WSL2 Ubuntu 24.04 LTS 2025/1/21 のバックアップ(No.10)

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目次 †

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概要 †

クリーン・インストール環境にPython環境を再構築
Jupiter利用環境と、LangFlow評価環境を仮想分離

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詳細 †

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Ubuntu再インストール †

Ubuntu 24.04 LTS の再インストール

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Ubuntu ユーザの変更 †

何故か通常ユーザでなく、rootユーザだったので、再度、WSL2から再インストール
この手順も良く解らん：https://zenn.dev/ohno/articles/48ed2935c5094f
初期化時に、Installing, this may take a few minutes...をスキップせず上手く設定すると良い。

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Python環境 †

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確認 †

pip NG、Python NG、Python3 OK

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設定 †

エイリアスのPythonを設定し、pipをインストールする。

シンボリックリンクを作成（全OS共通）
```
sudo ln -sf /usr/bin/python3 /usr/bin/python
```

pipをインストールする。

sudo apt update
sudo apt install python3-pip

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仮想環境（venv） †

【私用】ubuntu24.04でpipしてもライブラリインストールできずPEP668になる件 #Python - Qiita
https://qiita.com/AzukiImo/items/5c6dd7e870c9965e41f3

↑

インストール †

venvをインストールする。

sudo apt install python3-venv

↑

仮想環境作成 †

仮想環境（python3-venv）作成のおまじない。

python3 -m venv .python3_venv

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アクティブ化 †

環境外から実行

source .python3_venv/bin/activate

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非アクティブ化 †

環境内から実行

deactivate

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クリア・削除 †

環境外から実行

クリア

sudo python -m venv --clear langflow_venv

削除（実体はただのフォルダらいし）
```
sudo rm -rf .langflow_venv
```

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Jupiter環境 †

仮想環境（python3-venv）内から実行

※ 参考

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インストール †

pip install Jupyter
pip install jupyterlab
pip install numpy
pip install pandas

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起動 †

パス？
```
$ export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"
```

起動
```
$ jupyter-lab 
```

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pip → uv †

LangFlowのインストールで推奨されている。

uv（pythonパッケージマネージャー）の使い方詳細版
https://zenn.dev/tabayashi/articles/52389e0d6c353a

【Python】uvで始めるPythonプロジェクト #初心者 - Qiita
https://qiita.com/kissy24/items/0c091bb5f12d697131ae

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インストール †

環境外から実行

# macOS/Linux
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh

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設定 †

指示されたコマンドを実行
```
source $HOME/.local/bin/env
```

Shell の補完スクリプトを入れる

echo 'eval "$(uv generate-shell-completion bash)"' >> ~/.bashrc

自身のアップデート
```
uv self update
```

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LangFlow評価環境 †

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仮想環境準備 †

仮想環境（langflow）作成のおまじない。
（コチラは何故か？「sudo」が必要だった）
```
sudo python3 -m venv .langflow_venv
```

仮想環境（langflow）のアクティブ化
```
source .langflow_venv/bin/activate
```

※ どデカい（設計 / 依存性が過剰な）ので仮想環境を切っておいて正解。

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インストール †

uvが推奨というダケあって、pipダケだとマトモにインストールできない。

sudo で（uvの）command not found を回避...
https://qiita.com/noraworld/items/88f56975cdfc69bbf30b

uv pip install
```
sudo uv pip install langflow
```

※ 依存関係の解決でインストールが停止する (e2b-code-interpreter) ＃5794
　　https://github.com/langflow-ai/langflow/issues/5794

↑

起動 †

sudo uv run langflow run

※ 表示されたURLにブラウザからアクセスする。

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操作 †

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エクスポート・インポート †

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エクスポート †

ファイルサイズは4GBほどだった。

wsl --export Ubuntu-XXX  d:\ubuntu-XXX.tar

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インポート †

格納先を指定してインポート

mkdir $home\AppData\Local\wslDistroStorage\LangFlow
wsl --import Ubuntu-LangFlow $home\AppData\Local\wslDistroStorage\LangFlow $home\Downloads\ubuntu-XXX.tar

既存の格納先は以下のコマンドで確認できる。

Get-ItemProperty -Path Registry::HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Lxss\*

インポート後に、WSL2のディストリビューションを起動するとrootでの起動になったのでコレを修正する。
```
wsl -d Ubuntu-LangFlow -u <username> -e id -u
```

※ 出回っている WSL-SetDefaultUser? 関数は、プロパティ DistributionName? がパス...にないとエラーになる。

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WSL2 Ubuntu 24.04 LTS 2025/1/21 のバックアップ(No.10)

目次 †

概要 †

詳細 †

Ubuntu再インストール †

Ubuntu ユーザの変更 †

Python環境 †

確認 †

設定 †

仮想環境（venv） †

インストール †

仮想環境作成 †

アクティブ化 †

非アクティブ化 †

クリア・削除 †

Jupiter環境 †

インストール †

起動 †

pip → uv †

インストール †

設定 †

LangFlow評価環境 †

仮想環境準備 †

インストール †

起動 †

操作 †

エクスポート・インポート †

エクスポート †

インポート †

参考 †