「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
- 所謂一つのJava。
- 30億のデバイスで走るJava。
- ココのスコープはOracleのJavaの範囲内。
- ソレ以外のスコープはコチラを参照。
詳細 †
コンポーネント †
パッケージ(規約) †
- Java SE
標準パッケージ(バージョン2から5までの表記は、J2SE)
- JavaBeans?
Javaで書かれた再利用可能なソフトウェアコンポーネントまたはその技術仕様
- Java Database Connectivity (JDBC)
Java とRDBMS の接続のためのAPI
- Java EE
サーバ用パッケージ(バージョン2から5までの表記は、J2EE)
- Java Servlet
Javaで作成されたCGIプログラム及びその仕様。Java EEの一機能という位置付け。
- JavaServer? Pages (JSP)
Java Servletに同梱された機能で、HTML内にJavaのコードを埋め込んでおき、
Webサーバで動的にWebページを生成してクライアントに返す技術
- Enterprise JavaBeans?
JavaBeans?仕様と同様のものを、サーバサイドの
ネットワーク分散型ビジネスアプリケーションで実現した仕様
- Java ME
組込み用パッケージ(バージョン2から5までの表記は、J2ME)
JDK/JRE †
Java SE等は規約でそれを実装したのがJDK/JRE
- JDK : Java開発キット(環境)。Javaでプログラムを作るとき必要(JREを同梱
- JRE : Java実行環境。Javaで作られたプログラムを実行するとき必要(JVMを同梱。
- JVM : Java言語で作られたプログラムを実行するためのソフトウェア
リリース †
Java SE 8 (2014年3月18日) †
- 2014年3月4日に仕様が規定
- JDK 8 は2014年3月18日にリリースされた。
- Java ME 8 は2014年4月30日にリリースされた。
Java SE 9 (2017年9月21日) †
- Java SE 9 は 2017年9月21日にリリースされた。
- リリースモデル
タイムベースのリリースモデルへと移行
- 新機能の完成を待ってメジャーバージョンアップから、
- 毎年3月と9月の年2回メジャーバージョンアップへ変更。
- アップデート・リリースは1月、4月、7月、10月
- サポートサイクル
サポート期間は、次のメジャーバージョンが出るまでの間(≒non-LTS)。
Java SE 10 (2018年3月20日) †
- 新リリースモデルによる初リリース
- 無償で入手可能な最後のメジャーバージョン
Java SE 11 (2018年9月25日) †
リリースモデル変更後の初LTSリリース。
Java SE 12 (2019年3月19日) †
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Java SE 13(2019年9月17日) †
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Java SE 14(2020年3月17日) †
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Java SE 15(2020年9月15日) †
参考 †
Wikipedia †