.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

  • PMプラクティス(IT業界向け)のポイントまとめ。
  • PMBOKは体系(改善ツールの辞書)なので全部を使わなくてもOK

詳細

プロジェクトの本質

プロジェクトの定義に加え、以下の要素が重要。

外部環境

戦略的意図

目的 → 目的(ブレークダウン)

ポートフォリオ → プログラム → プロジェクト

プロジェクトの誕生

2つのプロセス

エンジニアリング・プロセス

  • 業界ごとに異なる(生産技術など)。
  • WBS中、PDM中に含まれる。
  • WBS中ではプロダクト・スコープになる。

マネジメント・プロセス

  • 業界に依存しない(PMBOK)
  • WBS中に含まれる。PDM中に含まれない。
  • WBS中ではマネジメント・スコープになる。

プロジェクトの成功

究極的には、三方良し。

視点

  • 古い視点(PM視点)
    • QCD
    • プロフィット
  • 重要な知識エリア
    • Q(品質)
    • C(コスト)
    • D(デリバリ ≒ スケジュール)
  • 新しい視点(ステークホルダー視点)
    • ベネフィット
    • ビジネス
  • 重要な知識エリア
    • ステークホルダー
    • コミュニケーション
    • スコープ
    • リスク
    • 資源

評価

  • QCD

↓ ↓ ↓

  • OPA、成果物自体(品質 → ベネフィット)

↓ ↓ ↓

  • ベネフィットに依るビジネスの成功

↓ ↓ ↓

  • 次のビジネス・チャンスに繋がる。

要素

  • 上位マネジメントの支持
  • 様々なサポート
  • 支援活動の利用
    • ラボへの招待
    • , etc.
  • スコープの最適化

知識エリア毎ポイント

ステークホルダー・マネジメント

  • 一次ステークホルダー
    • 満足度を上げる。
  • 二次ステークホルダー
    • 不満足度を下げる。

スコープ・マネジメント

  • ツリー型のWBS
  • メリット
    視認性が高い。
  • デメリット
    書けるツールが無い。
  • WBSの作成方法
  • プロセス志向
    • サブシステム毎のプロセスが同じ。
    • 第二階層がプロセスのフェーズ
    • 第三階層がプロダクト
  • 機能志向
    • サブシステム毎にプロセスが異なる。
    • 第二階層がプロダクト
    • 第三階層がプロセスのフェーズ

スケジュール・マネジメント

  • PDM
    • 作り方
      • 結びを忘れない
    • 後ろから造ると良い。
  • CP・フロートの確認手順
    • フォワードパス
    • バックワードパス
    • フロート計算
  • クラッシング
    ITではあまりやらない(正確な時間と原価が出ないので)。
  • ファスト・トラッキング
    ITでは多い(I/Fを合わせて並行実行)

リスク・マネジメント

  • プロジェクト自体のリスク
    • 縦軸:案件サイズ(影響)
    • 横軸:不確実性
  • 未知と既知
  • 既知のリスク
    • リスク対応
    • コンティンジェンシー予備(時間・金)
  • 未知のリスク
    • マネジメント予備(時間・金)
  • リスク・モデル
  • 特定対象
    • リスク要因(リスク・ドライバ)
    • リスク事象
  • 分析対象
    • 発生確率
    • 影響

コミュニケーション・マネジメント

  • 基本的に、
    • フェーズゲート
    • 定例
    • ミーティング
    • ステコミ

などが決められている。
※ 無駄な会議は計画で減らす。

  • タックマン・モデル
    • 全ての物語はコレ(対立と和解)。
    • 最初にプロジェクトの背景を説明するのが重要。
    • 最後は権限移譲(エンパワーメント)

コスト・マネジメント

  • パラメトリック
    • FP規模見積
    • ステップ規模見積
    • 画面数とバッチ数で見積(エイヤ式)
  • 工程別工数比率に依る見積
    ≒ 作業工数分配モデルを使用した外挿法
  • EVM
    の重要性が日本でも高まってきている。

その他の知識エリア

  • 品質マネジメント
  • 資源マネジメント
  • 調達マネジメント

フェーズ毎ポイント

立上

  • 顧客&自社
  • SMARTの法則
    • Specific:具体的である
    • Measurable:計測可能である
    • Achievable:達成可能である
    • Result-based:成果を重視している
    • Time-bound:期限が明確である

計画

全知識エリア

実行、監視・制御

※ パーセント法は、見積もりが不正確で出来ず、刻んでくることがあるので、
  終われそうかどうかを聞いてから、その後、残作業を聞くと良い。

終結

  • ポストモーテム
    • 直訳すると 検死 となりますが、
    • そこから転じて何か問題が発生した際に行う振り返りの一つ。
  • プロジェクト型の海外では、振り返り1件を10$で購入しているらしい。

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Last-modified: 2020-02-21 (金) 20:34:08 (45d)