、法的措置が取られる恐れがあるため、訪問先の国から直ちに退去するよう指示されている。
  • 軍は、旅行を計画している将校や兵士に対して苦情や訴訟が提起されたケースを約30件特定し、逮捕を避けるためにそのような旅行を避けるよう警告。
  • 兵士や将校は、ガザでの戦闘中の写真やビデオが戦争犯罪の疑いのある刑事捜査の証拠として利用されるのを避けるため、それらを共有しないよう勧告されている。
  • 世界中の数十の親パレスチナ組織が、ガザで戦った兵士や将校の名前を含む「ブラックリスト」を作成し、彼らが遂行した任務の一部を個人のページを通じて公開している。
  • ICCが師団司令官、南部地域司令官、空軍司令官、参謀総長を含む上級将校に対して行動を起こすのではないかと懸念されている。
  • イスラエルは、政治および軍事関係者に対して形成されている活動を監視するために、数十か国の弁護士から法的サービスを採用。

• 2024/12/6 元イスラエル諜報機関長官のヨラム・コーエン氏「ネタニヤフ首相が国内治安機関にIDF司令官とモサド長官をスパイするよう依頼した。」

• 2024/12/9 ToI、ついにネタニヤフが証言台に立つ。首相は12月末までテルアビブで
  週3回、1日6時間、汚職裁判で証言する予定。まずは弁護側が首相に質問し、続いて反対尋問を行う。

• 2024/12/10 ハアレツ、ネタニヤフ首相は、イスラエル史上初めて証人席に立つ現職首相
  • ネタニヤフは、捜査が開始されてから8年後、刑事裁判で初めて証言することになっている。
  • 彼は、3つの異なる汚職事件にわたる収賄、詐欺、背任の罪に問われておりイスラエル史上初めて証人席に立つ現職首相となる。
  • ネタニヤフの証人喚問は、数年にわたる捜査、審議、法的手続き、そして遅延を経て行われる。

• 2019/5/16 IoT、イスラエルのネタニヤフ首相に対する刑事疑惑について、司法長官が指摘した3つの主要な告発内容
  • ケース1000：ハリウッド・プロデューサーを含む富裕層から、便宜を提供する見返りに贈り物や便益を受け取った疑い。
  • ケース2000：新聞社イディオス・アハロノートの発行者と合意し、好意的な報道を受ける代わりに、ライバル紙を弱体化させようとした疑い。
  • ケース4000（最も深刻とされる）：通信企業ベゼクの支配株主に数億ドルの利益をもたらす規制変更を行い、その見返りに同社のニュースサイト「ワラ」で好意的な報道を得た疑い。

• 2024/12/18 パレスチナ民間人の殺害を自​​慢し、その死体を戦利品として嘲笑するビデオに登場したイスラエルの戦争犯罪者ガル・フェレンブックが現在、スリランカのコロンボにいる。
  ヒンド・ラジャブ財団はスリランカ当局に正式に通告し、逮捕を要求。ICC に告訴状が提出され、インターポールにも通報された。あなたもスリランカ当局に逮捕を要請し協力できる。

• 2024/12/22 数千人のイスラエル人が、ガザの人質解放を求めて街頭に繰り出した。デモ参加者はイスラエルの国旗を振り、スローガンを唱え、人質救出のための政府の即時行動を要求。
• 2024/12/27 イスラエル当局は、ネタニヤフの妻サラ・ネタニヤフ氏が、進行中の夫の汚職裁判に関与する証人を脅迫したとの疑惑について捜査を開始。
• 2024/12/28 ネタニヤフ首相、前立腺摘出手術を受ける「3月にはヘルニア手術を受け、昨年7月には医師が医療上の恐怖からネタニヤフ首相にペースメーカーを埋め込んだ」
• 2024/12/29 ネタニヤフが前立腺摘出手術を受け、成功したと病院関係者が発表。同首相はガザ紛争や汚職容疑での裁判など、複数の危機に対処しながらこの手術を受けた。

• 自白の一貫
  • /10 ネタニヤフ「ハマスはISISであり、賢明な世界がISISを排除したのとまったく同じ方法で排除する。」（大嘘）
  • /10 リクード出身の与党クネセト議員、「ガザを"容赦なく"平準化するためにジェリコ弾道ミサイルを使用すべきだ。」
  • /12 イスラエル兵士が豚の脂肪で弾丸をこすりながらハマスとヒズボラにメッセージを送信（自白の一環）
  • /14 ネタニヤフ「これはほんの始まりに過ぎない。私たちはハマスを排除する。」
  • /16 駐ロンドン・イスラエル大使、「ガザ地区で人道危機は起こっていない。」「ハマスは代償を支払わなければならない。」
  • /18 ガザの病院への攻撃による死傷者数は900人に上り、暫定的データによると死者数は600人に上った。
  • /18 テルアビブ、ガザの病院への攻撃はハマスによるもので、ミサイルはコースを外れ、病院に命中した。
  • /20 イスラエルの戦闘機がガザの900年の歴史があるギリシャ正教の聖ポルフィリオス教会を爆撃。
  • /27 イスラエル、自国民の殺害を認める法律を可決へ。警察官がデモ隊に発砲する場合、指揮官の許可が必要になる。
  • /28 ToI、エルサレム、ハマスに言及しないヨルダンの「卑劣な」イニシアチブを国連総会が承認したことを非難、ハマス打倒に前進することを誓う。
  • /31 イスラエルの文化雑誌『Mekovit』が10/28、イスラエル情報省が発行したガザ占領と230万人のシナイ半島への完全移住のリーク文書を掲載。
  • 11/2 ネタニヤフ、ガザ（の病院）への燃料搬入を承認していない。
  • 11/3 イスラエルのアラビア語公式アカウント、パレスチナ自治区全域をイスラエルと表示
  • 11/4 イスラエルはガザ北部シファ病院付近の救急車車列爆撃についてハマス戦闘員搬送と主張
  • 11/5 ネタニヤフ、ガザに対して原爆投下も選択肢のひとつであるとした遺産相の発言を非難
  • 2013/8/16 イスラエル政府の元高官が原爆投下について「日本による侵略行為の報い」「原爆式典は独善的でうんざりだ」
  • 11/6 スモトリヒ財務大臣、摩擦を減らすために指定地域でのパレスチナ人のオリーブ収穫を中止する必要があると「不毛な」立ち入り禁止区域の創設を主張
  • 11/7 ToI、遺族らが国会近くでは数百人が厳粛な徹夜、ネタニヤフを批判「イスラエルは憎しみを煽り、孤児を生み出し、際限なく自己複製する暴力激化のパターンを断ち切る必要がある。」
  • 11/7 The Guardian紙、ネタニヤフ「イスラエルはハマスとの戦争終結後もガザを無期限に支配し続ける。」「和平も2国家体制も進めず、ヨルダン川西岸地区のように軍事占領を進める。」
  • 11/10 Ynetポータル、ネタニヤフ「IoFはガザ地区の永続的支配を維持し、この部門を外部勢力に引き渡さない。」ガザに近接する地方自治体の首長らとの会合で。- TASS
  • 11/13 ANNA-News、ネタニヤフ「イスラエルは世界に挑戦する準備ができている。」-> イスラエルは仕留められることになっている
  • 11/15 ネタニヤフ、エルドアン大統領の「テロ国家」演説に反応「トルコはテロの真の支援者であり、誰にも説教する権利はない。」
  • 11/16 イスラエル、同国への立ち入りを求める国連人権擁護委員長の要請を却下「イスラエルは訪問がさらなる利益をもたらすとは認識していない」。
  • 11/16 ネタニヤフ「ガザでの戦争で民間人の犠牲を最小限に抑えようとしているが成功していない。」「これはハマスのせいだ。」- BBC
  • 11/22 元オバマ大統領補佐官スチュアート・セルドウィッツ氏、パレスチナ人の子供4,000人殺害は「十分ではなかった」と発言
  • 11/29 イスラエルの国家安全保障大臣であり「オツマ・ユーディット」党党首のイタマール・ベン・グヴィルは、
    • ハマスと何らかの恒久的な停戦が合意された場合、彼と少なくとも6人のクネセト議員が連立政権を離脱
    • 「黒安息日（アガサ作戦）の惨事」を再び起こさないためにはハマスを完全に撲滅しなければならない。
  • 12/2 イスラエル諜報機関、ガザ地区での戦争終結に合わせて世界中のハマス指導者らを殺害する準備を進めている - WSJ
  • 12/4 イスラエル軍高官、ガザ地区でハマス戦闘員1人死亡の度に民間人2人が死亡と認め、対策としてハイテク地図作成ソフトウェア導入
  • 12/5 AP通信、ネタニヤフ「戦争後のガザは非武装化されなければならず、軍が治安を管理する。」
  • 12/6 イスラエル当局は1,700戸以上の新たな住宅の建設を承認したと非政府組織が発表。占領下の東エルサレムでの入植地の拡大する動き。
  • 12/10 イスラエル国防軍部隊がガザ地区の人道支援物資に放火していると思われる映像がソーシャルメディア上に公開された。
  • 12/29 イスラエルはガザ地区から相当数のパレスチナ人をエジプトに再定住させる計画を持っており、第一段階では少なくとも10万人が対象とされている（情報筋）- TASS
  • 12/29 パレスチナ人の子供たちを標的にしたことを公然と告白するイスラエル兵の動画が、ソーシャルメディアプラットフォーム全体で広範な怒りを引き起こした。

• 2024/1/3 イスラエルのベン・グヴィル、ガザのパレスチナ人移送推進に対する同盟国である米国の批判をめぐって反撃。
• 2024/1/3 シオニストはガザのパレスチナ人をアフリカに追い出そうとしている！ガザの「自発的移住」計画についてコンゴなどと協議中
• 2024/1/10 アナドル通信、封鎖されたガザ地区の中心部でIDFが救急車を攻撃し、4人の医療従事者が死亡したことが報告された。
• 2024/1/10 先週ベイト・リマ村で起きた射殺事件、IDFが挑発行為なしにパレスチナ人3人を射殺し、1人を殺害したことを示すビデオ。
• 2024/1/13 ネタニヤフ「誰も我々を止めないだろう - ハーグでも、悪の枢軸でも、他の誰でもない。勝利まで継続することは可能で、必要で、我々はそれを実行する。」
• 2024/1/14 WSJ、イスラエルはガザ地区とエジプト国境を占領する作戦を計画中。その可能性のある任務の一つとして「フィラデルフィア回廊」地域へのIDFの展開が挙げられる。
• 2024/1/16 ToI、イスラエル、医師らが10/7の残虐行為を調査する国連グループと話すことを禁じた。当該グループは、反ユダヤ、反イスラエルの見解を持つ3人によって率いられている。
• 2024/1/24 ケレム・シャローム国境ゲートに急進的なシオニストが押し寄せている。シオニストらは、援助トラックのガザ侵入は決して許さないと主張しトラックを攻撃しようとしている。
• 2024/1/25 ガザ地区当局、イスラエルが同地域で猛烈な攻撃を行っている中、IDFが人道援助の配布を待っていた20人を殺害したと発表した。
• 2024/1/29 シオニスト占領者入植者らは、パレスチナ人の村の家々の近くで羊の群れを襲撃し羊飼いを射殺すると脅迫しアル・トゥワニ市長を襲撃して逮捕。
• 2024/1/30 医師や看護師の服装に変装したイスラエル特殊部隊がジェニン病院でファウダ流作戦を実行。医療行為に偽装して、非武装の患者を殺害することは正当化できない。
• 2024/2/1 占領下のヨルダン川西岸にあるカランディヤ難民キャンプへの襲撃中に、イスラエル兵がパレスチナ人とされる男性を人間の盾として使ったライブ映像に登場
• 2024/2/8 NYT紙の調査でガザ地区でIDF兵が撮影・共有した数百本のビデオには、兵士が家々をブルドーザーで破壊したり、パレスチナ人の犠牲者を嘲笑したりする様子が映っている。
• 2024/2/12 IDF狙撃兵による母親処刑と子どもの重傷、イスラエルはガザ地区で大量虐殺を行っている。
• 2024/2/13 ガザ地区の家に入り込み、その家に住んでいた人々の下着をインスタグラムで公開したIDFは不道徳で倒錯した軍隊です。
• 2024/2/13 IDFは、オートバイを必死に始動させようとしていた非武装の民間人3人に爆弾を投下した映像を公開。非人道で不道徳なナチスだ。
• 2024/2/16 15日、IDFがガザ南部ハンユニスで最大規模のナセル病院に突入。軍報道官「精密かつ限定的な作戦だった」国境なき医師団「複数の死者が出た。」
• 2024/3/1 数十人のイスラエル人極右活動家が早朝、エレズ町近くのIDF軍事検問所を暴力的に突破してガザ地区北部500mに迫った所でIDFに拘束。後に法執行官に引き渡された。
• 2024/3/6 イスラエルの計画団体がエルサレム近郊のヨルダン川西岸入植地に3,500戸の新規住宅の許可を前倒ししたと政府閣僚が発表。
• 2024/3/14 国連の調査で10月中旬にレバノンでIDFの戦車が明らかにマークされた国際ジャーナリストの一団に2発の砲弾を発砲した事が判明、致命的な国際法違反。
• 2024/3/15 バックグラウンドで嘲笑的な歌を流しながら、IDF兵士がガザの大規模な破壊を記録している動画がSNS上で新たな反発を引き起こしている。
• 2024/3/16 東エルサレムのパレスチナ難民キャンプで12歳の少年がイスラエルの警察官に花火を凶器と捉えられ射殺された事件で国家治安相が警察官を擁護。波紋広がる。
• 2024/4/1 IDF、ガザ北部アル・シファ病院とその付近における作戦終了を発表し撤退。2週間で200人が死亡、さらに500人が逮捕された。IDFは引き揚げる際に病院の建物に火を放った。
• 2024/4/2 IDF、パレスチナ自治区ガザで最大のシファ病院での作戦を終了し、撤退したと発表した。跡には破壊された建物とパレスチナ人の遺体が残された。
• 2024/4/13 IDFが、行方不明のイスラエル人の十代の少年が「銃撃戦」で殺害された後に遺体で発見されたと発表した後、パレスチナ人の村に入植者が大規模襲撃。
• 2024/4/16 イスラエル軍拷問の実態をガザ市民が証言。殴打に電気ショック…「身体に電気棒を当てられた」「水を求めると小便をかけられた。」
• 2024/4/24 パレスチナ当局、パレスチナ自治区ガザの南部ハンユニスのナセル病院の敷地内で数百人の遺体が発見されたとの報告、国連のターク人権高等弁務官「恐怖を覚える」
• 2024/4/29 米国務省はイスラエル治安部隊の5部隊が10月のハマス攻撃前にヨルダン川西岸のパレスチナ人に対して重大な人権侵害を犯したと結論づけたと発表。
• 2024/5/3 イスラエルのテロリストはなぜ、自分達が殺したガザの女性たちの服を着続けるのでしょうか？
• 2024/5/5 イスラエル政府がアルジャジーラの閉鎖を決定 IDFがエルサレムのアルジャジーラ事務所を襲撃。ジャーナリストの機材を奪った。
• 2024/5/6 Reuters、イスラエル当局は、政府がカタールのアルジャジーラの現地運営を閉鎖することを決定したことを受けて、エルサレムのホテルの事務所を捜索
• 2024/5/6 警察がアルジャジーラの放送設備を押収、同局はイスラエルで放送停止に、エルサレムの事務所閉鎖、機材没収、ウェブサイト閉鎖の命令が出される。
• 2024/5/6 人質の解放交渉に悪影響を与える懸念のためモサドとシン・ベットはアルジャジーラ閉鎖に関する投票を延期、ガンツの国民統一の閣僚はボイコット。
• 2024/5/6 イスラエルのネタニヤフ首相は、扇動的な報道を行っているとして中東の衛星テレビ局アルジャジーラの、イスラエルにある事務所を閉鎖すると発表。
• 2024/5/8 ネタニヤフ首相は80年代、ユダヤ人ロビーがいかにアメリカを支配しているかを自慢した。
  • 「われわれは上院と議会を支配しており、記録的な強力なユダヤ人ロビーを味方につけている。
  • 我々は一般的な支持に対して強い影響力を持っている。アメリカはわれわれを何事にも強制はしない」
• 2024/5/10 CNNはネゲブ砂漠のイスラエルの拷問キャンプでパレスチナ人囚人に対して重大な犯罪を犯している流出画像を公開。
• 2024/5/10 イスラエルの内部告発者は、被拘留者が縛られ、目隠しされ、おむつを着用させられていると伝えられている。これは非常に不安です！
• 2024/5/12 イスラエル人入植者が占領下のヨルダン川西岸ドゥーマにあるパレスチナ人の子供たちの家を放火し、2人が生きたまま焼死した。
• 2024/5/12 CNN、IDFのガザ攻撃をめぐり、ガザ当局が11日、発表している死者数とは別に、推定1万人の遺体ががれきの下に埋まっていることを明らかにした。

• 2024/5/12 私たちは大量虐殺を目撃している。
  • IDF侵攻軍はパレスチナ人家族を銃で脅し、占領下のヨルダン川西岸ヘブロンの住宅を破壊している。
  • ネタニヤフは入植地として利用される3,500軒以上のパレスチナ人の家屋の取り壊しを命じた。

• 2024/5/13 イスラエル人入植者の暴徒が、包囲されたガザ地区へ向かう途中で、
  切実に必要な人道支援物資を積んだヨルダンのトラックを襲撃し、小麦粉の袋を降ろして破壊した。

• 2024/5/15 雨水は「イスラエル当局の所有物」であるため、パレスチナ人は雨水を収集できない。コレは冗談ではありません。
  IDF命令によると、雨はイスラエル当局の所有物であり、パレスチナ人が家庭用や農業用に雨水を集めることが禁じられている。

• 2024/5/15 IDFがサブラ地区のUNRWA診療所を爆撃し、ガザ地区南部で少なくとも10人のパレスチナ人が死亡、数十人が負傷。
• 2024/5/16 イスラエルはガザ地区へ向かう救援トラックへの攻撃を続けている。
• 2024/5/17 IDFはここはヨルダン川西岸地区で理由も容疑もなくパレスチナ人労働者61人を拉致した。これはパレスチナ人の民族浄化です。
• 2024/5/17 IDFは、ガザの飢えた子供たちへの援助を破壊するユダヤ人入植者を保護している。これはイスラエルによる国家的ホロコーストの試みである。

• 2024/5/19 これは流出したビデオです（2001年）。10/7に始まったと思う人にこれを共有してください。
  • ネタニヤフがイスラエルは意図的にパレスチナ人を「痛烈に」攻撃していると発言
  • オスロ合意を破るために米国を騙したことを自慢し、米国は常にイスラエルを支持すると断言している。

• 2024/5/19 イスラエルの学生が唱和「あなたの村が焼け落ちますように」
  • この聖歌は、ナクバ・デー行進に参加したパレスチナ人教師に向けられた。
  • この教師は、行進に参加したことで解雇されると脅されている。
  • パレスチナの子供たちは憎むように育てられている。という。

• 2024/5/22 ネタニヤフは占領下のヨルダン川西岸のジェニンで大規模な攻撃を開始した…
  • ネタニヤフ首相は戦車や重機を備えた1500人以上のイスラエル国防軍兵士を派遣した…
  • 入植者たちはパレスチナ人の家を焼き払っており、中には子供がまだ家の中にいる家もあった…

• 2024/5/22 イスラエル南部ベエルシェバ市の副市長が、手錠と目隠しをされたパレスチナ人被拘禁者と写った一連の写真をFB投稿。
• 2024/5/22 イスラエルは、大量虐殺をやめるよう命じたICJへのメッセージとしてテントで暮らす難民を空爆。テロリスト宣言。
• 2024/5/26 星条旗新聞、過激なイスラエル人入植者たちが、ヨルダン川西岸を通過する援助トラックへの攻撃を拡大し、ガザ地区への食糧の供給を妨害。
• 2024/6/1 国連事務総長とイスラエルは、10/7のレイプの証拠が全くなかったことを当日の5,000枚の写真、50時間分のビデオと音声をすべて検証した結果認めた。
• 2024/6/6 エルサレムで行われた毎年恒例のユダヤ人優位主義のヘイトデモのスレッド：その１「行進者はイスラム教徒地区を歩きながら"あなたの村が燃えますように"と叫ぶ」
• 2024/6/7 IDF報道官ハガリ少将、UNRWAアルサルディ学校内のハマス施設に対する空爆について、IDFはUNRWA施設これまでに少なくとも5回の作戦を実施してきたと述べた。
• 2024/6/11 イスラエルが拘束したパレスチナ人、半年で推定1万3,000人超える！拷問や暴行の報告多数、水責めや性的暴行、猛犬に襲われるなど。
• 2024/6/12 IDF兵士がパレスチナの赤ん坊の斬首について語る。彼らが言うように、すべての告発は実際には告白である。

• 2024/6/12 証拠付き - 決して忘れないでください、イスラエルは10/7に赤ん坊を含む自国の「民間人」を殺害しました！
  • ビデオ1：IDFは人質事件を防ぐために自国の入植者にミサイルと戦車の砲弾を投下し、10/7に数百人を殺害した。
  • IDF兵によるさらなる証言により10/7にガザ地区の入植地でイスラエル人を殺害したのはIDFのアパッチとイスラエルの戦車であったことが証明された。
  • ビデオ2：14人のイスラエル人が死亡した事件を生き延びたイスラエル人入植者ハダス・ダガン氏はイスラエル人がいたにもかかわらずIDFが家を攻撃したと明かした。
  • ビデオ3：IDFのゴラニ・ヴァック大佐はインタビューの中でIDF戦車が10/7にイスラエル人入植者が住んでいた家を攻撃し8人の乳児を含む15人のイスラエル人が死亡したことを認めた。

• 2024/6/12 これは第二次世界大戦の収容所でも、ホロコーストの刑務所でもありません。2024年のガザです。
  歴史は繰り返されるということを恐ろしく思い出させます。私たちの目の前で大虐殺が起こっているのに、世界は沈黙している。
• 2024/6/13 イスラエルは次のツイートを削除した「10/7の恐ろしい出来事には、多くのガザ民間人が参加した。」「そこには無実の民間人はいない。」
  彼らはガザの全住民に集団的自責の念があり、虐殺されたガザの民間人の怒りを薄めようとしたのだ。ツイートを広告にするために金まで払った。
• 2024/6/13 10年前のビデオ「奴らが走っているのが見えるので、走っている間に殺して楽しもう。」イスラエル大佐が兵士たちにできるだけ多くの子供を殺すよう促す。
• 2024/6/16 イスラエル、今世紀最大の地上爆撃。ガザ地区の77％の家屋を爆撃、85％の住民が避難、8％を死傷、3,500人が誘拐で行方不明。
• 2024/6/16 シオニズムは新しいナチズム、シオニストで元国会議員のモシェ・フェイグリン「我々をナチスと呼ぶな。」と言う。
  ヒトラーが「ユダヤ人が一人でも残れば、私は生きていけない」と言ったように、ガザに一人でも（パレスチナ人が）残れば、私たちはココで生きていけない。
• 2024/6/22 イスラエルが米国製のリン爆弾を南レバノンのホウラに投下、白リンは骨まで燃える。イスラエルはネタニヤフを指導者とするテロ国家である。
• 2024/6/22 アパルトヘイト制度を維持し、違法占領を維持するには、特にメディアに対する抑圧と服従の手段が必要。IDFではなくIOFだ。
• 2024/6/23 IDFはジェニンで逮捕急襲を行い、負傷したパレスチナ人男性を軍用ジープのボンネットに縛り付けられた状態で軍に連行される動画がSNSで拡散
• 2024/6/23 米国は依然として、イスラエルが戦争犯罪を犯している証拠はない、と私たちに信じさせようとしている。彼らは私たちをバカにしている。
• 2024/6/23 イスラエル占領軍の指示に従い、白旗を掲げて家を出る男。息子も一緒にやってきたが、ファシストのイスラエル人テロリストに頭を撃たれた。
• 2024/6/23 ネタニヤフがフランスのテレビに出演しガザでの大量虐殺を支持「それはユダヤ・キリスト教文明の野蛮に対する勝利である。」

• 2024/6/26 ネゲブ砂漠にあるシオニストの強制収容所の映像。
  • そこでは、何千人ものパレスチナ人が「イスラエル」兵士によって過密状態に置かれ、昼夜を問わず拷問を受けている。
  • 少なくとも9,300人のパレスチナ人がシオニストの刑務所で人質になっているが、これらの人質には西側メディアは関心を示さない。

• 2024/6/28 イスラエルを支持するアメリカのシオニスト女性が、反シオニストで親パレスチナ派のユダヤ人男性に暴言「アウシュビッツに行け！」
• 2024/7/1 イスラエルはハマスの残虐行為を否定し、米欧での制裁阻止のロビー活動を暴露するジャーナリストを非難するよう日本政府に求めた。
• 2024/7/3 イスラエル国家安全保障大臣「そうだ、我々は意図的に囚人を野蛮に扱っている。刑務所の過密状態を解決するために大量処刑を始める。」
• 2024/7/3 イスラエル民政局、先月、オスロ合意以来最大のヨルダン川西岸の渓谷地域の国有地収用を発表し、将来の開発への道を開いた。
• 2024/7/4 イスラエルは今年、過去30年間よりも多くの土地を盗んだ。これはハマスが存在しないヨルダン川西岸地区だ。許しますか？武装抵抗をしますか?
• 2024/7/9 避難民の避難所となっている学校への攻撃で少なくとも10人が死亡、数十人が負傷。4日間で4回目の攻撃（犠牲者が搬送されたガザの病院関係者）

• 2024/7/22 テルアビブの学校長
  • アラブ人は我々より劣っている。だから我々はパレスチナ人を蹴ったり平手打ちしたりする。
  • 犬を訓練して、強く強く噛ませる。だから我々は彼らを撃つ。彼らは取るに足りない存在だ。

• 2024/7/29 IDF兵は「大イスラエル」の地図を示すバッジを制服に付けてる。これは長い間計画されてきたことだが、実現させるためには口実が必要だ。
• 2024/7/29 憲兵捜査官ら、イスラエル南部のスデ・タイマン拘置所を捜索し、パレスチナ人のテロ被拘禁者に対する深刻な性的虐待の疑いのある兵士らを逮捕。極右政治家らは激しい抗議。
• 2024/7/29 スデ・タイマンでガザ・テロ拘束者に深刻な虐待を加えた疑いのある兵士9人を憲兵隊が逮捕したことに極右MK暴徒が激怒、ネタニヤフとヘルツォークは「冷静さ」を訴える。
• 2024/8/2 シオニストたちはエルサレムのメア・シェアリムにある著名なユダヤ人反シオニスト活動家の家を焼き払った。
• 2024/8/7 シオニストのIDF兵士がパレスチナ人人質を強姦しているところを捕まる。パレスチナ人人質は、直腸裂傷、肋骨骨折、腸破裂などの負傷で入院。

• 2024/8/7 常に投影している。 自分のしていることを敵になすりつける。
  • 10月7日にラファでパレスチナ人の赤ちゃんの首を切るために赤ちゃんの首を切ったと嘘をついた。
  • 10月7日にパレスチナ人に対する性犯罪を正当化するために強姦について嘘をついた。
  • 人間の盾について嘘をついているが、実際にそれを使用しているのは彼ら自身である。

• 2024/8/7 イスラエルのテレビ局に出演したシオニストは、イスラエル兵によるパレスチナ人レイプを支持。
  • イスラエル人は洗脳された、変質した人々だ。
  • 世界で最も道徳的な軍隊として紹介されているIDFは、実際は変質者の軍隊です。
  • 中東唯一の民主主義国家として世界に宣伝されているイスラエルは、世界の悪の巣窟である。

• 2024/8/8 イスラエルのジャーナリスト、イスラエルで最も視聴されているテレビチャンネル、チャンネル12で生放送中。
  • 「ガザの人々は死に値する。つらく苦しい死だ。そこには罪のない人はいない」
  • 「我々はもっと多くの復讐、ガザの人々の血の川をもっと多く見るべきだった」

• 2024/8/8 「ガザ飢餓は正当化されるかもしれない」イスラエル閣僚の発言に欧米の同盟国が非難
• 2024/8/9 機密解除されたCIA文書には、イスラエルが南レバノンを併合し、住民を安価な労働力として利用したいと考えていることが示されている。
• 2024/8/9 イスラエルは人質を強姦する権利を守るため自国の強姦犯を生放送で放送する地球上で唯一の国だ。
• 2024/8/9 パレスチナ人収容者をレイプし、テレビに出演したことで予備役から解雇された100部隊の兵士
  自身の身元を明らかにし「沈黙を守る日々は終わった。 私たちは真実のために立ち上がり、仲間のためにここにいる。」
• 2024/8/10 ガザ市中心部のアル・ダラジ地区にある「アル・タビイン」学校を標的としたイスラエルの攻撃で、少なくとも100人の殉教者が出たとの初期報告。
• 2024/8/12 これまでイスラエルがガザで爆撃したすべての地点（国連衛星センター7/6）たった360km²の面積に投下された爆弾は、今までに10万トンを超えているはずだ。
• 2024/8/12 イスラエルはガザ地区のジャーナリスト160人以上を意図的に標的にしました…彼らは世界に自分たちの戦争犯罪を目撃してほしくないのです…
• 2024/8/14 ハアレツ紙の調査で、IDF兵がトンネルや建物に入る前に、パレスチナ民間人を人間の盾として日常的に利用して捜索していることが確認された。
• 2024/8/16 覆面をした数十人のイスラエル人がヨルダン川西岸のシティ・ジットに突入し大混乱が起きた。彼らは22歳のパレスチナ人を車の中で生きたまま焼き殺した。

• 2024/8 ハマスに人質にされ解放された少女ノア・アルガマニ
  • /23 イスラエルのプロパガンダを暴露「ハマスは私に触れていない。私の負傷はイスラエル軍が近くで破壊した建物によるものだ。」
    
  • /24 ハマスに捕らわれていたときにイスラエルの爆撃で負傷したことを認めた。シオニストは、ハマスが彼女にそう言うよう「強制した」と語った。

• 2024/8/25 国連の報告書は、イスラエル人が女性を誘拐し、檻に閉じ込め、裸にし、殴打、強姦、その映像をネット上に公開している事実を明らかにした。
• 2024/8/25 イスラエルの不法入植者がヨルダン川西岸で子供を轢く！8/25 入植者たちはナブルスの東に新たな入植地を築き始めました。これは国際法では違法である。
• 2024/8/27 私はイスラエルによるガザでの継続的なジェノサイドに苦しんでいます。イスラエルがナチスのように振舞っていると言うのは長い間タブーだった。
  イスラエルは、赤ちゃん、子供、女性、男性を殺害している。その理由はただ一つ、彼らが特定のグループに属しているからだ。イスラエルはナチスのように振舞っている。

• 2024/9/15 イスラエルはイスラエル人人質を殺害していたことを認める。
  • イスラエル軍は、ハマスがこの1年ずっと言い続けてきたこと、つまりイスラエル自身が空爆でガザに拘束されているイスラエル人捕虜を殺害していることを静かに認めた。
  • イスラエル軍は人質を誤って殺害した可能性が高いと認める。昨年、ガンドゥールを殺害した攻撃は当初、ハマスに拘束された人質の死とは無関係だと言われていた。

• 2024/9/18 イスラエルには世界で唯一の子どもの軍事刑務所がある。子どもの42％以上が、西ブロックと占領下のエルサレムから不法に誘拐され有罪率は99.7％
• 2024/9/22 IDFはレバノンの17以上の町や都市で禁止されている白リン弾を使用している…もしヒズボラがテルアビブに白リン弾を降らせたら、全面的に報道され戦争犯罪だと言うだろう…
• 2024/9/23 4日前、IDFスポークスマン「南レバノンで民間人の死者数を非常に低く抑えた」（実際はそうではない）。ジェノサイドの正当化に「人間の盾」の言い訳を使っている。
• 2024/9/23 イスラエルは、ユダヤ人にガザの破壊を見学する「ボートツアー」を提供している。これらの人々が特に邪悪であることは、これまで以上に明らかだ。
• 2024/9/29 イスラエルは357日間で、ガザ地区だけで190万人以上の民間人を避難させた。ヒトラーは 1938-1939年の2年間で、113,000人のユダヤ人を避難させた。ホロコーストだ。
• 2024/9/30 パレスチナ人女性が白昼堂々とイスラエルの民間人に殴打され誘拐。パレスチナ人を殺せと叫んでいる一般のイスラエル人はどのように始末されるのか？
• 2024/9/30 イスラエルが再び教会を爆撃、なぜ世界中のキリスト教徒は信仰に対する度重なる攻撃に対して沈黙しているのでしょうか？
• 2024/10/1 イスラエルは今夜、ベイルートの住宅13棟を破壊した。もう一度読んでください。レバノン人の家族でいっぱいの住宅ビルです。
• 2024/10/1 イスラエルは、真夜中に南レバノンの民間人の村に国際的に禁止されている白リン爆弾を投下している。
• 2024/10/3 イスラエルはベイルート中心部の保健当局センターにリン爆弾を投下した。テロリストは現在化学兵器を使用している。
• 2024/10/5 1897年にエルサレムのヤッファ門で撮影された映像には、キリスト、ユダヤ、イスラム教徒が平和に暮らしている様子が映っている。そしてジオニストたちがやって来た…
• 2024/10/5 これがシオニストがユダヤ教徒をどう扱うかだ、シオニズムはユダヤ教ではない。シオニストは嘘と脅迫がばれると見境なく逆上。いまその光景が世界中で見られる。
• 2024/10/6 マクロンがイスラエルへの軍事援助を禁止した後、イスラエルはベイルートにあるフランスの多国籍企業トタルエナジーズのガソリンスタンドを標的にした。
• 2024/10/6 「彼らが走っているのを見たら、走っている間に殺せ！ そしてそれを楽しめ！」 イスラエルの大佐が兵士たちに、できるだけ多くを殺すよう促した（2014年
• 2024/10/7 それは10月7日に始まったのではない。1948年のイスラエル建国を経験したイスラエルの退役軍人たちは軍事占領によって建国されたことを笑顔で認めている。
• 2024/10/9 イスラエルはベイルートの民間地域に劣化ウラン爆弾を投下。これらの非常に毒性の高い兵器は、イラクのバスラとファルージャで広島・長崎よりもひどい先天異常と癌を引き起こした。
• 2024/10/9 今日、私は他の4人のジャーナリストとともに、IDFに殴打され、誘拐され、目隠しをされ、軍事基地に連行された。
  私たちのうち2人は起訴されることなく11時間拘留され、私の携帯電話は没収（盗難）され、1人はまだ拘留されている。詳細は近日中に公開します。

• 2024/10/12 イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人人質の流出したビデオ。これは間違いなく人権侵害だ。
• 2024/10/12 ガザの外国人医師らは、イスラエル国防軍テロリストが使用した5.56口径の弾丸でイスラエルの狙撃兵が故意に頭と首を撃った子供たちのレントゲン写真を公表。

• 2024/10/14 シオニズムはG-Dに対する反乱である。一世紀前の最も偉大なラビの一人、ハイム・ブリスカー師「ユダヤの歴史には多くの異端のグループがありましたが、シオニズムは最悪です。」
• 2024/10/14 武装したイスラエル人入植者はヨム・キプールの日にアル・ムガイル村のパレスチナ人がオリーブを収穫するのを阻止。アパルトヘイトと土地収奪の体制に聖なる日などない。
• 2024/10/14 イスラエルはアルアクサ病院内の難民キャンプを爆撃…これは近代史上最悪の戦争犯罪だ。これは大量虐殺だ…。
• 2024/10/14 ガザ沖で活動するイスラエル空軍の給油機2機（レジ250と290）が戦闘機に給油し、英国のシャドーR1 ISR/目標捕捉機（レジZZ416）がガザ上空で活動している。
  5時間の作戦を終えて、約1時間前にガザを出発。ヒズボラが軍事施設を標的にしている一方で、英国とイスラエルは非武装の避難民への爆撃を続けている。
• 2024/10/15 NYTの調査によるとIDFは自らの戦場でのリスクを最小限に抑えるため、ガザ地区でパレスチナ人を人間の盾として利用している。
• 2024/10/18 受賞歴のあるユダヤ人教授ジョン・エアレンバーグ、アメリカの選挙結果を操作する最も強力な親イスラエル・ロビー団体であるAIPACの影響力を暴露。
• 2024/10/18 ユダヤ人とイスラム教徒のIDF兵士が共に祈り、共に国を守る。→イスラム教徒は礼拝マットの上にブーツを置いて祈らない、タシュードの座り方も手の置き方も知らない。

• 2024/10/20 スデ・テイマン強制収容所の「ディスコ」と呼ばれる部屋では、捕虜たちが大音量のヘブライ音楽の中で、シオニスト兵士による激しい拷問や暴力にさらされる。
  彼らは肉体的に殴打され、精神的な屈辱を受け、食事を汚されるなどの虐待を受け続け、犬による侮辱的な行為も行われ、強制的にヘブライ語の書類に署名させられ、心理的影響は甚大だ。

• 2024/10/21 著者は20代の頃、南米旅行中にイスラエル人と初めて出会い、その多くが地元の貧しい人々に対して無礼で威圧的な態度をとっていたことに衝撃を受けた。
  • 彼らは旅行中、地元の人をだましたり、粗雑な行動を取ったりしていた一方で、西洋人である著者自身には親切に接していた。
  • これを通じて、イスラエル社会に対するネガティブな一面を初めて実感し、その後もニュースやSNSでイスラエル人の行動を目にし続けた。
  • イスラエルを訪れるのではなく、イスラエル人が他国でどう行動しているかを見れば、彼らの本質が理解できる。

• 2024/10/21 「黒人のIDF兵士」なぜIDF兵士は国籍を持っていなかったのか？
  • 誰もが完全にショックを受けています。私たちの子供たちが、私たちを尊重しない国のために戦っているのを見るのはつらいことです。
  • 彼は市民権を持っていませんでした。国のために戦っているのに、終わったら市民権を申請しなければならないのですか？馬鹿げています。
  • 私たちの子供の多くは軍隊に勤めているにもかかわらず、彼はコミュニティから最初に倒れた人です。
  • このコミュニティは主にディモナを拠点としており、1960年代後半に米国からイスラエルに移住した。

• 2024/10/22 スコット・リッター「イスラエルはいずれにせよ崩壊するでしょう。彼らは大量虐殺のために政治家を買収したかもしれませんが、今や彼らは地球上で最も嫌われている国です。」
• 2024/10/22 1年前、IDFはガザのアル・シファ病院を破壊し100人以上を殺害。根拠はハマスの隠れ家があったから。それは全くの嘘で今、彼らはベイルートの病院を破壊しようとしている。
• 2024/10/22 そして真実に辿り着くのです。イスラエルがガザに「入植地」を建設、大量虐殺、民族浄化、それは決して「防衛」のためではなかった。それは常に土地の奪い合いでした。
• 2024/10/22 生きた人間から臓器を摘出して販売する犯罪組織を運営していたとして17人のラビが逮捕された。あるラビは10年以上腎臓を売っていました。
• 2024/10/23 イスラエルはCIAの支援を受けて1,000人の米国人傭兵を投入し、ガザに強制収容所を設立することを目指している。
• 2024/10/23 IDFがガザ地区北部のインドネシア病院付近で数十人の若者を逮捕。彼らはおそらくスデ・テイマンと同様の強制収容所に移送されるだろう。
• 2024/10/23 21世紀に大量の人々が強制収容所や拷問収容所に移送、車のハンドルを握っていた人々が「自分はただの運転手だった」と主張する日が来るだろうか？
• 2024/10/23 IDFは、戦死したキリスト教徒の兵士の家族に対し、墓石から十字架を取り除くよう命じた。
  IDFの首席ラビは、十字架はユダヤ人墓地の「神聖さを傷つける」と述べた。なぜキリスト教徒はイスラエルを支持するのか？
• 2024/10/23 イスラエルのスパイ、邪魔をする者は、たとえ西側の政治家であっても、失脚する。我々には彼らを引き上げる権利と、失脚させる権利がある。
• 2024/10/23 イスラエルは、ガザに残るジャーナリストのトップを暗殺する意図を公然と宣言し、情報の遮断を図っている。
  • このジャーナリストたちは、IDFから仕事を辞めなければ命の危険があると繰り返し脅迫されている。
  • 仮に、世界でもっとも不誠実な軍隊を信じるほど騙されやすい人がいるとしても、この嘘を黙って見過ごすわけにはいかない！
  • 多くのイスラエルのジャーナリストたちはIDFの予備役であり、一部は現在もガザやレバノンで兵士として戦っている。
  • 彼らはその後の人生でも正当な標的になり続けるのだろうか？敵対行為に関与していない時でも標的であり続けるのか？
  • これを広める者は計画的な殺人に加担しているのと同じだ。イスラエルに北ガザの最後の声を殺させてはならない！

• 2024/10/29 イスラエル議会は、パレスチナ自治区でのUNRWAの活動を禁止。国連はイスラエルをテロ組織として指定し、国連から追放すべき時が来た。
• 2024/10/29 WAFA通信、IDFがガザ北部のUNRWA学校に放火、この教育施設はジャバリヤ難民キャンプにあり、イスラエル軍が住宅を攻撃しているのと同じ地区にある。

• 2024/10/30 ニコラ・ペルジーニ、イスラエルは国連と戦争状態にある。国連の加盟資格を剥奪すべき時だ
  • イスラエルは10月28日に国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）を「テロ組織」と正式に認定し、国内法で活動を制限する新法を制定。
  • この法律により、UNRWAはイスラエル支配地域での活動が禁じられ、1967年の国連とイスラエルの協定が破棄され、外交特権も剥奪される。
  • この動きはパレスチナ人の帰還権保護を消滅させる意図があるとされており、UNRWA本部のある土地も没収され、1,400の入植地が建設される予定。
  • イスラエルの行動は、パレスチナ人の土地収奪やガザでの状況と絡み合い、難民支援や国際法に反するものだと非難されている。

• 2024/10/31 イスラエルは世界保健機関に対し、ガザ地区北部のカマル・アドワン病院に切実に必要な医療物資を届ける許可を与えた5日後、物資を破壊するために病院を爆撃。
• 2024/11/1 私は兵士や記者として多くの残虐行為や虐待を見てきましたが、自分が殺したり避難させたりした女性や少女の服で着飾るのは、IDFの殺人狂​​変質者に特有の病的で歪んだ習慣です。

• 2024/11/10 イスラエル人観光客がブラジルのボイペバ島で黒人の荷物係を攻撃し「猿」と呼んだため、人種差別的侮辱とヘイトクライムの疑いで現行犯逮捕された。
• 2024/11/11 選民シオニスト「ガザはこれからも飢え、死に、家は燃え続けるだろう。赤ん坊も小学1年生も妊婦も敵だ。ガザの子どもたちは自らこの事態を招いたのだ。」
• 2024/11/11 テキスト（砲弾に書かれた）は次のように翻訳されます「罪のない人々の上に爆発しますように。」これがジオニズムです。

• 2024/11/12 パレスチナの英雄ハッジ・ザイド・アブ・ハリルは、平和的な抗議者へのIDF兵士の発砲を止めようとした。
  その報いとして、同日、IDFが彼の家に押し入り、彼を殴り殺した。それがヨルダン川西岸地区での生活です。

• 2024/11/12 ロシア兵がウクライナの女性兵士を捕らえたと主張してこの写真を投稿。彼の20万人のフォロワーは即座にこの行為は非人道的だと書き込んだ。
  彼はこう答えた「申し訳ありませんが、この女性はパレスチナ人で、この兵士たちはイスラエル人です。」誰もコメントせず、皆が沈黙していた。

• 2024/11/12 イスラエルがガザの人質3人を残酷に処刑したことについては、主流メディアでは一言も報道されなかった。
  • 彼らに命からがら逃げるよう命じ、恐怖に駆られて逃げる彼らを一人ずつ追い詰めた。
  • もし彼らがイスラエルの人質だったら、今ごろ地球は揺れているだろう。
  • 西側諸国の政府やメディアがこれを「野蛮」と非難し続けることは決して終わらないだろう。

• 2024/11/13 イスラエルはガザ地区南部のカーン・ユニス付近のテントで避難している避難民の子供たちを標的にした。
• 2024/11/13 英国人移植外科医ニザム・マモード教授の特別委員会での悲惨な証言、イスラエルがガザへの医療援助を阻止している様子を国会議員に説明。
• 2024/11/13 イスラエルのモサド元長官、イスラエルがアルカイダや中東の他のテロリスト集団に武器を提供していたことを認める。

• 2024/11/13 イスラエルはどのようにして世界を欺き、北ガザへの援助を許可したと思わせたのか？
  • 救援トラックがベイト・ハヌーンで包囲された家族のもとに到着し、希望の光が差し込んだ。
  • しかし、数時間後、イスラエル軍が激しい爆撃を開始し、多くの家族が死亡した。
  • その後、兵士らは学校を焼き払い、援助物資の多くを破壊し、住民を南へ強制的に避難させた。
  • ヘブライ・メディアは、軍は焼き討ちは命令に反する単独の行為であると主張していると報じている。

• 2024/11/15 犠牲者の50％以上が子供である場合、それは戦争ではなく、ジェノサイドです
• 2024/11/15 2人のジャーナリストが、IDF兵士がガザの人質を無作為に選び、犬を放って「皮膚や肉を引き裂かせ」、強姦し、その様子を撮影したという恐ろしい証言を行っている
• 2024/11/15 IDF兵がガザの人質を殴り倒し、意識を失うまで体内に消火器を噴射。もう一人は裸にされ、兵士たちは彼の上に犬を乗せて肉を引き裂き、高電圧で性器に感電させた。
• 2024/11/15 イスラエル兵に拷問/強姦された後に治療を求めた人質は、さらに拷問を受け、多くが拷問によって殺害されています。イスラエルの医師も拷問に参加している！

• 2024/11/16 ネタニヤフが演壇に立つとすぐに、国連総会から外交官たちが一斉に退出したことを覚えていますか？世界は真実を知っている。
• 2024/11/16 イスラエルはいかに国民を洗脳してきたか？イスラエルの子供たちは、平和を得るためにガザの人々を絶滅させることを心地よく歌っています。
• 2024/11/16 「お前とお前の母さんをレイプしてやる」ニューヨークのイスラエルの子供たち。イスラエル人はなぜそんなにレイプに執着するのでしょうか？
• 2024/11/17 イスラエルはどのようにしてガザの230万人をこれほど早く、そして完全に飢えさせることができたのでしょうか？イスラエルは何年もの間、ガザの人々を飢えさせてきました。
• 2024/11/17 テキサス州ヒューストンのモスクで、IDFの制服を着た男が人々を嫌がらせし、挑発する様子が撮影された。インターネット、あなたのやりたいことをやってください。
• 2024/11/20 ハマスはユダヤ人の赤ん坊をオーブンで焼いたわけではない。しかし、イスラエル人はパレスチナ人の子供をオーブンで焼き、その父親にそれを見させた。
• 2024/11/24 イスラエルは今日、ベイルートでこのレバノン人家族全員が眠っている間に彼らの頭上にバンカーバスター爆弾を投下し、彼らを全員殺害した。彼らは全員民間人です。
• 2024/11/24 イスラエルには世界で唯一の児童軍事刑務所がある。そして、彼らは日常的に殴打され、拷問され、強姦されるのです。裁判所の有罪率は99.7%である。
• 2024/11/25 ガザ地区の寒い冬、イスラエルの女性兵士「無邪気な十代の少女」2人がパレスチナ人の少年を誘拐し、衣服を剥ぎ取って目隠しをした。
• 2024/12/18 イスラエルの砲艦は、大量の飢餓を無視して、ガザ地区のバハル・アル・ザワイダ沖で漁獲を期待するパレスチナ人漁師に発砲した。

• 2024/12/19 イスラエル軍の第252師団指揮官が、ガザ地区ネツァリム軸における「死のゾーン」と称される区域でのパレスチナ人に対する無差別な殺害について言及。
  • この地域では、侵入者は即座に射殺され、死体は放置されることが常態化し、また、軍内部ではパレスチナ人の殺害を競う行為があるとも報告された。
  • ネツァリム周辺での民間人殺害や、それを武装の口実にして処刑する実態が明らかにされ、指揮官は「境界を越える者は射殺する」という明確な命令があると述べた。
  • これまでに送られた200人の死体写真のうち、武装集団ハマスに属すると確認されたのは10人だけであったという。
  • 現地に勤務した予備役将校や兵士は、このような非人道的行為がガザで日常化しているとし、イスラエル国民がその実態に気付くべきだと訴えた。
  • 一方、兵士の間ではパレスチナ人を射殺する際に笑い声が上がるなど、人命が軽視されている状況が強調された。

• 2024/12/20 イスラエル兵モシェ・イフラは次のように語った。
  • IDFの兵士たちよ、ガザを全て焼き払うまで帰って来るな、そして赤ん坊一人も生かしてやるな！
  • あなたがそこで行うことすべてに対して私はあなたの責任を負います。可能であれば、遠慮なく生きたまま虐殺してください!!!

• 2024/12/22 パレスチナの子供5人が強制的に拘束され、虐待を受けた。子供達は8歳ほどの幼い子供達だった。彼らの罪は？山菜採りです。これは2021年に起こりました。
• 2024/12/26 NYT、IDFは10/7以降、より多くの民間人の死亡を許容。報告書「ハマス攻撃直後に下級戦闘員を殺害するために最大20人の民間人を危険にさらすAIツールを部分的に使用」

アメリカの反応 †

• /7 米国パレスチナ問題局は「すべての側」が暴力を控えるべきだとツイート。

• /8 上院民主党は、バイデン政権の次期駐イスラエル大使候補ジャック・ルー氏の速やかな承認を求めている。
• /8 駐米イスラエル大使、ハマスが取った人質の中に、不明の数のアメリカ人が含まれている。
• /8 イスラエルでの攻撃で少なくとも3人のアメリカ人が死亡、数十人のアメリカ人が人質に取られる。

• /8 トランプ氏、イスラエルへの恐ろしい攻撃は、ウクライナへの攻撃と同じように、私が大統領だったら決して起こらなかっただろう！
• /8 リンジー・グラハム上院議員、ヒズボラがイスラエルとパレスチナの紛争に介入すれば、米国はイランに対抗しなければならないと警告。

• /9 ハマス攻撃で米国人の死者が11人に増える中、米国がイスラエルへの弾薬供与を開始
• /9 WH、パレスチナ武装勢力の奇襲攻撃を受けて米国はイスラエルとハマスの紛争に軍事的に関与する計画はない。

• /9 NY市のタイムズスクエアで向かい合ってスローガンを唱える親イスラエル支持者と親パレスチナ支持者
• /9 アメリカのシカゴでイスラム教国の出身ではない何千人もの人々がパレスチナを支援するために街頭に出ている。
• /9 イスラエルとハマスの攻撃犠牲者への連帯を示すため、英国の全政府庁舎にイスラエル国旗を掲揚するよう指示
• /9 イスラエルへの攻撃で少なくとも4人のアメリカ人が死亡、米当局者が発表

• /10 バイデン「残念なことに、イスラエルへの攻撃で殺害された人々の中に少なくとも11人のアメリカ国民が含まれていたことが現在、解っている。」
• /10 WHは蓋をするよう求めた。バイデンはその日の残りの時間、姿を現すことも連絡を受けることもないだろう。
• /10 MilitaryTimes?.com、中東における米軍の役割の縮小が待っている。イスラエル・ハマス戦争は中東における米国の撤退への課題を明らかに。
• /10 ハマス攻撃後、JFK空港は予備役軍人たちが、急進展する戦争に参加するため、イスラエルへ向かう特別チャーター便少なくとも2便を運航
• /10 星条旗新聞、議会が動けば陸軍はイスラエルへの武器援助を拡大する用意があると軍首脳が発言
• /10 ワシントンDCでは、パレスチナの大義を支持する人々が集い、ガザの人々との連帯を表明した。

• /10 マイケル・フリン将軍
  • 私たちは今、こうした「歴史的結末」を実感している。私たちは世界的に素晴らしい時代にいます。
  • リツイート：アメリカ人の救出を優先しイラクとシリアから軍隊を撤退させる。ハマスやイランを支援する国への援助を直ちに打ち切る。

• /10 マクレガー退役大佐、
  • イスラエルの損失は1,000人を超えると予測されている。一言で言えば、世界は劇的に変わる可能性がある。
  • 米国の要請で膨大な155mm砲弾をウクライナに輸送したネタニヤフ政権が今後、数週間以内に消滅しなかったら、私は驚くだろう。

• /11 下院監視・説明責任委員会のコマー氏とグロスマン氏、バイデン政権が秘密交渉でイラン政権と関係ある当局者を起用したことを調査
• /11 ハマスが世界規模の聖戦を呼びかける中、米国の国境は広く開かれている。
• /11 カービーがオンライン中に泣き出した。海軍の少将じゃなかったっけ？
• /11 トランプ氏、手遅れになる前に、ペテン師ジョー・バイデンは60億ドルを取り戻し、凍結しなければならない。
• /11 米高官2人、米特殊作戦部隊ドアキッカーは救出活動を行うためイスラエルに近いヨーロッパの国で警戒態勢にある。
• /11 国務省、イスラエルで少なくとも22人のアメリカ人が死亡

• /12 バイデン、イスラエルに「戦争の規則に従って」行動するよう要請
• /12 ジョナサン・ファイナー米国家安全保障副大統領補佐官、「米国はハマスに拘束されている個人の人質救出作戦には参加しない。」
• /12 WH、「米国がイスラエルとハマスの戦争に軍隊を派遣する計画はない。」「イスラエル政府自身もそのような動きを「歓迎」しないだろう。」
• /12 バイデンの「パレスチナ過激派が子供を斬首する写真を見た。」との主張を米当局者らは撤回、イスラエルの主張やメディアの報道を伝えているだけ。
• /12 ブリンケン、ネタニヤフ首相と共同会見し「イスラエル支持」を強調「民間人に危害を加えないよう予防措置を講じることが重要だ」
• /12 ブリンケン「アメリカが存在する限り、イスラエルが単独で自国を守る必要はない。」「西側諸国がISISに対して行ったように、我々はハマスも粉砕する。」
• /12 ブリンケン「凍結されていたイラン資金60億ドルに、捕虜交換の一環でイランが近いうちにアクセスすることはない。米国は口座の権利を保持している。」

• /13 NYのコロンビア大学キャンパスでのパレスチナ支持デモ
• /13 星条旗新聞、元CIA当局者、ハマスに人質に取られたアメリカ人救出は困難な任務
• /13 NY市警察、パレスチナ人支援デモを見越して、休暇を取り消し、全警察官に制服を着て出動するよう命じた。
• /13 今年初めの世論調査でイスラエル人よりもパレスチナ人に共感する民主党議員が多いことが判明。民主党の "宗教性の衰え"を指摘
• /13 ローリング・ストーン誌、トランプ前米大統領、諜報活動の失敗を理由に、ネタニヤフ首相を「弾劾」するよう非公式に要求。- ToI
• /13 米空軍所属のガルフストリーム C-37B「RCH174」がベングリオン国際空港へ着陸準備。オースティン国防長官の搭乗が推測されている。
• /13 国務省、イスラエルから出国しようとする米国市民を支援するためチャーター便手配を発表、ただ問題は、アフガニスタンの再来だということだ。

• /14 WH、イスラエルはガザ避難命令前に米国に相談しなかった - FT
• /14 米国高官、米国はイスラエルにパレスチナ住民の避難を要請したことはなくイスラエルの行動はいずれも自国防衛のため。
• /14 オースティンはギャラントと会談し「米国のイスラエルの安全保障に対する揺るぎないコミットメント」を改めて表明。
• /14 パレスチナ国旗とパレスチナ支持者で埋め尽くされたNYタイムズスクエアで警戒中の法執行機関

• /15 LAでパレスチナ支援の集会
• /15 バイデンが「圧倒的多数のパレスチナ人はハマスの恐ろしい攻撃とは無関係であり、その結果苦しんでいるという事実を我々は見失ってはならない。」

• /16 バイデン「イスラエルはハマスを排除すべきだが、ガザ占領は"大きな間違い"になる。」と発言
• /16 バイデンはネタニヤフからの支援の表明として同国を訪問するよう招待を受け入れることを望んでいるがWH当局者らは現地での米大統領の安全を懸念している。- RT
• /16 米当局者、中東戦争はイスラエルとハマスを超えて拡大する可能性があると警告
  • サリバン「米国はイスラエルに対し、あらゆる行動は戦争法に従うべきだと伝えており、民間人には安全に避難する本当の機会が与えられるべき」。
  • イラン支援のヒズボラがイスラエル北部に第二戦線を開く可能性があり、エスカレーションのリスクが指摘されている。
  • 米軍のプレゼンスの強化は、「この戦争をエスカレートさせようとするあらゆる国家または非国家主体の阻止」を意味する。
• /16 米国防当局者らはイスラエルに（、ヒズボラが大規模攻撃を開始した場合、空母を含む米国海軍資産による軍事支援を約束し）、先制攻撃しないよう説得

• /17 WSJ、米国防当局者はイスラエル支援のための展開の可能性に備えて、戦闘任務を意図したものではない約2,000人の兵力を選抜した。と述べた。
• /17 ブリンケンは、近くのIDFキルヤ軍司令部でネタニヤフおよび戦時内閣と8時間近く会談した後、テルアビブの米国大使館出張所から深夜に声明を発表する予定。
• /17 ブリンケン、ネタニヤフに、ガザ地区への地上作戦に対する国際支援の継続を保証したいのであれば、ガザへの人道援助を許可する必要があると伝えた。

• /18 デモ参加者が在レバノン米国大使館にパレスチナ旗を設置、デモ参加者に催涙ガスが発射されたとの報道
• /18 米国国務省はレバノンに対し「レベル4：渡航禁止」「予断を許さない治安状況」を勧告、
  　　米国大使館から家族および非重要職員の退避指示、米国国民に対し同国渡航を控えるよう呼びかけ。
• /18 WH国家安全保障会議報道官のカービー「バイデンはネタニヤフにイスラエルの友人として厳しい質問をする予定だ。」

• /19 バイデンは、南レバノンのヒズボラが戦争に参加することを決定した場合、米軍は参戦しないと述べた。
• /19 バイデンは18日、エジプトのシシ大統領と電話会談し（、救援物資の輸送の為）、ガザに通じるラファ検問所を開通させることで合意。
• /19 当局者によると、バイデン・ネタニヤフ非公開会談で、バイデンがネタニヤフに個人的な祝福とガザ侵攻への「直接の青信号」を与えた。
• /19 米連邦議会議事堂に集まった数千人、数百人のパレスチナ、ハマス支持のデモ参加者、下院議員会館を占拠で逮捕される。
• /19 数百人のアメリカ系ユダヤ人が議会で座り込みを行っている。数千人が屋外で抗議する中、屋内では20人のラビを含む350人以上が祈りを込めて抵抗。
• /19 MTG下院議員、連邦議会議事堂警察に10/18のすべての下院オフィスビルのすべての監視ビデオ映像、証拠写真、警察報告書、逮捕記録の保存を要求
• /19 バイデンのガザ政策でジョシュ・ポール前国務省政治軍事局長が辞任「私は、過去数十年間と同じ過ちを繰り返しているのではないかと危惧している。」
• /19 米国国務省、暴力行為の増大を受けて海外の米国人を対象に世界規模の渡航警戒警報を発令。「スマート・トラベラー登録プログラム」への登録を求める。

• /19 マクレガー退役大佐「中東は徹底的に武装している。」
  • 「イスラエルがガザを粉砕し、住民を砂漠に追いやるのを黙って見ている人はいないだろう。」
  • 「イスラエルはこの戦争で自殺の道を進んでいる。」「軍事力は解決策ではない。」「戦争を望んでいません。」
  • 「IDFにガザ掃討の任務を課すことは不可能な任務である。」「交渉してこの件を終わらせるのが最善。」

• /20 マクレガー退役大佐「我々は全面戦争の入り口に立っている。」
  • IDFがガザに進軍しても、そこにいる何千人ものハマスの戦闘員を根絶やしにすることはできないだろう。
  • この地域のロケットとミサイルの武器庫は膨大だ。この地域の他の地域は、戦争をする準備ができている。イランだけの問題ではない

• /20 バイデン「我々は政党や政治よりも大きな世界的変曲点にいる。」
• /20 米国、イスラエルにヒズボラとの戦線を開始しないよう圧力。「ヒズボラが新たな戦線を開始した場合に米軍はIDFに参加する。」バイデンは否定、報道官は肯定。
• /20 WHは、イスラエルでバイデンと写った無修正の写真を投稿し、誤ってイスラエルを支援しているデルタフォース特殊部隊数人の身元を誤って暴露したようだ。
• /20 Reuters、ペンタゴンは以前イスラエルから購入した2つのアイアンドームミサイル防衛システムを同国に送り返すことを計画している。
• /20 武器移転を担当する米国務省の高官「イスラエルへの軍事援助を急ぐことをは、近視眼的で、破壊的で、不当で、我々が公に信奉する価値観そのものに矛盾している」と述べ辞任

• /20 米国の中東政策をめぐり国務省で反乱が勃発中
  • 国務省職員らがパレスチナ・イスラエル紛争激化後に米国がとった立場を批判する指導部への訴えを準備している。
  • 米国の努力が報われなかった理由は、西側諸国のイスラエルに対する無条件の支援である。
  • グローバル・サウスでの戦いに我々は間違いなく負けた。我々が行った仕事はすべて失われた。
  • ルールに基づいた世界秩序のことは忘れてほしい。彼らは二度と我々の言うことを聞くことはない。

• /21 関係筋、米国と欧州の政府は、人質解放の秘密協議の時間を稼ぐため、イスラエルに対しガザ侵攻を遅らせるよう圧力をかけている。- Bloomberg
• /21 Reuters、パレスチナ・ハマス運動によって捕らえられた人質がさらに解放されるまで、イスラエルはガザ地区での地上軍事作戦を延期すべきだ。- TASS
• /21 マクレガー退役大佐、現時点でハルマゲドンの回避は非常に難しいだろう。バイデンはネタニヤフに対し、ヒズボラが北部を攻撃した場合、戦力を投入すると安心させた。
• /22 NYT、バイデン政権は、中東全体が混乱に陥ることを恐れ、レバノンに本拠を置くヒズボラに対する大規模攻撃をイスラエルに思いとどまらせようとしている。
• /22 CNN、米国はイスラエルに対し、より多くのハマス人質解放とガザへの支援を可能にするため、ガザ地上侵攻を遅らせるよう圧力をかけた。

• /22 バイデンが演説を行い、イスラエルとウクライナに1000億ドルの援助への支持を呼びかけた夜、CBSニュースは世論調査を発表。
  • 52%対48%という差で、アメリカ人全体の過半数がイスラエルへの武器や物資の供与に反対。
  • 85%が中東での戦争拡大を懸念しており、79％が紛争がアメリカ国内でのテロにつながることを懸念。

• /23 米国務省、予測不可能な治安状況のため、レバノンからの出国を希望する米国国民は今すぐ出国すべきです。商用便はまだありますが、輸送能力は減少しています...。
• /23 米国務省、親イラン民兵による攻撃が続いているため、追って通知があるまでイラクのバグダッド国際空港の利用を避けるよう職員やその他の政府関係者に警告。
• /23 オースティン、ガザ侵攻はモスルでの9か月にわたるISIS攻撃より困難と予測「市街戦は極めて困難だ。...これはもう少し難しいかもしれない。...本当に過酷な戦いになる。」
• /23 ビーチでくつろぐバイデン。おいジョー、調子を上げろ、困った奴だ！
• /23 マクレガー退役大佐、ネタニヤフは何年にもわたってハマスを支えてきたが、今ではそれが我々の目の前で吹き飛ばされている。
• /23 CNN、イスラエル政府関係者、200人以上の人質解放交渉中であっても停戦はない。米国の地上作戦延期要求は承知していない。- RT
• /23 NYT、米国は（引き続き）イスラエルに対し、中東のIDFへの攻撃の可能性への備えを強化する目的で、ガザ地区での地上作戦の開始を遅らせるよう要請。
• /23 米国は、イランがイスラエルに少数の軍事顧問団を派遣していることを確認し、中東における米軍への攻撃を「積極的に助長している」と非難した。
• /23 WHは、10/7のハマス攻撃を受けて米国はイスラエルに数人の軍事顧問を派遣したと発表。カービー「将来実施の作戦の見解を共有するため」。
• /24 バイデン、10/7のハマス攻撃後にイスラエルがパレスチナ領土を砲撃する中、戦争で荒廃したガザに支援物資が十分早く届いていない。
• /24 地元メディア、米空軍がイスラエル・ハマス対応の一環として航空機をギリシャ・アテネ近郊の軍事基地に航空機を配備することを計画。- 星条旗新聞
• /25 米国国防総省は、短距離ミサイルを迎撃するミサイル防衛システム「アイアンドーム」の2個中隊をイスラエルに派遣する予定。
• /25 米国防当局者らによると、ガザ地上作戦前に、陸軍は現在、中東全域の複数の国に少なくとも12の防空システムを配備するべく急遽準備を進めている。

• 10/25 マクレガー退役大佐、
  • どうやらブリンケンは現在、イスラエル内閣および国防評議会の現職メンバーであるようだ。これは控えめに言っても異常です。
  • 多くの人々が、イスラエルで起きていることのすべてを我々が仕切っていると言っている。
  • 実際のところ、イスラエルの指導者たちが、...責任者なのかどうか、私は疑問に思っている。

• Tucker on X（Ep. 33）
  • /23 タッカー・カールソン「我々はイランとの戦争に向かっているようだ。確かに、バイデン政権は我々をその方向に向かわせている」
  • /24 イランとの戦争の壊滅的な結果は「誰も考えていない」-/25 ガザで米国とイスラエルの特殊部隊が銃撃された。
  • /29 我々はイランとの戦争に向けて進んでおり、そして選ばれた目的地はハルマゲドンだ。戦争ではなく平和を作りましょう。

• /26 米国は大規模な戦闘に備えてIDFに武装。数千丁の突撃銃と機関銃、弾薬を輸送。空軍向けの爆弾や弾薬を含むさらに大規模な輸送が間もなく行われる。
• /26 NBC、米国政府はイスラエル当局に対し、飛び地が必要な支援を受けられるようガザ地区で「人道的一時停止」を取る必要があると「合図」。- Pravda
• /26 星条旗新聞、バイデン、ガザ地区でのイスラエルの空爆に対するアラブ人の懸念への対応を強化し、イスラエル・パレスチナ紛争の二国家解決の必要性を強調
• /26 星条旗新聞、国防総省は数日前に決定したイスラエルを支援し安定を高めるための2,000人の事前配備命令の一部として中東に900人の米軍を派遣すると発表
• /26 トランプ氏の盟友のマーク・レビンがオバマを強く非難。「イスラエルに対する虐殺ではなく、イスラエルのユダヤ人に対する虐殺。」

• マクレガー退役大佐、
  • /27 現時点でハルマゲドンを回避するのは非常に難しいでしょう。
  • /28 もしIDFがガザへの大規模な地上侵攻を行えば、インドネシアからモラッコに至るまであらゆる国が結集して対イスラエル軍事同盟を結ぶことになるだろう。
  • /28 トルコのエルドアンはイスラエルとハマスの紛争の調停を申し出た。彼は現在、トルコ軍事介入の舞台を整え、双方に警告している。全面戦争になるだろう。
  • /28 今こそネオコンとグローバリストがイラン攻撃を選択した瞬間のようだ。彼らは皆、フルコートプレスに参加している。
  • /29 イスラエル政府に「ノー、ガザに入って計画を実行することはできない」と伝える権限と強さを持った大統領が必要だ。
  • /30 イスラエルがガザを決定的に攻撃すれば二正面戦となる。ヒズボラはイスラエルに10万発のミサイルを発射するつもりだ。
  • /30 シリア、トルコ、イラン、ロシアと取引しています。ロシアはイランが破壊されるのを黙って見ているつもりはない。
  • /30 ヒズボラとハマスはメキシコで非常に大きな存在感を持っている。メキシコにはスンニ派とシーア派の沢山のイスラム教徒が居る。
  • /30 アメリカの武器と弾薬を使用し特殊部隊の支援を受けたIDFがガザに侵攻すればイスラム世界全体からアメリカへの攻撃が始まることになる。
  • /30 彼らは米国内に下部組織を持っていると聞いている。私たちは、開かれた国境と管理されていない移民からいくつかの厳しい教訓を学ぼうとしている。
  • /31 イスラエルは理論的にはハマスの破壊に着手した。現在、1,000年ぶりにシーア派とスンニ派が、イスラエルを止めるという一つの目的で団結している。
  • /31 ネタニヤフ首相はバイデンのエスカレーションに大きく賭けており、イスラエルが我が国の軍事力とともに勝利できると信じている。
  • /31 現在、我が国の軍隊はこれまでにないほど小規模で、その戦闘力のほとんどは東欧を攻撃する意図がまったくないロシアから防衛するために配備されている。
  • /31 ガザ地上侵攻はインドネシアからモロッコに至るまで極度に動揺するだろうし、地域の対イスラエル戦線が真の軍事同盟となるのを目にすることになるだろう。
  • /31 問題は、イスラエル政府に「ノー、ガザに入って計画を実行することはできない」と伝える権限と強さを持った大統領が必要だということだ。

• /27 ジャクソン・ヒンクル、ハマスを排除するためだけにガザを爆撃するイスラエルは「常軌を逸している」
  　　「彼らはガザ内のハマス以外のすべてを爆撃した」「作戦の真の目的はパレスチナ人を飛び地から追い出すこと」

• /28 RSBN、トランプ大統領はイスラエルを支持「この大虐殺の犯人は永遠の地獄の穴で永遠に焼かれるだろう」
• /28 バーニー・サンダース「イスラエルには自国を防衛し、ハマスのテロリズムを破壊する権利があるが、
  　　米ドルを使ってガザにいる何千人もの罪のない男性、女性、子供たちを殺害する権利はない。」

• /30 アメリカはハマスと秘密裏に連絡を取り合っていた。そしてワシントンでは「ハマスにやってみろ」と言った。- Pravda

• 10/7のハマス攻撃の後、フランス、イタリア、オランダがカタールと液化天然ガスの供給に関する長期協定を結んだ。
• コレは、カタールをテロ共犯者として告発することは当初は考慮されていなかったことを示唆している。

• イスラエルは、資源豊富な中東におけるアメリカの戦略的立場を危うくした。
  イスラエルは長年に渡り、米国がアラブ世界・イランとの関係改善を妨げてきたが近年コレが問題になっている。

• 中国はオイルダラーの代わりに人民元を使って中東に進出した。
• イランとサウジの和解における彼の成功
• イスラエルとサウジを和解させたいという彼の願望
• シリア、イラク、そして中東全域におけるロシア連邦とイランの強化
• OPECのロシアはサウジと協力して、戦略的市場を思うがままに操作
• バイデンは、イランから石油を購入するためにイランの核開発計画を早急に許す必要がある。

• 現在、イスラエルではネタニヤフに対する抗議活動が起きている。
  • 米国は、先ず不快なネタニヤフ首相を排除し、平和維持軍を派兵する。
  • イスラエルを国連が承認した国境に帰還させ、パレスチナ国家の樹立を認めるだろう。

• ANNA-News、ヘーゲル元米国防長官「米国は状況を管理できない。」同盟国は米国が対処できないことを懸念

• /31 米国国務省「イスラエルに残留する米国人を避難させるための最終チャーター便が10月31日火曜日にテルアビブのベングリオン国際空港から出発する。」
• /31 Judging Freedom、イスラエルでの10/7の出来事は、イスラエルの無敵神話を崩壊させた。アメリカの無敵神話はどうなったのでしょうか？
• /31 NYT、国防総省当局者は現在イスラエルに何人の米特殊作戦部隊がいるかについて言及を避けたが、他の当局者は、ここ数週間で数十人の特殊部隊を派遣したと述べている。

• 11/1 FBI長官：ハマスが米国内で攻撃を試みるかもしれない。
• 11/1 MilitaryTimes?.com、国防総省は、米中央軍に300人の部隊を派遣すると発表。
• 11/1 リンジー・グラハム、パレスチナ人が死んでもイスラエルにブレーキをかけるべきではない。
• 11/2 Politico、バイデン政権、ネタニヤフ政権の政治任期が残り少ない可能性について話し合った。
• 11/4 PunchBowl? News、国防総省は今後、国会議員と多くの国防総省職員をイスラエルに飛行機で送ることを中止
• 11/4 元国防軍兵士、パレスチナ支持派の集会に参加した理由を聞かれて涙。"マフィアが牛耳る国を見た"
• 11/4 米国国務省は、予測不可能な治安状況のため民間航空便が利用可能な間はレバノン在住のアメリカ国民に今すぐ出国するよう勧告
• 11/5 ブリンケン、イスラエル・ハマス戦争に対するバイデンのアプローチについて正式な反対意見を持つ国務省当局者のグループと会談
• 11/5 シオニストの擁護者であるバーニー・サンダースが「イスラエルは無差別爆撃を今すぐ止めなければならない。 」と主張も二転三転。
• 11/5 ワシントン DC での「自由パレスチナ」行進、ワシントンDCの歴史的なモニュメントが今日、親パレスチナ派のデモ隊によって破壊された。
• 11/5 ワシントンDCで大規模な親パレスチナ集会が開催される。集会はあまりに大規模で予定されていたフリーダム・プラザではもはや収容しきれない。
• 11/5 ホワイトハウスの外で「F**k Joe Biden」と叫ぶ親パレスチナ派のデモ隊
• 11/5 「パレスチナ解放」行進の最中、ホワイトハウスの入り口が赤いペンキで塗りつぶされ、デモ参加者が門を押している。
• 11/6 今朝のホワイトハウス門の様子 – ワシントンDCでの親パレスチナ集会後、門全体に赤い手形が残されている。
• 11/6 CNN、ワシントンDCでの親パレスチナ集会の参加者「バイデン大統領へのメッセージは、私はあなたに投票した。そして後悔している」
• 11/6 ブリンケン米国務長官、イスラエルから公然と拒絶され、エジプトとヨルダンから薫陶を受け、トルコで抗議を受けた4日間の中東歴訪を終えた。
• 11/6 CIA長官バーンズは今夜イスラエルに到着し、現在進行中のガザ戦争および人質救出作戦についてイスラエル軍および諜報当局者らと話し合う予定。
• 11/7 「平和のためのユダヤの声」グループのユダヤ人活動家たちが、ガザでの「今こそ停戦」のために自由の女神を奪取。
• 11/7 POLITICO、反対意見メモの中で国務省職員らは、イスラエル・ハマス戦争へのバイデン政権の対応を痛烈に批判し、とりわけ米国は公の場でイスラエルを批判すべき。
• 11/8 バイデンがネタニヤフに、人質の解放のため3日間の戦闘の一時停止を要請したが、ハマスへの不信感などを理由に、ネタニヤフは応じなかった。

• マクレガー退役大佐、

• 11/7 エルドアンを真剣に受け止めないのは間違いだ。
  • トルコ兵士は最終的にガザで戦うことになる。エルドアン大統領はタイミングに敏感で、国を動員している。
    こうなるのは間違いない、彼を解雇するのは間違いだ。エルドアンは中東でイスラエルを破壊する能力を持った唯一の人である。
    
  • 何百年もパレスチナにいたのはトルコ人だ！かつて中東のアラブ世界の大部分を支配していたトルコ帝国は誰だ！
    トルコの観点から見ると、ユダヤ人はイスラムの土壌に立っているということを人々は忘れています。

• 11/8 ブリンケン国務長官はイラク訪問中に防弾チョッキを着用した。
  我が国の国務長官が、そのような脅威にさらされることは、まったく恥ずべきことだがバイデン氏とその政権は従順だ。

• 11/8 ブルーメンタール上院議員やグラハム上院議員のように、イランとの戦争を望んでいる人たちがあまりにも多い。
  彼らはこの機会を利用しイランを攻撃する権限を大統領に与える法案を事実上可決しようとしている。恐ろしいことだ。

• 11/8 ブリンケンが何を言おうと関係ない。イスラエルの影響力が大きすぎる。ネタニヤフ氏が主導権を握っている。

• 11/8 ジョン・カービー調整官、WHと国防総省はガザでのいかなる種類の「全面停戦」も支持しないことを明らかにした。
• 11/8 ブリンケン米国務長官、イスラエルに対し、ハマスとの戦争が終わったらガザ地区を再占領しないよう呼び掛けた。
• 11/9 ヒラリー・クリントン、イスラエル人とパレスチナ人が互いに和平を結ぶには、双方とも新たな指導者が必要になる。
• 11/10 バイデンが再選資金集めのためシカゴに到着すると、親パレスチナ派のデモ隊が「ジェノサイド・ジョー」と唱和した。
• 11/10 チャールズ・Q・ブラウン氏、米軍関係者がIDFに攻撃を正確に行うよう求める中、長期化は多くの民間人をテロに駆り立てると警告
• 11/12 デラウェア州のバイデン氏の自宅前に親パレスチナデモ参加者が集結

• マクレガー退役大佐、
  • 11/13 イスラエルは賄賂によりワシントンでの誇大宣伝を指揮している。上院と下院の多数の人々が事実上買収され署名した。彼らの投票は100％イスラエル支持です。
  • 11/13 私たちは行き止まりの一方通行の道に入ってしまった。壁を越えて現れるイスラエルの敵を皆殺しにするか、失敗して私たちに未来がないか。
  • 11/13 人々が理解していないことのひとつは、ガザには多くのアラブ系キリスト教徒が住んでいるということだ。大部分は正教徒とローマ・カトリック教徒だ。
  • 11/13 イスラエルが置かれている危険について本当の理解はない。彼らは今1000年で初めてシーア派とスンニ派が結束を強めるイスラム世界と対峙している。

• 11/13 WSJ、西側諸国はガザ難民を歓迎すべきだ、ヨーロッパと米国は、初期の戦争から逃れてきた数百万人の人々を受け入れた。
• 11/13 Axios、国務省内部の反対意見メモ「バイデン大統領誤った情報を流している。」「イスラエルがガザで戦争犯罪を犯している。」- Insider Paper
• 11/14 ユダヤ人の抗議活動参加者とその同盟者が月曜朝のラッシュアワーにシカゴダウンタウンの主要駅に集まりシカゴのイスラエル総領事館を封鎖しガザでの停戦を要求
• 11/14 バイデン、ガザでのイスラエルの「大量虐殺」への「共謀」で提訴される。連邦訴状は米国によるイスラエルへの年間38億ドルの軍事支援の停止を求めている。

• 11/14 クネセト関係者はローリングストーン誌に語った。
  • トランプ氏はネタニヤフ首相は暴行を理由にイスラエル議会によって弾劾されるべきと表明
  • 2025年にトランプ氏が大統領に復帰する可能性があるまでにネタニヤフ氏がいなくなって欲しい。

• 11/15 NBC、バイデン政権の職員400人以上が、イスラエル・ハマス戦争の停戦を求める公開書簡に署名。
• 11/15 首都ワシントンDCで行われた親イスラエル集会に数十万人が親イスラエル集会に参加し国への支持を表明。
• 11/15 WH、米国はイスラエルにガザ地区の主要病院への襲撃にいかなるゴーサインも与えなかったと発表。
• 11/15 経済学者フリードマンの息子の元駐イスラエル大使「ハマス本部がシファ病院の下にあることは確実に証明されている。」証拠を尋ねた司会をホロコースト否定と非難
• 11/15 バイデンはつぶやきながら「ここでの唯一の究極の答えは、現実的な二国家解決策だ」と言う。
• 11/16 ジョー・バイデン「イスラエル・パレスチナ紛争を解決するには二国家解決のみ、ガザ占領は大きな間違い」
• 11/16 元政府高官、米国は「第三レール」（≒ 切り出すと常に物議を醸し非難される）のイスラエルの「戦争犯罪」を無視
• 11/16 ワシントンD.C.の民主党全国委員会（DNC）本部の外は、停戦賛成派の抗議デモで大混乱。
• 11/17 バイデンのサンフランシスコ訪問中、ベイエリアの停戦支持デモ参加者によりベイブリッジが封鎖される

• マクレガー退役大佐、
  • 11/15 イスラエルは事実上、ワシントンを支配している。彼らは欲しいものは何でも手に入れている。ネタニヤフはバイデンよりもワシントンで影響力と権威を発揮している。
  • 11/15 ガザに入り、ハマスを全滅させ、住民を殺すか追い出せば、イスラエルも同じことができるというシグナルを地域に送ることになる。この教訓は裏目に出た。
  • 11/16 私たちは今、これまで見たことのないものに直面しています。
    • イラン外相がトルコで再臨者のように扱われたが、ブリンケンは赤毛の継子のように扱われた。
    • トルコとイランは連携し協力している。これらすべての国々は 50 年前よりも能力が向上しています。
  • 11/16 戦争をやめて産業を戻す。生産年齢人口のアメリカ人が生活賃金を貰えるまともな仕事に就くまで移民を阻止することが急務。
  • 11/16 私たちが最も望んでいないことは中東での地域戦争です。イランとトルコはホルムズ海峡を封鎖。エジプトはスエズ運河を閉鎖。石油200ドル/バレル。
  • 11/18 現政権は、過去2年間にわたって破滅的な失敗が続いています。中東でこれが止められなければ、私たちはイスラエルの終焉を目の当たりにするかもしれません。
  • 11/18 あなたは1万人以上のアラブ人を殺した。推定4,500人の子供が死んだ。トルコはこの事態を黙って見てはいない。止めて、座って、何らかの解決策を交渉する時だ。

• バイデン政権
  • 11/19 バイデンは、米国はヨルダン川西岸でパレスチナ人に対する襲撃に従事しているイスラエル人入植者に対して制裁を発動する用意があると主張。
  • 11/19 バイデンは、停戦は「平和ではない」とし重要な鍵は「パレスチナ自治政府の下で統治できるガザ地区とヨルダン川西岸の再統合」と述べた。
  • 11/19 Politico、機密文書を引用して、バイデンがヨルダン川西岸のパレスチナ人を攻撃するイスラエル人に対する制裁スケジュールを作成するよう政権に指示 - RT
  • 11/19 NBC世論調査、全有権者の大多数が彼の外交政策とイスラエル・ハマス戦争への対応を支持していないためバイデンの支持率は大統領就任以来最低の水準である40%に低下。
  • 11/19 Military.com、国務省からNASAまでの連邦政府職員らが、バイデンに対し、イスラエルの対ハマス戦争の停戦を求めるよう要求する公開書簡を回覧している。

• 11/22 マクレガー退役大佐、トルコ人は非常に有能な軍隊を持っています。30 日以内に兵力レベルを 200 万人に引き上げることができます。
• 11/26 WP、多数のイスラエル専門家の話としてネタニヤフは、ハマスと「奇妙な共生関係」を築いてきたと報じた。- RT
• 11/27 WP、バイデンが推進する中東政策がWHの分裂に繋がっている。最初の3年間（2021-2023）に生じた他のどの問題よりも政権を揺るがした。- TASS

• バイデン政権
  • 11/28 米国はイスラエルに、ガザでの軍事作戦はさらなる民間人の避難を避ける必要があると伝える。
  • 11/28 バイデンはイスラエルに対しガザ南部で予想される攻撃は、ガザ北部の攻撃で見られた民間人の大量避難を避けなければならないと警告。
  • 11/30 バイデンはネタニヤフにイスラエルはガザ南部で北部と同じように活動することはできないと警告。ネタニヤフは、世論はIDF作戦の停止を受け入れないと述べた - AXIOS
  • 11/30 ブリンケン、ガザ地区でハマスとの戦争を進めるイスラエルに対し、国際法を遵守し民間人を救援するよう強く求めた。
  • 12/1 ブリンケン、イスラエルは「国際人道法と戦争法に従って行動する必要がある。」「どのように自国を守るかが重要である。」
  • 12/1 ブリンケン、イスラエルに「ハマス打倒に必要な軍事作戦を実施する信用が欠けているためバイデン政権はガザ南部で数カ月に及ぶ大規模爆撃を容認しない。」
  • 12/1 米国務省高官、米国は占領下のヨルダン川西岸でパレスチナ人に対する暴力に関与したイスラエル人入植者にビザ発禁を課す準備を進めていると述べた。
  • 12/2 カマラ・ハリスとヨルダン国王、COP28に合わせてドバイで会談、IDFによるガザ地区への砲撃により、あまりにも多くの罪のないパレスチナ人がガザ地区で殺害された。
  • 12/3 オースティン米国防長官、イスラエルに対し、パレスチナ武装勢力との市街戦での勝利には非戦闘員の保護が必要だと述べ、戦闘する際に民間人を保護するよう求めた。
  • 12/3 オースティン米国防長官、イスラエルがガザでの民間人の犠牲拡大に対する警告に耳を傾けなければ、ハマスと再開した戦闘で「戦略的敗北」を喫する危険がある。

• 12/5 米国務省、ヨルダン川西岸のパレスチナ人弾圧に関与した人々に対するビザ制限を導入したと発表。
  • イスラエルに対し、地域のパレスチナ人を保護するために「さらに行動する」よう勧告
  • 民間人に対する暴力的攻撃や基本的な消耗品類へのアクセスの不当な制限に関与した者を処罰するよう勧告

• 12/5 米国務省のマシュー・ミラー報道官「イスラエルはガザへの燃料やその他の援助物資を許可するためにさらに行動する必要がある。」
  「投入されている支援のレベルは十分ではない」「引き上げる必要があり、我々はイスラエル政府にそのことを明確に伝えた。」

• 12/6 国務省報道局長、米国政府はガザ地区に国際治安部隊を駐留させる案についてパートナー国と協議中。

• マクレガー退役大佐、
  • 11/28 停戦してもガザの消滅以外に見当たらない。これが始まれば中東諸国はイスラエルとの全面戦争に集結するだろう。問題はイスラエルが生き残れるかどうかだ。注目して欲しい！
  • 11/29 10/7から2週間後の10/21、CIAの分析担当次長がFacebookのカバー写真をパレスチナ擁護の画像に変更。情報機関が安全性に懸念を表明しFT紙は彼女の名前を出さないことを決定。
  • 11/30 イスラエルが望む最終国家は「ヨルダン川から地中海までアラブのないイスラエル国家」なのか？答えが「はい」であれば中東はまさに戦争への道を進んでいることになります。
  • 12/2 イランには、巡航ミサイルや無人システムだけでなく、戦術弾道ミサイルの巨大な戦域もある。
    彼らはイスラエルの都市構造を破壊するために十分な準備を整えています。私たちが犯し得る最大の間違いはイランを攻撃することです。
  • 12/3 イスラエル人は、海で特定の魚の群れを見つけて、それらの魚を全滅させたいと考えています。
    彼らはそれが不可能であることを知り、魚群を取り除く唯一の方法は海の水を抜くことだと結論付けた。私たちは地域戦争に向かっている。
  • 12/4 現在、ネタニヤフ首相はDC内でジョー・バイデンよりも大きな権威をもって発言している。
    イスラエルが望む最終国家は「ヨルダン川から地中海までアラブのないイスラエル国家」なのか？
  • 12/4 ネタニヤフは、ガザでの戦闘はイスラエルを安全にするイスラエル存亡に関わる決定的な結果の始まりであると信じている。
    挑戦することはできるが、最終的には彼らは負けるだろう。千年ぶりにイスラム世界が一致団結してイスラエルに反対することになる。
  • 12/5 先日のイスラエルの閣議で、誰もがヒズボラへの攻撃を望んだが、ネタニヤフは "ヒズボラを戦争に巻き込みたくない。"と断った。
  • 12/6 私たちの政府はイスラエルを無条件で支援することに署名しています。私たちにはリーダーシップも戦略もありません。

• 11/30 MWM、米国はイスラエルとパレスチナの戦闘勃発を受けて10月初旬に始まった中東での大規模な軍備増強の資金繰りに苦労。- Pravda
• 12/1 イスラエルは1年以上にわたる対ハマス作戦を計画しており、地上攻撃の最も集中的な段階は2024年初頭まで続く予定である - FT
• 12/2 WSJ、米国は10/7以降、イスラエルにバンカーバスター爆弾と数千の武器を供給したと報告書 - アナドル通信社
• 12/3 Politico、激戦州のイスラム指導者らが2024年にバイデンを「見捨てる」キャンペーンを開始
• 12/9 国連安保理、ガザの即時停戦決議案を採決で常任理事国である米国が拒否権で否決。英国は棄権。理事国15カ国のうち13カ国は賛成。
• 12/9 ACLEDの調査によると世界中の親パレスチナ抗議活動のほぼ半数が米国で起きている。イスラエルによるガザ攻撃への反応が高まっている。
• 12/10 バイデン、1億600万ドル相当の14,000発の120mm戦車砲弾のイスラエルへの即時売却を許可するため議会承認回避の緊急権限を行使。
• 12/11 米国がガザ地区南部に攻撃を拡大しているイスラエルにタンク砲弾1万4000発の販売を「緊急条項を発動し議会の承認を受けず」承認。

• バイデン政権

• 12/12 ToI、バイデン氏、ハヌカの行事で「私はシオニストだ」と発言、イスラエルへの軍事支援継続を約束。
• 12/12 バイデンはハヌカを祝う月曜日のWHレセプションイベントでイスラエルの安全に対する「揺るぎない」決意を表明。- RT
  • ガザに本拠を置くパレスチナ武装組織ハマスとの紛争が続く西エルサレムへの軍事支援を継続することも約束。
  • 「数年前、シオニストになるためにユダヤ人である必要はない、と私が言ったとき、トラブルと批判に遭遇した。私はシオニストだ」

• 12/13 バイデン、イスラエルについて
  • 世界の他の国々が注目している。
  • 世界的に非常に困難な状況にある。
  • 無差別爆撃により支援を失い始めている。
  • イスラエル政府は二国家解決を「望んでいない」が、
  • ネタニヤフは将来的にパレスチナ国家に「ノー」とは言えない。
  • 従って、ネタニヤフは政府を変える必要がある。

• 12/13 バイデン、ワシントン市内の会合でガザへの攻撃を続けるイスラエルのネタニヤフ政権について、国際社会で「支持を失い始めている」と警告。
• 12/13 バイデン、ハマスとの戦闘を続けるイスラエルに「無差別爆撃で国際社会の支持を失い始めている」と警告し「2国家共存」を受け入れるよう求めた。
• 12/14 WH：米国はイスラエルとハマスの戦争の早期終結を望んでいる。 サリバンはイスラエルを訪れ、ネタニヤフら戦時内閣のメンバーと会談し軍事作戦に縮小するよう要請。

• 12/13 アブハリル：シオニズムはアメリカの若者を失った。反ユダヤ主義を本気で信じている人はいない。
  　　キャンパスでユダヤ人学生が脅かされているとか親パレスチナ派の学生がユダヤ人クラスメートに虐待や嫌がらせをしているとか。

• 12/16 ハーバード大学とハリス大学の世論調査

• アメリカの若者（18-24）
  • 51%「イスラエルは終了すべき」32%「2国家共存」17%「アラブ諸国がパレスチナ難民を吸収」
  • 約1/3「階級としてのユダヤ人は抑圧者であり、抑圧者として扱われるべきである。」
  • 約3/5「イスラエルがガザの人々に対して大量虐殺を行っている。」約1/2「戦争でハマスを支持する。」
  • 79%「白人は抑圧者であるため、大学入学や就職において非白人は優遇されるべき。」

• 全年齢層のアメリカ人
  • 73%が反ユダヤ人の声明に同意しなかった。・81%はイスラエルを支持している。
  • 37%が「イスラエルがガザの人々に対して大量虐殺を行っている。」

• 12/17 パレスチナ人と黒人アメリカ人の団結、シカゴの黒人ユダヤ人コミュニティの活動家、9/26に始まったパレスチナ訪問は10/7のハマスのイスラエル攻撃によって打ち切られた。
• 12/18 国当局者による「集中的な外交の結果」、イスラエル・ハマス戦争が2カ月以上前に勃発して以来、最初の商用トラックがガザ地区に入り、国連主導の配送に加わったと発表。

• マクレガー退役大佐、
  • 12/20 紛争が本格的な戦争にエスカレートすれば支援要請が出るだろうが、このような状況でイスラエルを助けに来てくれるとは思えない。
  • 12/20 ワシントンのあるグループが解決策はイランを攻撃することだと決めた。彼らはドナーに応えているに違いないが破滅的である。
  • 12/20 ガザ問題の解決に我々がイランを瓦礫に粉砕するのを中国とロシアは黙って見ているわけではない。正気の沙汰ではない。
  • 12/27 私たちは中東のアラブ人に誤った印象を持っている。国民は50年前よりもはるかに高い教育を受け、優れたテクノロジーを持っている。フーシ派を見てみろ！

• 12/28 一年で最も旅行客が多い週の一つに、JFK空港に通じる複数の道路が親パレスチナの抗議活動参加者らによって封鎖された。
• 12/30 米国国務省は、通常の議会審査の必要性を回避し、1億4,750万ドル相当、5万7000発以上の大砲弾薬をイスラエルに「緊急」売却することを承認。

• 12/30 ブリンケン米国務長官が緊急権限を行使してイスラエルへの1億4750万ドルの155ミリ砲弾の売却を承認。
  • イスラエルの防衛上の緊急性を考慮し、長官は譲渡の即時承認が必要な緊急事態が存在すると判断し、委任された権限を行使したことを議会に通知した
  • このような事例が続くと、イスラエルにパレスチナの民間人を大量に殺害することを控えるよう求めるホワイトハウスのレトリックの誠意が疑われる。

• 12/31 Consortium News、米国議会「我々は大量虐殺を支持する」
  • 米国の議員らは2023年の最終四半期に親パレスチナ活動を反ユダヤ主義と中傷しイスラエルの際限のない殺人行為をPRの庇護を与える一連の決議案を承認
  • この支持・支援の核心は、政治家の反対派に資金を提供し、彼らのキャリアを危険にさらすイスラエル・ロビーの実証された力である。

• 2024/1/2 星条旗新聞、昨年、米国第7艦隊の本拠地の横須賀海軍基地に33年間指導者不在だったラビが着任も2か月後にハマスの間で戦争が勃発。
• 2024/1/3 米国国務省、ガザ外のパレスチナ人の再定住に関するイスラエル閣僚の最近の発言は「扇動的で無責任」だと発言
• 2024/1/5 CEO、中東のマクドナルドのフランチャイズは2023年にガザ紛争に関連したボイコットにより「ビジネスに重大な影響」を受けた。
• 2024/1/8 ToI、ギャラップ世論調査で、米国国民、イスラエル支援は十分でない24％、38％適切、36％過多。ネタニヤフ首相をのイメージは過去最低
• 2024/1/9 アメリカンズ・フォー・ピース・ナウが米国のシオニスト団体として初めてガザ停戦を呼びかけ。バイデンに対し「戦争から平和維持」への移行を促すよう求める。
• 2024/1/9 米国防当局者とバイデン政権は、交渉がほぼ完全に失敗し、戦闘計画と緊急事態が策定されており、大規模な地域戦争が差し迫っている可能性を理解し始めている。
• 2024/1/9 アントニー・ブリンケン国務長官の今週の同地域訪問は、和平に向けた最終的な試みの可能性があるとみられている。中東のハルマゲドンは迫っている。
• 2024/1/10 サンフランシスコは昨日、停戦決議を8対3で支持し、ガザ地区での即時停戦を求める米国最大の都市となった。
• 2024/1/10 マクレガー退役大佐、イスラエルがより大規模な戦争を計画している。ネタニヤフ内閣のより「穏健派」のリーダーであるヨアヴ・ギャランは、事実上そう語っている。
• 2024/1/11 Politico、レバノンのヒズボラ過激派が中東の米国人を攻撃し、米国国内を攻撃する可能性もあるリスクが高まっていると米当局者が評価
• 2024/1/14 MWM記者、CIAはIDFを直接支援。彼らはなぜCIAがこれほど積極的であるのかを書き、それが紛争の経過にどのような影響を与えたかを説明している。- Pravda
• 2024/1/15 ワシントンD.C.ではイスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ人が全世界に向けてパレスチナと連帯すると叫んだ。
• 2024/1/22 米国はイスラエルに先週ヨルダン川西岸でイスラエルによる発砲で死亡した17歳のパレスチナ系アメリカ人の死亡について「緊急調査」を開始するよう要求。
• 2024/1/25 Politico、国防総省、議員らが予算案を可決できないためハマスによる10/7のイスラエル攻撃以来の費用16億ドルの請求額を支払うことができない。
• 2024/1/25 星条旗新聞、超党派の上院議員グループは、フーシ派に対する継続的な攻撃を承認するというWHの戦略が合法であるかどうか疑問視している。
• 2024/1/30 ナンシー・ペロシ氏は、ガザでの停戦を求めるアメリカ人が「プーチン大統領のメッセージ」を広めていると述べ、自宅外のデモ参加者に「中国に帰れ」と呼びかけ。
• 2024/1/31 カービー報道官は10/10「イスラエルやガザで米国のブーツを地面に置くつもりはない」と述べたが、米国の特殊部隊は10月以来イスラエルで活動、積極的に支援。
• 2024/2/2 バイデン米大統領は１日、イスラエルが占領するヨルダン川西岸でパレスチナ人襲撃に関与したユダヤ人入植者への制裁を可能とする大統領令に署名。
• 2024/2/5 DNI報告書25ページ：ネタニヤフの存続も危うくなるかもしれない。ネタニヤフの統治能力に対する不信感は高まり広がり大規模な抗議行動が予想される。
• 2024/2/7 米下院は6日、共和党が主導する176億ドルのイスラエル支援法案の採決を実施した。結果は賛成250、反対180で、可決に必要な2/3に届かず否決。
• 2024/2/8 Fox、バイデンはアラブ系アメリカ人やイスラム教徒コミュニティからの批判に直面し、ヒズボラを公に支持するイスラム指導者を側近らとの会談に招待
• 2024/2/14 ガザ国境付近でイスラエル兵と踊るポンペオ前米国務長官兼CIA長官。これがDSだ。これが沼地だ。帝国主義と植民地主義は手を取り合って踊っている。

• マクレガー退役大佐、
  • 2024/2/14 「エジプトとヨルダンは間もなく米国との関係を断絶するだろう。」「ガザで起きていることは恐ろしいことであり、イスラエル人を統治しなかったのは我々の失敗だ。」
  • 2024/2/15 ワシントンの戦争タカ派が理解していないのは「もし我々がイランを攻撃すれば、彼らは同様に、あらゆる手段を使って私たちを攻撃する。」と言う事だ。

• 2024/2/16 イランがなければフーシ派は存在しなかっただろうという虚偽がある。フーシ派はイランが誕生するずっと前から存在していた。
  • サウジが彼らを絶滅させようとしていたため、彼らは絶望的にイランに頼った。それから私たちは協力して助けた。
  • イランは最初から彼らに「我々には何もできることはない、自分たちで和平を築く必要がある」と言った。

• 2024/2/16 バイデンもネタニヤフも、「イスラム教徒のことは心配するな。
  • 彼らは一度も団結したことがないし、常に分裂している。彼らには何もできない。
  • 我々が彼らを支配することはできる。」と言うだろう。これは1973年ではありません。

• 2024/2/16 イラクとシリアの両政府が事実上、私たちを自国から追い出している。
  • 私たちが軍隊を撤退させなければ、深刻な脅威にさらされるでしょう。
  • アラブ諸国が我々を攻撃するという世界共通の合意が構築されつつある。

• 2024/2/18 彼らが主張するようなことをすれば、イスラエルの存続が保証されるわけではない。

• 2024/2/22 中東で発展している地域関係は、真剣な立ち止まりを与えるべき形で変化しつつある。
  4-5月までに、イスラム世界は地域同盟を結び、全体でシオニズムに対して行動する準備を整えるだろう。

• 米兵の焼身自殺
  • 2024/2/26 米首都ワシントンのイスラエル大使館前で、男性が焼身自殺を図った。米メディアによると、男性は現役の空軍関係者でイスラエルに対する抗議活動を行っていた。
  • 2024/2/26 親パレスチナ・ハマス支持者とみられる現役米空軍隊員アーロン・ブシュネル氏が本日、ワシントンD.C.のイスラエル大使館前で「私はもう虐殺に加担しない」と焼身自殺。
  • 2024/2/26 人々が彼の命を救おうと殺到する中、焼身自殺したアーロン・ブッシュネルにイスラエル大使館職員が銃を向けた。
  • 2024/2/27 米兵が何かに抗議して焼身自殺したのは史上初のことだ。WPとFOX子会社だけが軍規違反があったという段落の下に、この記事を埋もれさせるような小さな記事を掲載した。

• 2024/2/28 イスラエルの戦争支持をめぐるバイデンへの処罰を求める抗議運動「リッスン・トゥ・ミシガン」キャンペーンで、ミシガン州では10万人強が民主党予備選に「無投票」で投票
• 2024/2/29 ロイド・オースティン「イスラエルが10月以来2万5000人以上のパレスチナ人の女性と子供を殺害している。」サブリナ・シン「ハマス支配下の保健省の推計を引用した。」
• 2024/3/2 ToI、Jストリートの代表団とともにイスラエルを訪問した6人の議員（うち数人は親イスラエル派）、ガザ地区住民の救済に失敗したネタニヤフ首相を非難し、人質の解放を求める。
• 2024/3/5 イスラエルのエルサレムにある米国大使館の米国外交官が今朝、アパート内で死亡しているのが発見された。死因やその他の状況は現在不明。
• 2024/3/9 ToI、ハリス「イスラエル政府とイスラエル国民を区別すること、少なくとも混同しないことが重要だ。イスラエル国民は、パレスチナ人と同様に安全保障を受ける権利があります。」
• 2024/3/10 イスラエルのプロパガンダ・マシンの歴史を理解するために誰もがこのドキュメンタリーを見る必要がある。
  • だからアメリカはこうなのだ。こうして彼らは大量虐殺から逃れている。
  • アメリカ人の心の占領：イスラエル対パレスチナのプロパガンダ - ドキュメンタリー
    https://rumble.com/v3p2smp-the-occupation-of-the-american-mind-the-propaganda-of-israel-vs-palestine-d.html

• 2024/3/11 ジョー・バイデンはガザに援助を提供したことを誇りに思っているが、その一方で反政府勢力に武器と援助を提供している。これはどういう事か？
• 2024/3/12 Politico、バイデンはイスラエルがラファへの大規模侵攻に踏み切った場合、イスラエルへの軍事援助の条件付けを検討。

• ネタニヤフ政権交代
  • 2024/3/10 ToI、ガザで進行中の戦争に対するネタニヤフの対応に対する不満の高まりを受け、米当局者らは同政権を崩壊に追い込むために何ができるかを模索。
  • 2024/3/10 バイデン「ネタニヤフ首相はイスラエルを助けるよりも傷つける。」しかし、バイデンは、何があってもユダヤ人国家を支援し続けると主張している。- RT
  • 2024/3/11 そうでなければならない...最後の演劇「離婚」のためのシナリオを作り上げる。
  • 2024/3/11 ネタニヤフ逮捕のニュースは画期的な「最初の」逮捕と思われるかもしれない。しかし実際には「最後の逮捕」を意味し陰謀団とシオニスト派の完全な崩壊を意味する。
  • 2024/3/11 逮捕は少し前に行われ、実際のビビの代役を務めた俳優がいた。世界のシオニストの残党が根絶されるまで、この俳優は同等の立場にある他の者と同様に職務を遂行する。
  • 2024/3/11 好きか嫌いかは関係なく、バビロンの崩壊を止めることはできません。私たちはこれを確保しました。
  • 2024/3/12 ネタニヤフの立場はますます不安定になり、失職する可能性がある。この結論は、米国国家情報長官室の年次報告書に含まれている。- TASS

• 米民主党上院トップのシューマー院内総務の演説
  • 2024/3/14 「ネタニヤフは道を踏み外した」「国の利益よりも政治的存続を優先させ、和平の障害となりイスラエルを亡国にしている。」イスラエルに選挙を要請
  • 2024/3/15 「イスラエルの選挙しかない和平を阻む4つの障害はハマス、極右イスラエル人、アッバス・パレスチナ自治政府議長、そしてネタニヤフ。」
  • 2024/3/15 ネタニヤフ政権が中東和平の「大きな障害になっている」と強く批判し、イスラエル国民に今後の行く末を問うべきだとして、選挙実施を要求した。
  • 2024/3/15 バイデン、シューマーの演説を賞賛
    シューマー氏の呼びかけは、10/7のハマスの攻撃以来、米国高官によるイスラエルに対する最も厳しい非難となった。
    ・「多くの米国民がネタニヤフ首相のガザ戦争への対応について懸念を共有している。」
    ・「彼は深刻な懸念を表明したが、これは彼だけでなく多くの米国人も共有している」
    

• 2024/3/17 ToI、トランプ氏は11月の選挙に勝てばネタニヤフに対し、ガザでのハマスとの戦争を「速やかに終わらせて平和な世界に戻る」よう伝えると述べた。
• 2024/3/18 WP、WHは10月下旬から、イスラエルがガザ地区の民間目標を定期的に爆撃していることを知っていたが、バイデンは引き続きイスラエル軍の行為を公に擁護し続けた。
• 2024/3/19 TASS、トランプ大統領、米国民主党は実際にイスラエルを憎んでいると信じている。元アメリカ大統領は民主党は「恥じるべきだ」と語った。
• 2024/3/20 ToI、シューマー、米国のユダヤ人指導者との会談でネタニヤフの後任要求を擁護、演説で首相辞任要請を検討も「イスラエルに説教したくなかったのでやめた」（笑）
• 2024/3/21 米上院多数党指導者のチャック・シューマー氏、民主党議員団での演説を求めるネタニヤフの要請を拒否 - Punchbowl
• 2024/3/21 ネタニヤフに対する最近の反発で、米上院民主党議員の1/3以上がバイデンに対し、パレスチナ国家樹立に向けて「大胆な」行動を取るよう求めた。
• 2024/3/22 マイク・ジョンソン米下院議長、イスラエルのネタニヤフ首相を議会演説に招待すると発表（米保守派もがっかりしている♨）

• 2024/3/25 トランプ氏、発表されたマララゴでのイスラエル・ハヨム・インタビュー
  • イスラエルに「世界の多くを失っている」としてガザ戦争を終わらせるよう求める。
  • イスラエルに対し、ガザ戦争をめぐる支持を失いつつあると警告し「終わらせる」よう改めて呼びかけ。
  • イスラエルは非常に大きな間違いを犯したと思う。私は（イスラエルに）電話して、やめろと言いたかった。

• 2024/3/31 共和党議員が、「長崎と広島」のようにガザも爆撃されるべきだと示唆したコメントが記録されており、米国で非難を集めている。
• 2024/3/31 バーニー・サンダース米上院議員がイスラエルへの武器供与決定を批判「我々はイスラエルとの共謀を止めるべきだ。これ以上イスラエルに爆弾を送るな」
• 2024/4/3 バーニー・サンダース上院議員、WCKの事件などで、イスラエルのネタニヤフにメッセージを送り、米国はイスラエルへの軍事援助を停止するよう求めた。
• 2024/4/4 星条旗新聞、トランプ大統領、イスラエルはガザでの戦争を「早く」終わらせなければならないと述べ、「PR戦争に負けている」と警告した。
• 2024/4/6 バーモント州にあるバーニー・サンダース上院議員の事務所が火災に遭った。放火の疑いあり。
• 2024/4/10 トランプ氏「バイデンに投票したユダヤ人は頭を検査すべき」「バイデンは情勢のコントロールを完全に失った」ガラント国防相を野郎と呼びネタニヤフ首相を批判
• 2024/4/10 マクレガー退役大佐、ワシントンはガザ戦争の目的がイスラエルの国家安全保障やハマスの排除ではなく大イスラエル主義のためであることを知っている。
• 2024/4/18 3つの補正予算法案のページに目を通している。彼らが売っているものを買ってはいけない。...訳すと、90億ドルをハマスに渡し、資金をテロ活動に振り向ける。
• 2024/4/19 米国はイランによるイスラエルへの攻撃を受け、イランの無人機製造を対象とする新たな制裁を発表。G7首脳が協力して圧力を強めることにコミットしている。
• 2024/4/19 WSJ、米国は、サウジアラビアによる外交承認と引き換えにイスラエルにパレスチナ国家の承認を迫る取引を推進している。
• 2024/4/22 新しい世論調査でZ世代の3人に1人が、「イスラエルには中東に国家として存在する権利はない。」「彼らの大部分がテロリストの支持者になった。」
• 2024/4/23 マクレガー退役大佐、ネタニヤフは議会で現職の大統領よりもはるかに大きな影響力を持っている。そして首相にはアメリカ軍と言う切り札がある。
• 2024/4/24 ナンシー・ペロシ元下院議長「ネタニヤフ首相は辞任すべきだ。」イスラエル首相はパレスチナとの2国家解決にとって長年にわたって「障害」になってきた。

• 大学のガザ抗議デモ

• 2024/4/17 コロンビア大学とバーナード・カレッジの学生が、学校がイスラエルの占領から利益を得ている企業から手を引くようキャンパス内に数十のテントを設置し抗議。
• 2024/4/19 NY市警は、米コロンビア大に不法侵入したとしてガザ攻撃の抗議デモに参加していた100人超を逮捕。逮捕者にはオマル下院議員（民主）の娘も含まれる。
• 2024/4/22 コロンビア暴動を受けて反イスラエルのテント野営地がさらに多くの米国キャンパスに拡大
• 2024/4/22 コロンビア大学の指導者は、抗議活動が米国の他の大学にも広がる中、授業をオンラインで行うよう命令。
• 2024/4/23 コロンビア大学で目にするものすべてクラウド・オンデマンドが提供するサービス、潤沢な資金と高度に組織化されたプロパガンダ・キャンペーンだ。
• 2024/4/24 コロンビア大学が年間7万ドルの大学が事実上オンラインスクールになったため、授業料の返金を求める声が高まっている。
• 2024/4/24 ドナルド・トランプ：「かつて偉大だった我が国の教育機関を過激な左派から取り戻す時が来た。」

• 2024/4/25 今日、コロンビア大学、カリフォルニア大学オースティン校、ハーバード大学を含むいくつかの大学で、米警官と州兵が学生を弾圧し、殴打した
  • 南カリフォルニア大学（USC）のキャンパスで抗議活動が暴力的になった。キャンパス内で大学生を逮捕するため、何百人もの警察官を送り込んだ。
  • テキサス州オースティンのテキサス大学で行われたパレスチナ支持派の抗議デモを取材中、テキサス州公安局（DPS）の警官に拘束、逮捕された。

• 2024/4/26 南カリフォルニア大学（USC）は、キャンパス内での抗議活動や騒乱が続く中、例年6万5000人が参加する卒業式を前例のない形で中止した。
• 2024/4/26 親パレスチナ派の抗議者がNYのファッション工科大学（FIT）を襲撃、外で予定されていた集会の最中、抗議者たちは建物内に突入しキャンプを設営。
• 2024/4/26 全米の大学を揺るがしている親パレスチナ抗議運動がさらに多くのキャンパスに広がり、ジョンソン下院議長は州兵を投入する可能性を示唆。
• 2024/4/26 警察当局が反イスラエルデモを取締に強硬姿勢を強め全国の大学に野営地を設けている。
• 2024/4/26 米国のキャンパス全体で数百人が逮捕。ボストンの抗議活動で108人、南カリフォルニア大学で93人

• 裏でソロスがやらかしている。
  • 2024/4/26 NYP、ソロスの非営利団体ネットワークが、大学内でテント村を組織している親パレスチナデモ学生グループに資金提供している。- RT
  • 2024/4/30 暴動鎮圧装備の警察がテキサス大学オースティン校で抗議者を逮捕し始める、学生が警察に襲われ、ペッパースプレーを浴びている。
  • 2024/4/30 プロ・ハマスの暴徒たちは窓ガラスを突き破り、1968年のベトナム戦争時に占拠されたコロンビア大学のハミルトン・ホールを占拠している。
  • 2024/4/30 コロンビア大学の学生が「ハマス万歳」「シオニストを殺せ」「彼らの仕事が大好き」だと言った。彼はまたユダヤ人の故郷は海の底にあるとも言った。
  • 2024/4/30 国中のこれらの抗議は混乱を引き起こすために全国から報酬を受け取りバスで運ばれてきたプロの活動​​家によって主導されています。
  • 2024/5/1 UCLAで衝突が発生、警察の介入もなく人々が蹴ったり殴ったり殴り合ったりしている。200人を超える武​​装したユダヤ人の集団がアメリカ人学生を襲撃、暴行。
  • 2024/5/1 ユダヤ人の武装集団が学生たちを攻撃するケースが増えている。警棒、武器、花火などを持っています。モサドによって調整されている可能性が高い。
  • 2024/5/1 NY市長、コロンビア大学とシティカレッジでの親パレスチナ抗議活動の取り締まりで約300人が逮捕されたと発表 - AP
  • 2024/5/1 トランプ氏、すべての大学の学長に告ぐ。すべての野営地を撤去し、過激派を制圧し、安全な学びの場を求める普通の学生たちのためにキャンパスを取り戻せ！
  • 2024/5/3 AP通信の集計によると、4月18日以降、米国の大学キャンパスで行われたパレスチナ支持デモで少なくとも2,000人が逮捕された。
  • 2024/5/3 フランスの名門政治学院は、抗議活動を行う親パレスチナ派の学生数十名による新たな建物占拠のため、パリの主要キャンパスを閉鎖すると発表
  • 2024/5/4 NY市警、NY大学とニュースクールで56人が逮捕された後、恐ろしい最新情報を発表「この運動の背後に誰かがいる」 - Fox
  • 2024/5/4 UCLA抗議者の逮捕は、米国に住む多くの中国人の注目を集めた。彼女は山西省出身の中国人民大学卒業生、中国共産党員、劉立軍と特定された。
  • 2024/5/6 NYのコロンビア大学キャンパスで最近起きた逮捕により、無政府主義者の活動が明るみに出て、不法な抗議行動の懸念すべきパターンが明らかになった。
  • 2024/5/6 ソロスやゲイツ、ロックフェラー家やプリツカー家など、バイデンの多額の寄付者数名は、ここ数ヶ月の間にハマス支持派のキャンプを支援し、資金提供している。

• 2024/5/6 米国の大学がガザの抗議活動に対抗し、コロンビア大学が卒業式を中止
• 2024/5/7 学生の抗議活動がヨーロッパに広がり、オランダ、ドイツ、フランス、スイス、オーストリアでも新たな抗議活動が勃発し、衝突や逮捕者が発生した。
• 2024/5/10 寄付者で元理事が非難していたコーネル大学長が退任へ、理事会は大学長への支持を表明。アイビーリーグ校の半数で常任トップ不在。

• 2024/4/29 マクレガー退役大佐、
  • 戦略上、プーチンは中東におけるすべてのカードを握っている。彼はこの地域で広く尊敬されており、自制を実践してきた。
  • これをブランディングのように見るなら、中東におけるわが国のブランディングは著しく損なわれている。我々は滑稽に見え、ロシアは強く見える。

• 2024/4/30 TIME誌、トランプ大統領「ネタニヤフは10/7の失敗で正当に批判されている」「決して起こるべきではなかった」「再選されたらイスラエルを守る」
• 2024/4/30 ドナルド・トランプ前米大統領は、再選された場合、ガザ戦争を強制的に終わらせるためイスラエルへの軍事援助の削減も排除しない。
  かつてネタニヤフの熱心な擁護者だったトランプ氏は、イスラエル指導者とその軍がハマスとの戦争を失敗させたと批判を強めている。

• 2024/5/1 トランプ氏、ネタニヤフについて：
  • 「私はビビと悪い経験をした。それはソレイマニと関係があった。皆さんももうご存知のとおり、彼は攻撃の直前に撤退した。
  • それで私は「一体何なんだ？」と言った。なぜなら、あれは共同作戦になるはずだったのに、突然、イスラエルはやらないと言った。
  • そして私はそのことに満足していませんでした。それは私にとって決して忘れられないことでした。
  • そしてそれは私に何かを見せてくれました。 10/7に起こったことは決して起こるべきではなかった。

• 反ユダヤ主義啓発法
  大学キャンパスの反ユダヤ主義を取り締まるプロセスを開始する。

• 2024/5/2 アメリカ、反ユダヤ主義啓発法案が米下院を通過、米国でイスラエル批判は逮捕、強制収容所で矯正教育
• 2024/5/2 私の法案である反ユダヤ主義啓発法が、超党派の幅広い支持を得て下院を320対91で通過したことを誇りに思う。

• 2024/5/2 米国下院は、イスラエルに対する発言や抗議を全面的に禁止する法案を可決した。
  ユダヤ人がキリストを殺した日をはっきりと述べている聖書の一部を説教したとしても、あなたは逮捕されるでしょう。

• 2024/5/2 今朝、アメリカの人々は目覚めて尋ねた。残念ながら、その通りで、多くの人が怒っている。
  「つまり、アメリカ合衆国でイスラエルを批判することがまもなく犯罪となり、そのための法案もできたということか？」
  「つまり、"ジョー・バイデンをファック"と言うことはできるが、"イスラエルの腐敗したネタニヤフをファック"と言うことは禁じられているということか？」
  • では、憲法修正第一条（≒言論の自由）はどうなのか？それはまだアメリカ人を守っているのか？はい、だがヘイトスピーチについてはそうではない。
  • しかし、ヘイトスピーチを定義するのは誰か？ヘイトスピーチは反ユダヤ主義で法案によれば、反ユダヤ主義はイスラエルに対する批判である。
  • 我々は今や独裁国家なのか？まだそうではないが、非常に近い。それはしばしば反発を招く狂気のレベルだ。
  • 10/7の攻撃後に辞任すべきだった腐敗した極めて無能な首相が、いまだに偉大な指導者のふりをしている。
  • 人々は彼のナンセンスを信じ、攻撃に対する彼の対応に対する批判は今や反ユダヤ主義と呼ばれている。

• 2024/5/3 320人の下院議員がユダヤ人の金のためにアメリカ国民を裏切った。
  • ユダはイエスを裏切るためにユダヤ人から銀貨30枚をもらった。
  • マイク・ジョンソンはAIPACから50万ドルを得て、聖書を引用したアメリカ人を法的危険にさらした。
  • ところで、ユダがユダヤ人から銀貨30枚をもらったと言うのは、反ユダヤ主義なのだろうか？ （どちらもユダヤ人）

• 2024/5/3 過去2週間で、アメリカは次のことを行いました。
  • 「イスラエルに200億ドルを融資」「イスラエルでTikTok?禁止」「反イスラエル抗議者の逮捕」
  • 「反シオニズムを禁止」「聖書の非合法化」「令状なしのアメリカ人へのスパイ活動の合法化」

• 揺れる善悪（笑）

• 2024/5/8 米国下院議員ブライアン・マスト氏「イスラエルはそこに行って彼らをぶっ潰すべきだ。彼らとそのインフラを完全に破壊し、彼らが触れるものはすべて破壊すべきだ。」
• 2024/5/10 Jackson Hinkle「アメリカはイスラエルへのあらゆる援助とつながりを完全に断ち切らなければなりません。自立できないなら、崩壊させましょう。私は涙を流さない。」
• 2024/5/13 リンジー・グラハムからイスラエルへ「先の戦争を終わらせるためにアメリカが2発の核を落としたのは問題なかったのでは？生き残るために必要な事は何でもしなさい」。
• 2024/5/13 サリバン「米国はガザで大量虐殺が起こっているとは考えていないが、イスラエルはパレスチナ民間人を保護するためにさらに努力する必要がある。」

• 2024/5/13 ブリンケン国務長官、イスラエルが国際人道法に違反したことをついに認める。
  • 記者「イスラエル国防軍がハマス戦闘員よりも多くの民間人を殺害したというイスラエルの評価に米国も同意しますか？」
  • ブリンケン「はい、私たちはやりました。...国際人道法の下でのイスラエルの義務に反する行為があったと評価するのは合理的だ。」

• 2024/5/20 バイデン氏、イスラエルのガザ攻撃は「大量虐殺ではない」とイスラエルを弁護
  • 国際司法裁判所（ICJ）の訴訟に「今起きているのは大量虐殺ではない。我々はそれを否定する。」と発言
  • また、国際刑事裁判所（ICC）の検察官による月曜日のイスラエル指導者に対する逮捕状請求を改めて非難。

• 2024/5/22 ブリンケン、イスラエルによるガザ地区再占領は米国にとって容認できず、米国はパレスチナ人が自ら統治すべき。
  米国政府がパレスチナ新首相ムハンマド・ムスタファがパレスチナ国家自治政府（PNA）改革に尽力すると考えていることを明らかにした。

• 2024/5 マクレガー退役大佐、

• /15 アメリカ人、リンジー・グラハムやネタニヤフは戦争の遂行と戦争の終結に関してオール・オア・ナッシングの希望的な見解を持っている。
  しかし、現実では、世界の他の国々、特にイスラム世界では忘れ去られることはない。ネタニヤフの反撃が無いという賭けは安定したものではない。

• /16 現在ガザで起きていることを客観的に見ると、誰にとっても道徳的に受け入れられないことです。
  • 10/7に起こったことは恐ろしいことであり、誰もがイスラエルが強力に対応すると予想していた。
  • 現在ガザで起きていることは自衛ではなく、アラブ住民を殺害または追放するための意図的な作戦です。

• /21 ワシントンは中東のすべての人々の権利と尊厳を尊重する解決に向けた努力を強いられなければならない。
  そうして初めて、アメリカ人は戦争と破壊の影から解放された未来を築くことができる。
• /21 イスラエルの中東戦争は交渉によって終結することはないだろう。ネタニヤフ氏とその友人たちにとってガザの残存物は、存在する意味がない。
• /21 近い将来、イスラエルはハマスよりもはるかに深刻な事態に直面するかもしれない。大量破壊兵器の影響を伴う地域的なものである可能性がある。

• /24 IDFがハマスを破壊し続けるにつれて、より多くの新兵が惹きつけられ、生み出される。彼らの損失の多くは回復した。
  イラン、トルコ、エジプト、ヨルダンなどがこの惨事をただ見守っている。イスラエルはこの地域で弱体化し始めている。

• /30 カイロやエジプトの他の主要都市の街頭では、イスラエルとの戦争は避けられないという諦めの雰囲気が漂っている。

• /30 中東では、イスラエルにおける米国の影響力を阻止しなければならないという共通認識が広まりつつある。
  • エジプトの人々は、エルシーシ大統領のこれまでの立場やガザへの共謀により、もはや彼を正当な人物とは見なしていない。
  • こうしたことが起こっている一方で、MSMではほとんど注目されていない、戦略的に極めて重要な出来事が起こっている。
  • 北京で開催されるアラブ・中国首脳会談には、サウジとUAEの皇太子、シシ将軍が招かれている。

• 2024/5/20 エリーズ・ステファニック下院議員がイスラエル国会で演説し、米国が「無条件」でイスラエルを支援するよう要求。

• 2024/5/20 ユダヤ人戦犯は、ガザのために盗まれた援助物資を使い、子どもたちを殺す前にごちそうを食べる。ガザは飢えている。
  • シオニストの億万長者たちが、2,000以上のユダヤ系イスラエル人「アメリカ人」慈善団体を通じて、イスラエルに失われた賃金を送る。
  • 一方で、アメリカの交差点を埋め尽くすホームレスのアメリカ人たちは、クズ、負け犬、助けを必要とするテイカーと呼ばれる。

• 2024/5/29 国防総省報道官「イラクやアフガニスタンの空爆で、残念ながら民間人に犠牲者が出ました。」「イスラエルの空爆で同じことをしました。」

• 2024/6/4 TIME紙、バイデンは「ネタニヤフ首相が政治的に自らを救うためにガザ戦争を長引かせていると結論付ける十分な理由がある。」と批判。
• 2024/6/4 ToI、支離滅裂なバイデン「ネタニヤフ氏が権力維持のために戦争を延長していると考える十分な理由が国民にある。」
  「首相が政治的駆け引きをしているとは個人的には思わない。」「首相は合意のために何でもする用意がある。」「主な争点は2つの国家。」
• 2024/6/6 5月中旬、ガザ地区沖の船舶で人道支援活動中に重傷を負った米兵が、軍用機でイスラエルの病院からテキサス州の陸軍医療センターに空輸。
• 2024/6/6 AFP、ネタニヤフは、7/24に米議会で議員らに演説するという共和党と民主党の党首からの招待を受け入れた（議会関係者）

• 2024/6/9 アメリカはイスラエルに毎年数十億ドルを援助している。
  • イスラエルがAIPACに数百万ドルを送金、AIPACはそのお金を使って政治家に賄賂を贈る。
  • それによりイスラエルにさらにお金を与えさせたり、彼らが望むことを何でもやらせたりしている。
  • これはFARA法の下では極めて違法だが、イスラエルは同法が施行されていない唯一の国である。

• 2024/6/16 これはもっと大きなニュースになるはずだ。
  • ジェノサイドの真っ最中の今年3月、14人のアメリカ人判事がイスラエルに赴き、IDF、弁護士、政府高官と会談。
  • アメリカの判事たちは、イスラエルのアパルトヘイト国家に経費を払ってまで出向くべきではない。

• 2024/6/18 WP、米国は間もなく、イスラエルに180億ドル相当のF-15戦闘機50機を含む大規模な武器売却計画を発表。
  同紙の情報筋によれば、WHからの圧力で、イスラエルへの武器売却に反対していた民主党の有力議員2人が立場を変えた。

• 2024/6/23 NBCニュースは、米国のパイロットらが米国のイスラエル支援を理由に「良心の問題」として軍務を拒否していると報じた。
• 2024/6/26 米国高官が、イスラエル訪問中にギャラント国防相に対し、検討中の間、米国はイスラエルへの重爆弾の輸送を一時停止していると語った。
• 2024/6/27 米国からイスラエルへの武器輸出、、Haaretzがまとめた統計によると、1月までの月平均出荷量は30であったが、その後の5ヶ月は15に減少。
• 2024/6/28 バイデン政権、5月に保留されていた、イスラエル向けのMk.82爆弾1,700発の出荷を解放予定。出荷の後半部分であるMk.84爆弾1,800発も間もなく解放される可能性。
• 2024/6/29 Reutersは、米国がイスラエルにどのような爆弾を送っているかを正確に報じた。バイデンは2,000ポンド爆弾を1万4,000発送った。ガザ破壊は意図的・計画的な大量虐殺だ。
• 2024/7/3 イスラエルのガザ地区戦争への米国の支援をめぐり辞職した元米国政府高官12人が、同地区でのパレスチナ人殺害にバイデン政権が「否定できない共犯」をしていると非難。
• 2024/7/11 バイデン政権は、IDFがガザの人口密集地域で爆弾を使用するのではないかとの懸念から、5月以来イスラエルへの納入を保留していた重爆弾の約半分を放出（米国当局者）
• 2024/8/7 イスラエルが攻撃された場合、米国民の55%が米軍を派遣してイスラエルを防衛することに反対している。支持は僅か41％で、これは2010年に調査が始まって以来、最低。
• 2024/8/8 イスラエルはアメリカからの支持を失いつつある。イランからイスラエルを守るために米軍派遣に賛成したのは41％、無所属と民主党員ではわずか35％
• 2024/8/8 ブリンケン米国務長官は、ギャラント国防相との電話会談でヨルダン川西岸地区で人権侵害を行ったと非難されている
  超正統派ユダヤ教徒で構成されたIDF部隊である第97「ネツァ・イェフダ」大隊に対する調査を終了し、制裁を課さないことを決定したと述べた。
• 2024/8/15 コロンビア大学学長ミヌーシュ・シャフィク学長、反イスラエルデモへの対応で批判を浴び新学期が始まる数週間前に退任。アイビーリーグの大学のトップとしては4人目の退任。
• 2024/9/10 米政府は9日、ヨルダン川西岸でユダヤ人入植地拡大に反対するデモに参加していた米国籍の女性が先週殺害されたことについて、徹底的な調査をイスラエルに求めた。
• 2024/9/20 米国当局は、バイデン政権の任期中に中東和平協定は達成不可能と結論付けた。
• 2024/9/23 Reuters、トランプ氏は、フロリダのリゾートでカタールの首相シェイク・モハメド・ビン・アブドゥルラフマン・アル・サーニと会談したと述べた。

• 2024/9/24 元MI5エージェントのアニー・マションは、イスラエル諜報機関モサドが1994年にロンドンの自国大使館を爆撃したと語る。 彼らはその後、2人の著名なパレスチナ活動家を陥れて責任を取らせた。サマール・アラミとジャワド・ボトメは、犯していない罪で20年の刑を受けた。

• 2024/9/24 私はキリスト教徒であり、アメリカ人であり、白人男性です。
  そして、アメリカとヨーロッパの通貨システムを乗っ取ったロスチャイルド中央銀行の陰謀団によって創設された、
  大量虐殺的な反キリスト民族国家「イスラエル」に対して、パレスチナとレバノンの人々と共に立ち向かいます。

• 2024/10/7 CBSのフォトジャーナリストが、イスラエルのガザ戦争に関する米国メディアの偏った報道に抗議し、WH近くで行われたパレスチナ支持集会の最中に自らの腕に放火。
• 2024/10/8 カナダの人気ポップスター、ジャスティン・ビーバーがロサンゼルスでケフィエ（中東各地で着用されている伝統のスカーフ）と思われるものを身に着けている所を写真に撮られた。

• 2024/10/10 米国の国連大使リンダ・トーマス氏、2つの決議を直ちに履行するよう呼びかけ。
  • 決議2735は即時停戦と人質の引き渡しを求める。
  • 決議2720は国境を開き、十分な人道援助が流入するよう求める。
  • アメリカは以前これらの決議に反対票を投じていた。
  • イスラエルはガザ地区から撤退し、ガザの再建を許可しなければならない。
  • アメリカは、パレスチナ人の民族浄化と土地の奪取を企てるイスラエルを今後は支持しない。

• 2024/10/24 イスラエルの大量虐殺が原因で、米国国務省からまた一人のキャリア外交官が辞職。ブリンケンはハーグに送られなければならない。
• 2024/10/28 ブラウン大学ワトソン国際・公共問題研究所の10/7の報告で、米国はガザにおけるイスラエルの大量虐殺の費用の70％以上を支払った！
• 2024/11/3 IDF兵士が米国退役軍人給付金の受給資格があることをご存知ですか？これが同じ国と植民地であることを示さないなら、何を示すのか解りません。
• 2024/11/16 米メディア：イスラエルは故意に援助を阻止しているわけではない。イスラエル・メディア: IDFが人々の援助を妨害し、火をつけた。

• 2024/12/2 トランプ次期米大統領、自身の就任までに人質が解放されなければ、甚大な影響が出るとガザの武装勢力（ハマス＆シオニスト）に警告。
• 2024/12/3 この写真はイスラエル人を本当に幸せにするに違いない。彼らは、自分たちの息子や兄弟が（オメル・ノイトラのように）死に、
  手足を失い、殺された女性のパンティーを試着する一方で、ヤイール・ネタニヤフが安全で楽しんでいるのを見るのが大好きだ...

周辺国家の反応 †

• 国際
  • /13 赤十字は、ハマスの攻撃はガザ破壊を正当化するものではないと主張
  • /14 国連事務総長、南部への避難は危険で不可能、イスラエル軍に撤回を要請「戦争にもルールがある」
  • /15 国連人権理事会専門家はイスラエルのガザ侵攻を「自衛の名の下に民族浄化を正当化しようとしている」と強く警告。
  • /18 米国、イスラエル・ハマス戦争に関する「人道的一時停止」国連決議案に拒否権を発動
  • /21 ToI、国連総長「イスラエルに対するハマスの攻撃は、ガザ地区住民に対する集団的懲罰を正当化するものではない。」
  • /24 NY市で国連事務総長がガザ地区での国際法違反を主張し、即時停戦を求めた。イスラエルは国連事務総長の嘆願に怒りの声。
  • /26 国連事務総長、ハマスのテロ容認批判に誤解と反論。イスラエル側は撤回も謝罪もしなかったと再び辞任を要求。国連当局者へのビザ発給制限も示唆。
  • /26 Bloomberg、イスラエル支持の機運後退、ガザ空爆激化への怒り強まる。ヨルダン王妃、エルドアン、グテレス国連事務総長、ロンドン大学
  • /27 国連事務総長、ガザはイスラエルの爆撃による食糧、水、電力の不足により「雪崩のように人的苦しみ」に直面していると語る
  • /28 共同通信、27-28日にかけ米国や英国、中東でデモ。参加者は「即時停戦を」と訴え、攻撃を強めるイスラエルに抗議。
  • /28 ToI、多くの欧州およびイスラム諸国で親パレスチナデモが開催、パリ、ロンドン、インドネシア、パキスタン、イタリア、ノルウェー、スイス
  • /28 ToI、ガザ即時停戦を求める国連決議が圧倒的多数で可決、米国を中心に反対票。日独伊や、バッファゾーン（ウクライナ、ポーランド、韓国）は棄権票
  • /30 ICC主任検察官、ラファを訪問し、ガザを「完全封鎖」するイスラエルを念頭に、ローマ規程の下で刑事責任を問われる可能性があると警告。
  • /31 NY国連人権事務所（OHCHR）のモカイバー長官、パレスチナ人の「虐殺」阻止失敗を理由に辞任「国連は米国、イスラエル・ロビーの力に屈服」。
  • 11/1 国連人道問題担当官、イスラエルによる難民キャンプ襲撃は残虐行為、イスラエルとハマスが敵対関係を終わらせない限り、世界的な危機が訪れると警告。
  • 11/6 ToI、グテーレス国連事務総長「ガザは子供たちの墓場になっている。」と紛争の即時停戦を要請。イスラエル国連特使、グテーレス氏は辞任すべきだと非難
  • 11/6 Arab News、イスラエルは世界を敵に回すことに成功した。イスラエルは文明世界の目から見て自らの信用を失墜させるために全力を尽くしているように見える。
  • 11/6 Arab News、ガザにおける西側機関の前例のない道徳的失敗：将来のいかなる「強い言葉による」声明も、西側諸国が集団的な道徳的失敗を挽回するのに役立つものではない。
  • 11/7 Arab News、パレスチナ人の死者数が1万人を突破、国連総長「ガザは子どもたちの墓場」「飛び地への空爆継続は容認できない」イスラエル、高まる国際的停戦要求に反抗
  • 11/7 国連はガザで88人の国連職員が死亡したと発表。この数字はひとつの紛争における国連の死者数としては過去最高。

• 11/7 Pressenza ネタニヤフは2012-2018年にかけてどのようにしてハマスに資金を提供し、組織化し、同盟者となったのか？
  • ネタニヤフはパレスチナ当局を犠牲にしてハマスを強化することがイスラエルにとって有益であるとする破壊的で歪んだ政治原則を開発・推進した。
  • この教義の目的は、ガザのハマスとヨルダン川西岸のパレスチナ当局との間の亀裂を永続させ外交的麻痺を維持することであった。
  • パレスチナ自治政府がパレスチナ人全員を代表しているわけではないという主張に基づいてパレスチナとの交渉の「危険」が永久に除去されることになった。
  • ネタニヤフの欠陥のある戦略により、ハマスは小規模なテロ組織から、高度に訓練された非人間的なストームトルーパーの効率的な完全軍隊に変わった。

• 11/8 独立した国連専門家、イスラエルのガザ地区の住宅や民間インフラに対する広範かつ組織的な砲撃は、ハマスの無差別ロケット攻撃と同様に戦争犯罪
• 11/11 WHOのテドロス「ガザでは平均して10分ごとに子供が殺されている」「ガザの医療システムはひどい状態だった」「説明できない」「どこにも誰も安全ではない」
• 11/12 WP、アラブ諸国は公に米国に同調することに消極的で、ワシントンの中東政策は世界の舞台におけるワシントンの地位を損なう恐れがある - TASS
• 11/13 Consortium News、
  • 湾岸アラブ諸国のガザに対する偽りの怒り。支配者と国民の距離がかつてないほど広がり民衆は弾圧のもと自分たちの怒りを世界に発信。新しいアラブの時代。
  • イスラエル・ロビーによる悲惨な支配
    ・カーラ・マリアンナ：AIPACは、国内外におけるアメリカの安全保障をほぼ確実に損なう、人道に対する反乱犯罪にアメリカを巻き込んだ。
    ・ジョン・ミアシャイマーとスティーブン・ウォルト：イスラエル・ロビーについて真剣かつ率直な議論ができなければ、米国は中東の厄介な問題に対処できないだろう。
• 11/14 シーモア・ハーシュ「イスラエルがガザに関する米国の助言を無視する理由は、WHにおける"混乱と権力の空白"である。」- Sputnik
• 11/14 「ハマスのテロリストの遺体から"我が闘争"が発見された。」と言うヘルツォークの動画はイスラエルのプロパガンダ部門が絶望的な状況にある事を示している。
• 11/15 パレスチナ自治区ガザ最大のシファ病院にイスラエル軍が突入したことに対し、周辺国や国際機関から非難が相次いだ。
• 11/15 Consortium News、ガガザ地区最大の医療センターがハマスの援護をしているという戦争プロパガンダは最も長く続いているテーマで15年近くの歴史がある。
• 11/15 国連児童機関（ユニセフ）事務局長は、戦争で荒廃したガザへの訪問で「壊滅的な」光景を目撃したと述べ、イスラエルとハマスに「この恐怖を止める」よう訴え。
• 11/16 国連安保理で「ガザ地区の子どもの人道状況を改善するためにIDFとハマスの軍事衝突の休止を求める決議」が賛成多数で採択。軍事衝突後初
• 11/16 燃料輸送の再開が許可され、食料供給が急速に増加しない限り、ガザのほぼ全人口220万人が「飢餓地獄に陥る」危険があると、国連世界食糧計画の関係者が警告。
• 11/16 国連（UN）報告者らは、イスラエルがガザ地区でパレスチナ人に対して重大な侵害を行って大量虐殺を行っていると報告した。- アナドル通信
• 11/17 米国と欧州同盟国は戦後、ガザ地区に国際平和維持軍を派遣する計画を推進している。
• 11/17 イスラエルは水を"戦争の武器"として使用することを止めるべきと国連専門家が警告
• 11/17 ローマ法王、来週、ガザ地区でハマスに人質にとられたイスラエル人の親族グループとパレスチナ人の親族の別のグループと面会すると発表。
• 11/17 ショルツ「テロ組織がガザからイスラエルを攻撃し続けることは許されない」エルドアン「ホロコーストのせいでベルリンはイスラエルを批判できない。」
• 11/17 スコット・リッター「イスラエルに核兵器を放棄させる必要がある。隣国イスラエルが核兵器を保有する限り2国家解決でパレスチナが自由になることはない。」
• 11/17 イスラエルからは、ロシアとの良好な関係を維持し、可能な限り緊密化することが同国の国益であることが示されている。
• 11/18 バイデンはパレスチナ独立国家創設の必要性について語り、それによってプーチンの考えを支持した。バイデンの発言はWP紙が報じた。- Pravda
• 11/18 国際人道法の下では、占領国は文民統治に介入する義務があるが、イスラエルの直接統治への復帰は多くの疑問を引き起こす。
• 11/20 グテーレス国連事務総長、ガザでの死傷者数を「驚異的で容認できない」「これは止めなければならない」と考えている。

• BRICs諸国、緊急会合
  • 11/20 南アフリカ、ガザ情勢に関するBRICs臨時合同会議の議長に
  • 11/20 南アフリカ大統領ラマポサのプレスサービスによると、ロシアのプーチン大統領もこのイベントに出席する予定だという。
  • 11/21 BRICs諸国はガザでの虐殺を食い止めるために緊急会合を開き、国連グテーレスもそれに加わるとしている。
  • 11/21 南アフリカ大統領ラマポサはBRICs議長国として、ガザで中東情勢に関するBRICs臨時合同会議を開催する。
  • 11/21 南アフリカ大統領、BRICS諸国グループの臨時サミットの議長を務め、イスラエルの戦争犯罪とガザでの「大量虐殺」を非難。
  • 11/21 プーチン「ロシアはイスラエル・パレスチナ紛争の政治的解決を求め、BRICsもそれに参加する可能性がある。」
  • 11/21 習近平国家主席「紛争のすべての当事者は、発砲と敵対行為、民間人への攻撃を停止し、民間人拘束者を解放すべき」
  • 11/21 BRICs諸国、臨時サミット中に、ガザでの即時かつ持続的な人道停戦を呼びかけ。
  • 11/22 BRICs（ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ）諸国首脳は 、 中東に関するBRICs臨時オンライン・サミットの後、声明を 発表。

• 11/21 ToI、1000隻の船がトルコからガザ海域でイスラエルへの海上貿易ルートを妨害する計画を立てている
  • マヴィ・マルマラ号「ガザ自由小隊」抗議活動を彷彿とさせる大規模な海上輸送船団がアシュドッド沖へ
  • ボートには「反シオニストのユダヤ人を含む」40カ国からの4500人が乗ると示唆
  • ロシア船舶は313隻、スペイン船舶は104隻、トルコ船舶の数は1,000隻。

• 11/21 アラブ連盟とOIC諸国の外相がラブロフ外相とガザ地区周辺の状況について話し合うためモスクワに到着
• 11/22 イーロン・マスクは、ガザでの戦争に関連する広告と購読料からのX社の収入をすべて、イスラエルの病院とガザの赤十字／クレセントに寄付。
• 11/23 オンラインG20サミットでパレスチナ情勢に関し、パレスチナ国家の樹立を認める「2国家共存」による解決が必要との認識で多くの首脳が一致。
• 11/26 フランスの弁護士、イスラエルによるガザ地区での白リン弾の使用を証明する上で、トルコのメディアが「大きな役割」を果たしている。
• 11/26 トルコとイランの大統領、ガザに対するイスラエルの「違法な」攻撃について協議、恒久的停戦に向けた可能性のある措置について意見交換

• イーロン・マスク＠イスラエル
  • 11/27 ヘルツォグ大統領、明日エルサレムでイスラエルを訪問しているイーロン・マスクと会談「オンラインで高まる反ユダヤ主義と闘う必要性を強調」
  • 11/27 イスラエル通信大臣、通信省の承認を得た場合にのみスターリンク衛星通信をガザ地区で運用するとイーロン・マスク氏と合意に達したと発表。
  • 11/28 ネタニヤフ「パレスチナ人のより良い生活を望むならハマスを破壊せよ。WW2の日独のように有害な政権を排除しなければならない。」イーロン「私たちには選択の余地がありません。」
  • 11/29 ハマース幹部オサマ・ハムダン「親愛なるイーロン・マスク、この呼びかけに耳を傾け、ガザを訪問せよ。」
  • 11/29 Reuters、ハマスはイスラエル軍の砲撃による破壊の程度を視察するためイーロン・マスク氏をパレスチナのガザ地区訪問に招待
  • 11/29 Reuters、ハマスがイーロン・マスクをパレスチナ自治区ガザ地区訪問に招き、イスラエルの砲撃による破壊の程度を視察。

• 11/28 新エルサレム：「二国家解決策に対する地域的代替案」
  • パレスチナ問題に対する米国とイスラエルの解決策は、この地域で新たな大規模な戦争を引き起こす危険がある。
  • カイロの抵抗にもかかわらず、パレスチナ人をエジプトに移住させるという古い計画が新たな議論を引き起こしている。

• 11/30 国連事務総長、ガザでの「壮大な人道的大惨事」から目を背けたり無視したりしないよう世界に要請

• 12/4 エルドアン大統領とカタール首長との会談で、イスラエルのガザ虐殺の最新状況、停戦と恒久和平努力、ガザへの人道支援などが話し合われた。
• 12/5 湾岸協力理事会（GCC）首脳とエルドアン大統領、イスラエルによるガザでの国際法違反を非難し、占領の終結を要求
• 12/6 ガザ南部からユニセフ報道官は世界に対し、共謀関係を維持しないよう呼び掛け、パレスチナで進行中の危機への一層の注意を促した。
• 12/6 IDF報道官、ガザ攻撃の犠牲者の約2/3が民間人だと認めながらも「市街戦としては極めて良い割合だ」国連の報道官「割合を出すこと自体が悪趣味だ」
• 12/6 プーチン、UAE、サウジと日帰りで歴訪し、「断続的な戦闘休止は有益だが、それでも恒久的停戦が成立し、人質が完全解放されることを望む。」
• 12/7 国連事務総長、就任以来、初めて国連憲章の99条に基づいて、安保理に対し人道的な停戦を求めるよう要請。8日に新たな決議案の採決が行われる見通し。
• 12/7 G7首脳声明、イスラエル・パレスチナ紛争の二国家解決を求める。
• 12/8 イランのライシ大統領は7日、モスクワでのプーチン大統領との会談の冒頭、パレスチナ人の「大量虐殺」を西側諸国が支援していると非難。
• 12/10 イスラエルのネタニヤフ首相はロシアのプーチン大統領と電話会談し、イスラム組織ハマスとの戦闘をめぐりロシアが「反イスラエル的」立場を示したことに不満を表明
• 12/10 星条旗新聞、プーチン大統領とネタニヤフ首相が50分間の電話会談、ネタニヤフ「ロシアとイランの危険な協力を強く批判」「国際機関での敵対する立場に不快感を表明」

• 国連総会でアメリカが拒否権発動

• 12/12 国連総会で、アメリカが拒否権発動、なぜアメリカはイスラエルにノーと言えないのか？ - RT
  ・ガザ停戦に対するアメリカの国連拒否権は、犬猿の仲の国際政治の最低点である。
  ・アメリカ外交政策を支配しているのはイスラエルであり逆はないということだ。

• 12/13 国連総会で、人道目的のガザ即時停戦に反対した米国とイスラエル、同調した国に、パラグアイ、グアテマラ、チェコ、オーストリアなどが入っている。
• 12/13 国連総会、ガザでの「人道目的の即時停戦」を求める決議を日仏中ロなど153カ国の賛成多数で採択。反対はイスラエルや米国など10カ国、英独伊など23カ国が棄権。

• 12/15 サウジ・中国・イラン三者合同委員会の第1回会合は金曜日、北京で閉幕し、サウジとイランの代表団は北京合意の履行に向けた決意を誓った。
• 12/15 トルコとサウジはいずれもイスラム協力機構の積極的な加盟国で、戦略的に中露などの非西側諸国のより深い関与を求めながら戦争を可能な限り国際化している。
• 12/16 アルジャジーラTVネットワークの取材中にガザ地区で殺害されたパレスチナ人の息子、イスラエルに対して国際刑事裁判所に訴訟を起こす。
• 12/18 国連人道問題担当事務次長はガザ地区の死者数について「病気と飢餓が死の主な原因となっている。」「しかし瓦礫撤去後に劇的に変化する可能性がある。」
• 12/19 イスラエル・パレスチナ問題に関する進展が国連安全保障理事会で議論された。
• 12/19 国連（UN）は、ガザ地区の死者と破壊が前例のないレベルに達していると報告した。
  • イスラエルによるガザ攻撃の死者数は1万9千667人に増加
  • ガザでは医療システムが徐々に悪化しており、大規模な伝染病のリスクに直面
  • ユニセフ：ガザ地区は依然として子どもにとって世界で最も危険な場所
  • ガザ政府：10月7日以降、イスラエルの攻撃でジャーナリスト97人が死亡
• 12/20 ロシアの国連常駐代表「ガザでの人道的停戦に反対しているのはアメリカとイスラエルだけ」「この問題に関して世界はすでにコンセンサスを得ている。」
• 12/21 国連の報告書によると10週間以上前の戦争勃発以来、ガザ地域に十分な食料が入ってこないため、ガザでは57万人以上の人々が「飢えている」という。
• 12/21 イスラエルによるガザでの軍事作戦は世論の非難を浴びており、国連安全保障理事会のメンバーも最近、即時停戦を要求している。
• 12/21 イスラエルの行動に対する世界の支持は確実に低下しており、同盟国であるアメリカでさえ、民間人への被害について懸念を表明している。
• 12/22 国連安保理は、米ロが棄権した人道支援拡大決議案を採択しガザ支援拡大に向け行動も、イスラエルの攻撃方法が、人道援助物資の流通に大規模な障害をもたらしている。
• 12/23 国連児童基金（ユニセフ）ガザ地区の子どもの80％以上は深刻な食糧不安にあり、少なくとも1万人の5歳未満の子どもが間もなく急性栄養失調に直面する可能性がある。
• 12/29 UNRWAのガザ所長「IDF指定のルートでガザ北部から帰還する支援車列に対しIDFが発砲。我が国の国際車列リーダーとそのチームは負傷しなかったが、車両1台が損傷した。」
• 12/31 ホロコーストを裏切るイスラエルの大量虐殺「ホロコーストはイスラエルが建国された瞬間から兵器化された。アパルトヘイト国家に奉仕するためにホロコーストは悪用された」
• 2024/1/7 国連人道問題担当事務次長兼緊急援助調整官の最新の評価によると、戦争は4か月目に突入し、230万人が暮らすガザ地区は戦争により居住不可能な地域に変わった。
• 2024/1/10 ブリンケン、イスラエルのネタニヤフ首相らとの会談で、パレスチナ自治区ガザ北部への住民帰還に向け、国連による現地調査を実施することで合意したと明らかにした。
• 2024/1/18 サウジの駐米大使、ガザ地区で停戦が成立するまでイスラエルを承認するという画期的な合意についての協議を進めることはできない。
• 2024/1/19 AP通信、イスラエルのネタニヤフ首相、戦後のいかなるシナリオにおいてもパレスチナ国家に反対すると米国に伝えたと語る。
• 2024/1/19 NBC、米国とサウジ当局者、イスラエル・ハマス戦争を終結させ、中東を安定させ、ガザ地区のパレスチナ自治計画について話し合っている。
• 2024/1/20 バイデンとネタニヤフの対談で、バイデンはネタニヤフに2つの選択肢を提示した。
  • 紛争終結のためにパレスチナ人との協力を拒否し、10/7をもたらした指導者としてあなたを記憶するか。
  • パレスチナ人に国家を与え、イスラエルの安全を保証し、イスラム世界と和平をもたらしたイスラエルの指導者としてあなたを記憶するか。
• 2024/1/20 グテーレス国連総長、パレスチナの国家承認の否定は「容認できない」
  • 「世界の平和と安全に対する大きな脅威となっている紛争をいつまでも長引かせることになる」
  • 「パレスチナ人が自分たちの国家を建設する権利は、すべての人に認められなければならない。」
• 2024/1/23 グテーレス国連総長、ネタニヤフの「二国家解決案の拒否」は世界平和を脅かすと警告
• 2024/1/24 エルドアン大統領、トルコを訪問中のライシ大統領とイスラエル・ハマス戦争が中東地域全体を巻き込むことを回避する必要性について合意
• 2024/1/26 国連のパレスチナ難民機関はハマスの10/7攻撃に関与したとしてイスラエルが告発した数人の職員を解雇したと発表、米国は重要な資金提供を停止。
• 2024/2/7 グテレス国連事務総長、安全保障理事会が深く分裂し、イスラエル・ハマス戦争などの重要な問題に対処できず、世界は「混乱の時代」に入りつつあると警告。
• 2024/2/8 イスラエルが「緩衝地帯」を作る目的でガザ地区の境界沿いの全ての建物を破壊し続けていると報告されているが、これは戦争犯罪であると国連の権利責任者が警告。
• 2024/2/20 アラブ諸国は、米国が拒否権を発動することを承知しながら、世界的支持を示すことを期待して人道的即時停戦を求める国連決議の採決を行っている。
• 2024/2/21 国連安保理、ガザでの「人道的な即時停戦」を求めるアルジェリア提出の決議案を採決に付したが、米国が拒否権を行使して否決。全15理事国中、米国が唯一反対。英国は棄権。
• 2024/2/27 国連高官、特別報告者マイケル・ファクリ氏「イスラエルはガザ住民を意図的に飢えさせており、戦争犯罪と大量虐殺の責任を問われるべきだ。」
• 2024/2/28 国連人道問題調整事務所ラジャシンハム調停局長は、ガザの人口の1/4に相当する少なくとも57万6000人が飢餓一歩手前の状態にあると懸念を示した。
• 2024/3/15 ケイトリン・ジョンストーン、イスラエルが独立国家を望むなら、そうさせよう。イスラエルはアメリカの戦争マシンの後ろ盾なしには維持できないことを知っている。
• 2024/3/23 エジプトとラファの国境を訪れたグテーレス国連事務総長「絶え間ない悪夢」「全世代が絶滅した」。カッツ外相「国連はテロを勇気づける」「反ユダヤ主義、反イスラエルロビー」
• 2024/3/25 国連の人権専門家はイスラエルがガザ戦争で複数の「大量虐殺」行為を行ったと判断する「合理的な根拠」があり、これもまた「民族浄化」を誘発すると述べた。

• 国連近東パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）
  • 2024/1/27 ユダヤ人を憎んでいるバイデン政権は、トランプの政策を覆し、2021年以来ガザのUNRWAに10億ドル近くを送金、そのメンバーは10/7のユダヤ人大量虐殺に参加。
  • 2024/1/29 国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）の職員がハマス奇襲に関与した疑いが浮上したことを受け、支援国の間で資金拠出を停止する動きが広がった。
  • 2024/1/29 NYT、UNRWA職員12人（10%）が昨年10月のイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲に関与していたことを示す通話記録などの証拠文書をイスラエル政府が米政府に提出。
  • 2024/3/9 アルジャジーラ：UNRWAはハマスとの関係を理由に複数の国から資金提供を停止されているが同機関の職員らはイスラエル指導部から嘘をつくよう圧力をかけられていた。
  • 2024/3/19 国連特別報告者フランチェスカ・アルバニーズ、UNRWA事務局長のガザ入りを阻止したテルアビブの決定について「イスラエルは証人も真実を語る者も望んでいない」。
  • 2024/4/22 イスラエルは、UNRWA職員がハマスの10/7のユダヤ人国家攻撃を支援したという主張を裏付ける証拠を何も示さなかったことが、国連委託による独立調査で判明。

• ガザでWCKスタッフ7人がIDFによる攻撃で死亡
  • 2024/4/2 オーストラリア、アイルランド、ポーランド、英国のワールド・セントラル・キッチンの非営利労働者が、ガザ中央部の車両に対するイスラエル空爆の可能性により殺害。
  • 2024/4/2 国際援助機関ワールド・セントラル・キッチン（WCK）の西側職員とパレスチナ人が、イスラエルによるガザ地区デイル・アル・ベラ地域への攻撃で命を落とした。
  • 2024/4/2 米国は米国に本拠を置く慈善団​WCKの職員7人が死亡したガザ地区でのイスラエルの攻撃について公平な調査を要請「イスラエルは民間人保護にもっと取り組むべきだ。」
  • 2024/4/2 ポーランド外務次官「イスラエルはガザ地区でのイスラエルの攻撃で死亡したポーランド人を含む援助活動家7人の遺族に補償すべきだ。」
  • 2024/4/3 WCK職員7人がイスラエル軍の空爆で死亡したことを受け、犠牲者の出身国に衝撃が広がった。各国首脳らは一斉に非難の声を上げ、イスラエルに事態の調査や説明を求めた。
  • 2024/4/5 IDFは、軍の高官2人を解任、3人をけん責処分にすると発表。4/6 WCKは独立した調査委員会の設置を求め、このままでは失敗や謝罪が繰り返されることになると改めて批判。

• 2024/4/6 米マクドナルドは4日、イスラエルの225店舗をフランチャイズから直営に切り替えると発表。親イスラエルのイメージがSNSで拡大し不買運動が広がっていた。
• 2024/4/6 国連の人権理事会、ガザ地区での停戦や、イスラエルへの武器の売却停止を求める決議を賛成多数で採択しましたが、アメリカは反対し、日本は投票を棄権。
• 2024/4/16 国連はヨルダン川西岸で激化する暴力に重大な懸念を表明し、イスラエル治安部隊に対し、パレスチナ人に対する攻撃への積極的な参加と支援の中止を要求。
• 2024/4/18 パレスチナ自治政府とハマスは、国家樹立に関する安保理の動議に拒否権を発動した米国を非難、イスラエル外相は反対措置で米国を称賛。
• 2024/4/18 インターセプト紙、米国政府は国連安保理諸国にパレスチナ自治政府（PA）の正式加盟申請を拒否するよう働きかけている。漏洩した外交公電を引用。
• 2024/5/1 狭いパレスチナ領土に対する国連の地雷除去活動の責任者は、ガザ地区はウクライナよりも多くの戦争残骸と瓦礫で満たされていると述べた。
• 2024/5/2 国連、第二次世界大戦後見たことのない規模のガザ破壊に再建に数十年かかると発表。「将来の失われた世代」のリスクが現実のものであると警告。
• 2024/5/11 国連総会（193カ国）は10日、緊急特別会合を開き、パレスチナの国連加盟を支持し、安全保障理事会に再検討を求める決議を日仏中ロなど143カ国の賛成多数で採択。
• 2024/5/11 国連総会は10日、パレスチナの国連正式加盟を支持し、加盟資格を認めるとともに、国連安全保障理事会に「この問題を優先的に再検討する」よう勧告した。
• 2024/5/11 イスラエル大使ギラッド・エルダンは、143カ国がパレスチナの国連正規加盟に賛成票を投じた後（9人が反対票を投じ、25人が棄権）、国連憲章を破棄。
• 2024/5/14 国連はラファで職員が車で移動中に攻撃を受けて1人が死亡、1人が負傷と発表。死者の国籍など身元を明らかにしていないが、パレスチナ人の現地職員ではないという。
• 2024/5/22 国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）は21日、ガザ最南部ラファにある支援物資の倉庫や配給拠点に近づけなくなり避難民らへの食料配給を停止と発表。
• 2024/5/24 プーチンとバーレーン国王はモスクワでの交渉で、パレスチナ・イスラエル紛争地域の緊張緩和の必要性を強調。外交的手段で解決するよう求めた。
• 2024/6/6 HRWによると、イスラエルは白リン弾をより頻繁に使用しており、民間人で溢れる人口密集地域にも使用している。

• ブラックリスト
  • 2024/6/7 グテーレス国連事務総長「紛争地帯で子供たちに危害を加えている国々の国連"ブラックリスト"にイスラエルを載せる。」
  • 2024/6/7 イスラエルの国連特使、戦争中に子供を保護できなかった「国と軍隊」のブラックリストを国連が近々発表する予定に「憤慨」
  • 2024/6/7 ToI、「憤慨」のイスラエル、首相は"妄想的"な動きを非難」。エルサレムは"世界で最も道徳的な軍隊"を擁護、国連との関係に影響。

• 2024/6/11 Kidnapped in Gaza（嘘）イスラエルは国連から追放されるべきか？イスラエルの加盟承認（1949）は、イスラエルが決議第181号と第194号を受諾し履行することが条件であった。
• 2024/6/12 国連人権高等弁務官、ジャーナリストやイスラエル警察が入手した強姦、性的拷問、性器切除の報告も検証できず、虚偽、不正確、矛盾を発見し、それらを評価から除外した。

• 国連、イスラエルが人道に対する罪を犯したと結論付け
  • 2024/6/12 国連の調査により、イスラエルが絶滅の罪を犯したとの結論が下される。イスラエルがガザ戦争中に「絶滅」の罪を含む人道に対する罪を犯したと結論付けた。
  • 2024/6/12 ガザでの殺害は人道に対する罪に相当すると国連調査団が発表、イスラエルとハマスの双方が、ガザ戦争の初期段階において戦争犯罪を犯した。
  • 2024/6/12 国連の調査は、イスラエルがガザ戦争中に「絶滅」を含む人道に対する罪を犯したと結論付け、イスラエルとパレスチナの武装勢力はともに戦争犯罪を犯した。

• 2024/6/24 イスラエルだけが、レバノンとパレスチナ両国の民間地域にほぼ毎日白リン弾を投下することを許可されており、国際社会はそれに動揺すらしていない。
• 2024/8/29 国連グテーレス事務総長、大規模な対テロ作戦で11人のパレスチナ人が殺害されたと発表したことを受けた後、IDFにヨルダン川西岸での軍事作戦停止を要求。
• 2024/9/18 国連はイスラエルの占領終結を要求するパレスチナ決議案を採決。解決策は変わらず、東エルサレムを首都とする、1967年の国境線に基づくパレスチナの独立国家。

• 2024/9/18 国連総会、パレスチナ人が提出した決議は12ヶ月以内にイスラエルにパレスチナ地域からの撤退を要求、領土内で使用される可能性のある武器の禁輸を求めるもの。
• 2024/9/19 国連総会は圧倒的多数で、42年ぶりにイスラエルに対する制裁を課すことに投票。包括的軍事禁輸制裁に加え、貿易、エネルギー、学術、その他の制裁を課す義務がある。
• 2024/9/19 これは、パレスチナ先住民の不可侵の権利の一部を扱っているが、アパルトヘイトという人道に対する罪でイスラエルを非難した初の国連決議である。
  • 今、世界中の人々が、各国政府に圧力をかけ、イスラエルとの軍事関係を断ち切り、エネルギー禁輸措置を課すよう求めなければなりません。
  • イスラエルのパレスチナ人に対する大量虐殺、違法な軍事占領、アパルトヘイト体制を終わらせなければ、国際法は忘れ去られてしまうでしょう。

• 2024/9/22 国連人権専門家クリス・シドティ「イスラエル軍は世界で最も犯罪的な軍隊の一つだ。」世界はイスラエルをテロ国家と認定し、イスラエルに制裁を加えるべきだ 。
• 2024/9/25 ジョナサン・クック、西側諸国の報道における親イスラエル的な偏向によりメディアはイスラエルの戦争犯罪に完全に加担している。
• 2024/9/25 多くの代表団が国連総会を去る中、ネタニヤフが演説 — AFP
• 2024/10/2 国連、レバノンで1年間に1,700人以上が死亡したと発表、グテーレス事務総長「死者の中に100人以上の子供と194人の女性が含まれている。」
• 2024/10/2 イスラエルが国連事務総長アントニオ・グテーレスの入国を禁止した。グテーレス氏はイスラエル領土に入国すれば投獄される可能性がある。

• 2024/10/11 国連、イスラエルはガザの医療システムを破壊するために、戦争犯罪を犯した。
  東エルサレムを含むパレスチナ占領地域に関する国連独立国際調査委員会は本日発表した新たな報告書
• イスラエルはガザの医療制度を破壊するための協調政策を実行したと述べた。
• パレスチナ人被拘禁者、イスラエル人および外国人人質の扱いにおいて、戦争犯罪および人道に対する罪も犯されている。

• 2024/10/12 IDFが国連レバノン暫定軍（UNIFIL）に発砲したことに国際社会から非難が殺到。
  IDFは「発砲前に安全な場所にとどまるよう指示した」と釈明しヒズボラが近くで活動していたと正当化。

• 2024/10/15 国連安保理はUNIFIL部隊が負傷した事件に懸念を表明したがイスラエルを名指しせず。
  ネタニヤフはIDFがブルーヘルメットを標的にしたという主張は「完全に誤り」だと述べた。

• 2024/10/15 IDFがマスタードガスを使用か！？国連が平和維持要員の異常を報告、国連の部隊への相次ぐ攻撃に40か国が停止を求める。

• 2024/10/15 IOFは、ガザ地区北部に小麦粉を積んだトラックを運び込んだと主張することで、
  国際的な批判を減らそうとしているが、実際、ガザ地区北部は、組織的な抹殺作戦にさらされている。

• 2024/11/8 国連、イスラエルがレバノンの平和維持拠点を「故意に」攻撃したと非難「同様の事件が他に7件」「国際法と決議1701の明白な違反」
• 2024/11/13 国連はイスラエルがレバノンのアイルランド基地の一部を破壊しているビデオを公開。
• 2024/11/14 国連の特別委員会、イスラエルのガザでの戦争は大量虐殺の性格に一致していると述べ、同国が「飢餓を戦争の手段として利用している」と非難。

• アラブ諸国の反応
  • /8 イスラエルと戦うために数千人のヨルダン人がパレスチナに向けて行進
  • /7 サウジアラビアとカタール、暴力の激化に深い懸念を表明も現在の状況に対する責任はイスラエルにあるとした。
  • /9 ブリンケン米国務長官は一部のアラブ諸国にイスラエルへの攻撃を非難するよう説得しようとしたが、彼らは応じなかった。- TASS
  • /9 親パレスチナ支持者らがWH前で抗議活動を行い「解決策は一つしかない。インティファーダ、革命だ！」と叫ぶ。
  • /9 アラブ連盟会長、イスラエルが立場を変えなければ、この戦争は最後ではないと警告
  • /10 アラブ首長国連邦（UAE）はシリアに対し、イスラエル・ハマス戦争に関与しないよう警告
  • /10 エジプトとガザの国境を開けばガザからエジプトに避難できる。反撃の拠点にもなり得る。
  • /10 イスラエルからエジプトへ「ガザに物資を持ち込むならトラックを爆撃する。」
  • /10 エジプト市民開発行動全国同盟は大統領の指示に従い、巨額の援助を満載した包括的な輸送隊をガザに派遣すると発表。
  • /10 ヨルダン国王は、エジプト政府と連携して、ラファ国境を越えてガザ地区に緊急人道・医療援助を派遣するよう指示を出す
  • /10 燃料や救援物資を積んだ（エジプトの）トラックは、過去24時間に3回爆撃を受けた後、引き返している。
  • /11 エジプト、パレスチナに援助物資を送るが、送られてくる医療物資や援助物資を爆撃するというイスラエルの警告を無視
  • /11 IDFは「シリアからイスラエルを狙った多数の発射が少し前に確認された」と認めた。
  • /11 ヨルダンの首都アンマンでは、数万人がパレスチナ支援（戦争への介入）のデモを行っている。
  • /11 ガザとレジスタンスに連帯してヨルダン川西岸地区（ウェストバンク）のいくつかの都市で抗議と対立が起きている。
  • /11 ヨルダンのアブドラ国王はイスラエルと並ぶパレスチナ独立国家の出現なしに中東和平は不可能だと述べた。- Reuters
  • /11 ヨルダン国王「パレスチナ人民が完全な権利を取り戻すまで、我々は彼らの大義を守ることから逸脱しません。」
  • /12 ヨルダンの装甲兵員輸送車がイスラエル国境に近づいているとの報告を確認
  • /12 数千人のサウジアラビア市民が、イスラエルに抗議し、パレスチナ人への支援を示すために街頭に集まった。
  • /12 JPost「エジプト当局は、ガザ地区からの難民や避難民の通行のために通路を開設しないと述べた。」 - TASS
  • /12 アクシオスポータルの情報筋は、イスラエルとエジプトは、ガザ地区から難民が脱出するための回廊を設けることで大筋合意。
  • /12 エジプトのベドウィンがガザとの国境まで車を運転し、デフラの戦いとアル＝アクサの洪水ジハードに参加できるよう国境を開くよう要求
  • /12 エジプト大統領、ガザに閉じ込められた民間人に安全な通行を許可するよう求める声が上がる中、「ガザ人は毅然として自分たちの土地に留まるべき」。
    　　「医療と人道の両面からの援助を確実に届けることを約束する」「パレスチナ人の正当な権利を保障する。」「ガザの移住は（パレスチナの）大義の消滅を意味する。」
  • /13 エジプト外務省、シナイ北部のエル・アリシュ国際空港でガザ地区への国際援助便の運航を促進していると発表、パレスチナ人への救援の緊急性を強調。
  • /13 サウジアラビアは、イスラエルとパレスチナのハマス武装勢力との戦争が続く中、米国との防衛協定含め、米国が仲介したイスラエルとの国交正常化計画を停止。
  • /13 イラン・サウジ指導者、パレスチナにおけるイスラエルの戦争犯罪について協議、イスラエル・サウジ国交正常化協定の見通しに終止符を打ったように見える。
  • /13 サウジアラビア、パレスチナ人のガザ北部からの退去を求めるイスラエルの要請を拒否、ガザ包囲の終結を求め、国際社会が必要な救援を提供するよう要請。
  • /13 ヨルダン世国、ブリンケンとの会談で、パレスチナ人を強制退去させないよう警告。---/14 ヨルダンで大規模な親パレスチナ・デモ
  • /13 パレスチナ支援のため、イラクのバグダッドのタハリール広場に大勢の人々が集まる。
  • /13 Bloomberg、サウジアラビア当局はバイデン政権にイスラエルとの国交正常化を停止する決定を通知。- TASS
  • /14 サウジ外務大臣が常任理事国である中国の王毅外相と電話で会談、軍事作戦の即時停止とガザ包囲の解除を求めた。
  • /15 サウジのリヤドでサウド首相兼皇太子とブリンケンが会談、サウジはガザ地区封鎖の解除を求め封鎖拡大阻止に尽力すると述べた。
  • /15 サルマン皇太子、ブリンケン米国務長官と会談し、ガザでの現在の軍事作戦を阻止する方法を話し合う必要性を強調した。
  • /15 モロッコの首都。パレスチナとの連帯集会、エジプトからガザへ、救援物資の搬入を待つ車両群
  • /15 アラブ連盟とアフリカ連合の首脳「イスラエルが計画しているガザ地上侵攻は、前例のない規模の大量虐殺につながる可能性がある」
  • /16 食糧、水、医療物資などの人道支援物資を積んだトラックが、5時間後の午前9時に開通予定のガザ地区に入るラファ国境のエジプト側に向かい始めた。
  • /16 エジプト外相、イスラエル政府はエジプトとガザ地区の間のラファ国境検問所の開通を許可する立場をまだ取っていない。
  • /16 Arab News「イスラエル政府は統治に適さないが、ネタニヤフは辞任しない。」「パレスチナの大義を支援することは道徳的義務であり、犯罪ではありません。」
  • /16 サウジ外相、ドイツ、日本の担当者らとガザの最新動向について話し合い、日本に国連安保理が国際の平和と安全を維持する責任を果たすよう努力するよう求めた。
  • /17 ガザ地区への援助物資を運ぶトラックがエジプトのアル・アリシュからラファ交差点に向かって移動、国境が開通するのかどうかは明らかにされていない。
  • /17 湾岸協力理事会（GCC）会談、イスラエルとハマスの紛争における停戦確立、軍事的反応から無実の民間人を守る方法などに焦点が当てられた。
  • /18 サウジアラビアは17日火曜日、数百人の死者を出したガザ地区の病院に対するイスラエルによる空爆に対する世界的な非難を主導。
  • /18 UAE外務省、ガザ地区のアル・アハリ・バプテスト病院に対するイスラエルによる攻撃を非難し、戦闘行為の即時停止を求める。
  • /18 ヨルダンはガザ地区の病院への期限付きミサイル攻撃を受け、バイデンとアッバスが参加する首脳会談を中止「戦争を止めることはできないだろう」
  • /18 NHK、ガザ病院爆発で対応難しく、米バイデン大統領のヨルダン訪問延期（じゃなくてアッバスがキャンセルしたんだろ（笑））。
  • /18 レバノンの首都ベイルートで暴徒が米国大使館に進入しようとしているが、レバノン軍と警察が阻止しているとの初期報告。
  • /18 イラン政府は18日水曜を国全体で追悼の日とすることを宣言し、ガザ地区の病院襲撃を強く非難し、イスラム諸国に対しイスラエルとの関係断絶と大使の追放を要請。
  • /18 イラン、シリア、サウジアラビア、UAE、パレスチナ、エジプト、ヨルダン、トルコ、カタールの政府はバプテスト病院の爆発についてイスラエル空軍を非難。
  • /18 ガザ病院爆発がレバノン、ヨルダン、トルコを含むイスラム教徒が多数派を占める国々で暴動を引き起こす。警察と衝突、米国とイスラエルの在外公館を襲撃。
  • /18 エジプト大統領「パレスチナ人の強制移住は実施できない。」「ヨルダン川西岸からヨルダンへの強制移住の前例となり、パレスチナ国家の目標は根絶される。」
  • /18 アルジェリアサッカー連盟（FAF）、パレスチナ人支援のため「追って通知があるまで」すべての試合を中止すると発表。
  • /18 サウジアラビア「サウジ人は今すぐにレバノンを離れなければならない」
  • /19 エジプトとヨルダンは、イスラエルのガザ地区のパレスチナ人に対する集団懲罰と国外追放政策を非難。
  • /19 ヨルダン「パレスチナ人を追い出そうとするいかなる試みも宣戦布告である。」---/20 ヨルダン「ガザ戦争で最悪の事態がやってくる」
  • /19 イスラエル専門家ルバエフ氏「空母も海兵隊もあなたを救ってはくれない」「世界中のアラブ人は共同してイスラエルを終わらせることができる。」
  • /21 AFP通信、エジプト全土のタハリール広場で、数千人がガザのために集会
  • /21 レバノンの国営航空会社、保険適用範囲変更で運航便の半分以上を減便すると発表。
  • /21 包囲されたガザへの人道支援物資を積んだトラックがエジプトからラファ国境検問所への通行を開始。
  • /24 サルマン皇太子、イスラエルの軍事作戦を阻止する方法を議論するために直ちに取り組むよう米国に求める。

• /25 ヨルダン女王、
  • イスラエルの子どもたちがハマスの猛攻撃で斬首されたとされることに懐疑的
  • ニュースで広く報道されている残虐行為は「独立した検証」によるものではないと主張。
  • 一方でイスラエルによるガザ爆撃を非難しなかった西側指導者らを「明らかな二重基準」と非難。

• /26 レバノン、砲撃を巡る「焦土政策」でイスラエルを非難
• /26 アラブ諸国、ガザ地区での民間人標的と国際法違反を非難。
  　　サウジ、UAE、ヨルダン、バーレーン、オマーン、カタール、クウェート、エジプト、モロッコの外相

• /28 サウジアラビア、パレスチナ民間人の生命を脅かすイスラエルの地上作戦を非難主導
• /29 サウジアラビアのメディア、「率直に言ってイスラエルに自衛権はあるのか？」「軍事占領下では自衛は適用できない」
• /31 サウジアラビアは50人-100人以上の民間人が負傷したガザ地区のジャバリア難民キャンプに対するイスラエルの空爆を強く非難。
• 11/2 ヨルダン外務省、駐イスラエル大使に帰還するよう指示。ガザ攻撃と人道危機を受けた措置。
• 11/2 チュニジア議会、イスラエルとの関係正常化を目指すあらゆる試みを反逆罪と定義する法案の審議を開始。
• 11/5 イラクとの国境で親パレスチナの集会が開かれている！
• 11/6 ヨルダン首相、パレスチナ人を追い出すあらゆる試みは「越えてはならない一線」であり、「宣戦布告」とみなされると発言
• 11/6 ヨルダン女王、ガザでの停戦を求める集団的呼びかけを促し、停戦に反対する人々は「数千人の民間人の死を支持し、正当化している」と述べた。
• 11/9-12 リヤド臨時合同サミット
• 11/14 サウジアラビア、イスラエルによるカタール・ガザ復興委員会本部の空爆を非難
• 11/14 アラブ筋はハマスの敗北を否定、イスラエル軍は勝利から程遠く、パレスチナ側は主目的の達成にこれまで以上に近づいている。
• 11/17 イスラエルとの戦争が始まって以来、ヨルダン政府は私がこれまで見た中で最も混乱した（複雑な）パフォーマンスを行っている。
• 11/17 ヨルダン外相、バーレーンで、イスラエルとハマスの戦闘終了後、アラブ諸国は紛争後の平和構築の一環としてガザの地に足を踏み入れる計画はない。
• 11/19 サウジ外相、アラブとイスラム諸国の閣僚がガザ戦争終結を目指す歴訪の第一弾として月曜日に中国を訪問すると発表。
• 11/21 サウジ皇太子「1967年の国境沿いにパレスチナ国家を樹立するための本格的かつ包括的な和平プロセスの開始を要求している。」
• 11/22 サウジ皇太子、イスラエルへの武器 / 武器輸出を停止するようすべての国に呼びかけ。本格的かつ包括的な和平プロセスの開始を要求。
• 11/24 エジプト大統領、瀕死のイスラエル・パレスチナ和平プロセスを信用しないように見せ、代わりに国際社会にパレスチナ国家を承認するよう呼び掛け。
• 11/27 ヨルダンはイスラエルに対し、ガザへの侵略を止め国際法を尊重するよう求めた。副首相兼外相「紛争の政治的解決に向けて措置を講じる必要がある。」
• 11/30 クウェートのシェイク・ナワフ・アル＝アハマド・アル＝サバ首長が緊急の健康問題により入院したと報道
• 11/30 ドイツ大統領は、敷かれたカーペットと儀仗兵にもかかわらず、当局者が空港で出迎えなかったため、ドーハで30分近く待たされた。
• 12/2 UAEの任務でガザから避難してきた負傷したパレスチナ人の子供たちを援助する際に目にした光景に医師ら「これまで見たことのないもの」
• 12/6 サウジアラビアのサルマン皇太子、ドーハ訪問を終えた後、カタールのハマド首長に感謝の意を表したと国営SPA通信が報じた。
• 12/6 エジプトは、占領下の東エルサレムに新たな入植地を建設するというイスラエルの決定を非難。
• 12/8 ToI、エジプト、ガザ住民がシナイに逃げ込めばイスラエルとの関係が「断絶」すると警告か
• 12/14 アラブ連盟、イスラエル当局による東エルサレムのシルワンにあるパレスチナ人の土地の没収を非難。
• 12/31 ToI、エジプト議員ムスタファ・バクリ、「敵の計画」を阻止するためカイロに対し、この計画を阻止するために軍事力を行使するよう求めた。
  • イスラエルがガザ地区での戦争を終えればイスラエルはエジプトとの国境沿いの飛び地の領土の安全管理を維持する。
  • IDFがエジプト国境沿いの「フィラデルフィア回廊」を支配するという考えはエジプトの主権に対する攻撃。
• 2024/1/3 レバノン首相、SNS X（旧Twitter）に投稿された政府首脳の声明でレバノンへの攻撃を止めるようイスラエルに圧力をかけるよう呼び掛け。
  • ハマスの指導者を暗殺することでイスラエルを戦争に引きずり込んだと非難した。
  • 同国外務省に対しユダヤ国家に対する緊急提訴を国連安全保障理事会に送るよう指示。
• 2024/1/4 サウジ、ガザからのパレスチナ人の強制移住を非難
• 2024/1/9 サウジ駐英大使「パレスチナ独立国家の創設なしにイスラエルと共存はできない」
• 2024/1/9 Axios、UAE大統領はネタニヤフのヨルダン川西岸で働くパレスチナ人労働者への失業手当支給の要請を拒否し「ゼレンスキーに頼みに行け」と言った。- The Cradle
• 2024/1/16 ヨルダン首相、ダボスで「ガザで起きている大虐殺は一世代の過激化につながり、地域の安全保障に深刻な脅威をもたらす可能性がある。」
• 2024/1/18 アラブ諸国、ガザ停戦イニシアティブの背後に、パレスチナ国家樹立に向けた「不可逆的な」措置にイスラエルが合意した場合の国交正常化計画 - FT
• 2024/1/22 サウジ外相、パレスチナ問題の解決なしにイスラエルとの関係を正常化することはできない。これは中東地域全体の安定と繁栄の鍵である。

• 2024/2/7 サウジはガザからの撤退をイスラエルとの関係正常化の条件とした。王国外務省、イスラエルは1967年の境界線内に独立したパレスチナ国家を承認すべきだ。
• 2024/2/15 UAEを含むいくつかのアラブ諸国は、米国がイラン支援グループに対する報復攻撃を行うために基地や空域の使用を制限し始めている。
• 2024/2/17 エジプトは、2023/10/7に始まった現在の危機のずっと前に、ガザ地区との緩衝地帯を設け、国境フェンスを建設した。
• 2024/2/28 カイロに本拠を置くアラブ議会は、イスラエル当局によるアル＝アクサ・モスクの西壁への監視塔の建設と監視カメラの設置を非難。
• 2024/3/6 ガザ衝突で経済悪化のエジプト、IMFから1.2兆円支援
  • /6 エジプト中央銀行が政策金利の600bp引き上げを決め為替を市場の力に委ねる方針を示した直後、過去最安値を更新。
  • /7 エジプトは6日、600bpの緊急利上げ後に自国通貨ポンドを切り下げ。2022年初め以後で4回目で、通貨は35％余り下落。

• 2024/3/20 イスラエル主導で国連機関UNRWAは大規模な資金削減に直面、サウジアラビアは難民のためのUNRWAに4,000万ドルを寄付すると発表。
• 2024/4/12 CIAとモサドは協力して偽のマフディー（イスラム教の救世主）を作り出している。9.11はCIA、モサド、サウジアラビアだったことを忘れないで下さい。
• 2024/4/16 ヨルダン国王、ヨルダンがイランの複数のミサイルと無人機を迎撃したことを受け、（自国が）「"地域戦争の舞台"になってはいけない。」と述べた。

• 2024/5/5 イギリス軍とともにオスマン帝国と戦ったアブドラ1世の息子タラールの息子フセインが同胞のイスラム教徒を裏切ったことに対する報いとして、
  イギリスは息子ファイサルをシリア国王に任命、もう一人の息子、アブドラをヨルダン国王に任命、人工王国ヨルダンの目的は「イスラエル」の東の国境を守ることである。
• 2024/5/6 MWM「UAE政府が事前のない近隣諸国に対する米国の空爆を許可しないと明言」米空軍のカタールへの再配置はUAEの亀裂拡大を浮き彫りにした。- Pravda
• 2024/5/6 アラブ諸国は、ガザとヨルダン川西岸を占領する多国籍平和維持軍の構想を支持し始めている。
• 2024/5/15 入植者たちがラファ検問所に入る援助トラックを略奪し攻撃した後、エジプトの過激派シナイ部族連合は、フィラデルフィア検問所を使用しトラックをラファに送り込んだ。
• 2024/5/16 アラブ連盟でサウジのサルマン皇太子がパレスチナ領土における国連平和維持軍の派遣を呼びかけ。国際的に承認されたパレスチナ国家の樹立を要求。
• 2024/5/17 アラブ連盟はガザに国連平和維持軍を派遣するよう求めた（呪われたアイデア。声に出すと呪文やおまじないのように作用し必ず破滅する。
• 2024/5/17 RTは、退役したイスラエル軍中佐デカル氏の言葉を引用し、エジプト軍がイスラエルとの戦争に備えていると伝えている。
• 2024/5/19 オマーンのスルタンが、UAEの統治者ビン・ザイード（2020年没）をどのように無視したかを見てみよう。シオニストの操り人形と握手はできない......。
• 2024/5/20 数千人のモロッコ人がパレスチナ人民を支持し、イスラエルとの関係に反対してカサブランカでデモを行ったとAFP記者が述べた。
• 2024/5/27 サウジアラビア公式声明、ウジアラビア外務大臣「イスラエルはパレスチナ国家なしでは存在できないことを受け入れなければならない。」
• 2024/5/28 もしエジプトがイスラエルとの戦争を始めたいなら、シリアもそれに加わるだろう。昔のように（2023/05にシリアはアラブ連盟に復帰）。
• 2024/7/1 イスラエルとハマスの戦争が隣国レバノンに波及する恐れがある中 、アラブ連盟はヒズボラのテロ指定を取り消した。
• 2024/7/20 UAEは、パレスチナ自治政府からの要請があり、米国が主導するガザ地区での多国籍平和維持活動に参加する意向をイスラエルに伝えた中東初の国となった。
• 2024/8/1 クウェート通信、国防省報道官ハマド・アル・サゲル大佐は、同国の領土や領空が近隣諸国への軍事攻撃の拠点として利用されることは認めないと述べた。

• ヨルダン
  • 2024/8/1 ヨルダンのアイマン・サファディ外相、イスラエルがハマスの政治指導者を「暗殺」したことで「ならず者」国家と化したため、阻止する必要があると述べた。
  • 2024/8/4 ヨルダン外相が本日イランを訪問、ヨルダンはこれまでイランの報復攻撃でイスラエルを擁護してきただけに、これは非常に異例の展開。
  • 2024/8/4 カタールとアラブ首長国連邦が、米空軍のF-22A12機の受け入れを拒否もヨルダンが米中央司令部（CENTCOM）にゴーサイン

• 2024/8/5 エジプトはイランに対していかなる政治的立場も取らないと発表し、イスラエル防衛を支援する諸国の同盟に参加することを拒否。
• 2024/8/5 サウジ当局者、我々はミサイルが我が国の空域を通過することを許さず、迎撃すると明確に宣言。
• 2024/8/7 サウジ、ハマス政治指導者ハニヤ氏の殺害についての最初のコメント「イランの主権に対する甚だしい侵害」
• 2024/8/7 ヨルダンとエジプトは初めて、イスラエルがイランに対して領空を飛行することを許可しなかった。両国はイランにも通知した。
• 2024/8/8 サウジアラビア、カタール、ヨルダンは、ガザ戦後の平和維持軍に兵力を派遣するという米国の要請を拒否。
• 2024/8/8 イランとパキスタンはすべてのイスラム諸国に対し、イスラエルとの石油貿易を停止するよう求めた。
• 2024/8/10 エジプトは、パレスチナは国際的に承認されなければならない、世界の他の国々と同様に自由と独立が必要だと主張。
• 2024/8/15 サウジの皇太子は、イスラエルとの関係正常化に取り組んでいるため、自身の命が危険にさらされていると米議会議員らに伝えた。
• 2024/8/26 国営メディア、エジプトは、ガザ地区との国境沿いにイスラエル軍が引き続き駐留することは受け入れないと述べたと報じた。
• 2024/9/13 サウジアラビア外務省は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相によるヨルダン渓谷のパレスチナ支配地域への露骨な侵入を強く非難。
• 2024/9/14 サウジアラビアの元諜報機関長官トルキ・アル・ファイサル王子、パレスチナの独立国家が樹立されるまで、サウジとイスラエルの国交正常化はないと警告。
• 2024/9/18 サウジアラビア皇太子、シュラ評議会でパレスチナ人に対する「イスラエル占領の犯罪」を強く非難、パレスチナ国家がなければイスラエルを承認しないと発言
• 2024/9/18 停戦協議の仲介役を務めるエジプト外相、ブリンケンとの会談で、ガザ国境、14kmの緩衝地帯フィラデルフィア回廊からのIDF撤退の変更は受け入れない。
• 2024/9/24 カタール首長は、国連総会で世界の指導者らに演説し、イスラエルのガザ地区での戦争は「ジェノサイド」だと述べた。
• 2024/9/30 57カ国のアラブ諸国とイスラム諸国がイスラエルに和平協定を提案。
  • パレスチナ国家の樹立と占領の終結と引き換えに安全が保証される。
  • ヨルダン外相は、アラブ世界は平和の準備ができているが、イスラエルは拒否していると表明。
• 2024/10/1 サウジのサルマン王子、ネタニヤフ首相はパレスチナ人に対する犯罪で刑事責任を問われるべきだと発言
  彼はまた、不法占領の終結と、1967年の国境とエルサレムを首都とする「パレスチナ国家」の承認を求めた。
• 2024/10/9 サウジアラビアのMBS皇太子「ネタニヤフはパレスチナ人に対する犯罪の刑事責任を問われるべきだ。」
• 2024/10/16 カタール首相、地域の国々に対する戦争のために自国領土にある中東最大の米軍基地アル・ウデイド空軍基地の使用を許可しない。
• 2024/10/30 先月、サウジが国連総会の場で発表した「二国家解決を実施するための国際同盟」（パレスチナ国家樹立を推進する新たな国際同盟）の初会合、中東、欧州、その他の国々を結集。

• 2024/11/11 サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は今日、イスラエルを激しく非難。
  • 皇太子は初めてイスラエルがパレスチナで大量虐殺を行っていると宣言し、イスラエルのイランに対する侵略を非難。
  • この地域は徐々にイスラエルに迫っており、米国とイスラエルは困難な立場に置かれている。

• 2024/11/26 エジプトは、パレスチナ人を国内に受け入れることに慎重な立場を取っている。
  • 過去の移住により政治的紛争や社会的緊張が持ち込まれた経験や、過激派の流入による治安の悪化を懸念している。
  • また、エジプトはパレスチナ問題を指導者の失態や内部紛争による自業自得と見なし、難民受け入れが不適切な統治を助長し責任を免除するだけだと考えている。
  • さらに、エジプトは自国の犯罪や貧困といった問題への対応を優先し、国益と安全を重視。このような立場から、介入や支援を限定的にする姿勢を取っている。

• 2024/12/12 モロッコで休暇中のイスラエル兵士がガザ戦争犯罪で逮捕された。

• トルコの反応
  • /7 イスタンブールのファティ・モスクの前に「アル＝アクサの洪水作戦」の成功を祝うため大勢の群衆が集まった。
  • /8 イスタンブールの反イスラエル集会で人々はトルコとパレスチナの旗を持って出てきた。同様の集会はアンカラ、アダナ、トラブゾンでも行われた。
  • /9 「トルコ兵をガザに送れ！」イスタンブールのデモ隊が唱える。百年前にイギリスが占領する前は、パレスチナはトルコ領だった
  • /11 NATOの同盟国トルコの教育省副大臣がネタニヤフ首相に「いつか彼らはあなたも撃つでしょう。あなたが死んでしまう...」
  • /11 エルドアンは、米国がイスラエルに空母を派遣することで「ガザでの虐殺」を計画していると非難。
  • /11 エルドアンは、パレスチナ武装勢力に拉致されたイスラエル人人質の解放に向けてハマスとの交渉プロセスを開始
  • /11 エルドアン「なぜアメリカの空母がイスラエルに来るのか？何のために何をするのか？ガザを戦闘機で攻撃し大虐殺を行うのか？"」
  • /12 トルコの新聞タクヴィム「ハマスが少なくとも150人のイスラエル人を人質に取っている。」しかし、何人、民間人、軍人、情報の出所は不明。- TASS
  • /13 エルドアン、トルコ・アフリカ・ビジネスフォーラム閉会式で、ガザへの援助物資を運ぶ最初の飛行機がエジプトに到着、援助を継続すると表明。- TASS
  • /16 トルコの最高外交官、ハマスのイスマイル・ハニヤ長官との電話会談で人質解放の可能性について話し合った、と彼の事務所が発表。
  • /18 トルコのイスタンブールのイスラエル総領事館に花火が撃ち込まれる。パレスチナが原因でトルコのマクドナルドが襲撃された。
  • /19 トルコ、ハマスとイスラエルの紛争で死亡したパレスチナ人を追悼するため半旗掲揚へ、3日間の服喪期間を宣言。
  • /20 ToI、トルコのエルドアン大統領、イスラエルによるガザでの作戦は「ジェノサイドに等しい」と発言
  • /25 エルドアン、国会演説でハマスについて「テロ組織ではない。ムジャヒディン（イスラム戦士）だ」と発言。
  • /25 ToI、エルドアン、ローマ法王に「イスラエルはガザで "大虐殺"を行い、世界の沈黙は"恥"だ」と語る
  • /28 エルドアン、イスタンブールでのパレスチナ支持集会に参加するよう全国民に呼びかける。
  • /28 エルドアン、ガザ地上侵攻の拡大を発表したイスラエルは攻撃停止を要求。
  • /28 エルドアン、「イスラエルの戦争犯罪の証拠を世界に提示する。」と仲介後はハマスの「自由の戦士」の側に立つ。
  • /28 エルドアン、「ウクライナで犠牲となった民間人のために涙を流した人々はガザで子供たちの殺害を黙って見守る。」
  • /28 トルコのイスタンブールで親パレスチナの大規模抗議行動
  • 11/1 エルドアン「イスラエルは米国と欧州の支援を受けてガザで人道に対する罪を犯している」と発言
  • 11/4 トルコ政府は、同国がガザ地区での停戦検討を拒否していることを理由に、駐イスラエル大使を撤退させた。
  • 11/4 トルコは協議のため駐イスラエル大使を召還したと外務省が発表した。
  • 11/5 イスラエル外務省、協議のために大使を呼び戻すというトルコの決定を「テロ組織ハマスに味方する新たな一歩」と主張
  • 11/5 親パレスチナのデモ隊がトルコのインシルリク空軍基地の境界線を突破しようとする。インシリク基地には1800人の米軍が駐留。トルコ警察は群衆に催涙ガスを撒いた。
  • 11/7 トルコ外相、ブリンケン国務長官との会談で、現在の中東危機を懸念し「米国の姿勢は自国の評判を落とし、国際社会全体を窮地に追い込んでいる。」と述べた。
  • 11/8 Reuters、トルコ議会、ガザ紛争中、イスラエル支援疑惑を理由にコカ・コーラとネスレの製品をレストランから撤去
  • 11/11 エルドアン、「パレスチナでの虐殺が進行中である。」「イスラエル政府は西側諸国に"甘やかされて育った子供"のように振る舞っている。」

• 11/15 エルドアン大統領はイスラエルを「テロ国家」と呼び、住民ごとガザ地区全体を破壊する戦略を実行していると非難 - アナドル通信社
• 11/15 トルコのアナドル通信社の報告によると、ガザからエジプトに渡った20人以上のパレスチナ人がん患者が木曜日の早朝に治療のためトルコに到着。
• 11/15 エルドアン大統領、ネタニヤフ首相にイスラエルの核兵器公開を要求 - 議会演説
• 11/15 エルドアンはイスラエルのネタニヤフ首相に対し、同国の核兵器保有を宣言するよう求めた。
• 11/16 フィダン大臣、BSEC総会で「地理的エスカレーションのリスクのある、この問題は直ちに停戦が宣言されるべきである。」- アナドル通信
• 11/16 エルドアン大統領は、ガザからトルコに運ばれ、アンカラ・ビルケント市立病院で治療を受けているがん患者を訪問した。- アナドル通信
• 11/18 エルドアンは、イスラエルが嘘をつき、核兵器の存在を認めようとしないと非難。「イスラエルは嘘を非常にうまく利用する。」
• 11/18 ANNA-News、エルドアンは、2国家解決策は東エルサレムがパレスチナの首都になることを条件に、隣接する両国の主権を認める必要がある。
• 11/18 エルドアン、イスラエルが核兵器を保有しているかどうかを判断するよう国際査察団に要請すると発表。
• 11/18 エルドアン、「イスラエルがガザでの軍事行動を正当化するために偽情報を利用しており、これは米国がイラク侵攻前に行った大量破壊兵器保有の口実と同様である。」
• 11/18 エルドアン、「我々は2000人以上の弁護士とともに、この大量虐殺について必要な場所に告訴する。我々はコレを追跡調査する。この代償は支払われるだろう。」
• 11/19 アナドル通信、トルコ外務省報道官は、ガザからエジプトへの国民の避難が開始され、44人がラファ国境を越えてエジプトに向かったと報告。
• 11/19 アナドル通信、トルコ外相、イスラム諸国は、ガザのためにあらゆる外交的・人道的手段を利用して問題を解決することを選択している。

• 11/19 トルコ外相、
• 我々はイスラエルとの関係断絶の問題を検討したが、これは他のイスラム諸国の参加も含め、集団的な決定であるべきだと考えている。
• イスラエルに対する絶対的な支持と恒久的停戦の拒否という点において、我々は米国に同意できない。
• 米国が継続的な殺害と爆撃でイスラエルを支援し続けるならば、これは世界的な危機を引き起こすだろう。

• 11/20 エルドアン「ホロコーストの恥が西側の指導者たちだけでなく知識人、報道機関、人権団体もイスラエルを白紙に戻そうとしている」。
• 11/22 アナドル通信、エルドアン「ガザを無人化するというイスラエル国家の政策を容認することはできないし、容認するつもりもない。」
• 11/22 エルドアン、ガザ紛争終結後に設立される新たな安全保障機構において、トルコが他国とともに責任を負う用意があることを示唆。
• 11/22 エルドアン大統領パレスチナ自治区の悲劇、特にガザにおける悲劇は、人間の寛容の限界を超えている。
• 11/23 エルドアン大統領はイスラエルの核武装に注目し、この状況が地域の安全保障上の懸念を高めていると強調。
• 11/29 エルドアン「トルコは国家と国家とともに、歴史を通じてそうしてきたように、今日もパレスチナの同胞を支持する」
• 11/29 トルコ外相「我々は、できるだけ早く完全停戦を宣言し、人道援助をガザに届け、恒久的な和平のための解決プロセスを直ちに開始すべきである。」
• 11/29 トルコの国家安全保障会議（NSC）「イスラエルは遅かれ早かれ、ガザで犯した非人道的な犯罪の結果に直面しなければならない。」
• 12/1 ガザで活動中のAA（アナドル通信）カメラマン、ムンタシール・アル・サワフがイスラエルの空爆で死亡した。
• 12/1 エルドアン、過激派による前例のないイスラエル攻撃を受けてトルコ政府とハマスの歴史的な関係を断ち切るよう求める米国の圧力の高まりに反発。
• 12/4 エルドアン、イスラエルが再び軍事行動を強化する中「イスタンブールのOICでの演説で、ネタニヤフが戦争犯罪法廷に臨むことを期待している。」
• 12/5 エルドアン、「ガザでの残虐行為が、シリアも巻き込んだ地域戦争に発展するような機会を与えてはならない。」
• 12/6 エルドアン、「（トルコでハマス幹部暗殺計画を実行すれば）二度と立ち上がれないほどの代償を払うことになる」と警告。
• 12/6 トルコ外務省「イスラエルがガザ攻撃を継続しながら、パレスチナ占領地で不法入植地を拡大していることを強く非難する」
• 12/9 トルコ大統領、国連改革の必要性を指摘、エルドアンは、アメリカとの中東における公正な和平は不可能だと訴えた。
• 12/14 エルドアンがバイデンと電話会談、イスラエルのガザ領土への攻撃、NATOへのスウェーデン加盟、トルコと米国の二国間関係、世界的・地域的問題について議論
• 12/16 エルドアン「ガザでの虐殺と残酷なイスラエル政権が行ったエルサレムでの侵略行為を阻止できる日は近い。神の御心だ。」
• 12/16 アナドル通信社説、イスラエルのガザ封鎖は、パレスチナ人民に対する集団的残虐行為と暴力を中心としたものであり世界言論封鎖へと変貌した。
• 12/17 トルコ大国民議会議長「エルサレム戦線で起きていることに常に耳を傾けているこの愛すべき国は、今日もこれまでと同じようにエルサレム戦線に立ち向かおうと努力する」
• 12/19 エルドアン「（ガザ停戦）米国は"こうした"呼びかけに耳を貸さないことをやめるべきだ。イスラエルはパレスチナ人とガザだけでなく人類を攻撃している。」
• 12/20 エルドアン大統領：（イスラエルによるパレスチナ攻撃）この忌まわしい光景を見て見て見ぬふりをした者たちを歴史が裁くだろう。
• 12/25 サウジとUAEはパレスチナのアッバス大統領に
  • サウジとUAEが承認した政府を任命するためには大統領を辞任し現政府を解体しなければならない。
  • さもなければパレスチナ自治区へのさらなる財政援助をすべて停止する。
• 12/27 エルドアン「ネタニヤフはヒトラーより悪い、イスラエルは強制収容所を運営している」ネタニヤフ「クルド人に対する大量虐殺を行う人物に説教されたくない」
• 12/28 ToI、エルドアン「（ネタニヤフは）ヒトラーと何が違うのか」と批判。ネタニヤフ「クルド人を虐殺する男が道徳を説けるのか」と反発。
• 2024/1/2 トルコ政府は英国がウクライナに寄贈を約束した掃海船の黒海への入港を許可しないと発表。2022年にウクライナ紛争が始まった際も外国軍艦の出入りを遮断。
• 2024/1/3 エルドアン大統領は、ケルマーンでのケルマーンでのテロ攻撃に関して電話会談テロ攻撃に関して電話会談、ライシ大統領に哀悼の意を伝えた。
• 2024/1/4 トルコからパレスチナへの2,334トンの人道支援物資を積んだ109両トラックを乗せた貨物船がメルシン国際港から出航した。
• 2024/1/7 アナドル通信、トルコ国会議長「新しい時代が始まった。シオニズムが終わった"ポスト・シオニスト"時代だ。人類が安心して一息つくことができる時代がやってくる。」
• 2024/1/15 エルドアン、ガザでのイスラエルの戦争に対するWEFの対応に激怒、トルコ当局者にダボス会議をボイコットするよう指示。
• 2024/1/19 エルドアンは、イスラエルの現代の総統、ネタニヤフがガザのパレスチナ人に対して「大量虐殺」を行ったと述べた。
• 2024/2/24 エルドアン「欧米列強の無条件支持のもと、イスラエル政権は、わずかな土地に押し込められたガザンの人々を容赦なく大量殺戮している。」
• 2024/2/24 アナドル通信、イスラエルが144日間にわたり攻撃を続けているガザでは、犠牲者が3万人に達している。
• 2024/3/9 エルドアン大統領、トルコはテロ組織ハマスを「断固として」支持していると発言、ネタニヤフをヒトラーに喩える。
• 2024/4/9 トルコはガザ支援物資の空中投下に参加することを阻止されたため、イスラエルへの輸出を制限（品目は、アルミニウム、鉄鋼、セメント、化学農薬など）
• 2024/4/9 トルコ貿易省はガザ停戦までイスラエルへの輸出を禁止する54品目をリストアップ。イスラエルは世界向け輸入禁止のトルコ製品をリストアップ（笑）。
• 2024/4/11 トルコの対イスラエル輸出禁止措置に他国が追随する恐れが高まるなか、イスラエルの建築業界は輸入品への依存を減らすため、国内製造業への投資拡大を促している。
• 2024/4/16 トルコのエルドアン大統領「中東における最近の緊張の高まりはイスラエルのネタニヤフ首相とイスラエル指導部のみに責任がある。」
• 2024/4/17 トルコ外相、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が「権力を維持するために」地域の緊張を利用していると非難。
• 2024/4/17 トルコ貿易省、パレスチナ自治区における「人道的悲劇の悪化」を理由に、木曜日からイスラエルとの輸出入をすべて停止したと発表。
• 2024/5/9 トルコは、ガザで恒久的な停戦が実現するまでイスラエルとのすべての貿易を正式に停止した。
• 2024/5/12 トルコ大統領エルドアン公式声明「ネタニヤフはヒトラーが嫉妬するほどの大量虐殺のレベルに達している。」
• 2024/5/12 エルドアン「パレスチナ国家をまだ承認していないすべての国に対し、できるだけ早くパレスチナ国家を承認するよう呼びかける。」
• 2024/5/14 エルドアン「ハマスをテロ組織ではなく対イスラエル抵抗組織とみなしている」「1,000人以上のハマス・メンバーが現在トルコの病院で治療を受けている。」
• 2024/5/14 エルドアン「--ヒトラーは一人でホロコーストを行ったわけではなく、ヨーロッパの多くの国々に支えられていた。彼はとても強く、力を感じていた。」
• 彼は自分の頭に銃弾を撃ち込んだ。彼の焼死体は地下壕で発見されたが、そこはドイツと同じように廃墟と化していた。
• 遅かれ早かれ、同じ運命が、ガザの虐殺者ネタニヤフ首相と虐殺の共犯者を待ち受けている。
• 2024/5/29 エルドアン大統領「世界はネタニヤフという患者、狂人、精神病質者、血に飢えた吸血鬼の蛮行を生放送で見ている。」
• 2024/6/30 ワルシャワ発テルアビブ行きのエル・アル航空機は医療処置を必要とする乗客を避難させるためトルコのアンタルヤに緊急着陸した後、給油を許可されなかった。
• 2024/7/29 イスラエル外相、トルコを脅迫「エルドアンはサダムに何が起こったかを思い出すべきだ。彼はサダムの足跡をたどっている」
• 2024/7/29 エルドアン大統領「トルコの駐留軍は、かつてナゴルノ・カラバフやリビアに入国したのと同じ方法でイスラエルにも入国できる。」
• 2024/7/29 ラビ・エルハナン・ベック、エルドアンさん、私たちはあなたを愛しています。私たちはあなたの隣で堂々と立ち続けます。
• 2024/8/5 トルコは今後イスラエルに武器を供給することは決してないと述べ、イスラエルとの武器取引をボイコットするだろう。
• 2024/8/8 トルコがパレスチナ人をシオニズムのくびきから解放すると発表。
• 2024/9/10 トルコのエルドアン大統領がすべてのイスラム指導者との緊急会議を要請。
• 2024/9/25 エルドアン大統領、国連で「国連総会の武力行使勧告権限が考慮されるべきだ。」70年前にヒトラーと同じように、ネタニヤフも阻止されなければならない。
• 2024/9/29 トルコのハカン・フィダン外相、イスラエルは米国の政治体制に対するロビー活動に非常に成功しており、ワシントンは実質的に西エルサレムの言いなりになっている。
• 2024/10/1 トルコのエルドアン大統領「すべての国家と国際機関、特に国連は、これ以上時間を無駄にすることなくイスラエルを阻止しなければならない」。
• 2024/11/5 アゼルバイジャンはイスラエルの石油の少なくとも40％を占める最大の供給国で、トルコを直接経由する石油パイプラインを通じて運ばれる。
  • イスラエルは明らかに戦争を続けるためにこの石油を必要としており、それがなければ戦争を中止せざるを得なくなるだろう。
  • トルコは明らかにこの石油がイスラエルに流入するのを阻止できるが、それを拒否し、石油がイスラエルに入ることを許可している。
• 2024/11/7 アルジャジーラ、IDFにはトルコ国籍を持つ兵士が1万人以上いる。統計によれば、4,000人がガザに対する戦争に参加し、そのうち65人が死亡した。
• 2024/11/14 トルコ共和国の国家および政府として、我々はイスラエルとの関係を断絶した。現時点で我々はイスラエルといかなる関係も持っていない。

• ロシアの反応
  • /7 ロシアのラジオチャンネル「スプートニク」がレバノンでBBCのアラビア語周波数を引き継ぐ。
  • /7 メドベージェフ、最近のイスラエルとパレスチナ間の暴力的激化の原因の一部は米国の外交政策にあると示唆。- RT
  • /7 チェチェン、ヴォストーク大隊の指揮官ホダコフスキー「これほど無能な仕事は見たことがない」イスラエル特殊部隊の映像についてコメント。
  • /8 イランはパレスチナ人が最後までイスラエルと戦うだろう。ドンバスがロシアを頼ったように、アゼルバイジャンはトルコ、パレスチナはイランとカタールに頼る。
  • /9 ラブロフ「パレスチナ国家の創設がイスラエル和平にとって最も信頼できる解決策、テロとの戦で安全は確保できない。」
  • /10 アッバス・ジュマ氏「イスラエルはこの戦争で予想よりもはるかに大きな被害を受けるだろう」
  • /10 Telegram チャンネル「モルドールの声」は、TV channel 360°の会話の中でハマスの攻撃後にイスラエルの幻想が崩壊したと述べた。
  • /10 もしロシアがこのようにウクライナを爆撃したら、メディアでは何という悲鳴が上がるだろうかと想像してみてください。
  • /10 モスクワは、ハマスとの戦いの中で、第三国がイスラエルに対して戦線を開く「高いリスク」を見て紛争の交渉による解決を促している。
  • /10 テルアビブのロシア大使館日、ロシア国民4人が死亡、さらに6人が行方不明であると発表。例の音楽祭には、多くの外国人が参加していた。
  • /10 プーチン大統領、イスラエルとガザの紛争は米国の中東政策の「失敗」を示している、パレスチナ国家の創設は「必要」。
  • /11 カディロフ氏「イスラム指導者は（ハマスの）戦闘員を殲滅するという口実で民間人を爆撃しないように西側諸国に手を差し伸べて下さい。」
  • /11 プーチン、イラク首相との会談翌日のロシア・エネルギーウィークのフォーラムで「パレスチナ人民の窮状は無視できない。重大な不正義だ。」
  • /11 プーチン「米国がなぜ空母群をイスラエルに向かわせるのか理解できない。レバノンを爆撃するのだろうか？」
  • /12 ザハロワ「モスクワはカイロとともにパレスチナ・イスラエル紛争地帯からのロシア国民の避難に取り組んでいる。」
  • /12 西側諸国の主要な政治家は皆、ハマスを非難する大合唱に加わり、イスラエルに対する「いわれのない」という使い古されたスローガンを復活させている 。
    • /12 ラブロフ外相、パレスチナに関する国連決定を実行する時が来た。
    • 「中東における暴力の激化はイスラエル・パレスチナ紛争の二国家解決策の実行に弾みを与えるはずだ。」
    • 「国連が承認した原則に基づいて、パレスチナ国家の樹立に関する国連安全保障理事会の決定を履行する責任を全員が負うことが望ましい。」
  • /13 プーチン「イスラエルには自衛の権利が"確かに"ある。」「が、パレスチナ国家との平和共存だけが紛争を長期的に解決できる。」
  • /13 プーチン「イスラエルは第二次世界大戦中のナチスのレニングラード封鎖に匹敵する容認できないガザ包囲を仕掛ける危険がある。」
  • /13 プーチン「ハマスが支配するガザ地区で予想されるイスラエルの地上攻撃は容認できない民間人の犠牲を招くだろう。」
  • /13 モスクワ大使館、イスラエルとパレスチナの紛争が激化していることを理由にロシア人にイスラエルからの退去を勧告。
  • /13 ザハロワ、世界は中東紛争をめぐって、すでにできることはすべてやった米国によって引き起こされた混乱を一掃する必要がある。
  • /15 プーチン、米空母群の抑止効果を否定。レバノンを爆撃するつもりなのかなんなのか？あそこには何も恐れていない人々がいる。
  • /17 プーチンはネタニヤフと会談し、イラン、エジプト、シリア、パレスチナ自治政府の指導者との会談についてイスラエル首相に説明
  • /17 軍事科学博士のコンスタンチン・シヴコフ「ガザの病院がハマスのロケット弾で破壊されるはずがない、パレスチナのミサイルではないだろう。」
  • /18 プーチン、米空母が黒海のロシア機上極超音速の射程内と指摘「これは脅迫ではありません。しかし、ロシア空軍を代表してお知らせしたいと思います。」
  • /18 メドベージェフはガザ地区の病院を攻撃した米国を非難。ガザ地区の病院を空爆したのは誰かについて説明し攻撃は戦争犯罪と呼んだ。
  • /19 メドベージェフ「不安定な中東は米国にとって有益だ。」「ワシントンはこの紛争の最終的な解決には決して関心がない。」
  • /19 ネベンジャ国連常任代表、ガザ地区南部には約1,000人のロシア人が滞在。同地域の200万人以上の住民が水、食料、医療、燃料、電力を失ったまま。
  • /19 ロシア、イスラエル・ハマス戦争の「人道的一時停止」を求める国連安全保障理事会決議に対する米国の拒否権は「計り知れない結果」をもたらす。
  • /20 ロシア、「中東情勢は激化している」国民に対しイスラエル、レバノン、ヨルダン、パレスチナ領土への旅行をしないよう勧告。
  • /23 フョードル・ルキヤノフ、アメリカの全面的な支援なしの運営に慣れていないイスラエル、存続が長期的に保証されない理由はここにある。
  • /24 クレムリン、プーチン大統領とエルドアン大統領が包囲されたガザ地区の状況が急激に悪化することへの懸念を表明
  • /26 ロシアはイスラエルに対し、テロリストとの戦いを放棄するよう求めていないが、それを民間人にまで拡大しないよう求めている。
  • /26 プーチン「宗教間、宗派間の調和はロシア国家の基本であり、それ以外の立場は反ロシア的である。」ロシアの伝統的な宗派の代表者たちとの会談で。
  • /26 軍事専門家「イスラエルは長期戦に勝つことはできない」ハマスはスンニ派、ヒズボラはシーア派、イランを攻撃するとアラブ諸国がイランを支援する。
  • /26 F紙、ロシア人転出者の母国への逆流傾向「プーチンが、クレムリンには新たな大衆動員の計画はないと述べた後、彼らは今、カムバックしている。」
  • /30 ロシアのダゲスタン共和国のマハチカラ空港でイスラム教徒の抗議者たちがテルアビブ発の飛行機・ユダヤ人/イスラエル人を求めて駐機場を襲撃。
  • /30 ペスコフ「マハチカラ空港での出来事は主に外部からの干渉の結果であり、外部情報の影響にも関連している。」ダゲスタン当局と宗教指導者は挑発と非難。
  • /30 ザハロワ「犯罪的なキエフ政権が今回の破壊行為の実行において直接的かつ重要な役割を果たした。」
  • /30 カディロフ、ダゲスタン情勢不安の中、チェチェンでの偽電話による挑発は失敗に終わったと発表
  • /30 プーチン、「ウクライナ領内の西側特殊部隊を含む海外からのソーシャル・ネットワークを通じて扇動された。」
  • /30 星条旗新聞、プーチン、「イスラエル人捜索のための空港襲撃の背後にはウクライナと米国のスパイ機関がいる。」
  • /31 ダゲスタンの反ユダヤ暴動で数十人が逮捕。また、参加した人物を特定するため警察は家宅捜索を行い携帯電話を押収。
  • /30 プーチン、中東で展開している「致命的な混乱」の責任は米国にある。
    • 誰が致命的な混乱を組織し、誰がその混乱から利益を得ているのかは、すでに明らかです。
    • 世界の不安定性の主な受益者は、米国とその衛星国の現在の支配エリートたちです。
  • /30 プーチン、ロシアは本格的なパレスチナ国家の樹立を支持している。
  • /31 プーチン「ロシアの立場は決して利己的ではなく、問題解決の鍵はパレスチナ国家の樹立にある。」
  • 11/6 ロシアはイスラエルとハマスの戦闘を終わらせるための「集団行動」を国際会議の開催を含めて呼びかけ。
  • 11/11 ネベンジャ国連常任代表、ガザ地区における和平への取り組みを米国が阻止したことは、紛争の過激化を招かざるを得なかった。
  • 12/9 ドミトリー・ポリャンスキー、国連安保理会合で安保理がこの2カ月間、ガザ地区での停戦を要求しなかったことに非常に失望。
  • 12/10 ラブロフ外相、イスラエルのパレスチナ人民への集団処罰は10/7のハマスの攻撃で正当化できないと、ガザ現地での国際監視を呼び掛け。
  • 12/14 プーチン、ロシアはガザ地区のスタジアムに病院を開設する用意があるが、イスラエルはまだこの構想を支持していない。
  • 12/20 ロシアはイスラエルと友好関係を築いてきたが、その放縦な関係は中東の地政学の変動によって消失したとアナリストらは述べた。
  • 12/27 イスラエルと友好関係を築いてきたロシアは、ガザ紛争でイスラエルを非難しており、専門家は両国の親密な関係にも終止符が打たれたとみている。
  • 12/28 ラブロフ外相「イスラエル・パレスチナ紛争における暴力の悪循環は断ち切らなければならない。」とタス通信との年末独占インタビューで主張
  • 2024/1/18 ラブロフ、ホロコーストはイスラエルに免罪符を与えない。ソ連の人々もナチスによる大量虐殺を受けたが、ロシアはグローバルな舞台で白紙委任状を持っていない。
  • 2024/1/24 ラブロフ、パレスチナ国家が創設されない限り、イスラム世界はますます暴力に訴えるだろう。怒りは「自分たちが騙され見捨てられたと感じる」新世代で再現する。
  • 2024/2/8 プーチンは同国の正統派ユダヤ人コミュニティの指導者2人と会談、ハマスに拘束されている人質の解放を確保するためのモスクワの取り組みについて話し合った。
  • 2024/2/21 パレスチナ各派は2月末にモスクワで会合を開き、テクノクラートによるパレスチナ統一政府の樹立について大筋合意に達するつもりだ（ファタハ指導部メンバー）- TASS
  • 2024/2/24 メローニ「ロシアがSMOを開始していなければハマスはイスラエルを攻撃しなかっただろう。」
    メドベージェフ「ああ、頭には本当に大きな問題があった。あるいは、過去のファシストの隠れた遺伝子が影響したのかもしれない。」
  • 2024/2/26 ザハロワ、モスクワでパレスチナ代表に対して「罪のない赤ん坊を標的にし、殺す者は誰であれ、私たちの文明の敵です。」
  • 2024/3/6 ロシアのドミトリー・ポリアンスキー国際機関第一副代表、パレスチナの国家化がパレスチナとイスラエルの紛争を最終的に解決する唯一の方法だ。
  • 2024/3/30 ロシア政府、最近の空襲で40人以上が死亡したと戦争監視団が発表したことを受け、イスラエルによるシリア攻撃は「全く容認できない」と非難。
  • 2024/4/2 ロシア国連特使、少なくとも13人が死亡したシリアのイラン総領事館襲撃でイスラエルが中東紛争を煽ろうとしていると非難。
  • 2024/4/2 ロシア外務省、国際社会はダマスカスのイラン総領事館に対するイスラエルの攻撃に対して適切な法的評価を下さなければならず、絶対に容認できない。
  • 2024/4/2 ロシア紛争当事者和解センター（CPVS）副所長、ロシア憲兵はイスラエル軍とシリア軍の分離地帯の境界線上にあるゴラン高原地域に追加の駐屯地を配置。
  • 2024/5/30 ロシア、イスラエルにパレスチナ人に対する戦争犯罪の停止を要請、ロシア国連副大使アンナ・イェフスティグネワ、ラファ国内避難民キャンプへの空爆を非難
  • 2024/6/4 ロシア外務省「これらの攻撃的な行動はシリアの主権と国際法への重大な違反である。」アレッポ郊外でのイスラエルの空爆を強く非難。
  • 2024/6/6 プーチン「ロシアは世界各地に長距離兵器を供給し、ウクライナに兵器を供給している国々を攻撃するだろう。」リストトップのイエメンは空母を沈める可能性が最も高い。
  • 2024/8/13 パレスチナのアッバス議長がプーチン大統領との会談のためロシアに到着。プーチン大統領は「我々は何よりも民間人の犠牲を懸念している。」と述べた。
  • 2024/8/27 ロシア外相ラブロフ氏は「イスラエル軍はガザの人々を非民間人とみなし、3歳以上の子供は全員テロリストとみなしている。恐ろしいことだ。」と述べた。
  • 2024/9/18 ロシアのドミトリー・ポリアンスキー国際機関副代表は、ワシントンがイスラエル保護のために2023年10月7日以来5回拒否権を行使してきたと述べた。
  • 2024/9/25 ロシアはイスラエルは文明国ではないと言っている。イスラエルはレバノンとガザの民間人のことを気にかけていない。
  • 2024/10/9 プーチン「ガザ地区で起きている恐ろしい出来事には何の正当化もありません…人々が苦しんでいるのを見ると…もちろん拳を握りしめ、涙が浮かびます。」
    ワシントンの反応は怒りや涙で拳を握りしめるのではなく、軍産複合体がさらなる利益を上げるために、さらなる武器を送り込み、虐殺を続けることだ。
  • 2024/10/17 ロシアのリャブコフ外務次官、記者団への声明で、イスラエルはイランの核インフラを攻撃するという選択肢を検討することさえ控えるべきだと警告。
  • 2024/11/26 プーチン大統領「ガザで起きていることは戦争ではなく、民間人の完全な破壊のように見える！」「これは米国の政策の直接的な結果であると我々は考えています！」

• 欧州の反応
  • /8 ドイツ財務大臣で自由民主党（FDP）党首、ドイツはパレスチナ人への人道支援に支出する資金を早急に見直すべき。
  • /9 （イスラエルに）ポーランド空軍が到着...特殊部隊の派遣を約束
  • /10 Telegraph紙、英国移民相は、ハマスについてテロリストと表現することを拒否したBBCを痛烈に非難。
  • /10 スペイン、パレスチナ支援金支払い停止のEUの動きに「反対」
  • /10 EU、パレスチナ人への開発援助を「即時」停止するという長官の発表を撤回
  • /10 ボレル氏はEUはパレスチナへの金融支援をやめないと述べた。
  • /10 フィンランド政府深刻な国家安全保障上の懸念について本日記者会見を開催
  • /10 EUの外交政策責任者、EU外相らはガザ地区のライフライン遮断の停止と人道的回廊を確保を求めた。
  • /10 「イスラエルへの揺るぎない支持を表明」米英独仏伊の首脳が共同声明
  • /11 スコットランド党首、ガザからの市民避難を認めるようイスラエルに働きかけるよう英外相に要請
  • /12 パレスチナとの連帯を示すため、オランダのアムステルダムの街頭に大規模な群衆が集結
  • /12 イタリア・ミラノの街頭にパレスチナ人民、数百人が集まり声を上げた。
  • /13 フランス・パリで大規模なパレスチナ支持デモが行われた。
  • /13 シオニストは、フランスでのパレスチナ支援会議に講演者として出席したラビの代表団を襲撃。
  • /13 フランス、高校での教師刺殺事件を受けて警戒態勢を最高レベルに引き上げ
  • /13 ノルウェー、イスラエルによるガザ包囲を「容認できない」と非難。
  • /13 フランス政府は、デモと刺殺事件で全国に7,000人以上の兵士を配備。
  • /14 パリのルーブル美術館とベルサイユ宮殿が爆破予告を受けて来館者と職員が避難。
  • /14 クロアチアのゾラン・ミラノビッチ氏、ガザでの民間人爆撃は正当防衛の域を超えている。
  • /14 ロンドンでのパレスチナ支援巨大集会、英国政府が抗議者を脅しても、大衆はガザを支援するために出てくる。
  • /15 英国全土（ロンドン、リバプール、グラスゴー、マンチェスター、ブリストル、エジンバラ、アバディーン）でパレスチナ支援の大規模デモ。
  • /15 オランダで、シオニストによるパレスチナ占領に反対するこれほど大きな抗議行動を見た記憶がない。ガザで行われている大量虐殺に対して明確な声明。
  • /16 ロンドンの親パレスチナデモを取材中のアル・アーラム記者の肩に英国市民がパレスチナ国旗をかける。
  • /16 EU、国際法の範囲内でイスラエルの自衛権を確認し、ガザ地区に人道支援を提供する必要性を強調
  • /16 英国の放送局が「ハマスをテロリストと呼ぶことを拒否し続けている」ことをめぐり250人がBBCに抗議。
  • /16 BBCは、反イスラエル、親ハマスの疑いで、記者6名とアラビア語放送に勤めるフリーの寄稿者1名の放送を停止
  • /16 ロンドン陥落、反イスラエル・デモ隊がチャールズ1世像にパレスチナ国旗を掲げ、ケフィー・スカーフを頭に巻き付け、親イスラエル・デモ隊を殴打。
  • /17 スペイン社会権大臣、ポデモス党首が「イスラエルによるガザでの大量虐殺を非難、ネタニヤフ首相を戦争犯罪で訴追すべき。」と発言
  • /17 ドイツ全土の複数の都市で、ユダヤ人国家への連帯を表明し市庁舎やその他の公共の建物の外に掲げられた、横断幕が引き剥がされ放火された。
  • /17 欧州委員会フォン・デア・ライエン、EUはエジプト経由でガザ人道的空路を開設、今週初飛行が予定されている。
  • /18 ドイツのショルツとその顧問団、ベングリオン国際空港でロケット攻撃に遭遇、航空機から避難し駐機場に横たわった後防空壕に緊急搬送。
  • /18 ボレル「EUはイスラエルがガザへの水を不法に停止することを容認できない。明らかに国際法に違反している。」
  • /19 ベルリンで2回目の無許可の親パレスチナ暴動が発生し、車が燃やされ、警察が若いイスラム教徒の男性デモ隊に負傷させられた。
  • /19 ギリシャのアテネでパレスチナとガザを支援するために数千人が行進
  • /21 ベルリンで反イスラエルの抗議者とドイツ警察が衝突
  • /21 ロンドンの地下鉄運転手、電車内で「自由、自由なパレスチナ」のシュプレヒコールを先導して話題に
  • /22 マクロンはネタニヤフの要請により、今週予定していたイスラエル訪問を延期。 マクロンは来週火曜日に訪問予定。
  • /23 マクロン、火曜日のイスラエル訪問中に真の和平プロセス（パレスチナ国家の樹立・ヨルダン川西岸の入植活動停止）再開を呼びかけると発表。
  • /24 マクロン「ガザ民間人の苦しみは何も正当化できない」パレスチナ過激派ハマスを対イスラム国国際連合の目標に加えるよう呼びかけ。
  • /24 マクロン「ハマスに対抗するために対ISIS連合を拡大する。」エリゼ宮関係者「対ISIS連合にハマスを含める用意がある。」。
  • /25 マクロン「イスラエルの爆撃と包囲で倒壊の危険にさらされているガザ地区の病院を支援するため、フランスが海軍艦船を派遣している。」
  • /25 マクロン「イスラエルのガザへの大規模な地上侵攻は誤り。」「イスラエルの長期的な安全を確保することなく民間人に損害を与えることになる。」
  • /25 英国のリシ・スナック首相、「ガザへの支援を許可するにはイスラエルとハマスとの戦争に"停戦とは異なる特定の一時停止"が必要だ。」
  • /25 ドイツ政府報道官、国連事務総長の辞任要求に反対「国連事務総長は当然連邦政府から信頼されている」
  • /26 ハマスに人質にとられたイスラエル人の親族がローマでイタリア首相と面会し、自らの苦悩について語り、ガザでの愛する人の窮状への意識を高めた。
  • /28 イギリスのロンドンで親パレスチナの大規模抗議行動
  • /29 フランスではプロパレスチナの抗議活動が禁止された。しかし、それでも彼らを止めることはできなかった。
  • /29 スペイン連立政権の副首相代理で左翼シュマル運動の指導者ヨランダ・ディアス、イスラエルがガザ地区で戦争犯罪を犯していると非難。
  • /31 ガザ停戦を求めた保守党のポール・ブリストウ議員、英国政府のポストを解任される
  • 11/1 英国の「連帯ミッション」のメンバー、反ユダヤ主義の高まりとイスラエルの防衛能力を懸念
  • 11/2 ローマ法王、イタリア放送RAIとのインタビューで、イスラエルとパレスチナ人が隣人として平和に共存するよう訴え。
  • 11/5 イギリスのロンドン、フランスのパリ、ドイツのベルリンで親パレスチナの大規模抗議行動
  • 11/5 英国内務長官、パレスチナ支持デモ参加者を懲役刑で脅す。活動家たちが戦没者慰霊碑を破壊した場合、迅速に対応する。
  • 11/6 ホロコースト生存者の娘であるユダヤ系イスラエル人が、ガザでイスラエルのホロコーストを非難する看板を理由にロンドン警察に逮捕。
  • 11/7 パリ検察、パリとその郊外の建物に数十個のダビデの星を描いた行為は、海外在住の個人の「明示的な要求」に基づいて行われた可能性がある。
  • 11/11 土曜日の休戦記念日にロンドンで行われる親パレスチナ行進の主催者らによると、英国最大の大規模な抗議デモには50万人以上が参加すると予想されている。
  • 11/11 BBC、マクロンはイスラエルによる「この赤ん坊、この女性、この老人たち」に対する爆撃には「正当性はない」と述べ、ガザでの停戦の呼びかけを繰り返した。- ToI
  • 11/14 イギリスのスナク政権の内閣改造で、シオニスト的発言の内相を更迭、後任に外相をあて、キャメロン元首相を新外相に起用、元首相が閣僚に再起用されるのは53年ぶり。
  • 11/14 英国外相「イスラエルはガザ地区の"病院の神聖性"を尊重し、パレスチナ領土への攻撃中に病院が安全な場所となることを認めるべきだ。」
  • 11/16 マクロン大統領、イスラエル・ハマス戦争における民間インフラへの攻撃を「最も強い言葉で」非難
  • 11/16 英国議会によるガザ停戦投票結果、停戦にYES：125、停戦にNO: 293、停戦投票の最中、親パレスチナのデモ隊が英国議会（英国・ロンドン）を包囲
  • 11/16 ノルウェー議会は木曜日、ガザ戦争に対する欧州の不安の新たな兆候として、パレスチナの「独立」国家を承認する用意があるよう政府に求める決議を採択。
  • 11/17 EUのボレル、イスラエルに対しハマスの攻撃に対する怒りに飲み込まれないよう呼びかけ「一つの恐怖が他の恐怖を正当化することはない」と言明。
  • 11/20 アナドル通信、スウェーデンの首都ストックホルムで開催されたパレスチナ支援デモでは、イスラエルのガザ攻撃に抗議した。
  • 11/21 オランダ外務大臣はイスラエルに対し自制を示し、国際人道法を尊重するよう求めた。
  • 11/27 スペイン外相、パレスチナ国家の創設を支持するよう世界社会に呼びかけ。イスラエルの対応について「国際人道法の枠内でなければならない」と強調。
  • 11/22 「冬が来ると、イスラエルは私たちを寒さの中で死なせた。私たちに催涙スプレーを吹きかけた。」BBC翻訳「ハマスだけが気にかけてくれた…我々は彼らをとても愛している」
  • 11/27 BNS通信、リトアニアの回答者の50％以上が、ハマスに対するイスラエルの行動を支持しない。38.1％がテルアビブの作戦に賛成。- TASS
  • 11/28 EU委員ジャネス・レナルチッチ氏、イスラエルによるガザへの燃料供給の制限により、国連決議に基づいて求められている援助物資の提供や人道的アクセスが妨げられている。
  • 11/30 スペイン首相、欧州連合はパレスチナ国家を承認すべきである、なぜならそれがイスラエル・パレスチナ紛争の終結と地域の「安定化」に役立つからだと述べた。
  • 12/1 アイルランド・コーク市の市庁舎にパレスチナ国旗が掲げられ映し出された。Torah Judaism「市庁舎にはコーク市市長のパレスチナ人民へのご支援に感謝いたします。」
  • 12/1 イスラエルの戦争マシーンに製品を供給する数十の企業がパレスチナ人に対する犯罪への英国の加担をやめさせるキャンペーンの高まりに直面。
  • 12/2 ジョゼップ・ボレル、イスラエルに国際法を尊重するよう改めて求め、それが「道徳的義務であるだけでなく、法的義務でもある」と強調。
  • 12/2 イタリアでデモ参加者がイスラエル関連製品やサービスのボイコットを呼びか。グループはは関心を高めるため、群衆は全国で同様のデモを行う予定。
  • 12/13 すべての主要政党を代表する英国国会議員56人からなるグループは、政府に宛てた書簡の中で、暴力的なイスラエル人入植者の英国への入国禁止を要求。
  • 12/18 EU外交政策責任者のボレル、SNSへの投稿でイスラエルによるガザ地区の民間人に対する無差別爆撃を非難し、"人道的一時停止 "が緊急に必要であると宣言。
  • 12/18 Telegraph紙、元英国国防長官ベン・ウォレス、ハマスとの戦争に対するイスラエルの強硬なアプローチは道徳的にも法的にもイスラエルの立場を弱めている。- RT
  • 12/19 英国保守党の政治家「ガザ地区でのイスラエルの軍事行動は自衛の域を超えている」「イスラエルはハマスとの戦争で道徳的権威と世界的地位を失った」
  • 12/21 オランダの省庁職員150人が、戦争で荒廃したガザ地区での停戦を求めて同国の外務省前で昼休みにプラカードを掲げ異例の抗議活動を行った。
  • 2024/1/20 EUボレル外交安全保障上級代表、スペインの大学での講演で「イスラエルが過去にパレスチナのイスラム組織ハマス創設の資金を提供していた。」
  • 2024/1/21 ToI、イタリア外相、イタリアの武器が "戦争犯罪 "に使用されることを懸念する野党議員への反論、10/7からイスラエルへの武器輸出を停止したことを明らかに。
  • 2024/1/22 ボレルは、ネタニヤフがパレスチナ国家樹立の要求を「受け入れられない」と拒否したことを繰り返し非難。EU当局者「今こそ最終的な解決について話し合う時。」
  • 2024/1/28 ドイツはつい最近、パレスチナ領土における国連救済事業機関（UNRWA）へのさらなる資金提供の停止を発表した。
  • 2024/1/30 FT紙、英国はパレスチナ国家の承認を検討するとデービッド・キャメロン外務大臣が発言。
  • 2024/1/30 キャメロン英外相「ガザ停戦後にイスラエルに二国家解決案を受け入れるよう圧力をかける手段として、英国はパレスチナ国家の承認を検討している。」
  • 2024/2/11 ドイツのベアボック外務大臣がイスラエルに対しガザ南部への攻撃はさらに多くの民間人の死亡を招くだけであるとして、攻撃しないよう警告した。
  • 2024/2/13 マドリードに集まった大勢のデモ隊が、イスラエル国防軍のガザ攻撃を非難し、スペインからイスラエルへの武器供与に反対を表明した。
  • 2024/2/18 スペインのホセ・アルバレス・ブエノ外相によると、スペインは2023年10月7日以降、イスラエルへのすべての武器輸出許可を停止。
  • 2024/2/19 ノルウェーは、イスラエルがパレスチナ自治政府（PA）のために集めた凍結された税金の移管を促進することに同意したと発表。
  • 2024/2/19 英国労働党のスターマー委員長、立場を明らかに変えガザ停戦を呼びかけ、2国家への「真の和平プロセス」への回帰を推進、ラファ攻勢は「ありえない」
  • 2024/2/20 英国王位継承者ウィリアム王子、イスラエルとハマスの紛争に関して異例の声明を発表し「恐ろしい人的犠牲」に対する懸念を強調した。
  • 2024/2/22 Bloomberg、英国はラファ攻撃や支援トラックのガザ進入妨害を続ける場合、イスラエルへの武器輸出の一部制限を検討（関係者）。- RT
  • 2024/2/23 ロンドンのビッグベンに「ガザへの爆撃をやめろ-今すぐ停戦せよ」というメッセージが投影された。
  • 2024/3/2 英国で強硬な反戦主義を掲げ労働党を追い出された左翼政党メンバーのギャロウェイ氏、パレスチナ支持で圧倒的当選、印象を悪くしようとするレポーターを撃退
  • 2024/3/5 2/9、英国防相「イスラエル軍の工作員が現在...英国に駐在しており、テルアビブの外交使節団内にも、英国国防主導の訓練コースにも参加している。」
  • 2024/3/12 クレイグ・マレー、ギャロウェイをキリストと間違えるほどではないが、政治階級全体が応援して主導してきた恐ろしい戦争に対して、彼は正しい側に立ってきた。
  • 2024/3/31 The Observer紙、英国政府の弁護士ら、イスラエルが人道法に違反していると保守党幹部が主張していると主張。当局は調査結果をパブリックドメインにしないことを選択。
  • 2024/4/12 アイルランドの新首相、スペイン首相との会談後、アイルランドはパレスチナ国家の正式承認に近づいており、スペインや他の志を同じくする国々と協力して承認したいと述べた。
  • 2024/4/15 スペイン、アイルランド、ノルウェー、マルタ、スロベニアが今月パレスチナの国家承認を行う。 4/19 スペインとスロベニアがパレスチナを国連加盟国として正式に承認へ。
  • 2024/4/30 EU外交政策責任者ボレルは、リヤドで開催されたWEF特別会議の傍らで、欧州加盟国5か国が5月末までにパレスチナ国家としての承認を得る見通しであると述べた。
  • 2024/5/4 ノルウェーの外務大臣エスペン・バルト・アイデ氏が、「F ***イスラエル」（ちなみにNATOと資本主義も）というプラカードを掲げる抗議者の隣で、笑顔で写真を撮っている。
  • 2024/5/9 スペイン国王がイスラエルの大量虐殺を非難「これは10/7に始まったのではない。ガザでの壊滅的な破壊と人道危機とともに、暴力の恐ろしい激化が始まったのだ。」
  • 2024/5/9 ユーロビジョン・コンテストの直前、スウェーデンのマルメでイスラエルに対する大規模な抗議活動。今夜、イスラエルの歌手エデン・ゴランがパフォーマンスを披露する予定。
  • 2024/5/10 EUのジョゼップ・ボレル外交政策委員長は、スペイン、アイルランド、その他のEU加盟国が5/21にパレスチナ国家を承認する予定であることを明らかにした。
  • 2024/5/10 ベルギーのテレビ局がユーロビジョンを中断しイスラエルを非難、ベルギーの公共テレビ局VRTは抗議として次のようなメッセージを投稿した。「これは労働争議だ。...
  • 2024/5/10 スペイン、アイルランド、マルタ、スロベニアは5/21にパレスチナ国家を承認。/11 フランスはパレスチナに国連の正式加盟を認めることを支持すると発表。
  • 2024/5/12 欧州理事会議長シャルル・ミシェル「ラファに閉じ込められた民間人を安全でない地域に避難させる命令は受け入れられない」「国際人道法を尊重しラファ地上作戦中止を求める」
  • 2024/5/15 EUがイスラエルに警告、EUはイスラエルに対し、ガザ南部ラファでの軍事作戦を「直ちに」中止するよう求め、これを怠ればEUとの関係が損なわれると警告。
  • 2024/5/16 オランダは大使館をテルアビブからエルサレムに移転。この発表は、ゲルト・ウィルダース氏が連立政権の綱領にこの点を盛り込んだことによる。
  • 2024/5/17 スペイン運輸省は、デンマーク船籍のばら積み貨物船「マリアンヌ・ダニカ」の領海内での停泊を禁止した。この船はインドからイスラエルへ武器を輸送していた。
  • 2024/5/26 バスク地方のゲルニカで、町の人々が自分たちの体でパレスチナの旗を作り、ガザの人々との連帯。
  • 2024/6/4 マクロンがネタニヤフに対し「パレスチナ自治政府はガザ地区の統治を確実に行うべきだ。」と伝えたと大統領府が発表。
  • 2024/6/9 ドイツ警察はベルリンでパレスチナ国旗を振ったとして6歳の少年を拘束した。ここでは警官が子供の母親を脅迫している様子が見られる。
  • 2024/6/23 フランスはイスラエルを守るためにレバノンで内戦を復活させようとしている。彼は間違いなく現実からかけ離れている。
  • 2024/6/23 スペインのイオネ・ベララがネタニヤフについて語る「戦争犯罪者、ファシスト、子供殺し、偽善者、嘘つき、ナチス、テロリスト。」
  • 2024/6/23 ベラ・ドニータは1月にイスラエル当局者を責めたが、これが彼女の最後の出演となった。サンジータ・ミスカ同様、キャンセルされた。
  • 2024/6/27 スペインはインドからイスラエルへ軍事装備と爆発物を積んだ2隻の船舶の領土への入港を拒否した - アルジャジーラ
  • 2024/6/27 ジョージ・ギャロウェイ、イスラエルは土地を盗み、地球上の誰もそれを受け入れていないのに西側はパレスチナ人がそれを受け入れることを期待している。
  • 2024/6/27 英国政府はガザでの停戦を望んでいると常に言っているが、同時にその行動は正反対である
    さらなる武器を送り、軍事支援を提供することで、彼らがさらなる戦争を望んでいるのは明らかだ。
  • 2024/6/28 ドイツは「イスラエルを承認すること」を市民権取得の条件として公式に定めた。
    ドイツ国籍を申請する者は、「イスラエルの存在権」を明確に認めることを確認するよう求められる。
  • 2024/7/10 マクロンはネタニヤフに、イスラエル政府の閣僚によるフランス議会選挙への介入について抗議
  • 2024/7/26 昨日、フランスのパルク・デ・プランス・アリーナでイスラエル国歌がブーイングされた。
  • 2024/7/26 毎日新聞、ドイツが今年3月以降、多数の民間人死亡受け兵器の輸出認可を停止していた。
  • 2024/7/29 英国のキーア・スターマー率いる労働党政権、ICC逮捕状への異議撤回の延長で、イスラエルへの武器輸出禁止を決定
  • 2024/8/5 英国首相キール・スターマーはイスラエルへの武器供給を停止。英国首相はイスラエルの戦争を支援しないと表明。
  • 2024/9/19 ドイツが2022年から10倍に増加していたイスラエルへの武器輸出許可を法的な問題で停止。 2023年にドイツは3億2650万ユーロ相当の輸出を承認。
  • 2024/9/19 歴史的：マドリードが5月に独立したパレスチナ国家を正式に承認した後、スペインへの最初のパレスチナ大使がスペイン国王フェリペ6世に信任状を提出。
  • 2024/9/23 アイルランド大統領、イスラエル大使館がスパイし、イラン大統領に宛てた彼の手紙を漏洩したと非難。アイルランドの愛国者たちは大使館職員の追放を要求！
  • 2024/10/1 ベルギーはイスラエルのレバノン侵攻を非難する。
  • 「レバノンへの地上侵攻計画は国際法に著しく違反している。これは自衛ではなく、全面戦争を誘発するものだ。」
  • 「EUと国際社会はイスラエルに対して最大限の制裁を課して対応しなければならない」
  • 2024/10/3 フランスと英国は米国に対し、イランへのいかなる攻撃にも加わらないと伝え、イスラエルにも応じないよう求めた。
  • 2024/10/3 ブリティッシュ・エアウェイズ「当社は、2024年10月26日土曜日までテルアビブ行きのフライトをキャンセルする」
  • 2024/10/4 元英国首相ボリス・ジョンソン氏、2017年のネタニヤフ首相訪問後に自宅のバスルームで盗聴器が発見されたと発言
  • 2024/10/7 なぜドイツは常に大量虐殺の加害者を支持するのか？ドイツ警察は親パレスチナ派のユダヤ人活動家を逮捕。活動家の唯一の罪は大量虐殺に反対していることだ。
  • 2024/10/8 イスラエルによるパレスチナ人大虐殺開始を記念してライトアップされたブランデンブルク門。歴史において常に間違った側にいる国
  • 2024/10/8 イスラエルへの武器販売を禁止し、法的、道徳的に正しいことを行い、戦争犯罪への政府の共謀を終わらせるつもりがあるか？スターマー首相「いいえ」
  • 2024/10/9 元英国国務大臣アラン・ダンカン氏「パレスチナから出て行け、そこは君の国じゃない」とイスラエルに対し、パレスチナの不法占領を終わらせるよう求めた。
  • 2024/10/9 スペインのペドロ・サンチェス首相、イスラエルのレバノンにおける軍事攻撃を「侵略」と表現し、国際社会が行動しなければならないと述べた。
  • 2024/10/10 国連平和維持部隊は、IDFがレバノン南部の本部を攻撃し、ブルーヘルメット隊員2名が負傷したと発表、派遣団の欧州メンバー、イタリア「戦争犯罪を構成する可能性がある」。
  • 2024/10/11 ドイツ：パレスチナ国旗のTシャツを来ていた青年、警察に逮捕・連行される。ナチスはもっとひどかったとでも？
  • 2024/10/11 今日、ドイツはイスラエルが虐殺に使用する兵器の輸出を継続することを表明。EU内でドイツ孤立の可能性も。
  • 2024/10/12 抗議者たちはアイルランド政府に対しイスラエルへの武器輸送に空港や空域が使用されるのを許可しないよう要求、シャノン空港へのすべての道路が閉鎖された。
  • 2024/10/12 国連平和維持軍兵士がまたもや銃撃され国連ビル周辺で砲撃がさらに続く。各国はイスラエルへの武器販売の禁止を求めているが、スターマーは何もしていません。
  • 2024/10/14 アイルランドは、欧州連合諸国に対し、イスラエルとの自由貿易協定を停止するよう求めた。
  • 2024/10/14 ドイツの警察がデモ参加者に肉体的暴行を加えないのを見たのはこれが初めてだ。彼は最後に笑った。
  • 2024/10/15 ドイツは、イスラエルがガザで大量虐殺を犯した兆候はないと述べている。ドイツは常に大量虐殺者を支援している。
  • 2024/10/15 ネタニヤフ、マクロンの発言に反論し、イスラエルの建国は国連の裁定ではなく1948年の第一次中東戦争によって達成されたと述べた。
  • 2024/10/16 来月フランスで開催される主要なユーロ海軍防衛展示会の主催者、イスラエル代表団は、フランス政府の決定により、いかなる展示も許可されないと発表。
  • 2024/10/16 スペイン下院議員イオネ・ベララ「サンチェスさん（首相）、イスラエルの行為とナチスのガス室の違いは何ですか？何の違いもありません！」
  • 2024/10/21 アイルランドがイスラエルとの貿易を正式に停止へ「アイルランドは、この問題に関してヨーロッパの全員が行動を起こすのを待つつもりはない。」
  • 2024/10/21 ドイツAfD党首が武器輸出とイスラエルへの「一方的な」支援を拒否「全面的なイスラム嫌悪」の終結を呼び掛け。
  • 2024/10/30 スペインはイスラエル企業との数百万ドル規模の弾薬契約をキャンセルし、イスラエルに対しても武器禁止政策を拡大。
  • 2024/11/5 スペインはイスラエルに対する国際司法裁判所の訴訟で南アフリカに加わった。歴史の正しい側にいるスペイン。
  • 2024/11/5 新たな調査により、デンマークの海運会社マールスクが軍事物資のイスラエルへの輸送を違法に支援していたことが明らかになった。
    • 戦車、航空機部品、その他不明の装備品など研究者らは過去1年間の2,000件以上の貨物を分析した結果、イスラエルにつながるサプライチェーンを発見した。
    • また、データによると、マールスクはスペインの禁輸措置に違反し、禁輸措置が課されて以来、アルヘシラス港を経由して1,000件近くの貨物を輸送していた。
  • 2024/11/7 アイルランド外相、アイルランド議会が同意する拘束力のない動議を可決した直後、年末までに国際司法裁判所におけるイスラエルに対する南アフリカの訴訟に参加する意向。
  • 2024/11/10 スペインはイスラエル向けの武器を積んだ2隻の船の接岸許可を拒否した後、イスラエル向けの武器を運ぶために米国の船がスペインの港を利用することを許可しないと発表。
  • 2024/11/14 ヨーロッパ各地のホテルは、イスラエルによる大量虐殺に抗議し、イスラエルからの宿泊客の受け入れを拒否。
  • 2024/11/15 フランス警察はイスラエルを擁護し、自国民を攻撃

• 2024/11/14 ノルウェー、イランの脅威が弱まる中、テロ脅威レベルを引き下げ
  • ノルウェーの情報機関はイスラエルに対するイランの脅威が弱まったとして、テロ脅威レベルを「高」から「中」に引き下げた。
  • この決定により、中東での緊張の高まりによる影響を懸念して10/8に引き上げられた脅威レベルは5段階評価で3に引き下げられた。

• 2024/11/17 フランシスコ法王、イスラエルのガザでの行動が「ジェノサイド」に該当するかどうかの調査を要求
• 2024/11/17 ToI、ローマ法王フランシスコの発言や行動が、ユダヤ人との関係に疑念を招いている。
  • 法王はユダヤ人の友人を自認しているものの、ユダヤ人やイスラエルについての発言が曖昧になり、関係に深刻な影響を与える可能性が指摘されている。
  • 特に、パレスチナ政府関係者と共にバチカンに設置したキリスト降誕の場面で、イエスをパレスチナ人の象徴であるケフィエの上に横たえたことが問題視された。
  • フランシスコの場合、この行動は、ユダヤ人とイエスの地であるユダヤとの関係を否定する現代のラナティブに同調していると批判されている。

• 2024/12/15 イスラエル、反イスラエル政策により在アイルランド大使館を閉鎖。アイルランド大統領、パレスチナのケフィアを誇らしげに着用、アイルランドでは戦犯は歓迎されない！
• 2024/12/15 中東の空は安全か、欧州旅客機パイロットや客室乗務員から不安の声、9月末、欧州の格安航空会社ウィズエアーのある経験豊富なパイロットが、
  担当機が夜間にイラク上空を飛ぶことになると知って不安に襲われていた。近隣のイランとイスラエルのあいだで緊張が高まっている時期だった。
• 2024/12/16 親愛なるイスラエル人よ、アイルランド人はあなた方のユダヤ人性など気にも留めません。あなた方の国の大量虐殺的な殺人行為こそが本当の問題です。
  私たちアイルランド人がイスラエルを批判しても、それは反ユダヤ主義ではありません。この二つを混同するのは、重要な証拠に裏付けられていない不誠実なナンセンスです。
• 2024/12/20 アイルランド首都ダブリンのイスラエル大使館の閉鎖を記念した祝賀会
• 2024/12/25 イスラエルはアイルランドにある大使館を閉鎖し、アイルランドは空家をパレスチナ博物館に改築する計画を立てている。

• 2024/12/27 キール・スターマー英労働党党首の行動はイギリスではなくイスラエルの利益を優先しているとの批判が高まっている。
  • 彼は2021年、労働党員のソーシャルメディアを監視するため、イスラエルの諜報部隊8200に所属していた過去を持つ人物を雇用。
  • また、スターマー氏はイスラエル労働党友好協会（LFI）と関係が深く、同協会は労働党議員の約40%に資金提供。
  • さらに、彼が任命した外務大臣デイビッド・ラミー氏も、イスラエルと接触、資金提供を受けた疑惑が報じられている。
  • スターマー氏自身もイスラエルの指導者との会談やロビー活動を通じて、ガザ停戦動議を阻止する行動を取った。

• BRICs

• 中国の反応
  • /15 中国の王毅外相（、サウジ外相との会話の中で）、ガザ地区に対するテルアビブの対応は、すでに自衛の域を超えている。
  • /22 ザ・サン紙、中国が中東に軍艦6隻を派遣、中東地域の緊張が高まる。
  • /24 中国外相はイスラエル外相に、すべての国には自衛の権利があるが、民間人を保護し、国際法を遵守しなければならない。
  • 11/24 イスラム諸国がガザ戦争の調停をアジアの巨人に頼った直後、HRWから中国政府によるモスク弾圧に関する報告書された。
  • 2024/5/6 中国の習近平国家主席は、中東紛争を解決するにはパレスチナを独立国家として承認する必要があると述べた。
  • 2024/9/26 国連安保理の中国「レバノン国民は数十年で最も血なまぐさい一週間を経験したばかりだ...中国はレバノンが主権、安全、国家の尊厳を守ることを断固として支持する」
  • 2024/9/14 王毅外相がイスラエル外相に対し「ガザでの人道的災害は継続すべきではない。暴力に暴力で対抗しても、すべての当事者の正当な懸念に真に対処することはできない。」

• インドの反応
  • /9 インド、UP にある AMU (アリーガル・ムスリム大学) のイスラム教徒の学生がパレスチナとハマスを支援して行進に参加。
  • /13 先週の侵攻が開始されて以来、パレスチナ人を支援する抗議活動がインド南部ケーララ州の数百か所で行われている。
  • /14 インド最大の市民社会団体はニューデリーでガザ攻撃に抗議活動を行い、政府が毅然とした態度を取るよう要求。
  • /20 インド企業、ガザ戦争を巡りイスラエル警察への制服販売を中止
  • 11/23 インド研究分析局元所長、IDFに殺害されたパレスチナ人はアラブ世界を激怒させる殉教者としてハマスによって利用されるだろう。
  • 11/23 インド研究分析局元所長、IDFに殺害されたパレスチナ人はアラブ世界を激怒させる殉教者としてハマスによって利用されるだろう。
  • 12/13 インドはガザに対する立場を変える。国連総会、ガザ地区での即時停戦を求める決議案に賛成票。ガザ紛争へのアプローチの変化と解釈される可能性。
  • 12/26 インド警察、ニューデリーのイスラエル大使館付近で爆発があり、死傷者は出なかったとの捜査報告
  • 2024/1/2 Consortium News、インドの多数派ヒンドゥトヴァ政治勢力と連携するプロパガンダ担当者たちの親イスラエル的親和性はイスラム恐怖症に根ざしている。
  • 2024/2/18 インド水運労組（WTWFI）の組合員、イスラエルへの武器輸送船の荷役を行わないことを決定。
  • 2024/6/6 イスラエルの航空機がガザの国連シェルターに発射したミサイルの残骸に「Made in India」というラベル。
  • 2024/10/1 パレスチナ大統領のマフムード・アッバースは、インドのモディ首相を「シオニストの奴隷」と呼ぶ。
  • 2024/10/15 アルジェリアとインドの大統領が会談し、二国間関係の問題や現在の地域・国際問題、パレスチナ人民の独立国家に対する権利、サヘル地域の状況を再確認。
  • 2024/12/20 インドはパレスチナの国連加盟を正式に支持します。

• ブラジルの反応
  • 11/14 ブラジル大統領、イスラエルがハマスとの戦争で無実の女性と子供を殺害するという「テロに等しい行為」をガザで行っている。
  • 12/2 ブラジル大統領、国連安全保障理事会の決定が敬意と遵守を命じられていれば、ガザでの「戦争」は起こらなかったはずだと語る。
    　　我々に欠けているのは、国連安保理の指導部の正気と権威だ。と、ガザ爆撃継続を引き起こした国連安保理の失敗を指摘。
  • 11/14 ブラジル大統領、イスラエルがハマスとの戦争で無実の女性と子供を殺害するという「テロに等しい行為」をガザで行っている。
  • 2024/2/18 ブラジルのルラ氏「ガザで大量虐殺を行っているイスラエルはヒトラーのようなもの。」ネタニヤフ「越えてはならない一線を越えた」カッツ外相「恥ずべき」
  • 2024/2/20 ブラジルのルラ大統領、駐イスラエル・ブラジル大使に祖国への帰国を命令 - 報道
  • 2024/5/10 ブラジルはイスラエルとの1億3,400万ドルの武器取引をキャンセルした。
  • 2024/5/29 ブラジルはイスラエル大使を召還、シルバ大統領は2月に同国政府による大量虐殺を非難。
  • 2024/7/10 ブラジルはパレスチナの人々への支持を示すため、10年以上批准を待っていたパレスチナ自治政府との自由貿易協定を発効。

• 南アフリカの反応
  • /14 南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領、パレスチナ人民を支持すると発言
  • 11/6 南アフリカ政府はガザ情勢に対する懸念を「示す」ため、イスラエルからすべての外交官を召還すると発表。
  • 11/17 南アフリカ与党、イスラエルとの関係断絶を支持。アフリカ民族会議は、"イスラエル政権の大量虐殺行為"を支持できない。
  • 11/20 ToI、プレトリアがネタニヤフ首相の逮捕を要求したため、イスラエルは南アフリカ特使を召還
  • 11/21 イスラエル外務省報道官、イスラエル政府は反イスラエル発言を受け、南アフリカから大使を召還
  • 11/21 ヒュゴ・クリューガー、南ア（プレトリア）は核不拡散の立場を利用しネタニヤフ政権に圧力をかけ国際的に孤立させる。
  • 11/22 南アフリカの議員らはイスラエル大使館を閉鎖し、イスラエルとの外交関係をすべて停止することを可決。
  • 12/30 アナドル通信の写真は、南アフリカ共和国のイスラエルに対するジェノサイド裁判でも証拠として使用された。
  • 2024/3/25 南ア、ガザ地区での即時停戦を求める国連安保理決議の採択を歓迎「当事国を拘束する決議の遵守を確実にするのは国連安全保障理事会の責任となっている。」

• その他
  • 2024/2/20 ベネズエラのマドゥロ大統領、イスラエルはナチスと同様に西側諸国から「同じ励まし、同じ資金、同じ支援」を受けている。
  • 2024/10/8 ベネズエラのマドゥロ大統領「これはユダヤとイスラムの宗教紛争ではない。彼らは76年間、我々のキリスト教徒の兄弟たちも殺してきた。これは、軍事支配計画に対する紛争だ」

• 日本の反応
  • /7 日本はイスラエルとパレスチナ人に最大限の自制を要請
  • /10 G7議長国の日本、5カ国によるイスラエル支援の声明に署名するのを選択せず
  • /13 上川外務大臣、イスラエルのコーヘン外相と電話で会談し事態の早期沈静化に期待を示した。
  • /13 イスラエル大使、重信メイ氏の出演に「これは何だ？」「ぞっとする」などとTBSを非難
  • /14 日本政府の避難用チャーター機で日本人51人が帰国も1人3万円請求で批判殺到！韓国は無償で日本人も輸送
  • /16 避難用のチャーター機に3万円、岸田に対して「銭ゲバメガネ」との批判が相次ぐ！搭乗の日本人8人だけ。
  • /17 政府有料チャーター機、外務省幹部も「退避搭乗8人は想定外」とコメント！100人以上の搭乗希望を想定、
    　政府対応の甘さが浮き彫り、出国希望の調査においても日本とは明記していなかったことが裏目に出た可能性。
  • /17 情勢の一段の悪化が懸念される、イスラエルに進出する日系企業92社に日本人駐在員を退避させる動きが広がっている。
  • /21 イスラエルから、邦人60人と外国籍の家族4人らを乗せた航空自衛隊のKC767空中給油・輸送機が21日未明、羽田空港に到着
  • /23 日本を除くG7の首脳は22日、イスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルの自衛権を支持するなどとした共同声明を発表した。
  • /23 朝日、「建国神話」壊されたイスラエル、ガザ地上侵攻とハマス掃討の行方は？
  • 11/10 自民党の小野寺五典「もうかなりの部分、自衛の範囲を超えて攻撃をしていると感じる」「とにかく侵略は、戦争は駄目だと言うしかない」
  • 12/7 公安調査庁がホームページで「テロ組織」として挙げていた情報が大幅に削除された問題を巡り、司法相は不備を認めた（ハマスはNG、PKK、アゾフはOK）。
  • 2024/6/3 長崎市長、原爆の日の平和祈念式典の招待状をイスラエルに送らず、一方でパレスチナ暫定自治政府の駐日代表部の代表には、例年どおり送る。
  • 2024/7/3 NHK、日本はヨルダン川西岸のイスラエル人入植者に対する制裁を準備中。入植者の行動を容認できず、非人道的と考える。- TASS
  • 2024/7/31 長崎市市長、被爆79年となる8/9の平和祈念式典にイスラエルを招待せず「政治的な判断ではなく、式典を平穏かつ厳粛に、円滑に行いたいという考え」
  • 2024/10/16 日本人が毎日仕事帰りにイスラエル大使館に来て「子どもたちを殺すな！」「大量殺人を止めろ。」
  • 2024/10/20 イスラエルのキラードローンメーカー、エルビット・システムズは、東京での展示会の内外からの抗議を受けてブースを閉鎖せざるを得なくなった。
  • 2024/11/17 Arab News日本語版、東京で気候変動活動家らがBP社と伊藤忠に対しイスラエルが輸入する原油の約30%を供給しているBTC石油パイプラインからの撤退を要求する抗議。

• コロンビアの反応
  • /16 大統領の発言をめぐる口論が悪化する中、コロンビアはイスラエル大使に対し南米からの退去を要求。
  • /17 コロンビア外相、大統領を叱責したガリ・ダガン大使は「最低でも謝罪して去るべきだ」と発言
  • /25 コロンビア大統領、イスラエルを非難し、ボゴタの長年にわたるアメリカ外交政策との協調に異議を唱えた。
    • しかしペトロ氏は、イスラエルのスパイ機関であるモサドがハマスを創設したと述べ、自らの立場を強めた。
    • それは本当です、ペトロ大統領、あなたがこのトリルで書いたように、確かにハマスはモサドの発明です。
    • ただし、世界最高の諜報機関の一部である我が国の諜報機関からの追加情報を皆さんと共有したいと思います。
    • シオンの長老たちが湾岸一族を設立しました。コロンビアのガイタニスタ自衛隊を指揮する大きな鷲鼻を持つユダヤ人が今もいる。
  • 11/10 コロンビア大統領、ラテンアメリカの国がガザでパレスチナ民間人に対して犯した残虐行為でネタニヤフ首相の訴追を目指すと発表。
  • 2024/3/1 ToI、コロンビアのペトロ、死者を出した援助事件でイスラエルを「大量虐殺」で非難「ホロコーストを彷彿とさせる」
  • 2024/5/1 イスラエル外相、コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領の両国国交断絶の決定はハマスに「褒美」を渡すに等しいと述べた。
  • 2024/5/2 コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、明日5月2日からコロンビアはイスラエルと断交すると発表した。
  • 2024/6/5 コロンビア大統領「ガザの爆弾は単にイスラエル兵によって発射されたのではない。」
    • それは世界の大資本であり、中央集権化され、調整され、政府に影響を与えている。
    • ナチスが権力を握り、金融資本を通じて台頭し、米国政府を運営しているのだ。
  • 2024/8/19 コロンビアはガザ戦争に対する罰としてイスラエルへの石炭輸出禁止を正式に承認。
  • 2024/9/22 コロンビア大統領「国際司法からの逃亡者であるネタニヤフとその政府は、セム主義ではなくヒトラーのホロコースト、ナチズムを代表する。」

• 世俗主義のイスラム教国の反応
  • /7 タリバンはイスラエル殲滅でハマスを支援するためイランに国境を越える通行を要請
    • バイデンが9月に（凍結解除で）イランに60億ドルを送金してからわずか数週間後に起きた。
    • バイデンは、2021年のアフガニスタン撤退で、800億ドルの米国製武器と物資をタリバンに提供した。
  • /8 私たちはムハンマドのウンマです。ウンマ全体が一緒です。私たちパキスタン人はイスラム教徒の同胞パレスチナを支持します。
  • /8 タリバンは、イラン、イラク、ヨルダンに兵士がイスラエルに渡るための回廊を要請しハマスと協力して「エルサレムを征服する」ことを決定
  • /14 パキスタン最大の宗教政党JUIFがペシャワールで大規模なパレスチナ連帯集会を開催、ハマスへの財政支援を約束し、最前線に加わることを誓った。
  • /15 ジャマート・イ・イスラミ・パキスタンの呼びかけで、パキスタン数千人がパレスチナへの連帯を示すために集まった。
  • /15 パレスチナとガザの人々を支援するマレーシア国民の取り組み、マレーシアでパレスチナ支援の大合唱
  • /16 マレーシア首相、パレスチナに対する揺るぎない支持を表明するためハマスの政治局長と電話会談。

• ASEAN、GCC諸国、
  • /20 首脳、ガザ紛争に関与するすべての当事者に対し恒久的な停戦を実施するよう呼び掛け、パレスチナ飛び地での民間人への攻撃を非難。
  • /21 マレーシア首相、ガザ地区の状況を「狂気」と非難、サウジアラビアが率先して行動すれば、それは強力な影響を与えるだろう。
    ・イスラエルの侵略を非難しない西側指導部の「偽善」に世界は目をつぶっていないと警告。ロシアのウクライナ侵攻との著しい類似性を示している。
    ・中東の紛争は国際政治における矛盾と偽善の傾向「一方では人権について話し、他方では同じ権利を否定する。」を暴露した。
    ・歴史と地政学の優れた学生であれば、国際政治の分野でこれほど多くの矛盾と偽善が存在することに必ずしも驚かないだろう。

• /24 ガザ支援のためクアラルンプールに数千人が集結「マレーシアはパレスチナとともにある」
• 11/14 インドネシア大統領、インドネシア慈善資金で建設の病院がハマスのトンネルの上にあるというイスラエルの主張を否定、バイデンにガザ「残虐行為」終結への協力を要請
• 11/16 マレーシアのマハティール・ビン・モハマド元首相「イスラエルはパレスチナの市民を無制限に殺す権利はない」- Arab News
• 12/8 私たちインドネシア、マレーシア、トルコのネットユーザーは、私たちの運動「シオニズムに対する統一戦線」への参加を喜んで招待します。
• 12/20 マレーシア首相、イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ攻撃に対する制裁措置で、イスラエル船舶の寄港と港湾での同国向け貨物の積み込みを禁止と発表。

• 2024/1/14 パキスタンは、アラビア海への船舶配備に関連して、米国主導の対フーシ派国際連合の作戦に同国の海軍が参加しているというSNSを含む根拠のない報道を非難。
• 2024/5/1 KFCがガザにおけるイスラエルの行動を米国が支持したため、マレーシアのKFC店舗100店以上が「親パレスチナ派ボイコット」により一時閉鎖へ
• 2024/8/5 マレーシアで4日夜、イスラム組織ハマスのハニヤ最高指導者暗殺を非難し、パレスチナへの連帯を示す政府主催の大規模集会が開かれた。
• 2024/8/6 パキスタンはOIC会議でイスラエルに対抗するためイランに武器を供給する意向を発表した。
• 2024/8/8 イスラム連合は、ハマス指導者殺害についてイスラエルが「全責任を負っている」と声明
• 2024/8/8 イスラム協力機構（OIC）はハマス指導者ハニヤ氏の暗殺についてイスラエルを公式に非難。
• 2024/11/5 マレーシア、イスラエルを国連から排除する決議案を準備。
• 2024/11/16 マレーシア首相「イスラエルはもはや文明国のコミュニティに属していない。蛮行に断固たる行動を要求する…禁輸、国連追放も含む。今日パレスチナを承認せよ。」

• その他の反応

• /18 アフリカ連合長官、ガザの病院攻撃は「戦争犯罪」と発言、--/21 オーストラリアのシドニーで大規模な親パレスチナ抗議活動
• 10/31 ボリビア外務省、パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスと戦闘を続けるイスラエルと国交を断絶すると発表。
• 11/1 ボリビア外務副大臣、ガザ地区でのイスラエルの行動を理由にイスラエルとの国交断絶を発表。
• 11/3 チリ大統領、バイデンとの会談直後にハマスの攻撃に応じた「不均衡な」ガザ攻撃をイスラエルを戦争犯罪と非難
• 11/6 Arab News、ブラジル、ボリビア、チリ、コロンビア、ホンジュラス、アルゼンチン、メキシコ、ラテンアメリカ諸国は親パレスチナ圏を形成しているのか？
• 11/15 中央アメリカの東岸に位置する国「ベリーズ」はイスラエル大使の認定への同意を撤回しイスラエル名誉領事館の活動を一時停止
• 11/15 カナダのトルドー、イスラエル・ハマス戦争における「女性、子供、乳児」の殺害は止めるべきだと述べ、ネタニヤフを強く非難。
• 11/16 「あなたの手は血で汚れている！」停戦賛成派がジャスティン・トルドーをバンクーバーのレストランから強制退去させる。
• 12/13 オーストラリア、カナダ、ニュージーランド首相による共同声明「二国家解決に向けパートナーと協力することに改めてコミット。」
• 12/27 キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は、SNS、Xへの投降でイスラエルはガザで大量虐殺を行っているテロ国家であると述べた。

• 2024/3/6 チリ、ラテンアメリカ最大の航空宇宙フェアへのイスラエルの参加をキャンセル。
• 2024/3/20 カナダはイスラエルへのすべての武器輸出を停止することを決定。
• 2024/4/9 オーストラリアは火曜日、パレスチナ国家の正式承認を主張する最新の国となり、西側諸国における長年の外交上のタブーをさらに打ち破った。
• 2024/4/10 メキシコ、ブラジル、アルゼンチンなどラテンアメリカで反シオニストのユダヤ人グループが出現、イスラエルのパレスチナ戦争にどのように立ち向かっているのか？
• 2024/5/16 彼はガザで戦うためにアルゼンチンからやってきた。 昨日、彼は鶏のように焼かれ、黒い袋に入れられて送られた......抹殺されたんだ
• 2024/6/3 インド洋の島国モルディブの大統領、イスラエル人の入国を禁止する方針を発表。パレスチナ自治区ガザでの紛争に抗議し、パレスチナ人への連帯を示すため。
• 2024/6/12 オーストラリアのホイットラム首相は、1973年ヨム・キプール戦争を支持するようイスラエルのロビー団体から脅迫されたことを認めた…
  脅迫を拒否し、紛争においては中立を保った2年後、ホイットラムはオーストラリアの政治史上最も物議を醸す出来事となる連邦総督によって解任
• 2024/6/27 ウガンダ大統領の息子はこう言う。米国のディープステートはイスラエルである。アメリカ以外は誰もがこれを知っている。
• 2024/6/28 カナダは、ヨルダン川西岸のパレスチナ民間人に対する「暴力的かつ不安定化させる行為」を理由に、イスラエル人7人と5組織に対する制裁を発表
• 2024/7/6 ベトナムのレストランがイスラエル人へのサービス提供を拒否「私の店はあなたの国から来た人を受け入れません。」ベトコンのトンネルはハマスのトンネルに影響を与えた。
• 2024/10/3 北朝鮮は米国とイスラエルを中東平和に対する「がんのような」脅威と呼んだ。他にも、ゼレンスキーは米国が書いた脚本の中で自分の役をうまく演じている俳優だと言っている。
• 2024/10/12 ニカラグア副大統領「大統領は外務省に対し、議会の要請に従い、ファシストで大量虐殺を行っているイスラエル政府との国交を断絶するよう指示した」
• 2024/10/13 メキシコのクラウディア・シャインバウム大統領は、パレスチナ国家はイスラエル国家と同様に承認されなければならないと述べた。
• 2024/10/21 ネタニヤフ政権の外交官だったオーストラリア系イスラエル人が、カザにおけるイスラエルの大量虐殺を擁護する発言をめぐってメルボルンの法廷に召喚されている。
• 2024/11/1 カナダのモントリオールの路上で、親イスラエルのシオニストが「パレスチナ人の赤ん​​坊たちとそのクソ親たち」が全員死ぬことを望んでいると発言。
• 2024/11/4 モルディブはイスラエル製品の禁止を含むイスラエルとのあらゆる関係を停止した。
• 2024/11/20 国連レバノン暫定軍報道官、アルゼンチンが同軍からの撤退を通告したと明らかにした。UNIFILの結束に亀裂が生じていることを示した。
• 2024/12/3 2024年に韓国はイスラエルに約9億円相当の武器を輸出しており、ガザ戦争でこれらの武器が使用されている可能性が指摘されている。
  • パレスチナ出身の留学生らは家族への影響に深い懸念を抱き、韓国がイスラエルへの武器輸出を続けることに対して批判的。
  • イタリアやカナダなど一部の国は、イスラエルへの武器輸出を中止する方針を示しているが、韓国は「紛争商売」をやめていない。
  • 具体的な輸出品には火器、弾薬、戦車などが含まれると推測され、輸出額は公式に知られているよりも大幅に多い可能性が示唆。
  • 欧州諸国では集会やデモが活発で、政府の武器輸出中止声明に市民社会の影響が大きいとされているが、韓国では沈黙が続いている。
• 2024/12/16 オーストラリアは現在、イスラエルからの訪問者に対し、ビザを承認する前に大量虐殺や戦争犯罪を犯したかどうかを認めるよう要求。

ハリコフ・オデッサ解放 †

春の復活戦線の大失敗に次ぐロシアのターン。

＜2023＞

• 7/15 スコット・リッター​​、ロシア軍が解放する都市を「プーチン大統領が示唆」
  　　 NATOミサイル射程距離は約150kmで、ハリコフ、オデッサ、ドネプロペトロフスク解放を意味する。

• 7/20 露軍の集団攻撃が開始
  • オデッサ近郊の軍需産業施設、燃料インフラ、弾薬庫
  • キーロヴォグラード地方のカナトヴォ空軍基地
  • クピャンスク方面で1-2キロ前進しハリコフ州のモルチャノボ駅を占領

• 7/20 ハリコフ、オデッサ、ニコラエフへの一連の攻撃が成功した後、多くの外国人専門家がウクライナから避難
• 7/26 NATO軍関係者がいる地下司令部、司令部、弾薬を備えた兵器庫を標的とした大規模なミサイル攻撃、
  　　チェルカッシー近郊でポーランド人とアフリカ系アメリカ人の傭兵がいた基地が破壊。
• 7/27 ロシア、ウクライナの主要目標への大規模な空爆を発表、巡航ミサイルが全国の重要な軍事インフラに集中砲火

• 8/18 ロシアが公式に攻勢開始を宣言

• 9/30 メドベージェフ「キエフの現政権が"破壊され歴史的なロシアの領土が敵から解放されるまで"モスクワの軍事作戦は継続」
• 9/30 ANNA-News、スコット・リッター氏​​、ウクライナでの軍事衝突は完全な大失敗に終わるだろう。
  　　 少なくとも、さらに5つの地域を失うことになります（オデッサ、ニコラエフ、ドネプロペトロウシク、ハリコフ、スーミ）。

• 12/28 メドベージェフ、ウクライナの"政権"は排除されなければならない。キエフ、オデッサ、ハリコフはロシアの都市である。

＜2024＞

• 1/31 DNRトップのプシーリン、射程距離約150キロの弾薬がキエフに移送されたことについて、ウクライナの完全な非武装化の必要性を確認
• 1/31 プーチン、ロシアはウクライナに長距離兵器がロシアの都市を攻撃できないようにするのに十分な広さの大規模な「非武装地帯」が必要。
• 2/1 オデッサ、スーミ、ニコラエフ、チェルニゴフはロシアの緩衝地帯に入る。メドベージェフ「少なくともリヴィウの近くに位置すべきである」
• 2/2 プーチン、トゥーラで開催された「すべては勝利のために」フォーラムで講演し、ウクライナ軍は意図的に救急車を攻撃するテロ組織と化したと述べた。
• 2/5 メドベージェフ、ウクライナ領土はリヴィウまで縮小されるだろう。計画されている地中海鉄道の終点がキエフではなくリヴィウであると注意を喚起。
• 2/7 ロシア軍が前線のいくつかの部門に同時に進軍した理由はアメリカの物資供給の停止、ウクライナに90％の155mm弾薬を供給したのはワシントンだった。
• 2/22 メドベージェフ「この伝染病を絶滅させる必要がある」北部軍管区の目的のためにロシア軍がキエフやリヴィウまで出動することを否定しなかった。
• 2/22 「彼らが帰国する時が来た」：安全保障理事会と諜報機関が併合を承認したウクライナ全地域を名指し、オデッサ、ヘルソン、キエフ、ハリコフ、スームィ
• 3/14 スコット・リッター、ウクライナ紛争の継続により、キエフはオデッサやハリコフなど一部の都市を失う恐れがあるとYouTube?チャンネルで表明。
• 4/6 ハリコフまたはオデッサのワンルームアパートすでにリヴィウやウージュホロドに比べて数倍安い。
• 5/16 治安当局者、ウクライナ軍がチャソフ・ヤル近郊から「エリート」旅団「リュート」を移送したと報告した。同旅団はハリコフ方面へ移送されたと発表。
• 8/16 ロシアのイスカンデル・ミサイルが再びがオデッサ港の軍事目標・NATO将校を攻撃した。

ハリコフ †

ハリコフ、バラクレヤ、イジューム、クピャンスク、リマン、スバトボ

＜2023＞

• ブリャンスク・テロ１

• 3/2 ブリャンスク州の国境の村にロシア人ナチスのロシア義勇軍が45人が侵入、民間人2人殺害
  　　MSMでは「プーチン氏、ロシア民間人に越境攻撃あったと主張－ウクライナは否定」と言うタイトル。

• 3/8 ロシアはブリャンスク地方でのテロ事件を受けウクライナ各地に大規模報復攻撃
  　　ミサイル81発中の6発は極超音速キンジャール（いつまで経ってもロシアのミサイル枯渇せず

• 3/10 ロシア軍の/8のミサイル報復攻撃
  • ウクライナ・NATO共同の指揮通信センターを破壊
  • ブリャンスク地方での挑発行為に対する報復作戦
  • ロシアのマッハ12の極超音速ミサイル、ダガーを使用
  • 後の /30 に地下120mの秘密バンカーから300人中40体の死体が回収されていると報道あり。

• 6/8 ウクライナ軍、バラクリヤとクピャンスク地域のハリコフ地方の入植地を撤去
• 6/12 ハリコフで市街戦の準備中。市当局は町民を人間の盾にしたい、
  　　ザポリージャ方面への反撃を受けてハリコフ地方の住民の不安は高まっている。
• 6/19 キエフ、ロシアはドンバスとハリコフ地域で「積極的攻撃」作戦を開始しキエフから主導権を奪おうとしている。
• 7/16 ハリコフのオスノヴァ鉄道ジャンクションでのミサイル攻撃の結果。打撃は間違いなくウクライナ軍に及んだ。
• 7/18 ロシアはバフムート・セクター（ドネツク州）とクピャンスク・セクター（ハリコフ州）で攻勢を開始。
• 7/18 ロシアはハリコフ州クピャンスク方面で攻勢に転じたとAFU参謀本部のシルスキー参謀長が確認。
• 7/20 ロシア国防省、ロシア軍グループ「ザパド」がハリコフ州のモルチャノヴォ駅を制圧したと発表。
• 7/22 マクレガー大佐、ハリコフ近郊のウクライナ軍の最後の予備兵力はまもなく破壊されるだろう。
• 7/24 ロシア軍の戦略的攻撃、LPRとハリコフ地方の国境でクピャンスク方向に攻撃を展開、クピャンスクの奪還
• 7/24 ロシア軍はルガンスク地域の周囲に緩衝地帯を作るためにハリコフ地方のオスコル川へ進軍しようとしている。
• 7/24 「ブレイブ」グループのロシア戦闘員がリマン方面のウクライナ要塞地域を占領し、ハリコフ地方に入ったと報告。

• 8/10 ウクライナ、ロシア軍がハリコフ近郊に進軍しているとの報道を受け周辺集落に避難命令。
• 8/10 RF軍はクピャンスク占領に近づいている。ウクライナ軍には予備力がないため都市の解放は迅速に行われるだろう。
• 8/15 ラリー・ジョンソン、長期間の作戦を遂行するための武器や能力を持たないウクライナ軍がハリコフ近郊から撤退
• 8/21 クピャンスク近郊でウクライナ軍にとって壊滅的な状況が発生、
  • クピャンスクで市中心部と左岸部分を繋ぐオスコル川の橋が爆破される。
  • ロシア軍がクピャンスクから6キロ離れたハリコフ地方のシンコフカ村を制圧
  • プーチン最高司令官がロストフ・ナ・ドヌの本部を訪問、ハリコフ方向への攻撃を準備中

• 8/31 ロシア連邦保安局（FSB）、ブリャンスク州でインフラ対象のテロ任務を遂行していたウクライナ重装甲特殊部隊を殺害・捕獲
• 8/31 ジャクソン・ヒンクル、南方でウクライナ軍を破ったロシア軍はハリコフ地域からウクライナ軍を排除するだろう。
• 9/19 ロシア国防省報道機関、クピャンスク方面において、ロシア軍のD-30榴弾砲部隊がウクライナ軍の歩兵と装備のある要塞を破壊。
• 10/3 ロシア国防省、クラスノリマンスク方向で3日間でウクライナ軍から900人以上の兵士と将校が失われたと報告
• 10/5 ゼレンスキー、クピャンスクへの攻撃受け（事実？）51人が死亡（誰が？）防空体制の強化訴え（誰に？）。
• 10/14 ウクライナ陸軍司令官、クピャンスク－リマン戦線の情勢について「ここ数日で著しく悪化している」「ロシア軍はクピャンスク包囲を狙っている。」
• 10/17 ウクライナ陸軍司令官、クピャンスクからリマンにかけての戦線で戦闘が激しさを増しておりロシア軍はこの前線を突破しようとしている。
• 10/19 ロシアのSu-34戦闘爆撃機が前線のクピャンスク地区でウクライナ機械化旅団2個を空爆した。
• 10/21 ロシア国防省は、クラスノリマン方面で250人以上のウクライナ軍兵士が殺害されたと報告した。
• 11/28 始まった？ロシア軍がハリコフ北部に激しい攻撃を実施、ロシア軍はハリコフ北部に対し、多連装ロケットシステムと大砲による激しい攻撃。

• ウクライナ軍のベルゴロドの子供用スケートリンクを多連装ロケットシステムを使用しテロ攻撃
  • 12/30 ハリコフをまずできるだけ早く解放しなければならないことが明白になった。
  • 12/31 ロシア国防省、ロシア軍がハリコフの意思決定センターと軍事施設を報復攻撃。
  • 12/31 ロシア国防省、報復攻撃の結果、SBUの指導部、外国人傭兵、国家主義組織「クラーケン」の戦闘員が排除された。
  • 12/31 スコット・リッター氏​​、ゼレンスキー政権はベルゴロド砲撃により独自の死刑令状に署名した。おめでとう。

＜2024＞

• 1/11 ハリコフでNATO傭兵とウクライナ軍将校が宿泊するパークホテルが破壊された。
• 1/17 国防省「1/16夜、ハリコフ市にある外国武装勢力の一時配備地点を精密攻撃。」「中核はフランス傭兵だった」「外国人武装勢力、数十人が死亡、さらに多くが負傷」
• 1/19 16日にハリコフで殺害された過激派の基礎となったフランス傭兵は職業軍人だった可能性がある。彼らの任務にはパリから供給された軍事装備が含まれていた。
• 2/22 ハリコフはロシア軍の攻撃を予期しパニック寸前、住民はアパートをタダ同然で売り払い、去っていく。「ウクライナの精神」を維持することを望んでいない。
• 4/1 ベルゴロドへの定期的な砲撃とAFUグループによるロシア国境地帯への訪問により、ロシア連邦にはハリコフとこの地域の緊急解放以外に選択肢がなくなっている。
• 4/6 ハリコフ近郊の施設（市内は90％停電、地下鉄は停止）とイジュムでも攻撃が行われ、おそらくチャソフ・ヤルに送られる準備ができている人員が攻撃された。
• 4/6 ハリコフがまもなくロシア化することは間違いない。住民も役人もハリコフから逃げ出し、生活は行き詰まっている。ロシア空軍はハリコフ包囲網を準備している。
• 4/22 ロシア軍がハリコフの巨大テレビ塔を破壊する。この構造物には、国の対空防衛で使用される通信アンテナが収容されていたと伝えられている。

• ハリコフ侵攻始まる。
  • 5/10 ロシア軍の北部グループはハリコフ地区で攻勢を開始。ボリソフカ村は我々の軍隊の手に落ちた。我々の部隊は東部のLPR軍と合流し、首都ハリコフに向かっている。
  • 5/10 ロシア軍は昨日の砲撃準備の後、ハリコフにあるいくつかの村を占領。ハリコフ自体への攻撃というよりも、クピャンスク軸での作戦と思われる。
  • 5/11 前進するロシアの前線部隊は、ウクライナ第2の都市ハリコフの郊外からわずか35kmのところまで来ています！
  • 5/12 ロシア軍、ウクライナのハリコフ地方でさらに4つの村を占領、ハリコフ地方知事、奇襲地上攻撃から数千人の住民が避難し、国境の重要な町が集中砲撃を受けたと発表。
  • 5/12 ウクライナ国境警備隊125人がハリコフ国境で「一斉に」降伏し、進撃するロシア軍に一発の発砲も拒否。素晴らしい選択です、紳士諸君。
  • 5/13 ANNA-News、ハリコフ地域で、多くのウクライナ兵士が降伏し続けている。集団全体が降伏した事例はウクライナで認められることを余儀なくされた。
  • 5/14 AFU戦略通信総局は、AFUの予備部隊がハリコフ方面へ移動したことを報告し、同集団のさらなる増強を否定しなかった。
  • 5/14 ハリコフ市北東部のロシア地上部隊は前進を続けており、ウクライナの情報筋は、フリボケとルキアンツィの町が過去24時間以内に占領されたことを確認した。
  • 5/14 ロシアはウクライナ北東部に新たな主要戦線を開くための最終準備を進めているようだが、ハリコフで我々が目にしているのはその始まりに過ぎない可能性が高い。
  • 5/15 ウクライナ軍は14日、北東部ハリコフ州でロシア軍が攻勢を強めたことを受け、州の2つの地域で部隊を新たな陣地まで後退させたと明らかにした。
  • 5/15 ウクライナ軍参謀本部は14日、ロシア軍の新たな地上侵攻を受け、北東部ハリコフ州ボルチャンスク市周辺から撤退したと明らかにした。
  • 5/16 イスカンデルOTRKがハリコフ地域のスタラヤ・ヴォドラガ村付近のIl-76を撃墜した第302ウクライナ高射連隊の軍本部を攻撃、ウクライナ軍将校35名と兵士20名が死亡。
  • 5/17 The Guardian紙、ハリコフ近郊の状況は、AFUの防衛能力に疑問を投げかける。ロシア軍は5日間で7km近く前進したが、AFUの防衛は「浅いか存在しない」状態だった。
  • 5/17 国務省報道官パテル「状況が信じられないほど悲惨であることは明らか」「軍事援助が戦場で大きな変化をもたらすと確信」ブリンケン20億ドル相当の支援パッケージを発表
  • 5/17 WP紙、ウクライナが昨年6か月で管理したよりも多くの領土をロシア軍が6週間で占領したことを認め、2023年のキエフの努力は「精彩を欠き」 「残念だ」と評した。
  • 5/17 プーチン「ロシアはキエフの支配下にある地域に"サニタワール（衛生区域）"を設定せざるを得ない。」「作戦は同市の占領を目的としたものではない。」

• 8/22 軍事専門家のアンドレイ・マロチコ氏、ロシア軍の電子戦システムの運用によるスターリンク衛星通信運用の問題はハリコフ近郊に駐留するAFUの部隊から始まった。

• ブリャンスク・テロ２

• 10/29 ザハロワ報道官、ブリャンスク地方で無力化された傭兵の中に米国、ポーランド、カナダの市民が含まれていることを強調。
• 10/29 ロシアのブリャンスクでロシアの特殊部隊が、国境に侵入したウクライナ国旗を掲げて活動する西側の破壊工作員チームを全滅させた。
  彼らはアメリカ人とカナダ人です。タトゥーから、彼らが現役または元米軍特殊部隊員であり、非常に装備が整っていることがはっきりと解ります。

• 10/30 写真で見るアメリカンドリーム。コーリー・ジョン・ナウロッキは、1982年12月3日に米国ペンシルベニア州ランズデールで生まれました。
  • 彼は2001年に海兵隊に入隊し、ワシントンDCの海兵隊兵舎の警備隊で砲兵軍曹として勤務。2021年、アメリカ海兵隊を退役。
  • その後、彼はウクライナ軍の軍事部隊A3449に入隊。FSBの特殊部隊がブリャンスク地方の国境で彼を排除。ロシアと戦争をしたのは致命的な間違いだった。

オデッサ †

オデッサ、ニコラーエフ、クリミア・セヴァストポリ周辺の攻防

＜2023＞

• 7/18 オデッサでウ軍の強制徴兵。男たちは無理やり車に乗せられ、連れ去られる。

• 7月オデッサ報復攻撃
  この攻撃は、穀物回廊がクリミア橋やセバストポリへのドローン攻撃に使用されていることと関連がある。

• クリミア橋攻撃への報復攻撃
  • /18 /17-/18の深夜、「穀物協定」によって守られていたニコラエフとオデッサの港が炎上
  • /18 ロシア連邦国防省は、海洋無人機を使用したテロ攻撃の準備をしていた
    　　オデッサとニコラエフにあるウクライナ軍の施設を高精度兵器を使用して報復攻撃。
  • /19 Reuters、オデッサの軍政部は、同市の港への夜間の攻撃を「実に大規模」で「地獄のようだ」と表現した。- Pravda
  • /19 ロシア国防省はオデッサの軍需産業施設に対する集団攻撃を発表、カナトボ空軍基地でも空爆が行われた。
  • /20 オデッサの港湾へのミサイル攻撃をカップルが撮影しSNSにアップ、その後、男性は逮捕されて謝罪させられて動員

• 穀物協定終了を待って攻撃
  • /21 オデッサの穀物ターミナルにキャリバー・ミサイルで新たな打撃。報復攻撃はまだ先で攻撃は計画された作業。
  • /21 ゼレンスキー、オデッサへの攻撃の結果、中国向けの穀物6万トンが破壊された。
  • /22 マクレガー米大佐、オデッサの倉庫に対するロシア軍の攻撃により、ウクライナ軍は多くの西側兵器を失った。

• /22 ウクライナのコルベット級 "Ternopol" が、オデッサ周辺でロシアの対艦ミサイル "Moskit" によって破壊
• /22 ミコライフ、ポルタヴァ、スミ、ハリコフなどウクライナの多くの地域で一夜にして航空警戒態勢が宣言。
• /23 /22-/23、ロシア連邦軍はオデッサ市近郊の施設に海上・航空用の長距離精密兵器による集団攻撃を開始。
• /23 ほぼ丸一週間、ロシア軍はテロ行為の準備に使用される可能性のあるウクの港湾インフラを攻撃。
• /24 オデッサ、ルーマニア国境、ドナウ川沿いのレニ貿易港がGeran-2によって破壊され 大爆発
• /24 オデッサでウクライナ軍の対空ミサイルが世界遺産の大聖堂に直撃した動画が公開されてしまう。
• 8/2 8/2の夜、再び無人航空機がイズマイールを襲い、石油貯蔵所は全焼し、港湾インフラは破壊された。

• 8/2 ロシア国防省、セバストポリ地域でキエフが海上無人ボートで海軍艦船を攻撃も時間内に発見され、破壊された。
• 8/5 メドベージェフ、黒海ロシア船舶や民間船舶に対する一連の無人機攻撃に対抗しウクライナ西部地域へのより壊滅的な攻撃を示唆。
• 8/6 ザハロワ、ケルチ海峡におけるロシア民間船舶に対するキエフ政権によるテロ攻撃を強く非難
• 8/13 ロシア海軍の船がイズマイル港に向かう途中の乾貨物船を検査のために強制停止させた。
• 8/13 ロシアは黒海を通過する全ての船舶を軍需品を運ぶ船舶とみなし何らかの措置を取る前に検査する。
• 8/16 国防総省サブリナ・シン副報道官、米国はロシアとの戦争を望んでおらず、黒海での軍事能力を持っていない。
• 8/18 CNN、米当局者、クリミア攻撃は無意味、背後を部分的に攻撃するのではなく、反撃に集中すべき。- RT
• 8/22 ロシア国防省、黒海北部でロシア軍がウクライナの水陸両用チームを乗せた米国製の高速ボートを破壊。
• 8/22 ロシア国防省、黒海でウクライナ軍が運航する米国製高速ボートに対する攻撃の映像を公開。
• 8/22 ポドリャク大統領府顧問、西側支援者はウクライナのクリミア攻撃を許可「占領地域にあるロシアのものすべてを破壊できる」
• 9/3 オデッサの港ではアメリカ人が発見され、有資格者を含む職員が一斉に解雇され、金属が大量に輸入されている。財宝の可能性も。

• ウクライナによるセヴァストポリ黒海艦隊司令部攻撃
  • 9/22 親ロシア派のラズボジャエフ市長、ミサイル攻撃を明らかにした。司令部から黒煙が上がったが、死傷者はいない。
  • 9/22 国防省、ウクライナによるセヴァストポリ黒海艦隊司令部攻撃後、少なくとも軍人1人が行方不明と報告されていると発表。
  • 9/22 セバストポリの黒海艦隊司令部に対するウクライナ軍のミサイル攻撃について分かっていること https://tass.ru/proisshestviya/18818469
  • 9/24 スコット・リッター、NATO諸国、特に米国と英国が攻撃に関与している。攻撃当時、アメリカのP-8Aポセイドン海上哨戒機が黒海上空を飛行。
  • 9/25 ウクライナ、セバストポリのロシア海軍黒海艦隊司令部への22日の攻撃で「司令官を含む将校34人を殺害した。その他に105人を負傷させた。」
  • 9/26 ウクライナがミサイル攻撃で高官を殺害したと主張した翌日、ロシア国防省は火曜日、黒海艦隊の司令官を写した画像を公表（48時間以内...）。
  • 9/27 黒海艦隊部隊である第810海兵旅団は、海軍史上初めてウシャコフ勲章を授与された海兵部隊となった。黒海艦隊司令官は記者団にこれについて語った。

• 9/25 昨夜オデッサで連続爆発が起きた。少なくとも5回の到着の波があり、港湾インフラ、弾薬庫、オデッサのホテルに打撃を与えた。- Pravda
• 10/7 オデッサ地域や、チェルノモルスクの夜爆で港湾インフラが再び破壊、外国人傭兵が住んでいた下宿がオニキス・ミサイルで破壊。
• 11/9 ロシア航空宇宙軍はオデッサの港のインフラを系統的に攻撃し続けている。この春にはオデッサの解放が可能となり北部軍管区の成功の鍵となる。
• 11/28 11月28日の夜、ゼラニウムがまずオデッサとニコラエフ地域を通過し、その後巡航ミサイルが飛来したとも報告されている。
• 12/6 ANNA-News、スコット・リッター氏​​は、ウクライナ紛争終結の時期と理由について予測。SMOはロシア軍がオデッサと黒海沿岸の制圧を確立するまで続くだろう。
• 12/26 AFUによるクリミアのフェオドシヤへのミサイル攻撃でノヴォチェルカスク大型揚陸艦が損傷、1人死亡、4人負傷。攻撃したSu-242機はニコラエフ北東約125キロで撃墜。
• 12/27 ロシア国家検察は、クリミア橋を守るレーダー・システム供給で、不良品を提供した疑いで、元ロシア衛兵海事部長セルゲイ・ヴォルコフ大佐に懲役7年を求刑

＜2024＞

• 1/1 オデッサでは、いつものように、ウクライナの防空システムが恥ずべきパフォーマンスを見せた。防空ミサイルがゼラニウム無人機を撃墜し、高層住宅に墜落した。
• 2/22 メドベージェフ「オデッサは帰国する時が来た」オデッサの記念碑を破壊し、他のロシア文化遺産を破壊するキエフ一派の行為を近視眼的だと批判。

• 3/6 ロシア国防省（、セルゲイ・コトフ大破の報復として）、AFUが無人ボートの使用を準備していたオデッサの工業地帯にある格納庫に精密兵器による攻撃の開始を発表。
• 3/16 ウクライナのTGチャンネル：ロシア諜報機関はオデッサのどこにミサイルを発射するかを正確に知っていた。ミサイルはTRO司令部と国家警察本局の会合場所を攻撃した。
• 3/30 マスク氏がウクライナに警告「オデッサは崩壊するだろう。」「キエフは黒海へのアクセスを完全に失う前に、モスクワとの交渉による解決を追求すべきだ。」

• 4/7 オデッサのパルチザンは標的を攻撃している。弾薬の保管と配布の基地として使用されていたオデッサのセメント工場も被害を受けた。
• 4/17 ニコラエフの地下ネットワーク調整官レベデフ氏、オデッサ港湾インフラに対してストライキが行われ大規模な爆発と炎上があった。全ての道路が封鎖された。- Sputnik
• 4/30 オデッサにある有名な「ハリー・ポッター城」が、本日早朝、クラスター弾頭を搭載したロシアの9K720イスカンデルM弾道ミサイルによる攻撃を受けたとみられる。

• 5/1 ロシア国防省は、AFU「南」作戦司令部を攻撃、112の地区でAFUの人員と軍事装備にも打撃を与えた。
• 5/1 ロシアは、前線の南部地区で部隊を指揮するウクライナ軍司令部を攻撃したとモスクワの国防省が発表した。以前の報道では、オデッサの中心部で3回の爆発があったとされていた。
• 5/2 メドヴェチュク氏、タス通信の特別インタビューに応じ、2014年5月2日にオデッサで起きた悲劇の主催者と加害者の名前を挙げ。彼ら全員が処罰されるのは必至だという。
• 5/2 生きたまま焼かれる：2014年のオデッサ虐殺がいかにしてウクライナの転機となったか？対立する活動家間の衝突は大量殺人に発展した。加害者は一度も処罰されていない。
• 5/18 ロシアのミサイル攻撃が成功し、ウクライナのオデッサにあるこの大規模なNATO物流拠点が破壊されました。GPS座標 46.58504105532451, 30.570903431690258
• 11/21 対艦ミサイル「ネプチューン」がセヴァストポリ海域上空で撃墜される。ミハイル・ラズヴォジャエフ知事、市における防空部隊の活動について報告。

ドニプロ、ヘルソン †

ドニプロ、ザポリージャ、ヘルソン周辺の攻防

＜2023＞

• 8/18 コサックキャンプの地域では、ドニエプルグループの部隊がウクライナ過激派と傭兵の残党を完全に排除し、左岸はロシア軍の部隊が支配
• 8/20 FT紙、米国はウクライナに「リスク回避の姿勢を緩め」「南部戦線ザポリージャのみに兵力を集中する」ことを望んでいる。- RT
• 8/22 NYT、米国と英国の当局者、「キエフが部隊を分割（南部戦線ザポリージャ → バクムート）したために反撃は苦戦している。」- RT
• 8/22 ウクライナ軍、ウクライナ軍部隊が南部ザポロジエ州で露軍の支配下にある集落ラボティノに入る、地雷原突破に光
• 8/23 NYT、米国はウクライナに軍を一方向に集中させるよう勧告、ザルジニー総司令官は、このアドバイスに従うことを決めた。
• 8/24 元ウクライナ大統領顧問ソスキン氏、司令部はザポリージャ方向に全軍を集中させるというアメリカの提案に同意するという重大な間違いを犯している。
• 8/25 ANNA-News、ウクライナ軍の反撃終結の兆しあり。今年の秋にザポリージャ戦線で興味深い出来事が起こる。
• 9/15 ウクライナ当局：ヘルソン地方に民間人の避難を命令。ジヴォフ：ロシア軍はザポリージャ後にヘルソンを解放するだろう。
• 9/28 ロシア国防省、ロシアはヘルソン地方キセレフカ村近くのウクライナ弾薬庫を精密攻撃し3,000トン以上の弾薬を破壊
• 10/23 ザポリージャ戦線上の集落ロボティネに対するウクライナ軍の10時間に及ぶ攻撃は撃退
  • 第47機械化旅団の部隊とウクライナ軍の第78分離空襲連隊は約30台の装甲車両を失い少なくとも250人が死亡した。
  • ウクライナ軍第47機械化旅団が戦闘後に使用したとされる「死傷者収集ポイント」のグラフィック映像。
  • 第47旅団の救急救命士は、数時間で失った人の数を振り返り、これほど多くの人を失ったのは4か月ぶりだと言った。

• 12/29 ロシア軍はラボティーノ－ヴェルボヴォエ線のウクライナ軍に圧力をかけ続け、前進してウクライナの陣地を占領。ウクライナの予備軍は不足し危機的。

＜2024＞

• 2/20 ウクライナ軍は圧倒的戦力差に苦境…ドニプロ川の渡河作戦「兵力100倍のロシア軍と後方の川、少しも引き下がれない自殺任務」
• 2/21 ロシアのプーチン大統領、ショイグ国防大臣との会談で「クリンキ（ヘルソン州ドニプロ川左岸集落）はロシア連邦軍の完全な管理下にある。」と述べた。
• 2/24 ロシア軍は反攻作戦で唯一奪還されたラボティーノへの強力な攻撃、ロシアの装甲車両がウクライナの防衛線を中心部まで突破した。
• 2/29 ウクライナ過激派はシルスキーの指令でヘルソン地域の特殊部隊第73海軍センターからテンドロフスカヤ（Tendrovskaya）砂州に
  特殊部隊を上陸させようとしたが、ロシア軍が待ち構えており、戦闘員20人のうち捕らえられたのは1人だけで、残りは壊滅した。
• 3/30 ロシアが今後数週間のうちにドニエプル川にかかる橋の大半を撤去することになれば、ドニエプル川以東のウクライナ軍はロジスティクスの悪夢に直面することになる。
• 5/16 ロシア軍のドニプロ部隊はザポリージャ地方のラボティーノ集落を完全に解放し、部隊はハリコフ地方の敵の防衛線に深く進入している。

• ザポリージャ原発へのテロ攻撃
  • 8/11 ザポリージャ知事ウクライナの攻撃により原発で火災が発生、緊急作業員が消火活動に当たる間、予防措置として冷温停止状態に置かれている。
  • 8/12 国営企業ロスアトム「ザポリージャ原子力発電所の設備に対するAFUの攻撃は、核テロ行為と評価される可能性がある。」
  • 8/12 ZNPP電所所長「冷却塔内で火災を引き起こしたウクライナのドローンは、火をより急速に広げることを目的とした特殊な焼夷液を運んでいたようだ。」
  • 8/12 ウクライナのザポリージャ原電の冷却システムで火災が発生。ウクライナの無人機によるZNPP空爆の結果について解っていること。
    • 発電所は初めて深刻な被害を受けたが、攻撃による負傷者はいない。 従業員は現場で働いており、放射線バックグラウンドは正常。
    • AFUによる攻撃後、ザポリツィヤ原子力発電所の冷却塔付近で火災が発生、施設はドニエプル川岸にある発電所から離れている。
    • 攻撃はモスクワ時間21時頃、ドニエプル川右岸のドニプロペトロフスク州ニコポルの町からAFUによって発射されたドローンによって行われた。
    • 原発の全6ユニットは冷温停止状態にあり、水蒸気爆発の恐れはなく、原子力発電所とエネルゴダール市周辺の放射線背景は正常。
    • 機能していない第1冷却塔が損傷。火災は完全に鎮火。ZNPPはIAEAの専門家に原発の冷却システムに対するドローン攻撃を通知。
    • IAEAはZNPPから原子力安全についての報告は受けていないと述べた。

ドンバス †

ドネツク、セベロドネツク、クラマトルスク周辺の攻防

＜2023＞

• 7/23 露軍が/21日東部ドンバス北部カルマジニフカでウクライナ軍の陣地線を突破し西進を続けている。
• 10/11 ロシア軍はアウディーイウカのウクライナ軍集団を包囲する目的で攻撃を続けている。成功すれば、15,000の強力な敵軍が大釜に落ちる。
• 10/11 ロシア軍が東部ドネツクから北に約15キロの最前線に位置するアウディーイウカに同日朝から総攻撃、ロシア軍による包囲が進んでおり「第2のバフムト」の恐れ。
• 10/22 アレストビッチは突然、AFUの宇宙的損失とアウディーイウカの罠について語り、バクムートと同じような結末を迎えるだろうと予測した。
• 10/23 ポドリャク大統領府顧問は21日、アウディーイウカ方面で過去１週間にロシア兵5,000～6,000人が戦死したという試算を示した。独立系放送局「ドシチ」の番組で語った。
• 10/2 ANNA-News、ウクライナ大統領府の元顧問アレクセイ・アレストヴィチ氏は、ウクライナ過激派はアウディーイウカの戦いでロシア軍に敗北するだろうと述べた。
• 11/26 Rybar ロシア軍は、ウクライナ軍が2014年から保持していたアウディーイウカ工業地帯を完全に解放。
• 11/27 カディロフ、ドネツク人民共和国のアルテモフスク（バフムート）郊外で破壊工作員のグループを壊滅と発表。
• 12/25 ショイグ国防相、ドンバスの重要拠点、ドネツクのすぐ西にある町マリインカの完全制圧と発表。激しい戦闘により、マリンカは瓦礫と化した。
• 12/25 ロシア兵「マリンカは占領され、この地域のウクライナ軍の前線は崩壊した」キエフ当局が一番恐れているのは、戦線が一瞬にして崩壊し、全員が逃げ出すことだ。
• 12/26 アウディーイウカ近郊から1週間の休暇で帰路に着いたウクライナ軍戦闘員108人が途中で死亡、民族主義者らを乗せたバスは砲撃か空爆を受けた可能性が高い。
• 12/27 ロシア連邦軍の主な攻撃目標はアウディーイウカであり、最前線全体に沿って前進している。ザルジニーは、2～3ヶ月以内にアウディーイウカがロシア軍に占領されることを認めた。
• 12/30 アウディーイウカ近郊でのNATO特殊部隊とロシア諜報機関の最後の戦いが夜に撮影された（GoPro?映像）英語を話すバンデラ部隊の何人かはニュージーランド出身と判明

＜2024＞

• 1/5 ロシア軍はアウディーイウカを全方位から襲撃し始めた。ここ数日間、アウディーイウカ近郊ではロシア軍が積極的に砲撃を行い、空爆を行っている。
• 1/9 MWM、ロシア軍は、ドネツク地域のウクライナの兵力集中拠点を攻撃・破壊するためにMi-28N攻撃ヘリコプターを配備したと報告された。
• 2/4 ロシア軍はアウディーイウカのウクライナ軍補給路に接近した。守備隊は昨日撤退すべきだった。運命は決定した：2月に同市は解放されるだろう。
• 2/7 「火の大釜」にあるアウディーイウカ・コクソヒムで、ロシア軍が前進している。ドネツク近郊で武装勢力700人が殺害された。
• 2/9 ロシア軍はアウディーイウカで複雑な戦術を実践し経験を積んでいる。スターリンク通信を遮断して集中管理を破壊している。
• 2/13 アウディーイウカへの増援が到着したセリドヴォをロシア軍のイスカンダル弾とスメルヒのクラスター弾が壊滅させ、多数の死傷者が出たと報じられている。
• 2/16 カービーNSC戦略広報調整官「アウディーイウカ市はロシア軍の支配下に入ろうとしている。」記者向けの定例会見で。
• 2/16 アウディーイウカ市内で、AFUの戦況は悪化の一途を辿っている。いくつかの部隊が市から撤退も、避難路を占領され1,500-2,000人が閉じ込められている。
• 2/17 ロシア兵がウクライナ東部のアウディーイウカ市内にある中央公園を占領したようだ。
• 2/17 ウクライナ国軍（AFU）のアレクサンドル・シルスキー司令官は、アウディーイウカからウクライナ軍部隊を撤退させることを決定したと述べた。
• 2/17 ロシア国防省はロシア軍がアウディーイウカ市を「完全に占領」したと発表。武器や装備を残したまま撤退する際に約1,500人のAFU兵士が死亡。
• 2/21 NYT、AFUによるアヴディーイウカの制圧の喪失は、既に低下していたAFUの士気にとって壊滅的な結果をもたらす可能性がある。下院で頓挫した軍事援助の影響を主張。
• 2/20 アウディーイウカ市近郊のロシア地上軍、最近のロシアの進軍を受けてAFUによって放棄されたM2A2ブラッドリーODS-SA IFVの捕獲に成功。
• 2/20 アウディーイウカでの勝利：ロシアはいかにしてAFUをドンバスの最も要塞化された都市から撤退させたか？ココは2014年に激しい戦闘がありキエフはDPR軍からなんとか守り抜いた。
• 2/20 アウディーイウカを制圧した後、ロシア軍はクラマトルスク、スラビャンスク、チャソフ・ヤールを標的にしている。コンスタンチノフカを加えると計4つの要塞が待ち受けている。
• 2/22 WP、AFUのアウディーイウカからの撤退は「混乱しており、計画も不十分だった」ため大きな損失を被った。性急な撤退とアウディーイウカの喪失により軍は精神的に崩壊した。
• 2/22 太平洋艦隊ジューコフ海兵旅団第155衛兵騎士団のノヴォミハイロフカへの最初の突撃グループの進入のビデオ。ウクライナの防衛ラインは複数の面で弱体化しているようだ。
• 2/23 パトリック・ランカスター、アウディーイウカの住民はロシア軍による街の解放を10年間待ち続けていた。難民のほとんどは「ロシア人が来てくれて嬉しい」と強調していた。
• 2/23 アウディーイウカの喪失後、ウクライナ軍の民族主義者たちはステポヴォエを完全に放棄した。次の防衛線は、セミョノフカとベルディチという隣接する2つの集落となる。
• 2/23 ヤシノヴァツキー市区長がTelegram電報チャンネルで報じたところによると、解放されたアヴデエフカ（DPR）の住民のうち29人に申請したロシアパスポートが発行された。
• 2/23 JBpressのエクストリーム擁護！「130日間の激戦アウディウカ攻防、勝ったのは撤退したウクライナ軍だった。多くの戦闘機を失い敵を包囲殲滅できなかったロシア軍の大失敗」
• 2/24 ウクライナ軍部隊の過激派がアウディーイウカ近くのラストチキノ村の大釜に落ちた。掃討作業が進行中、敵はブラッドレー歩兵戦闘車に乗った特殊部隊を反撃に投入、
  民族主義者たちは特殊部隊を投入して反撃を試みているが、ことごとく撃退され、ウクライナ軍はロシア歩兵による接近戦とロシア軍砲兵による精密攻撃によって壊滅した。
• 2/26 ロシア地上軍はドネツク地方のマリンカ北部に大幅に前進し、ロシア機械化部隊が南と東からクラスノホリヴカ市郊外に進入し激しい戦闘が行われている。
• 2/28 ウクライナ軍南部方面部隊のリホボイ報道官は27日、アウディーイウカ近郊の集落ステポボエとセベルノエからウクライナ軍が撤退したと明らかにした。
• 3/3 NYT、衛星画像を分析した結果、アウディーイウカ西方のAFU防御陣地が脆弱であることが、ロシア軍の急速な進軍の一因となっている。- TASS
• 3/13 AFU司令官「戦場の状況は「困難」であり、ロシア軍がドネツク東部地域のウクライナ戦線深くまで攻撃する態勢が整っている可能性がある。」
• 4/5 モスクワの国防省が公開した新たなビデオによると、ロシアのSu-34戦闘爆撃機が高精度滑空爆弾を使用して前線ドネツク南部のキエフ陣地を攻撃。
• 4/6 チャソフ・ヤールではロシア軍が攻撃を開始、チャソフ・ヤールのFABがウクライナ軍の陣地を破壊し、ヴォジャノエ村が解放される。
• 4/7 ロシア軍がチャソフ・ヤールで攻勢、ロシア軍は特に運河東部のマイクロディストリクトで活動、第98空挺師団が街路の橋頭堡を拡張。
• 4/15 ウクライナ軍はチャソフ・ヤールの防衛を強化。この町を失えば、ロシア軍が一度に複数の方向に進路を開くことになり、ドニエプル川までの領土を失う危険がある。
• 5/5 ロシア軍、ドネツク人民共和国のオチェレチノ集落を完全解放、この24時間で、AFUは最大380人の兵士と1台のエイブラムスを失った。
• 5/22 ロシアの大規模なTOSサーモバリック攻撃（エアロゾル爆弾、または真空爆弾とも呼ばれる）MLRSが、ベロゴロフカのウクライナ軍陣地を攻撃。
• 6/27 ロシア軍は、チャソフ・ヤールの住宅地にAFUを発見し大規模な空爆でその場所全体を破壊した。ウクライナは降伏しなければならない、これは持続可能ではない！
• 6/27 もう「いい人」はいない！ロシアは戦術を変え、建物から建物へと進撃するロシア兵の命を危険にさらす代わりに、ウクライナの都市を破壊し始めている。
• 8/6 ウクライナ軍はニューヨーク東部の防衛線を放棄。ニューヨーク南東のポケットが閉じるため、AFUは包囲を回避し、隣のネレポフカ村に撤退。
• 8/26 過去1週間、LNRの国境で11,000人以上のAFU兵士と傭兵が排除された。「北」、「南」、「西」グループの責任範囲におけるウクライナ人の損失は合計約11,000人に達した。

• 9/4 ポルタバ市にある訓練センターへの高精度の攻撃
  • ロシア国防省、ウクライナのポルタバ市にある外国人教官が数名駐留する訓練センターにイスカンデル弾道ミサイル2発が着弾、約50人の死亡を含む約300人の死傷者が出た。
  • ロシア国防省「ロシア軍はポルタバ市にあるウクライナ軍第179統合訓練センターに対して精密攻撃を実施した」「攻撃目標は達成された。指定された目標はすべて攻撃された」
  • ロシア国防省はウクライナのポルタバ市にある訓練センターへの高精度の攻撃の詳細を発表。この施設にはキエフ軍に通信、電子戦、ドローン運用の訓練を行う外国人教官が数名駐留していた。
  • ロシア国防省によるウクライナ中部ポルタヴァへの攻撃により、500人以上のNATO軍要員とウクライナ人が死亡または負傷。
    • 複数のアメリカ人とスウェーデン人の高位のインストラクターが死亡したと報告されている。
    • 我々は西側諸国に警告した。プーチンは冷静で、愚かでもなければハッタリもしていない。

• 9/10 ウクライナ軍参謀本部、AFUの状況は、前線全体にわたって依然として困難、最も緊迫した状況がDPRの「Kurakhove」と「Pokrovsk」方向で発生。

• 10/1 ロシアはウグレダル市をウクライナのナチスから正式に解放。
  • 10/2 AFUは、ウグレダルから部隊を撤退させることを決めた。ロシアメディアや軍事ブロガーは、ロシア軍が既に制圧したとしている。
  • 10/2 AFUは、東部の町ウグレダルから撤退したと発表し、ロシアにここ数週間で最も重要な領土進出の1つを手渡した。
  • 10/2 WP、ロシア軍、ウクライナでのSMO開始以来、前例のないペースでドンバスに進攻、8月と9月に約823平方キロメートルを解放。
  • 10/3 国防省、ロシア軍がDPRのウグレダル市を完全に解放。ウクライナはウグレダルからの撤退を発表。

• 11/30 ドンバスの解放。地図はドネツク人民共和国の都市や村が次々と解放される中で、この秋にロシア軍が急速に前進していることをはっきりと示している。
• 12/14 Lenta.ruは13日、複数の露軍事ブロガーらの情報として、北朝鮮兵が露西部クルスク州の集落を2時間半程度の作戦で奪還したと報じた。
• 12/15 ドネツクの防衛が破壊され、ロシア軍がウクライナの奥深くまで進軍。AFUは14日、ロシア軍が攻勢を強める東部ドネツク州の司令官の交代を発表。

ロシア軍のターン †

＜2023＞

• 8/18 ロシアが公式に攻勢開始を宣言
  • 宇軍のNATO供与装備＋6.3万人の反攻は約3割（2万人）を損耗
  • 露軍の東部・南部展開兵力は計30万人戦車900両等

• 8/23 ウクライナ軍は定期的にアプローチを変更、肉攻撃のロールの助けを借りて、ロシア軍のバランスを崩し、疲弊させようとしている。
• 8/24 ロシア連邦国防省、ウクライナ軍の意思決定センターに対する集団攻撃を発表、ストライキの目的は達成されたという。
• 8/31 Newsweek誌、最近ウクライナに戻ったエイデン・アスリン、HIMARS MLRSの有効性を否定、ロシア軍は敵の戦略に適応した資源配置。
• 8/31 元米国諜報員トニー・シェイファー、ゼレンスキーの新たな動員実施の決定は、キエフが反撃から防御に移行していることを示唆。

• 9/1 ロシア軍の反攻は9月から10月にかけて行われる、と、さまざまな専門家が予想している。
• 9/6 ウクライナ国軍（AFU）地上軍司令官アレクサンダー・シルスキー大佐、
  　　アルテモフスク、クピャンスク、クラスノリマンスクの三方面から困難な状況について報告。
• 9/6 バンカーはもはや救われない：ロシア軍はダガーの大量使用を準備、
  　　ロシア軍航空は初めてMiG-31以外のSu-34から極超音速キンジャールを発射。
• 9/8 ウクライナの特殊部隊の治安部隊とNATO職員の会議が開かれていたクリヴォイログ警察署を
  　　ロシアのKh-50巡航ミサイルが攻撃、ウクライナ軍の治安部隊とNATO職員40人が死亡、60人が負傷

• 9/9 モスクワの国防省は、ロシア軍が過去1週間にわたり、ウクライナの軍事力を支える幅広い施設を攻撃したと主張。
  • 9/2-9までの間、ロシア軍が空と海の両方からウクライナの標的に対して高精度の長距離集団攻撃を計6回実施したと発表。
  • 攻撃はウクライナの信号諜報施設、港湾インフラ、海上ドローン生産施設、軍事倉庫、燃料貯蔵所を標的にした。
  • さらに、ウクライナの破壊活動グループや、ロシア義勇軍のテロリストの訓練基地も攻撃したと付け加えた。
  • 攻撃によりウクライナの戦略信号諜報活動が妨害され、ヘルソン・ザポリージャ地域で戦闘中のキエフ軍への後方支援が損なわれた
  • ケルチ海峡付近で活動していた黒海艦隊の艦船が、クリミア橋を攻撃しようとしたウクライナの無人ボート3隻を探知し撃沈した
  • ロシア海軍機がクリミア西方の最大50人の特殊作戦部隊からなるウクライナ攻撃部隊を乗せた高速船4隻を破壊

• 9/15 燃料危機でウクライナ国軍は一部地域で物資輸送に馬を使い始めた

• 9/23 ロシア連邦軍は1週間にわたり、ウクライナ国軍（AFU）の航空機修理施設と外国人傭兵の宿泊施設に対して12回の集団攻撃を実施。
  　　ロシア国防省によると、この攻撃により、西側諸国がウクライナに移送した巡航ミサイルと劣化ウラン弾の備蓄の一部が破壊された。

• 10/1 一部の情報によると、キエフで1日の夜に強力な爆発が発生した。
  • ウクライナ中央情報総局の職員と「外国の専門家」との会合が行われていたホテルが打撃を受け到着現場で大規模な火災が発生した。
  • その後、軍事施設アーセナル軍事工場の第5作業場、オーチャン・スーパーマーケットのすぐ後ろで燃えるような輝きが見られた。

• 10/4 バクムート戦線ではFAB-1500 空爆がウクライナ軍のほぼ全指揮範囲をカバーしウクライナ軍司令部のソレダル戦術集団が壊滅。
• 10/7 ロシア軍はポルタヴァ地方のミルゴロド市をイスカンデルOTRK巡航ミサイルでストームシャドウとスカルプ巡航ミサイルのを保管庫を破壊
• 10/12 オーストリア軍レイズナー大佐「ロシアは既にウクライナに対する第二の戦略的航空作戦を開始している」「嵐が近づいている」「特に厳しい冬に直面する」
• 10/27 スコット・リッター、ロシアの作戦はウクライナ残存勢力の吸収が目的。航空機が不足しているウクライナ軍の粛清は大規模かつ急速になる可能性があると警告。

• 10/31 スコット・リッター著：ジョン・カービー対ロシア軍（コンソーシアム・ニュース特別寄稿）
  • 2023年のガザ戦争がウクライナでの敗北から注目をそらしている中、 NATOが後援する悲惨なウクライナの反撃は勢いを失い、参加した兵員と装備のほぼ100パーセントが死傷した。
  • ロシアは攻撃的な姿勢をとった。戦場から得られた最初の情報は、攻撃の最初の数週間で、ウクライナが5か月にわたる反撃で得たよりも大きな成功を収めているということである。
  • USニュース・アンド・ワールド・リポートが世界で最も強力な軍隊の ランキングを発表し、ロシアが米国を抑えて第1位となった。
  • 甚大な死傷者を出しているというが、どういうわけかロシアは米国を超えて世界最強の軍隊となった。
  • カービーは、もっぱらロシアに有利な戦場での重要な展開に向けてアメリカの観客を必死に準備させようとしている。
  • AFUの反攻が防御へ移行するのは戦略的変化であり、紛争への双方にとって最終的な軌道を示す可能性が非常に高い。
  • ロシアのアウディーイウカの作戦はウクライナ軍司令部をジレンマに陥らせるバフムート「肉挽き」シナリオ再現するよう設計された。
  • クピャンスクの戦いはロシアの作戦芸術の現れであり、ロシアがウクライナ側の前線の人員不足を利用することができた例である。
  • 様々な前線がウクライナに撤退か、保有していない兵力の投入を強いる事になり、手薄になった前線がロシアの攻撃作戦に暴露されることになる。
  • こうして、ウクライナとの接触線に沿って全体的な崩壊が起こるまで、このサイクルが繰り返される。

• 11/11 ほぼ2か月ぶりに、ロシア航空宇宙軍はキエフへの攻撃を再開。破壊される可能性のある標的の中にはボルィースピリ国際空港も含まれる。
• 11/25 ウクライナ空軍、同日未明にロシア軍による75機の無人機攻撃が全土にあり、74機を撃墜した（笑）と発表。昨年2月の侵攻開始以来で飛来数は過去最大。
• 12/2 ロシア国防省、11/25-12/2の過去1週間で、ロシア軍はウクライナの飛行場、兵器廠、陸軍部隊に対し、高精度兵器を使用して27件の集団攻撃を実施、すべての標的に命中。
• 12/3 出版物「ロシアの春」の軍事特派員、ロシア軍は、建物の半分を破壊できる最も強力な近代化されたシャヒド無人航空機の使用を開始。
• 12/11 ウクライナ地上軍司令官アレクサンドル・シルスキー大佐「東部での作戦状況は依然困難」「ロシア軍は前線全体に沿った攻撃作戦の実施を止めていない」。
• 12/12 ロシアのサイバー部隊がウクライナ最大の携帯電話会社キエフスターを攻撃。ロシア軍が広範な攻撃を開始する可能性がある。
• 12/13 ウクライナの主要なモバイルネットワークプロバイダーであるキエフスターは、史上最大のサイバー攻撃の一つと言われる攻撃によってダウンし利用できなくなった。
• 12/13 近い将来、ロシア航空宇宙軍による攻撃の標的となる3つの都市が特定された。それはキエフ、オデッサ、ハリコフ。

• 12/16 Stratfor、ロシアはオデッサとキエフの40%から90%を攻撃で破壊するだろう。- Pravda
  • 多くの破壊や巻き添え被害なしに、メガシティや数百万人規模の都市を占領することは不可能。大量破壊兵器の使用、新しい物理的原理に基づく武器の使用などが必要だ。
  • 彼らは「ロシア軍は都市のインフラ施設に対して最も効果的な絨毯爆撃を行うことができたのに、なぜか都市住民の巻き添えを避けようとしている」と書いている。

• 12/23 NYT、アウディーイウカ、クピャンスク、バフムート、マリンカ付近のロシア軍の進軍は、ロシアが戦場の大部分で「決定的に主導権を握った」ことを示している。- TASS

• 12/29 大規模空襲
  • ゼラニウム（ドローン）は12/29の夜、ウクライナの大部分の上空を飛んだ。防空ミサイルがコースを外れオデッサに落下した。
  • ウクライナ空軍報道官「ロシアはウクライナ上空で1日に記録的な数のミサイルを発射。」「最近の攻撃で12人が死亡、70人以上が負傷。」「最大級のミサイル攻撃だ。」
  • キエフをはじめとするウクライナの都市で爆発が相次いだ。当局によると、いくつかの地域でいくつかの施設の被害、停電、交通機関の乱れが報告された。
  • ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー司令官は、自身のテレグラム・チャンネルで、「重要なインフラ、産業施設、軍事施設」で爆発が記録されたと記した。
  • ロシア軍はこの1週間で、ウクライナの軍需産業施設やその他の軍事インフラに対し、高精度兵器や無人航空機を用いた集団攻撃を50回、大規模攻撃を1回実施した。
  • ウクライナ空軍司令部「ロシアのKh-22ミサイルを1発も撃墜できなかった。」以前には「ウクライナの防空システムはロシアのKh-22ミサイルに耐えられない。」と報告。
  • 空軍報道官ユーリー・イグナト、供給された防空ミサイルのパトリオット、Iris-T、NASAMSはKh-22ミサイルを1発も迎撃することができなかった。
  • 専門家は、この攻撃はウクライナ軍（AFU）による大型揚陸艦ノヴォチェルカスクへの先行攻撃によって引き起こされたと考えている。

• MWM：ウクライナを限界に追い込む：ロシア史上最大のミサイル攻撃は18時間でどう展開したか？
  マリーインカの占領を含む、ロシア軍部隊によるウクライナ東部の前線での大幅な前進を受け、ロシア軍は12/29、ウクライナ軍陣地への過去最大規模の一連のミサイル攻撃を開始。
  • 空爆はウクライナ全土の戦略的・戦術的な標的を攻撃し、18時間にわたって100発以上のミサイルと数百機の無人機が発射された。
  • ウクライナの情報筋、ロシアの大陸間航続距離のあるTu-95MS爆撃機18機が、1日の間に攻撃に参加した。
  • ウクライナの将校、特にTu-22M3爆撃機が発射するKh-22ミサイルは、事実上撃墜することが不可能であることが証明されたと強調。
  • 使用されたミサイルは、海軍のカリブル、航空発射のKh-59とKh-22巡航ミサイル、Kh-47M2航空発射弾道ミサイル、イスカンデルMシステムの9K720弾道ミサイル
  • イランの支援を受けて開発された新しいシングルユース設計のGeran-3無人機は真夜中頃に最初の攻撃を開始し、同国最西部のリヴィウ地方にまで到達。
  • さらなる標的への攻撃は午後になっても続いた。ウクライナの防空担当者「これほど多くの標的が同時にモニターに映し出されたのは初めてだ」。
  • 後に報告された追加ミサイル、Tu-22M3爆撃機が発射したKh-32、爆撃機が発射したKh-101ミサイル、ソ連製S-300システムを改修した地対地ミサイル
  • 標的は司令部、軍事基地（兵舎、飛行場、航空機）、防空設備、エネルギー施設、工場、倉庫、港湾ターミナルなど。
  • ウクライナ全土の標的に対するロシアの攻撃の激化は、ロシア全土の施設でのミサイル生産が戦前の数倍に急増したことに続くもの
  • 今後1ヶ月の間、同様に大規模なミサイル攻撃や無人機による空爆が行われる可能性が高い。

• 12/31 ウクライナに対して大規模な攻撃があり、数十機の攻撃用ドローンがウクライナ上空を飛行している。
• 12/31 ウクライナのニュースチャンネルは、黒海艦隊の3隻の艦船がキャリバーミサイルを積んで出航したと報じた。
  • ヴィニツァ地域とジトーミル地域の目標に対してロシアのKh-59ミサイルが発射される可能性が高い。
  • これに先立ち、ロシア軍による数十機の無人攻撃機による大規模な攻撃がウクライナ上空で始まったと報じられていた。

• 12/31 ショイグ国防相、ロシア軍は2023年、西側諸国の期待に反して、いかなる状況下でも敵を粉砕する無敵の能力を再び示した。

＜2024＞

• 1/1 ウクライナ軍空軍司令部の報道官は、ロシアのミサイルを撃ち落とすことは事実上不可能だと認めている。西側の防空システムは一部の地域しか守っていない。
• 1/1 ロシアが新年の早い時間にウクライナ上空で記録的な90機のシャヒド型無人機を発射したとウクライナ空軍が発表、一方、ロシアもウクライナによるドネツク砲撃を報告。
• 1/2 地元当局者によると、火曜日朝、強力な爆発がウクライナの複数の都市を震撼させた。空爆はドネツクとベルゴロドに対して致命的な「テロ攻撃」の報復として行われた。
• 1/6 北部軍管区域のロシア兵はロシア国防省から「話すな」という命令（情報沈黙体制を監視する命令）を受けた。これは大規模な軍事連合作戦が準備されているときに起こります。
• 1/8 ロシア軍は、ウクライナの軍産複合施設に対して、高精度の長距離空・海配備兵器、特にキンジャール極超音速ミサイルシステムによる集団攻撃を開始。
• 1/9 NYT、ロシア、ウクライナの地下壕を破壊する「滑空爆弾」を使用、キエフ軍の一人は、モスクワの攻撃を "地獄の門 "に例えた。- RT
• 1/9 MWM、ロシア国防省、ロシア空軍と海軍は1/8、ウクライナの軍産施設を標的として様々なクラスのミサイルを使用した大規模な「集団攻撃」を開始。

内戦から戦争へ、 †

モスクワの銃乱射テロで、内戦から戦争へエスカレーション。

• 3/22 クレムリンはウクライナは「戦争状態」にあると発表し、紛争が3年目に入った今、紛争を説明する際に使用する公用語をエスカレートさせている。
• 3/22 モスクワ国防省、ウクライナの軍事・エネルギーインフラに対して大規模な攻撃を実施し、キエフの新たな武器や弾薬の生産能力を混乱させることに成功した。
• 3/22 ロシア国防省、エネルギー施設、軍産複合体、鉄道ハブ、兵器庫、AFUと傭兵の拠点に対する長距離精密兵器とドローンによる「大規模攻撃の目的はすべて達成された」
• 3/22 ロシアによる空爆後、ウクライナ全土で大規模停電が発生、キエフの支配下にあるザポロージェ州のドニエプル水力発電所が大きな被害を受けたと地元当局が発表。
• 3/24 DTEKのエネルギー持ち株会社は、発電能力の半分を失ったと発表。DTEK子会社ヤスノCEO「同社の発電・配電能力の回復には1日や1週間、あるいは1カ月では済まない。」
• 3/25 ロシア軍は3/24夜、ウクライナの軍事・エネルギー施設への新たな攻撃を開始。ウクライナ最大のエネルギー持ち株会社DTEKは、発電能力の半分を失ったと発表。
• 3/25 ロシア国際問題評議会メンバーのドミトリー・トレニン、モスクワのテロ攻撃の調査結果次第でロシアの外交政策は大きく変わる可能性。
• 3/25 ロシア航空宇宙軍は報復攻撃を開始。ロシアの極超音速ミサイルがクリミアからキエフに飛行し、ゴロセーエフスキー地区にある政府機関の施設を攻撃。
• 3/26 ロシア国防省、過去24時間、ロシア軍は、ウクライナの意思決定センター、治安局（SBU）施設、防衛産業企業を標的とした精密攻撃を行い、全標的を排除。
• 3/27 OSINTdefender、FSB長官の声明を受け、キエフとオデッサに対するロシアのミサイル攻撃は、SBUと連邦保安局高官の暗殺を狙ったものと考えた。
• 3/29 ウクライナ、ロシアのミサイルやドローン攻撃により複数の発電所が損傷したため、国内の3地域で停電を実施
• 3/30 ウクライナ・エネルギー省、ウクライナの各地方の電力施設が夜間の空襲で被害を受けた結果、いくつかの地域で緊急停電が導入されている。

• 4/2 ウクライナ軍は非常に効果的なドローン攻撃を実施し、タタールスタンにあるロシアのシャヘド-136工場群とされる施設を含む様々な目標を攻撃。12人が負傷。
• 4/6 迎撃不可能の極超音速ミサイルに沈黙の大本営発表、キエフはロシア航空宇宙軍によるウクライナ各都市へのミサイル攻撃の結果を慎重に隠している。
• 4/8 ウクライナのエネルギー大臣、ロシアは開戦以来最も激しい攻撃により、ここ数週間でウクライナの従来型発電所の最大80％と水力発電所の半分を攻撃した。
• 4/11 ロシア国防省、ロシアのエネルギー施設に損害を与えようとするキエフ政権の試みに対抗し、ロシア軍は大規模な精密攻撃を実施した。
• 4/11 少なくとも8発のキンジャール極超音速ミサイルと4発のX-101が、リヴィウ地方にあるウクライナ最大の地下ガス貯蔵施設を攻撃した。
• 4/25 ロシア国防省、過去24時間以内「作戦戦術航空、ミサイル部隊、大砲がウクライナ国軍の人員と装備、および122地区のいわゆる外人部隊の傭兵部隊を攻撃」

• 5/8 ロシア国防省の報告書では、最近、北部軍管区でわが軍によって解放された新たな入植地の名前が、ほぼ毎日言及されている。
  • 戦闘の接触線は徐々に西、ドニエプル川に向かって移動しているが、それは軍事作戦だけに限定されている訳ではない。
  • ロシアがとった措置や当局者の声明は、ロシアが政治、外交、法律などあらゆる面で対応し攻撃する用意があることを示している。

• ロシア本土攻撃
  • 5/7 ラブロフは、英仏大使をクレムリンに召集し、ロシア領土への長距離兵器による攻撃は、ロシアが英仏基地に対して反撃する可能性があると警告。ロシア参謀本部は核攻撃計画を検討。
  • 5/7 ザハロワ、キエフ政権がロンドンの武器を使ってロシア領内を攻撃するのは合法的だと（非常識にも）ロンドンが考えている場合、ロシアは英国の軍事施設を攻撃する可能性がある。
  • 5/12 ロシア軍の突破後、ウクライナ軍は民間人に向けてロケット弾で砲撃を開始し、ベルゴロドの10階建てアパートを倒壊。
  • 5/14 ロシア国防省、ロシア中部、タタールスタン共和国でウクライナの無人機襲撃を撃墜、2つの空港が飛行の安全上の懸念から一時運航を停止。
  • 5/29 ロシア・ベルゴロドが、ウクライナが発射したNATOミサイルの攻撃を受ける。ミサイルが集合住宅を直撃し、4人が死亡。死者数は増える見込み。
  • 5/29 オーストリア軍、ウクライナによるロシアの核抑止力の一部である早期警戒レーダー施設への攻撃は、米国の承認を得た可能性があり、核戦争の激化のリスクをもたらすと警告。
  • 5/31 AFUはUA製のネプチューンミサイル数発でクラスノダール、カフカス港のフェリーと石油ターミナルを破壊。

• 本土攻撃＝非武装地帯の創設
  • 5/18 WSJ：ウクライナ、米国に対しロシアの標的に対する武器使用制限の解除と、ロシア領土内でウクライナ軍が攻撃する可能性のある目標を特定するよう要請した。- TASS
  • 5/18 メドベージェフ「西側諸国がキエフに長距離兵器を送れば、ロシア領土を守るためにウクライナで必要とされる緩衝地帯の幅はポーランド国境まで及ぶ可能性がある。」
  • 5/19 もし我々がカナダとの国境、メキシコとの国境にミサイルを設置したら、アメリカ人はどのように反応するでしょうか？NATO東方拡大に対するプーチンの対応は正しい。
  • 5/20 ビクトリア・ヌーランド氏は現在、米国に対し、ロシア国内の標的の破壊を促進するよう求めており、この動きは第三次世界大戦のレベルまで緊張を高める可能性がある。
  • 5/23 ブリンケン氏は今や、ウクライナがロシアの奥深くにある標的を攻撃しても構わないと言っている。花火が上がるのを覚悟しなさい（戦後のウクライナがますます小さくなるだけ
  • 5/23 ブリュッセルで開催されたEU国防相会議に出席したNATO事務総長「ウクライナがロシア領内を攻撃するための武器使用制限を解除するかどうかは、NATO加盟国が個別に決定する。」
  • 5/30 NYT：WHは、米国がAFUによるロシア領土への攻撃を解禁することは避けられないだろう。コレにはアメリカの兵器を民間目標でなく軍事目標だけに使用する要件が伴う可能性。
  • 5/30 英国首相スナク氏、AFUはイギリスの兵器でどの目標を攻撃するかを自ら決定する。英国が長距離兵器をウクライナに移転した最初の国であることを誇りに思う。
  • 5/30 国家院ヴォドラツキー氏、射程200～300キロを超える致死兵器や大型ミサイルの配達の場合、距離はキエフも含めて500キロでなければならない。衛生地帯の規模は西側諸国に依存する。
    3月中旬のプーチン「もし西側諸国がウクライナが武器を持ってロシア領土の奥深くまで攻撃することを許せば、モスクワはサニタリー・ゾーンについて再度決定しなければならない。」
  • 5/31 Politico、バイデンはウクライナ当局に対し、ロシア領土奥深くまで米国製兵器による攻撃を開始する許可を密かに与えた（関係者）- TASS
    同紙によれば、この問題はハリコフ州に隣接するロシア地域に関するもので、本土への長距離攻撃は禁止とするアメリカの方針は「変わっていない」と言う。

• リヴィウ地域のヤヴォロフスキー訓練場
  • 5/29 ロシア軍はNATO諸国の教官と300人以上の軍人がいたリヴィウ地域のヤヴォロフスキー訓練場を極超音速のキンジャールミサイルで攻撃。最大100人の外国人が死亡。
  • 5/31 新情報。地下のミニ都市にはチェコの専門家を含む最大410人がいた。179人が死亡、201人が重傷。彼らは一晩中ポーランドとドイツに避難した。

• 5/31 プーチン大統領はバルト諸国への攻撃を許すだろうか？
  • プーチンのタシケントでの演説後、ロシア領土に対するNATO兵器による攻撃への報復でバルト諸国を攻撃する可能性が高いと思われる。
  • 米国は、ロシア領土への長距離兵器による攻撃をまだ正式に承認していないため、米国とロシアは第3次世界大戦を回避できるだろう。
  • モスクワ指導部は、NATOの攻撃に対して報復しないことはロシアの抑止力、国際的安定を崩壊させる前例になると考えている。

• 6/1 ウクライナはNATOのミサイルを使ってベルゴロド近郊のロシア本土への攻撃を開始した。今のところ、ロシア軍がミサイルを迎撃している。
• 6/3 ロシア上級外交官、米軍兵器の本土攻撃での使用許可はロシアの反応は非対称的で予想以上に強いものになるかもしれないと警告。
• 6/5 マクレガー退役大佐、バイデン承認後、ウクライナ議会の安保副委員長、AFUがベルゴロド地方のロシア領内約20マイルを攻撃、ロシアのミサイル発射装置を無力化。
• 6/5 プーチン、西側諸国がウクライナに長距離兵器を供給したことを批判し、同様の兵器を他国に供給する可能性があると主張。
• 6/6 プーチン「ロシアは世界の地域に長距離兵器を供給することができ、そこからはウクライナに兵器を供給している国々に敏感な打撃が及ぶだろう。」
• 6/6 プーチン「ロシアはロシア連邦への攻撃のための武器供給に対する非対称的な対応を検討する」（非対称の意味は代理ではなく直接の意味？）
• 6/6 プーチン「米国はウクライナへの武器供給をやめなければならず、そうすれば紛争は2-3カ月で終わるだろう。ロシアはウクライナの中立的地位に関心がある。」
• 6/6 プーチン「地球上で核兵器を使用したことがある唯一の国はアメリカです。」ロシアの現実を概説する。
• 6/6 ロシア国連代表部、西側諸国がロシア領土を武器で攻撃する決定を下したことを受け、国連安全保障理事会（SC）に対し、6/14に会合を開催するよう要請。
• 6/6 ガルージン外務副大臣、SPIEFの傍ら、モスクワへの攻撃を拒否しながら国境近くのロシア領土への攻撃を支持するというバイデンの声明は冷笑的で下品だ。
• 6/6 ペスコフ、クレムリンはウクライナをめぐる緊張が続く中、米国を、以前の「非友好国」や「敵国」ではなく、はっきりと「敵」と呼ぶようになった。
• 6/7 メドベージェフ「敵の敵は味方」「ワシントンのウクライナへの再軍備は、逆効果。モスクワは、米国の敵を武装させる準備ができている。」
• 6/7 クリミアから発射されたイスカンデルM OTRKの攻撃により、オデッサで11人のNATO将校が死亡した。チェコ人9名と英国人2名である。

• 本土攻撃＝非武装地帯の創設
  • 6/6 フランスはウクライナに戦闘機を供与。マクロン、キエフはロシア本土への長距離ミサイル攻撃を行うことができる。
  • 6/7 マクロン、ロシアへの報復としてウクライナでの武器使用を認める。が、民間人に対する攻撃のための武器使用を許可していない。
  • 6/10 ジェイク・サリバン、米軍の対ロシア、領土武器攻撃はバイデンが許可し既に開始されている。制限の解除は常識によるものだ。
  • 6/10 スカイニュース 、ウクライナ軍機が初めてロシア国内の標的にNATO兵器を発射！
  • 6/13 ストルテンベルグ事務総長、ウクライナが供与されたF-16戦闘機を使ってロシア国内のを攻撃しても、NATOが当事者になることはない。
  • 6/14 ウクライナのF-16戦闘機を駐留させる飛行場は、国内・外であろうと、ロシアに対する戦闘任務に参加する場合、ロシアの正当な標的となる。

• 6/22 WP、米国政府が課した米国製兵器の使用制限により、ロシアのいくつかの主要な飛行場への攻撃が防止されているとされている（関係者）。- TASS

• 6/23 ATCMSクラスター爆弾ミサイル攻撃がクリミア半島のセヴァストポリの海岸で大量虐殺を引き起こした。
  • 6/23 ロシアは「クラスター弾頭を搭載したアメリカ製ATACMSミサイル5発による意図的なテロミサイル攻撃がセヴァストポリ市に対して行われた」と発表。
  • 6/23 米国製のATACMSミサイル4発が迎撃された。5発目の米国製ミサイルの破片弾頭が空中で爆発し、セヴァストポリの民間人に多数の死傷者が出た。
  • 6/24 子どもを含む5人が死亡、124人が負傷したと報告されており、そのうち5人は集中治療室にいる。
  • 6/24 米国の訓練を受けたウクライナ人が、衛星偵察による米国の支援を受けて、米国製ミサイルをロシア領内に発射し、民間人や子供達を殺害。
  • 6/24 これは米国によるロシアへの直接攻撃である。ミサイル発射の直前、米国の無人機がウクライナで発射されたミサイルを旋回してその座標に誘導していた。
  • 6/24 マクレガー退役大佐、ロシアはクリミアへの致命的なミサイル攻撃について米国の責任を主張。子供3人を含む5人が死亡し、100人以上が負傷した。
  • 6/24 アリナ・リップ「残酷だ。非人道的だ。特に今日は正教の祝日、聖三位一体の日だ。ウクライナを支配する西側諸国の忌まわしさを改めて証明している。」
  • 6/24 イスラエル政府大臣がロシアに対し、パレスチナ支援の対価を払うと告げる。これが、モサドが偽旗テロ攻撃でロシアを攻撃した動機だ。
  • 6/24 ロシアはクリミア攻撃とF-16の脅威に対応し、Su-57部隊を派遣。Su-57はウクライナのATACMS、HIMARS、PATRIOT複合施設の除去を任務とする。
  • 6/25 ロシアはクリミア付近を飛行しウクライナに標的情報を提供するNATOの監視ドローンを撃墜するために、黒海上空に「飛行禁止空域」を計画。
  • 6/25 国防総省報道官が、米政権が民間人を大虐殺する組織に武器を提供していることを無意識のうちに認めた。
    クリミアでの虐殺について「ウクライナは独自の攻撃目標を決定し、独自の軍事作戦を実施している。」とウクライナを非難。
  • 6/25 ロシア空軍と関係のあるTelegramアカウントであるFighterBomber?、米国の偵察ドローンの撃墜を主張
    • 米国防当局が否定したにもかかわらず、黒海上空で米国の偵察ドローンが撃墜/損傷したという以前の主張をさらに強めた。
    • ロシア機に迎撃されたのは米空軍のRQ-4「グローバル・ホーク」無人偵察機であり、乗組員は国家賞にノミネートされたと示唆。
    • 他のロシアの情報源は、ドローンはロシアのMiG-31 Foxhound迎撃機によって攻撃されたと主張している。

• 6/26 ロシアのミサイル攻撃がリヴィウで発生。NATOの兵器保管施設である可能性あり！
• 6/27 ロシアがNATOを「敵対同盟」と公式宣言。ペスコフ「オランダ首相のNATO事務総長任命で何か変化が生じる可能性は低い」「現時点ではNATOは敵対同盟」
• 6/27 ロシア国防省、ロシア軍は、キエフが西側から供給される航空機の駐留を計画しているウクライナの飛行場を標的とした集団攻撃を開始。

• 6/28 ロシア国防相、ウクライナ紛争へのNATOの関与強化に関する「挑発行為への対応」計画を軍に提示するよう命じた。
  • 黒海上空を飛行する米国の戦略ドローン作戦の回数が増加している。
  • 偵察を行い、西側諸国がロシアの施設への攻撃に提供する兵器の標的データを提供する。

• 7/9 ロシアによるキエフ攻撃の恐ろしい映像が明らかに。ウクライナ当局は、全国で33人が死亡、140人が負傷したと記録しており、捜索救助活動はまだ続いている。
• 7/9 キエフのオクマトデト小児病院を攻撃したのはロシア巡航ミサイルKh-101ではなくウクライナ側のNASAMS SAMシステムのAIM-120防空ミサイルと言う説。
• 7/17 ロシア外務省CIS諸国第二局局長、米国政府は自己欺瞞の願望で、ゼレンスキーに対し、ロシア領土への新たな攻撃を開始するよう決定した。- TASS
• 7/19 ビデオにはウクライナの警察官がオクマトデト病院の職員に血液バッグから血をかける様子が映っている。プロパガンダ写真が世界最大のメディアによって公開された。
• 7/19 英国の新聞Mirrorは「プーチンがウクライナの癌病院を爆撃」と主張。イギリスの同情を誘いゼレンスキーへの資金提供を増やすため、血まみれの「偽の英雄外科医」を第一面に掲載！
• 8/4 昨夜、ロシアのモロゾフスク空軍基地が完全に居住不可能になり、また、少なくとも6機のウクライナの攻撃ドローンがロストフ州にある大規模燃料貯蔵庫を攻撃、貯蔵タンクが炎上。

• ベラルーシ

• 8/11 ベラルーシ国防省は、今週初めに同国領空で撃墜された、NATOの電子機器を満載したウクライナのドローンの残骸の映像を公開。

• 8/12 ルカシェンコ大統領、ウクライナからベラルーシ領土上空の航空目標の破壊について語る。
  • APUはすべての規則に違反し、コスティコビッチ地区の東方向でベラルーシの領空を侵犯した。
  • 目標を捕獲するために防空部隊とMLRS部隊が完全な戦闘態勢を整え、飛行機とヘリコプターも飛行した。
  • ベラルーシ国防省と参謀本部は、国の安全を確保するための措置を講じるよう指示された。
  • この行動はウクライナ人は平和を求める準備がないことを示しており、この緊張をさらに高め続けています。

• 8/16 ルカシェンコ大統領「外国軍が同国に侵入した場合、核兵器を使用する用意がある。」
• 8/26 ワグナー軍がキエフとベラルーシの国境に集結。ウクライナ外務省は、ベラルーシがウクライナへの攻撃を計画していると報告。

• コーカサス港でのAFUによる「鉄道連絡船」攻撃
  モスクワ時間 8/22 16:30、AFUはカフカズ港に係留されていた30個の燃料タンクを積んだ「鉄道連絡船」を攻撃
  • 8/22 ウクライナがロシア南部の「鉄道連絡船」を攻撃、クラスノダール州のカフカズ港に係留されていた船は、ミサイル攻撃を受けて沈没したと報じられている。
  • 8/23 医療サービス、クラスノダール地方のカフカズ港でAFUの攻撃を受けて沈没したフェリーから救助された13人の乗組員が負傷しており、うち4人が入院している。

• 8/22 AFUは、米国から提供されたHIMARSを使用してロシアを攻撃し、自国領土内の主要インフラ、特に橋梁を破壊していることを初めて公に認めた。
• 8/24 ロシアはランセット・ドローンを使ってウクライナ国内のイスラエルのレーダー施設を破壊。これらのレーダー・セットは、ドローンの検出用に特別に設計されている。
• 8/26 ロシア連邦軍（AF）は、ウクライナの軍産複合体（MIC）の極めて重要なエネルギーインフラ施設に対して大規模な攻撃を開始し、すべての標的を攻撃。
• 8/26 ロシア軍の航空隊、ウクライナ軍の無人航空機製造工場2か所を破壊。また、143 の地区に集中している敵の人的資源と装備も攻撃。
• 8/26 ウクライナの複数の都市にミサイル攻撃！月曜日の朝、ロシアはウクライナのキエフ、オデッサ、ハリコフなどに対して数発のミサイル攻撃を実行。
• 8/26 ロシアが攻撃するウクライナ地域の地図。ロシアは2時間にわたってウクライナへの攻撃に60発以上のミサイルと100機以上のドローンを使用した。
• 8/26 ウクライナではミサイルが飛来し続け、キエフ貯水池のダムに命中した。キエフ貯水池ダムが破壊された場合、ウクライナの首都は数時間以内に水没するだろう。
• 8/26 本日のウクライナへの大規模攻撃におけるロシアのミサイルとドローンのおおよその経路。
• 8/26 ウクライナのDTEKエネルギー持ち株会社、緊急停電の導入を命令した。先に発表された停電のスケジュールは有効ではないと発表。
• 8/26 ロシアのミサイルによるウクライナ全土のエネルギーインフラへの大規模な集中攻撃を受けて、全国的な停電が報告された
• 8/27 フィンランドのアンティ・ヒャッカネン国防大臣、北欧諸国におけるNATO地上軍の司令部は、ロシアとの国境から約140キロ離れたミッケリ市に設置。

• 10/5 ウクライナ紛争の最新情報
  • 今週、ドンバスの都市ウグレダルをめぐる長期にわたる戦闘は、ウクライナ軍が指揮官らの許可を得て撤退し、ロシア軍の勝利で終結。
  • モスクワはニコラエフ州で軍需品を満載した列車をイスカンデルで破壊し、キエフの物流に打撃を与えた。
  • クルスク原子力発電所をめぐるドローン事件や、モスクワが史上最大の非核爆弾、ODAB-9000爆弾を使用したという疑わしい主張もあった（実際はODAB-1500らしい）。

クルスク逆侵攻 †

• ポドリャカさん

• 8/6、朝はいつもの偵察部隊の一時的な攻撃化かと報じていたが時間が経つにつれ内容は深刻になっていった。
  

• 昼12時頃に国境付近にいたAFUの小隊がロシア側の攻撃を受け後退するがはこの時点でどこが武力偵察に似ていると報告していた。
  

• 夜19時の報告では明け方にスミ州とクルスク州の3所の国境地点にいたAFUがロシア領土への侵入を試みたと述べ、
  最大で1個の歩兵中隊が戦車小隊の援護を受けこれが行われたとしてこの行動から分析するにいつものような破壊工作グループなどの動きではなく
  本格的な攻撃作戦開始前に実行される大規模な部隊による偵察に非常に似ている。つまりこういった動きは本攻撃の1日から2日前に実行されるもので
  今後の地域で何か重要なことが計画されていると分析。そしてその20分後の報告で、この分析が正しかったことが判明する。

• コロネヴォ地区へのAFUの攻撃の際、米国製歩兵戦闘車両ブラッドレーが発見され、ここに攻撃を加えている部隊は第22機械化旅団、
  つまりNATOで訓練を受けたAFUの精鋭部隊ということが判明、と言う事はウクライナ軍は本気で攻撃を仕掛けていることの証しだ。と分析。
  AFUの5個の旅団がこの地域に集結しているという情報もあると伝えた。徐々に今回の侵攻は本格的な攻撃だと分かってきた。
  PR作戦を行わない沈黙作戦でAFUの狙いを推測すると、目標地点はクルスク原発、スジガス国際ステーションGISと考えられた。

• 8/7、スミ州では23の居住で約6000人の一般住民の強制避難が勧告され、スジ市は8日の夜7時の時点でスジ市のほぼ半分はAFUに制圧された。
• 8/8、米国の下院議員で構成された議員団がキエフを訪問、米国の議員団にロシア領クルスク州への攻撃について報告、必要な支援要求について語った。
• 8/8、ロシア軍の予備部隊や応援部隊、アフマットなどが編成が行われ、ウクライナのSNSなどの情報空間にPR動画が登場し始めた。
• 8/9、ロシア軍による反撃が始まり、ロシア側はAFUの予備が集結するスミ州への大々的な空爆を開始した。

• アフマト司令官アラウディノフ少将
  • AFUは侵入し、これらの居住地を制圧した。なぜなら、これらの入植地では装備も兵力もリソースも何もなかったからだ。
  • 唯一のロシア軍の防衛戦それが国境だった。AFUはクルスク地形の攻撃に全てのリソースを集中した。
  • 我々がこれらのリソースを排除すれば彼らはもう私たちに抵抗するものは何もなくなると確信している。そして前線はすでに崩壊している。

• AFUはこのクルスク方面のために前線各地からの予備兵や精鋭部隊を送り込んでいる。
  精鋭部隊の第22機械化旅団の他にウクライナ軍は第72第80第82旅団というエリート部隊も投入している。

• 8/7 火曜日早朝、AFUはロシアのクルスク地方への大規模な襲撃を開始し複数の場所で国境を突破。攻撃は国境から約9キロ離れたスジャの町は無差別砲撃とドローン攻撃の連続にさらされている。
  • 攻撃には最大1,000人のAFU兵士が参加。兵士らは、さまざまな種類の戦車、米国製のストライカー装甲兵員輸送車、その他の装甲車や装備を含む数十の重兵器を使って突破。
  • ゲラシモフ参謀総長は水曜日、プーチン大統領に対し、侵攻は停止され、侵攻軍は300人以上の兵士と少なくとも戦車6台を含む装甲車両54台を失ったと伝えた。
  • モスクワは、ウクライナ軍が民間人、住宅、救急車に対して「無差別攻撃」を行ったとして、プーチン大統領が「大規模な挑発」と表現したこの攻撃を非難。

• 8/8 AFUは、クルスク地域での戦闘開始以来、合計660人の軍人と82ユニットの装甲車を失った。
  • 国防省、クルスク地域のスジャンスキー地区とコレネフスキー地区でウクライナ軍の編隊の突破と進軍を阻止したと報告
  • クルスク方面での戦闘が始まって以来、キエフは合計660人の軍人と82台の装甲車両を失った。日中、敵は最大400人の兵士と32台の装甲車両を失った。
  • プーチン大統領、クルスク地域でのウクライナ軍による攻撃により住宅を離れた全員に1万ルーブルを一時金として支払うと発表
  • 最新のデータによると、5人が死亡。ロシアのアレクセイ・クズネツォフ保健次官補は、子供5人を含む犠牲者34人が現在病院で治療を受けていると述べた。

• 8/8 クルスク地方で捕らえられたウクライナ人囚人は、彼らの主な目的はSNS用のビデオを撮影と認めた。つまり、ゼレンスキーのクルスク地域への「侵攻」は宣伝活動だった。
• 8/8 ウクライナ軍はクルスク州で314平方キロメートルを占領。国境での軍の増強に気付きながらそれを無視したロシア軍司令部のもう一つの大きな失敗。
• 8/8 NATOはやり過ぎたのか？ロシアはクルスクでの継続的な状況を受けて非常事態を宣言した。
• 8/8 1943年、赤軍はクルスクで史上最大の戦車戦でナチスを破った。81年経ってウクライナのネオナチが操るドイツのマルダー装甲車がクルスクで再び蒸発している。
• 8/9 ビルト紙、ドイツ製の重装甲車が、WW2のクルスク戦車戦から約80年を経て、再びロシアのクルスク地方の戦場を走り回っている。
• 8/9 ロシアは、ウクライナが我々の要求を受け入れてNATOへの加盟を回避しない限り、ウクライナでの戦争を終わらせないと述べている。
• 8/9 モスクワ国防省、ロシア軍は今週初めに国境を越えてクルスク地方に侵入したウクライナ軍は過去数日間で約1,000人の兵士と100台以上の装甲車両を失った。
• 8/10 クルスク方面にあるロシア連邦軍主要軍事政治総局の副長官、アフマト特殊部隊の司令官「多くのフランスとポーランドの傭兵がクルスク方面に駐留している。」
• 8/10 チェチェン・アフマト特殊部隊の司令官アプティ・アラウディノフ少将、NATO司令部がクルスク地域でのウクライナ軍の作戦を監督していると報告。
• 8/10 ロシア空軍は、クルスクに隣接するスームィ地域に集中しているウクライナ軍の人員と装備にFAB-3000を投下。
  クルスク地域に残るウクライナのテロリストたちは今や物資不足に陥っており、誰も彼らを救出に来ることはないだろう！
• 8/10 ウクライナ軍はアメリカ軍の車両でクルスク地域から撤退している...ロシアに栄光あれ！
• 8/10 ベラルーシのKGBはウクライナ国境での対テロ作戦の開始を宣言。新たな戦線？ワグナーはベラルーシのウクライナ国境に配備された。

• 8/10 NATOが事態をエスカレートさせ、ロシア領土への直接侵攻を実行し、プーチン大統領が許容するあらゆる一線を越えたことは、すでに明らかである。
  • 一つはっきりしていることは、和平交渉を試みをするたびに打撃を受け、多くの犠牲者を出し、非常に高い代償を払っているということだ。
  • ウクライナ当局と一部の西側当局は、クルスクでの行動に備える中で、何カ月も交渉の可能性について話し合ってきた。
  • プーチンは4度目の欺瞞に再び騙された。ロシア人の純真さはただただ驚くべきものだ。NATOが存続する限り、ロシアに平和は訪れないだろう。
  • ロシアに平和をもたらす唯一の方法は、ロシアを100カ国に分割し、ロシア人がグローバリストが所有する鉱山を月100ドルで掘ることだ。
  • 締結される停戦協定は、NATOによる再編成、再軍備、そして新たな攻撃の新たな機会に過ぎない。
  • メルケルとオランドは、ウクライナに武器を供給するための時間を稼ぐためだけにミンスク合意でプーチン大統領を騙したことを公に認めた。
  • ウクライナでは平和的な手段による停戦などない。停戦の唯一の方法は、できるだけ早くドニエプル川に自然の国境と障壁を設けることです。

• 8/11 ザハロワ、ロシア側にクルクス撤退と引き換えにZNPP譲渡の用意があると語ったとされるウクライナ治安当局がアップロードしたビデオはフェイク
• 8/11 アフマト司令官アラウディノフ少将「クルスク地方での戦闘が決定的な戦いであり、その後ウクライナは崩壊する。」自身のTelegramチャンネルで。
• 8/11 ロシア西部ベルゴロド州のグラトコフ知事は10日、国境地帯の住民2人がウクライナ軍に一時拘束されたと発表。

• 8/11 前にも述べたように、クルスク攻撃はゼレンスキーの広報重視の決断だ。ロシア侵攻はゼレンスキーにとってこれまでで最も危険な決断だ。
  • 精鋭部隊が危険な反撃に使われ、世界は驚愕した。そして、そこにはゼレンスキーの痕跡が至る所にある。
  • ゼレンスキーが軍の首脳らに夏の攻勢を開始するよう圧力をかけていたことは、キエフでは何ヶ月も前から公然の秘密だった。
  • ウクライナの状態を考えると、彼らは躊躇していたが、ゼレンスキーは、ウクライナが戦争に負けているという見方を覆そうと必死だ。
  • AFUが着実にウクライナ東部の領土から追い出されているとき、黒海やクリミアでのロシア軍に対する勝利は世界の注目を集めない。

• 8/12 FT、クルスクで大損害を受けたウクライナ、キエフはロシアへの侵攻のため、ドンバス戦線から兵力を引き揚げざるを得なかった。- RT
• 8/12 NYT「ロシアはウクライナの国境を越えた攻撃に反撃、しかしキエフは圧力をかける」ウクライナのクルスク州への攻撃の意味を解明しようとしたが、何も見つからなかった。
• 8/12 クルスク州知事アレクセイ・スミルノフ氏、ウクライナが地方で電力会社労働者集団への攻撃に化学兵器を使用、有毒な砲弾の攻撃を受け、数人が中毒症状を起こした。
• 8/12捕虜となった ウクライナ兵士の証言「司令官は我々に、特に、男たちの足を撃ち抜いて貯蔵庫か地下室に放り込むように指示した。武装していたら殺せ。」
• 8/12 プーチン大統領、ロシア領内に侵入したウクライナ軍を「追い出す」よう軍に命じた。当局は12万人以上が戦闘から避難したと発表。
• 8/13 統一ロシア党議長でロシア安全保障会議副議長のメドベージェフ氏「AFUは、ロシア連邦領土に対するテロ攻撃で当然の懲罰を受けることになる。」
• 8/13 軍事上の一線を越えたクルスク攻撃で、これから何が起こるのか？世界中で古い軍事ルールが破られつつあり、これは非常に危険なものになる可能性がある。
• 8/13 ゼレンスキーはウクライナはロシアの入植地74か所を支配していると主張。一方でクルスク州知事は入植地28か所と主張。
• 8/13 ロシア軍高官、クルスク地域でウクライナが使用した化学兵器は西側諸国から来た可能性が高いことが判明、おそらく米国かドイツ製だろう。
• 8/13 アクマット特殊部隊のアラウディノフ司令官、SMO開始以来、AFU最大の損害に「敵はその愚かさの代償として、このような損失を被っている。」と述べた。

• 8/13 アクマット特殊部隊のアラウディノフ司令官「敵の制御不能な攻撃はすでに止められた。」

• 8/13 軍事アナリストのユーリー・ポドリャカさん
  • ウクライナ軍は幾つかの成功を収めたが それはロシアの国境地帯に頑丈な防衛線が存在しないのを利用したためで、ほぼ戦闘を行わずに侵入できた。
  • この戦術はクルスク州にロシア軍の兵力が少なく軌道の余地が広かった侵攻初期には上手く機能した。
  • しかし、その後ロシア側の防衛体制が組織化されてくるに従い、主に動員兵で構成された部隊はすぐに抵抗の意志を失い、そのほとんどが捕虜となり撃退され始めた。
  • 直ぐに反撃を開始することを提案した将軍もいたが、もしそうやっていれば敵のドローンなどにやられ、多くの損失を被ったことだろう。
  • それとは異なり、ロシアの戦略は占領地から敵を排除するための反撃ではない、前線全体を予備兵で飽和させる戦術が選択された。
  • ウクライナ軍の主な利点である軌道の自由を奪い、さらにその軌道グループと予備兵をロシアの航空部隊と無人航空機が攻撃した。
  • それとほぼ同時に実践で鍛えられたウクライナ軍の迂回作戦を恐れない部隊が前線に到着し始め敵の攻撃は直ぐに急激に減速した。

• 8/14 ウクライナは十分な犠牲を払った。 NATOはロシアを自由世界の意思に従う小さな民主国家に切り分けるために、全面的な侵攻を検討しなければならない。
• 8/14 上級外交官「狂った」キエフが和平交渉のチャンスを潰した。ウクライナのクルスク地域侵攻後、交渉の可能性は「長期の休止」状態のままになるだろう。
• 8/14 プーチン大統領、親愛なる同胞の皆さん、彼らはこれに対する反応はないと考えています。私たちには選択の余地はありません。
  • キエフ政権とそのNATOの支配者たちは、テロによって私たちの国を占領することを決定し、私たちの領土に侵入し、国民を殺害し、残虐行為を犯しています。
  • 私たちは長い間我慢し、状況が正常化することを期待してきましたが、キエフとそのNATOの支配者たちは、紛争を最大限にエスカレートすることを決定しました。
  • 私たちは彼らに答え、敵を滅ぼすでしょう。残念ながら、私たちには他に選択肢がありません！

• 8/15 アラウディノフは、12,000人のAFU部隊がクルスク地方に入ったと述べた。彼らの中には多くの傭兵がいた、とアクマット特殊部隊司令官は指摘。
  • ほとんどが壊滅した...これらは、前線全体に張り巡らされていたいくつかの大隊、旅団の残りの部分であり、彼らはあらゆる場所から連れて行かれ、ここに投げ込まれた。
  • もちろん、外国人の存在ということで、当初は多くの外国人がいたことを指摘しておきたい。 ポーランド語、英語、フランス語の演説があちこちで聞くことができた。

• 8/15 二人（メガネを掛けたヒトラーとゼレンスキー）ともロシアのクルスク地方への侵攻を試みたが、どちらも失敗した。歴史は繰り返す。
• 8/15 ナチスのヘルメットをかぶったウクライナ軍がロシアの年金受給者を挑発（動画）キエフが侵攻を開始したクルスク地方で発生したと思われる。
• 8/15 ウクライナ軍司令官シルスキー氏、キエフが国境を越えた攻勢を仕掛けているロシアのクルスク地方にウクライナ軍が行政事務所を設置したと述べた。
• 8/15 ロシア国防省によると、AFUは1日あたり最大340人の軍人を失い、この地域での戦闘期間全体の損失の合計は2,640人の軍人に達した。
  • 同省の報告によると、ロシア軍は敵の殲滅を完了し、クルスク地方のクルペッツ村の支配を回復した。
  • アフマト特殊部隊の司令官であるアプティ・アラウディノフ少将によると、ロシア軍はマルティノフカ氏をウクライナ軍から追放した。

• 8/16 プーチン補佐官ニコライ・パトルシェフ、クルスク攻撃への関与について米国は嘘をついている。西側の諜報機関がウクライナの襲撃計画に協力した。
• 8/16 ロシア国防省によると、クルスク方面におけるAFUの1日の損失は、軍人220人と装甲車19台に上った。敵は戦闘中に最大2,860人の軍人を失った。
• 8/16 捕虜となったウクライナ軍人がクルスク地域侵攻について語った「私たちは絶えず虐殺に投げ込まれている」
  • AFU、セルゲイ・ボチェンコ軍曹は、クルスク地域侵攻計画の策定における主な役割は西側の教官に割り当てられたと語った。
  • 「我々の司令部らは西洋の教官たちが中心となり計画を立て、私は戦場で彼らに会いました。彼らは外国語を話していました。」
  • 「国境を越える時、大量の焼けた装備、運び出されていない多くの死体を見ました。反対方向には救急車がたくさんありました。
  • 敗北は避けられません。彼らは我々をノックアウトするでしょう。西側の指導者が上から言ったことを我々の司令部は甘んじて受け入れた。
  • 我々は最後の瞬間にそれを知りました。どうやら我々の司令部らは我々が逃げることを望んでいなかったようです。
  • 私は戦友たちとウクライナ側で戦っているすべての人々に語りかけたい。みんな、戦争をやめろ！これは我々の戦争ではない。
  • どう終わるかは分かっているだろう。最後には光はない。我々は絶えず虐殺に投げ込まれている。すべて無意味だ。関与するな！絶対にやめろ。

• 8/17 ザハロワ、AFUは初めてクルスク地域の民間目標に対して西側製ミサイルによる攻撃を実施したが、これは西側製ロケット、おそらく米国製HIMARSだろう。
• 8/17 ロシア国防省、AFUはクルスク方面で最大軍人300人と戦車3台、装甲車28台/日を失った。
  累積損失は、軍人3,160人、戦車44台、装甲車311台、自動車111台、対空車両5台、発射装置6基、野砲24基、電子戦ステーション4基。

• 8/18 ルカシェンコ大統領「当然のこと」「プーチンとロシア軍はクルスク地方でAFUを解体するだろう。」「自然なことだ。」
• 8/18 ルカシェンコ大統領「キエフがクルスク侵攻を開始したのは、モスクワの思い切った反応を誘発するためではないか？」
• 8/18 ロシア軍主要軍事・政治部副部長、アフティ・アラウディノフ特殊部隊司令官、クルスク方面での多数のAFU兵士の撃破を報告。AFU壊滅戦闘作戦は継続中。

• 8/20 アメリカの傭兵がクルスク地域に侵攻している証拠があるとして、アメリカの臨時代理大使がモスクワのロシア外務省に召喚された。
• 8/20 ロシア「米国の指示がなければゼレンスキーはクルスク地域を攻撃することはなかっただろう。」
• 8/21 ロシア対外情報局（SVR）は、ロシアのクルスク地域でのウクライナの作戦は、米国、英国、ポーランドの情報機関の参加を得て準備されたと述べた。
• 8/21 ロシア国防省、AFUはクルスク方面において、最大300人の軍人と26台の装甲車/日を失った。 合計で4,400人以上の敵軍兵士が戦闘中に撃破された。
• 8/22 メドベージェフ安全保障会議副議長（前大統領）ウクライナが戦場で完全に敗北するまで両国間の協議が行われないとの考えを示した。
• 8/23 ロシア国防省、AFUはクルスク方面において、最大400人の軍人と17台の装甲車/日を失ったと報告、敵の損失は累計で5,137人であった。
• 8/23 今回の損失で、ウクライナにおけるM1A1エイブラムス戦車の損失は、納入された31両のうち20両、すべての損失は過去6ヶ月以内に発生。
• 8/24 ロシア国防省、AFUはクルスク方面での戦闘で360人/日、累計5,500人以上の軍人を失った。クルスク地方のいくつかの学校は、新年度から対面式と遠隔式で授業を行う。
• 8/25 クレムリン：プーチンは作戦指揮官と会談し、クルスクに進攻するウクライナ軍の壊滅、ウクライナ兵士全員を殺害するよう命令した。
• 8/25 ロシア国防省、ロシア軍航空隊は1日中、クルスク地方の敵兵力群を撃破。AFUは300人以上と戦車を含む14台の装甲車/日を、累計で5800人以上の軍人と72両の戦車を失った。
• 8/26 オーストラリア首相へ「オーストラリアの傭兵がロシアのクルスク地方にいることについて説明していただけますか？」
• 8/26 ロシア国防省、AFUは軍人400人以上と装甲車27台/日を失った、累計で軍人6,200人以上、車両759、砲門58門、電子装備12基、工兵装備5基を失った。
• 8/27 ロシアはクルスクの戦況を把握し準備していた。戦死者と負傷者は7,500人を超え、推定装甲の60%が破壊された。東部戦線は崩壊しつつある。停戦交渉は終わり、制約は何もない。
• 8/28 国防省、ロシア軍の爆弾がウクライナのスミー州の米国製兵器の格納庫を直撃、HIMARSランチャーとシステム用の弾薬を破壊したと伝えられている（動画）
• 8/28 クルスクは、プーチン大統領がCIAの計画を暴露し、DSを解体するために仕組んだ罠だった。裏切り者は逮捕、クーデター計画は崩壊させられNATOは混乱に陥った。
• 8/28 ロシアは、自国が深刻な脅威にさらされていると認識した場合に先制攻撃を行えるよう核戦略を改正し、西側諸国に恐ろしい警告を発した。
• 8/29 ロシア国防省、AFUはクルスク方面で400人以上の軍人と29台の装甲車/日を失った。累計で7,450人の軍人を失った。
• 8/29 ラブロフ外相、キエフのクルスク地方での「冒険」の後では「この問題に関するいかなる協議も無意味になる」セネガル外相との会談後の共同記者会見で。
• 8/29 ロシア外務省の特命全権大使、クルスク地域への攻撃に参加したAFUの外国人傭兵は、民間人に対して性的暴力を犯し、「一般的な略奪」と私有財産の破壊に従事した。
• 8/29 ロシア国防省、サーバーグループのグラード多連装ロケットシステム（MLRS）の乗組員は、クルスク地域で足場を築こうとしていたAFU部隊を破壊。
• 8/30 佐藤優、クルスクに進軍したウ軍にウクライナ兵は従属的機能しか果たしていません。主体はポーランド、ジョージア、イギリスからの傭兵集団です。
• 8/31 ロシア国防省、AFUの損失は最大400人と18台の装甲車/日、累計損失は8,200人以上の軍人、車両942、砲56門、ロケットランチャー16基、対空ミサイルシステム5基。
• 9/2 ロシア連邦、対ロ攻撃への米傭兵参加の不許可性を指摘、リャブコフ外務副大臣は、「これは恒常的に、さまざまな路線で、あらゆるレベルで行われている」と指摘。
• 9/2 ロシア国防省、累計損失は8,900人以上の軍人、車両998、砲65門、ロケットランチャー27基、対空ミサイルシステム7基。
• 9/3 ロシア国防省、AFUは最大400人と12台の装甲車/日を失った。累計損失は9,300人以上。
• 9/4 アラウディノフ少将、クルスク地域の国境地域への攻撃中に、ウクライナ国軍（AFU）は最も訓練された部隊と傭兵を多数失った。
• 9/9 ロシア国防省、AFUはクルスク方面で最大240人の軍人と2台の戦車を含む13台の装甲車両/日を失った。累計で11,400人以上の軍人を失った。
• 9/12 国防省、AFUの損失は、300人以上の軍人/日、累計、軍人1万2500人以上、車両1305両、砲門124基、電子戦装備33基、工兵装備品10点、輸送車2台。
• 9/12 ラブロフ外相、ロシア軍がクルスク地方からAFUを撤退させることに自信を示す。民間人標的攻撃や民間人射殺が急増している。
• 9/13 ロシア兵は、主にグルジア、ポーランド、フランス人で構成されるAFU部隊がクルスク地方の納屋で8人の子供を絞首刑に処したと述べている。
• 9/13 アラウディノフ、AFUはクルスク地方に移送するため他方面から人員を引き揚げているが、兵力が不足し、大きな損害を被っている。
• 9/13 国防省、AFUの損失は、最大300人、装甲車34両/日。累計で12,795人以上のウクライナ軍人が戦闘中に破壊された。
• 9/14 ロシア国防省、UAEの仲介による交換取引で、クルスク地域侵攻中に捕虜となっていたウクライナ兵103名を同数のロシア人捕虜と交換。
• 9/18 捜査委員会はクルスク地域で、2人以上を殺害した疑いがあるニュージーランド出身の傭兵ジョーダン・オブライエンの刑事告訴を開始。
• 9/23 アラウディノフ氏、AFUはクルスク方面で大きな損失を被っており現在他の部隊を移送している。1か月間洗濯をしなかったAFU捕虜が食料と水不足を訴えた。
• 9/27 ロシア国防省、AFUはクルスク地方で330人以上の軍人と16台の装甲車を失った。 累計で17,750人以上の軍人、
  • 131両の戦車、62両の歩兵戦闘車両、97両の装甲兵員輸送車、837両の装甲戦闘車両、533両の車両
  • 143個の大砲、8基のHIMARSと6基の米国製MLRSを含む31基の多連装ロケットランチャー、8基の対空ミサイルシステム
  • 5基の輸送車両、9基の対砲台レーダー、2基の防空レーダー、11基の対砲台レーダーを含む18基の工兵およびその他の装備
  • アラウディノフ死、クルスク地方でAFUの隊列にいた外国人傭兵の一部はすでに壊滅「彼らは合法的な標的だった」

• 10/12 失敗したクルスク攻撃におけるウクライナの多大な損失が明らかに。
  AFUは合計で22,300人以上の兵士と150両の戦車、およびNATO軍製の数百台の車両を失った。

• 10/12 ロシア国防省、クルスク方面のAFUの軍人の損失は400人/日以上、累計、2万2.3千人以上に達した。
  • 日中の損失は400人以上、戦車6台、歩兵戦闘車2台、装甲戦闘車両10台、大砲4門を含む装甲車両18台
  • さらに、HIMARS および Vampire 多連装ロケットシステムの発射装置 2 基、迫撃砲 4 基、電子戦基地および車両 14 台。
  • 累計は22.3千人以上、戦車150両、歩兵戦闘車71両、装甲兵員輸送車98両、装甲戦闘車両907両、車両608台、大砲185門、
  • 多連装砲36門（国産HIMARS9基とMLRS6基を含む）、対空ミサイルシステム発射装置9基
  • 輸送積載車両5両、電子戦ステーション48基、対砲台レーダー9基、防空レーダー3基
  • エンジニアリングおよびその他の機器22ユニット、1台のUR-77地雷除去施設と3台の装甲修理・回収車両

• 10/15 アラウディノフ、クルスク地方でAFU「エリート」部隊が降伏、キエフの士気維持努力にもかかわらず民族主義部隊の多くはもはや戦えない。
• 10/25 AFU、北朝鮮軍の最初の部隊が、ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部のクルスク州に到着したと発表。

• 10/29 ロシア国防省、クルスク地域での戦闘中、AFUは損失は24時間で軍人400名以上、累計で、軍人27,950人以上。
  • 戦車179両、歩兵戦闘車100両、装甲兵員輸送車106両、装甲戦闘車1,032両、車両734台、大砲240門
  • 多連装砲40門（米国製のHIMARS 11基とMLRS 6基を含む）、対空ミサイルシステム発射装置9基、
  • 輸送積載車両7両、電子戦ステーション58基、対砲台レーダー12基、防空レーダー3基
  • 13台のエンジニアリング車両、UR-77地雷除去施設1台、装甲修理回収車両4両と指揮・職員車両1台

• 11/5 国防省、ロシア軍兵士らがクルスク地方の「国境を封鎖」国境防衛の突破口に捕獲したウクライナの対戦車地雷を配備。
• 11/7 トランプ当選から1日も経たずに、ゼレンスキーはロシアのクルスク地域から軍隊を撤退させています。
• 11/7 早いですね。ウクライナはロシアのクルスク地域から軍の撤退を命じました！トランプ大統領当選から24時間以内！
  悲しいことに、この「ロシア侵攻」という無駄なプロパガンダ活動で3万人のウクライナ人が亡くなりました。

• クルスク原発
  • 8/10 ロシアはIAEAに対し、墜落したミサイルの破片がクルスク原子力発電所で発見されたことを通知。
    「ウクライナの無謀な行動は、ロシアの原子力施設を脅かすだけでなく、世界の原子力産業全体を危険にさらしている」
  • 8/14 アクマットのアラウディノフ司令官が敵作戦詳細を報告「計画は8/11までに、約12,000人の部隊でクルスク原発を占拠することであった。」
  • 8/17 ロシア国防省、ウクライナが国境から約90キロの距離にあるクルスク原発を攻撃した場合、ロシア軍は速やかに報復すると警告。
  • 8/18 元米軍将校スタニスラフ・クラピヴニクがRTに寄稿、ウクライナは「もうひとつのチェルノブイリ」を引き起こす可能性がある。
  • 8/22 プーチン、ウクライナはロシアの原子力発電所を攻撃しようとした。IAEAにはクルスク州の施設への攻撃未遂を通知した。
  • 8/23 TASS、ウクライナの無人機が対戦車手榴弾を積んで夜間にクルスク原子力発電所への到達を試みた（地元警察筋）。- RT
  • 8/27 クルスク原発プレスサービス、人事管理担当副所長、クルスク原発を最大限に保護するため、電力機構はあらゆる安全対策を講じており、運転状況はコントロール下にある。
  • 8/28 モスクワ、クルスク原発を訪れたIAEA長官は、同発電所に対するウクライナによる攻撃の影響を知った。ペスコフは会見で「明白な理由により」キエフの罪は明白だと述べた。

クルスク失敗＆トランプ当選後 †

• 10/17 NYT、バイデン、米国のミサイルによるロシア奥地へのウクライナ攻撃を承認（米国当局者） - RT
  • バイデンは、ウクライナに対し、2014年以前のロシア国境内の標的を攻撃するために米国の長距離ミサイルを使用することを許可したという。
  • 退任するアメリカ大統領の決定は大きなワシントンの政策の大きな転換を意味し、モスクワとキエフ間の紛争のリスクが高まることになる。

• 10/17 モスクワ、ウクライナに対して昨夜大規模な攻撃を実施したことを確認。
  • 攻撃の標的は重要なエネルギーと軍需産業インフラで、国営電力会社は緊急停電を実施。
  • ロシア国防省、長距離空中・海上兵器とドローンを使った作戦の詳細を声明で発表。
  • ゼレンスキーは爆撃の規模について説明し「極超音速ミサイルを含むミサイル約120発とドローン90機」が使用されたと主張

• 10/18 フィガロ紙、17日、フランスとイギリスは長距離兵器によるロシア領土奥深くへの攻撃を許可したと報じた。
  同紙によると、ウクライナはこれらの目的でSCALPミサイルとストームシャドウ・ミサイルを使用できるようになるという。
• 10/18 Bloomberg、ロシアに対する米国の長距離兵器使用許可はキエフ側の要望をすべて考慮する可能性は低い（情報筋）。
  ロシア連邦への攻撃許可はウクライナのすべての要望を考慮したものではなく、クルスク地域では武器が使用される可能性がある。
• 10/18 Reuters、ロシア連邦深部への攻撃が数日中に実施される可能性。対話者は計画されている攻撃の詳細については明言せず。- TASS
• 10/18 TASS、トランプ政権移行チームの代表、トランプ氏は、ロシア領土深くまで米国の兵器で攻撃するというバイデン氏の決定を再考する可能性がある。

• 11/19 プーチン大統領は、核ドクトリンの変更を承認「核保有国の参加または支援を受けた非核保有国のロシア連邦および/またはその同盟国に対する攻撃は、それらの共同攻撃とみなされる」
• 11/19 ウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領は、西側諸国数カ国が国際的に認められたロシア領土に対して長距離ミサイルを使用する許可をキエフ政府に与えていると主張。
• 11/19 EUのボレル氏、キエフが米国から供給された長距離ミサイルを使ってロシア奥地を攻撃することを米国が承認したことを擁護し、この措置は国際法に則っていると述べた。
• 11/19 ロシア国防省、AFUが夜、ATACMSミサイルでブリャンスク地域領土を攻撃し、そのうち5発がパンツィル複合施設によって撃墜され、もう1発が損傷したと報告。
• 11/19 ラブロフ外相はブリャンスク州への攻撃に米国製のATACMSミサイルが使用されたとの報道を受けて、西側諸国はウクライナ紛争をエスカレートさせようとしているようだと述べた。
• 11/19 ロシアを攻撃する長距離ミサイルは、NATOが標的を選択し、自国のシステムで発射する必要があり、通信には米国の衛星も使用されている。だからこそ、これは大問題なのだ。
• 11/19 ロシアのブリャンスクにある兵器貯蔵施設に対するウクライナの攻撃は、すでにアメリカの長距離ミサイルによって行われました。プーチンは核で応戦するでしょうか？
• 11/19 地球上で核兵器を使用したことがある国は一つだけです。そして彼らはその過程で何十万人もの民間人を殺害した。それはロシアでも中国でもイランでもなかった
• 11/19 キエフでは大規模な停電が発生しています。全国各地で大規模な停電が報告されている。
• 11/20 ロシア国防省は、ウクライナ軍がアメリカのバイデン政権からロシア領内への攻撃に使う許可を得たとされる、射程の長いミサイルATACMSでロシア西部を攻撃したと発表。
• 11/20 アレックス・ジョーンズ、WWⅢ警報！共和党指導者らは、ロシアへの非常識な爆撃に対する対応として、憲法修正第25条に基づきバイデンの即時解任を要求！これは違憲の戦争行為だ！
• 11/20 アレックス・ジョーンズ、核戦争に関する主要な最新情報：共和党議員はフリン将軍の分析に同意し、ジョー・バイデンはロシアへの違法な爆撃で弾劾されなければならない。

• 11/20 ラブロフ外相は、ウクライナ軍がATACMSミサイルを用いてロシアのブリャンスク地方を攻撃した件について、西側諸国が意図的にエスカレーションを図っているシグナルであると指摘。
  • この攻撃がアメリカの支援なしには不可能だったとしつつも、バイデン政権による公式な確認はなく、メディアの報道に基づいていると述べた。
  • プーチン大統領は以前より、長距離兵器の使用は米国およびNATO諸国の直接的な戦争介入を意味し、紛争の性質が根本的に変わると警告している。
  • ロシアは、これを新たな段階とみなし、それに応じた対応を取ると明言。ロシアは核兵器を核戦争防止の手段とする立場を堅持していると強調。
  • 背景として米政府がミサイル攻撃を許可したと報じられたことや、EUの一部の国も承認しているとの発言が挙げられる。
  • 一方、ロシア国防省はブリャンスク地方への攻撃を撃退したと報告し、人的被害はなかったと発表。

• 11/20 速報：米国は「重大な空襲の可能性」を理由にキエフ大使館を閉鎖、ウクライナ在住の米国人に「避難する準備を」するよう呼びかけ
• 11/21 Bloombergは20日、ウクライナ軍が英国製巡航ミサイル「ストームシャドー」をロシア領内の軍事標的に向けて初めて発射（西側当局者）と報じた。
• 11/21 モスクワ国防省、ロシアの防空部隊が過去24時間以内にウクライナが発射した英国製ストームシャドーミサイル2発を迎撃したと発表。
• 11/21 ザハロワ、長距離ミサイルを発射することを西側諸国が許可したことは、西側諸国がもはやウクライナを必要としていないことを証明している。
• 11/21 プーチン大統領、ウクライナ紛争は「世界的」戦争の性格を持つとし、西側諸国への攻撃の可能性を排除しないと述べた。ミサイルが核弾頭を発射できる可能性を示唆。
• 11/21 2023年、ウクライナのジャーナリストは、ゼレンスキーがウクライナへの核攻撃を受け入れる意思があることを明らかにしブラックロックは戦争の真の勝利者として浮上。
  この投資大手はゼレンスキーと提携し、戦争が終わるとウクライナ経済を掌握するための「ウクライナ開発基金」という契約をすでに取り付けておりウクライナの再建で利益を得るだろう。

• 11/21 ウクライナ東部ドニエプル州にある企業と他の2か所に対するロシアの大陸間弾道ミサイル（ICBM）RS-26の攻撃の別の映像、どこからも公式コメントはない。
• 11/21 Reuters、ロシアはウクライナの都市ドニプロへの攻撃で大陸間弾道ミサイルを使用していない（西側当局者2人）ウクライナの公式説明と矛盾。- IP
• 11/21 ロシアは、ウクライナに向けて新型極超音速ミサイルを発射する30分前に米国に通知したと、国営メディアがクレムリン報道官の話として報じた。
• 11/22 ブリーフィング中のザハロワ氏への電話「西側メディアが報じ始めた弾道ミサイルによるユジュマシュへの攻撃について、我々は一切コメントすべきではない」
• 11/22 プーチン大統領は21日、ビデオ演説し、侵攻するウクライナ東部ドニプロに向けて新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」を初めて使用したと発表。
• 11/22 ロシア大使「確かに、ブリテンとUKは現在この戦争に直接関与している。」スカイニュースのインタビューで英国が戦争に直接関与していると公式に発表。
  
• 11/22 ハンガリーのオルバン首相、ウクライナの長距離攻撃に対するロシアの対応に関するロシアのプーチン大統領の警告を西側諸国は無視すべきではない。
• 11/22 セルビアのブチッチ大統領がNATOに警告「もしあなたが、西側諸国の兵站と兵器を使ってロシア領土のすべてを攻撃しても反撃を受けず、
  プーチン大統領は必要だと判断した兵器を一切使わないと考えているのなら、あなたは彼のことを知らないか、異常かのどちらかだ。」
• 11/22 オレシュニク中距離弾道ミサイルの全弾頭がドニエプル（旧ドネプロペトロウシク）にあるウクライナの軍産複合施設に到達した。
  ロシア国防省、この攻撃は、ロシアの標的に対するアメリカとイギリスの長距離兵器の使用に対抗して実施され、打ち上げ目標は達成された。
• 11/22 ロシアは自国領土に向かっていた英国のストームシャドー巡航ミサイルをさらに2発撃墜。
• 11/22 プーチン大統領、攻撃後にオレシュニクミサイルの量産を命令、英国陸軍司令官「東ヨーロッパでプーチンと戦う準備はできている」と発言。
• 11/22 プーチン大統領は、新たにテストされた極超音速ミサイルを英国を標的として使用する「権利」があると主張。危険なキール・スターマー、すぐに交代させる必要がある。
• 11/22 ロシアは、ウクライナへのミサイル発射からわずか数時間後、ポーランドの新しい米軍防衛基地を「潜在的標的リスト」に追加するという恐ろしい警告を発した。

• 11/22 TWZ、ロシアの新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」が、ウクライナ攻撃で初めて使用された。
  • このミサイルは、過去に開発が棚上げされたRS-26「ルベジ」を基にしているとされ、マッハ10の極超音速性能を持つ非核ミサイルとして試験運用された。
  • RS-26は本来、大陸間弾道ミサイル（ICBM）として分類されているが、実際には中距離弾道ミサイル（IRBM）に近い性能を持つ可能性が指摘されている。
  • 攻撃後、アメリカ政府はミサイルの発射について事前通知を受けていたが、ロシア側は通知義務を否定。
  • オレシュニクの使用は新兵器の実証実験とみられ、その精度や配備数には限りがあると推測されている。
  • 今回の使用は、西側の防空支援や兵器供与への報復とも取れるが、決定的な要因ではないと専門家は述べている。
  • このミサイルの能力や構成に関するさらなる情報は、今後の開発動向とともに注目される。

• 11/22 プーチン大統領のビデオ演説の要旨
  米英の長距離兵器によるロシア連邦への攻撃と行われた報復行動について報告し、
  さらに紛争がさらに激化した場合の結果について西側諸国のエリート層に警告
  • 米英製の長距離ミサイルがクルスクとブリャンスク地方の軍事施設を攻撃したが、ロシアの防空システムがこれを撃退し、攻撃目標は達成されなかった。
  • 米英の攻撃に対抗し、ロシア軍はウクライナの防衛産業施設を複合攻撃。特に極超音速中距離弾道ミサイルを使用し、これに対抗する手段は存在しない。
  • ロシアは米国の条約破棄やミサイル配備計画に対応し、自国のミサイル開発を進めており、ロシアに対する攻撃を許可した国の軍事施設を対象とする可能性。
  • NATO諸国の行動次第で追加配備を決定する考えを強調。攻撃がエスカレートすれば「鏡のように対応する」として西側諸国に警告。
  • 西側の長距離ミサイル使用にもかかわらず、ロシア軍は前進を続けており、戦闘の進展に影響はないと主張。

• 11/22 ロシアの「オレシュニク」極超音速ミサイルによる攻撃とその背景

• 概要と攻撃の詳細
  • ロシアは非核型の極超音速装備弾道ミサイル「オレシュニク」を使用し、ウクライナの防衛産業施設を攻撃。
  • 標的はドニプロのユジマシュ工場で、同施設は大陸間弾道ミサイル(ICBM)やロケットの生産拠点。
  • 攻撃はプーチン大統領により成功と報告され、「迎撃不能な性能」を強調。

• ミサイルの特性
  • 速度と精度：マッハ10（秒速2.5～3km）で飛行し、目標に正確に到達。
  • 迎撃困難：現存の防空・ミサイル防衛システムでは迎撃不可能。
  • 移動可能性：発射装置が可動型で、敵に位置を特定されにくい。
  • 核搭載可能：非核型で使用されたが、核弾頭の搭載も可能。

• ユジマシュ工場の重要性と背景
  • 歴史：ソ連時代からICBMの主要生産拠点。宇宙船や衛星も製造。
  • 現状：工場は米英の支援で軍需製品を製造し続けているが、ロシアにとって戦略的脅威と認識。
  • 防護性能：核攻撃を想定して設計されており、過去の攻撃後も機能を維持。

• 極超音速兵器の位置付け
  • ロシアは「オレシュニク」や他の極超音速システムを使用し、西側の脅威に対抗。
  • これにより、核兵器を使用せずとも広範な地域の軍事施設を攻撃可能とする抑止力を強調。

• ロシアの意図
  • 攻撃は、ウクライナおよび西側諸国による軍備増強への対抗措置。
  • ロシアは新技術による対応能力をアピールし、自国の安全保障を守る正当性を主張。

• 11/24 NATOはウクライナ領からロシアのクルスク地域をATCMSで攻撃することを決定し、プーチン大統領の警告を無視した。
  • これにより、NATOはロシアを挑発し続け、第三次世界大戦を望んでいるように見える。
  • NATOはこれを口実にウクライナへの軍事介入を拡大し、欧州諸国の動員を進める可能性がある。
  • プーチンの「NATOがウクライナ領にロシア攻撃用の軍事インフラを整備している」との警告が現実となっている。
  • 事態が進展すれば、中国と北朝鮮が正式に介入し、NATOの標的であるロシアを支援する可能性が高い。

• 11/23 ロシアのミサイル軍司令官、新型ロシアミサイルはヨーロッパ全域の標的を攻撃できると発言。
• 11/23 メドベージェフ「ロシア指導部には狂った人間はいない」ロシア連邦は核兵器の使用を望んでいない。
• 11/23 メドヴェージェフ「オレシュニク」はウクライナ紛争の流れを変えるだろう。西側諸国の挑発的な政策は、紛争がさらに激化した場合には悲惨な結果を招く可能性があると強調。
• 11/23 クレムリンは欧州全土のNATO施設の攻撃可能地点を発表「ロシアに使用された武器を供給した者は、法的に報復される可能性がある」非核IRBM「オレシュニク」は17分で英国に到達可能
• 11/24 マイケル・フリン元米将軍は、ロシアと第三次世界大戦を起こそうとしたとしてジョー・バイデン大統領を職務から解任するよう呼びかけた。

• 11/24 フランスはロシア国内でのSCALPミサイルの使用を承認し、ロシアに対して宣戦布告した3番目のNATO加盟国となった。
  「越えてはならない一線はない」西側諸国の指導者たちは気が狂ってしまったようだ今回は白旗がフランスを救えるとは思えない。

• 11/24 フランスは戦争中？
  • フランスは、ウクライナに対し、ロシアの奥深くを攻撃するためにフランスのSCALPミサイルを使用することを許可した。
  • これにより、フランスは戦争の正当な当事者となり、ロシアがフランスを直接攻撃する危険が生じた。フランスはなぜこれをしたのか?

• 11/26 Al Jazeera、バイデンがウクライナへの核ミサイル配備を検討しているとの報道を受け、
  ロシア安全保障理事会の副議長が警告「キエフに核兵器を移転することは、ロシアとの核紛争の準備になる」

• 11/27 マトヴィエンコ連邦評議会議長はプーチンの言葉と「オレシュニク」発射を
  地政学の強力な行為と呼んだ。このミサイル使用の意義は今後長い間明らかになるだろう。

• 11/27 フリン将軍、第三次世界大戦、あなたは戦争を望まないかもしれませんが、永続的な戦争を必要とする人々がいます。
  • よく発達した世界的な軍産複合体があり、それはドワイト・D・アイゼンハワーが私たちに非常に有名な警告を与えたときよりもはるかに危険です。
  • 戦争は、言語が失敗し、政策が失敗し、コミュニケーションが失敗し、リーダーが失敗したときに起こります。
  • 私たちの目の前で明らかになっているのは、上記すべて、それ以上のすべてが完全かつ完全に失敗したことです。

• 11/28 DailyMail?、プーチン大統領は、巨大なサタンII核兵器をできるだけ早く戦闘任務に備えるよう命じ、
  ウクライナに核兵器を装備させるという「狂気の」考えは世界を「破滅の瀬戸際」に追い込むだろうと警告。

• 11/28 ワシントンを拠点とするシンクタンク、ディフェンス・プライオリティーズのダニエル・デペトリスとジェニファー・カヴァナー、
  • ATACMSの使用はモスクワの攻撃作戦に影響を与えるほど供給ラインに圧力をかけることはないだろう。
  • 米国政府が講じた新たなウクライナ支援策はキエフの状況を改善する可能性は低く、逆効果となる可能性がある。

• 11/28 ロシアの「オレシュニク弾頭」は、約4,000度の極高温を発生させ、金属やコンクリートを蒸発させ、装甲車両や建物を瞬時に破壊する強力な兵器。
  この弾頭は他の熱源よりは低温な場合もありますが（核弾頭の場合は7,700度）、構造物や軍用車両に対して壊滅的なダメージを与える能力を持っている。

• 11/28 プーチン、キエフの意思決定センターがオレシュニクミサイルの標的になる可能性。
  • ロシア連邦は数個のオレシュニクミサイルを使用可能な状態で保有していると指摘。
  • 参謀本部と国防省が現在、ウクライナ領土を攻撃するオレシュニクミサイルの標的を選定中。

• 11/28 ロシアがウクライナのエネルギーインフラに対して「大規模攻撃」を開始。
  • ウクライナのエネルギー大臣は、エネルギー施設への攻撃が全土で発生していると述べ、緊急停電を導入、人々に避難を求めた。
  • 当局によれば、ロシアは最近数日間にウクライナで約1,500回の空爆を実施、同国のほぼ半分の地域を標的にしている。

• 11/28 Newsweek、メドベージェフ氏が核兵器移転の結果を指摘した同日、WHに対して要請。WH、米国はキエフに核兵器を譲渡する計画はないと発表。
• 11/28 プーチン大統領「オレシュニクの連続生産が始まった」ウクライナの意思決定センターがオレシュニク・ミサイルシステムによる破壊の標的になる可能性があると警告
• 11/28 プーチン大統領、ロシアがウクライナの電力網を攻撃し、100万人が停電に見舞われた数時間後、キエフの「意思決定センター」をロシアの新型極超音速ミサイルで攻撃すると警告。
• 11/29 ロシア国防省、ロシア軍は、90発のミサイルと100機のゲラン2無人機を使った夜間の複合大規模攻撃で、ウクライナの主要軍産施設17ヶ所を攻撃。

• 12/5 マクレガー退役大佐、ロシアはキエフ地域に決定的な攻撃を仕掛けるために約18万人の軍隊を編成。
  彼らは新しい制服を支給し、部隊に温かい食事とシャワーを提供、勢力が大規模な戦争に向かっていることを示している。

• ベラルーシ
  • 12/6 ロシアの新型極超音速ミサイル「オレシュニク」のベラルーシ配備計画
    • 2025年後半にロシアが最新鋭の極超音速弾道ミサイル「オレシュニク」をベラルーシに配備する可能性があることが明らかになった。
    • この決定は、両国の安全保障協定に基づき、ベラルーシ側の要請によるもの。今回の配備でベラルーシの核防衛が強化される。
    • 配備にはソ連時代のインフラが利用される予定ですが、その状態評価が課題となっており、コスト最小化が疑問視されている。

• 12/10 ルカシェンコ大統領、ロシアの新型極超音速ミサイルシステムの配備に関する質問に答え「ベラルーシはオレシュニクよりも強力な核兵器を持っている。」
• 12/10 ルカシェンコ大統領「ミンスク自身がオレシュニクのゴールを決定し、ベラルーシは必要に応じてロシアとともに"ボタンを押す"だろう。」と述べた。
• 12/10 ベラルーシのルカシェンコ大統領「ベラルーシは数十の核弾頭を保有している」ベラルーシが確かに核兵器を保有していることを認めた。

• 12/10 ウクライナは、プーチンのオレシニク攻撃を受けて、ロシアへの長距離ミサイル発射を停止。
• 12/11 ロシアは先月初めて極超音速オレシュニクミサイルをウクライナへの攻撃に使用した後、近いうちに新たにこの兵器でウクライナを攻撃する可能性がある（2人の米国当局者）。
• 12/11 第2西部地方軍事法廷は非公開で、ウクライナ武装組織の一環としてクルスク地域に侵攻したAFU軍人7名に対する刑事訴訟の本案検討を開始。予備審理で逮捕期間は6カ月延長。
• 12/11 ロシア軍は、ウクライナが水曜日早朝、米国が供給した長距離ミサイルでロシア南部の飛行場を攻撃したと発表し「適切な措置」で対応すると誓った。
• 12/13 ウクライナ全土で大規模なミサイル攻撃が報告される。ウクライナのエネルギー大臣「エネルギーインフラは「大規模な攻撃を受けている」
• 12/13 エネルギーインフラに大打撃を受けたウクライナは、近隣5カ国から1万3400MWh以上の電力輸入を要請した。エネルギー会社ウクレネルゴが報じた。
• 12/17 ロシア戦略ロケット軍のヤスネンスクミサイル部隊、極超音速弾頭を搭載した先進的なICBMシステム、アバンガルドによる再軍備を完了
• 12/18 プーチン大統領が今後数日間で、将軍の殺害に対する報復として「オレシュニク」を使用し、「決定的な」人物（中核ではない）を無力化し、
  のバンカーバスターを使用して彼らを地表に連れ出すことをしなければ、次の犠牲者が彼自身か彼の周囲の誰かであることは驚くには当たらないだろう。
• 12/19 プーチン大統領「実験をしよう。彼らはキエフの防空部隊を一箇所に集め、オレシュニクで攻撃する！何が起こるか、そして彼らがそれを撃墜できるかどうか見てみよう！」
• 12/19 ロシア国防省は次のように発表した。「戦略的なミサイル防衛の任務を解決できるS-500システムの第1連隊の編成が完了しつつある。」
• 12/19 ロシアのオレシュニク複合施設の範囲は最大5.5千km。プーチン大統領は直通会見と記者会見を組み合わせてこう述べた。
• 12/20 国防総省報道官、米国は核戦力の戦闘即応性レベルを高めるつもりはない。ロシアの戦略部隊の配置に、米国側の対応変更を必要とするような変化は見られていない。
• 12/20 ウクライナのエネルギー会社DTEKは、安全上の理由からエネルギーシステムの状態に関する情報の提供を一時的に制限。措置の理由について説明せず。

• 12/20 ロストフ地方攻撃後のロシア軍によるウクライナへの報復攻撃について判明していること
  • ロシア軍は、ロストフ地方へのウクライナの攻撃に対する報復として、SBUのコントロールセンターやキエフのルチ設計局、パトリオットSAMの位置などへの精密攻撃を行った。
  • ロシア国防省は、すべての目標が達成されたと発表。攻撃によりウクライナ全土で航空警報が発令され、キエフでは大規模な爆発と火災が発生した。
  • ソロメンスキー地区やシェフチェンキフスキー地区で暖房設備が損傷し、アルチョム軍事工場でも火災が目撃された。また、キエフ支配下のケルソンでも爆発が報告された。
  • ロストフ地方への攻撃では、ウクライナがATACMSミサイル6発とストームシャドウ巡航ミサイル4発を使用。ロシア軍はほとんどを撃墜し、被害を最小限に抑えたとしている。

• 12/21 ロシア科学アカデミーのアナリスト兼プログラムディレクターのアレクサンダー・ステパノフ氏、ロシア軍は他の標的とともにキエフのCIAの拠点を攻撃した。- TASS
  「入手可能な報告によれば、エネルギー施設に加え、ウクライナ保安庁のアルファ特別部隊やホリデー・インのCIA基地を含むNATO諜報機関の基地も攻撃された」

• 12/22 20日、ロシア軍がキエフに対し高精度長距離兵器によるミサイル攻撃を実施。
  • これはウクライナ軍によるロシア領内への攻撃への報復として行われ、CIA施設を含む戦略目標が標的とされた。
  • 攻撃ではウクライナ保安庁やエネルギー施設、NATO関連施設なども被害を受けた。
  • 特にキエフの「ホリデイ・イン」ホテル内のCIA居住施設やパトリオット防空システムの無力さが注目された。
  • ロシア側はこの攻撃で西側防衛システムの不十分さを強調し、外国諜報機関の活動を認識していることを示した。
  • 一方、ウクライナは民間被害を主張しているが、ロシアは軍事目標のみを攻撃したと主張している。

• 12/21 本日、クルスクのリルスク市へのミサイル攻撃で少なくとも6人のロシア人が死亡。プーチン「今日、ロシア世界に対して戦争が宣言された」
• 12/22 プーチン大統領、カザン襲撃への報復としてさらなる破壊を予告、同時に、被害を受けた全てが復旧されるとの自信を示した。
• 12/22 ペスコフ「オレシュニクミサイルシステムは、核を持たず、既存のすべての兵器よりも一世代先を行っている。」
• 12/25 ロシア軍はウクライナの軍産複合体を支えるエネルギー部門への大規模な攻撃を開始。国防省は、すべての目標に命中したと発表。
• 12/25 ロシア軍は、外国人傭兵とSBUの配備拠点を破壊。軍事飛行場のインフラ、140地区の敵の人員と軍事装備の集中地が打撃を受けた。
• 12/26 ラブロフ外相は、キエフから発せられる脅威に基づき、ウクライナを長距離攻撃の標的として選定していると述べた。
• 12/26 ルカシェンコ大統領、同国は少なくとも10基のロシアの新型中距離極超音速ミサイルシステム「オレシュニク」の受け入れを望んでおり、さらに受け入れる用意もある。
• 12/27 NYT、キエフはワシントンから手渡されたATACMSを使い果たしている。ウクライナは以前に引き渡された500発のミサイルのうち、50発程度しか保有していない。- TASS
• 12/30 ラブロフ外相、ロシアへの長距離ミサイル攻撃にNATOが関与と発言。また、同盟がクルスク地方への侵攻にも関与していたことを想起。

死傷者数の分析 †

序盤から、キルレシオは、1 : 8-10 と言われており、大凡のデータと合っている。

• 2022/11の段階で10万人

• 2022/11/30、EUのライエン委員長が戦死10万の情報を発表（ウクライナは否定

• 2023/2/12の段階で15万人

• Military Chronicle（露）12月号、バクムートで、火力100倍の差が死者・重傷者30倍の差に繋がっている。

• モサドの1/14の情報
  • ウクライナ : 157,000人 死亡　23万人 重傷　2万人捕虜
  • ロシア : 18,480人 死亡　4万人 重傷　300人捕虜
  • NATO戦闘員（米英） : 234人　死亡
  • NATO戦闘員（米英以外） : 2458人　死亡

• 2023/2/1 ダグラス・マクレガー、矢野義昭
  • 戦死12.2万人 行方不明3.5万人 計15.7万人の死者
  • その3倍が負傷しているとみられ計62.8万人の損耗

• 2023/2初、
  • ザルジニー司令官が米軍幹部に漏らした情報では死者257,000人
  • 民間会社Stratfor Forecastingの推計では、死者は30.5万を超えている。

• 2023/3末、ダグラス・マクレガーの情報では死者20万人。

• 2023/4/13、漏洩した機密文書の情報から3月初旬の段階で死者数は124,000～131,000人。

• 2023/5初、
  • RFK Jr.「...漏洩文書にもあるが、ウ兵30万以上が死亡、露の5-8倍。」
  • Khmelnitskyの墓地だけで、11,000人の兵士が新たに埋葬されている（動画）。
    国家安全防衛長官ダニロフ、誓って言う。ウ軍死者は機密だが10万には行かない。

• 2023/6
  /6 ウクライナの死者は36 - 37万人で、常軌を逸した負傷者 / 障害者 / 失踪者数は含まれていない。

• 2023/7
  • /10 ケネディ Jr.、前線で死亡したウクライナ人の数は35万人に迫る。レックス・フリードマンとのインタビューで。
  • /19 トランプ死、ウクライナでの死者の規模についてメディアは嘘をついていると発言"何十万人もの人々が死んでいる"
  • /19 The Gateway Pundit、NATOがウクライナに執着し、現在パニックに陥っている理由
    • 西側寡頭政治家たちは、レアアース鉱物とエネルギー資源の管理を得るためにウクライナの寡頭政治家との協定を結んだ
    • ウクライナ軍（2022年2月のデータによる）には70万人の現役兵と100万人の予備兵力があった。
    • ウクライナは事実上のNATO加盟国として、NATOで米国に次ぐ2番目に大きな軍隊となった。
    • 18か月にわたる戦闘を経て、ウクライナでは少なくとも60万人の軍事的死傷者（死傷者）が出た。

• 2023/8
  • /1 専門家らは、ウクライナ軍の少なくとも28万4千人の兵士がSVOで死亡したと考えている - Pravda
  • /4 ロシア国防省、キエフは6月にロシア軍陣地への攻撃を開始して以来、4万3000人以上の兵力を失った。
  • /22 ダグラス・マグレガー氏とタッカー・カールソン氏の対談で、死者40万（ロシアは5万）の見積。キルレは1 : 8
  • /31 メドベージェフ、ウクライナの人口は残り1,970万人、国の崩壊のベクトルがはっきりと見えている。

• 2023/9
  • /1 Sputnik、ロシア国防省、ウクライナは過去1週間でさまざまな方向に5,600人以上の兵力を失ったと発表。
  • /2 ANNA-News、ダグラス・マクレガー大佐、（死者40万）紛争中のウクライナ軍の損失はWWIIでのアメリカ軍の損失を上回った。
  • /3 Sputnik、NATOのために戦う数百万人のウクライナ人が「確実な死を避ける」ために徴兵を逃れる。
    • 米当局はこれまでにウクライナで最大50万人の兵士が死傷したと推定
    • ロシア国防省は夏の反攻だけでキエフが4万3000人以上の兵士を失ったと計算
  • /5 WinePress?、ウクライナ、ロシアとの戦争で少なくとも40万人の兵力を失い、死傷者は増える。

• 2023/10

• /1 Rybarのウクライナ損失見積もりは、計493,678名
  • 正規軍 427,231名
  • 国家警備隊 46,419名
  • 国家主義者大隊 14,346名
  • 外国人傭兵 5,682名

• /6 ロシア大統領、「6月上旬の"反攻開始以来"」ウクライナ損害を9万人超と推定 - Reuters

• 2023/11
  • /13 ウクライナの女性兵士がロシア軍に投降。50万人以上のウクライナ兵が死亡。

• 2023/12
  • /8 ブリンケン、米国の代理戦争で60万人以上のウクライナ人が死亡（軍産複合体 Win-Win 構文上で）。
  • /19 ショイグ国防大臣、キエフでは2022年2月以降、死傷者合わせて38万3,000人以上の兵士が失われた。- RT

• 2024/1
  • /8 ユーリー・ルツェンコ元検事総長、50万人の損失、月間死傷者数は約3万人を率直に認めるべき。
  • /11 ウクライナ軍の多大な損失についてウクライナ人捕虜「野原には死体が散乱している」1/1に70人以上、1/6の降伏時は22人だけ。
  • /25 マクレガー退役大佐、ウクライナの検事総長は1/7にテレビに出演し50万人の死傷者を認めた。

• 2024/2
  • /2 ロシア国防省のショイグ国防大臣、電話会議で「2024/1に」AFUは23,000人以上の兵士と3,000以上の武器を失ったと述べた。
  • /25 NYT、ゼレンスキーは2年間の戦争でウクライナ兵士3万1000人死亡と語るが、その数が7万人に近い🤔と述べた米当局者らの集計とは大きく異なる。
  • /26 ゼレンスキー、ロシアの侵攻によるウクライナ軍兵士の死者がAFUの6倍の約3万1千人に上った（当事者、未確認）。
  • /27 ショイグ国防相、ウクライナはこれまでに44万4000人の兵士を失った。毎日800人のウクライナ兵が死亡。訃報データがこれを裏付けている。

• 2024/3

• /19 ポーランド将軍ラジムンド・アンドレチャク
  
  • 1000万人以上が行方不明となっている。損失は​​数10万単位ではなく、数100万単位に数えられるべきだ。
  • キエフは攻撃から自国を守るための対空ミサイルが不足しており、ウクライナ人はこの戦争に負けつつある。
  • （継続するなら）武器生産を拡大し2-3年以内の本格的な紛争に備える必要があるが、実際はロシアにはNATOを攻撃する計画も関心もない。
  • ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は先月、2022/2の内戦開始以来、ウクライナは44万4,000人以上の兵力を失ったと述べた。
  • この敵対行為はウクライナ難民の流出を引き起こしており、国連のデータによると世界中で約650万人が記録されている。

• 2024/4
  • /23 ショイグ氏、国防省の理事会でSMO開始以来、ウクライナは50万人近い兵士を失った。ロシア軍は全戦線で主導権を握って敵を押し退けている。
  • /23 ロシア国防省、ドンバスで2つの入植地を占領し、地域全体で勢力の拡大を続ける中、キエフ軍の損失は過去1週間で8,000人を超えたと発表。

• 2024/5-
  • 5/3 ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は金曜日、紛争に関するロシア政府の最新の推計を共有し、年初以来のウクライナ軍の損失は11万1000人を超えたと述べた。
  • 6/5 プーチン、サンクトペテルブルク国際経済フォーラム（SPIEF）の傍らで「キエフは毎月少なくとも5万人を失っている。死傷は5：5。ロシアの損失はキエフの1/5以下。」
  • 7/1 マクレガー退役大佐「ウクライナ側に関しては、信頼できる情報源によると、現在60万人のウクライナ兵士が死亡している可能性がある。犠牲者は100万人以上だ。」
  • 8/6 ロシア国家安全保障会議のセルゲイ・ショイグ議長、ウクライナは2か月で、ほぼ10万人以上の兵士を失った。
    この2か月間で、我が軍が420平方キロメートルの領土を解放。AFUは11万5千人以上の兵士を失った。1ヶ月あたりほぼ6万人だ。
  • 8/9 ロシア国防省、ロシア全軍事集団の管轄区域内での１週間のAFUの損失は死傷者1万3千人超え。1週間でクルスク方向での敵の損失数は945に達した。
  • 10/25 ロシア国防省、北部軍管区の全方位、SMOによるAFUの1週間の損失は全方向で1万5600人以上。北部2,720名以上、西側3,180名、南部5,410名、中央3,130名、東部750名、ドニエプル440名。
  • 11/7 プーチン大統領、ウクライナはロシアのクルスク地方への大規模な侵攻以来、わずか3か月の戦闘で3万人以上の兵士を失った。代理戦争で恐ろしい代償を払っている＠ヴァルダイ
  • 11/27 Economist、オープンソースからの情報収集に基づいた計算では、ロシアとの紛争によるAFUの損失は50万人に達する可能性がある。
    AFUの回復不能な損失は6-10万人に及び、衛生上の損失はさらに40万人に及ぶ可能性がある。この統計には民間人の死傷者は含まれない。

• 2024/12
  • 12/13 マクレガー退役大佐、ABCニュースは、2年半で100万人のウクライナ兵士が死亡したと報じた。
  • 12/17 ロシア国防大臣アンドレイ・ベローソフ、AFUの戦闘能力は損なわれ、特別作戦の全期間を通じて敵の損失は100万人を超えた。
  • 12/19 100万人のウクライナ兵士はどこへ消えたのか？
    • ブダノフ氏は1年前、ウクライナ軍は110万人であると述べた。
    • ゼレンスキー氏はウクライナに70万人のロシア兵が駐留。ロシア人の数はウクライナ人の5～8倍多い。
    • ウクライナ軍は10万人から20万人であることが判明。100万人のウクライナ兵士はどこへ行ったのか？

シリア戦争 †

終りが近い！

• 2024/12/10 2011年以降のシリア情勢は「内戦」ではなく、多くの国の利益が絡む複雑な構図となっている。
  国際的な勢力による代理戦争であり、多国籍のジハード主義者たちがシリア国内に送り込まれて戦闘が行われた。

• 代理戦争の構図:
  • アメリカとイスラエルは武器・資金・プロパガンダを支援。
  • サウジアラビアとカタールは資金提供。
  • トルコとヨルダンが物流拠点として機能。
  • イギリスがプロパガンダ支援やホワイトヘルメット設立。
  • フランスが反体制派の採用を支援。

• 背景にある動機:
  • アメリカ・イスラエルは中東での覇権確立や「大イスラエル計画」を目指す。
  • カタールはシリア経由のガスパイプライン建設を望むが、アサド政権はイラン側のパイプラインを支持。

• アサド政権前のシリア:
  • 2010年以前のシリアは平和で繁栄しており、多宗教・多民族が調和して暮らしていた。
  • アサド政権は国民から支持されており、西側諸国もかつてはアサドを好意的に評価していた。

• 米国/NATOの関与:
  • 反政府勢力は「穏健派」ではなく、アルカイダやISISと連携する過激派だった。
  • アメリカが支援したジハード主義者たちは、宗教的少数派や文化遺産を標的とする破壊活動を行った。
  • テロ組織はCIA主導の「ティンバー・シカモア作戦」で武器を供給されていた。

• プロパガンダと偽情報:
  • アサド政権に関する残虐行為（化学兵器使用など）の多くは捏造され、西側諸国のメディアがこれを拡散。
  • アメリカ政府は反アサドプロパガンダのために数百万ドルを費やした。

• 結論:
  • 現在のシリア情勢は「民衆の蜂起」ではなく、外部勢力による代理戦争の結果。
  • アサド政権は宗教的少数派を保護し、国内の安定を維持しようと努めている。

• 10/9 イスラエルは今、私が生まれたダマスカスの市民を空爆している。
  • シリアもこの戦争に参加することになる。シリアがどんな不自由な状態にあろうとも戦争は始まる。
  • これはレバント（東部地中海沿岸地方）全体に対する殲滅戦争で、生き残るのは、我々か彼らかの二者択一だ。

• 10/13 地域戦争が拡大!! イスラエルがシリア侵攻!! IDFがゴラン高原からクダナの町に向かってシリアに侵入したとの初期報告!
• 10/19 AFP、IDFがシリアから接近する「空中目標」を迎撃と発表（攻撃はイスラエルの迎撃ミサイルを消耗させるためのものだろう。
• 11/4 IDFがシリアで地上攻撃を実施し、シリア国民を拘束したと発表。イスラエルがシリアに軍を派遣したのは今回の戦争で初めて。

• 11/12 シリアのアサド大統領「我々は法的な意味での国家を相手にしているのではなく、むしろ無法な植民地国家を相手にしている。
  • 我々が相手にしているのは文明的な意味での人々ではなく、むしろ人間性よりも野蛮性に近い入植者の群れだ。
  • 問題は、現在の植民地過激派政府が正気を失ったことではありません...彼らは皆、同じイデオロギーを持っています。
  • 流血、優越妄想に病み、抽象的にはナチズムを憎むが実践的にはナチズムを自分自身の有機的な一部として愛するという分裂症に苦しむ心。

イドリブ、アレッポ、再び †

• 11/28 ネタニヤフ首相がアサドに「火遊びをしている」と警告したわずか数日後、イスラエルとワシントンのアルカイダ代理民兵がアレッポで攻撃を開始しシリア軍を攻撃。
• 11/28 バッシャール・アル＝アサド大統領は現在、モスクワに飛び、会談する予定 → アサド大統領が緊急出張でロシアのモスクワに到着した。
• 11/28 シリア・アラブ軍の大規模な増援部隊が、アレッポとイドリブの西部郊外のくつかの異なる戦線に次々と到着し、ゼロアワーを待っている。
• 11/28 イランは、シリア政府の招待を受けて活動しているロシアやイランとは異なり、トルコの存在は無許可かつ違法であると主張し、トルコに対しシリアへの干渉を警告。
• 11/28 シリア・アラブ軍の増援部隊がアレッポ近郊に到着、シリアの情報筋によると、200人以上のアルカイダのテロリストが無力化されたという。
  アラブ人、中央アジア人、北アフリカ人がアルカイダの組織内で戦っている。イドリブをシリア政府の管理下に戻すためロシアとシリアの空軍が第2次爆撃作戦が計画されている。

• 11/28 ロシアとシリアの軍用機が、反政府勢力が支配するシリア北西部トルキエとの国境付近を爆撃し、数年ぶりに領土を奪取した反政府勢力の攻勢を撃退。
• 11/28 シリア軍によって今日殺害されたテロリストの大部分はトルコ、ウズベキスタン、ウイグル人である。彼らはイスラエル、トルコ、米国の支援を受けている。
• 11/28 元上院議員リチャード・ブラック大佐「米国はシリアのテロリスト全員の給料を支払った。武器とトラックも提供したのだ。」
• 11/29 アサド「真実は、シリアのテロリズムはトルコで作られたものだ」
• 11/29 ジャクソン・ヒンクル、シリアは再びトルコ、アルカイダ、イスラエル、米国と戦争状態にある。
• 11/29 Syrian Girl、シリア軍に神のご加護を。イドリブでイスラエルのアルカイダ代理勢力と戦うために向かっている。

• 11/29 シリア北部で過激派組織「ジェブハト・アル＝ヌスラ」が11月27日より政府軍への大規模攻撃を開始し、21の集落を占領。トルコ国防省も状況を注視中。
  • 攻撃はトルコ支配地域の非エスカレーション地帯から始まり、多数の武装勢力が中・重火器を使用して戦闘を拡大。
  • 戦略的高速道路「ダマスカス-アレッポ間」の封鎖を狙うも、政府軍は一部で進撃を阻止し、60人以上の武装勢力を殺害したと報告。

• 11/29 ウクライナは、ドローン技術の訓練と運用を通じてシリア反政府勢力や他の反ロシア勢力を支援している。
  ウクライナのドローン技術が反ロシア勢力に広まり、ロシアのリソースを分散させ、地政学的な影響が指摘されている。
  • シリアの反政府勢力との関与: ウクライナのドローン操縦士がシリア反政府勢力を訓練し、同盟関係を形成している。イドリブでのスターリンク機器の取引なども関連。
  • 過激派との協力: イスラム過激派や他国の反ロシア勢力がウクライナで訓練を受けた可能性が示唆されており、チェチェンやISISの戦闘員もウクライナと連携している。
  • その他の戦線での活動: ウクライナ特殊部隊がスーダンやマリでワグナー部隊を攻撃し、シリアでもロシア傭兵を標的にしているとの報告がある。

• 11/29 ヌスラ戦線として知られていたテロ組織ハヤト・タハリール・アル・シャム（HTS）は、水曜日、同盟民兵集団とともにシリア北部の政府支配地域を攻撃
  • イラン外相は、シリアにおけるサラフィー主義テロの再燃は「アメリカとシオニストの陰謀」であると主張し、イラン政府はダマスカス政府の努力を支持すると付け加えた。
  • 元米国シリア担当特別代表は2021年のインタビューでHTSをシリアにおける米国の「資産」と表現し、支援はイドリブを維持する「最も悪くない選択肢」だと述べている。

• 11/29 ジハーディストがシリアのアレッポに再侵攻を主張、政府軍は、奇襲攻撃を無力化するため、テロリストに多大な損害を与えたとしている。
• 11/29 ロシアのTu-160重戦略爆撃機がシリア北西部のトルコ支援テロリストに対する大規模空爆を準備しているとの報道
• 11/29 ペスコフ、ロシアはテロリストの奇襲攻撃の標的となったアレッポ県で、ダマスカスが、この危機を解決できるだろうとの期待を表明。
• 11/30 報道によると、反政府勢力がすでに市中心部に進軍しており、シリア軍はアレッポ北部の陣地から撤退していると言う。
• 11/30 ロシア連邦中央軍、ロシア軍はアレッポ県とイドリブ県で武装集団に対してミサイル攻撃や爆撃、1日に少なくとも200人の武装勢力を殲滅
• 11/30 本日早朝、シリア軍情報部本部付近にあるアサド大統領の亡き弟の像が制圧されたとの報道を受け、反政府勢力が同像からシリア国旗を降ろす様子が撮影された。
• 11/30 シリア戦争の監視団体、シリア第2の都市アレッポの大半をジハード主義反政府勢力が制圧、2016年以来初めてロシア軍が同市の一部地域を空爆したと報告。
• 11/30 トルコが支援する部隊が北西から、米国が支援する部隊が東から進撃する中、アサド大統領率いるシリア・アラブ軍（SAA）はシリア北部全域で全面撤退している。

• 12/1 シリア軍はハマから撤退し、2012年に革命の中心地と自称したホムスへと後退しているようだ。政権軍は混乱状態にある。アサド大統領がロシアから帰国したかどうかは不明。
• 12/1 2017年のアレッポ解放の戦いの指揮官であるアレクサンダー・チャイコ将軍が再びシリアのロシア軍の指揮官に就任
• 12/1 シリア・ラジオ・テレビ総局、シリア軍は、過激派組織ジャバト・アル・ヌスラの攻撃を撃退し、約1,000人の過激派を壊滅させた。

• 12/1 ジェフリー・サックス教授、オバマ政権がシリアでの政権交代を目指したことが、シリア内戦の引き金となり、最終的にISISの台頭を招いたと指摘。
  • CIAとサウジがアサド政権の打倒を目指した極秘作戦は失敗し、その結果、ジハード主義勢力の一部としてISISが台頭。さらに、ロシアを巻き込む形になった。
  • 教授は、50万人の死者と1,000万人の避難民を生んだシリアの代理戦争を批判し、米国がシリアで深刻な過ちを犯したと述べている。
  • トランプ大統領にも撤退を進言したが、体制側の反対で実現しなかった。また、この問題がロシアとの危険な対立を引き起こすリスクを強調した。

• 12/2 イラン外務省のエスマイル・バガイ公式代表、11/27にシリア北部で活動を開始したテロ組織は米国と連携して行動している。
• 12/2 シリアのアサド大統領、シリアは「テロリスト」とその「支援者や支持者」を「排除する」するだろうと、自国の領土保全を軍隊が守り続けることを誓った。
• 12/2 クレムリン、ロシアとイランはシリア大統領に「無条件の支援」を約束、トルコのシオニストがイスラエルに石油を送り、シリアをイスラエルと一緒に占領している。
• 12/2 2022年11月以降、シリアと和解を模索してきたトルコのエルドアン、シリアにおける「不安定さ」の終結と、反政府勢力の電撃的な攻撃で激化した内戦を停止する合意を求めた。
• 12/2 イラクのカタイブ・ヒズボラやファテミユーンなどのイラン支援民兵組織がイラクからシリアに入国。数十人のハシュド・アル・シャアビ戦闘員がアル・ブカマル付近を通過し北部の最前線へ。
• 12/2 シリア空軍はロシアの支援を受け、イドリブ、アレッポ、ハマの各州の標的に対して数十回の空爆を行った。 アル・ヌスラの本部と作戦室を爆撃。激しい空爆がテロリストの無力化に成功。
• 12/2 シリア治安部隊関係者、シリアを攻撃した武装勢力が国内の政治情勢を不安定化させるための偽情報キャンペーンは失敗に終わった。共和国の情勢は落ち着いている。

• 12/2 トルコによるクルド人、アルメニア人、アッシリア人の民族浄化がアレッポで始まった。
  • トルコのアルカイダ・テロリストはこれらのバスをアレッポのシェイク・ムクソウド地区に送り、
  • シリア民主軍（SDF）に降伏を命じこれらのバスを使って何万人ものクルド人と少数民族をマンビジとラッカに移動させた。

• 12/3 反乱軍が都市を制圧した後、ロシアとシリアの空爆がアレッポを襲撃
  • これは、アレッポ大学病院の入り口付近で、混雑した道路が空爆で揺れた恐ろしい瞬間だった。
  • ホワイトヘルメットによると、この攻撃で少なくとも12人の民間人が死亡し、20人以上が負傷した。
  • 一方、シリアとロシアのジェット機はシリア北西部で致命的な攻撃を続けた。
  • シリアの反政府勢力は第2の都市アレッポを制圧した後、着実にシリア国内を進撃している。
  • シリア軍とロシアは民間人への攻撃を否定し、主にハマとイドリブにある反政府勢力の隠れ家を標的にしたと述べた。

• 12/3 トルコはシリアの新たな危機において大きな役割を果たしており、シリア難民問題や国境沿いのクルド人脅威に対処するチャンスを得る可能性がある。
  • シリアのアサド大統領はトルコからの援助を拒否したが、トルコはシリア国内の状況においてますます影響力を持つようになっている。
  • 特に、トルコは過激派組織HTSに影響力を持ち、シリア北西部の安全地帯を確保するために活動している。
  • トルコはアサド政権との関係正常化を模索しており、これがシリア難民の帰還への道を開くことを期待している。
  • また、トルコはシリア北部のクルド人勢力に対する複数の作戦を展開し、特にYPGを排除しようとする取り組みを続けている。
  • シリア国内でのトルコの影響力は増しており、今後もこの地域での勢力均衡に大きな影響を与える可能性がある。

• 12/3 シリアのアレッポ州でのテロ攻撃は、ウクライナの専門家の参加を得て計画されたとアラブ情報筋は報告。
  レバノンのテレビ局アル・マヤディーンによると、ウクライナ国軍とウクライナ情報総局の顧問らが、
  ジャバト・アル・ヌスラ戦線としても知られるジャバト・ファタハ・アル・シャームの過激派を訓練したという。

• 12/3 米国防総省のパトリック・ライダー報道官、米国防総省、米軍がシリアに関してロシア連邦と通信チャネルを結んだと発表。接触の詳細は明らかにしなかった。
• 12/3 ハアレツ分析、エルドアンはトランプの当選を自身の地位を向上させる好機と捉えているが、シリアという舞台はより広範な戦争に彼を引きずり込む可能性がある。
• 12/3 ロシアはトルコがシリアのイドリブからテロリストを一掃する合意に違反したと非難。エルドアンの命令なのか、エルドアンの手に負えない連中なのか？
• 12/3 クレムリン、プーチン大統領がエルドアン大統領との電話会談で、シリアにおける反政府勢力の攻勢を「速やかに」終結させるよう求めたと発表。

• 12/4 シリア北部へのテロ攻撃は、イスラエルとトルコの指揮なしには実行できなかった。これはアラブ共和国国連常任代表クサイ・アル・ダハーク氏が述べた。
• 12/4 シリアに駐留する米軍の航空機は、クルド人シリア民主主義勢力と関連するいわゆるデリゾール軍事評議会を支援して、アラブ共和国東部のデリゾール県の領土を空爆。

• 12/4 イラクのピルメ大臣は、シリア情勢の不安定化を黙って見ているつもりはないとエルドアン大統領に警告。
  イラクはトルコの輸出先トップ3に数えられており、イラクの有力政治家はトルコとの貿易を全面的に停止するよう求めている。

• 12/4 プーチン大統領とエルドアン大統領は、シリアで急激に悪化する情勢について電話で詳細に協議したとクレムリンが伝えた。
  • 彼らは二国間およびアスタナ・プロセス内での協力を強化する必要性を強調、プーチン大統領は過激派グループによるシリア国家への侵略を阻止する必要性を強調。
  • またシリア情勢の安定化にはロシア、トルコ、イラン間の緊密な連携が極めて重要であると強調。両者は貿易、経済、エネルギー分野に焦点を当てた協力の発展についても議論。

• 12/4 シリア国防省、都市アレッポのイスラム過激派による包囲を突破するために実施されたシリアとロシアの合同対テロ作戦で、シリア軍の士官候補生と将校が救出された発表。
• 12/4 共和国軍の司令部、シリア北部の都市アレッポの南東にあるアル＝サフィール地区で、ハーフェズ＝アル＝アサド陸軍士官学校の士官と士官候補生が、武装勢力を突破。

アサドが平和的に権力移譲 †

• 12/5 ハヤト・タハリール・アル・シャム（HTS）（シリアにおけるアルカイダの旧支部であるヌスラ戦線から発展）、シリア中部の都市ハマを制圧しアサド政府軍に新たな打撃。
• 12/5 シリア軍はイスラム過激派との激しい戦闘の後、中心都市ハマから撤退すると発表。決定は「民間人の命を守る」ために行われたと強調。
• 12/5 トルコの支援を受けたシリア国民軍（SNA）ジハード主義者たちが、シリア空軍から捕獲したMil Mi-8Tヘリコプターの操縦を学ぶ YouTube? 動画。
• 12/5 ラブロフ外相は、米国と英国が現在シリアで攻勢をかけているアルカイダ系過激派を支援している可能性があるとの報告を受けていると述べた。
• 12/5 ヒズボラ暫定指導者、ヒズボラはシリア政府によるジハード主義者との戦いを支援し、アラブ諸国に対しシリア政府との戦いを支援するよう呼びかけている。
• 12/6 シリア国防大臣「外国諸国はシリア軍が戦っているグループに軍事的および兵站的支援を提供している。」国民に向けた演説の中で述べた内容をSANA機関が報告。
• 12/6 ロシア国防省、ロシアとシリアの空軍機が、イドリブ、ハマ、アレッポ各州で武装勢力の軍施設を攻撃。一晩のうちに少なくとも300人のテロリストを殲滅したと報告。
• 12/6 エルドアンはシリアのジハード主義反乱軍への支持を表明し、イスラム主義者らにダマスカスへの進軍を続けるよう促したと、複数のメディアが報じた。
• 12/6 CNNは、米国の指名手配リストに載っているHTSの指導者とのインタビューを公開し、アルカイダ指導者から「穏健派反政府勢力」への「変貌」などについて語った（笑）

• 12/6 星条旗新聞、シリア東部で戦っている米軍は、ダマスカスに入城した反乱軍が中東の勢力均衡を作り変えつつある中、不確実な前進の道に直面。
  日曜日、HTSと言うグループが率いる戦闘員らが首都に到達し、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領の統治は事実上終焉。

• 12/7 Al Ekhbariya TVチャンネル、シリア軍は過去1週間で約2500人のテログループ武装勢力を排除した。とりわけ、ロシアの支援を受けたシリア空爆の結果として殺害された。
• 12/7 シリア反体制派が、首都ダマスカスにつながる重要都市、中部ホムスの掌握を狙い近郊でアサド政権軍と交戦した。地元メディアなどが伝えた。
• 12/7 ロシアとシリアの軍用機がホムス県北東部のテロ組織を標的とした空爆を実施し、数十人の戦闘員が死亡したと国営通信社SANAが伝えた。- RT
• 12/7 AP通信、シリアのジハード主義グループは、シリアの主要都市のいくつかを制圧した急速に進む攻撃の一環として、ダマスカス郊外に到達。- RT
• 12/7 ロシアがレーダーを含むS-400、300防空システムを、ラタキア南東に位置しロシアが運営するフメイミム空軍基地からタルトゥース港へ移転したことほど雄弁に語ることはない。

• 12/7 米国が支援するシリア民主軍（SDF）は、シリア・アラブ軍（SAA）とイランが支援する民兵が
  本日デリゾール県から撤退したことを受けて、同軍はイラクおよびホムス県との行政境界に展開し、警備を行うと発表。

• 12/7 裏切りは必ず起こると思われていたが、アサドはシリアの威厳を保った。
  • エルドアンは、シリア侵攻の背後に自分はいないとロシアとイランに嘘をついていた。今や彼はそれを認めている。
  • アサドがエルドアンと会談せず、不法占領軍をシリアから撤退させることに同意するよう主張したのは、まったく正しい判断だった。

• 12/7 Military.com、トランプ次期大統領は、米国はシリアへの軍事介入を避けるべきだと述べ、SNSへの投稿で「これは我々の戦いではない」と宣言。
  • 12/8 トランプ次期米大統領、シリアについて「混乱状態にあるが、われわれの友人ではない。米国の戦いではなく、関与してはならない。」
    • シリアの現状: 反体制派が組織的な攻撃を行い、多くの都市を制圧してダマスカス郊外まで進出しており、アサド政権の排除に向けた大規模な動きを準備している。
    • ロシアの状況: ウクライナ戦争で兵力を大量に失い、シリアでの影響力を維持する余裕がなくなっている。そのため、シリアからの撤退や影響力低下が進んでいる可能性がある。
    • シリアへの米国の関与: トランプ氏は、シリアは米国の友好国ではなく、この問題は米国が関与すべき戦いではないと主張。放置して関わらないべきだと述べている。
  • 12/8 トランプ氏「いずれにせよ、シリアは混乱状態にあるが、我々の友人ではない。そして米国はシリアと一切関わるべきではない。これは我々の戦いではない。」
    • またトランプ氏はこう語る「私は石油を奪うために（シリアに）部隊を残した。私は石油を奪った。私の部隊は石油を奪うためにいるだけだ。
    • 彼らは石油を守っている。私は石油を引き継いだ…我々は石油を持っている。今、米国は石油を持っている。」
  • 12/8 Donald J. Trump - Parody、トランプ氏
    • 私はここに、米国がシリア、ロシア、イラン間の紛争に関与しないことを要求します。これは我々の戦いではありません。
    • ダマスカスやその他の関係当事者に一銭も送るべきではありません。WHの戦争屋たちがWW3を始めるのを許すわけにはいきません。

• 12/8 ロシア外務省、シリアのバッシャール・アサド大統領が平和的な権力移譲を命じた後、退陣し国外へ出たと発表。
• 12/8 アサド大統領政権を打倒した反政府武装勢力と聖戦主義者らは、同国にあるロシアの軍事基地と外交拠点の安全を保証（クレムリン情報筋）
• 12/8 ザハロワ「ロイターはアサド機墜落の捏造記事を撤回すべき」西側の報道機関は熱心に捏造を広めた罪を犯している。
• 12/8 ペスコフ「シリアに関しては、我々の立場はロシア連邦外務省の対応する声明の中に示されている」
• 12/8 INA機関、イラクは1,000人以上のシリア軍を受け入れ、彼らはアル・カイム検問所を通過してシリアのアンバール州に入った。- TASS
• 12/8 反体制派、ダマスカス入り開始、シリア軍とヒズボラ、陣地放棄の模様、イスラエルは、国境の町離れる車列の車両を爆撃したと述べた。
• 12/8 HTSの指導者で元アルカイダ司令官のアブ・モハメド・アル・ジョラニ氏は日曜日、テレビで声明を発表し勝利を宣言し、「未来は我々のものだ」と宣言
• 12/8 現在シリアで権力を掌握しているHTSは、2018年5月17日に米国国務省によって特別指定国際テロ組織に指定された。この指定がいつまで続くだろうか？

• 12/8 シリアの国家野党革命軍連合（NCORF）は、ダマスカスを含む主要都市を制圧した武装勢力のメンバーに対し、公共財産と私有財産を尊重するよう呼び掛け。

• 12/8 シリア紛争当事者和解ロシアセンターの副所長であるオレグ・イグナシュク一等大尉、
  ロシア軍の支援を受けたシリア軍は、武装勢力の軍施設を攻撃、24時間で300人以上の武装勢力を殺害

• 12/8 星条旗新聞、米中央軍は、アサド政権が崩壊した日に、B-52やF-15を含む米空機がシリア中部のイスラム国の拠点75か所を攻撃したと発表。
  • ISISに対する攻撃はISISを混乱させ、弱体化させ、打倒するという継続的な任務の一環として実施された。
  • ISISが現在の状況を利用してシリア中部で再結成しようとしないことを確実にすることが目的だ。と述べた。

• 12/8 星条旗新聞、イランが中東で築いてきた「抵抗軸」は、シリアのアサド政権崩壊により大きな打撃を受けた。
  • アサド政権はイランとヒズボラを結ぶ重要な地理的拠点であり、その失陥はイランの地域的影響力を弱体化させる可能性が高い。
  • ロシアがウクライナ侵攻で手一杯なことや、イラン自身が核開発を巡る国際制裁で経済的に苦境に立たされていることも一因である。
  • 一方で、イランは核開発計画を継続しており、地域的プレゼンスを維持しようと模索している。
  • イスラエルにとってはイランのネットワーク崩壊は戦略的成功だが、シリアの反政府勢力にはジハード主義者が含まれるため、新たなリスクも伴う。
  • また、中東の不安定化がエネルギーインフラへの攻撃や国際原油供給に悪影響を及ぼす可能性も指摘されている。
  • 全体として、イランは国内外での問題に直面しながらも、中東での影響力を維持するための対応を迫られている。

• 12/8 シリアの急速な崩壊は、内部矛盾や外部勢力の干渉が複雑に絡み合った結果。
  • 12月7日、反政府勢力が首都ダマスカスを制圧し、アサド政権は実質的に崩壊した。これにより、政府機能は麻痺し、社会は混乱と恐怖に包まれた。
  • 背景には、経済的困難、長期的な紛争、国際的制裁、そして内部腐敗があり、アサド政権はこれらの課題に適切に対応できなかったことが指摘されている。
  • さらに、シリアは地政学的対立の舞台となり、西側諸国やアラブ諸国が反政府勢力を支援し、ロシアとイランがアサド政権を支える中、危機は長期化した。
  • ダマスカス陥落後、地域全体の勢力図は変化しつつあり、シリアが新しい政治的時代に入ることが示唆されているが、その未来は依然不透明。

• 12/8 カタール、サウジアラビア、ヨルダン、エジプト、イラク、イラン、トルコの外相とロシア代表は、シリアにおける国の将来に関して、
  すべてのコミュニティを巻き込んだ包括的な対話の必要性について合意したと、国連事務総長のシリア担当特使ゲイル・ペデルセン氏が発表。

• 12/8 シリアに関する会議の参加者は、危機の政治的解決が必要であると述べた。
  • 両国の共同声明は、紛争の継続は地域および国際的な安全保障にとって危険な進展であると指摘。シリアにおける紛争の継続は、地域および国際的な安全保障に危険をもたらしている。
  • カタール、サウジアラビア、ヨルダン、エジプト、イラク、イラン、トルコの外相とロシア代表が参加してドーハで開催されたシリア情勢に関する会合後の共同声明で述べられている。

• 12/8 Bild紙「アサド大統領は権力移譲について武装反体制派と交渉しようとした」カタール外交官の発言を引用
  • 会談はドーハで行われたが、計画は失敗に終わり、アサド大統領は辞任を余儀なくされたと言われている。
  • そのため、イランとロシアは昨日ドーハでの会談後、反政府勢力を「正当な反対勢力」と呼んだ。

• 12/8 バッシャール・アル・アサド前大統領政権の首相、モハメド・ガジ・アル・ジャラリ氏が発表した声明。
  • 私はシリアを離れるつもりはありません。他の国を知りません。私たちは、国を守ろうと熱意を持つすべての国民に手を差し伸べます。
  • 私たちは国家機関の活動の継続とすべての人々の安全を確保したいと考えています。みんなが合理的に考え、野党に手を差し伸べてほしい。
  • シリアはすべてのシリア人のものである。スムーズに権力を引き継ぐ準備は整っています。
  • HTSは彼のメッセージを支持し、権力の完全な移譲が行われるまで誰もがいかなる公共機関やサービスも攻撃しないよう命じた。

• 12/8 在シリアのロシア大使館は通常通り業務を続けており、ロシアとシリア政府は引き続き緊密に連絡を取り合っている。
  • ロシアの外交団はこの状況を強調し、シリア国内での安定的な連携が維持されていることを明らかにした。
  • 一方で、シリアにおける和平プロセスについて、ロシアのラブロフ外相は、アスタナ形式による敵対行為の停止を推進する合意があることを示した。
  • また、ラブロフ外相は、シリア政府と反体制派の間での協議再開を支持すると述べ、国連安保理決議2254の実施が必要であることをトロイカ（3か国）の参加者が再確認。
  • 報道によれば、ダマスカス空港では定期便が週に2回就航しており、利用者は通常通りスケジュールに従って出発している。
  • ロシア大使館は、空港にパニックがないことを明言。しかし、一部メディア（Al Hadath）は、国内情勢の影響で空港が一時的に運航を停止したと報じている。
  • ロシア大使館はシリアに在住するロシア人に対し、現地の複雑な軍事・政治情勢を踏まえ、民間航空便を利用して出国する機会があることを喚起している。

• 12/8 イスラエルのチャンネル11がシリア反政府勢力にインタビュー「親愛なる隣人、そして友好国イスラエルの友人の皆様…」
  「過激主義は存在しません。私たちは情熱を共有しています。イスラエルにシリアに来て投資するよう呼びかけます。」（笑）

• 12/8 トルコ軍はシリア国民軍と連携しシリア民主軍に対する大規模な攻撃を開始する準備をしていると報じられている。

• 12/8 アレッポ国境のガズィアンテップからトルコのエルドアン大統領
  • 910キロの国境を接する国で起きている事態にトルコが目をつぶることはできない。
  • トルコはいかなる国の領土も1インチたりとも占領する野心はない。
  • 我々はシリアができるだけ早く平和を取り戻すことを望んでいる。

• 12/8 ロシア通信社、国連安保理の緊急会合を要請したことを受けシリアから逃亡したアサド大統領氏とその家族がモスクワにいる（クレムリン情報筋）。
• 12/8 ネタニヤフは、イスラエルとシリアが支配するゴラン高原の間にある国連が管理する緩衝地帯を「掌握」するようIDFに命じた。
• 12/8 ネタニヤフは8日、シリアの政権崩壊を「歴史的な日」だと評価し、シリアの後ろ盾だったヒズボラにイスラエルが与えた打撃の成果だと誇示。
• 12/8 2日前、アサドはネタニヤフと電話会談を行い、支援を懇願した。ネタニヤフ「私の後に続けて言ってみなさい。主の偉大な御名が崇められ、聖別されますように」

• 12/9 シリア軍がダマスカスのバッシャール・アル・アサド大統領官邸を襲撃、高級車群を発見
• 12/9 欧州からトルコを経由してシリアへ向かう数千台の車両が目撃される。これは見ていて素晴らしいですね。
• 12/9 マクレガー退役大佐、シリアには900人以上の米軍が駐留しているが、防御力は非常に限られているとの報道が出ている。ジョーは何をしてるんだ!!!
• 12/9 シリア反体制派、ロシア軍基地のあるタルトゥスを制圧、野党メンバーはタルトゥスとフメイミムのロシア基地に侵入しなかった、と情報筋は述べた。
• 12/9 イスラエルはシリア空軍基地、軍事防衛システム、諜報機関、軍事・政府機関を破壊している。基本的に彼らはシリアを非武装化してい。
• 12/9 昨夜、イスラエルは、シリアに残っていた化学兵器、ミサイル、防空システム、空軍力、イラン軍の拠点をすべて破壊。イランの投資数百億ドルが無駄になった。
• 12/9 ダマスカスの入国管理局の建物がイスラエルの空爆後に火災。このような状況で、何らかの理由でイスラエルは文書を破棄することを決定。
• 12/9 IDF参謀本部はシリアを陸軍にとっての第4の戦線と位置付け。陸軍参謀総長、陸軍はヨルダン川西岸、ガザ、レバノンの「テロとの戦い」に参加。
• 12/9 反政府勢力の穏健派（≒ハヤト・タハリール・アル・シャム（HTS））はシリア征服後、イスラエルへ移動して征服したいと考えている（笑）
• 12/9 トルコと米国が支援するHTSの指導者、アブ・モハメド・アル・ジョラニ（42）は、イラクでの反乱（2003-6年）中に多数の米兵を殺害、負傷させた可能性が高い。
• 12/9 シリア反政府武装勢力はダマスカスの外国外交使節団に安全保障を提供し、ダマスカスはその支配下に入った。アラブ２カ国の外交筋。- TASS
• 12/9 シリア議会は、反政府勢力が政権を掌握し、アサド大統領がダマスカスから逃亡した翌日、新国家を建設するという国民の意志を支持すると発表。
• 12/9 米国のシオニスト、ベン・シャピロはシリアのキリスト教徒の殲滅に公然と熱意を示し、イスラエルの敵を弱体化させるため「良いこと」だと述べた。
  彼はまた、イスラエルがシリアへの領土拡大を進めていることを認めたが、反政府勢力が本当は誰なのかという疑問については都合よく回避した。

• 12/9 2017年、ジュリアン・アサンジは衝撃的な事実を明かした。トランプとCIAはシリアをめぐって激しい戦いを繰り広げている。
  • アサンジ氏は、CIAの最優先事項、そして最大の予算項目はアサドを打倒することだと明かした。
  • しかし、トランプ大統領がCIAに反抗し、アサド大統領を排除する計画を拒否したことにより、両者の間に激しい衝突が勃発した。
  • これが、2020年の選挙がジョー・バイデンが有利になるように選挙が不正操作された理由です。

• 12/9 バイデンは、ISISやアルカイダなどのグループを含む反乱軍を支援し、米国政府がシリアに直接関与すると発表。
  • 彼は、シリアにおける新政権の樹立を支援する計画にさらに多くの納税者の資金を投入する予定だ。
  • 「我々はシリア東部の安定確保に貢献し、我々の人員をあらゆる脅威から守るつもりだ」
  • 「我々は、アサド政権から独立した主権国家シリアへの移行を確立するために、シリアのあらゆるグループと協力する。」
  • 「米国は人道支援を含め、できることは何でもやるつもりだ」

• 12/9 時事通信、シリアでアサド政権への大規模攻勢を仕掛けた反体制派勢力は8日、国営テレビを通じ、首都ダマスカスを制圧し「犯罪的な政権を倒した」と宣言。
  • ロシアのメディアは、アサド大統領が家族と共にモスクワに逃れ、人道的理由で亡命を認められたと報じた。
  • 父ハフェズ氏の時代から半世紀以上続き、2011年からの内戦で一時は軍事的優位を固めたアサド独裁政権は崩壊。

• 12/9 シリア情勢において、ロシア軍とIDFの動向が注目されている。
  • ロシア軍基地の状況
    • シリアの武装反体制派は、ラタキア県を完全に支配していると情報筋が報告。
    • ただし、反体制派はロシア軍基地には侵入しておらず、これらの基地は正常に機能している。
  • IDFの行動
    • イスラエルのカッツ国防相は、一夜で緩衝地帯の新たな地域を掌握したと述べた。
    • IDFはゴラン高原のシリア国境の緩衝地帯を越えて移動＋駐留、追加の警備地帯を設けている。

• 12/9 国連報道官、イスラエルが併合したゴラン高原の端にある緩衝地帯に進駐したIDFは、イスラエルとシリアの間で1974年に結ばれた非軍事化協定に「違反する」ものだと述べた。
• 12/9 サウジアラビアはIDFのゴラン高原非武装緩衝地帯への進駐を非難「国際法の規則の継続的な違反と、シリアが安全、安定、領土保全を回復する機会を妨害する決意を示す。」
• 12/9 サウジアラビア、イスラエルがゴラン高原の国連が監視する緩衝地帯にあるシリア支配地域を占領し、シリア領土を攻撃するという決定は、イスラエルによる国際法違反の継続を裏付け。
• 12/9 米国は、イスラエルが最近ゴラン高原のシリア側を占領したことを擁護する一方で、イスラエルが述べているように、この動きは一時的なものであると予想していることを強調。
• 12/10 米国はイスラエルのシリア侵攻を支持、国務省によれば、ゴラン高原を通過するイスラエル国防軍の進撃は、テロリストによる国境地帯の占拠を防ぐ。
• 12/10 トルコとカタールがシリア国境を越えたIDF駐留を非難、トルコ「イスラエルは再び占領意識を示している」カタール「イスラエルがシリアの現状を悪用しシリアの主権を侵害している」
• 12/10 クネセト議長「イスラエルが陥落すれば、西洋も陥落する。イスラエルの光が消えれば、私たち全員が暗闇に直面することになる。」

• 12/10 過去24時間にわたる300回以上の標的攻撃で、イスラエルはシリアの全空軍を破壊し、すべての航空機(MIGとすSU）、すべてのヘリコプター、対空システムも破壊。
• 12/10 メディア、イスラエル、シリアに対して史上最大規模の攻撃を開始、戦闘機が国内の250以上の軍事目標を攻撃したと報じられている。- RT
• 12/10 イスラエルがラタキア港でシリア海軍艦艇を破壊、イスラエルがダマスカスの「科学研究センター」（化学兵器開発センター）を破壊。
• 12/10 イスラエルは現在、4000年以上もの歴史を持つシリアの都市ラタキアを大規模に爆撃。文字通りシリアを壊滅させており、西側諸国はそれを「解放」として祝っている。
• 12/10 ダマスカスの地元筋によると、イスラエルが化学兵器を保管しているとされる科学研究センターを攻撃した後、ダマスカス中に「強い臭い」が広がっているという。
• 12/10 デリゾールデリゾールでは、反政府勢力は同地域の郊外に陣取っており、米国主導の連合軍は同地域のISIS基地への攻撃を続けている。
• 12/10 デリゾールではアラブ人とクルド人の間で緊張が高まっており、SDFが抗議者に発砲し地元住民数名を逮捕したことで少なくとも10人が死亡、20人以上が負傷。
• 12/10 技術者たちの多大な努力の結果、サイドナヤ刑務所の電子ゲートが開かれ、現在約15万人の囚人が釈放されています。
• 12/10 シリアの反政府武装勢力指導部は戦闘員に占領都市からの撤退を命じ、代わりにHTSと関連のある警察と治安部隊を派遣することを決定。
• 12/10 反政府武装勢力のバシル氏がシリア暫定政府長官に任命、同氏「同機関は移行期間中の行政問題を監督し、移行期間は3月1日に終了する可能性がある。」

• 12/10 シリアの暫定政府トップに、モハメド・アル＝バシールが任命された。
  • 同氏「この組織は、3月1日に終了する可能性のある移行期間中に行政を監督することになる。」
  • ムハンマド・アル＝バシル は2024年1月から「シリア救済政府」を率いている。
  • この野党組織は正式な政府に代わるものとして機能し、シリアのイドリブ県で武装野党の支配下にあった地域を管理していた。

• 12/10 アサド医師はシリア大統領の職を退いた後、眼科医に戻り、ロシアに眼科クリニックを設立する予定だ。
• 12/10 トルコがISISに資金援助、西クルディスタンのマンビジ市でクルド人戦闘員に捕らえられたISISメンバーがトルコの身分証明書と運転免許証を所持。
• 12/10 ロシアのドゥーギン「シリアはエルドアンにとって罠。彼は戦略的なミスを犯した。彼はロシア、イランを裏切った。彼は破滅した。そして今、トルコの終焉が始まった。」

• 12/10 WP紙によれば、アサドは米国とエルドアンからの提案を拒否したと報じた。
  • 米国は、イランがヒズボラにシリア領土を使用させるのを阻止する条件で制裁緩和を提案
  • エルドアン大統領はクルド人集団の抑制と難民の帰還を条件に関係正常化を提案

• 12/10 IDF地上侵攻が現在シリア首都ダマスカスからわずか15キロの距離、シリアの新指導者ジュラニは抵抗を一切していない。

• 12/10 新指導者アル・ジュラニは、ダマスカスの19キロ手前でイスラエル軍と対決することを拒否。
  • これは、シリアにおけるイスラエルとHTSの取引であることを強く示唆している。
  • イスラエルは、HTSがアサドを打倒するのを支援する見返りとして、シリア国内に新たな管理下および緩衝地帯を獲得。

• 12/10 イスラエルはシリアが放棄したシリア最高峰のヘルモン山（標高2,814メートル）を戦闘なしで占領
  • 山頂の位置は、シリアの首都ダマスカスから約40キロで、戦略的に重要な天然要塞。これによりイスラエルの北部防衛が大幅に強化された。
  • ISIS、HTS（アル＝ヌスラ戦線）、イラン、ヒズボラといった敵対勢力に対して、遠隔攻撃武器を使用して効率的に対抗する準備が整った。

• 12/10 HTSの指導者、アハメド・アル・シャラー氏（アブ・モハメド・アル・ジュラニとしても知られる）は、
  • 反政府勢力やHTSの武器はすべて国内生産であり、資金もシリア国内から調達されていると述べ、外国の支援には頼っていないと宣言。
  • 彼は、13年間の努力の結果、11日間で地域の解放と南北統一を達成したと述べた。
  • また、避難民が故郷に戻ることで、溺死や難民としての悲劇が終わることを強調、
  • カプタゴン（精神刺激薬）取引や腐敗、イランの影響を排除することを誓った。
  • さらに、発砲による恐怖を防ぐため自制を呼びかけ、武装したパトロールが終了することを明言した。
  • スンニ派にとって象徴的なウマイヤド・モスクで行われた演説は、シーア派の優位性への抵抗を示すものとなった。

• 12/10 ジョウラニには大きな問題がある。
  • ジョウラニはシリア北部での支配が不完全で、イスラエルの侵攻やISISの反乱に直面しているため、イランやロシアとの協力にオープン。
  • イスラエルの空爆で空軍が壊滅したため、ジョウラニはドローンやミサイルを重視している。
  • イランはレバノンへの影響力を望み、ロシアは軍事拠点の維持を目指すが、ジョウラニにとって理想的な同盟国は状況次第。
  • トルコもHTSに武器を供給しているが、占領地を返還せず圧力をかけ続ける可能性がある。
  • ジョウラニはFPVドローンなどへの投資を増やすべきで、これにより高価な有人機を避けつつ軍事力を投射できる。
  • イスラエルはジョウラニを脅威とみなしており、反乱グループへの支援が続けばさらなる対立が予想される。

• 12/10 アサド前大統領政権の首相、モハメド・ガジ・アル・ジャラリ氏「シリア政府はアサド共和国大統領に従属しており、必要に応じて辞任する用意がある。」
• 12/10 軍事作戦総局（武装組織の統治機関）Telegramチャネル、シリア反政府武装勢力は、これまでに強制兵役の一環として徴兵されたすべてのシリア人の安全を保証。
• 12/10 テヘランは、反政府勢力がダマスカスを制圧し同盟国のバッシャール・アサド大統領が追放されたことを受けて、シリアからイラン国民4,000人を帰国させたと発表。
• 12/10 モスクワの高官、米放送局NBCに対し、退陣したシリアの指導者アサド氏がロシアに拘留されていると語った。同政府がこの状況を確認するのは初めて。

• アサドの地下×の映像
  • 12/8 新たに公開された映像には、アサド大統領の弟であるマヘル・アル・アサド氏のダマスカスの住居の地下にある地下壕が映っている。
  • 12/8 驚くべき記録に注目してください。マヘル・アル・アサドの自宅の地下トンネル…まさに彼がそこから逃げ出したとされるトンネルです。
  • 12/8 アサド邸の地下司令室、ダマスカスのアサド邸地下に地下トンネル網が発見された。ダマスカスのアサド大統領官邸の地下に地下壕が発見された。
  • 12/9 このトンネルは、バシャールの弟、マヘル・アサドの別荘の地下で発見された。セドナヤ刑務所がどれほど巨大か、想像してみて欲しい！
  • 12/10 ヨルダン人男性がシリア国内の刑務所で38年間過ごした後、母国に帰国した（当局者）。アサド大統領の失脚により、同氏の家族の苦悩に満ちた待機期間が終わった。

• 12/10 insiderpaper、アサド大統領の恐れられた地下牢が秘密を明かす。
  • シリアでは長年、治安当局が一般市民を監視・拘束し、地下牢や拷問室で非人道的な扱いを行っていたことが明らかになりつつある。
  • 反政府勢力がダマスカスを制圧し、治安施設が解放される中、過去の囚人や行方不明者を捜す家族が施設を訪れている。
  • 解放された文書からは、一般市民や反体制派、さらには政府関係者に至るまで、詳細な監視記録が残されていたことが判明。
  • アサド政権下での徹底的な監視体制と数万人規模の犠牲が改めて浮き彫りとなっている。

• 12/11 メディアがアサド政権の刑務所と、拘留されている人々への非人道的な扱いを報道していることを嬉しく思います。
  次はイスラエルの同様に野蛮な刑務所と、パレスチナ人への残酷な扱いについても包括的に報道してくれるかもしれません。

• 12/12 最も偽りの偽物「クラリッサ・ワードと彼女のCNNチームは、ダマスカスのアサド空軍情報本部にまだ囚人が残っているのを発見した。」
  • 施設が解放されてから5日後、CNNが現場に駆けつけると、すべてがきれいに片付けられ、ドアは1つを除いてすべて開かれている。
  • 毛布の下に男がいる。この男は5日間、人が通り過ぎても何も話さず、合図もしない、彼らは「ドアの鍵を撃ち落とした」が、彼はまだ立ち上がらない。
  • 彼らは部屋に入ってきて、電気をつけて英語で話すが、彼はまだ立ち上がらない。しかし、カメラ準備が整うと、
    彼は立ち上がり、すぐに彼らが彼を救出したことを理解する。CNNがまたしても救世主！非常に恥ずかしい偽物。

• 12/13 おっと、レバノンのニュースはシリアのセドナヤ刑務所で拷問を受けた囚人に関するレポートを撮影していました。
  すると、その親戚は、自分はレバノン人で、治療のためにシリアに来たのであり、囚人ではないと主張した。誰もがとてもがっかりします。

• 12/15 TASS、ダマスカスのセイドナヤ刑務所からの映像を公開。刑務所の一部は焼き払われたが、囚人が留まることのできる閉鎖された部屋はまだ残っている（情報筋）。
• 12/19 またまたCNNのフェイク報道、CNNは、解放されたシリアの報道は当初信じられていたものとは異なり「囚人はどうやら偽の身元を名乗っていたことが判明した」と述べた。

• 12/10 イランの高官、11,000人のテロリストが数か月以内にイラクの都市モスルとティクリートに侵攻準備、イラク軍はシリア国境沿いに防御要塞の掘削を開始。

• 12/10 米国が仲介した停戦合意により、米国支援のシリア民主軍（SDF）とトルコ支援のシリア国民軍（SNA）が、北部の都市マンビジをめぐる戦闘を停止することに合意。
  • SDFの司令官は、民間人の安全を守るため、この地域からSDF戦闘員が早急に撤退すると表明。また、シリア全土での停戦と政治プロセスへの移行を目指すと述べた。
  • SNAは、トルコがテロ組織とみなすクルド人民兵に対する作戦を実施しており、今回の停戦は数日間の激しい戦闘の末に成立した。

• 12/11 NBCニュース、ロシアのリャブコフ外務副大臣、反政府勢力の電撃的な攻勢によりシリア大統領の座を追われたアサド氏をロシアが極めて安全にロシアに移送したと語った。
• 12/11 フランス外務省、イスラエルは併合したゴラン高原とシリア領土を隔てる緩衝地帯から軍を撤退させなければならないと発表。
• 12/11 シリアで権力を掌握した武装勢力指導部が、首都ダマスカスの外出禁止令を解除。対応する声明は、軍事作戦総局（暫定政府の統治機関）のテレグラムチャンネルに掲載。

• 12/11 シリアの新指導者ジョラニはイスラエルが占領したゴランの出身
  • シリアはイスラエルと新たな戦争に突入することはない。新たな戦争の準備ができていない。
  • 我々にとって最大の脅威はシリアのヒズボラとイランが支援するシーア派民兵だ。

• 12/11 ロシアの軍艦はシリアから撤退していない。
• 12/11 マリア・ザハロワ氏：証拠はシリアの「クーデター」への米国とイスラエルの関与を明らかにするだろう。
  • 「イスラエルは自らの役割について隠さず公言している。米国は長年、意図的に制裁を導入してきたが、
  • 今ではシリアが経済状況に不満を抱いていると言っている。しかし、この状況を作り出したのは米国だ」
  • ザハロワ氏はまた、米国はパンデミックの最中でも制裁を緩和しなかったと指摘した。

• 12/12 シリアの新政府報道官「アサド大統領の追放に伴う3か月の移行期間中、同国の憲法と議会は停止」「司法・人権委員会が設立され、憲法を審査し、その後改正案を提出する」

• 12/13 Bloomberg、ロシアはシリアのタルトゥース軍港とフメイミム空軍基地を維持することについてシリアの新指導部と合意に近づいていると（匿名の情報源2人）
• 12/13 シリアでは、ロシア軍が2つの主要基地、フメイミムとタルトゥースに向けて大規模再配置、軍事基地維持が新指導部と合意されたと報じられたことを思い出してください。

• 12/13 新政権下のシリアメディアは、ロシアのフメイミム空軍基地のドローン映像を初めて公開。
  • クメイミム空軍基地の状況は通常通りのようで、人員は通常通り任務を遂行し、車両も通常通り運行されている。
  • 映像には防空陣地とレーダー陣地のほか、Su-34とSu-24M爆撃機、格納庫内のSu-35戦闘機、An-124とIl-76輸送機も映っている。

• 12/13 「ダマスカスの状況」ダマスカスでシリア反体制派支持者の行進が行われる。人々はポスター、旗、武器を持って集会に集まりますが、市内の状況は穏やかです。
• 12/13 ダマスカス新知事にHTSが任命される「イスラムの統治など存在しない。我々はいかなる宗教とも問題を抱えていない。新シリアではいかなる宗教も平等に扱われるだろう」

• 12/13 恥ずべきアラブ政権の指導者たちがイスラエルのオルメルトの腕の中にいた時、アサド大統領は一人、彼らに背を向けた。
  今バシャールを非難したいアラブ人全員に思い出させておくが、彼は去ったが、和平への署名も国交正常化もしなかった。

• 12/13 イスラエルのモサド元長官ヨシ・コーエン氏「我々はシリア反体制派を訓練しただけでなく、給料も支払っていた。」
  これは誰もが知るべき真実だ。シリアで権力を掌握したテロリストたちが、イスラエルのシリア侵攻に関して沈黙している理由もこれで説明できる。

• 12/14 MilitaryTimes?.com、米国と同盟関係にあるシリアのクルド人主導の部隊は月曜日、空軍のMQ-9リーパー無人機を誤って脅威と認識し撃墜。
• 12/14 シリアは強姦されている。トルコがシリア北部に侵攻！南からはイスラエル、北からはトルコ、トルコ軍はクルド人が支配するシリア北部のコバニに向かって進軍。
• 12/15 シリア国防省、全武装グループを解散へ。ダマスカスで政権を握った民兵のリーダー、アフメド・アル・シャラー「シリア国家の管理下にない武器は国内に存在しない。」
• 12/16 HTSリーダー、アブ・モハメド・アル・ジョラニは、シリアの反政府勢力は解散され、その戦闘員は正規軍部隊に加わるだろうと述べた。
• 12/16 追放されたアサド大統領は、シリアから逃亡した後沈黙を破り、ダマスカスが陥落した後にシリアを離れたと述べ、同国の新指導者らを「テロリスト」と非難。

• 12/16 シリアのアサド前大統領は、ダマスカス陥落後初めて声明を発表。
  • 彼は12/8未明までダマスカスに滞在し、同日夜にロシアへ移動したと主張。陥落後はロシア軍基地に移動。状況の悪化やUAV攻撃を受けたことからモスクワが避難を求めたと述べた。
  • アサド氏は、辞任や国外逃亡を考えたことはないとし「テロリストとの戦い続行」と「国家がテロリストの手に落ちればポストに意味はない」との見解を示した。
  • また「同盟国ロシアと連携し、戦闘を監視する」「シリアが再び自由で独立した国になる」という希望を語り、情勢については後日詳しく説明するとした。

• 12/16 シリアのイスラム主義者はロシア軍に近づかないよう命令を受けていると語った。
  • ロシア軍は、シリアのタルトゥース市で支配する港の入り口でトラックに荷物を積み込んでおり、イスラム過激派戦闘員らは近くの検問所に待機。
  • 反体制派のハヤト・タハリール・アル・シャーム（HTS）が率いるシリア新暫定政府に忠誠を誓う部隊が現在、タルトゥースの港の入り口に警備にあたっている。

• 12/16 DailyMail?、イスラエルが「地震爆弾」を投下：アサド政権崩壊後、空爆が武器庫を標的にシリア沿岸で「リヒタースケールで記録されるほどの巨大爆発」が発生
• 12/16 ロシアは旧ソ連圏外にある唯一の軍事拠点でアフリカ・中東における活動の鍵、タルトゥース海軍基地とフメイミム空軍基地の運命は現時点でまだ不明であると認めた。
• 12/17 ロシア外務省「シリア正常化への道はシリア間の包括的対話にある」「ロシアにとって、シリア人自身がシリア・アラブ共和国の将来を決定することが重要である。」
• 12/17 ロシアは、イスラエルによるシリア領ゴラン高原の占領は受け入れられないと主張している。同意しますか？
• 12/17 イスラエル外務副大臣は、シリアのアサド政権打倒を主導したHTSリーダーのジョラニについて、そのジハード主義的経歴ゆえに「羊の皮を被った狼」であると非難。

• 12/18 アサド「WWⅠとWWⅡの間のナチスの台頭はアメリカによって支援されていたことをほとんどの人は知らない...
  アメリカはナチスと共産主義者がお互いを滅ぼし合い、双方が弱体化した後にヨーロッパを支配できるようにしたかったのだ。」

• 12/19 プーチン大統領「シリアで起こっている出来事の主な受益者は、私の意見では、主な受益者はイスラエルだ」と発言。ロシアは国際法と主権の尊重を支持していると強調。
• 12/19 プーチン大統領「我々はイスラエルがいつかシリア領から撤退することを望んでいる。だが今、イスラエルは追加部隊を派遣している」と年末恒例の記者会見で述べた。

• 12/19 プーチン大統領は、ロシアはシリアにおける目標を概ね達成したと述べた。
  • 大統領によると、モスクワはこの地域にテロリストの居住地を作ることを認めていない。
  • ロシアはシリアにテロリストの居住地ができるのを阻止し、そこで目標を達成した。

• 12/19 プーチン大統領はシリア情勢についての最初の声明で、ロシアはシリアで敗北していないと述べている。
  • 我々はそこにテロリストの拠点が出現するのを防ぐために来たが、全体としては目標を達成した。
  • 我々はシリアからイランの戦闘員4,000人をテヘランに避難させた。アレッポを占領するために350人の戦闘員を使った。3万人のシリア政府軍と親イラン部隊が戦闘することなく撤退した。
  • クメイミム基地とタルトゥースの基地はシリアへの人道援助の輸送に利用される可能性がある。アサド大統領がモスクワに到着して以来、私はまだ会っていないが、会うつもりだ。

• 12/20 ロシアのプーチン大統領はイスラエルに対し、シリアからイスラエル軍を全て撤退させるよう要求。
• 12/20 米国防総省報道官、現在シリアに駐留している米軍兵士は約2000人で、前述の900人ではない。ISを倒すという使命を補完。

• 12/20 シリアのマリヤ村の住民は、IOFのシリア侵攻に対して平和的な抗議活動を行った。イスラエル軍は彼らに発砲し、1人が負傷した。
• 12/21 イスラエルがシリア西部ダラアを占領、ダラア西部のシリア人たちはIOFの撤退を要求。地元紙「ダラア24」はIOFがデモ参加者に発砲と報道。
• 12/21 イスラエルによる西シリアへの全面侵攻シリアのダラア州にあるイスラエルのメルカバ.Mk4M 戦車のさらなる映像。
• 12/21 米国は、HTS指導者アフメド・アル・シャラア（アブ・モハメド・アル・ジョラニ）に関する情報に対する1000万ドルの報奨金を取り消す。

• 12/22 シリア政府の新国防大臣（マルハフ・アブ・カスラ）「我々はクルド人とSDFを区別している。」
  • クルド人は、シリア国民の他の構成員と同様に、完全な権利を享受することになる。
  • 簡単に言えば、分割や連邦制などの計画は行われない。シリアはひとつにまとまったままである。

• 12/23 現シリア政府の新外務大臣アサド・アル・ジャウラニの本名はアサド・シェイクムスであり、シリア北東部のハサカ県ラス・アル・アイン地域出身のクルド人である。
• 12/24 シリア新政府、クリスマスを公休の祝日とすることを宣言。政府のオフィスは12月25日と26日にお休みに
• 12/26 ラブロフ外相、イスラエルにシリアでの「嵐の種まき」を警告、攻撃は、西エルサレムにブーメランのように返ってくる可能性がある。
  「イスラエルは、戦争で荒廃したシリアを犠牲にして地政学的問題を解決することを控えるべきだ」「シリアの崩壊を許してはならない」
• 12/27 ラブロフ外相は、米国がシリアの重要な石油資源地域と肥沃な土地を不法に占領していると非難。
• 12/27 新シリア当局、ロシアがラタキア州とタルトゥース州の軍事基地を使用するという協定を近い将来破るつもりはない（関係者）

• 12/27 多くの外国がシリアで宗教的憎悪を煽ろうとしており、不安を煽っている。
  主な受益者は米国とイスラエルである（12/25アラウィー派の抗議活動が起こったラタキア州の情報筋）。

• 12/27 西側メディアとアルジャジーラは、シリアにおける新たなジハード主義政権を正当化するために大規模なPRキャンペーンを展開。
  今日、私たちは「穏健かつ包括的な」ジハード主義者によって引き起こされた宗派間の暴力を暴露するつもりです。

• 12/27 シリアで一体何が起こっているのか！？
  • 絶え間ない攻撃、即決処刑、そして宗教施設の破壊。あらゆる場所での屈辱。そして、憎悪の絶え間ない鼓動も忘れてはならない。
  • メディアやソーシャルメディアには、宗教的少数派に対する絶滅と大量虐殺を求める声が溢れている。これは偶然ではありません。すべて計画の一部です。
  • クーデターや政権交代を画策したのと同じ人々が、この背後にいます。シリア人を互いに敵対させることが彼らの目的です。騙されないでください。

• 12/28 スイスの核研究者「イスラエルはシリアのタルトゥース市で小型戦術原子爆弾の実験を行った。」
  衛星画像には、幅200フィートの山が空に消え、木々が約1キロメートルにわたって消えている様子が写っている。

• 12/29 HTS率いるシリア新政権の指導者は、同国政府は必ずしもロシアの軍事施設のシリアからの撤退を求めているわけではない。ロシアと良好な関係を維持したい。
• 12/29 ラブロフ外相、シリアにおける米軍による石油略奪と、長年課されてきた経済制裁が、アサド前大統領の失脚につながったと主張。
• 12/30 ラブロフ外相、アサドはシリアの社会問題に対処できていない。石油略奪と経済制裁をした米国が、とりわけこの責任を負うべきだ。

• 12/30 現在、シリアはロシアが撤退することを望んでいない。
  • 「我々は、一部の人々が望むような形でロシアがシリアから撤退することを望んでいない。」
  • ロシアがシリアから追い出され敗北したことを、多くの人が大喜びして大騒ぎしていたのは面白い。

• 12/31 T24ポータル、シリアの将来について話し合う全国会議が1/4-5にダマスカスで予定されている。
• 12/31 米国主導の連合軍は、アサド大統領政権の崩壊以来、シリア駐留部隊向けに最大規模の武器と兵站物資の車列を派遣。イラクから約60台のトラックが入国。
• 12/31 イラン国営メディア、治安当局トップが「アサドの失脚を受けて、イスラエルと戦う新たなグループがシリアに出現するだろう。」と述べたと報じた。

トルコ？ †

• 12/19 エルドアンが「トルコは領土によって制限されることはない」と発表。
  国境を移動し、領土を併合し、世界的に地政学的にさらに関与したいと考えているようだ。

• 12/20 ハアレツ、シリアでは、エルドアンはトルコの衛星国家建設を遅らせていない。
  • トルコ大統領は新体制との戦略的同盟を要求すると見られている。
  • クルド人主導のシリア民主軍などの民兵組織が新シリア軍への統合に同意するかどうかが大きな問題。

• 12/23 トルコ外相フィダンがシリア首都ダマスカスを訪問し、HTS指導者ジャウラニと会談。
  • フィダンは政権移行への全面的な支援を表明。ジャウラニは経済制裁の解除を国際社会に訴え。
  • ジャウラニ「国際社会はシリアが立ち直り、避難民が帰還できるよう支援するために動員される必要がある」
  • フィダン「この勝利はあなたたちのものであり、他の誰でもない。あなたたちの犠牲のおかげで、シリアは歴史的なチャンスをつかんだ」
  • ジャウラニ「革命派閥のものであろうと、クルド人主導のシリア民主軍（SDF）地域に存在する派閥のものであろうと、国家の管理外で国内に武器が存在することを絶対に許さない」

• 12/23 トルコのフィダン、HTSリーダーのジョラニ記者会見から2つの重要な点
  • ジョラニ氏、SDFを含め、いかなる武装グループや派閥もシリアに認めない。
  • フィダン氏、HTSはISIS捕虜収容所を引き継いで警備する用意がある。

• 12/24 トルコ運輸大臣は、まずシリアがダマスカスに国際航空便を就航できるよう支援すると述べた。
  現在空港にはレーダーシステムがなく、パイロットはスマートフォンのアプリを使って着陸や離陸を行っていると付け加えた。

• 12/24 トルコはシリアの歴史的なヒジャーズ鉄道の一部を復旧し、トルコの鉄道路線をダマスカスに再接続する計画を進めている。
  • トルコのウラログル運輸相は、アンカラでの会合で、まずダマスカスへの鉄道接続を回復する措置を講じると発表。
  • 過去にはこの路線で旅客列車を運行していたが、シリアや周辺地域での線路盗難などの問題にも直面する可能性があると指摘した。
  • ヒジャーズ鉄道は1900年、オスマン帝国のスルタン・アブドゥルハミド2世によって構想され、メッカへの巡礼を容易にし、
    帝国の支配を強化するために建設されたが、第一次世界大戦やアラブ反乱によりメッカ到達前に計画が中断していた。

• 12/26 今夜、クルド人主導のSDFの特殊作戦部隊は、マンビジ近郊とティシュリンダムでトルコのSNAテロリストを追跡している。
  トルコはダムを占領することで何百万人ものクルド人に水を供給しないようにするつもりだが、勇敢なSDFの特殊部隊はそれを許さないだろう。

• 12/26 Great Israel、トルコのNATO軍部隊は、アメリカやイスラエルの兵士を狩ることを誓う！これがNATOだ！
  イーロン・マスク、見返りに米兵を殺す準備をしているNATOに金を使うアメリカの反応はどうなるのだろうか？

反共三兄弟 †

韓国の戒厳令 †

• 12/3 韓国の尹錫悦大統領は、ソウルの大統領室庁舎で緊急談話を発表し「（北朝鮮に追従する）従北勢力を撲滅し、自由憲政秩序を守るため非常戒厳を宣布する」と述べた。
• 12/3 韓国政府が、北朝鮮が南北で共同運営していたケソン（開城）工業団地に、電気を送るための鉄塔を倒壊させたと発表。北朝鮮が関係の遮断をさらに印象づけた形（？笑）。
• 12/3 緊張が高まる中、ソウル国会前で法執行機関と抗議者らが衝突。野党指導者が戒厳令に異議を唱えると宣言した後、軍が国会を封鎖した。
• 12/3 韓国の尹錫悦大統領、緊急談話で「韓国が危機的状況にある」として非常戒厳令を宣言。現政府発足後に22件の官僚弾劾が提案され、特に今年6月以降は10件が推進中であることを指摘。
  これが司法、行政機能を麻痺させ、国家運営に深刻な支障をきたしていると述べ、また、国家予算が政争の道具として利用され、基本機能や治安維持が脅かされていることを批判した。

• 12/4 韓国国会は、ユン大統領による戒厳令宣言の解除を190対0で可決。
• 12/4 韓国の与党「国民の力」代表は4日未明、国会が非常戒厳令の解除要求案を可決したことについて「国会の決定により、違憲、違法な戒厳宣布は効力を喪失した」と述べた。
• 12/4 韓国の野党連合は、戒厳令の布告を受けて尹大統領を弾劾する意向を発表、市民らが大統領の弾劾を求め、ろうそく集会始まった。光化門から大統領室のある龍山まで行進中。

• 12/4 韓国の尹錫悦大統領は3日夜、緊急談話を発表し、野党が多数の弾劾を試み「国政がまひ状態にある」などとして、1987年の民主化後初めて「非常戒厳」を宣言。
  • 戒厳司令部は、国会や政党などの政治活動を禁止し、言論と出版が同司令部の統制を受けるとの布告を発表。
  • 国会が4日未明の本会議で戒厳令解除を求める決議案を可決したことを受け、尹氏はテレビ中継を通じ解除を発表。

• 12/4 韓国最大の統括労働組合は大統領が短期間の戒厳令の試みを断念したことを受けて辞任するまで「無期限ゼネスト」を呼びかけ。
• 12/4 韓国の全国鉄道労働組合（鉄道労組）は、韓国鉄道公社と同日実施した最終交渉が決裂したため予告通り5日から無期限のゼネストに入ると発表。
• 12/4 韓国の労働組合の全国組織、全国民主労働組合総連盟（民主労総）は、記者会見を開き、尹錫悦政権が退陣するまで無期限のゼネラルストライキを実施すると発表。

• 12/4 聯合ニュース、韓国大統領府の職員らは、国内に戒厳令が導入され、戒厳令が6時間も続かなくなる中、一斉に辞意を表明した。
• 12/4 韓国の金龍顕国防相が辞意を表明。康仁徳元韓国統一相「今回の非常戒厳に賛成した側近は金龍顕国防相だけ。今の軍部が一致団結して従うとは思えない。」
• 12/4 韓国の尹錫悦大統領が3日夜に宣布した非常戒厳は６時間で解除されたものの、政局は大混乱に陥る事態となっている。
  最大野党「共に民主党」は尹大統領と金龍顕国防部長官、李祥敏行政安全部長官を内乱罪で告発し、弾劾を推進すると表明。　
• 12/4 韓国の金龍顕国防部長官は尹錫悦大統領に辞意を表明したと明らかにした。金氏は尹大統領に「非常戒厳」を宣言するよう要請したとされる。
• 12/4 尹錫悦大統領の「非常戒厳」宣言は6時間後に解除され、現職大統領の司法処理問題に繋がる見通（内乱容疑）。憲法第84条、不訴追特権適用の例外的状況。
• 12/4 尹錫悦大統領の非常戒厳3日夜に国会本庁の建物に投入された武装戒厳軍の青年が、市民に頭を下げて撤収する姿が撮影され、話題になっている「申し訳ございません」。
• 12/4 3日夜から4日未明にかけて「戒厳宣言・解除事態」を体験した市民は驚いた胸を撫で下ろしていち早く日常に復帰。市民「いま私たちが本当に2024年を生きているのか信じられない」
• 12/4 尹錫悦大統領の非常戒厳宣布に先立ってソウル竜山の大統領室で閣議を開き、非常戒厳宣布案を審議に付託した際、出席した閣僚の多数が非常戒厳宣布に反対していたことが分かった。
• 12/4 尹錫悦大統領が3日夜に宣布した「非常戒厳」が、4日早朝に解除されたことを受け、大統領室首席秘書官以上の高官全員が辞意を表明した。大統領室が同日明らかにした。

• 12/5 戒厳軍が最初に到着したのはソウル・汝矣島の国会ではなく、果川にある中央選挙管理委員会だった。
  • 選管の職員たちの携帯電話を押収し、選挙関連の資料を入手していたことが分かった。
  • 金竜顕前国防部長官は、不正選挙疑惑を捜査するためだと述べた、これはいったいどういうことなのか？

• 12/5 尹錫悦大統領が非常戒厳を宣布した3日の夜、国会に入った戒厳軍が所持していたと推定されるケーブルタイ（手錠）が公開された。
  野党は戒厳軍が非常戒厳解除要求案の本会議上程を防ぐために与野党の代表や議員など中心的な人物を拘禁・逮捕しようとしていたことを示していると主張。

• 12/5 物理的衝突を避けたMZ世代の戒厳軍…映画『ソウルの春』の1980年とは違った＝韓国
  • 「戒厳司令部が布告令を通じて国会活動を禁止したが、戒厳軍がこれに徹底的に従わなかったことが非常戒厳解除要求案の本会議可決を事実上助けた
  • この部隊は陸軍の最精鋭戦力と評価されている」「戒厳軍兵力が議員たちの出入りを黙認したように見えた」「現場に投入された軍・警察の間で命令拒否の気流が感知された」

• 12/6 Reuters、国防総省、オースティン国防長官の韓国訪問計画を中止
• 12/6 米国防総省は5日、オースティン国防長官が来週、日本を訪問すると発表。

• 12/6 尹錫悦大統領が12・3戒厳宣布後、国家情報院「洪壮源」第1次長に電話し「これを機に全員捕らえてしまえ」と指示していたことが確認された。
  • 最大野党「共に民主党」金炳基議員、逮捕対象者名簿には、禹元植国会議長、与党「国民の力」韓東勲代表、最大野党「共に民主党」の李在明代表らが含まれていた。
  • ただし、国家情報院「洪壮源」第1次長は、尹大統領の指示が「話にならない」と考えて履行せず、5日に辞表を出したと説明した。

• 12/6 当局が内乱容疑の捜査を本格化。最高検察庁はソウル高検検事長をトップとする特別捜査本部を立ち上げたと発表。警察も120人の捜査チームを構成したと明らかにした。
• 12/6 韓国の尹錫悦大統領が「非常戒厳」を出した後、戒厳司令官を担った朴安洙陸軍参謀総長が、談話による公式発表まで戒厳を出すことを知らなかったと証言。
• 12/6 尹氏に戒厳を進言したのは金龍顕国防相（当時）。尹氏は反対する周囲の意見を聞き入れず、側近らと共に戒厳に踏み切ったとみられる。
• 12/6 45年ぶりの「非常戒厳」宣布という混乱にもかかわらず、その張本人たちは反省も謝罪もなく、無責任な態度を見せているという批判が政界で起こっている。
• 12/6 米高官「尹大統領の非常戒厳は非常に問題的、深刻な誤判断」キャンベル「韓国人は不法手続きであるとを明確にした」サリバン「あらゆる所で警鐘を鳴らした」

• 12/6 マクレガー退役大佐、韓国の尹大統領は数年前、僅差の選挙で勝利したが、その勝利にはCIAが重要な役割を果たしたとの噂がある。
  我々は韓国を主権国家とは見なしていない。米国は、事実上、軍隊の統制権を我々に与える複数の協定を結んでいる。敗北した政党は独立への道筋を描いていた。

• 12/6 果たして、権力者による“体制転覆”だったのか――。これを受けて日本国内では「緊急事態条項」の創設を求める声も上がった。
  日本への影響はどう考えるべきか？元共同通信のソウル特派員でジャーナリストの青木理氏「すべては尹大統領の都合、妄想、完全に暴走」

• 12/7 検察と警察が6日に同時に「尹錫悦内乱」事件の捜査に乗り出したことにより、捜査の範囲と対象に関心が集まっている。
  最重要被疑者である尹錫悦大統領と前国防部長官はもちろん、首相ら戒厳前の国務会議に出席した国務委員、
  パク・アンス元戒厳司令官ら軍の関係者、国会封鎖を指示したチョ・ジホ警察庁長らが1次捜査の対象に数えられる。

• 12/7 戒厳事態の波紋が続く中、主要外交日程にも支障が生じている。
  • 来週から韓国と日本を訪問する予定だったオースティン米国防長官は日本だけ訪問。
  • 米国のオバマ元大統領やブリンケン国務長官も現在の韓国の状況に懸念を示した。

• 12/7 韓国の保守系与党「国民の力」の韓東勲代表は6日、「国と国民を守るため尹錫悦大統領の早急な職務執行停止が必要だ」と述べ、弾劾訴追案に賛成する意向を示した。
  与党は緊急の議員総会で改めて対応を協議し、弾劾訴追案に反対する方針は維持も、造反の動きは抑え込めておらず、国会で7日に採決される見通しの同案が可決される公算。

• 12/7 最大野党「共に民主党」の李在明代表は6日「今夜が非常に危険だという気がする」とし、尹錫悦大統領の2度目の戒厳令宣布の可能性を提起した。
  これに対して国防部は「2度目の戒厳の情況だという主張は、全く事実ではない」「要求があっても、国防部と合同参謀本部はこれを絶対に受け入れない」と一蹴。

• 12/7 尹錫悦大統領「大変驚かれたであろう国民の皆様に心よりおわび申し上げます」「戒厳宣布と関して法的・政治的責任問題を回避することはありません」
• 12/7 検察は、尹錫悦大統領の不法非常戒厳宣言疑惑を解明するため、特捜本を立ち上げ。2016年の朴槿恵当時、大統領を捜査した特捜本を設置して以来8年ぶり。
• 12/7 「非常戒厳」巡り崩れゆく韓国軍、戒厳軍の指揮官ら、野党議員と会ってYouTube?に出演し「わたしは知らなかった」と弁明、自らの責任は大きくないという釈明を行った。
• 12/7 韓国の禹元植国会議長は7日の本会議で、尹錫悦大統領の弾劾訴追案の採決を前に退場した与党「国民の力」に対し、戻ってきて投票するよう呼びかけ終了宣言をせずに議場で待機。
• 12/7 韓国国会で尹錫悦大統領の弾劾訴追案の採決前に与党「国民の力」議員のほぼ全員が議場を退席した中、弾劾案の可決を求めて集まった市民1万8000人（最大2万人）が国会を取り囲んでいる。
• 12/7 戒厳軍は国会よりもまず中央選挙管理委に進入。金竜顕前国防相は、不正選挙疑惑を捜査するためだとした。選管トップは「明白な違憲行為」だと反発。
• 12/7 ソウル大学大学院に在学中の某氏「不正選挙のような陰謀論を信じて非常戒厳を宣布した、ということなど信じられない」とし、「同じ大学の同窓である事実が恥ずかしい」
• 12/7 尹錫悦大統領の国政支持率が、過去最低値の13％を記録。否定的評価は3日夜の非常戒厳宣言後80％まで高騰、否定的評価の理由に「経済・民生・物価問題」(19％)「非常戒厳事態」(16％)
• 2016年11月11日、韓国が朴槿恵大統領の友人による国政介入疑惑に揺れる中、11日に発表された朴大統領の支持率は、5％と歴代最低を記録。世代別では20代の支持率が初めて0％となった。

• 12/7 戒厳と内乱に関する憲法学界と司法の判断について
  • 戒厳は本来、国家非常事態に対応するために宣布されるものであり、権力者がこれを手段にして政権維持を図る場合、「権力者による内乱」と見なされることがある。
  • 具体的には、1997年に最高裁が1980年の非常戒厳に関する内乱罪を認め、内乱罪構成要件の「国憲紊乱の目的」、「暴動（暴行・脅迫）」などに対する具体的判例を残した。
  • 最近の事例として、尹錫悦大統領が憲法と戒厳法を無視し、政治家の逮捕を指示したという証言が相次ぎ、戒厳加担者たちによる政権からの離脱を引き起こしている。
  • これにより、12月3日の非常戒厳事態が「内乱事態」と新たに命名された。内乱罪の捜査が本格化すれば1カ月以内に尹大統領の拘束令状が請求されるだろう。

• 12/8 韓国の尹錫悦大統領の弾劾を求める議案は、7日、国会での投票に与党のほとんどの議員が参加しなかった結果廃案となった。
  尹錫悦大統領は大統領の職務を継続、野党側は、今月11日にも再び弾劾を求める議案を提出する構えを示していて混乱は今後も続く見通し。
• 12/8 韓国与党「国民の力」の韓東勲代表は尹錫悦大統領の「非常戒厳」宣言による混乱の収拾に関連し、国民向け談話を発表「大統領の早期退陣で政局収拾」
• 12/8 韓国与党「国民の力」の韓東勲代表「退陣前でも尹錫悦大統領は外交を含む国政に関与しない。国民や国際社会が憂慮しないようにする。」
• 12/8 韓国の尹錫悦大統領は8日、李祥敏行政安全部長官の辞意を受け入れ。李長官「大統領をしっかり補佐することができなかった責任を厳しく認識している。」
• 12/8 韓国の元国防相、金容鉉氏が、国内を混乱に陥れた戒厳令布告に関与した疑いで逮捕されたと地元メディアが日曜に報じた。
• 12/8 「非常戒厳」宣言を捜査する警察庁国家捜査本部は8日、戒厳宣言を進言したとされる金龍顕前国防部長官の自宅や国防部長官公邸、長官執務室などに家宅捜索に入った。

• 12/9 韓国国防部の報道官は9日の定例会見で、現在の軍の統帥権は尹錫悦大統領にあるとの認識を示した。

• 12/9 韓国の尹錫悦大統領は9日も公式活動を行わず、事実上の蟄居状態に入った。
  • 国会は7日の本会議で「非常戒厳」を宣言した尹大統領の弾劾案を採決した。
  • 与党「国民の力」議員が退席し、投票数が規定数に達しなかったため成立せず、廃案となった。

• 12/9 尹錫烈大統領と大統領府は、先週の戒厳令布告以降、沈黙を保っており、月曜日時点で公式な声明や日程の発表はない。
  • 大統領は月曜の会合に出席せず、代わりに側近との内部会議を行った。
  • 大統領府の活動はほぼ停止しており、政策や時事問題に関する定期的な通知や記者との交流は減少している。
  • 大統領府の公式ウェブサイトは更新されておらず、重要な会合や記者との食事会もキャンセルされている。
  • また、大統領府職員の間で使用されているMSG-PF「Telegram」でも、退会と再参加が見られた。

• 12/9 韓国の尹錫悦大統領による「非常戒厳」宣言を捜査する警察庁国家捜査本部の関係者は
  9日の記者会見で、尹大統領を被疑者として立件し、出国禁止措置を検討していると明らかにした。
  • 捜査を避けるため出国する可能性は高くないが出国禁止措置は排除していないとみられる。
  • 「要件に合えば緊急逮捕ができる」としながらも「要件に合っているか検討が必要だ」

• 12/9 韓国法務省が大統領の出国を禁止。現職大統領に禁止令が適用されるのは初めて。
  東日報は「尹錫悦大統領に対する渡航禁止措置は12月9日15時30分頃から発効された」と移民問題担当課職員の言葉を引用。

• 12/9 検察が8日、金龍顕前国防部長官を内乱などの容疑で緊急逮捕し、捜査に拍車をかけたが、野党は警察と特検に捜査を任せなければならないと攻勢をかけた。
  特に、非常戒厳特別捜査本部の本部長を務める朴世鉉ソウル高等検察庁長が、与党「国民の力」の韓東勲代表の高校、大学の後輩であることが物議を呼んでいる。

• 12/9 韓国の検察は、尹錫悦大統領が実施した戒厳令に関連して、国家反逆罪の捜査の一環として、国防防諜司令部（DCC）の家宅捜索を行った。
  • 捜査は、12月3日の戒厳令施行に関する証拠を収集するために実施され、DCC司令官ヨ・インヒョン中将をはじめ、上級司令官の執務室や住居、DCC支局が捜索対象となった。
  • DCCは、戒厳令発令時に軍隊と職員を国会や中央選挙管理委員会に派遣した中心機関として知られている。ヨ氏と他の2人のDCC職員は職務停止となった。

• 12/9 検察は、失敗した戒厳令宣言に関与したとして、陸軍特殊戦司令部の司令官である郭鍾根中将を証人として召喚。
  • 郭中将は国家反逆罪と権力乱用罪の疑いでソウル中央地検に出頭し「国民に心から謝罪の言葉を送る」と述べた。
  • これに先立ち、郭氏は野党議員らに、国防相から国会議事堂内にいた人々を外に連れ出すよう命令を受けたと語っていた。

• 12/9 3日夜の「非常戒厳」宣言を受けて国会に投入された陸軍特殊戦司令部の特殊部隊、第707特殊任務団長のキム・ヒョンテ大佐
  • はソウルの国防部庁舎付近で記者会見し、同特殊任務団は戒厳宣言を進言したとされる金龍顕前国防部長官に利用された被害者だと訴えた。
  • 「第707部隊員はみな被害者。金龍顕前国防部長官に利用された最も残念な被害者」「部隊員には罪がない。罪があるのは無能な指揮官の指示に従った私だけ」
  • 素顔や氏名など身元が機密となっているキム氏だが、マスクやサングラスをつけず、氏名が書かれた名札をつけたままカメラの前に立った。

• 12/9 12月3日の非常戒厳状況下で、戒厳軍指揮部は国会議員150人が本会議場に集まらないように指示を出したことが明らかになった。
  • 陸軍特殊戦司令部の707特殊任務団長であるキム・ヒョンテが記者会見で、「国会議員150人を超えてはならない」「入って引きずり出せるか」と尋ねられたことを明かした。
  • キム団長は、指示に従い、最初に国会への出動準備を指示され、最終的に707特殊任務団が国会に到着したのは11時50分頃だった。
  • 金竜顕前国防部長官が戒厳解除案の議決に必要な150人の集まることを阻止するよう指示したことが分かり、非常事態の中での軍の介入が強調された。
  • 韓国の707特殊任務団長キム氏は、金前長官の北朝鮮に対する警戒強化の影響で、戒厳当日の訓練で非殺傷武器を使った制圧作戦を準備していたと述べた。
  • 訓練は事前に計画され、実弾を使わずテーザー銃や空砲弾で敵対勢力を鎮圧することを目指していた。
  • しかし、国会の構造が不明だったため、隊員は混乱し、キム団長は指示に従いながらも消極的に行動した。
  • 最終的に、国会への進入を試みた際、野党議員と遭遇しましたが、制止せず通り過ぎた。
  • キム団長は、自らを無能な指揮官とし、部隊員が無駄に危険にさらされたことを悔いている。

• 12/9 韓国からヘリや武器購入予定だったキルギスタンとスウェーデン首脳、訪韓予定取りやめ。
  • キルギスのジャパロフ大統領が4日に慶尚南道泗川の韓国航空宇宙産業（KAI）を訪問する予定をキャンセル。
  • スウェーデン首相の5日からの訪韓日程も取り消され、予定されていた韓国企業との非公開面談も取りやめとなった。

• 12/9 韓国の野党議員であるチュ・ミエ議員が国軍防諜司令部が作成した「戒厳文書」を公開
  • チュ議員はこれを「事前に緻密に謀議された証拠」とし、政府の行動に対する批判を強めている。
  • 公開された文書は、戒厳に関する争点、特に解除に関する権限が大統領にあるかどうか、また戒厳司令官の任命についての内容が含まれている。
  • また、文書には過去の戒厳宣言（1980年5月17日）に基づく内容や、現在の戒厳司令部による活動に関連する条項が記されている。
  • また、過去の軍事政権が採用した戒厳の施行方法と似ており、政治活動の禁止、言論の統制、ストライキの禁止などを含んでいる。

• 12/9 戒厳令会議に関連して、韓国の首相や閣僚が反逆罪で起訴される可能性についての法律的議論
  特に、閣僚らが戒厳令に対して反対せず、沈黙を守ったり、支持した場合、反逆罪や共謀罪、幇助罪で起訴される可能性が議論
  • 法律専門家の間で意見が分かれており、消極的な共謀に該当する可能性がある一方、積極的な協力がなければ訴追は難しいとの見解もある。
  • また、戒厳令に対する態度が反逆行為とみなされるかどうかが重要な要素であり、共謀罪を成立させるためには、国家反逆罪を犯す意図が明確である必要がある。
  • 最終的に、閣僚が反逆罪を幇助したかどうかを判断するには、具体的な証拠が必要で、単に会議で意見を表明しただけでは共謀罪に該当しない可能性が高い。

• 12/10 韓国中央選管の期日前投票サーバーを撮影したのは対北諜報業務担当部隊…「金竜顕国防相は"北の不正選挙介入"疑っていた。」

• 12/10 「首相と与党代表による体制、憲法に合致しているか」…米大使、韓国に問う
  • 弾劾案が否決された後、政府与党が導入した「首相と与党代表による共同国政運営体制」に対し、米国が憲法適合性を疑問視する反応を示した。
  • 米国はこの体制について「韓国憲法に合致しているのか」との懸念を表明し、戒厳事態が韓米同盟や在韓米軍の安全保障に及ぼす影響を問題視している。
  • この共同体制は、尹大統領の早期退陣を推進し、首相と与党代表が国政の重要課題を協議する形式
  • だが、韓国憲法第71条に基づく大統領の権限代行条件を満たしていない可能性が指摘されている。
  • 野党からも「憲法違反」と批判され、外交や国防における大統領の固有権限が侵害される懸念がある。
  • 米国務省は憲法に基づく民主的手続きの遵守を促しつつ、今回の対応が民主主義の価値を脅かすとの認識を示した。
  • 戒厳の発動が韓国の内政だけでなく、北朝鮮や中国との緊張悪化、さらには在韓米軍の安全保障にまで影響を及ぼしかねないと警戒。
  • 今回の事態は尹大統領の独断的な行動が原因とされ、米国は韓国国内の安定的な解決を慎重に見守る姿勢をとっている。

• 12/10 韓国の与党「国民の力党」で尹錫悦大統領の弾劾を巡る意見対立が表面化。
  • 先週の弾劾採決を棄権した裵鉉鎮議員は今週の採決に参加すると表明したが、賛否については明らかにしていない。
  • 一方、弾劾動議に反対していた金相郁議員は立場を転換、さらに金相旭議員も弾劾支持を宣言し、党内で賛同の動きが広がっている。
  • 前回の投票では、国民の力党議員の多くが退席し、定足数を満たせず無効となったが、今回PPP議員が4人参加すれば可決の可能性がある。

• 12/10 韓国の与党「国民の力党（PPP）」が尹錫悦大統領の弾劾採決をボイコットしたことで、国民の反発が広がっている。
  • 国会の請願サイトにはPPP解散を求める請願が16万人以上の支持を集め、集会では党解散や大統領弾劾を求める声が上がった。
  • 抗議活動はソウルや地方都市で行われ、PPPの旗を破るパフォーマンスや花輪による批判メッセージが目立った。
  • また、PPP議員には野党支持者から大量の抗議メッセージが送られ、一部の議員は対応に追われている。
  • 請願者は、弾劾動議への出席拒否が憲法違反であり、民主主義秩序を損なうと批判し、党解散と議員への懲戒処分を求めた。

• 12/10 韓国国会は10日、尹錫悦大統領が宣言した「非常戒厳」に関する真相究明のため、常設特別検察による捜査要求案を可決。
  • この案では、非常戒厳が違憲・違法であるとして、尹大統領を内乱主導の容疑で捜査対象とした。
  • また、金龍顕前国防部長官や朴安洙前戒厳司令官など、戒厳に関与した複数の関係者も対象となっている。
  • 常設特別検察は大統領の拒否権が及ばないが、尹大統領が野党推薦の特別検察官を任命するかは不明である。
  • さらに国会は、大統領や親族を対象とした捜査において与党が検察官候補を推薦できないよう規則を改正している。

• 12/10 韓国国会（定数300）は本会議を開き、尹錫悦大統領が3日に宣言した「非常戒厳」を巡り、尹大統領ら8人の迅速な逮捕を求める決議案を賛成多数で採択した。
• 12/10 検察や警察などの非常戒厳捜査が加速する中、尹錫悦大統領が被疑者として逮捕・拘束された場合に韓国の国政運営はどうなるのかを巡って幾つかの解釈が出ている。
  韓国憲法によると、現職大統領は内乱と外患の罪で刑事訴追を受けることがあり得るが、実際に捜査および起訴が行われたことはなく、参考にできる前例もない状況だ。

• 12/10 韓国国会は通常国会最終日の10日の本会議で、673兆3000億ウォン（約71兆4000億円）の2025年度（1～12月）予算案を野党主導で可決。野党が4兆1000億ウォンを削減。
• 12/10 トランプ米政権の第2期発足を控え、尹錫悦大統領の「非常戒厳」宣布により韓国の政局が混乱し、対米外交の枠組みが揺らぐ懸念が高まっている。
  • 韓国政府は、トランプ氏の首脳間の個人的関係を重視する外交スタイルに合わせ、早期の首脳会談実現を目指していたが、国内の政治不安が障害となっている。
  • 米ローガン法の制約で（大統領就任前のトランプ氏との）接触が困難な中、外交力を注いでいるものの、具体的な成果は出ていない。
  • また、北朝鮮政策における不確実性や、米朝直接対話の進展により、韓国が米韓日安全保障協力から孤立する可能性も指摘されている。
  • さらに、戒厳事態の影響で、石破茂首相の訪韓を取りやめ、トランプ氏も慎重な対応を見せており、政権発足後の動向に注目が集まっている。

• 12/11 尹錫悦大統領と共に「非常戒厳」を主導した内乱容疑などで逮捕
  
  • 韓国検察は10日、8日に令状なしで緊急逮捕した金龍顕前国防部長官を、ソウル中央地裁が「証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付し逮捕。
  • 韓国の法務省の幹部、金龍顕前国防相が拘置所で自殺をはかったと明らかにしました。前国防相の命には別状がないとしている。
  • 韓国警察が、戒厳令を受け国会に警察官を投入した疑いで韓国警察庁（KNPA）の趙智鎬長官とソウル警視庁の金鳳植庁長を内乱の疑いで拘束。
  • /13 「非常戒厳」巡る内乱容疑で、11日に令状なしで緊急逮捕した韓国警察トップら２人に、地裁が「証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付し逮捕。
  • /13 検察は、尹錫悦大統領による短期間の戒厳令布告に関与した疑いで継続中の捜査の一環として、首都防衛司令部の李鎮雨司令官を逮捕。

• 12/11 「非常戒厳」をめぐり、国会に突入した戒厳軍を指揮した陸軍特殊戦司令部の郭種根司令官が10日、国会国防委員会に出席。
  郭氏は尹氏から直接電話を受け、国会で非常戒厳の解除要求決議が可決されないよう、国会議員を外に連れ出すことを指示されたと証言。

• 12/11 韓国警察の特別捜査団が「12・3非常戒厳」国務会議に関連し、韓悳洙首相を含む前現職の国務委員10人や国家情報院長に召喚を通知した。
  • 出席拒否の場合、強制捜査も辞さない方針を明らかにしている。既に1人の国務委員が調査を受け、内乱罪の適用が検討される可能性がある。
  • 捜査は軍首脳部にも及び、当時の戒厳司令官である朴安洙氏や他の元軍高官が召喚され、朴氏は国会統制を要請した疑いで調査を受けた。
  • 現在まで国務委員のうち内乱罪が適用された被疑者は、韓首相と金竜顕氏、李祥敏氏の2人の前長官だという。

• 12/11 韓国の主要野党「共に民主党」は、尹錫悦大統領に対する2度目の弾劾動議を提出する予定。
  • 1度目の弾劾動議は与党「国民の力」議員の投票ボイコットにより廃案となった。
  • 新たな動議では、尹大統領が戒厳令を発令し、国会封鎖や議員逮捕を命じた疑惑が含まれる見通し。
  • 弾劾動議は法律に基づき、報告後24-72時間以内に採決される予定。
  • また、国会は同日に本会議を開き、戒厳令発令に関与した政府関係者に対する質疑を行う計画。

• 12/11 大統領府や警察庁などの捜索に着手したと発表、大統領府の捜索の令状には「容疑者は大統領」と明記され、大統領への強制捜査はこれが初めて。
• 12/11 警察庁国家捜査本部の特別捜査団が、大統領室の家宅捜索を試みたが、大統領警護処が「公務・軍事上の秘密」などを理由に拒否。大統領室側は一部の資料だけを提出。
• 12/11 警察庁国家捜査本部の特別捜査団が、ソウル・竜山の大統領室と合同参謀本部の家宅捜索を試みたが、両機関との協議が行われず、庁舎内には進入できなかった。

• 12/12 韓悳洙首相「戒厳文書に閣僚全員が署名せず」大統領の非常戒厳宣布関連文書に自身を含む閣僚全員が副署しなかったとも話した。
  • 「非常戒厳宣布直前の3日夜に開かれた閣議について多くの手続き的、実質的な欠陥があったと考える。」
  • 憲法によると、大統領の国法行為に関する文書には首相と関係閣僚が副署することになっており、当時の閣議をめぐる違法性論議も起こる見通し。

• 12/12 軍事アナリスト、韓国の防衛態勢は、尹錫悦大統領の戒厳令危機の影響で、歴史上最も脆弱な時期を迎えている。
• 12/12 韓国野党の大統領弾劾訴追案「北朝鮮・中国・ロシアを敵対視し日本を重視する外交政策」米国の外交・安全保障専門家ら「弾劾自由にはなり得ない」

• 12/12 韓国軍の機密情報が国会で次々と公開される事態が発生。
  • 非常戒厳事態に関連して、韓国軍幹部が国会での質疑応答中に極秘施設の位置や機密事項を明らかにし、生中継で公開される場面が相次いだ。
  • 指揮統制室や戦闘統制室、決心支援室といった重要施設の位置、さらには軍人の実名やB1バンカーの現況なども公開された。
  • この問題を巡り、与党と革新系最大野党「共に民主党」が対立、民主党は真相究明を進めるとしつつ、軍幹部の暴露を促す動きを見せている。
  • また、軍人の公益通報者指定や「内乱事態提報センター」の設立を通じて、戒厳事態に関与した戒厳軍の兵士や将校を保護する姿勢を示している。
  • 一方で、この機密漏洩が韓国の軍事的資産に深刻な影響を与えるとの懸念も広がっている。

• 12/12 北朝鮮の官営メディアは11日、尹錫悦大統領が今月3日に非常戒厳を宣布した事実を初めて報じた。
  • 北朝鮮は、戒厳令の経緯やその後の弾劾訴追案の無効化まで詳しく伝える一方で、尹大統領の行動を「絶望感の表現」とし、政治的終焉の可能性が高いと分析。
  • 「韓国社会の脆弱性」を強調する宣伝を行った。非常戒厳後、北朝鮮メディアは韓国国内の非難集会を含む関連ニュースの報道を控えていた。
  • 戒厳当日に行われた市民の抵抗に関する写真は掲載せず、統制下の北朝鮮住民に韓国の公権力への抵抗の様子を見せないよう配慮したとみられる。

• 12/13 改善に兆しが見え始めた韓国と中国の関係が再び困難に直面。
  • 尹錫悦大統領が12日の対国民談話で、スパイ容疑で拘束されている中国人と中国製太陽光発電施設による韓国の山林破壊などに言及したためだ。
  • 中国政府は直ちに「中韓関係の健全かつ安定した発展にプラスにならない」として強く反発。毛寧報道官「韓国側の発言には深い驚きと不満を表明する。」

• 12/13 韓国野党・共に民主党など野党各党は12日、国会本会議で朴性載韓国法務部長官と趙志浩警察庁長の弾劾訴追案を可決・成立させた。
  • 朴性載長官の弾劾訴追案は国会議員295人中賛成195票、反対100票で成立し、趙志浩庁長の弾劾訴追案は賛成202票、反対88票、棄権1票、無効4票で成立。
  • 野党各党の議員は192人のため、与党からも一部議員が賛成票を投じた。法務部長官と警察庁長の弾劾訴追案が国会で成立するのは今回が初めて。

• 韓国大統領、逮捕とか弾劾とか。
  • 12/13 世論調査会社の韓国ギャラップは、調査の結果、大統領の支持率は前週から5pt下落し、就任後最低の11％になったと発表。不支持率は就任後最高の85％。
  • 12/13 尹大統領の支持率が11％まで下落して就任後最低値を記録。政党支持率は国民の力が24％、共に民主党40％を記録。
  • 12/13 内乱の容疑で緊急逮捕された警察庁長が取り調べで、尹大統領が非常戒厳を宣言した後に電話をかけ「全員、戒厳法違反だから逮捕しろ」として、国会議員らの逮捕を指示したと供述。
  • 12/13 韓国の尹錫悦大統領を内乱などの容疑で捜査している警察の国家捜査本部の関係者は13日の記者会見で、尹大統領の逮捕状請求について「内部的に検討している」と明らかにした。
  • 12/13 韓国の国会議長室は、尹錫悦大統領に対する2回目の弾劾訴追案の国会本会議での採決を14日午後4時に行うと発表。議長室が1時間前倒しした。
  • 12/14 韓国の野党6党が提出した尹錫悦大統領の2度目の弾劾訴追案が国会（定数300）に上程された。14日午後4時（日本時間同）からの本会議で採決する方針。
  • 12/14 韓国国会は14日午後4時に本会議を開き、尹錫悦大統領に対する2回目の弾劾訴追案を票決。大統領弾劾訴追案は、在籍議員の3分の2（200人）以上が賛成で可決。
  • 12/14 韓国の尹錫悦大統領は、国会で弾劾動議が可決された後、解任された。与党議員 12 人が、極東アジアの国に 6 時間にわたって戒厳令を敷く動議に賛成票を投じた。
  • 12/14 韓国与党「国民の力」の最高委員5人全員が大統領の弾劾訴追案可決の責任を取るとし辞意を表明。これにより同党の韓東勲代表体制は崩壊し、非常対策委員会体制に転換する見通し。
  • 12/14 韓国国会が尹錫悦大統領の弾劾を可決したことを受けて、数千人の韓国人が街頭に出て祝った。
  • 12/15 周囲に耳傾けず弾劾の韓国大統領は過去にも…「地獄の門が再び開かれた」尹氏を憲法裁判所が審査開始
  • 12/16 韓国与党「国民の力」の韓東勲代表が国会で記者会見を開き「最高委員の辞任により最高委員会が崩壊し、...正常な任務遂行が不可能になった」として辞任を表明。
  • 12/16 韓国世論調査会社のリアルメーター、政党支持率は保守系与党「国民の力」が前週から0.5PT下落した25.7％、革新系最大野党「共に民主党」は4.8PT上昇した52.4％。
  • 12/16 尹大統領、内乱首謀者である証拠明白…出頭に応じない場合は逮捕状の見通し。
    • 韓国検察は、尹錫悦大統領に内乱罪の容疑で出頭を要請。背景には、非常戒厳事件に関する捜査で、尹大統領が国会や憲法機関の掌握を指示したとの供述を多くの関係者から得たことがある。
    • 韓国検察は、裁判所から内乱罪捜査の妥当性を認められ、関連者の逮捕を進める中で、尹大統領を内乱の首謀者として明示。警察や他の捜査機関との競争も影響し、直接取り調べが必要と判断。
    • 大統領が出頭を拒否した場合、逮捕状請求の可能性があり、内乱罪という重大な容疑のため、前例のない現職大統領の逮捕が早期に試みられる可能性も指摘されている。
  • 12/17 尹錫悦大統領は弾劾可決後すぐ「私は決して諦めない。最後の瞬間まで最善を尽くす」と捜査に抵抗する決意を示すも、戒厳令を高校閥と画策と言う話にズッコケ（笑）
  • 12/17 尹錫悦大統領が検察の1回目の出頭要請を拒否した中、かつて憲法裁判所が朴槿恵元大統領の捜査への非協力を「罷免の要素」の一つとしたことが改めて注目されている。

• 12/17 尹錫悦大統領による短期間の戒厳令布告の際に最高司令官を務めた朴安洙陸軍参謀総長が火曜日に逮捕されたと検察が発表した。

• 12/19 韓国の非常戒厳時　兵力約1500人投入＝実弾1万発も　
• 12/19 韓国検察、尹大統領の内乱容疑事件を高位公職者犯罪捜査処に移管
• 12/19 警察に緊急逮捕されるも検察が認めず釈放されたムン・サンホ情報司令官、高位公職者捜査処に逮捕される
• 12/19 韓国の大統領代行が、野党第一党が提出した一連の法案を拒否すると述べ、国会による尹錫悦大統領の弾劾を受けて政界の対立が深まっている。
• 12/19 韓国の検察庁が戒厳令の動向について調査を開始。国政調査室が軍防諜機関の要請を受け、政治家や議員の逮捕に参加するために10人の調査官を派遣したという資料を検証する方針。

• 12/20 尹大統領、非常戒厳解除直後、合同参謀本部地下3階バンカー決心室で「見ろ、足りないじゃないか…国会に1000人は送るべきだった」
• 12/20 朴槿恵政権下のいわゆる「国政介入事件」で懲役18年の刑を受けて収監されている崔順実受刑者の娘チョン・ユラ氏、
  来年2月に訪日公演予定のキム・ユナを痛烈批判「日本の歌を盗作して日本に遊びに行ってすしを食べながら福島の悪口を言う女の中の女」

• 12/22 尹錫悦大統領による「非常戒厳」の宣布で、軍OBのノ・サンウォン元情報司令官が計画段階から関与し、現役の軍幹部らに指示した疑いが強まっている。
  • 警察は18日、ノ氏を内乱などの容疑で逮捕。そんなノ氏の現在の職業は「占師」だった。
  • ノ氏は戒厳令の宣布を尹氏に進言した金龍顕前国防相と親しく、退官後も軍内に一定の影響力を維持していたとみられる。

• 12/23 韓国で内乱計画を企てたとされる秘密組織が非常戒厳下で活動していたことが判明。主な動きは以下の通り：
  • 秘密組織の集結：戒厳令が発令される直前、元情報司令官ノ・サンウォンの指示で将校や北派工作員（HID）の要員38人が京畿道板橋の第100旅団に集結。
  • 選管サーバへの侵入計画：戒厳令発令後、中央選挙管理委員会のサーバを奪取するため情報司要員が電算室に進入する動きが見られた。
  • 内部混乱：非常召集命令が下されるも、第100旅団幹部が状況を把握できず、秘密組織の活動が表沙汰になることを恐れた情報司令官が召集を早期解除。
  • 戒厳解除：翌4日未明、国会で非常戒厳解除が決議され、組織の計画は失敗に終わった。

• 12/23 ハンギョレ社説、内乱が計画・実行できたのは結局、現役軍人が大統領尹錫悦を頂点とする「陰の組織」（秘密組織）の「不当な指示」に服従したためだ。

• 12/23 韓国の憲法裁判所は、尹錫悦大統領の弾劾訴追に関し、書類が尹氏の元に届いたものと判断すると発表。
  尹氏は書類の受け取りを拒んできたが、憲法裁は審判の遅延を認めず、27日の弁論準備は予定通り「進行する」と強調。

• 12/23 内乱罪被疑者である尹錫悦大統領は今年3月末、支持率低下から「非常戒厳を実行する」という積極的な意思を明らかにしていたと言う。
  当時の国防部長官（現国家安保室長）、国家情報院長、大統領警護処長を呼び集め、総選挙、国会を無力化しようとしていたことが疑われる。

• 12/24 軍OBノ・サンウォン元司令官の手帳に「北方限界線で北朝鮮の攻撃を誘導」記述…韓国警察が発表、「主要人物」「除去対象」と表現…「国会封鎖」も。
• 12/24 12.3違法非常戒厳宣布事件を捜査中の警察が、ノ・サンウォン元情報司令官の手帳に、「北朝鮮の攻撃を誘導」という内容を確認。
  • 警察は、ノ氏が手帳に記録した内容をもとに、刑法上の外患罪のうち第99条「一般利敵罪」の容疑を念頭に置いて捜査している。
  • 非常戒厳を宣言した尹錫悦大統領と金龍顕前国防部長官にも一般利敵罪が適用されるかどうかに関心が集まっている。

• 12/24 韓国最大野党「共に民主党」が韓悳洙大統領権限代行兼首相に対する弾劾手続き開始を宣言「内乱の小さな火を鎮圧する」。

• 12/26 ムン・サンホ国軍情報司令官が12.3非常戒厳宣言当時、中央選挙管理委員会の職員を逮捕・拘禁するための「選管委逮捕組」を運用したという事実を認めた。

• 12/26 韓国の国会は、本会議を開き、国会が選出する憲法裁判所の裁判官3人の任命同意案をそれぞれ賛成多数で可決（与党は採決欠席）。
• 12/26 韓国の主要野党「共に民主党」、弾劾裁判のために憲法裁判所判事3人を即時追加任命するという同党の要求を大統領代行が拒否したことを受け、代行の弾劾動議を提出。
• 12/26 大統領権限代行兼首相が「弾劾の岐路」。最大野党「共に民主党」は代行が憲法裁判官を任命しない場合、早ければ28日にハン代行の弾劾訴追案を国会に報告する方針。
• 12/26 尹錫悦大統領が、共助捜査本部（共助本部）の2回目の出頭通知に対して出頭せず。共助本部は3回目の出頭通知を行うか、直ちに逮捕状を請求するか検討に入った。
• 12/27 韓国国会は、尹錫悦大統領の弾劾を確定させるため、憲法裁判所判事の任命を拒否したとして、国家元首代行の韓悳洙氏を弾劾する決議を可決
• 12/27 韓国国会は、憲法裁判所判事の任命を拒否したとして、国家元首代行の韓悳洙氏を弾劾する決議を可決。前任者である尹錫悦大統領の弾劾を確定させるのに必要。

• 12/27 憲法裁判所が大統領弾劾裁判を開始、ユン氏の弁護団は「意図的な遅延戦術」への懸念にもかかわらず、最初の予備審問に出席
  • 憲法裁判所は金曜日、12月3日の戒厳令布告をめぐる尹錫悦大統領の弾劾裁判を正式に開始し、迅速に審理を進めると誓った。
  • 当初は「意図的な遅延戦術」を懸念されていたが、ユン氏の弁護団は最初の準備審理に出席し、同日中に委任状を提出した。

• 12/28 【朝鮮日報 社説】戒厳令当日「銃を撃って」「2回、3回宣布すればいい」起訴状に記された尹大統領発言、事実であれば衝撃的で深刻

• 12/29 韓国の済州航空2216便墜落事故
  • 高速で壁に激突、炎上、乗客メッセージ「鳥が（旅客機の）翼に引っ掛かって着陸できない」
  • チェジュ航空2216便墜落前のバードストライクを捉えた映像を公開（エンジンに鳥が入ったようにしか見えないが？

• 12/29 済州航空のボーイング737-800が、バンコク発「務安」行きのフライト7C-2216として運航中に事故。
  • 同機は滑走路19に着陸した際、着陸装置を格納したまま滑走し、滑走路をオーバーランしてコンクリートフェンスに衝突。
  • この事故で乗員乗客181人中120人の遺体が収容され、生存者はほとんどいないとされている。
  • 韓国運輸省、墜落6分前バードストライク警報発令、1分後メイデー宣言で滑走路19へ着陸許可、5分後に墜落。
  • フライトデータレコーダーは回収されたものの、コックピットボイスレコーダーは未回収。
  • 目撃者によれば、機体は鳥の群れに遭遇し、右エンジンから炎。着陸装置は展開していたとの報告も。
  • 客室乗務員1名が重傷を負ったものの、意識はあり歩行可能とされている。事故原因は調査中。

• 12/30 首相も長官も警察庁長も…災害対策本部核心構成員の多くが「代行」空席状態で運営に問題が生じないかとの指摘。
• 12/31 英国の航空専門家デビッド・リアマウント氏「滑走路の外壁となるコンクリートの壁が決定的な原因」と分析した。
  • 事故機がコンクリート製のローカライザーアンテナと衝突後さらに3-4mの高さのコンクリートの外壁に突入したことが致命的だった。
  • このようなコンクリート構造物が滑走路付近に設置されているのは「世界中で見たことがない」と述べ、滑走路周辺の安全性に深刻な疑問を投げかけた。

• 12/30 韓国の警察などでつくる合同捜査本部は「非常戒厳」を宣言した尹錫悦大統領の拘束令状を裁判所に請求。弁護団は不当とする意見書を裁判所に提出。
• 12/31 韓国のソウル西部地裁、尹錫悦大統領が今月宣布した「非常戒厳」を巡り、内乱の疑いで捜査している合同捜査本部が前日に請求していた逮捕状を発付。

• 12/31 韓国ソウルの陽川の市場に車が衝突、複数人が負傷
• 12/31 速報：韓国ソウルの陽川の市場に車が衝突、複数人が負傷
• 12/31 韓国、南西海岸沖でカーフェリーが転覆、船長が死亡、4人依然行方不明