「.NET 開発基盤部会 Wiki」は、「Open棟梁Project」,「OSSコンソーシアム .NET開発基盤部会」によって運営されています。
目次 †
概要 †
一応、AltJS(Flutter専用言語ではない)
詳細 †
基本 †
エントリポイント †
void main() {
print("Hello, World!");
}
- 基本型
int、double、num、bool、Null、String
- 配列
- List:一次元配列
- Set:ユニークな値の一次元配列
- Map:連想配列
変数 †
- 変数宣言キーワード
- const:定数
- final:変数だが初期化時以外の代入不可
- 命名規則
- 変数:lowerCamelCase?
- クラス:UpperCamelCase?
関数 †
- public
privateでなければ、publicになる。
- instance
staticでなければ、instanceになる。
クラス †
- new演算子
インスタンスの作成のnew演算子は省略可能
- インターフェイス(抽象クラス)
クラス定義にabstractキーワードを使用する。
- 継承
- 具象クラス:extendsキーワードを利用して継承
- 抽象クラス:implementsキーワードを利用して継承
- メンバ変数
- 先頭が「_」から始まるモノは、Internal相当。
- Flutterではthisは省略されることが多い。
- メソッド
- オーバーライドはできる。
- オーバーロードはできない。
- ミックスインと言うメソッド追加の仕組みがある。
- mixinキーワードを利用してクラス風に定義して、
- withキーワードを利用して多重継承っぽく使用できる。
- 中から使う場合は、thisではなくsuperを使用するらしい。
- コンストラクタ
- 略記の形式が幾つかある。
- 名前付きコンストラクタ
- リダイレクト・コンストラクタ
- Factoryコンストラクタ
- 抽象クラスで派生クラスを返したり
- シングルトンで返したりできる。
library †
- libraryを明示しなくても自動的に
タグがつけられてライブラリとして扱われる。
- dart:で始まるライブラリと、
package:で始まるその他のライブラリがある。
part / part of †
partとpart ofでlibraryのファイル分割が可能。
import / export †
- メインのライブラリにexportを記述すると、
メインのライブラリを読み込むだけで、
exportされたライブラリにアクセスできる。
show / hide / as / deferred †
オプション
- show
- import / exportで利用可能。
- 指定したクラスや関数のみを参照
- hide
- import / exportで利用可能。
- 指定したクラスや関数を参照しない
- as
- importでのみ利用可能。
- 指定したクラスに別名を指定
- C#のusing エイリアス(別名) ディレクティブ的な。
- deferred
- importでのみ利用可能。
- deferred asで、エイリアス利用時まで遅延ロード
非同期処理 †
Futureクラス †
Promise (JavaScript)とほぼ同様
async/await †
async/await (JavaScript)とほぼ同様
その他 †
Stream †
スプレッド演算子(...) †
参考 †
Publickey †
CodeZine?(コードジン) †
adventar.org †
すぐにFlutterを始めたい人のためのDart入門
DevelopersIO †