.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。

目次

概要

実行 - 統合プロセスの主要な役割

  • 計画に従って、アクティビティへの取組(マネジメント・プロセス)を開始する。
  • 時間・原価の大部分は、この「実行プロセス群」のアクティビティで消費される。
  • 3つのベースラインに関連する知識エリアの取組は、「実行プロセス群」は存在しない。
  • 試験問題の30%が「実行プロセス群」に関連したものになる。

インプット・アウトプット

#プロセスインプットツールと技法アウトプット知識エリア
1統合プロジェクト作業の指揮・マネジメントプロジェクト・マネジメント計画書
  ・あらゆる構成要素
(p) プロジェクト文書
  ・変更ログ
  ・教訓登録簿
  ・マイルストーン・リスト
  ・プロジェクト伝達事項
  ・プロジェクト・スケジュール
  ・要求事項トレーサビリティ・マトリックス
  ・リスク登録簿
  ・リスク報告書
承認済み変更要求
----------
組織体の環境要因
組織のプロセス資産
専門家の判断
プロジェクトマネジメント情報システム
会議
成果物
作業パフォーマンス・データ
(p) 課題ログ
変更要求
プロジェクト・マネジメント計画書更新版
  ・あらゆる構成要素
プロジェクト文書更新版
  ・アクティビティ・リスト
  ・前提条件ログ
  ・教訓登録簿
  ・要求事項文書
  ・リスク登録簿
  ・ステークホルダー登録簿
----------
(p) 組織のプロセス資産
プロジェクト統合マネジメント
2プロジェクト知識のマネジメント(6)
プロジェクト・マネジメント計画書
プロジェクト文書
  ・教訓登録簿
  ・プロジェクト・チーム任命
  ・資源ブレークダウン・ストラクチャー
  ・ステークホルダー登録簿
成果物
----------
組織体の環境要因
組織のプロセス資産
専門家の判断
知識マネジメント
情報マネジメント
人間関係とチームに関するスキル
  ・積極的傾聴
  ・ファシリテーション
  ・リーダーシップ
  ・ネットワーキング
  ・政治的な認識
プロジェクト・マネジメント計画書更新版
  ・あらゆる構成要素
・プロジェクト文書更新版
  ・教訓登録簿
----------
組織のプロセス資産
範囲3つのベースラインに関連する知識エリアプロジェクト・スコープ・マネジメント
時間プロジェクト・タイム・マネジメント
原価プロジェクト・コスト・マネジメント
3品質品質保障(QA)プロジェクト品質マネジメント
4人的資源資源の獲得(6)プロジェクト人的資源マネジメント
5チーム育成
6チーム・マネジメント
7コミュニケーションコミュニケーション・マネジメントプロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
8リスクリスク対応策の実行(6)プロジェクト・リスク・マネジメント
9調達調達の実行プロジェクト調達マネジメント
10ステークホルダーステークホルダー・エンゲージメント・マネジメントプロジェクト・ステークホルダー・マネジメント

プロジェクト作業の指揮・マネジメント

  • 利点
    • 作業・成果物の全体をマネジメント
    • プロジェクト成功の可能性を高める。
  • 実行
    • プロジェクト全体を通して実行される。
    • 計画されたアクティビティを実行する。
    • 成果物を完成させ、目標達成する。
    • 資源の配賦と効率的な使用をマネジメント
  • インターフェイスのマネジメント
    承認された変更の影響のレビューなど。
    • 技術上: ・・・
    • 組織上: ・・・

インプット

プロセス(ツールと技法)

専門家の判断

  • 業界の技術的知識とプロジェクトの注意点
  • コストと予算のマネジメント
  • 法務及び調達
  • 法令及び規則
  • 組織ガバナンス

プロジェクトマネジメント情報システム

会議

話し合い、対応を検討。

  • 参加者
    • PM
    • チーム
    • ステークホルダー
  • 会議の種類
    • キックオフ
    • 技術
    • スプリント(反復計画)
    • スクラムにおける日々のスタンドアップ
    • ステアリング・グループ(ステアリング・コミッティ)
    • 問題解決
    • 進捗状況
    • 振り返り

アウトプット

成果物

成果物の変更・変更管理

作業パフォーマンス・データ

  • アクティビティの実施中に把握したな生の観測値や測定値
  • 内容
    • 完了した作業
    • 成果物の状況
    • スケジュール・アクティビティの実際の開始・終了日
    • 完了したストーリー・ポイント
      (1ストーリーの実装に要する時間単位)
    • 技術的パフォーマンス測定値
    • 欠陥数、変更要求の数
    • スケジュール進捗
    • 実際の費用・期間
    • 重要業績評価指標(KPI)

課題ログ

  • すべての課題が記録され追跡されるプロジェクト文書
  • 内容
    課題の
    • タイプ
    • 起票者
    • 説明
    • 優先順位
    • 担当者
    • 解決目標日
    • 状況
    • 最終解決策

変更要求

変更の計画書で対象とされた成果物の変更には、
変更要求(修正を求める正式な提案)が必要になる。

  • 修正対象
    • 文書
    • 成果物
    • ベースライン
  • 要求
    ステークホルダーなら誰でも
    • プロジェクト内外から発行
    • 任意 or 法令で義務付け
  • 内容
    プロジェクトの
    • 方針、手続き、スコープ
    • 予算、スケジュール、品質
  • 種類
  • 是正措置
    作業内容をプロジェクト・マネジメント計画書に合わせるよう再調整する活動。
  • 予防処置
    将来のパフォーマンスをプロジェクト・マネジメント計画書に意図して合わせる活動。
  • 欠陥修正
    不適合プロダクト(構成要素)を修正するための活動。
  • 更新
    プロジェクト・マネジメント計画書、プロジェクト文書の更新
    (アイディアや内容の追加・更新)

プロジェクト・マネジメント計画書更新版

あらゆる構成要素

プロジェクト文書更新版

その他

プロジェクト知識のマネジメント

  • 概要
    • プロジェクト目標を達成し、組織の学習に貢献する。
    • 既存に知識から、新しい知識を創造するプロセス
  • 対象(知識)
    • 形式知
      単語、数字、図を使って文書化可能な知識
    • 暗黙知
      信条、洞察、経験、ノウハウなど個人的で表現が困難な知識
  • 利点
    • 将来の成果を産み出したり、改善したりする。
    • そのために組織の既存知識が活用される。
  • 実行
    • プロジェクト全体を通して実行される。
    • 形式知の暗黙知の両方をマネジメント
  • 組織観点で知識マネジメントを行う。
    • プロジェクト・チームやステークホルダーの、
      スキル、知識、ノウハウがプロジェクトで利用されるようにする。
    • 知識共有の動機付けと、実際の知識共有。

インプット

プロジェクト・マネジメント計画書

プロジェクト文書

成果物

  • 成果物の生産に用いられた知識の影響を受ける。
  • 成果物を理解することは、知識を定義するうえで役立つ。

その他

  • 組織体の環境要因
    • 組織、ステークホルダー、顧客文化
    • 施設、資源の地理的分布
    • 組織の知識専門家
    • 法規制上の要求事項や制約条件
  • 人事管理
    • 育成、トレーニング記録
    • 知識共有行動のコンピテンシー
  • 組織のコミュニケーション要求事項
  • 正式な知識共有と情報共有の手続

プロセス(ツールと技法)

専門家の判断

知識マネジメント

新しい知識の創出

  • 知識統合
    • 暗黙知を共有する。
    • 人々を連携させる。
  • ツールや技法
    プロジェクトの性質によって異なる。
    • 関与するイノベーションの程度
    • プロジェクトの複雑さ
    • チーム・メンバー多様性のレベル
  • その他
  • 社会的交流(ネットワーキング)
    • セミナー
    • 知識共有イベント
    • 実務的慣行のコミュニティ
    • フォーカス・グループ
    • ディスカッション・フォーラム
    • バーチャル会議
    • オンラインのソーシャル・ネットワーキング
  • 作業シャドーイング、逆シャドーイング
    • 作業シャドーイング:
      新担当者が、現担当者の業務を見ながら、業務マニュアルへ落とし込む。
    • 逆シャドーイング:
      新担当者が、作成した業務マニュアルを使い業務を遂行し、現担当者が作業結果を検証する。
  • 教訓を識別するよう設計されたワークショップ
    • 問題解決セッション
    • 学習レビュー(?)
    • 相互作用を伴うトレーニング
  • 創造性とアイデアのマネジメント技法
  • ストーリーテリング
  • 知識フェアとカフェ(?)

情報マネジメント

  • 情報を創出し、人に繋げる。
    • ユーザが教訓の発信者と連絡を取れるよう連絡先機能を含める。
    • 助言を求める方法は、検索キーワード特定より早くて簡単。
  • PJプロセス、プロセス所有者に繋がっていること。
    • 実務慣行コミュニティ、当該分野専門家など
    • プロセス改善に繋がる洞察をもたらす。
    • 内部スポンサーがいれば改善策の実行が確実になる。

人間関係とチームに関するスキル

  • 積極的傾聴
    誤解を減少し、知識の共有を改善
  • ファシリテーション
    グループを良好な決定・解決・結論に導く
  • リーダーシップ
    ビジョン、適切な知識や目標に焦点を当て、チームを動機付ける。
  • ネットワーキング
    ステークホルダー間の繋がり関係を確立し、
    暗黙知や形式知の共有する条件を創出。
  • 政治的な認識
    プロジェクト環境だけでなく、組織の政治的環境に基づいて伝達事項を策定する。

アウトプット

プロジェクト・マネジメント計画書更新版

あらゆる構成要素

教訓登録簿

  • 状況のカテゴリーの説明
    • 影響
    • 推奨事項、提案された行動
  • 記録内容
    • リスク(脅威と好機)
    • 課題・問題
    • その他の内容
  • 効能を確実にする文書化
    • 写真
    • オーディオ
    • ビデオ
  • 「実行プロセス群」のプロセスのインプット・アプトプット。
    • アウトプット(初回)
    • インプットとして使用
    • アウトプット(更新)

その他


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-11-25 (日) 15:07:16 (18d)