「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
画面について。
区分 †
コンテンツ画面 †
HTML/CSS/JavaScript技術を中心に使用して開発する。
エンプラ寄りのWeb Forms技術を使用して開発する。
カスタマイズ画面 †
エンプラ寄りのWeb Forms技術を使用して開発する。
画面初期化情報の入力・編集処理 †
画面初期化情報の入力・編集画面をコンテンツ画面毎に開発する。
画面初期化情報のJSON情報から入力・編集フィールドを自動生成 †
- 廃案
始めは、非構造化データの定義によりカスタマイズ画面の生成も可能にしようと考えていたが、
現在は、非構造化データの仕様が複雑になる割に、画面レイアウトの品質が上がらないため取り止め。
従って、現時点では、コンテンツ画面と1対1でカスタマイズ画面を作成する方向で考えている。
条件検索と集計・グラフ表示機能 †
エンプラ寄りのWeb Forms技術を中心に使用して開発する。
ボタンIDの集計 †
- 集計処理
- 集計対象 : ボタンID(GROUP BY ボタンID)
- 集計関数 : COUNT(*)
期間の中でのボタンIDの集計結果の変化 †
- 集計処理
以下のクエリは、クエリ毎にCASE WHENを指定する必要があり汎用化できない。
従って、通常の集計クエリを期間毎に発行するようにするのが良いと考える。
select
date_part('month', 日付) as 月,
count (CASE WHEN ボタンID = 1 THEN TRUE ELSE NULL END) AS AAAAA,
count (CASE WHEN ボタンID = 2 THEN TRUE ELSE NULL END) AS BBBBB,
count (CASE WHEN ボタンID = 3 THEN TRUE ELSE NULL END) AS CCCCC,
count (CASE WHEN ボタンID = 4 THEN TRUE ELSE NULL END) AS DDDDD
from
結果テーブルの条件検索の結果セット
group by
日付
order by
日付;
- 上記のクエリで得られる結果セット(取得したい結果セット)
通常の集計クエリを期間毎に発行する場合、
期間(月)毎に発行したクエリから得た結果セットを和結合したものに同じ。
月 | AAAAA | BBBBB | CCCCC | DDDDD | EEEEE |
1 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
2 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
3 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
4 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
5 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
6 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 | 条件付きcount集計値 |
- CASE WHEN 等の条件式を記述し、(月毎などの)条件付き集計(PostgreSQL)
画面の説明 †
メンテナンス画面 †
ユーザ †
- ユーザ・テーブルのCRUD画面
- R:サイン・イン、サイン・アウト
- C:サイン・アップ画面
- U:編集画面
- 店舗テーブルのCRUD画面
- R:店舗検索
- C:店舗登録
- U:店舗編集
- D:店舗削除
- 端末テーブルのCRUD画面
- R:端末検索
- C:端末登録
- U:端末編集
- D:端末削除
画面 †
- 画面テーブルのCRUD画面
- R:画面検索
- C:画面登録
- U:画面編集
- D:画面削除
カスタマイズ画面 †
画像テーブルのCRUD画面(画像アップローダ) †
- R:画面検索
- C:画面登録
- U:画面編集
- D:画面削除
画面初期化情報テーブルのCRUD画面 †
CRUDではなく、コンテンツ画面毎に開発する。
コンテンツ画面 †
1クリック・パターン †
2クリック・パターン †
集計画面 †
集計画面1 †
円グラフ/ドーナツ・グラフで結果を表示する。
集計画面2 †
積み上げ棒グラフで期間毎の結果(の変化)を表示する。