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目次

概要

共通、環境、役割関連の試験対策

詳細

基礎知識

プロジェクト

  • プロジェクトか?定常業務か?を理解する。
  • キーワード
    • 独自性と有期成
    • 不確実性と段階的詳細化
  • 集合(上位)
    • プログラム
    • ポートフォリオ
  • 時間軸
    • プロジェクト・フェーズ
    • プロジェクト・ライフサイクル
    • プロダクト・ライフサイクル

プロジェクト・マネジメント

  • 大規模プロジェクトだけで有用。と言うのは大きな誤解でもある。
  • これによりプロジェクト・マネジメントの効果が発揮されないケースが多い。
  • ※ 単にマネジメントと言った場合、以下に該当することがあるので注意する。
    • プロダクト・マネジメント

PMのスキルセット

※ 「PMは技術者上がりが多いので技術的問題にフォーカスし過ぎる。」
 という問題に対する言及がある。必ずしも、技術者上がりである必要は無い。

PMに重要なもの

  • コミュニケーション
    • 最も重要なスキル
    • 実務時間の90%
  • コミュニケーション率
    言葉以外の重要性が高い(メール < 音声会議 < TV会議 < F2F)。
    • 言葉:7%
    • 音声:35%
    • 表情:55%
  • 効率と効果
    • 効率 : 必要な情報の伝達
    • 効果 : 対象、タイミング、チャネル

倫理・職務規定

  • 倫理・職務規定
    • 顧客(スポンサー)に対して、PMに何が期待できるか?を明示する。
    • 責任 = 顧客(スポンサー)の期待に応える。
  • 贈賄関連
    • その国の習慣であれば、スポンサー、法務などに相談してから考える。
    • 問題のコンテキスト上、贈賄に見えるが正規の費用であることがある。
    • 特に、納入者選定関連では注意が必要。

組織構造

  • 種類
    • 機能型組織(中央集権)
  • バランス・マトリックス型組織
    上司:機能部門M & PM -> メンバ、上司が2人になり、指示系統に混乱することもある。
  • 強いマトリックス型組織
    上司:PM -> メンバ、マトリックス型だが、PMが強い。
  • タイト・マトリックス
    コロケーション、コンカレント・エンジニアリング(同時進行技術活動)
  • プロジェクト型組織(タスクフォース型組織
    メンバはプロジェクトにコミットしているため、解任に関して問題が出ることがある。
  • 類似の組織構造
  • PM権限が弱い
    • 機能型組織
    • 弱いマトリックス型組織
    • 多部門組織
  • PM権限が強い
    • プロジェクト型組織
    • PMO型組織

選択肢の絞り込み

PMO

  • 方法論の採択に対する責任( -> スポンサー)
  • 長期的戦略計画、プロジェクト目標(スコープ・コスト・スケジュール)
    との統合をチェックする( -> プロジェクト計画書、文書)。
  • PMOの組織タイプ
    • 支援型: コンサルティング(最重要)
    • コントロール型: コンプライアンスの要求
    • 指揮型: 直接的コントロール

テーラリング

  • プロジェクト・マネジメント・プロセスをテーラリング
    • ライフサイクル
    • フェーズ
    • I・TT・O
  • 以下のマネジメント手法をステークホルダーと協力してテーラリング
    • 制約条件
    • プロジェクト目標
  • 考慮事項
    • 組織文化
    • カバナンス・レベル
    • 顧客が組織の中か外か
  • プロジェクト・マネジメント方法論
    • PMBOKのように、汎用的ではなく、
      特定分野の実務慣行(技法、手続、規則体系)
  • プロジェクト・マネジメント方法論の入手方法
    • 組織の専門家によって開発
    • 協会(専門家の組織)から購入
    • ベンダから購入
    • 政府機関から購入
  • 方法論のテーラリング
    • 組織から特定のプロジェクト・マネジメント方法論の利用を強制されることがある。
    • しかし、プロジェクトの独自性のため、PMにある程度のテーラリングは認められる。
    • プロジェクトに合わせて、各知識エリアで適用される方法をテーラリングする。

揉める場合

口頭よりメールを選択。なんてケースもある。

似たような言葉

ライフサイクル

  • プロダクト・ライフサイクル
    • ビジネスの計画から始まり、市場の撤収まで(マーケティング用語と同じ)。
    • 複数のプロジェクト・ライフサイクルからなる。
  • プロジェクト・ライフサイクル
  • 立上から終結までのフェーズ分け
  • フェーズ分けは業界により異なる(プロジェクト・マネジメント方法論)。
    (要件定義 -> 基本設計 -> 詳細設計 -> 開発 -> UT -> CT -> TT -> ST)
  • 以下、漢字と横文字の対応付けに注意
    (特に逐次型と漸進型、共に順に進む意味を持つので解り難い。)。
  • 予測型(逐次型: 順に進む)ライフサイクル
    ウォーターフォール型(完全計画駆動型手法)
  • 反復型(漸進型: 少しずつ進む)ライフサイクル
    イテレーディブ&インクリメンタル(Iterative and Incremental)
  • 適応型ライフサイクル
    アジャイル型(変化駆手法)
    バックログのある反復型スケジューリング
  • オンデマンド・スケジューリング
    カンバン・システムで一般的に使用される
    制約理論とリーン開発由来のプルベースのスケジューリング概念。
  • アジャイル型・適応型
    • ポイント
      • ステークホルダーを会議に招く(透明性の促進と迅速な支援)。
      • ...。
  • 漢字
  • 逐次
    ≒順次・逐次・随時≒予測・ウォーター・フォール
  • 漸進
    ≒(急がないで)段階を追って少しずつ進んで行くこと。≒反復・イテレーティブ

XXXマトリックス(組織構造)

タイト、強い・バランス・弱い

エクスペディター、コーディネーター

  • 弱いマトリックス型の役割。
    • エクスペディター(プロジェクト促進役)
    • コーディネーター(プロジェクト調整役)
  • コーディネーターの方が権限がある。
    プロジェクト・エクスペディター型(促進者) < コーディネーター型(調整者)

組織体の環境要因(EEF)、組織のプロセス資産(OPA)

違いを問われるので違いを意識しておく。

  • 組織体の環境要因(EEF):環境的なもの。
  • 組織のプロセス資産(OPA):資産的なもの。

XXX要求事項

BABOK用語らしい(要求事項 = スコープだけの話ではない)。

  • ビジネス要求事項
    • ビジネス目標およびプロジェクト目標
    • 母体組織に関係するビジネスルール
    • 組織と指針とする原則
  • ステークホルダー要求事項
    • 他の部門への影響
    • 母体組織および外部組織への影響
    • ステークホルダーのコミュニケーション要求事項と報告要求事項
  • ソリューション要求事項
    • 機能要求事項と非機能要求事項
    • 技術と標準へのコンプライアンス要求事項
    • サポート要求事項とトレーニング要求事項
    • 品質要求事項
    • 報告要求事項など
  • プロジェクト要求事項
    • サービスレベル
    • パフォーマンス
    • 安全性
    • コンプライアンス
    • 受入れ基準
  • 移行要求事項
  • その他
    • 要求以上の成果
      • 金メッキと呼ばれる。
      • ステークホルダーが多様な場合はNG。

コミュニケーション関連

  • ネットワーキング
    • チーム・メンバ
    • ステークホルダー
  • 積極的傾聴
    • ステークホルダー監視

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Last-modified: 2019-03-10 (日) 16:08:58 (9d)