「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
そもそも、IFTTTとは。
- if this then that略で、イフトと読む。
- Webサービスを、連結させて相互に情報のやり取りを可能にする。
- 多数のWebサービスに対応したレシピを提供している。
詳細 †
レシピ †
- レシピとは「きっかけ(if this)」と「行動(then that)」の組み合わせ。
- 「XXXの時に、YYYする。」というイベント処理を実装できる(if thisが、XXXの時、then thatが、YYYする)。
XXXの例 †
- 「Facebookで写真をタグ付けした時」
- 「Foursquareでチェックした時」
YYYの例 †
- 「テキストメッセージの送信」
- 「Facebookでステータスメッセージを作成」
認証 †
アプリケーション間連携で行う。
- IFTTTにサインアップ・サインイン
- 連携先のサービスで、IFTTTを連携する。
Webhook †
Webhookとの関係
- Webhookとはユーザー定義のHTTPコールバック
- XXX → YYYのインターフェイスに利用される。
- スプーフィング攻撃を回避するために、リクエストを認証する必要がある。
参考 †
- 作りながら覚える「IFTTT」レシピの使い方活用講座!(全5回) | hoomey
http://hoomey.net/ifttt_study_1/
- 第1回 : まったく別々のWebサービスを連結する!?
- 第2回 : IFTTTの出来ないことを知る!
- 第3回 : 今、話題のIFTTTレシピ一挙公開!
- 第4回 : iPhoneとIFTTTを活用してみる!
- 第5回 : IFTTTでWebサービスを複数連結する!
Wikipedia †
Qiita †